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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1036
:
チバQ
:2014/11/24(月) 09:05:16
http://www.sankei.com/west/news/141124/wst1411240013-n1.html
014.11.24 08:23
維新対立候補擁立せずも〝密約〟「一切ない」公明大阪府幹部 維新幹部は「いろいろある」と含みも
維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)と幹事長の松井一郎大阪府知事(50)が、衆院選への出馬を断念したことを受け、維新幹部は23日夜、都構想への協力と引き換えに前回衆院選で候補者擁立を見送った公明候補者がいる大阪、兵庫の6選挙区について、今回も見送ることを明らかにした。
擁立見送りにあたって公明と水面下で何らかの交渉があったのかと聞かれた別の維新幹部は「いろいろある」と含みを持たせたが、公明府本部幹部は「一切ない」と否定した。
橋下氏は23日、「どうすれば大阪がもっとよくなるのかと考えた。今回は出馬せずに統一選を戦おうという結論になった」と話した。
松井氏は「一挙に国政で勝負するより地道に一歩ずつ統一選を目指すと覚悟した」と述べた。さらに、前回衆院選後に都構想の議論の進め方をめぐって公明と対立し、都構想の協定書(設計図)議案が10月、府市両議会で否決されたことを念頭に、「他会派に頼らなくても都構想を実現できる地盤を作りたい」と語った。
1037
:
チバQ
:2014/11/24(月) 09:06:41
>>990-991
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/58062.html
民主、福井新2区に辻一憲氏を擁立 元衆院議員故辻一彦氏長男
(2014年11月24日午前7時50分)
拡大
辻一憲氏
辻一憲氏
民主党は23日、衆院選の公認候補として、福井新2区に党福井県連青年局長で福井市のNPO法人理事長の辻一憲氏(49)=同市松本1丁目=を擁立すると発表した。辻氏は小浜市出身の元衆院議員、故辻一彦氏の長男。
辻氏は越前市内で記者会見し「国民が主役の政治を取り戻していくことが必要で、それを担うのは民主党。民主主義の再生のために力を尽くしたい」と意欲を語った。出馬要請は21日に党県連からあったとし「青天のへきれきという状況だったが、私がやれることを精いっぱいやりたいと市民活動や地域活動の中で思い続けてきた。県連関係者と話をする中で頑張ってみようという決意に至った」と述べた。
辻氏は高志高から早稲田大に進学し、在学中に国際協力活動に取り組み中退。1999〜2000年に一彦氏の秘書を務めた。01年に福井に戻り、自然体験や国際交流活動を行うNPO法人を設立した。2009年に民主党員となり、今年3月に県連青年局長に就いた。選挙は初挑戦。
民主党の衆院選の候補者擁立をめぐっては、福井新2区の公認候補となることが内定していた糸川正晃氏が20日に不出馬を表明。党県連が23日に辻氏の擁立を決め、同日党本部に公認申請した。
1038
:
名無しさん
:2014/11/24(月) 09:09:50
http://www.news24.jp/nnn/news8884903.html
坂口岳洋氏 衆院選立候補を見送り
衆院選・山梨2区からの立候補が有力視されていた民主党・坂口岳洋氏が23日、立候補しないことを表明した。
坂口氏は県連常任幹事会で、今回の衆院選には立候補しない考えを明らかにし、了承された。
坂口氏は「去年立候補した参院選から時間が経っておらず、今回の衆院選への準備ができていない」と説明した。
これを受け県連は、候補擁立に向け党本部と対応を協議する方針だが、有力視されていた坂口氏の断念で候補を擁立できるかは不透明な情勢。
また幹事会では民主党入りした中島克仁氏を山梨1区に擁立することを確認。県連は党本部に中島氏の公認を申請し同日、追加公認された。
ただ山梨1区からは維新の党・小沢鋭仁氏も立候補を予定していて、中島氏は「時間がある限り候補者調整を続けてほしい」としている。
1039
:
チバQ
:2014/11/24(月) 09:14:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk24010044000c.html
2014衆院選:1区民主・高橋氏出馬断念 「何があったんだ?」 県政界に戸惑い、憤る支援者も /三重
毎日新聞 2014年11月23日 地方版
衆院が解散された21日深夜に出馬断念が決定的になった−−。三重1区から民主公認で出馬を表明していた高橋千秋・前参院議員(58)が、維新の党との候補者調整で公認が得られず、立候補を取りやめた。同党など県政界関係者は「何があったんだ?」と戸惑い、支援者からは「党からはしごを外された」と憤りの声が上がった。【田中功一、谷口拓未、岡正勝】
1区では、維新新人で前津市長の松田直久氏(60)が出馬準備を進めていた。民主党は松田氏に対し水面下で4区からの出馬を打診するとともに、安倍晋三首相が解散を表明した18日、高橋氏を公認候補として内定。野党の候補者調整で民主、維新両党本部の協議が進む中、高橋氏は支援者へのあいさつ回りなど、事実上の選挙戦をスタートさせていた。
21日も選対会議などを終えた後、夜には地元県議が開いた集会に参加した。その間、解散直前まで続いた候補者調整は成立せず、維新は同日夕、松田氏の1区での公認を正式発表した。
関係者によると、集会後の午後10時から、党県連代表の岡田克也氏と会談。岡田氏から公認できないことを伝えられ、出馬を断念したという。
岡田氏は22日、報道陣の取材に「両党がバッティングし、自民に漁夫の利を与えることは避けたい。いろんなものを乗り越えないと巨大与党に立ち向かえない。理不尽であることは間違いない。調整する立場なので、申し訳なく思う」と説明した。
これに対し、高橋氏の支援者の一人は「はしごを外されるとは、まさにこのことだ。あまりにひどい仕打ちだ」と憤り、同党県議は「何があったか分からない。党本部の調整とはいえ、高橋さんが可哀そうだ」と話した。
一方、報道陣から高橋氏の出馬断念を知らされた松田氏は「本当なのか」と驚きながら、「責任が重大になる」と気を引き締めていた。
松田氏らを迎え撃つことになる自民前職の川崎二郎・元厚労相(67)は「大変な、難しい選挙になった」と警戒感を募らせ、「自分の陣営を固めるだけの選挙ではなく、アベノミクスで業績や給料が上がった会社などにも支持を呼び掛けていく」と戦術転換を示唆した。
共産新人の橋本マサ子氏(68)は「形だけの共闘ではなく、政治を変えようという内容が伴わなければ意味がない。自民と違う選択肢を示し、対抗していけるのは共産党だけ」と強調した。
〔三重版〕
1040
:
チバQ
:2014/11/24(月) 09:17:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk10010117000c.html
上州変動:2014衆院選 野党結集、主導役なく 民主、維新の連携見えず /群馬
毎日新聞 2014年11月23日 地方版
「野党みんなで自民党に対抗していく。安倍晋三首相に怒りをぶつけ、敗北に追い込まなければいけない」
衆院解散翌日の22日、1区の民主党公認候補となる宮崎岳志氏(44)は前橋市で街頭演説し、野党結集の意義を訴えた。2012年の前回衆院選で乱立した野党各党は共倒れに終わり、「自民1強」の国会情勢を招いた。次期衆院選に向け、野党各党が党本部レベルで候補者調整を急ぐのに対し、県内の野党勢結集の動きは、まだ途上にある。
政府・与党内で師走選挙の動きが加速した15日、民主党県連は常任幹事会を開き、候補者擁立作業を本格化させた。県連会長の黒沢孝行県議は「2〜5区で原則、独自候補を立てる。ただし、5区では前回選挙と同様、社民党と連携する」との基本方針を示し、会長一任を取り付けた。しかし、この場で1区の元職・宮崎氏を除き、具体的な候補者名は挙がらなかったという。
民主党県連が小選挙区に擁立した4候補が全員落選した前回選挙からほぼ2年。同党県連は次期衆院選をにらんだ候補者発掘を先送りしてきた。黒沢会長は「衆院選は来春の統一地方選後だと思っていた。完全に不意を突かれた」ともらす。別の県連幹部は「民主党本部から何の指示もなかった。党本部は群馬を重視していない」と語り、候補者擁立が遅れた原因は党本部にもあると言いたげだ。
民主党はかねて、地方組織の弱さを指摘されてきた。とりわけ県内では前回衆院選での惨敗もあり、県選出国会議員が不在。県議中心の県連執行部は国政から遠く、野党第1党でありながら、他党の前衆院議員を含めた候補者調整を主導できない。民主党県連は1区に続き、3区で党公認候補の擁立を決めたものの、他の野党にも大所高所から県内を束ねる「柱」となる存在がいないのだ。
象徴的なのが、2区から立候補を予定している維新の党前職・石関貴史氏(42)をめぐる民主党県連との根深いしこりだ。石関氏は12年9月に民主党を離党し、日本維新の会(当時)に合流。前回衆院選で小選挙区で敗れたものの、比例代表で復活当選した。離党当時、「マニフェストと反対に近いことをやっている」と民主党を厳しく批判。離党後も民主党県連の帳簿などをそのまま所持し、同県連が返還を求めた経緯がある。
民主党県連による2、4区の候補者擁立は難航している。しかし、「他の野党との連携を期待する」と話す石関氏との2区連携について、民主党県連幹部は「党本部が『候補者調整をしろ』と言ってきても、独自に対応する」と否定的。民主党の支持団体・連合群馬も「あっさり別の党に移った人を支援できない。県連が『対自民』の一点で、石関氏に選挙協力するとしても、勝手にやってくださいだ」(幹部)と冷ややかだ。
民主党は21日、衆院選用のポスターを発表し、海江田万里代表の写真とともに「今こそ、流れを変える時。」とのキャッチフレーズをうたった。野党各党が安倍政権との対決姿勢を強める一方で、県内の野党勢力はまとまりを欠き、自民優位の「一強多弱」の流れは変わっていない。来月2日の公示日を控え、野党結集の時間切れが迫っている。
1041
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 10:28:49
新潟2区に県連幹事長=社民【14衆院選】
http://getnews.jp/archives/705773
2014.11.23 17:23 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社
社民党新潟県連は23日、衆院選の新潟2区に、新人で県連幹事長の渡辺英明氏(64)を公認候補として擁立することを決めた。
[時事通信社]
1042
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 10:31:04
>>1032
>>1038
これで,民主執行部が輿石のご機嫌を損ねてまで中島を2区に回せるかってところでしょうねぇ。
1043
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 11:10:28
民主・維新・次世代・みんなが推せるか?
713 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 08:56:11.09 ID:5sdfC1Kp
http://www.kinki.zaq.jp/azamahajime/
【次期衆院選、大阪3区での挑戦について】(平成26年11月24日)
前・みんなの党参議院大阪府第2支部長の安座間 肇です。
安座間 肇 Website をご覧頂きましてありがとうございます。
「論破する政治から納得される政治」を目指す闘いを大阪3区に求めるべく、渡辺新党結党と連動し、
手順を踏んで闘いの駒を進めていた矢先、ひとりの参議院議員の翻意により、状況が流動的になりました。
政治家の言葉は軽くなっただけでなく、真実でないと疑ってかからねばならない。
渡辺新党が結党されなくなった訳ではありませんが、大阪3区の挑戦をここまで引き延ばすのは準備上、
厳しく、この度、本来の筋、手順を違え、ここに挑戦することを表明いたします。
正式には、今月26日の選挙説明会後に行います。
残り暫くは東京において、みんなの党の魂を受け継ぐ政党の誕生、もしくは、
流れをくむ勢力の出現を見極めたいと存じます。
1044
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 11:47:45
手打ち!?
>維新の党は、公明党の前衆院議員が出馬を予定する大阪、兵庫の6小選挙区すべてで候補者擁立を見送る方針だ。
維新の橋下・松井氏、衆院選不出馬を表明
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141123-OYT1T50073.html?from=ycont_top_txt
2014年11月24日 08時55分
維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)と松井一郎幹事長(大阪府知事)は23日、衆院選(12月2日公示、14日投開票)への立候補を見送る考えを表明した。
橋下氏は同日、大阪市内のホテルで開かれた松井氏の後援会の会合で、「今回は戦わず、(来春の)統一地方選で戦いたい」と述べた。松井氏は、「僕も(橋下)市長も国政には挑戦しません」とあいさつした。
また、維新の党は、公明党の前衆院議員が出馬を予定する大阪、兵庫の6小選挙区すべてで候補者擁立を見送る方針だ。
橋下氏は今月12日、自らは衆院大阪3区、松井氏は同16区からの出馬を検討すると表明していた。両選挙区は公明党幹部が出馬を予定しており、維新の党が進める大阪都構想に反対する公明党側へのけん制との見方も出ていた。
2014年11月24日 08時55分
1045
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 14:28:07
2014.11.24 13:32
平智之氏が京都1区から無所属で出馬へ
http://www.sankei.com/west/news/141124/wst1411240025-n1.html
衆院選京都1区に、元衆院議員の平智之氏(55)が無所属で立候補する方針を固めたことが23日、分かった。平氏は平成21年の衆院選に京都1区で民主から立候補して初当選。その後、離党し、24年の衆院選はみんなから立候補したたものの、落選。みんなからも離党していた。
平氏は産経新聞の取材に「このままでは焦点がはっきりしない選挙になりかねない。私が立候補することで原発問題などをきちんと主張したい」としている。
1046
:
チバQ
:2014/11/24(月) 14:47:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122ddlk19010029000c.html
「1減」の余波:衆院選/上 解散、臨戦態勢 時間との闘い切迫 /山梨
毎日新聞 2014年11月22日 地方版
◇選挙区拡大、陣営頭抱え
「人選は終わっていいるが、まだ承諾をもらっていない。年内には終わらせるつもりだったんだが……」。新1区から立候補予定の自民・宮川典子前衆院議員=旧1区=の後援会関係者は頭を抱える。新1区は旧3区がそのまま加わるなど、選挙区が一気に拡大した。南北に長い旧3区では、後援会の地区役員の選任が間に合っていないところもある。
後援会は通常、市町村レベルの下部組織を構える。各組織は立候補予定者と有権者とをつなげる大切な足がかりの場。主要な活動となるミニ集会が開けなければ、有権者に直接自分の考えを伝える機会を得にくくなる可能性が出てくる。
衆院の「1票の格差」を是正する「0増5減」に伴い、山梨は東日本で唯一「1減」となった。これにより自民の現職が3人いた県内で、候補者を調整する必要に迫られ、7月に「コスタリカ方式」の導入が決まった。新1区に宮川氏、旧3区が地盤の中谷真一・前衆院議員=比例南関東=が比例にまわることになった。さらに任期を半分残しての突然の衆院解散。宮川氏を応援する立場の中谷氏の陣営は「(宮川陣営は)旧3区の党支部長宅を全部は回り切れていない。短期決戦なのに」と懸念する。
通常の段取りなら、公示の1、2カ月前には配布可能な立候補予定者の活動報告などのチラシ、後援会への入会願いなどの各種書類が準備されている。旧3区の自民党のある支部幹部は「今回はまだ何も用意されていない。選挙準備をするにも配るものもなければ、党員に指示も出せない」と手持ちぶさただ。
立候補予定者が早々に決まっていた自民党ですら時間不足は否めない中、野党陣営はさらに深刻さを増す。
解党が決まったみんなの党から離党し、民主に入党を申請した中島克仁・前衆院議員の事務所。入り口の立て看板は党名に白いテープを張り、見えないように隠した。21日、事務所ではスタッフらが集会の案内を郵送する準備に追われていた。
解散後に使えるよう、所属の政党名やロゴを入れずに封筒やチラシなどを急きょ、印刷し直した。政党の広報板には党名を隠すためにステッカーを手配する。さらに民主党に正式に入党すれば新たに政党名を入れたリーフレットを作成する予定で、「やることは山のようにあって、終わらない」と話す。
12月6日にはみんなの党幹部を招いた国政報告会が計画され、案内文は既に発送済み。まさかの解党に、事務所側は「公示後の貴重な時期。個人演説会になる予定だ」という。
選挙区域の拡大に伴い、遊説計画も見直しを迫られそうだ。ある政党関係者は「これまでなら区内を何巡もできた遊説も、今回は間違いなく数が減るはず」と話す。
◇
新選挙区が決まり、立候補予定者、政党、有権者も準備がままならない中で動き出す衆院選。その現場を歩いた。(この企画は、片平知宏、屋代尚則、山縣章子、松本光樹が担当します)
1047
:
チバQ
:2014/11/24(月) 14:48:02
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk19010016000c.html
「1減」の余波:衆院選/中 大規模な区割り変更 有権者の半数影響 /山梨
毎日新聞 2014年11月23日 地方版
◇地理的に疎遠、違和感も
県内では今回衆院選で、小選挙区が3から2に減る「1減」によって、大規模な区割り変更を余儀なくされた。今回、有権者の半数近くが選挙区が変わることになる。
国が違憲の目安とされる1票の格差が2倍を超えない範囲の最小限で定数を減らし、同じ市町村での分断区を解消するといった基準で区割りを変更した結果だ。総務省の資料などによると、2012年の衆院選では有権者数で最多だった千葉4区と山梨1区の格差は2・28倍あったが、今回の選挙では同最多の東京1区と山梨新2区を比べ1・83倍に是正される見通し。1票の格差は縮まる一方、住民には戸惑いが広がる。
これまで甲府市などの旧1区で自民党の候補者に投票していたという山梨市小原西の無職、小俣富雄さん(65)は「新2区の候補者は分からない。(同じ選挙区になる)郡内は山一つ越えた先、甲府市などに比べて親近感もわかない。どの候補に入れるかまだ何も考えられない」と漏らす。
これまで旧2区は御坂山地と大菩薩嶺を境にした県東部の郡内地方を中心としていた。今回新たに2区に加わった山梨市や甲州市などを含む県中西部の国中地方とは一部の方言も異なったり、峠を越える必要があるなど地理的にも住民の「距離感」は否めない。
山梨市小原西の主婦(43)は、「新2区の候補は山梨市のことを知っているのか。山梨市のことを知らない人に『地元を良くします』と言われても違和感がある」と話す。
旧3区から新1区に加わることになった地域でも不満は根強い。富士川町の農業男性は「甲府市に併合されるようで不快。過疎地の声がより届きにくくなるのでは」と懸念した。
今回選挙区調整で影響を受けるのは、旧1区から新2区になる約6・5万人▽旧2区から新1区になる約2・5万人▽旧3区から新1区に変わる約25万人などの計約34万人で、これは全有権者数の半数近くに当たる。
「選挙ごとに候補がころころ変わるのは良くない。政治家には根を張って、一貫してもらわないと」。甲府市下向山町(中道地区)の農業、長田睦夫さん(81)はため息をつく。
甲府市中道地区は旧2区から新1区に組み入れられる。一方で、新1区は、自民党で小選挙区と比例代表候補を交互に入れ替える「コスタリカ方式」を適用。二つの影響によって、この地域の自民党支持者にとって、12年衆院選の小選挙区候補者は堀内詔子氏(49)だったが、今回は区割り変更で宮川典子氏(35)、次回はコスタリカ方式の適用によって中谷真一氏(38)とめまぐるしく候補者が入れ替わる。中道地区以外も、市川三郷町、旧豊富村(中央市)旧下部町(身延町)も同様の状況にある。
突然の衆院解散に加え、選挙制度変更で翻弄(ほんろう)される有権者。訴えは届くのか。候補者の手腕が問われている。
==============
<旧1区>
甲府(旧中道町など除く)、山梨、甲州、笛吹市(旧東八代郡除く)
<旧2区>
甲府(旧中道町など)、富士吉田、都留、大月、笛吹(旧春日居町除く)、上野原、中央市(旧豊富村)、南都留、北都留、西八代、南巨摩郡(旧下部町)
<旧3区>
韮崎、南アルプス、北杜、甲斐、中央市(旧玉穂町など)、中巨摩、南巨摩郡(旧下部町除く)
<新1区>
甲府市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、中央市、市川三郷町、早川町、南部町、身延町、富士川町、昭和町
<新2区>
富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、笛吹市、上野原市、甲州市、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村
1048
:
チバQ
:2014/11/24(月) 14:49:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk19010027000c.html
「1減」の余波:衆院選/下 野党共闘 民主・維新、譲らず /山梨
毎日新聞 2014年11月24日 地方版
◇みんな解党、波乱の新1区
23日午前、甲府市で開かれた民主党県連の常任幹事会。みんなの党に離党届を出し、新1区で民主党の公認が決まった中島克仁・前衆院議員=みんなの党で南関東比例=は自ら出席者に近づき、一人ひとりと握手した。山梨での野党共闘は不調に終わる可能性が高まった。
2012年の衆院選挙では小選挙区で野党の候補が乱立し、共倒れした。小選挙区制度は元々、政権交代が可能な「2大政党」を前提とした制度で、最大野党以外は選挙区で苦戦を強いられる。今回のような「1強多弱」の構図では、与党に有利に働くことから、野党各党が公示前の候補者調整を模索する。
比例代表を例に県内の得票率をみると、12年の衆院選で自民党と公明党の合計が38・2%、民主党と維新の党、みんなの党は合計で48・7%。13年の参院選では自公で48・5%、民主など3党で37・6%。12年の衆院選のような得票ができれば、共闘候補は数字の上では勝つ可能性があるからだ。
当初、野党共闘は民主党と維新の党、みんなの党の組み合わせで模索された。しかし、今月19日のみんなの党の解党決定を引き金に、新1区は一気に動いた。
新1区は直近まで、維新の党の小沢鋭仁・前衆院議員が立候補を予定し、民主党の候補は不在。そこに、中島氏が20日、民主党に入党を申請した。中島氏は12年衆院選で旧3区で出馬し、比例復活した。今回、小選挙区が「1減」となることに伴い、旧3区はなくなり、全域が新1区の一部となる。民主党の前県連代表だった後藤斎・前衆院議員=旧3区=の知事選転出で、新1区の候補がいなかった民主党には、後藤氏と同じ選挙区だった中島氏の入党申請は「渡りに船」だった。
維新の党の国会議員団幹事長の小沢氏は元々、民主党政権で環境相まで務めた存在だが、逆に古巣の民主党から推す声は上がらなかった。維新の党の江田憲司共同代表は20日の記者会見で「(1区で)譲るつもりはない」と、平行線をたどった。
背景の一端には、民主党の輿石東参院副議長と小沢氏との長年にわたる確執が横たわるとされる。共に民主党だった2人は1996年の総選挙で選挙区調整を行い、旧1区が輿石氏、小沢氏は比例にまわった。さらに、その後にあった党の県支部の代表を巡る争いで関係は悪化し、「今日まで尾を引いている」(後援会関係者)とも言われる。2012年の衆院選前には、小沢氏が維新合流のため民主党を離党すると、輿石氏は即座に小沢氏に対抗馬を立てることを明言している。
党本部同士で「共闘」だけ決めても、個別の地域事情や過去の経緯を一朝一夕で乗り越えることは難しい。ある政党関係者は「すりあわせをしないといけない考え方や政策の違いもあるが、結局は候補を含めた人間関係がネックになっている」と苦言を呈した。
県内2小選挙区のいずれも候補を擁立する共産党は、野党共闘とは距離を置く。花田仁・県委員長は「他党から野党共闘をよびかけられたこともない」と話す。民主と維新が21日にようやく五つの共通政策を発表したことに触れ、「政策は二の次で、選挙目当ての共闘。国民不在だ」と批判する。公示まで残された時間はわずか。有権者の目には、どう映っているのだろうか。
1049
:
チバQ
:2014/11/24(月) 14:50:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk02010125000c.html
2014衆院選:みんな県連協解散へ 波多野会長が不出馬表明 /青森
毎日新聞 2014年11月24日 地方版
みんなの党県連絡協議会の緊急役員会が23日開かれ、波多野里奈会長が衆院選不出馬を表明した。波多野氏は前回2012年の衆院選で民主党公認として1区から出馬し、落選している。
県連協は、みんなの党が解党する28日付で解散し、今後は無所属で活動を続ける波多野氏の後援組織として活動する。
波多野氏は非公開の役員会後、報道陣に対し、民主党へは復党しない考えを示した。また、近く渡辺喜美前代表が結成するとみられる新党については「できてみないと何とも言えない」と述べるにとどまった。その上で、「逆に信頼できる人を見極めるチャンス。政策で集える政党ができたら飛び込んでいきたい」と話した。
一方、維新の党公認で1区から出馬予定の升田世喜男氏(57)は23日、青森市浜田で事務所開きをした。県議や後援者ら約100人が集まり、升田氏は「青森の目線、生活者の目線、納税者の目線を訴えながら、選挙区で勝ちたい」と決意表明した。
◇自民県連は遊説
自民党県連は、青森1〜4区に出馬予定の候補者らが各地で街頭演説会を実施。県内全9カ所でマイクを握った大島理森会長は弘前市内で「民主党の混乱した政権運営が経済に影響し、日本の成長そのものがマイナスになってしまった」と野党批判を強めた。【石灘早紀、森健太郎】
1050
:
チバQ
:2014/11/24(月) 14:51:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk15010026000c.html
2014衆院選:元副農相・栗原氏、立候補取りやめ−−4区 /新潟
毎日新聞 2014年11月24日 地方版
衆院選で4区から立候補すると表明していた元副農相の栗原博久氏(67)が23日、毎日新聞の取材に対し、一転して立候補を取りやめることを表明した。理由について栗原氏は「諸般の事情から立候補しないことに決めた」と述べるにとどめ、詳しい事情は明らかにしなかった。一方、比例代表での立候補については「検討している」と含みを持たせた。
栗原氏は新潟市秋葉区出身。衆院議員秘書などを経て1993年に自民党公認で衆院選に立候補して初当選、3期務めた。前回衆院選では4区から、昨夏の参院選には比例代表で、いずれも日本維新の会(当時)の公認候補として立候補していた。【山本愛】
1051
:
チバQ
:2014/11/24(月) 14:52:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk10010083000c.html
衆院選:佐田氏公認問題、再考を 自民1区、党本部が前橋支部に /群馬
毎日新聞 2014年11月24日 地方版
衆院選で自民党前橋支部が1区の前職、佐田玄一郎・元行政改革担当相(61)=当選8回=の公認を求めない意向を党本部に伝えた問題で、自民党本部は23日、前橋支部に再検討を促した。支部は公認申請期限の24日、県議や県連幹部らが会合を開いて最終判断する。
自民党選対は「現職優先」としており、前橋支部は改めて佐田氏公認を認めるかどうか協議する。24日の会合では佐田氏に代わる候補として中曽根弘文県連会長の長男の名前も挙がるとみられるが、意見がまとまらない場合は党本部に一任する可能性もあるという。
この問題では、1区支部の役員らが19日、支部長を務める佐田氏の交代を党本部に申し入れ、回答を待っていた。23日午後になって回答があり、「党本部は、こちらが投げたボールをそのまま投げ返してきた」という。【吉田勝】
1052
:
チバQ
:2014/11/24(月) 14:54:58
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141124-OYT1T50016.html?from=ycont_latest
なじみ薄い選挙区、公認遅れ…焦るくら替え組
2014年11月24日 10時53分
衆院選直前に、所属政党を変えた「くら替え」組の立候補予定者は悪戦苦闘している。
衆院解散から初の日曜日の23日、みんなの党を離党し、民主党入りした山内康一氏は街頭に立たず、イスと机だけのがらんとした埼玉県春日部市(衆院埼玉13区)の事務所にいた。
民主党内の選挙区調整の結果、埼玉13区で出馬の方向となったが、「駅前に来たことがある」程度でなじみは薄い。街頭演説の場所などを、地元市議から手取り足取り指南を受けた。
民主党の公認発表が23日夕にずれ込み、本格的な活動はこれから。「この時期なら朝から晩まで街頭に立っていてもおかしくない」と焦りを隠さない。後援会組織もゼロ同然だ。
山内氏は福岡県出身。2005年衆院選は自民党公認で神奈川9区から出馬し初当選した。09、12年衆院選ではみんなの党の公認を得て比例北関東ブロックで当選。今回は12月14日の投開票日まで短期決戦だが、「やれるだけやろう」と決めた。
23日は自身のブログで、埼玉13区の前任者・民主党の森岡洋一郎元衆院議員を引き合いに必死に売り込みを図った。
「森岡さんの論文を読ませていただき驚きました。私と関心分野がかなり重なっています。森岡さんの意志や政策を継承し、埼玉13区でがんばりたい」
◇
少年野球チームが汗を流す埼玉県川越市(衆院埼玉7区)のグラウンドには、生活の党を離党した小宮山泰子氏の姿があった。衆院解散の後、事務所のプリンターで印刷した急ごしらえの名刺を配った。裏側には「民主党への復党を申請」と記した。
「700億円も税金を使って衆院選をする意図がわからない。700億円あれば、学童保育の予算2年分でおつりが来る」
安倍首相による衆院解散の決断を批判する一方、自身のくら替えについては、「民主党に戻り、戦う決意をさせていただきました」などと述べるだけで、多くを語らなかった。
それでも、支持者の反応は悪くないという。埼玉7区は民主党公認として初当選した時からの地元だ。旧知の支持者から「(7区に)民主党の立候補予定者がいなくてよかったね」と声をかけられたという。小宮山氏は「(民主党も生活の党も)目指す所は変わらない。国民の生活を守る政治をやっていきたい」と強調する。
2014年11月24日 10時53分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1053
:
沖縄無党派
:2014/11/24(月) 15:48:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400123
熊本5区に新人=社民【14衆院選】
社民党熊本県連は24日、衆院熊本5区に新人で県連幹事長の今泉克己氏(64)を公認候補として擁立することを決めた。(2014/11/24-14:32)
1054
:
神奈川一区民
:2014/11/24(月) 17:00:08
14神奈川衆院選:比例名簿めぐり火花 山梨厚遇に神奈川県連反発
カナロコ by 神奈川新聞 11月24日 13時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141124-00113065-kana-l14
衆院選公示(12月2日)を目前に控え、比例南関東ブロック(神奈川、千葉、山梨)の名簿順位をめぐり、自民党の地方組織が火花を散らしている。1票の格差を是正する「0増5減」のあおりで、定数が3から2に減る山梨県で選挙区を譲った議員1人が比例名簿の上位に回ることが発端。神奈川県連は「他の2県と公平性に欠く」として是正措置を求めている。
火種は夏の党本部決定だった。党本部は7月末、衆院の小選挙区と比例代表の候補を選挙ごとに入れ替える「コスタリカ方式」を山梨県の新1区で適用することを決めた。
次期衆院選では宮川典子氏(山梨1区)が小選挙区、中谷真一氏(比例南関東)が比例上位に回る。その次は宮川氏が比例代表、中谷氏が小選挙区に出る。難航した候補者調整を廃止したはずのコスタリカ方式で解決したわけだ。
しかし、党の決定に神奈川、千葉の議員らは反発。前回衆院選で3県の重複立候補者が同列1位だったように、通常は重複候補が同じ順位で並び、選挙区の惜敗率の高い順に復活当選が決まる。上位の比例単独候補が増える分だけ復活の枠が減るため、「比例復活組には死活問題」(党関係者)となる。
神奈川県連は3県連に呼び掛け、各会長、幹事長を集めた会議を9月10日に党本部で開催。神奈川は「山梨の1人が比例上位に回ることは仕方がない」と理解を示しつつも、名簿順位の不公平感を解消する独自案を党本部に提案した。
神奈川、千葉の重複候補が前回と同数と仮定してこの案を説明すれば、1位に山梨の候補、2位に神奈川(16人)、千葉(13人)の重複候補全員を置き、31位に選挙区で立候補する山梨の2人を置くというもの。だが山梨県連も党本部もいまだに明確な回答は示していないという。
さらに、安倍首相の解散表明直後には不穏な情報も流れた。以前からあった山梨2区の無所属長崎幸太郎氏の復党を求める党内の動きと絡み、「2枠目」となるコスタリカの導入があるという未確認情報だった。
神奈川、千葉の衆参国会議員は19日、機先を制して国会内で緊急の合同会議を開催。党本部に「もし本当なら絶対に看過できない」とする要請文を提出した。
前回の衆院選で3人が復活当選した神奈川。県連の竹内英明幹事長は「比例当選も含め県内ではいま(公明党前職の6区を除く)17選挙区すべてで国会議員がいる。山梨を厚遇する名簿のせいで、県内で復活当選できない議員が出る事態は絶対に避けたい。神奈川県連として譲れない問題だ」と語気を強める。名簿順位が公表されるのは公示直前。残された時間は少なく、県連は早急に3県連と会合を開くよう党本部に求めている。
1055
:
887
:2014/11/24(月) 17:54:23
今日のローカルニュースにて片山虎之助が「岡山で維新の候補を立てる」と。出すなら1区か5区で、1区は元衆院議員も選択肢の中にあるって事だそうで。高井崇志が維新公認って流れになりそう
1056
:
チバQ
:2014/11/24(月) 18:11:33
正式に決定
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400094
千葉4区に県議擁立=自民【14衆院選】
自民党千葉県連は24日、次期衆院選の千葉4区に新人で千葉県議の木村哲也氏(45)を公認候補として擁立することを決めた。(2014/11/24-12:50)
1057
:
チバQ
:2014/11/24(月) 18:12:40
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400089
自民県連、群馬1区に佐田氏推さず=中曽根元首相・孫に出馬の動き【14衆院選】
自民党群馬県連は24日、前橋市内で会合を開き、前職の佐田玄一郎元行政改革担当相が党支部長を務める衆院群馬1区について、同氏を公認候補者としては推さず、党本部に対応を一任することを決めた。佐田氏をめぐっては、週刊誌に報じられた女性問題や、後援会活動が不十分なことに対して不満の声が上がっていた。
一方、24日に県選挙管理委員会が実施した立候補予定者説明会には中曽根康弘元首相の孫で弘文元外相の長男の康隆氏(32)の陣営関係者が出席。同関係者は「本人は公認を得られれば1区で出たいと考えている」と記者団に語った。 (2014/11/24-17:18)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400218
宮城5区、大久保氏推さず=自民県連【14衆院選】
自民党宮城県連は24日、仙台市内で会合を開き、前職の大久保三代氏が支部長を務める衆院宮城5区について、同氏を公認候補として推さないことを決めた。今後の対応は党本部に一任するとしている。
大久保氏に対しては、県議らから「地元への貢献が足りない」などと不満の声が出ていた。(2014/11/24-17:39)
1058
:
チバQ
:2014/11/24(月) 18:12:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400214
松沢氏に入党要請=次世代幹部
次世代の党の山田宏幹事長は24日、参院議員会館で解党が決まったみんなの党の松沢成文参院議員に会い、次世代への入党を要請した。この後、松沢氏は「前向きに考えたい」と記者団に語った。
山田、松沢両氏は議員連盟「自主憲法研究会」のメンバーで、松沢氏は「路線は共通のものがある」と指摘。入党の条件として、自身が力を入れてきた「受動喫煙防止法」の制定などに次世代が取り組むよう求めたことも明らかにした。
松沢氏は新党の結成も模索しているが、調整は難航しているとみられる。(2014/11/24-17:29)
1059
:
チバQ
:2014/11/24(月) 18:13:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124rky00m010006000c.html
衆院選:辺野古が最大争点に 翁長陣営全4区で協力 /沖縄
2014年11月24日
沖縄県知事選で当選した前那覇市長の翁長雄志氏の選挙陣営「ひやみかち・うまんちゅの会」は23日、那覇市で記者会見し、来月14日に行われる衆院選の県内4選挙区で自民前職と対峙して出馬する4氏を同会の枠組みで支援し、政党間の選挙協力を進めると正式に発表した。米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設反対を掲げ、党派を超えて翁長新知事を国政から支える姿勢を明確にした。知事選に続き辺野古移設の是非が争点となり、安倍政権の評価などの対立軸が鮮明となった。
同会は社民、共産、社大、生活の各党と県議会会派の県民ネット、自民党を除名された那覇市議会会派の新風会などで組織する。衆院選では沖縄1区で赤嶺政賢氏(共産)、同2区で照屋寛徳氏(社民)、同3区で玉城デニー氏(生活)、同4区で仲里利信氏(無所属)を支援する。
同会の新里米吉調整会議議長(社民党県連委員長)は会見で、前回衆院選の公約を覆して辺野古移設容認に転じた自民党前職を強く批判し「県民を裏切った自民党に勝ち抜いていく」と決意を述べた。
比例代表については各党で対応する。選挙協力について新風会の金城徹会長は「うまんちゅの会の結束の下に国政選挙も戦う」と述べた。
一方、衆院選の県内4小選挙区には自民党から1区の国場幸之助氏、2区の宮崎政久氏、3区の比嘉奈津美氏、4区の西銘恒三郎氏の前職4人が出馬を予定している。翁長氏側の4人とそれぞれ対決する構図となる。
経済政策や外交・安全保障などを含め、第2次安倍政権の約2年間の実績や評価をめぐって活発な論戦が展開されそうだ。
(琉球新報)
1060
:
チバQ
:2014/11/24(月) 18:14:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddn041010009000c.html
衆院選:橋下・松井氏不出馬 公明揺さぶり不発 「チキンレース」10日で幕
毎日新聞 2014年11月24日 大阪朝刊
「統一地方選を戦う」。橋下徹・大阪市長(維新の党共同代表)と松井一郎・大阪府知事(維新幹事長)は23日、衆院選への立候補見送りを表明した。出馬を示唆してから約10日。大阪都構想を巡って決裂した公明党を名指しし、「やられたらやり返す」などと挑発して協力を引き出そうとしたが、失敗に終わった。【野口武則、寺岡俊、重石岳史】
午後6時から大阪市内のホテルで非公開で開かれた松井氏の後援会会合。支援者ら約1000人を前に、両氏が不出馬を明らかにすると、大きな拍手が上がった。後援会役員の男性(64)は「大阪の改革をまとめてから国政に出てほしい」と、判断を支持した。橋下、松井両氏は会合後、記者団に何も語らず会場を後にした。
「当初は、出るか出ないか曖昧にして、公明を揺さぶる戦術だった」。橋下氏の側近議員は明かす。衆院の解散風が強まった今月11日、橋下氏は周辺に「(衆院選に)出られるわけない」と語っていた。松井氏も同じころ、「今の時期に知事選はできない」と漏らした。12日、橋下氏が記者団に出馬を示唆すると、維新幹部は「公明の態度が変わってきている」と期待感を示した。
公明党大阪府本部も内部で議論を続けた。松井氏との水面下での協議も一時検討に上がった。しかし、府議や市議が「否決した協定書を今さら認められない」と猛反発した。16日午後、大阪市内の府本部であった議員総会。約200人の所属議員を前に、橋下氏が出馬を検討した衆院大阪3区の佐藤茂樹府本部代表は「(橋下氏が)出るのは自由。出るなら戦う」と言い切った。公明市議も「橋下氏の発言は、あの手この手で『話したい』ということを言いたかったのだろう。維新は焦っているが、つまらない裏取引はしない」。橋下氏らの思惑は外れた。
「衆院選で負けて国政での立場が弱くなれば、これ以上、公明と駆け引きができなくなる」。両氏の立候補について橋下氏周辺は懸念を漏らしていた。維新市議が「公明と最後のチキンレースだった」と例えるように、橋下氏らは「引くに引けない状況」に陥っていた。
佐藤氏は23日夕、大阪市内で街頭演説後に記者から橋下氏の出馬見送りを聞き、淡々と語った。「にわかに聞いたので驚いている。一喜一憂せず、自分の選挙戦を戦うだけだ」
1061
:
チバQ
:2014/11/24(月) 18:15:20
◇公明「脅しに使われた」 維新府議「地元心強い」
橋下徹、松井一郎両氏の衆院選不出馬表明では、大阪の各党にも波紋が広がった。
橋下氏が非難していた公明党。大阪市議団の待場康生幹事長は「脅しに使われた。妥協しなくて正解だった」と憤りを隠さず、「我々は粛々と戦うだけだ」と言い切った。
自民府議団の花谷充愉幹事長は「出馬を検討すると言った時点で、知事・市長としては失格だ。都構想の行き詰まりを自ら認めたに等しい」と話した。
橋下氏が出馬を検討していた大阪3区で、反維新勢力の結集を目指して動いていた民主系の松崎孔市議は「ここまで消極的な戦略に出るとは考えていなかった。選挙に向け気を引き締める」と語った。
市長・知事の職を辞し、国政進出の可能性を見せたことで、議会での追及も強まりそうだ。共産市議団の山中智子幹事長は「有権者をもてあそぶのもいいかげんにすべきだ。代表質問などを通して、自覚を問いただしていく」と意気込んだ。
維新内部では両氏の立候補を懸念する声もあったが、副代表の今井豊府議は「発信力のある2人が大阪にいるのは強みだ。都構想実現のための署名集めと統一地方選に全力を注ぐ」と語った。【林由紀子、大久保昂】
◇「騒ぐだけ」「残念」−−街の声
橋下徹・大阪市長と松井一郎・大阪府知事が立候補見送りを表明したことについて、2人が出馬を想定していた選挙区の住民はさまざまな感想を漏らした。
橋下氏が出馬を検討していた大阪3区。大阪市住吉区の飲食店経営の女性(67)は「期待して橋下氏に投票してきたが、派手に打ち上げるばかりで政策に実がない。市民のための市政をしてほしい」と注文をつけた。洋服販売店に勤める同区の男性(54)は「橋下市長になり、役所の応対も丁寧になった。立候補して国会議員の定数削減をしてほしかった。後継者が見つかれば投げ出しにはならないはずで、残念だ」と話した。
松井氏が想定していた大阪16区に当たる堺市堺区の飲食店員の男性(33)は「今回の衆院選への興味が一気に薄れた」と残念がった。同市北区の主婦(38)は「維新は何がしたいのか分からない。今回も騒ぐだけ騒いだという感じ」と指摘した上で、「本当に大阪都構想を実現したいなら、知事と市長は辞めるべきではない」と語った。【山下貴史、山口朋辰】
1062
:
チバQ
:2014/11/24(月) 18:15:46
総支部長じゃなくて、副支部長なの?
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk45010193000c.html
2014衆院選みやざき:民主「短期決戦をプラスに」 1区副支部長に、新人の村尾氏就任 /宮崎
毎日新聞 2014年11月24日 地方版
民主県連は23日、拡大常任幹事会を開き、衆院選で1区に擁立する新人、村尾英俊氏(51)の県連政策委員、1区副支部長就任を決めた。
村尾氏が県連の会合に出席するのは初めて。村尾氏は冒頭、「短期決戦をプラスにして精いっぱい頑張る」とあいさつした。村尾氏は講師を務める東京の専門学校の仕事で24日にいったん宮崎を離れ、27日までに再び来県して選挙活動を本格化させる予定という。
CNP会議で民主県連との選挙協力に合意した社民県連幹部も近く村尾氏と会談し、具体的な支援策を決める。【中村清雅】
1063
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 18:52:29
2014.11.24 09:32
前回は民主・前原氏の得票の約10分の1…社民京都府連は衆院選への候補者擁立断念
http://www.sankei.com/west/news/141124/wst1411240016-n1.html
【衆院解散、総選挙へ】
社民府連は23日、常任幹事会を開き、衆院選(12月2日公示、14日投開票)への候補者擁立を見送る方針を決めた。比例票の掘り起こしに専念するとしている。社民府連は、平成24年の前回衆院選で2区で新人を擁立したが、当選した民主、前原誠司氏の約10分の1の7416票しか得票できず、最下位だった。今回も2区を軸に候補者擁立を模索していたが、人選などが難航していたという。
1064
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 18:55:37
相当厳しい数字出てんのかな。。・゚・(ノД`)・゚・。
2014.11.15 19:34
【衆院選】100議席厳しい 民主・馬淵氏
http://www.sankei.com/politics/news/141115/plt1411150035-n1.html
【永田町の「解散風」】
民主党の馬淵澄夫選挙対策委員長は15日、奈良市で開いた会合で、12月の衆院選の獲得議席に関し「3桁を目指すと言い続けるが、厳しい状況だ」と述べ、現段階で100議席確保は難しいとの認識を示した。
公認候補を擁立する小選挙区について、他の野党との「候補者競合を避けるため」として「おおむね150から160選挙区になる」との見通しを述べた。
1065
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 19:22:11
>>1055
ありがとうございます!
連合との関係考えたら順当の様ですね・・。
取り敢えず非自公で候補者でることが大事ですから。
1066
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 19:27:29
865 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 19:23:02.63 ID:O9WvT1z3
北海道2区の高橋が大阪に国替えするようだ
12区あたりが有力か
1067
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 19:31:43
勿論アベノミクスとかの前の話で維新旋風が吹いてた選挙だけどタイラ出なかったら田坂が勝ててたんちゃのヽ(`Д´)ノ
平め(`Д´)つ)ノД`)・゚・。
856 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 18:12:01.70 ID:O9WvT1z3
田坂は元府議会議長で維新と関係なく地盤が強いのが特徴
京都民主とも古くからのパイプがあり、民主票が見込める(京都民主が田坂支援に前向き)
平が出るらしいが無所属なので、みん党票もある程度見込める
伊吹がしぶといのは知っているが反自民票・反伊吹票を纏めた田坂が勝つと予想
穀田は基礎の4万票がせいぜいだろう
京都1区
伊吹(自民) 69,287
田坂(維新) 47,273
穀田(共産) 41,349
平智(みん) 24,591
祐野(民主) 24,129
1068
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 19:59:53
松木の元秘書でもあるのか。。
民主北海道、道12区に水上氏擁立 道7区除き公認申請(11/23 07:00)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576069.html
民主党北海道は22日の運営委員会で、衆院選道12区(オホーツク、宗谷管内)に北見市議の水上美華氏(32)を擁立すると決めた。
水上氏は道2区(札幌市北、東区)で維新の党から立候補する予定の松木謙公元衆院議員の秘書を務めたこともある。2010年の北見市議選で初当選し、現在2期目。
運営委員会では、民主党から道7区(釧路、根室管内)に出馬する方向で調整している新党大地の前職鈴木貴子氏(28)以外の道内11小選挙区の立候補予定者を党本部に公認申請することを決めた。
1069
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 20:01:12
>>1067
こんな意見も。。
836 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 02:50:11.33 ID:dqXpIwxk
維新に朗報だよ
維新の田坂が出る京都1区に
元民主の議員が出るよ
これで反維新の票が分裂して
維新の芽が出たかもしれないね
1070
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 21:07:38
次世代スレより。小政党は次々とニュースを放っていかないと埋没するから戦略としてはいいのかも。
平沼・石原・田母神・西村と集まってどの程度集票出来るのでしょうかねぇ。
山田は兎も角,松沢や中田や園田はこんなのと一緒にやっても平気なくらい右翼なんですねぇ。。
116 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/24(月) 20:23:32.42 ID:stcXXa5c
473 :無党派さん:2014/11/24(月) 20:06:17.32 ID:TWtQy1Y2
本日、福岡で田母神氏の講演あり、生で聴きました。
明日か、明後日には、次世代の党からの立候補を表明するそうです。
選挙区その他は不明、太陽の党では、年をまたいでいないので、政党要件を満たさないからだそうです。
お、少しはワンちゃんできたか??
1071
:
チバQ
:2014/11/24(月) 21:32:59
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400298
民主、2人追加公認【14衆院選】
民主党は24日、衆院選の北海道7区に前衆院議員の鈴木貴子氏(28)を、島根1区に新人の和田章一郎氏(67)をそれぞれ公認候補に決めた。同党の選挙区候補は計175人となった。(2014/11/24-20:34)
1072
:
チバQ
:2014/11/24(月) 21:34:15
http://www.sankei.com/west/news/141124/wst1411240040-n1.html
2014.11.24 19:52
あえぐ民主…重鎮も危機感、1区でさえ候補者擁立難航
(1/3ページ)
前回衆院選の大敗から、捲土(けんど)重来を期す民主。24日には「生活者」の視点に立つとしたマニフェスト(政権公約)を発表、無党派層の取り込みに躍起だ。ただ突然の衆院解散で準備不足の感は否めず、得意としてきた都市部でも候補者擁立が難航。リベンジに燃える重鎮や立候補を決めた新人も、焦りと危機感を抱えながら地元を奔走している。
■風はどこに
「読めないんですよ。街の空気。これから民意がどう動くのか」
12月2日の公示を前に困惑気味に話すのは奈良1区(奈良市)の民主前職、馬淵澄夫氏(54)。平成15年以降4回連続で当選し、国土交通相も務めたベテランだ。選挙での勝負強さは「馬淵の壁」と対立陣営から恐れられ、前回衆院選でも民主への逆風をはねのけた。
その馬淵氏ですら不安を募らせる今回の世論の行方。「解散をけしからんと思っている人は棄権し、投票に行かない層が圧倒的に増える可能性がある」と推測し、風が吹かない“無風”になることを懸念する。
相次ぐ閣僚辞任で揺らいだとはいえ、現政権人気は根強い。「間違いなく今までで一番厳しい選挙になる」(陣営幹部)
「初心に帰って走り回っています」。大阪11区(枚方・交野市)からの立候補を予定している民主元職の平野博文氏(65)が地元のもちつき大会で声を張り上げていた。
同選挙区では知名度の高い自民元職、佐藤ゆかり氏(53)が参院議員からくら替え。維新前職や共産新人を交えた激戦が予想されている。
民主政権時代の官房長官ながら、前回選挙では比例復活すらままならない屈辱的な大敗を喫した。今回は選挙区内をくまなく回る「どぶ板」で臨む構えだ。
■花の1区でも…
都道府県庁の所在地を舞台とする1区は無党派層が多く、民主が得意としてきた選挙区だが、今回は候補者擁立さえ危ぶまれるケースも少なくない。
兵庫1区(神戸市中央区など)で前回の雪辱を目指していた民主元職、井戸正枝氏(48)は「断腸の思い」と悔しさをにじませた。18日に党本部から宮城4区で出馬するよう連絡があったからだ。「(来年の)阪神大震災20年を見届けたかった」
党が「国替え」を決めたのは、井戸氏が宮城出身だからという理由だけではない。水面下で維新と調整し、候補者の一本化を図ったことが背景にある。「花の1区」でさえ、野党共闘で譲らざるを得ないというわけだ。
京都1区でも、民主府連は独自候補の擁立を断念、党本部に判断を委ねることにした。党関係者は「1区だからとこだわっていられる状況ではない。今回は取り戻せるところを取り戻す、そういう選挙になる」と話す。
■「あまりに急」
「候補者を決め、県民に選択肢を示すのが政党としての最低限の務めだ」。17日に松江市で開かれた民主の意見交換会で代表代行の岡田克也氏(61)が訴えた。
それまで島根では1、2区とも擁立作業が難航。20日になってようやく、県連代表で県議の和田章一郎氏(67)自らが1区から立つことを決めた。
和田氏は「現政権に白紙委任を与えることはあってはならない」と出馬理由を語ったが「候補を発掘しようとしたが、(解散が)あまりに急転直下だった」と本音も漏らした。
1073
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 21:45:07
中島と聞いても全然結びつかなかったけどそうなんか!
377 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 12:02:44.22 ID:vlDLr5q4
個人的には山梨一区を最も注目している
民主・維新の激突の選挙区であり、民主党の実力者輿石副議長のおひざ元
しかも、民主党の候補者は自民党元参議院議員の子息で輿石氏の盟友の子息
1074
:
チバQ
:2014/11/24(月) 22:19:44
減税のおひざ元に旅行してきました
やっと記事が読めます・・・
>>913
東京25区民主:山下容子
>>50
の記事が生きました笑
>青梅市選挙区選出の山下容子都議(54)は4年前、自民党が半世紀守っていた議席を奪い「民主躍進」のシンボルになった。だが民主を離党し、次の都議選には出馬しない。「元々、国政志望だった」と理由を語る。
2009年都議選当選
2013年3月 1人会派「緑の地球クラブ」を結成
2013年都議選は出馬せず
1075
:
チバQ
:2014/11/24(月) 22:22:25
東京11区熊木美奈子は09年都議選当選。13年落選組 (板橋区)
13区長谷川貴子は足立区議ですね。
1076
:
片言丸
:2014/11/24(月) 22:22:29
>>1073
中島家の本来の地盤が甲府であること、
中島が前回出馬した3区が新1区に移行したこと、
前回の小沢鋭の減らしっぷりが顕著で、地力が疑われること、
輿石のプッシュ、
があって、今回普通にやっても民主公認中島が維新公認小沢を上回る可能性が高いんだろうなと思われますね…。
1077
:
チバQ
:2014/11/24(月) 22:42:19
>>941
青森1区:前回未来が擁立した無所属元議員横山北斗は「動向を見極めて判断する」と話す。
出馬の可能性あるのか
1078
:
チバQ
:2014/11/24(月) 23:01:32
山形2区
>>946
>前回旧日本維新の会として候補を立てた維新は、民主との野党連携で合意し擁立を見送った。
ってことで、川野裕章は出馬断念のようですね。
1079
:
チバQ
:2014/11/24(月) 23:28:47
>>990-991
社会党の代議士だったんですね。
新進党もいる中で小選挙区勝利とはすごいなあ
第42回衆議院議員総選挙 福井県第3区(2000年)
当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
当 高木毅 44 自由民主党 新 81,698票 52.5% ○
辻一彦 75 民主党 前 66,398票 42.7% ○
小柳茂臣 46 日本共産党 新 7,384票 4.7%
第41回衆議院議員総選挙 福井県第3区(1996年)
当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
当 辻一彦 71 民主党 前 52,473票 36.8% ○
高木毅 40 自由民主党 新 48,762票 34.2% ○
松田篤之 58 新進党 新 32,426票 22.7% ○
吉田一夫 71 日本共産党 新 8,974票 6.3%
第40回衆議院議員総選挙 (1993年(平成5年)7月18日執行)
当日有権者数:617,444人 投票率:76.19%(前回比:)
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 当選回数
当 山本拓 41 自由民主党 前 103,901票 22.2% 2
当 笹木竜三 36 無所属 (革新系) 新 97,382票 20.8% 1
当 辻一彦 68 日本社会党 前 85,524票 18.3% 4
当 平泉渉 63 自由民主党 前 81,054票 17.3% 6
牧野隆守 67 自由民主党 前 80,400票 17.2%
金元幸枝 35 日本共産党 新 19,973票 4.3%
1080
:
チバQ
:2014/11/24(月) 23:47:27
>>1059
とか
仲里利信の選挙歴が見つからないんですけどどこかに落ちてないですかね・・・
いつまで選挙でてたんだろ?
1081
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 23:54:51
亀井静香もそろそろ落選しそうだけど。。(;´Д`)
【広島】6区で亀井氏推薦 民主県連
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=107764&comment_sub_id=0&category_id=576
民主党広島県連は22日、衆院選広島6区で、無所属前職の亀井静香氏(78)を推薦すると決めた。党公認候補の擁立は見送る。
1082
:
チバQ
:2014/11/25(火) 00:10:35
>>1026
山形3区吉田大成
山形が地元なのかなんかあるのかと思ったら?
http://www.yoshidataisei.com/profile
昭和44年11月
川崎市麻生区(当時:多摩区)百合丘で誕生
平成6年4月
衆議院議員松沢しげふみ事務所…主に麻生区担当秘書として5年間研鑽を積む
って感じでずっと神奈川川崎の人ですね
なんで、こんな保守地盤で出ようと思ったんだろうか!?
1083
:
チバQ
:2014/11/25(火) 00:51:30
>>1072
>兵庫1区(神戸市中央区など)で前回の雪辱を目指していた民主元職、井戸正枝氏(48)は「断腸の思い」と悔しさをにじませた。18日に党本部から宮城4区で出馬するよう連絡があったからだ。「(来年の)阪神大震災20年を見届けたかった」
>党が「国替え」を決めたのは、井戸氏が宮城出身だからという理由だけではない。水面下で維新と調整し、候補者の一本化を図ったことが背景にある。「花の1区」でさえ、野党共闘で譲らざるを得ないというわけだ。
井戸正枝の希望ではなく、党本部が国替えを決めたんですね
1084
:
名無しさん
:2014/11/25(火) 00:59:25
仲里利信氏、出馬を表明/衆院選沖縄4区
「辺野古新基地を阻止」/TPPにも反対する姿勢
衆院選への出馬を表明した仲里利信氏=22日、那覇市
【那覇支社】元自民党県連顧問で元県議会議長の仲里利信氏(77)は22日、那覇市内で記者会見し、衆議院議員総選挙(12月2日公示、14日投開票)に宮古2市村などを含む沖縄第4区から無所属で出馬することを正式に表明した。社大、社民、共産各党などの支援を受ける。
会見で仲里氏は「辺野古に新基地は造らせない。農業のTPP(環太平洋経済連携協定)も絶対に許すわけにいかない。信念を持って選挙戦を戦い、当選を果たして県政発展のために翁長新知事を支えながら、ともども頑張りたい」と、出馬への決意を述べた。
仲里氏は、16日の県知事選挙で前那覇市長の翁長雄志氏を初当選させた社大、社民、共産、生活、県議会会派の「県民ネット」、保守系那覇市議団の「新風会」など、「建白書」実現を目指す勢力で構成する沖縄4区候補者選考委員会から20日に出馬要請を受け、22日に立候補を承諾した。
立候補の理由では「政治家は公約が命と思っている。公約違反は絶対に許せず、選挙民への裏切りだ。戦争体験者として2度とあのような戦争を子や孫に引き継ぐわけにはいかない」と強調し、仲井真弘多知事の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設容認を厳しく批判した。
選挙戦では辺野古の新基地建設阻止と、TPP交渉の自由化反対などを公約の柱に掲げて取り組む方針を示した。
仲里氏は、自民党県連が同じ4区で擁立する前職の西銘恒三郎氏(60)の後援会長を昨年5月に辞退した。会見で退任理由を聞かれ、「(西銘氏は)普天間基地の危険性の除去は国外・県外移設と公約したが、相談もなしに辺野古を承認した。本人に会って撤回するかどうかとなったが、結果的に私が辞めることになった」と経緯を説明した。
仲里利信(なかざと・としのぶ)=新・無所属=1937年3月16日生まれ、77歳。
南風原町出身、琉球大学卒。会社代表などを経て1992年県議会議員に初当選し4期務める。
1085
:
名無しさん
:2014/11/25(火) 01:04:14
>>1080
>>1084
>仲里利信(なかざと・としのぶ)=新・無所属=1937年3月16日生まれ、77歳。
>南風原町出身、琉球大学卒。会社代表などを経て1992年県議会議員に初当選し4期務める。
つまり、08年までは県議だった、ん?
と思ったら案の定ありました。
http://tohazugatali.digi2.jp/politics/2004okinawa.html
選挙区は島尻郡区ですね。
これ以上古いのは図書館行って、新聞記事探さないとないかと。
1086
:
チバQ
:2014/11/25(火) 01:06:23
>>1017
含めると新開の無所属出馬もありそうですね
>このうち1区では、公認調整が続く自民から2陣営が出席した。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/129071
立候補説明会に34陣営 衆院選福岡県内小選挙区 [福岡県]
2014年11月25日(最終更新 2014年11月25日 00時38分)
衆院選(12月2日公示、14日投開票)を控え、県選挙管理委員会は24日、福岡市博多区のホテルで県内11小選挙区の立候補予定者説明会を開いた。
既に立候補を表明している30陣営のほかに、立候補を検討している4陣営が参加。このうち1区では、公認調整が続く自民から2陣営が出席した。
出席者は選挙活動の場所の制限や、供託金の納入方法などについて説明を受けた。
県選管は26〜28日に県庁で立候補届け出書類の事前審査を行う。
=2014/11/25付 西日本新聞朝刊=
1087
:
チバQ
:2014/11/25(火) 01:08:01
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=549315216
衆院選 : 選挙区入り限定、冬の悪天候… 離島、山間の遊説苦慮
中山間地を遊説し、有権者と握手する立候補予定者(左)=鳥取市内
衆院選の中山間地や離島への遊説で、山陰両県の小選挙区の立候補予定者や陣営が頭を悩ませている。政府や党の要職に就く自民党前職は“お国入り”の日数が限られ、有権者数の多い市部を優先せざるを得ない。さらに、野党を含め、もともと「時間」と「天候」という課題を抱える離島への訪問は、冬場と異例の短さの戦いとなって一段と困難に。「地方創生」の必要性が叫ばれる中、最も政治の力を求める地に足を運びにくいジレンマを抱える。
「皆さん、ご無沙汰して、すみません」−。解散後初めて23日に鳥取1区へ入り、鳥取市内の農村部で集まった70人に語り掛けた自民党前職の石破茂地方創生担当相(57)に、農業の男性(80)は「忙しい人。ありがたい」と喜んだ。
同日はこのほかにも、鳥取県智頭町など中山間地を遊説した。公示後、選挙区でマイクを握られるのは2日間だけ。鳥取、倉吉両市などが中心となるだけに、後援会の本多達郎顧問は「強行軍でも、公示前に回っておかないといけない」と、背景を語った。
事情は島根1、2区の自民党前職も同じだ。島根2区の竹下亘復興相(68)の選挙区入りは、公示日と最終日のみとなる見通し。前回選は全市町を本人が回ったが、閣僚の今回は「物理的に厳しい」(佐々木雄三選対本部長)という。
そういった時間的な制約の影響が最も表れるのが、島根1区の隠岐諸島への遊説。地元に張り付けるのが4日間に限られる、細田博之党幹事長代行(70)は前回選同様、隠岐入りを見送る。冬場の悪天候で船が欠航した場合、その後の日程に支障が出るためだ。県選出の党参院議員が、代わりに海を渡る方向で調整している。
悩みは野党にも共通する。民主党新人の和田章一郎党県連代表(67)、共産党新人の上代善雄党県書記長(60)も、公示前に隠岐入りを済ます方針。共産党県委員会の尾村利成副委員長は「短期決戦で、船が欠航しかねないリスクは無視できない」と明かす。
これに対し、有権者は理解を示しつつ、人口減少や少子高齢化などにあえぐ地域の切実な思いを届けられない無念さを抱く。
島根2区の西端に位置する津和野町吹野上自治会の竹長常雄会長(63)は「突然の解散で、候補者が来るのは難しいと思う」と話す一方で、「地域の現状を見てほしい」と強調。隠岐の島町中町で衣料品店を経営する井本新さん(67)も「直接対話できるなら、地方創生の具体的な考えを聞きたい」と願った。
('14/11/24 無断転載禁止)
1088
:
チバQ
:2014/11/25(火) 01:31:25
http://www.sankei.com/region/news/141124/rgn1411240026-n1.html
2014.11.24 07:04
【衆院選2014】
事務所準備に陣営一苦労 神奈川
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3連休の中日となった23日、衆院選の立候補予定者らは、選挙事務所開きや駅頭演説を精力的にこなした。“選挙戦”が本格化する中で、事務所の準備に苦労する陣営もあり、「超短期決戦」の慌ただしさに追われている。
16区の前職、義家弘介氏(43)=自民=は23日、厚木市田村町で事務所開きを行った。義家氏は支援者らを前に、「突然の解散でどこを事務所にしたらいいかと悩んでいた中、自分の生活を後回しに探してくれた仲間たちに感謝している」と頭を下げ、事務所探しでの苦労をねぎらった。
1区の元職、岡本英子氏(50)=生活=が横浜市中区内に新たに選挙事務所を立ち上げたのは、衆院が解散された21日。
今月上旬に年内の解散が現実味を帯びてから慌てて物件を探したが、物件所有者から「短期の貸し出しはできない」「解散が決まっていないのに本当に借りてくれるのか」といった反応があり、現在の物件に決まるまで10日ほどかかったという。
「急ピッチで地元の事務所探しを進めているが、まだ決まっていない」。こう話すのは、21日に2区からの6区への国替えが決まった元職、三村和也氏(39)=民主=の事務所担当者だ。
担当者は「2区に本来の事務所はあるので選挙戦ができないわけではないが、地元(6区)での拠点がなく、出陣式の案内が出せない」と焦りをにじませた。(衆院選取材班)
1089
:
チバQ
:2014/11/25(火) 01:34:15
福島
http://www.asahi.com/articles/CMTW1411230700002.html
5区結論持ち越し 自民県連
2014年11月24日15時28分
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●前職2人譲らず
12月2日公示・14日投開票の衆院選をめぐり、自民党県連は22日、福島5区のいわき市で地盤が重なる自民前職の坂本剛二氏(70)と吉野正芳氏(66)の意向を確認した。2人とも同区での公認を望み、どちらを24日に党本部に公認申請するかの結論は持ち越された。
両氏には県連の岩城光英会長と杉山純一幹事長がそれぞれ面会した。前回は比例中国ブロックに回った吉野氏は「県連幹部には5区から出たいという私の思いをぶつけた」と説明。5区前職の坂本氏も「私は5区の支部長だ。調整が必要なのは吉野氏をどうするかだけ」と記者団に語り、ともに譲らない姿勢を強調した。
この日は地元の党いわき総支部も拡大役員会を開いたが、どちらが5区公認にふさわしいか結論は出なかった。公認から外れた前職を比例名簿の上位で優遇することを念頭に、「特段の配慮」を県連に求める要望書を提出することを全会一致で決定。青木稔総支部長(県議)は「我々ではどちらかに絞れない」と記者団に語った。
解散から一夜明けても担ぐみこしが決まらない状況に、県連やいわき総支部内には焦燥感も漂う。公認から漏れた前職が譲らずに無所属で立候補すれば、自民票は割れ、野党を利することにもなりかねない。いわき総支部の関係者は「(坂本氏と吉野氏が)譲り合えば1人は当選するかも知れないが、ケンカすれば議席はゼロだ」と漏らす。
1090
:
チバQ
:2014/11/25(火) 01:43:54
>>1085
ありがとうございます。
おひざ元とは総研に情報がありましたね 汗
2004年が最後の選挙ということは10年選挙してないんですね。
後援会も解散しているでしょうね。
仲里利信
1091
:
チバQ
:2014/11/25(火) 01:53:08
予想通りではあるが比例単独
http://www.sankei.com/politics/news/141124/plt1411240018-n1.html
2014.11.24 19:26
【衆院選】
次世代藤井氏は比例単独
【衆院解散、総選挙へ】
次世代の党総務会長の藤井孝男前衆院議員(71)は24日、岐阜県美濃加茂市で開かれた後援会会合で、衆院選に比例単独候補として東海ブロックから立候補すると表明した。
同県白川町出身。次世代の党は藤井氏の公認を決めたが、選挙区などが未定だった。前回衆院選では日本維新の会から比例単独で出馬し当選した。
記者団に「発足したばかりの党で認知度が低く厳しい戦いだが政策を率直に訴える」と語った。
1092
:
神奈川一区民
:2014/11/25(火) 06:32:54
>>1082
神奈川新聞によると
吉田大成氏の両親が山形県出身だそうです。
1093
:
名無しさん
:2014/11/25(火) 07:28:03
>>1082
>>1092
>山形県内から衆院選に出馬する理由について「両親がともに高畠町出身で、妻が鶴岡市で幼少時代を過ごした。年を重ねるにつれて自身のルーツに関心を抱くようになり、魅力的な山形の地で、党勢回復のため空白区から立候補することを決意した」と述べた。
http://yamagata-np.jp/news/201411/21/kj_2014112100449.php
【2014衆院選】民主党、県内不在区の擁立候補決める 1区に原田氏、3区は吉田氏
2014年11月21日 08:00
民主党本部は20日、同党公認の衆院選候補予定者が不在の県1区に会社役員の原田和広(まさひろ)氏(41)=山形市鈴川町2丁目=、県3区に神奈川県議の吉田大成氏(45)=川崎市麻生区=をそれぞれ擁立することを決めた。民主県連が近く発表する見通し。これで県内3小選挙区はいずれもほぼ構図が固まり、21日の衆院解散とともに実質的な激しい選挙戦になだれ込む見通しとなった。
原田氏は山形東高を卒業後、慶応大に進学。その後、英・ケンブリッジ大などを経て、現在、山形市内の職業訓練会社で役員を務めている。来春行われる山形市議選に立候補する準備を進めていた。
国政挑戦の理由を「アベノミクスが続けば国民の格差が広がる。歯止めを掛け、今の政策を是正するために出馬を決意した。県1区に民主の議席を取り戻し、自民の対抗勢力として戦っていきたい」と話した。
吉田氏は東洋大卒で、神奈川県知事となった松沢成文衆院議員(当時)の秘書を務めた後、同県議に当選し、現在4期目。近く県議の辞職願を提出する。
山形県内から衆院選に出馬する理由について「両親がともに高畠町出身で、妻が鶴岡市で幼少時代を過ごした。年を重ねるにつれて自身のルーツに関心を抱くようになり、魅力的な山形の地で、党勢回復のため空白区から立候補することを決意した」と述べた。
衆院選では、県1区は自民現職の遠藤利明氏(64)と共産新人の石川渉氏(40)が既に立候補を表明。原田氏を含めた三つどもえの戦いが想定される。県2区は自民現職の鈴木憲和氏(32)、民主現職の近藤洋介氏(49)=比例東北、共産新人の白根沢澄子氏(64)が激突。県3区は無所属現職の阿部寿一氏(55)、自民新人の加藤鮎子氏(35)、共産新人の長谷川剛氏(36)が出馬を表明しており、吉田氏を含め4氏が争う構図となる。
社民県連は小選挙区での候補擁立作業が難航、比例東北ブロックへの候補者擁立を軸に最終調整を進めている。
http://blog.livedoor.jp/tisiysd/archives/923883.html
大成私信
September 21, 200915:09
高畠町
妻の実家がある鶴岡市から、今日は我がルーツである高畠町へ。
今春亡くなった祖母を始め、ご先祖様のお墓参りに。
[写真]は、母の実家のブドウ棚。
もうオシマイだけど、甘さは抜群です。
1094
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:29:00
http://www.sankei.com/region/news/141125/rgn1411250031-n1.html
【衆院選2014】
自民群馬県連、前職・佐田氏を推薦せず
自民党県連は24日、1区の公認候補に前職、佐田玄一郎氏(61)を党本部に推薦しない方針を決めた。佐田氏に代わる推薦候補は「未決定」とし、誰を公認するかは党本部に一任した。前職が立候補の意向を示しながら県連が公認申請しない異例の事態だ。一方、中曽根弘文参院議員の長男、康隆氏(32)が1区からの立候補に意欲を示している。(浜田慎太郎)
◇
佐田氏は平成18年12月、関連政治団体の資金処理の責任を取って行革担当相を、昨年は週刊誌で女性問題が報じられ衆院議院運営委員長を辞任。こうした経緯から党衆院1区支部の県議や役員の間では「選挙が戦えない」などとして支部長である佐田氏の公認申請に難色を示す動きが続いている。
1区支部の県議らは24日、推薦候補を調整するため前橋市内の県連本部で対応を協議したが、佐田氏に代わる後任候補については結論が出ず、判断を県連に一任。これを受け、県連の選挙対策部が協議し、推薦者を「未決定」とする最終判断を下した。
1区支部前橋支部長の中沢丈一県議は会合後、記者団に対し、「本日までに党本部に公認申請をあげる予定になっていたが、意見がまとまらなかった」とし、選挙対策部長の南波和憲県議は「(推薦者未決定という)1区で決めたことは素直に受け止める」と述べるにとどめた。
1区支部関係者によると、これまでの県議らの議論の過程では、中曽根康隆氏の擁立も話題に挙がったという。ただ、解散から選挙までの時間が限られていることもあり、候補者を一本化するまでに至らなかったとみられる。
これに関連し、康隆氏は1区からの立候補に意欲を示しており、党公認が得られれば、立候補する意向を固めたとされる。関係者によると、康隆氏は23日までに前橋支部に立候補の意思を伝えたという。ただ、県連がこの日、判断を党本部に一任したことで、公認が得られるかどうかは微妙な情勢だ。公認が得られなければ、立候補するかどうかは未定だという。
康隆氏は24日、自身のブログで立候補について、「郷土群馬と国家の発展のために全身全霊で頑張らせていただきたいという強い決意をもっておりましたが、県連が党本部へ一任することにより、私への公認は難しい状況になってまいりました」などと記した。
一方、佐田氏は、24日朝に県連本部に姿を見せ、選挙での支援を求め、会合に訪れた県議ら一人一人に頭を下げた。出席した県議によると、佐田氏は「よろしくお願いします」「やっかいになります」などと話したという。佐田氏の事務所は、「自民党の公認をもらえるよう引き続きお願いしていく」としている。
◇
衆院選の立候補予定者説明会が24日、前橋市のぐんま男女共同参画センターで開かれ、県内5選挙区への立候補を検討している計16陣営が出席した。
1区では、自民党から佐田玄一郎氏と中曽根康隆氏の両陣営を含む計5陣営が出席。このほか、2区に3陣営、3区3陣営、4区2陣営、5区からは3陣営が出席した。
県選挙管理委員会によると、説明会は通常平日に開かれており、祝日の開催は異例。公示までの期間が短く、事前審査などの日程を考慮して開催したという。
1095
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:29:52
http://www.sankei.com/region/news/141125/rgn1411250022-n1.html
2014.11.25 07:03
【衆院選2014】
野党共闘にほころび 神奈川
来月の衆院選を前に、自民党に対する対抗軸として期待される、民主党や維新の党を中心とした野党共闘にほころびが見え始めている。野党各党は競合区の調整を急いでいたが、衆院が解散した21日に維新が新人3人を擁立するなど複数の選挙区で激突が不可避となった。足並みがそろわない野党に、「票が割れる」との懸念の一方、「有権者の選択肢が増える」との声も上がる。(衆院選取材班)
◇
県内で「野党共闘崩壊」の象徴となったのが、6区だ。公明前職の上田勇氏(56)に対し、維新前職の青柳陽一郎氏(45)らが挑む構図だったが、21日に大きく様相が変わった。当初、2区から出馬を目指していた民主元職の三村和也氏(39)が突如6区に国替えしたのだ。
青柳氏が「影響はないと言えば嘘になる。ただし、準備期間がわずかな三村氏に振り回されるようでは、それは私自身の責任だ」とする一方で、三村氏陣営も「6区には民主党所属の横浜市議もおり、維新よりも固い支持基盤がある」と対抗意識をむき出しにする。
6区はもともと、公明と民主が激しい競争を繰り広げてきた地域で、「地力のある民主を意識せざるを得ない」(上田氏陣営)との見方だ。
野党共闘のカギを握っていた維新だが、21日に1、7、13区に新人を急遽(きゅうきょ)擁立した。中でも7区では、民主が新人の中谷一馬氏(31)の擁立を決め、次世代前職の松田学氏(57)らも出馬するなど、「野党乱立で、票が割れる」(民主党県連幹部)との懸念が現実味を帯びている。
7区に出馬する維新新人の豊田有希氏(39)は「候補者調整の話は(江田憲司)共同代表からは一切なかった」と明かし、「選択肢の多さは有権者にとっていいこと。自分たちの政策をしっかり打ち出していくだけだ」と話している。
1096
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:30:23
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576328.html
民主党本部、道2区と10区の公認見送り 池田氏は出馬(11/25 07:00)
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民主党本部は24日、党北海道が衆院選候補として公認申請していた道2区(札幌市北、東区)の池田真紀氏(42)、道10区(空知、留萌管内)の神谷裕氏(46)について、公認しない方針を党北海道に伝えた。このうち2区の池田氏は無所属でも出馬する意向で、党北海道は推薦する方針。党道第10区総支部は神谷氏に関する対応を協議する。
民主党の道2区候補をめぐっては、党道第2区総支部代表を務める三井辨雄元厚生労働相が不出馬を表明し、2011年に同党を除籍された松木謙公元衆院議員(55)を後継に指名。
その後、民主党本部と選挙区調整を進める維新の党が松木氏を公認したため、民主党本部は道2区に独自候補を立てない方針を固め、これに反発した党北海道が池田氏の公認を申請していた。維新の党は道10区でも候補を発表しており、民主党本部は維新との協力を優先した。
1097
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:30:50
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576327.html
維新・高橋氏、東京17区に(11/25 07:00)
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維新の党は24日、衆院道2区(札幌市北、東区)での出馬を検討し、処遇が未定となっていた高橋美穂前衆院議員(49)を、東京17区から公認候補として擁立する方針を固めた。比例代表東京ブロックにも重複立候補させる見通し。25日にも正式発表する。
高橋氏は2012年の前回衆院選で道2区から出馬し、比例代表道ブロックで復活当選した。しかし同党は今回、松木謙公元衆院議員(55)を道2区で公認すると21日に発表。高橋氏の去就は決まっていなかった。
1098
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:31:19
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576329.html
勝沼氏、宮城5区転出へ 自民党道連(11/25 07:00)
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自民党道連は24日、衆院選の比例代表道ブロック単独候補として名簿14位に登載する予定だった前職勝沼栄明氏(39)を、宮城5区に転出させる方針を固めた。名簿15位に登載を予定していた前道議の東国幹氏(46)は14位に繰り上げる。
宮城5区は民主党の安住淳元財務相の地元。道連は比例代表でもう1人擁立し、小選挙区との重複立候補を含め、計15人を出馬させる方針だ。
1099
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:32:26
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141125_11015.html
<衆院選>宮城5区 自民、大久保氏公認見送り
石巻かきまつりで出店者に笑顔であいさつする大久保氏(左)=23日、石巻市のサン・ファンパーク
自民党県連は24日、衆院選宮城5区からの立候補を目指す比例東北前議員大久保三代氏(38)の公認を、党本部に上申しないことを決めた。地元支部からの推薦書など申請書類がそろわなかったため。5区の公認候補選任は党本部に対応を一任する。(1.2.23.24面に関連記事)
大久保氏は県連が同日開いた総務会に、必要な石巻市支部の推薦書、本人以外が記載した5区支部の推薦書を提出しなかった。地元には「任期中の貢献が少ない」との声があり、推薦されなかったとみられる。
総務会終了後、仙台市青葉区の県連会館で記者会見した伊藤信太郎会長は「規則に従い、粛々と決めた。県連の足並みは乱れていない」と繰り返し強調した。
だが、党内には県連執行部の調整力不足を指摘する声もある。
ある地方議員は、執行部が5区の公認問題の収拾に積極関与しなかった点を問題視。「役割を果たせなかった会長らの責任は重い」と言う。大久保氏以外を擁立するとみられる5区の選挙戦を「不戦敗を避けるためだけの戦いだ」と嘆いた。
県連は同日、5区を除く県内5選挙区については全て前議員の公認を内定し、公明党県本部に推薦を依頼した。選対本部長には愛知治郎参院議員を選出した。
2014年11月25日火曜日
1100
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:33:10
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141125_11018.html
<衆院選>宮城5区に勝沼氏浮上 自民
衆院選宮城5区の自民党公認候補の選考で、比例北海道の前議員勝沼栄明氏(39)が立候補の打診を受けていることが24日、分かった。複数の党関係者が明らかにした。
勝沼氏は横浜市出身。北海道大医学部を卒業し、札幌市などの病院に勤務した。2012年12月の衆院選で比例北海道ブロックから立候補し、初当選した。
宮城5区の公認候補をめぐっては、党5区支部長だった前議員大久保三代氏(38)=比例東北=が党県連に申請。地元支部の推薦書など書類がそろっていなかったことから、県連は24日、大久保氏の公認上申を見送り、党本部に候補選任を一任することを決めた。
2014年11月25日火曜日
関連ページ:宮城政治・行政
1101
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:33:47
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141125_21003.html
<衆院選>八戸戦争早くも火花
田名部氏(左端)の事務所開き。公示前日には父匡省さん(手前右)の80歳を祝う会を開く=24日
解散翌日に開かれた大島氏(中央)の政治資金パーティー=22日
衆院選(12月2日公示、14日投開票)を前に、青森3区の自民前議員大島理森氏(68)と、民主元議員田名部匡代氏(45)の両陣営の会合日程が「絶妙」と話題だ。解散前から決まっていた大きな集まりがともに選挙日程とぴたりと重なり、因縁の「八戸戦争」の前哨戦に早くも火花を散らしている。
◎大島氏/解散翌日に集会 田名部氏/公示前日祝う会
大島氏陣営は解散翌日の22日、八戸市で政治資金パーティーを開いた。来賓で出席した二階俊博党総務会長は「神業だ。きょうの日にこんな会合を開いている人はいない」と大絶賛した。
集会には800人が詰め掛け地元の滝沢求参院議員(青森選挙区)が「この会合を総決起大会に変えたい」と切り出すと会場は拍手に包まれた。
席の最前列には三村申吾知事ら首長が並んだ。大島氏は「三村さんは来年選挙だ。自民党は応援します」と共闘を呼び掛け、知事は「圧倒的に勝って地方の思いを国政に」と応じた。
一方、田名部氏陣営は公示前日の12月1日、元農相の父匡省さんの80歳を祝う会を開く。党派を超えた集まりには約300人が参加する。
後援会幹部は「最高のタイミング。仕事の関係で大島さんの名前を書く人も、匡省さんを見て昔を思い出してほしい」と期待し、選対本部長の松尾和彦県議は「出陣式を28日に前倒しし、結果として2度おいしい仕掛けを展開できる」と言う。
匡省さんは24日、市内であった事務所開きに出席し「娘がやるという限りは当選させなきゃな」と強調。田名部氏は「親を頼りにするのは申し訳ないが、今回は遠慮しない。動ける人に動いてもらう」と語った。
◇衆院選立候補予定者
【青森3区】
大島理森68 自(大)前(10)
田名部匡代45 民 元(3)
松橋三夫65 共 新
2014年11月25日火曜日
1102
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:34:30
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141125_61020.html
2氏が出馬意欲 福島5区公認、党本部に一任 自民
自民党福島県連は24日の選挙対策委員会で、衆院選福島5区の候補者擁立について協議し、ともに立候補の意思を示している5区前議員の坂本剛二氏(70)、いわき市出身で比例中国前議員の吉野正芳氏(66)のどちらを公認候補とするかの判断を党本部に一任することを決めた。
委員会後、杉山純一幹事長は「両氏とも復興に尽力していただき、1人に絞ることはできなかった」と説明。5区で公認されない前議員の処遇については「2人に当選してほしいというのが地元の意見。比例代表での優遇は厳しい状況だが、特段の配慮を継続して求めていく」と述べた。
県連は22日、岩城光英会長と杉山幹事長が坂本、吉野両氏と面談し、立候補の意思を確認。地元の党いわき総支部は同日の拡大役員会で候補者選考を見送り、5区と比例で2人が当選できるよう県連に要請していた。
2014年11月25日火曜日
関連ページ:福島政治・行政
1103
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:35:46
http://toyokeizai.net/articles/-/54192
自民、「勝つ候補選び」へギリギリの調整
素行の悪い新人議員を"排除"
安積 明子 :ジャーナリスト 2014年11月25日
12月2日の衆院選公示を控え、各党が「勝てる候補」を擁立しようと動き出している。
自民党は、2012年の選挙で当選した1年生議員の『素行』を調査し、次期選挙では公認をすげ替えることも考えている――こうした話は、解散風が吹く前から筆者の耳に入っていた。
宮城5区をどうするか
その代表的な議員が宮城5区(石巻市、東松島市など)の大久保三代氏だ。そもそも2012年の衆院選では、自民党宮城県連は民主党の安住淳元財務相が強かったため、独自候補を立てる予定はなかったという。そこに落下傘で降りてきたのが大久保氏。「元NHKニュースキャスター」という経歴が売りで、元NHK政治部記者の安住氏とぶつけた次第である。
この時は自民党に猛烈な追い風が吹いたが、安住氏の得票6万2000に対し、大久保氏の得票は3万と半分に及ばず。東北ブロックで復活当選したものの、大久保氏の永田町での評価は芳しくなかった。
まずは当選直後の挨拶回りだ。子どもをベビーカーに乗せ、普段着姿で各事務所を回る大久保氏に、自民党の女性秘書たちは眉をしかめた。さらに天皇陛下がご臨席される通常国会の開会式でお召し(礼装ではない)を着用していたことも顰蹙をかった。
彼女のブログも問題になった。2013年の参院選で候補者の1000枚のポスターを貼るように石破茂幹事長(当時)から指示されたことを「ストレス性イシバ症候群」と名付け、「説教したって無駄なのにさ、あー胃が痛い」(2013年6月4日の「いつみてもSOCIAL WORK」)と茶化したことも、1年生議員の態度として疑問視された。
こうしたことも背景にあったのだろう、自民の宮城5区支部は大久保氏の公認推薦を拒否。その理由として「任期中に地元への貢献が少なかったこと」を挙げている。大久保氏は「5区を自民空白区にしないため12月2日の公示日まで全力をかけて公認を獲得すべく努力する」などと意欲を示しているが、果たしてどうなるだろうか。
東京1区(千代田区、港区、新宿区)の山田美樹氏も公認を得ることは厳しそうだ。山田氏は元経産省キャリア官僚で、ボストンコンサルティンググループやエルメス・ジャポンを経て、2012年の衆院選で民主党の海江田万里氏に僅差で競り勝っている。
民主党代表に勝った候補者が、なぜ公認を得られそうにないのか。その理由は、与謝野馨氏の支持基盤を、山田氏がうまく引き継げなかったことが問題視されているようだ。選挙中に谷垣禎一総裁(当時)が応援演説に入ったものの、聴衆がわずか5〜6人ということもあった。今度は自民党への風は吹かないと踏んだ自民党は、他の勝てそうな候補を検討しているようだ。
1104
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:36:07
野党でもさまざまなドラマ
野党も『勝てる候補』を模索している。維新の党は大阪4区(北区・都島区・福島区・東成区・城東区)に前職の村上政俊氏を外し、大阪市議で「大阪維新の会」市議団政調会長の吉村洋文氏を擁立した。小選挙区で勝った議員を差し替えるのは異例のことだ。
また北海道2区(札幌市北区・東区)では高橋みほ氏に代わって元新党大地幹事長の松木謙公氏を擁立。その理由を松野頼久・代表代行は21日の第一次公認発表で、「最高最大に勝てる候補を選んだ」と述べている。
確かに、松木氏は高橋氏より勝てる可能性は高い。前回の衆院選まで松木氏は12区(網走支庁、宗谷支庁などを含む地域)を地盤としていたが、もともとは札幌市出身だ。さらに2区を地盤とした民主党の三井辨雄氏が松木氏の応援に付き、選対本部長を務めるという。民主王国北海道の力が松木氏に注がれることになる。
一方ではじかれた高橋氏は大阪6区(大阪市旭区・鶴見区、守口市、門真市)を打診されたが、地元が反発したため、東京17区(葛飾区、江戸川区の一部)で落ち着くことになった。17区は平沢勝栄氏の強固な地盤で、誰も手を上げる者がいなかった。前回の選挙では、国交省官僚(当時)とのスキャンダルが発覚した田中美絵子氏(民主党)に割り当てられた選挙区である。
静岡でも、野党が勝つための候補者調整を行った。3区(浜松市天竜区、磐田市など)の鈴木望氏は21日に維新の党から公認されたものの、その直後に辞退し比例単独に転じている。民主党から出馬する小山展弘氏と調整したためだ。
静岡3区では前回の衆院選で鈴木氏が獲得した票数は6万3931票で民主党の小山展弘氏は6万2259票。これを合わせると、自民党の宮沢博行氏の9万4477票を上回る。39歳の宮沢氏に対抗するため、66歳の鈴木氏が38歳の小山氏に譲った形になった。
そこで思い出すのは、衆院解散直後、本会議場から出ていく鈴木氏を細野豪志氏(静岡5区)が呼び止め、2人で歩きながら何やら話していたことだ。この時に細野氏が鈴木氏を説得したのだろうか。
世論調査は自民圧勝だが・・・
共同通信が11月19日と20日に実施した衆院選第1回トレンド調査によると、小選挙区で自民党に投票すると答えたのは26.4%で、民主党が9.4%。比例区については自民党が25.3%で、民主党が9.4%だった。この数字だけ見れば自民党が圧勝するように見える。
しかし、自民には逆風がある。12月8日には7〜9月期の実質GDPの確定値が発表される。安倍晋三首相が11月に解散に踏み切ったのは同速報値が前期に続きマイナスを記録したためで、さらに実質値が悪化するとの情報を得たからと言われている。これは与党に不利に働くだろう。
そうした影響を小さくするため、自民はギリギリまで候補者調整を進める。それに野党はどう挑むのか。2日の公示まで目が離せない。
1105
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:37:05
http://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20141124-OYTNT50081.html
藤井票の行方注視 比例単独出馬表明で4区陣営
2014年11月25日
事務所開きであいさつする4区の立候補予定者
次世代の党前議員藤井孝男氏(71)(比例東海)が24日、衆院選で比例東海ブロックの単独候補として出馬する意向を表明した。岐阜4区(高山市など)を地盤とする藤井氏はかつては自民党に所属し、日本維新の会から比例選に出た前回は、同党の選挙区候補とタッグを組んだ。選挙区の投票について、藤井氏は「支援者の判断で決めること」としたが、強固な後援会組織を持つだけに、各陣営とも票の行方を気にかけている。
4区には、自民党前議員金子一義氏(71)、維新の党前議員今井雅人氏(52)、共産党新人伊嶌明博氏(63)が立候補を予定する。衆院が解散した21日は「比例か選挙区か五分五分」としていた藤井氏だが、24日の後援会役員会で意向を表明、「党選対委員長として、中心となって動かなければならない」と説明した。
藤井氏は小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降、金子氏と小選挙区と比例選に交互に立候補する「コスタリカ方式」でともに議席を守ってきた。2005年の郵政選挙では激突して落選したが、参院にくら替えして09年の衆院選は金子氏を支援。その後、たちあがれ日本、維新の会と所属を変え、12年の衆院選で再びくら替えし、選挙区では、当時同じ党だった今井氏を支援した。
藤井氏の比例選出馬について、金子氏は可児市での事務所開きの後、「(藤井氏の支持者が)もし私を応援してもらえるのであればありがたい」と述べた。今井氏は美濃加茂市のスーパー前での演説後、取材に応じ、「藤井さんと私の支持層は違う。何ともいえない」と話した。伊嶌氏はこの日は選挙に向けた活動はせず、選対幹部が「党の歴史、候補の人柄を見てもらい、できれば支持してもらいたい」と話した。
2014年11月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1106
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:37:28
群馬
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20141124-OYTNT50321.html?from=ycont_top_photo
<衆院選>自民1区 党本部に一任
2014年11月25日
「候補者未決定」となった経緯を説明する自民党前橋支部長の中沢県議(前橋市の群馬県政会館で)
次期衆院選群馬1区の自民党候補の選考を巡り、同党県連は24日、「候補者は未決定」と党本部に伝え、公認候補の選考を一任した。前議員の佐田玄一郎・元行政改革相の公認に否定的な1区の自民支部や地元県議団の意向を踏まえた決定だ。同区を巡っては、中曽根元首相の孫で、元外相の弘文参院議員の長男、康隆氏(32)も党公認を目指す動きを見せている。党本部からは早ければ25日にも候補者が伝達される見通し。
同県連ではまず、佐田氏の「非公認」を決めた党前橋支部幹部や地元県議団が再協議した。会議の1時間前から佐田氏が玄関前で県議団一人一人に握手を求め、支援を訴えた。
会議後、前橋支部長の中沢丈一県議は「佐田さんを公認申請しないとの考えに変わりなかったが、誰を推すかは様々な意見があり、県連に一任した」と述べた。
その後、県連選挙対策部の会議が行われ、県連幹事長や選挙対策部長ら9人が前橋支部の考えを受け、「該当者がいない」として党本部への一任を決めた。
県連選対部長の南波和憲県議は「(党本部が佐田氏で決定した場合)一任しているわけで党本部の議論ですから何も言えない」と語った。
一方、佐田氏の事務所は、「党本部の決定が出るまでは、コメントは出せない」とした。
総理経験者4人を出した同党県連としては異例の事態で、県連の織田沢俊幸幹事長は「前橋支部と県議団の出した結論を尊重した。(未決定は)あまり見慣れませんが……」と話した。
2014年11月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1107
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:37:43
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20141124-OYTNT50323.html?from=yartcl_popin
<衆院選>元首相の孫、中曽根康隆氏公認求める
2014年11月25日
群馬1区の自民党公認を巡り、中曽根康弘元首相の孫の康隆氏(32)が公認候補として立候補することを目指していることがわかった。24日に前橋市内で開かれた立候補予定者説明会に関係者が出席し、「本人は公認をもらって1区から出たいという気持ちが強い」と明かした。
説明会に出席したのは、父・弘文参院議員の前橋事務所長を務める男性。同事務所によると、康隆氏は外資系企業を経て、同党県連会長でもある弘文氏の東京事務所で私設秘書を務めている。23日までに党前橋支部に公認を求める意向を伝えたという。
県連は24日、党本部に1区の公認候補選定を一任することを決めたが、事務所長は「まだ結論が出ていない。(可能性が)ゼロになったわけではない」と話した。
ただ、公認がとれず、無所属で出馬する可能性については「党の一員としてよくない」と述べた。
康隆氏は同日、ブログで立候補を模索していることを明かし、「郷土群馬と国家の発展のために全身全霊で頑張りたいという強い決意を持っていたが、県連が党本部へ一任することにより、私への公認は難しい状況になってきた」と記した。
◇
24日の立候補予定者説明会には、県内5小選挙区で6政党、計16陣営の関係者が出席した。
2014年11月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1108
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:38:24
群馬
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20141124-OYTNT50326.html
<衆院選>民主 2、4区擁立見送りへ
2014年11月25日
次期衆院選に向け、民主党県連が、群馬2、4区での候補者擁立を見送る方針であることが分かった。両選挙区で他の野党と選挙協力する見通しは低く、比例票の獲得に全力を注ぐ方針。
同党が21日に発表した1次公認では、群馬1区で宮崎岳志氏、3区で長谷川嘉一氏をそれぞれ公認。5区は社民党県連との選挙協力を予定している。一方、2、4区は候補者不在の空白区となっていた。
このうち2区は、党本部主導の候補者調整で、維新の党前議員、石関貴史氏との選挙協力が検討される可能性もあった。だが、24日に行われた民主党の全国幹事長・選挙実務者会議でも正式発表はなく、都道府県連単位で協力の可否を判断するよう要請があったという。石関氏は2012年衆院選の直前に同党を離党した経緯があり、「協力は難しい」(県連幹部)として見送られる見込みだ。
2014年11月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1109
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:54:09
滋賀
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/feature/CO012092/20141123-OYTAT50054.html
決戦へ14衆院選
<上>自民「風」見込めず危機感
2014年11月23日 05時00分
解散前、事実上の決起集会となった自民党議員の政治資金パーティーに集まった関係者(大津市で)
「普段の備えと初動。災害対応と同じで、短期決戦の選挙はこの二つで勝負が決まるんです」。安倍首相の衆院解散表明前夜の17日。滋賀1区で出馬を予定する自民党前議員の大岡敏孝(42)は、大津市で開いた政治資金パーティーでこう力を込めた。
すでに選挙区内には自身のポスターを4000枚貼った。事実上の決起集会となったこの夜、「相手は何もできていない。大きなチャンスだ」と気勢を上げると、600人近い支持者から拍手がわき起こった。
民主党政権時代、衆参全6議席の独占を許した滋賀の自民党。2年前の衆院選は、政権運営への失望から民主に逆風が吹き、県内小選挙区の全4議席を奪った。今回は、安倍政権が経済政策「アベノミクス」による景気回復を掲げて信を問うが、任期を2年残した中での解散と選挙とあって、県内関係者の思いは、他党以上に複雑だ。
党利党略の戦法で理解が得られないのではと危惧致します――。野党が「大義なき解散」と攻勢を強める中、県連幹部の県議さえブログにこうつづった。
30〜40歳代の前議員4人は2期の1人を除き、3人は1期。地元にゆかりが薄い前議員もいる。ある県議は「経験が少なく、まだ仕事ができていないのに2年で解散とは」と嘆き、陣営関係者も「民主には要職を歴任した大物もいる。本格的に動き出せば、すぐに追いつかれてしまう」と焦りを見せる。
固まりきらない地盤のもろさは、7月の知事選でも露呈した。延べ約200人もの与党国会議員が来援し、党本部の全面的な支援を受けながら、推薦候補は民主党衆院議員から転身した三日月大造(43)に約1万3000票差で惜敗。期間中には政府が集団的自衛権行使を限定容認したことで逆風が吹き、公明党との協力関係もぎくしゃくした。
あれから4か月。総括もまとまっていない中、自民党関係者からは「今回も中央の動きに翻弄される」「地方では景気回復の実感がわかないのに、何を訴えればいいのか」との不満も渦巻く。「各選挙区で危機感を持ち、活動するしかない」。8月に辞した県連会長に翌月再任された2区の前議員、上野賢一郎(49)は、自身に言い聞かせるように語る。
21日の解散当夜。大岡、上野と3区の武村展英(42)、4区の武藤貴也(35)の前議員4人は、東京から県内入りするや大津市の公明党県本部に向かい、推薦を依頼した。「4人そろって、すぐに行けたのはよかった」と、協力関係を確認した自民党県連幹部は胸をなで下ろす。ただ、安倍首相の主張にアレルギーを持つ公明支持層も多く、「対応を間違えば、知事選の二の舞いになる」との懸念もぬぐえない。
2年前のような「敵失」や「風」が見込めず、失ってはならないものがある今回の選挙戦。県連関係者は自問する。
「果たして解散は正解だったのか。予想以上に厳しい戦いになる」
(敬称略)
◇
2年ぶりの衆院選が、12月2日に公示、14日投開票される。刻々と迫る決戦を前に、県内各勢力の今を追う。
1110
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:54:24
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/feature/CO012092/20141123-OYTAT50066.html
決戦へ14衆院選
<中>解散 民主攻勢吹き飛ばす
2014年11月24日 05時00分
記者会見に臨む小選挙区の立候補予定者ら(大津市で)
解散風が現実味を帯びる前の今月7日。近江八幡市のホテルに民主党の支持基盤「連合滋賀」の関係者らが集まった。「知事選がホップ、統一選がステップ、国政選挙がジャンプです」。息巻く党県議の呼びかけに、「反転攻勢」への機運が高まった。
全4小選挙区を独占する「民主王国」が、自民党に全敗を喫した衆院選から2年。7月の知事選では前知事・嘉田由紀子(64)の後継を掲げ、3区の民主党衆院議員からくら替えした三日月大造(43)が、与党推薦候補を破った。その勢いを来春の統一選につなげて地方議員を増やし、来たるべき衆院選で議席奪還へ――。しかし、そのシナリオは、一気に強まった解散風で吹き飛んだ。
3区の後任が決まったのは解散表明があった18日。白羽の矢が立った守山市議の小川泰江(51)に党籍はなく、本人も統一選の準備に取りかかるところだった。昨年の参院選で自民党候補に敗れ、4区の奥村展三(70)の引退を受けて挑む元参院議員の徳永久志(51)も「来年以降の衆院選を想定し、奥村さんの後援会と連携を始めたところだった」と明かす。
全国的に民主党の支持が伸び悩む中、県内で失った議席奪還への道は依然険しい。知事選でも、三日月は離党した上で推薦を得ず、相手陣営から「民主隠しでの勝利だ」との声が飛んだ。党の要職を歴任し、10選を目指す川端達夫(69)が臨む衆院1区に重なる大津、高島両市では、相手が三日月の得票を上回った。
県連がそれでも連携に期待を寄せるのは、三日月県政誕生に関わった嘉田だ。3区に立つ小川は、嘉田が代表を務め、三日月の選挙戦を支えた政策集団「チームしが」の幹部。嘉田は小川の後援会長にも就いた。県連関係者は「近い人が立ち、嘉田さんが動くことで、他の選挙区にもいい影響が出れば」と無党派層の取り込みももくろむ。
ただ、その嘉田も「チームしがは、あくまで地域政策集団。小川さんについては後援会であって、選挙母体に関わるのではない」と、国政選と一定の距離を保つ態度を崩していない。前回選では民主党と一線を画し、知事在職のまま「日本未来の党」の代表に就いた経緯もある。
解散翌日の22日。大津市で立候補予定者らが記者会見に臨んだ。「国からの押しつけではなく、滋賀のことは滋賀で決めるという知事選での思いを、もう一度結集したい」。参院議員で県連会長の林久美子(42)はこう切り出し、前回4選を阻まれた2区の田島一成(52)も「チームしがと、しっかりスクラムを組んでいく」と強調した。
ただ、「大義なき解散を受けて立つ立場」ながら、ある県議は「政権交代を果たした2009年のような追い風が吹いているわけではなく、批判を受けた2年前から劇的な変化があったわけでもない」と分析。「国政選挙は国政選挙。気を引き締めてかからないと」と懸念を示す。
ステップを飛び越え、「民主王国」の再建まで一気にジャンプできるのか。想定を超えた展開に、「反転攻勢」の確かな手応えは、まだつかめない。(敬称略)
2014年11月24日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1111
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:54:46
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/feature/CO012092/20141124-OYTAT50006.html
決戦へ14衆院選
<下>維新 議席死守へ孤軍奮闘
2014年11月25日 05時00分
街頭で声を張り上げる維新前議員(甲賀市で)
「フルパワー」と大書したオレンジ色の幟のぼりと、自身の写真をあしらった立て看板。4区から再選を目指す維新の党の前議員、岩永裕貴(41)の陣営が掲げる道具には、党名が書かれた幟も、共同代表を務める橋下徹(45)の写真ポスターもない。解散翌日の22日夕、出身地・甲賀市の商業施設近くでマイクを取った岩永は、スタッフがインターネット配信するタブレット端末を向けられながら演説。「地元の岩永」をアピールして締めくくった。
自民党でも民主党でもない無党派層の受け皿として、2年前の衆院選で存在感を高めた「第三極」。維新の党の前身「日本維新の会」は滋賀で1、3、4区に候補者を立て、岩永が比例復活を果たした。比例では自民党の約18万票に次ぐ約15万票を獲得。かつての自民党議員を父に持つとはいえ、陣営関係者は「全然準備もできていなかったのに、よく通ったものだ」と率直に振り返る。
だが、維新はその後の地方選や参院選で伸び悩み、分裂や他党との合流を重ねた。前回衆院選で協力したみんなの党は解党が決まり、第三極の勢いにかげりが見える。滋賀でもこの2年、甲賀市議選や長浜市長選などで候補者を擁立したが、地方議員は現在、甲賀と東近江で市議が1人ずついるのみ。来春の統一地方選の対応も決めかねる矢先の衆院解散だった。
中央で進む民主党との選挙協力もここでは見えない。衆院選の立候補予定者は岩永以外決まっておらず、その4区は自民、民主、維新、共産の4党が準備を進める県内最激戦区だ。組織戦を仕掛ける他党に、維新の県総支部幹部は「とにかく議席を死守するしかない」と額にしわを寄せる。
岩永が「出れば大きなインパクトになる」と期待した大阪市長の橋下も23日に出馬見送りを表明した。「2年間、地道に活動してきた自負」と「2年で地域に密着できるほど甘くない」という惑い。党を前面に出した2年前から一変した孤軍奮闘に、不安は拭えない。
◇共産 独自色どう訴える
紅葉シーズンで観光地がにぎわった3連休中日の23日。共産党書記局長の山下芳生(54)を迎えた大津市民会館は、900人の支持者で埋まった。「暴走する安倍政権に審判を下す選挙に」「政治を変えてほしいという熱い思いに応えられるのは共産党しかない」。1区の佐藤耕平(32)、2区の中川睦子(56)、3区の西川仁(67)、4区の西沢耕一(36)が順番に壇上へ上がり、声を張り上げた。4新人のうち中川、西川、西沢は前回に続く挑戦。佐藤は他党を含め、県内の立候補予定者で最も若い。
集まった支持者の中には、若者の姿も目立つ。雇用環境の改善などを訴える主張に、昨年の参院選以降、県内の党員は約300人増加。街頭でマイクを握ると、声をかけてくれる若い女性もいるという。党県委員会の幹部は「与党失策の対案を示し、政党政治への不信で選挙を棄権する人を取り込みたい」と意気込む。
ただ、自民、民主の二大勢力が軸になってきた県内で、党勢拡大が課題になってから久しい。県選出の共産党国会議員は、1986年に衆院議員を5期務めた瀬崎博義が議席を失ってから、衆院、参院ともに出ていない。2011年の県議選では、3議席を全て失った。
前回衆院選は、自民と民主への批判の受け皿を維新などの「第三極」に奪われ、小選挙区で敗退。比例も前々回より約2万5000票減らした。「議席がないことで、有権者との距離ができてしまったことは否めない」。党県委員会幹部の言葉には焦りもにじむ。
継続して訴える消費増税中止や原発再稼働反対といった独自色を、どう有権者に訴え、票を伸ばすか。長い模索が続く。(敬称略)
(この企画は、小野圭二郎、岡本久美子が担当しました)
2014年11月25日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1112
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 08:24:17
>>1076
なるほど〜♪
自民が分裂する山梨県だからちと期待したいんだけど,それではそれで中島が自民を上回れるかって所なんですけどちと難しいですかねぇ。。
前回の小沢票には1区と3区で維新とみんなで推薦を出しあったみたいですが,中島票って小沢に乗ってたんでしょうかねぇ?
3区の後藤票は知事選出るんで反自民では動かないでしょうし。。
山梨1区 (選管確定)
54,930(43.6%) 宮川 典子 33 自 新1 (元)中学高校教諭 当
34,414(27.3%) 小沢 鋭仁 58 維=み 前7 (元)環境相 比当
26,070(20.7%) 斎藤 勁 67 民=国 前 官房副長官
10,694(8.5%) 植村 道隆 39 共産 新 党地区委員長
山梨2区 (選管確定)
62,135(40.5%) 長崎 幸太郎 44 無 元2 (元)財務省職員 当
55,012(35.8%) 堀内 詔子 47 自 新1 美術館長 比当
29,534(19.2%) 坂口 岳洋 41 民=国 前 党県顧問
6,924(4.5%) 渡辺 正好 54 共 新 党地区委員長
山梨3区 (選管確定)
50,362(33,4%) 後藤 斎 55 民=国 前4 党国対委長代理 当
50,190(33.3%) 中谷 真一 36 自 新1 (元)参院議員秘書 比当
38,620(25.6%) 中島 克仁 45 み=維 新1 総合診療所院長 比当
11,680(7.7%) 花田 仁 51 共 新 党地区委員長
1113
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 10:18:25
>>1082-1083
高畠町は2区だし奥さんが鶴岡(三区)とは云ってもなかなか難しそうですねー。。
酒田(阿部)vs鶴岡(加藤)に埋没しそうだ。。新庄とかの縁者の方が良かった様な気もするけどまあそうは云ってられないし吉田氏には頑張って貰わないと。
1114
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 10:19:56
>>1082
>>1092-1093
レスアンカーまちがえた。。
高畠町は2区だし奥さんが鶴岡(三区)とは云ってもなかなか難しそうですねー。。
酒田(阿部)vs鶴岡(加藤)に埋没しそうだ。。新庄とかの縁者の方が良かった様な気もするけどまあそうは云ってられないし吉田氏には頑張って貰わないと。
1115
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 10:22:34
>>1090
>>1085
おお,役にたっとる。。
2011年の統一選の情報は多分散逸してしまってるけどちゃんとやっとかないとダメだったなぁ。。(沖縄県議選は統一選開催じゃないけど。。)
1116
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 10:27:08
今回,民主も維新も(自民も一部で)かなり執行部が頑張って調整して候補者移動させてますね〜。
自分も地縁目線のレス(
>>1114
)つけてるけど,本来地縁とか関係なくなる選挙が定着すれば良いんだけど。
その為にも民主から右派の松原だの長島だの出て行って安全保障等で統一見解纏められるようになるといいんだけど。
勿論,右派の重しが無くなって今更昔の社会党的な安保政策出されても困るんだけれども。。
1117
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 11:27:13
今朝の朝日朝刊だと奈良3区は維新が新人を立てるとのこと。
1118
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 11:53:02
>>630
>>746
>>1072
>>1083
井戸さん,団長の思いとは云え,前回の結果がこれでは選挙区譲るのも仕方が無いっすね。。宮城4区は伊藤鉄板でどうしようも無い印象だったけど石山氏頑張ってたけど今回は出ないんですねぇ。維新と共闘出来れば数字上は拮抗するんだけど。。
まあ今回は農協票は伊藤に乗るだろうから80,000vs60,000ぐらいに出来れば上出来って感じでしょうか。下手すりゃ100,000vs40,000ぐらいに終わりそう・・。
2012年総選挙結果
兵庫1区 (選管確定)
当選 76,401(37.2%) 盛山 正仁 59 自民=公明 元2 党県常任顧問 ○
比当 73,587(35.8%) 井坂 信彦 38 みんな=維新 新1 (元)神戸市議 ○
37,584(18.3%) 井戸 正枝 47 民主=国民 前 (元)県議 ○
18,059(8.8%) 筒井 哲二朗 41 共産 新 党地区常任委員
宮城4区 (選管確定)
当選 80,250(44.3%) 伊藤 信太郎 59 自民=公明 元4 (元)外務副大臣 ○
54,25(29.9%) 石山 敬貴 42 民主=国民・農協(
>>943
) 前 党県副代表 ○
30,722(17.0%) 畠山 昌樹 38 維新=みんな 新 整形外科医師 ○
13,492(7.4%) 戸津川 永 30 共産 新 党地区常任委員
2,518(1.4%) 村上 善昭 40 諸派 新 幸福実現党員
1119
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 12:29:59
>>1067
>>1069
田坂に民主票が乗れば平が出ても当選の2012の数字ですが,アベノミクス賛成票と衆院議長票が乗るし,共産好調で,辛くも伊吹逃げきりかなぁ。。平はとれても一万票ぐらい?
京都1区 (選管確定)
当選 69,287(33.2%) 伊吹 文明 74 自民=公明 前10 (元)財務相
47,273(22.7%) 田坂 幾太 60 維新 新 (元)府議・議長 ○
比当 41,349(19.8%) 穀田 恵 65 共産 前7 党国対委員長 ○
24,591(11.8%) 平 智之 53 みんな(民) 前 大学嘱託講師 ○
24,129(11.6%) 祐野(ゆうの) 恵 33 民主 新 (元)長岡京市議 ○
1,932(0.9%) 田部 雄治 36 諸派 新 幸福実現党員
1120
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 14:13:55
>>857
>>868
>>896
2012年反省会
民主が譲らなかった2・3区。岡島も黒田も3万票ではなかなか譲るとはならないねぇ。。
2区は藤巻で当選いけるんでわ?3区は青山で次点ぐらいで次の次に交渉か。
千葉2区 (選管確定)
当選 100,551(40.3%) 小林 鷹之 38 自民=公明 新1 (元)財務省職員 ○
54,123(21.7%) 中田 敏博 44 維新 新 (元)投資会社代表 ○
46,883(18.8%) 樋口 博康 53 民主=国民 新 党職員 ○
30,122(12.1%) 黒田 雄(ゆう) 53 未来[生]=大地 前 社福法人理事 ○
17,604(7.1%) 入沢 俊行 35 共産 新 (元)習志野市議
千葉3区 (選管確定)
当選 80,710(44.2%) 松野 博一 50 自民=公明 前5 (元)文科副大臣 ○
31,161(17.1%) 岡島 一正 55 未来=大地 前 (元)NHK職員 ○
30,565(16.8%) 小林 隆 49 維新=みんな 新 映像配信会社長 ○
28,979(15.9%) 青山 明日香 30 民主=国民 新 (元)衆院議員秘書 ○
9,298(5.1%) 石川 正 67 共産 新 党地区常任委員
1,723(0.9%) 井上 由紀子 62 無所属 新 文化教室経営
1121
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 17:30:53
2区と3区で調整
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1064934957/5327
とか云ってる場合じゃなくなってきたな。。
2014.11.25 11:49
【衆院選】
「民主党が約束をほご」維新・大竹氏、北海道1区に 10区からの出馬撤回
http://www.sankei.com/politics/news/141125/plt1411250014-n1.html
維新の党公認で次期衆院選北海道10区から立候補を予定していた新人の大竹智和氏(37)は25日、札幌市内で記者団に対し、北海道1区から出馬すると明らかにした。
大竹氏は平成24年の前回衆院選で1区から立候補したが、民主党との選挙協力により、10区に移る予定だった。民主党北海道連が10区から国会議員秘書を擁立すると決めており、大竹氏は「民主党が約束をほごにした」と話した。
北海道1区からは自民党前職、民主党前職、共産党新人が出馬を予定している。
1122
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 19:10:47
おお,埼玉は1箇所というか2箇所,解決♪
維新と次世代は無意味にバッティングしてる気がするけど。。
299 名前:Adblock Plusで広告を消そう@転載禁止[] 投稿日:2014/11/25(火) 18:32:38.60 ID:YkUvQkFV
桜内に続き、中田氏も維新に刺客を立てられ無事死亡
維新の党 第二次公認発表
埼玉2区 矢古宇勘司(63)
神奈川18区 北村造(31)
東京17区 高橋美穂(49)
大阪4区 吉村洋文(39)
大阪12区 堅田壮一郎(28)
奈良3区 栗原絵里子(45)
岡山1区 高井崇志(45)
愛媛2区 横山博幸(64)
沖縄1区 下地幹郎(53)
以上9名
また第一次公認の埼玉8区並木正芳を比例単独に転出
https://ishinnotoh.jp/activity/news/2014/11/25/296.html
300 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/25(火) 18:33:24.55 ID:LDsB6Wz5
≪次世代と維新が被ってる選挙区≫
宮城2区 :増元照明/ 林宙紀
東京16区:石井義哲/初鹿明博
神奈川7区:松田学/豊田有希
神奈川18区:中田宏/北村造
大阪14区:三宅博/谷畑孝
愛媛4区 :桜内文城/森夏枝
広島1区 :伊東真二/白坂理香
1123
:
887
:2014/11/25(火) 19:19:38
結局高井か・・・本気逢沢に投票したろかな
1124
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:21:40
秋田
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_01.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図
[1区]
自民と民主再び激突 読めぬ風、無党派層が鍵
自民党前職の冨樫博之氏(59)と民主党元職の寺田学氏(38)が、2012年の前回選挙に続き再び激突する。そこに共産党新人で県議の山内梅良氏(66)が割って入る。今回は前回選のような与野党への逆風、順風といった「風」がはっきりせず、無党派層の票がどこに向かうのか注目される。
前回選は自民党が圧勝。県議を辞して出馬した冨樫氏は7万3千票余りを獲得し、4選を目指した元首相補佐官の寺田氏に約2万4千票差で初当選した。第三極といわれた日本維新の会と日本未来の党(いずれも当時)の公認候補が計2万5千票余り取り、非自民票が割れたことも勝因の一つとされた。
冨樫氏は「前回とは確実に環境が違う。挑戦者のつもりで戦わなければいけない」と気を引き締める。今回の衆院選を「アベノミクスを進めるか否かを問うものだ」とした上で、「景気回復にはアベノミクスしかない」と話す。
選挙戦では約30の後援会をフル稼働させ、組織戦を展開する構えだ。陣営幹部は「短期決戦では支持者への声掛けが重要になる」と強調する。
◇ ◇
寺田氏は、衆院解散が取りざたされる直前の10月下旬に立候補の意向を表明。今月中旬に民主党に復党した。支持者へのあいさつ回りなど、選挙準備を進めている。
前回選後に無所属で臨んだ13年の秋田市長選では現職に敗退。その後、子育てに専念してきたが、今年4月に政治活動再開を宣言。「周囲から首長選への出馬も勧められたが、やはり国政で勝負したい」と再挑戦を決めた。
アベノミクスを「大都市、大企業中心。恩恵を受けている県民はほとんどいない」と批判。社会保障の充実と雇用安定を訴えの柱に掲げる。党県連の沼谷純幹事長は「有権者にしらけムードが漂う中、政治への関心を掘り起こして反自民票を集められるかが鍵となる」と語る。
◇ ◇
山内氏は国政選挙に初めて挑戦する。旧雄和町議を通算7期務めた後、03年から県議3期。共産党県委員会は長年の政治経験と論戦力に期待を寄せる。
「安倍政権に対する県民の不満は強まっている。消費税増税に反対し、集団的自衛権や原発再稼働の問題でも徹底的に政権と対決してきた共産党への支持は広がるはずだ」と山内氏。民主党に対しても消費税率引き上げや環太平洋連携協定(TPP)を推進してきたと批判。街頭演説や小集会を通じ、党支持層以外にも浸透したい考えだ。
◇ ◇
日本維新の会と結いの党が合流した維新の党は今回、民主党に配慮して候補者擁立を見送る。維新の寺田典城参院議員は「非自民でまとまろうということだ」と説明する。
(2014/11/23 付)
1125
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:22:00
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_02.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図
[2区]
自民前職に2氏挑む ベテランと新人対決
自民党前職の金田勝年氏(65)に新人2人が挑む。民主党新人で元秋田朝日放送アナウンサーの緑川貴士氏(29)は21日に立候補を表明、共産党新人で党北鹿地区委員長の藤本金治氏(68)は18日に公認された。急な解散に準備不足が否めない野党の新人を、与党のベテランが迎え撃つ構図だ。
過去2回の選挙は、金田氏と民主元職・川口博氏が事実上の一騎打ち。前回選挙は民主への逆風も味方に9万票余りを獲得し金田氏が圧勝。僅差で敗れ、比例復活した前々回選の雪辱を果たした。
金田氏は「秋田のため、日本のために懸命に努力してきた。引き続き貢献できるよう選挙戦を勝ち抜く」と述べ、農業、雇用、福祉などの政策を訴えていく考えだ。選挙戦では約60の後援会をフル稼働させる。
アベノミクスについては「景気を良くして、その成果を秋田に及ぼす。そして、お年寄り、女性、農業などに優しい、将来の見える政治をしていく」と継続を訴える。党総務会副会長として党の公約作りに携わっており、陣営は「党務もあり、公示前に地元でできることは限られる」と気を引き締める。
◇ ◇
緑川氏は出馬表明から一夜明けた22日に選挙区入り。松浦大悟党県連代表と共に党支持者らへのあいさつ回りや街頭演説を始めた。2区内で暮らした経験はなかったが、若さや元アナウンサーの知名度を生かし、民主党支持層や無党派層を中心に支持を広げたい考えだ。アベノミクスを「都市偏重」と批判。地方の経済状況に対する不満を掘り起こし、安倍政権に対する批判票の取り込みを目指す。
後援会はまだなく、県連代表代行の虻川信一県議(大館市)の後援会や党組織を基盤に活動。「暮らしを守る」と訴え、労組や非正規雇用の労働者にも浸透を図る。
連合秋田や川口氏に支援を求めている。有権者の多い大館市に加え、川口氏の得票率が高かった小坂町や鹿角市を中心に支持を固め、他地区でも票の上積みを狙う。
◇ ◇
藤本氏は2005年に続き2度目の衆院選挑戦となる。「安倍政権の右傾化の動きに危機感を持つ人が増えている。今のところ候補者が決まっていない社民党の支持層の取り込みも強めていきたい」と力を込める。
地方にはアベノミクスの恩恵がなく、既に期待もしぼんでいると指摘。農業を立て直すことを戦いの重点に掲げ、「米価下落対策をはじめ、農家が安心できる政治を実現する」と訴える。
自共対決に持ち込み、都市部で躍進を果たした昨夏の参院選の流れを地方で再現させたい考え。東北比例の1議席(高橋千鶴子氏=能代市出身)死守も目指す。
◇ ◇
前回選で公認候補を出した社民党は擁立を模索中。維新の党は2区の候補者擁立を見送る。
(2014/11/24 付)
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:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:22:17
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_03.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図
[3区]
自民、維新の前職激突 鍵握る「民主系の票」
5人が乱立した前回選挙と異なり、今回は三つどもえとなる。自民党前職の御法川信英氏(50)と維新の党前職の村岡敏英氏(54)による激突に、共産党新人の我妻桂子氏(60)が絡む構図だ。
草刈り場とみられる横手平鹿、湯沢雄勝地域の票の行方が鍵を握る。前回選で民主系候補2人が得た約4万9千票と、米価下落で将来に不安を抱く農家票がどこに向かうかも注目される。
前回選は元職で出馬した御法川氏が9万7千票余りを獲得し、返り咲いた。今回は財務副大臣として、経済回復に力を入れる安倍政権を支える立場で臨む。
陣営は「厳しい選挙戦になる」と危機感を募らせる。民主、維新両党が全国の小選挙区で候補者を調整し、反 自民勢力の結集を図るからだ。現段階で3区に民主党候補擁立の動きは見られず、自民党県連幹部も「民主系の 票が維新に流れる可能性がある」と警戒を強める。
地方ではアベノミクス効果が実感できないとの声を受け止めながら、御法川氏は「政策の方向性は間違っていない」と強調。選挙戦では経済政策や農業振興策などを訴える考えだ。後援会組織をフル稼働させて有権者の3分の1を占める地盤の大曲仙北を固め、支持拡大に努める方針だ。
◇ ◇
村岡氏は前回選で御法川氏に約2万3千票差で敗れたものの、比例復活で初当選。「対峙(たいじ)する野党がいなければ与党は暴走する。野党再編は必要だ」と話し、小選挙区での雪辱を期す。民主と選挙協力を確立し、「野党統一候補」として臨む考えで、維新の寺田典城参院議員と手を組み、票の掘り起こしを狙う。
安倍政権の経済政策については「地方では物価が上がっているのに、賃金はさほど伸びていない。アベノミクスで日本は再生できない」と批判。農業再生や観光振興を政策の柱に据え、青森、岩手、山形と連携し地方から日本を活性化させたい考えだ。
本荘由利地域を地盤とする村岡氏は、にかほ市内で旧3町単位の後援会組織を強化する一方、昨年から横手市中心部にも事務所を構え、票の上積みを目指す。
◇ ◇
我妻氏は2003年以来、2度目の国政挑戦。今回は解散直前の出馬表明となったが、07年、11年の県議選で横手市選挙区から出馬しており、同市を中心に一定の知名度がある。共産党は昨年の都議選、参院選で議席数を伸ばしていることから、選挙対策本部は「躍進のチャンス」とみる。
我妻氏は街頭演説などで「安倍政権の恩恵を受けているのは大企業や一部の富裕層。暮らしを守るために選挙で政治を変えよう」と主張。批判票の取り込みを図り、支持拡大を狙う。
(2014/11/25 付)
1127
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:26:40
広島
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO012091/20141123-OYTAT50043.html
短期決戦14衆院選
自公結束 思惑にズレ<上>
2014年11月24日 05時00分
◇集票力に期待/見返りに不満も
「この2年間で世の中が明るくなったのは公明、自民の連立政権の力」
衆院解散翌日の22日朝。前夜、広島に戻った自民党前議員の平口洋(2区)は廿日市市で、公明党の街宣車の上から、同党前議員の斉藤鉄夫、桝屋敬悟(いずれも比例中国ブロック)と並んで街頭演説に臨み、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果と、自公の結束を強調した。
自民党と公明党の立候補予定者がそろって参加した街頭演説(22日、廿日市市で)
自民党は前回、県内7選挙区のうち、6選挙区で勝利。唯一敗れた6区も公認候補が比例で復活、7人の候補者全員が当選した。
だが、アベノミクスへの評価が最大の争点となる今回、2年前のような勢いはみられない。今もなお景気回復を実感できない、という有権者が多いからだ。自民党県連幹部は「アベノミクスによるこの国の将来像を十分に理解してもらえなければ、弱みになりかねない」と危惧する。
■ □
自民党を支えてきた組織票にも揺らぎが生じている。
環太平洋経済連携協定(TPP)推進を掲げる安倍政権は、農業の競争力強化を旗印に、TPPに慎重な全国農業協同組合中央会(JA全中)の抜本改革を打ち出し、両者の対立は激化した。かつては自民党候補を推してきた県内でも、この余波で方針が定まらない。
JA広島中央会長の香川洋之助は20日の記者会見で「個人的には(JAが)どの政党を支持するか、今回は明らかにすべきでないと思う」とし、自民党支持を明言することはなかった。
突然の解散で地盤を固めきれない前議員もいる。前回、初当選した小林史明(7区)は「2年間、しっかり地元を回った」と自負するが、後援会組織を整えきれないまま、戦いを強いられる。「来年までに、と考えていた。これほど早く選挙になるとは思わなかった」と戸惑いを隠せない。
こうした不安要素を抱える自民党県連が前回以上に期待するのは「県内いずれの選挙区にも2〜3万票はある」(公明党県本部)とされる公明党の集票力だ。
平口は、22日の街頭演説で「2区は平口、比例は公明」と締めくくり、蜜月関係をアピールした。「やはり確実な数字が見込めるというのはありがたい」
□ ■
期待をかけられる公明党県本部の危機感も強い。
比例選の県内得票数は支持層の高齢化などで、23万票以上集めた2005年をピークに減り続け、12年は17万7000票にとどまった。それでも前回は投票率の低迷もあって、09年に失った議席の奪還に成功したが、今回、至上命令とされる2議席死守は「票の上積みがなければ難しい」(県本部幹部)との見方だ。
自民党の各候補にどこまで協力するかは、比例選への見返りがどの程度確約されるかを厳密に評価した上で判断する、という。
ある県本部幹部は強い口調で言い切った。「毎回、こちらが協力しているほどの見返りはない。今回、それでは済まされない」(敬称略)
2014年11月24日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1128
:
とはずがたり
:2014/11/25(火) 19:26:53
1区の川内の代わりでも鹿児島2区でもよかったんちゃうか。。
>鹿児島市出身で東大法学部、早大文化構想学部卒。派遣労働者として働いた経験
衆院選:「安倍政権に憤り」 民主の村田氏、7区出馬会見 /広島
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk34010341000c.html
次期衆院選の広島7区に、民主党から立候補が決まった新人で参院議員秘書の村田享子氏(31)が24日、県庁で出馬会見を開いた。村田氏は「このまま安倍政権の政策を進めていくことは絶対に許してはならないという、強い憤りから挑戦を決意した」と述べた。
鹿児島市出身で東大法学部、早大文化構想学部卒。派遣労働者として働いた経験から「生活や仕事への不安を多く聞いた。安心して働けることが暮らしの基本」と述べ、雇用の改善や医療・介護、子育てなど社会保障政策の充実を中心に訴えた。【吉村周平】
1129
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:27:00
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO012091/20141124-OYTAT50013.html
短期決戦14衆院選
民主苦渋 残る空白区<下>
2014年11月25日 05時00分
◇野党共闘も難しく
「何とか空白区を解消したかったのだが……。候補者が決まった選挙区で必勝を期して頑張るしかない」
広島市内で22日に開かれた民主党県連の常任幹事会。1、4区での擁立断念を発表した県連代表の参院議員森本真治は会議終了後、苦渋の表情で胸の内を明かした。幹事会では、6区で無所属前議員の亀井静香の県連推薦も決定。結果として県内7選挙区のうち、擁立は4選挙区にとどまり、歯止めがかからない組織の弱体化を改めて露呈した。
前回、6区以外の6選挙区で公認候補を立てながら、全敗。比例での復活もかなわず、2009年に比例復活を含めて獲得した6議席をすべて失った。
「来春の統一選の準備を最優先にし、解散に全く備えていなかった。組織力の弱さ」と森本は認める。態勢が整わないまま、強いられる戦いに最大の支援組織、連合広島の関係者は「与党時代と同じことを求めても無理」と自嘲気味に話す。
政権与党としての3年余りの間に失った国民の信頼。空白区を埋められない現状を踏まえ、連合広島の石井一清会長は「民主党はいまだに信頼を取り戻せていない」と苦言を呈する。
■ □
戦いが「自民一強」の様相を見せる中、候補者の調整で活路を見いだそうとする政党もある。
結党報告会で拳を突き上げる次世代の党の立候補予定者や県連幹部ら(広島市西区で)
2年前、県内でも、比例復活によって旧日本維新の会が2議席を獲得するなど躍進した「第3極」。前回のような追い風は期待できず、維新は分党、みんなの党は解党を決めた。かつての勢いは見る影もない。
こうした中、維新から分かれた次世代の党前議員の中丸啓は前回立候補した3区から4区に国替えして出馬することを決めた。「野党同士の無益な争いを避けたかった」と中丸。自民党前議員に対抗して民主党が元議員、共産党が新人を立てる3区に対し、自民党前議員の中川俊直と共産党新人の中石仁が立候補を予定する4区は民主党との対決を回避できるからだ。
両区で民主党との選挙協力が約束されたわけではないが、選挙区を調整することで反自民票の受け皿を目指す。「与党に白紙の委任状は渡せない」と次世代の党県連幹部は強調する。
□ ■
だが、他の選挙区で野党間の調整は進んでいない。
「できれば、野党で一本化したかった。不毛な争いだ」。次世代の党前議員の坂元大輔(7区)は22日に広島市内で開かれた中国ブロック結党報告会後、記者団に対し、民主党が同日、7区で新人村田享子の擁立を決めたことへの不快感を隠さなかった。民主党県連代表の森本は「党本部からの指示」と繰り返す。
次世代の党新人の伊藤真二が出馬を表明していた1区では衆院が解散した21日になって、維新の党が新人の白坂理香を擁立すると発表した。次世代の党に事前の連絡は全くなかった。
次世代の党県連幹部は危機感をあらわにする。「このままでは結局、野党のつぶし合いになり、自民党を利するだけだ」(敬称略)
(この連載は内田郁恵、浦野親典、薮上遼介、大槻浩之が担当しました)
2014年11月25日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1130
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:43:04
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk39010368000c.html
衆院選:高知1区 ネットTV代表・藤島氏が出馬表明 /高知
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
インターネットテレビ局「街カフェTV」代表の藤島利久氏(52)は24日、県庁で記者会見し、次期衆院選に高知1区に無所属で立候補すると表明した。
藤島氏は、旧春野町(高知市)で2006年3月、スクールバスと衝突した白バイの交通機動隊員が死亡した事故で、バスの元運転手が業務上過失致死罪で服役した後、再審請求していることに触れ、「白バイ事件を解決する」と述べた。また「脱原発、集団的自衛権の行使反対」などを訴える。【上野宏人】
1131
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:46:44
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk43010184000c.html
2014衆院選・くまもと:前職同士の接戦か 1区、自民VS共闘野党 /熊本
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
次期衆院選(12月2日公示、14日投開票)の熊本1区は与野党の前職同士がぶつかる「激戦区」として注目を集めている。立候補を表明している自民前職、木原稔氏(45)と維新前職、松野頼久氏(54)は過去3回の選挙で木原氏が1勝、松野氏が2勝。党の若手リーダーを目指す木原氏と、野党第2党の幹部で民主県連と共闘する松野氏が四度、相まみえる。【取違剛】
「前回は野党が割れた。今回は違う」。解散翌日の22日、報道各社の共同インタビューに臨んだ松野氏は手応えを強調した。
前回、2009年の衆院選では公示の約3カ月前に民主を離党し、旧日本維新の会から出馬した。民主が対立候補を立てたため反自民票が割れ、小選挙区で初勝利した木原氏に2万8173票の差をつけられた。
しかし、民主の対立候補が得た2万8229票を合わせると、わずか56票差ながら木原氏を上回る。今回は民主県連の支持を受け、「来年春の統一地方選では民主の候補を支援する」とまで言う松野氏の陣営関係者には「前回と同じ轍(てつ)は踏まない」との思いがある。
一方の木原氏。24日の共同インタビューで松野氏と民主県連の共闘について問われ「前回は敵同士だった。支持を受けることで得るものと失うものがあるんじゃないか」と受け流した。小学校区単位にまで個人後援会を張り巡らせ、過去3回の選挙でいずれも10万票前後を得た自信をにじませる。
防衛政務官を務め、かつて安倍晋三首相や小泉進次郎氏も務めた党青年局長に就いた木原氏。一方の松野氏も維新の党代表代行、国会議員団会長の要職に就き全国を飛び回る。熊本1区は自民と「共闘野党」が激突する全国の象徴区でもある。
1132
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:47:25
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk29010277000c.html
2014衆院選:維新、3区擁立へ 40代女性 民主、厳しい判断に /奈良
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
12月2日公示の衆院選で、維新の党が奈良3区に40代の1級建築士の女性を擁立する方針を固めた。近く公認を発表する。3区では自民党前職の奥野信亮氏(70)、共産党新人の正木敦氏(43)が既に出馬を表明。民主党はこれまで独自候補擁立を目指す方針を示しており、各党が野党連携を探る中で厳しい判断を迫られる。
維新の前身である旧日本維新の会は前回2012年衆院選で、奈良1〜4全区に候補を擁立。いずれも落選したが、比例代表では県内で自民を上回る20万票以上を獲得した。今回、維新は「(非自民の)有権者の受け皿を示したい」(県総支部関係者)として民主空白の3区で候補擁立を模索していた。
維新関係者によると、女性は神奈川県鎌倉市で建築事務所を経営。維新政治塾の1期生で、前回衆院選で3区の維新候補の応援に入ったことがあるという。
一方、民主党県連は22日、2区で「自民を利さぬため」(藤野良次幹事長)として生活の党との候補者調整に応じ、同党元職の中村哲治氏(43)の出馬を容認して独自候補擁立を断念すると発表したばかり。一方「3区に集中する」として既に具体的人選にも入っていた。擁立の可否は週内に判断する方針で、対応が注目される。
1133
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:48:25
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk10010131000c.html
2014衆院選:民主2、4区擁立断念 維新・石関氏と選挙協力せず /群馬
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
民主党県連は24日、群馬2、4区の独自候補擁立を事実上断念した。公認候補は1区と3区のみとなる見通しで、2区の前職、石関貴史氏(42)=維新=に対しては県連として選挙協力しない方針。
民主党の候補者擁立は2区、4区とも難航した。2区では石関氏の民主党離党後のトラブルが尾を引き、支援について「党本部からの指示はなく、県連は一切ノータッチ」(黒沢会長)という。民主党の擁立断念について石関氏は「民主県連は前回、私を落とそうとして候補を擁立した。見送りは私にとって良い話。脱原発などの政策は民主党系のリベラルな人にも支持してもらえるのでは」と話した。
4区で民主党県連は所属県議や他党に移った人物ら複数に出馬を打診したものの、本人や連合群馬などの理解が得られず、断念せざるを得なかったという。4区で前回2012年に日本維新の会公認で出馬して落選した宮原田綾香氏(30)は維新の党公認で大阪12区から出馬する見込みとなった。【吉田勝、角田直哉、田ノ上達也】
1134
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:48:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk10010123000c.html
2014衆院選:自民1区 候補、党本部に一任 佐田氏公認の可能性大 /群馬
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
衆院群馬1区の前職、佐田玄一郎・元行政改革担当相(61)=当選8回=の公認問題で、自民党前橋支部や1区の県議団が24日、「候補者未決定」として党本部に一任することを決めた。佐田氏の公認推薦申請を認めない方針を確認する一方、中曽根弘文県連会長の長男康隆氏(32)の公認推薦申請についても「県内で親子2議席は有権者の理解が得られない」として見送った。この結果、佐田氏が1区の公認候補となる公算が大きくなった。【吉田勝、角田直哉、田ノ上達也】
24日午前の会合には1区内選出の県議9人が出席。開会前、会場入り口では佐田氏が一人ひとりに深々と頭を下げ、両手を差し出して握手を求めた。
会合では、佐田氏の公認推薦申請見送りでは一致したが、康隆氏については「中曽根弘文参院議員が今期限りで辞める確約があるなら別だが、意思が明確でなく認められない」などの意見が大勢を占めた。県連は24日午後、書面で「候補者未決定」を党本部に伝え、康隆氏から公認要請があったことを付記して提出したという。
24日午後の県選管の立候補予定者説明会には、中曽根弘文氏の前橋事務所長が出席。「(康隆氏)本人は党公認を得て出馬したいと思っている。公認を得られない場合、どうするかは白紙だ」と説明した。
党本部が佐田氏公認を決定した場合について、県議の一人は「党の回答に対してつべこべ言えない」と話した。別の県議は「佐田氏に『当選した場合は今期限りで辞める』といった条件をのんでもらわなければ素直に支援できない」と述べた。
佐田氏の事務所は「この件に関しコメントは出さない」と話した。
1135
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:49:04
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk10010130000c.html
2014衆院選:中曽根康隆氏が出馬を希望 ブログで応酬、山本一太氏「断固反対」 /群馬
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
中曽根康弘元首相(96)の孫、康隆氏(32)が24日、衆院群馬1区から自民党公認での立候補を目指しているとブログで明らかにした。これに対し同党の山本一太・前科学技術担当相(56)=参院群馬選挙区=がブログで「擁立には断固反対する!」と論陣を張り、康隆氏との間で応酬が繰り広げられている。
康隆氏は、元外相で自民党県連会長の中曽根弘文参院議員(68)の長男。昨夏から弘文氏の秘書を務め、衆院選出馬を目指して準備を進めてきた。一方、山本氏は今月下旬からブログで「政治は『ファミリー独占ビジネス』ではない」と繰り返し批判。康隆氏が「人を誹謗(ひぼう)中傷し、おとしめる内容だ」と反発すると、山本氏は一部の事実誤認を認めて修正した上で「何の実績もない人をブランドだけで選ぶのは反対だ!」と改めて強調した。ブログでは「明日、議員バッジを外してもいい覚悟」と、自らの衆院選出馬を示唆する記述もしている。
弘文氏は24日、毎日新聞の取材に「事実誤認もあり、息子は抗議した。一連のブログの内容は一方的で失礼だ」と話した。山本氏からは取材依頼に対する回答を得られなかった。【吉田勝、角田直哉】
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