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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1008チバQ:2014/11/24(月) 08:05:01
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141124_11025.html
<衆院選>宮城2区・乱戦模様/自民前議員に4野党挑む

 12月2日公示される衆院選(14日投開票)で東北最大の選挙区、宮城2区が激戦の様相を呈している。立候補予定者も現時点で、6県の25小選挙区で最も多い5人。いち早く民主党との候補者調整に応じた第三極の前議員に加え、拉致被害者救出活動で知名度のある新人もいて、全国的に注目を浴びそうだ。

 2区は仙台市宮城野、若林、泉区で構成され、選挙人名簿登録者は43万5388人(9月2日現在)で東北最多。自民党、維新の党、次世代の党、共産党、社民党が候補を擁立する。

<自 民>
 自民前議員の秋葉賢也氏(52)は解散翌日の22日、地盤の泉区であった国政報告会で「しっかりとした成績でカムバックしたい」と誓った。
 任期中は党外交部会長を担う傍ら、各地域に後援会を設立した。「都市部の選挙は、浮動票に期待する政党が候補を擁立しやすい」と分析する。

<維 新>
 「野党勢力結集で巨大与党に対抗する」と語るのは維新前議員の林宙紀氏(37)。2012年の前回は1区から出馬、比例東北で復活当選した。
 無党派層が多い泉区への浸透を重視。泉中央駅前などでの街頭活動に力を入れ、短文投稿サイト「ツイッター」や動画配信でも政策を発信する。

<次世代>
 次世代は、前拉致被害者家族会事務局長で新人の増元照明氏(59)に白羽の矢を立てた。
 04年参院選で、東京選挙区から出馬した経験がある。党県連の中野正志会長は「健全な保守政党であるわが党が存在感を発揮する好機。自民だけではない選択肢を示していく」と意気込む。

<共 産>
 共産が擁立する新人の大内真理氏(36)は5人の中で唯一の女性。党県委員会の加藤幹夫書記長は「女性や子育て世代の思いを堂々と訴え、支持を広げたい」と話す。
 5政党が絡む乱戦模様に、加藤書記長は「あくまで『自共対決』として戦い、対立軸を示す」と冷静だ。

<社 民>
 社民は、民主が2区への候補擁立を見送ったのを見計らい、前回は1区から出た新人の桑島崇史氏(35)を立てる。
 党県連の岸田清実幹事長は「本来なら民主の候補を推薦しただろう連合宮城とわれわれは協力関係にある。維新は自公に近く、批判勢力の立場にない」と指摘する。


2014年11月24日月曜日
関連ページ:宮城政治・行政


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