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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1021チバQ:2014/11/24(月) 08:40:18
埼玉
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/11/23/02.html
2014年11月23日(日)
<衆院選>県内11選挙区で自民VS非自民VS共産

 衆院解散を受け各党は師走の審判を目指し、事実上の選挙戦に突入した。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」継続の是非が主要争点となる。埼玉新聞の調べで22日現在、県内衆院15小選挙区で立候補の準備を進めているのは49人。2012年の前回は自民が13議席を獲得し圧勝した。13年に参院の「ねじれ」も解消され、国政の構図が二大政党から「1強」に代わった中、今回は民主、維新などの野党間調整により、共産を除く「非自民」勢力の候補者一本化が進んだ。

 立候補を予定する49人のうち女性は9人。内訳は現職23、元職6、新人20人。党派別では自民15、民主10、維新5、共産15、次世代1、社民1、無所属2人。政党の陣容はほぼ固まったが、まだ流動的な要素もある。

 戦後最多の72人が立候補した前回は第三極の乱立により、1選挙区に5人以上の候補者が立つ混戦区が12選挙区あった。票の分散で三極勢が共倒れし、結果的に自民圧勝の流れをつくった。野党同士による共倒れを防ぐため、民主と維新は今回、競合区の立候補予定者を可能な限り空白区に転出させるなどの調整を図った。その結果、「自民VS非自民VS共産」の構図となる三つどもえ選挙区が現時点で11選挙区に上る。

 前回、13選挙区で勝利、比例復活を含め擁立した全15人が当選した自民は迎え撃つ選挙となる。地域組織を固めるベテラン議員がいる一方、1期生議員が7人。県連幹部は「不安要素もあるが、2年間の実績を丁寧に訴えたい」と話す。野党の候補者調整については「野合」と批判する。

 自民と共闘する公明は比例区(北関東)が主戦場。選挙区では自民と選挙協力へ向けた準備を進める。

 一方、前回選挙区で1議席にとどまった民主は党勢回復を期す。前職、元職を10選挙区に立て議席奪還を目指す。7区は生活から復党の前職、13区はみんなから移籍の前職が出馬の準備を進める。維新は前元新の5人を立てる予定。野党間調整による選挙区のくら替えがどう影響するか。

 民主と維新は共通政策5項目を掲げて衆院選に臨む方針を決めた。陣営関係者は「巨大与党に対抗するためには可能な限り共闘していく必要がある。(候補者調整は)野合ではない」と与党側の批判に対して反論する。

 共産は前回に続いて全15選挙区に新人候補者を擁立。得票を伸ばした13年参院選と同様、「自共対決」を鮮明に掲げて戦い、比例票の伸張につなげる戦略を描く。社民は1区のみに新人候補者を立て、都市部を中心に比例票の底上げを図る。10区で立候補を検討していた生活の元職は比例区に回る方針。12区で出馬予定の無所属新人は次世代に公認申請している。


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