したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

957チバQ:2014/11/23(日) 05:38:28
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20141122000135
県内各選挙区の情勢/2014総選挙香川
2014/11/22 09:38
メールで記事を紹介印刷する一覧へ

 衆院は21日解散され、2年ぶりの選挙戦が事実上スタートした。同日現在、県内の3小選挙区に立候補を表明しているのは前職5人、新人4人の計9人。与党として審判を仰ぐ自民は2005年以来の「小選挙区独占」を目指し、再び野党として臨む民主は社民の協力も得て1、2区での勝利を期す。共産は前回と同様に全3選挙区に候補者を立て、社民は民主との「共闘」で3区の議席を狙う。各選挙区の情勢を探った。

(文中敬称略、名簿は衆院の勢力順。)

1区 前職2人、5度目対決
 (高松市=旧高松市、小豆郡、直島町)
 6選を期す自民・平井卓也、前回は比例復活の民主・小川淳也の両前職による5度目の対決に、1区で4度目の出馬となる共産新人・河村整が参戦。

 平井は街頭演説やあいさつ回りで5期14年の実績を強調。「デフレから脱却できるかどうかの正念場だ」と安倍政権への支持継続をアピールする。

 小川は後援会の会合や街頭演説などで「大義なき解散」と与党批判を強め、「一強他弱の状況からの復権へ向け全力で取り組みたい」と意気込む。

 河村は「1区の前職は消費税増税を決めた党の2人。政治を変える絶好機だ」と自民、民主を攻撃。増税批判票の受け皿を狙い精力的に活動する。

2区 前回と同じ顔合わせ
 (高松市=旧高松市以外の区域、丸亀市=旧綾歌町と旧飯山町、坂出市、さぬき市、東かがわ市、三木町、綾歌郡)

 前回比例復活で初当選した自民・瀬戸隆一、小選挙区での3選を目指す民主・玉木雄一郎、共産新人の佐伯守が立候補。前回と同じ顔ぶれの見込み。

 瀬戸は「1期目の成果と政策実行力」を強調。坂出、さぬきの両市に拠点を置いて後援会組織の強化を図り、小選挙区での雪辱に照準を合わせている。

 玉木は前回同様、坂出、さぬきの両市に選対本部を立ちあげる予定。組織を引き締めつつ、街宣、集会、ポスティングによる支持の拡大に余念がない。

 前回に続いて2度目の出馬となる佐伯は、地元の坂出市を中心に集会や街頭演説をこなし、消費増税の中止や集団的自衛権の行使容認反対を訴える。

3区 前職に新人2人挑む
 (丸亀市=旧丸亀市、善通寺市、観音寺市、三豊市、仲多度郡)
 前回初当選した自民前職の大野敬太郎に、共産・土岐一郎、社民・高田良徳の両新人がぶつかる構図。高田は民主、連合香川からも支援を受ける。

 大野は「議員生活2年間では新人と同じ」と危機感を強め、支援者回りに力を注ぐ。来週末に丸亀市と観音寺市で事務所を開き、臨戦態勢を整える。

 土岐は中選挙区時代の1993年以来の衆院選出馬。党西讃地区委員長として築いた人脈をバックに、街宣活動や演説などで支持を呼び掛けている。

 高田は19日に出馬を表明。急ピッチで態勢づくりを進める。消費税増税の撤回や米価下落に苦しむ農家の保護などを主張の柱に、初の国政選挙に挑む。

県内立候補予定者
21日現在の政党勢力順
【1区】
平井 卓也 56 党IT戦略特命委員長 自前(5)
小川 淳也 43 党副幹事長 民前(3)
河村  整 55 党県書記長 共新
【2区】
瀬戸 隆一 49 党総務副部会長 自前(1)
玉木雄一郎 45 党政調副会長 民前(2)
佐伯  守 54 党県西讃地区副委員長 共新
【3区】
大野敬太郎 46 党外交副部会長 自前(1)
土岐 一郎 62 党県西讃地区委員長 共新
高田 良徳 54 党県連幹事長 社新
(()内の数字は当選回数)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板