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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1015チバQ:2014/11/24(月) 08:15:34
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/128946
長崎3区、民主候補者擁立難航 勝てる区優先それとも比例票考慮 [長崎県]
2014年11月24日(最終更新 2014年11月24日 03時00分)

 電光石火の衆院解散を受け、長崎3区の民主党の候補者選定が難航している。県連内には「比例票をにらみ、不戦敗は避けるべきだ」との意見と「勝てる選挙区に全力を注ぐべきだ」との声が入り交じる。県連は野党共闘も視野に候補者擁立の模索を続けている。
 「手応えを感じるまで至っていない」。タイムリミットとなる公示を10日後に控えた22日、高木義明県連代表は候補者擁立の状況を記者団に説明した。
 長崎3区は2012年の前回選で、山田正彦元農相が民主党を離党し、新党から立候補。県連が今回も候補者擁立を見送れば、2回連続の「不戦敗」となる。10月に3区大票田の大村市長選で民主党推薦の新人候補が、自民、公明党推薦の現職に8千票差で敗れた影響も残る。
 県連内には「3区で影響力が薄まる。自民1強に対抗するためにも比例票が必要だ」との声があるが、適当な人材を育てられていないのが現状。県連幹部は「今回は政権交代を問う選挙ではない。無理して戦うより、可能性のある選挙区に集中し、1議席でも増やしたいのが本音だ」と悩む。
 関係者によると、県連は維新の党などとの連携も視野に入れ、県議や元県議、元参院議員の出馬を検討。しかし、県議に出馬の意向がないなど、調整は思うように進んでいない。
 こうした状況に、対する立候補予定の自民前職の谷川弥一氏は「公示日の締め切りまで誰が出てくるか分からない。そのつもりで仮想の敵をつくって準備していく」としながらも「(女優の)吉永小百合さんか(俳優の)役所広司さんが落下傘で降りてこない限りは(大丈夫)」と余裕をうかがわせる。共産新人の石丸完治氏は「一対一だったら有権者にも分かりやすい。反自民の票が集まると思う」と歓迎する。
 高木代表は「あらゆるチャンネル(窓口)を使って擁立に取り組んでいる。公示ぎりぎりまで検討する」としている。
=2014/11/24付 西日本新聞朝刊=


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