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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:32:00
とは代表が立てないので、立てちゃいます。
第23回参院選(2013年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50
第45回総選挙(2009年)
その2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30
第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30
2
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:34:03
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8426
高齢代議士リスト
(1942年以上=2012年に70歳を記載)
石原慎太郎1932年09月30日東京比例
保利耕輔1934年09月23日佐賀県3区 当選回数12回
亀井静香1936年11月01日広島県6区 当選回数12回
伊吹文明1938年01月09日京都府1区
二階俊博1939年02月17日和歌山3区
保岡興治1939年05月11日鹿児島1区 当選回数12回
平沼赳夫1939年08月03日岡山県3区 当選回数11回
麻生太郎1940年09月20日福岡県8区 当選回数11回
竹本直一1940年11月23日大阪府15区(比例復活)
宮路和明1940年11月29日鹿児島県3区(比例復活)
横路孝弘1941年01月3日北海道1区(比例復活)当選回数11回
衛藤征士郎1941年04月29日大分県2区 当選回数11回
谷川弥一1941年08月12日長崎県3区
野田毅_1941年10月03日熊本県2区 当選回数 14回
泉原保二1941年10月06日四国比例下位
土屋正忠1942年01月13日東京都18区
園田博之1942年02月19日熊本県4区
高村正彦1942年03月15日山口県1区 当選回数11回
上杉光弘1942年04月12日中国比例下位
小沢一郎1942年05月24日岩手県4区 当選15回
河村建夫1942年11月10日山口県3区
金子一義1942年12月20日岐阜県4区
西川公也1942年12月26日栃木県2区
参考)
中村喜四郎1949年4月10日当選回数12回
鳩山邦夫1948年9月13日当選回数 12回
菅直人 1946年10月10日当選回数 11回
3
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:35:36
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8437
8437 :名無しさん:2013/01/11(金) 16:35:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130111/stt13011114560002-n1.htm
衆院選落選の民主・仲野博子氏が政界引退表明 北海道7区
2013.1.11 14:54
衆院議員を3期務め、昨年の衆院選北海道7区で落選した民主党の仲野博子氏(53)が11日、釧路市で記者会見し、政界からの引退を表明した。
仲野氏は青森県横浜町出身。北海道根室市で市議を務めた後、2003年の衆院選で初当選。11年には農水政務官に就いた。昨年の衆院選では自民党現職らと争い敗れた。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8442
8442 :チバQ:2013/01/23(水) 23:30:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013012301067
小宮山元厚労相が引退
昨年12月の衆院選で落選した民主党の小宮山洋子元厚生労働相は、次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めた。関係者が23日明らかにした。当落にかかわらず先の衆院選を最後の選挙とするつもりだったという。
小宮山氏はNHKアナウンサー出身で、1998年の参院選比例代表で初当選。2003年の衆院補選にくら替え出馬し当選して以降、4期務めた。 (2013/01/23-22:54)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8444
8444 :チバQ:2013/01/26(土) 07:31:39
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=27473
加藤学氏 政治活動を休止
更新:2013-1-26 6:00 昨年12月の衆院選に「日本未来の党」公認で立候補、落選した加藤学前衆院議員(44)=飯田市=は25日、同市内の事務所で会見し、「いったん、全ての政治活動を休止させていただく」と述べ、衆参両院を含め国政から退く意思を表明した。すでに後援会は解散し、伊那市内の事務所も引き払った。飯田市高羽町の事務所は今月末に閉じて上田市の実家に戻り、就職活動に専念する。
加藤氏は落選後、支援を受けた中島衛元衆院議員や家族と相談し、大差で負けた選挙結果を踏まえて政治活動の休止を決めた。支援者には25日付であいさつ状を郵送し、意思を伝える。「機会があれば活動再開もあり得るが、現段階で将来は未定」と述べ、「引退」の表現は避けたものの次期衆院選への出馬は否定した。
会見では「7年半にわたって支えていただいた地域の皆様に感謝申し上げる」と謝意を表し、民主党政権時代を振り返って「党自らがマニフェストを破り、国民の期待に応えられなかったことをおわびしたい」と述べた。
議員生活では「リニア中央新幹線のルート問題では、県やJRと話をして決着にこぎつけ、歴史が決まる1ページを担えたことはうれしかった」と述べた。
加藤氏は民主党の公募候補として2005年に5区から立候補。09年に初当選後1期を務めた。昨年7月に消費税増税に反対して離党し、「国民の生活が第一」に参加。昨年12月の選挙では合流した未来の党から立候補し、約3万票の得票で次点になった。
4
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:36:45
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8445
8445 :チバQ:2013/01/30(水) 23:24:29
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/39696.html
民主党の松宮勲氏が政界引退 昨年衆院選で落選、福井3区
(2013年1月30日午後6時10分)
昨年12月の衆院選で福井3区から立候補して落選した民主党の松宮勲前経済産業副大臣(68)は政界から引退する意向を固めた。1月末で越前市内の事務所を引き払い、東京に生活、活動の拠点を移す。松宮氏は福井新聞の取材に対し「(衆院選が)これで最後の戦いのつもりだと言ってきた。それがすべて」と語った。
松宮氏は、衆院選の結果について「厳しい有権者の審判だった。想定したよりももっと厳しい現実だった」と総括。今後福井県内から国政に出馬することはないとした。「福井のためにやるべきことはやった。長らく県政課題であったプロジェクトは、みんなと力を合わせて方向性を出すなり成就するなりした。悔いはない」とも述べた。
松宮氏は鯖江市出身。東京大卒業後、通産省審議官を経て2000年に自民党から福井1区に出馬し初当選した。03年には第2次小泉内閣で外務政務官を務めたが、郵政民営化に反対して05年の総選挙で落選して離党。その後民主党入りし、09年に福井3区から出馬し落選、比例代表で復活当選した。
民主党政権では衆院科学技術・イノベーション推進特別委員長などを務め、第3次野田内閣で経産副大臣に就任した。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8451
8451 :チバQ:2013/02/13(水) 22:56:43
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/40304.html
若泉氏が民主党県連に離党届提出 前衆院議員、独自の活動へ
(2013年2月13日午後6時34分)
前衆院議員で民主党県連顧問の若泉征三氏(67)=福井県越前市横住町=は13日、党県連に離党届を提出した。県庁で記者会見し「政党の政策にこだわらず、幅広い政治活動に向けて進んでいきたい」と説明。今夏の参院選をはじめとする国政選挙や知事選、首長選での出馬も選択肢として検討する考えを示した。
若泉氏は、昨年12月の衆院選で比例代表北陸信越ブロックの単独候補として名簿登載されたが落選。直後に離党を決意したという。会見では「民主党に限らず、政党に属さずに独自の考えで活動したい」と述べた。
今後は新たな政治団体を3月中をめどに発足させる予定で、政治に関心を持つ県民ら約70人の参加を見込んでいる。北陸新幹線の県内延伸に伴う並行在来線の維持、原発の廃炉に合わせた再生可能エネルギー導入などをテーマにするという。
若泉氏は今立町長を4期務めた後、2003年と09年の衆院選で当選。野田第2次改造内閣で財務政務官兼復興政務官を務めた。
党県連は参院選福井選挙区の候補者選定を進めており、若泉氏は有力候補の1人に挙げられていた。玉村和夫幹事長は「突然の話。県連の立て直しを一緒にやってもらえると思っていたので残念だ」と述べた。直接本人から事情を聴いた上で、離党届の取り扱いを決める。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8452
8452 :チバQ:2013/02/21(木) 23:45:53
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=246109
玉置氏が民主離党 和歌山県連3区総支部長
元民主党衆院議員の玉置公良氏(58)が党本部に離党届を提出していたことが分かった。19日にあった党県連常任幹事会で報告された。
玉置氏は18日に党本部に離党届を提出した。県連は、近く協議する予定で「受理することになるだろう」という。
玉置氏は昨年9月、離党の意向を固め、ほかの党への合流を模索したが、幹部らに慰留されて離党を思いとどまった。しかし12月にあった衆院解散後の選挙には出馬しなかった。県連第3区総支部長はそのまま続けていた。
本紙の取材に対し玉置氏は、政界からの引退は否定し「今後の政治活動については地元支援者の声を聞いて決めたい」と話した。
党県連常任幹事会では、岸本周平衆院議員を代表代行にすることも決めた。代表は、阪口直人衆院議員=日本維新の会=が離党したことで不在となっているが、代表を選ぶには県連大会での了承が必要なため、「代行」にとどめた。次回の大会で岸本衆院議員が代表になるとみられる。
5
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:37:30
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8457
8457 :チバQ:2013/03/11(月) 21:10:36
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201303110105.html
'13/3/11
空本氏が総支部長退任 民主
民主党広島県連は10日、広島市南区で定期大会を開いた。昨年末の衆院選広島4区で落選した空本誠喜氏(49)が4区総支部長と副代表から外れる役員人事を報告した。
柳田稔代表が空本氏の退任のほか、幹事長を中原好治県議(50)から宮原好男事務局長(63)に交代させる人事を報告した。大会終了後、柳田代表は「空本氏は東京で仕事をするため地元活動ができない」と説明。4区総支部長は自身が兼務するとした。
空本氏は中国新聞の取材に「知人の会社を手伝い、財政面を含めた立て直しを図る。離党はしていない」と説明。次期衆院選も広島4区で立候補する考えを強調する一方、民主党から立候補するかどうかは「分からない」とした。
大会には党員たち約120人が参加。夏の参院選広島選挙区(改選数2)での議席獲得を柱にした2013年度の活動方針を決めた。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8464
8464 :チバQ:2013/03/18(月) 21:33:21
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130318-OYT1T00145.htm?from=blist
「党での活動は白紙」と述べた生活の前衆院議員
生活の党青森県連(代表=平山幸司参院議員)は17日、青森市内で常任幹事会を開き、幹事長に下山勝明・鶴田町議、代表代理に三上隆雄・元県議と山内正孝・元県議を起用する役員人事を了承した。
幹事会では、夏の参院選の比例候補擁立に向け、県連内に選考委員会を設置することも決めた。平山代表が記者会見し、「自薦他薦を含め県内から複数の名前をいただいている。1か月以内に結論を出したい」と語った。
また、昨年12月の衆院選で落選した前衆院議員の横山北斗氏は記者団の取材に「生活の党での今後の活動はまったく白紙。しばらくはそういう(政治)活動から離れることも含めて考えていきたい」と述べた。
(2013年3月18日17時32分 読売新聞)
6
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:39:07
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/2556
2556 :チバQ:2013/03/13(水) 22:02:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20130312-OYT8T01468.htm
寺田・前衆院議員 秋田市長選出馬を検討
3月31日告示、4月7日投開票の秋田市長選について、民主党の前衆院議員で同党県連顧問の寺田学氏(36)が12日、取材に応じ、立候補を前向きに検討していることを明らかにした。
◆民主離党し、無所属で
近く決断し、出馬する場合は同党を離党して無所属で立候補する方針という。同市長選への出馬を表明しているのは、現職の穂積志氏(55)のみ。同市長選は告示まで3週間を切り、選挙戦となる可能性が高まってきた。
寺田氏は、秋田市の事務所で取材に応じ、「出る気持ちが選択肢の一つにある」と話した。穂積市政について、「新市庁舎を130億円で建てていいのか」と話し、市の家庭ごみ回収の有料化や大雪対策についても厳しく批判した。その上で「一市民として市政に疑問がある。選挙になって選択肢があることが大事で、無投票は良くない」と出馬への意欲を見せた。
寺田氏は「首長は特定の党籍を持つべきではない。出馬する場合に党を離れるのは自然」とし、出馬する場合は民主党を離党する考えを示した。
一方で、昨年12月の衆院選で民主党が大敗したことを踏まえ、「『泥舟から逃げる』というような言われ方をするのは悔しい。7月の参院選もあり、悩んでいる」とも付け加えた。
寺田氏は同党県連から、21日告示、4月7日投開票の知事選への出馬を要請されたが、固辞した。このことについて寺田氏は「無投票にするべきではないが、(知事の)佐竹さんはあまり特徴的なことをやらなかったので、(選挙戦になっても有権者は)選択する余地がない。市政に対する疑問の方が強い」と話した。
寺田氏は横手市出身。中央大学卒。2003年の衆院選秋田1区で初当選。3期連続で当選し、菅、野田政権で首相補佐官を務めた。先の衆院選秋田1区で落選し、他の2区でも同党候補が敗れた責任を取り、県連幹事長を退いた。父親は前知事で、みんなの党の寺田典城参院議員(72)。
一方、再選を目指して無所属での出馬を表明した穂積氏は、自民党秋田市支部、社民党秋田市総支部から支持を、民主党支持団体の連合秋田から推薦を、それぞれ得ている。
連合秋田の東海林悟会長は12日、「(寺田氏から)立候補の相談は何も受けていない。要請があれば検討するが、今は何とも言えない」と話した。
同市長選を巡っては、共産党秋田地区委員会が候補の擁立を検討しており、近日中に結論を発表する。
(2013年3月13日 読売新聞)
7
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:39:43
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8456
8456 :チバQ:2013/03/08(金) 23:09:43
http://mainichi.jp/area/akita/news/20130308ddlk05010012000c.html
選挙:小坂町長選 川口前衆院議員、出馬へ きょう表明、民主離党を検討 /秋田
毎日新聞 2013年03月08日 地方版
前民主党衆院議員で元小坂町長の川口博氏(65)が、4月2日告示・7日投開票の小坂町長選に立候補する意向を固めた。8日に正式表明する。関係者によると、無所属で立候補し、民主党は離党することを検討しているという。同町長選には再選を目指す現職の細越満氏(65)と、新人で会社役員の成田一君氏(62)の2人が出馬表明しており、返り咲きを目指す川口氏と三つどもえの争いとなる公算が大きい。
川口氏の後援会関係者によると、現町政に飽きたらなさを抱く地元後援会が約1カ月前に、川口氏に町長選への出馬を要請。川口氏は当初、「若い世代が頑張ればいい」と固辞。一方で川口氏は、民主県連が擁立を断念した知事選(21日告示、4月7日投開票)の候補者と目されていたため、動向が注目されていた。
地元後援会は川口氏に同町長選への立候補を再三要請。川口氏は「前向きに考えたいので、(返事を)待ってほしい」と意欲を示したという。
川口氏は小坂町長5期目の任期途中で09年4月の前回知事選に立候補し、落選した。同年8月の衆院選に無所属で臨み、政権交代の波に乗って当選。その後民主党に入党した。川口氏の辞職に伴う前回の同町長選では川口氏の後継と目された新人候補が落選している。【田村彦志】
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20130308b
川口前衆院議員、出馬へ 小坂町長選
前衆院議員の川口博氏(65)は7日、任期満了(4月11日)に伴い4月2日告示、同7日投開票の小坂町長選に無所属で立候補する意思を固めた。きょう8日、表明する。同町長選には再選を目指す現職の細越満氏(65)と、新人の会社役員成田一君氏(62)がともに昨年12月に無所属で出馬を表明。前町長の川口氏の出馬で三つどもえの選挙戦となる公算が高まった。
川口氏には、町議を中心とするグループが昨年末、後援会が2月上旬にそれぞれ町長選への出馬を要請していた。
川口氏は法政大卒。小坂町議を2期6年、町長を5期19年間務め、2009年4月の知事選に出馬し落選。同年8月の衆院選に秋田2区から無所属で出馬し初当選した。翌年6月に民主党へ入党。同党公認で出馬した昨年12月の衆院選で落選した。現在、党県第2区総支部長、党県連総務会長。小坂町小坂字野口1。
(2013/03/08 08:39 更新)
8
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:40:45
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1041771016/935
935 :チバQ:2013/03/29(金) 21:29:41
http://mainichi.jp/select/news/20130329k0000m010165000c.html
衆院選:圧勝自民、調整多難 区割り案勧告
毎日新聞 2013年03月29日 01時22分
衆院選挙区画定審議会が28日、「1票の格差」を是正する「0増5減」の新たな区割り改定案を勧告したことに、対象となる与野党の国会議員からは戸惑いの声が漏れた。特に昨年の衆院選で圧勝した自民党は、選挙区調整が難航しそうだ。【念佛明奈、木下訓明】
「0増5減は違憲じゃないのかという疑問がある。おそらく今の状況では各党が了解しない。抜本改革を早くやったほうがいい」。対象となった徳島2区の山口俊一副財務相は28日、国会内で記者団にこう語り、不満を隠そうとしなかった。
「0増5減」により、福井、山梨、徳島、高知、佐賀5県で小選挙区定数が3から2に減る。自民、公明両党は勧告を踏まえて政府が提出する公職選挙法改正案の成立を急ぐ方針だ。福井1区選出の稲田朋美行政改革担当相は記者団に「早急に法案を成立させるべきだ」と強調した。
しかし、福井県は先の衆院選で3小選挙区すべてを自民党が独占。法案が成立すれば、稲田氏と山本拓元副農相(福井2区)、高木毅氏(福井3区)のうち1人は、党公認で小選挙区から立候補することが難しくなる。山本氏は「党公認で戦う。すべて石破茂幹事長に任せている」、高木氏も「党執行部が決めることだが、1人は別の形で国会議員が続けられる形になればいい」と複雑な表情を浮かべた。
自民党は、定数減となる5県のうち、山梨県以外の4県で全小選挙区を独占している。石破氏は記者団に「我が党が得することは何もない」と述べた。
民主党議員にとっても不安は同じだ。佐賀1区で出馬し、比例復活当選した同党の原口一博元総務相は「有権者も戸惑うし、我々も限界だ」と訴えた。
一方、地方選出議員からは、区割り変更で「地方の比重が下がる」という懸念も出ている。
自民党の中谷元・元防衛庁長官(高知2区)は「地方経済の疲弊が深刻化しているのに、(地方の)国会議員は減る一方だ」と語った。無所属の長崎幸太郎氏(山梨2区)も「最高裁は単純に人数でやるが、地域の観点で見た平等を国会で突っ込んで議論すべきだ」と問題提起した。
9
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:42:16
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/41371.html
福井1減に自民3現職は選挙区希望 候補者調整、参院選後か
(2013年3月29日午前7時10分)
「1票の格差」是正に向け、衆院選挙区画定審議会が28日示した小選挙区定数を「0増5減」する区割り改定案では、福井県は定数が「3」から「2」に減ることになり、議席を独占する自民党は、次の選挙までに候補者調整を行う必要がある。選挙区から外れる現職は比例代表に回る可能性が高いが、現時点では3人とも選挙区からの出馬を希望。夏の参院選へ影響する事態を避けたいとの思惑もあり、党県連関係者の間では「議論は7月以降になる」との見方が強い。昨年12月の衆院選で比例を含め議席を失った民主党は「現時点では何も決まっていない」としている。
▼ ▼ ▼
3区に分かれている本県選挙区について審議会の区割り案では福井、坂井、あわら、大野、勝山の5市と永平寺町からなる1区と、丹南地域以西の2区に再編される。
次期衆院選は区割りを是正した選挙区で行われることになるが、自民党現職の3人は「厳しい選挙を支えてくれた有権者を大切にしたい」(1区稲田朋美氏)、「地元鯖江市が含まれるところから出馬するスタンス」(2区山本拓氏)、「引き続き選挙区で戦いたい」(3区高木毅氏)と、いずれも比例へのくら替えには否定的だ。
候補者調整については「当事者で話し合うしかない」というのが県連内の大方の見方。ベテラン県議は「参院選の候補を決めたように党員投票をするわけにもいかない」と語る。ただ、ある党関係者は「党本部と3人で調整することになるのでは」と行司役の必要性を指摘する。「党本部は誰が勝てるか調査するだろう」とみる関係者もいる。
高木氏も「思いは聞いてもらいたいが、調整は党本部がするのではないか」との見方。山本氏は「党幹事長が決めること。当事者が戦う話でもない」、稲田氏は「今までも白紙で来た。調整はこれからの課題になる」と話す。
▼ ▼ ▼
夏の参院選で新人候補を擁立する自民党県連は、この時期に候補者調整をめぐる混乱は避けたいところだ。参院選直前の6月に開かれる県連の定期大会では役員改選もある。1区内の県会議長経験者は「参院選までは動きにくい。県連会長選も一つのポイントになるかもしれない」と話した。
1人が比例に回る場合、名簿上位に登載されることが予想される。県内では2000年以降、自民党が衆参の議席を独占しており「福井県の貢献を考えれば優遇されるはずだ」との声は強い。
県連としての対応は「全くの白紙」(幹部)だが、仲倉典克政調会長は「候補者になり得る選挙区支部長は、党本部が選任する。党本部が県連の意向を聞くということであれば、協議しないといけない」としている。
▼ ▼ ▼
一方、民主党は昨年12月の衆院選で落選した前職の1区笹木竜三氏、2区糸川正晃氏、3区松宮勲氏のうち、松宮氏がすでに政界を引退。比例代表で落選した前職若泉征三氏は3月に離党した。
今後の候補者調整について、県連会長の糸川氏は「新しい区割りの決定を受けて私と笹木氏との調整が基本路線になると思うが、一般公募などの可能性も含めて何も決まっていない。自民党の動きも見ながら勝てる候補を擁立していきたい」として、本格的な調整は参院選後になるとの見方を示した。
10
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:45:38
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=300622&nwIW=1&nwVt=knd
福井氏「選挙区で出ない」 次期衆院選
2013年03月29日08時18分
自民党衆院議員で文部科学副大臣の福井照氏(59)=高知1区、当選5回=は28日、衆院選挙区画定審議会が勧告した区割り改定案を受けて「新たな高知1区と2区で出たいとは思わない」と述べ、次期衆院選では県内小選挙区から出馬しない意向を示した。「引退宣言ではない」として比例代表転出の可能性にも言及したが、「党本部の判断に委ねる」とした。本紙の取材に答えた。
11
:
チバQ
:2013/03/29(金) 22:50:47
http://www.townnews.co.jp/0114/2013/03/28/181570.html
前官房副長官
齋藤勁氏が政界引退
野田前首相、労いの言葉
2013年3月28日号
あいさつに立つ齋藤氏 野田内閣で官房副長官を務めた民主党の齋藤勁前衆議院議員が、21年を超える議員生活に区切りを付けることを表明した。3月22日に行った自身の「早春のつどい」で明らかにしたもの。
齋藤氏は1987年に南区から横浜市会議員に初当選。その後、参議院議員として10年、衆議院議員として3年6カ月間、政治活動を重ねてきた。
あいさつに立った齋藤氏は、長年にわたり政治活動を支えてくれた各界の人々への感謝の言葉を述べると同時に、今後は大学院の客員教授や政治塾の主宰者として若者の育成に力を尽くしたいと抱負を語った。
この日は、菅、野田の両首相経験者や輿石前幹事長らも駆け付け、齋藤氏の功績をたたえた。この中で野田前首相は「480日間の私の内閣を力の限り支えてくれた。苦しく困難な道のりを一緒に走ってくれたのが齋藤さんだ」と、その労に深い感謝の弁を述べた。
12
:
とはずがたり
:2013/03/30(土) 09:31:11
ありがとうございます!ヽ(゚∀゚)ノ
いやぁ,俺が立てるより良い
>>1
です♪
13
:
チバQ
:2013/03/31(日) 00:59:32
http://news24.jp/nnn/news8882532.html
山梨の新選挙区は1区分割
(山梨県)衆院選挙区画定審議会が勧告した区割り改定案で、小選挙区定数が3から2に減る山梨の新しい区割りは1区を2つに分け、今の2区と3区に編入する案に決まった。小選挙区の見直しは、最高裁が違憲状態だと判断した全国の選挙区の1票の格差を是正するため山梨など5県の定数を減らすもの。審議会は山梨の新しい区割りについて1区を分割した上で甲府市と市川三郷町を3区に編入して新しい1区とするほか山梨市と甲州市を2区に編入して新2区とする。選挙区の人口は新1区が53万1991人、新2区が33万1084人となる。自民、公明両党は0増5減を受けた区割りの見直しを行う公職選挙法の改正案を今国会で成立させる方針。
[ 3/28 20:38 山梨放送]
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/41379.html
衆院区割り奥越、坂井など福井1区 丹南、嶺南は新2区に
(2013年3月29日午前10時25分)
衆院選福井県内小選挙区の区割り
衆院選挙区画定審議会(会長・村松岐夫京大名誉教授)は28日、小選挙区定数の「0増5減」に伴い「1票の格差」を是正する区割り改定案を安倍晋三首相に勧告した。福井県選挙区は「0増5減」の対象となり、定数は「3」から「2」に減る。改定案の人口最多は東京新16区で、最少の鳥取新2区との格差は1・998倍となり、現行2・52倍から大幅に縮小する。改定原案が既に決まっていた鳥取県を含め、17都県の42選挙区を見直した。
福井県の新1区は福井市、大野市、勝山市、あわら市、坂井市、永平寺町の5市1町。新2区は敦賀市、小浜市、鯖江市、越前市、池田町、南越前町、越前町、美浜町、おおい町、高浜町、若狭町の4市7町となった。
新1区は、現1区に現2区の大野、勝山、あわら、坂井各市と現3区の旧越廼村(現福井市)、旧清水町(同)を合わせた。新2区は、残りの現3区と現2区の鯖江市、池田町、旧今立町(現越前市)。市町によって区域内で選挙区が分断されている問題は解消される。
10年国勢調査に基づく人口は新1区47万89人、新2区は33万6225人。約13万4千人の差が生じるが、同審議会が今年2月に示していた改定案作成方針の「地勢、交通、そのほかの自然的社会的条件を総合的に考慮」したものとみられる。
区割り勧告は2001年以来。人口は10年国勢調査に基づき算定した。勧告の区割りを実現する公選法改正案が成立すれば、小選挙区比例代表並立制が始まった1996年以降、初めて最大格差が2倍未満になる。政府は4月上旬にも同改正案を国会提出し、早期の格差是正を目指す。ただ民主党などは議員定数削減を含む抜本改革を優先すべきだと主張しており、法案審議は難航しそうだ。
審議会設置法は格差2倍未満を原則としている。現行では2倍以上の選挙区が97あったが、勧告により解消される。一方、格差は2倍をわずかに下回っただけで、地方の人口減少が急速に進んでいる現状を考慮すると、再度の是正が早期に必要となりそうだ。
審議会は0増5減の関連法に基づき、全都道府県で人口最少の鳥取県にまず2選挙区を配分。より人口が少ない鳥取新2区の人口を下限、その2倍未満を上限とした上で(1)下限を下回る選挙区を含む青森、岩手、宮城、茨城、和歌山、愛媛、長崎、熊本の8県17選挙区(2)上限を上回る選挙区がある千葉、東京、神奈川の3都県8選挙区(3)定数が3から2に削減される福井、山梨、徳島、高知、佐賀の5県15選挙区―を見直した。
14
:
チバQ
:2013/03/31(日) 01:08:36
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130329ddlk36010644000c.html
衆院選挙制度改革:新区割り案 県南、名西を新1区に 勧告に知事「1減は遺憾」 /徳島
毎日新聞 2013年03月29日 地方版
衆院選挙区画定審議会が28日に安倍晋三首相に勧告した見直し案で、県内は従来の3選挙区から2選挙区に1議席減とされた。
新しい選挙区案では、小松島や阿南、海陽など県南の2市3郡と名西、名東両郡を、徳島市など従来の1区へ併合して新1区とした。また、市内で2区と3区に分割されていた美馬市全域が新2区に統合された。10年の国勢調査に基づく人口は、新1区が45万5708人、新2区が32万9783人となる。
勧告を受け、飯泉嘉門知事は「選挙区の数が1減されたことは誠に遺憾だが、現在進められている抜本的な選挙制度改革の検討では、都市と地方とで格差なく、住民の意見がしっかりと政治に反映される制度となるよう議論してほしい」などとするコメントを発表した。【阿部弘賢】 現行の3選挙区は次の通り。
【1区】徳島市、名東郡【2区】鳴門市、阿波市、美馬市(旧脇町、旧美馬町)、三好市、板野郡、三好郡【3区】小松島市、阿南市、吉野川市、美馬市(旧穴吹町、旧木屋平村)、勝浦郡、名西郡、那賀郡、海部郡、美馬郡
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20130329ddlk39010704000c.html
衆院選挙制度改革:小選挙区区割り案、高知市を鏡川で分割 県内二分「東西型」 知事「県の実情にあっている」 /高知
毎日新聞 2013年03月29日 地方版
衆院選挙区画定審議会が28日勧告した区割り改定案。小選挙区の「0増5減」により、高知は選挙区が3から2に減り、新たな区割り案は、浦戸湾と鏡川に沿って高知市を北東部と南西部に分割して県内を二分する「東西型」が示された。
高知1区は「高知市北東部(鏡川左岸の旧高知市と旧鏡村)、土佐町、大川村を結ぶ境界より東側」で人口(2010年国勢調査)は39万1035人。最小選挙区の鳥取2区との格差は1・343倍。
高知2区は「高知市南西部(鏡川右岸の旧高知市)、いの町を結ぶ境界より西側」。人口は37万3421人で格差は1・283倍となる。
尾崎正直知事は「人口密度や交通の面から見ても、東西に分割する案が高知の実情にあっていると思う」と述べた。【倉沢仁志】
.
15
:
チバQ
:2013/03/31(日) 01:09:22
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2427037.article.html
佐賀1減、東西分割 焦点の小城は2区
「1票の格差」是正で定数が「3」から「2」に1減となる佐賀県内の新たな選挙区割りは、佐賀市と小城、唐津市の境界で東西に分割する案が示された。古川康知事が選挙区画定審議会(区割り審)の意見照会に対して回答した佐賀県案をそのまま踏襲した内容となった。
新1区は佐賀市、鳥栖市、神埼市、神埼郡吉野ケ里町、三養基郡基山、上峰、みやき町の3市4町で、新2区は唐津市、多久市、伊万里市、武雄市、鹿島市、小城市、嬉野市、東松浦郡玄海町、西松浦郡有田町、杵島郡大町、江北、白石町、藤津郡太良町の7市6町。市町村合併に伴い、現行では同じ行政区でも選挙区が分かれていた佐賀市、神埼市、武雄市の「分割」は解消される。
それぞれの選挙区の人口(2010年国勢調査時点)は、1区が40万9120人、2区が44万668人で、2区が3万1548人多い。県内を東西に分割する際、焦点となっていた小城市については、区割り審が示した改定案作成方針に沿って、1、2区の人口差が小さくなるように2区に編入した。
全国最少選挙区の鳥取2区に対する格差は、佐賀1区が1・405倍、2区が1・514倍になる。
2013年03月29日更新
16
:
チバQ
:2013/03/31(日) 01:21:38
細かい部分を抜いてエイヤ!で行くと
山梨:旧1区を分割し
旧3区→新1区
旧2区→新2区
福井:旧2区を分割し
旧1区→新1区
旧3区→新2区
徳島:旧3区を分割し
旧1区→新1区
旧2区→新2区
高知:旧1区を分割し
旧2区→新1区
旧3区→新2区
佐賀:旧2区を分割し
旧1区→新1区
旧3区→新2区
ってことだすね
17
:
チバQ
:2013/03/31(日) 01:43:53
【自民党空白区】(除く公明との選挙協力区)
山形3区 :加藤紘一 【無所属・阿部寿一が当選】
千葉4区 :藤田幹雄 【民主当選】
京都2区 :上中康司 【民主当選】
大阪1区 :大西宏幸 【維新当選】
大阪10区:大隈和英 【維新当選】
大阪11区:井脇ノブ子【維新当選】
大阪13区:神谷宗幣 【維新当選】
大阪17区:岡下信子 【維新当選】
大阪18区:神谷昇 【維新当選】
大阪19区:谷川とむ 【維新当選】
兵庫11区:頭師暢秀 【民主当選】
兵庫12区:岡崎晃 【民主当選】
【0増5減 自民党調整】
■山梨県
旧1区:宮川典子
旧2区:堀内詔子(比例復活)
旧3区:中谷真一(比例復活)
無所属2区当選:長崎幸太郎
2016年参院選 :未定
無所属の長崎を入れると4人を2選挙区に納めなくてはならないどーしようもない状態。
比例優遇も千葉・神奈川県連が黙って無さそう。参院に空きがあるので転出か?
(選挙区が分割された&2010年参院選出馬歴あることから宮川典子が参院転出か?)
■福井県
>>9
旧1区:稲田朋美
旧2区:山本拓
旧3区:高木毅
2016年参院選 :山崎正昭
いずれも中堅議員で引退や比例転出は難しそう。
参議院・山崎正昭が1942年生まれのため引退濃厚。
いずれかの議員(選挙区が分割された山本拓?)が参院転出か?
■徳島県
旧1区:福山守
旧2区:山口俊一
旧3区:後藤田正純
2016年参院選 :中西祐介
山梨県以上に、どーしようもない状態。
参院選転出も出来ず、知事も徳島市長も若く首長転出も難しそう
一番年上の山口俊一さえ1950年生まれであり、比例転出も容認しづらい
■高知県
>>10
旧1区:福井照
旧2区:中谷元
旧3区:山本有二
2016年参院選 :未定
あっさりと福井照が選挙区出馬断念
>>10
年齢もまだ若いので参院転出するか?
■佐賀県
旧1区:岩田和親
旧2区:今村雅弘
旧3区:保利耕輔
2016年参院選 :福岡資麿
保利引退が既定路線。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8366
今村が引き継げば問題なし。
18
:
チバQ
:2013/03/31(日) 01:44:25
【自民党比例単独】
老:引退済県議など →次回引退または下位搭載で問題なし
事:党事務局 →次回引退または下位搭載で問題なし
若:公募などの新人 →揉めそう
議:議員経験者 →もっと揉めそう
■北海道
渡辺孝一 :議 北海道10区調整(公明) →比例単独1位当選
清水誠一 :老 11年道議選落選(帯広選挙区) 元道議 1949年生まれ
勝沼栄明 :若 11年道議選落選(札幌市西区選挙区)政治塾 1974年生まれ
■北関東
新谷正義 :若 医師 1975年生まれ 出身は広島。北関東に地縁はなさそう
■東京
赤枝恒雄 :老 医師 1944年生まれ
田畑毅 :若 元日銀職員 1972年生まれ
■北陸信越
永山文雄 :事 富山県事務長
助田重義 :事 福井県事務長
■東海
川田隆 :事 静岡県事務長
■中国
吉野正芳 :議 福島5区調整 1948年生まれ
上杉光弘 :議 元参院議員(宮崎県) 1942年生まれ
池田道孝 :老 岡山県議(井原市・小田郡)1947年生まれ
*2011年県議選出馬せず
■四国
泉原保二 :議 元代議士(奈良1区) 1941年生まれ
■九州
西川京子 :議 福岡10区調整 1945年生まれ
林田彪 :議 熊本2区調整 1944年生まれ
新開裕司 :議 福岡1区調整 古賀誠秘書 1968年生まれ
末吉光徳 :老 11年県議選落選(南島原選挙区) 元道議 1946年生まれ
湯川一行 :事 鹿児島県事務長
若手は
北海道の≪勝沼栄明≫、北関東≪新谷正義≫、東京≪田畑毅≫、
どこか引退選挙区に滑りこめれればラッキー(大塚拓のように)
議員経験者等は
≪上杉光弘≫≪泉原保二≫の2人は引退でしょう。
揉めそうなのが
北海道≪渡辺孝一≫ 次回も公明に譲るしかないか?(柳本卓治化)
中国 ≪吉野正芳≫ 引退するには少し若い。福島5区当選の坂本剛二が1944年生まれなので引退の可能性あり
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/7906
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8129
九州 ≪西川京子≫ 福岡10区当選山本幸三1948年生まれと揉めること必至
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/7483
九州 ≪林田彪≫ 熊本2区当選の野田毅が1941年生まれなので引退の可能性あり
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/6620
九州 ≪新開裕司≫ 福岡1区当選井上貴博1962年生まれと揉めること必至
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/6613
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/7234
19
:
チバQ
:2013/03/31(日) 13:13:39
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/453828.html
石川議員辞職へ 陸山会事件、上告取り下げぬ方針(03/31 06:20、03/31 08:25 更新)
【帯広】小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反の罪で二審で有罪判決を受け、上告した新党大地の石川知裕衆院議員(比例代表道ブロック)が、議員辞職する意向を関係者に伝えたことが30日分かった。裁判で最後まで潔白を訴えたいとして、上告は取り下げない方針。今週中にも同党の鈴木宗男代表と協議して最終判断する見通し。
石川議員は30日、帯広市内で関係者に「議員の職にしがみつくつもりはない」と辞職する意向を伝えたという。31日以降、地元後援会の意見を聞いた上で、鈴木代表と会談するものとみられる。<北海道新聞3月31日朝刊掲載>
20
:
チバQ
:2013/03/31(日) 13:17:28
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/5696
ということで、石川知裕議員辞職に伴い
鈴木貴子が繰り上げです。
21
:
チバQ
:2013/04/02(火) 00:47:37
http://mainichi.jp/select/news/20130401k0000m010027000c.html
石川知裕衆院議員:辞職も含め、進退を後援会と協議中
毎日新聞 2013年03月31日 19時42分(最終更新 03月31日 19時59分)
石川知裕衆院議員=平田明浩撮影
拡大写真 小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反(虚偽記載)事件で、2審で控訴が棄却され、最高裁に上告した新党大地の石川知裕衆院議員(39)が議員辞職も含めて進退について後援会と協議していることが31日、分かった。
石川議員は同日、帯広市内で、報道陣に「上告を取り下げるつもりはなく、議員を継続する」としながらも、「全ての可能性を排除して協議することにはならない。議席については鈴木(宗男・新党大地)代表とも協議しなければならない」と述べ、議員辞職も選択肢であることを示唆。8日の連合後援会拡大役員会で「(進退についての)一任を取り付けたい」と述べた。
石川氏の進退を巡っては、鈴木代表が3月17日の大地の会合で、有罪が確定した場合の石川議員の公民権停止が3年間となることから、次期衆院選への出馬を目指して上告を取り下げるべきだとの考えを示していた。
石川議員が辞職した場合、大地の比例代表道ブロックで次点だった鈴木氏の長女貴子氏(27)が繰り上げ当選となる。【三沢邦彦、円谷美晶】
.
22
:
チバQ
:2013/04/06(土) 20:10:46
8495 名前:チバQ 投稿日: 2013/04/06(土) 17:55:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130405/stt13040523320012-n1.htm
0増5減 自民がコスタリカ方式で調整へ 石破氏が意向 反発は必至
2013.4.5 23:29
衆院の「一票の格差」是正のため、選挙区を「0増5減」する公職選挙法改正をにらみ、自民党の石破茂幹事長は5日、区割り変更で現職が競合する選挙区について「コスタリカ方式」での調整を検討する考えを示した。対象となる議員の反発は必至で、石破氏ら執行部は党内にまた1つ難題を抱え込むことになった。
「議席が減る選挙区の同志が議席を確保できるよう万全の対応を取る。法案が通ったが、党の態勢ができていないという状況は避けなければいけない」
石破氏は5日の記者会見で、公選法改正案の法案審議と合わせて5減対象県の現職に理解を求めていく考えを強調した。
自民党は8日の選挙制度調査会総会から、改正案の党内手続きを本格化させる。政府は12日にも法案を閣議決定する。国会審議と同時並行で党内調整を進めることで「審議波乱の芽を摘み取りたい」(幹部)というわけだ。
0増5減で減区となるのは山梨、福井、徳島、高知、佐賀の5県。昨年12月の衆院選では山梨2、3区を除く13選挙区で自民党が勝利した。その中でも高知、福井は自民党が下野した平成21年の衆院選でも全勝した自民党の金城湯池。選挙に強い議員が居並ぶ。
自民党は野党時代、候補が競合する場合、都道府県連による「予備選」で決める方針を決めている。予備選導入を訴えてきた中堅からは「現職同士でも予備選で決めればいい」との声もあるが、執行部は「とても不可能」と判断。コスタリカ方式での調整を進める意向だ。とはいえ、後援会組織を抱える議員側がすんなり快諾するはずはなく、難航は確実だ。
参院への「くら替え」で調整する手もあるが、そのハードルも高そうだ。
今月に入って、5減対象県の議員が血相を変えて党本部に駆け込んだ。
「党が私に対して参院へのくら替えを打診したという話が流されているが、本当なのか!」
詰め寄られた選対幹部は「そんな事実はない、ない」と大慌てで首を振り、否定するしかなかった。
23
:
チバQ
:2013/04/14(日) 10:38:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130413-00001230-yom-pol
上告中の石川議員、辞職へ…宗男氏長女繰り上げ
読売新聞 4月14日(日)8時56分配信
小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反(虚偽記入)事件で有罪判決を受け、上告中の新党大地の石川知裕衆院議員(比例選北海道ブロック)が5月下旬にも議員辞職を表明する見通しとなった。
同党関係者によると、親しい議員らにはすでに議員辞職する意向を伝えているという。
石川氏は13日、札幌市で開かれた同党の会合で、自身の議席を「鈴木宗男代表や新党大地の仲間のために勝ち取った1議席だ。重みを十分に心得ている」と述べ、近く進退について最終判断する考えを示した。石川氏が議員辞職すれば、惜敗率で2位だった鈴木代表の長女、貴子氏が繰り上げ当選する。
一方、石川氏は「不当判決に対しては、これからも断固戦っていく」と語り、裁判については今後も上告を取り下げず、無罪主張を続ける考えを示した。鈴木代表は、有罪判決を早期に確定させて3年間の公民権停止後の衆院選に再出馬できるよう、石川氏に上告取り下げを促している。
.
24
:
名無しさん
:2013/04/14(日) 16:17:32
2013年04月12日
民主党県連、斉藤・斉木両氏を総支部長解任
民主党県連が前衆議院議員の斉藤進さんと斉木武志さんの選挙区総支部長を
解任したことが関係者への取材で分かった。22日に開かれる常任幹事会で
正式に報告し、党本部に届け出る予定。夏までは榛葉賀津也参議院議員が
7区、8区の総支部長を兼任する。斉木さんは「今後も政治活動は続ける。
離党するかどうかは決めていない」とコメントしている。
[SATV 県内] 2013年04月12日
http://www.satv.co.jp/0100news/
#shizuoka4
25
:
チバQ
:2013/04/18(木) 18:56:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20130417-OYT8T01627.htm
加藤紘一氏、事実上の引退…後継に三女
.
会合終了後、無言でタクシーに乗り込んだ加藤氏(17日午後8時17分、鶴岡市大東町の事務所前で) 昨年12月の衆院選で落選し、去就が注目されていた自民党元幹事長の加藤紘一氏(73)が17日、三女の鮎子氏(33)を後継に指名し、政界の一線から退く意向を示した。県政界で大きな存在感を示し、一時は首相候補にも挙がった大物政治家の「引退表明」に、支援者からは「一つの時代が終わった」との声が漏れた。
◆「党員投票で公認選定を」の声も
同日夜、鶴岡市大東町の自らの事務所で開いた後援会関係者との非公開の会合で、「自分としては、鮎子を後継にしたいと考えている」と語った。加藤氏は会合終了後、無言を貫いたが、加藤氏に近い県議は「事実上の政界引退だ。以前から、鮎子氏に引き継ぐタイミングを模索していた」と明かした。
加藤氏は鶴岡市出身。東大卒業後、外務省に入省。1972年に衆院議員に初当選し、防衛長官、官房長官、党幹事長など、政府や党の要職を歴任し、「将来の首相候補」と目された。
しかし、2000年に森喜朗首相に辞任を迫った「加藤の乱」に失敗。02年には元事務所代表の脱税事件の責任を取って議員辞職に追い込まれるなど、政界での影響力は低下していた。
14選を目指した昨年の衆院選で、山形3区から出馬したが、前酒田市長の阿部寿一氏(無所属)に敗れた。その後も政治活動は継続しており、1月には日中関係の改善を目指して、村山富市元首相らと訪中し、要人と会談するなどした。
鮎子氏は鶴岡市在住で、加藤氏の秘書役を務めている。関係者によると、17日の会合に出席した際、「よろしくお願いします」とあいさつしたという。
ただ、同党県連の志田英紀幹事長は「党本部から『世襲する場合は党員の信任を受けるように』と通知が来ている。党員投票を行って公認候補を決定したい」と述べ、3区の公認は党員投票を踏まえて決めるべきだとの考えを示した。
(2013年4月18日 読売新聞)
26
:
チバQ
:2013/04/18(木) 21:33:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000599-san-pol
「後進の応援に回る」 久間元防衛相が政界引退へ
産経新聞 4月18日(木)19時13分配信
自民党の久間章生元防衛相(72)は18日、政界引退の意向を明らかにした。産経新聞の取材に対し「後進の応援に回る」と述べた。
27
:
チバQ
:2013/04/19(金) 23:01:24
http://www.yamagata-np.jp/news/201304/19/kj_2013041900450.php
加藤氏去就、支持者ら困惑 衆院県3区
2013年04月19日 09:27
先の衆院選県3区で落選した加藤紘一氏(73)が17日夜に三女鮎子氏(33)を後継者に指名する意向を示したことを受け、18日、支持者の中に困惑が広がった。次期衆院選に向け、加藤氏の明確な意思表示がなかったためで、「やめるとは言わなかった。現時点ではまだ政治活動を続けるのではないか」と受け止める支持者がいる一方、「(17日の)説明は次の選挙は出ないという意味だと思った」との声も聞かれた。
加藤氏は昨年12月に落選後、最近まで周辺に政界復帰への意欲を漏らしてきた。17日の紘友会鶴岡田川支部総会では「加藤家としては後継を三女にしたい」と心情を語ったという。ただ次の選挙に対する考えなどには触れず、政治活動を続けるとの趣旨の話をしたとされる。
早坂剛後援会長は18日、「(加藤氏は)これからも政治活動を続けていくので、後援会としては応援していく。後継者の話が出るのは自然なこと。鮎子さんを後継者にするかどうかはこれから話し合う」と説明した。しかし、17日の支部総会出席者は「半信半疑。健康になれば次も出たいのだと思う。いずれは三女にという意味にもとれる」とした。会合に出席しなかった後援会関係者は「やめると言わないのはまだ葛藤しているから」という見方を示し、一方で別の支持者は「次の選挙は出ないから自分の代わりに三女だと受け止めた」と明確な政界引退表明と捉えた。
加藤氏はこの日も沈黙を守り、取材に応じた鮎子氏は「引退するかどうかは本人しか分からない。25日に開く支援者への『感謝の会』で気持ちを伝えたいとしており、それまでは(後継者を含めて)明確にしないという自身の考えがあるようだ」と語った。
28
:
チバQ
:2013/04/19(金) 23:09:37
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1304190600002.html
加藤氏、一転「引退」
昨年12月の衆院選で落選し、支持者に頭を下げる加藤紘一氏=鶴岡市
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∞ 「三女を応援したい」 資金管理団体総会で意向
前衆議院議員の加藤紘一氏(73)が、資金管理団体の支部総会で三女の鮎子氏(34)を後継指名する意向を示したことが、18日までに明らかになった。昨年12月の衆院選落選後も政治活動は続けるとしていたが、後継指名で事実上の「引退表明」をした。一時は首相候補とも称された大物政治家は、自らの舞台に幕を下ろすことになった。
加藤氏は17日夜、鶴岡市大東町にある精三会館事務所で開かれた会合で「引退」の意向を明らかにした。出席した関係者らによると、加藤氏は冒頭のあいさつで昨年の敗戦をわび、体調回復を目指していることを説明したうえで「以前から打ち明けられてはいたが、改めて鮎子から政治への意欲を聞いて父親として応援したい気持ちになった」などと述べ、「加藤家としては」の前提で、「鮎子を後継にしたい」との意向を示したという。
また、鶴岡商工会議所会頭で資金管理団体役員の早坂剛氏により、資金管理団体の存続と鮎子氏支援で役員会が一致したことなどが報告され、満場の拍手を受けたという。
鮎子氏は18日、朝日新聞の取材に対し、「25日に開く『感謝する会』で、父から後援会のみなさまに正式にお伝えします。私の考えはその後にお話ししたい」と答えた。
加藤氏は昨年12月の衆院選山形3区で落選した後も、「政治活動は続けていきたい」と、中国との関係改善や選挙制度改革などに取り組む意欲を示し、今年1月にも訪中するなどしていた。自らの後継問題に言及したのはこれが初めて。
資金管理団体の役員の一人は「お疲れ様といいたいが、昨年の選挙は敗れた気がしない。残念な気持ちだ」と話している。
自民党県連の志田英紀幹事長は「3区の候補者をどうするかは、基本的には3区支部で決める話だ」としながら、「引退した議員の子どもを後継にする場合、党本部は党員投票で信任を得るよう求めている。県連としても原則をもとに考えることになる」と話した。
29
:
チバQ
:2013/04/19(金) 23:41:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130419ddlk26010490000c.html
行政ファイル:自民2区支部長に上中氏 /京都
毎日新聞 2013年04月19日 地方版
自民府連は18日、次期衆院選京都2区公認候補となる予定の2区支部長に、上中康司氏(50)が党本部決定したと発表した。17日付。上中氏が昨年、同選挙区で落選してから、支部長不在になっていた。
30
:
チバQ
:2013/04/23(火) 22:18:49
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/42017.html
維新衆院福井1区支部長に鈴木氏 党が再任発表、次期総選挙へ意欲
(2013年4月23日午前7時08分)
日本維新の会は22日までに、昨年12月の衆院選で福井1区に党公認で出馬した鈴木宏治氏を衆院福井1区支部長に再任したと発表した。鈴木氏は「次の衆院選を目指したい」と話し、次期総選挙に向けた政治活動を進めるとした。
日本維新の事務局によると、3月に開いた執行役員会で内定していた。次期衆院選の公認内定ではないが「出馬に向けて活動することを認めた」(事務局)としている。
鈴木氏は近く県選管に支部設立届を提出し、5月に福井市内に支部事務所を開設する予定。党員確保も支部を経由して党本部で登録できるようになる。
一方、県組織となる「日本維新の会県総支部(仮称)」の設立準備も進めており、鈴木氏は「5〜6月ごろ」と述べた。
31
:
名無しさん
:2013/04/23(火) 23:35:07
118: 2013/04/21 11:05:15 PnnnlzHT [sage]
衆議院選挙区支部長再任のお知らせ
ttp://j-ishin.jp/activity/news/2013/0419/217.html
1.宮城4区 畠山昌樹
2.埼玉3区 谷古宇勘司
3.神奈川7区 松田学(前回比例単独のため新任)
4.神奈川10区 石川輝久
5.福井1区 鈴木宏治
6.愛知5区 小山憲一
7.京都1区 田坂幾太
8.福岡2区 頭山晋太郎
現職以外で活動続ける気なのはこれだけか
ちなみに競合してたみんな候補
埼玉3 宮瀬英治 都議選
神奈川10 久米英一郎 支部閉鎖 中西健治秘書
京都1 平智之 参院比例
神奈川7 田中朝子 都議選
32
:
チバQ
:2013/04/24(水) 22:14:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2013042400417
今野東氏死去=元民主党参院議員
今野 東氏(こんの・あずま、本名東吾=とうご=元民主党参院議員)24日午前0時32分、肺炎のため仙台市の病院で死去、65歳。宮城県出身。自宅は非公表。葬儀は27日午前10時半から、仙台市青葉区一番町1の13の12の仙台東一番丁教会で。喪主は妻裕美子(ゆみこ)さん。
フリーアナウンサーを経て、2000年衆院選で宮城1区から初当選。03年に再選されたが、陣営の選挙違反事件により議員辞職した。07年参院選の比例代表で国政に復帰し、野田内閣で復興副大臣などを務めた。参院任期途中の12年衆院選に出馬したが落選した。 (2013/04/24-17:10)
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33
:
チバQ
:2013/04/24(水) 22:16:52
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130424-OYT1T00753.htm?from=ylist
石原宏高議員、選挙収支85万訂正…人件費削除
自民党の石原宏高・衆院議員(48)が、昨年12月の衆院選を巡り、実際には払っていない人件費計85万5000円を選挙運動費用収支報告書に記載していたとして収支報告書を訂正したことが24日分かった。
石原事務所は「事務的なミスだった」としている。
収支報告書によると、石原議員は衆院選の期間中、事務員12人とウグイス嬢15人に報酬として1日1万〜1万5000円ずつ支払ったと記載していた。
しかし、石原事務所などによると、事務員12人のうち7人は公職選挙法で報酬の支払いが認められない運動員としてビラ配りなどに従事。また、ウグイス嬢として働く予定だった女性ら2人は都合が合わなかったため選挙に参加しておらず、この9人には、報酬を支払っていなかったことが分かったという。
領収書の筆跡が受け取った側ではなく、事務所の担当者のものだったことなどから調べたところ、事務員やウグイス嬢として働いてもらう場合に備え、あらかじめ用意していた領収書の「ひな型」を、実際の領収書と一緒に間違って提出してしまったという。
また、ウグイス嬢6人の職業を訂正したほか、経費処理が終わっていなかった運動員の宿泊費や交通費計16万8940円を追加報告した。
石原事務所は「世間に誤解を招いたことを反省しています」とコメントした。
(2013年4月24日14時39分 読売新聞)
34
:
チバQ
:2013/04/27(土) 00:16:44
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1304260600002.html
2013年4月26日
加藤紘一氏、三女を後継に正式指名
∞ かつて世襲を批判 後援会に疑問の声
昨年末の衆院選で14選を目指して敗れた元自民党幹事長の加藤紘一氏(73)は25日、鶴岡市内で開いた後援会の「感謝する会」で、次の衆院選には立候補せず、政界の一線から引退することを表明した。現職時代、議員の世襲批判をしてきたが、後継には自らの三女・鮎子氏(34)を推す意向を示した。
同日夕方から市内の結婚式場で開いた会合には後援会員や鶴岡市長ら約300人が出席。加藤氏は壇上で「(日中問題など)政治活動は続けるが、選挙にはもう出ません」と言明した。養豚農家を回って勉強した若い時期などを振り返りつつ、「つらい仕事でしたが40年間、有意義な仕事をさせて頂いた。心から感謝申し上げたい」と謝辞を述べた。自らの後継については「これから」「地域の信望がないと出来ない」と前置きしつつ、「うちの中では三女の鮎子となった。アドバイスしていきたい」と述べた。
加藤氏は一昨年秋、病を発症して以来、リハビリに取り組んだものの言葉などに障害が残り、一時は出馬も危ぶまれた。昨年12月に「国際関係などでやるべきことがある」と立候補したが、前酒田市長の阿部寿一氏に1465票差で敗れた。鮎子氏は、衆院選前から加藤氏の秘書役を務めて各地の集会で代理出席するなど、後継候補とのうわさもでていた。
加藤氏の資金管理団体「紘友会」は今月17日の会合で、今後も会を存続し、鮎子氏を支援していくことを役員会として確認したと報告している。だが、後援会の一部には「世襲批判もしてきただけに、そのまま一枚岩というわけには行かない」との声もある。(溝口太郎)
35
:
チバQ
:2013/04/27(土) 00:17:29
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130425-OYT1T01722.htm?from=ylist
王国維持の狙い…加藤氏後継の三女「保守旗印」
集会を終え、支援者らと握手をする加藤氏(左)と鮎子氏(山形県鶴岡市で) 昨年の衆院選で山形3区から出馬し、落選した自民党の加藤紘一元幹事長(73)が25日、鶴岡市で開かれた後援会の集会で、三女の鮎子氏(34)を後継に指名し、自身は政界の一線から退くことを正式に表明した。
同日夜に開かれた集会には、加藤氏の後援会関係者約300人が出席。加藤氏は、40年間に及ぶ議員活動への支援を感謝した後、「去年の暮れ、皆様から預かった議席を失った。政治活動は続けるが、選挙にはもう出ない」と明言。日中関係の改善などに取り組む考えを示した。
加藤氏はこれまで、世襲については否定的な考えを示していたが、「鮎子がやりたいと言っている。親としてはブレーキをかけてきたが、決心が固い。父親としてアドバイスしていきたい」と述べた。
鮎子氏は「地域に根ざした保守政治を旗印にして、この地域から立派な政治家になっていきたい。皆さんの温かいご支援を受けながら学んでいきたい。よろしくお願いします」とあいさつした。
鮎子氏は慶大卒業後、民間企業に勤めた後、米コロンビア大大学院を修了。昨年から加藤氏の事務所に入り、秘書役を務めている。
◆世襲に批判も 公認不透明◆
加藤氏がこの時期に三女の鮎子氏を後継指名したのは、無所属の阿部寿一衆院議員に対するけん制との見方が強い。阿部氏は夏の参院選後にも、自民党入党の動きを本格化させるとみられているためだ。
加藤氏が先の衆院選で阿部氏に敗れた後、今後の去就を明確にしなかったことで、支持者の一部に離反の動きも出ていた。早期の後継指名に踏み切ることで、「加藤王国」を維持する狙いもあるとみられる。
ただ、鮎子氏が衆院山形3区の党公認候補となるかは微妙な情勢だ。加藤氏は国会議員の世襲を批判してきた経緯があり、後援会内部にも「娘を後継指名するのは過去の発言と食い違う」との声が聞こえる。
県連は、3区の公認候補を党員投票で決める方針。現職の強みを生かして阿部氏が勢力を拡大する中、鮎子氏が加藤氏の支援者をつなぎとめ、新たな支持層を掘り起こすことができるか。先行きは見通せない状況だ。(大前勇)
(2013年4月26日07時55分 読売新聞)
36
:
チバQ
:2013/04/27(土) 00:28:16
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130426/stt13042619110005-n1.htm
石川議員が来月辞職 上告は取り下げず
2013.4.26 19:07
石川知裕衆院議員
生活の党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われ、1、2審で有罪となり上告した新党大地の石川知裕衆院議員(比例代表北海道ブロック)が5月に議員辞職することが26日、分かった。上告は取り下げないという。
石川氏は昨年12月の衆院選に北海道11区から出馬し、比例復活で当選した。辞職に伴い、新党大地の北海道ブロックで惜敗率が次点だった鈴木宗男・新党大地代表の長女、貴子氏が繰り上げ当選する予定だ。
鈴木氏はこれまで、上告を取り下げ、公民権停止期間を経て次期衆院選に備えるべきだと進言。石川氏は後援会から一任を取り付けていた。
37
:
名無しさん
:2013/04/29(月) 22:06:52
.
38
:
名無しさん
:2013/05/05(日) 11:21:42
.
39
:
チバQ
:2013/05/06(月) 01:03:25
1460 名前:チバQ 投稿日: 2013/05/06(月) 01:03:01
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130430mog00m010013000c.html
参院山口補選:落選の平岡氏、次期衆院選出馬を念頭
2013年04月30日
参院山口補選に無所属で出馬して落選した平岡秀夫元法相は29日、岩国市内で街頭演説に立ち、「無党派層の半数近くから支持を得た。夏の参院選で大きな力になると確信した」と述べ、参院選に向けて、民主党を中心に再度、野党勢力結集を図る考えを示した。
また「捲土重来(けんどちょうらい)を期す」と述べ、次期衆院選への出馬を念頭に政治活動を続ける意向も表明。
一方、民主党県連の役職などへの復帰を報道各社から問われると「ノーコメント」とした。
40
:
チバQ
:2013/05/06(月) 02:15:48
>>22
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201305040153.html
'13/5/4
コスタリカ方式復活を検討 自民、調整難航も
自民党が、衆院小選挙区定数の「0増5減」に伴う候補者調整で、衆院選のたびに小選挙区と比例代表候補を入れ替える「コスタリカ方式」を復活させる方向で検討している。定数減の県で同じ小選挙区からの立候補を希望する現職同士の公認争いを避けるためだ。昨年の衆院選で小選挙区から当選したのに比例代表に回るよう求められる議員が反発するのは必至で、調整難航も予想される。
衆院の「1票の格差」是正に向けた0増5減に伴い区割りを改定する公選法改正案は4月に衆院を通過。与党は参院で多数を占める野党が否決しても衆院で再可決する方針で、今国会中の成立が確実視される。さらなる小選挙区定数の削減がなければ、次の衆院選では福井、山梨、徳島、高知、佐賀の5県で定数が各3から2に減る。
「味方同士のいす取りゲームだ」。対象県の自民党現職の1人は、小選挙区からの出馬にこだわる考えを強調。党幹部は「多くの議員が『粘った者勝ち』を狙うかもしれない」と述べ、調整が展望を欠く実情を認める。
コスタリカ方式は比例に転出する候補が名簿上位で優遇されるのが通例。自民党は2009年までこの方式を維持したが、昨年の衆院選では解消された。だが、衆院選大勝と1票の格差是正への対応で、再び「火種」となる同方式と向き合うことになる。
山梨を除く4県では、昨年の衆院選で自民党の小選挙区候補が全員当選した。山梨も比例復活を含め3選挙区全てで、それぞれ地盤を持つ議員が誕生。次回は定数に収まらない「ぜいたくな悩み」(幹部)を抱えた。
例外は高知。1区選出の福井照文部科学副大臣が小選挙区を譲る意向を示し、調整はスムーズに進むとみられる。
41
:
チバQ
:2013/05/06(月) 19:21:46
5735 名前:チバQ 投稿日: 2013/05/06(月) 19:21:15
■福岡9区
氏名(年齢)党派重複前元新得票数
三原朝彦(65)自民九州ブロック元97,419票
緒方林太郎(39)民主九州ブロック前62,186票
荒木学(47)維新九州ブロック新30,093票 →北九州市議選当選
真島省三(49)共産九州ブロック新22,109票
■岡山4区
橋本岳(38)自民中国ブロック元91,155票
柚木道義(40)民主中国ブロック前64,293票
赤沢幹温(51)維新中国ブロック新29,798票 →倉敷市議選当選
須増伸子(46)共産新11,125票
■静岡1区
上川陽子(59)自民東海ブロック元81,278票
牧野聖修(67)民主東海ブロック前53,773票
尾崎剛司(36)維新東海ブロック新41,479票 →静岡市議選当選
小池政就(38)みな東海ブロック新34,457票
河瀬幸代(61)共産新13,646票
■大分1区
穴見陽一(43)自民九州ブロック新84,848票
吉良州司(54)民主九州ブロック前74,590票
桑原宏史(42)維新九州ブロック新34,367票 →佐伯市議選当選
山本茂(61)共産新9,316票
小手川裕市(45)未来九州ブロック新8,586票
染矢誠治(48)無属新1,149票
42
:
チバQ
:2013/05/12(日) 19:40:33
>>18
■北関東
新谷正義 :若 医師 1975年生まれ 出身は広島。北関東に地縁はなさそう
参院選茨城に名前が挙がってた人だったか
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/320
前副知事の上月良祐氏(49)、筑西市出身の総務官僚で新潟副市長の塚田桂祐氏(56)、鹿嶋市の医療法人理事長の新谷正義氏(37)の3人を候補予定者とし、10月5日に支部長ら150人による選考会を開いて公認候補を決める。
最も若い新谷氏は、広島県出身。帝京大医、東大経済卒の医師で、鹿嶋市の医療法人晴生会理事長。日頃の診療を通じ、地域医療存続の不安を肌で感じているといい、「医師不足や地域医療の崩壊を食い止めるためにどうにかしたい。国政に若い価値観を届けたい」と力を込める。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/299
新谷氏は帝京大医学部、東京大経済学部を卒業した医師で、鹿嶋市の医療法人「晴生会」理事長。父は病院や介護老人保健施設などを全国展開する葵会グループ理事長。広島県出身。
43
:
チバQ
:2013/05/17(金) 20:42:36
8505 チバQ 2013/05/17(金) 20:11:05
http://mainichi.jp/select/news/20130517k0000m040111000c.html
石川知裕議員:辞職を表明 陸山会事件で有罪判決
毎日新聞 2013年05月17日 00時45分
小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反(虚偽記載)事件で、有罪判決を受けて最高裁に上告した新党大地の衆院議員、石川知裕氏(39)=比例代表北海道ブロック=が16日、帯広市で開かれた連合後援会の拡大役員会で議員辞職の意向を表明した。記者会見で石川氏は「不当な判決を認めるわけにはいかず、上告を断念せず戦うという決断をした」と理由を説明、一方で「私は政治家が天職だと思っている」とも述べた。辞職願は17日に衆院議長宛てに提出する。
石川氏の辞職が決まると、大地の鈴木宗男代表の長女貴子氏(27)が繰り上げ当選する。
石川氏は3月13日の2審判決後、支持団体の地元民主党や各地の後援会に裁判の経緯を説明。4月8日の連合後援会拡大役員会で進退を自分で判断するとの了解を得ていた。16日の拡大役員会では、支持者に辞職を決めた経緯と裁判闘争の継続を説明した。会見後、鈴木代表は「重大な決断で言葉もない。裁判での無罪を信じており、石川さんの再起に向けて今後も連携していきたい」と話した。
石川氏は09年の衆院選で北海道11区(十勝管内)から民主党公認で立候補し当選。事件後は離党し、大地に加わった。昨年12月の衆院選では大地から立候補し、比例道ブロックで復活当選した。【三沢邦彦】
44
:
チバQ
:2013/05/17(金) 21:44:57
もし辞職したら清水鴻一郎が繰り上げか
5763 名前:旧ホントは社民支持@鹿児島市 投稿日: 2013/05/17(金) 19:31:34
一連の発言の是非はともかくとしても,まぁ,維新は評判を確実に下げちゃったことだけは確か。
維新、西村衆院議員を除名へ 「売春婦」発言、辞職要求
http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013051701001899.html
日本維新の会の西村真悟衆院議員は17日午後、従軍慰安婦をめぐり「日本には韓国人の売春婦がうようよいる」とした自身の発言に問題があったとして、離党届と会派離脱届を提出した。これを受け幹事長の松井一郎大阪府知事は西村氏を除名処分とし、議員辞職を求める方針を示した。
松井氏は府庁で記者団に「発言は人権侵害であり言葉の暴力だ。われわれの党にいてもらうわけにはいかない」と述べた。共同代表を務める橋下徹大阪市長の従軍慰安婦発言が批判されていることとの関連性については「趣旨が全く違う」と指摘した。
処分は、橋下氏と石原慎太郎共同代表を交えて最終決定する考えも明らかにした。
5764 名前:旧ホントは社民支持@鹿児島市 投稿日: 2013/05/17(金) 19:36:01
西村議員の発言要旨
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051700791
日本維新の会の西村真悟衆院議員の党代議士会での発言要旨は次の通り。
外電(外国メディア)では橋下(徹共同代表)さんの報道が捏造(ねつぞう)され始めている。慰安婦がセックススレイブ(性奴隷)と転換されている。これが国際的に広がれば反日暴動、謀略が成功しかねない。
われわれは積極的に「売春婦とセックススレイブは違うんだ。売春婦は日本にまだうようよいるぞ、韓国人」(と主張し)、反撃に転じた方がいいと思う。大阪の繁華街で「お前、韓国人。慰安婦やろ」と言ってやったらいい。戦いましょう。
(党幹部から撤回を求められ)韓国人(と言ったの)は撤回します。(2013/05/17-18:49)
5765 名前:名無しさん 投稿日: 2013/05/17(金) 19:38:35
ヤフコメでは西村擁護論が圧倒的
平日の昼間からあんなに大量にコメントできる環境がうらやましい
少しではあるが有給や夜勤の人もいるかもしれないが
5766 名前:チバQ 投稿日: 2013/05/17(金) 20:06:38
ギャグ政党になってきた
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130517-OYT1T01019.htm?from=ylist
維新・西村議員除籍へ、慰安婦問題で不適切発言
日本維新の会の西村真悟衆院議員(比例近畿)は17日、国会内で開かれた同党の代議士会で「売春婦はまだ日本にうようよいる。韓国人。大阪の繁華街で『お前韓国人、慰安婦』と言ってやったらよろしい。戦いましょう」などと発言した。
維新の会の松井幹事長は、発言は極めて不適切だとして、同党から除籍(除名)する考えを表明した。
発言は、いわゆる従軍慰安婦問題を巡る発言が米国などから批判されている同党の橋下共同代表を擁護したもの。代議士会はメディアにも公開されていた。出席者の指摘を受け、西村氏はその場で発言を撤回したが、党内外で批判が噴出、西村氏は「党に迷惑をかけた」と離党届を提出した。
これを受け、松井氏は大阪府庁で記者団に、離党届を受理せず、除籍する考えを示したうえで、「橋下氏の発言と中身が全く違う。人権侵害だ。議席を返してもらいたい」と述べ、西村氏に議員辞職を促す考えも示唆した。除籍は、橋下、石原両共同代表と協議し、正式に決定するという。
(2013年5月17日19時32分 読売新聞)
45
:
チバQ
:2013/06/01(土) 21:20:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130531/elc13053112180000-n1.htm
新党大地の鈴木氏が繰り上げ当選 石川氏辞職で
2013.5.31 12:17
鈴木貴子氏
衆院比例代表北海道ブロックの選挙会は31日、新党大地の石川知裕前衆院議員の辞職に伴い、同党の名簿順位に基づき鈴木宗男代表の長女、鈴木貴子氏の繰り上げ当選を決めた。貴子氏は受諾する意向。
鈴木 貴子氏(すずき・たかこ)カナダ・トレント大卒。NHK職員。27歳。北海道出身。
46
:
チバQ
:2013/06/04(火) 17:47:52
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130604/k10015062371000.html
民主・山村明嗣氏 繰り上げ当選
6月4日 15時54分大江康弘元参議院議員の辞職に伴い、平成19年に行われた参議院選挙の民主党の比例代表名簿から、山村明嗣氏の繰り上げ当選が決まりました。
これは中央選挙管理会が4日、総務省で選挙会を開いて決めたものです。
山村明嗣氏は東京都出身で37歳。東京・品川区議会議員を1期務めたあと、平成19年に行われた参議院選挙の比例代表に民主党から立候補していました。
山村氏の任期は、大江氏の残りの任期である来月28日までとなります。
.
47
:
チバQ
:2013/06/04(火) 18:26:46
間違えた
48
:
名無しさん
:2013/06/08(土) 00:00:08
鳩山元首相、民主離党へ 6月末、慰留に応じず
民主党の鳩山由紀夫元首相が、6月末に同党を離党することになった。鳩山氏の地元選挙区だった北海道室蘭市の
民主党室蘭支部が7日、明らかにした。
鳩山氏は今月2日、室蘭支部の幹部らと面会。鳩山氏が離党の意向を示し、幹部らの慰留にも応じなかった。
党費が納められている6月いっぱいで離党するという。
http://www.asahi.com/politics/update/0607/TKY201306070327.html
49
:
チバQ
:2013/06/08(土) 21:41:45
1867 名前:チバQ 投稿日: 2013/06/08(土) 21:41:07
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130608ddlk02010051000c.html
2013参院選:生活・横山氏が離党、無所属新人の工藤氏支援のため /青森
毎日新聞 2013年06月08日 地方版
生活の党の前衆院議員、横山北斗氏(49)は7日、党本部に離党届を提出した。今夏の参院選で、無所属新人で出馬予定の前県農協中央会長の工藤信氏(59)を支援するためとしている。
横山氏によると、以前から工藤氏に参院選での協力を持ちかけられていた一方、横山氏を支持する地方議員からも離党をうながす声があったという。離党の理由について、横山氏は「昨年12月の衆院選で、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)反対で工藤氏にお世話になっており、今回は応援するのが当然。(同党参院議員の)平山幸司氏に(衆院選で)応援してもらったことはない」と話している。
民主党県連は工藤氏を推薦しており、横山氏は「昔の(民主党)県連の仲間と一緒にやれればいいという考えはある」と述べ、民主党との連携にも含みをもたせた。
横山氏は民主党衆院議員だった昨年7月、消費増税法案などに反対し、平山氏らとともに離党。昨年末の衆院選で青森1区から日本未来の党(当時)から出馬し落選した。【酒造唯】
50
:
チバQ
:2013/06/16(日) 21:14:13
8508 名前:チバQ 投稿日: 2013/06/16(日) 19:07:23
>今回の都議選でも、山下氏ら現職2人が国政転身を目指し引退を決めている。
とりあえずここに張っておきます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/3571
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130605ddlk13010214000c.html
’13都議選:議員の仕事/中 国政への「踏み台」 都民との距離縮まらず /東京
毎日新聞 2013年06月05日 地方版
<議員(センセイ)の仕事>
自治会の会合や懇親会などの予定で埋め尽くされた手帳。鉛筆の走り書きが、慌ただしい日々を物語る。
青梅市選挙区選出の山下容子都議(54)は4年前、自民党が半世紀守っていた議席を奪い「民主躍進」のシンボルになった。だが民主を離党し、次の都議選には出馬しない。「元々、国政志望だった」と理由を語る。
出身は立川市で、落下傘候補だった。地域行事には市長、市議会議長らと一緒に必ず出席を求められ「休みはなかった」。小学校での救急救命教育やオフィスビルでの室内緑化など、こだわりのテーマを都政に反映させてきた自負はある。それでも内心は、農業や環境政策、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加交渉などに関わりたかった。「一生懸命やっても、都議の仕事は注目を浴びにくい」との思いをぬぐえなかったという。
■
毎日新聞の集計では直近の国政選挙(2012年衆院選と7、10年参院選)に立候補した都議経験者は少なくとも延べ22人に上り、うち9人が当選した。今回の都議選でも、山下氏ら現職2人が国政転身を目指し引退を決めている。事情はそれぞれだが、結果的に都議会は国会への「踏み台」になっている面がある。
大手ドラッグストアチェーン会長で前民主党衆院議員の樋口俊一氏(61)も、都議からの転身組の一人だ。93年、日本新党ブームに乗って中野区選挙区でトップ当選したが、任期中の96年に新進党に担がれて衆院東京7区から出馬した。
樋口氏も大阪出身の落下傘候補。無党派層が多い東京では、地元で強く引き留める支持者もいなかった。「都議では結局、国のやることに手を突っ込めない」との不満もあった。ある現職都議は「都議選と衆院の小選挙区は、選挙区がほぼ重なる。他道府県のように地盤を広げる必要がなく、政党の側も擁立しやすい」と解説する。
■
国会議員と肩を並べる厚遇でありながら、都議への都民の関心は高くない。都議選の過去5回の投票率は5割前後にとどまり、直後の国政選挙より3〜22ポイント低かった。「風頼みで簡単に都議になり、簡単にリクルート(転身)する」(ベテラン都議)風潮が、有権者との距離感を広げている面は否めない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
8509 名前:チバQ 投稿日: 2013/06/16(日) 20:12:54
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/3553
3553 :アーバン:2013/05/29(水) 18:08:37
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130529ddlk13010258000c.html
選挙:都議選 民主、葛飾区選挙区で公認取り消し 維新は渋谷区選挙区に擁立 /東京
毎日新聞 2013年05月29日 地方版
民主党都連は28日、都議選で葛飾区選挙区の現職、佐藤由美氏(41)の公認を取り消すと発表した。佐藤氏は次期衆院選で東京16区(江戸川区)からの出馬を目指すとしている。葛飾区の民主候補は現職1人に一本化され、これで同党の公認予定は44人(現職39人、新人5人)になる。
また、日本維新の会都総支部は同日、渋谷区選挙区で新人の小林崇央氏(42)の擁立を発表し、江戸川区選挙区の新人、中津川将照氏(27)の公認は本人から申し出があったとして取り消した。
定数2の渋谷区は、選挙協力を解消したみんなの党も新人の擁立を決めている。維新の公認予定は35人(現職3人、元職3人、新人29人)。【竹内良和】
〔都内版〕
*2000年衆院選茨城1区民主党公認で同姓同名で出馬してるけど、
年齢が合わないので別人の模様
51
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 20:14:53
死票率56%に上昇=民主は惨敗で8割超―衆院選【12衆院選】
時事通信 12月17日(月)16時31分配信
16日投開票された衆院選で、小選挙区で落選候補に投じられ、有権者の投票行動が議席獲得に結びつかなかった「死票」は、全300小選挙区の合計で約3730万票
に上った。小選挙区候補の全得票に占める「死票率」は56.0%で、前回の46.3%と比べ9.7ポイント増となった。
今回は「第三極」として新たに日本維新の会や日本未来の党が参戦して12党が乱立。共産党も前回までの方針を転換し、原則として全選挙区に候補者を立てた。当
選者が1人の小選挙区制では、候補が多数で票が分散されれば当選ラインは下がり、落選候補の合計得票数が増える傾向があることから、前回より死票率が上がっ
たとみられる。
死票率を政党別にみると、小選挙区で237議席を獲得した自民党は12.9%で、大敗した前回の74.0%から大きく低下。一方、惨敗した民主党は前回の13.2%から
82.5%に大幅上昇した。第三極同士で共倒れが目立った維新も81.9%。小選挙区全勝の公明党は0%だった。
52
:
チバQ
:2013/06/25(火) 21:36:40
>>16-17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130625-00000236-yom-pol
「5減」の県、衆院選の公認レース早くも火花
読売新聞 6月25日(火)9時5分配信
読売新聞
衆院小選挙区の1票の格差を巡り、「0増5減」を実現する区割り法が24日成立し、今後、昨年大勝した自民党の候補者調整が焦点の一つとなる。
山梨、福井、徳島、高知、佐賀の5県では議席数が3から2に減り、次の選挙を見据えたレースが早くも過熱している県もある。
◆徳島
昨年の衆院選で、自民が全3選挙区で勝利した徳島県。今後は1人が比例選にまわるなどの候補者調整が必要だが、石破幹事長が今年4月、「衆院選の得票を上回らないといけない」と参院選で得票の積み増しを指示し、事態が一変した。
県連は新しい区割りでの候補者調整は参院選後まで棚上げしているが、県連幹部は「考慮されるのは党への貢献度だ」と語る。県内の3衆院議員は、来月の参院選を前に票の掘り起こしに懸命。現役閣僚を招いた大掛かりな地元集会を計画するなど、県連関係者も「まるで自分の選挙のようだ」と舌を巻く。
◆山梨
山梨県では、2議席を巡って3選挙区を地盤とする3議員の駆け引きが早くも始まっている。候補者調整は参院選終了まで議論せず、選挙区外での活動も「凍結」された。しかし、5月末から参院選の応援については選挙区外での活動も解禁。水面下のレースが始まったが、当面は衆院が解散する見通しもなく、先の見えない長い戦いだ。議員は「会合に出れば『どの選挙区から出るのか』と必ず聞かれるので、返答が難しい」と語る。
◆2倍未満
一方、議員1人あたりの人口の最大格差を2倍未満にするため、東京16区では区割りを変更。人口約1400人の江戸川区上一色3丁目地区が隣接する葛飾区などの17区に移され、人口が最も少ない鳥取2区の「1・998倍」に収まった。
53
:
チバQ
:2013/06/25(火) 21:43:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20130624-OYT8T01566.htm
衆院選挙区 県内「3」→「2」
衆院小選挙区の1票の格差を是正するため、定数を「0増5減」する改正公職選挙法が24日、衆院本会議で再可決され、山梨選挙区は次回の選挙から定数が3から2に削減されることが決まった。3人の現職議員を抱える自民党県連は候補者調整が必至で、新しい選挙区を争う「イス取りゲーム」は参院選後に本格化しそうだ。
新しい区割りは、1票の格差が2倍未満に収まるよう、政府の選挙区画定審議会(区割り審)が2010年の国勢調査を基に作成。県内では、全国最少となる鳥取2区(29万1103人)を下回る現1区を分割し、甲府市と市川三郷町などを現3区と統合して新1区(53万1991人)、甲府市より東側の市町村で新2区(33万1084人)を編成する。
24日の衆院本会議では、県関係の国会議員7人のうち5人が賛成票を投じた。1区が地盤の小沢鋭仁氏(維新・比例)は「これまでの選挙区が真っ二つに分割されるが、これも運命と党方針に従った」、2区の長崎幸太郎氏(無所属)は「山梨は人口格差が広がり、不完全な区割りだが、何もやらないよりはましだ」と賛成した理由を話した。一方、3区の後藤斎氏(民主)と、同区が地盤の中島克仁氏(みんな・比例)は、選挙制度改革としては不十分だとして、反対票を投じた。
3人の現職議員の調整が課題となる自民党県連。中でも去就が注目されるのが、唯一選挙区で勝利し、出身地の山梨市と大票田の甲府市が分かれてしまう1区の宮川典子氏だ。宮川氏は「支援者から候補者調整に関する質問が多くなるのは確実だが、まずは(参院選に立候補予定の)森屋宏さんに勝ってもらわなければ」と述べるにとどまり、区割りについては明言を避けた。2区が地盤の堀内詔子氏(比例)は「参院選後に自らの対応を話す機会を作りたい」、3区が地盤の中谷真一氏(比例)も「今後、党の調整があると思うが、今は参院選に全力投球することが先決」としている。
しかし、今回の区割りを巡っては、変更案が発表された3月末、比例復活した2区の堀内氏の夫が、2区に統合される山梨市であいさつまわりをしていたことが後に発覚し、堀内陣営が関係者に謝罪する一幕もあった。同県連では現在、調整に関する議論は禁句で、選挙区外の活動も森屋氏の選挙に関係するものしか認められていない。
皆川巌幹事長は「参院選の途中で候補者調整の話になってしまったら、森屋氏の選挙に支障が出る。今は参院選に挙党一致で臨むことが重要」と強調している。
(2013年6月25日 読売新聞)
54
:
チバQ
:2013/06/25(火) 21:43:42
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20130624-OYT8T01697.htm
衆院「0増5減」成立 自民候補者調整に注目
衆院小選挙区定数の「0増5減」を実現する区割り法(改正公職選挙法)が衆院で成立した24日、定数が3から2に減る福井県では、自民党の現職3人の今後の候補者調整が注目される。また、関係者からは中選挙区制の復活を望む声も聞かれた。(酒本友紀子、原典子)
区割り内容は、3月に衆院選挙区画定審議会(区割り審)が安倍首相に勧告した通り、旧2区を新1区と新2区に分割する形。26万〜28万人だった選挙区ごとの人口は、新1区が約47万人、新2区が約33万6000人となる。
旧1区の稲田朋美議員(3期)は「最高裁の判決がある以上、仕方がない」と談話を発表。「数は減っても福井の声はしっかり届けていきたい」とする一方、県連会長の立場から「今の最優先課題は参院選での勝利だ」として、候補者調整についての言及はなかった。
旧2区の山本拓議員(6期)は、「違憲状態の解決のため、やむを得ず賛成したが、取りあえずの緊急措置だ」と言明。「最終的には中選挙区制になるのでは」と話し、小選挙区制のまま次の選挙が行われた場合については「党本部が決めること」と述べるにとどめた。
旧3区の高木毅議員(5期)は、候補者調整について「全く白紙」としたうえで、「引き続き選挙区から出たいという思いは皆同じ。関係者で知恵を出し合ってスムーズに調整できるよう努力する」と述べた。
自民、民主の県連幹部も今後の候補者調整が悩みの種。石川与三吉・自民県連幹事長は「党本部からの押しつけではなく地方の声を重視するべきだ。現職の本人同士で決めるか、県連で会議を重ねて決めることになるだろう」と話した。
民主県連も新区割りでの候補者選考は難航が必至。前回選に出馬した3人のうち、旧3区が地盤の松宮勲氏は引退したが、糸川正晃・県連代表(旧2区)が拠点とする坂井、あわら両市と、笹木竜三・県連幹事長(旧1区)が地盤を置く福井市は共に新1区となった。
糸川代表は「どちらも現職ではないので党本部が決めることになる」と話し、今回の改正には「0増5減だけでは、都会重視、地方軽視が進む」と批判した。
(2013年6月25日 読売新聞)
55
:
チバQ
:2013/06/25(火) 21:44:07
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20130624-OYT8T01454.htm
徳島1減 各党渋面 衆院区割り法成立
◇与党「やむを得ない」/野党「遅すぎる」
衆院小選挙区定数の「0増5減」が盛り込まれた区割り法(改正公職選挙法)が衆院の再可決で成立した24日、県内の3小選挙区が1減となることが決まった。小選挙区で3人の衆院議員を抱える与党からは「違憲状態だけにやむを得ない」と受け入れる声が出る一方、野党からは「遅すぎるし、もう少し減らすべきだ」などの批判が相次いだ。(川本修司、苅田円)
自民党の藤田豊・県連幹事長は「違憲状態と裁判所から言われているので仕方がない」と冷静に受け止める一方、「削減される5県にとってはやはり不満。地域の声を吸い上げてくれるのか心配だ」と漏らした。
また、公明党の長尾哲見・県本部代表も「当面の格差是正のため、第一歩としては必要だった」と強調。しかし、「小選挙区制の弊害も改め、より民意が反映される制度を早急に協議すべきだ」と注文を付けた。
一方、野党・民主党の松崎清治・県連幹事長は「野田前首相との党首討論で『抜本的な選挙制度改革もやる』と言ったのに、0増5減だけ先行させてごまかそうという姿勢は大変遺憾だ」と批判した。
日本維新の会県総支部の岡佑樹・代表代行は「違憲状態の解消になっていない」と指摘。「次の衆院解散までにこの国の新しいかたちを決められるよう、十分な議論をしてほしい」と要望した。
みんなの党県支部の森本尚樹・代表幹事は「衆院選後、半年たっての対応は遅すぎる。もっと早くに決めなければならなかった」とし、「今回も一つの妥協であり、そろそろ大改革が必要になる」と話した。
共産党県委員会の上村秀明・委員長は「投票価値の平等を保障する憲法の要請に応えず、民意をゆがめる小選挙区制を固定化する」と懸念し、「党利党略の制度改正は許されない」と非難した。
社民党の寺前学・県連代表は「小選挙区制は党勢の衰退につながりかねない制度で、到底納得できない。少数政党の意見を反映させるため、全議員を比例代表制で選ぶべきだ」と述べた。
(2013年6月25日 読売新聞)
56
:
チバQ
:2013/06/25(火) 23:01:55
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2490869.article.html
「0増5減」佐賀県関係衆院議員の反応
衆院小選挙区定数の「0増5減」に伴い、佐賀県は東西二つに分ける新たな区割りに変更される。現行の3選挙区を独占している自民党は、参院選後の早い時期に候補者調整を本格化させる方針を示した。
自民党県連会長の福岡資麿参院議員は「再可決はやむを得ないが、参院はきちんと意思を示すべきだった。これでは参院不要論が高まる」と野党の対応を強く批判した。
次の衆院選に向けた候補者の絞り込みについては「まずは1〜3区の当事者同士で話し合ってもらいたい。さらに各選挙区で誰を支部長にすべきか、地元の意見を聞きたい」と2段階の調整案を示した。時期については「参院選後、間を置かずにやりたい」と話した。
1区の岩田和親議員は「中ぶらりんの状態は当事者にとっても大変なこと。新しい選挙区にどう対応するか、早く決めてもらいたい」と早期の調整を求めた。
2区の今村雅弘議員は「人口だけで区割りが決められたのは残念だが、決まった以上は仕方がない」と述べ、候補者調整については「今後のこと」と述べるにとどめた。
3区の保利耕輔議員は「違憲状態を解消するために党としてやったことで、圧倒的多数で再可決できた。結構なことだ」と述べ、候補者調整については言及しなかった。
一方、民主党は前回、1区原口一博議員(比例九州)、2区大串博志議員(同)で戦い、3区には公認候補を擁立しなかった。新たな区割りで区域は拡大するが、従来の体制で臨むとみられる。
県連代表の原口議員は「今国会で抜本改革をやるという約束が守られなかったわけで、極めて残念。参院の意義まで問われる事態だ」と与党を強く批判した。新たな区割りについては「佐賀ではこれまでも選挙区が度々変わっており、有権者に大きな戸惑いを与えている」と続けた。
副代表の大串議員は選挙区の拡大を踏まえ、「今まで以上に動いて有権者の声を聞き、国会議員が身近な存在だと行動で示したい」と切り替えていた。
■知事「評価できる」
古川康知事は、衆院小選挙区の区割り改定法成立を受け、「法改正は知事意見に沿うもので、評価できると受け止めている。今後も引き続き選挙制度の抜本改革について検討されるが、地方の声が国に届くものになるよう対応をお願いしていきたい」とのコメントを発表した。
2013年06月25日更新
57
:
チバQ
:2013/06/27(木) 22:52:22
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20130626-OYT8T01581.htm
衆院3区の自民公認へ 参院選で貢献度競う
自民党で衆院山形3区の公認候補予定者の座を巡り、元党幹事長の加藤紘一氏(74)が後継指名した三女の鮎子氏(34)と、加藤氏を破って当選した無所属の阿部寿一氏(53)が争っている。次期衆院選の公認がかかっており、両氏は参院選で党への貢献度をアピールしようと、活動を活発化させている。
鶴岡市で26日夜に開かれた鮎子氏の後援会発足式。約200人の支持者を前に鮎子氏は、参院選山形選挙区に党公認で立候補を予定している新人の大沼瑞穂氏(34)の名を挙げ、「支援をよろしくお願いします」と呼びかけた。
鮎子氏は4月の後継指名以降、県連大会など党関連の行事に積極的に出席。大沼氏と共に3区の支持者回りをしたり、父の事務所を大沼氏の後援会支部に提供したりするなど、支援に努めてきた。
ただ、加藤氏を支えた秘書が全員去ったほか、支持者も加藤氏の現役時代とは温度差があり、「鮎子氏が支援に力を入れても、組織が弱体化しているので広がりは限定的」(鶴岡市議)との見方もある。
一方、現時点で党員ではない阿部氏。22日、来賓として出席した酒田市議の後援会の会合で、大沼氏のパンフレットを出席者に配りながら、「大沼さんをお願いします」と訴えて回った。
酒田市で同日行われた大沼氏の事務所開きでは、阿部氏に近い県議が「(参院選で)阿部氏をすり切れるまで使ってほしい」と訴える場面もあった。
阿部氏は、4月下旬に大沼氏から、6月上旬には遠藤利明県連会長から選挙支援を要請された。県連は酒田市長選で阿部氏を推薦した経緯もあり、もともと近い間柄だ。阿部氏側は支持者に「阿部を自民党に入党させるため、大沼氏を頼む」(後援会幹部)と働きかけを強める。
県連の野川政文幹事長は「勝利のため、保守系無所属の国会議員に支援を要請するのは当然」と話す。両者のアピール合戦は熱を帯びるが、野川幹事長は「参院選と3区の公認問題は無関係」と強調する。県連は参院選終了後、党員投票などで3区の公認候補予定者を選ぶ方針を示している。
ただ、県連内には「2人の公認争いが、伸び悩んでいた3区の票の掘り起こしにつながれば」との期待感も出ている。
参院選山形選挙区にはこのほか、みどりの風現職の舟山康江氏(47)、いずれも新人で共産党の太田俊男氏(59)、幸福実現党の城取良太氏(36)の3人が立候補を表明している。
(2013年6月27日 読売新聞)
58
:
チバQ
:2013/06/27(木) 22:52:36
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20130627-OYT1T00296.htm?from=popin
公認目指す加藤紘一氏の三女…父の秘書全員去る
自民党で衆院山形3区の公認候補予定者の座を巡り、元党幹事長の加藤紘一氏(74)が後継指名した三女の鮎子氏(34)と、加藤氏を破って当選した無所属の阿部寿一氏(53)が争っている。
次期衆院選の公認がかかっており、両氏は参院選で党への貢献度をアピールしようと、活動を活発化させている。
鶴岡市で26日夜に開かれた鮎子氏の後援会発足式。約200人の支持者を前に鮎子氏は、参院選山形選挙区に党公認で立候補を予定している新人の大沼瑞穂氏(34)の名を挙げ、「支援をよろしくお願いします」と呼びかけた。
鮎子氏は4月の後継指名以降、県連大会など党関連の行事に積極的に出席。大沼氏と共に3区の支持者回りをしたり、父の事務所を大沼氏の後援会支部に提供したりするなど、支援に努めてきた。
ただ、加藤氏を支えた秘書が全員去ったほか、支持者も加藤氏の現役時代とは温度差があり、「鮎子氏が支援に力を入れても、組織が弱体化しているので広がりは限定的」(鶴岡市議)との見方もある。
一方、現時点で党員ではない阿部氏。22日、来賓として出席した酒田市議の後援会の会合で、大沼氏のパンフレットを出席者に配りながら、「大沼さんをお願いします」と訴えて回った。
酒田市で同日行われた大沼氏の事務所開きでは、阿部氏に近い県議が「(参院選で)阿部氏をすり切れるまで使ってほしい」と訴える場面もあった。
阿部氏は、4月下旬に大沼氏から、6月上旬には遠藤利明県連会長から選挙支援を要請された。県連は酒田市長選で阿部氏を推薦した経緯もあり、もともと近い間柄だ。阿部氏側は支持者に「阿部を自民党に入党させるため、大沼氏を頼む」(後援会幹部)と働きかけを強める。
県連の野川政文幹事長は「勝利のため、保守系無所属の国会議員に支援を要請するのは当然」と話す。両者のアピール合戦は熱を帯びるが、野川幹事長は「参院選と3区の公認問題は無関係」と強調する。県連は参院選終了後、党員投票などで3区の公認候補予定者を選ぶ方針を示している。
ただ、県連内には「2人の公認争いが、伸び悩んでいた3区の票の掘り起こしにつながれば」との期待感も出ている。
参院選山形選挙区にはこのほか、みどりの風現職の舟山康江氏(47)、いずれも新人で共産党の太田俊男氏(59)、幸福実現党の城取良太氏(36)の3人が立候補を表明している。
(2013年6月27日10時06分 読売新聞)
59
:
チバQ
:2013/07/02(火) 23:23:24
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130702t11021.htm
揺れる自民・伊藤氏親子の地盤 古川など旧4市町
4区から6区への変更をあらためて確認した自民党古川支部の総会。伊藤信太郎党県連会長は多忙で代理出席だった
衆院選小選挙区定数「0増5減」に伴う区割り改定法が衆院で6月24日に再可決、成立して1週間余り。宮城4区からの分離が決まった宮城県大崎市の旧古川市と旧志田郡(松山、三本木、鹿島台の3町)には、自民党の故伊藤宗一郎元衆院議長、党県連会長の信太郎衆院議員の親子2代を長年支えてきた支持者も多い。7月4日の参院選公示を前に、「伊藤ブランド」との別れに揺れる支持者の胸中を探った。(大崎総局・松田佐世子)
◎衆院宮城4区から分離/長年の支持者、思い複雑/理解「編入区の党候補支援」/落胆「もう党員やめる」の声
次期衆院選で旧古川市は気仙沼、栗原の各市などを含む宮城6区に、旧志田郡は石巻市などがある5区にそれぞれ移る。
6月30日夜に大崎市で開かれた自民党古川支部の年次総会。県議の菊地恵一支部長は「古川は6区に変わる。小野寺五典防衛相の地元に入る。慣れ親しんだ区割りの変更は非常に残念だが、致し方ない」と、6区での活動と参院選への協力を呼び掛けた。
伊藤氏親子を支持してきた支部幹部は「ずっと支えてきたのに、面白くない。大崎市をまた分断した。党県連会長なら区割り案に意見を言えたはずだ」と、伊藤氏に憤る。
県内2選挙区だった中選挙区時代、旧古川市と旧志田郡は仙台、白石の各市などと同じ旧宮城1区で、宗一郎氏は1960年に初当選。小選挙区制で初の選挙戦となった96年、続く2000年は宮城4区で当選した。
信太郎氏は、宗一郎氏死去に伴う01年の補選で初当選。政権交代劇の09年は敗れたが、昨年末に議席を奪還した。宗一郎氏は14戦1敗の当選13回、信太郎氏は5戦1敗の当選4回と、親子が地盤とした期間は実に半世紀以上に及ぶ。
5区に編入される大崎市三本木の農業男性(69)は「次の衆院選から投票用紙に『伊藤』と書くことはないのか。さびしい」と語る。伊藤氏親子を支え続け、落選中に動きの鈍かった信太郎氏にはハッパもかけた。「坊ちゃんみたいで心配。今後も気に掛ける」と話す。
自民党鹿島台支部の高塒(たかとや)仁支部長は「高齢だし、信太郎さんを応援できないならやめる、と言う党員もいる」と明かす。
取材中、旧志田郡では、民主党の5区現職と参院選宮城選挙区候補予定者の顔写真が並ぶポスターをたびたび目にした。参院選を舞台に、新区割りによる衆院選への地盤固めも繰り広げられそうだ。
2013年07月02日火曜日
60
:
チバQ
:2013/07/09(火) 20:05:46
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130709t51020.htm
参院選山形選挙区 鮎子氏と阿部氏、自民もう一つの戦い
自民党新人候補の応援で気勢を上げる鮎子氏
自民党新人候補の個人演説会に出席した阿部氏
参院選山形選挙区(改選数1)で現職と新人計4人による争いが展開される中、次期衆院選山形3区の自民党公認候補となる党支部長の座をめぐり、加藤紘一元党幹事長の三女鮎子氏(34)と、前回衆院選で加藤氏を破った無所属現職の前酒田市長阿部寿一氏(53)がもう一つの戦いを繰り広げている。参院選での貢献度は支部長選定の有力な判断材料になるとみられ、2人のアピール合戦は熱を帯びてきた。
鮎子氏は6月26日、次期衆院選に党公認で立候補を目指す考えを明らかにした。同じ日に鶴岡市で開いた後援会設立総会では、参院選山形選挙区に立候補する党新人のパンフレットを配り、支持者らに支援を呼び掛けた。
党員の鮎子氏は早くから積極的に動いてきた。党新人の庄内地方でのあいさつ回りには6月初めから同行し、後援会幹部が新人選対に名を連ねた。
「地道な作業を陰で支えるだけ」。鮎子氏は裏方を強調し、自らマイクを握ることこそないものの、発足したばかりの後援会組織をフル稼働させる。阿部氏の動きに鮎子氏は「無所属の方からの支援はありがたい」と平静を装う。
一方、阿部氏は鮎子氏の立候補表明から2日後の28日、自民新人の支援に本格的に動きだした。自身の後援会役員会を開催し、幹部50人に「自民新人への応援の輪を広げてほしい」と訴え、会合後には一緒に企業を回った。後援会組織は選対に入らず、勝手連的に応援している格好だ。
表舞台にも立つ。8日には新庄市であった自民新人の個人演説会に駆け付け、自民党主催の集会に衆院選後初めて出席した。
応援演説する機会はなかったが、菅義偉官房長官、岸宏一参院議員と壇上に並び「今回は菅長官と岸先生に招待された」と党とのつながりを強調。「要請があればいつでもマイクを握る」と話し、自民党入りと支部長就任に向け、自ら前面に出て現職としての存在感を示す考えだ。
支部の一部には、加藤紘一氏の14選を阻んだ阿部氏への反発と同時に、鮎子氏への世襲批判が交錯する。2人の後援会関係者は参院選での支援を、こうした党員の思いを払拭(ふっしょく)する機会とも位置付ける。
3区支部長の人選について、野川政文県連幹事長は「2人が公認候補を支援することで相乗効果を期待したいが、参院選と支部長問題は全くリンクしない。支部長をどうするかは選挙後に考えるつもりだ」と話す。県連は党員投票も視野に入れて決めるとみられる。
2013年07月09日火曜日
61
:
チバQ
:2013/07/23(火) 21:52:56
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130723/kng13072318140005-n1.htm
民主の中林氏 神奈川1区総支部長辞任届を受理 県連決定
2013.7.23 18:14
民主党神奈川県連は23日の常任幹事会で、昨年12月の衆院選神奈川1区(横浜市中区、磯子区、金沢区)で落選した同党の中林美恵子氏(52)が参院選前に提出していた1区暫定総支部長の辞任届を受理することを決めた。総支部長は次期衆院選の候補予定者で、対応は党本部が判断する。
62
:
神奈川一区民
:2013/07/24(水) 00:06:19
>>61
そうですか……。
ちょっと残念ですね。
やはり、後任は佐藤謙一郎氏の関係者か
または中林氏のような落下傘になるのか
個人的には注視していきたいと思います。
63
:
名無しさん
:2013/07/24(水) 06:54:44
菅元首相に離党勧告へ 鳩山元首相は除籍検討
民主党の海江田万里代表は23日、参院選東京選挙区で党公認候補ではなく、無所属候補を応援した
菅直人元首相に対し、離党勧告する方針を固めた。24日に菅氏と会談して伝える。
菅氏が拒否すれば、除籍(除名)処分も辞さない構えだ。
民主党は公示直前、現職2人のうち大河原雅子氏の公認を取り消し、鈴木寛氏に一本化。
菅氏は大河原氏を支援して事実上の分裂選挙になり、結果として両氏とも落選した。
23日の党役員会では幹部から「また民主党がもめているとの印象を植え付けた」と菅氏への厳しい批判が
相次いだ。
一方、鳩山由紀夫元首相が6月、尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「中国側からみれば、盗んだと
思われても仕方ない」と発言した問題で、海江田氏は鳩山氏を除籍する意向だ。
鳩山氏はすでに5月末に離党しているが、離党前にさかのぼって処分を検討する。
http://www.asahi.com/politics/update/0723/TKY201307230473.html
64
:
チバQ
:2013/07/30(火) 23:58:13
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/44527.html
3議員「いす取り」はや意識 衆院選の県内区割り1減で
(2013年7月30日午前7時00分)
.
参院選の自民党新人候補の初当選をバンザイで祝う稲田朋美(右)、山本拓(右から2人目)、高木毅(後列左)の各衆院議員=21日夜、福井市大手3丁目
福井県の衆院小選挙区定数が「3」から「2」に減る「0増5減」の改正公選法が1カ月間の周知期間を経て、28日施行された。2選挙区で行われる次期衆院選を見越し、先の参院選では、本県選出の自民党衆院議員3人が“いす取り合戦”に乗り遅れまいと選挙応援に対する貢献ぶりをアピールする場面が見られた。秋には党県連会長選も控える中、選挙区確保という思惑が絡んで水面下で駆け引きが始まっている。
「うちは0増5減の後のことを常に意識して動いている」
参院選の自民党候補の個人演説会場で懸命に応援演説する本県衆院議員を横目に、議員秘書がささやいた。参院選で「しょせんは他人の選挙」と映る非協力的な姿勢を見せれば、今後行われる衆院の選挙区調整の中で“失点”にカウントされる可能性があるということだ。
衆院小選挙区の新1区は、旧1区に旧2区の大野、勝山、あわら、坂井各市と旧3区の旧越廼村(現福井市)、旧清水町(同)が加わる。新2区は、残りの旧3区と旧2区の鯖江市、池田町、旧今立町(現越前市)。現在のところ、選挙区を失う議員は比例名簿上位を条件に、北陸信越ブロック比例に回るとの見方が強まっている。
参院選で、党県連会長の稲田朋美氏(旧1区)は女性閣僚として県外の応援に引っ張りだこだった。県内になかなか専念できないハンディがあったが、旧1区内に張り巡らせた後援組織のメンバーが選挙応援に積極的にかかわった。
山本拓氏(旧2区)は取材に対して「0増5減後は意識していない。自民党候補を応援するのは当たり前」と涼しい顔だったが、旧知のベテラン県議は「自分の選挙基盤にかかわる話。そりゃもう一生懸命にやっている」。参院選候補の選対幹部は「地元鯖江を中心にしっかり票をまとめてくれた」と感謝している。
個人演説会で「(候補を)弟分として育てたい」と持ち上げたのは高木毅氏(旧3区)。嶺南の遊説では選挙カーにほぼ1日乗り込み、候補者と一緒に酷暑の街頭や個人演説会でマイクを握る姿が目立った。
応援が加熱するあまり、ある衆院議員は自らの地盤以外で開かれた個人演説会にも度々出席。将来の有権者になり得る聴衆を前に熱弁を振るう姿に、県議の1人は「まるでもう自分の選挙が始まったよう」と苦笑いした。
焦点の一つになりそうなのは、9月にも開かれる党県連定期大会。2年任期の県連会長の改選を迎えるからだ。関係者の間には「県連会長に就けば選挙区から外されるとは考えにくい」との見方がある。その一方で「県連トップの立場で最初に自分のいすを抱え込むような態度は取りにくい」という意見もあり、改選の行方は見通せない。
現職3人は現時点では、昨年12月の衆院選で大勝した旧選挙区を含む選挙区からの出馬を希望している。比例へのくら替えには否定的だ。旧2区が大きく分断された山本氏に関しては「中選挙区時代の後援組織が、まだ(旧2区以外に)生きている」(党関係者)との指摘もある。
二つしかない選挙区に名乗りを上げられるのは誰と誰なのか。ある党関係者は「党本部の判断基準は勝てる候補かどうか。いずれ党本部は徹底的に調査を始める」と見通している。
65
:
チバQ
:2013/08/02(金) 00:12:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013080100664
民主・横光氏が政界引退
民主党の横光克彦元衆院議員(69)が次期衆院選には出馬せず、政界を引退する意向を固めたことが1日、分かった。5日に記者会見し正式に発表する。
横光氏は俳優出身で、民主党政権では環境副大臣を務めた。昨年12月の衆院選に大分3区から立候補したが、落選した。(2013/08/01-16:14)
--------------------------------------------------------------------------------
66
:
チバQ
:2013/08/05(月) 23:22:34
2919 名前:チバQ 投稿日: 2013/08/05(月) 23:22:08
http://yamagata-np.jp/news/201307/25/kj_2013072500793.php
【2013参院選】検証―戦いの跡[3] 自民、衆院県3区の事情
2013年07月25日 11:50
岸宏一氏(中央)の脇で、握手を交わす大沼瑞穂氏(右)と阿部寿一氏。勝利を経ても衆院県3区の保守の溝は残ったままだ=10日、新庄商工会館
(クリックで拡大表示します)
「誰の応援だろうと、もらわないといけないよ、今回は。あの人が嫌いだから、では駄目だ」―。新庄市内で8日開かれた官房長官菅義偉の国政報告会。参院議員岸宏一はあいさつの最後をこう締めくくった。昨年12月の衆院選で自民公認の加藤紘一と無所属の阿部寿一が激突して以降、保守の間でしこりの残る衆院県3区。自民新人大沼瑞穂が、みどりの風現職舟山康江と激戦を演じる中、岸は危機感をあらわにした。
◆加藤派の退席
今回の戦いで、衆院県3区の大沼陣営の各選対は、先の衆院選で阿部に敗れた加藤派を中心に構成された。その選対が最も重視したのが、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に断固反対ののろしを上げ、舟山を推薦した県農政連対策。とりわけ庄内地域のJAは、舟山支援の意志が強固で、公示前に農相林芳正が庄内入りし、説得しても覆ることはなかった。そこで選対は、阿部によるJA切り崩しに期待。自民県連が阿部に支援を要請した。
だが、JA関係者は最後まで意地を示す。JA庄内みどり組合長の阿部茂昭は酒田市で開かれた舟山陣営の個人演説会で「選挙では中立を保ってきたつもりだ。今回なぜ、こんなに関わっているのか、それはTPPへの怖さからだ」と語気を強め、舟山支援を誓ってみせた。
農業票切り崩しの難航は、加藤派主体の大沼選対と、阿部派との関係をさらにぎくしゃくさせた。11日に戸沢村、15日に新庄市でそれぞれ開かれた大沼の個人演説会。阿部が演説を始めると、ある集団が一斉に退席した。大半が、衆院選で加藤を支持した団体のメンバーだった。その場面は、県3区の保守層の現状を象徴していた。
◆「3年後の話」
分裂状態の保守の関係修復。今回は、衆院選から7カ月に及ぶあつれきを解消する絶好の機会となるはずだった。しかし、次期衆院選の公認候補争いが、両者の溝を表面化させた。自民公認を狙う阿部と、加藤の後継指名を受けた三女・鮎子が“貢献度争い”を演じる。阿部は応援演説で「アベノミクスに共鳴した」「(酒田)市長時代は自民推薦だった」などと言葉を並べて自民に秋波を送る。一方の鮎子は、当初選対スタッフという裏方を務めていたが、中盤からは大沼の選挙カーに同乗し、鶴岡市内の集会では弁士も務めた。「誰の選挙をしているのか…」。2人の行動に、最上地域の自民関係者はあきれた口調で語った。
3年前の前回参院選で、現職岸は3選を目指し出馬表明したが、当時の自民県連は会長加藤の下、岸か大沼かを選ぶ党員投票を実施した。激戦の危機感を強調した岸も選挙期間中、そのわだかまりを示すように「(阿部が)自民に入りたいといっているのに邪魔する人がいる。ぜひ、入れてやってほしい」などと繰り返し、加藤派を刺激した。
終わってみれば衆院県3区は、遊佐を除く各市町村で大沼の得票が舟山を上回り、全体でも3選挙区の中で大沼の得票率が最も高かった。酒田市内の事務所で21日夜、全国的な自民圧勝の開票結果を見守った大沼の酒田飽海地区選対本部長の県議森田広が漏らした。「今は勝利を喜びたい。次期衆院選の公認争いは3年後の話だ」。“場外”の争いを封印するようなその言葉は、県3区の事情の複雑さを物語っていた。(敬称略)
67
:
佐賀三区民
:2013/08/09(金) 14:17:28
>>56
元々反自民だったので一度も保利氏に投票したことはない
個人的には、自分の県の選挙区が一つ減っても別にどうってことはないな
68
:
チバQ
:2013/08/17(土) 09:15:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130817ddm005010043000c.html
民主党:支部長差し替え 次期衆院選候補、新たな火種に
毎日新聞 2013年08月17日 東京朝刊
民主党の海江田万里代表は、次期衆院選の公認候補になる小選挙区総支部長の選任作業に着手する。昨年12月の衆院選で落選した候補者も「暫定措置」として総支部長に充てているが、7月の参院選で党の支持拡大にどの程度、貢献したかなどの評価も踏まえ、差し替えを検討する。ただ、差し替えは今の総支部長に「強権的な対応」と映りかねず、参院選で惨敗した執行部の求心力が一層低下する危うさもある。
民主党は、衆院選投開票日の昨年12月16日までとしていた総支部長の任期を暫定的に8月末まで延長。7月の参院選で票の掘り起こしを図る狙いもあり、活動費として月額50万円を支給してきた。
しかし、海江田氏は今月9日、「総支部長はそのまま残るわけにはいかない」と記者団に述べ、選任に取り組む考えを表明。衆院選での惜敗率や選挙区情勢のほか、参院選の結果や活動実績、都道府県連の意向などを踏まえて判断する方針だ。
海江田氏には、党改革の「第1弾」として次期衆院選に向け、総支部長の差し替えをリードすることで、求心力を高めたい思惑があると見られるが、党内には海江田氏の辞任論がくすぶり続けている。
昨年の衆院選で落選した総支部長の一人は、執行部の方針について「執行部に対し『あなたたちに判断できるほどの正当性があるのか』との反発も出てくるだろう」と指摘。党の新たな火種になる可能性も高まっている。【笈田直樹】
69
:
市川タコ蔵
:2013/08/18(日) 00:50:56
>>68
何の説明もなしに一方的な差し替えでは、海江田代表だけでなく民主党そのものに対する信用を失墜させるリスクが高くなると思われる。
慎重にすべきではないか。
そして、人材に困って輸入候補に頼ったり、参院選落選者のくら替えで新鮮味に欠ける候補者では一新したとはいえなくなるのでやめるべきである。
70
:
チバQ
:2013/08/22(木) 22:20:42
http://news24.jp/nnn/news8825389.html
筒井信隆・前衆議院議員が政界引退へ
(新潟県)
■ 動画をみる 去年12月の衆議院選挙で新潟6区で出馬し落選した筒井信隆・前衆議院議員が、次の選挙に出馬せず、政界を引退する考えを明らかにした。
筒井前議員は取材に対し、「去年の衆議院選挙が最後の選挙と思っていた。これからは弁護士の活動に専念したい」と述べた。他の選挙にも出馬せず、政界を引退するという。
筒井前議員は68歳。1990年、当時の社会党から出馬し初当選、衆議院議員を5期務めた。
後継者については「私が指名することはない」と述べ、民主党の6区の関係者に委ねる方針だ。
筒井前議員は来月1日に開く民主党6区総支部の会合で、政界引退を報告する。
[ 8/22 14:14 テレビ新潟]
71
:
チバQ
:2013/08/24(土) 01:06:41
http://www.at-s.com/news/detail/744826094.html
民主総支部長、人選は難航も 県内6選挙区
(2013/8/23 7:54)
都内で22日、開かれた全国幹事長・選挙責任者会議で党再生を誓った民主党。鍵を握るのは衆院選小選挙区立候補予定者となる総支部長の人選だ。県内では昨年の衆院選で当選した5区細野豪志氏(42)、6区渡辺周氏(51)を除く六つの選挙区が選考対象となり、新人起用や再任などの調整が行われる見通しだが、党の支持率低迷で難航も予想される。
■簡単ではない
党本部の決定に先立ち、津川祥吾氏(41)が総支部長辞任の意向を固めた2区。地元支援者は「本人の意志を尊重しなければならないが、過去5回の衆院選を戦った津川氏の後任を探すのは簡単ではない」と漏らす。
7区と8区は既に、総支部長が不在。この三つの選挙区は新人の起用を目指すことになりそうだが、地元では具体的な動きが出ていないのが実情だ。
■再任も不透明
1区牧野聖修氏(68)、3区小山展弘氏(37)、4区田村謙治氏(45)の処遇も焦点になる。3氏は静岡新聞の取材に対し、いずれも党公認候補として次期衆院選への挑戦に意欲を見せた。
ただ、党本部は衆院選の惜敗率や選挙区情勢などを勘案して結論を出す考え。県連幹部は「本人の意志と党本部の判断が別になることもあり得るのではないか」と述べ、再任されるかどうかは不透明との認識を示す。
■決意を新たに
参院選惨敗で野党再編もささやかれる中、党本部が「党勢回復の決戦」と位置付ける2015年春の統一地方選まで1年半。総支部長は支持拡大に向けた活動の要となる存在だけに、県議の一人は「不在が長引くようなことになれば、党再生は遠のく」と決意を新たにしていた。
「けじめつけたい」 2区津川氏、辞任意向
民主党の県第2区総支部長を辞任する意向を固めた元衆院議員の津川祥吾氏(41)は22日、静岡新聞社の取材に対し「衆院選での有権者の判断をしっかりと受け止め、けじめをつけることが大事と考えた」と心境を語った。一問一答は次の通り。
−なぜ選挙に出ない考えを固めたのか。
「政治家を10年以上続けてきた。逆風だから(衆院選で)負けていいわけではない。選挙は1、2回であきらめるべきではないが、もう5回やった」
−今後の予定は。
「県内を拠点に発達障害児の学習支援や居場所づくりの事業を始めようと考えている」
−党への思いは。
「海江田(万里)さんがまだ代表になったばかり。代表を支え、野党としてコツコツとやるべきことを積み重ねていくべき」
72
:
名無しさん
:2013/08/25(日) 21:03:32
>>69
民主党に対する信用なんて既に失墜している。
海江田も開き直って70歳以上or低惜敗率候補を機械的に切ればいいさ。
73
:
名無しさん
:2013/09/01(日) 21:08:47
2013/8/31 07:15
民主・岡田康裕氏離党へ 元衆院議員
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201308/0006296690.shtml
民主党の元衆議院議員岡田康裕氏(38)=兵庫10区=が離党の意向を示していることが30日、分かった。同党は8月末に、昨年末の衆院選で落選した全国の総支部長を見直す方針で、同区総支部長を務める岡田氏は、それに合わせて離党するとみられる。
岡田氏は神戸新聞社の取材に「ゼロに戻って自分を見詰め直したい」と述べた。来年夏に予定される加古川市長選への立候補を検討しているとみられるが、同選挙についてのコメントは避けた。
岡田氏は神戸市出身、加古川市在住で、ハーバード大大学院修了。3度目の挑戦となった2009年衆院選で、民主党から立候補し初当選。党税制調査会事務局次長などを務めたが、昨年12月に落選した。
74
:
名無しさん
:2013/09/01(日) 21:12:42
次期衆院選で田中真紀子氏 民主にこだわらない? 直紀氏が発言
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/08/29/kiji/K20130829006510080.html
昨年の衆院選新潟5区で落選した民主党の田中真紀子前文部科学相(69)に関し、夫で同党の参院議員、直紀元防衛相(73)が29日、本人に確認していないと断った上で「(次期衆院選に)出馬するとなればどんな形でも出馬するだろう。民主党にこだわるようなことはないだろう」と述べた。
新潟市内で記者団の取材に応じ、民主党が次期衆院選の候補者となる小選挙区支部長の選任に関し「2016年1月時点で70歳以下」とする基準案をまとめたことを念頭に発言した。
また直紀氏は、民主党の海江田万里代表や執行部を「野党としての責任が果たせていない」と批判し、代表交代を求める考えも示した。 [ 2013年8月29日 19:59 ]
75
:
名無しさん
:2013/09/01(日) 21:15:04
民主党:石森氏が月内にも離党 /栃木
毎日新聞 2013年08月26日 地方版
民主党の前衆院議員、石森久嗣氏(51)は25日、宇都宮市内で開いた後援会の会合で月内にも離党する意向を表明した。
「当面は県内の病院で医師の活動に専念する」というが、将来の政界復帰にも含みを残した。
石森氏は2009年の衆院選に栃木1区から出馬し、初当選。11年9月から12年7月まで党県連代表を務めたが、昨年12月の衆院選で落選した。【中津成美、松本晃】
76
:
名無しさん
:2013/09/01(日) 21:42:10
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201308/2013080300181
岐阜県連代表が離党表明=民主
民主党岐阜県連代表の柴橋正直元衆院議員は3日、岐阜市内で記者団に対し、「政治活動の原点に返る」として離党の意向を表明した。柴橋氏は同日、県連に対して代表辞任を届け出た。
同氏は昨年12月の衆院選に再選を目指して岐阜1区から出馬したが、落選した。(2013/08/03-15:25)
77
:
名無しさん
:2013/09/01(日) 21:56:00
柴橋氏「政治活動見つめ直す」 民主1区総支部に離党表明
2013年08月30日08:56
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130830/201308300856_20811.shtml
元衆院議員で民主党県第1区総支部長の柴橋正直氏(34)が29日、岐阜市内で開かれた同支部の常任幹事会で離党の意向を表明した。9月2日に党県連に離党届を提出する。出馬が取り沙汰される年明けの岐阜市長選に関しては、今回も明言を避けた。
出席者によると、会合で柴橋氏は2日の県連常任幹事会に合わせて離党届を提出する意向だと表明、理由については「自分の政治活動を見つめ直すため」と述べるにとどめた。同支部幹部からは「理由になっていない」などと明確な理由を求める声が相次いだという。会合後の取材に対し、柴橋氏は市長選について言及しなかった。
離党は総支部長辞任と直結するため県連は常任幹事会で離党を承認するかを協議する。
柴橋氏は2005年に第1区総支部長に就任、党公認で05年、09年、12年の衆院選に出馬した。昨年10月から党県連代表を務めていたが、同年の衆院選、今年7月の参院選で党候補者が落選した責任を取るとして、今月に代表を退いていた。
離党の意向について同支部幹部は「今後についてはっきりと言ってくれないと判断しようがない。民主党を裏切る形にもなる」と不満を語った。一方、県連幹部は「貴重な人材なので残念だが、長い政治活動を考えたときいろんな視点で政治活動をしたいと本人が決断したならやむを得ない」と理解を示した。
78
:
チバQ
:2013/09/03(火) 21:24:59
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20130903064319.html
田中真紀子氏の支部長選任示唆
民主党の海江田代表
民主党の海江田万里代表は2日の会見で、党が次期衆院選候補者となる小選挙区支部長に年齢制限を設ける方針を固めたことに関連し、新潟5区支部長の田中真紀子前文部科学相(69)について「年齢だけで決めることではない」と述べ、引き続き支部長に選任する意向を示唆した。
党本部がまとめた支部長選任の基準案は「2016年1月時点で70歳以下」「前回参院選での支援実績」など。基準を適用すれば真紀子氏は年齢で対象外になる。
会見で海江田氏は「真紀子さんは私が尊敬する政治家。(支部長に)名前が挙がってきてほしい」と述べた。年齢制限に関しては「70歳は一つの基準としてはあるが、それだけで全て決めてしまうことはない」と説明し、実績などを総合的に判断するとした。
真紀子氏をめぐっては、夫の田中直紀・同党参院議員が8月29日、「(真紀子氏が)次期衆院選に出馬するとなれば民主党にこだわるようなことはないだろう」と述べ、年齢制限について「人材不足の民主が言える状態ではない」と批判していた。
79
:
チバQ
:2013/09/04(水) 21:17:23
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20130903-OYT8T01173.htm
民主・奥村前議員引退へ
民主党の前衆院議員の奥村展三氏(69)が、政界を引退する意向を固めたことがわかった。今月中旬に開かれる同党県連の幹事会で正式に表明する。
奥村氏は読売新聞の取材に対し、「長い間、議員の仕事を続けさせていただいたが、昨年末の衆院選と、今年の参院選では自らの力不足で当選できなかった。年齢も考えて身を引くことを決めた」と話した。
奥村氏は湖南市出身で、立命館大文学部中退。県議を経て、1995年に新党さきがけから参院選滋賀選挙区に出馬して初当選。その後、2000年の衆院選に挑戦したが落選。民主党に移籍して03年の衆院選で初当選し、3期務めた。民主党政権時代には文部科学副大臣も務めた。
昨年末の衆院選では滋賀4区から出馬して落選、今夏の参院選でも比例選候補となったが、議席には及ばなかった。
(2013年9月4日 読売新聞)
80
:
名無しさん
:2013/09/05(木) 05:57:45
空席の2、7、8区 総支部長を選考へ 民主県連 静岡
2013.9.5 02:05
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130905/szk13090502060002-n1.htm
民主党県連は4日、常任幹事会を開き、空席となっている静岡2、7、8区の総支部長を新たに選考することを決めた。この日、2区総支部長だった津川祥吾氏(41)の政界引退が報告され、7、8区は昨年12月の衆院選後から空席となっている。
1区の牧野聖修氏、3区の小山展弘氏、4区の田村謙治氏はいずれも留任を希望しており、続投の見込み。
民主党本部は、今月中旬をめどに総支部長の選任基準などについて各県連に通達するとしており、県連では通達を待って選考に着手する。人選について県連の阿部卓也幹事長は「地元の態勢とかけ離れていては、いけない。党本部から下ろしてくるのではなく、地方議員を中心にボトムアップで行いたい」と述べた。
81
:
名無しさん
:2013/09/09(月) 11:59:49
718 :名無しさん:2013/09/09(月) 11:37:19
沈みゆく民主党
http://blogos.com/article/69683/
民主党の中で異変が起こっている。
沈みゆく船から逃げようとするネズミよろしく、落選議員の離党が相次いでいるのだ。8月1日に岐阜1区の柴橋正直氏が自身の後援会に離党の意思を伝えたのを皮切りに、宮崎1区の川村秀三郎氏が、9月6日には参院大阪選挙区で落選した梅村聡氏などが相次いで離党の意思を表明している。
梅村氏は民間のシンクタンクに就職、柴橋氏は地元の市長選に、川村氏は知事選に出馬する予定だという。何が彼らを離党にかきたてるのか――。
カネの切れ目が・・・
8月22日午後、民主党本部で「全国幹事長・選挙責任者会議」が開かれた。
参院選の総括が行われた同会議は、「ガス抜き」の場になるはずだった。同党執行部が描いた作戦は、リーダーシップを欠く海江田万里代表に対する批判を吐き出させ、形だけでも結束を印象付ける、というもの。狙いはあたって一応の総括を終えたが、同時に新たな火種を抱え込むことになった。
「2009年の衆院選で自民党が負けて下野した時、自民党は莫大な借金を抱えつつも、落選した議員を支え続けた。しかし民主党はそれをしようとしない」―怒りに震えるのは、昨年12月の衆院選で落選した前議員だ。
民主党の落選議員は8月末で総支部長の地位を解かれ、月額50万円の「活動費」が停止された。新たに総支部長に任命されるとしても、年内に何がしかの支払いが行われる予定はないという。「これではどうやって活動していいかわからない。首長選に出て別の道を探すか、民間に転出するか。どちらにしても、党を見限るしか生きていく術はない」(同前議員)。カネの切れ目が縁の切れ目ということか。
82
:
名無しさん
:2013/09/10(火) 19:42:06
後藤田正純氏、県連会長を辞任…小選挙区減
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130909-OYT1T01190.htm
自民党徳島県連は8日、徳島市内のホテルで常任総務会を開き、衆院議員の後藤田正純氏(徳島3区)の県連会長退任を承認し、後任の会長に県議の竹内資浩氏を選任することを決めた。
後藤田氏は辞任の理由について、衆院定数の0増5減により、県内の小選挙区が3から2となることに伴う候補者調整を理由に挙げ、「当事者が会長であることは客観性、公平性を欠く」と述べた。
竹内氏は常任総務会のあいさつで「候補者調整が最大の役目」とし、「私の任期は暫定的。来年の県連大会までに問題を解決し、会長を退く」と明言。会合後の記者会見では、「調整は全くの白紙。県民にも広く意見を聞きながら、県連の党三役ら10人程度で集中的に考える」と述べるにとどめた。任期は県連大会を開く10月6日から1年間。県連によると、県議が県連会長を務めるのは県では初めてという。
このほか、県連幹事長も交代し、県議の嘉見博之氏が就任することも決まった。嘉見氏は2009〜12年にも幹事長を務めており、2回目。
(2013年9月10日18時18分 読売新聞)
83
:
名無しさん
:2013/09/10(火) 19:44:19
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20130910ddlk36010667000c.html
自民県連:後藤田氏、会長退任へ 衆院選候補者調整で−−後任に竹内県議 /徳島
毎日新聞 2013年09月10日 地方版
自民党県連は8日、常任総務会を開き、後藤田正純会長が今期限りで退任し、後任に会長代行の竹内資浩県議を充てる人事を内定した。衆院選の1票の格差是正に伴い、次の総選挙から徳島選挙区が3議席から2議席に削減されるが、後藤田氏自身が立候補者選定の対象になるため、選定手続きに公平性を期すためとしている。
10月6日の党県連大会で正式決定する。会長の任期は1年間で、県議が会長に就くのは初めて。会長の交代に伴い、藤田豊幹事長も退任し、後任に県議の嘉見博之幹事長代行を充てる人事も了承した。
後藤田氏は常任総務会で「県連には大変な候補者調整が待っている。私自身も対象者なので客観性、公平性の観点から(会長にとどまるのは)良くない」と理由を説明。後任の竹内氏については「これまでの知見や経験から竹内氏しかいない。政策調査活動を拡充し、進化した県連を作ってほしい」と述べた。【阿部弘賢】
84
:
名無しさん
:2013/09/14(土) 23:10:10
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130914-OYT1T00767.htm?from=ylist
政権交代実現できた…民主・奥村前議員引退表明
昨年末の衆院選と今夏の参院選で落選し、政界引退の意向を示していた民主党の奥村展三・前衆院議員(69)が13日、大津市の民主党滋賀県連で記者会見を開き、正式に引退表明した。
奥村氏は引退理由を「年齢も考え、今が潮時と決断した」とし、「民主党と縁があり、政権交代の実現までできた」と振り返った。文部科学省副大臣として東京五輪招致に尽力していたことにも触れ、「招致が決定した時には胸が熱くなった」と述べた。
同県連の相談役にはとどまり、「今後は滋賀やスポーツ界のために経験を生かして恩返しをしたい」と語った。後継候補の指名については「県連で考えること。厚かましいことはできない」とした。
(2013年9月14日19時24分 読売新聞)
85
:
名無しさん
:2013/09/17(火) 15:12:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-00000024-asahi-soci
徳洲会東京本部など捜索 公選法違反容疑で東京地検
朝日新聞デジタル 9月17日(火)14時25分配信
医療法人「徳洲会」グループをめぐる選挙違反疑惑で、東京地検特捜部は17日、公職選挙法違反の疑いで、東京都千代田区の徳洲会東京本部などに家宅捜索に入るなど強制捜査に乗り出した。
朝日新聞の調べによると、同グループは昨年12月の衆院選で、多数の病院職員を欠勤扱いにした上で、自民党の徳田毅衆院議員(42)が立候補した鹿児島2区(鹿児島市など)に派遣し、選挙運動に専従させていた疑いがもたれている。欠勤で減額された給与は、同月の賞与に上乗せして補填(ほてん)していたとされる。
公選法は、候補者の支持を有権者に直接働きかける運動員に対し、手話通訳者らを除いて報酬を支払うことを禁じており、同グループの職員派遣は運動員買収に当たる可能性がある。徳田氏は昨年12月まで徳洲会の常務理事を務めていた。
徳洲会は66病院を含む280以上の医療施設を持つ国内最大の医療グループ。徳田氏は、会創設者で元自由連合代表の徳田虎雄元衆院議員の次男。虎雄氏の後継で2005年に無所属で鹿児島2区から立候補し、初当選。06年に自民に入党した。
.
朝日新聞社
86
:
旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2013/09/17(火) 19:17:12
徳洲会病院出身のあの人ですかねぇ>野党代表
徳洲会グループは理事長一族の「選挙マシン」 前例ない組織的動員の疑い
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130917/crm13091710050003-n1.htm
昨年の衆院選で徳田毅(たけし)衆院議員(42)=自民・鹿児島2区=を当選させるため、徳洲会グループが全国50余りの病院職員を選挙運動に大量動員していたことが16日、明らかになった。公的な役割を担うべき医療法人が、理事長一族の「選挙マシン」として働かされていたという、過去に例のない組織的な選挙違反の疑いがある。
徳洲会は、創業者の徳田虎雄氏(75)が理事長を務める医療法人徳洲会、特定医療法人沖縄徳洲会など計51の法人で構成され、運営する総合病院は全国66に上るほか、診療所、老人保健施設、介護事業所、特別養護老人ホームなど計361もの施設を運営する国内最大級の医療・福祉グループだ。
医療法人は国や自治体から多額の補助金を受ける非営利法人であり、中でもグループの2法人は、法人税、固定資産税が免除される社会医療法人の認可を受けており、高い公益性が求められている。
昨年の衆院選で徳洲会グループは、小規模な病院を除いた50余りの病院職員を鹿児島県に派遣し、徳田毅氏の選挙運動にあたらせたほか、虎雄氏の盟友といわれる野党代表の陣営にも、神奈川県内の4病院の職員を派遣していた。
87
:
名無しさん
:2013/09/17(火) 19:23:44
【徳洲会選挙違反容疑】
徳田議員「ご迷惑をかけて申し訳ない」
2013.9.17 17:46 [自民党]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130917/stt13091718010003-n1.htm
昨年12月の衆院選で徳田毅(たけし)衆院議員の陣営が、徳洲会グループの各病院が日当などを支給した職員の派遣を受けて選挙運動をさせていた問題で、同党の石破茂幹事長は17日、徳田氏から電話で事情聴取したことを党本部で記者団に明らかにした。徳田氏は石破氏に「ご迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝。聴取は東京地検特捜部が公職選挙法違反の疑いで徳洲会東京本部などを家宅捜索したのに先立ち行われた。
石破氏は関係先が家宅捜索を受けたことについて「捜査機関が公にそのような行動に出たということはそれなりの重みがある。事実は事実として粛然と受け止めたい」と語った。
党としての処分に関しては「まだ捜査の段階で確たる事実が判明していない。事態の推移を注視する」と述べるにとどめた。また、徳田氏本人と会う可能性については「その段階とは思っていない」とした。
菅義偉(すがよしひで)官房長官も記者会見で「捜査内容や事実関係がよく分からないのでしばらく推移を見たい。政府の人間ではないので、私から(徳田氏と連絡を)取ることはない」と述べた。
徳田氏は2月、女性問題をめぐるトラブルで国土交通・復興政務官を引責辞任したが、党の処分は受けていない。
88
:
名無しさん
:2013/09/17(火) 19:33:42
>>86
>神奈川県内の4病院の職員を派遣していた。
神奈川と書いてあるから、まず間違いなし。
ちなみに徳洲会は医者の世界ではアウトローコース
89
:
チバQ
:2013/09/17(火) 23:40:07
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013091700797
徳田氏問題、政権に冷や水=議員辞職求める声も
自民党の徳田毅衆院議員の陣営が17日、公職選挙法違反(買収)の疑いで東京地検特捜部の捜査を受けたことで、安倍晋三首相の好調な政権運営は冷や水を浴びせられた。与党は表向き捜査の行方を見守る姿勢だが、一部では徳田氏の議員辞職を求める声も出始めた。
自民党の石破茂幹事長は17日、徳田氏から「迷惑を掛けて申し訳ない」と謝罪の電話があったことを記者団に明かし、「粛然と受け止め、事態の推移を注視したい」と表明。菅義偉官房長官も「個別事案に関わる捜査なのでコメントは差し控える。事実関係もよく分からない。しばらく推移を見てみたい」と述べるにとどめた。
公明党の山口那津男代表は記者団に「本人がよく説明することが望ましい」と語り、まずは徳田氏の釈明を聞く考えを示した。
自民党内では「支持団体が勝手にやったことなら本人に責任はない」(ベテラン)と徳田氏を擁護する声もある。ただ、徳田氏は2月、女性問題を理由に国土交通政務官を辞任した経緯もあり、ある公明党幹部は「議員辞職すべきだ。議員の資格はない」と厳しく批判した。 (2013/09/17-18:20)
90
:
チバQ
:2013/09/17(火) 23:49:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130917ddlk01010125000c.html
鉢呂元経産相:衆院選で再起を目指し 民主4区の会合で表明 /北海道
毎日新聞 2013年09月17日 地方版
民主党の鉢呂吉雄・元経済産業相(65)は16日、小樽市内であった民主党道4区総支部の常任幹事会で「皆さんに望んでもらえるならば、先頭に立って民主党を再生し、国民生活の明るさを取り戻すために再び頑張りたい」と述べ、次期衆院選で再起を目指すことを表明した。
鉢呂氏は昨年末の衆院選で道4区(札幌市手稲区、小樽市、後志管内)から8選を目指して出馬し落選。その後は進退を明らかにしていなかった。鉢呂氏は取材に対し「地元支援者の中に再度やれとの声が圧倒的に多く、決意した」と話した。
これを受けて同総支部は同日、次期衆院選の公認候補予定者となる総支部長に鉢呂氏を内定した。【円谷美晶】
91
:
チバQ
:2013/09/18(水) 22:06:43
http://news24.jp/nnn/news8883163.html
自民候補者調整 党本部がヒアリングへ
(山梨県) 衆院選・山梨選挙区が3から2に削減されるのを受け18日、自民党県連の候補者調整がスタートした。まず党本部が衆院議員3人からヒアリングを行う。
18日は県連の清水武則会長と皆川巌幹事長が党本部を訪れ、石破茂幹事長らと候補者調整への対応を協議した。この結果、まず党本部が衆院議員3人と1人ずつ面談し、それぞれの考え方などを確認することを決めた。また既に野党議員が新選挙区で活動を始めていることから、これまで認めていなかった選挙区外の活動を、市町村選挙の応援に限り解除することを確認した。
県連は候補者調整について「慎重な対応が必要」としていて、今後も党本部と協議を重ねる方針。
[ 9/18 21:02 山梨放送]
92
:
チバQ
:2013/09/18(水) 22:09:50
http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201309/0006347839.shtml
2013/9/18 14:00
05、09年衆院選でも不正か 徳洲会グループ
「読後破棄」として職員派遣の具体的な指示を記した徳洲会の内部文書(画像の一部を加工しています)
「読後破棄」として職員派遣の具体的な指示を記した徳洲会の内部文書(画像の一部を加工しています)
自民党の徳田毅衆院議員(42)陣営に職員を派遣し、選挙運動の報酬を支払ったとして、医療法人「徳洲会」東京本部が公選法違反(買収)容疑で家宅捜索を受けた事件で、昨年12月だけでなく、2005年と09年の衆院選でも同様の不正な派遣をしていた疑いのあることが18日、徳洲会関係者への取材で分かった。
関係者によると、徳洲会側は選挙運動に派遣した職員に「捜査当局に事情を聴かれた場合は『ボランティア活動』と言うように」などと指示しており、不正の発覚を避けるための偽装工作だった疑いがある。
東京地検特捜部は徳田議員本人や、父親の徳田虎雄理事長の認識についても慎重に見極める方針。
93
:
チバQ
:2013/09/18(水) 22:15:06
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130918/k10014622761000.html
徳洲会 系列病院から責任者が選挙区入りか
9月18日 12時12分 K10046227611_1309181216_1309181230.mp4
大手医療法人「徳洲会」グループが、去年の衆議院選挙で、自民党の徳田毅議員の支援を巡り、東京地検特捜部の捜索を受けた事件で、徳洲会の全国の系列病院から事務担当の責任者が選挙区に入り、それぞれ割り振られた地区を取り仕切るなど違法な選挙運動を組織的に展開していた疑いがあることが関係者への取材で分かりました。
東京地検特捜部は、徳洲会が去年12月の衆議院選挙で、徳田虎雄理事長の次男の徳田毅議員を支援するため、多数の職員を運動員として派遣し、その報酬を負担していたとして17日公職選挙法違反の疑いで関係先を捜索しました。このうち東京・千代田区にある医療法人徳洲会東京本部の捜索はおよそ50人態勢で18日5時前まで続き、押収した大量の資料が運び出されました。
関係者によりますと、職員の派遣は徳洲会の幹部からまず全国の拠点病院に指示され、そこから各地にあるおよそ40の病院に伝えられたということです。
この指示を受けて、各地の病院は、その規模に応じた人数の職員を派遣したほか、それぞれの病院の事務担当の責任者が選挙区に入り、割り振られた地区で職員の選挙運動を取り仕切っていたということです。
特捜部は、違法な選挙運動を組織だって展開していた疑いがあるとみて、幹部などから事情を聴いて実態解明を進めることにしています。
94
:
チバQ
:2013/09/18(水) 22:26:56
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013091802000230.html?ref=rank
徳洲会 運動員報酬 成果主義か
2013年9月18日 夕刊
医療法人「徳洲会」グループが昨年十二月の衆院選で、自民党の徳田毅衆院議員(42)の選挙運動に職員を派遣し、報酬を支払ったとされる公選法違反容疑事件で、グループが職員の選挙運動の成果に応じ、報酬額に差をつけていた疑いのあることが、関係者への取材で分かった。
関係者によると、選挙運動に従事したのは、系列病院の職員ら数百人。期間を区切ってローテーションで鹿児島2区(鹿児島市など)に入り、戸別訪問や電話で投票を呼び掛けていたとされる。
戸別訪問では、有権者を後援会に勧誘する際「名前を書いてもらっていくら、の歩合制です」と、有権者獲得などで報酬額が上がる成果主義を示唆する運動員もいたという。
選挙期間中、職員たちは欠勤扱いとなり、給与は減額されたが、グループ側はその後に、事実上の報酬としてボーナスへの上乗せで補填(ほてん)していたとされる。
公選法は、運動員に金品を支払うことなどを禁じている。報酬額の格差は、給与減額分の穴埋めだけでなく、選挙運動への報酬の意味合いがあったことのより強い裏付けになる。
東京地検特捜部による徳洲会グループ東京本部(東京都千代田区)への家宅捜索は十数時間に及び、十八日早朝まで続いた。特捜部は押収資料を分析し、グループ内の指示系統や幹部の関与などを調べる。
95
:
チバQ
:2013/09/18(水) 22:28:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130918/trl13091811390002-n1.htm
「新生」特捜部の試金石に 徳洲会グループ選挙違反
2013.9.18 11:37
徳洲会グループの選挙違反事件は、特捜検察にとって政界を対象とした久々の独自捜査案件となった。大阪地検の押収資料改(かい)竄(ざん)事件以来、不祥事続きで沈黙せざるを得なかった特捜検察。「供述偏重主義」から「証拠至上主義」への脱皮を図る過程で、今回の捜査は新生特捜部の行方を占う試金石となりそうだ。
平成22年9月に発覚した押収資料改竄事件では、押収した証拠に手を加えていたことが判明して現職検事が逮捕され、大林宏検事総長(当時)が引責辞任する事態に発展した。
事件を契機に特捜部以外の検事が特捜事件をチェックする制度を導入。独自捜査要員を減らし、国税庁などから事件を受ける態勢を拡充した。ただ「独自捜査は放棄しない。特捜部が必要とされる事件は必ずある」(検察幹部)との声は根強く、捜査の端緒を粘り強く探り続けた。
選挙違反の捜査は投開票後、加速度的に物証が減っていくうえ、候補者の失職に直結するため関係者の口が堅いことが多い。「物証を固める緻密な捜査が要求される。『ストーリーに沿った供述を取る』と批判されてきた捜査手法が本当に変わったのかが試されている」。検察幹部はそう話している。
96
:
チバQ
:2013/09/18(水) 22:38:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130918/trl13091815000003-n1.htm
徳田議員の関与争点 グループ内紛で疑惑浮上
2013.9.18 14:59 (1/2ページ)[自民党]
昨年12月の衆院選から約9カ月。東京地検特捜部は国内最大級の医療・福祉グループの強制捜査に乗り出した。今回の公職選挙法違反容疑は、徳洲会グループの創業者一族と事務方の内紛で浮上し、情報を入手した特捜部は慎重に内偵捜査を進めてきた。今後は徳田毅(たけし)衆院議員(42)らが不正をどこまで認識していたのかが焦点となり、病床に伏しながらグループに君臨する徳田虎雄・元衆院議員(75)の聴取の可否も注目される。
平成14年に全身の筋肉が動かなくなる進行性の難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)を発症した虎雄氏は、徐々に病状が進行。関係者によると、意思伝達の手段は目の動きで文字盤を追うだけに限られるようになり、やがて虎雄氏の親族と事務方の対立が表面化するようになった。
虎雄氏が代表だった政党、自由連合が平成22年に解散した際の約77億円に上る借入債務の返済方法をめぐり、グループ内部では全額返済を主張する事務方と、それに反対する一部親族の間で意見が対立。全額返済を主張した幹部職員は排除され、親族支配が強まる事態となったという。
昨年秋以降、争いは泥沼化し、双方が内情を暴露する展開に発展。水面下でさまざまな疑惑が取り沙汰され、特捜部も独自に情報収集を始めた。
複数の疑惑について公訴時効の壁などから立件は困難とみられたが、そうした中、特捜部が着目したのが虎雄氏の次男、徳田議員に対する選挙応援だった。特捜部は「手弁当」が基本の選挙運動で、派遣された職員に勤務先の病院などから給料や交通費が支給されていた疑いがあることをつかみ、関係者から任意で事情聴取するなど内偵捜査を進めた。
医療法人は国や自治体から多額の補助金を受ける非営利法人であり、中でも徳洲会グループの2法人は法人税、固定資産税が免除される社会医療法人の認可を受けている。特捜部は「きわめて大規模、組織的に選挙違反が行われた疑いがあり、公益性の観点からも看過できない」(捜査幹部)と判断、今夏の参院選や秋の臨時国会などの日程をにらみ、強制捜査のタイミングを計ってきた。
今後は押収資料の分析を急ぐが、ある病院関係者は「芋づる式に新たな疑惑が噴出する可能性もある」と指摘している。
97
:
チバQ
:2013/09/20(金) 00:02:49
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013091902000247.html
徳洲会選挙違反 徳田理事長 直接指示か
2013年9月19日 夕刊
昨年十二月の衆院選をめぐる医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反容疑事件で、神奈川県鎌倉市の系列病院に入院中の徳田虎雄理事長(75)が、鹿児島県内で開かれていた次男の徳田毅衆院議員(42)陣営の会合にテレビモニターで参加し、幹部に選挙運動を直接指示していた疑いのあることが、関係者への取材で分かった。
東京地検特捜部が、理事長が入院する「湘南鎌倉総合病院」を捜索し、理事長の発言が記録されているパソコンを押収したことも分かった。理事長が違法な選挙運動に関与した可能性もあるとみて、慎重に調べている。
関係者によると、徳田議員の地元の鹿児島2区の選挙事務所では選挙期間中、陣営幹部が朝は「朝礼」、夜は「終礼」として集まっていた。朝礼ではその日の活動方針を確認し、終礼では運動員にその日の成果を報告させていた。グループ理事が出席し、理事長自身も病院の自室のテレビに映し出された会合の様子を見ていた。
理事長は「前回選挙の得票数を超えないといけない」と叱咤(しった)することも。現地入りしていた系列病院幹部が仕事のため選挙区を離れたのを、映像を見て気付き激怒。以降、派遣された職員が選挙区を離れる際は理事長の許可が必要になったという。
徳田理事長は二〇〇二年、全身の筋肉が萎縮する進行性の難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を発症し声を出せない状態。陣営への指示は、目で文字盤を追う方法で、秘書を通じて意思を伝えていた。
徳田理事長は一九九〇年の衆院選で初当選し四期目の〇四年に引退を表明。翌年の衆院選で、地盤を引き継いだ徳田毅議員が初当選した。
98
:
チバQ
:2013/09/20(金) 00:06:42
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/492373.html
民主北海道 小選挙区総支部長 鉢呂氏、逢坂氏続投の公算 めど立たない地域も(09/18 09:45)
民主党北海道の次期衆院選候補となる小選挙区総支部長選びが本格化してきた。4区(札幌市手稲区、後志管内)の鉢呂吉雄元経済産業相(65)、8区(渡島、檜山管内)の逢坂誠二氏(54)ら前衆院議員の続投が確実視される支部がある一方、人選のめどが立たない地域もある。党北海道は10月中の取りまとめを目指すが、選考は長期化するとの見方も強い。
昨年の衆院選大敗を受け、道内全12選挙区で支部長を続けているのは、1区(札幌市中央、南、西区)の横路孝弘氏、3区(札幌市白石、豊平、清田区)の荒井聡氏の現職2人のみだ。
支部長選考は地元の推薦を経て、党北海道が党本部に申請する流れ。党本部は、年内をめどに新支部長を決定する方針だ。ただ衆院選大敗のショックが響き「ほとんど動いていない支部もある」(党北海道幹部)のが現状。まずは地元の理解を得ることが「次」の挑戦権を得る鍵となる。
勝部賢志・党北海道幹事長は、選定が年内に間に合わない総支部は引き続き準備を進めてもらうと説明。「時間がかかっても次期衆院選に本当にふさわしい人物を選ぶことが重要」と強調する。<北海道新聞9月18日朝刊掲載>
99
:
名無しさん
:2013/09/20(金) 09:43:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130920-00000026-jij-soci
徳田議員事務所を捜索=公選法違反事件―東京地検
時事通信 9月20日(金)9時13分配信
昨年12月の衆院選をめぐる医療法人「徳洲会」グループの公選法違反容疑事件で、東京地検特捜部は20日、同容疑で徳田毅衆院議員(42)=自民、鹿児島2区=の鹿児島市の事務所を家宅捜索した。
100
:
名無しさん
:2013/09/20(金) 09:56:56
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130920-OYS1T00243.htm
昨年衆院選、徳洲会が「裏選対」組織
医療グループ「徳洲会」の公職選挙法違反事件で、昨年12月の衆院選の際、徳田毅衆院議員(42)(鹿児島2区)の選挙対策本部とは別に、徳洲会が「裏」の選対を組織して選挙戦を展開していたことがわかった。選挙区をエリアごとに分けてグループ幹部が責任者となり、病院職員らの選挙運動を指揮したという。東京地検特捜部と警視庁は選挙運動の実態を解明するため、20日から全国の関係先を順次、捜索する方針。
「徳洲会は地元の選対とは別に拠点を構え、病院職員らが選挙区を回っていた」。昨年の衆院選で徳田議員の地元選対本部長を務めた園田修光・元衆院議員(56)は、そう明かす。選対の元幹部らによると、地元選対は議員の後援会や友好団体のメンバー、ボランティアらで組織され、鹿児島市内の事務所を拠点に、知人や有力者らに支援を呼びかけた。
これに対し徳洲会の「裏」選対は、この事務所とは別に、同じ敷地内に100人は入れるプレハブ事務所を急造。事務所内には、グループ関連会社社長を務める議員の姉らの専用部屋も設けられていたという。
(2013年9月20日 読売新聞)
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