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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1023チバQ:2014/11/24(月) 08:44:10
山形
http://yamagata-np.jp/news/201411/22/kj_2014112200476.php
【2014衆院選】死守、奪取へ「冬の陣」 県内3小選挙区の構図
2014年11月22日 08:04
 衆院が21日に解散され、衆院選の県内3小選挙区に立候補を予定している10人は事実上の選挙戦に突入した。県1区は自民前職が新人の挑戦を受ける構図。県2区は自民と民主の両前職がしのぎを削り、県3区は前回に続き保守分裂含みの様相で、それぞれ激戦が予想される。(文中敬称略)

【1区】遠藤氏に2新人挑む
 長年続いた自民の遠藤利明対民主の鹿野道彦という激戦の構図が鹿野の勇退によって一変。遠藤が、民主新人の原田和広の挑戦を受ける。共産の石川渉は党勢拡大を目指す。

 前回、鹿野に約3万票差を付けて勝利した遠藤は、大量得票による圧倒的勝利を目標に掲げる。激戦の構図が崩れたことで、組織の上滑りを警戒する声があるが、選挙区内全3市2町に組織した後援会組織をフル稼働させ、手堅くまとめる。遠藤自身も小まめに地元入りするなどして支持拡大を図っている。17日には、山形市内で約1300人を集めた政経セミナーを開催。23日には山形市表蔵王で事務所開きを行う。

 前回衆院選で議席を失った民主は、年内解散の見込みが高まったことを受け急きょ、候補者擁立を進めた。県連会長の近藤洋介、幹事長の吉村和武を中心に、前回衆院選で共闘した連合山形の意向を踏まえながら擁立作業を急ぎ、1区内の出身者に的を絞った結果、来春の山形市議選に出馬する準備を進めていた原田の擁立にこぎ着けた。

 衆院選4度目の挑戦となる石川は街頭演説や有権者との直接対話を続けてきた。比例東北に出馬する高橋千鶴子(共前)と連動した運動で、支持拡大を狙う。

【2区】鈴木氏と近藤氏、事実上一騎打ち
 前回初陣を飾った自民の鈴木憲和に対し、民主の近藤洋介が雪辱を期す。事実上の一騎打ちとなることが濃厚。共産は急きょ米沢市議の白根沢澄子を擁立した。

 鈴木は初当選以来、地道に支持者や支援団体と意見交換を繰り返しているほか、農林業分野などで自身の政策を訴え、各市町の農業委員や若手農業者らとの勉強会も重ねてきた。昨年12月には、2区内7市10町の全市町議のうち、半数超の約130人による後援組織も発足している。

 今年7月に置賜で発生した豪雨災害では、与党議員として被害対応や復興に奔走。村山や南陽、長井の市長選などでも支持候補の応援に動き、存在感を示した。党所属県議や市議らの会合にも精力的に出席し支持固めを進めている。

 近藤は前回、政権党への逆風に加え、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる自身への逆風をダブルで浴び票を半減させた。経営者の後援組織、地区後援会、労組による連携で草の根戦術に徹する。先週末に村山と置賜で緊急幹部会議を開き「一極集中・一強にNO」をスローガンに掲げたが、風を読めず戦略づくりに苦心している。

 先に税理士50人が名を連ねた後援会が発足。寒河江と米沢などで大規模な女性集会を開いた。党県連会長として1、3区の擁立を終え、ようやく自身の選挙に集中できる環境になった。

 白根沢は市議4期。反原発などを掲げ二大政党への批判票取り込みを図る。


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