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退魔教会『銀剣機関』

1 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 09:21:36 ID:WUH9MFi6
人が文明を持ってから、その裏で淫らに蠢く邪悪な魔の者たち-淫魔-がいた。
そんな淫魔を狩るため教会が創設した退魔師たちの組織『銀剣機関』。
これは銀剣機関に所属する女退魔師たちの苦しくも淫らな戦いの記録である。

256序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/24(木) 22:46:19 ID:/E.czggk
>>255
セラフィナ 体力18/20 精神12/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(5)170 射乳促進(+50%)
快楽値:37/100(快楽LV1) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 異界 周辺淫気:0 無
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 聖力+1 快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      精神回復確率増加
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(13/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/10):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      両腕麻痺:STR-1 DEX-1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:35
      短剣(聖)→床

〜立ち上がり距離を取る:9+6=15〜(体術+3 ST+4 快楽-1 ;補正+6)

短剣の投擲で淫魔を怯ませたセラフィナ。
しかし、この隙は僅かな時間稼ぎにしかならないだろう。
その間にセラフィナは立ち上がり距離を取ることにする。
遠距離からの攻撃もできるが、基本相手の得意とするところは格闘戦。
距離を取ったほうが優位に戦えそうだ。

・自然回復:△「体力」+1(19) ▼「快楽値」-5(32) ▼「淫気汚染」-1(169)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(37) ▼「淫気量」-1(168)

右手を動かし、床に転がる剣を掴む。
幸いすぐ傍に転がっており、問題なく剣を握ることに成功する。
僅かだが手の動きが鈍い……
おそらくこれはあの快楽電流の残滓によるものだろう。
腕と下腹部に流された電流により、まだしびれが残っているのだ。
とはいえ、その痺れどんどん消えているようだ。
これならなんとかなりそうだ。
セラフィナは快感を伴う痺れに耐えながら、素早く剣を掴む手に力を込めてしっかり握ると、四肢に力を込めて立ち上がる。

・快楽痺れ:▲「快楽値」+3(40 レベル2へ)

強まる性感に耐えながらも、なんとか立ち上がったセラフィナ。
イラギが体勢を立て直したのもほぼ同時だった。
しかし、距離はわずかに開き、この二人の状況をしっかり把握しているセラフィナのほうが、イラギが動くよりも早い。
そして身体の痺れも引いており、これなら素早く動けるだろう。
セラフィナはブーツに包まれた足に力を込め、肉床を蹴って、一気に後方へと飛び退く。
敏感な身体が、揺れる胸が、距離を取るために動かした足とその付け根が……
薄い服に包まれた服に擦れ、食い込む感覚がする。
だが、これに耐えてセラフィナは姿勢を崩すこと無く、着地する。
目算、イラギとの距離はおよそ3mといったところか……

・着衣の刺激:▲「快楽値」+4(44)

しかし、着地したところでイラギが動き出す。
同じく足に力を込め、地面を蹴り、一気にセラフィナへと向かってくる。
タックルしてきそうな動きだが、両手が軽く開いていることから、接近して格闘戦をしてくるか、あるいは掴みかかってくるつもりかもしれない。
どうすべきか

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【痺れの残滓で快楽レベルがあがってしまいましたが、なんとか一時的に距離をとることには成功】
【あと痺れは着地するころにはほぼ来ていてデバフもなくなっています】
【また高い体術スキルの影響もあって、イラギの動きが若干予想できています】
【僅かにセラフィナさんの行動に補正がかかるでしょう】

257セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/01/24(日) 14:00:04 ID:NaZmAGK2
>>256
「ふー……ふー……」
屈強な身体をした淫魔――接近戦では私よりも相手の方が有利に見える。
格闘戦が得意な相手なら、こちらは武器を活用して距離を取りながら戦うべきだろう。
相手が怯んでいる間に、私は相手と距離を開けようとする。
(相手にペースを握らせては駄目、ここは上手くやりませんと……)

・自然回復:△「体力」+1(19) ▼「快楽値」-5(32) ▼「淫気汚染」-1(169)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(37) ▼「淫気量」-1(168)

右手を動かして、床に転がっている剣を掴む。
幸運なことに剣は私の身体からそれほど離れていない場所に落ちていて、すぐに剣を掴むことが出来た。
(右手が……痺れた感じがしますね)
わずかに右手の動きが鈍い。……どうやら右手だけでなく、全身の動きにしびれがあるようだ。
おそらくは、あの強力な快楽電流の影響だろう。
とはいえ、少しずつ痺れはなくなっている。もう少し時間があれば、完全に消えてくれるだろう。
私はしっかりと剣を握ると、四肢に力を込めて立ち上がった。

・快楽痺れ:▲「快楽値」+3(40 レベル2へ)

……身体が火照った感じがする。
強力な瘴気や痺れの影響で、何もしていなくても性欲が昂ぶってしまうようだ。
目の前で……イラギも体勢を立て直すのが見えた。
だが、私のほうが先に状況を把握している。今なら、私のほうが先手を取れるだろう
私は床を蹴って、一気に後方に飛び退く。
「……んっ!?」
相手との距離を開けることが出来たが、それと同時に全身に刺激を感じた。
揺れる胸が、動かした足と付根が衣服に擦れ、ビリリと電流が流れたような襲撃がある。
(瘴気の影響が、ここまで強くなるなんて……)
それでも、目的通りイラギとの距離は開けることが出来た。
見たところ、相手との距離は3m程度……。

・着衣の刺激:▲「快楽値」+4(44)

「……っ!」
私は着地すると同時に、イラギが大きく動き出した。
(距離を詰めるつもりですね……またそのまま突っ込んでくるか、あるいは掴みかかってくるか……!)
どちらにしろ、黙って接近するのを見ているわけには行かない――

行動:正面から接近してくるイラギに、蛇腹剣を大きく伸ばして上から下に大きく振り下ろす。
   イラギが真っ直ぐに接近してくると読んだ攻撃で、威力を重視した重みを乗せた攻撃。
乱数:2

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・接近するなら、追い払うまでです!

体勢:
・イラギと3mほどの距離をとっている。
 両手で蛇腹剣を持ち、上から下へと振り下ろそうとする。
 重みをしっかりと乗せるため、股は大きく開いて構えている。

【そう簡単に、近づけるとは思わないことです!】

258序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/24(日) 17:27:31 ID:.cnMyhGQ
>>257
セラフィナ 体力19/20(4/+4+2) 精神12/18(4/+4) 聖力15/15(0/+2) 状態:淫気汚染(5)168 射乳促進(+50%)
快楽値:44/100(快楽LV2) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 異界 周辺淫気:0 無
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(12/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:35
      短剣(聖)→床

〜イラギを迎撃:2+6=8〜(剣+4 ST+4 快楽-2 ;補正+6)

距離をとったこちらに突進してくるイラギ。
それを見ながらセラフィナは迎撃を行うことにする。
腕の痺れは完全に抜けきった。
快感は無視できぬが、それでも反撃には十分な力を発揮できるはずだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(39) ▼「淫気汚染」-1(167)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(44) ▼「淫気量」-1(166)

右手の剣を鞭状にすると、セラフィナは素早く右手を振るう。
その激しい動きで敏感な身体に装備が食い込み、擦れ……無視できぬ快感が湧くがそれは我慢。
股を大きく開き、少し快感で震えるむちっとした太ももに力を込めながら、
こちらへと組み付きタックルをしてくる淫魔へ向け、上から下へと一気に振り下ろすように放つ!

・着衣の刺激:▲「快楽値」+6(50)

その力の乗った勢いあるセラフィナの攻撃。
突進していくイラギもそれは危険と悟ったのか、腕で振り下ろされるように振るわれる蛇腹剣をガードしようとする。
しかし、手で守るよりも早くセラフィナの剣はイラギの身体を上から下へと切り裂く。
しかも、急制動をかけていたものの、間に合わず、イラギの突進の勢いも加わり、剣は深くイラギの胴体を切り裂く!

「ぐわぁっ!!!」

とっさに顔を反らしたことで頭部には目立ったダメージがないものの、胴体を深く切り裂かれたイラギ。
そのダメージは大きく、口からは痛みによる叫びが……
そして、動きは止まり、右膝を床につくように蹲る。

・イラギ:15ダメージ

胸から夥しい量の白濁液を流しながら、片膝を着くイラギ。
大きなダメージを与えてがいるようだが、ここで一気に攻勢に移るべきか……
あるいは体勢を立て直すべきか……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【ダイスは悪いのですが、それを一気に覆す補正で大ダメージ】
【実は敵の生命力も半分を切っています】
【攻勢に移るか、堅実にいくべきか】

259セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/02/11(木) 15:02:37 ID:CkbRVba.
>>258

「……はあああっ!!!」
まだ快楽は残っているが、腕の痺れは抜けている。

・自然回復:▼「快楽値」-5(39) ▼「淫気汚染」-1(167)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(44) ▼「淫気量」-1(166)

右手の剣を鞭の形に変え、私はブレードを振り下ろした。
……身体を激しく動かしたことに腿や胸が擦れ、甘い感触が全身に生まれるが、意志の力で抑え込む。
「喰らいなさい!!」
脚を踏ん張り、腰でバランスを取って、上から下へと蛇腹剣の重みを乗せた一撃を解き放つ。

・着衣の刺激:▲「快楽値」+6(50)

攻撃が当たる瞬間、イラギがガードしようと動くのが見えた。
しかし私の攻撃は鬼の対応よりも早く、鬼の身体を上から下へと切り裂いた。
イラギの突進が私の剣に突っ込むような状態になり、鬼の胴体には深い傷が刻み込まれた。

・イラギ:15ダメージ

(今が、好機ですね…!!)
鬼の動きが止まった今が好機だろう。私も大振りな攻撃で体勢が乱れて入るが、動けないほどではない。
(このまま一気に、決着をつける……!!)

行動:蛇腹剣を伸ばしたまま、今度は横に大きく振ってイラギを攻撃する。
乱数:8

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・接近するなら、追い払うまでです!

体勢:
・片膝をついて倒れたイラギを、横振りの蛇腹剣で攻撃しようとする。
 今の体勢でできる限り脚を踏ん張り、両手で蛇腹剣を持って振り回そうとする。

【今は好機のはず……このまま、一気に終わらせます!!】

260序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/02/11(木) 17:20:01 ID:N64HTANQ
>>259
セラフィナ 体力19/20(8/+4+2) 精神12/18(8/+4) 聖力15/15(0/+2) 状態:淫気汚染(5)166 射乳促進(+50%)
快楽値:50/100(快楽LV2) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 異界 周辺淫気:0 無
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(12/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:50
      短剣(聖)→床

〜イラギを追撃:8+6=14〜(剣+4 ST+4 快楽-2 ;補正+6)

セラフィナの反撃により、大きなダメージを受けたイラギは片膝を着く。
それを見たセラフィナはさらに追撃を行う。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45) ▼「淫気汚染」-1(165)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(164)

足に力を込め、今度は剣を横薙ぎに振るう。
激しい動きに胸が揺れ、やはり敏感な肌に衣服が食い込み、快感が生まれるが、それに耐えながらセラフィナは剣を振るう。
片膝をついているイラギにこれをかわす力は無く、横薙ぎに鬼の身体が切り裂かれる。

「ぐうっ!!!」

鞭状の剣がイラギの身体を横に裂く。
胴体と右膝を着いたことで自然と前に出ている左腕が割かれ、そこから夥しい量の白濁液が吹き出す。
またセラフィナは剣が硬い筋肉よりもさらに硬いものを切り裂いた感覚を感じる。
どうやら今の一撃は深く、骨にまで達しているようだ。

・着衣の刺激:▲「快楽値」+6(56)
・イラギ:18ダメージ

「ぬぅ…舐めるな!!」

しかし相手もこの淫魔の群れを率いる鬼。
ダメージを受けながらも一気に反撃に出る。
姿勢はそのまま切り裂かれた左腕に力を込めると、白濁液を流しながら、床に拳を思いっきり叩きつける。
すると、イラギを中心に円状に電撃が床を走る。
その速度は電撃と言うこともあり尋常でない速さだ。
快楽と消耗で集中力が乱されているセラフィナ。
果たして彼女はそれに反応することができるだろうか?

・イラギ:2ダメージ

●電撃攻撃(ST+0 快楽-2 ;補正-2)
◎0〜6の場合
地面を走る電撃に、セラフィナは反応できない!
地面を走る電撃はそのままセラフィナの身体に足から流し込まれる。
それにより全身を凄まじい快楽電流が走り、セラフィナは悶絶してしまう。
装備のおかげで軽減されてはいるが、それでも凄まじい快感だ。
一気に絶頂しそうになってしまいほどの電撃が一瞬のうちに流れたのだ。
しかも全身に電撃の痺れが生まれている!

・!快楽電流:▲「快楽値」+24(80 レベル4へ)
 電撃麻痺III:4R(STR-3 DEX-3 AGI-3)

◎7〜9の場合
なんとか電撃に反応することができた。
どのような行動を取るかを行動選択で書くこと

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【鬼の必死に反撃】
【傷ついた腕で地面を叩きつけ、そこから電撃を円状に床を流したといった感じです】
【それゆえ、ダメージも受けてますが、その電撃は凶悪】
【一気にセラフィナさんを絶頂させるほどの快感です】
【しかも地味に麻痺の能力低下も厄介】
【なお判定に関しては攻撃後と精神値からきつめに設定してます】

261セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/02/19(金) 17:46:58 ID:KkQ7DcUQ
>>260

・自然回復:▼「快楽値」-5(45) ▼「淫気汚染」-1(165)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(164)

(浅い――!?)
片膝をついた相手への追撃。
硬いものにヴァージンブレードがぶち当たる感触。おそらくは、骨まで攻撃が届いたのだろう。
これが止めの一撃になっても不思議ではなかった。
だが、私が手に感じた感触には何かが不足していた。
(快楽で……攻撃が乱れましたか)

・着衣の刺激:▲「快楽値」+6(56)
・イラギ:18ダメージ

現にイラギはまだ生きている。
ダメージは相当蓄積しているはずだが、まだ動いている。
そのイラギが、叫ぶと、再び床に拳を叩きつけた。
「……――まずい!?」
あの電流が来る。反射的に理解するが、心が乱れてとっさに体が動かない。
その私に、凄まじい速さで電撃が迫ってくる――

・イラギ:2ダメージ

●電撃攻撃(ST+0 快楽-2 ;補正-2) 乱数:4
地面を走る電撃に、セラフィナは反応できない!

「いやあああああああああああぁぁああああああああっ!!!!」
強烈な電流が、私の両足から流し込まれる。
日本の脚が激しく痙攣し、震えだす。両腿に浮かんだ汗が飛び散り、肉床の上に広がる。
(し、子宮が……痺れる…っ!!)
両足から流し込まれた電流が子宮で炸裂し、爆発する。
お腹の奥で激しく子宮が震え、内ももがぐしょりと濡れるほどの愛液がいきなり噴き出した。
「おっ、ごっ……ふっ、くううぅ!!!」

・!快楽電流:▲「快楽値」+24(80 レベル4へ)
  →絶頂:耐える。
電撃麻痺III:4R(STR-3 DEX-3 AGI-3)
 
びくっ❤ びくっ❤ ……卑しく勃起した両胸の乳首が、薄いシスター服を持ち上げている。
電流を流し込まれた途端、喜ぶかのように乳首を激しく揺らし、淫らに振る舞った。
「ま、負けま……せん…!!」
ぼたぼたと愛液を溢れさせてしまいながらも――私は快楽に耐え続ける。
(淫魔を相手に逃げたり、引いたりなんて絶対にしない……!!)
「戻って、ヴァージンブレード……っ!!」

行動:一度、ヴァージンブレードの刃を引き戻し、武器を両手で持つ。
   剣を両手で構えて、イラギの次の行動に備える。
乱数:4

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・か、快楽なんかに……ま、負けない…っ!

体勢:
・絶頂してしまいそうな身体で、痺れる身体が倒れないようになんとか耐える。
 蛇腹剣の刃を一度戻し、敵の攻撃に備える。

【まだ、こんな力を残しているだなんて……】

262序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/02/19(金) 18:35:18 ID:ajXokqd6
>>261
セラフィナ 体力19/20(4/+4+3) 精神12/18(5/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)164 射乳促進(+50%) 電撃麻痺III(4/4)
快楽値:80/100(快楽LV4) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 異界 周辺淫気:0 無
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(12/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺III(STR-3 DEX-3 AGI-3)
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:70
      短剣(聖)→床

〜体勢を整える:4〜(体術+3 ST+1 快楽-4 ;補正+0)

地面を這う快楽電流を浴び絶頂しそうになってしまったセラフィナ。
しかしそれになんとか耐えた彼女は、一旦体勢を立て直すことにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(75) ▼「淫気汚染」-1(163)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(80) ▼「淫気量」-1(162)

絶頂寸前な上、流された電流が身体に残り、痺れて動かしにくい身体。
それに活を入れながらセラフィナは動かしていく。
剣を鞭状から長剣に戻すと、それを両手で持ち直して構える。
しかしその動きは痺れと快感のために遅い。
震えて、今にも剣を落としそうだが、それでも剣を落とさないのは彼女が熟練の戦士だからだ。
常人ならば身体を動かすのでさえ難しいのだろう。

とはいえ、相対するイラギの動きも鈍い。
跪いた状態から立ち上がるが、その動きは遅く、震えている。
その身体からはおびただしい量の白濁血液が流れており、鬼の身体と肉床を濡らしている。
致命傷までにはいかないまでも重症といえるほどの傷。
イラギのような屈強な鬼でなければ、立つこともままならないダメージである。

そしてイラギが立ち上がるのと、セラフィナが剣を両手で持ち、なんとか構えたのは同時であった。
お互いの目が合い、緊張が走る。
相手の一挙一動を見逃さぬように意識が一瞬の間に高まる。

(ぬう…この女、やる!
ここまで俺が追い詰められるとは……
イラビめ、どこに行きやがったのか……
こうなれば……)

そして最初に動いたのはイラギだった。
イラギの中の邪悪な妖力が高まると、突如セラフィナの周囲に紫色のガスが発生し、一瞬のうちに彼女の周囲をガスで覆う。
しかもこれは唯のガスではない。
淫らな毒性を含んだ淫毒ガスだ。
呼吸をするたびに淫らな毒を吸ってしまい、身体の熱が増加し、身体は鋭敏になってしまう。

・淫毒ガス:状態異常「淫毒」 毒レベル2 毒性値”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

今の装備のはこのような毒の解毒作用もある。
そのため、いくらかは毒は分解されるが、それでも解毒作用以上の毒を吸ってしまえば、淫らな毒は効果を発揮してしまう。
また解毒中は新陳代謝が活発になり、多量の発汗に利尿作用も働く。
その点も注意しなければならない。

さらになにより厄介なのは、周囲に立ち込める紫のガスで視界が覆われてしまったことだ。
ガスのせいで、イラギの姿が見えない!

「ククク…ここまで俺に傷をつけるとはなぁ。
ここまで追い詰められたのは初めてだ。
だが、これでどうだ?
この淫ら毒ガスは、淫気に犯されたお前の女体には効くであろう。
クックック……それに俺の姿が…気配が見えるかな?」

そんな嘲笑をしながらも、イラギの声と気配が消えていく。
声は正面からしており、その間気配は正面にあったが、言葉が終わると同時に気配も消える。
流石の鬼というべきか、気配を隠す術は持っているようだ。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【並の人間では動くことのできない麻痺でも身体を動かせるのは流石というところ】
【イラギも大きなダメージを受けており、形振り構わなくなっている模様】
【セラフィナさんの周囲に毒ガスを発生させ、それで視界も封じています】
【ちなみに毒の効果は毎R毒性値分の快楽値増加と、毒性値の半分の感度増加です】
【毒性値が0になるまで続き、毒性値は毎R、VIT分低下します】
【セラフィナさんは装備の影響もあるので7下がる計算】

263セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/03(水) 18:12:50 ID:ZnJBYl/6
>>262

「ふぅ……ふっ……!!」
今にも絶頂してしまいそうな身体のまま、私はどうにか体勢を整えようとする。
お腹の奥が燃えるように熱く、気を緩めればいますぐにでも絶頂できてしまいそうだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(75) ▼「淫気汚染」-1(163)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(80) ▼「淫気量」-1(162)

そのうえ、快楽だけでなく電流の痺れが残り、身体が動かしにくい。
満身創痍の身体を、気力でどうにか動かしていく。
伸ばした『ヴァージンブレード』を手元に引きよせ、両手でしっかりと構える。
(……上手く動けない)
手が震えて、剣を落としそうになる。辛うじて剣を手の内に納めたが、気を抜けばスキを晒していただろう。
(痺れた身体が、こんなに動かしにくいだなんて……)

しかし、相手の鬼の動きもだいぶ鈍っている。
その動きは遅く、身体は見て分かるほどに震えている。
巨漢の鬼でなければ、とっくに致命傷のダメージだろう。
(あとひと押しがあれば……勝てる!!)

鬼と目線が合う――次の瞬間、イラギが動き出した。
「っ……これは!?」
鬼の中で強力な妖気が高まったかと思うと、突然私の周囲に紫色のガスが発生し、私はあっという間にガスに覆われてしまう。
(これは……毒性のガス!?)
息を止めたいところだが、絶頂に耐えるのに必死でそれすらままならない。
「このっ……卑怯な真似を……!?」

・淫毒ガス:状態異常「淫毒」 毒レベル2 毒性値”8”(高いほど毒を吸ってしまう) 

(焦らなくても大丈夫……装備には、耐毒性もあります)
(すぐさま、毒に侵されるようなことはないはずです)
焦る必要はないと自分に言い聞かせ、気配を頼りにイラギを探ろうとするが――

嘲笑とともに、イラギの声と気配が消えていく。
(まさか、気配を消す術まで隠し持っていたの……?)
紫色のガスに視界を奪われ、私は微毒ガスの中で何も見えず、敵の気配も感じられなくなってしまった。
そのうえ、身体は絶頂寸前で、集中していなければ絶頂してしまいそうになる。
(落ち着いて、セラフィナ……相手もこのチャンスは逃したくないはず)
(相手が動けば、必ず気配は感じられるはず……私も、チャンスを待つのよ!!)

行動:絶頂に耐えながら、その場でイラギが襲いかかってくるのを待つ。
   何かが動く気配を感じれば、その方向に蛇腹剣を突き出して攻撃する。

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・落ち着いてセラフィナ……追い詰められているのは、敵も同じなんだから。
・絶対に、鬼にイかされたくなんかない……!

体勢:
・媚毒ガスに包まれながら、必死に気配を探っている。
 両手でヴァージンブレードをしっかりと握り、気配を探っている。

【まだ、こんな力を残しているだなんて……】

264セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/03(水) 18:19:09 ID:ZnJBYl/6
>>263
【申し訳ありません】
【乱数は“6”でお願いします】

265序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/03(水) 18:57:32 ID:0BcFRoN.
>>263-264
セラフィナ 体力19/20(2/+4+3) 精神12/18(4/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)162 射乳促進(+50%) 電撃麻痺III(3/4) 淫毒2(8)
快楽値:80/100(快楽LV4) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2)
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(9/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺III(STR-3 DEX-3 AGI-3)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:70
      短剣(聖)→床

〜気配を探る:6〜(ST+4 快楽-4 ;補正+0)

周囲に充満する淫らな毒ガス。
そしてイラギの気配が消え、こちらへの奇襲を狙う。
焦りが生まれそうな状況だが、セラフィナは内心で自身に言い聞かせながら、焦らずに迎撃の構えを取る。
淫気と毒の疼きが招く絶頂に耐えながら、セラフィナは全身の感覚を尖らし、不動の構えでイラギの気配を探るのだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(75) ▼「淫気汚染」-1(161)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(80) ▼「淫気量」-1(160)
・淫毒:▽「毒性値」-7(1)

毒ガスに包まれ視界を封じられつつも淫魔の気配を探るセラフィナ。
気配を尖らせているため、自身の感覚が鋭敏になってしまっている。
痺れの感覚や濡れた感覚、乳首の感覚、そしてサイズの小さなショーツと装備に締め付けられる感覚が、絶頂するかしないかの身体に襲いかかる。
とはいえ、迎撃のため身体を動かしていないので、大きな絶頂の呼び水にはなんとかならないでいた。
それでも呼吸のたびに毒が体内へと入ってくる。
それがそんな身体を疼かせていくが、今のところは、自身の代謝能力と装備による解毒効果に相殺されているようだ。
ただその副作用か、もともと暑い状態であったが、さらに汗が流れていく。

・淫毒ガス:毒性値+”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

そんな汗が身体を流れて、わずかにセラフィナの集中力が乱れたとき、後方からセラフィナへと向かってくる気配があった。
どうやらイラギは後方からセラフィナへと組み付こうとしてきたようだ。
向かってくる気配への反応にわずかにセラフィナは遅れるが、それでも感知した気配はセラフィナの後方1mほどの場所。
素早くセラフィナは振り向くと、剣を伸ばしながら、気配に対し強烈な突きを放つ!
その激しい動きで、鋭敏な身体に快感が走り、絶頂しそうになるが、その一撃はイラギを捉え……

「ぐっ!」

イラギは咄嗟に右方向へと飛び退き回避……するもその脇腹を切り裂く!
そこから白濁液を出しながら、イラギは気配を消しながらセラフィナから飛び退くように離れる。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(89)
・イラギ:6ダメージ

ダメージは与えた。
ただ今の動きで絶頂してしまうかもしれない。
そうなれば大きな隙を晒してしまうかもしれない。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【後方からの接近にわずかに遅れながらも気が付き反撃成功】
【ただし毒と淫気で敏感な身体ゆえ、その刺激で絶頂しそうになっています】
【絶頂してしまえば、隙を晒してしまうかもしれません】

266セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/07(日) 14:14:50 ID:84EL6DuE
>>265

肉床肉壁の空間に毒ガスが充満していく……。
「…………っ!?」
全身から汗が噴き出し、心臓が破裂しそうなくらいに激しく鼓動する。
息が苦しくなり、更に汗の量が増える……。
(スーツの解毒の速度を、毒の強さが上回っているというの……!?)

・自然回復:▼「快楽値」-5(75) ▼「淫気汚染」-1(161)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(80) ▼「淫気量」-1(160)
・淫毒:▽「毒性値」-7(1)

今にも絶頂してしまいそうな私の身体に、更に強烈な毒が襲いかかる……。
意識を集中させると、さらに全身の感度が敏感になってしまい、痺れや敏感な身体の感覚を感じ取ってしまう。
(こんな状態で身体を動かしたら……考えたくもありませんね!)
今のところは私自身の解毒能力とスーツのおかげで、媚毒は大きな影響を引き起こしてはいない。
しかし、これ以上時間が経過すれば、どうなるかわからない。

・淫毒ガス:毒性値+”10”(高いほど毒を吸ってしまう)

大量の汗に、私の集中が乱れる――瞬間、背後に気配を感じた。
「――……後ろっ!!」
わずかに遅れた反応――まだ、間に合う。距離はまだ1mほどある。
私は素早く振り返り、気配をめがけて剣を伸ばして突きを放った。
「……んんんんん゛んっ!!?」
身体が暴れ、全身が擦れる。絶頂しそうになるが、意志の力で爆ぜそうな快楽を抑え込んだ。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(89)
 ・絶頂! →精神を消耗し耐える。
・イラギ:6ダメージ

(……まだ、倒れないの?)
もう、イラギには相当なダメージを与えたはずだ。
頑丈な鬼とはいえ、まだ倒れないのだろうか……?
(私の方もそろそろ限界……んんっ!!)
私の身体は、さっきから限界だと叫んでいる。
体を動かせてあと多くて2回だろうか?
(それまでに鬼を仕留めないと……不味いですね)

行動:再び絶頂に耐えながら、イラギの動きを待つ。
   同じように何かが動く気配を感じれば、その方向に蛇腹剣を振るって攻撃する。
乱数:7

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・落ち着いてセラフィナ……追い詰められているのは、敵も同じなんだから。
・絶対に、鬼にイかされたくなんかない……!
・イきたくなんてないけれど……身体、もうっ、限界…っ!!

体勢:
・媚毒ガスに包まれながら、必死に気配を探っている。
 両手でヴァージンブレードをしっかりと握り、気配を探っている。

【私の方も、そろそろ限界です……】
【意志の力で抑え込むのにも、限度が……早く、倒れて!!】

267序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/07(日) 15:29:37 ID:2nFnJ42k
>>266
セラフィナ 体力19/20(7/+4+3) 精神11/18(2/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)160 射乳促進(+50%) 電撃麻痺III(2/4) 淫毒2(11)
快楽値:89/100(快楽LV4) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2)
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(8/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺III(STR-3 DEX-3 AGI-3)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜気配を探り迎撃:7-2=5〜(ST+2 快楽-4 ;補正-2)

毒ガスに覆われながらも、向かってきたいラギを迎撃するセラフィナ。
その行動は成功し、さらなるダメージをイラギに与えた。
しかしセラフィナの身体も絶頂間近だ。
敏感な身体に、激しい動きで食い込んだ衣服によって絶頂しそうなのをなんとか耐えたのだ。
相手もかなり深手を負っているはず。
なんとかこちらが達する前に倒したいが……

・自然回復:▼「快楽値」-5(84) ▼「淫気汚染」-1(159)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(89) ▼「淫気量」-1(158)
・淫毒:▽「毒性値」-7(4)

再び剣を構えながら、セラフィナはイラギの出方を待つ。
毒ガスに包まれながら絶頂を抑えつつ、セラフィナはイラギを迎え撃とうとする。
それは大きな忍耐と集中力を要すことになる。
さらに火照る身体に蒸し暑いこの空間の温度、加えて毒によるみだらな発熱に、解毒作用による新陳代謝。
それらが重なり、どんどんとセラフィナの身体からは汗が流れていくのだった。

・消耗:▽「体力」-1(18) ▽「精神」-1(10)
・淫毒ガス:毒性値+”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

それに耐えていると、今度は右前方2mほどの位置で動く気配を感じる。
その動きから察する大きさもイラギと同じ程度のもの。
それを察知したセラフィナは素早く剣を伸ばしながら振るう!
と同時に襲いかかる敏感な肌に衣服が食い込む感覚。
それがもたらす絶頂感に耐えながらも、セラフィナは力を抜くこと無く、そして剣を落とさぬよう振った。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(98)
 →絶頂に耐える!▽「精神」-1(9)

だがそんな決死の覚悟で振るう剣はまるで空を切るかのようで、イラギの身体を切り裂く感覚が伝わってこない!
そして剣先が空を斬ると同時に、前方にあった気配が消え、それと同時にセラフィナの後方すぐの場所に強大な鬼の気配が現れる。
実は前方に現れた気配は、イラギが風の術で周囲の空気を動かして作り上げた偽の自分の気配だったのだ。
視認できず気配でしかイラギを補足できないため、セラフィナは鬼の囮に引っかかってしまった。
もし万全な集中力や体調であれば、この気配が囮である可能性に至れたかもしれないが……

268序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/07(日) 15:29:48 ID:2nFnJ42k
そのようにして真後ろに一気に接近したイラギは背後からセラフィナに組み付く!
絶頂を堪えつつも剣を振るったセラフィナの身体を背後から両腕で抱きしめるように……
長身のセラフィナだが、それを優にこす大柄の鬼。
腕ごと一気にセラフィナを押さえつけるように抱きつくと、両手をそれぞれ胸へと伸ばしていく。
なんとか対処したいが、絶頂寸前のセラフィナの動きも力も鈍い!

「ククッ!引っかかったな!
ではたっぷりとこの痛みのお礼をさせてもらうとしよう!」

そして巨乳を素早く鷲掴みすると、その手からあの快楽電流が、セラフィナの巨乳へと流され、凄まじい快感に襲われる。
セラフィナの身につける聖衣には、術に対する防御機構があるが、それをも突破し、凄まじい快感が急所に流される。
絶頂になんとか耐えていたセラフィナに、当然この快感に耐えるすべはない!

「クハハ!随分と揉み甲斐のある胸だなぁ!
乳首も硬くなっているのがわかるぞ!」

そう荒々しく揉みながら、手のひらで衣服越しに乳首を圧迫し、揉む動きで転がしていく。
そうしながらも電撃を流し続け

「お前のような女は胸が弱かろう!
それに吸乳花の洗礼も味わったようだしなぁ
揉まれ、電撃を流され、イきながら母乳を吹くが良い!」

そんな鬼の笑い声を聞きながら、セラフィナは激しく絶頂していくのだった。
痺れと激しい絶頂で、全身から力が抜けていく……

★!胸揉み+快楽電流:22(左胸3+9 右胸3+7)+”2d5〜12”(高いほども着方が激しくなり、電撃の量も増すだろう)
 →射乳値:小/中へ
 →強制絶頂 スタン!
 ※絶頂により毒ガスを吸ってしまう……毒性値+”1d5〜12”

〜スタンのため行動不可〜

【風で気配のみを作るという巧みな技】
【通常時なら、察せたかもしれませんが】
【そしてついに背後から捕まるセラフィナさん】
【抱かれながらの快楽電流胸揉みです】
【麻痺に強制絶頂……】
【犯されてしまう可能性大ですね】

269セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/07(日) 16:18:53 ID:84EL6DuE
>>267>>268

毒ガスに視界を奪われながらも、私は1度はイラギを撃退した。
(敵も相当ダメージを受けているはず。……あとは、体力勝負ですね)
呼吸をどんどん荒くしながらも、毒ガスの中で私はじっと耐え続ける。
熱い汗が次から次へと噴き出して集中を乱すが、その度に気力で集中を取り戻した。
(これ以上、私の身体が汚させません……!!)

・自然回復:▼「快楽値」-5(84) ▼「淫気汚染」-1(159)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(89) ▼「淫気量」-1(158)
・淫毒:▽「毒性値」-7(4)

ヴァージンブレードを構え、イラギの動きを伺う。
何度も何度も熱い快楽がこみ上げてきて集中をかき乱すが、その度に気力を振り絞って集中を取り戻した。
だが、それにも限界がある。私の集中力は、次々と消耗していき……。
(焦っては駄目……消耗は相手の方が激しいはず。
 必ず、敵のほうが先に動かざるを得ないはず……)

・消耗:▽「体力」-1(18) ▽「精神」-1(10)
・淫毒ガス:毒性値+”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

「……!」
耐え続けていると――ついに、気配を感じた。
今度は右前方……距離は2m程だろうか。
「……逃しません!!」
気配を察知した私は素早く動き、ヴァージンブレードを振るう。
「………くうぅ!?」
全身の肌が衣服に擦れるのを感じながらも――快楽に耐え、剣をしっかりと握り、剣を振るった。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(98)
 →絶頂に耐える!▽「精神」-1(9)

(……え?)
振るった剣には、なんの感触も感じない――伸ばしたヴァージンブレードは、宙を切った。
私が剣を振るうと同時に、今まであった気配が消え、後方に強い淫魔の気配を感じる。
(まさか、罠だったの……!?)
今の気配は……囮。イラギが風で作った、偽の気配。
気がついた私はすぐに身体を背後に向けようとするが――遅すぎた。

鬼の大きな両腕が、私の背後から組み付いてきた。
剣を持った腕ごと抱きしめるように私の身体を包み込み、大きな掌で私の両胸を鷲掴みにする。
そして、あの“電流”を、一気に両胸に流し込まれて――
「……きゃああああああああぁぁああああああああぁあああっ!!!????」
胸で快楽が炸裂し、脳髄が焼けそうな程の快楽が私の中で弾けた。
「お、おっぱ……い、イ゛グ゛!?? も、揉まない……あ、お゛っ? おほっ??」
淫魔に胸を揉まれながら電流を流され、私は腰をビクッと浮かせて悶てしまう。
「や、やめっ、やめてっ!? お、お゛っぱい、気持ちっ? ああ、イきそうっ?? と、止めてっ、あ、あんっ? やあっ??」
ごぽぉ……? 愛液が一気に噴き出し、私の内腿をドロドロに濡らす。
「はぁ? い、イくっ!?? やっ? やだぁ? 嫌っ? いやぁ!??
 イ、いきたくないっ? ……イかされっ? たくないっ??」
量の乳首がギチギチと限界まで勃起し、聖衣を持ち上げてしまう。
両足がガクガクと震え、頭の中が真っ白になる。
「ああ、駄目っ!?? イくっ?? おっぱいでいくぅうううウゥゥ???」
そして私は、鬼の腕の中で果ててしまう――
ガクガクと全身を震わせて、汗を周囲に振りまき、愛液をドロドロと零しながら――

★!胸揉み+快楽電流:22(左胸3+9 右胸3+7)+”11”=33
 →現在快楽値:131
・強制絶頂 初期快楽値:50に設定
  →射乳値:小/中へ
  →強制絶頂 スタン!
 ※絶頂により毒ガスを吸ってしまう……毒性値+”8”

行動:スタンのため行動不可。
乱数:8

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・あっ、ああっ? 気持ちよくてっ?? 何も、考えられません……???

体勢:
・絶頂し、イラギの腕の中で全身を震わせてしまう。

【や、やだ、私、イかされて……】

270セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/07(日) 16:32:24 ID:84EL6DuE
>>267>>268

毒ガスに視界を奪われながらも、私は1度はイラギを撃退した。
(敵も相当ダメージを受けているはず。……あとは、体力勝負ですね)
呼吸をどんどん荒くしながらも、毒ガスの中で私はじっと耐え続ける。
熱い汗が次から次へと噴き出して集中を乱すが、その度に気力で集中を取り戻した。
(これ以上、私の身体が汚させません……!!)

・自然回復:▼「快楽値」-5(84) ▼「淫気汚染」-1(159)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(89) ▼「淫気量」-1(158)
・淫毒:▽「毒性値」-7(4)

ヴァージンブレードを構え、イラギの動きを伺う。
何度も何度も熱い快楽がこみ上げてきて集中をかき乱すが、その度に気力を振り絞って集中を取り戻した。
だが、それにも限界がある。私の集中力は、次々と消耗していき……。
(焦っては駄目……消耗は相手の方が激しいはず。
 必ず、敵のほうが先に動かざるを得ないはず……)

・消耗:▽「体力」-1(18) ▽「精神」-1(10)
・淫毒ガス:毒性値+”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

「……!」
耐え続けていると――ついに、気配を感じた。
今度は右前方……距離は2m程だろうか。
「……逃しません!!」
気配を察知した私は素早く動き、ヴァージンブレードを振るう。
「………くうぅ!?」
全身の肌が衣服に擦れるのを感じながらも――快楽に耐え、剣をしっかりと握り、剣を振るった。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(98)
 →絶頂に耐える!▽「精神」-1(9)

(……え?)
振るった剣には、なんの感触も感じない――伸ばしたヴァージンブレードは、宙を切った。
私が剣を振るうと同時に、今まであった気配が消え、後方に強い淫魔の気配を感じる。
(まさか、罠だったの……!?)
今の気配は……囮。イラギが風で作った、偽の気配。
気がついた私はすぐに身体を背後に向けようとするが――遅すぎた。

鬼の大きな両腕が、私の背後から組み付いてきた。
剣を持った腕ごと抱きしめるように私の身体を包み込み、大きな掌で私の両胸を鷲掴みにする。
そして、あの“電流”を、一気に両胸に流し込まれて――
「……きゃああああああああぁぁああああああああぁあああっ!!!?❤ ❤ ❤」
胸で快楽が炸裂し、脳髄が焼けそうな程の快楽が私の中で弾けた。
「お、おっぱ……い、イ゛グ゛!?❤ も、揉まない……あ、お゛っ❤ おほっ❤ ❤」
淫魔に胸を揉まれながら電流を流され、私は腰をビクッと浮かせて悶てしまう。
「や、やめっ、やめてっ!? お、お゛っぱい、気持ちっ❤ ああ、イきそうっ❤ ❤ と、止めてっ、あ、あんっ❤ やあっ❤ ❤」
ごぽぉ……❤ 愛液が一気に噴き出し、私の内腿をドロドロに濡らす。
「はあ❤ い、イくっ!?❤ やっ❤ やだぁ❤ 嫌っ❤ いやぁ!❤ ❤
 イ、いきたくないっ❤ ……イかされっ❤ たくないっ❤ ❤」
量の乳首がギチギチと限界まで勃起し、聖衣を持ち上げてしまう。
両足がガクガクと震え、頭の中が真っ白になる。
「ああ、駄目っ!?❤ イくっ❤ ❤ おっぱいでいくぅうううウゥゥ❤ ❤ ❤」
そして私は、鬼の腕の中で果ててしまう――
ガクガクと全身を震わせて、汗を周囲に振りまき、愛液をドロドロと零しながら――

★!胸揉み+快楽電流:22(左胸3+9 右胸3+7)+”11”=33
 →現在快楽値:131
・強制絶頂 初期快楽値:50に設定
  →射乳値:小/中へ
  →強制絶頂 スタン!
 ※絶頂により毒ガスを吸ってしまう……毒性値+”8”

行動:スタンのため行動不可。
乱数:8

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・あっ、ああっ❤ 気持ちよくてっ❤ ❤ 何も、考えられません……❤ ❤ ❤

体勢:
・絶頂し、イラギの腕の中で全身を震わせてしまう。

【や、やだ、私、イかされて……】

271序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/07(日) 17:28:08 ID:2nFnJ42k
>>270
セラフィナ 体力16/20(3/+4+3) 精神8/18(2/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)158 射乳促進(+50%) 電撃麻痺III(1/4) 淫毒2(18)
快楽値:50/100(快楽LV4) 射乳(3)小/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2)
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(7/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺III(STR-3 DEX-3 AGI-3)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜スタン!〜

背後から掴まれ、胸を快楽電流を伴いながら揉まれたセラフィナ。
その激しい責めでセラフィナは激しく絶頂してしまう。
身体はピクピク痙攣し、動かない……
それはあまりの快感によるものか電撃によるものか……
そしてそんな状態でも剣はまだ握っている。
それは未だ完全には淫魔に屈しないというセラフィナの意識の現れなのかもしれない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45) ▼「淫気汚染」-1(157)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(156)
・淫毒:▲「快楽値」+2(52)▽「毒性値」-7(11)

「ふん!」

イラギが気合を入れるかのように妖力を放つと、周囲の毒ガスが一気に吹き飛ぶ。
そしてそこにいるのはセラフィナを背後から抱きしめ胸を掴むイラギと、そのイラギに体重を預けているセラフィナの姿だった。
あまりの快楽で動けぬセラフィナ。
もはや電撃は流していないが、それでも再起までしばらく時間がかかるだろう。

一方のイラギは素早く次の行動に移る。
ダメージを受けていると思わせないような動きで……
まずは両手をセラフィナの脇腹へと回すとそこを掴む。
そして掲げるようにセラフィナの身体を軽く持ち上げると。

「クク、それじゃあ聖女様のマンコを味わってみるとするか
俺のデカ魔羅を受けて、果たしてどんな顔をするかなぁ?」

ニヤニヤ笑いながら、勃起したペニスでセラフィナの股間に狙いをつける。
一応股間はぴっちりとした下着が食い込むように覆っている

「シスターのくせに妙にエロい下着だなぁ?
みっちり、アソコに食い込んでいるぞ?
くく、大変そうだからずらしてやろう」

その下着を、イラギは風を起こして、器用にずらし、割れ目を露出させる。
なんとかしようにもセラフィナは動けない!
そしてそこから解放され漂い出したメスの匂いに酔いしれながら、一気に腕を自身の方へと引き……
ずぷりとオニの巨根がセラフィナの膣穴を開き、その中を満たして……子宮口を激しく突き上げる!

その衝撃は凄まじいものだ。
オニの巨体に見合ったペニスは太く長い。
それが勃起している状態で、オニの腕力で一気に挿入されたのだ
膣内が一気に広がりながら、子宮口をに亀頭が直撃し、子宮が一気に押し上げられる。
その衝撃もすべて快感へと変換してしまったのだ。
セラフィナは後背位で激しく子宮を突き上げられ、悶絶する。
しかも絶頂したばかりで過敏な状態での突き上げなのだから……

「どうだぁ?俺のデカチンポは?
気持ちいいか?」

★!膣内陵辱:20(陰唇1+6 膣内1+5 子宮2+5)+1d12〜17(高いほど突き上げの勢いが増加する)
 →絶頂! スタン中なので耐えることは出来ない

そんなことををかけてくるイラギ。
しかしセラフィナは答える余力がない。
なぜなら、その突き上げでまたもセラフィナは絶頂してしまったからだ。
イラギもそれに気が付き、ニヤニヤ笑いながら

「うぅん?聞くまでもないようだなぁ
イってるんだろ、シスターさんょォ。
オニのデカチンポに屈服したんだろぅ?」

そう言いながら、グリグリセラフィナの絶頂子宮口にペニス先端をのの字を小さく描くように押し付けるのだった。
そこから溢れるカウパー液がセラフィナの子宮口を穢していく……

〜スタンのため行動不可〜

【ついにオニに犯されてしまうセラフィナさん】
【ちなみにまだピストンではなく、激しく突き入れるように挿入しただけです】
【それでも子宮口に大ダメージですが……】
【ちなみにスタン中のため、絶頂に耐えることが出来ず、今回は強制的に絶頂になります】

272序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/12(金) 13:02:09 ID:ZS1/mEjs
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>車内待機 周辺淫気:0(無) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

件の建物から少し離れた路地。
そこに教会の車は停車していた。
車種はバンだが、運転席・助手席とその後方では完全に区切られており、お互いを見ることも、音が聞こえることもない。
退魔師側が指示をする場合は車内に設けられた電話で運転手と話をする形だ。
そんな車内で一人椅子に腰を沈めながらスクール水着のような装備に身を包んだフレイアは、先輩であるセラフィナからの合図を待っていた。

しかしいまだセラフィナからの合図はない。
退魔装備には通信機能、発信機能がついているが、淫魔の生息域では当然ジャミングされてしまう。
今回の場合はおそらく建物内部にいる間は、通信機能は使えない。
そのためセラフィナからの通信は神夜を救出し、外に出てからということになるだろう。
それからフレイアが建物に入り、残りの淫魔を討伐するというのが今回の任務の流れだった。

だが、結構時間が経ったにも関わらず、セラフィナからの報告はない。
どの程度時間が経ったら失敗とみなすのか、フレイアは告げられていない。
おそらくそれを判断するのも自身の仕事のうちなのだろう。

まず思い浮かぶのはセラフィナとともに行った数々の研修的な任務。
すべてが危険度が極めて低い任務であったが、それでもセラフィナの強さをフレイアは見ていた。
セラフィナが前衛で美しい2人の肉体に群がろうとしてきた淫魔をあの連接剣で薙ぎ払っていた姿は目に焼き付いている。
またフレイアも後衛として様々な術で応戦し、接近してきた相手も自慢の蹴りと杖の攻撃で屠ってきた。
淫気による若干の疼きも経験したが、今着ているこのスクール水着のような装備による淫気への防御と浄化機構によって、
話に聞くような大きな疼きは経験していない。

そんな強さを持っているセラフィナが、こんな小さな家の淫魔討伐に時間がかかるとは思えない。
となると何らかのアクシデントが起きた可能性も考えられるだろう。
自分たちの兵装には淫魔のジャミング能力を超えるような、SOS用の緊急の発信機能もある。
それが発動していないということは、セラフィナは無事であるはずだ。
しかしもしかしたら、その機能が使えないような状況で窮地に陥っている可能性があるかもしれない。
また、救出任務ということで思いの外苦戦しているかもしれない。
あるいは複数の淫魔に寄ってたかって甚振られ、あるいは罠に…あるいは人質を取られ……
様々な最悪なケースが浮かび上がる。

このような状況を考えると、このままここで待っていて良いのだろうか?
セラフィナを信じ、彼女の連絡が来るまでここでもう少し待つか、
あるいは自身も件の家に向かうべきか……
向かうのならば電話をとって、今から出撃する旨を運転手に伝えよう!

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【その時のフレイア視点】
【大体は時系列はセラフィナさんが床下を抜け、台所にはいったあたり前後を想定しています】
【フレイアさんが向かったとしても、フレイアさんはイラギ戦前後なので、鉢合わせはないです】
【なお武器に関しては収納中で無手】
【流石に車内で杖はね……】
【それとフレイアに関しては、受けたのはセラフィナと組んでの簡単な研修としての任務のみ】
【なので本格的な任務は受けてない感じです】

273セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/20(土) 15:15:53 ID:f93mTYJw
>>271
「はぁ―――……っ❤ はぁ―――……っ❤ ❤」
激しい快楽電流で、私は絶頂させられてしまった。
身体中からドクドクと汗が吹き出し、全身がドロドロに濡れてしまう。
絶頂の余韻と強烈な電流で全身が痙攣し、ビクビクと震える。
こんな状態で、まだ剣を握っていられるのが不思議なくらいだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45) ▼「淫気汚染」-1(157)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(156)
・淫毒:▲「快楽値」+2(52)▽「毒性値」-7(11)

イラギが気合のこもった掛け声をあげると、私とイラグを包んでいたガスが吹き飛んだ。
背後から両胸を鷲掴みにされて、身体をイラギに預けてしまっている私の姿が露わになる。
(はっ❤ はああぁ❤ んっ、んんっ❤ ……て、抵抗、しないと……❤)
早くこの場から逃げ出さなければいけない。そう分かっていても、身体は痙攣するばかりで少しも動かない。

私が動けない間に、イラギは新たな行動に移る。
胸を掴んでいた両手を話すと、素早く私の脇腹を掴む。
そのまま、身体が持ち上げれれて、私のつま先が床から浮いてしまう……。

「や、やめな、さ、んんっ❤ い、いやっ❤ そこは、んんっ、だめ、ダメですっ!!?」
ニヤニヤと笑うイラギが私の股間に狙いを定めていることに気がついて、私の背筋に冷たい感触が走る。
食い込むように張り付いていた下着が、妖魔の風によって露出される。
必死に暴れてみようと思っても、余韻と痺れで身体は全く動かせない。
その間に食い込んでいた下着がズラされ、愛液でドロドロに濡れた性器を完全に露出させられてしまう。
「い、いやあぁ!! いやあああ゛ぁ!!! 妖魔に犯されるなんて、嫌っ、いやっ、いやああぁ!!!」
大声で叫ぶ私の姿を無視し、イラギのペニスが私の膣内に押し込まれる――

★!膣内陵辱:20(陰唇1+6 膣内1+5 子宮2+5)+15=35(高いほど突き上げの勢いが増加する)
 →現在快楽値:85
 →絶頂! スタン中なので耐えることは出来ない 初期快楽値:00に設定

「いやあああああああぁあああぁあああぁああぁああ゛あ゛っ!!!!?!?❤ ❤ ❤」
イラギのペニスを挿入させられ、私はすぐに絶頂してしまう。
全身を激しく痙攣させ、首を背中がに仰け反らせる。
全身からドクドクと汗が噴き出し、燃えるように身体中が熱くなる。
のけぞった表紙に胸が突き出す形になり、勃起した乳首の形がスーツにくっきりと浮かび上がる。
ペニスを挿入された膣から愛液がボタボタと噴き出し、私の足元を濡らしていく。
「や、やだっ、い、やっなのにっ❤ き、気持ちいいのがぁ❤ ❤ イくのがっ、止まりませんっ!!?❤ ❤ ❤」
きゅん❤ きゅん❤ ……と、膣内がイラギのペニスに絡みついてしまう。
支給まで一気に貫かれた衝撃に腰が抜けてしまい、下半身がガクガクになってしまう。
「い、入れたまま動かさないでっ、お、おお゛っ、お゛っ❤ ❤」
腰が抜けて、下半身にほとんど力が入らない状態で、イラギが腰を更に動かして、子宮を突き上げてくる。
「だ、だれがっ、んおっ❤ あなたなんかに、屈服、する、ああっ❤ おおっ❤ ❤」
ニヤニヤ笑いながら、追い詰めてくるイラギに、私はなんの抵抗もできない……。

行動:スタンのため行動不能
乱数:3

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 → 
 ・ゴーストのような怪物に張り付かれている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・そ、そんな、私が、淫魔に犯されてしまうなんて……
 ・全身が媚薬毒に犯されて……
 ・痺れが……消えなくて……

【い、いやっ、犯されるなんて、いやです!?】

274序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/20(土) 20:01:44 ID:Al/ENALU
>>273
セラフィナ 体力15/20(3/+4+3) 精神7/18(2/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)156 射乳促進(+50%) 電撃麻痺II(4/4) 淫毒2(11)
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(3)小/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-2 DEX:2+2-2 AGI:2+2-2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2) アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(6/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-2 DEX-2 AGI-2)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜スタン〜

イラギに腰を掴まれ、持ち上げられながら挿入されてしまったセラフィナ。
挿入は一気に最奥を突くように行われ、その刺激でセラフィナは絶頂してしまった。
そんなセラフィナに絶頂したこと指摘し、屈しろというイラギ。
セラフィナはそれに否定に言葉を返すのだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0) ▼「淫気汚染」-1(155)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(0) ▼「淫気量」-1(154)
・淫毒:▲「快楽値」+2(2)▽「毒性値」-7(4)

「ククク、屈しないというか…だがな」

しかしイラギは休むこと無く手を動かし、セラフィナの身体を前上方へと上げていく。
それにより人外の鬼の巨根が抜けていくが。
ちょうど巨根がセラフィナの膣口付近まで抜けたあたりで、またもセラフィナの身体を自身の方へと引き、ペニスを奥まで挿入する。
大きなダメージを受けているとは言え、鬼の怪力で一気に引かれ、人外の極太ペニスが再び膣内をかき分けながら、一気に子宮口を突き上げる。

「お前のマンコは俺に屈しかけているみたいだぞ。
締め付けが気持ちいいぜ。
それに……」

さらにその状態でまたも腰を振り、グリグリと子宮口を虐めながら、言葉を続ける。

「お前の子宮も、俺にチンポ…いや子種を欲しがっているみたいだなぁ。
チンポ越しに精子を求めているのがわかるぞ、ククク」

・突き上げ:▲「快楽値」+21(23)

そしてまたも腕を動かしてセラフィナの膣内からペニスを抜くような動きをしていく。
当然、それは抜くためではなく、自身もセラフィナで快感を得ようと本格的に犯すための前動作。
しかしセラフィナを言葉で嬲るため、抜きながらも背後から声をかけていく。

「それにしてもシスターさんは、処女じゃないみたいだなぁ
清純ぶってヤリマンなのか、それとも、淫魔どもに散らされたかぁ?
ククク、お前の前に犯した女はしっかり処女だったみたいだがなぁ」

そう笑いながら抜くと、セラフィナの反論に合わせて再び手を引いて、セラフィナの最奥へとペニスを挿入する。
しかも今度はそれと同時に勢いよく腰を前に出して、ペニスを子宮口に叩きつけるように突き上げる。

「まあいい…お前は…」

そして今度は休むこと無く、再びセラフィナの身体を抜くように手を動かしながら腰も戻し

「屈服するまでたっぷり犯しぬいてやる」

膣口付近まで抜くと、再び引いて腰も前に出して突き上げ…

「オラッ!オラッ!この傷の分、たっぷりとお前の中に出してやるからな」

セラフィナの身体を掴んだ腕を動かすことで、激しく、セラフィナの身体を上下に動かして、自身のペニスでセラフィナを犯していく。
鬼の怪力でセラフィナの身体は激しくペニスを扱くことになり、巨根と同じく巨大な亀頭が膣内を往復し、子宮を突き上げる。
そのたびにセラフィナの性器からは凄まじい快感が生まれ、先程絶頂したばかりなのに、またも絶頂へむけ、押し上げられていく。
しかも鬼の巨躯ゆえ、セラフィナの足は子宮口を強く突かれたときしか地面に突かないのだ。
そしてイラギが射精するよりも早く、セラフィナのほうが限界を迎えつつあり、絶頂しそうになっていくのであった。

★!ピストン:13(膣内1+5 子宮2+5)+2d17〜27(高いほどピストンが激しくなる)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【まるで道具のように扱われ犯されるセラフィナさん】
【なんとか反撃したいところですが激しい挿入でなかなか機会がなさそうかも】
【しかも対面ではなく背後からですからね】
【ここは耐えて反撃のチャンスを伺うべきか……】

275フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/05(月) 21:24:51 ID:dpIAuL62
「………………」
「流石に……遅すぎますわ」
セラフィナの指示通りに車内に待機して、もう随分と時間が経過した。
本来のセラフィナの実力を考えれば、とっくに事を終わらせて帰ってきておかしくない時間だ。
あるいは、セラフィナの身になにか起きたのかもしれない。
そうでなくとも、あの建物の中で苦戦しているのは間違いなさそうだ。

通信機能や発信装置を確かめてみるが、当然反応はない。
淫魔の領域ではジャミングされてしまい通信などの機能は本来の昨日を果たさないのだ。
……未だに、セラフィナが建物の中から姿を表す様子はない。
(あの人に、何かあったとは思いませんが……)
どう考えても、時間がかかりすぎている。

(こんなことなら、もっと指示をくれれば良かったのです)
(それなら、こうして悶々とすることはありませんでしたわ)
何分待っても姿を表さなければ、後を追うとか……なにか言ってくれればよかったのだ。

危険度の低い任務ではあったが、彼女に同伴してその強さは見てきた。
前線で戦う、圧倒的な強さ……美しさ。
(いいえ、そもそも……)
(私を信頼して、私を同伴させてくれればよかったのです)
(後方から援護する私の動きも、悪いものではなかったはずですわ)
だから、私を連れて行ってくれればよかったのだ。
私の何が不満だというのだろう。経験は少ないけれど、必ず彼女の役に立てるはずだ。

彼女がこれだけ遅くなるだなんて、なにかトラブルが起きたに違いない。
だが、対淫魔の兵装には、強力なSOSを放つ緊急の発信機能が備え付けられている。
そのSOSが発せられていないからには、まだ彼女は無事なはず。
あるいは、SOSを発することもできないような窮地に陥ってしまったのか……
どちらにしろ、自分が救助に向かうことに問題があるとは思えない。
なにか起きたのであれば、救助に向かう必要があるし、なにも起きてなければそれでいいではないか。

……待つだけなんて、自分らしくない。
命令違反なら、それはそれで叱られればすむことだ。
自分の心と向き合い、自分が何をするべきか分かった私は、車に備え付けられた電話へと手をのばす。

行動:車内に備え付けられた、電話へと手を伸ばし、運転手に出撃する旨を伝える。
   その後、装備を整えてから車内を抜け出し、件の家へと向かう。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →車内に待機している。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・セラフィナさん……いくらなんでも、遅すぎますわ!

【待っているのは性に合いませんわ。さあ、探しに行くわよ】

276序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/06(火) 01:23:47 ID:E/NUG7oI
>>275
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>車内待機 周辺淫気:0(無) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜目的の家へ向かう:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

当初の予定とは違うが、自身も件の家へと向かうことにしたフレイア。
車内の電話を取り、自身も出ることを伝える。
運転手はただ了解しましたと答える。
運転手には必要な情報のも伝えられており、それ以外のことは教えられていない。
現地での指示命令は、退魔師に従うようになっているのだ。

そしてフレイアは自身の装備を確認していく。
今の姿はぴっちりと身体に張り付き、美しい肢体を締め付けるスクール水着のようなシスター服。
手足を覆うのは長いロンググローブとサイハイのブーツ。
頭にはシスターウェールとでも言うべきウィンプル。
その全てが正常に作動しており、身体能力が向上しているのも感じる。
収納機能も暗視機能もすべて正常に作動しており、窓から見える暗い外の風景も問題なく視認することができる。
装備に関しても問題なし。
今回は大型のスタッフを持ってきており、事前に用意していた道具類も問題なく入っている。

それらを確認し終えたあと、フレイアは車の扉を開け外に出る。
セラフィナが出撃してから時間が経過したこともあり、夜はさらに更けてきた。
そんな夜の住宅街をブーツを鳴らしながら歩くフレイア。
今のフレイアの姿はかなりフェティッシュな姿だ。
彼女の身体にあっていると説明されたが、高い伸縮性を持つこの水着のような装備は身体を締め付けるようにぴっちり張り付いている。
圧迫され美しいスタイルを強調しているような形になっており、その中にサポーターなどは着用しておらず、
たわわに実った美巨乳や秘すべき場所を直接覆っている。
淫気淫液対策も兼ねているため通気性は最悪で、セラフィナとの研修、そして単独での訓練などでは凄まじく蒸れてしまった記憶がある。
このような姿を見られるのは少々羞恥を感じるかも知れないが、フレイアには高い霊感と魔力がもたらす高い感知能力がある。
それがこの道路、少なくともフレイアの周囲には、人の気配は無いと訴えている。
とはいえふとした偶然から窓から外を見ていた人が今のフレイアの姿を見てしまう可能性は決してゼロではないのだ。

だがそんな考えもすぐに消えてしまうかも知れない……
歩きだしてすぐに、進行方向の奥から邪な気配を発する建物を、その高い感知能力が捉える。
そこが場所からして件の建物だとフレイアはすぐに察する。
見たところ普通の石の塀に囲まれた2階建ての家屋。
しかしその建物からは邪悪な気配が醸し出されている。

そしてその建物が建つ敷地内へと入っていくフレイア、
しかし敷地へ入ると突如ムワッとした暑い空気に襲われる。
まるで猛暑のような気温と湿度。
通気性最悪のこの装備ではすぐに汗をかき、衣服の中は蒸れてしまいそうだ。
目の前には閉じられた玄関。
脳内に間取りを浮かべながら、フレイアは初陣に挑む。
武器は、今のうちに出しておいたほうがいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【初陣頑張って下さい】
【ちなみに間取りに関してはディスコードにあげたマップを参考にしてくださいませ】

277フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/13(火) 20:04:57 ID:fpr1MD1o
>>274

「い、いまうごかされたらっ……んおおおおおおおおっ!!!❤ ❤ ❤」
イラギが私の腰を掴み、身体を上方へと持ち上げていく。
引き抜かれる淫魔のペニスと共に、私のドロドロの愛液が溢れ出し、イラギのペニスや私の内腿を濡らす。
「あ、ああっ❤ うごかさないでっ❤ いれないでぇ❤ ❤ お゛っ❤ ❤ ごおおおおおっ❤ ❤ ❤」
今度は身体を再びイラギの方へを引っ張られ、ズボッ……とペニスが置くまで突き刺さる。
膣肉を隙間なく人外の極太ペニスに犯されながら、一気に子宮口が突き上げられた。
その反動でゆさっ、ゆさっと大きな乳房が震える。

「こ、これは、ちがいますぅ❤ わ、わたしは、屈したりなんか……しな、いいっ!!❤」
膣内でイラギのペニスが動くと、ドロっとした蜜が次から次へと溢れ出してしまう。
(か、身体が淫気を浴びすぎて、淫魔のペニスで悦んでしまって……。
 熱い、熱い……熱いいいぃ…❤)

・突き上げ:▲「快楽値」+21(23)

再び、腰を掴まれて身体が持ち上げられる。
ぬるりとペニスが私の膣内から引き抜かれていく……。
気が狂ってしまいそうな私に、淫魔がささやく……私が純潔でないことを指摘する。
「い、いわないでっ❤ ああっ❤ ❤ そ、そんなことっ、お前には関係なっ、ああっ❤ ❤」
強い言葉を投げ返そうとするが、ペニスの動きに阻まれてまともに喋ることすらままならない。
その間にもイラギのペニスが深く挿入され、再び子宮を突き上げられる。

「な、なにするのっ!? や、やめっ❤ ええぇ!!?❤ ❤」
そしてついに、イラギが私の身体を激しく上下に動かし始めた。
「そ、そんなにっ❤ 激しく突かれたらっ❤ ❤ か、からだっ、壊れっ、ええぇ❤ ❤ ❤」
身体を玩具のように扱われる。抵抗できない状態のまま、淫魔の腕力で何度も何度も身体を上下させられる。
「んんっ❤ だめっ、だめぇええぇ!!?❤ こ、こんなのっ❤ お、ああぁ❤」
激しく身体が上下するたび、私の大きすぎる乳房が上下に揺れた。
「ああ、ほんとにっ❤ こ、壊れるっ❤ ❤ からだ、おかしくなるっ❤ ❤ ❤」
いくら訓練を積んでいるとはいえ、スーツの能力がなければこの責めには絶対に耐えられなかっただろう。
それだけ、淫魔の責めは激しかった。
「い、イかされるっ!?❤ も、もうっ、身体っ❤ お゛かしく、なりますうぅ❤ ❤ ❤」
足が浮くほど激しく突かれ、全身が快楽で包まれる――思考もままならず、反撃のスキを伺うどころではない。

行動:激しい陵辱に、流されることしかできない。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 → 
 ・イラギに激しく陵辱されている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・そ、そんな、私が、淫魔に犯されてしまうなんて……
 ・だ、だめ、負けちゃダメなのに……なにも、考えられない……!

【は、激しすぎて……何も、考えられなくなってしまいます……!!】

278フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/15(木) 18:51:27 ID:tE3I8A0A
>>277

【快楽値】
【★!ピストン:13(膣内1+5 子宮2+5)+(19,23)=55】
【現在快楽値;78】
【で、お願いいたします】

279序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/18(日) 02:34:49 ID:q5U6sTns
>>277-278
セラフィナ 体力15/20(8/+4+3) 精神7/18(3/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)154 射乳促進(+50%) 電撃麻痺II(3/4) 淫毒2(4)
快楽値:78/100(快楽LV3) 射乳(3)小/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-2 DEX:2+2-2 AGI:2+2-2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2) アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(5/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-2 DEX-2 AGI-2)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜快楽に流されるがまま…:9-13=-4〜(ST-9 快楽-3 余韻-1 ;補正-13)

淫猥な言葉をかけながらセラフィナを犯すイラギ。
そんな責めの前にセラフィナはもう絶頂寸前であった。
そこにイラギは一気にトドメを刺そうと動き出そうとしている。

・自然回復:▼「快楽値」-5(73) ▼「淫気汚染」-1(153)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(78) ▼「淫気量」-1(152)
・淫毒:▲「快楽値」+2(2)▽「毒性値」-7(0)→淫毒回復!

「ククッ…イくのか?シスター。
俺もそろそろイキそうだぞ
ククク、なんて締め付けだ…とても具合が良いぞ!貴様のマンコはなぁ!!」

そう言いながらイラギは腰と手の動きをはやめていく。
腰を引きながらセラフィナからペニスを抜くように腕を動かし、その後腰を打ち付けながら腕を引いて子宮口を突き上げる。
そんな動きをどんどん激しくしながら力を込めて子宮口に巨根の先端を叩きつける。
それを何回も激しくスパートをかけるように速度を早めていく。

それを受けるセラフィナの膣内では凄まじい快感を受けながら、鬼の巨根を締め上げていく。
セラフィナは処女ではないが、淫魔に敗北陵辱を受けたためではない。
破瓜は自身の剣を使いこなすために捧げたものだ。
また淫魔を討滅するエクソシストであることから、激しい訓練を行っている。
それゆえ、セラフィナの膣内は新品に近い状態であり、イラギのペニスを図らずも締め付けていく。
この狭さと締付けが、イラギのペニスを悦ばせているのだった。

そしてセラフィナがまず激しく絶頂してしまう。
もとより絶頂寸前な上、そこにラストスパートをかけられたのだから当然といえる。
激しくピストンされながら、セラフィナは絶頂してしまい、腕から力が抜けていき……

★!ピストン:10(膣内1+5 子宮2+5 防御3)+1d23〜27(高いほどピストンが激しくなる)

280序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/18(日) 02:34:59 ID:q5U6sTns
「クク…イったか?
俺もそろそろ……」

そんな絶頂シスターの膣内をトドメと言わんばかりにさらに激しいラストスパート。
絶頂中のセラフィナの中を激しく突き上げていく。
そしてセラフィナの絶頂に遅れて……

「っ!イクぞ……お前の中に鬼の子種汁をたっぷり放ってやるっ!!」

ビュルルルルルルルルルルルッ!!
凄まじい勢いで子宮口にペニスを叩きつけると、そこから蛇口を全開で開けたかのような大量の暑い白濁淫気精液がセラフィナの子宮に放たれる。
熱いドロドロした快楽の塊が一気に子宮に叩きつけられ、瞬時に子宮を満たす。
しかも鬼の射精量は人とは比べ物にならぬほどの量と濃さ。
一瞬で子宮を満たし、さらに注がれていく。

しかもそれだけではない。
射精と同時にセラフィナの下腹部から快楽とともに力が抜けていく。
絶頂により弱まったセラフィナの防御と耐性をくぐり抜け、射精と同時にセラフィナの子宮から、イラギは力を吸い取ってきたのだ。
それもまた快楽を伴うもの。
力が抜け、意識に霞みがかかるような危険の脱力快楽もセラフィナに襲いかかってきたのだ。
この鬼を討ち、人々を守るための力が、淫魔へと流れていく……
そしてセラフィナは絶頂の快楽と淫気精液注入の快楽と、エナジードレインの快楽という3つに全身を犯され抜いていくのだった……

・射精:▲「快楽値」+20+”1d12〜15”(高いほど射精量が増加)
 淫気量10+上記のダイス/2
・エナジードレイン:▲「快楽値」+10 ▽「体力」-2 ▽「精神」-1 ▽「聖力」-2
 →2Rの間、STR、DEX、AGI、VIT-1
・イラギ:生命力7回復

「はぁ…はぁ……ククク、良いマンコだったぞ」

そして永い射精が終わる……
イラギはセラフィナの腰を離してそう言葉をかける。
それにより今やセラフィナの身体を支えているのは屈強な挿入された鬼のペニスのみ。
それでセラフィナの身体は空中に持ち上げられているのだ。
油断しているようではあるが、今のセラフィナにこの状況を打開する方策はあるのだろうか?

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【ついに鬼の射精を受けてしまいました】
【絶頂中も激しく責められ、その後の射精】
【この快楽値増加は絶頂後の快楽値に追加してください】
【そしてこのレベルの鬼になると房中術もに身につけており、力を吸われてしまいます】
【イラギは回復し、セラフィナさんは力を吸われたので、身体能力が一時低下します】

281フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/18(日) 15:56:23 ID:kYEkpKw2
>>276

セラフィナの約束とは変わってしまうが、私は独自に件の家を探索することにした。
車内の運転手には連絡をとったし、問題はないはずだ。
最も、運転手は現地では退魔師に従うようにとしか言われてないはずだが……。

突入前に、装備を改める……。
まずは、ぴっちりと身体に張り付く、水着のようなシスター服。
……身体のラインがくっきりと浮かび上がって、少し恥ずかしい。
手足はロンググローブとサイハイブーツが隠している。
頭部に身に着けたウィンプルも、身につけた感触は悪くない。
スーツの機能は全て正常に機能しているようで、問題はなさそうだ。

装備品を一通り確認した私は、車のドアを開ける。
セラフィナが出撃してから、かなりの時間が経過した……未だにセラフィナが戻る気配はない。
人気のない夜の住宅街を、ブーツを鳴らしながら私は歩く。
ぴっちりと張り付く衣装は、どう考えても周囲の視線を集めてしまうだろう。
……いまは、人の気配がなくてよかった。
私の身体に合っているとは説明されていたが、この衣装はどう考えても過激だ。
淫気対策も兼ねているらしい衣装は通気性が最悪で訓練のときも異常に蒸れた。
胸の形やお尻の形がくっきりと浮かび上がってしまうし――セラフィナに比べると、胸はそれほど大きくないけれど。
(なにかの偶然で、建物の中に人に見られなければよいのですけれど)

歩きだしてすぐに、異様な気配を感じた。
進行方向にある建物……気配だけで、その建物が異様だとわかる。
見たところ普通の建物だ。というか、誰が見ても普通の建物だろう。
だが、その建物からは異様な気配が放たれていた。

そのまま、私は建物の敷地内に入っていく。
敷地内に入った瞬間、ムワッとした暑い空気に身体が包まれた。
この敷地の中だけ、異様な気温と湿度だ。
(この暑さだと、すぐに汗が出てしまいそうですね……)
この先は何が起きるかわからない。装備は取り出しておくべきだろう……。

行動:武器であるスタッフを取り出し、玄関を開けて建物の中に入る。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →建物に突入しようとしている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・セラフィナさん……いくらなんでも、遅すぎますわ!

【蒸し暑いわね……正気の影響かしら?】

282序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/18(日) 16:21:54 ID:q5U6sTns
>>281
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>玄関 周辺淫気:0(無) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜武器を出し玄関を開ける:6+3=9〜(ST+3 ;補正+3)

敷地を跨いだ途端襲いかかる蒸し暑い空気。
そんな空気を浴びながら、フレイアは収納されていたビショップスタッフを呼び出す。
これは2mにも及ぶ長い棒状の武器で、上端はメイスのようになっており、その先端には鋭い刃がついている。
これ自体、セラフィナの魔力を増幅し、魔術を強化する術具であるが、棒状武器としても鈍器としてもさらには槍としても使える。
とはいえこの長さは取り扱いが難しく、使いにくい場面もあるのが問題だが……
とはいえこれはあくまで単体の武器としての性能だ。
フレイアの得意とするのは多彩な術と太ももに宿る魔力回路を生かした強烈なキックだ。
一般的な家屋ゆえ2mの長物は扱いにくいが、この多様な術技で十分戦えるはずだ。

フレイアの意志に応じ右手に出現するスタッフ。
長さを形状の割に極めて軽いそれを握ると、左手で玄関の戸を開ける。
それと同時にさらにムワッとした生暖かく蒸し暑い空気が漏れ出る。
室内もやはり蒸し暑そうだ。
さらに明かりが灯ってないので薄暗い……
しかしこの装備には暗視機能もある。
暗闇でも視界を確保することが可能だ。

その暗視機能をもって玄関から中を伺うと、玄関の右には割れた鏡、左には破壊された下駄箱がある。
そこから感じるのは僅かに燻る邪悪な力。
おそらく卑劣な罠がここに仕掛けられており、それを破壊した痕だろう。
これを行ったのはおそらくセラフィナ……さらに廊下からまっすぐ伸びた廊下を見れば、床に傷がついているのを確認できる。
これもおそらくセラフィナの戦闘の痕だろう。

廊下に潜んでいた淫魔はすべてセラフィナが倒したのだろうか?
廊下に気配は感じられない。
その廊下だが、玄関からまっすぐ伸びている。
少し進んだところの右手に木製の扉、さらに進んだところに襖、そしてさらに進んだところの右手に木製の扉がある。
そこを越えたところは左への曲がり角になっているようだ。

そんな廊下を視界に捉えながら、頭の中に資料でみたこの家の間取りを浮かべる。
最初の右の扉の先はリビング、次の襖の先は和室、さらに奥の扉はキッチン、最奥の角を曲がると、浴室とトイレが並んでそのさきが二階への階段だ。
さて、まずはどこから向かうべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【廊下の淫魔はセラフィナさんが片付けています】
【ですが淫魔も同じ場所にとどまるとは限りません】
【移動しているかもなので油断禁物です】

283フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/18(日) 18:34:24 ID:kYEkpKw2
>>282

真夏のような蒸し暑い空気を感じながら、私は敷地の中をあるき出す。
纏わり付く蒸し暑い空気を感じながらも、私はビショップスタッフを呼び出す。
私の身長を大きく超える棒状の武器で、先端には鋭い刃がついている。
とはいえ、その真価は物理武器ではなく私の魔術を強化してくれることにある。
そして、特徴的なのは私の足に存在する。魔術回路だろう。
この回路があるがゆえに、私の足技は強力な一撃を打ち出すことができる。

頭の中でスタッフの形状をイメージすると、私の右手にスタッフが出現する。
長さはあるが、私の筋力でも簡単に振り回せるそれを握り、空いている左の手で玄関の扉を開ける。
扉の向こうからムワッとした熱気が溢れ出した。
室内は、中よりももっと暑いのかもしれない。
また、建物の中は明かりが灯っていないので薄暗い
ただ、暗闇はスーツの暗視機能がカバーしてくれるので大きな問題はないだろう。

スーツの機能を頼りに玄関を見渡してみると、破壊された下駄箱に割れた鏡が合った。
どちらからも、邪悪な力が残っているのを感じる。
おそらくは、この場でセラフィナが仕掛けられた罠と戦闘した後だろう。

戦いの痕跡を追いかければ、セラフィナにたどり着けるかもしれない。
廊下に淫魔の気配は感じられない。セラフィナが戦いで蹴散らしたのだろうか。
(ま、私はあくまでもセラフィナさんの援護。
 彼女の安否を確かめるのが目的ですからね……!)

確か、右側がリビング、奥はキッチン、角を曲がると浴室とトイレが合ったはずだ。
セラフィナがいた痕跡は残されているだろうか……。

行動:セラフィナの跡を追いかけるため、セラフィナの痕跡を探す。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →建物に突入しようとしている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・セラフィナさん……いくらなんでも、遅すぎますわ!

【ここでも激しい戦闘があったみたいですね……】

284序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/18(日) 19:31:34 ID:q5U6sTns
>>283
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下 周辺淫気:1(小) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜セラフィナの痕跡を探す:7+5=12〜(ST+5 ;補正+5)

建物内部に侵入したフレイア。
まずはセラフィナの痕跡を探ることにする。

一番わかり易いのはセラフィナの聖なる力だろう。
もとより魔力感知に長けるフレイアだ。
彼女の力を探るのは、慣れ親しんだ力であり、簡単のはずだ。
しかし廊下を漂うのはセラフィナの清純な聖なる力ではなく、邪悪で淫猥な淫魔の淫気だ。
この淫気とは淫魔の発する瘴気であり、吸えば当然身体を疼かせる媚薬ガスのようなものでもある。
そんな淫気が少量ではあるが、廊下を漂っている。
室内にいる以上これを吸わないわけにはいかず、身体は暑さとは別種の火照りを生み出す。
とはいえ、その火照りは小さなものであり、またフレイアの聖なる退魔装備には浄化機能もある。
この程度は大きな問題にはならないだろう。

廊下のセラフィナの名残はなし……
そう感じながらフレイアは廊下にあがる。
ブーツが木製の床板をコツ…コツ…と打つ音を響かせながら、フレイアは淫気漂う廊下を進んでいく。
本格的な単独での初陣の緊張と室内の蒸し暑さ、淫気による小さな性の疼きを感じながら、フレイアは廊下を進んでいく。
セラフィナの力を探知できないのであれば、戦いの痕跡から探す必要がある。
彼女の落とし物や戦いでの破損など、それらを注意深く観察しなければ……

・淫気:▲「快楽値」+1(1)

それはすぐに発見できた。
リビングに続く扉の前。
そこにセラフィナが床に剣を突き立てたかのような傷跡を発見した。
さらにその扉には小さな穴が開いている。
高さはおそらく胸のあたり……
そして床と扉を注意深く観察すると、扉と床の隙間に黒い布のようなものがあるのを発見する。
ハンカチのようなそれはセラフィナのものだろうか?
屈んで調べたり拾ってみたりするべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【周囲には微量の淫気が漂っています】
【そのため僅かですが快楽値が上がっています】
【普通は淫気汚染になるのですが、今は吸い込む量以上に装備による淫気浄化が働いており、汚染はされてない感じです】
【正確には汚染されているが、すぐに浄化されている感じです】

285フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/23(金) 21:08:54 ID:lYp62zwQ
>>283

瘴気まみれの建物に突入した私は、セラフィナの足跡を探る。
なにか痕跡は残されていないか、周囲を探ってみる。

最も手がかりになりそうなのは、セラフィナの聖なる力の痕跡だ。
(私の“能力”であれば……)
セラフィナの魔力の特徴は、何度も訓練を繰り返して熟知している。
ほんの僅かでもその力を感じられれば、見つけ出すのは難しくない。
……意識を集中してみるが、セラフィラのあの清らかな力は微塵も感じられない。
代わりに感じるのは、邪悪で淫らな瘴気だけだ。
淫魔が発する濃厚な瘴気は、吸い込むだけで身体が熱く疼いてしまう。
私のように特殊な装備をした人間でなければ、すぐに正気を失ってしまうかもしれない。
(セラフィナが突入して、かなり時間が経過していますわ……)
(これだけ濃厚な瘴気を浴びれば、いくら彼女といえども……影響からは逃れられないでしょう)

彼女の痕跡を見つけられなかった私は、さらに建物の奥へと進む。
床面をブーツがあたり、コツコツと冷たい音が響く。
……初めての実戦に、少し緊張しているのかもしれない。
体の動きが少し鈍い感じがする。……あるいは、瘴気の影響なのかもしれない。
直接セラフィナの気配を探知できないのであれば、別の手がかりを見つけなければならない。

・淫気:▲「快楽値」+1(1)

「これは……なんですの?」
リビングに続く扉の前に、剣で突き立てたかのような傷跡が残っている。
そして、床と扉の注意深く観察していると……
扉と床の隙間に、黒い布のようなものが落ちているのを発見した。

行動:下は床なので膝を付けても問題はなさそう。
   両膝を折り、膝立ちになる。
   その状態で上半身を屈み、落ちている黒い布のようなものを手にとって見る。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →膝を折って、黒い布を調べようとする。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・セラフィナさん……いくらなんでも、遅すぎますわ!

【黒い布……なんでしょうか?】

286序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/24(土) 06:51:19 ID:l2jFUwFM
>>285
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:1(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下 周辺淫気:1(小) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜布を拾う:6+3=9〜(ST+3 ;補正+3)

扉の下部に挟まるように落ちている布。
それを発見したフレイアは屈んでそれを拾うことにする。
両膝を折り曲げ、膝立ちになるように身体を動かし、右手に握ったスタッフを地面に突きながらこちらでもバランスを取るようにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(1)

脚を曲げ地面に膝をつくフレイア。
彼女のサイハイブーツはぴっちりとしたものだが、ゴムのような弾力を持つこのブーツは柔軟性も兼ね備えており、
少しの抵抗はあるものの簡単に足を曲げることができる。
そうして両膝を床に突くと上半身を前に屈ませ、右手の杖で身体を支えながら、左手を扉と床の間に挟まるように落ちている布へと伸ばしていく。
むちっとしたお尻を少し後ろへ突き出しながら……

そして左手で掴んだ布は薄い黒布が2つに折りたたまれているものだった。
つまみ上げるとそれは開き、50×50程度の大きさになる。
色としてはセラフィナの装備の色に似ているが、もし彼女のものだとすれば、どこの装備だろうか?
そしてこれが落ちていた理由は……僅かな時間、フレイアはこの布に関して思考を回す。

その時だった。
左手につままれていた布。
それがまるで風に煽られるように蠢くと、フレイアの大きな美巨乳を覆うように張り付く。
左手で摘んでいるので左胸は覆われなかったが右胸は完全に黒布が張り付く。
そして張り付いている布の裏地から無数の小さく短い紫の触手が現れ、右胸をいやらしく舐めあげるように愛撫し……
さらに生地そのものがむにゅ…むにゅ…と力強くフレイアの右胸を揉み上げる。

★右胸愛撫:1(右胸1-1 防御2)+”1d3〜8”(高いほど触手と布の動きが激しくなる)

この布はどうやら淫魔だったようだ。
知識の中で似たような淫魔は、同じような布の形状をした快楽の呪いを流し込んでくるカースクロースという淫魔がいる。
しかしこの淫魔はもっと直接的な責めをしてくるので別種の淫魔のようだ。
また左手で摘んでいるので、左胸はまだ覆われていないが、その指からは布が左胸にも張り付こうと力を込めているのが伝わる。
この指を離してしまえば、左胸も覆われてしまうだろう。
ともかくなんとかしなければ!

・ミミッククロース出現

だが、そんなフレイアの背後に新たな淫魔が現れた。
それはいやらしい笑みを浮かべる男性の顔のようなもの。
通常の人間の顔よりも少し小さな大きさの顔だけの淫魔、淫ら顔だ。
フレイアの少し後ろ側の床から二匹横並びに現れ、背面の壁からもう一体現れ、浮かび上がる。
二匹の淫ら顔は床面すれすれに浮かび上がりながら、左のものは左の尻たぶを、右のものは右の尻たぶをいやらしく凝視する。
そして壁から現れたものはフレイアの真上に移動し、背中へと視線を向ける。

それと同時に、布地をなんとかしようとしているフレイアは見られている場所、お尻と背中に小さな疼きを感じてしまう。
大きなものではないが6本の刺さるようなはっきりとわかる淫猥な視線に、刺さった場所で生まれる暑い疼き……
それは決して無視できるようなものではない。
なんとかその不意打ち気味の視線に晒されつつも、布をつまむ指から力が抜けることなく、左胸を覆われることは防いだが、
背後から感じる3つの淫らな気配に、自身が挟み撃ちにあっていることをフレイアは気がついてしまう。
どうすべきか……

・淫ら顔*3出現(A→左尻 B→右尻 C→背中)
★淫ら視線:▲「快楽値」+”3d3”(高いほど視線が強くなる)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【ミミッククロースは胸を覆うとしています】
【それをなんとか摘んでいることで左胸はまだ覆われていない感じです】
【背後に出現した淫ら顔は気配は察知していますが、視認はまだしていない感じです】
【ミミッククロースに関する知識は無いですが、何かに擬態する淫魔がいるという知識はもっており、】
【淫ら顔に関しては、知識はあります】

287フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/25(日) 14:14:32 ID:SC9hDKOw
>>286

扉の下部に挟まるように落ちていた布。
セラフィナの手がかりかもしれないと考えた私は、それを拾い上げる。
両膝を曲げて、膝立ちになるように体を動かし、片手に握ったスタッフを杖のように地面につけた。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(1)

両膝を地面につけた状態の私。
ぴっちりと張り付く素材のスーツだが、見た目よりもずっと動きやすい素材で作られている。
少しだけ生地の抵抗は感じるものの、簡単に膝を折り曲げることができた。
「セラフィナの衣装と、色は似ている気がしますわね……」
お尻を背後に突き出すような体勢になりながらも、私は黒布へと手を伸ばしていく。

左手で掴んだ布は、薄い黒い布切れであった。
「ただの布切れですわ……」
色としてはセラフィナの装備に似ている。スーツのどこかから千切れたのだろうか?
(この場所で、何が起きたのでしょう……?)

突然、左手で掴んでいた布が蠢き始める――
「な、なんですの……!?」
蠢き始めた布は、私の右胸に張り付いた。
そして、布の裏から触手のようなものが出現して、私の胸を愛撫し始めた。
どうやら、この布は罠だったようだ……。

★右胸愛撫:1(右胸1-1 防御2)+”4”=5(高いほど触手と布の動きが激しくなる)
 ・現在快楽値:6

「こ、このっ、淫魔ですって……少し、油断しましたわ……」
布の淫魔……その姿に、私はカースクロースという淫魔を思い浮かべた。
しかし、直接的な責めをしてくるこの淫魔は、それとは違う種類に思える……。
ともかく、なんとかしなければ……。
(こんな下級の淫魔、一匹くらい……!!)

「な、なんですの……!? あ、新手……!!?」
左右のお尻と、背中に小さな疼きを感じる。
背後には淫らな気配――間違いなく、黒い布切れとは別の淫魔が出現したのだろう。
幸い、そこまで強力な気配ではないようだが……。
(い、いきなり挟まれてしまいましたわ……でも、これくらい……!!)

・淫ら顔*3出現(A→左尻 B→右尻 C→背中)
★淫ら視線:▲「快楽値」+”5(3,1,1)”(高いほど視線が強くなる)
・現在快楽値:11

行動:“ヒートハンド”を使用。
   右足に魔力の炎を纏い、右胸に張り付いた黒布を引き剥がす。
乱数:8


◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →膝立ちの状態で、ミミッククロースと淫ら顔に襲われた。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・し、しまった……いきなり挟み撃ちに……!!

【こ、この……淫魔なんて、引き剥がして差し上げます!】

288フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/25(日) 14:18:31 ID:SC9hDKOw
>>287
【間違いが合ったので、行動を修正致します】

行動:“ヒートハンド”を使用。
   右手に魔力の炎を纏い、右胸に張り付いた黒布を引き剥がす。
   右手に持っていた杖は、一度手放すが、すぐに再び握れるように、近くの壁に立てかけるようにする。

289序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/25(日) 15:11:10 ID:EmGpeU.M
>>287-288
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:11(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下 周辺淫気:1(小) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ミミッククロース(胸)
      淫ら顔A→左尻 B→右尻 C→背中

〜ヒートハンド後、布を離す:8+7=15〜(火+2 ST+5 ;補正+7)

布に張り付かれ、後方からはいやらしい視線を浴びるフレイア。
そのことに気がつくが、しかしこの程度なら自分は対処できると考える。
そして素早くフレイアは行動に移る。

・自然回復:▼「快楽値」-5(6) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(7)

左手はそのまま淫魔であろう布を摘んだままの状態で、右手を扉横の壁へと伸ばし、もっていた杖を立てかける。
素早く的確にそれを行い、杖を立てかけたあとは右手に魔力を流し込んでいく。
右胸を嬲られ、後方から疼きを伴う視線に晒され、それでもその動作に淀みはない。
立て掛けた杖を倒れることなく、フレイアの右手には流した魔力が炎に変換され、
ロンググローブに包まれた右腕が…拳から前腕までが、一気に炎で燃え上がる。

・ヒートハンド:▽「魔力」-2(18)
・胸愛撫と視線:▲「快楽値」+3(10)

そしてその燃えた手で右胸に張り付く布地の端を掴むフレイア。
ジュっと掴んだ場所が燃えるような音がする。
燃える感触とした物が燃えるというよりも肉が燃えるという感覚が近い。
やはり布なのはあくまで擬態と考えるのが正しそうだ。
そう考えながら、フレイアはそのまま布を剥がしていく。

摘まれた場所が炎上しているせいか、張り付こうとする力は弱まっており、粘着質というわけでもないので、ゆっくりとだが剥がれていく布地。
べったり張り付かれた胸から布が徐々に剥がれていき、スーツに覆われた右乳房の右部分が露わになる。
しかしかなり暑い……
もとより室内は蒸し暑いが、それに加えてフレイアの炎だ。
これはフレイアの魔力が燃料なので、フレイアに傷を負わせることはないが、温度は別だ。
グローブ内の温度はかなり蒸し暑く。
剥がす行為で顔や胸にもその炎の熱が届き、かなり暑い。
ただしその熱の分、しっかり淫魔にもダメージを与えているので仕方ないと言えるが……

・消耗:▽「体力」-1(13) ▽「精神」-1(15)
・ミミッククロース:2ダメージ

しかしここでミミッククロースも決死の反撃に出る。
まず剥がれる目前の右胸の乳首部分。
その裏地に小さな穴が現れ、乳首を一気に吸引したのだ。
さらになんとか左腕で掴んでいることで張り付きを免れている左胸。
そこを覆おうとしている布の裏地からも触手が生え、それが左胸まで伸びて、何本もの触手が乳房をスーツの上から舐め回す。
そのうちの何回かは乳首にもあたっているかもしれない。

さらに後方の淫ら顔も動く。
お尻を見ていたものはそれぞれ左右の尻たぶへと迫り、口を上げて一気に吸い付く。
僅かに突き出されたスーツに包まれたむっちりしたお尻が貪るようなキスにあってしまう。
そして背中を見ていたものは美しいフレイアの背中へと接近し、背骨に沿うようにレロン…レロン…といやらしく舐めあげてくる。

★胸とお尻愛撫:2(左胸1-1 右胸1-1 お尻2-1 背中0-1 防御2)+”2d2〜8”(高いほど愛撫が激しくなり、左胸は乳首刺激の回数が多くなる)

後方の淫魔にも群がられたフレイア。
なんとかこの布に擬態している淫魔だけでも倒しておきたい。
しかし乳首を吸われている以上、一気に剥がせば大きな刺激を生んでしまいそうだ。
とはいえゆっくり時間をかけてしまえば、さらなる責めを許してしまうだろう。
どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【一気に群がられるフレイアさん】
【ちなみにミミッククロースは摘まれているだけなので、ダメージは若干低めになってます】

290フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/04(火) 14:32:57 ID:D6HC6cLc
>>289

淫魔の布に張り付かれ、後方からは淫気に満ちた視線を浴びる。
(こ、これくらいの状況……どうということは、ありませんわ!!)
淫魔の領域に侵入するのであれば、これくらいの状況は日常茶飯事だ。
いちいち驚いたり、衝撃を受けたりはいられない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(6) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(7)

張り付いた淫魔を引き剥がすために、右手を扉横の壁へと伸ばし、壁に杖を立てかける。
焦らずに杖を立て掛け、自由になった右手に魔力を流し込んでいく。
胸を弄ばれ、視線によって快楽を流し込まれたぐらいで私の集中力が揺らぐものか。
魔力を流し込んだ私の右手には、炎が宿り、グローブに包まれた右腕が、炎で燃え上がった。

・ヒートハンド:▽「魔力」-2(18)
・胸愛撫と視線:▲「快楽値」+3(10)

炎で燃え上がる右腕で、張り付いた布地の端を掴む。
……自分の胸を鷲掴みにするようなことにならないように、あくまでも慎重にだ。
指先で掴んだ布が、ジュッと燃えるような音がする。
それは布が燃えるというよりも、肉が燃えるような感触だった。
布のように見えるのはあくまでも見た目だけで、その実態は生き物なのだろう。

炎のダメージを受けているのだろう。淫魔の布地の張り付く力は確実に弱まっている。
胸にぺったりと張り付いた布が徐々に剥がれ、私のスーツに包まれた乳房が見えてくる。
ただ、もとより蒸し暑かった室内で炎の呪文を使ったからであろう。
辺りはだいぶ蒸し暑くなっている。
私の魔力が作り出した炎で私が傷つくことはないが、その温度は感じてしまう。
グローブの中は、炎のおかげですでに蒸したように暑い。
(淫魔の影響で、このように蒸し暑くなるだなんて……聞いたことがありませんわ)
全身を包み込むような蒸し暑さを感じながらも、私は布を引き剥がしていく……。

・消耗:▽「体力」-1(13) ▽「精神」-1(15)
・ミミッククロース:2ダメージ

「……な、なんですの!?」
しかし、ただでやられる淫魔でもないようだ。
「んっ…こ、このっ!!」
私の胸に、ぬるりとしたものがこすれる衝撃を感じる。
おそらくは、張り付いた布が形を変えて私の胸を舐め回すように動いているのだろう。
完全には貼り付けていない左の胸にも触手のようなものを伸ばし、乳房の上を撫で回すように動いていた。
「わ、悪あがきを……!」

後方では“淫ら顔”も動いていた……。
(こ、この布を剥がしたら、すぐに始末して差し上げます……!!)
私が布を引き剥がそうとしている間に接近した淫ら顔は、私の左右のお尻に張り付き――
「ひゃ、ひゃああっ!? や、やめなさいっ!!?」

★胸とお尻愛撫:2(左胸1-1 右胸1-1 お尻2-1 背中0-1 防御2)+”4,6”=12(高いほど愛撫が激しくなり、左胸は乳首刺激の回数が多くなる)
 現在快楽値:22

一匹一匹は弱小な淫魔でも、数が揃うとそれなりに危険な存在になる――
(焦ってはダメ……冷静に対処しませんと…!)

行動:落ち着いて、そのままゆっくりと確実に胸の布を右手で剥がす。
   引き剥がし次第、右手の炎の魔力を強めて、確実にとどめを刺す。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →膝立ちの状態で、ミミッククロースと淫ら顔に襲われている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ(小)
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・し、しまった……いきなり挟み撃ちに……!!

291序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/04(火) 17:37:53 ID:6BWUzDJk
>>290
フレイア 体力13/14(1/+3) 精神15/16(3/+6) 魔力18/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:22(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下 周辺淫気:1(小) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手9/10R):威力22(炎)
      ミミッククロース:2(胸)
      淫ら顔A→左尻 B→右尻 C→背中

〜ミミッククロースをゆっくり剥がす:7+2=9〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)

ミミッククロースの反撃と背後の淫魔の攻撃も始まった。
しかしここで焦ってはいけない……
フレイアは冷静にこの布淫魔を剥がすことにする。
落ち着きながら急がず、ゆっくりと布を剥がすべく、腕を動かす……

・自然回復:▼「快楽値」-5(17) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(18)

布は右胸の乳首から内側へと張り付いている状態だ。
乳首は口のような穴で吸われ乳房は無数の繊毛のような触手にこすられている。
左胸は布に包まれていないが、伸びた舌に舐められている状況だ。
お尻にも小さな顔淫魔が張り付き、むちっとしたお尻に張り付いている。
そして背中にも一匹……

そんな状況だがフレイアは焦らずに布の淫魔をゆっくり剥がしていく。
一気に力を入れて乳首に刺激を与えるよりも、そのほうがダメージは少ないだろう。
力を込めてゆっくりち燃え上がる右手に力を込め、フレイアは布を剥がす。

乳首が生地に吸われたまま引っ張られる。
強制的に乳首を勃たされているような感覚だが、それも僅かな時間。
乳首は引っ張られるが、炎によるダメージか、あるいは剥がす力が勝ったのか、穴から力が抜け、フレイアの乳首を離す。
それと同時に引っ張られた乳首が戻っていくが、これであとは楽だ。
そのまま残る乳房左側に張り付く布地を剥がしていく。
僅かに乳首に強い負荷がかかったが、それも僅かであり、フレイアは時間をそれほどかけることなく、ミミッククロースを剥がすことに成功したのだった。

・胸とお尻愛撫:▲「快楽値」+3(21 レベル1へ)
・剥がす際の乳首の刺激:▲「快楽値」+2(23)

そして両手で布を掴みながら胸から離すフレイア。
そのまま腕の火力を強めると、その炎を布地全体の広げていく。
ミミッククロースは一気にその全体を燃え上がらせ、それと同時に伸びていた舌もまるで灰になったかのように消えていく。
炎がフレイアの身体を熱で炙るが、このまま一気にこのミミッククロースを完全に燃やし尽くすように破壊しなければ!

しかし、淫ら顔もさらなる行動に移る。
お尻を吸っているものは噛み付くようにお尻に張り付きながら貪り、口の中では激しく舌を動かして、お尻をいやらしく舐めている。
そして背中を舐めていた淫ら顔は、そこから離れて素早くフレイアの右脇を通り、右胸へ。
右胸へと接近すると口を開け、やっと解放された右胸の先端に吸い付いてきたのだ。

この時点でフレイアは背後の淫魔の正体を知る。
淫ら顔という実体と霊体の中間のような身体を持つ淫魔だ。
大きさはそれこそフレイアの胸程度の大きさだが、その名の通りいやらしい顔を浮かべており、見られればそこが熱く疼いてしまうという力を持つ。
淫気混じりの唾液は強力な媚薬で一般人であれば吸い付かれればすぐにでも快楽の中激しく悶えてしまうほどだ。
見られていたときの小さな疼きの原因はこれだろう。
とはいえ装備なしでは恐ろしい淫魔だが、それほど強力な淫魔ではない。
視線も唾液も自身の退魔装備のおかげでその効果も低減させている。
淫魔としてはまさに下級淫魔だ。

それでも相手は淫魔。
3体の淫ら顔はお尻と右胸にいやらしく吸い付いてくる。
胸はスーツの上からとはいえ激しく強く乳輪から乳首までを吸われながら、舌が激しく乳首を舐め転がす。
ねちっこくも的確に舌が動き、淫魔の巧みな女体責めの技が乳首に確実に快感を与えている。
なんとかしたいがまずは布の淫魔の処分が先決。
淫ら顔は淫魔の中では危険度は低い相手なので、ミミッククロースを確実に始末することをフレイアは優先するのだった。

★淫ら顔の吸い付き;1(右胸1-1 お尻2-1 防御2)+”1d3〜9”(高いほど淫ら顔の愛撫が激しくなる)

そして淫ら顔Cが右胸に吸い付きだしてすぐ……
炎が全身に回ったミミッククロースは一気にその身体が灰になったかのように、炎とともに消えていく。
どうやら見事ミミッククロースを倒すことに成功したようだ。
となれば淫ら顔に身体を好き勝手させる道理はないだろう。
こちらも対処しなければ!

・ミミッククロース撃破!

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【ここで正面に来たので、フレイアさんは淫ら顔を視認】
【胸を吸われだしますが、すぐのミミッククロースは息絶えたので、対処はすぐできます】

292フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/08(土) 21:25:19 ID:PmOClT4U
>>291

ミミッククロース達、淫魔の攻撃を受けながらも、私は行動を続ける。
焦りは禁物だ。ここで焦ってしまえば、相手を利するだけだろう。
まずは、この布に擬態した淫魔から処理してしまおう。
落ち着いて、焦らず、ゆっくりと布を剥がしていく……

・自然回復:▼「快楽値」-5(17) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(18)

「こ、このっ、気色悪い…動きを……っ!!」
胸と乳首を無数の繊毛のような触手に舐められる。
同時に、背中やお尻にも別の淫魔が張り付いている……。
(全員、あとで焼き払ってくれますわ……)

焦らずに、焦らずに……そう自分の言い聞かせながら、布の淫魔を慎重に引き剥がしていく。
そのほうが、力任せに無理やり引き剥がして、体に刺激を与えるよりもダメージは少ないはずだ。
炎の魔力を纏い、燃え上がる右手に更に力を込めて、布を剥がしていく。

乳首が引っ張られる――が、これくらいなら大したことはない。
乳首を力づくで勃たされるようにも感じられるが、数秒に満たない時間。
すぐに布は力を失い、私の胸から離れていく。
(こうなってしまえば、後は簡単ですわね……)
そのまま、慎重に乳房左側に張り付く布地を引き剥がしていく。
わずかに胸に張り付こうとする力が働くが、抵抗と呼べるものではない。
後は簡単に、ミミッククロースを剥がすことができた。

・胸とお尻愛撫:▲「快楽値」+3(21 レベル1へ)
・剥がす際の乳首の刺激:▲「快楽値」+2(23)

引き剥がした布を胸から離し――
「さあ、こうしてくれますわ!」
そのまま腕の火力を強めると、布全体に炎が広がっていく。

しかし、その間にも体に張り付いていた淫魔はさらなる行動に移る。
(この……今度は何ですの?)
半実体の淫魔は、お尻に張り付くとお尻を齧るように蠢き、お尻をなめるように動く――
「…………っ!!」
お尻を舐められる不快感に顔を歪めていると、更に背中を舐めていた感触が私の胸へと移動し……あろうことか、右胸の先端に張り付いてきた。
「い、いやあ、なんですのっ!!」

これは淫ら顔と呼ばれる淫魔。
淫気混じりの媚薬唾液と、淫視を使う……所詮は、下級の淫魔だ。
それでも、数が揃えばある程度の驚異にはなる。

(焦りませんことよ……まずは、確実に布を処理するの…!)
お尻と胸に吸い付かれながらも、私は確実に布を炎で焦がしていく。
そうしていると、すぐに布は全身が炎に包まれて、消えていった……。
次は、この顔の淫魔を処理しなければ……!

★淫ら顔の吸い付き;1(右胸1-1 お尻2-1 防御2)+”1d3〜9”(高いほど淫ら顔の愛撫が激しくなる)
・ミミッククロース撃破!

行動:身体に張り付かれたままでは、私の呪文は扱いにくい。
   ヒートハンドを維持したまま、胸、左、右尻の順番で張り付く淫顔を弾き飛ばす。
   成功すれば、敵が体制を立て直す前に杖を握り直し、淫ら顔たちが視界の正面に入るように、体勢を立て直す。
乱数:8

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →膝立ちの状態で、淫ら顔に襲われている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・汗濡れ:小
○右胸 → ・汗濡れ:小
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・し、しまった……いきなり挟み撃ちに……!!

【まとめて吹き飛ばしたいところですが、流石にこの間合では無理ですわね】

293フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/08(土) 21:40:30 ID:PmOClT4U
>>292
【★淫ら顔の吸い付き ですが、ダイス値が抜けてました】
【★淫ら顔の吸い付き;1(右胸1-1 お尻2-1 防御2)+”5”=6】
【現在快楽値:29】
【でお願いいたします】

294序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/08(土) 22:05:33 ID:i9idwsAs
>>292-293
フレイア 体力13/14(2/+3) 精神15/16(6/+6) 魔力18/20(1/+1) 状態:正常
快楽値:29(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手8/10R):威力22(炎)
      淫ら顔A→左尻 B→右尻 C→右胸

〜淫ら顔を叩き落とす:8+2=10〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

ようやく胸に張り付く淫魔を除いたと思ったら、今度は身体の背面に張り付く淫魔、そのうち背中にいたものが胸に移動し、吸い付いてきた。
この淫魔の正体は知っている。
装備なしであれば、発情視線と媚薬体液で厄介な相手だが、装備のある今では厄介な相手ではない。
フレイアは焦ることなく、張り付く淫魔を対処することにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(24) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(25)

まずは張り付くこの不埒な淫魔を体から離さなければいけない。
相手は霊体と実体の中間のような性質を持つ淫魔だ。
壁などをすり抜けて来ることもできるが、一般人でも触れたりすることができる相手。
それゆえ通常の打撃も有効だ。
なにより今フレイアの右手は自身の魔力の炎で燃えているので、極めて有効といえる。

それゆえ躊躇なく、右胸を貪る淫猥な小さな顔に対し、はたき落とすように右手を振るう。
その一撃は美巨乳を貪る顔に見事に直撃し、火傷を負いながら右足傍に叩き落される。
開放されると同時に口が離れ、僅かに揺れる胸。
燃える右手に炙られ、スーツ内の胸部が熱いが、それに耐えながら休むことなく右手を振るう。

次はお尻。
お尻をいやらしく貪る残る2体の淫ら顔を振り払うつもりだ。
いやらしくお尻に吸い付く感触は淫猥であるが、それゆえどこにいるのかはかっきりとわかる。
淫ら顔がいるであろうお尻の後方、そこを右腕を力強く振るう!

この一撃も淫ら顔に命中した。
燃え上がる横薙ぎの手はまとめて淫ら顔に直撃。
フレイアの左方向へと弾き飛ばしていく。
これで淫ら顔はすべて身体から取り除いた。
右胸とお尻、すなわち淫ら顔にしゃぶられていたところには白く濁った唾液が付着し、いやらしく光っているが、装備の浄化効果で大きな影響はない。
そしてそのまま左手を右手側の壁に立て掛けていた杖へと伸ばし立ち上がる。

・淫ら顔の愛撫:▲「快楽値」+2(27)
・淫ら顔それぞれに7ダメージ

さて、淫ら顔の正対するように向きたいが、相手の位置は右足元と自身の左方向。
すなわち部屋の奥、北側だ。
南側の飛び退くなりして、北を向くのもいいが、足元の淫ら顔を踏みつけながら北に向くのもいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【快楽値増加は振り払うまでの増加になります】
【かなり素早く動いたので、それほど増加していませんが】

295フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/14(金) 21:54:23 ID:2/pbr3hg
>>294

なんとか胸に張り付く淫魔を振り払ったが、今度は淫ら顔が吸い付いてきた。
この淫魔は「淫ら顔」と呼ばれる下級の淫魔だ。
しつこく纏わりついてきて厄介な相手だが、装備が万全な今ならば大きな問題はない。
むしろ、焦ったほうが状況を悪くする可能性が高い。落ち着いて、一体ずつ叩き落とすことにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(24) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(25)

どちらにしろ、張り付かれた状態では都合が悪い。
まずは身体からやっかいな下級淫魔を引き剥がすことにする。
相手は、半霊体のような性質をもつ淫魔だ。
壁などの障害をすり抜けることができるが、それ故にこちらの打撃攻撃も有効だ。
魔力をまとった私の腕での攻撃は、有効な一撃になるだろう。

焦る必要はない。だが、行動は早いほうがいいだろう。
すぐに両腕を動かし、はたき落とすように淫ら顔に攻撃する。
最初の一撃は、胸を貪る淫ら顔に直撃し、右足のそばに叩き落とした。
淫ら顔が離れる衝撃が胸に伝わり、わずかに胸が震える。

「失礼な化け物共ですわね……」
次は、背中側の淫魔をはたき落とさなかればならない。
いやらしい動きでお尻に吸い付く感触を頼りに、後方に腕を奮った。

下級淫魔の動きは鈍く、私の一撃は淫魔に直撃した。
横薙ぎに奮った腕は、2体の淫魔をまとめて吹き飛ばしていく。
これで、、身体に張り付いた淫魔は全て振り払うことができた。
右胸を見ると、淫ら顔が張り付いていた場所には白く濁った唾液が付着している。
これも媚毒効果があるはずだが……相違日のおかげで、今のところ問題はない。
そのまま私は、左の手を立て掛けていた杖へと伸ばして、立ち上がる。

・淫ら顔の愛撫:▲「快楽値」+2(27)
・淫ら顔それぞれに7ダメージ

このまま杖で淫ら顔を攻撃したい……が、相手は自分と正反対の方向にいる。
間合いをとって杖で攻撃するのは、それはそれで面倒だ……・
このまま、踏み潰してもよいかもしれない。

行動:そのまま淫ら顔を踏みつけるように振り返りながら、淫ら顔を順に攻撃する。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →淫ら顔を振り払った

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・汗濡れ:小
○右胸 → ・汗濡れ:小
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

【下級淫魔ごときに、呪文を使うまでもありませんね……】

296序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/15(土) 00:32:37 ID:or5o9rao
>>295
フレイア 体力13/14(3/+3) 精神15/16(0/+6) 魔力18/20(2/+1) 状態:正常
快楽値:27(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手7/10R):威力22(炎)
      淫ら顔A:7 B:7 C:7

〜淫ら顔を踏みつけながら蹴り:9=10〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

淫ら顔を叩き落としたフレイア。
そして燃え盛っていない左手でスタッフを回収する。
一時嬲られたものの容易に淫魔への対処ができた。
これはフレイアにとって大きな精神的余裕となるだろう。

・自然回復:△「精神」+1(16)▼「快楽値」-5(22) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(23)

さて叩き落とした淫ら顔に場所は右足元と廊下奥。
それに対するためにまずは右足で勢い良く足元の淫ら顔を踏みつける。
フレイアの得意な体術は蹴り技だ。
そしてブーツには脚力を強化する機能がある。
その強化された脚力で一気に踏みつけられた淫ら顔はブーツに包まれた脚で一気に潰される。
フレイアはさらにそのまま回転。
北側、すなわち廊下の奥の方へと向く。
その頃には足元の淫魔の身体は崩壊し、消えていくのだった。

・淫ら顔C撃破!

残る淫ら顔は正面の床に転がっている。
動きは止めているようだが、淫ら顔からは弱まっているとは言え邪悪な気配を感じる。
まだ生きているようだ。
そんな淫ら顔に対し、一気にフレイアは駆け出す。
距離は1mもない。
強化された脚力ならば、一瞬で一気に距離を詰められるだろう。
その動きで大きく美巨乳が揺れるが、そこに対して視線のようなものを感じる。
とはいえ快楽を感じさせる淫視ではない。
フレイアは動きを乱すことなく一瞬で淫ら顔に接近、ちょうど淫ら顔はまとまって床に転がっており、片足の一回の蹴りでまとめて攻撃できそうだ。
チャンスとばかりに勢いをサッカーボールを蹴るかのように一気に蹴り飛ばす!

勢いをつけて放たれた強化されたキックは文字通り必殺の一撃だ。
蹴りの衝撃で潰れた淫ら顔2つはそのまま廊下奥まで飛んていき、最奥の曲がり角の壁へとその叩きつけられ、そのまま弾け飛ぶ。
淫ら顔の気配もそのまま霧散していき、淫ら顔が息絶えたことをフレイアに伝える。

・淫ら顔A、B撃破!

こうして瞬時に淫魔の群れを倒したフレイア。
最初は少々身体を嬲られたが、淫魔たちはその代償を自身の命で払うことになった。
そのことにさらに自信を深めるフレイアだったが、流石に少々暑い。
かなり蒸し暑い上に、瞬時とはいえ激しい動き。
さらに燃え盛る右手の熱が拍車をかけている。
効果はまだ持続中だが、フレイアの意志次第で解除も可能だ。
ただしまだ淫魔が潜んでいるであろうこの状況では、まだ消さないほうがいいかもしれない。

「オギャア……オギャア……」

そして次なる行動を考えるフレイアだが、そんな彼女の耳に、なにか小さな鳴き声のようなものが聞こえてくる。
それはまるで赤ん坊の鳴き声のようだ。
しかも一人ではなく複数、2,3人程度の赤ん坊の鳴き声のようだ。
誰も住まぬ家に赤子の声。
普通の赤子がこんな家にいるとも思えない。

そしてその鳴き声を聞くフレイアの胸に小さな異変が起きていた。
小さくだが、じんわりと胸が疼くのだ。
それと同時に胸に張りのようなものを感じ、スーツに押さえられた胸が少し大きくなったかのように窮屈に感じる。
まるで胸が僅かに重く、そしておおきくなったかのよう……
もし、これがセラフィナだったら、この正体が分かっただろう。
母乳が溜まり始め、射乳に至る予兆だと……

・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(26) 射乳;小/小へ

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【淫ら顔は瞬殺】
【ちなみに視線は普通の見られているような視線で、淫視ではないようです】
【そして新たな驚異が迫る】
【快楽値判定でネタバレしていますが、この鳴き声を聞いているとどんどんおっぱいのある値が高くなっていきます】
【先輩のセラフィナさんなら、この状態に覚えはあるでしょうが……】
【なお赤子霊の知識はないですが、霊や水子の知識はもっています】

297フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/16(日) 12:44:22 ID:nOQlWMCM
>>296
群がる淫ら顔を叩き落とした。
それから私は、空いた左の腕で杖を握る。
それほど大きなダメージを受けることなく、下級淫魔に対処することができた。
(この程度の敵……相手になりませんわ!)

・自然回復:△「精神」+1(16)▼「快楽値」-5(22) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(23)

とはいえ、叩き落とした淫ら顔は、地面に倒れながらもまだ完全に消滅はしていないようだ。
このまま放置して、なにか反撃を受けても厄介だ。
このまま、完全に倒してしまおう。
その場で体を回転させると、足元にいる淫魔を足で踏み潰す。
ブーツで強化された足の一撃を受けた淫魔の身体は崩壊し、完全に消滅したようだ。

・淫ら顔C撃破!

まだ淫魔は2体残っている。
邪悪な気配を感じる……未だ動き出せないうちに、とどめを刺してしまおう。
床を蹴って駆け出すと、僅かな距離を一気に詰める。
強化された脚力であっという間に接近すると、まとまって床に転がった淫ら顔を、ボールを蹴るようにまとめて蹴りつけた。
これまでの鬱憤を晴らすかのように、容赦のない一撃――
衝撃で淫ら顔はぐしゃりと潰れ……そのままの勢いで壁に叩きつけられ、弾け飛んで消えてしまう。

・淫ら顔A、B撃破!

「全く……酷いことをしますわ」
少し、やりすぎたかもしれませんわね――それよりも、セラフィナはどこかしら。
左手の杖を持ち直したところで、どこからもなく声が聞こえた……

「オギャア……オギャア……」

(赤子の声……)
(まさか、こんなところに赤子がいるはずがありませんわ)
となると、これも淫魔の声だろう。
それも一人ではなくて、複数の声があるようだ。
(早くセラフィナを探したいところですが、淫魔を取り逃がすわけにもいけませんし……)
やはり、声の正体は確かめるべきだろう……。
すでに身体には異変が起きているのだが、その僅かな変化には未だ気がついていない。

行動:建物の中を素早く移動して、声の方へと近づき、その正体を確かめようとする。
乱数:5

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →淫ら顔を振り払った

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異変(無自覚)
○右胸 → ・異変(無自覚)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

その他 → 異常なし

◎精神
 ・少しダメージも受けましたが、順調ですわ。
  この調子で行きましょう。

【赤子の声……なんであれ、淫魔なら倒しますわ】

298セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/16(日) 13:18:10 ID:nOQlWMCM
>>279
私は、イラギの腕の中、腰の上で激しく犯されていた。
身体と身体が、激しくぶつかり合う。
イラギが投げかける淫らな言葉に、私の心はかき乱される。
その間にもイラギの動きはさらに激しくなり、私の身体と心を絶頂へと追い詰めていった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(73) ▼「淫気汚染」-1(153)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(78) ▼「淫気量」-1(152)
・淫毒:▲「快楽値」+2(2)▽「毒性値」-7(0)→淫毒回復!

「イ、イきたくないっ!!❤ イきたくなんかっ❤ ありません……❤❤
 あなたみたいない、いんまにっ❤ イ、イかされたりなんかっ❤ しっ❤ しなっ❤❤ おっ❤ おほっ❤❤」
首を左右に振り、イラギを否定するような言葉を投げつけている間に、イラギは腰と手の動きを早めていく。
腰を一度はペニスが抜けそうなほどに引きながら、すぐに子宮に触れるほどに激しく突き上げてきた。
「そ、そこっ! や、めてぇ!! き、気持ちよくっ❤ しないでぇええぇ!!❤」
何もしていないのに、私の膣は淫魔のペニスを締め上げてしまう。
太くて硬いイラギのものが膣の奥に入り込む度に、今まで感じたことがないような快楽が奔り、頭の中が真っ白になる。

「あっ❤ ああっ❤ これ以上はやくっ❤❤ む、無理ぃ❤ 無理よっ❤❤ これ以上つ、強くされたらっ❤ ❤ あっ❤ 耐えられないいいぃ❤❤❤」
イラギが腰を引く度に、びゅくびゅくと私の秘書から愛液が飛沫となって飛び散った。
絶頂が一気に近づくと、今まで以上にキツく膣を締め上げてしまい――

★!ピストン:10(膣内1+5 子宮2+5 防御3)+25(高いほどピストンが激しくなる)=35
 ・現在快楽値:113
  →強制絶頂! 初期快楽値:50に設定

「イ、イくうぅ❤ イクッ、イクっ!!❤ いくうううぅううぅぅ!!❤ ❤ ❤」
肉体が絶頂してしまい、膣の中に入り込んだイラギのペニスを限界まで締め上げる。
絶頂し引き締まった膣の中を、イラギのペニスが一気に突き上げてきて――
「ああっ❤ な、ながしこまれるっ❤ ❤ いやあっ、いやあああああああぁあああぁあああぁああぁ❤ ❤ ❤」

ビュルルルルルルルルルルルッ!!
驚くべき勢いで、子宮の内部に淫魔の精が吐き出された。
「ああっ❤ 熱いっ、熱いいいぃ❤ ❤」
がっちりイラギに絡みつかれて、思うように動かせない身体を私はガクガクと震わせた。
お腹の中が、熱いものでいっぱいになる。見た目ではわからないが、私の子宮はイラギの精でギチギチに満たされていた。

・射精:▲「快楽値」+20+”15”=35(高いほど射精量が増加)
 ・現在快楽値:85
  →絶頂! 初期快楽値:30に設定

 淫気量10+上記のダイス/2
・エナジードレイン:▲「快楽値」+10 ▽「体力」-2 ▽「精神」-1 ▽「聖力」-2
 →2Rの間、STR、DEX、AGI、VIT-1
・イラギ:生命力7回復

「……あ、ああっ❤ んんっ❤ ❤」
余韻の只中で射精をされた私は、その熱さだけでさらなる絶頂を迎えてしまう……。
イラギの腕の中で身体を震わし――だが、責めはそれだけでない。
(こ、これは……?)
全身から、力が失われる――奪われる感触。
全身の力が抜け、魔力が奪われていく……意識にも霧がかかり、全身がぐったりと脱力する。
「や、だめっ❤ う、嘘っ、んんっ❤ だ、だめですっ、こ、これぇ……!!」
全身の力が抜け――筋肉が、緩む。

じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……。

脱力し、緩んだ股間から黄金水が溢れ出す。
「や、やだっ!? み、見ないでっ、見ないでくださっ、いいっ!? お、おねが、お願いっ、とま、止まって、ん、んんっ、ああっ!!!」
エナジードレインされた私は、我慢できずに失禁してしまい……。

行動:絶頂の衝撃で行動ができない。
乱数:5

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギに激しく陵辱されている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁中
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・そ、そんな、私が、淫魔に犯されてしまうなんて……
 ・だ、だめ、負けちゃダメなのに……なにも、考えられない……!

【い、いやあっ!? こんな恥ずかしいすがた、み、見ないでっ!!】

299序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/16(日) 14:22:02 ID:kx.qcRro
>>297
フレイア 体力13/14(2/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力18/20(3/+1) 状態:射乳の呪い
快楽値:26(快楽LV1) 射乳(0)小/(0)小 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手6/10R):威力22(炎)

〜鳴き声を探る:5+1=6〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)

淫ら顔を全滅させたが、その時聞こえてくる赤ん坊の鳴き声。
別の淫魔だろうか?
悪趣味だが、ならば倒すまでだ。
フレイアはまずは耳を澄ませ、声の発生源を探る。

・自然回復:▼「快楽値」-5(21) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(22)

「オギャア…」
「オギャア…」
「オギャ……」

蒸し暑い中、意識を集中させながら、耳を澄ますフレイア。
やはり声は複数でおそらく3人の赤子の鳴き声が聞こえる。
一つはフレイアの左方向から……もう一つは左前方の方から……
脳内にこの家の間取りを浮かべると、おそらく左のものは和室から、左前方のものはトイレか浴室から発せられると思われる。
最後の一つの声は他の2つよりも小さい。
そして発生源は上からのようで、これは二階のどこかと思われる。

しかしこの鳴き声は淫らな呪いの鳴き声。
耳を傾けるとその声をしっかりと聞いてしまうことを意味しており、胸の疼きがよりいっそう強くなる。
そしてこの声には母乳が分泌され、射乳してしまう呪いも含まれていて、その呪いがどんどん発現し、フレイアの胸の中ではどんどん母乳が生成されていた。
それゆえ胸の張りは強くなり、重みは増し、大きさも徐々に大きくなっていく。
そのため、元々ぴっちりとフレイアの身体に食い込むスク水のような衣装の中で胸が大きくなってしまい、窮屈な感じがフレイアに襲いかかる。
また乳首も母乳を発射する準備のためか勃起しつつあり、スーツの上に恥ずかしい突起を浮かべてしまう。

・意識集中:▽「精神」-1(15)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+9(31) 射乳;中/中へ

流石にここまで来るとフレイアも胸の異常に気がつくだろう。
とはいえ、当然ながら射乳の経験などしたことのないフレイアにとってこれは未知の感覚だ。
それゆえ、謎の違和感として感じてしまう。

・胸の違和感:▲「快楽値」+3(34)▽「精神」-2(13)

そして声に耳を傾けるためにそちらに意識を集中していたことは、警戒感と集中力の欠如を意味していた。
そのためフレイアは両側面の壁に異変が起きていることに気が付かなかった。
ちょうど両側の壁のフレイアの太ももの高さのあたりに、不気味な黒い影のようなものが現れていた。
その黒い影の正体は影小僧。
通常は壁や天井、床などに潜伏している影のような存在で、獲物が近寄るとそこから黒い影のような身体を出して、襲いかかる淫魔だ。
その影が隙を見せているフレイアに奇襲をかけるように襲い掛かってきたのだ。

・影小僧A(左側) B(右側)出現

両側面の壁から小さな上半身を浮かばせると、2本の黒い影の手を伸ばし、フレイアの太ももを掴む影小僧。
左の影小僧Aが左太ももを、右の影小僧が右太ももを抱きしめるように掴む。
弾力あるむちっとした美脚が、二匹の淫魔に掴まれると、その感触を楽しむようにムニュムニュもみながら快楽を流し込んでくる。
しかも真っ黒な顔からは淫らな視線も掴む太ももに注がれていて、それが小さくも確実な快感を生み出す。

★影小僧の掴み+淫視:3(左太もも3 右太もも3 防御2)+”2d3〜8”(高いほど流される快感と視線が強くなる)

フレイアの太ももは彼女の魔術の心臓部とでもいうべき場所で、むき出しの回路のようなものだ。
それゆえ、ここは彼女の最大の弱点であり性感帯といえる。
そのためここは弱い上に防御も脆弱で、通常ならば装備の高い防御能力も完全な効果を発揮しえない場所だった。
今まではセラフィナと一緒に行動していたこともあり、太ももへの淫魔の攻撃を受けたことはなかった。
それゆえこのことはフレイアは今まで気が付かなかったのだ。
今まで感じたことのないような、神経を直接巧みな淫らな攻撃に晒される感覚。
胸の違和感と合わせて行われた不意打ちのそれは、フレイアを僅かに混乱させる。

その混乱の中、自身の太ももを見れば、両側面から生えた影小僧の上半身。
それが太ももに抱きついている情景が目に入る。
さらに感じるのは強い快感……
フレイアの身体は強い快感を訴えかけ、集中力と体の動きが鈍りつつある。
ともかくなんとかしなければ!

・太ももの違和感:▽「精神」-1(12)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【一気に襲い掛かる淫らな違和感】
【胸の異変に加え、太ももを奇襲され、快楽レベルも2にあがりました】
【ここまでの苦戦は当然ながら今まで無かった感じです】

300フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/05/16(日) 15:13:05 ID:nOQlWMCM
>>299

やっと淫魔を片付けたと思えば、すぐに聞こえてくる淫魔の声。
一体どれだけの淫魔がこの建物の中に隠れているのだろうか……。
うんざりした気持ちになるが、足は止めていられない。
全ての淫魔は倒すまでだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(21) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(22)

「オギャア…」
「オギャア…」
「オギャ……」

悪態をつきそうなほど暑苦しい建物の中を進みながら、私は聴覚に意識を集中させる。
……どうやら、声の主は全部で3体あるようだ。
それも、完全に一箇所に固まっているようではない。
一つは左方向から、また別のものは左前方から。
侵入前に頭に叩き込んだ間取りを思い浮かべると、一つは和室から、一つは浴室の方から発せられているようだ。
よくよく聞いてみると、最後の一つは他の2つよりも音が遠い……
上の方から聞こえるそれは、2階から響いているらしい。

声の聞こえる正体を捕まえようと聴覚に意識を傾けていると……。
なぜだろうか……なにか、胸が疼くような感触を感じ始めた。
(な、なんですの? ……胸が張っているような、気の所為ではありませんね)
ぴっちりと張り付くようなスーツの生地を胸が持ち上げ、窮屈な感触がしてくる。
胸の中が重くなるような感触があって、未知の感覚が胸を覆い始めていた。

・意識集中:▽「精神」-1(15)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+9(31) 射乳;中/中へ

「間違いありませんわ……この声が原因に違いありませんね」
となれば、一刻も早くこの声の主を止めなければならない。
まずは、1階の声から潰していくべきだろう。

・胸の違和感:▲「快楽値」+3(34)▽「精神」-2(13)

「……な、なんですのっ!?」
謎の声に集中している間に、別の淫魔が私に接近していたようだ。
突然、左右の壁から脚の高さに、不気味な影のようなものが出現した。

・影小僧A(左側) B(右側)出現

左右の壁から出現した淫魔は、黒い影を伸ばし、私の両腿に絡みついた。
「……き、気色悪い!」
出現した淫魔は、私の腿肉の感触を楽しむかのように、揉みながら邪悪な力を流し込んでくる……。

★影小僧の掴み+淫視:3+”12(8,4)”(高いほど流される快感と視線が強くなる)

「くっ……!」
両腿は、魔術の回路がむき出しになったような場所で、特別感覚が鋭い場所だ。
攻撃をするときは両足の強化に役立ってくれるのだが……その代償に、性感帯のように敏感になってしまっている。
当人にはまだその自覚がなく、ただ異様な足の感覚に困惑することしかできない。
(こ、この足の感覚……一体何ですの!?)
胸だけでなく、脚からも感じる異様な感覚、思わず混乱してしまいそうになるが。
(焦ってはいけません……どんなときでも、冷静に…!)

足元を見てみると、両側面から生えた影の淫魔が、私の太腿に抱きついている……。
どうやらそこから、快楽が流し込まれているらしい。
(肉体も少しずつダメージを受けています、早く対処しなければいけませんね……っ!)

・太ももの違和感:▽「精神」-1(12)

行動:左手に持った杖で、左側の淫魔を叩いて攻撃する。
   腿から離れたら、次は右側の淫魔を攻撃する。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →影の淫魔に拘束されている

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・母乳溜り(中)
○右胸 → ・母乳溜り(中)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・拘束
○右足 → ・拘束
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

その他 → 異常なし

◎精神
 ・この声、早く止めませんと
 ・足に絡みついて……一体どこから!?

【こ、この、油断しましたわ!!】

301序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/16(日) 15:49:52 ID:kx.qcRro
>>300
フレイア 体力13/14(2/+3) 精神12/16(3/+6) 魔力18/20(4/+1) 状態:射乳の呪い
快楽値:49(快楽LV2) 射乳(0)中/(0)中 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手5/10R):威力22(炎)
      影小僧A(左側) B(右側)

〜影小僧たちを杖で叩く:5+1=6〜(棒+1 ST+2 快楽-2 ;補正+1)

両側面からの奇襲を許してしまったフレイア。
しかし焦ってはいけない。
ここは冷静に影小僧たちを剥がさなければ!

・自然回復:▼「快楽値」-5(44) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(43)

胸の違和感と感じ始めた快感に耐えながら、フレイアは左手を動かす。
まずは左足に抱きつく影小僧へと攻撃する。
杖を振るう空間的スペースは確保できない。
それゆえ、杖の下端で思いっきり影小僧を叩くことにする。
とはいえその間も影小僧はいやらしく太ももを撫で回しながら熱い視線をそのむちっとした太ももに注いている。
それに耐えながらも素早くフレイアは腕を動かし、杖を影小僧に叩きつけるのだった。

振るわれた杖の下端。
それは叩くどころか一気に影小僧の身体を貫き、その身体を霧散させる。
フレイアの扱うこのスタッフはその大きさに見合わぬ軽さであるが、淫魔に対しては強力な武器だ。
素材そのものが祝福を受けた聖銀であり、極めて高い硬度を持つ。
その一撃は影小僧程度の下級淫魔など一瞬で消滅させる破壊力を有する。
たとえ、こんな狭い場所なのでフルパワーで振るえなくても、快感で万全に力が出せなくてもだ。
そして左の影小僧が消えたことで左足に流される快感が消える。

「オギャア…オギャア……」

まだ赤子の声は聞こえる。
とにかく残る影小僧を倒し、この声の場所を突き止めねば。
フレイアは左手を動かし、杖の下端を右足に抱きつく影小僧に叩きつけようとする。
だが、杖で攻撃するために左腕を動かしたとき、上腕が右胸の乳首を擦ってしまう。
張りと重みを増した胸は少し大きくなっており、水着に圧迫されながらも窮屈に収まっている。
ただし水着を少し押し上げていて、しかも少し勃っている乳首に左手の上腕が擦れてしまったのだ。
その甘い快感を感じてしまうものの、ぎゅ…ぎゅと右足を締め付けながら流される快感に、現状を思い出すと、
フレイアは快感を押さえながら、杖の下端を右足の影小僧に叩きつける!
結果は当然、影小僧を打ち抜き、その身体を消滅させることに成功した。

・左胸が擦れてしまった:▲「快楽値」+3(46)
★影小僧の掴み+淫視:3(左太もも3 右太もも3 防御2)+”1d5”(高いほど二匹の影小僧への攻撃に時間がかかる)

・影小僧討伐!:△「精神」+1(13)

これで影小僧は全滅させたフレイア。
しかしその身体は暑い……
気温的な意味での暑さもあるが、責められたことでの快感による暑さも原因だ。
さらに……

「オギャア…オギャア……」

聞こえる3つの赤子の鳴き声。
それによる胸の疼きも無視できない上、胸の張りが更に強くなって、胸が明らかに大きく、そして重い。
さらに溜まった何かが乳首めがけ集まり昇ってきているような……
どうしようか?

・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3 射乳:大/大へ

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【影小僧はちょっと二匹目攻撃前にアクシデントがありましたが撃破】
【ただし、胸の異変は最高潮に】

302序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/17(月) 02:26:13 ID:DW6G1YwM
>>298
セラフィナ 体力10/20(4/+4+3) 精神4/18(3/+4+1) 聖力13/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)172 射乳促進(+50%) 電撃麻痺II(1/4)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)小/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-2 DEX:2+2-2 AGI:2+2-2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(4/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-2 DEX-2 AGI-2)
      エナジードレイン(1/2R)STR-1 DEX-1 AGI-1 VIT-1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:70
      短剣(聖)→床

〜動けない:5-13=-8〜(ST-9 快楽-2 余韻-2 ;補正-13)

「おやぁ?シスターさんはお漏らしか?
ククク、ションベン漏らすほど気持ちよかったか?
…それとも漏らし癖でもあるのかな?」

連続絶頂に加えおもらしまでしてしまったセラフィナ。
それをあざ笑うイラギ。
そしてセラフィナの方は戦意を流石に喪失してしまっていた。
激しい陵辱に晒され、それから逃れる隙も見いだせず、さらには連続の絶頂に失禁。
退魔シスターとしてのプライドはズタズタにされていた。
手からも力が抜けていて、いつの間にだろうか……
剣を床へと落としていた。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(171)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(170)

「だが……俺の身体を汚した責任は果たしてもらわんとなぁ」

そんな今のセラフィナは全身脱力しており、挿入された鬼のペニスに支えられ、前傾担っている状態。
そのセラフィナに対し、イラギは手をのばすと、両胸を鷲掴みにする。
そして汗と白濁液塗れのシスター服の上からムニュムニュ揉みながら力を込め、強制的にセラフィナの身体を立たせる。
今までペニスは地面に平行に近い状況で刺さっていたが、この動きで垂直に近くなり、
セラフィナの自重と重力により、ペニスが深く突き刺さり、子宮口を突き上げるように圧迫する。

「まずはこのでかい胸……
クク、吸乳花にたっぷりやられたんだろう?
たっぷりとミルクを吸ってやろう」

そう言いながら胸を荒々しく揉むようにしつつも、シスター服を模したスーツを破こうとする。
しかし淫魔用に作られた装備はその薄さとぴっちりした感触を持ちながらも極めて頑丈だ。
鬼の怪力でも生地は引っ張られるがそこまでであり、破れることはない。

「ふんっ!………ぬ?なかなか…頑丈だな。
こんな薄い…エロい服だが……ぬぅ」

しかしこの鬼の行為は荒々しく胸を揉まれているのと同義。
セラフィナの連続絶頂を迎えたばかりの美巨乳は激しく敏感であり、休まぬ快感がセラフィナを襲う。
しかも膣内を貫くペニスは萎えることなく太くなったまま。
それがしっかりと子宮口を突き上げていて、圧迫感と快感を同時に感じつつも、荒々しい胸揉みで体が動き、中を小さく撹拌してしまう。

★胸揉み:24(左胸3+8 右胸3+6 子宮2+5 防御3)+2d4〜8(高いほどより快感を感じる揉み方になってしまう)
 →射乳値:中/中へ

背中をイラギの胸に預けながら子宮を貫かれ、胸を揉まれるセラフィナ。
イラギはなんとかスーツを破こうとしているが物理的に極めて頑丈な薄布装備は未だ破れない。
淫気と今まで受けた媚薬粘液で敏感な身体はそんな責めでも快感を感じてしまうが、
それでもイラギの意識は服を破くことに集中しているのはチャンスかもしれない。
この機会、活かせるだろうか?

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【装備の胸部部分を破壊し、胸を露出させようとしていますが、物理的な耐久性は極めて頑丈な装備】
【それゆえイラギのパワーでも破壊できません】
【ただしこの動きは胸を激しく揉まれているようなもので、胸の弱いセラフィナさんにとってはたまったものではないかもしれません】
【とはいえ、若干の反撃チャンスではあります】
【ただ剣は落としているので、格闘しかありませんが】

303フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/05/23(日) 15:21:32 ID:X0MfALso
>>301

(この下級淫魔ども……数だけは多いんですから!!)
個々の力はそれほどではない下級淫魔も集団で群がってくれば厄介だった。
とはいえ、私にできるのは一匹一匹虱潰しに倒していくことだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(44) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(43)

私は左手を素早く動かした。
そのまま、左足に抱きついた影小僧へと杖で攻撃する。
今いる場所は廊下のような場所で、激しく動き回るスペースは確保できない。
それでも、杖の下端で叩きつけることぐらいはできる。
「……………っ」
太腿に弄ばれる感覚に、身体が熱くなるが、溢れそうになる声を飲み込む。
(こんな下級淫魔に……何をされても…私は……!)

杖を叩きおろし、影小僧を攻撃する。
杖の下端は下級淫魔の影小僧の身体を貫き、その体を消滅させた。
杖の主な効能は魔力の増幅だが、武器としても十分に扱えるように祝福を受けている。
セラフィナの武器に比べると流石に物理武器としては見劣りするが、下級淫魔相手には十分すぎる装備だった。
スタッフが影小僧を霧散させると、左足に流される快楽が消えて、自由になる。

「オギャア…オギャア……」

……赤子の、おそらくは淫魔の声が聞こえる。
その声を聞きながらも私はそのまま左手を動かし、こんどは右足の影小僧に杖を叩きつける。
「………!」
(胸が、擦れて……!)
攻撃しようと腕を動かした際に、腕が胸にあたって乳首をこすってしまう。
先程からなにか違和感のある胸から、弱い電流のような衝撃が生まれて……。
(こ、こんなことを考えている場合ではありませんわ……)
私はすぐに気を取り直すと、そのまま右足を締め付ける影小僧を杖で叩きつけた
杖の下端で叩かれた影小僧は、左側と同じように消滅していなくなった。

・左胸が擦れてしまった:▲「快楽値」+3(46)
★影小僧の掴み+淫視:3(左太もも3 右太もも3 防御2)+”2”(高いほど二匹の影小僧への攻撃に時間がかかる)=5
 ・現在快楽値:48

・影小僧討伐!:△「精神」+1(13)

どうにか下級淫魔の群れを退けた……が。

「オギャア…オギャア……」

「ど、どうなって……いますの…?」
胸が疼く。痛いぐらいに張り詰めて、ずしりと重みを感じる。
「これほど早く淫気の影響が現れるとは思えませんし……
 やはり、この声が原因……でしょうね」
胸の奥がドクドクと熱くなって、何かが溢れてしまいそうだ。
(この感覚……まさか……?)
「と、とにかく……早くこの声を止めませんと」

・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(51) 射乳:大/大へ

行動:順番に声の主を退治しようと、まずは和室へと向かい、声の主を探す。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →影の淫魔に拘束されている

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・母乳溜り(大) ・汗濡れ(小)
○右胸 → ・母乳溜り(大) ・汗濡れ(小)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:小
○右足 → ・汗濡れ:小
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

その他 → 異常なし

◎精神
 ・この声、早く止めませんと
 ・わ、私の胸……一体どうしてしまったんですの?

【こ、この声……早く止めないと、まずい!?】

304序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/23(日) 16:03:44 ID:KrdwwR32
>>303
フレイア 体力13/14(3/+3) 精神13/16(3/+6) 魔力18/20(5/+1) 状態:射乳の呪い
快楽値:54(快楽LV2) 射乳(0)大/(0)大 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手4/10R):威力22(炎)

〜和室へ向かう:7-1=6〜(ST+1 快楽-2 ;補正-1)

影小僧の群れを倒したフレイアだが、あの赤子の声の影響で胸はもう限界までになっていた。
まずはこの声を止めないと危険だ。
フレイアは声の主を倒すことを目標とし、そこへ向かおうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(49) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(50)

3つの鳴き声のうち、確定でわかるのは和室の方から聞こえてくるもの。
この方角には和室しかないのでそれは確定だ。
まずはここからだろう。
フレイアは和室へと向かおうとする。
周囲を見渡せば和室へとつながる障子は左後方にある。
そちらを振り向くとフレイアは和室の入り口へとヒールを鳴らしながら歩いていく。

だが、歩きながらも感じる違和感。
極めて蒸し暑く、ヒートハンドの熱で炙られる身体。
淫魔との戦いで蓄積した快感。
そして胸の張りと重さ。
重さも大きさも明らかに通常時とくらべて大きくなっていてキツく、違和感も大きい。
乳首も射乳の準備のためか勃起してしまっている。

「オギャア…オギャア……」

それにこの鳴き声のたびにその違和感は大きくなり、許容量の限界にまで母乳が溜まっていく。
そしてその溢れ出たミルクは徐々に乳首へと集まっているのだ。

そんな状態で襖を開けるフレイア。
いつ胸に溜まった熱いものが溢れ出るかわからないが、それはもうすぐな気もする。
なんとか早くこの声を止めなければ。
フレイアは左手を動かし、杖の下端を襖に引っ掛けるようにすると、そのまま一気に襖を横へと動かして一気に開ける!

だが、それと同時に濃厚な淫気がフレイアの身体に叩きつけられる。
この和室には濃厚な淫気が漂っているようだ。
それ自体は無臭なのだが、強い畳の匂いが室内に充満していて、淫気がそれに乗って漂っている。
その畳の匂いを嗅ぐと身体が熱くなり、

「おぎゃあ!おぎゃあ!」

少し強くなった赤子の鳴き声とともについに熱い迸りが大きくなった乳房から乳首へと向かって噴き上げるように動いていく。
それは快楽を伴った熱さで、ついに限界を迎えてしまう。
乳腺を快楽で焼きながら乳首の到達した熱いミルクはそのまま乳首が噴き出す。
そして水着のようなスーツを濡らしながらその内側へと一気に放たれていく。
しかも

「おぎゃあ!」

一鳴きの度に母乳がでて

「おぎゃあ!」

さらに鳴き声に合わせるようにドク!ドク!と母乳が噴き出す。
濃厚な淫気を吸いながら、初めての射乳快楽をフレイアは味わされてしまう

・淫気:▲「快楽値」+3(53)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(56)

・射乳!▲「快楽値」+”2d3〜8”(高いほど行動に映るまで時間がかかる ※ダイス1につき一回の鳴き声)
・射乳のショック:▽「精神」-2(11)

味わったことのない快感。
一回の射乳による快感はじつはそれほど大きなものではないが、無視できぬものではない。
それに今まで感じたことのない射乳快感はフレイアの集中力を阻害してしまうし、なにより鳴き声の度に母乳が出て、その度に乳首に焼けるような快感が生まれる。
早く、この声を探らなくては!

襖を開けた先は和室で。
右には布団をしまうであろう押入れの襖が見える。
左には障子。
大きな和室をこの障子が2つに区切っているようだ。
声は押入れの方から聞こえる。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【今はまだ乳首が開発されていないのでそれほど大きな快楽値増加はないです】
【ただ鳴き声の度にミルクが出る感じ】
【ダイス1個につき次の行動までの鳴き声が一回分と考えてください(なので3〜8回鳴き声を聞いてミルクが出る感じ)】

305フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/06/06(日) 13:34:39 ID:tayni9dE
>>304

(わ、私の胸……どうしてしまったんですの?)
内側から胸がパンパンに張り詰めていく感覚を覚えながら、私は赤子の声の方へと歩いていく。
おそらくは、この声こそが胸の違和感の原因だ。早く止めなければ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(49) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(50)

聞こえてくる声を頼りに、私は頭の中に思い浮かべた地図の和室の方へと歩いていく。
声から位置を確定できるのは、今の所は和室しかない。
不確実な敵を散策するよりも、確実に一匹一匹敵を減らすべきだ。
私は和室の方へと歩いていく。
左後方の障子の方へ、コツコツとヒールを鳴らしながら歩いていく。

額に滲んだ汗が瞳に入ってしまいそうで、腕で拭った。
歩きながら、胸の違和感はどんどん強くなっていく。
スーツの中では張り詰めた胸は、いつもよりも重みを感じる。
もしかしたら、いつもよりも大きくなってしまっているのかもしれない

(ほ、本当に……何か、溢れ出してしまいそう…!)
(はやく、淫魔を倒しませんと……!!)
赤子の泣き声を聞きながら、私は襖を開く。
和室に入った途端、濃厚な淫気が私の身体に纏わりついた。
どうやら、和室全体に濃厚な淫気が漂っているらしい。
淫気の混じった畳の匂いを嗅いだ途端、私の身体が熱くなってしまう……。

さらに、赤子の声の淫魔に接近したことにより、鳴き声が大きくなる。
「ああ…もう、だめ……! む、胸が……出てしまいます…!!?」
畳の匂いに混じった淫気と、強くなった赤子の声を聞いて、私の胸は一気に限界を迎えてしまう。
びゅるるるっ!! びゅるるるるっ!!!
限界を超えた私の乳首から、ドクドクとミルクが吹き出してしまう。
「や、やめてっ……声を、あげないで……!!」
しかも、赤子が声を上げる度にドクッと母乳が吹き出してしまう。
「ふううううっ!? ああああぁああぁ!!」
まるで赤子の泣き声に合わせるかのように母乳が吹き出し、淫気に身体を蝕まれながら、射父の感覚を刻み込まれてしまう。

・淫気:▲「快楽値」+3(53)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(56)

・射乳!▲「快楽値」+12(5,7)(高いほど行動に映るまで時間がかかる ※ダイス1につき一回の鳴き声)(68)
・射乳のショック:▽「精神」-2(11)

「こ、この程度……どうということ、ありませんわ…!!」
射乳の衝撃は思っていたよりも大きなものだった――が、負けてはいられない。
挫けている時間があるなら……この声を早く止めなければ。

和室を探ってみると……どうやら声は、右手側の押し入れの奥から聞こえている。
(もう一度胸の違和感が大きくなる前に……なんとかしませんと)

行動:右手側の襖を開けて、鳴き声の主を探す。
乱数:8

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →赤子の淫魔の鳴き声によって射乳させられてしまったが、体勢は崩していない。
     胸の状態を気にしながらも、直立している状態

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・母乳溜り ・汗濡れ(小) ・母乳濡れ(小)
○右胸 → ・母乳溜り ・汗濡れ(小) ・母乳濡れ(小)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:小
○右足 → ・汗濡れ:小
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし
その他 → 異常なし

◎精神
 ・この声、早く止めませんと
 ・こ、声だけで影響を与えるなんて……なんて恐ろしい淫魔なんでしょう。

【私の胸から母乳が出てしまうだなんて……】
【……悔しいですわ】

306序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/06/21(月) 00:24:55 ID:2hKq5ZI6
>>305
フレイア 体力13/14(6/+3) 精神11/16(3/+6) 魔力18/20(6/+1) 状態:射乳の呪い
快楽値:68(快楽LV3) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手3/10R):威力22(炎)

〜ふすまを開ける:7-1=6〜(ST+1 快楽-2 ;補正-1)

赤子の鳴き声で射乳してしまったフレイア。
母乳はすべて放たれ、スーツの中を濃厚な母乳で濡らしている。
汗濡れではあるがそれとは別種のスーツと肌の間に母乳が溜まっている感覚。
初めて感じる母乳溜まりの感覚はフレイアに未知の感触を伝えてくる。
さらに母乳射乳には快楽が伴っていて、もうフレイアの身体は絶頂間近といったところであった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(64)

とはいえ厄介な胸の張りは消えている。
窮屈なスーツを押し上げていた胸の肥大化も射乳とともに収まり、元に戻っている。
しかしまだ鳴き声が聞こえている。
この鳴き声があの屈辱の射乳の原因ならば、また胸は重くなり母乳を出してしまうことになるだろう。
ならば早くこの声の主を倒さなければ……
フレイアは快楽で重い体を動かしながら、押し入れの方へと歩いていく。

・淫気:▲「快楽値」+3(67)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(70)

押入れの前まで来たフレイア。
まだ右手の炎は燃えており、流石にこの手で襖を開けるのは炎上の恐れがある。
ここは左手で杖を持ったまま襖を開けることにする。
掴んだところ特に抵抗はない。
そのままフレイアは力を込め押入れの襖を開ける。

だが襖を開けた途端、押入れ内に溜め込まれた淫気が一気に漏れ出し、生暖かい空気とともにフレイアに襲いかかる。
しかも閉所に溜まっていたためか、その淫気は結構な濃さであり、フレイアの身体は今まで以上に熱く疼く。
絶頂間近のフレイアにこれはきつい。
さらにこの淫気のせいだろうか……
大量の愛液が分泌され、スーツの股間部分を一気に濡らしていく。

・愛液分泌淫気:▲「快楽値」+5(75)

今までとは少々特異な淫気で股間を濡らしながら、フレイアは押入れを見る。
奥行きの方は寸法通りの長さであり、1mは無いが、およそ80cm程度あるようだ。
総合的な高さはフレイアの素の身長より少し高い程度で、真ん中に水平の木の板が張られており、押入れ内部は上段と下段に仕切られている。
ここまでは問題ない。
問題はこの押入れの横幅だ。
押入れの中を覗き、左を見てみると、真っ暗な闇に覆われ、左端の壁が見えない。
暗視機能をもってしても見えないということは、これは淫気瘴気の類のもので視界を奪っているということだ。
そしてこの押し入れ内部も普通の押入れと考えてはいけないだろう。
おそらく僅かに異界化していて、物理的な大きさは当てにならないと思われる。
だが……

「オギャア…オギャア……」

この声の主はこの暗闇の向こう。
明らかに罠がしかけられてそうな闇の先に潜んでそうだ。
倒さなければあの母乳射乳に苦しめられるし、フレイアの任務は淫魔の全滅。
どのみちこのさきに潜む淫魔を倒さなければならない。

進むとなると、となると問題は上の段を進むか下の段を進むか……
どちらも当然立って進むということはできない。
しゃがんで進むか四つん這いになって這い進むかだ。
声を聞いても、上からも聞こえるような下からも聞こえるかのような感じがする。
また、武器であるビショップスタッフをどうするか……
この閉所では非常に扱いにくく、動きも大きく阻害されるかもしれない。
攻撃手段や術の威力は落ちるが、ここは収納するのも手だろう。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【押入れ内部は特殊な淫気が漂っています】
【これは愛液を強制的に分泌、垂れ流すというもので、吸っていくとつねに愛液を漏らしていくことになります】
【そして奥行きの方は一般的なのですが、押入れ内部の横方向に関しては伸びているという感じです(暗闇で見えませんが)】
【どうやら異界化しているようです】

307セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/07/13(火) 19:35:59 ID:2Sr/8ceQ
>>302

(いやっ! いやあっ!? おしっこ止まらない!? 止まらないぃぃ!!?)

「いっ、言わないで……」
じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ………
私は結局、溜め込んだ黄金水が空っぽになるまで失禁を続けてしまい、その姿を最後まで見られてしまう。
(こ、こんなの…ひどい、あんまりです……!)
自らのあまりの痴態に、退魔師としてのプライドまでズタズタにされてしまう。
エナジードレインの脱力感も相まって、いつの間にか剣も床に落としてしまっている。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(171)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(170)

「こ、これ以上なにを……くうううぅ!!?」
責任をとってもらう――
そう口にしたイラギは、私の両の乳房を鷲掴みにした。
汗に濡れたシスター服の上から胸を揉まれ、乳房の形が歪み、スーツの生地に乳首の形がくっきりと浮かぶ。
(―――ふ、深くまで入り込んで……っ!!?)
身体が持ち上げられ、私の上体を無理やり立たされたために、イラギのペニスがさらに膣の奥深くまでねじ込まれる。
「あっ、くああっ!? し、子宮が、押し上げられるっ!!?」
目が回るような衝撃に、私は両足をバタバタを暴れさせた。

「や、やめ……ひいいぃん!? そ、そんなに乱暴に引っ張っちゃ……ああっ!!
 お、おっぱい、おっぱいがっ、んんっ!! こ、壊れて、しまいますぅ!!!」

荒々しく胸を揉まれながら、鬼の手によってシスター服型のスーツが裂かれそうになる。
だが、対淫魔用に作られた装備は極めて頑丈であり、イラギの怪力であってもたやすく壊されることはない。
だが――

「や、やめっ!? おっ、ほおっ!!?❤ ダメダメダメぇ!!❤
 お、おっぱい乱暴にされて、き、気持ちよくっ、んんっ!!!」

鬼の手が荒々しく動くのは、私にとって荒々しく胸を揉まれるのと同じことであった。
恥ずかしいくらいに敏感な胸を、破壊的な動きで揉まれる。
実際、スーツの防御がなければ痛みを感じていたかもしれない。
それほど激しい衝撃が快楽となって、私の身体に襲いかかっていた。

★胸揉み:24(左胸3+8 右胸3+6 子宮2+5 防御3)+6=30
 →射乳値:中/中へ
  ・現在快楽値:70

膣をペニスに貫かれながら、胸を荒々しく揉まれていく……
破壊的な動きだが、淫気と媚薬を浴びすぎた身体は、それすら快楽に感じてしまう。
(こ、ここで……抵抗を、しないと……)
(ほ、本当に…狂わされる……!!)
今のイラギは胸を引き裂くことに熱中しているし、私の両手は自由になっている……。
今ならば抵抗できるかも――いいえ、ここで抵抗できなければ、このまま鬼に侵され続けるだけだ。

行動:残されたホーリーオーラの力を頼りに、体術でイラギに抵抗する。
   力を振り絞って、自由になっている両手を今は自分の頭上にあるイラギの顔面に叩き込み、聖なる力を流し込む。
乱数:5

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギに激しく陵辱されている。
  腰の上に身体を載せられ、足が浮いているような状態。
  激しく胸を揉まれ、胸を掴まれて上体を起こされ、ねじ込まれたペニスを更に深くまで押し込まれている。
  拘束されていない両手を勢いよく跳ね上げて、イラギの顔面に叩き込もうとする。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・押し流されては駄目……どうにか、どうにか抗うの!!

【こ、これ以上は、好きにはさせない……っ!!】

308序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/07/14(水) 17:10:13 ID:/j9Waqi.
>>307
セラフィナ 体力10/20(4/+4+3) 精神4/18(3/+4+1) 聖力13/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)170 射乳促進(+50%) 電撃麻痺I(4/4)
快楽値:70/100(快楽LV3) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-1 DEX:2+2-1 AGI:2+2-1 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(3/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-1 DEX-1 AGI-1)
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:70
      短剣(聖)→床

〜両腕を顔面に叩き込む:5+2=7〜(体術+3 ST+3 快楽-3 余韻-1 ;補正++2)

挿入されながら胸を激しく揉まれるセラフィナ。
このままではまた絶頂させられてしまう。
なんとか反撃しなければ!

・自然回復:▼「快楽値」-5(65) ▼「淫気汚染」-1(170)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(70) ▼「淫気量」-1(169)

イラギはペニスをセラフィナに挿入したまま、装備を破こうと胸を荒々しく責めている。
物理的にも術的にも強固な防御力を持つセラフィナのスーツは鬼の怪力に今の所耐えている。
手負いの鬼の怪力ゆえ、まだ破かれはしないが、このまま激しく攻撃されてしまえばどうなるかはわからない。
さらにその行為は胸を激しく揉むのと同義であり、胸が弱点のセラフィナにとっては看過し得るものではない。
しかも揉まれることで身体も動き、太いペニスが腟内を少しかき回すように動いてしまう。
早めのこの状況から脱したいのがセラフィナの現状だ。

そのイラギだが、セラフィナから吸い取った精気でその傷は若干癒えている。
そして服を破こうと胸を責めているのだが、その意識は大半が胸へと向かっている。
あれだけの痴態を演じたセラフィナにもう反撃の意志は無いと考えたのか、あるいはセラフィナの胸の弾力、感触、匂いに誘われ、それに夢中になっているのか……
ともかく確実なのはイラギの意識はセラフィナの胸に集中しているということだ。
ホーリーオーラもまだその効力を残している。
快楽に晒される中、セラフィナがそんな状況を把握したのかはわからない。
とにかくこの状況なんとしてでも打開しようと、できることをしようとしただけなのかもしれないが、セラフィナは一気にそして素早く決死の反撃に出る。

両腕に力を込め一気にイラギの脳天に腕を叩きつける!
決死の覚悟での反撃。
快楽による脱力があるとはいえ、それでもセラフィナの力はかなりのもの。
さらに彼女のグローブは武器でもあり盾でもあるほどの硬度を持ち、さらに聖なるオーラで強化されている。
それが渾身の力を込められ、無防備な鬼の脳天に放たれる!

「ガッ!」

手に伝わるのは鬼の頭蓋に叩きつけた感覚。
イラギの脳天へ放たれた一撃は頭蓋骨を割るには至らなかったがヒビを入れることには成功し、しかも脳に大きな衝撃を与え、イラギの意識を一瞬飛ばす。
そしてイラギの身体から力が抜け、胸から手を離し、脚はぐらつく。
さらにそのまま後ろへと仰向けに倒れそうになる。

・イラギ:6ダメージ スタン!

しかしイラギが右尻へ倒れそうになるということは、イラギのペニスに挿入されたまま、セラフィナも一緒にイラギの上に倒れてしまうということだ。
イラギが姿勢を崩したことで、イラギの剛直がごりっと膣内をえぐりながら、一緒にそのままセラフィナも倒れそうになる。
その快感もさることながら、このままではイラギとともに倒れ、騎乗位をしているような状況になってしまう。
そうなればマウントを取り、反撃のチャンスになるが、倒れた衝撃に自重がかかり、ペニスにより腟内が、子宮が…凄まじい快感に襲われることは間違いない。
なんとかイラギが倒れる前にペニスを抜いて離れなければ。
幸い、セラフィナの体術の技量なら、イラギの脚などを足場として、ペニスを抜くように飛び退くことも、
さらにそのまま反撃に出たり、攻撃に移ることでもできるだろう。
但し、セラフィナの武器はすぐ真下の地面に転がっており、また抜いた際に栓が抜けたことで、注入された精液が溢れるだろうし、また抜ける際の快感も無視できない。
今の状況なら間違いなく絶頂しそうになるだろう。
どのような行動を取るにも、絶頂に耐えながら……となるだろう。

・ペニスが中で暴れる:▲「快楽値」+6(76)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【反撃は成功】
【このあとの行動の成否に関わらずイラギは一時的に動きを止めます】
【しかし、イラギのペニスが刺さったままなのは注意してください】
【今も倒れかけている状態で、ペニスによってセラフィナさんも一緒に倒れそうな状況】
【つまりそれだけで快感が…】
【このままだと、一緒に倒れながらイラギにのしかかることになるので、それもかなりの快感になります】
【そして抜こうにも、それ相応の快感が…】

309セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/07/19(月) 18:39:31 ID:QT/RhQRc
>>308

エナジードレインによって力を奪われている状況だが、どこかで反撃しなければこのまま犯されるだけだ。
息があがり、挫けてしまいそうな心を奮い立たせ、私はどうにか反撃行動に移る。
両腕に力を込めて、イラギへの反撃を開始する――

・自然回復:▼「快楽値」-5(65) ▼「淫気汚染」-1(170)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(70) ▼「淫気量」-1(169)

どうやら、イラギは私のスーツを破くことに夢中になっているようだ。
強靭な素材と魔術で守られたスーツは、まだ私の身体を守ってくれている。
だが、それもいつまで保ってくれるかはわからない。
そのうえ、スーツを破く動きは私の胸を激しく揉むのと同義だった。
「や、やめっ、んんっ!! そんなに乱暴に、されたらっ、あ、ああっ♡」
そのイラギの動きがあまりにも乱暴であるために、腕が動くたびに挿入されたままのペニスが膣内をかき回して、さらなる刺激が生まれてしまう。

……イラギは、私が反撃の意思を燃やしていることに気がついている様子がない。
もはや私の心は折れたと考えているのか。
それとも、胸に夢中になっているのか……だとすれば、愚かな淫魔としか言いようがない。
どちらにしても、この状況は私にとってチャンスであった。
(ホーリーオーラの力があと少し……残ってくれていて、よかった)
単純な素手の力では、強烈な反撃は難しかっただろう。
でも、反撃のチャンスははじめの一度だけだ。これを外せば、次はホーリーオーラ無しで抵抗することになるだろう。

(今っ!!)
意を決して、私は両手に力を込めてイラギの脳天に頭を叩きつける。
快楽とエナジードレインで力を奪われた私は必死だった。
(お願い……効いて…!!)
渾身の力で繰り出した一撃は、最後まで無防備であった鬼の脳天に直撃した。

「……!!」

腕が脳天を叩きつける感触。同時に、イラギの悲鳴のような声が聞こえる。
「た、たおれっ――!」
その直後、イラギの身体から力が抜け、その身体が倒れそうになる。

・イラギ:6ダメージ スタン!

それは同時に、肉棒を押し込まれた私の身体がイラギの上に倒れ込むことを意味した……。
「おおおっ♡♡」
ごりごりと肉棒に膣内をえぐられ、淫気を浴びすぎた私の身体は甘い悲鳴を上げる。
(こ、このままじゃだめ……脱出しないと、抵抗した意味がなくなっちゃう……!!)
このまま倒れ込んでしまえば、腰が叩きつけられて凄まじい衝撃が子宮を襲うだろう。
そうなると、私は必ず動くなくなってしまう――
すぐに体を動かして、脱出しなければ……それもそれで、刺激を受けてしまうだろうが…。

・ペニスが中で暴れる:▲「快楽値」+6(76)

行動:両足でイラギの下半身を蹴飛ばし、押し込まれた肉棒を引き抜いてイラギの身体から脱出しようとする。
   襲いかかる快楽と絶頂感には残された最後の気力を振り絞って耐え、すぐに足元に落としたはずのヴァージンブレードを探し、右手で拾う。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・気絶したイラギと一緒に倒れ込んでしまいそうになる。
  とっさにイラギの下半身を蹴って、脱出しようとする。
  自分の運動能力を頼りに、体のバランスを取る。
  襲いかかる快楽には、意志の力を最後まで振り絞って耐える。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・押し流されては駄目……どうにか、どうにか抗うの!!

【こ、ここが正念場……チャンスは、絶対に見つけられるはずです】

310序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/07/20(火) 18:50:47 ID:DhZPaHPU
>>309
セラフィナ 体力10/20(0/+4+3) 精神4/18(8/+4+1) 聖力13/15(2/+1+1) 状態:淫気汚染(5)169 射乳促進(+50%) 電撃麻痺I(3/4)
快楽値:76/100(快楽LV3) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-1 DEX:2+2-1 AGI:2+2-1 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(2/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-1 DEX-1 AGI-1)
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜ペニスを抜く:9+2=11〜(体術+3 ST+2 快楽-3 ;補正+2)

決死の反撃は成功。
イラギは頭部に強烈な一撃を受け、背中側に倒れそうだ。
このままでは挿入されているセラフィナも一緒に倒れ、騎乗位の体勢になりながら深くペニスに突かれてしまうことになるだろう。
それは拙い……
なんとかこのペニスを抜かなければ!

・自然回復:△「体力」+1(11)▼「快楽値」-5(71) ▼「淫気汚染」-1(168)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(76) ▼「淫気量」-1(167)
・反撃成功:△「精神」+3(7)

セラフィナは絶頂寸前の身体に鞭打ち、ブーツに包まれたムチッとした脚を動かす。
絶頂寸前、快楽で脚に万全というべき力が入らない。
それでも元の筋力の強さとまだ残っている強化の聖力を以て、足を動かす。

その動きで膣内のペニスを締め付け、擦り…快感が走り、さらにイラギが倒れる動きが加わる。
だが、動きは止めない。
イラギが倒れるまでもう時間がないのだ。
快感に耐えながら足を動かし、イラギの身体に両足を押し付けると……

・ペニスが擦れる:▲「快楽値」+3(79)

そのまま脚に力を込め、イラギの身体を蹴り上げるように、彼の身体を足場にするかのようにして、イラギから離れる。
グラリとイラギが倒れる中、足を動かしてその身体を足場に蹴り上げる。
中を擦り抉る中、今度はセラフィナの足の力で一気にペニスが抜けていく。
その快感は凄まじいもので、一気に絶頂しそうになるが、セラフィナは必死に耐え、一気にイラギの身体から離れる。

・ペニスが抜ける:▲「快楽値」+12(91 レベル4へ)
 →絶頂を堪える:▽「精神」-1(6)

ヌポッっとイラギの亀頭が腟内を抉りながら、膣口を押し広げ抜ける。
栓が抜けたことで一気に大量の精液が子宮から膣内を通り流れてくるが、
その刺激にも耐えながら、セラフィナは空中でくるりと姿勢を維持しながら、床にかがむように着地する。
どんどん溢れる精液。
その刺激にも耐えながら周囲を確認すると……

・精液が溢れる:▲「快楽値」+4(95)
 →絶頂を耐える:▽「精神」-1(5)

ズシンと音をたててイラギが仰向けに倒れる。
そしてちょうど足元には自分の剣。
イラギの陵辱に耐えかねて落とした剣はすぐ足元にあった。
セラフィナはそれを素早く拾うと垂れるイラギに対峙するのであった。
チャンスではあるが、セラフィナももう限界が近い……

・窮地からの脱出:△「精神」+5(10)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【見事脱出】
【後半戦の開始ですが、セラフィナさんも絶頂が近い】
【辛い戦いになりそうですね】

311セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/14(日) 08:35:37 ID:ekY7jfco
>>310

渾身の力で繰り出した私の一撃が炸裂し、イラギが転倒しそうになる。
このままでは、不味いことになる――すぐに私は、今の状況から脱出しようと行動を開始した。

・自然回復:△「体力」+1(11)▼「快楽値」-5(71) ▼「淫気汚染」-1(168)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(76) ▼「淫気量」-1(167)
・反撃成功:△「精神」+3(7)

今にもイってしまいそうな身体を動かし、脚に力を込める。
(上手く力が入らない!? ……でも、やるしかない!)
蓄積した快楽のために、身体の、脚の状況は万全とは言えない。
それでもいま抵抗しなければ、更に追い詰められてしまう……必死になって私は、脚を動かした。

「んぅ、おおぉ…?」
足を動かすと、膣がペニスを締め上げてしまった。
その状態でイラギが倒れ込もうとしているのだから、ペニスが擦れてしまって……。
私は、快楽の声を上げてしまう。
絶頂寸前まで追い込まれながらも、私は脚でイラギを蹴りつけ、イラギの身体から離れる。

・ペニスが抜ける:▲「快楽値」+12(91 レベル4へ)
 →絶頂を堪える:▽「精神」-1(6)

「…お、おおっ? ほおっ??」
イラギの亀頭が私の膣を擦りながら、どうにか膣内から引き抜けた。
刺激にはどうにか耐えようとするが、淫らな声が溢れ出すのまでは我慢することができない。
「……はぁ、くうぅ!」
空中でどうにか体制を立て直し、床にかがむように着地する。
どんどん溢れ出す精液の感触に耐えながら、周囲を確認して――

・精液が溢れる:▲「快楽値」+4(95)
 →絶頂を耐える:▽「精神」-1(5)

音を立ててイラギが倒れる……。
すぐ足元には、私の剣が落ちている。回収しなければ!
(あとは、どう戦うかですね……!)
イラギのダメージも大きいはずだが、私のダメージもかなり大きい。
的確にダメージを与えつつ、相手のダメージを避けるには……。
やはり、ヴァージンブレードの利点を生かして、ある程度の間合いを保ちながら戦うべきだろう。

行動:イラギから離れるように飛び退いて、淫魔との間合いを確保する。
   飛び退きながら拾ったばかりのバージンブレードを伸ばし、倒れたイラギに叩きつけるように一度斬りつける。
乱数:3


◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギの拘束から脱出した
 ・ヴァージンブレードを回収した
 ・イラギの方を向き、飛び退くように間合いを確保しようとしている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう一度拘束された……次は脱出できないかもしれません。
  慎重に戦わなければ……。

【早く決着をつけたいところですが……ダメージを受けないように気をつけなければ】

312セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/14(日) 08:36:45 ID:ekY7jfco
>>310

渾身の力で繰り出した私の一撃が炸裂し、イラギが転倒しそうになる。
このままでは、不味いことになる――すぐに私は、今の状況から脱出しようと行動を開始した。

・自然回復:△「体力」+1(11)▼「快楽値」-5(71) ▼「淫気汚染」-1(168)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(76) ▼「淫気量」-1(167)
・反撃成功:△「精神」+3(7)

今にもイってしまいそうな身体を動かし、脚に力を込める。
(上手く力が入らない!? ……でも、やるしかない!)
蓄積した快楽のために、身体の、脚の状況は万全とは言えない。
それでもいま抵抗しなければ、更に追い詰められてしまう……必死になって私は、脚を動かした。

「んぅ、おおぉ…❤」
足を動かすと、膣がペニスを締め上げてしまった。
その状態でイラギが倒れ込もうとしているのだから、ペニスが擦れてしまって……。
私は、快楽の声を上げてしまう。
絶頂寸前まで追い込まれながらも、私は脚でイラギを蹴りつけ、イラギの身体から離れる。

・ペニスが抜ける:▲「快楽値」+12(91 レベル4へ)
 →絶頂を堪える:▽「精神」-1(6)

「…お、おおっ❤ ほおっ❤❤」
イラギの亀頭が私の膣を擦りながら、どうにか膣内から引き抜けた。
刺激にはどうにか耐えようとするが、淫らな声が溢れ出すのまでは我慢することができない。
「……はぁ、くうぅ!」
空中でどうにか体制を立て直し、床にかがむように着地する。
どんどん溢れ出す精液の感触に耐えながら、周囲を確認して――

・精液が溢れる:▲「快楽値」+4(95)
 →絶頂を耐える:▽「精神」-1(5)

音を立ててイラギが倒れる……。
すぐ足元には、私の剣が落ちている。回収しなければ!
(あとは、どう戦うかですね……!)
イラギのダメージも大きいはずだが、私のダメージもかなり大きい。
的確にダメージを与えつつ、相手のダメージを避けるには……。
やはり、ヴァージンブレードの利点を生かして、ある程度の間合いを保ちながら戦うべきだろう。

行動:イラギから離れるように飛び退いて、淫魔との間合いを確保する。
   飛び退きながら拾ったばかりのバージンブレードを伸ばし、倒れたイラギに叩きつけるように一度斬りつける。
乱数:3


◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギの拘束から脱出した
 ・ヴァージンブレードを回収した
 ・イラギの方を向き、飛び退くように間合いを確保しようとしている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう一度拘束された……次は脱出できないかもしれません。
  慎重に戦わなければ……。

【早く決着をつけたいところですが……ダメージを受けないように気をつけなければ】

313序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/14(日) 21:55:48 ID:XQpZo/2.
>>312
セラフィナ 体力11/20(7/+4+3) 精神10/18(0/+4+1) 聖力13/15(4/+1+1) 状態:淫気汚染(5)167 射乳促進(+50%)
快楽値:95/100(快楽LV4) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜剣を回収し攻撃:3+3=6〜(剣+4 ST+3 快楽-4 ;補正+3)

なんとかイラギの挿入状態から脱したシルヴィア。
絶頂しそうなのを耐えに耐え、もうそろそろ限界に近いがそれでもなんとかしゃがみ込むように着地する。
そして傍には自身の剣が転がっている。
息を乱しながらもセラフィナはそれを回収すべく腕を動かす。

・自然回復:▼「快楽値」-5(90) ▼「淫気汚染」-1(166)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(95) ▼「淫気量」-1(165)

限界に近い身体を動かしながら剣を拾うセラフィナ。
なんども絶頂を味わった身体だが、疲労は感じるものの、体力はなんとか回復している。
無論、万全ではないゆえ呼吸は乱れているが、それでも意識が遠退きかける直前などというレベルではない。
だがそれでも限界を越えつつある身体には上手く力が入らない。
指先にうまく力は入らず、剣を持ち振るう腕、身体を支える脚もまた同じだ。

そんな身体で剣を取るセラフィナ。
そして彼女はうまく力の入らぬ脚に、それでも力を込め、距離を取るべく後方に跳ぶ。
距離を取り剣のリーチを活かせる戦いをセラフィナは選択する。
そして飛び退きながら剣を振るい、さらに操作し、倒れるイラギに叩きつけるような一撃を見舞う!

・イラギ:8ダメージ

「ぐっ!!」

その一撃は倒れるイラギの胴体に直撃し、その口からはダメージによる呻きが漏れる。
しかし、剣の一撃も、飛び退いた距離も、通常時と比べ、弱く短いもので……
加えて、飛び退く動きはセラフィナの中へと注がれた精液を動かすことになり、
精液が膣内を垂れる刺激が、まるで熱い快楽そのもので膣内を擦られているかのような刺激だった。
そして着地と同時に精液が外までさらなる量が漏れるように垂れ溢れ……
それがトドメとなり限界を迎えたセラフィナは絶頂してしまうのだった。

・精液の垂れる感触:▲「快楽値」+7(102)
 →強制絶頂!

脚から力が抜けるセラフィナ。
そのまま地面に膝をついてしまうかもしれない……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【追撃は成功ですが、後方へと飛び退く動作の着地で絶頂】
【まあ強制絶頂ですが、刺激自体はわりと中途半端で、まあスタンはしないかな】

314セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/15(月) 21:58:53 ID:LD279OtA
>>313

私は、イラギの拘束、陵辱からどうにか抜け出した。
だが、脱出時の衝撃もあって肉体はもう限界に近い……。
動ける間に、今できることをしなければ。
しゃがみ込むように着地した私は、傍に落ちていた私の蛇腹剣へと腕を伸ばした。

・自然回復:▼「快楽値」-5(90) ▼「淫気汚染」-1(166)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(95) ▼「淫気量」-1(165)

(いま、イってしまうわけには……!)
絶頂したい欲求を我慢しながら、私は体を動かして剣を拾う。
何度も絶頂させられ、疲労は感じながらも、拘束から逃れたことで体力は少し回復した。
呼吸は乱れたままだが――まだ、戦える。
体力には自信のある方だし、余力は残されている。
(ただ、今は体が思うように動きません…ね……9
とはいえ淫気を大量に浴び、絶頂寸前まで追い詰められた身体は、上手く力が入らない。
指先が震えて上手く力が入らない。それは腕も足も同じような状態だった。

(お願い……今だけでいいから、動いて…!)
上手く力が入らない腕で剣を握り、震える脚に力を込めて後方に跳躍する。
「……は、はあっ!!」
飛び退きながら剣を振り下ろし、イラギへと叩きつける。
できることなら、このまま距離を確保しつつ戦いたい……。

・イラギ:8ダメージ

攻撃が直撃し、イラギが呻き声をあげる。だが――
(やはり、思うように身体が動きません……っ!)
飛び退いた距離は、頭で思い浮かべたものよりもずっと短い。
叩きつけた剣の手応えも、いつもより弱い……。
「……ふううううぅうぅんっ❤❤」
今の状態で激しい動きをするのは無理があったのかもしれない。
淫気に汚染され尽くした身体は限界まで敏感になっていた。
そのうえ、激しい動きで膣内に残ったイラギの精液が暴れ、激しい快楽を生んでしまう。
「ああっ、ダメぇ!? う、ううんっ!!?❤ イっ、イくうぅ!!?❤❤」

・精液の垂れる感触:▲「快楽値」+7(102)
 →強制絶頂! 初期快楽値:40に設定

絶頂の衝撃で脚から力が抜け、ガクンと左足の膝を折り曲げて床についてしまう。
(ま、まだです、完全に動けなくなるほどのダメージじゃない……)
(いまは動きを止められない、一気に淫魔にダメージを与えるべき時…!!)

行動:力を振り絞って、もう一度立ち上がろうとする。
   立ち上がることができれば、さらに蛇腹剣を振り下ろして、イラギにさらなるダメージを与えようとする。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギの拘束から脱出した
 ・ヴァージンブレードを回収した
 ・イラギから飛び退き、ある程度の間合いを確保した。
 ・飛び退いた衝撃で絶頂してしまい、左膝をついてしまった。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう一度拘束された……次は脱出できないかもしれません。
  慎重に戦わなければ……。

【イラギが動き出す前に……できるだけ、有利な状況を作りたいのですが…】

315序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/18(木) 20:52:58 ID:cTP4sBnk
>>314
セラフィナ 体力9/20(4/+4+3) 精神9/18(4/+4+1) 聖力13/15(6/+1+1) 状態:淫気汚染(5)165 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:84
      短剣(聖)→床

〜イラギに追撃:9+1=10〜(剣+4 ST+2 快楽-2 余韻-3 ;補正+1)

イラギに追撃しつつも距離を取ったセラフィナ。
しかしそこで限界を迎えた身体は絶頂してしまう。
あまりの絶頂の大きさに脚から力が抜け、片膝を着いてしまうセラフィナ。
だが、ここで止まるわけにはいかない。
セラフィナは絶頂で震える身体に力を入れ、なんとか起き上がろうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(164)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(163)

震える脚になんとか力を込めながら立ち上がるセラフィナ。
激しい絶頂直後で動きにくいものの、決死の覚悟でセラフィナは立ち上がる。
流れる汗、流れる愛液、流れる精液……
それらを垂れ流し、身体を淫靡に染めながらもなんとか立ち上がるセラフィナ。
その視線の先には起き上がろうとしているイラギの姿があった。
しかし大きなダメージを負っていることもあってか、セラフィナのほうが早い!
そしてセラフィナは腕に力を込め直し、再度腕を振るって剣をイラギへと叩きつける。

「グッ…アッ……」

その一撃はまさに会心の一撃。
脱力しながらも振るった剣はイラギの胸板を貫き、深々と刃がめり込む。
口からゴプリと濁った白濁液をイラギは吐き出し、それが致命の一撃であることを示していた。
剣から伝わる感覚から、おそらくセラフィナの剣はイラギの胸板を貫き、胸骨を貫き、心の臓まで達しているであろう。
だが、それでもいまだ生きている鬼の耐久力!
ここは一気にトドメを刺さねば!

・イラギ:14ダメージ

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【ここでクリティカル】
【セラフィナさんの剣はイラギの胸を貫きました】
【一気にきめましょう】

316セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 13:34:39 ID:4c6BWtXo
>>315

相手からの一撃は、イメージしたほどの威力ほどなかったが、淫魔にダメージを与えていた。
しかし、すでに絶頂寸前だった私の身体は、激しい動きに耐えられず絶頂してしまう。
強い絶頂の衝撃に私の脚からは力が抜けて、片膝を床についてしまう…。
(ま、まだです……ここで、イラギにトドメを……!!)
まだ戦いは終わっていない。脱力した身体に力を入れ直して、私はどうにか起き上がろうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(164)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(163)

震える足に力を込めて、フラフラとしながらも私は立ち上がる。
額には汗が滲み、濡れた股間のショーツからはぐしょりとした感触が伝わってくる。
蒸し暑い空間の中で、たくさんの体液を流しながらもなんとか私は立ち上がる。
イラギもまだ諦めていない――目の間には、今にも起き上がろうとしている淫魔の姿があった。
ただ、私のほうが一手早い。これまでのダメージもあるのだろう。イラギの動きは、どこか鈍く感じられた。
この後期を逃すわけには行かない。私は腕に残された力を振り絞って、蛇腹剣を再びイラギに叩きつけた。

(この手応えは……完璧に入った!)

私の一撃は疲弊したイラギの胸板を貫き、刃が肉をえぐってめり込んだ。
手に伝わった感触からは――おそらく、私の一撃はイラギの心臓を貫いたのだろう。
「まだ、生きているのですか……!!」
恐るべきはこの鬼の淫魔の生命力だ。これだけのダメージを受けながら、まだ絶命していない――
(次で、全てを終わらせてあげます!!)

行動:一度蛇腹剣を戻したあと、すぐに剣を鞭のように横の振るい、イラギの首を跳ね飛ばそうとする。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギの拘束から脱出した
 ・ヴァージンブレードを回収した
 ・イラギから飛び退き、ある程度の間合いを確保した。
 ・左膝をついた状態から立ち上がり、イラギの胸を剣が貫いている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう一度拘束された……次は脱出できないかもしれません。
 ・今が好機…一気に行きます。

【これで、トドメです!!】

317序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/20(土) 14:08:26 ID:wgdWlLcI
>>316
セラフィナ 体力9/20(4/+4+3) 精神9/18(4/+4+1) 聖力13/15(6/+1+1) 状態:淫気汚染(5)163 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:98
      短剣(聖)→床

〜イラギにトドメ:6+4=10〜(剣+4 ST+4 快楽-2 余韻-2 ;補正+4)

手応えあり……
手に伝わる感触から致命の一撃を与えたことを察するセラフィナ。
そこから一気にトドメを刺すことにする。
まだ絶頂の余韻燻る身体だが、ここで一気に勝負に出なければ!

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(162)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(161)

胸板を貫く剣を素早く戻すセラフィナ。
ゴプリとイラギの口と傷口から白濁の血が吹き出す。
無論有情からの行動ではない。
セラフィナは剣を戻すと、今度は剣を鞭のように振るい、イラギの首を狙う。
そしてその必殺の一撃はイラギの首を跳ね、イラギは末期の言葉なく、急所を貫かれた痛みの顔を浮かべながら、その首は宙を舞う。

・イラギ撃破!
・強敵淫魔の撃破!:△「精神」+5(14)

なんとかイラギを倒したセラフィナ。
イラギの身体は徐々に溶けたアイスみたいに白くドロドロしたものへと変わっていく。
そして肉部屋の一角の職種が解け、その先の部屋が露わになる。
そこに見えるのは肉柱に拘束された神夜の姿。
意識は無いようだ。
またその部屋から淫靡で邪悪な力を感じる。
おそらくこの異空間を作っている核だろう。
それを破壊すればこの空間は崩壊するはずだ。

セラフィナの身体はひどい有様だ。
激しい戦闘と絶頂で汗に愛液塗れ。
しかも中だしまでされたことで膣内子宮内は愛液の他、淫魔の精液も残り、身体は大量の濃厚淫気に汚染されている。
蒸し暑いのものあるが、この淫気の火照りのせいか、発汗機能が壊れたかのように汗が止まらないし、水分補給もしたい。
だがセラフィナの任務もそろそろ終盤だ。
あとは神夜を助け出し、車まで戻る。
そしてフレイアに交代だ。
それを考えるならば、もう少し耐えて頑張るべきかもしれない。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【イラギ撃破!】
【あとは神夜さんの回収になります】
【神夜さんのいる肉部屋には異界の核があり、それの破壊で異界は崩壊し、キッチンに戻ることになります】

318セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 14:37:43 ID:4c6BWtXo
>>317

致命的なダメージを与えたと確信した私は、一気に攻勢に出る。
身体には絶頂の余韻が残っているが、ここで動かなければ何を起こすかわからない淫魔だ。
瀕死に見えても、思いもよらない行動を起こすかもしれない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(162)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(161)

「……はあっ!!」
胸板を、心臓を貫いた蛇腹剣を素早く引き戻す。
傷口からは赤い血の代わりに白濁の液体が噴き出した。
「……これで、おしまいですっ!!」
先程は叩きつけるように振るった蛇腹剣を、コンソは鞭のように振るう。
狙いは淫魔の首――首を叩き落とし、確実なトドメを刺す。

・イラギ撃破!
・強敵淫魔の撃破!:△「精神」+5(14)

「どうにか……勝てたみたいですね」
首を跳ねられたイラギの身体は白くドロッとした液体に変化し、溶けていく……。
……肉部屋の一角の触手が溶けて、肉柱に拘束された女性の姿が見えた。
「……神夜さん!!」
彼女が、救出の対象になっている女性だろう……。
(どうやら、意識はない様子ですね……)
だが、意識がないほうが幸いだろう――どうやら、随分も酷い目にあったようだ。
まともな防具もなしに、こんなに濃厚な淫気を浴び続けて……普通の人間であれば、発狂していてもおかしくない。
(きっと、強い精神力を持った方なのでしょうね…)

とにかく今は、この部屋から脱出しなければ……。
部屋の一角から、邪悪な力を感じる。……おそらく、この肉壁の部屋を作っている核のはずだ。
(なら、核を破壊できれば……)

さきほどから、汗が止まらない。
インナーの内側は私の汗でぐっしょりと濡れていて、はっきり言って気持ち悪い。
確かに今いる空間が高温で暑いのもあるが、それにしてもこの汗の量は異常だ……。
(戻ったら、治療担当の助けが必要かもしれませんね……)
休みたいけれど……いまは神夜の救出が最優先。 休むのはそれからだ。
あともうひと踏ん張りだと、自分を奮い立たせた。

行動:部屋から感じる邪悪な力の方に蛇腹剣を伸ばし、この異空間を作っている核を破壊する。
   今いる異空間を破壊できれば、神夜を担いでこの家から脱出しようとする。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギを撃退し、今度は部屋を作る核を破壊しようと、蛇腹剣を伸ばした

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【神夜さん……大丈夫でしょうか?】

319序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/20(土) 14:59:41 ID:wgdWlLcI
>>318
セラフィナ 体力9/20(0/+4+3) 精神14/18(4/+4+1) 聖力13/15(8/+1+1) 状態:淫気汚染(5)161 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      短剣(聖)→床

〜核を破壊:7+6=13〜(剣+4 ST+4 快楽-1 余韻-1 ;補正+6)

イラギの撃破、そして神夜の確認。
あとは神夜を助け、この家から脱出するだけだ。
そして部屋の一角から感じる邪悪な気配。
イラギの死で確認できるようになったであろうその気配に対し、セラフィナは剣を伸ばす。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(160)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(159)

鋭く伸びていく剣。
それがなにか硬いものを貫く。
その正体はおそらく淫魔の魔力結晶。
この異界を作り上げる核だ。
それを貫くとそこから魔力が溢れ、小爆発を起こす。
周辺の肉壁を吹き飛ばすその小爆発だが、セラフィナは離れた場所から剣を伸ばしているので問題ない。
そしてその小爆発のあと、周囲の触手でできたかのような肉壁が剥がれ落ちるように崩壊していく。

崩壊していく淫魔の異界。
足元の肉床がなくなると、セラフィナは一瞬浮遊感のようなものを感じる。
しかしそれも一瞬周囲の肉壁が無くなり、真っ暗の空間に一瞬なると、すぐにその空間は異界の入り口のあった台所へと変わる。

台所へと戻ったセラフィナ。
ただ入ったときと違うのは床に仰向けに倒れる神夜の姿だ。
美しい裸体を晒しながら意識を失っている神夜。
しかしその乳首はおそらく先程までたっぷり座れていたのであろう、乳首が固く勃起していて、
股間からは白濁液が垂れている。
おそらくはセラフィナの膣内に残る精液と同じものだろう……

さて、周囲に淫魔の気配はないが、このままでは極上の意識のない獲物と、極上の弱った獲物に残る淫魔が群がってくる可能性がある。
早めに家からでなければ……
主な脱出路は玄関だが、幸いなことにこの台所には裏口がある。
ここから家の外に出られるはずだ。
このまま廊下を通るよりは格段に安全だろう。
ただ意識のない神夜を運びながらなので大変だろうが……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【あとは神夜さんを連れての脱出】
【このキッチンの北側には裏口があるので、そこから脱出してもいいでしょう】
【玄関から抜けるルートは淫魔との遭遇の可能性があります】
【また神夜さんをどう運ぶか……】
【剣をしまっておくのも手でしょう】

320セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 15:35:24 ID:4c6BWtXo
>>319

鬼の淫魔を撃破した以上、あとはこの家から脱出するだけ。
ダメージを受けた神夜を早く救出しなければ。
この家の怪異はすべて解決したわけではないが……のこりはフレイアに任せるしかない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(160)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(159)

邪悪な気配を頼りに、蛇腹剣を伸ばす。
(見つけた…)
鋭く伸びた剣の先端が、なにか硬いものを砕いた。
今砕いたものが、おそらくはこの異界を作っているものだろう。
「……んっ」
やや強い魔力の爆発を感じる。距離があるので、私がダメージを受けるようなことはない。
爆発で周囲の肉壁が吹き飛び、崩れ落ちる肉壁がどんどん広がっていく。

足元の肉壁がなくなった瞬間、一瞬浮遊感を感じて……
すぐに感じなくなり、私はいつの間にか台所にいた。

「神夜さん!」
床に仰向けに倒れている神夜の姿――美しい女性が意識を失って床に倒れていた。
長身で、身長は私と同じくらいかもしれない。
全身にびっちりと汗を浮かべていて――体を見ると、胸をずっと弄ばれていたようだ。
それに、淫魔によって犯されていたらしい……。
「なんてむごいことを……」

今の所は気配がないが、ここは敵地……脱出を急ぐべきだろう。
台所には裏口があったはずだ。
建物の中を通り抜けるよりも、家の外を抜けたほうが安全なはずだ。
脱出時は神夜を運ぶことになるので、無防備になる。
時間はかけられない……。

行動:蛇腹剣を収納したあと、神夜の脚と肩をもって抱きかかえる。
   その後、裏口を目指して移動し、家から脱出する。
乱数:2

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【神夜さん……私がもう少し早く来ていれば】

321序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/20(土) 15:56:19 ID:wgdWlLcI
>>320
セラフィナ 体力9/20(4/+4+3) 精神14/18(9/+4+1) 聖力13/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)158 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない

〜脱出:7+6=13〜(剣+4 ST+4 快楽-1 余韻-1 ;補正+6)

神夜の意識は無いようだ。
とりあえず彼女を抱きかかえ、車まで戻らなければいけないだろう。
セラフィナは素早く神夜を回収し、屋外へと出ようとする。

・自然回復:△「体力」+1(10) △「聖力」+1(14) ▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(158)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(157)

まずは剣をしまうセラフィナ。
戦闘能力は大きく下がるが、仕方ないだろう。
そして両手をフリーにするとセラフィナは横たわる神夜を抱きかかえる。

戦闘後であり淫気に犯され、しかもあれだけ絶頂したあと。
それゆえ疲労は大きいものの、セラフィナの身体能力は高い。
装備の効果もそんな彼女の能力を大きく強化していて、神夜を抱きかかえるのは問題ない。
そして彼女を抱きかかえると、キッチンを歩き北側へ、裏口の扉を開けると、家を出る。

建物の敷地は家屋とそれを囲う塀からなる。
建物と塀の間は人一人は余裕で通れるほどだ。
セラフィナは身体を動かし、塀や建物の壁に神夜の身体が当たらぬようにしながら、正面玄関側まで外を歩いていく。

外は室内に比べれば少しだが蒸し暑さから開放されていてマシだ。
とはいえここも淫魔の影響範囲内。
室外とはいえやはり蒸し暑く、淫魔の勢力範囲であることを証明している。
油断はできない。
せめて敷地外の道路まで行くまでは注意しなければ……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【脱出】
【まあまだ淫魔の勢力圏内ですが】
【一応外周を回るように正面玄関側へと回る感じです】
【塀を乗り越え隣の土地に行くのがまあ安心ですけど、一応他人の土地ですからね……】
【なお東回りと西回りがありますが、戦闘したリビングのある東回りが一番安全でしょう】

322セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 17:56:28 ID:4c6BWtXo
>>321

気絶している神夜を抱きかかえ、私は建物を脱出してフレイアの待つ車へと戻らなければならない。
(いまは、敵対する淫魔に出会わないことを祈るしかありません…ね)

・自然回復:△「体力」+1(10) △「聖力」+1(14) ▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(158)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(157)

神夜を抱きかかえるため、まずは剣をしまう。
剣がない状態で敵に襲われることを考えれば不安もあるが、神夜を抱きかかえるためには仕方がない。
腕をフリーにした私は、横たわる神夜を抱きかかえる。

あれだけ激しい戦闘をして、あれだけのダメージを受けた後だ。
かなりの披露が身体に蓄積している。
(でも、これくらいならまだ動けます…)
とはいえ、装備のサポートもあってまだ体力には余裕を感じるような状態だ。
長身の神夜だが、抱きかかえるぐらいは造作もない。
気絶した神夜を身長に抱きかかえた私は、裏口の扉を開けると家を出た。

裏口から出ても、家の周囲は高い塀に囲まれており、そのまま敷地外に出られるわけではない。
外周を回るように、家の敷地内からでなければ……
一つだけ幸いなことは、室内に比べて蒸し暑さが和らいだことだ。
しかし、そのことに油断はしていられない…。
(脱出するまでは、気が抜けませんね……)

行動:リビングがある建物の東側を通り、神夜を抱きかかえて敷地内から脱出しようとする。
乱数:5

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【いまだけは、的に遭遇しませんように…】

323序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/20(土) 18:22:32 ID:wgdWlLcI
>>322
セラフィナ 体力10/20(4/+4+3) 精神14/18(9/+4+1) 聖力14/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)157 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      神夜を抱きかかえている
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない

〜東側を通って脱出:5〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

外に出たセラフィナは東側を通って外へと向かうことにする。
今は神夜を抱えている。
余計な戦闘は避けるべきだ。
淫魔とは今は遭遇せぬよう、祈りながらセラフィナは歩いていく。

・自然回復:△「精神」+1(15)▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(156)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(155)

外北側は少しだけ広い。
敷地の北東側には小さな物置があり、その扉はしまっている。
そんな場所を神夜を抱きながら、セラフィナは歩いていく。
地面は雑草が生えており、膝辺りまで伸びている。
そんな場所を通りながら、物置の前を通り、敷地東側へ……
その先を確認すると、建物と壁の間は人が一人通れるくらいの隙間が空いている。

この幅ならば正面を向いて進むのは神夜を抱いている以上難しいだろう。
一旦下ろして背負うか身体を横向きにして進む必要がある。
また、目を凝らしてみると、塀と建物の間に蜘蛛の巣があるのが見える。
身体に巣が付着してしまうだろう。

淫気の汚染された蜘蛛の巣……
中には淫魔化してしまう蜘蛛もいる。
できるだけ払い除けたいが、意識を失っている神夜がいる以上、取れる行動は限られている。
さて、どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【淫魔はいませんが蜘蛛の巣が結構塀と家屋の間にある模様】
【一旦、神夜さんを下ろして、剣を取り出し薙ぎ払うのも手かもしれません】
【ただの蜘蛛の巣ならば良いのですが、淫気汚染された巣だと大変かもしれません】

324セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/21(日) 13:40:56 ID:4JJne3Ck
>>323

敵と遭遇する可能性が低いであろう、建物を東廻りに通って敷地の外へと向かう。
私はともかく、神夜を救出するのが最優先。
できることならば、一度も戦闘はせずに脱出したい。
(祈るしかできないのも歯がゆいですが……)

・自然回復:△「精神」+1(15)▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(156)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(155)

建物外側北は、やや広い空間があった。おそらくは、裏口があるからだろう。
敷地の北東側に小さなもの奥があるようだが、今は調べている暇はない。
地面には雑草が生えていて、かなりの期間放置されていたのか、膝のあたりまで伸びている。
(建物が無人になって、もう長いのでしょう……)
雑草をかき分けながら、建物を東側へ……人が一人通れる程度の隙間しかない。
(横向きならば、進めそうですね)

気になるのは、堀と建物の間に蜘蛛の巣があることだ。
ただの蜘蛛の巣であれば気にもしないのだが、環境が環境であるがために、淫気に汚染されていると考えるべきだろう。
淫魔化した雲が隠れている可能性もある。
(ですが、今は時間はかけられませんね……)

行動:強行突破をきめる。今の体制のまま、身体を横向きにして、蜘蛛の巣を突破して進む。
乱数:6

・状態 →
 ・神夜を抱きかかえている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【何事もなく脱出できることを祈っていましたが、思わぬ障害ですね】

325序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/21(日) 14:57:47 ID:/GHROQ7s
>>324
セラフィナ 体力10/20(6/+4+3) 精神15/18(4/+4+1) 聖力14/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)155 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      神夜を抱きかかえている
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない

〜強行突破:6〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

神夜を抱えながら敷地東側を進もうとするセラフィナ。
しかしそんな彼女の前に現れたのは塀と壁の間に張ってある無数の蜘蛛の巣。
狭い塀と壁の間だ。
剣で払ってもよいのだが、あまり時間はかけられないし、裸体の神夜を地面におろすのも気が引ける。
それゆえ、この蜘蛛の巣に絡みつかれながら進むことをセラフィナは決める。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(154)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(153)

セラフィナは身体を横向きにして進む。
流石に正面を向いたままでは横抱きしながら進むのは難しい。
前面を塀側に、背面を家屋側に向け、右手側を進行方向に向ける。
神夜の顔は右手側。
できるだけ蜘蛛糸がかからないようにしなければ……

意を決して進むセラフィナ。
そんな彼女にまず蜘蛛の巣が絡みつく場所は腰のあたり。
淫気の影響か、蜘蛛の巣はかなりの密度で張られており、蜘蛛の巣がそのまま腰の右側面に張り付いているような感じだ。
糸が白く、セラフィナの副自体が暗色なため、張り付く白い巣が妙に目立つ。
とはいえ、肌に付着していないのは幸いだ。

さらに進むと今度は右腕に付着する。
前腕から肘、二の腕あたりにべちゃりと張り付く巣。
神夜の顔にはできるだけ張り付かないよう気を使っていたので顔にはついていないが、それでも長い髪は守りきれるものではない。
垂れた美しい黒髪に、白い蜘蛛糸が付着する。
そしてセラフィナも長いグローブから露出する二の腕の一部に糸が付着してしまう。
かなりネバネバしていて、身体を動かすたびにネバネバした感触がセラフィナの肌を刺激する。

しかもそれだけでない……
蜘蛛糸はよく見なければわからない程度に蠢いており、セラフィナの肌をネバネバした粘液で撫で、剥がれて付着などを繰り返し、愛撫しているのだ。
それ自体は小さな刺激で、自身の動きによる蜘蛛糸の感覚として誤認しがちだ。
だが厄介なのはこの蜘蛛糸にも淫気が染み込んでおり、媚薬のような効果を有している。
付着した部分は感度が高まってしまい、この愛撫そのもので快感を感じているかのように感じてしまうのだ。
腕を蠢く糸は彼女の右腕で小さな快感を生んでいく。

★蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(44)

その感触に耐えながら進む。
ようやく台所部分を抜け、あとはリビング部分を抜ければ玄関側に着ける。
しかしここでついにセラフィナの顔に蜘蛛の巣が付着する。
ねばぁっと顔に付着し、不快感がセラフィナを襲う。
しかも唇についてしまっていて、言葉や喘ぎ、呻き声を出すなど唇を動かせば、ねばぁっと蜘蛛糸が広がり、なんとも言えぬ快感を感じてしまう。
また口内に入ってしまえば、淫気塗れの糸だ。
ろくな事にならないし、そもそも蜘蛛糸が口の中に入るのも不快だ。

そんなセラフィナに立て続けに張り付く蜘蛛の巣。
今度は右太ももに付着してしまう。
汗や愛液、精液で濡れた太ももにも容赦なく高密度の蜘蛛の巣が張り付き、妖しく蠢く。
ムチムチの太ももが淫気塗れの催淫糸で愛撫され、脚から力が抜けそうだ。
だが、ここで倒れてしまうわけには行かない。
なんとかこの刺激に耐えながら進まなくては……

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+6(50)

行程をおよそ半分。
なんとかしてこの蜘蛛の巣地帯から抜けなければ

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【蜘蛛の巣の洗礼を浴びるセラフィナさん】
【糸は勝手に動くうえ、媚薬効果つき】
【媚薬で火照るというよりもその場所の感度があがり、蜘蛛糸の刺激をより快感として感じるってイメージです】
【さて、ここまでの巣には素の主はいないようですが……】

326セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/21(日) 15:34:56 ID:4JJne3Ck
>>325

気絶した神夜を抱えながら、私は建物の東側を進むことにする。
塀との間の狭い空間は、無数の蜘蛛の糸に包まれており、私の移動を阻んでくる。
平時であれば、剣かなにかの道具を扱って振り払うのだが……生憎、今は神夜を担いでいて、両腕が塞がっている。
裸の神夜を床に置くのは気が引けたし、ここで時間はあまりかけたくない。
仕方がなく、私は蜘蛛の糸に絡みつかれることを覚悟の上で、塀との間を進み出す。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(154)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(153)

塀との間は思っているよりも小さい……。
神夜を抱きかかえたまま、正面を向いて進むのは無理だ。
仕方がなく背中を建屋側に向けて、狭い隙間を進んでいく。

覚悟を決めて進み出す……。
なるべく蜘蛛の糸を避けようとは思うが、暗くてよく見えない…。
それに、狭くて避けきれない蜘蛛の糸が多数ある。
進んでいると、腰のあたりに蜘蛛の糸が絡みついた。
一見すると普通の糸と変わりないが……。

そのまま先に進んでいくと、今度は右の腕に蜘蛛の糸に張り付いた。
「神夜さん、ごめんなさい……」
神夜の顔や体に張り付かないように気は使っているが、長い髪に糸が絡みつくことまでは防ぎきれない。
(この蜘蛛の糸……以上に粘性があって、やはり淫気に汚染されているみたいですね)

おそらくは、すでに変質していて――普通の糸にはない効用を持っているのだろう。
嫌な予感もする。あるいは、張り付いた主を発情させる効用まであるのかもしれない。

★蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(44)

体中のいたる所に蜘蛛の糸を貼り付けながらも、私は耐えながら前へ前へと進む。
「やっ……顔の高さに…ッ!?」
不快な感触が顔いっぱいに広がった。
よく見えないまま、顔の高さにあった蜘蛛の糸に突っ込んでしまったらしい。
口を開いた瞬間に、口の中にも入ってしまったようだ。唇の辺りに、不快な感触がある。

前に進み続けると、腕や顔に続いて、今度は右足の腿に付着したようだ……。
「……んっ!?」
汗に濡れた脚で、蜘蛛の糸の感触が広がっていく。
どうやら、張り付いた蜘蛛の糸は少しずつ脈動しているようだ
蜘蛛の糸の動きに、足の力が抜けてしまいそうになる……。
(だめです、ここはどうやってでも通り抜けなければ…!)

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+6(50)

(神夜さんには申し訳ないですが、ここは一気に突破するべきですね)
ここまでおよそ半分の行程……早いこと、通り抜けてしまいたい。

行動:体力を消費することと、神夜に蜘蛛の糸がついてしまうのは覚悟の上で、脚を早めて前へ進む。
乱数:3

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○右腕 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 ・蜘蛛の糸(右腰)
○口 → 異常なし ・蜘蛛の糸
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【はやく、抜けてしまわないと…】

327序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/21(日) 17:20:04 ID:/GHROQ7s
>>326
セラフィナ 体力10/20(4/+4+3) 精神15/18(5/+4+1) 聖力14/15(2/+1+1) 状態:淫気汚染(5)153 射乳促進(+50%)
快楽値:50/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      神夜を抱きかかえている
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない

〜強行突破:3〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

狭い道に張られた蜘蛛の巣は次々とセラフィナの身体へと張り付いていく。
このままではあまりよろしくないと考えたセラフィナは一気にこの道を進むことにする。
先に進むこと優先。
蜘蛛糸の付着はあまり気にしないで進む。

・自然回復:▼「快楽値」-5(50) ▼「淫気汚染」-1(152)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(151)

そんなセラフィナの身体にねちゃあと張り付く蜘蛛の巣。
まずむき出しの太ももに再び張り付き、次に顔から肩、上腕にかけて再び蜘蛛の巣が張り付く。
さらに抱えている神夜の口からも呻きのような声があがる。
どうやら顔に蜘蛛の巣が付着したようで、その不快感から声が漏れ出たのだろう。

セラフィナもまた不快感と快感の両方にじわじわ苛まされていく。
二度目の蜘蛛の巣付着で白く濃密な蜘蛛の巣が張り付き、それが蠢きセラフィナの戦い終えた発情ボディを愛撫する。
しかも顔付近の張り付いたものは唇の間に侵入し、ねちゃあと唇を縫うかのように張り付いてくる。
それはまるで口枷のようだ。

さらにセラフィナの太ももには蜘蛛の巣以外のものも張り付いてた。
体長は親指くらいの長さの女郎蜘蛛のような蜘蛛が三匹。
それが巣と一緒に張り付いたのだが、それが太ももを這う感触も、蜘蛛糸の刺激と感じてしまい、セラフィナは気がつけないでいた。

・淫ら女郎*3(右足)
・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+8(58)

そしてようやく蜘蛛の巣のないところまで来た。
あと数歩でこの狭い場所から抜け出せ、その先は玄関前。
そこを抜ければ敷地前を走る道路だ。
あとはそこを進むだけ……
しかし、歩みだしたセラフィナの太ももでついに張り付く蜘蛛がその肉感あふれるむちっとした太ももに小さな毒牙を突き立てる。

チクリと刺激を伴う小さな快感が太ももで生まれる。
場所は蜘蛛糸塗れの太もも正面部分と、あまり糸が付着していない内側部分。
その刺すような快感のあとはドクン…ドクンと熱い快楽の熱が注がれる感覚。
この熱の正体は蜘蛛の有する淫らな毒によるものだ。

それに気が付き、脚を見れば、そこには二匹の蜘蛛の姿が見え、さらにはスカートの中、太ももの付け根付近にも蜘蛛が這い回る感触がする。
しかもこの噛み付いていない一匹の蜘蛛、お尻をセラフィナの股間へと向け、そこから蜘蛛糸を発射する。
それは淫臭まみれの下着に、さらにたっぷりと湿った太もも付け根の内側部分へと付着し、新たな蜘蛛の巣を作り出していく。
この蜘蛛糸を除かなければ、脚を動かすたびに、付け根内側に股間あたりがネチャネチャの蜘蛛糸で刺激され快感を生むだろう。
徐々に昂ぶる身体は絶頂へと近づいている。
このままでは神夜を抱えたまま果ててしまうかもしれない。

蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(62 レベル3へ)
★毒噛みつき:4(右足1+3)+”1d2〜5”(高いほど流される毒の量が増える)

なんとか蜘蛛糸や蜘蛛の巣を除きたいが、そのためには神夜を抱えたままでは不可能だ。
ここは耐え、早く車まで戻ったほうが良いかもしれない。
あそこならばフレイアもいる。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【淫魔基準では小さいですが、それでも蜘蛛としてはそこそこの大きさの蜘蛛です】
【蜘蛛糸は蠢き、毒を注入されるセラフィナさん】
【なんとかしたいですが両手がふさがっていますし、ここは帰還を最優先でもいいかもですね】
【フレイアさんもいますし】

328セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/21(日) 17:54:32 ID:4JJne3Ck
>>327

堀と家屋に挟まれた通路を、私は必死に前に進む。
蜘蛛の糸は、時間が経過すればするほど私の身体を蝕むだろう。
ただ、脱出までの距離はそれほど遠くない。
今は無理矢理にでも先を急いで、フレイヤと合流するのを急ぐべきだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(50) ▼「淫気汚染」-1(152)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(151)

先を急ぐ私の身体に、新たな蜘蛛の糸がどんどん絡みついていく。
抱きかかえている気絶しているはずの神夜か、呻くような声が聞こえた。
「神夜さん、もう少しだけ頑張って……!」
先を急ぐと、それだけ神夜にも蜘蛛の糸が絡みついてしまう。
だが、いまは神夜を守ってはいられなかった。

私自身の体も、かなりの数の蜘蛛の糸が絡みついていて、不快感が全身を支配していた。
もとから発情仕掛けていた私の身体は、じわじわと体を蝕む蜘蛛の糸によって、熱を帯びていく……。
「唇が……ん、くぅ」
顔付近に張り付いた蜘蛛の糸が、まるで口枷のように私の口に絡みついていくる。
「は、離れなさいっ…」

・淫ら女郎*3(右足)
・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+8(58)

無数の蜘蛛の糸に苦労しながらも、どうにか蜘蛛の巣地帯を突破することができた。
この先は限界前……そこまでいければ、フレイアの待つ車はもう少しだ。
「……んんっ!!」
突然、チクリとした刺激が私の脚で生まれた。
足を見ると――いつ付着したのか、女郎蜘蛛のような蜘蛛が3匹、腿に張り付いていた。
その蜘蛛が、私の脚に噛み付いてようだ……。

痛みはない……むしろ、心地よさを感じてしまう。
この蜘蛛はすでに淫魔化しているのだろう。おそらくは、媚毒性の毒を流し込んでいるに違いない。
「んんっ、蜘蛛の巣まで……!」
噛みつかれた毒だけでなく、さらに蜘蛛の糸まで吐き出されてしまう――
早く対処したいが……。
フレイアのまでの距離を考えれば、先を急いだほうがいいかもしれない。

蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(62 レベル3へ)
★毒噛みつき:4(右足1+3)+”2”=6(68)(高いほど流される毒の量が増える)

「フレイア、今合流します……!!」
距離をギリギリだが、車に戻れればあとはどうにでもなる……。
私は、できるだけ足をさらに早める。

行動:蜘蛛の糸や蜘蛛の淫魔は無視し、フレイアがいる車を目指して走る。
乱数:8

・状態 →
 ・神夜を抱きかかえている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○右腕 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 ・蜘蛛の糸(右腰)
○口 → 異常なし ・蜘蛛の糸
○耳 → 異常なし
◎精神状態
 ・神夜さん、ごめんなさい……

【フレイア、こちらの気配に気がついてくれればいいのですが】

329序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/23(火) 21:47:42 ID:RaoGXd/s
>>328
セラフィナ 体力10/20(2/+4+3) 精神15/18(4/+4+1) 聖力14/15(3/+1+1) 状態:淫気汚染(5)151 射乳促進(+50%)
快楽値:68/100(快楽LV3) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      神夜を抱きかかえている
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      淫ら女郎*3(右足)

〜車へと向かう:8-1=7〜(ST+2 快楽-3 ;補正-1)

蜘蛛の巣に張り付かれ脚には三匹の蜘蛛。
だが、ここで止まるのは悪手だろう。
まずは車まで戻り、それから対策を考えるのが一番だ。
セラフィナはそう考えると歩き出す。
狭い場所から抜け出たので、神夜を抱いたままだが、歩きやすくはなっている。

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) ▼「淫気汚染」-1(150)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(68) ▼「淫気量」-1(149)

セラフィナは神夜を抱えたまま、玄関前を歩く。
その身体に付着するのは蜘蛛糸。
身体の右側、脚から顔にかけてベッタリと濃密に張り付き、豊満な身体を嬲ろうと妖しく蠢いている。
その愛撫を特に感じるには太ももと二の腕と顔。
特に顔は唇の間へと入り込むように動き、それは意志持つ口枷のようだ。

そして太ももとスカートの中に潜り込む蜘蛛3匹。
ムチムチの極上の太ももに毒牙をつきたて、淫らな毒を注入する。
そして一匹はスカートの中に入り込み、鼠径部から股間にかけて蜘蛛糸を発射する。

蠢く蜘蛛糸に自身の歩みで刺激される股間。
さらに注入される毒液。
一応、セラフィナの装備には解毒効果を強化する力があり、セラフィナの身体に注入される毒よりも解毒される毒のほうが多い。
しかし毒を流されるときの熱い快感は避けようがなく、しかもその身体からはどんどん汗が流れてくる。
それは毒の効果によるものと解毒によって多量の汗が分泌されていることによるものだ。
さらに絶頂間近の身体は否が応でも発情の発熱が生まれてしまう。

そんな状況になりながらも快楽と暑さに耐えて、セラフィナは足早に歩いていく。
玄関前を抜け道路に出ると、もはやそこは淫魔の領域ではないゆえ、ようやく普通の気温へと戻る。
しかしその身体には淫魔戦の後遺症がくっきりと刻まれ、蠢く糸が、流された毒が、淫気が……セラフィナをゆっくり絶頂へと追い詰めていく。
それでもセラフィナは必死に快楽に耐えながら神夜を抱き、夜道を進む。
幸い、夜も更けてきたこともあってか人の気配は無い。
そしてようやく脇道に止めた車の傍までやってくる。
だが、セラフィナの身体も限界に近い。
絶頂してしまうかもしれない……

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+”1d5〜9”(高いほど蜘蛛糸の動きが激しくなり、歩く際の快感も大きくなるだろう)
★!毒噛みつき:4(右足1+3)+”1d2〜6”(高いほど流される毒の量が増える)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【車の傍まで帰還】
【ただし、絶頂してしまう可能性もあります】

330セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/07(火) 20:34:08 ID:qzm/j056
>>329

蜘蛛の糸だけでなく、三匹の蜘蛛にまで取り付かれてしまった。
だが、もうすぐこの敷地内から脱出できることを考えれば、ここで止まるのは悪手だ。
フレイアと合流さえできれば、あとのことも解決しやすい……。
そうと決めた私は、そのまま先へと歩き出す。
狭い建物の隙間からは抜け出したので、神夜を抱きかかえてまま歩きやすくなった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) ▼「淫気汚染」-1(150)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(68) ▼「淫気量」-1(149)

神夜を抱きかかえたまま、私は足早に先へと進んでいく。
目的の車までは近いようで、まだ遠い……。
身体のいたる所に張り付いた蜘蛛の糸は、妖しく蠢き続けている……。
その動きはまるで愛撫のようで……特に、腿への愛撫は突き刺さるような衝撃を感じる。
口元に張り付いた蜘蛛の糸は、口の中に入り込もうとしているようだった。

……チクリとした刺激のあと、私の脚では異常な熱が続いている。
おそらく、いや間違いなく毒素が流し込まれているのだろう。
今のところはそれほど影響が出てはないない。
装備の解毒効果のおかげで、まだ毒の影響が出ていないのだろう。
だが、毒の解毒作用の影響なのか、私の身体からは今まで以上に多量の汗が分泌されていく。
すでにびしょびしょに濡れていた私の身体が、次から次へと溢れるさらなる汗で濡れていく…。

多量の汗を流しながらも、早足に歩き続けた。
全身にじっとりと浮かんだ汗を感じながらも道路に出ると、周囲が急に涼しくなった。
だいぶ息がしやすくなったが――淫魔戦の後遺症が消えたわけではない。
現に今も、蜘蛛の淫魔や張り付いた蜘蛛の糸は蠢き続けている。
(あと、少しなのに……!!)
身体は少しずつ、確実に絶頂へと追い詰められていた。
どうにか耐えながら、フレイアに合流しなければ…。

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+”6”(74)(高いほど蜘蛛糸の動きが激しくなり、歩く際の快感も大きくなるだろう)
★!毒噛みつき:4(右足1+3)+”4”(82)(高いほど流される毒の量が増える)

「んっ❤ ふぅ……――❤」

!絶頂 → 精神力を消費して耐える。

身体を絶頂の波が包み込むのを感じながらも、私は必死にそれに耐えて、車へと近づいていく。

行動:車に近づき、扉を開けてフレイアと合流する。
乱数:6

・状態 →
 ・神夜を抱きかかえている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○右腕 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 ・蜘蛛の糸(右腰)
○口 → 異常なし ・蜘蛛の糸
○耳 → 異常なし
◎精神状態
 ・神夜さん、ごめんなさい……

【あと、少しだけ…!】

331序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/07(火) 20:53:40 ID:oSP05rW.
>>330
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>車内 
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8


件の建物から少し離れた路地。
そこに教会の車は停車していた。
車種はバンだが、運転席・助手席とその後方では完全に区切られており、お互いを見ることも、音が聞こえることもない。
退魔師側が指示をする場合は車内に設けられた電話で運転手と話をする形だ。
そんな車内で一人椅子に腰を沈めながらスクール水着のような装備に身を包んだフレイアは、先輩であるセラフィナからの合図を待っていた。

退魔装備には通信機能、発信機能がついているが、淫魔の生息域では当然ジャミングされてしまう。
今回の場合はおそらく建物内部にいる間は、通信機能は使えない。
そのためセラフィナからの通信は神夜を救出し、外に出てからということになるだろう。
それからフレイアが建物に入り、残りの淫魔を討伐するというのが今回の任務の流れだった。

だが、結構時間が経ったにも関わらず、セラフィナからの報告は未だない。
どの程度時間が経ったら失敗とみなすのか、フレイアは告げられていない。
おそらくそれを判断するのも自身の仕事のうちなのだろう。

まず思い浮かぶのはセラフィナとともに行った数々の研修的な任務。
すべてが危険度が極めて低い任務であったが、それでもセラフィナの強さをフレイアは見ていた。
セラフィナが前衛で美しい2人の肉体に群がろうとしてきた淫魔をあの連接剣で薙ぎ払っていた姿は目に焼き付いている。
またフレイアも後衛として様々な術で応戦し、接近してきた相手も自慢の蹴りと杖の攻撃で屠ってきた。
淫気による若干の疼きも経験したが、今着ているこのスクール水着のような装備による淫気への防御と浄化機構によって、
話に聞くような大きな疼きは経験していない。

そんな強さを持っているセラフィナが、こんな小さな家の淫魔討伐に時間がかかるとは思えない。
となると何らかのアクシデントが起きた可能性も考えられるだろう。
自分たちの兵装には淫魔のジャミング能力を超えるような、SOS用の緊急の発信機能もある。
それが発動していないということは、セラフィナは無事であるはずだ。
しかしもしかしたら、その機能が使えないような状況で窮地に陥っている可能性があるかもしれない。
また、救出任務ということで思いの外苦戦しているかもしれない。
あるいは複数の淫魔に寄ってたかって甚振られ、あるいは罠に…あるいは人質を取られ……
様々な最悪なケースが浮かび上がる。

そんな状態で待っているフレイア。
だが心配しながらも外の様子を伺うと、家の方から一人の女性が歩いて来る。
装備の暗視機能で強化され、さらに街灯の明かりもあり、フレイアはそれがセラフィナであることに気がつく。
その両腕には全裸の美しい女性を抱えている。
その女性は資料にあった神夜そっくりだ。

しかしセラフィナも無事とは言いにくい姿だ。
様々な部分を淫魔や自身の体液で汚しており、さらにそのからだに付着している蜘蛛の巣。
本体ならば払うであろうそれをつけたままにしている理由は……
ともかく、すぐにセラフィナを助けなければ!

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【視点が変わってのフレイア主観】
【頑張って先輩を助け、任務を遂行するのです】

332フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/07(火) 21:37:36 ID:qzm/j056
>>331

(遅いですわね……)
バンの中の夜闇の中、私は待ち続けていた。
住宅街に停車していると目立つバンだが、そのどこか異様な雰囲気に近づくものはいなかった。
気が急くが、どうにか気持ちを鎮める。
それにしても遅すぎる。セラフィナが、これほど仕事に手間取るはずがない。

なにか、大きなトラブルに巻き込まれたのだろうか。
だとすれば、援護に向かうべきだろうか。
――いいや、そんなことは命令されていない。
勝手な行動は慎むべきだ。気になるけれど、もう少し、もう少し待ってみよう。

研修任務で見たセラフィナの戦闘力は凄まじいものだった。
彼女ほどの力があれば、どんな淫魔も敵だとは思えない。
彼女の実力が私よりも優れていることは、初めて研修任務に出たときから認めている。
その彼女が、まだ戻らないだなんて――

(…………)
(いいえ、落ち着きましょう)
(信じて待てばいいのです。彼女に限って……――)
(私も、初めての本格的な実戦で気が立っているのでしょう)

ふと外を見ると、人影が見えた……。
夜闇の中だが、スーツの機能で暗闇の中がよく見える。
間違いない、あれはセラフィナの姿だ。
抱きかかえているのは、資料にあった女性だろうか。
(ひどい負傷……中で、一体どのような戦いが)
(とにかく、助けませんと!!)

セラフィナは全身が汚れ、淫魔の蜘蛛の巣で負傷しているようだった。
必死に建物から脱出してきたのだろう。
確かに、救出対象の女性を抱えたままでは、自分の体を気遣う余裕などないだろう。
「出撃します。……セラフィナがすぐに戻ります、受け入れてください!」
運転手にひと声かけてから、私は車を飛び降りた。

………
……


「……セラフィナさん!!」
ボロボロのセラフィナに駆け寄る。
「フレイア、良かった……んんんぅ!!!」
私と合流した瞬間、張り詰めた糸が解けたセラフィナは、大きな声を上げてその場に崩れ落ちる。
抱きかかえた神夜は傷つけないようにするので精一杯だった。
その姿が、何が起きたのか理解して――私はその姿から咄嗟に目を背けてしまった。

「はぁ……はぁ……」
しばらくして、セラフィナがゆっくりと呼吸を整える。
「大丈夫ですか、セラフィナさん……いま、治療します」
「私は大丈夫…いまは、無駄な魔力を少しも使わないで」
「でも……」
セラフィナは首を振る。
「あの民家の中は、想定よりもずっとひどい状況です。
 初任務で、こんな危険な任務はさせたくないけれど……。
 いまここで止めなければ、甚大な被害が出るかもしれません」
一呼吸をおいて、セラフィナが続ける。
「本当は一人では行かせたくないのだけれど、はっきり言って今の私は足手まといです。
 お願いフレイア、どうにか残りの淫魔を退治して……!」
真剣な表情でセラフィナに言われてしまえば、それ以上何も言えなくて――
「……わかりました」
「心配をかけてごめんなさい。
 でも、浄化は私の得意分野だから……神夜さんのこともまかせて、あとは自分でどうにかします。
 それよりも、今は時間が惜しい。夜が明ける前に、これ以上あの家の力が強くなる前に、必ず退治して……」
決意を固め、私は無言でうなずいた。

行動:セラフィナの言葉通り、出撃を最優先。
   直ぐに準備をすると、家の敷地内に突入する。
乱数:3

○淫核 → ・なし
○陰唇 → ・なし
○膣内 → ・なし
○子宮 → ・なし
○左胸 → ・なし
○右胸 → ・なし
○お尻 → ・なし
○尿道 → ・なし
○左足 → ・なし
○右足 → ・なし
○右腕 → ・なし
○左腕 → ・なし
○背中 → ・なし
○お腹 → ・なし
○口 → なし 
○耳 → なし

◎精神状態
セラフィナ……ダメージは大きい様子ですが、無事で良かった。

333序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/07(火) 21:55:10 ID:oSP05rW.
>>332
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>外 
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜出撃:3+3=6〜(ST+3 ;補正+3)

頷くフレイアはすぐに自身の装備を確認する。
ぴっちりと身体に張り付き、美しい肢体を締め付けるスクール水着のようなシスター服。
手足を覆うのは長いロンググローブとサイハイのブーツ。
頭にはシスターウェールとでも言うべきウィンプル。
その全てが正常に作動しており、身体能力が向上しているのも感じる。
収納機能も暗視機能もすべて正常に作動しており、窓から見える暗い外の風景も問題なく視認することができる。
装備に関しても問題なし。
今回は大型のスタッフを持ってきており、事前に用意していた道具類も問題なく入っている。
問題はない。
フレイアはセラフィナに出撃することを伝えると、セラフィナが来た方角、家の方へと歩いていく。

夜の住宅街をブーツを鳴らしながら歩くフレイア。
今のフレイアの姿はかなりフェティッシュな姿だ。
彼女の身体にあっていると説明されたが、高い伸縮性を持つこの水着のような装備は身体を締め付けるようにぴっちり張り付いている。
圧迫され美しいスタイルを強調しているような形になっており、その中にサポーターなどは着用しておらず、
たわわに実った美巨乳や秘すべき場所を直接覆っている。
淫気淫液対策も兼ねているため通気性は最悪で、セラフィナとの研修、そして単独での訓練などでは凄まじく蒸れてしまった記憶がある。
一応車内そして外の気温はちょうどよい。
しかし着替えてからずっと来ていたこの食い込む衣装。
スーツの中の肌や胸やお尻の谷間、股間、ブーツ無いの隙間ない場所に収まった脚、そしてグローブ内の腕……
それがどうなっているか……

またこの姿を見られてしまうことも年頃のフレイアにとってはかなりの羞恥を感じるかもしれない。
ただ、フレイアには高い霊感と魔力がもたらす高い感知能力がある。
それがこの道路、少なくともフレイアの周囲には、人の気配は無いと訴えている。
とはいえふとした偶然から窓から外を見ていた人が今のフレイアの姿を見てしまう可能性は決してゼロではないのだ。

しかしそれ以上の懸念がフレイアに襲いかかる
歩きだしてすぐに、進行方向の奥から邪な気配を発する建物を、その高い感知能力が捉える。
そこが場所からして件の建物だとフレイアはすぐに察する。
見たところ普通の石の塀に囲まれた2階建ての家屋。
その建物からは邪悪な気配が醸し出されている。
さらにあのセラフィナの姿。
あのセラフィナが、ここについて初めて別れた時の姿と、戻ってきたときの姿、そしてその言葉が思い起こされる。

それを振り払い、フレイアは敷地内に入っていく
そんな彼女を歓迎するかのように、敷地へ入ると突如ムワッとした暑い空気がフレイアに襲いかかる。
まるで猛暑のような気温と湿度。
通気性最悪のこの装備ではすぐに汗をかき、衣服の中は蒸れてしまいそうだ。
目の前には閉じられた玄関。
脳内に間取りを浮かべながら、フレイアは初陣に挑む。
武器は、今のうちに出しておいたほうがいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【いよいよ戦いの始まり】
【残る淫魔を掃討しましょう】

334フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 14:21:12 ID:v.rQpSWA
>>333

セラフィナの言葉に納得した私は、まずは自分の装備を確認し始める。
身体に張り付くような素材で、ボディラインがくっきりと浮かぶ、水着のようなシスター服。
手をぴっちりと覆うロンググローブと、脚を包むサイハイのブーツ。
頭部には防具の一つであるウィンプルを身に着けている。
(装備品……どれも異常ありませんわ)
魔術による収納機能も、暗視機能も正常に働いている。
(完璧な動作……整備チームの仕事はなかなかのものですわね)
スーツを身に着けたおかげで身体が軽い。今なら普段以上に気持ちよく身体を動かせるだろう。
収納されている道具を確認する……主兵装となる大型のスタッフ、事前に要求した道具類も全て問題なし。
「それでは、言ってきますわ。
 大丈夫ですセラフィナさん、あとのことは私にお任せになって」
彼女に心配させないように、自信たっぷりに答えて、私は家の方へと歩いていく。

コツコツとブーツの音を鳴らしながら、夜道を歩く。
自分の体に合っているとはいえ、ぴっちりと張り付く今の格好が気にならないわけではない。
人の目があれば少し恥ずかしい気もするが――幸運なことに、夜の住宅街に人影は他になかった。
淫気や媚薬液への耐久力を上げるためにスーツの通気性は最悪で、訓練の後などは蒸れてしまって大変だった。
車内の温度管理には気をつけていたので、今のところそれほど汗は滲んでいないが……。
(少し、ブーツの中が蒸れているかもしれませんね……)

(感知機能のテスト……)
(ええ、周囲に人は居ないようですね)
「……うん」
(この気配は……)
歩き初めてすぐ、進行方向の奥から邪悪な気配を感じ始めた。
「あれが件の建物ですわね…」
見た目はごく普通の2階建ての建物。
そのありふれた民家から、強力な邪悪な気配が発せられていた。
(あの中で……セラフィナさんが)
あの強いセラフィナをあんな姿に変えた淫魔達が、あの中で待っているのだ。

ここで弱気になってはいられない。
心の迷いを振り払い、私は敷地の中へと入っていく。
敷地に入った瞬間、周囲の空気感が変わり、むわっとした熱い空気が私の身体を包み始めた。
(これは……この気温は…!?)
猛暑のような熱気が、私の身体を包み込んだ。
この暑さでは、すぐに汗まみれになってしまうだろう……。
(これが、淫気の影響ですか……あまり時間はかけたくありませんね)

行動:まずはビショップスタッフを取り出す。
   それから敷地内を進み、正面の玄関から家の中に入る。
乱数:8

○淫核 → ・なし
○陰唇 → ・なし
○膣内 → ・なし
○子宮 → ・なし
○左胸 → ・なし
○右胸 → ・なし
○お尻 → ・なし
○尿道 → ・なし
○左足 → ・なし
○右足 → ・なし
○右腕 → ・なし
○左腕 → ・なし
○背中 → ・なし
○お腹 → ・なし
○口 → なし 
○耳 → なし

◎精神状態
さあ、やりますわよ!

335序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 14:58:25 ID:KdkfYomQ
>>334
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>玄関前 蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜武器を出して敷地を進む:8+5=13〜(ST+5 ;補正+5)

道路から建物の敷地内へと入った途端襲いかかる極めて蒸し暑い気温。
淫魔の領域へと入った証拠だ。
フレイアはその気持ち悪い絡みつくような暖かさと湿度を持つ空気に身体を嬲られるように絡まれながら、素早く武器を取り出す。

取り出した武器はビショップスタッフと呼ばれる彼女専用の武器だ。
2m程の長さを持つ棒状武器であり、先端はメイスのように膨らみつつもそのさらなる先は十字の刃がついている。
主な用途は自身の術の強化触媒であるが、メイスのような打撃武器としてもハルバードのような斧槍としても使える武器だ。
しかし、この日本の一般的な家屋で振るうには長すぎる武器だ。
刺突ならばともかく、振り回すような使いみちはあまりできないだろう。
基本は術と体術で戦うことになりそうだ。

そう軽く考察しながら、フレイアは右手に武器を召喚し、しっかりと握る。
大型の武器だが、退魔用の特殊素材でできたこの武器は極めて軽い。
重量武器としては使えないが、術がメインであるフレイアにとっては、それは問題とはならない。
切り札の一枚もこの杖ではなく、むちっとした脚から繰り出される強烈なキックなのだから……

ともかく右手にスタッフを召喚したフレイアは蒸し暑い庭を進む。
ここはもう淫魔の領域だ。
淫魔の姿は見えないが、それでも潜む潜伏系の淫魔、いやらしい罠など、それらが仕掛けられている可能性もある。
とはいえ、ここはセラフィナが往復した場所だ。
残っている可能性は低いが、けれども油断するわけにはいかない。
こっそりと淫魔があたらしく仕掛けた可能性も、あるいはセラフィナを追ってきた可能性もあるのだから……

そのように、警戒を緩めず進むフレイアは玄関前まで歩いていく。
敵襲も罠の発動も今のところはない。
だが警戒を緩めず、フレイアは開いている左手を玄関まで伸ばしていく。
そしてグローブに包まれた腕でその戸を開けるのだった。

戸に鍵はかかっていない。
容易くとは開くが、そこからさらにじめっとした高温多湿の空気が漏れ出し、フレイアの身体に絡みついてくる。
そしてそこの漂うのは気持ち悪い空気だけではない。
身体を火照らし疼かせ雌に堕とす淫魔の瘴気、淫気も漂っていた。
フレイアの…というより退魔師の装備にはこの淫気の耐性がある。
それゆえその効果は低減しているのだが、無効化するのではなく弱めるだけだ。
そのため漏れ出た淫気を浴びたフレイアはこの女殺しの淫気により身体を火照らせ疼かせてしまう。
ただでさえ蒸し暑いのに、この淫気により性感による汗もかいていくことになりそうだ。

・淫気:▲「快楽値」+2(2)

そんな淫気を浴びながらフレイアは玄関の外から開いた中を素早く観察する。
一般家屋の平均的な玄関は人が二人ほど建てるであろう面積。
右側面にはおそらく割れたであろう鏡、左側面には破壊されたであろう下駄箱がある。
そして奥に真っすぐ伸びる薄暗い廊下。
最奥で左に曲がっている廊下で、その途中にある戸は3つ
右手前、左、右奥。
右側の2つの扉は一般的な木製のもの。
手前がリビングで奥がキッチンだったのを事前に見た家屋の間取り図から判断する。
左の襖戸はたしか和室への入り口だ。
装備の暗視機能で問題なく見えるその廊下に淫魔の姿は見えない。
だがここからはもう淫魔の体内とでも言うべき場所。
奇襲が何時来てもおかしくない。
さて、どうすべきか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【壊れているのは神夜さんとセラフィナさんが破壊したものです】
【とはいえ、詳細は聞いていないので、フレイアさんは推測するしかないんですけどね】

336序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 15:01:01 ID:KdkfYomQ
一方その頃……
フレイアを見送ったセラフィナは、その緊張が解け、口から喘ぎが漏れ出てしまう。
その理由は身体に絡まる蜘蛛糸と蜘蛛。
フレイアの合流による安堵もあって達してしまった身体を、今でも妨害されることなく糸と毒蜘蛛は嬲っていた。
このまま車内に入るわけにも行かない。
まずはこの蜘蛛を排除しなければ!

337フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 16:13:34 ID:v.rQpSWA
>>335

(この蒸し暑さはなんのために……)
(いいえ、淫魔のすることに意味なんてありませんわね)
不愉快な蒸し暑さに包まれながらも、私は収納していた武器を取り出した。
ビショップスタッフと名付けられた、私専用にカスタマイズされた武器。
全長は2mほどあって、かなり巨大だ。魔術強化用の触媒だが、先端には十字の刃がつけられていて、物理武器として使うこともできる。
(大きすぎて、狭い室内での取り扱いには不安がありますわね)
家屋の中では武器として期待することはできなそうだ。
魔術と体術を主に扱う戦闘を考えなければならないだろう。

召喚した大型の武器を右手に持ち、しっかりと握る。
私の身長以上の長さの武器だが、見た目に比べてずっと軽く、扱いやすい。
もともと、重量のある武器を振り回す戦術ではないのだ。
魔術の触媒と考えれば、軽ければ軽いほど扱いやすい。
実際、軽量な設計には私が希望したのだ。

「この先は、油断できませんわね」
武具を召喚した私は、淫魔の領域と化した民家の敷地内を歩いていく。
セラフィナが先行しているとはいえ、どこに敵が隠れているかわからない。
油断して、こんなところで敵に負けてしまうわけにはいかなかった。

警戒を緩めずに、私は玄関前まで歩みを進める。
(敵襲はないようですが……)
(嫌な予感もしますわね、まるで待ち構えられているかのような)
杖を握っていない左手を伸ばし、民家の扉を開いた。

やはり扉に鍵はかかっていない。
セラフィナが一度突入しているのだから当然といえば当然なのだが……。
扉を開けた瞬間、じめっとした蒸し暑い空気が部屋の中から溢れ出し、私の身体に絡みついてくる。
蒸し暑くて、すぐに汗を流してしまいそう。
(そして、この空気に混じっているのは……)
蒸し暑い空気の中に、瘴気が漂っているのを感じた。
まだ微弱な瘴気であるから、防具で防ぐことができる。
それでも淫気は完全に防ぐことができない。
……僅かに、身体が疼くのを感じる。淫気の影響だろう。
(身体の暑さ……熱気だけではないみたいですわね)

・淫気:▲「快楽値」+2(2)

肌に淫気が突き刺さるのを感じながらも、私は玄関を確認していく。
玄関の広さは一般的な広さというところ。
体の右側には割れているらしい鏡、左側には破壊された下駄箱があった。
(おそらくは、セラフィナの戦闘の結果壊れたのですね)
玄関の奥は左に曲がっている廊下、その途中に戸が3つある。
手前の扉はリビング、奥の扉がキッチンだったはずだ。
装備のおかげで、暗闇でも問題はない――いまのところ敵の姿はなかった。
とはいえここは既に敵地。いつ奇襲を受けてもおかしくない。
(さて、早いこと敵の親玉を屠ってあげますわ)

行動:そのまま玄関の奥に進み、散策を始める。
   周囲の淫気を探り、強い淫気の気配を探す。
乱数:8

○淫核 → ・なし
○陰唇 → ・なし
○膣内 → ・なし
○子宮 → ・なし
○左胸 → ・なし
○右胸 → ・なし
○お尻 → ・なし
○尿道 → ・なし
○左足 → ・なし
○右足 → ・なし
○右腕 → ・なし
○左腕 → ・なし
○背中 → ・なし
○お腹 → ・なし
○口 → なし 
○耳 → なし

◎精神状態
淫魔ども、覚悟なさい……!

338セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 16:51:21 ID:v.rQpSWA
>>336

私は、セラフィナの姿が見えなくなるまでその背中を見送った。
「くおぉ…おぉ………―――❤」
我慢は、そこまでが限界であった。

(い、淫気を浴びすぎて、防御機構がオーバーフローを引き起こしているの……?)
(吸収しきれなかった淫気が、私の魔力と混じり合って…身体の中で、暴れているっ…!)
(いまになって、体の代謝機能が淫気を追い出そうとして……んっ、出るっ!?)

「ん゛あ゛っ…!!?❤」
ぶしゃああああっ!! ……私は股間から、尿とも潮ともわからない液体を勢いよく噴き出してしまう。
その液体は、体内に蓄積しすぎた淫気を、体液とともに体外に吐き出そうとする生理的機能の働きであった。
(いやぁ…こんなところで、お漏らししてるみたい…)
(は、恥ずかしい、恥ずかしい……誰かに見られるかもしれないのに…)
(だ、ダメです、お漏らし止まりません……!!?)

「いやっ…!!? 出ちゃううぅ!!❤ んっ❤ 腰が、浮いてしまいます……!!❤❤
 お、ふううぅ!!?❤ んんぅ!?❤ ああああああっ!!!❤❤」

ぶしゃああああっ!! ぷしゃああっ!! ぷしゃ!! ぷしゃあああぁ!!!

お漏らしをするたびに、腰を上げて私は大きな声で喘いでしまう。
(お、おっぱいもギチギチに張り詰めてきて……んんっ!!❤)
大きすぎる2つの乳房が内側から張り詰め、ぴっちりと張り付くスーツの生地を持ち上げる。
固く、大きく勃起した乳首の形が胸の頂点に浮かび上がり、腰を浮かせるたびにゆさゆさと揺れた。
(い、今まで何度も依頼をこなしましたが……)
(こ、こんな症状は初めて……んんっ!!)
(い、淫気を浴びすぎると、身体がこんなことになるだなんて……!!)

全身にじっとりと汗を浮かべ、スーツが多量の体液を吸い上げていく。
全身至るところ、絞れば水が出そうなくらい汗で濡れてしまっていた。

339序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 17:06:55 ID:KdkfYomQ
>>338
突如襲いかかった異変。
それは今まで経験したことのない淫気汚染によるものだ。
それを排出しようとして起きているのが今の現象だ。
そして流した体液には淫気が含まれていて、それはつまり媚薬としての効果も有する。
流した体液は衣服に広がり、衣服から放たれ、そして吸いきれなかったものは中に広がり……
つまるところ、セラフィナの身体は濃厚で強力な媚薬塗れになってしまったのだ。

しかもそれはまだ止まる気配はない。
ただ、ここは一般の公道だ。
住宅街で夜ということもあり、人の気配はないが、それも確実とは言えない。
このような姿を人に見せるのも女として凄まじい羞恥だが、それ以外にもこの垂れ流している淫気によって一般人が淫魔になる可能性もある。
淫魔を狩る退魔師として、そんなことはできない。

とりあえず車内に…なんとかして車内に戻らなければ!
車内は運転席と後部座席は隔離するように区切られており、そこには結界も貼られている。
とりあえずそこならば淫気を漏らすこともないし、完全に遮られているのでどれだけの痴態を晒しても、いるのは意識を失っている神夜だけだ。

そしてそこに入るには自力でいくしかない!
まだ今は死角になっているだろうから、運転手には気が付かれていないが、たとえ気がついても、運転手が助けることは禁じられている。
それは運転手は退魔師ではなく、淫気を浴びれば淫魔になってしまう可能性があるからだ。

助けを借りることはできない。
セラフィナはどんどん流れる淫気混じりの体液を出し、凄まじい悦楽に襲われながらも、車の中へとはいらなければならないだろう

【まずはセラフィナパート】
【車内に戻ったあたりでフレイアパートになるかな】

340セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 18:17:44 ID:v.rQpSWA
>>339

ぷしゅうぅ!!❤ ぷしゃあっ❤ ぷしゃあああぁ!!❤❤❤

「や、やあっ、んっ❤ だ、だめっ❤ と、止まらないっ❤❤
 と、止めないとっ❤ こ、こ、これ以上……ここに淫気を撒き散らすわけには……んんっ❤❤」

ガクガクと震え続ける腰に力を入れて、ゆるゆるになってしまった尿道を引き締める。
「こ、これっ、すごっ…おぉ……❤
 ず、ずっと、おしっこ我慢してるみたい…にっ…❤❤」
尿道から吹き出す体液はなんとか我慢できたが、同時に凄まじい尿意を感じてしまう。
それを無理やり我慢すると――全身からブワッと汗が滲み出し、ぴっちりとしたシスター服を汗でドロドロにしていった。
「こ、これ、私の身体から、淫気が溢れ出してる……!?
 こんなの、ダメぇ…もし、こんな淫気を、一般人が浴びたら…ッ!!」
体内から発散される汗には強力な淫気が混じっており、まるで媚薬のようになって私に襲いかかる。

(こ、このままでは…自分の体液で、気が狂ってしまいます…)
(はやく、身を清めませんと……身体が壊れてしまいます!?)
あるいはもう、私の身体は壊れてしまっているのかもしれない……。
人生の中で、ここまで濃厚な淫気を浴びた経験を一度もない。
果たして、治療してもとに戻るか……。

とにかく、一度車内に戻らなければ……。
身体を治療するにしても、それからだ。
私は尿意を我慢しながら、車の後部座席を目指す。
(あ、歩くだけで……勃起した乳首と、淫気の混じった汗が擦れて……ッ❤)
歩くたびに胸で快楽が生まれてしまい、私は小さく喘ぎ声を上げながらも、車の後部座席へと向かった。

341序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 18:36:21 ID:KdkfYomQ
>>340
車の後部座席のドアへと向かい歩くセラフィナ。
しかし今のセラフィナの身体を蝕むのは淫気だけではない。
脱出の際に付着した蜘蛛糸と蜘蛛もいるのだ。

糸は妖しく蠢き、セラフィナの肌をいやらしく愛撫する。
しかもそれはネバネバの粘着した糸であり、ただ揉まれるのと違い粘つき、ベトベトするような刺激が混ざっている。
スカートの中では下着と太ももの間に巣でも作るかのように位置が貼られ、それが蠢き、そしてセラフィナの脚の動きで刺激となる。

加えて三匹の蜘蛛。
ムチっとした太ももに張り付き、媚薬麻酔を注入しながら、淫らな毒をその弾力ある柔肌に注ぎ込んでいる。
通常ならば自身の解毒能力と装備の能力で相殺無力化できるものだ。
しかし、今の…この異常な状態では……
毒の熱は大きくなり、解毒にかかる発汗や様々な代謝、様々な反応もより強烈なものとなるだろう。
そして、なんとか車内へ向かおうとするセラフィナの心を、まさに今の身体を同じように壊そうとしているかのようだ。

それでもセラフィナは…なんとか車の扉まで来る、
この中はある意味密室だ。
救護者を寝かすベットに自分たちが座っていたシート。
予備の道具類をしまっているトランク。
その中には予備の聖水や飲料、またフレイアが時折作っているポーションがある。

そして、中にいるのは気を失っている神夜のみ。
この中ならば、とりあえず周囲に淫気を撒き散らすこともない。
痴態を晒すことも……

342セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 19:04:51 ID:v.rQpSWA
>>341
停車している車の後部座席を目指して、尿意のような感覚を我慢しながら歩く。
「うんんっ、歩くと、糸が絡まって……っ!!」
脱出の際に身体に付着した蜘蛛糸が、私の身体を揉むように刺激した。
ネバネバとした刺激が、私の全身で生まれる。
「が、我慢しているのに、今刺激されたらっ……ううんっ!!?」
蜘蛛の糸の刺激で、尿意を我慢しているのが緩んでしまいそうになる――
崩れそうになる気持ちを奮い立たせ、どうにか耐え続ける。

「く、蜘蛛が蠢いて……んんっ!?
 流石にコイツらは、車内には連れていけませんね……!!」
使い慣れたホーリーオーラを発動し、太腿に張り付いた蜘蛛を素手で振り払う。
「こ、この、逃げないで…ううんっ!!?」
足の上を這い回る3匹の蜘蛛……逃げ回るそれを、素手で追いかけてどうにか聖なる力で浄化する。
そのころには毒の熱が異常なほどに大きくなり、脚は燃えるように火照って汗をびっちりと浮かべていた。

それでもどうにか、私は蜘蛛を倒して車の扉の前までやってきた……。
(も、もう、限界が近いです……)

扉を開けて、車の中に入ろう。
そして、早く今着ているスーツを脱ぎ捨ててしまいたい。
(予備の聖水もあるはずです……それなら、身体も浄化できるはず……)

343序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 19:11:38 ID:KdkfYomQ
>>342
蜘蛛を始末し車内へ……
セラフィナはなんとか淫気と毒に犯された身体を動かしドアを開けると、身体を車内へと入れる。
これでようやく、外部から遮断された場所に入ることができた。
車内は密閉されており、運転席とも隔てられている。
窓にはカーテンがあり、外からこの室内で何があっても見られることはない。
それは運転席側からもだ。
唯一、寝かせられている神夜とは同じ空間にいるので例外だが、彼女が目を覚ますのはまだ先だろう。
それだけ、激しく消耗しているのだから……
とはいえ、セラフィナもこのままでは神夜を同じ事になってしまうだろう。
そしてそうなれば後輩が戻ってきた時……

ともかく、そうなる前にセラフィナは行動を、処置を開始していく
セラフィナの淫らな夜は…まだ明けない。

344セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 19:20:23 ID:v.rQpSWA
>>343

ホーリーオーラで蜘蛛を処理した後、私は車内に入る。
運転席に運転手がいるとはいえ、これでようやく密閉された外部から遮断された空間にやって来ることができた……。

激しく消耗した神夜が、すぐに目を覚ますとも思えない。
しばらくは、この空間には私一人。

「……んっ」
装具を外し、ぴっちりとしたシスター服を上から脱ぎだす。
窮屈なスーツの中に押し込まれていた乳房が、たぷんと剥き出しになり、上下に揺れる。
「わ、私の胸……こんなに勃起して、みだらな姿に……!!」
自らの母乳に濡れ、勃起してツンと上向きになった自分の乳房を見て、私は羞恥で一杯になってしまう。

その乳房に、聖水を一滴垂らした――
「……くうぅんっ!!?」
聖水が触れた瞬間、乳房の内側に充満した淫気が暴れだし、私はビクリと肩を震わせた。
全身が凄まじい熱を盛って、体の内側から汗が滲み出す。
「これは、浄化するのも骨が折れそうですね……」
今夜は、長い夜になるだろう……。

345序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 19:38:56 ID:KdkfYomQ
>>337
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:2(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜廊下を進む:8〜(ST+0 ;補正+0)

淫魔の姿見えぬ玄関と廊下。
それを見据えながらセラフィナは奥へと進むことにする。
玄関をくぐり中へ入ると、そこのみっちりと占めるのは蒸し暑い空気を濃厚な淫気。
漏れ出て浴びただけでもわかるほどのそれが隙間なく詰まっている場所にフレイアは入っていく。
かなり蒸し暑く、そして濃く量も多い淫気。
セラフィナがああなってしまうのも納得できる。
もしかしたら自分も……
ともかく警戒を緩めることはできない。
フレイアは警戒しながら奥へと進んでいく。

・警戒:▽「精神」-1(15)
・淫気:▲「快楽値」+3(5)

玄関に入り、ブーツそのままに廊下へと脚をすすめるフレイア。
木製の板をハイヒールブーツが踏み抜き、硬質な音をひびかせる。
そして1歩…2歩…3歩…4歩歩いたところで背後でガラガラと音を響かせて、玄関の戸が閉まる。
それはまるでお前を逃さないと淫魔と化した家が宣言しているかのようで……
さらに戸が閉まると同時に床下のフレイアの真下の底から、何かが向かってくる気配がする。

・???出現

おそらくは扉を勝手に閉めると同時に真下から奇襲を仕掛けようとする戦法のようだ。
しかしあのセラフィナの姿もあって警戒を厳重にしているフレイアは、その高い霊感による探知能力もあって、素早くそれに気がつく。
この感覚はおそらく霊体の敵。
悪霊のような存在だろう。
ならばこの床板など障害物にはならない!
そしてそんなフレイアが取る行動は……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【丁度真下足元よりさらに下の床底から淫魔接近中】
【ですが、まあ出現前に気が付きました】
【相手の大まかな特性も霊体であることは把握できた感じです】

346セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 20:11:04 ID:v.rQpSWA
>>345

今のところは敵の姿が見えない廊下を、警戒しながら私は進む。
ブーツのまま玄関を上がり、廊下の中へと……。
(空間を埋め尽くすほどの濃厚な淫気……ここまでのものは、感じたことがありませんね)
ここまで蒸し暑く、ここまで濃い淫気はいままで訓練では一度も体験したことがない。
(確かに、これではセラフィナさんも……)
そして、自分もそうならないとは限らない……気を緩めないようにしなければ。
私は、更に警戒を強めながら、先へと進む。

・警戒:▽「精神」-1(15)
・淫気:▲「快楽値」+3(5)

木製の板をブーツで踏み抜き、コツコツと音を響かせる。
数を先に進んだところで――音を立てて、背後の方で玄関の戸が閉まった。
扉を閉じることになんの意味があるというのだろうか。
(私を逃さない……とでも言いたいのでしょうか?)

「いいでしょう、来るならかかってきなさい!」
扉が閉じると同時に、何かが私に接近する気配を感じた――

警戒を強めていた私は、すぐにその異変に気がついた。
(この感覚は……霊体タイプの淫魔ですわね!!)
拘束で接近する相手――どう対処するべきか。
(とはいえ、真下からの奇襲は厄介ですね……)

行動:察知した気配を頼りに、真下からの攻撃をバックステップで回避する。
   敵の姿を見つければ、素早く詠唱、敵をめがけてファイアーボールで攻撃する。
乱数:4

○淫核 → ・なし
○陰唇 → ・なし
○膣内 → ・なし
○子宮 → ・なし
○左胸 → ・なし
○右胸 → ・なし
○お尻 → ・なし
○尿道 → ・なし
○左足 → ・なし
○右足 → ・なし
○右腕 → ・なし
○左腕 → ・なし
○背中 → ・なし
○お腹 → ・なし
○口 → なし 
○耳 → なし

◎精神状態
淫魔ども、覚悟なさい……!

347序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 20:37:36 ID:KdkfYomQ
>>346
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神15/16(2/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜バックステップ後、ファイアボール:4+4=8〜(体術+1 ST+3 ;補正+4)

真下から迫る気配。
それを察知したフレイアは素早く動く。
バックステップで後退し、現れた相手にファイアボールでの攻撃。
それがフレイアの咄嗟にたてた戦術。
そのためにフレイアは脚に力を込める。

・淫気:▲「快楽値」+3(8)

ブーツに包まれた美脚に力を込め、フレイアは咄嗟のその場を飛び退くように後退する。
空中に浮かびながらもその視線は自身が元いた場所を見つめており、そこから出てくるものを見定めようとする。
さらに中では意識と魔力を回し、素早くファイアボールを発射しようと構える。

そんなフレイアだが、そのなにかが出てくる前に、飛び退いたフレイアが床に着地する前に、
頭上でなにか気配が蠢いたと感じると同時に、顔がなにかに包まれ、視界が一気に真っ暗になってしまう。

その正体は飛び退くフレイアの頭上、天井からいきなり生えるように現れた淫魔が原因だった。
それは紫の触手だった。
だがその先端は人の頭部が入るくらいの大きさはあるお椀状になっていて、その縁には多数の鉤爪のようなものがあった。
その淫魔「淫吐椀」は天井からいきなり生えるように現れると、空中のフレイアの顔をそのお椀で覆う。
しかも鉤爪のようなものでしっかり固定し、一文の隙間も無いのだ。
それがフレイアの視界が一瞬で真っ暗になった理由。
さらに空中でしっかり顔を捕まれ、捕獲されたことで、フレイアの体は淫吐椀の触手により空中に吊るされているような状態である。
加えて、お椀状の部分に隙間なく顔を包まれたということはすなわち、そこにある酸素も微量ということで。すぐに息苦しくなってしまう。

・淫吐椀出現!(フレイアの顔を拘束)

空中で顔を包まれ拘束されてしまうフレイア。
その言葉はお椀状の触手内部に響くだけで、明確な言葉となって外には漏れ出ない。
そして淫吐椀はただ顔を包むだけではない。
お椀の底の中心部分には穴があり、そこから音を出すこともなく、あるものが放たれる。
それは淫気ガスだ。
少なくなる酸素の代わりに女を疼かせる媚薬のようなガスをたっぷりと放出し、酸欠と催淫淫気で苦しめようとしてくる!

・淫気ガス:▲「快楽値」+”1d3〜10”(高いほどガスを吸ってしまう)
 状態異常「淫気汚染」(濃度2 淫気量上記のダイス分)
・酸欠:▽「体力」-1(13)

そしてフレイアが元いた場所。
そこには不気味な黒いなにかが出てくる。
それはよく見れば悍ましい表情を受かべた男だった。
髪は抜け落ち、肌は黒く、けれどもうっすらと向こう側が透けて見える。
ボロボロの服をもしかしたら元は着物でもあったかもしれない布切れをまとっている。
その正体は淫らな情念に支配された悪霊、淫霊だ。

・???→淫霊

床から這い出た男の淫霊は正面、フレイアの方を見る。
そこには顔を淫吐椀に包まれながらもなんとかしようしているフレイアの姿。
そのフレイアの姿と胸…股間…太もも……それを見ながらどんどん情欲を強め、フレイアの方へと接近していく

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【行動には成功しましたが、見事潜んでいた淫魔に捕まったフレイアさん】
【でもまあこの状況ならまだなんとか】

348フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 22:01:12 ID:v.rQpSWA
>>347

持ち前の探知能力で迫る気配に気がついた私は、すぐに動き出す。
(攻撃を避けて、すぐに魔法を叩き込んで差し上げましょう……!)
咄嗟に立てた作戦だが、他に良い手段は思いつかない。
素早く動けるように重心を落として、脚に力を込める。

・淫気:▲「快楽値」+3(8)

(……今ですわ!)
タイミングを見図り、ステップを踏んで一気にその場を離れる。
全身が宙に浮く。視線を足元に向け、気配の正体を見定めようとする――
それと同時に詠唱を開始し、出現した淫魔に魔術を叩き込もうと……。

しかし、淫魔の正体を見定めるよりも先に、私の視界は真っ暗になってしまう。
(……な、なんですのっ!?)
頭上で何かが蠢く気配があった。どうやら、何かに顔を包み込まれてしまったようだ。

「……離しな、が、けほっ!?」
声が出ない。息ができない。
顔全体が椀のようなものに包み込まれ、息が入り込む隙間もない。
(さ、酸素が…奪われて……)

・淫気ガス:▲「快楽値」+”7”(15)(高いほどガスを吸ってしまう)
 状態異常「淫気汚染」(濃度2 淫気量上記のダイス分)
・酸欠:▽「体力」-1(13)

「…………―――ッッ!!!」
顔を包み込んだ椀から、なにか甘いものが放たれた。
甘い香りが口の中に充満したかと思うと、一気に全身がカッと熱くなる。
(ま、まさか、こいつ……淫気を至近距離から…直接!?)
淫気を拒絶するかのように、全身の肌に汗が滲み出す。
心臓の鼓動が早くなり、背筋をゾクゾクとした感覚が奔った。

(は、早く……取り除きませんと…!)

行動:『ヒートハンド』を詠唱。両手に炎を纏い、手刀で顔を覆う淫吐椀の手が届く上部を切断する。
乱数:3

体勢
・紫色の触手に顔を捕まれ、宙吊りになっている。
・外の様子がわからず、足元から出現した淫魔も様子は何もわからない。

肉体
・至近距離から淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。

【い、いきなり不意打ちなんて、卑怯ですわ!】

349序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/12(日) 17:05:36 ID:KwFmpKN2
>>348
フレイア 体力13/14(0/+3) 精神15/16(2/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)7
快楽値:15(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫吐椀(顔張り付き)
      淫霊 

〜ヒートハンド使用後、手刀で切断:3+3〜6〜(炎+2 ST+1 ;補正+3)

空中で顔を包まれながらも掴まれ拘束させるフレイア。
この正体が何なのか、フレイアにはわからない。
だが、早急に対処しなければならないのは間違いない。
フレイアは咄嗟に両腕に魔力を流し、反撃の準備を行う。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(17) ▼「淫気量」-2(5)

魔力を腕に回し、使う術はヒートハンド。
魔力の炎を手にまとう術だ。
それによる手刀を頭上に放ち、顔に張り付く正体不明のなにかを倒そうという算段だ。
そのために魔力を集中させるフレイア。

だがその間も張り付く淫吐椀は顔を覆い淫気ガスを吐き出している。
そして呼吸のたびに淫気は体内へと入ってしまう。
呼吸を抑えれば、淫気の侵入はわずかに抑えられるだろうが、それは酸欠が酷くなり、体力を失うことを意味する。
しかし呼吸を抑えねば、淫気をたっぷり吸ってしまい、その豊満な身体は淫気によっていやらしく悶えさせられることになってしまう。
フレイアはどちらの選択を選ぶだろうか?

●以下のどちらかを選択すること
◎呼吸を抑制
呼吸を抑制することで淫気の吸引をへらすことができるだろう。
ただし強い酸欠に襲われる。
・淫気ガス:▲「快楽値」+”1d3”(高いほど魔法発動までの時間がかかる)
 ※ダイス分、淫気量増加
・酸欠:▽「体力」-1(12) ▽「精神」-1(14)

◎呼吸を抑制しない
そのまま呼吸を続ける。
淫気ガスをたっぷり吸ってしまうだろう。
・淫気ガス:▲「快楽値」+”1d5〜9”(高いほど魔法発動まで時間がかかる)
 ※ダイス分淫気量増加

そのような状態のなか、ようやくフレイアはヒートハンドを使用。
その手を魔力の炎で包ませる。

・ヒートハンド:▽「魔力」-2(18)

右手に杖を持ったまま手を炎で包むフレイア。
その熱が周囲の気温を上げ、さらなる熱がフレイアの身体を炙る。
特に炎に包まれたグローブの中はその熱の影響を特に受けるだろう。
そんな熱い腕、開いている左腕を動かし、頭上を手刀で薙ぎ払おうとフレイアが動いた瞬間、
今度は何かが宙ぶらりんの太ももを鷲掴みする。

その正体は床より這い出た淫霊だった。
必死に状況を打開しようとするフレイアの動きに性欲を刺激されながら迫る淫霊は、ようやくヒートハンドを使ったフレイアに最接近すると、
その淫靡な両太ももを両手で鷲掴みしてきたのだ。
その瞬間、ずぶりと重い快感が太ももに広がり、そのあとどろりとしたへばりつくドロのような快感が太ももへと注がれる。

淫霊は女を犯す、女を嬲る、女を味わうことしか考えない、もはやその強い情念のみしか持たない凶悪な悪霊のようなもの。
その強烈な怨念が霊体から放たれており、掴んだ場所から流し込まれていく。
しかもフレイアの太ももは特殊で、それ自体が魔力の回路のようなもの。
そんなところに物体ではない霊体の手で掴まれ、しかもそんな卑猥な情念を流し込まれたら……
まるで快楽神経にそれを超える無数の快楽の針を刺され、そこからドロドロとしたものを流されるような快感に襲われてしまうのだ

★霊体愛撫:10(左太もも5 右太もも5)+”2d5〜10”(高いほど流される快感が大きくなる)

太ももからの快感で行動が止まってしまうフレイア。
だがこのままではさらに自体は悪化してしまう。
素早く次の行動に移らなければ!
それはこのまま当初の予定通り頭上に手刀を放つか…
あるいは太ももを掴む、正面にいるなにかをまず対処するか…
フレイアはどういう行動を選ぶだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【実はフレイアさんにもっとも効率的な攻撃を行う淫霊】
【このまま頭上の淫吐椀を攻撃するか、あるいは淫霊に対処するか、悩ましいところ】

350フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/18(土) 11:45:31 ID:6FKs1hOM
>>349

「んっ……く」
顔面を被われてしまい、視界が全く無い。
敵の正体はわからないが、淫気を流し込まれてしまうからには、悠長にはしていられない。
とにかく、反撃しなければ。私は咄嗟に呪文を唱える。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(17) ▼「淫気量」-2(5)

(……ヒートハンドっ!!)
魔力の炎を手にまとう呪文。視界が悪い今の状況では、この術が最適だろう。
魔力によって強化した手刀で、一気に天井から出現した淫魔を破壊しようと試みる。

扱いやすい呪文の一つだが、送り込まれる淫気がために、なかなか術を詠唱することができない。
(ここは……呼吸をとめて、確実に術を唱えるべきですね)
淫気の毒素は非常に強烈で、体内に大量に入ってしまえば抗うすべはない。
こんなところで、いきなり多量の毒を浴びるわけにはいかない。
今は体力を失ってでも、淫気は拒むべきだ。

→◎呼吸を抑制
呼吸を抑制することで淫気の吸引をへらすことができるだろう。
ただし強い酸欠に襲われる。
・淫気ガス:▲「快楽値」+”2”(19)(高いほど魔法発動までの時間がかかる)
 ※ダイス分、淫気量増加
・酸欠:▽「体力」-1(12) ▽「精神」-1(14)

(さあ、いきますわ……!)
魔力が昂り、両手が炎で包まれる。

・ヒートハンド:▽「魔力」-2(18)

両手が強い魔力に包まれる。あとは、左手の手刀で淫魔を切断するだけ――
自身を傷つけることがない炎とはいえ、その熱は体に感じる。
ただでさえ蒸し暑い室内の気温が一回り強くなり、グローブの中では手から多量の汗がにじみ始めた。

「……っ!?」
(な、なんですの!!?)
手刀を放とうとする私の動きを阻害するかのように、私の両腿を何かが掴んだ。
淫気を吸わないように息を止めながらも、突然の刺激に私は動きが止まってしまう。
(も、腿は……この、気持ち悪いですわ…っ!)
無抵抗なままに、出現したなにかに腿を嬲られる。
セラフィナにも話したことのないことだが――私の腿は他人より敏感で、いわば弱点のような部位なのだ。
そこにドロドロとした淫らな気を流し込まれると、思わず声を上げてしまいそうになり、必死になって我慢する。

★霊体愛撫:10(左太もも5 右太もも5)+”17(9,8)”=46(
(高いほど流される快感が大きくなる)

今はまだ我慢ができているが、これ以上快楽を流し込まれた危険だ。
息ももう、我慢できないかもしれない……。
とにかく、早く手刀を決めて脱出しなければ。

行動:そのまま、手刀で天井から伸びる淫魔を攻撃する。
乱数:6

体勢
・紫色の触手に顔を捕まれ、宙吊りになっている。
・外の様子がわからず、足元から出現した淫魔も様子は何もわからない。
・足の腿を謎の存在に掴まれている。

肉体
・至近距離から淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。

【よ、よりにもよって腿が狙われるなんて…!】

351序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/18(土) 15:05:31 ID:k9ZeZuxE
>>350
フレイア 体力12/14(0/+3) 精神14/16(2/+6) 魔力18/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)5
快楽値:38(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(両手 炎+17)9/10R
      淫吐椀(顔張り付き)
      淫霊 

〜手刀で切断:6+2=8〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

なにかが顔似張り付き淫気を吸引させ、宙ぶらりんの脚は別のなにかに掴まれているフレイア。
手に炎をまといながらも、フレイアは素早く次なる行動を行う。
迷う暇はない……
フレイアは頭上に腕を振るうことにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(33)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(35) ▼「淫気量」-2(3)

必死に喘ぎ声を抑えながら、素早く左手を頭上で払うように動かすフレイア。
燃え盛る左腕で放った手刀が、フレイアの頭上を薙ぐと、なにかをブチッと切り裂く音と感触がする。
その正体は淫吐椀の触手だ。
それが切断されると、当然淫気ガスの放出は止まり、天井とフレイアを繋ぐ物がなくなったことで、一気にフレイアの身体は後方へと倒れていく。

・淫吐椀撃破!

顔に淫吐椀が張り付いたまま、仰向けで落下していくフレイア。
いつの間にか、脚を掴んでいた感覚、流される快感も無くなっている。
だがこのままでは無防備に仰向けに落ちてしまう。
装備の影響で衝撃は抑えられるだろうが……
さて、落下中のフレイアはどう行動するだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【前回のダイスを1コに変更しました】
【そして今は触手が千切れたのでそのまま落下中です】
【時間経過は1秒もたってない一瞬の出来事になります】
【なお、淫吐椀は、淫気をだしてはいませんが、まだ顔に張り付いている状態です】
【ただ鉤爪部分は緩んでいるので剥がすことは可能です】

352フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/18(土) 15:30:40 ID:6FKs1hOM
>>351

「…………っ!!」
とにかく今は脱出しなければ……。
手刀を振るい、頭上の淫魔を攻撃する。

・自然回復:▼「快楽値」-5(33)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(35) ▼「淫気量」-2(3)

声は出せない。声を出してしまうと淫気を吸い込んでしまう。
太腿を嬲る動きに声が溢れてしまいそうに鳴りながらも、それを必死に飲み込んで私は体を動かした。
(……そこですわ!)
炎の力を浴びた左手で頭上を薙ぐと、腕が何かを断ち切る衝撃が伝わった。
まずまちがいなく、私の手刀が頭上の淫魔の触手を断ち切ったのだろう。

腕が頭上の触手を断ち切ると同時に、私の体を支えているものがなくなり、身体が落下する。
地面に落下するまでは、1秒以下の短い時間――確かに、脚を掴んでいた感覚が無くなるのを感じた。
(……もう逃げ出したのでしょうか? だとすれば、臆病な淫魔……ですわね)

とにかく、このまま転倒するのは危険だ。
地面に叩きつけられるのは見た目よりもずっと危険で、大きな怪我をしてしまうこともある。
入って早々、そんなかっこ悪い姿は見せられない。
(スーツの力があれば、これくらい!!)

行動:スーツで強化された筋力を頼りに、右手に持った杖の底で身体が倒れるよりも早く床を叩きつけ、倒れそうになっている身体のバランスを取り戻す。
乱数:9

体勢
・紫色の触手に顔を捕まれ、宙吊りになっている。
・外の様子がわからず、足元から出現した淫魔も様子は何もわからない。

肉体
・至近距離から淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。

精神
・油断してしまいましたね、淫魔に先手を取られないようにしませんと

【強化された体術を使えば、これくらい……】

353序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/18(土) 21:31:54 ID:k9ZeZuxE
>>352
フレイア 体力12/14(0/+3) 精神14/16(2/+6) 魔力18/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)3
快楽値:35(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(両手 炎+17)8/10R
      淫霊 

〜手刀で切断:6+2=8〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

顔を拘束していた触手が千切れ、仰向けに倒れていくフレイア。
しかしそんな中、フレイアは素早く行動に移る。
全身に力を込め、咄嗟に姿勢を整えるべく身体を動かす。

・自然回復:▼「快楽値」-5(33)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(35) ▼「淫気量」-2(3)

燃え盛る右手に持っている長い杖。
それを咄嗟に動かし、床に叩きつけるフレイア。
そしてその杖を支えにしながら、うまく体を動かし着地しようとする。

フレイアの身体能力はセラフィナ程ではない。
しかしそれは比較対象の能力が高いのであり、フレイアの能力が低いわけではない。
並以上に身体は動かせるし、このフェティッシュな装備のおかげで身体能力も向上している。
その能力を活かして、フレイアは倒れることなく床へと屈むように着地する。

タンッと床をブーツで踏みしめながら床に着地するフレイア。
その衝撃で顔に張り付く淫吐椀の死骸がそのまま床に落ちていく。
どうやら死んだことで鉤爪が緩み、落下の衝撃でついに落ちたようだ。
フレイアはようやく視界と呼吸を確保することができるようになった。

淫魔の死骸を確認しながら周囲を伺えば、廊下は死体以外変わっている点はない。
フレイアの着地点は廊下の入り口で、すぐ後ろは閉まった玄関だ。
太ももをいやらしく襲ってきた淫魔の姿は見えないので、フレイアにとっては正体不明のままだ。

さて変わらぬ廊下だが、フレイアの両腕は魔力の燃え盛る炎に包まれている。
フレイアの魔力によるものなので、フレイアの身体や装備を傷つけはしない。
しかし、それから放たれる熱は別だ。
発火点である腕はグローブに守られているとは言え、高温でじっくり炙られているようなもの。
通気性最悪のグローブの中は大変なことになりそうだ。
そして周囲にも熱を撒き散らせており、それはフレイア全身の体感温度をあげることを意味している。

もとより蒸し暑い空間だが、それが更にひどくなっているような状態だ。
この炎を消すべきだろうか?
しかし、どこから淫魔が襲ってくるかわからない以上、攻撃力を低下させるような真似はしないほうが良いかもしれない。
さて、どうすべきか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【うまく着地】
【着地した衝撃で淫吐椀は剥がれました】
【淫霊の方は引っ込んだので、フレイアさんにとってはアンノウンな感じです】
【ちなみに淫吐椀の存在は見たことはないが知識として知っているという感じです】

354ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

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