高校時代に、ラグビー部を指導されている先生にお話を伺ったことがあります。「どんなチームが良いチームですか」の質問に、お決まりの「One for all, All for one」を語り付け加えて「ダーウインが言ってるのだけれどね、生き残るのは最も強いやつでも 最も賢いやつでもないんだ。変化に対応して適応できるものが生き残るんだ。そんなチームが作りたいね」今から思うと、適切な引用だったかどうか分からないけれど、言いたいことは伝わって私の腑に落ちました。
[ p r o f i l e ]
昭和10 年前橋生まれ。
群馬県立前橋高校卒業、
昭和28年群馬銀行入行。
平成7年放送大学教養学部卒業。
平成11年群馬振興(株)社長、
平成14年群馬テレビ(株)代表取締役社長、
平成16年高崎経済大学大学院地域政策研究科博士前期課程修了(修士)。
平成20年5月群馬テレビ(株)代表取締役社長退任
(財)日本美術刀剣保存協会評議員、群馬県銃砲刀剣類登録審査員。上泉伊勢守顕彰・生誕五百年祭実行委員会常任理事、上泉伊勢守生誕五百年記念誌編集委員会委員長、上泉伊勢守顕彰研究会会長。
仙台在住。高崎経済大学卒業後、仙台を拠点にさまざまなイベントに参加し、個展やグループ展を開催している。また、学校・病院等でビーズのワークショップのボランティア活動も行っている。2006年11月には自身初となるポストカードブック「I have a sweet tooth」(新風舎文庫―POST CARD BOOK、830円)を発刊。2009年1月20日には宝島社から2冊目となるムック「パーラービーズ おしゃれアイデアブック」(900円)を発刊。2008年11月には、アトリエ「Iron Beads Galaxy」(仙台市青葉区一番町1)をオープンしアイロンビーズ教室を始めた。
09 Dec 2000
高崎市の中村六郎・第一助役(63)が開会中の市議会十二月定例会最終日の十四日付で退任することが八日、明らかになった。市は後任の第一助役に建設省大臣官房政策企画官の川本俊明氏(47)を、空席となっている第二助役に二〇〇〇年委員会事務局長の松橋亮氏(61)を選任する議案を十四日に市議会に上程する。中村氏は一九九四年に財務部長から第一助役に就任。任期は二〇〇二年十二月までだが、同氏は「二〇〇〇年の区切りの年でもあり、市長に辞任を申し入れた」と話している。川本氏は東京大学工学部都市工学科卒。建設省に入り、九五年四月から九七年七月まで高崎市の第二助役に出向していた。松橋氏は高崎経済大学卒。六三年に市役所に入り、今年三月に市長公室長で退職。その後は市制百周年事業の運営に携わっていた。
【北海道大学アフリカ研究会】
北海道大学で行われているアフリカ諸国の諸問題に関する研究のネットワーク(Hokkaido University Research Network with African Countries)を構築し、アフリカ諸国の研究機関とのネットワークを強化し、アフリカをフィールドとした国際共同研究を発展させるとともに、学際的な国際共同研究を行うための継続的な研究基盤を北海道大学に構築することを目的として本研究会が設立されました。 http://aa.vetmed.hokudai.ac.jp/africa/project