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高崎経済大学の人物一覧

576凡人:2012/01/20(金) 06:52:31 ID:C/YpDdDY0
富山県立富山いずみ高校
野球部監督 林 大作

??? 出身
1988年 浪人生活から抜け出して高崎経済大学に入学。
1993年 高崎経済大学経済学部経済学科卒業
1994年 富山県の採用試験に合格し、富山県立泊(とまり)高等学校に赴任する。
1997年 富山県立雄山(おやま)高等学校に異動し、野球部監督となる。
2002年 結婚。仕事と家庭の両立に悩む。
2004年 富山県立富山いずみ高校に異動。二〇〇二年に女子校から男女共学。
2010年 野球部創部5年目にして、夏の県大会初勝利及び、ベスト16進出。

 高経の自由な学風が自分にとってマッチしており、毎日がとても充実していたと記憶しています。 教職も履修していましたので、時間割はほとんど全部のコマが埋まっている状況でしたが、勉強・サークル活動・アルバイトをバランス良く時間を割り振り過ごしていました。 体育会硬式野球部に所属しており、3年次には主将を務めていました。 また、ゼミでは卒業研究を行いました。その時の経験が現在も非常に大きく生かされています。

 高校の教員をやっていますが、まずとまどったのが、生徒とのコミュニケーションです。自分自身の高校時代の感覚で、生徒と接してしまっていたので、当然かみ合いませんでした。 また、生徒は毎日、毎年変化していきます。それに対応するのがとても大変です。 次に、仕事の多さです。授業だけしていればいいと思っていたのですが、学習はもちろん、生徒指導、進路指導、部活動指導といくら時間があっても足りないと感じています。

 転機はやはり、結婚し子供を授かり、親となったことだと思います。 教員として親の気持ちが多少なりとも我が子を持つことにより、共有できることになったことと、家庭を持つことで社会的に独立し生活していくことが自分自身の幅を広げているような気がします。 また高経硬式野球部の3年先輩である富岡さん(前橋商業野球部監督)の活躍がとても刺激になっています。自分もいつかはあの場所で対戦したいと思い、指導しています。

◇学生たちへのアドバイス◇
 特に今後就くであろう仕事については、自分の気持ちに正直に動いた方がいいと思います。民間企業(金融)に就職しようか、高校の先生になろうか、随分迷いました。当時はバブルという今では考えられない景気のよい時代でした。ですが、私は後者を選びました。当然ですが、毎日が充実しています。


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