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高崎経済大学の人物一覧

638凡人:2012/11/19(月) 02:54:37 ID:23loZhh20
共立女子大学文芸学部
大妻女子大学人間関係学部
非常勤講師

江川 直子 (エガワ ナオコ)  

1952年  北海道旭川に生まれる。
1975年  高崎経済大学経済学部卒業。
1983年  東洋大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。
1990年  中央大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得。
???   共立女子大学文芸学部 非常勤講師、
???   大妻女子大学人間関係学部 非常勤講師

社会学専攻、特にアイヌ研究、パーソンズ研究を専門。
『シンボルとコミュニケーションの社会学』 松本和良、江川直子、大黒正伸、田村穣生編(恒星社厚生閣、 2004年4月)
『システムとメディアの社会学』 松本和良・江川直子・大黒正伸編(恒星社厚生閣、2003年3月)。2,300円(税別)
『アイヌ民族とエスニシティの社会学』 松本和良・江川直子編(学文社、2001年11月)

『パーソンズのシンボリック・メディア ―経済学者A.センとの関連―』
江川直子/著 出版社名 : 恒星社厚生閣 頁数・縦 : 485P 22cm
出版年月 : 2012年10月25日 ISBNコード : 978-4-7699-1288-0 (4-7699-1288-9)
税込価格 : 5,775円

パーソンズが亡くなってすでに30年が過ぎ、パーソンズ理論はもはや古典になりつつある。しかし彼の晩期に展開された「一般化されたシンボリック・メディア」については未だブラックボックスのままである。本書はこの解明に光を当て、A.センの理論との関連に着目し、シンボリック・メディアの実証化について考察したものである。

[目次]第1部 社会システムにおけるシンボリック・メディア(シンボリック・メディアの性質―バウムのメディア論への発展;貨幣メディア・権力メディアのマクロ的分析 ほか);第2部 パーソンズ理論をめぐる諸相(ルーマンとパーソンズのメディア論;パーソンズの社会の概念 ほか);第3部 一般行為システム、人間的条件システムにおけるシンボリック・メディア(一般行為システムにおけるシンボリック・メディア;人間的条件システムのシンボリック・メディア ほか);第4部 パーソンズ理論におけるパレート、キャノン、ヘンダーソン(パーソンズとパレートにおけるシンボル論;「生命システム」と四機能パラダイム ほか);第5部 パーソンズ理論とセン理論とシンボル(アマルティア・センのケイパビリティ・アプローチとシンボリック・メディア理論;「生命システム」の機能と「ケイパビリティ」 ほか)
[出版社紹介] 研究例の少ないパーソンズ晩期の「一般化されたシンボリック・メディア」について、セン理論との関連に着目し、実証化について考察。


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