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雑談&連絡スレッド

2836已む無し:2010/06/11(金) 23:02:32
>>2833
あっさり退散しようかと思っていましたが・・・・^^;

過去ログを漁ってみますね

2837減二:2010/06/11(金) 23:11:38
>>2834
私たちの事が、そんなに嫌だったのですか。
Wiiの「かまいたちの夜」も面白いですよ。現実ではないから。

2838減二:2010/06/12(土) 18:00:17
>2833
横レス失礼します。
見当違いだったら申し訳ありません。死刑のスレ>2547
のことではないでしょうか。

2839已む無し:2010/06/12(土) 22:33:46
今のところログは見つかっておりません・・・・

時期としては、去年の3月〜6月くらいの間だったと思います^^;
その時に紹介を受けて、一度は無限回廊をお気に入りに登録したのですが、ここのスレを読み始めて間もなく
HDDが壊れまして・・・・
再びここに辿りつくまでに、少し間が空いてしまいました。

少しでも手がかりになればと思い、大まかな(文章はニュアンスで捉えてください)流れを書きますと、

その人は、(無精髭さんかどうかは分かりませんが) 私や、他の容認派の方々が、廃止論者は卑怯だというような書き込みをしている中で
(そこに前からいた廃止論者達は、本当に困った発言をする方が多かったです。)
そういう廃止論者(論者とはとても呼べませんが)の方に対し、死刑容認派の側に立ったような発言で、批判をしたのです。
私は、それだけでその人は、死刑容認派だと思い込んでしまったわけですが、その人はその後で、
死刑廃止派の人というのは、本当に卑怯だと思っているのですか?と、あらためて問いかけてこられました。
私は、そうです。と、答えたのですが、その人は、
「実は私も廃止論者なのですよ。」 と。
私は、「アナタが廃止論者だとは、正直おどろきました。」 と、返答しました。

その後の流れで、その人は、ここの死刑スレッドを紹介してくださったのです。


時期も文章も曖昧で申し訳ありません。
もしかしたら、対談スレのほうでのことだったかもわかりません
私は同時期に2つのスレを跨いで書き込みしていたものですから・・・・
ですが当時、対談スレ以外の場所ではコテハンは名乗っていませんでしたから、
その人が私を「死刑は已む無し」だと分かって話をしていたかは分かりません。

引き続き、ログを漁ってみます。

2840主婦A:2010/06/13(日) 01:08:47
それで…。いわゆる廃止派、反対派を不正な解釈と
無作法な振る舞いで苛立たせるという手法で愚弄し
彼らの人と形を貶めて、ご満足ですか?

卑怯なのは死刑廃止論者でも、存置論者でもなくて
Yではないかしら。心底、くだらない人だと感じました。

こんな卑怯者に共感する人が少なからず居るのなら、
残念ながら日本は死刑存廃を論じ合うほど社会が、
いや国民の多勢が成熟していない、って事ですね。

でもYの発言にも一握りの真実がありました。
悪意に基づく言動を勢いづかせてしまったら、
止められなくなるってくだり。まさにYの悪意に基づく
言動を誰も止められなかったですものね。

卑怯さにかけては、誰もYに勝てなかった。
それだけ。

2841已む無し:2010/06/13(日) 02:05:01
>>2840
せっかくKenさんを先頭に収拾しようとしているところなのですから、もうそういうのは控えた方がよろしいかと思われます。
あなたのその書き込みによって、死刑廃止論者の株が上がるとは思えません。

>>2833
未だに煽りレスが絶えないようなので、私はとっとと姿を消そうと思います。
>>2839に記した内容で、思い出していただければ良いかと思いますが、もしかしたら全くの別人かもしれませんしね。

まぁ、波風たててしまって申し訳なかったです。
一方的に退くのは大嫌いな性格なものですから・・・・・・
それでは。

2842R・H:2010/06/13(日) 06:31:40
どの辺が煽りレスなんです?
あなたの今までの書き込みの方が煽りレスだと思いますが?
そういう解釈しかできないからあなたの意見はどこへ行っても理解されないのですよ。

まぁ、波風たててしまって申し訳なかったです。
一方的に退くのは大嫌いな性格なものですから・・・・・・
それでは。

本心じゃないでしょ?
波風立てて悪かったと思うなら規制された時点であなたは消えてるはずです。
私にはあなたが、あなたの書き込みに反応する人がいて楽しんでるように見えます。
一方的に退くのが大嫌い?
他者が管理する場でこれだけ好き勝手な事をしておいて一方的もないでしょう。
見当違いもいい加減にして欲しいものですね。

2843ufloat:2010/06/13(日) 07:45:51
>R・Hさん
>>2842の書き込みで少し気になったのですが、>>2828の真意は
(A)私たち(存置・廃止・中立・死刑議論不参加者含めた各種立場の複数人)と
 已む無しさんは似たり寄ったりである。
(B)河童の屁さんのような書き込みと已む無しさんは似たり寄ったりである。
このどちらなのでしょう。
もしAであれば、私としても反省は必要ですので(ただ、発言を捏造されると
弁解しないわけにはいかないので、そこのところはご理解いただきたいです)。

>>2841
主婦Aさんは存置論者であることを明言されているので
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2776/1047791805/2289
>あなたのその書き込みによって、死刑廃止論者の株が上がるとは思えません。
これはまるで的外れ。
そもそもこの問題は「存置論者 VS 廃止論者」ではないので。

それと
>>2810
>決定的に駄目な部分が前提にあるのに、僅かばかりの長所があったとしてそれがなんになる?
(中略)
>気が付いたときには手遅れになってしまう。

これはある意味その通り。そういうわけで、オカルト持ち込もう論
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2776/1047791805/2654-2682
には謹んで反対させていただきました。

2844R・H:2010/06/13(日) 08:41:54
Aですね。
最後の方は子供の喧嘩のように感じましたので。

2845無精髭:2010/06/13(日) 12:56:07
大事なご報告の前に、>2826の以下の部分に対して反論させてください。

>(上略)飛躍していないでしょ?/「お前よりはマシだ」 という程度の考えで、相手の同じ分野での実力を0(ゼロ)であると示せるわけが無いでしょ?
「論理的であることを自称した者がいる」という文と「誰かを非論理的だと批判した者がいる」という文とは同値では
ありませんから、已む無しさんがその二つを同じ文と見なしたのであれば飛躍、というか誤謬を犯したことになります。
さて、もし自称云々について、已む無しさんがその文で言われているような事実があることを指していたのではなく、
そういう解釈ができることを指していたのであれば、当初から「自称」という誤解を招くような言葉は用いず、直接
「『あなたは非論理的である』 と指摘した自分(あなた?)は論理的であると言っているようなものだ」とお書きする
べきでした。この場合は、已む無しさんは非論理的であるというより、自分の意図する文章を書けない方、だから
ややもすると人から誤解されやすい方ということになります。

それと、「已む無しさんよりかは論理的ってことを各々自称(自覚)してる」という私の文章を、已む無しさんは
「已む無しさんよりはマシだ」とお読みになった件についてですが、確かに私が書いた文章はあいまいなので、
已む無しさんの仰るような読み方もできるという点については別に反対はいたしません。ただ、辞書で調べれば
分かることですが、「よりか」という語は比較の規準を表すとのことでして、
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/200526/m0u/%E3%82%88%E3%82%8A/
「〜よりか」と書くだけでは「〜よりかマシ」という意味にはならないですね。更には、リンク先にも
「去年【よりか】泳ぎがずっとじょうずになった」という用例が出ているところを見ますと、「〜よりかずっと」
という使い方も許容されるようですし、つまるところ語感や語調だけで文章を読解してはいけないという
ことなのでしょう(笑)。

仮に「私たちは已む無しさんよりか論理的」という文章を読む上で、私たちの論理力と已む無しさんの論理力とには
大した差がない、あってもほんのちょっとだ、という認識があれば、先述したように「私たちは已む無しさんよりかマシ」
という意味に読めるのは確かです。ただ、「私たちは已む無しさんよりか論理力がマシ」と読んだ方がより正確ですが。
結局、先述したようにこの文章はあいまいなので、「已む無しさんよりもずっと(or だいぶ or かなり)論理的」
とも読めるわけです。ちなみに、私は「よりかは」と書きましたが、「は」の部分はどうやら余計だったようですね。

そこでやっと本題(というか結論)。はたして私は例のあいまいな文章で、どのくらい私たちが已む無しさんよりか
論理力が勝っていると表現したかったかと申しますと、それは>>2792の以下の文章
>私たちは已む無しさんの文章力及び読解力並びに責任に問題があると不遜ながら申しておりましたが、
>それは私たちの文章力及び読解力が平均並であるという認識があったためです。つまり、
>已む無しさんの文章力及び読解力が平均値を大きく下回ることを問題視しておりました。
に関わっているのです。私の前レスをよくお読みいただけたなら、私が後者の意味で「已む無しさんよりかは論理的」
云々と書いたことをきっとお分かりいただけたことでしょう。

2846無精髭:2010/06/13(日) 13:16:56
>2839
ログ渉猟、お疲れ様でした。いいえ、もう結構です。ご説明を聞いて、
疑いが確信にだいぶ近づいたという感じです。ただ、已む無しさんが
仰っている一連の書き込みが、私が把握している事実関係とは別に
存在する可能性も否定はできませんので、今度はこちらからログを提示し、
已む無しさんに確認を取っていただくという形を取りたいと思います。
よろしいでしょうか? 以下が、私がこちらを紹介したところのスレッド
となります。
http://kakolog.2chsearch.jp/court/1219676527/
724-750番のやり取りをご覧下さい。

恥を忍んで白状いたしますが、上に出てくる「無限回廊bbs出身の自称死刑廃止論者」
は確かに私です。しかし、ご覧のように私は廃止論者が卑怯者ではないことを誰かに
確かめさせるためにここを紹介してはおりません。つまり、もし已む無しさんの仰る
ことが正しければ、それは私であって、私でないともいえます。一方で、私とは別に、
已む無しさんの記憶に出てくる人たちととてもよく似たやり取りをしている人たちも
確かにいます。ですが、已む無しさんが仰るような「廃止論者は卑怯者」云々という
話は、その人たちのやり取りには一切出てこないのです。なので、もし上に出てくる
人たちの中に已む無しさんがいらっしゃるのであれば、仰っていたことは明らかに事実
誤認を含んでいるということになります。つまり、已む無しさんが仰っていた廃止論者
など当初から実在しなかったばかりか、已む無しさんがここへ来た目的さえも事実に
依存したものではなく、已む無しさんご本人の記憶違いによって生じたものなのです。

ところで、已む無しさんはこちらの死刑スレの1998-1999番や2011番、2016番等を
お読みになって「あれっ? もしかして…」とお感じにならなかったでしょうか?
それもそのはず、2chのスレで他の存置論者(?)に廃止論者と勘違いされた方こそ、
後にこちらの死刑スレの1997番で登場することになるカレーライスさんその人なんですよ。

2847已む無し:2010/06/13(日) 22:37:33
>>2846
おお・・・・こんなスレがあったとは^^;
私のほうこそ感謝します。
長い間、頭の中でモヤモヤとしていたものが綺麗にまとまりましたよ・・・・・
そして、多くの記憶違いがあったことを謝罪します。

>>2839で記した内容は逆でしたね・・・・
>死刑廃止派の人というのは、本当に卑怯だと思っているのですか?と、あらためて問いかけてこられました。
>私は、そうです。と、答えたのですが、その人は、
>「実は私も廃止論者なのですよ。」 と。
>私は、「アナタが廃止論者だとは、正直おどろきました。」 と、返答しました。

私の記憶では、
『誠実な廃止論者に出会ったと感じ、その人からここを紹介して貰った』 でしたが、実際は、
『卑怯な廃止論者だと思っていた人が、実は誠実な存置論者で、その人に対して他の廃止論者がここを紹介していた』
でした・・・・・
この廃止論者(無精髭さんですね)に、あなたも良かったらどうぞって言われていた奴が私ですw

良いスレッドを見つけたと思った矢先にPCがぶっ壊れ・・・・・待っている間に、私の中で・・・
廃止論者の姿が美化されていたわけですw

紫煙狼さんは、私がここに来たのは、卑怯な廃止論者を憎んでいたからだろう・・・・などと、悲しいことを仰られましたが、
如何に私が、誠実な廃止論者に出会いたがっていたかが、この話からでも伝わりません?w

まぁ、どちらにしても、私にはカレーライスさんほどの論理的な話は出来ませんし、皆さんももうウンザリでしょうから退散しますね。


でも、最終的にココで感じた感想は、私もカレーライスさんと同じですけどね・・・・・
つまり、死刑を廃止しなければいけない理由が明確に(論理的に)伝わってこない・・・・・ですね。

でも、論理的なのか、誠実なのか、どちらか・・・・・では、私は誠実な方が好きなので
Kenさんよりは、紫煙狼さんの意見のほうが私は好きでした。
私には決められない・・・・模索していきたい・・・・・という考え方のことです。

フラれましたけどねw

では。ノシ

2848已む無し:2010/06/13(日) 22:58:00
ああ・・・・・そうそう書き忘れた・・・・・

私が、誠実な廃止論者だと脳内変換していた方は、最初、しばらくの間、ここのufloatさんかな?と思っておりました。

2849減二:2010/06/14(月) 00:42:29
已む無し様、貴方に詩を書いてみました。
逃避に酷似している希求
完成せざるもの、未解決なもの、あるいは完成しているかも知れないもの。
天体は美しい。時間が不確実なものを見えなくさせる。もし、その人の心が
海底の澄んだ海のようであれば常に行動し、考えられましょう。
http://www.t-xxx.com/

2850已む無し:2010/06/14(月) 01:35:24
>>2849
減二さん、あなたに加勢していただいたことはとても嬉しかったです。
死刑存廃の意見としては、あなたとは対立している部分もあるようですが、科学的には実証されていないことにも目を向ける感性においては、
あなたとは共感できる部分が多そうです。
できれば、あなたとは、こことは別の場所でまたお会いしたいものです。

2851減二:2010/06/14(月) 10:00:50
>2850
上記HPに居りますので宜しければお越しください。

2852無精髭:2010/06/16(水) 02:48:30

>2847
あの時、已む無しさんがカレーライスさんを誠実じゃない廃止論者と評したのにも
それなりの理由があったはずなのに、カレーライスさんが廃止論者じゃないと分かった
とたん「誠実な存置論者」に見えてしまうというのはどういうことなんでしょうかね。
あのやり取りにおいてカレーライスさんを「卑怯な廃止論者」だと思っていたのなら、
カレーライスさんが存置論者だと分かったくらいでは、まだ「卑怯な存置論者」だと
思っていなければおかしいはずですが。

>紫煙狼さんは、私がここに来たのは、卑怯な廃止論者を憎んでいたからだろう・・・・などと、悲しいことを仰られました

が、/如何に私が、誠実な廃止論者に出会いたがっていたかが、この話からでも伝わりません?w(中略)フラれましたけ

どねw
誠実な人がどんな時も・どんな人にも誠実であるとは限らんでしょうが。あと、誠実な人
になら図々しいことを言っても構わないってワケでもないでしょうに。已む無しさんとは
半年近くやり取りしてきましたけど、何に対して「誠実」とか「卑怯」とかいった言葉を
当てているのかが最後まで明瞭になりませんでしたね。

まぁそれはともかく、カレーライスさんのお話は分かりやすかったですね。もちろん論理的
でもあったのでしょう。ただし、死刑の問題は無実の人の命を奪う点にあるという考えに
対して、死刑冤罪だけを特別視するのはそれ以外の冤罪を許してもよいと主張している
ようなものだといった無茶な暴論を返すのを論理的といえればの話ですが。相手の提示した
問題点に反論するのなら、解決法を提示するか、あるいはそれが実は問題足りえないことを
説明すべきでしょう。でもカレーライスさんがしたことといえば、単に死刑冤罪の問題を
冤罪一般の問題にすりかえただけですよね。

しかしながら、死刑冤罪を特別視するなら他の冤罪を無視してもよいということになる
という論理の飛躍には当方、既視感ありまくりなのですが(苦笑)。

他にも、絶対的終身刑導入には人道的理由から反対するのに、仮釈放基準のシビアな現行の
無期懲役は問題視しないというダブルスタンダード。あの時は一々書きませんでしたが、
なんだかなぁと思ったのは、どの死刑廃止国も刑罰の非人道性について絶対的終身刑よりも
死刑を問題視しているが、カレーライスさんはその逆なのでおかしいだろうと言われて
不服そうにするのに、舌の根も乾かぬうちに、国際社会が死刑廃止へと大きく動いている
今こそ、なぜ日本は時流に逆らってまで死刑制度を存置するのかを世界に対して声高々に
説き聞かせなければならないと言い出すところですね。とりあえずカレーライスさんの
存置論の方向ではそれは無理でしょうとしか私には思えませんでした。

2853無精髭:2010/06/16(水) 02:48:59
少し遡ります。>>2812

>誰が、何の目的で選んでいるのか解らないので悩んでいます。/それは、人ではなく組織かもしれませんし、(企業等の)

派閥かも知れません。
うーん。目的については>>2805で書かれていることに尽きるのではないのですか?
要するに「事件を作る」ことが目的なんですよね? だったら、とりあえずそれ以上
目的を詮索するのはやめて、事件が誰によって作られたかを示すような痕跡を辿って
いけばよいかと。そうすれば、いずれ事件を外部から作り上げた張本人に行き着く
かもしれないでしょう。ある事件が作られるのはなぜかを知りたければ、そもそも
誰が・何がその事件を作るのかを知らなければなりますまい。何かが作られている
ということが事実であるなら、その何かを作るという行為とともにそれを行う主体が
存在していなければならないのは言うまでもないことです。

確かに、事件を作るという目的に対し、なんで事件を作るのかと重ねて問うことは
できますが、誰が作るのかがわからないのならその目的を知ることもできないわけで。
なぜといって、目的というのは主体あってのものだからです。つまり目的は行為には
先んじますが、主体に先んじることはないのです。事件を作ることを目指している
主体が不明なら、なぜ事件を作るのかもわかるわけがありません。

事件というのはさまざまな要因が絡み合って起きるものだと思うのですが、それを
わざわざ得体の知れない誰か・何かによって作られたものとするのには相当の理由が
おありなのでしょう。 それをお教え願えませんか?

たとえば科学的解明を拒む現象があるにしろ、必ずしもその舞台である宇宙や自然の
背後に創造主なるものを設定する必要はないでしょう。科学体系にそういう超越的存在
やら働きやらを付け加えても何の益もないからです。いや、蛇足にしかならないために
せっかくのエレガントな趣を台無しにしてしまうかと。

2854減二:2010/06/16(水) 11:59:26
>2853
貴重なご意見を頂きありがとうございます。

> 事件というのはさまざまな要因が絡み合って起きるものだと思うのですが、それを
わざわざ得体の知れない誰か・何かによって作られたものとするのには相当の理由が
おありなのでしょう。 それをお教え願えませんか?

私には事件の予告あります。様々な人が皆、ひと言、言って来るのです。
事件が起こる20〜40年も前から聞いています。これは禁忌のようで書き込む
のが怖いのですが、そのひと言を書いてみましょう。
「リンゼイ・アホーカー」
「ルーシー・ブラックマンと折原」
「くまえりってかわいいよね」(放火事件)
「ドンキホーテが燃える」
「宅間の事件は池田が関連しているから言えないんだ」
「坂本はそのときまでその事を知らないんだ」
「せんば吉兆、下座にいるお客さんを怒らせて云々、
その女将にするから、そのとき髪を結い上げていないかもしれない」
「右の輔が歌織に殴られるから」
「ロッカーの位置を移動できるか試してみる」
等、そのほかここではとても言えないことも聞いています。
畠山鈴香に関連してはたくさん聞いており、
「畠山はまだ中学生だぞ」
「畠山にはぺヤングにするな、夜店の焼きそばにしろ」
「パピヨンはよくない」(事件後、畠山はパピヨンの柄の洋服を着て写真に写った。)
その他、畠山に関しては事件の経緯(代々水商売をやろうとしている等)を聞いて
その人はそのようにされました。
写真の写り方も決められていて、このように写すとスケッチを見せられました。
そこには、髪の長い女性がドレスのようなワンピースをきて少しだけ横にずれ、正面
を向いて、そう、足は写っていなかったけれど、立っている姿のスケッチでした。
それを見たおよそ20年後に、朝日新聞に見せられた通りの写真が掲載されて、
その他、写真の予告が次々と当って事件が偶然ではない、作られているのだと確信しました。
会社で働いていたとき、一緒に働いている人から、
例えば(例えばです)「左側の赤い屋根の家の前に青のテープの禁止の文字を見かけたら
もう事件の事は忘れて普通に生活しても良い」等、写真に暗号が組み込める事を教わって、 
最初、事件は暗号に使われているのではないかと思いました。ですが、暗号に使うのだったら
別に事件でなくてもよいし、その他、銀座の町並みの写真や白川静香、木下順二などの予告
も聞いていたので(その時、写真に写る、そしてそれは実際に朝日の第一面に掲載されました)
暗号だけが目的で無いとすると、今度は何処が事件を作っているのかと私は勘ぐりはじめました。
恨みや、憎しみ、怒りから当事者が選ばれるようですが、それだけでしょうか。
資本主義の社会の中では、お金というものが重要になってきてそれによって経済や社会が成り立っています。
人の関心もお金にはもっとも強いかと思います。そのように考えれば、お金のためにやっているのでは無いでしょうか。
企業などで人を統率するため、命令に服従させるために恐怖を用意し続けているのではないでしょうか。
資本主義のなかの選んでいる問題と考えれば、怒りや憎しみ、恨みというのは
単に利用されているだけとも考えられます。

それと、雑談のスレの最初のほうでKen様を見かけて、かつてのネット仲間を思い出しました。

2855Ken:2010/06/16(水) 14:54:33
いや、私と減二さんはここ以外では面識ない(はず)です。私がインターネットに投稿するようになったのはここが初めてで、それ以外のところはMixi以外いずれも短期間なんで。

減二さんが書いてるのは全部デジャヴュないし思い込みですよ。そういう陰謀を仕込むのは日本のような開かれた社会では不可能ですから。

2856減二:2010/06/16(水) 16:07:25
>2855
かつてネット上でKen様に似ている方がいらして、その方は台湾の有事の際
中国がせめて来る、との事でした。Ken様の御記述を拝見して、その方のことを思い出してしまいました。
今はその方と連絡も何も取れません。ところで有事の際には中国は日本にも攻めて来るのでしょうか‥

>全部デジャヴュないし思い込みですよ。
そのようであれば私の悩みも解決します。ですがそれらは実際に行なわれています。
 
>2847
そんなに好きだったのですか。そんなに好きなら今からでも遅くはありません。
好きな人にはつい辛く中ってしまったのですね。今からでも謝って、許しをこい、
告白をすべきでしょう。

2857無精髭:2010/06/17(木) 02:00:47
>2854
>私には事件の予告あります。様々な人が皆、ひと言、言って来るのです。
その人たちにもう一度会って「選んでいる問題」とか「犯罪を作る目的」
とやらを聞いてみてはいかがでしょうか? 今から20〜40年前とのこと
ですから、大抵の場合再会するのは難しいでしょうけど。

>事件が起こる20〜40年も前から聞いています。
これはその頃から現在に至るまで途切れなく、ということでしょうか?
そうでしたら、今現在も20〜40年後の事件の予告となっているような
意味不明な片言をも周囲の人々から聞いているということになるのですよね?
それを書いてくだされば、世の中のためや被害者のために事件を未然に
防ぐことができるかもしれませんよね。あと、今現在もそういう予告を
よく耳にするのでしたら、そういう輩をとっ捕まえて、お前は何で私に
そんなことを言うんだ、目的は何だ、お前の背後にいるのはどんな組織
なんだと、色々問い詰めることができそうですよね。

>これは禁忌のようで書き込む/のが怖いのですが、
なぜ禁忌だと思われるのですか? あと、それ以上に分からないのは、
それが本当に禁忌なのだとしても、周りの人間はなぜ私とかKenさん
ではなく減二さんに未来の事件に関わることを仄めかすのかということ
なんですが。

>それを見たおよそ20年後に、朝日新聞に見せられた通りの写真が掲載されて、/その他、写真の予告が次々と当って事件が偶然ではない、作られているのだと確信しました。
はっきり言って疑り深い私だったら、>>2854で書かれているような性質の
証拠がいくら集まったところで、そんなものくらいでは「選んでいる問題」
の実在を確信したりなどしないです。聞けば、減二さんの仰っていることは
予告であれ写真の暗号であれ、ほとんどメディアからの情報に限られていますよね。
つまりそれ以上でも以下でもない。それがなぜなのか、これに合理的な説明が
加えられていないなら、問題そのものを疑う余地はまだあると私なんかは思いますけどね。

あと、事件を作ることを隠蔽するよりもむしろ積極的に公表したほうが
人を統率したりお金を集めたりするのには好都合だと思うんですけど。

>2856
>>全部デジャヴュないし思い込みですよ。
>そのようであれば私の悩みも解決します。ですがそれらは実際に行なわれています。
いや、思い込みとか妄想っていうのは本人には正せないから厄介なんで。
Kenさんからの指摘にそんなふうに返答できてしまうのは、見方を変えれば
それだけ思い込みや妄想が厄介だからかも知れませんよ。減二さんご自身には
分からないだけで。

2858無精髭:2010/06/17(木) 08:29:32
書き忘れていましたが、周囲の人たちはなぜ20〜40年前という
そんな過去の時点から事件の発生を予告するんでしょうね?

誰かが事件を作るにしても別に3年後の事件とかもっと現在
に近い事件でもいいわけですよね。いや、企業が資金を集める
ために事件を作っているのだとしても20〜40年もかかって
いたらその間に企業自体が潰れている可能性もありますよね。
国だって20〜40年前に比べて借金がものすごいことになって
ますし。

なんて効率の悪い陰謀なんでしょう。

2859減二:2010/06/17(木) 11:26:03
>2857
>その人たちにもう一度会って「選んでいる問題」とか「犯罪を作る目的」
とやらを聞いてみてはいかがでしょうか? 
連絡も取れない状態です。何処にいるかもわかりません。

>これはその頃から現在に至るまで途切れなく、ということでしょうか?
幼少の頃から始まり、およそ20年前の
「軍事のことで揉めたからフライパンで殴られて殺される」
の予告が最後だったと思います。そしてこれもニュースになりました。

> そうでしたら、今現在も20〜40年後の事件の予告となっているような
意味不明な片言をも周囲の人々から聞いているということになるのですよね?
(中略)
色々問い詰めることができそうですよね。
私への予告は、2006〜2007年の間に集約しています。写真もその頃、
私に解りやすいように掲載されました。もう今は事件の予告を聞きませんが、
堀越先生のお話では、菊地正美(男)の裁判があります。この人が何をやるのかは
解りませんが、女性の操を奪った挙句、その親も馬鹿にし、初めて来た家で勝手に
引き出しを開けて預金通帳を覗き、金が無いとわかると平気で捨てるような身勝手な奴です。
私はこの人の事は裁判になっても庇いたくありません。
それと、予告をする人たちは一部を除いて知らない人たちでした。
相手は私の事を知っているようですけれど、私は知らないのです。
 
>なぜ禁忌だと思われるのですか? あと、それ以上に分からないのは、
それが本当に禁忌なのだとしても、周りの人間はなぜ私とかKenさん
ではなく減二さんに未来の事件に関わることを仄めかすのかということ
なんですが。
もしここの掲示板を当事者や家族などがご覧になっていたら、お心を痛める
のではないかと思うからです。なぜ、私にいいに来るのかは私にも解りません。
菊地の裁判があるせいではないでしょうか。
 
長くなりそうなので、2回に分けて書きます。

2860減二:2010/06/17(木) 12:02:52
>2857
続きです。
>はっきり言って疑り深い私だったら、>>2854で書かれているような性質の
証拠がいくら集まったところで、そんなものくらいでは「選んでいる問題」
の実在を確信したりなどしないです。
記事の予告など、実際に私に起こったことを解りやすく書く事が困難で、
理解していただけないのだと思います。実際に体験した私でないと解らないことかも知れません。

>あと、事件を作ることを隠蔽するよりもむしろ積極的に公表したほうが
人を統率したりお金を集めたりするのには好都合だと思うんですけど。

むしろ、陰や内輪で相当言っていて、恐怖を煽っているのだと思います。
お金は集まらないけれど、事件を起こすのに資金を提供しているようです。
(犯罪者となるべき人に確実にそのようになるように貢いでいる)
資本主義の中の犯罪はスポンサーが実権を握っているのではないでしょうか。

>いや、思い込みとか妄想っていうのは本人には正せないから厄介なんで。
Kenさんからの指摘にそんなふうに返答できてしまうのは、見方を変えれば
それだけ思い込みや妄想が厄介だからかも知れませんよ。減二さんご自身には
分からないだけで。
思い込みや妄想であり、私は気づいていない‥もしその様であればどんなに
よいでしょう。私がただ狂っているだけで現実が私の思っている事と違うようであれば
私はこんなに悩まなくて良かったのです。

>書き忘れていましたが、周囲の人たちはなぜ20〜40年前という
そんな過去の時点から事件の発生を予告するんでしょうね?
その頃から事件を用意しているからだと思います。

>誰かが事件を作るにしても別に3年後の事件とかもっと現在
に近い事件でもいいわけですよね。いや、企業が資金を集める
ために事件を作っているのだとしても20〜40年もかかって
いたらその間に企業自体が潰れている可能性もありますよね。
国だって20〜40年前に比べて借金がものすごいことになって
ますし。
私の書き方がまずくて、誤解を与えてしまいました。
企業もそうですが、要するに日本では資本主義が事件を起こすのに資金を
提供していると考えます。

2861ゼロ:2010/06/17(木) 22:05:07
減二さんへ。

あなたにうってつけのサイトというか掲示板があります。

グーグルで「阿修羅」で検索すると「本当の阿修羅」を差し置いて一番上に表示されます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もうゴマカシ、ねつ造はうんざり
新しい切り口で本当のことを探す

★阿修羅♪
ここは掲示板がメインの
本当の事を一緒に探していくサイトです。


情報解析
・その情報が 誰によって 流されているか?
・その情報が なぜ今 流されているか?

事象解析
・その事象で だれが利益を得るか ?
・ 歴史上、その事象の時何があったか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

存じ上げていたらすみません。世の中は陰謀に満ちているとか何とか。。。
ここでしたら、温かく迎えてくれるはずです!

2862減二:2010/06/17(木) 23:09:47
>2861
以前から阿修羅は見ていましたが、私はここの管理人様のテキストに基づいて存在
しています。向こうではただ一方的に書くだけで回答は得られない事と思います。
ぜひ、無限回廊の方々にこの事を知っていただきたく、また、ここにいらっしゃる
様々な方々にご意見を伺いたく存じます。無限回廊が始まった当初は閲覧していましたが、
インターネット中毒が激しくなってから見なくなっていました。管理人様の
下山事件の御記述がきっかけで閲覧していました。戻るところは「惑星の真実」しかありません。
しばし、お付き合いくださいますようお願いいたします。

2863ゼロ:2010/06/17(木) 23:19:23
>>2862

ご存じでしたか。。。

確かに下山事件は「陰謀」という言葉がちらつきますが、、、。

2864減二:2010/06/17(木) 23:52:08
自殺じゃないと思いますね‥怖ッ‥

2865紫煙狼:2010/06/18(金) 01:05:34
「ペルーで大地震が起きた」というニュースを人づてに聞いたとします。

ある人は「あらら、そうなんだ、大変だねぇ。大丈夫だろうか?」と信じるでしょう。
ある人は「メディアで報道されなければ信じない」と言うでしょう。
ある人は「その影響(津波など)が日本に到達しなければ信じない」と言うでしょう。
ある人は「現地でその惨状を目にしなければ信じない」と言うでしょう。
もしかすると「信じたくない」という人も「最初から信じない」という人も居るでしょう。

ある情報に対して、受け取る側がどれくらいの信憑性をおくかはマチマチです。
減二さんの仰る陰謀的な説が真実である可能性は否定しないものの、私にとっては信憑性
に欠けるというのが第一印象です。おそらく、陰謀にハメられている殆どの人が、減二さん
のもたらした情報に対して「信憑性」を疑い、より疑いの少ない説明を考えるでしょう。

減二さんが「陰謀の蚊帳の外」にいる人とのみ話をしたいのであれば、このままで構いませんが
「我々を陰謀の罠から救い出して一緒に考え闘いたい」のであれば、もう少し減二さんの説が
正しいということ、それが真実であるという論拠を挙げたほうがよいかもしれません。
正直、我々は「すっかり騙されて踊らされている」それこそ「洗脳されている」ので、これを
解くのは容易い事ではないかも知れません。

しかし、幸いにして、我々は「科学的なものの考え方」に抵抗はありません。科学とは人種や
心情、思想や生い立ちを越えて、同じ事象に対し共通の結論を導き出す手段であり道具です。
論理もまた科学の手法に過ぎません。現代の科学は万能ではありませんが、事象・現象を分析
する際に個人の感覚に左右されぬ共通の結論を導き出す道具が科学以外にない現状では、
現代の科学では説明がつかないかもしれない事象をも、科学的に分析解明する以外、他に方法は
なく、それを超越できるのは盲目的無批判的信心によって成り立つ「宗教」のみです。
(この宗教をも科学することが現代では求められていますけれど。。。)

ひとつの事象に対してあらゆる説(可能性)を検討し、不可能なもの論理的矛盾の生じるものを
排他していった際、最後に残されるものは真実である。この前提を「正しい」と考えるのであれば
減二さんの体験した現象に対し、陰謀以外の説明を挙げ、この一つ一つが矛盾なり不自然なりに
よって否定され、最終的に陰謀説のみが残るのであると科学的・論理的に説明を受ければ、
我々の洗脳が解かれることとなるでしょう。

2866紫煙狼:2010/06/18(金) 01:29:14
私や髭さんやkenさんやufloatさんが已む無しさんに「論理的」を求め、
「共通の言語文法」を求めたのは、心情や感じ方、考え方、生活環境
生い立ち、人種、信教を越えて、同じ現象に対し同じ結論に至るための
「科学」を求めたからに他ならず、そこで得られた結論は、自分の信条に
沿うか沿わないかを問わず「認めなければならない」ものであるからです。

逆に、その結論に至る論拠が非論理的なものであれば、受ける側はその論拠が
「正しいか否か」の判断(反証)さえできません。基本的に我々は「Aさんが
こういう実験をしたところBという結果が出た。それをモトにC仮説を唱えている」
という情報に対して、自分がやっても同じ結果が出るか、同じでないならば
なぜ違う結果が出たのか、それを分析することによって、そもそもAさんの
実験の仕方が正しかったのかを反証します。そしてそこに問題がないのであれば
その結論からC仮説を導き出すことに無理はないかを論理的に分析します。
その結果、C仮説を否定することが出来なければ、たとえ信じがたい説であっても
C仮説は支持されるのです。

端的に実例を挙げれば、あらゆる運動物に対し光速は常に一定である…という説は、
常識的に考えるとおかしいわけです。光から時速100kmで逃げながら光の速度を量れば
(光速-時速100km)にならなければおかしいし、光に時速100kmで近づきながら光の
速度を量れば(光速+時速100km)にならなければ、常識的には矛盾が生じます。
しかし、あらゆる実験の結果(それは我々でも簡単に実験論証できるようなものを含む)
によって「光速は常に一定」という説が裏づけされているから「常識には反するし、
どうにもウソくさい」けれど「認めざるを得ない」のです。場合によっては、この説が
正しいとすることによって、それまで正しいとされてきた説が誤っていたとしなければ
ならない場合さえあり、これを我々は「受け入れざるを得ない」のです。

減二さんには、是非是非、ご自身のお考えを科学し論理することをオススメします。

2867紫煙狼:2010/06/18(金) 01:41:03
現代科学では説明のつかない事柄に対しても、科学することにこそ共通の見解が生まれます。
似非科学や宗教や非科学やオカルトに逃げてしまっては、永遠に齟齬が生じ続けるでしょう。
ユダヤ教やキリスト教やイスラム教やヒンドゥー教、道教、仏教に宗教間の軋轢があり、
自称超能力者清田青年やUFO研究家矢追某氏が鼻で笑われ、陰謀説を唱える選民思想家が
冷遇され続けるように。。。

まぁ、科学者でさえ突飛な説を唱えると総スカンを食う世の中ですからねw

2868無精髭:2010/06/18(金) 03:31:31
>2859-2860
>もしここの掲示板を当事者や家族などがご覧になっていたら、お心を痛める/のではないかと思うからです。/菊地の裁判があるせいではないでしょうか。
いや、それはないと思いますよ。大抵の人は本気にしないでしょうから。お察しするに、
減二さんは「選んでいる問題」とか「事件の予告」についてあまり他人に話したことが
ないのでしょう? 逆にいろんな人に話して意見を仰いでみたほうがよいかと思いますよ。
おそらく減二さん以外の多くの人にとっては、仰っていることは禁忌でもなんでもない
と思いますし、事件の関係者が減二さんの書き込みを見たとしても、色々と思うところは
あるでしょうが、心を痛めるなんてことは万に一つもないでしょう。

それはさておき、「菊地の裁判があるせい」っていう部分はどういうことなんですか?
私(たぶん他の人にとっても)からすれば、菊地正美(男)って誰ですかって話なんですが。
「選んでいる問題」とか「事件の予告」についてお話していたのに、いきなり知らない人
の名前を出されて戸惑っておりますけど。

>記事の予告など、実際に私に起こったことを解りやすく書く事が困難で、/理解していただけないのだと思います。実際に体験した私でないと解らないことかも知れません。
そういうことではないと思いますよ。私が言いたかったのは、実際にそれを体験した
としても減二さんのように考えたりはしないということです。私の目には、事件の予告が
実際に行われているということと、事件が作られているということとの間には並大抵の
推理など寄せ付けぬほどの懸隔が映るのですが。

つまり事件の予告と事件が作られることを分けて考えることもできるわけですよ。
たとえば、事件発生の複雑な因果関係とはまったく別のところで未来の事件を
超能力で予知している秘密結社、あるいは予知能力を研究している機関が存在する
と考えるんです。彼らの考えでは、予知情報というのはそれを他人にまったく伝えない
としたら何の価値もないが、かといって社会全体に知れ渡るほど大々的に公表して
しまえば当然せっかく予知した未来が変わってしまうのでそれはそれで意味がなく
なってしまうものだとされているのです。もうちょっと詳しく書くと、予知した情報
が社会に広まってしまえば、人々の間でその事態に対する一種の構えができてしまう
ことで未来の出来事の自然な発生が妨げられてしまうかも知れませんし、他方で社会
全体が一丸となってそれを起こさないような対策を講じることも可能となるでしょう
から、いずれにしろ20〜40年後に起きるはずの出来事が起きなくなってしまう恐れが
あるわけです。もしそうなってしまったら、せっかくの予知も骨折り損ですよね。
だから、現在における世間を騒がせないために、対象をよく選び、手段の選択には
十分気をつけた上で予知情報は伝えなければならないということになります。そこで
彼らには、予知能力及び予知された未来の情報が現在の当人及び現在の社会に及ぼす
影響がいかほどのものなのかを実験的に確かめる必要があるでしょう。たとえその時は
確実に予知したと思われた未来の出来事も、予知行為が行われたという事実や
予知情報の流布などの影響によって予知した通りに起こらなくなってしまう、
すなわち未来が変わってしまうのでは、そもそも予知する意味がないですし、予知研究に
多大な損失をもたらすでしょうからね。で、そうこうしているうちに多くの人の中から
たまたま減二さんが、予知情報を自らの位置において局所的に媒介することでその社会的
影響の度合いを体現する被験者として選ばれたというわけです。あとの経緯は減二さんが
仰っているとおりでしょう。

以上のように考えれば、事件が作られているのではないかということに関しては
わざわざ思い煩う必要がなくなるでしょう。少なくとも、減二さんがなさっている
ように次から次へと湧いてくる疑問点に対してその場しのぎの解釈を与えようとして
四苦八苦するよりも(つまり疑似科学的手法をとるより)、私がやったようにかえって
単純なオカルトを論点として持ち込んだほうが問題を分割しやすい、ないしは真の
問題のみを扱うことができるのだと言えます。要は、違うレベルの問題をごっちゃに
しないように気をつけたほうがよいということですね。

2869無精髭:2010/06/18(金) 03:33:17
>むしろ、陰や内輪で相当言っていて、恐怖を煽っているのだと思います。/お金は集まらないけれど、事件を起こすのに資金を提供しているようです。/(犯罪者となるべき人に確実にそのようになるように貢いでいる)/資本主義の中の犯罪はスポンサーが実権を握っているのではないでしょうか。
「陰や内輪で相当言」うっていうのがどんなことなのかよく分からないのですが(減二さんは
一つ前のレスで事件の予告をしてくる人は知らない人がほとんどだったと仰ったので、ここに来て
「内輪」という表現が出てくるのにはかなり違和感を覚えます)、それだけで人の恐怖というのは
煽れるものなのでしょうか? また、恐怖を煽るだけでは人を無力状態にはできるかも知れません
けど、さらにあらたな行為のための原動力を与え、その人間をあたかも自らの意志で動いている
かのように統率するなんて高度なことはとてもできないように思われるのですが。えてして恐怖
という要素だけでは洗脳を行うことは無理なのでは?

事件を起こすのに資金を提供しているということは、お金の流れを掴めさえすればそれを辿る
ことで未来の事件を作っている者たちの居場所を突き止めることができるはずですよね。また、
将来犯罪者となるべき人間に対する資金提供が実際に行われているのであれば、たとえば畠山
鈴香受刑者にその旨問いただしたりもできる道理ですよね。まぁ彼女は無期懲役で、いつ仮釈放
されるか、だいたい仮釈放が認められるかどうかも分かりませんから、本人に直接聞いてみる
のは無理かも知れませんが、船場吉兆の女将になら聞いてみることはやろうと思えばできそう
ですよね。あと、すごくマイナーな犯罪者である「くまえり」とかにも。はて、誰も聞こうと
しないのはなぜでしょうね。

減二さんの推理では、とにかくお金をたくさん持っている人・資金潤沢な組織が怪しいって
ことなんでしょうかね?

>思い込みや妄想であり、私は気づいていない‥もしその様であればどんなに/よいでしょう。私がただ狂っているだけで現実が私の思っている事と違うようであれば/私はこんなに悩まなくて良かったのです。
いや、それは逆です。そもそも思い込みっていうのは真偽はどうあれ、その人の中で考えが
自己完結してしまっているから、思い込んでいるという事実に対して他人がいくら口を
挟んでも無駄になるような状態のことを言います。また、妄想っていうのは自分の考えが
現実から乖離している事実にその人自身が気がつけない状態を言います。その一方で、
思い込んでまではいないが人の意見を鵜呑みにするのがイヤだから自分の考えに固執する
頑固者とか、自分の考えがわざと現実から乖離するように変なことをしきりに考えようと
する人とかもいて、そういう人たちは自分の考えが間違っているかも知れないということを
常に念頭に置いて現実と想像との距離に気をつけてながら暮らしているわけですけど、
減二さんみたいに自分の考えの具体性に悩まされることはまったくないんですよ。私だって、
減二さんの仰っているような事件の予告を実際に聞かされたとしても一切悩まないでしょうし、
それを自分で「選んでいる問題」に発展させたとしてもその問題を解くことを楽しみは
するでしょうけど悩みはしないです。その時点では意味不明な片言をいくら聞かされた
としても、また世の中の事件が20〜40年前から用意されたものだったとしても、
だいいちあれこれ悩む理由など一個人である私にはないですから。反対に、減二さんが
「選んでいる問題」についてあれこれ真剣に悩んでしまうのは、それが思い込みや
妄想である可能性が高いからともいえるわけで。実際にある人が思い込みとか
被害関係妄想の持ち主だったら、日常生活に支障が出るくらいものすごく悩むはずですよ。

まぁ、減二さんが狂っていると私は断言したかったわけじゃなくて、たとえば>>2847
已む無しさんみたいに単なる記憶違いを起こしている可能性だって否定できないでしょう?
已む無しさんの場合は半年くらいでああなっちゃったんですから、20〜40年前のことを
云々なさっている減二さんの場合はもっとすごいことになっていてもおかしくはないでしょう。

2870無精髭:2010/06/18(金) 03:33:38
>企業もそうですが、要するに日本では資本主義が事件を起こすのに資金を提供していると考えます。
資本主義とはまた、、、誰かが・何かが事件を作っていると推測するにせよ、あまりにも
漠然としすぎというか、あいまいというか、抽象的というか。。。だいたい資本主義という
のは経済体制のことを指すんで、それがある特定の人々に対して資金提供といった具体的な
行動をするなんて事態は想像できないです。

あと、ふと疑問に思ったことなんですが、>>2854
>「リンゼイ・アホーカー」
>「ルーシー・ブラックマンと折原」
という予告があったと仰いましたが、被害者である彼女たちって言うまでもなく
外国人ですよね(イギリス人という共通点はありますけど)。そして事件の予告
があった時点では彼女たちは生まれていない、もしくは日本にまだいなかった
はずでしょう。で、もし減二さんが仰っているように事件の予告が「選んでいる
問題」に関連しているとすれば、外国人が被害者に選ばれるくらいだから、
その問題は日本社会だけの問題ではないということになりますよね。「日本では
資本主義が事件を起こすのに資金を提供している」と仰いましたけど、もちろん
この二つのケースに限っては日本だけでなくイギリスも一枚かんでいるとお考え
なのですよね。

ちなみにスレ違いな話題ですけど、減二さんは死刑制度をあらかじめいけにえを
用意することで人々を統制する制度といったふうに仰っていましたけど、その話も
当然「選んでいる問題」に絡んでくるんですよね? ご承知のようにイギリスは
随分前から死刑を廃止している(むろん先の外国人女性二人が生まれる前から)
国なので、あちらではどうやって・何を目的に凶悪事件を作るのかなと思ったの
ですが。で、減二さんはイギリスの資本主義は日本の資本主義と結託して日本で
犯罪を作ることができると考えていらっしゃらなければおかしいはずですから、
逆に自国で凶悪犯罪を作る場合、死刑のないイギリスは死刑のある日本とか
中国などの存置国の経済体制と手を組んで事件を作っているとも仰らなければ
いけませんよね。

2871減二:2010/06/18(金) 12:01:16
>2865
出来事を数学的に考える、答えは一つなのですが、そこに至るまで様々な解き方が
あって良いと考えると、問題解決に多様性を生み出すことができます。
私の場合は、答えが事件に行き着くのですが、問題解決の選択肢、(数学で言うところの
公式にあたる部分)が多すぎて自分の意見すらまとまらない状態です。
反証によって精査しなければ信憑性も疑われるのかも知れません。
紫煙狼様の御記述で、すっかり騙されて踊らされている、洗脳されているという事もありえる
と私は解釈しましたが、私もそのように思います。そこには媒体(メディア)
が存在していて実権を握っていると考えます。
宗教については、これも洗脳に使われていると思います。
人をの心を盲目にし教祖に絶対の信頼、服従を要求するものです。
メディアによって宗教の信頼性が破綻し、一方では新興宗教が乱立しています。
人間、社会のシステム、学歴、派閥、組織、宗教、等、
様々な要因を以ってこの選んでいる問題を考えています。
たまたま私が考えていますが、思想家や理論家がこの問題に取り組めば
一学問体系を築けるでしょう。

2872減二:2010/06/18(金) 13:27:14
>2868
>逆にいろんな人に話して意見を仰いでみたほうがよいかと思いますよ。
私には現在ネット以外では友達もいないし、事件のことを提示するのみで誰も解決
に向けては語ってくれません。

>禁忌でもなんでもないと思いますし、‥‥(省略)
書き込みをして良いかどうか迷っていましたが少しは
気が楽になりました。

菊地の件に関しては、幼い頃から聞いており、教育心理学の時間に裁判のお話を聞きました。
将来、事件の当事者になる人かと思われます。実際にそのようになるのかは解りませんが。

>実際にそれを体験したとしても減二さんのように考えたりはしないということです。
自分と相違のある方々にご意見を伺えて幸いです。安堵感を覚えます。

>他方で社会全体が一丸となってそれを起こさないような対策を講じることも可能となるでしょう。
問題は、起こさない事に努力しているのではなく、絶対に起こさなければならない
ので、努力しているというところにあります。
記事が決定し、日時を決めそのとき確実に記事が載るよう仕向けていくようです。

>社会全体に知れ渡るほど大々的に公表してしまえば当然せっかく予知した未来が変わってしまうのでそれはそれで意味がなくなってしまうものだとされているのです。
筋書きによって必ずそのようになるよう仕向けていきます。
筋書きによって事実を次々に確定し確実に実行しています。(確定論参照)
>2869
「陰や内輪で相当言」うっていうのがどんなことなのかよく分からないのですが(中略)えてして恐怖
という要素だけでは洗脳を行うことは無理なのでは?
本人には言わないのに将来に起こる事件を陰で言っています。私には「菊地の裁判」がありますから、
周囲は私の事を相当言ったでしょう。私にはプライバシーというものがありません。
「内輪」は出版社にいたとき事件の事を聞いたので、その人達の事です。

>船場吉兆の女将になら聞いてみることはやろうと思えばできそうですよね。あと、すごくマイナーな犯罪者である「くまえり」とかにも。はて、誰も聞こうと
しないのはなぜでしょうね。
本人達はその事(自分がそのように周りによってされた)を知らないのではないでしょうか。
知っているのは、洗脳する側で当事者でないのかも知れません。
私の主観ですが、どうも女性の方が洗脳を受けやすいように思います。

そういえば>>2847様見当たりませんがどうなされていらっしゃるのでしょう。

>2870
>それがある特定の人々に対して資金提供といった具体的な行動をするなんて事態は想像できないです。
新聞に載る記事や報道されている事は、ある程度スポンサーの意向が働いていると考えます。
スポンサーがその記事を載せる事を要求すれば記事を書く事も辞さないのではないでしょうか。
そこで、広告費として資金が流れる構図が見えてきます。
(続く)

2873減二:2010/06/18(金) 14:10:43
>2870
>あと、ふと疑問に思ったことなんですが、>>2854で(中略)もちろんこの二つのケースに限っては日本だけでなくイギリスも一枚かんでいるとお考えなのですよね。
事件の筋書きが当事者が生まれる前から作られています。理由は様々でしょうが、
私が聞いたところによると、恨みや憎しみ、怒りから選ばれているようです。
それを孫の代、ひ孫の代に用意しているのではないでしょうか。
事件はそのように起こると私は聞いています。
もちろんこの事件に怒り等が関連しているかは解りませんが‥。この場合は特殊で外人も例外ではない、
無精髭様の仰るとおり「日本社会だけの問題ではない」外国でもやっているぞという事なのだと思います。

> ご承知のようにイギリスは随分前から死刑を廃止している(むろん先の外国人女性二人が生まれる前から)国なので、あちらではどうやって・何を目的に凶悪事件を作るのかなと思ったのですが。
そうでした。気がつきませんでした。
諸外国でも切り裂きジャックなど凶悪事件が起こっているのでした。
最初、凶悪事件が起こるのは戦後のトラウマから来るものかと思っていましたが、
向こうも日本と同じ理由から来るものだと思います。

>中国などの存置国の経済体制と手を組んで事件を作っているとも仰らなければいけませんよね。
中国の社会主義の体制では、さらに統治が激しいのだと思います。
スパイなども送り込んで著作権の侵害など著しいですから、
犯罪で手を組んでいると言っても過言ではないと思います。
経済体制と手を組んで行なわれているかは解りませんが、もしそのようであれば
国家間の汚職などが摘発され報道されると解りやすいでしょう。

2874減二:2010/06/18(金) 23:17:06
余談になりますが、女子高生コンクリ詰め殺人事件のスレのloveless 様の
復讐する権利については選んでいる問題と密接に関連していると思いますが、
もしご覧になっていらっしゃいましたら、選んでいる問題にご意見をお寄せ
頂けると幸いです。

2875無精髭:2010/06/20(日) 12:36:15
>2871
>出来事を数学的に考える、答えは一つなのですが、(中略)私の場合は、答えが事件に行き着くのですが(下略)
減二さんが出来事を数学的に考えると事件に行き着くのがなぜなのかが私には分からないんですよねぇ。
私がお聞きしたいのは、減二さんが出来事を数学的に考えるという、正にそのことについてなんですけど。

>紫煙狼様の御記述で、すっかり騙されて踊らされている、洗脳されているという事もありえる/と私は解釈しましたが、私もそのように思います。
この場合、3通りのパターンが考えられますよね。

1. 減二さん(と同じく「選んでいる問題」の存在に気づいている人たち)を除く全ての人たち(「選んでいる問題」の存在に気づいていない人たち)が洗脳されている。
2. 減二さん(たち)を含め全ての人たちが洗脳されている。
3. 全ての者のうち減二さん(たち)だけが洗脳されている。

いずれも証明には尋常でない困難を伴うでしょうが、3. がもっとも洗脳が容易なケースであるのは論を俟たないでしょう。
ちなみに2. では、減二さんが事件の予告を聞くという体験も洗脳された結果であると見なします。

>メディアによって宗教の信頼性が破綻し、一方では新興宗教が乱立しています。
メディアの隆盛(支配)と宗教の勃興(栄枯盛衰?)に何らかの相関関係があるとして、両者とも人々を洗脳している点では
同じなんですよね? しかし、洗脳しているとはいっても、メディアと宗教とではその仕方に違いがあるはずですよね。
事件の筋書きが本当に存在するとしても、メディアや宗教に対する関わり方が人によってまちまちであるのに、なぜメディア
と宗教はあらかじめ決められた筋書き通りに人々を動かせるのでしょうか? また、メディアが宗教の信頼性を破綻させ、
その反動として新興宗教が乱立するのだというのは、見方を変えればメディアによって人々は宗教からの洗脳を解かれる
かわりに新たな洗脳を施され、その一方で新興宗教がメディアによる洗脳解除のおこぼれを得るためにハイエナのごとく
無菌状態の人々に群がるということなので、結局この段階では事件に筋書きがあったとしても人々に対する洗脳が統一
されていないと考える他ありません。したがって、メディアと新興宗教における相互間の状況を並列的に分析するだけでは
洗脳によって事件が作られるということ(洗脳と事件の因果関係)を説明することはできません。

2876無精髭:2010/06/20(日) 12:36:39
>2872-2873
>問題は、起こさない事に努力しているのではなく、絶対に起こさなければならない/ので、努力しているというところにあります。/記事が決定し、日時を決めそのとき確実に記事が載るよう仕向けていくようです。(中略)筋書きによって必ずそのようになるよう仕向けていきます。/筋書きによって事実を次々に確定し確実に実行しています。(確定論参照)
それは事件が作られていることを前提にした話ですよね? 私は減二さんが事件が作られていることの根拠として
それが正しいかどうかご自身以外には確かめようがない私的体験を挙げていらしただけでしたので、それでは事件が
作られていることを証明するための材料としては不十分でしょうと申し上げたかったのです。誤解なきように繰り返しますと、
もし減二さんの体験が事実であり、私たちにも実感できるようなものだったとしても、そのことのみから事件が
作られていることを唯一の結論として導出することはできないでしょうと申し上げたかったのです。ですから
先の予知云々の話は、たとえ事件の予告が事実だったとしても、その原因については世の中が特殊であるからと考える以外に、
単に減二さんが特殊な情況に置かれているからと考えることもできますよ、という内容だったわけですね。
つまり私は減二さんと違って事件が作られていないことを前提にした話をしていました。

ところで、確定論参照とのことですが、一体何の確定論を参照したらよいのでしょうか? おそらく確率論に対する
確定論を参照せよとのことなのでしょうが、そうだとしても事件が起きる確率論というのを私は知りませんから、
それに対する確定論が何なのかも当然分かりませんでした。

>そういえば>>2847様見当たりませんがどうなされていらっしゃるのでしょう。
どうもあの人は自分のことを建前が嫌いで本音を好む人間だと思っていたようで、私も「独善的な人ではあるけれども
自分の気持ちには正直な人なんだろう」などと思っていたのですが、あの人の減二さんへの対応を見て、おいおい話が
違うじゃないかと思いましたが。私たちよりも減二さんの話を理解できると根拠もなく匂わせておきながら、社交辞令で
減二さんとのやり取りを避けたところを見ますとね。。。まぁ、あの人の気持ちも分かりますけどねぇ(苦笑)。

>新聞に載る記事や報道されている事は、ある程度スポンサーの意向が働いていると考えます。/スポンサーがその記事を載せる事を要求すれば記事を書く事も辞さないのではないでしょうか。/そこで、広告費として資金が流れる構図が見えてきます。
ということは、スポンサーは洗脳する側であり事件の筋書きを作っている(もしくは知っている)ということで
よろしいのでしょうか? スポンサーがお金を「犯罪者となるべき人に確実にそのようになるように貢いでいる」
わけですよね。 しかも「事件の筋書きが当事者が生まれる前から作られてい」るとのことですから、犯罪となる
べき人が生まれる前からそのお金が流れているということになりますよね。 ということは、当のスポンサーは
(メディアとの関係も含めて)かなり古くから存在していて、しかもかなりの資金を持っていることになりますよね。
そして、犯罪者となるべき人がちゃんと生まれるようにその父方・母方の人々に対して何十年もお金をばら撒いている
ことになりますよね。。。

そこで減二さんに確認したいのは、減二さんはこの世に起こる全ての事件に筋書きがあるとお考えなのかどうか、
また実際に起こった事件は全てその筋書き通りに作られたとお考えなのかどうかです。

2877無精髭:2010/06/20(日) 13:34:39
色々張ってみます。

 減二さん好みの思想家・理論家を見つけたかも知れません。
 http://blog.goo.ne.jp/i-will-get-you/e/dcf30817680cf664b8337bb3a1e6455d

 世界五分前仮説
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%94%E5%88%86%E5%89%8D%E4%BB%AE%E8%AA%AC

これは暇つぶしに。

 勝間和代ネタ(というよりも池田信夫ネタ)。
 http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20100108/p1

 勝間和代と西村博之の対談。
 http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10727178

2878減二:2010/06/20(日) 19:33:20
せっかく書いたのですが、本文が長すぎて消えてしまいました。もう一度書きます。
>2875
減二さんが出来事を数学的に考えると事件に行き着くのがなぜなのかが私には分からないんですよねぇ。
私がお聞きしたいのは、減二さんが出来事を数学的に考えるという、正にそのことについてなんですけど。
考えを数学の公式に例えて仮の想定としました。事件が起こる理由を公式の部分とし、
事件の発生を答えに例えてみました。紫煙狼様の御記述を閲覧してそのように書いたほうが
理解していただけるのではないかと思ったからです。

>1. 減二さん(と同じく「選んでいる問題」の存在に気づいている人たち)を除く全ての人たち(「選んでいる問題」の存在に気づいていない人たち)が洗脳されている。
 2. 減二さん(たち)を含め全ての人たちが洗脳されている。
 3. 全ての者のうち減二さん(たち)だけが洗脳されている。
事件を起こす当事者や確実に事件を起こさなければならないと考えている人達が
洗脳されていると思います。もちろん事件の予告をする人達も私達と考えます。
事件を起こさなければならない事で、恐怖により命令に服従させているようです。

次は全文コピーします。
>メディアの隆盛(支配)と宗教の勃興(栄枯盛衰?)に何らかの相関関係があるとして、両者とも人々を洗脳している点では
同じなんですよね? しかし、洗脳しているとはいっても、メディアと宗教とではその仕方に違いがあるはずですよね。
事件の筋書きが本当に存在するとしても、メディアや宗教に対する関わり方が人によってまちまちであるのに、なぜメディア
と宗教はあらかじめ決められた筋書き通りに人々を動かせるのでしょうか? また、メディアが宗教の信頼性を破綻させ、
その反動として新興宗教が乱立するのだというのは、見方を変えればメディアによって人々は宗教からの洗脳を解かれる
かわりに新たな洗脳を施され、その一方で新興宗教がメディアによる洗脳解除のおこぼれを得るためにハイエナのごとく
無菌状態の人々に群がるということなので、結局この段階では事件に筋書きがあったとしても人々に対する洗脳が統一
されていないと考える他ありません。したがって、メディアと新興宗教における相互間の状況を並列的に分析するだけでは
洗脳によって事件が作られるということ(洗脳と事件の因果関係)を説明することはできません。

宗教は信仰心に絶対の服従を要求する事で洗脳しているようですが、メディアは
人の潜在意識や無意識に次第に浸透させ、わからない様に洗脳していくのだと思います。
筋書きを作っているのは事件の当時者付近であり、メディアではないと思います。宗教は
一枚噛んでいるかも知れませんが‥メディアは広告主の要求を受け入れ記事にするのだと
思います。また、オウム事件やライフスペース等の事件ではメディアと宗教が並列ではなく
融合しており洗脳の果てに報道された関係(マスコミと宗教の関係)が理解しやすいでしょう。

2879減二:2010/06/20(日) 20:17:00
>2876
私が中学の頃から先生方が、私が事故に遭わされる事をしつこく言われ、
実際にそのようにされました。事件もそのように確実に実行されます。

>ところで、確定論参照とのことですが、一体何の確定論を参照したらよいのでしょうか? 
当然ウィキペディアに載っていると思いましたが、調べてみたらありませんでした。
心理学の先生に、何でもかんでも決め付けていく事を確定論といいます、と聞いて
心理学用語だと思いましたが、ニュートンだったようです。未来の出来事を計算により知る
(未来が決定している)という事のようです。それに対し不確定性原理は未来は不確定であると考えます。
ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/967579.html

頭にhをつけてね。

>どうもあの人は‥(下略)
最初はご意見もきちっとしていらっしゃったのに、HNの死刑を取られた頃から
感じが変わったようですね。最近ではあの方にとっては針のむしろの様ではなかったかと
推察します。私には遠慮なさっていたようですから。(警戒かな?)
ここも最初の頃のようであればまたお話合いが可能なのではないかと思いますが‥

>スポンサーは洗脳する側であり事件の筋書きを作っている(もしくは知っている)ということでよろしいのでしょうか? 
当時者の辺りで筋書きが作られ、スポンサー(広告主)は記事にするよう依頼するだけで
筋書きを作ったり、洗脳したりはしていないものと思われます。

>犯罪者となるべき人がちゃんと生まれるようにその父方・母方の人々に対して何十年もお金をばら撒いていることになりますよね。。。
ただ、資金(広告費等)そのとき確実に事件にならなければならないし、
その時確実に記事が載らなければならないのでメディアも全力をあげて協力すると考えます。

2880減二:2010/06/20(日) 20:25:31
自分の文章の訂正です。
>2879
ただ、資金(広告費等)そのとき‥
      ↓
ただ、資金(広告費等)を提供しているのでそのとき

2881無精髭:2010/06/21(月) 10:29:15
>考えを数学の公式に例えて仮の想定としました。事件が起こる理由を公式の部分とし、/事件の発生を答えに例えてみました。紫煙狼様の御記述を閲覧してそのように書いたほうが/理解していただけるのではないかと思ったからです。
いや、紫煙狼さんは例え話を聞きたかったのではなくて、本当に実証的に語って欲しかったのだと思いますよ。

それと、減二さんは>>2871
>私の場合は、答えが事件に行き着くのですが、問題解決の選択肢、(数学で言うところの/公式にあたる部分)が多すぎて自分の意見すらまとまらない状態です。
と書いておられますが、減二さんのお考えでは「問題解決の選択肢=事件が起こる理由」なんでしょうか?
当方、少々混乱気味です。

で、私が申したかったのは、どうして減二さんが事件予告(出来事)を数学的に考えると「選んでいる問題」に
行き着いてしまうのかが私には分からないということです。その「数学的に考える」方法がどういうものなのか
をぜひ教えていただきたいのです。「事件が起こる理由」と仰っているものはわかります。「事件が作られている
のではないか」と仰っているのもわかります。ですが、何度も繰り返させていただいているように、減二さんが
「事件が起こる理由」から推測されている「事件が作られているのではないか」という考えは、先の「理由」から
の論理的帰結ではありえません。そこで、もし出来事を数学的に考える場合についても答えがいくつあってもいい
とお考えなのだとしたら、減二さんは答えを一つに絞るのにどんな手続きを経ていらっしゃるのかを教えて
いただきたいのです。私が思うに、減二さんはご自身の経験則を拡張することで世間一般の事象にもそれを
適用して考えていらっしゃるのですよね? なら、ご自身の経験からそれ以外の経験的事実を類推するやり方
というものをご教示賜りたいのです。

>事件を起こす当事者や確実に事件を起こさなければならないと考えている人達が/洗脳されていると思います。もちろん事件の予告をする人達も私達と考えます。/事件を起こさなければならない事で、恐怖により命令に服従させているようです。
つまり、メディア(あるいは宗教、国家も?)やスポンサー以外は全て洗脳されているということで
よろしいでしょうか?

>筋書きを作っているのは事件の当時者付近であり、メディアではないと思います。(中略)メディアは広告主の要求を受け入れ記事にするのだと/思います。
スポンサーはメディアに対して洗脳を指示しつつ犯罪者となるべき人にお金を貢いでいるわけですよね。
でも、事件の筋書きを作っている人はスポンサーではなく、事件当事者付近の人々なんですよね。
つまり、スポンサーは事件当事者付近の人々が事件を作るのを金銭的に援助していることにもなるわけですか。
しかも、事件当事者付近の人々はメディアによって事件を起こすように洗脳されているんですよね。
そして、メディアは広告収入の見返りにスポンサーから大衆を洗脳させる情報を流すよう要求されて
いるということですよね。で、これが減二さんが仰っている、資本主義体制における犯罪発生の
メカニズムのあらましってことになるワケですかね。

>当時者の辺りで筋書きが作られ、スポンサー(広告主)は記事にするよう依頼するだけで/筋書きを作ったり、洗脳したりはしていないものと思われます。
事件の筋書きも作らず、当事者を洗脳もしないスポンサーが
資本主義の中の犯罪の実権を握っているっていうことですよね(以下参照)。

>>2860むしろ、陰や内輪で相当言っていて、恐怖を煽っているのだと思います。/お金は集まらないけれど、事件を起こすのに資金を提供しているようです。/(犯罪者となるべき人に確実にそのようになるように貢いでいる)/資本主義の中の犯罪はスポンサーが実権を握っているのではないでしょうか。

>ただ、資金(広告費等)を提供しているのでそのとき確実に事件にならなければならないし、/その時確実に記事が載らなければならないのでメディアも全力をあげて協力すると考えます。
スポンサーは事件当事者付近の人々にもお金を提供しているとお考えなのですよね?
では率直に申しましょう。事件当事者付近の人々にもお金を提供しているとした場合、
一体どのくらいのお金が掛かると思いますか? もちろん、ある程度現実的な試算を
出された上で主張されていらっしゃるのでしょう? でなければ、それは誰にとっても
にわかには受け入れがたい話ですよ。お金というのは無尽蔵にあるわけではないですから。

2882減二:2010/06/21(月) 12:08:08
>2881
>紫煙狼さんは例え話を聞きたかったのではなくて、本当に実証的に語って欲しかったのだと思いますよ。
実証的に語れるがどうかは解りませんが、実際にあったお話をいたしましょう。
私が小学生の時、老齢の方が「台形面積がなくなるかも知れない」とおっしゃっているのを聞いて、
騒ぎになっていた事がありました。その後およそ三十年後に台形面積の公式では無く、図形の方を重視するように
なりました。事実上、公式を軽視する事で「台形面積がなくなるかも知れない」
は実現した事になります。事件もそのように、予め計画が立てられ、実行されます。

>減二さんのお考えでは「問題解決の選択肢=事件が起こる理由」なんでしょうか?
>2878で申し上げた通り、考えを数学の公式に例えて仮の想定としました。
事件が起こる理由を公式の部分とし、事件の発生を答えに例えてみました。
ですから、問題解決の選択肢(数学で言う公式にあたる部分)は事件の起こる理由
と等しいです。また、事件の起こる理由ばかりでなく、事件を起こさなければならない
理由とも等しいです。

>で、私が申したかったのは、どうして減二さんが事件予告(出来事)を数学的に考えると「選んでいる問題」に
行き着いてしまうのかが私には分からないということです。‥(下略)
「数学的に考える」は難しい話ではなく、問題を突き詰めるためには情緒や感情に囚われるのではなく、
冷静に判断するとの意味で書きました。また、多くの公式を組み立てることはできても
常に答えは一つです。答えがいくつもあるという事はありえません。

>ご自身の経験からそれ以外の経験的事実を類推するやり方というものをご教示賜りたいのです。
う〜。難しいですね。今のところ自分の体験した事柄からしか推測できません。
(続く)

2883減二:2010/06/21(月) 12:52:16
>2881
>メディア(あるいは宗教、国家も?)やスポンサー以外は全て洗脳されているということでよろしいでしょうか?
その人達も事件を起こさなければならないと考えたら、
事件を起こさなければならないと考えるようになる洗脳が入っていると思います。
後、誤解を招くといけないので申し上げますが、これはあくまで事件に関する洗脳のことで
購買意欲、購入促進等の経済的なマインドコントロール、及び国内外に関する軍事的行為にかかわる
洗脳とは別に考えます。それらは国民を総動員して洗脳しているようですから。

>スポンサーはメディアに対して洗脳を指示しつつ犯罪者となるべき人にお金を貢いでいるわけですよね。(下略)
スポンサーは宣伝費(広告費など)により犯罪者となるべき人に貢いでいるといって過言ではありません。
ただ、洗脳班(洗脳する人達)もこれに加担し犯人に奢る人(例えば事件に必要な車を買い与えるなど)
がいると思っています。

>事件当事者付近の人々はメディアによって事件を起こすように洗脳されているんですよね。
メディアばかりではないと考えます。
国家の仕組みや社会の因習、地域、人間などに由来するのではないかと考えます。

>事件の筋書きも作らず、当事者を洗脳もしないスポンサーが資本主義の中の犯罪の実権を握っているっていうことですよね
広告費を提供し記事に載せるというところで実権を握っています。
全ての実権を握っているわけではありません。

>スポンサーは事件当事者付近の人々にもお金を提供しているとお考えなのですよね?
事件の当時者付近の人達はメディアで無い限りお金は貰っていないでしょう。
なぜか、寄付という形で自分達が貢いでいるようです。オウムの事件ではそれを
やらせるために在家の信者に寄付を募ったといわれています。

>ある程度現実的な試算を出された上で主張されていらっしゃるのでしょう?
具体的な数値が出せません。オウムのプラントを作る金額がいくらでそれに対して
いくら寄付が集まったかを試算できれば具体的に示せるでしょう。

2884紫煙狼:2010/06/21(月) 14:09:51
うーん、受験勉強の弊害を見た感じ…(泣)

公式というのはブラックボックスではないです。むしろ、原理が解明されているから
安心してそれぞれの項目にパラメータを投入して出した結果に信用性がおけるのです。
毎回、定義や法則を組み合わせて汎用性のある式を作るのが面倒だから「公式」として
覚えるだけで、その公式が正しいとされる原理を理解していない者は公式を使う資格は
本来ありません。敢えて例外を出すとすれば、かつての「フェルマーの大定理」のように
原理はわからないが「常に」その「公式」によって得られる答えが「正しい」ようだ、
かつ、過去から現在において、その「公式」に例外が見当たらない場合のみです。

そこで、実例として出していただいた「台形面積が無くなる」ですが、正直な話、
この言葉の時点で私としては拒否反応を起こしそうです。なぜなら、台形面積が「何から」
無くなるのか述べられていません。数学的に「台形は面積を持たない」という事ですか?
また学校教育のカリキュラムから台形の面積は「無くなっていません」あくまでも
「(上底+下底)×高さ÷2」という公式がなくなっただけで、現在は三角形の面積と
四角形の面積に分割して面積を割り出しています。

さて立ち返って減二さんの「公式」ですが、
『(誰か)が(何か)を予言すると(それが現実になる)』これを公式として正しい
もしくは「原理は分からないが正しいと思われる」とするには、上記に反する実例が
一つも挙げられないことが要件です。それが立証されない限り公式でも何でもありません。
おそらく(誰か)に入るのが減二さんの言う「特定の組織」なんですね?そこで、
「特定の組織が何かを予言するとそれが現実になる」という公式を成立させる為には、
「特定の組織による予言」と「そうではない戯言」の区別が必要です。可能ですか?
まさか「現実のものになったから特定の組織による予言であった」という本末転倒な
区別の仕方もありますまい。

こちらもまじめに耳を傾けますから、もう少しまじめに科学してください。

2885紫煙狼:2010/06/21(月) 14:25:15
あと、減二さんはあまり簡潔な文章を目指さないほうが良いです。
多少長くなっても構わないので「主語・述語・目的語・補語」を省略しないで下さい。

例えば「紫煙狼がかける問題」と書いたとして、電話をかけるのか、陸路を駆けるのか
橋を架けるのか、勝負を賭けるのか、不明瞭になりますよね?意図を不明瞭にすることで
言葉に一般性(汎用性)を持たせるというのは「まさしく洗脳のヤリクチです。」
催眠療法の「あなたは毎日良くなっている」「あなたは大丈夫」と同じです。

まずは、一つ一つの実例、事象、言葉を「(少なくともこの掲示板では)他の解釈が存在し得ない」
程度にキッチリと明確にしていきませんか?

2886減二:2010/06/21(月) 17:12:56
>2884
かつて(私達の年代)では公式さえあれば、難しい算数を解くことができるのだと皆が考えました。
(上底+下底)×高さ÷2これさえ覚えておけば全て解決すると考えていました。
紫煙狼様のおしゃられるような、フェルマーの大定理については想像もつきません。

台形面積については、地元の人のところに来るお客様が言っていたことで、その後お話し合いが
あったようです。聞いたのは私が小学校2年〜4年の頃で詳しくは解りません。
今思えば指導要領のことであったと思います。

>それが立証されない限り公式でも何でもありません。
公式を証明をするには私では叶わないと思います。それが解らないのでここに居ます。
そして、別のご意見の方々に回答を得たいと思っています。難しいことかも知れません‥

>「(「(上底+下底)×高さ÷2」という公式がなくなっただけで、現在は三角形の面積と
四角形の面積に分割して面積を割り出しています。

」という公式がなくなっただけで、現在は三角形の面積と
四角形の面積に分割して面積を割り出しています。

息子もその方法で学習しました。(面積で割り出す方法)ですが
「(上底+下底)×高さ÷2」が小学校の教科書からなくなっていいものでしょうか。
多少長くなってもいいのでその記述は省略すべきではないのでしょうか。

私は予言と受け止めるのではなく、常に予告として受け止めています。
(例えて言うなら過去から現在に至る台形面積がなくなる予告と受け取ります。)

>こちらもまじめに耳を傾けますから、もう少しまじめに科学してください
私は科学は苦手です。精一杯皆様に現実をお伝えすることができればと思います。
現実が私のようにひどいものではないと良いと思います。

>2885
努力してみます。

2887無精髭:2010/06/21(月) 19:02:09
>2882
>私が小学生の時、老齢の方が「台形面積がなくなるかも知れない」とおっしゃっているのを聞いて、/騒ぎになっていた事がありました。その後およそ三十年後に台形面積の公式では無く、図形の方を重視するように/なりました。事実上、公式を軽視する事で「台形面積がなくなるかも知れない」/は実現した事になります。事件もそのように、予め計画が立てられ、実行されます。
紫煙狼さんが指摘されているように、「台形面積がなくなるかも知れない」というのは
何とでも解釈できそうなあいまいな言い回しですよねぇ。大体、その頃から文部省が
小学校学習指導要領から台形面積の求め方を削ろうという話を進めていたとすれば、
その事情通のご老体はそんな言い回しは用いずとも、もっと詳しく正確に情報を伝え
られたはずですよね。

あと、ご老体の発言が文部省の計画に関する情報を根拠に「台形面積がなくなる」
事態の可能性を示唆したものだったとしたら、当然、ご老体は文部省の内部事情に
詳しい人でなければなりませんよね。まぁご老体の知っていた情報が教育者であれば
誰でも知っているような性質の情報ではないとすればの話ですが。で、減二さんに
お聞きしたいのは、実際ご老体は文部省の関係者だったり、学習指導要領の作成に
関する情報を入手できるような役職なり地位にいたのかということです。もし
そういう特別な人でなかったのなら、それは単にご老体が将来の学習指導に関して
根拠のないことを言っただけであり、その30年後くらいにたまたまその発言内容と
符合しなくもない出来事が起きたというだけの話で終わっちゃいますよね。

まぁ、仮に「台形面積がなくなる」云々ということが減二さんが仰るとおりに
起こった出来事なのだとしても、だからといって「何十年も前から犯罪が起こるべく
用意されている」ということを立証するような根拠にはならないですよねぇ(笑)。
第一、この二つの因果関係には共通するものがないでしょう。

とにかく減二さんがご自身の考えを実証なさるにしろ、私たちと話し合うにしろ、
誰にでも確認可能なソースを提示していただいた上で、事実と意見を区別した
書き方を心がけていただきたいものです。

>(上略)ですから、問題解決の選択肢(数学で言う公式にあたる部分)は事件の起こる理由/と等しいです。また、事件の起こる理由ばかりでなく、事件を起こさなければならない/理由とも等しいです。
それは結果論ですよね? こうこうこういった因果関係があったから事件が起きたのは
必然であり、このように主張するからには客観的な証拠もあるのだというのではなくて、
実際に事件が起きたから過去に自分が経験した不可解極まりない事象は真実であるし、
事件が組織的に・意図的に作られるということもまた正しくなるのだというような。

あと、「問題解決の選択肢は事件の起こる理由と等しい」とのことですが、やっぱり
よく理解できません。減二さんは>>2781で「そこ(答え)に至るまで様々な解き方が
あって良いと考えると、問題解決に多様性を生み出すことができます」(括弧内引用者)と
仰いましたが、これは言い換えると「事件という答えに至るまで様々な解き方があって
良いと考えると、事件の起こる理由に多様性を生み出すことができる」となりますよね?
もうこの時点で私には意味が分からないのですが、それはひとまずおくとしても、事件の
起こる理由に多様性を生み出したりしたら、あるいは事件の起こる理由がたくさんあったり
したら、いたずらに問題解決を難しくするだけではありませんかね?

2888無精髭:2010/06/21(月) 19:02:41
>「数学的に考える」は難しい話ではなく、問題を突き詰めるためには情緒や感情に囚われるのではなく、/冷静に判断するとの意味で書きました。また、多くの公式を組み立てることはできても/常に答えは一つです。答えがいくつもあるという事はありえません。
情緒や感情はもちろん、主観も排したほうがいいでしょうね。また、他人から見てもちゃんと
根拠になりうるものを挙げるようにする、さらに裏を取るとか。

減二さんは20〜40年前の予告が次々と実現することから事件が作られていることを答え
として導き出していて、そこからあれこれ理由を詮索されているわけですよね? 確かに
減二さん個人にとっては答えは一つなのでしょうけど、それはただ減二さんが一つの答え
しか思い浮かべられないからではありませんか? 私には「20〜40年前の予告が実現する」
という事象と「事件当事者の祖父母、曽祖父母の代から事件が作られていく」という事象は
あまりにもかけ離れているように思われるのですが。なので、相互の因果関係が不明である
以上、20〜40年前の予告が実現することから導かれるのは事件が作られるという答え
だけではなく、他にも色々とありますよとうるさく申していたわけです。たとえば、
オカルト・思い込み・デジャヴュ・記憶違い・過誤記憶・被害妄想・関係妄想などなど。

>う〜。難しいですね。今のところ自分の体験した事柄からしか推測できません。
いや、自分の体験した事柄からしか推測できないのでしたら、その手法を
誰にでも分かるように教えていただきたいのです。だから紫煙狼さんも減二さん
に対して論理的であることを要求しているわけですね。

>2886
>そして、別のご意見の方々に回答を得たいと思っています。難しいことかも知れません‥
減二さんにとって満足な回答が得られないのは、減二さんの「選んでいる問題」がそもそも
問題として成立するための要件を満たしていないからだと思いますよ。早い話が、言葉の
定義がはっきりしていない、論旨が不明瞭、ソースがないといったことです。だから、
私を含め誰にも解決に向けた意見を述べようがないんだと思われます。

単にどうやって犯罪を防止したらよいかという問題なら他の方々とも話し合えると思いますが、
減二さんが提示しようとしていらっしゃるのはそれよりももっと根深い問題なのでしょう?
それを科学もダメ、論理もダメ、根拠もない、挙句の果てには己の直感と経験頼りで取り組もう
というのではむやみやたらと問題を解きにくくするだけでしょうし、こうしてやり取りして
いてもただネット上でデマを吹聴するだけになってしまうかと。

どんなに確信の伴った考えでも、それに一定の客観性が与えられるまでは疑い続ける
べきではありませんかねぇ。減二さんはまず態度保留というのを憶えた方が良いのでは
ないでしょうか。

>息子もその方法で学習しました。(面積で割り出す方法)ですが/「(上底+下底)×高さ÷2」が小学校の教科書からなくなっていいものでしょうか。/多少長くなってもいいのでその記述は省略すべきではないのでしょうか。
台形面積の公式を省略すべきでないということですよね? 紫煙狼さんはそんな話は
されていないのに「なぜそのような話に流れるのですか?」と申したくなりましたが、
ああ、そういえば減二さんがお聞きになったのは悪い出来事に関する予告ばかりだった
ということを思い出しました。うーん。減二さんが(それが実際に起きたことを知った時に)
「悪い」と思った出来事に関する予告が多いということには深い意味がありそうですね。

閑話休題。

私見では、減二さんは「選んでいる問題」について考究するよりも、まずは「集団ストーカー」
に関する個人的な問題を片付けるほうが先決ではないかと。どうしても「選んでいる問題」が気に
なって仕方がないと仰るなら、集団ストーカー被害者の皆さんとなら比較的共有しやすい問題だと
思われますので、彼らと交流できる掲示板なりブログなりを探してみたらいかがでしょうか?

2889ufloat:2010/06/21(月) 19:48:11
(やっと書き終わったら無精髭さんがすでに投稿されていて、
かなりの部分がかぶってしまいましたが、なにとぞご容赦ください)

さて、まずは台形の話ですが、減二さんは一体何を根拠として
これを「予告された」ものであると結論しておられるのでしょうか。
実情は分かりませんよね。単にその時代から「台形の面積を教えるのは必要か」
という議論が先生たちによってなされていただけかもしれませんし、
個人的に台形について何か思うところがあっただけかもしれません。
あるいは、その先生は全く別の意味で「台形面積がなくなる」と言ったのを
減二さんなり周囲なりが勝手に「台形の公式を教えなくなる」ことにこじつけただけとも
考えられますし、その先生は他にも何十何百もの発言をしていて、
たまたま当たったのが「台形」の問題であるとも考えられるわけです
(「自称預言者」がこのような手法を使うことを「レトロフィッティング」といい、
予言・予告の際の常套テクニックです。今までの減二さんの言い分からすると、
減二さんは他人の発言に対して無意識のうちにレトロフィッティングを使用し、
強引に当たったことにしている可能性が極めて高いように感じます)。
ですから、もし減二さんがこれを「予告」であると主張したいのであれば、
根拠を出してそれ以外の可能性を否定し、「これは予告以外ではあり得ない」
ということを証明する必要があります。
さもなくば、「それのどこが予告?」と相手にされなくても文句は言えません。
これは台形の問題に限ったことではなく、「選んでいる問題」についても同様です。

それから、「皆で考えたい」とおっしゃる減二さんにとっては残念なことでしょうが、
おそらくここの論客の方々のほとんどは、今のところ減二さんの言い分を本気にしていないと思われます。
なぜなら、無精髭さんや紫煙狼さんが口をすっぱくして要請しているにもかかわらず、
減二さんは自説の科学的・論理的証明を一度たりとも試みていないためです。
今までの減二さんの主張は「自分はそのような予告を聞いた、だから間違いない」
ということだけであって、現状では信憑性・真実味は全くないと断じざるを得ません。
これに対して減二さんは
「いや、自分の体験・経験からして、陰謀の存在は間違いなく明白だ」
と反論なさるかもしれませんが、もし議論においてそんな言い分がまかり通るなら、私たちが
「いや、私たちの体験・経験からして、減二さんの言い分が間違っているのは明白だ」
と反論することもできるわけで、このような反論に意味はありません。
そこで大事なのが、紫煙狼さんが>>2865-2867で述べられている「科学的・論理的手法」です。
もし減二さんがご自分の説を他人に受け入れてもらいたいのであれば、科学的・論理的手法によって
「自説が正しい」ことを証明するか、あるいは最低限「議論する価値を有する程度には真実味がある」
ことを証明する責任があります。
これによって減二さんの言い分が正しいことが明らかになれば、ここの論客の方々は
減二さんと一緒に思索を進め、知恵を出し合い、きっと減二さんの力となってくれるでしょう。
他方、もし減二さんが今後とも科学的・論理的な証明を怠るならば、
減二さんの言い分は鼻で笑われても仕方がありません。

2890紫煙狼:2010/06/21(月) 21:54:05
ワキ道にそれますが…。

>「(上底+下底)×高さ÷2」が小学校の教科書からなくなっていいものでしょうか。
究極な話をすれば、平行四辺形の面積を求める公式以外は不要です。
平行四辺形の面積の求め方さえ分かれば、三角形も台形も円も面積の求め方が分かるからです。
公式として覚えなくても必要なときに必要に応じて公式を生み出すことが出来るからです。
(ちなみに円の面積は「円周を底辺とし半径を高さとする三角形の面積で求められます。)
もう少し突っ込めば「台形の面積の公式」があれば「三角形の面積の公式」は不要です。
上底もしくは下底に0を代入するだけですから。

そんな下らない公式を丸暗記するより、公式が求められる原理を理解するほうが何倍も
何千万倍も有意義ですし学問として意味があります。公式を覚えて正答が導き出せたと
しても原理を理解していないのであれば1点の価値もありません。なぜなら、原理を
理解していない以上、その「公式が正しいのか」その「公式によって導かれた答えが
正しいのか」判断する能力は身につきませんから。

ただし「円周率は3である」と教えるのには大反対です。それだと円に内接する6角形と
円の面積が同じとなりますから。あくまで「円周率は3より若干大きいけれど、計算が
複雑になるから、とりあえず3で近似しよう」という教え方でなければなりません。
不要なことを教え込むのと、ウソを教え込むのは根本的に違いますから。

そういう事をないがしろにしていると、「習っていないので分かりません」なんて
アホな事を平然と言ってのける子供達が増える一方ですよ?
(そのくせ、イタズラとか悪いことは習わなくてもできるんですよね???)

どうも減二さんも「予告が現実になる」という怪しげな公式を誰かから吹き込まれて
(もしくは自分で編み出して)それに基づいた答えを「経験則だけで正しい」と
盲目に信じ込んでいるだけではありませんか?
その証拠に、減二さんは今「その公式の原理の真実」を知りたいと仰っている。
でもね、私の立場で物言えば「原理の理解できていない公式を信じてはいけない」し
「それに基づいた答えが正しいか間違っているかを判断できる根拠もない」のです。

繰り返しますが「原理を理解できていない者に公式を使う資格はない」です。

2891紫煙狼:2010/06/21(月) 22:26:50
でね、ハッキリ言って、減二さんの投稿を「電波系の人の戯言」と片付けるのは簡単なんだ。

だけど、なぜ、一生懸命擦り寄ろうとしているかと言うと、ひとつは「言霊信仰」ですね。
つまり、言葉にしたことが現実になる、口にすることで言葉は力を持つ、その力は未来を
変える威力を持つ、という日本古来の考え方です。
私はこの「言霊」という考え方に科学と言う考え方を持ち込むことは必ずしも無意味では
ないと考えているのです。と、言うのも、実験心理学で広く認められるところの暗示効果。
催眠などもそうですが、人間と言うブラックボックスに言葉と言う入力をすると反応と言う
出力が得られます。たとえば、人間と言うブラックボックスに罵声という入力をすると、
怒り(もしくは血圧上昇や発汗などの作用)が出力されるわけです。人間の心理状態が
言語などの外力に無反応ではいられない以上、そこには何らかの因果関係が認められても
ちっとも可笑しくはない。実際問題として各国の防諜機関では「催眠」の被験者による
「暗殺」などの濡れ仕事を「笑っちゃうくらい真面目に研究している」わけです。

それだけではありません。減二さんの「予告」とはまったく別の視点で考えて、
「国家にとって民衆は操作できるに越したことはない」という側面があります。
どこの国とは言いませんが、一部の権力者が権力の座にあり続けるために国民に
「考える力をなくしバカになる教育」を施してきた共産圏国は少なくない。
(もっとも、国民がバカになった結果、国は貧乏になり権力は失墜…ですがね)

「元首に対する不敬罪」に対する処罰が極刑であるとして「元首を敬わなければ
自分の身が危ない」と実感させるためには、イケニエが必要です。こういう国家では
元首は常にスターリンみたいに臆病ですから、自分の権力の強さ、自分の怖さを国民に
広く知らしめるためには、四六時中イケニエを粛清していなければなりません。

「まさか、それが日本に?馬鹿げてるよ。」ってのは十分承知していますが、私は
国家権力と言うものをあまり善意的に過信はしていなくて、国家権力が手を組めば、
ありもしない事件をでっち上げたり、もしくは実際に被害者を人為的に作り上げて…。
簡単に言えば「権力者の狗が減二さんを殺して」「各種物的証拠を捏造して」たまたま
アリバイを持たない、かつ、国家にとって危険人物である紫煙狼に罪を着せて、
民主的な裁判の結果、民主的に死刑にできるわけです。少なくとも社会生命を絶つくらい
いとも簡単にやってのけるわけです。

たとえば…。某国会議員の贈収賄問題。もちろん、本当に贈収賄が存在していた可能性は
否定しませんが、じつは「出すぎた杭を打つ」ために、捏造された事件である可能性も
また否定できないわけです。(でも、物的証拠があり、犯罪事実を否定する決定的証拠が
出てこなければ、贈収賄はあったと考えざるを得ず、厳正を期した民主的な裁判でも
有罪判決が出てしまうでしょうね。)

こう考えると、減二さんのいう「事件は作られる」は看過すべき題材とは思えないのです。
だから、私は減二さんの「選んでいる問題」は100%誇大妄想とは考えないのです。

2892紫煙狼:2010/06/21(月) 22:52:36
スレ違いになるけれど、

そもそも死刑賛成派(存置派)の人が、胸を張って死刑の存続を主張できるのは、
「犯罪捜査に端を発し、厳正な裁判を経て出される法運用としての判決と行政としての執行」に
「悪意的な圧力」が介在し得ないことを前提としているハズです。でなければ危ないでしょう。

日本は民主的ですから「おかしい」と思ったことを「おかしい」と言っても、それだけで弾圧を
受けたり投獄されることはまずありません。そして、良い意味で国民は国家をちゃんと監視でき
ています。これは誇るべきことです。本当なら。

でも、本当に私たちは「国家に操作されてはいない」のでしょうか?
マスコミを通じて発表される情報は操作されていないのでしょうか?

この視点だけは常に持ち続けていないと、いつか、気づかぬうちに操られているようになるかもしれません。

2893減二:2010/06/22(火) 11:20:17
>2887->2892
私には科学的、論理的の意味が良く理解できません。実際にあった事を文章にするのに
科学的、論理的に書かなければならないという事でしょうか。
また、私が書き込んだことは実際にあった事でオカルトの類ではありません。
それと、集団ストーカーの件は実際に「集団ストーカー(認知・撲滅)」
のホームページを閲覧していましたが、事件に関わる集団ストーカーとは性質が違います。
事件の集団ストーカーは電磁波等を含む者ではなく、人が直接洗脳を行なって事件にしています。
話は変わりますが、共産主義国の洗脳は怖いですね。ポルポト政権下の虐殺(エリートを殺し
農民を良しとする)は最悪でした。ゆとり教育には名前の印象ですっかり良いものと
錯覚しましたが、授業時間を削減すべきではありません。国際競争力をそがれる原因にもなります。
話がそれてしまいましたが、私の事がご理解していただけないようなので、
私のホームページから引用します。もうご閲覧いただいた事かと思われますが、
確認のため、随筆2から引用します。
いつも結論を用意してから原因と計画、筋書きを用意している。その時何処に誰々を用意する、と決定した時点で因縁を用意し始める。たとえば30年後に家を買うと計画したとする。正確に言えば自分たちの代ではできないから、子の代で家を買わせると計画する。その時点で場所は何処で業者は誰でと綿密に決める。そこに住むには会社が遠いといけないからと行く会社まで決めてしまう。その会社に行くにはある程度知識が必要だから、学校は何処そこで、専門は何々でと、その子が望んでないかも知れない人生まで決めていく。たまたま住む場所から考察したが職業から考えても同じである。子は思春期など様々な経験をとうして海外に住みたい、あるいは他の地域に住みたいと思うかも知れないし、自分の進みたい分野、職業があるかも知れないのにである。一旦決定すると、後に引き返すことができなくなり、必ずそのようにされてしまう。就職難の現在、そのようにされて良かったと考えるべきであろうか。

2894減二:2010/06/22(火) 11:22:10
たとえば箱の中に同じ飴があるとする。どの飴も同じなのだが、一つ一つ別の飴に造形しなおさなければいけないと命令が下る。そして、この飴はいい飴でこの飴は悪い飴と一つ一つ振り分けていく。最初はみんな同じ飴だったのに、いつの間にか味まで加工しなおして、それぞれのところに贈られていく。
人間を飴にたとえて書いてみた。
考えれば考えるほど解らなくなり、ギブアップだ。
しかし、これはまだいい例である。事件や事故も同じように計画されていると聞けば、にわかに信じられないことである。日常では事件を教訓に発生、再発を防ぐよう対策を考えているようだ。しかし、それが偶然起きているのでなく、激しい洗脳によって必ずそのようになるようつくられているのだから防ぎようが無い。この高学歴化した社会、皆ある程度の教育を受け、心豊かに生活している現在、この恐怖続けていいのか、それともまださらに人の心のゆがみをこの方法によって矯正しなければならないと考えるか、もし、後者であるならば、実際に人を使って悪しき事を行なう見せしめによる恐怖ではなく、何か別の方法が考えられないだろうか。
なぜやっているのか、それがわかれば解決するだろうか。
Ⅰ.人による怒り、憎しみ、等
Ⅱ.暗号にしている(どれそれの事件が起こったら何々の命令は絶対だ等)
Ⅲ.人を統御するため(一部の犠牲によって見せしめにより多くを統御する)

2895減二:2010/06/22(火) 11:24:52
そしてあえて項目に入れないが、志願説や日本国のためと言う説もあるようだ。このあたりは信憑性が薄く、普通は誰も志願しようなどとはおもわないし、やはり選ばれてやらされている。日本国のためであれば、皆が幸せになれるよう技術や経済戦略等によって強くなってほしい。
死刑を廃止したら、見せしめの問題でさらに行動や言動の監視を強化しなければならない。存置すれば、古来から行なわれている見せしめを置いている安心感から何も変わらないだろうと思う。
どちらが日本国の為に良いかはわからないが、もっと新しい第3の制度があるといいように思う。20年後30年後の計画にし、子孫の繁栄、幸せの為に用意できないか(それ以前にできればよいが、相変わらず人類が後にしたがる)。ただ、これは現在は廃止する観点から考えないとわからないことのように思う。社会の仕組みを容易に変えることができない現況では、新しい意見を取り込みにくくさせている(石橋を叩いて渡る)からだ。
経済、過去からのしがらみや因縁、社会、人間の特質、政治、国際情勢それらの様々な要因を以って、相互に絡み合いこの社会を形成している。その中で、この選んでいる問題は解決のつかぬまま存在している。50年後100後にもこのまま放置すれば続いていくことと思う。未開の地域に存在するように、いけにえを置いてその社会を統治する、そしてそれは宗教、古来から因習によるところが大きい。人間がそれまで秩序の為に統治を繰り返してきた方法でもある。形こそ変われど、現代を以ってしても社会がいけにえを置きたがる。これでよいか。
これは私の推測であるが、この選んでいる問題が怒り、憎しみ等に因るものが原因であれば、その因縁を除去できれば良いわけで、これは仮の想定だが現在所有する携帯電話などに操作を加えてみてはどうか。自分の半径1メートル以内に近づいた者は名前が表示されるなど、何か新しい方法が考えられないだろうか。そして悪い因縁をつけたものには罰金、あるいは収入の減額、慰謝料の請求、そこまでやらなければなくならないとしたらどうか。それは人間のエゴがそこまでしなければ統御できないからであり、かつ怒りや憎しみも解消できないからである。他に方法はあるのだろうか。まだ思索中である。
精神医療も考えられるが、先生の所に行って気分は良くなっても、この選んでいる問題が解決しない限り根本が変わらないのである。これは、選んでいる人たちが、どんなに楽しいことがあっても、憎しみや怒りが変わらないのと同様で代替が不可能だからだ。

2896減二:2010/06/22(火) 11:26:13
次に、選ばれた者について述べると、その人は過去に激しい洗脳を外部から加えられ悪しきことを行なった後、収監される。そこで更生されるわけだが、出所後再犯を犯すことが危惧されている。これは収監される以前か出所した後に外部からの洗脳が行なわれていなければ再犯は防げるし更生は可能である。誰しも自らの子を選ばれたくないのに、実際の社会ではそれを行なっている。そしてそれは出生率の低下にもつながっている。サラリーマンの間で、子どもを生むのは考え物だぞ、と言われているのはこのためだ。サラリーマンのみならず多くの人からこのことは聞いている。皆相当用心深くなっているようだ。
前にも述べたとおり、日本は高学歴化しあるいは高学歴でなくとも学問を自分の思うように学べる現在、この選んでいる問題が存在するのは恐怖である。学問が発展しているからこそ、もっと別の解決方法は見つからないだろうか。
また振り出しに戻ってしまった。
過去の歴史などから検証し(アリストテレス、ソクラテス、ニーチェなど思想や学問の発展した時代)その時代の問題点を洞察、現代の生活様式や問題点と比較し、選んでいる問題を解決することができないだろうか。一昔前は、礼儀やしきたりが尊重された。あるいは人に対する尊敬など心の問題も重視された。形から入り美しい心や情操が定着する、日本の茶道や華道に見られるどの国にも引けをとらない自慢のできる日本であった。だが、日本が国際化する中で多様性が生じ今までの枠組みでは収まりきらなくなった。それと同時に選んでいる問題も複雑巧妙化して同時進行している。

2897減二:2010/06/22(火) 11:34:43
以上が私の考えで、後にも先にもこれ以上出こないと思います。
この件に関して、考えががんじがらめになっていて、他の考えが思いつきません。
そんな事は無いという否定のご意見も肯定のご意見も伺いたく、宜しくお願い致します。

2898減二:2010/06/22(火) 13:30:27
次に、疑問点を挙げていきます。
社会、国家の枠組みの中で私達はなぜこのように生きていかなければならないのでしょうか。
良き世襲であればよいのですが、なぜ事件まで世襲しているのでしょうか。
本来は、事件の発生を防ぐ様に努力しなければならないのに、わざわざ事件を作って
いかなければならないのは上記に挙げた文章以外に理由はあるのでしょうか。
事件を作らなければならない理由は人間、社会、国家、地域等何処に原因があるのでしょうか。
理由が解れば犯罪のない社会が実現するでしょうか。
犯罪は恐ろしい事なのに先進国にも未だに存在するのはなぜでしょうか。
もし、犯罪を防ぐとしたらどのような方法があるでしょうか。そしてそれは実現するでしょうか。
この恐怖をやめさせるのはどのような方法があるでしょうか。
以上、思いついた疑問点を挙げてみました。

2899減二:2010/06/22(火) 19:33:13
私はここに長居をするつもりはありません。ある程度この問題について
お話が伺えれば一読者に戻ります。皆様には何卒ご理解頂けますよう
お願い申し上げます。私の問題(選んでいる問題)には、今まで誰からも
回答を得られず、無視するか黙殺されるのみでどなたからも問題解決に向けて
のお話合いに至らなかった事をここに書き添えます。ここのホームページ
を信頼してお願いいたして折ります。全部とは言いません。無限回廊の方々に
是非ご意見を伺えれば幸いに思います。私の書き込みはこれで終了致します。

2900五月の:2010/06/22(火) 21:13:37
支離滅裂、内容希薄、本末転倒、荒唐無稽
妄言想語、自己完結、馬耳東風、無知蒙昧

自分で言っている事を自分で理解してますか?

無視されるには無視される理由がありますよ。
UZYが非難の対象になったのもそうです。

ここの人達は多分、何処の誰等にも負けず劣らず
公明正大で、先入観を排した物の見方が出来ますよ。

でも、強力な自己フィルタから抜け出そうとしない妄言家の
相手を務めるほど、介護精神にたけるわけでもないでしょうね。

2901減二:2010/06/22(火) 21:42:26
五月の様、ご意見ありがとう御座います。
貴方が私の文章をよくご理解をなされている事が解りました。
これは私だけの問題ではなく日本国民の病理であると思います。
是非、私に中るのではなくご理解いただければ幸いです。
私は今後、読者に戻ります。皆様のご多幸をお祈りいたします。

2902紫煙狼:2010/06/23(水) 00:12:14
実は僕はまだ全然理解できていないんだけど…。
ただ、まるっきり興味がないわけではないのですよね。

問題は、減二さんの仰る「現実」には実際は「事実」と「推量」が
混ぜこぜになっていて、事実は事実として受け止めるとして、
減二さんが「推量」している部分、なぜそのように「推量」するのか
その根拠というか演繹があまりに突飛なんですよ。

だから僕の目には
「手を放すとリンゴが地面に落ちるのはなぜか」
「それは、そう定められているからだ」
のように理由にならない理由を繰り返されているだけで、
結局のところ減二さんがどういう筋道でものを考えているのか
皆目分からないのですね。私はまずそこが知りたいのですよ。。。

あと、>>2900は言いすぎですね。そういう中傷はやめていただきたいですな。

2903ufloat:2010/06/23(水) 20:13:02
まず減二さんなり他の方なりに知っておいていただきたいのは、私たちは別に
「減二さんの説が、にわかには信じがたい荒唐無稽な感じの陰謀論」だから、
減二さんに物申しているわけではない、という点ですね。
ただ単に「荒唐無稽に見える」とか「陰謀論だから」という理由で相手の言い分を
却下するのもまた、非論理的・非科学的な行為ですから。

ではなぜ減二さんの言い分は、私たちに受け入れられないのか。
それは、減二さんが「根拠の提示」や「論理的な説明」というものを
一切試みていないからに他なりません。
台形の話を例に取れば、
(1)ある先生が「台形の面積がなくなるかも」という話をしていた
(2)その30年後に台形の公式が指導要領から削除された
(3)だから30年前からあらかじめ計画されて実行されたに違いない
とのことですが、(1)と(2)から(3)の結論を確定的に導出することはできません。
無精髭さんが>>2887で指摘され、私も>>2889で指摘しましたとおり、
他にいくらでも可能性・結論は考えられるわけですから。
したがって、減二さんはその結論に至った理由・根拠(なぜそうなるのか)を
私たちに説明する必要があります。でなければ、私たちは減二さんの言い分を
評価しようにも、評価のしようがないのです。

それと、
>実際にあった事を文章にするのに
>科学的、論理的に書かなければならないという事でしょうか。
>また、私が書き込んだことは実際にあった事でオカルトの類ではありません。
とのことですが、今までの減二さんの書き込みで語られている「事実」は
「減二さんが物事をそのように信じた」という事実のみです。
そうではなく「物事が事実としてそうなのだ」ということを語りたいならば、
どうしても科学的・論理的手法を用い、その根拠・説明を提示する必要があります。

それから、厳しいことを書くようですが、減二さんのこれまでの書き込みは、
無精髭さんなり紫煙狼さんなり私なりが再三に渡り説明・根拠の提示を要請しても
「事実だから事実なのだ」と言わんばかりの言い分を繰り返して要請に答えず、
一方的にご自分の主張のみを並べたものしか見当たりません。
これでは「議論」ではなく「演説」です。
もし減二さんが「議論」をしたいとお望みであるならば、
まずは私たちの再三の要請に対する返答を希望いたします。

2904紫煙狼:2010/06/23(水) 22:44:06
まぁ、議論をしたいのではなく、意見を聞きたいのでしょうね…。

一番簡単に歩み寄る方法としては、減二さんの言う「事実」を「真実」と
仮定して、そこに理由(理屈)付けをすることなのでしょうが、問題は、
「そこで得られた意見が減二さんの望むものであった」としても「真実」とは
かけ離れたものかもしれません。それでも良ければ、まず、減二さんの言う
「事実」を受け入れても構いませんが、いかがいたしましょう??
(基本的に私は自分で原理が理解できることしか話題にしないクチですが。)

2905紫煙狼:2010/06/23(水) 23:10:09
例えば…。減二さんは「未来に起きる事件や事象を操作している組織がある」と考えていて、
それの証拠として「予告」を挙げていますが、これは本当に「その組織」の関係者が流している
ものでしょうか?減二さんは「恐怖をあおるため」と推察していますが、実際は極めて一部の
人々しか恐怖を感じえていないのは明白です。「それは予告ではない」という人の方が多いですから。
実際、そこで恐怖をあおる効果も薄ければ、目的もハッキリしませんよね???

こう考えてみてはどうでしょう?
「その予告は、操作している組織(A)によるものではなく、敵対する組織(B)による告発である。」

つまり、組織Aによる悪意的民衆操作を阻止するために、正義の組織Bが情報をリークしている。
リークされている情報は減二さんが認知しているものよりずっと多く、それによって阻止された
事件や事象も夥しい数に上る。しかし、情報をリークしたにもかかわらず阻止できなかった物だけが
減二さんにとっては「予告」と見えるわけです。(阻止されてしまった物は何も起きないので、
「そのとおりにならない」=「予告ではない」)

ただし、組織Aがその実態を明らかにしないように、組織Bもまた正義の活動を続けるためには
正体を明かすことが出来ない。従って、表立った活動には限度がある。よって組織Bもまた
正体不明であるし、その活動内容や実績は闇の中に埋もれたままである。。。
もしくは、実際は組織Bもまた正義の組織ではなく、組織Aと同業者で、利害関係が衝突するため
組織Aと組織Bが情報合戦・妨害合戦を行っている。(こっちの方があり得るかも)

問題は、その組織Aなり組織Bなりが教科書から台形の面積の求め方を無くすorなくさない、で
利害関係が衝突するのか?ですね。台形の面積の求め方を教科書に載せることで、もしくは載せない
ことで、どこかの企業なり資本体が利するとは…ちょっと今のところ想像がつきません。これは単に
イデオロギーの衝突なのでしょうかね?

どーでもいい話ですが、仮面ライダーの原作のオチは「ショッカーの実体は日本政府だった」でしたっけ?
そうなると組織Aあたりに共産圏国、組織Bあたりに資本主義国を当てはめて、国際政治レベルの陰謀説に
膨れ上がらせることも可能ですが、問題は「そんな回りくどい手を使わずにドンパチやったほうが早い」
でしょうか…。

2906Ken:2010/06/24(木) 15:42:04
いや、いくらなんでも20、30年前から事件を仕組んでいるってどう考えてもナンセンスでしょ...。

だって、被害者も加害者も生まれてないじゃん...。

そういう減二さんにお勧めの映画と小説↓

ジョージ・オーウェル『1984年』
http://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
世界はビッグ・ブラザーに支配されているのですよ!!!

村上春樹『1Q84』
http://ja.wikipedia.org/wiki/1Q84

ローランド・エメリッヒ『2012』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2012_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20091123/p1
地球がどっかんどっかん壊れる映画。映画の中では各国政府はこの一大イベントを巧妙に隠し通したわけですけど、私にとってはそれでもリアリティ・ゼロですね...

あわせてこちらもどぞー。

鳩山総理オススメのオカルト本を読んだよ!
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20091130/p1

2907無精髭:2010/06/25(金) 03:38:15
>2905
シェンさんの想定のおかげで「事件を予告することの意義」は明確になりましたね。でも、
あいかわらず「事件の予告を聞くのはなぜ特定の者ばかりなのか」が不明ですね。言い換えると、
結果的に阻止されなかった事件の予告がなぜ減二さんに対して集中していたのかが分からないです。

私にとって、多くの人間が集っている社会において他の誰でもない減二さんが事件の予告を聞いている
という奇妙な立ち位置についての謎は、「問題」を共有する上でネックになっています。確かに、
事件が起こって初めて過去の意味不明な発言が事件の予告だと分かるということなので、起こらなかった
事件の予告についてはもしかしたら減二さん以外の人が聞いていたかも知れませんし、予告といっても
事件が起こっていない段階ではどうせ意味不明な戯言に過ぎないでしょうから人々の記憶にも残りにくい
ものなのかも知れません。しかし、実際に事件が起きたことによって減二さんが過去に聞いた予告の存在に
気づいたのであれば、同様に他の者もそれを聞いていた可能性がありますから、減二さん以外の人間も
事件発生をきっかけに事件の予告に思い当たらなければおかしいわけです。もし減二さんだけが事件の
予告なるものを聞いていて、他の者が全く聞いていないのだとすれば、よりにもよってなぜ減二さんだけが
集中的に事件の予告を聞くことになってしまったのかが新たな謎として浮かび上がって来るのではないでしょうか。

こう考えてみると、減二さんはご自分がいかに特殊な人間であるかということに関して
なぜかすごく無関心であることにあらためて気づかされるんですよ。わたしにとっては
不思議でたまらないことなんですがねぇ(苦笑)。

>2904
減二さんは「選んでいる問題」が解決できるかどうかを知りたいだけなんじゃないかと。
とうぜん自分の体験したことについては現実として扱って欲しいと思っていらっしゃる
でしょうから、自分の望む意見についてもそれが現実から乖離していたりなどしたら
たぶん減二さんにとっては不本意なんじゃないかと。ただし、減二さんにしてみれば
おそらく「真実」とか「現実」の定義については「自分にとっての真実・現実」で
十分であって、それ以外の「真実」とか「現実」は自分の問題圏では特に考慮する
必要がないのでは。ですから、下手に「問題」を改変してしまうと減二さんによって
「メディアもしくは宗教による洗脳ゆえに『現実・真実』が認識できていない」と
判断されてしまうかも知れません。

あと、私が減二さんに言いたいのは、減二さんがのちに「事件の予告」
だったと解釈した発言が実際にあったのだとしても、「事件が作られる」
とか「洗脳」とか「集団ストーカー」とかいった事象が存在する根拠には
ならないということに尽きます。ufloatさんのいうようにそれよりも
もっと整合的・合理的・現実的な理由を挙げることができるからです。

2908無精髭:2010/06/25(金) 03:41:32
>2899
一応、私、已む無しさん、紫煙狼さん、Kenさん、ゼロさん、ufloatさん、
この5名は減二さんが提起されている「選んでいる問題」に対して各人各様
の仕方で反応しているはずですよ。減二さんの書き込みを無視してなんか
いませんよね? 特に私と紫煙狼さんとufloatさんは、減二さんの仰って
いることがそのままでは理解不能であることを知りつつも、一所懸命歩み
寄ろうとしていますよね。

まぁそれはさておき、減二さんの「選んでいる問題」に対して誰からも
回答がなかった、無視された、議論にならなかったのは、思うに減二さん
の問題提起の仕方に問題があるからではありませんかね? 上にコピペ
して下さったものに「選んでいる問題」が凝縮され、要点が洗い出されて
いるのだといくら減二さんが仰ったところで、それが「論文」ではなく
「随筆」という形式で書かれている以上、読み手としては何ともお答え
しようがないではありませんか。できることと言ったら、せいぜい共感・
反感程度の読後感想を述べるだけにとどまるか、もしくは文章の良し悪しを
評価することくらいでしょう。減二さんだって、そこで提起されている
問題について一緒に悩み考えてくれているようなレスポンスが欲しいのに、
読後感想なんかもらっても意味がないでしょうし、かといって初っ端から
文章の添削なんぞ受けたいわけでもないでしょう? 

「選んでいる問題」について人から意見を仰ぐのであれば、随筆形式
ではなく論文形式で書くべきかと。それなら読み手にとって親切なだけ
でなく、書き手にとっても問題を整理しやすいですし、次のステップに
進みやすいので。ちなみに論文の書き方がお分かりにならないのでしたら、
死刑スレの2878番に張ったリンク先の本がおススメなので、ぜひ購入して
参考にして下さい。「努力してみます」って仰ったんだからがんばって下さいよ。

>2897
誰かに意見を仰ぐなら、話を整理してからにするのは基本ではないかと。
あと、否定の意見もおkと仰るけれども、誰かが頭から否定しちゃったら
たぶん減二さんのことだから「きっと洗脳されてるからそんなにも
否定的なんだ」とか自分にとって都合のいいように考えちゃうんでしょう?
五月のさんに対する>>2901「これは私だけの問題ではなく日本国民の
病理であると思います」もそういった思考パターンですよね。

>2893
今頃になって「科学的・論理的の意味がよく分からない」とか言われ
ちゃうと今まで減二さんと粘り強くやり取りしてきた私たちとしては
すごく困るのですが。だいいち科学的・論理的の意味がお分かりに
ならないのなら、ご自身がお書きになった「実際にあった事を文章に
するのに科学的、論理的に書かなければならないという事でしょうか」
という文章の意味もよくお分かりにならないことになっちゃいますけど。

あと、学術的なアプローチができないのでしたら、さもそれができる
かのような思わせぶりなことは書かないほうがいいですし、学術用語
を聞きかじっただけでよく理解してもいないのに便利だからといって
ホイホイ使うのもやめたほうがいいと思います。「選んでいる問題」が
思想的・理論的問題たりうるかどうかも提唱者である減二さんには判断
できないのに、ましてや他人がそれを判断できると思いますか?
どんなに優れた思想家・理論家でも減二のような体験をしていなければ
そっくりそのままの文脈でその問題を理解できるなんてことありえません。
ですから「問題に取り組めば一学問体系を築けるでしょう」なんて
無根拠なこと書いちゃいけません。

思うに、減二さんの論法というか思考パターンは循環的なんですよ。
事件が作られていることを証明するために過去に事件に関する予告があった
ことを挙げる。翻って、事件に関する予告がオカルトでないことを証明
するためにその時点から事件が作られていることを主張する、というような。
言い換えるなら、過去の視点から現在に向かって「事件の予告があるのは
事件が作られているから。事件が作られているとすれば事件は必ず起こるはず」
と推測し、翻って現在の視点から過去に遡って「事件が起こったのはその前
から事件が作られていたから。事件が作られていたとすれば事件の予告は
必ずあったはず」と考える、という感じで過去と現在の自分がどちらも
同一の確かさをもって減二さんの思索の起点かつ拠り所として設定されて
いるわけです。

2909無精髭:2010/06/25(金) 03:42:21
で、「実際にあった事を文章にするのに科学的、論理的に書かなければ
ならないという事でしょうか」というご質問についてですが、答えは言う
までもなくYesですよ。「選んでいる問題」はいまだ実際にあるかどうかが
不明なので科学的・論理的に記述し、仮説を立てなければならないでしょう。
他方「事件の予告」というのは、予告した本人の証言が得られていない現時点
では減二さんの私秘的な体験に過ぎません。たとえ減二さんにとっては実際に
あったことだとしてもその場にいなかった私たちにとっては判断のしようが
ない、ましてや私たちにとっては未体験・未見聞・おまけに非現実的・非合理的
ときているものですから、信憑性は限りなくゼロに近いわけです。つまり
私たちは減二さんではないので、「事件の予告」の実在やその背景にある
「選んでいる問題」を受け入れるのに減二さん個人の主観・記憶・感覚を
根拠にすることはできないということです。私たちとのやり取りにおいて
減二さんが自分の主観にこだわればこだわるほどそれだけ話は不毛になって
しまい、結局私たちも各々の主観に頼らざるをえなくなるでしょう。
ですから何を話し合うにしても、起点となる共通の了解事項やら客観的な
情報は不可欠なのです。

自分の記憶以外に「事件の予告」が事実であると主張するための根拠が
ないのであれば、「予告」を「選んでいる問題」に強引に引き付けることで
あたかも事実であるかのように見せかけるのはよして、己の精神状態・記憶・
感覚が他人のそれと同様であるか、つまり正常であるかどうかを確かめる
必要があります。「減二さんが書き込んだことは実際にあったことで
オカルトの類ではない」という保証はどこにもないのでしょう?
だったら、減二さんはせめて自分の感覚の正しさ・狂いのなさについては
信用の置ける第三者からお墨付きをもらってきていただきたいのです。
減二さんの主観が私たちと同じくらいの健康状態を保っているのであれば、
自らの感覚を根拠とするしかないと仰る減二さんの証言は信憑性を増すことでしょう。

というわけで、集団ストーカー云々とお書きいたしたのは、ブログを一通り
読ませていただいたところ、今の減二さんは物事を客観的に考究できるような
状況にいらっしゃるとはとても思えなかったためです。一切合財感覚頼りの
減二さんのことですから、何かを考えるにしてもせめてそういう私的な問題を
片付けてからでなければ、別々の問題を混同したり偏ったものの見方をしたり
誤謬に気づかずに思索を進めたりして、余計に問題をややこしくしてしまい
かねないのではないでしょうか。ひょっとしたら減二さんの心を乱している
のは、何も集団ストーカーばかりとは限らないのかも知れませんけど。

ところで、集団ストーカーの違いについてですけど、直接だろうが間接だろうが
もし集団ストーカーの存在を、無根拠もしくは偏った情報のみで確信なさっている
のだとしたら、減二さんはやはり物事を先入主なく公平に判断できるような方とは
到底いえないと思いますよ。減二さんが仰った集団ストーカーに関するHP
http://l00yenwriteroil.hp.infoseek.co.jp/GangStalking.htm
これは集団ストーカーの実在とそれによる被害を主張しているサイトですよね。
しかし、集団ストーカーについて先入主を排した公平な判断を行うならそれとは
対極の主張を掲げている以下のようなHPも参照すべきでしょう。
http://www.johoguard.com/SSK.html
http://wiki.livedoor.jp/watch_the_st/

蛇足ですが、たとえばこれなんか減二さんの主張と大差ないように思われるのですが。
http://blogs.yahoo.co.jp/yepo20002000/39955979.html

ま、減二さんと議論するなら「選んでいる問題」とか「事件の予告」に関してよりも
「集団ストーカー」に関して議論したほうがいいと思うw こっちのほうが各自の
実生活に関してお互い認識の重なる部分が多いだろうし、吟味の対象となるような
情報をネット上でかんたんに共有できるから、論題としてはまだましじゃないかと。

>(上略)私の事がご理解していただけないようなので、/私のホームページから引用します。もうご閲覧いただいた事かと思われますが、/確認のため、随筆2から引用

します。
それはお互い様なんじゃないですかね。減二さんには一向に私たちのことを理解して
いただけないようですから。>>2789-2892までの書き込みを読み直してみてください。

2910Ken:2010/06/27(日) 14:10:07
「集団ストーカー」って耳慣れない言葉だったのですが、瀬戸弘幸ウンチ事件のこととかのことなのねw

昔、一時期、瀬戸弘幸ブログに出入りしていたのは今となっては甘酸っぱい思い出。

2911減二:2010/06/28(月) 22:46:34
今日も無限回廊を見ていた。私は実在する一個人だが、ネット上では常に記述として存在する。無限回廊の人達はどうも文系の方々が多いようで、私の記述を深く洞察し、矛盾点や論理的でないことを指摘された。論文の書き方の本を薦められて学ぶ方法があったことを思い出した。私はネット上で買い物はしないので、本屋さんでその本はあるか解らないけれど注文するのもなんだし、類似した本を購入しようかと思う。無限回廊は最初掲示板にほとんど書き込みが無い頃から見ていた。しばらくして見に行くと長文になっていて、その後をネットを見るのをやめた。今まで対話をしてきた方が多分以前の長文の方だと思う。無限回廊に蘭龍王丸様(「蘭龍王丸」で検索するとたくさんでてきます)に似ている方がいらして、その方には私が好きなSFの本と経済に関するネット上のHPをご紹介いただいた。もう一人の方は御職業柄、親近感を抱いた。以前私の周りには彼らが多かったからである。彼の事は最初は弁護士かと誤解していた。無限回廊の方々は記述に関して厳しいが、私にとってはプラスになった。それから、私はもう集団ストーカーには関連しない事にしようと思っている。私の言っている集団ストーカーと彼ら(集スト被害者)の言っている集団ストーカーは違うと思う。彼らは、電磁波、盗聴など日常の生活の中に潜む集ストに関して問題視しているのに対して、私の場合は事件に関連してたり(洗脳班であったり)、先生が学校のホームルームでお話になったとおり出現するストーカーの事だ。(その時そのようにすると言われた)それは実際に行なわれ、新聞社の子会社に勤務していたとき、小田急線の電車の中で、七人しか腰掛けられない席に八人目が腰掛けて端に坐っていた私を抓めて坐れなくし追い出したのである。そして先生のお話には無かったが、電話攻撃(いたずら電話)もひどかった。現在はもう集団ストーカーは私の周りに居ないから良かったと思っている。私ももう過去の事を蒸し返すのはそろそろやめたい。論文の書き方の本を読んで、論文になるかどうか解らないけれど、文章をまとめたらもう考えるのを中止したい。 無限回廊の方々にはありがとう御座いました。おっしゃられた事を元に学習していきます。

2912無精髭:2010/06/30(水) 02:23:19
事あるごとにブログの文章をコピペなさる意図は測りかねますけれども...

私は実在する一個人だが、ネット上では常に記述として存在する―――これはなかなか気の利いた
言い回しじゃないですかねぇ(笑)。お察しのことかとは存じますが、これまで減二さんは(HP・
ブログも含めて)ネタを書いていらっしゃったのではないかとの思いが私には(今も)あります。

それはともかく、記述上色々と勘違いされているご様子(以下参照)。

・無限回廊の人達はどうも文系の方々が多いようで(下略)
・今まで対話をしてきた方が多分以前の長文の方だと思う。
・無限回廊に蘭龍王丸様(「蘭龍王丸」で検索するとたくさんでてきます)に似ている方がいらして、その方には私が好きなSFの本と経済に関するネット上のHPをご紹介いただいた
・もう一人の方は御職業柄、親近感を抱いた。
・私の言っている集団ストーカーと彼ら(集スト被害者)の言っている集団ストーカーは違うと思う。

どこがどう違うかといった野暮な説明はいたしません。ぜひ過去ログを読み直し、再考していただけたらと思います。

ただ、まぁ、Kenさんと蘭龍王丸さんとが似ているということについては、はっきり違うとは断言できないかも
しれませんが。>>2854の最後に仰っていた「雑談のスレの最初のほうでKen様を見かけて」云々は>>1676から
始まる書き込みを指していらっしゃるのですよね? >>2856をお読みしてもピンとこないので、
http://ranryuoumaru.blog.shinobi.jp/Category/0/
ここに残っている文章を参考にしてみましたけど、共通点よりも相違点のほうがはるかに多いんじゃぁ...。

あと、一点だけ。

>注文するのもなんだし、類似した本を購入しようかと思う。

いや、説明の分かりやすさや学習のしやすさという点で他の類書と比べて、戸田山氏の本は抜きん出ていると
思います。巻末に挙げられている参考文献には親切な解説が付けられていますし。店頭に置いてないようでしたら
億劫がらずにぜひ取り寄せてください。一読の価値は絶対にありますので。

2913紫煙狼:2010/06/30(水) 21:19:01
わたし、完璧に理系なんだけど(笑)

2914無精髭:2010/07/05(月) 21:41:18
電車内でマナーを守れない人、気配りのできない人というのは他の場所でも同様の振る舞いを見せるのでしょうか。
ttp://www.sukusuku.com/forum2/bbsc.php?view=kids&bbs=kids&ref_no=1773926&max=20&page=319&reference=

しかしながら電車内でのマナーにも地域差があるとのこと。
http://blog.livedoor.jp/arbu/archives/532479.html

笑い話。
http://rinta.at.webry.info/200909/article_3.html

あと全然関係ない、どーでもいいことですが、これまでのやり取りには多少なりとも事後予言とか自己成就予言
(自己充足的予言)、リコールバイアス(思い出しバイアス)なんかも関係しているのかなぁと思いました。

これも全然関係ない、どーでもいいことですが、社会学者の筒井淳也氏のブログが面白いかも。
http://d.hatena.ne.jp/jtsutsui/
http://d.hatena.ne.jp/jtsutsui/20100503/1272838517

話題を変えます。次は集団ストーカーのこと。もしやとは思っていましたが、集スト被害を訴える人の中には
集団ストの構成員が紛れ込んでいて自作自演の情報工作をしているとのこと。彼らの目的は、集スト被害を
ナンセンスなまでに拡張かつ誇張することで集団スト被害者全体のイメージを損なうことなのだとか。
http://zinseisaikou.kt.fc2.com/bouhan.html
たしかに誰でも一度は経験し、または感じたことがありそうな卑近な例に集スト被害を近づけて考えれば、
集スト被害者の言い分に耳を傾けたり解決に向けて話し合ったりすることにも何らかの意味は生じるかも
しれません。ただ、上記のサイトは集スト行為とおぼしき数々の事象を列挙するだけで、パッと見は似て
いるがたまたま起きるような類似事象から集スト行為どう区別するのかについて何一つ言及していません。
また、そこから一歩踏み込んで、実態の見えない集ストとそれらの事象に必然的なつながりがあるかどうか
検証することも当然ながらしていません。集スト被害者と話し合うにしてもまずは彼らの主張の真偽を
確かめるところから始めなければならないでしょう。にもかかわらず、

>掲示板等で集団ストーカーの存在を必死になって否定する人たちがいます。
>彼らの言動を観察してるとある傾向があることに気がつきます。
>
>彼らは相手の欠点を見つけたり、あら捜しをすることばかり得意で
>自分の欠点や悪いところを絶対に認めないのです。
>絶対に相手がおかしいと主張を繰り返し自分を正当化します。
>相手が悪い相手がおかしいから自分は正しいのだと非論理的な発言を繰り返します。
>証拠を突きつけておかしいところを論理的に指摘すると
>聞こえないフリをしてみたり、ぜんぜん関係ない話題を持ち出して話をそらしたりする。
>議論する価値もない非常に民度の低い人たちです。

どうも集スト被害者にはせっかちな人が多いようなので、まともに話し合うのは難しい気がします。


ところで、上記の集スト被害サイトで低周波音公害なるものの存在を初めて知りました。これに関しては
なにやら環境省を巻き込んでのかなり大きな問題に発展しているようですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E5%91%A8%E6%B3%A2%E9%A8%92%E9%9F%B3
この問題を複雑にしているのは低周波音被害を単なる騒音被害でないとする、「低周波音症候群」なるもの
を患う一部の人たちの存在です。その急先鋒に立っているのが医師の汐見文隆氏という方で、おそらく
政府や学会からまともに相手にされないという逆境にもめげず、権威や科学的検証に向かって独自の論陣
を張って孤軍奮闘されているようです。

汐見文隆氏のサイト
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/9415/tei.htm
http://island.geocities.jp/antiforinfrasound/index

ちなみに低周波音 心理の種々相―科学技術批判の社会学』という本の著者である社会学者の朝倉恵俊氏は
この問題について汐見氏と立場・主張が近いのでしょうかねぇ。なんだかトンデモ本臭いのですが。
http://d.hatena.ne.jp/solute/20070102

下記は汐見氏の主張を否定している騒音問題の専門家、中野有朋氏のサイト。
http://www2.odn.ne.jp/~cai00050/index.html

汐見氏による中野有朋氏への反論が載っています。
http://white.ap.teacup.com/tentomusi/63.html

2915無精髭:2010/07/05(月) 22:04:28
すみません。表記の統一を怠りました。リンクの張り方も雑でした。まぁいつものことですが。

さて、張るのを忘れていましたけど、
http://www.nda.co.jp/stsc/stalkers/
上記リンク先の「ストーカーに狙われた時の禁忌」の考察が一風変わっていて面白かったです。

2916ufloat:2010/07/06(火) 01:07:02
>>2914
ご紹介の
http://zinseisaikou.kt.fc2.com/bouhan.html
このサイトを見てみましたが、もっともらしいこと(日常生活ではよくあること)の合間に
たかだかストーカー目的にしてはものすごいものがさらっと混ざっていたりして、
どうにも理解が難しいですね。

例えば、
>近づいてきて叫び声をあげる。大声で笑い声をあげる。自宅の近くで自動車のクラクションやヘリコプターの騒音、ラジオのボリュームを最大にしたり
人の声、自動車の音、ラジオの音などは騒音被害としても割とポピュラーですから、
それを嫌がらせに使う人もいるかもしれませんが、「ヘリ」はかなり別格なような。
ストーカーが騒音による嫌がらせのためにヘリを使うというのは、ものすごく非効率的では。

>中傷ビラを町中や職場や学校にばらまく(桶川ストーカー事件で行われました)
例に出されている桶川ストーカー事件は「ストーカー」及び「殺人などを請け負った実行犯たち」の
犯行であるとは知っていましたが、これが集団ストーカーの例であるとは初耳です。

ところで、この「集団ストーカー」というのが「単にストーカーが徒党を組んだもの」なのか
「裏にそれを実施する強大な組織がある」のかは定かではありませんが、
>司法・行政・企業・マスコミなどあらゆる組織に浸透してる
>集団ストーカーの構成員にはインターネットに関する専門知識がある人物がいるらしく
>そう言うように誰かから命令でもされてるんでしょうか?
などなどの内容からして、サイト作成者は後者のつもりである模様。
ということは、桶川ストーカー殺人は「謎の巨大組織」の陰謀なのでしょうか。
そうなると、もはや冗談抜きに「ストーカーを行う集団」レベルでは済まされないような。

結局、無精髭さんのお言葉どおり
>たまたま起きるような類似事象から集スト行為どう区別するのかについて何一つ言及していません。
としか言いようがないです。

ちなみに、誰かを退職させることを意図し、企業内でいじめ行為やパワハラを行ったり、
探偵業の人間が「別れさせ屋」のような行為をはたらくことは実際にあるようですが、
何を根拠にそういうのを「集団ストーカー」と認定するのかは、やはり説明されていませんね。

2917紫煙狼:2010/07/09(金) 01:40:45
よく「次の症状に心当たりがある人は○○の恐れがあります。スグに病院で検査を受けましょう」
という警告を目にすることがあります。そして、往々にして、その中のひとつくらいは心当たりが
あったりしますが「まさか、そんな、ねぇ(苦笑)」と検査に行かないほうが多いのではないで
しょうか?ましてや、全部に当てはまっても自分が○○という病であるか否かは「検査結果」が
でるまでは「疑い」に過ぎず、自分で勝手に「私は○○病なんだよ」と言おうものなら、友人知人が
「自己判断しないで病院で検査を受けなさい」と言うでしょう。

「癌ノイローゼ」という事例も良く聞きます。自分が癌であると思い込んで、本人にその自覚はなくとも
悲劇の主人公に浸りきって「周囲を大層困らせる方」です。

実は私の親戚にも居まして、胃潰瘍で胃を全摘出してから、自分は癌だと思い込んで、それから20年
何かと言うと「自分は長くない」を繰り返し、家族を大層困らせています。本人曰く「医者も家族に
クチ止めされているから真実を語らない」のだそうです。(もちろん、そんな事実はありません。)

つまり「自分は○○だ」と信じてしまうと「医者の言葉」さえ耳に入らなくなる、自分の思ったとおりの
検査結果以外は「全て口裏を合わせたウソ」となってしまうということ。


「集団ストーカーなんてものはこの世には存在しない」とは言いませんが、集団ストーカーの被害に
遭っていると思って居る人々の多くは、すぐそばにいる「医者(真実を語る者)」の言葉に耳を貸さず
自分が作り上げた虚構の世界の陰謀に巻き込まれている妄想に取り付かれている…と思われます。


「自分は被害者だ」と思うことって、そんなに「幸せ」なんでしょうかね???

2918無精髭:2010/07/17(土) 22:00:57
以下、某スレでの行き違いについて思ったことを。

雑談スレでの反応を見る限りでは、R・Hさんは減二さんやシアン化カリウムさんなどと違って、
已む無しさんと私たちとのやり取りの一部始終をちゃんと把握した上で、「両者似たりよったり」
だの「最後の方は子供の喧嘩のように感じた」だのといった感想を持たれたのだろうなと思って
おりましたが、今に至ってどうやら事実は違っていたのではあるまいかと感じました。

というのも私に長文を向けられたぐらいで、「めんどくさい」だの「話などしたくない」だの
しまいには「ここへはもう来ない」だのといった拒絶反応を露にされるような方なものですから。。。
古参の方でなかったのはもちろん、過去ログをしっかりと読み込んでいた人でもなかったのでは
ありませんかね。そういう人に何を言われたところで、こちらとしてはただ頭が混乱するばかりです。

「叩き」とか「一定の理解」とかいった言葉における文脈上の意味すら推し量ることができない
ような、議論をまともにできない人が議論に乱入・もしくは変な話題を持ち込んで、意味もなく場を
引っ掻き回して立ち去る、そんなことが近頃多くて困ります。何とかならんものでしょうかね?
私はR・Hさんのレスを読んで図らずも、人から間違いを指摘されてもどこ吹く風とばかりに開き直る
已む無しさんを思い出してしまいましたよ。。。

2919已む無し:2010/07/23(金) 05:38:58
>>2826私のレス
>>2828私に対する批判
>>2831それに対する私の返答
>>2842これも私に対する批判
>>2843余計な横槍(暗に無理な同調を求めてる)
>>2844公平な返答(別にどちらの味方もしていない)
>>2918(トカゲの尻尾きり?)

この流れは、さすがに見ていて痛いですよ^^;
やはり誠実さを感じるのはここでは紫煙狼さんだけのようですね・・・・・

2920ゼロ:2010/07/23(金) 23:47:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000183-jij-soci

作家村崎百郎さん刺され死亡=男逮捕、「実践本にだまされた」―警視庁

23日午後5時50分ごろ、東京都練馬区羽沢の作家黒田一郎さん(48)=筆名・村崎百郎=方で、男から「人を刺した。捕まえてください」と110番があった。警視庁練馬署によると、黒田さんが室内で血を流して倒れており、ほぼ即死。同署は殺人容疑で、室内にいた横浜市に住む無職の男(32)を現行犯逮捕した。
 調べに対し、男は「黒田さんの書いた実践本にだまされ、恨みを持っていた」と供述。「殺すつもりで包丁を神奈川県内で購入した。自宅住所は、ネットの掲示板で調べた」と話しているという。
 逮捕容疑は午後5時50分ごろ、黒田さん宅1階の居間で、黒田さんの腹部など二十数カ所を刃渡り約17センチの包丁で刺し、殺害した疑い。
 同署は男が黒田さんの著作に影響を受け、逆恨みしたとみて調べている。
 黒田さんは『鬼畜のススメ』や『社会派くんがゆく! 』シリーズ(共著)などの著作がある。女性と同居していたが、当時は自宅にはいなかった。

個人情報を晒すことの危険はこのニュースを読んだだけでも分かりますね。

2921ufloat:2010/07/24(土) 01:56:35
>>2920
この事件そのものも痛ましいですが、個人的には
「掲示板の情報による犯行」「被害者宅の同居女性の存在」
などの部分にも恐怖を感じました。

一歩間違えば、掲示板の個人情報がデタラメで
あったがゆえに無関係の人を殺害してしまったり、
被害者の家族・親族・友人・その他居合わせた人物など、
恨みとは何の関係もない人(この場合は同居女性)が
事件に巻き込まれていた可能性も否定できないわけですから。

個人情報を投稿する行為は、実は投稿者が考えているよりも
ずっと恐ろしい、極めて重大な行為である、ということを
体現する事件だと思います。

2922Ken:2010/07/24(土) 14:13:56
どこで読んだか忘れましたが、手塚治虫の時代には漫画雑誌の最後に漫画家の自宅住所が載っていて、ファンはそこに直接ファンレターを送っていたとか。

今と比べるとずいぶんのんきな時代ですね。

2923紫煙狼:2010/07/24(土) 15:05:12
>>2921
>個人情報を投稿する行為は、実は投稿者が考えているよりもずっと恐ろしい

なるほど。確かに。(自分の)個人情報を投稿する行為は、実は投稿者(本人)が
考えているよりずっと恐ろしいことですね。でも、(他人の)個人情報を投稿する
行為は、実は投稿者が考えているよりもずっと安全なのかもしれません。

なぜなら、他人の個人情報を晒す行為は全て悪意によるもので、晒された人に
危害が加えられたり、無関係の人が事件などに巻き込まれたりすることを期待
しての行為、いわゆる犯罪示唆や幇助ですから、実際の事件に発展する可能性を
考えるとたいして効果はありませんね。

もちろん「晒す行為」自体、凶悪な犯罪として取り締まるべきだと思いますよ。
もともと「言論の自由」「表現の自由」は匿名性に隠れた無責任な投稿への
免罪符ではありません。

こういう行為って、私の尺度で言えば、遊ぶ金ほしさに通りすがりの老人を
殺して財布を奪い去るより、もっと卑怯で悪質な犯罪であるとさえ思いますね。

2924ゼロ:2010/07/24(土) 21:02:51
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/jirou.htm

↑草加次郎事件を読めばわかりますが、女優の吉永小百合も若い頃
ファンレターの宛先として事務所ではなく、自宅の住所が映画雑誌に
掲載されたことから自宅で男に襲われる事件にあっています。

この事件があってファンレターは事務所宛てになったと思います。

2925無精髭:2010/07/25(日) 15:42:41
マンガ家の住所が秘密になり始めたのは70年代後半からだそうで、それ以前は
Kenさんが言うようにマンガ雑誌に作者の住所が記載されているというのは
当たり前の光景だったようですね。

いつからマンガ家の住所は秘密になったのか?: たけくまメモ
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_5ec2.html
http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/128/

竹熊健太郎氏は、編集部がマンガ家の住所を秘密にし始めた理由について、単行本
出版などで上がる利益を独占するために作家をプライバシーごと囲い込む必要があった
とし、必ずしもファンの取る予想外な行動からマンガ家の生活を守ろうとする意図が
あったからではないといいます。

それにしても今から思えば、なぜマンガ家とか芸能人の住所を公表していたのかがよく
分かりませんねぇ。編集部や事務所がいちいち読者なりファンに対応するのをめんど
くさがってマンガ家本人や所属タレント本人に丸投げしていたのか、ただ単に消費者の
要望に素直に応えた結果だったのか、作者やタレントが後学のために読者やファンからの
生の声を聞きたがっていたのか。理由は色々と思いつきますが、70年代以前の方が今よりも
治安が悪かったはずなのに、有名人の個人情報を公表すればその身に危険が及ぶかも知れない
ということ(今では当たり前の認識)に十分考えが及んでいなかったらしいのを知るにつけ、
その当時の牧歌的雰囲気とやらにケチをつけたくなるというか、ずいぶん能天気だったんだなぁ
と感じざるを得ません。

もちろんある時点での治安の良し悪しを問うことは、比較材料となる情報としてその時点とは
別の時点での治安状況を知っているからこそできるわけで、個人情報を公表する(される)ことで
犯罪に巻き込まれるリスクを客観的に評定することは70年代以前の人々には不可能だったのかも
知れませんが。当時の犯罪報道も今とは違っていたようですし(たとえばテレビでは今ほど
犯罪報道に時間を割いていなかったとか)。とはいえ、犯罪発生やら治安についてその実態と
市民の感覚にズレがあるのは今も昔も変わらないのかも知れませんね。

2926無精髭:2010/07/25(日) 16:06:06
自分の話を自分で否定するようで何なのですが、補足します。

70年代から見て50年代は治安が悪かったのは統計的にも明らかですから、60年代後半から70年代
初めにかけて人々はだんだん治安が良くなっているという状況を肌で感じつつ有名人の連絡先や
住所を公表・受容していたと言えるかも知れません。しかしそうなると、治安が悪かった戦後
まもなくの時期には有名人の個人情報がどのように取り扱われていたのかが気になるところです。

ただ、概して経済が低水準だったために人々は消費よりも労働を生活の中心におかざるをえなかった
という事情から、当時個人情報を知るための代価は相当なもので、また自分とは関係ない個人の情報に
接する機会が少なく、たとえそういう情報を知ったとしてもそれを使って何か行動を起こすことも
難しかったのではなかろうかと推測することはできそう。そういう状況下で、みな自分の生活やら
ご近所、あるいは職場の人間関係で汲々としていたのではないでしょうかね。また他方で、
出版メディアがあまり発展・大して人々に普及していなかったことと、交通手段があまり発達して
いなかったであろうこととを鑑みると、たとえ有名人であれど個人情報を公表する(される)ことと
犯罪発生を結びつけることは当時の感覚ではあまり現実的でなかったのかも。

何はともあれ、メディアが有名人の連絡先なり住所なりを公表することを差し控えるようになったのは
いつ頃からかということよりも、公表の習慣が始まったのはいつ頃からかということのほうが気になり
ます。あと、それは日本だけの習慣だったのかとか。

2927ufloat:2010/07/25(日) 17:03:33
50年代の時期には、「個人情報を公開すると犯罪に結びつく。
だから情報を遮断しよう」という発想がほとんどなかった、
というのはありそうですね。

ところで、有名人の情報については数十年前から秘匿の動きが
出始めたのだとしても、一般市民の個人情報に関しては、
ほんの5年ほど前まで無頓着な時代が続いていました。

検索結果
http://www.google.co.jp/search?q=%E4%BD%8F%E6%B0%91%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%8F%B0%E5%B8%B3+%E5%BC%B7%E5%88%B6%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%A4&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&ie=&oe=&redir_esc=&ei=B-lLTI-UMIvcvQP0lKG7Cg

当時は比較的自由に住民基本台帳を閲覧できたので、
犯人は区役所に出向いて住民基本台帳を閲覧、母子家庭かつ
一人っ子の少女がいる世帯を探し出し、わいせつ事件を繰り返していた、
というとんでもない事件で、かなりの衝撃を受けたのを覚えています。
この後、閲覧制限が強化されたのは言うまでもありません。

2928無精髭:2010/07/25(日) 20:28:13
ところで村崎百郎氏といえば、『社会派くんがゆく!』で故人と一緒に仕事していた
唐沢俊一氏。そして唐沢氏といえば、前に無限回廊の記事もその剽窃の被害に遭って
いるかもしれないとの旨をこちらに書き込まれた方のブログ。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20100725
総じてこの方の「検証」に関してはどうも首を傾げざるをえないのですが、でも唐沢氏が
そのはるか上を行くようだということはよく分かりました。

ただ唐沢氏をかなり大味に批判(多分に人格攻撃や揚げ足取りが混じった非難)する文脈なり
論理なりが通用するなら、2chの書き込みも批判されて然るべきだと思うし、2chの書き込みが
許容されるなら剽窃以外の唐沢氏の言動は批判対象から外されてもいいのではないかと思うの
ですが。結局、唐沢氏を叩くことで氏を潰すとか氏から全面的な反省を引き出すとかいった目に
見える成果を生み出せないまま「検証」を止めると仰っているkensyouhan氏といい、唐沢氏
のみならず「と学会」に対する批判者でもある作家の藤岡真氏といい、剽窃の件以外でも唐沢氏
を叩いている人は唐沢氏とは別の問題を抱えていそう。

ちなみに以下は『社会派くんがゆく!』のサイト。
http://www.shakaihakun.com/index.html
著名人というか、文章を書くことを商売にしている人はその責任上、場末の酒場で飛び交うような
愚痴までネタにしちゃうなんてことは自粛すべきなんでしょうかねぇ。唐沢氏と故人が与太話で
盛り上がっている、これがネタではなくベタなのだとしたら問題ありだという話なら分かるのですが。
いや、たとえネタであっても不道徳なこと、無根拠なこと、無責任なことは書いちゃダメだという
のが今回の事件から得られた教訓なのでしょうかねぇ…。

2929Ken:2010/07/26(月) 15:31:51
>>2925>>2926
個人情報は保護すべき、個人情報はその本人に帰属しているのだからその取り扱いはその本人が決めるべき、というのは比較的新しい考え方でしょ。当時はデフォルトで住所を晒すことになってたから単にみんなそうしてただけなのでは。電子化・データベース化するといろいろと便利だけど弊害も出てくるということでしょう。

村崎さんの事件に関してはネットとか個人情報を晒すとかはあくまでも付随的な要素のような気がしますが。ネットで住所が調べられなかったとしても他の手段を用いるだけでは。公開座談会に出かけるとか。

前にも書きましたけど、私も唐沢さんのことをこころよく思ってないです。唐沢さんのことは町山智浩さんとか検証ブログから知ったくらいなのですごくバイアスがかかってますが。唐沢さんはサブカルの権威として持ち上げられているのに、その知識は半可通な受け売りなだけで間違いだらけというのがその筋の人・オタクには彼の人格以上に許せないのでしょう。「場末の酒場で飛び交うような愚痴までネタにしちゃう」ことが問題なのではなくて、どうやらそれがガセ・でまかせらしい、というのが問題なのでしょう。そんなんで朝日新聞の書評やってますからね。

2930Ken:2010/07/26(月) 15:40:55
ニコラス・ケイジの『魔法使いの弟子』観てきましたよ。よかったです。主役のガールフレンドが最後まで『トワイライト』の女の子(クリステン・ステュワート)だと思っていたら違う女優(オーストラリア人のテレサ・パーマー)だったOrz

娘に言わせたら目も髪の色も違うじゃないかって。あとクリステンは口がいつも半開きって。外人さんの顔がみんな一緒に見えるってもうおっさんですよ...

と思ってググってみたら二人は似てるという意見もちらほらあって安心した。

2931転載:2010/07/26(月) 21:22:00
>>2928

188 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 20:16:08
>>185

>「どうも首を傾げざるをえない」

だったら個別具体的に「検証」すればいいだけの話なのに、
総論だけで自分が上から目線で語れると思い込んでいるバカ。

この手の首傾げバカは個別具体的に叩かれないとわからない。

2932無精髭:2010/07/27(火) 08:09:32
転載ありがとうございます。一応転載元のスレのリンクを張っておきますね。

【百郎堕つ】盗作屋・唐沢俊一139【鬼畜廃業?】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1279994002/l50

お断りしておきますが、パクリやガセの件については、kensyouhan氏が唐沢氏を批判して
いることはほとんど正しいのではないかと私は思っております。首を傾げるをえないといったのは、
kensyouhan氏の「検証」からはパクリやガセに対する指摘・批判だけにとどまらない、
何か過剰な(目的不明瞭のままやりすぎている)印象を受けたからです。なので、私に対し
「個別具体的に検証しろ」と要求するのは言いがかりにしかなりません。>>2928では
唐沢氏の問題とkensyouhan氏等に対する疑問とを区別したつもりだったのですが
(kensyouhan氏のことに続いて「でも唐沢氏がそのはるか上を行くようだ」うんぬんと
書いたとおり)、文意が伝わらなかった方もいらっしゃったようで残念。

ただ今思い返せば、首を傾げるだけならまだしも、個別具体的なことも理由も一切書かず
印象だけをたよりに、kensyouhan氏や藤岡氏に対する批判と受け取られかねないことを
書いてしまったのは早計だったかも知れないですね。>>2928は、批判ではなくただの感想
として受け取っていただきたい(苦笑)。

ちなみに検証blogの過去の記事を読むと分かりますが、私のような平凡な人間でも感じ取れて
しまう「問題」がブログ主にあること(「問題」があると読者に思われるリスク)を中の人も
ちゃんと自覚なり計算されていらっしゃる節がはっきりと表れているので、万に一つも失礼には
当たらないと思います(それでもkensyouhan氏の本心はやはり掴みにくいですが)。

それでもいちおう、あれだけでかい口を叩いた手前、唐沢氏の話題とは別に検証blogについて
疑問に感じる部分を示しながら個別具体的に書くくらいのことができないなんてわけはないのですが、
それをやってしまうとkensyouhan氏の遊び心や軽快な身のこなしに茶々を入れることになる
であろうことは必至なので、さすがにそれは大の大人がやることじゃないと思うんですよ。
私としても「おっさん、空気読めてない」と叱られるのはイヤですから(真面目に書くと、
もしきちんと批判するとすれば上から目線ということではなく、外部の視点つまり私自身の
文脈で批判することになるかと。議論というのはいかに自分の土俵に相手を引き入れるか
ですから。したがって逆に言うと、自分の土俵で取っている相撲に忙しく他人の土俵に入って
こないであろう人をガチで批判してもあまり意味がないわけです)。

つまるところ、kensyouhan氏の「検証」は読んでいかに楽しめるかどうかってことだと
思いますので、クソ真面目な私にはとてもじゃないが無理かなぁと。その論証に関しては
特に参考になるわけでもないですし、唐沢氏を「検証」しているというその姿勢にもついて
いけない気持ちが強いものですから。きっと私ももう歳なんでしょうね。

2933無精髭:2010/07/27(火) 08:26:34
すみません。訂正です。
7行目(誤)首を傾げるをえないといったのは、→(正)首を傾げざるをえないといったのは、

>2929
>唐沢さんはサブカルの権威として持ち上げられているのに、その知識は半可通な受け売りなだけで間違いだらけというのがその筋の人・オタクには彼の人格以上に許せないのでしょう。

Kenさんはまさにそこでいう「その筋の人・オタク」に近いタイプですよね。表面的にはどうあれ、心中で
(議論の芯の所で)そういうふうに真面目に怒っている人であれば私も共感なり理解なりできなくはないのですが。

私の場合、パクリと同様ガセネタも効果を狙って出したものでない限りあまり怒る気にはなれないのです。
たとえば記憶違い、物忘れ、誤解等が多いといった天然の人に対しては非難の情ではなく哀れみの念しか
起きない次第です。また、ガセネタを故意に使用したとしても、過去にkensyouhan氏も書いてましたが、
唐沢氏の物書きとしての性質上、リアルにはみ出た2ちゃんねらーとでも思っておけばいいだけだと思いますので
(一般的な傾向として、目的達成のためにはあらゆるネタを動員し事実を曲げることさえ厭わないという
側面がある点では似ていませんか?)。

また一方でネットの影響力が増しマスメディアのそれが減じている昨今では、社会的責任うんぬんを別に
すれば、大手紙の書評委員がもつ社会(世論かな?)への影響力なぞ、たとえばamazonのレビュアーの
それとそう大して変わらないのではないでしょうか。時に好い加減な・ピント外れな・独断・独善的な書評は
何も唐沢氏に限ったことでもないわけなので(頻度・深刻さの問題であるならそれこそ唐沢氏と他の書評
委員とを比較検証すべし)。

こういうことを考えたくて検証blogのことをダシに使ったというのはありますね(実は上で挙げた
2chのスレでもそれに関連した話題が出ています)。


あと、こういう勘違いをする人はいないと思いますけど、私は村崎百郎氏の死についてネットで
唐沢氏を叩いている人にも責任を負わせるべきだなんてことを言いたかったわけではないのですよー。

2934Ken:2010/07/27(火) 14:16:05
まあ、剽窃は問題外ですよね。プロの作家ならその作家生命はその場で絶たれるべき。

それで唐沢さんは読書家ということになっていてそれで朝日の書評委員とかやっていると思うのですが、たとえばこのサリンジャーの『ライ麦畑で捕まえて』の書評はデタラメばかり。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20100129

でも、一般の読者はそんな間違いには気付きにくいでしょう。朝日で書評してるんだからそれだけで信頼しちゃいますよ。影響力云々よりもこんなのでお金を稼いでいるのがすでに問題ですよ。同業者の作家・コラムニストが攻撃するのもむべなるかな。

2935Ken:2010/07/27(火) 14:21:27
村崎さん刺殺事件に関しては、悪意のある人が自宅住所を晒したというわけではなかったようです。

>>「住所は(インターネット掲示板の)2ちゃんねるで調べた」。男はこう供述した。村崎さんと同居する女性は漫画家で、事務所の所在地として自宅を公表していた。

村崎さん殺害 危険潜むネット 一方的恨み、情報うのみ…検索して自宅へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100725/crm1007250127000-n2.htm

やっぱりネットはあんまり関係ないような。有名になるとこういうリスクからは免れないですね。


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