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雑談&連絡スレッド
2926
:
無精髭
:2010/07/25(日) 16:06:06
自分の話を自分で否定するようで何なのですが、補足します。
70年代から見て50年代は治安が悪かったのは統計的にも明らかですから、60年代後半から70年代
初めにかけて人々はだんだん治安が良くなっているという状況を肌で感じつつ有名人の連絡先や
住所を公表・受容していたと言えるかも知れません。しかしそうなると、治安が悪かった戦後
まもなくの時期には有名人の個人情報がどのように取り扱われていたのかが気になるところです。
ただ、概して経済が低水準だったために人々は消費よりも労働を生活の中心におかざるをえなかった
という事情から、当時個人情報を知るための代価は相当なもので、また自分とは関係ない個人の情報に
接する機会が少なく、たとえそういう情報を知ったとしてもそれを使って何か行動を起こすことも
難しかったのではなかろうかと推測することはできそう。そういう状況下で、みな自分の生活やら
ご近所、あるいは職場の人間関係で汲々としていたのではないでしょうかね。また他方で、
出版メディアがあまり発展・大して人々に普及していなかったことと、交通手段があまり発達して
いなかったであろうこととを鑑みると、たとえ有名人であれど個人情報を公表する(される)ことと
犯罪発生を結びつけることは当時の感覚ではあまり現実的でなかったのかも。
何はともあれ、メディアが有名人の連絡先なり住所なりを公表することを差し控えるようになったのは
いつ頃からかということよりも、公表の習慣が始まったのはいつ頃からかということのほうが気になり
ます。あと、それは日本だけの習慣だったのかとか。
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