したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

女子会板/2

1トキ:2012/10/23(火) 11:29:04 ID:fP9jQnzU
このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」について、女性が自由に議論をするため
に作成したスレッドです。
 生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
 投稿資格者は、原則として女性です。男性の投稿は禁止しませんが、女子優先でお願いします。
なお、男性が投稿の内容にコメントをしたい場合は、他のスレッドに、この板の名称と投稿の
内容を明記した上で、コメントをする方法を推奨致します。
 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
 部分」にある「全部読む」を押して下さい。

このサイトについて

*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」
 などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。

管理人からのお願い

*投稿者の身元の詮索は止めましょう。ただし、最初に簡単な自己紹介をして下さると、後のトラブル防止になります。
*「工作員」も歓迎します。同時に、特定の人を「工作員」などと議論をする事はしないで下さい。
*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
 の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。

4 :トキ:2011/08/22(月) 14:56:16 ID:brgDvfPo
削除について

 投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。

 出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。

 その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。

管理人「トキ」 敬白

94SAKURA:2012/12/04(火) 21:31:19 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>93
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第四章 『 化粧水・クリ−ム・美容液も・みんな手作り  』…
     Beauty
    ――――― 元祖、アロマテラピ− ――イギリスの家庭療法―――― 
❤扁桃腺炎
 コップ1杯のぬるま湯に、ゼラニウムかティ−トゥリ−のどちらかのオイルを2滴加え
てうがいをする。

PS:「トキ様」へ
まず外出後“帰宅”しますと、学生時代を連想しますが【うがい…】ですかと。この“うがい薬”
が無いときは、昔は“塩…”を入れて【うがい…】しておりました。…が?更に“うがい薬”…
この“塩…”は、歯には良くないようですが「ミカさんのやり方…」を、又!又!参考!!です。
今の私は【イギリス人の生活の知恵…】が〜〜〜“私の心”に?今では【参考書】でしょうか?

❤〜やはり【古き良き習慣のモノ】を、現代のライフスタイルに取り入れるべきでしょうか??
余談ですが〜〜〜すべて【薬漬け…】ではと“反省”です〜〜〜ョネ!!
                                     再合掌

95トキ:2012/12/04(火) 22:00:03 ID:Vffy8EoE
 そうですね。薬にばかり頼る生活は本当ではないですね。

96SAKURA:2012/12/05(水) 22:23:27 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>93>>94>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第四章 『 化粧水・クリ−ム・美容液も・みんな手作り  』…
     Beauty
    ――――― 元祖、アロマテラピ− ――イギリスの家庭療法―――― 

❤ 筋肉痛をともなった風邪
 ラベンダ−、マジョラムのオイルを4滴ずつ、熱めのお風呂に入れて入浴する。お風呂
からあがったら、ソク寝る。これがポイント。筋肉がほぐれ、痛みが和らいでぐっすり眠れる。
                       つづく

PS:「トキ様」へ
寒くなりますと“筋肉”が萎縮なりやすいのです。…が?私の場合は、まず!!
【ウオ−ミング・アップの運動】を、します。おもに“就寝前”にでしょうか??(微笑)
これが、意外と〜〜〜効くのですが???

入浴の際に“アロマオイル療法”は、いろんな使い方があるのです〜〜〜ョネ!!
TYO中野時代に“プロ−ドウエイの地下”に、当時「ハ−ブ・アロマオイル」が、セットで
何と!何と!¥2000円で販売されていまして、○○セット購入したものの〜〜〜><
使い方が解らず、当時の私の知識内で“衣類への香り”として使用していました。…が?
此処3年前から、部屋の香りに使用していました。「ミカさんのアロマオイルの使い方」を
知っていく内に、後悔〜〜〜><何と!何と!振り返りますと、全て入っていたのでしたが?
モ〰〜〜ウ!残りは“○○ポプリ”とか“レモンオイル”とか“ロ−ズオイル”は、
後何点かです。…が?この様にいろんな使用感がありました事に、やはり「正しい情報」が
大事です〜〜〜ョネ!!ため息なのです。(品物は“グ−”でしたのです。)

❤〜使い方が解らずでは〜〜〜〜【宝の持ち腐れ?】でしょうかと。。。
今の私は、真面目に【アロマの勉強中…】なのです〜〜〜が???

                                 再合掌

97SAKURA:2012/12/06(木) 20:39:08 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>93>>94>>96>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第四章 『 化粧水・クリ−ム・美容液も・みんな手作り  』…
     Beauty
    ――――― 元祖、アロマテラピ− ――イギリスの家庭療法―――― 

❤ 消化不良・胃痛
 フェンネル、ペパ−ミントのオイルのいずれかを20滴、あるいは10滴ずつ混合にして、
ホホバオイル25mlに加え、胃のまわりにぬってマッサ−ジする。
                            つづく

PS:「トキ様」へ
此処昨今…でしょうか?少しブレイクします。…が??冬場に近付きますと〜〜〜
❤〜【ノロウイルス感染性胃腸炎…】今年も日本全国流行しそうです〜〜〜ョネ!
この対処法は??【手洗い…奨励】と当たり前のことです。…が〜〜〜><此処で、
正直申しますと【国際化…】はいいのですが?失礼ながら…若い方?年配の方?でも
公共の場に於きまして??トイレ使用後に???の場面をよく見かけます。…が?
もう一度、一人一人が【衛生面…認識】の必要性がありますのでは?その様に思えるのです。

参考までに下記(URL…)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121205-00000121-jij-soci

そして、【ミカさんの体験談】は、当に【薬…無縁】でしょうか?
その錯覚に陥ってしまいますかと。素晴らしい〜〜〜知識の豊富さに“賛嘆”なのです。
                                 再合掌

98SAKURA:2012/12/06(木) 22:41:06 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>95の投稿から〜♫〜

お返事ありがとうございます…。
「トキ様」…私もTYO中野時代は【薬の投薬】が多い方でした〜〜〜のです。…が?
ある時?あるきっかけ?なのですが?ホ−ムドクタ−の先生が、色々な“知識”…特に
“薬剤…”に関しての“情報”を教えて頂きました。当時は“パソコン”とは無縁><
で…ホ−ム・ドクタ−の先生に、全て訊いていましたが〜〜〜?
■【何でも?かんでも?知っていらっしゃる先生…モノシリ博士】なのです…。
今では、こちらが、“パソコンで検索”を頻繁にするようになりまして、逆に!先生から
自分で調べなさいと、言われるくらいになりましたが〜〜〜?

❤〜【薬剤…】は、“副作用の少ないモノ”を、まず!調べる事でしょうか〜〜??
それでも“勝るモノ?”は、やはり【食 事 療 法】です。…が!!
この事は「 聖路加国際病院の日野原重明先生…」もおっしゃつています。…が?

話は変わりますが?今の“30代のクラス”しかも“年収の少ないクラス”に【希望…】が
見えますが〜〜〜あるところの“情報…”にて…ですが?
この事は、いつか“投稿…”させて頂きます。当に【時代の流れ…】を感じてしまいます。

そして「トキ様…」からの“言葉…”にて、改めまして【薬なし!】は、私も身をひきしめ
ていく年齢に、なりましたでしょうか??
寒さが厳しくなりますから“風邪”にはお気をつけくださいませ……
                          
再合掌


PS:それから、余談ですが…■【食事作り?苦手な方へ“お勧め”…】
友人のお勧め…「セヴンイレヴンの…注文弁当」がありま〜〜〜す。
オイシ〰〜〜〜〜イ!との事!!
【セブンミ−ル…毎日の弁当】を注文で〜〜〜す。夕食の“おかず”のみのタイプ!
病気をしていまして、これにて「健康回復…」となったとの事です…。
朝・昼…楽しみの“夕食タイム”になるそうです〜〜〜。実は、頼んでみました“グ−”

■■【セヴン・イレヴンのお食事お届けサ−ビス】
http://www.7meal.jp/?a=reset 
❤〜日替わり弁当
http://www.7meal.jp/page/g/b01030010&a=a01

❤〜お惣菜セット
http://www.7meal.jp/page/g/b01030020&a=a01 
但し…1日でも注文はokですが〜〜〜!

99SAKURA:2012/12/09(日) 03:43:51 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第四章 『 化粧水・クリ−ム・美容液も・みんな手作り  』…
     Beauty
    ――――― 元祖、アロマテラピ− ――イギリスの家庭療法―――― 

❤ 便秘
 ロ−ズマリ−、レモン、ペパ−ミントのオイルを1種類でも混ぜてもどちらでもかまわ
ないが、ホホバオイル25ml対し4%の濃度にし、下腹部にぬってマッサ−ジする。


❤ 下痢・食あたり
 ユ−カリブタス、ティ−トゥリ−、タイムのオイルを均等に混ぜてホホバオイル25mlに
対し4%の濃度にし、下腹部にぬってマッサージする。あるいは、お風呂にゼラニウムオ
イル4滴、ジンジャ−オイルを2滴入れて入浴する方法もある。

❤ 敏感肌(アトピ−性皮膚炎など)

 クリ−ム15mlに、カモマイルオイルを6滴加えたものを一日に3回塗る。ベ−スのクリ
−ムは、ビ−・ワックス1、ア−モンドオイル4、ロ−ズウォ−タ−4の割合で混ぜたも
の。あるいは、お風呂にカモマイルオイルを入れてもよい。

 本当に簡単に紹介したけれど、こう書いているだけで、なんだか気持ちが良くなって
くるから不思議。さまざまなハ−フオイルは、近所の薬局で簡単に手にはいる。それもと
ても安い値段で、このあたりに、「ハ−バル・メディスン」が、古い時代から現在まで受け
継がれている歴史を感じるのである。
                         つづく
PS:トキ様
❤〜さまざまな“ハ−ブスタイル”投稿させて頂きましたが??如何でしたでしょうか??
今日では、国内でも“アロマ試験?”がある様ですが、私も色々調べていく内に、やはり
自然なモノが〜〜〜一番いいようです。そして、日本国内でも“香り…”がありますモノ!
そうです【お香…香道】でしょうか???これも“古来の人達”の「生活の知恵」が見えます。

近年、【国際化…】になり、どうしても“香りモノ”が必要な状態ですし、更に、衛生面を、
考慮しましても〜〜〜必要な事項と思います。実は、この頃の“若者達”を見ますと、
髪をよくガリガリ〜?ポリポリ〜? >< かいているのです。スゴ〜〜〜イ!かき方?
“カユミ??”まるで〜まるで〜昔の時代に戻ったような現象が、眼に映ります。?
何か〜“カユミの原因の虫”でもいるのでしょうか…?確か、これにも効きますでしょうか?
【香り…】は“虫よけになります〜〜〜ョネ???こうして見ていきますと……
地下鉄電車内にても、乗車しますと……非常に“目につく現象”かと…?思います。変!!
TYOの地下鉄車内では?どうなのでしょうか???

100SAKURA:2012/12/11(火) 22:19:00 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第四章 『 化粧水・クリ−ム・美容液も・みんな手作り  』…
     Beauty
    ――――― 元祖、アロマテラピ− ――イギリスの家庭療法―――― 
❤  ワイルドアイリスとシャネルNo.5の思い出

 ハ−ブオイルが生活のなかに根づいていることでもわかるように、イギリス人は香りに
敏感である。自分の好みもはっきりしている。

 そういえば、お義母さんへのはじめてのクリスマスプレゼントも「香り」だった。なに
をさしあげたらいいのか悩んでしまい、クリスに相談すると、「お母さんの好きなもので
使いきってしまうものがイイんじゃない」と言う。さて、と思案する私に「お母さんはワ
イルドアイリスの香りが好きだから、あれにしたら」とさらにクリスが助け舟をだしてく
れた。そこで、ワイルドアイリスの石けん、バスバブル、バスオイルからパウダ−、オ−
デコロンまで、すべてのライン・アップをそろえて、お義母さんプレゼントしたのだ。
香りもステキだし、パッケージも可愛らしい。お義母さんはとても喜んでくれたし、私は
ハッピ−な気分になった。そのうえ、そのときはじめて知ったワイルドアイリスの、イギ
リスらしい気品のある香りが気に入り、20年たった今でも、私のもっとも好きな香水とし
て愛用し続けている。

クリスも、「ミカには植物性の香りが似合う」と言っていたし、もともと女性が動物性
の香りをつけるのを好まない人だった。ところが、当の本人の大のお気に入りは、シャネ
ルNo.5。今でもまざまざと思い出されるのが、はじめてクリスのバスル−ムをのぞいたと
きのこと。バスル−ムにシャネルNo.5が何本も置いてある。「このNo.5はどうしたの?」
と聞くと、「えっ、ボクが使うんだけど」と言うではないか。クリスは、毎朝お風呂には
いるたびに、浴槽にシャネルNo.5を入れていたのだ。あたためられた肌に香りが浸透して、
一日中ホワンと香っていた。イギリスの男性は、香りにこだわるタイプがおおいけれど、ふ
だんの格好はTシャツとジ−ンズのクリスだけに、そのギャップがおかしくて、私は忘れ
られない。きっと、今でもシャネルNo.5を入れたお風呂にはいっているんだろうな。

             ❤  次回に第5章に〜〜〜続く〜〜〜

PS:「トキ様」へ
 最近私も【アロマ…】に、興味が“復活”でしょうか???日本では、ハッカオイルは、
殺菌効果があり、拭き掃除の時に、少し入れて拭きます。香りが、個人的ですが、気持ちが
いいので、更に!“殺菌効果”がありますから、一時は“夢中…”になりました。…が?
此処最近は【ハ−ブ…】でも、色々と似たようなモノがあるんです〜〜〜ネ!!

今は【加湿器…】に入れて意外といいですネ!〜〜〜「グ−!!」かと。香りは、疲れを
癒やす当に“癒し系…”なのでしょうかしら〜〜〜ン???
「トキ様」も、【アロマ…】への興味は、如何でしょうか?「ミカさんの元ご主人のクリス…」
バスに“シャネル…No.5”これには、ビックリです。この香り?もしお好きでしたら〜〜〜?
そして、他にどんな“香り”がお好きなのですかと???
私もすきな“香り”は〜〜〜??シ−クレットです。ところで、更に、気になりますのは、
「ミカさんのお勧め」の『ワイルドアイリス…』とは、どんな香りなんでしょう〜〜〜か??

                                   再合掌

101うのはな:2012/12/12(水) 00:32:49 ID:O14KGmdU

 あるスポーツジムの広告雑誌のようなものを見ると、ジムに通って
 姿勢がよくなったという90歳の女性や、百歳宣言を目指している
 60代の女性だとか元気な女性たちの体験談が掲載されていました。

 そのジムとはちがうけど、わたしもがんばろう!
 きょうも暖房なしで書き込みしました。
 それではごきげんよう!

102うのはな:2012/12/12(水) 14:19:50 ID:Lu5TENfc

こないだ、谷口雅春の弟子と称する方のブログのプロフィールを読んで
爆笑しました。歴史や経済や英語がお得意のようで、アクエリアンさん同様
かなりの博学者のようですね。

 でも花も実もある生長の家の男性信徒とちがって、御自分が生長の家とは
関係のない者であることも明記していたほうがいいと思います。

103うのはな:2012/12/12(水) 14:33:13 ID:a.OcI.Rc

 a hope さま、ご機嫌いかがですか?寒くなりましたが、鍋物なんかも作っていらっしゃいますか?

 パソコンの具合が悪くなってということですが、それは訊け占領島で書き込みした
 せいもあると思います。
 くわしいことはいえませんが、わたしは最近セキュリティ相談とかしてあれこれ
 パソコンメンテにお金や労力払って、やっと安心してあのサイトを訪問することが
 できました。

 ある神示を謹写させてもらおうと送信しようとしたとたん消えてしまうし、
 アマテラス大神さまがいらっしゃらないサイトだといわれても仕方がないような気がします。

 きょうは、この版でうまく送信できるかトライしてみようと思っています。
 貴女様も元気に聖典版に復帰されますことをささやかにお祈りします。

 拝。

104志恩:2012/12/12(水) 16:31:35 ID:.QY5jUA6
うのはなさん

こんにちわ。
パソコンの調子、なおったみたいで、よかったですね。
うちも、時々、最近は、鍋物を作っています。

105うのはな:2012/12/12(水) 16:49:04 ID:waBIOL7w

 志恩さんは天然だしのいいのを紹介してくださっていましたが、
 志恩さんのつくるお鍋は超ヘルシーなんでしょう。
 一日だけ、志恩さんの旦那さんのかわりになりたいです。

106うのはな:2012/12/12(水) 17:09:45 ID:a.OcI.Rc

 志恩さんへ 少し早目の天使のクリスマスソング プレゼント

 http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=E02Pt0pcv74

107志恩:2012/12/12(水) 18:48:38 ID:.QY5jUA6
うのはなさん

早目のクリスマスソング、ありがと!
wings of Angels X´masっていう曲なんですね。「種ともこ」の歌は、初めて聴きました。
透明感のあるいい曲を、うれしかったわ。この人は、映画音楽もつくるし、シンガーソングライターだし、
有名な人なんですね。

今日は、スーパーで鱈のぶつ切りを買って来たので、このレシピで
「鱈鍋」を作って食べました。簡単で、美味しく出来ました。

今は、なんでもネットに載ってるから便利ですね。
自分だけのレシピだと,マンネリになりがちなので、
こういうレシピをプリントアウトして、利用して

いろいろと楽しくお料理を作っています。

 http://cookpad.com/recipe/974459

108SAKURA:2012/12/12(水) 19:16:38 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第四章 『 化粧水・クリ−ム・美容液も・みんな手作り  』…
     Beauty
    ――――― 元祖、アロマテラピ− ――イギリスの家庭療法―――― 
❤  ワイルドアイリスとシャネルNo.5の思い出

 ハ−ブオイルが生活のなかに根づいていることでもわかるように、イギリス人は香りに
敏感である。自分の好みもはっきりしている。

 そういえば、お義母さんへのはじめてのクリスマスプレゼントも「香り」だった。なに
をさしあげたらいいのか悩んでしまい、クリスに相談すると、「お母さんの好きなもので
使いきってしまうものがイイんじゃない」と言う。さて、と思案する私に「お母さんはワ
イルドアイリスの香りが好きだから、あれにしたら」とさらにクリスが助け舟をだしてく
れた。そこで、ワイルドアイリスの石けん、バスバブル、バスオイルからパウダ−、オ−
デコロンまで、すべてのライン・アップをそろえて、お義母さんプレゼントしたのだ。
香りもステキだし、パッケージも可愛らしい。お義母さんはとても喜んでくれたし、私は
ハッピ−な気分になった。そのうえ、そのときはじめて知ったワイルドアイリスの、イギ
リスらしい気品のある香りが気に入り、20年たった今でも、私のもっとも好きな香水とし
て愛用し続けている。

クリスも、「ミカには植物性の香りが似合う」と言っていたし、もともと女性が動物性
の香りをつけるのを好まない人だった。ところが、当の本人の大のお気に入りは、シャネ
ルNo.5。今でもまざまざと思い出されるのが、はじめてクリスのバスル−ムをのぞいたと
きのこと。バスル−ムにシャネルNo.5が何本も置いてある。「このNo.5はどうしたの?」
と聞くと、「えっ、ボクが使うんだけど」と言うではないか。クリスは、毎朝お風呂には
いるたびに、浴槽にシャネルNo.5を入れていたのだ。あたためられた肌に香りが浸透して、
一日中ホワンと香っていた。イギリスの男性は、香りにこだわるタイプがおおいけれど、ふ
だんの格好はTシャツとジ−ンズのクリスだけに、そのギャップがおかしくて、私は忘れ
られない。きっと、今でもシャネルNo.5を入れたお風呂にはいっているんだろうな。

             ❤  次回に第5章に〜〜〜続く〜〜〜

PS:「トキ様」へ
 最近私も【アロマ…】に、興味が“復活”でしょうか???日本では、ハッカオイルは、
殺菌効果があり、拭き掃除の時に、少し入れて拭きます。香りが、個人的ですが、気持ちが
いいので、更に!“殺菌効果”がありますから、一時は“夢中…”になりました。…が?
此処最近は【ハ−ブ…】でも、色々と似たようなモノがあるんです〜〜〜ネ!!

今は【加湿器…】に入れて意外といいですネ!〜〜〜「グ−!!」かと。香りは、疲れを
癒やす当に“癒し系…”なのでしょうかしら〜〜〜ン???
「トキ様」も、【アロマ…】への興味は、如何でしょうか?「ミカさんの元ご主人のクリス…」
バスに“シャネル…No.5”これには、ビックリです。この香り?もしお好きでしたら〜〜〜?
そして、他にどんな“香り”がお好きなのですかと???
私もすきな“香り”は〜〜〜??シ−クレットです。ところで、更に、気になりますのは、
「ミカさんのお勧め」の『ワイルドアイリス…』とは、どんな香りなんでしょう〜〜〜か??

                                   再合掌

109NANCY:2012/12/12(水) 21:58:12 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。

>>108を閲覧しまして・・・

■『シャネル…N0.5』の“香水〜☆〜”は???
此処で【SAKURAさんの投稿】から、チョット面白い“記事…”が目に留まりましたので、
“投稿”させて頂きます〜〜〜ネ!

〜〜〜【 バ ラ 】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

バラは花色が多くて美しいことでしられている。白色、黄色、橙色、鮭色、桃色、赤色、紅色、
朱色、紫紅色、藤色などとその濃淡、複色、或いは縞や吹きかけ模様と実に複雑・微妙な色彩で、
それぞれの美を演出して人々を魅了する。
ただ「青いバラ」だけは、まだないため、これの作出がバラ育種家の夢となっている。それとい
うのもバラの花にはデルフィニジンという真の青色をだす色彩がないためである。創造の神様は
進化の余地もない完全無欠をきらい、バラには青色と黒色の色素を与えられなかったものであろ
う。バラのみならず、どんなに多彩な花をもつ植物にも必ず欠ける色がある。

なお、バラの魅力は美しさと共に「香り」にある。

クレオパトラ(紀元前一世紀)がアントニ−を迎えた時、客間に数十糎の厚さにバラの花を敷いて
歓待したという。ロ−マ時代でも宴会にはバラの花びらを床一面に敷き、その香りで客を興奮させ、
バラ水入りの酒を飲み豪華さをバラの大量消費で象徴したとつたえられている。
バラの香りは甘く誰にでも好まれるのは今も昔も変わりがない。

有名なフランスの香水「シャネルNo.5」には、ジャスミン、イチハツ、バラ、その他をブレンド
してエロティックな気分を起こさせ、またコテイのロリガンもバラその他多くの植物香料を入れて
やはりエロティックな気分を与えるものにしており、これが愛用者の魅力にもなっている。…
                 
                (一部抜粋…近畿大学教授  麓 次郎)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この頃【 SAKURA様の投稿 】から“香り〜♫”に、気分的にも?【癒し系…】になりますかと。
色々な知識を頂き…感謝!です。少し?成分が〜〜〜気になり??

■尚!最近ですが〜〜〜【青色のバラ…】〜〜〜すごいですネ!“バイオの技術〜☆”

遺伝子組換え技術により誕生、2004年6月30日に発表されました(下記参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E3%83%90%E3%83%A9_(%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA)

再合掌

110SAKURA:2012/12/12(水) 22:46:11 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99
>>108>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第5章  英国の家庭料理は、すこぶる美味 ! !
     Cooking
―――― ヤッパリ 朝食 ――――    その①

 毎度おなじみの話で恐縮だが、イギリスの料理はまずい、ということになっている。た
しかに、ハズレのレストランに入ったりしたら、それは悲惨な思いをするには違いない。

 お料理なんて、まるでできない状態でイギリスに渡った私は、食べ物に関する評判のよ
ろしくないこの国で、どうやって生きていきましょう、と最初は恐れおののいてもいた。
 
 ぶしつけにも、私はお義母さんに聞いてみた。「ねぇ、お義母さん、イギリスでおいし
いものといったらなんでしょう。私、、思いつかないんですけど」すると、お義母さんは気
を悪くするでもなく、胸を張ってこう言った。「ミカ、それは、ヤッパリ朝食よ」だから、
あなたも、まず朝食を覚えてね、ということだった。

 イギリスご自慢の典型的な朝食メニュ−は、三角に切った薄いト−スト、卵料理にベ−
コンとカンバ−ランド・ソ−セ−ジ、そして、ラムズ・キドニ−(脂肪がついたままでの、
新鮮な子羊の腎臓)、さらに、グリルド・トマトとグリルド・マッシュル−ムが添えられ
ろ。それに手作りママレ―ドと濃くて熱〜〜い紅茶。あたかも、1日分のカロリ−を前に
全部とってしまうかのようなメニュ−である。

 私は、こうして朝食を毎日とるうち、イギリス人特有の食べ方があることに気づいた。
たとえば、クリスを見ていると、ベ−コンを切って、そのうえにトマトをのせる、とか、
ソ−セ−ジにトマトとマッシュル−ムをのせるというふうに、ひと品ごとに食べるのでは
なく、お皿の上で、自分なりの味の組み合わせをつくってしまう。彼らにとっては、その
組み合わせが、おいしいとかおいしくないという基準になっているのである。

 ところで、ベ−コン。イギリスのベ−コンは世界一だと思う。日本では肉と脂肪が層に
なったストリ−キ−ベ−コンばかりだが、イギリスでは、ストリ−キ−と赤身のバックべ
−コンが抱き合わせで売られている。ストリ−キ−は料理に使い、ベ−コン&エッグにし
たりそのまま食べるのはバックベ−コンのほうである。また、ベ−コンにはストレ−トの
ものと薫製にしたものの2種類がある。塩かげんといい、薫製の具合といい、なんともいえ
ないおいしさ。外国で暮らすイギリス人は、みんな「イギリスのベ−コンが食べたい!!」
と切望する。私も日本に帰ってきて、ベ−コンはイギリスに限る、と思ったものである。
 
 さて、ト−ストは、かならず三角に切ってあるのだが、これは上品にお口に入れるため
のくふう。しかも左手でたべる、と決まっている。「あなたの左手の前に、パン皿がおい
てあるはずよ」とは、お義母さん。なるほどそのとおり。バタ−のつけ方にもこだわりが
ある。ト−ストの熱で溶けてツヤがでている程度ではいけない。熱で溶けてもなお、表面
にバタ−そのもの色がでているくらい、こってりとつけるのがイギリス流。太りそう!!
しかし、これで驚いてはいけない。ベ−コンを焼いたあとの油にとっぷりとト−ストをひ
たして、そのあともう一度焼いたパンがイギリス人の好物なのである。なんとハイカロリ
―、なんと体に悪そう!!しかし、これは食べてみると、けっしてマズイものではない。
だから、よけいに困る……。
                    (つづく)

111SAKURA:2012/12/12(水) 22:48:25 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ     観覧者の皆様 へ
こんばんは……ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
 
 ―――― ヤッパリ 朝食 ――――    その②
>>110>>投稿の続きからです…。

 卵は、フライド・エッグ(目玉焼き)、ボイルド・エッグ(ゆで卵)、スクランブルド・
エッグ、ポ−チド・エッグ(落とし卵)と好みで、あるいは日によって変わる。このうち、
ゆで卵については人によって、とてもこだわりがあったりする。

 クリスの場合はこうだった、まず、ストップウォッチ(!)を用意する。卵は水からゆ
で、少量の酢を加えると割れない。また、あっちこっちに「Dance」しないように、木の
スプ−ンでおさえておく。お湯が沸騰し、卵がゴロンと動きだしたらその瞬間にストップウ
ォッチをスタ−ト。きっかり3分15秒ゆでたら、即座にひきあげる。クリスの見いだした
3分15秒というのは、たしかにすばらしかった。白身は固まり、黄身はドロッとした、ゆ
で卵の絶品ともいうべきモノができあがるのであった。

 ゆで卵は食べ方にも、さまざまな流儀がある。その1、スプ−ンで卵の頭をひっぱたく
人。その2、上品にナイフでチョンチョンとたたき、手でカラをむく人。その3、日本人
はけっして思いつかないのだが、卵の頭をカラごとナイフでバキッと切る人。ちなみにク
リスはこのタイプであった。そして、なくてはならない「ソ−ルジャ−」。イギリスのト
−ストは、7〜8㎜とごく薄いのが特徴。これにたっぷりとバタ−をぬったあと、今度は
1㎝幅に細く切る。これがソ−ルジャ−である。で、これをどうするかというと、ゆで
卵につっこんで、ディップよろしく半熟の黄身をつけて食べるのだ。イギリス人がゆで卵、
といったらソ−ルジャ−はつきもの。ゆめゆめ忘れてはならないのである。

                      つづく
PS:「トキ様」へ
私も、朝食は“ト−スト派?”でしょうか〜〜〜??
学生時代は、やはり「亡き母」は、時代の背景でしょうか“和食派?”でしたので、当然、
朝食での“パン…”は、もってのほかでした。「服飾学校」に通い出してからでしょうか?当時…
10代の頃ですが、昼休みに“昼食セット”にて【パンセット・ワンプレ−ト】でしょうか??

それは“野菜がたっぷり!スクランブルド・エッグ!フレンチリオン風・ソ−セ−ジ厚め!
マカロニグラタン・ポテト!3センチ厚さのト−ストにたっぷりのバタ−が塗ってあり、
そして“手作りジャム”が添えられていました。後!!ス−プ!これだけで〜〜〜><
当時は、何と!何と【350円…ポッキリ?】でした。…が?此処に友人と走っていきまして
当時は【昼食タイム…楽しみ…】の憩いの時間でしたかと。此処は、店内は“喫茶店風”です
が?雰囲気が“オシャレ〜♫”で、当時の感覚でしょうか?

もう一つは、神戸の“六甲…”です。…が?お客様である娘様の、結婚式の「ウエンディング・
ドレスの注文」を、頂き、しかしながら?日数的に間に合わないのです。 ―――が“意”を
決して、一週間、殆ど、徹夜での『ドレス作製…』と成りまして、どうしても宅配に間に合わ
ず、お客さまから、持ってきてほしいと言われて、当時、朝早く“新幹線”で、お客様宅に持
って行きました。「東京から〜〜♫〜〜神戸です!」そして、間に合い“ホット!!”
帰りには【六甲の“カワイ〜〜〜イ!喫茶店…】がありまして、モ〜〜〜ゥ!時間的にも朝の
10時過ぎ??でした。…が?店内に入って“モ−ニング…”が、まだありましたので【注文】
これも、今と成りましては、若い時の”懐かしい思い出…“で、同じような”トッピング“で、
オイシ〜〜〜イ!と、今日でも思い出します。実に“食いしん坊”の私でしょうか??

■喫茶店の『朝食のモ−ニングの思い出〜♫』から、今は【自宅ショップ…モ−ニング】です。
…が?「トキ様」も、朝食は?????で“洋食?”それとも“和食?”でしょうか???

イギリスは“こってり派…”なんですネ?“朝食…”は、やはり【卵…】がきめてでしょうか?
そして【マナ−??】と言いますか??オモシロイ〜♫モノですかと。    再合掌

112うのはな:2012/12/12(水) 22:59:43 ID:xLFONGJY

 志恩さまへ

 いまさっき、新しく出来た24時間スーパーにいって帰ってきたとこです。
 鱈鍋、ヘルシーで美味しそう! 割烹白だしって買ったことがないんですけど
 一度試してみます。

 年金世代の御夫婦なら超格安のにんにくサプリを配布してくれる、スジャータで
 有名な会をご紹介します。二か月分のにんにくサプリが無料で配布されるので、
 気が向いたらお試しになってください。クリスマス健康プレゼントかわりです(笑)
 以前の同僚のケアマネさんから教えてもらいました。
 彼女は飲んで調子いいといってました。

  http://www.sujahta.co.jp/meirakuajoene/nyukai.html

113志恩:2012/12/13(木) 05:50:05 ID:.QY5jUA6
うのはなさん

爆笑…うのはなさんに、鱈鍋をおすすめしたわけじゃないのですけれど。。。
昨夜は、お近くの24時間スーパーに行って、買った来たと言われたので、
かわいいな、と思って笑ってしまいました。

なんの鍋でも、冬、鍋は、体があったまるし、手軽に出来るので、いいですよね。

ニンニク無料配布のサプリのこと、教えて下さって、ありがとう!!
よさそう。

114SAKURA:2012/12/13(木) 22:01:46 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99
>>108>>110>>111>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第5章  英国の家庭料理は、すこぶる美味 ! !
     Cooking
―――― イギリス版・おふくろの味 ――――    その①

 お義母さんから火曜日ごとの料理のレッスンを受けるうち、イギリスの料理はまずい、と
いう考えをあらためる必要があるんじゃない??  と思うようになった。なぜって、お義母
さんから教わった料理で、これはちょっと、というものはひとつもなかったのだから。 そ
れどころか、イギリスの家庭料理は、手間もかけるし、材料も新鮮だから、 なかなかイケ
るのである。

 ❤ マ−マレ―ド

 お義母さんにはたくさんの料理を教えてもらったけれど、一番はじめに習ったマ−マレ
−ドは、その後、保存食をつくるときの基礎としてとても役に立ったし、私の得意ワザと
して、しっかり身についたもの。

 イギリスで暮らし始めてまもなくのこと。わが家を訪問したお義母さんが、「ミカ、2
月の第1週にマ−マレ−ドの作り方を教えてあげるから、カレンダ−につけておきなさい」
と言う。そのときはまだ12月。なんだって2月なんだろう、といぶかった。あとからわか
ったのだけれど、マ−マレ−ド用のオレンジは、スペインのセヴィルオレンジを使う。お
そろしく種の多い、酸っぱいオレンジである。それが、収穫されて、イギリスの市場に並
ぶのが1月の末から、ということだった。

                     つづく

115SAKURA:2012/12/13(木) 22:03:41 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99
>>108>>110>>111>>114>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第5章  英国の家庭料理は、すこぶる美味 ! !
     Cooking
―――― イギリス版・おふくろの味 ――――    その②

>>114 その①の投稿の続きです…。

 じつは、私は、もともとマ−マレ―ドというものが好きではなかった。いまは大好きで
ある。ナゼか? イギリスに渡った直後、英語を勉強しようと、私は幼児向けの絵本『パ
ディントン・ペア』をひそかに読んでいた。その抜群にキュートなクマが、ハチミツとマ
−マレ−ドが大好き、ということを知って、「これは明日から私もマ−マレ−ドを食べな
くちゃと思ったのだ。それからというもの、毎朝ト−ストにつけていただくようになっ
た、というのが「ミカのマ−マレド秘話」なのでした。

 さてさて、言われたとおり、2月の第1週、セヴィルオレンジを買い求めて、お義母さ
んを待ち受けていた。いつものように、さっそうと登場したお義母さん、「今日は1時間
だけあなたのキッチンにオジャマするわ」と言った。1時間でできちゃう、わけではなか
った。その日は下ごしらえまでであった。

 まず、5〜6パウンド(約2.5キロ)のオレンジをきれいに洗い、半分に切ってジュ
−スをしぼる。これを布かナイロンのシノワ(こし器)を通して、種をのぞく。オレンジ
の皮はさらに半分に切ってから、細切りにして大きなジャム用の鍋に入れた。「種を捨て
てはダメよ」とお義母さんの声が飛ぶ。種もオヘソも、しぼったあとのオレンジのフクロ
も全部、小さなモズリンバック(コットン製ガ−ゼの袋)に入れた。これは皮を煮込む
ときにいっしょに入れるのだそうだ。いっしょに煮込むのだ。

 種やおヘソ、フクロの部分には、ペクチンがたくさん含まれている。ジャムやマ−マレ
−ドが固まるのは、このペクチンの働き。だからちゃんと種もおヘソもとっておくので
ある。ちなみに、ロ−ペクチンのフル−ツであるイチゴのジャムを煮るときは、ふつうよ
り多くのレモン汁を入れなければならない。レモンのペクチンの力を借りるわけだ。レモ
ンはハイペクチンフル−ツの代表である。
                     つづく
PS: 「トキ様」へ
この後、私も【ジャム作り…】久しぶりに、作ろうかしら〜〜〜ン!と思います。…が?
『イギリスの幅広い文化…』に奥行きもあり、ちょっと今の私は【英国ランド…】の様です。
【ア−マレ―ド…】正直“ビックリマ−ク”です。種にペクチン?なの…?何となく!
“美味しそ〜〜〜ぅ!”イメ−ジにて“香り…”が!是非!トライしてみます。

そして、昨日!“ナンシ−さんからシャネル5番の成分…>>109参照 ”を教えて頂き、
やはり〜〜〜♫〜〜〜一番の『気品の香り〜』でしょうかと。!
                                再合掌

116SAKURA:2012/12/15(土) 23:28:03 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99
>>108>>110>>111>>114>>115>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第5章  英国の家庭料理は、すこぶる美味 ! !
     Cooking
―――― イギリス版・おふくろの味 ――――    その ③
>>114>>115>> その①②の投稿の続きです…。

 さて、オレンジの皮を入れた鍋にひたひたの水とモズリンバッグ、レモンの皮を加えた
ところで、一日目の作業はおしまい。ここでお義母さんいわく、「スーパーにいけば、こ
れを煮たものが缶詰になって売っているわ。近ごろの主婦はそれに砂糖を加えて煮込むだ
けで、ホームメイドといったりするけれど、ウチではそういうことはしません」。まだつ
くりあげる前に、クギを刺されてしまった。スーパーにそんなものがあるなんてことも、
知らなかったんだけれど。

翌日。前の日にしぼったオレンジジュースと糸で鍋の把手に結びつけたモズリンバッグ
を加えて火にかける。コトコトと1時間から1時間半。皮が柔らくなったら、お砂糖と
レモン汁を入れて、とろ火でさらに煮詰める。40〜50分もすると、きれいな黄金色に輝い
てくる。「では、ティスティングをしましょう」と言いながら、お義母さんは冷蔵庫で冷
やしたお皿を取り出した。そして、お皿の真ん中に熱いマ−マレ―ドを落とし、ヘラで、
すっとすじをつけた。次にお皿を立てる。すじが消えずに流れなければ、できあがり。も
し流れだしたら、まだ糖分とペクチンが完全に融合していない証拠。もう少し煮詰めなけ
ればいけない。

 ところで、マーマレードやジャムをにるときには、いくら取ってもアクが浮いてくる。
このアクを一瞬にして消す方法があるのだ。これはお義母さんに言わせると「トーマス家
に代々伝わるシークレット」。その秘密とは、スプーン一杯のバターにあった。そろそろ
仕上がり、というときにバターを入れてグルッとかき混ぜるだけで、あとかたもなくアク
が消えた。まるで魔法のよう。このメカニズムは、ぜんぜんわからない。お義母さんに聞
いても、ただ、トーマス家では何十年来、こうしてきた、というだけである。フシギ……。
                     つづく
PS:「トキ様」 へ
■この前の“出来事”なのです。…が?「青森にリンゴ一箱注文」しましたが、それを
毎日“デザ−ト”代わりにしていましたが、箱の中には数個の傷んだリンゴが><急きょ!
「ジャム作り…」に“トライ!”です。もちろん“手抜き??(微笑)”なのです。…が?
私は“手作りジャム”を作ります時は、殆ど“レンジが大活躍”にてでの作り方なのです…。
初めて東京に上京しました時、【練馬…】に、居住していました。…が?そこは、大泉ですが?
一軒家です。私に取りましては“素敵な家…”でした。…が?当時は、とても“交通が不便”
な状態でしたかと。この頃、はじめて“イチゴを大量に購入”しまして“イチゴジャム…”を!
この時からすでに“レンジ活用にてのジャム作り…”です。私の記憶の中では、かなり時間が
かかった事を、思いま出します。実は【電気使用量…オ−バ−ヒ−ト!】ビックリの使用量!
あれから?月日が経ちますと、実に【手抜きジャム作り】今は?簡単に出来るのです〜ョネ!
やはり、電化製品のレンジの機能性が進み、私の【オリジナル〜☆で…リンゴジャム】を、
はじめて作ってみましたら〜“オイシ〜〜〜イ!” 幸せ気分〜♫〜 ウキウキです。
朝食の“ト−スト”に?プ〜〜〜ン!と香る“リンゴの香り”更に“手作りパン”にのせる
時の香ばしさが……ひとしお“食感…”をましますかと。また!今度は【バナナジャム…】を
作りたいですネ!!「トキ様」は“手作りジャム…”如何ですか????

117SAKURA:2012/12/17(月) 23:33:27 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48>>50
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■第5章  英国の家庭料理は、すこぶる美味 ! !
     Cooking
―――― イギリス版・おふくろの味 ――――    その ④
>>114>>115>>116>> その①②③の投稿の続きです…。

それはさておく、マ−マレ−ドができたら、ビン詰めにする。この“ボトリング”のテ
クニックは、重要。さまざま保存食をつくるときは、すべて同じ方法がとられるからだ。
 
 保存食用のガラスビンは、きれいに洗ったあと、清潔なフキンでふいておく。オ−ブン
トレイに厚いボ−ル紙を敷いて、この上にビンを間隔をおいて並べ、加熱消毒する。ここ
に、まだ熱いマ−マレ−ドを口から1㎝ぐらいまで入れ、丸く切っておいたワックスペ−
パ−で表面をふさぐ。すぐさま、フタをしめるが、このときフタはほんの少しゆるめにし
めておく。この状態で、もう一度オ−ブンに入れて20〜30分間熱すると、殺菌できると同
時に、ジャムに含まれた余分な水分をとばし、ビンのなかの空気がしめだされる。つまり
真空状態になるわけである。グロ−プをはめて、今度はフタをギュッとしめれば、長時間
保存可能な、ビン詰めができあがり。

 手作りのラペルをはって、フタの上にはリバティなどの端切れをかぶせてリボンで結ぶ
と、プレゼントにしたときに喜ばれる。じつは、のちにカントリ−ハウスでとれたフル−
ツで、5種類のジャムやジェリ−をつくり、バスケットに詰め合わせてポ−ル・マッカ−ト
ニ−とリンダに贈ったのだが、と−っても感激された。リッチなポ−ルとリンダにとって
は、どんな高級感よりも、時間と手間をかけた手作りのものが何よりものだったのだと
思う。贈った私も、幸せな気分になれた。これもお義母さんのおかげである。
            ❤〜 次回はチャツネです。楽しみに    つづく

PS:「トキ様」 へ
■以前ですが、アメリカで、ジャムを作りで【アメリカンドリ−ムの話】を思い出します。
その頃の私は、“ジャムくらいで??”もしかしますと【アメリカ…人】も、きっと“料理”が
下手なのかしら〜〜〜ン!と思ったものです。正直な話ですが、簡単に“ジャム作り”かと?
私自身、軽視していました。…が?今回「ミカさん」のおかげで“ジャムはおふくろの味”
なんです〜〜〜ョネ!
日本でも【おみそ汁…】でも、簡単ようで、難しいですから“ジャム作り”もそのような感じに
思えましたが〜〜〜?似たようなモノ?いつも作るわたしの“レンジでのジャム作り”は、
超〜〜〜〜〜簡単!!ですが、私の“自己満足”の方でしたかと??
❤〜【本格派…ポ−ル・マッカ−トニ−とリンダに贈った品物?と−っても感激された品物?
何となく、私のブレインがそちらに“注目…”なのです。】

■もうすぐ【クリスマス…】ですから、プレゼントに“イイ!”です〜〜〜ョネ!!
今回はじめて【本格的に作ってみようかしら〜〜〜ン!トライ!トライ!でしょうかと?】
近くのマ−ケットで見た目より安く購入できます“リンゴ一個100円…”これを5個購入し??
もしくは?ある処で久しぶりに【おろし市場…】に“ネット注文”で、大量に買って、作る!!
その【計画…実行作戦】一箱でかなりできます〜〜〜ョネ!!今年は〜〜〜
素敵な【クリスマス・プレゼント…ジャム作り】で、、、決まりです。如何ですか??
                             再合掌

118SAKURA:2012/12/18(火) 03:06:56 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

追悼 ザ・ピーナッツ [伊藤エミさん]  スターダスト
http://www.youtube.com/watch?v=dRS_G2scF5g 

シャボン玉ホリディー ザ・ピーナッツ
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=i2noo0sYdZM&feature=endscreen 

ザ・ピーナッツ 枯葉〜シェルブールの雨傘(With the ending scene)
http://www.youtube.com/watch?v=RnGjG5EQLSw

先程…【聖典で投稿】しましたが?
【昔?昔?懐かしい〜〜〜むかし話の物語】でしょうかと?続き投稿ですが???
姉が高校の頃でしょうか??当時!
八幡製鉄所の体育館に【ザ・ピ−ナツ】と【赤い風船】の“コンサ−ト”が開催されまして、
当時“招待券“を頂きまして、この頃の私は”小学校低学年“でしたでしょうか???
■尚【高度成長期 ・稲妻景気の時代…更に、東京オリンピックの時代】でしたかと。
この頃の時代背景を…思い出して頂きますと幸いに思います。…が??

❤〜今でも【ピ−ナツのお二人の顔…】が、脳裏に浮かびますが?かわいい感じでしたかと。
今年亡くなられたという事を、知りまして…久しぶりに【Tub…】で鑑賞してみますと、
本当に、改めて“かわいい~♫〜”感じですネ!そして、当時から世間でも言われていましたが、
確かに「歌唱力…」もあり、そして「踊り…」も…この頃から、少しは“白人世界…”と、
対等になっていける“ハシリ”ではと…思いましたが? どう考えましても……
❤〜如何して?この様な?現状になったのでしょうか……???不思議な気分〜〜〜><

■■此処で亡くなられました「故人…伊藤エミさん」の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

■尚!モット“ビックリ”しましたのは〜〜〜?
【舞台衣装…】は、“デザイナ−永島さん”に依頼していたモノもありますが…?
【ピ−ナツの「伊藤ユミ(妹)」さんがデザイン】も…担当していたとの事…です。
個人的ですが……映像から見ましても【センス…】がありますかと思いまし次第です。

                         再合掌

119SAKURA:2012/12/19(水) 01:10:25 ID:BLig./Ks
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48>>50
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
―――――  グリ−ン・トマト・チャツネ ――――― その①

お義母さんに次に教わった保存食が、 グリ−ン・トマト・チャツネだった。
庭でトマトを栽培していたのだったが、なかにはどうしても赤くならないガンコなヤツがで
てくる。 9月半ば、待てど暮らせど、とうとう赤くならなかったトマトを山ほどもいでく
る。ためしに生でかじってみると、これが飛びあがるほど酸っぱい。さあて、見ていなさ
い。すぐにおいしいグリ−ン・トマト・チャツネにしてあげるからね、と作業にとりかか
る。
 
鍋に、縦四つに切り、さらに薄切りにしたグリ−ン・トマトとクッキングアップル、み
じん切りにしたオニオン、モルトビネガ−、ブラウンシュガ−、塩、ソルタナス(白い干
しぶどう)、オ−ルスパイス (またはピックリングスパイス)、シナモンスチック、マス
タ−ド・シ−ブ(粒のままのマスタ−ド)を入れて、コトコトと煮込む。と、これだけの
ことなのだが、できあがったチャツネはほっぺたが落ちるほどおいしい。甘酸っぱい香り
と味はカレ−にもよく合うし、ランチにはいつも食べていた。ホ−ル・ウィ−ド(全粒粉)
のパン、チ−ズ、それにグリ−ン・トマト・チャツネ。この三つの味のバランスは抜群で、
これだけで満足できるランチになることを、私はイギリスで知ったのだった。

グリ−ン・トマト・チャツネをつくれるようになると、小玉ねぎやカリフラワ−のピク
ルスなども、つぎつぎに覚えていった。これもチ−ズといっしょに食べるのが、イギリス
人好み。冬の長いイギリスでは、昔はピクルスづくりは、冬場の野菜を確保するための大
切な作業だったのだ。なんでもピクルスにしてしまう、といってもいいのだが、野菜ばか
りでなく、ゆで卵のピクルスまであったのにはびっくり。さすがにこれは、ウチではつく
りませんでしたけど。

                     つづく

120SAKURA:2012/12/19(水) 01:12:34 ID:BLig./Ks
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>119>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

―――――  グリ−ン・トマト・チャツネ ―――――  その②
>>119 その①投稿の続きです・・・。

野菜をピクルスにして保存するなら、フル−ツだって保存する。8月から9月はじめに
かけて、山のようにとれるベリ−、プラムなどはシロップで煮て、フル−ツコンポ−トに
する。これをボトリングしておいて、アイスクリ−ムやシャ−ベットにしたり、ケ−キの
なかに入れたりする。お義母さんは「シチュ−ド・フル−ツ」と言っていたが、コンポ−
トにシングルクリ−ム(生クリ−ム)を少しかけて、朝食にいただくのがすきだった。
 春から夏の間、手をかけて育てた野菜やフル−ツが、ビン詰めになって並んでいる光景
は、なかなか豊かな気分にしてくれるものである。

❤〜 次回はハ−ブです。 楽しみに〜〜
     つづく

PS:トキ様 へ
最近では「ピクルス…」をよく作るようになりました。…が?原因は〜〜〜大量の“野菜購入”
の時に、保存が充分なされなくて“傷む事が〜〜〜”あり、当に【賞味期限タイム・リミット】
なのです。ですから「ピクルス…」は最高の“食卓”を盛り上げる上で“エッセンス?”かと。

専門学校時代ですが、前回も“お話…”しました。…が?喫茶店の【モ−ニング!】で必ず、
添えられていますが、私も【モ−ニング…】には、必ず!添えますし“サンドウイッチ”の時
に、横に添えますと、一層〜〜〜美味に見えるのです。…が?本当に何でも作れますので、
これは、当に【 イギリス人の智慧…袋? 】に、感謝で〜〜〜す。そして、【山梨…】に、
来年度、住まれる様になりますと、必ず「野菜の貯蔵…にもピクルス」は、寒い冬にもいい
でしょうかしら〜〜〜ン???だんだん〜私も「ミカさん…」のおかげで【アロマ…】から
更に、色々な事を取り入れる様になり、なんだか〜こちらまで〜ウキウキ〜“心豊かさ”が、
顔のほほが赤く…ホッコリ〜☆〜ニッコリ〜☆〜スマイルになってきますかと。

「トキ様…」も、風邪を引きやすそうですので?「ピクルスにて風邪予防策…」如何でしょうか?
今回!私も【 田園の生活にチョッピリ 】テ−ブルにてのおもてなしトライ!でしょうか?
❤〜 【 ベランダで…田園調…風景に〜〜〜 】
                                    再合掌

121うのはな:2012/12/19(水) 17:55:52 ID:Pp0T7lVc

 生長の家の男前 代田先生のお言葉です!

 もちろん、うのさんが八日屋総本山幹事長のお話は掲載させてもらっています。

 新しい方10名御参加!用意した席いっぱいでした。NEW (4818)
日時:2012年12月19日 (水) 15時24分
名前:桃の實会会員

ご指導くださいました代田健蔵先生ありがとうございました。

ご参加くださいました皆様、ご声援くださいました皆様、

ちびまるこちゃん様ありがとうございました。

新しい10名の方は、学ぶ誌をみて桃の實会代表に連絡し代田先生の勉強会を奨められた方、桃の實会主催の一日見真会、特別講演会に参加し代田先生の勉強会を知られた方、などがおおございました。

みんな代田先生の深遠で格調高くそれでいて、わかりやすく、おもしろいご講話に笑い、泣き、感銘をうけ、あっという間の4時間でした。

「そうそう、こうゆう話が聞きたかったのよ」と涙ぐむ方もおられました。

第一部は 大国主命の国譲り まですすみました。

第三部は 生長の家を知ったばっかりの方が「総本山のこと」をたずねられました。

代田先生は、宇治別格本山には、個人個人が実相世界に入っていくための入竜宮幽斎殿、九州総本山には、日本の国を救うために住吉大神におでましいただいて浄化していただくための出竜宮顕斎殿があることを、わかりやすく説明してくださいました。

又 (生長の家総本山幹事長)八日市屋二三雄先生の
 生長の家総本山ー御顕斎の喜びの日を迎えるまでー
  と題しての奉祝特別随想のコピー をお配りくださり

「後から入られた方は、わからないでしょうから、ぜひ読んで下さい。大切に保管してお友達にも読ませてあげてください。
総本山は人間わざではなく、神わざで創られたんだなあということが、よくわかります」と紹介されました。

筆者もかえってから拝読いたしました。

まさに、「総本山は聖地でない」や「鎮護国家はずし」は神をも恐れぬ大それたご発言、ご決定であることよ!と義憤がおこりま
した。

勉強会終了後も、代田先生のところに相談者がおとずれ、久しく絶えませんでした。

次回は、2月18日(月)です。お待ちいたしております。

 新教育者連盟福岡支部代表  桃の實会代表  再拝合掌

122うのはな:2012/12/19(水) 17:56:17 ID:20AcZStc

 生長の家の男前 代田先生のお言葉です!

 もちろん、うのさんが八日屋総本山幹事長のお話は掲載させてもらっています。

 新しい方10名御参加!用意した席いっぱいでした。NEW (4818)
日時:2012年12月19日 (水) 15時24分
名前:桃の實会会員

ご指導くださいました代田健蔵先生ありがとうございました。

ご参加くださいました皆様、ご声援くださいました皆様、

ちびまるこちゃん様ありがとうございました。

新しい10名の方は、学ぶ誌をみて桃の實会代表に連絡し代田先生の勉強会を奨められた方、桃の實会主催の一日見真会、特別講演会に参加し代田先生の勉強会を知られた方、などがおおございました。

みんな代田先生の深遠で格調高くそれでいて、わかりやすく、おもしろいご講話に笑い、泣き、感銘をうけ、あっという間の4時間でした。

「そうそう、こうゆう話が聞きたかったのよ」と涙ぐむ方もおられました。

第一部は 大国主命の国譲り まですすみました。

第三部は 生長の家を知ったばっかりの方が「総本山のこと」をたずねられました。

代田先生は、宇治別格本山には、個人個人が実相世界に入っていくための入竜宮幽斎殿、九州総本山には、日本の国を救うために住吉大神におでましいただいて浄化していただくための出竜宮顕斎殿があることを、わかりやすく説明してくださいました。

又 (生長の家総本山幹事長)八日市屋二三雄先生の
 生長の家総本山ー御顕斎の喜びの日を迎えるまでー
  と題しての奉祝特別随想のコピー をお配りくださり

「後から入られた方は、わからないでしょうから、ぜひ読んで下さい。大切に保管してお友達にも読ませてあげてください。
総本山は人間わざではなく、神わざで創られたんだなあということが、よくわかります」と紹介されました。

筆者もかえってから拝読いたしました。

まさに、「総本山は聖地でない」や「鎮護国家はずし」は神をも恐れぬ大それたご発言、ご決定であることよ!と義憤がおこりま
した。

勉強会終了後も、代田先生のところに相談者がおとずれ、久しく絶えませんでした。

次回は、2月18日(月)です。お待ちいたしております。

 新教育者連盟福岡支部代表  桃の實会代表  再拝合掌

123うのはな:2012/12/19(水) 18:03:03 ID:XnNLNTjU

969 :うのはな:2012/12/16(日) 20:41:54 ID:2lPhm8Go
当時の新聞(昭和四十九年九月十五日付『西日本新聞』朝刊)を抜粋すると、
『 大村湾に白鯨の群れ 内海の大村湾に、珍らしい白鯨が十頭、遊泳していることがわかって話題を
呼んでいる。発見したのは大村市の海上自衛隊大村航空隊で、九月十三日に高度五十米からカメラ撮影に成功した。
場所は湾内に建設中の大村新空港北端と大村市の中間で一頭、箕島北三キロ沖合では三頭もいたという。
機上から見た感じでは、体長が最大八メートル、小さいのも四メートル級。
森園千治同航空隊司令は、「十頭以上いる模様。みんな白い。群れをなしたり、夫婦のように寄り添って泳いでいる」と語っている。
大村湾で鯨がとれたのは、明治時代と昭和十二年に、抹香鯨が迷い込んで漁師に捕獲された記録がある。
しかし「白鯨」は始めて。人々は寝耳に水の話で驚いている』

 その後しばらく「白鯨」は悠々と大村湾を遊泳していたが、数ヶ月後に姿を消した。
幸い漁師に捕獲された様子はない。往古より、白馬・白狐・白蛇等、白色の動物は、神の使いと崇められ、
瑞蘒を示すものとされている。

 孝徳天皇の御世に、白い雉が現われ、喜瑞なりとされて「大化」の元号を「白雉」と改められ「白雉改元の詔」を
出されている。生長の家総本山建立に先立ち、総裁先生御夫妻の御入居四ヶ月前の同日、「白鯨」の現われたこと、洵にこれも
神の示された奇瑞というほかはない。

 奉祝特別随想 生長の家総本山 御顕斎の喜びの日を迎えるまで 八日市屋 二三雄 先生

124真の生長の家の男前:2012/12/19(水) 18:04:46 ID:XnNLNTjU
970 :うのはな:2012/12/16(日) 21:34:21 ID:fZPFPaaU     ついに御顕斎のときを迎う

 日本建国の昔から、天皇陛下は、毎年十一月新穀をもって親しく天照大御神をお祀りされつつ、
御自らも新穀をきこしめす。これが新嘗祭である。
 御歴代の天皇が即位されたときには、一世一度の重儀として、特に規模を大きくして行われる。
これが大嘗祭である。

 古くは新嘗祭と大嘗祭という呼び方に厳密な区別はなかった。即ち御即位の際は、天照大御神の御霊を、日の御子
として大嘗祭の儀により新しく継承される。これが天皇陛下の御本体であり、皇統連綿たる故似の御本質である。
 そして毎年十一月の新嘗祭には、新穀の御飯、御酒を御相伴され、稲穂の親授者、日本の大御親神たる天照大御神に対し、
その年の稔りを捧げられてお答え申され、新穀を自らもきこしめされ、天照大御神の祝福のうちに日の御子としてのみ位を継承され、
さらにさらに若返られるのである。これは新生天皇の御誕生日である。

『古事記』によると、伊邪那岐大神から、天照大御神が御誕生遊ばされる前に、住吉大神が浄化の神としてお生れになった。
新嘗祭が行なわれる十一月二十三日の前日に、生長の家総裁谷口雅春先生は日と月に護られつつ、御生まれになったのである。
 正に住吉大神の御誕生と、その軌を一にするものと拝される。

 先生と輝子奥様との御結婚も大正九年十一月二十二日である。総裁先生は、
「大君は光にませば今ひとたび 天の岩戸ゆ出でませと祈る」
 と歌われ、『今や日本国の危機の事態は、住吉大神に現象の表に臨御して頂いて、
直接現象界にその御光を頂いて、日本国の暗雲を消去して頂き、唯今、日本統治の圏外にあらせられる、
謂わば天之岩戸がくれにまします天照大御神の皇孫にまします天皇の御光を現象界にまで射し込ませる道を
禊めなければならない時である。それには顕斎を必要とするのである。幽斎はわれわれが龍宮に入るための精進往相の
修行であり、顕斎は吾々の誠心による祭祀により、龍宮の御光を現象界に招き寄せ迎え奉る還相の行事である。
御神体は岡山県の人間文化財である藤本昭刀匠鍛えるところの両刃の剣であり、御神体であるこの護国の神剣は、研を人間国宝の
本阿弥白洲師、鞘は同じく広井信一師、鎺は赤野栄一郎、全て当代一流の方々によって完成された』

 さらに先生は、大神より

『この御神体に住吉大神の神霊を招ぎ奉って祭祀すべし、もって日本を覆うところの暗雲たる八岐の大蛇を寸断して、
暗闇を消し、以て天照大御神のみ光りを岩戸の扉の外にまで照り輝やかすべし』
との霊感を得られたのである。

 八日市屋 二三雄 生長の家総本山幹事長

125合掌:2012/12/20(木) 08:06:51 ID:uEcp2dog

123 名前:うのはな 投稿日: 2012/12/19(水) 18:03:03 ID:XnNLNTjU


124 名前:真の生長の家の男前 投稿日: 2012/12/19(水) 18:04:46 ID:XnNLNTjU

126うのはな:2012/12/20(木) 09:19:05 ID:e2uGAy0E

 優柔不断のたよりない男が「生長の家らしく」なんてほざいてる掲示板で、
 男前を見るのが、唯一のやすらぎですよ。

127通りすがり:2012/12/20(木) 11:15:45 ID:VqHVnT12
聴け乙ですね(笑)

128SAKURA:2012/12/20(木) 13:08:23 ID:3htH9u9M
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48>>50
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
―――――  グリ−ン・トマト・チャツネ ――――― その①

お義母さんに次に教わった保存食が、 グリ−ン・トマト・チャツネだった。
庭でトマトを栽培していたのだったが、なかにはどうしても赤くならないガンコなヤツがで
てくる。 9月半ば、待てど暮らせど、とうとう赤くならなかったトマトを山ほどもいでく
る。ためしに生でかじってみると、これが飛びあがるほど酸っぱい。さあて、見ていなさ
い。すぐにおいしいグリ−ン・トマト・チャツネにしてあげるからね、と作業にとりかか
る。
 
鍋に、縦四つに切り、さらに薄切りにしたグリ−ン・トマトとクッキングアップル、み
じん切りにしたオニオン、モルトビネガ−、ブラウンシュガ−、塩、ソルタナス(白い干
しぶどう)、オ−ルスパイス (またはピックリングスパイス)、シナモンスチック、マス
タ−ド・シ−ブ(粒のままのマスタ−ド)を入れて、コトコトと煮込む。と、これだけの
ことなのだが、できあがったチャツネはほっぺたが落ちるほどおいしい。甘酸っぱい香り
と味はカレ−にもよく合うし、ランチにはいつも食べていた。ホ−ル・ウィ−ド(全粒粉)
のパン、チ−ズ、それにグリ−ン・トマト・チャツネ。この三つの味のバランスは抜群で、
これだけで満足できるランチになることを、私はイギリスで知ったのだった。

グリ−ン・トマト・チャツネをつくれるようになると、小玉ねぎやカリフラワ−のピク
ルスなども、つぎつぎに覚えていった。これもチ−ズといっしょに食べるのが、イギリス
人好み。冬の長いイギリスでは、昔はピクルスづくりは、冬場の野菜を確保するための大
切な作業だったのだ。なんでもピクルスにしてしまう、といってもいいのだが、野菜ばか
りでなく、ゆで卵のピクルスまであったのにはびっくり。さすがにこれは、ウチではつく
りませんでしたけど。

                     つづく

129SAKURA:2012/12/20(木) 13:09:42 ID:3htH9u9M
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>119>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

―――――  グリ−ン・トマト・チャツネ ―――――  その②
>>119 その①投稿の続きです・・・。

野菜をピクルスにして保存するなら、フル−ツだって保存する。8月から9月はじめに
かけて、山のようにとれるベリ−、プラムなどはシロップで煮て、フル−ツコンポ−トに
する。これをボトリングしておいて、アイスクリ−ムやシャ−ベットにしたり、ケ−キの
なかに入れたりする。お義母さんは「シチュ−ド・フル−ツ」と言っていたが、コンポ−
トにシングルクリ−ム(生クリ−ム)を少しかけて、朝食にいただくのがすきだった。
 春から夏の間、手をかけて育てた野菜やフル−ツが、ビン詰めになって並んでいる光景
は、なかなか豊かな気分にしてくれるものである。

❤〜 次回はハ−ブです。 楽しみに〜〜
     つづく

PS:トキ様 へ
最近では「ピクルス…」をよく作るようになりました。…が?原因は〜〜〜大量の“野菜購入”
の時に、保存が充分なされなくて“傷む事が〜〜〜”あり、当に【賞味期限タイム・リミット】
なのです。ですから「ピクルス…」は最高の“食卓”を盛り上げる上で“エッセンス?”かと。

専門学校時代ですが、前回も“お話…”しました。…が?喫茶店の【モ−ニング!】で必ず、
添えられていますが、私も【モ−ニング…】には、必ず!添えますし“サンドウイッチ”の時
に、横に添えますと、一層〜〜〜美味に見えるのです。…が?本当に何でも作れますので、
これは、当に【 イギリス人の智慧…袋? 】に、感謝で〜〜〜す。そして、【山梨…】に、
来年度、住まれる様になりますと、必ず「野菜の貯蔵…にもピクルス」は、寒い冬にもいい
でしょうかしら〜〜〜ン???だんだん〜私も「ミカさん…」のおかげで【アロマ…】から
更に、色々な事を取り入れる様になり、なんだか〜こちらまで〜ウキウキ〜“心豊かさ”が、
顔のほほが赤く…ホッコリ〜☆〜ニッコリ〜☆〜スマイルになってきますかと。

「トキ様…」も、風邪を引きやすそうですので?「ピクルスにて風邪予防策…」如何でしょうか?
今回!私も【 田園の生活にチョッピリ 】テ−ブルにてのおもてなしトライ!でしょうか?
❤〜 【 ベランダで…田園調…風景に〜〜〜 】
                                    再合掌

130NANCY:2012/12/20(木) 14:11:48 ID:3htH9u9M
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ローマ字(大文字)の【NANCY】です。

本年も、…残り少なく…あと10日たらずとなりましたかと。気持ちの上でも当に“あわただしさ!”を
否応なしに、感じてしまいますかと。……

街並みに【大売り出し…】に目がとまり、今年最終…“歳末セール”にてのラスト・スパート??
選挙も終わり、街全体が “年の瀬…ムード” でしょうか?

当に【師走…】の言葉通り?追われるような今日この頃です。年内すませなければいけない事を、
予定表を作り、キッチン・居間…に、はりつけて、ひとつひとつチェツクしながら片づけ…

いよいよ“年の瀬”に向かい…泣いても笑っても…あと“10日”たらず……
ドタバタ!ドタバタ!只今〜〜〜ふるまっています。皆様は?如何おすごしでしょうかと。
                                             再合掌

132うのはな:2012/12/20(木) 16:35:20 ID:uISmJ.rA

 2月にわたしも福岡に行こうかな......

133SAKURA:2012/12/20(木) 23:32:16 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ハ−ブをいかしたお料理 ―――――  その①
 イギリスの家庭は、ハ−ブをよく使う。庭のある家では、ハ−ブを自家栽培してい
るので、とても身近なものになっている。私も、お義母さんに教わるうちに、特徴や使い
方もマスターしていった。

 とくに、野菜料理にハ−ブを使うということは、日本ではなじみがないので、なるほど、
と思うことが多かった。たとえばポテトをゆでるときにミントとレモンを使う方法、ミン
トはポテトのもつ本来の味を引きだし、レモンは煮くずれを防ぐ。イギリスでは6月にな
ると、ジャ−ジ−・ポテトという、小さくて味のいい新じゃがが出まわる。ボイルして、
にじますやサ−モンのつけ合わせにしたり、サラダ・クリ−ムで和えて一品料理ともなる。
いずれにしても塩をたっぷり入れたお湯でゆでるのだが、そのとき、庭で摘んだミントンを
ひとつまみ加えるのだ。「なぜ、ミントを入れるの?」と聞くと。「とてもいいパフュ−ム
(香り)になるのよ」とお義母さんは言った。ホントに、さわやかな香りがポテトにほん
のりと移り、あたたかくなる季節にぴったりのすがすがしいボイルド・ポテトになる。

 ニンジンは、タラゴンと相性がいい。ポテトと同じように、ゆでるときにひとつまみ加
える。また、ニンジンをゆでる場合には、塩のほかに砂糖をかならず少々入れるようにす
る。砂糖にはニンジン独特の甘みを引きだす働きがあるから。ついでに、とっておきのワ
ザをご紹介すると、ニンジンを色あざやかな(イギリス的な言い方では、グレイジングさ
れた)仕上がりにするには、ペリエウォ−タ−に同じように砂糖をひとつまみ入れた中で
ゆでる、という方法がある。ゆであがりに、クラリファイドバタ−(ロ−スト料理の項を
参照)を足すと、三つ星レストランでだされるものと同じ、世界一おいしいニンジンがで
きあがる。
                 つづく

PS:トキ様 へ
【箱一杯…じゃが芋】山ほどあるので〜〜〜す。…が?毎日!毎日!此処最近は〜〜〜
“くたびれ料理…じゃが芋 ><”でしょうかと。??
と〜〜〜〜〜思いつついましたら「ミカさんのハ−ブ料理」から、ボイルする時に、
【ミトンとレモン…をいれてゆでる方法】何となく“香り”がプ〜〜〜ンと“おいしそう”に
感じられ、また今日も、めげずに【じゃが芋…料理】挑戦して“レイアウ・トレッスン展開”
今日も、頑張らなくては〜〜〜♫〜新たなる闘志を抱きながら??“お決まりでコ−ス”に
ならない為にも、今日は【ポテト入りスパゲティ−】に!!チ−ズタップリに…
「ミントとレモン」でボイルしてみますが???如何でしょうかと。「トキ様」…
そうそう!黒コショウもタップリ〜〜♫〜が、“グ−!”かしら〜〜〜ン【SAKURA流】
それにサラダは【蒸し鮭とじゃがいもの野菜サラダ】もつけて〜〜〜♫
■【 食卓テ−ブル・…・“じゃが芋 畑??コ−ス料理 】でしょうか???

134SAKURA:2012/12/24(月) 02:21:36 ID:CioK7n7.
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ハ−ブをいかしたお料理 ―――――  その②

>>133 その①の投稿の続きです…。
 トマトに合うのは、なんといってもバジル。バジル風味のトマトサラダはそれぞれの持
ち味引きたてあって、バツグンにおいしい。作り方を簡単に説明すると、つぎのとおり。
トマトはヘタをとって、頭に十文字に切り目を入れる。熱湯に20秒ほど入れ、すぐに冷水
にとって皮をむいておく(皮をむいておくと、ドレッシングがよくなじんで味がイーブン
になる)これをスライスして、フレンチドレッシングをたっぷり振りかけ、バジルを細
かく切ったものを散らす。たったこれだけのこと。でも、バジルを加えるか加えないかで、
天と地ほどの開きがあるのだから、ハ−ブとは偉大である。

 もうひとつ、お義母さんのグッド・アイディアがある。それはハ−ブを使った、オリジ
ナルビネガ−。きれいに洗ったビンに、タイム、ロ−ズマリ−、タラゴン、ベイリ−フ、
皮つきのガーリックをひとかけ、粒のままの黒こしょうを入れ、ここにホワイトワインビ
ネガ−を1本分注ぐ。このまま2〜3カ月おくと、オリジナルフレ−バ−のビネガ−がで
きあがる魚料理のソ−スのベ−スとして使ったり、サラダドレッシングをつくるときに
も重宝。ちなみに、お義母さんは、このビネガ−にオリ−ブオイルと塩、こしょうを加え
てドレッシングをつくっていた。

 ハ−ブを正しく食材に組み合わせることで、魚料理は確実にグレ−ドアップする。お義母
さんに教わったおかげで、私はすっかりお調理上手に変身したのであった。
                             つづく
PS:「トキ様」 へ
■「ミカさん」は、イギリスにいきましてから“料理…”が上手になりましたのです〜ョネ!
私も、実は〜〜〜><東京に2回目の上京の時『素敵な星の王子様…』にといった感じで〜♫〜!
いつでも『料理…』が、出来るの〜〜〜ョネ?と、簡単に思っていました。…が?そして、ある日!
突然目の前に……『素敵な星の王子様…』が???【夢物語…】ではなく【実現…!!】かと…。
此処までは、良かったのですが〜〜〜><後の祭りは?その料理が簡単とはいかないのですモノ!!

その後の【SAKURA…後の祭り】といいますか??当に【後悔の念】で、そこからが私の【奮闘記】になりますかしら〜ン!その後の私は『料理…チャレンジ』にいそしんで、今日では、大体の事
が出来る様に…お陰さまで【健康…】です。…が?今は『ダイエット…』にその焦点をでしょうか?

若い方々も、今しか出来ない【レパ―トリ―料理】もありますから、今を活かしながら【料理…】を
トライして頂きたいモノですし、私も、していこうと思います。また!何時か!もしかしますと〜?
『素敵な星の王子様』に、再会できる様な状況の時は〜〜〜?その時は『夢物語り…』でしょうか
しら〜〜〜ン!やはり“女性”は、【過去の傷…】も、多少引きずるモノなのでしょうかと。???

❤〜 つい〜〜つい〜〜と“年の瀬”に、フト!今日この頃思うようになりましたでしょうか??

そして■【 1 2 月 2 4 日 ク リ ス マ ス ・イ ブ !!】
「トキ様」「観覧者の皆様」に取りまして、
素敵な〜〜〜♫〜〜〜『クリスマス…イブ』を過ごされます事を【お祈り…】:・:・☆・:・:

135うのはな:2012/12/24(月) 17:12:35 ID:xLFONGJY

 クリスマスの晩餐に「いつかはこの子たちに七面鳥を食べさしてあげたいわ」
という外国ドラマとか見て、そうか、外国ではクリスマスにチキンがあるかないか
は重大なんだな、と思いました。昔、賢者の贈り物とかいう話で、貧乏夫婦がおたがいの
お互いのクリスマスプレゼントのために夫は自分の大事な時計を売って妻の髪飾りを買い、
妻は自分の長い髪を切って売り、というはなしで、辛気臭い気分になりましたが、

 それは世界で一番素敵なプレゼント交換をした夫婦の話だそうです。

 ネットでは統一協会の話や教団批判に忙しいわけですが、そんな中で、
 伝統さんの「こころのチキンスープ」「クリスマスイルミネーション」には
 笑いますね(笑)

 伝統さん、完全に浮いてるじゃないですか。でも、いいプレゼントをありがとうございます。

 伝統さんのイルミネーション http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=941

136SAKURA:2012/12/28(金) 01:17:50 ID:OnFEFu42
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■本年の【クリスマス…】は、皆様に取りまして、如何でしたでしょうか……??

実は、私達は、急処「東京・・・」に行く事になりまして……><
しかも『12月24日…クリスマス・イブ…当日』ですモノ〜〜〜それは、大変…でしたのです。

いざ!!東京に到着しますと〜〜〜?さすがに〜〜〜??まさか?まさか?着いたその瞬間から…
何処かで見た事あるヮ〜〜〜?私の記憶の中で〜〜〜 “連中の仲間”が、ゾロ〜ゾロ〜と、
もしかすると「古物商…」が、登場なのです。
今回「小田急…」そばの地下に“ドト−ル・コ−ヒ−”が“オ−プン”しておりまして、とても
“素敵な休憩地…”に様変わりで、随分変わっていましたかと。そこに、さっそく坐っていますと、
何処か?場なれしていない男性が?もろに分かるくらいの「古物商…」でしょうか……??一見、
「サラリ−マン風」に見せても、その本人のかもしだす雰囲気にて変だわ〜〜?分かるモノなんですネ?

■さて!肝心の用事に…気持ちを集中させて…この人物達は?私の脳裏から「ゴミ箱…ポ〜〜イ!」
そうしませんと、時間が〜〜〜><足りません。またもや?この連中は?『情報…』なのでしょうか?
そうして考えますと、住みなれました『中野〜新宿間の往復』なのです。全く“パソコン”を開く事
さえ出来ない状況でしたかと><しかしながら、【東京の知人関係の仲間】に久しぶりに会う事が出来
まして、【タイム・スリップ…】思いきりの私に取りましては“充実した?爽やかな?空気”でしたで
しょうか?そして、この間の“往復…”は、当時の私に取り、もちろん現状でも『自分の庭』の様に、
出迎えてくれた事は、一番!うれしかったのでしょうか〜〜〜??
今でも、やはり私は『東京の空気…』が好きですし、自分自身の肌に合うよう様に思えます。…が??
人によっては、個性がありますから?多々でしょうかと。ある人は『戸越銀座…』が好きとか??

■私にしますと、現在の東京は【素敵な街…】ですし、何と云っても、私に取りましては【中野…】は、
今でも“思い出の場所…の一つ”であり、「知人仲間…」のいる処でしょうかと。唯!その仲間が??
ぼやいていましたが〜〜〜『多国籍…軍』になりすぎて…><心境は実に“複雑…”
一言…【 国際化??なんでしょうか??日本人が住みにくい状況になり、当に“空洞化”……】

■「中野プラザ…周辺部」も変わり、そして、人が時期的なモノもあるかもしれませんが?国際化にて、
更に益々増えている様ですかしら〜〜〜ン!

❤〜【私の今年のクリスマス・プレゼント〜☆〜】は、そうなので〜〜〜す。
東京に急遽!行けた事……しかも「星の王子様…?」が居るかも知れないこの街へ…】でしょうか?
ア〜〜〜ッ!!!楽しかったのです。…が?今回は『原宿本部…』『靖国神社…』には行けません
でした。…が???次回の楽しみに〜♫〜実現を『お祈り』で〜〜〜す。
                                     再合掌

PS:「トキ様」へ…
“食いしん坊”の私達は、パ−トナ−と共に、良く立ち寄りました“お店…”には、行く事が出来
ました。相変わらず???この“食いしん坊”は、治りませんかと。
お店を此処で“教え”たくても〜〜〜><又!味を…云々…とか考えますと国際化は【空洞化…】かと。
【秘密の〜〜〜あッ子ちゃん】です。
「トキ様」は、新宿周辺で??お好きな“食事処…”あられますでしょうか???

137うのはな:2012/12/28(金) 15:48:42 ID:rDrPNupg
嫌なことが起きたら、「因果を刈り取ったから収穫祭で一杯やろう」と
 思えばいいんだよ

で、因果を刈り取るとき。
たとえば、部長が怒鳴ってばかりいるとしたら、「オレも前世、上役だったときに、
ずいぶん怒鳴ってたんだな」と思えば「怒鳴られても、今日だいぶ刈り取ったな」と。
だから、「因果を刈り取ったから収穫祭で一杯やろう」と思えばいいんだよ。

それなのに、「なんでオレはこんな目にあうんだ」って、せっかく刈り取ってるのに、
そこにまた不平不満の種をまいちゃうんだよ。
すると、それをまた、来世、刈り取ることになるんだよ。
これを「因果が巡る」というんだ。

で、もっとひどいのになってくると、こういう人がいるんだよ。
人間っていうのは、悪いことばっかしてるワケじゃないから、〝いいこと〟もしてるんだよ。
そうすると、ダルマの法則で〝いいこと〟が起きるんだ。
そしたら、「私も〝いいこと〟してたんだな」って、喜んで刈り取ればいいんだよ。
それを、「このしあわせはいつまで続くのかしら」って。いいことを刈り取りながら、不安の種をまくんだよ。
わかるかい?すると、来世はもっと、ひどいことになるよ、って。
わかるかい?

『知らないと損する不思議な話』 斉藤一人 著

138SAKURA:2012/12/29(土) 00:38:30 ID:NvcmVTKk
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロースト料理 ―――――  その①
 朝食とならんで、イギリス料理の名物といえば、サンデー・ロースト、イギリスでは、
家庭がそろう日曜日の昼に、一週間で一番のごちそうを食べる習慣がある。前にお話した
ように、サンデー・ローストというと、ローストビーフと思いがちだが、ビーフだけでな
く、ポークでも、チキンでも、ラムでも、そのほかグ−ス、ダック、となんだって登場す
る。ゼッタイのお決まりは、その家の主人がカービング(切り分ける)すること。昔は、
カービングは家長の権威を示すものと考えられていたので、おごそかに、そして威風堂々
とナイフをふるったということだ。もうひとつのお決まりは、肉は丸ごと、あるいはブロ
ック(塊)のままローストすること。

 家族そろってごちそうを楽しんだ翌日は、どこの家庭でも「レフトオ−バ−」といって、
残り物で作ったシェパ−ズパイが登場する。近ごろは、スパゲティのミートソースに変
身するお宅もふえている。月曜日の食卓を見ると、前日のサンデ―・ローストが何だった
かがわかったりして、おもしろい。

 サンデ―・ローストに限らず、イギリス人は、とにかく肉を塊で焼くことがすきなのだ。
その焼きあがりは、外がこんがり、なかはジューシーでなければいけない。この状態を彼
らは、“Nice and juicy” と称する。「料理がパサパサしているのはダメ。これがイギリス
料理のゴールデン・ルールです」と、お義母さんにしっかり教えこまれた。というわけ
で、肉をパサつかせずに焼きあげるため、あれやこれやのテクニックを駆使することになる。
                    つづく
PS:「トキ様」へ
【 ロ−スト…】懐かしい〜〜〜思い出?があります。当時!先ず【第一回の東京上京の頃】で
しょうかしら〜〜〜ン??まだ!半分は?FUKに在中の頃になりますかと。当時!東京方面の
【三越…】に販売が決まり、しかもある方の【紹介…】での“銀座で販売”でした。…が?

今思いだしますと、私は、当時!“おのぼりさん組”で、ある時【地元のデパ−ト】にレストラン
が“オ−プン”…そこは【ロ−ストの専門店】が“オ−プン”です。しかも、当時の料理長が、
【帝国ホテル…出身】と云いますから〜〜〜そうだ〜〜〜ワ!【三越に販売…当に老舗の中の??
老舗デパ−ト!】に、しかも【銀座…】へと〜〜〜ドンドン〜〜〜エスカレ−ト気分!です。

そこで!当時の【地元のデパ−ト】に“マナ−の練習”をして?そして【東京へ上京】……
その計画にて、【Lesson 1】と申しますか? そこへ、いきまして“トライ!”本当に〜〜〜
“ジュ−シ−な美味〜”だった記憶があり、「食いしん坊」の私どもは、さぞや東京に住み出し
たら、きっと!もっと!おいし〜〜〜い!食事処があるのではと??“期待感”を抱きながら、
……その“おいしかった記憶…”が、今でも忘れる事が出来ませんし、私の「亡き父」が健在の
時は、【ロ−ストの塊のステ−キ店】は近くにありましたので、その店に良く連れて行って
くれたモノです。…が???本当に【肉の焼き方…】も多々ですから〜〜〜><当時の私は、
自分自身でする“焼き方”がヘタで、“パ−トナ−の父親”から、当時の評価は??☆☆…
“2つ”でしたかとの記憶があります。肉でも堅いと??当時は、云われましたが〜〜〜><

現在は【ノ−ミ−ト…にて…肉料理は“ノ−”!!】ですから、当然“ステ−キ”はもってのほか
でしょうか?仮に“トライ!”しますと、今はどのような“焼き方”になるでしょうか?(微笑)
でも?一つだけ云えます事は、堅い焼き方にだけは、ならないでしょうかしら〜〜〜ン!!
でも、やはり【お肉…><】は、身体には良くない様なのです。…が??
「トキ様」は、“お肉…”現在でも???でしょうかと。            再合掌

139うのはな:2012/12/29(土) 10:44:35 ID:WMqYQDyc
 志恩さんへ

 いつだったか、エンジェルカードなどをお持ちだと書かれていたと思います。
天使画家の作品展など検索するといろいろありますよ。
 わたしが最近気に入っている作家をご紹介します。

 エンジェリックアート http://claris.holy.jp/aa.html

140志恩:2012/12/29(土) 11:24:52 ID:.QY5jUA6
うのはなさま

エンジェリックアート のご紹介、ありがとう。
虹のようなきれいな淡い色彩で、天使などが描かれているのですね。
でも、お値段が高いです。

私が、買ったのは、とても安いのですよ。

上質紙のトランプより 大きいサイズ10㎝×13㎝のカードが、
45枚で1セットになって箱入り。

定価は3150円ですが、アマゾンコムで中古、1500円で売ってたので
買いました。裏表に、宗教的なミカエルの天使の絵が、品よく美しく描かれています。

私は、小さいオブジェも、持っています。
不動明王のような存在です。


 これですよ。^^
http://doreen.jp/oraclecard/archangelmichael.html

ミカエルは、ハンサムなんです。
かっこいい大天使なんです。

それでもって、長い剣を、腰にさしていて、
サタンをやっつけてくれる騎士でもあるのです。

141NANCY:2012/12/29(土) 13:49:31 ID:.WS7V3Xg

トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。

今年も後数日ですかと…。
先日は【SAKURA】 様と一緒に【おのぼり組?】で……【東京…】へと、ルンルン〜♫気分にて!
久しぶりの“知人仲間”とも…話に華が〜〜〜でしょうか?やはり、テンポのある会話は、
こちらの気持ちも“テンション”が、ハイ〜〜〜テンション!になりますかと。

更に嬉しいことには「知人仲間…」が、【2チャンネル…】を見ているワ〜〜〜!
【頑張って…!貴方達の内容は、閲覧しても楽しいし〜情報的にも〜グ!】
更に【この閲覧して見ると…『類の法則…』というのが如実に出るの〜〜〜ネ!
本当に、投稿している人達…貴方の信仰している処の『生長の家…』なのかな??
第三者の一般が閲覧しても〜〜〜オカシイ!わよ〜〜〜変ネ!まるで????世界】と……

雑談しながら、時間もたつのが早く、年の瀬の挨拶を早々と…しまして、後ろ髪引かれる思いで、
その場を去りますと…街では、早々と【正月…モ−ド】の準備?にて、忙しそうな光景が目に止
まりまして…今年は、パ−トナ−の【SAKURAさんが喪に服す…】しますので……

フト!目にとまりましたのが【しめ縄…】
随分、時代と共に変わっ事を、実感ですかと。子供の頃は、年配の方が?掛け声をかけながら、
おそらく【手作りのしめ縄…】で、一つ一つが〜〜〜大きさも個性豊かに違いますが(微笑み)
人と人とのつながりを感じながら〜〜〜そんな光景をおもいだしましたでしょうか?時代が変わり、
店頭に多くの【しめ縄…商業化された商品】チョッピリ?心のどこかに“すきま風〜♫”でしょかと。

■そして【関東…】【九州…】この地方色もありますかと〜〜〜?参考までに……
しめ縄とは、神事の神聖な場所と下界を区別するために張る縄。新年に悪気が入らないよう家の
出入口に張ったりする。しめ縄は、『万葉集』に『標縄(しめなは)』の例がみられる。
(一部抜粋投稿)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

観覧者の皆様も…本年度は、いよいよあと数日となり、お忙しい事と…くれぐれも体調に気を
つけられます事を『お祈り…』させて頂きます。
                         再合掌

142神の子さん:2012/12/29(土) 14:02:39 ID:pic01rm6

NANCYさんとSAKURAさんは同一人物ですか?

143SAKURA:2012/12/29(土) 23:25:17 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロ−スト料理 ―――――  その②
>>138>>からの投稿の続きです…。
 いちばん一般的なテクニックは、ベイスティング。これはオ−ブントレイにたまった肉
汁や油をかけながら焼く方法。あと、簡単なものでは、カバ−のテクニックもある。肉の
塊に、べ−コンをはりつけて、肉の乾燥を防ごうというもの。この方法は、キジやウズラ
などの野鳥類を焼くときにも用いられる。そのほか、まず、表面を焼いてから、キャセロ
−ルに入れ、フタをしてから器ごとオーブンで蒸し焼き状態にする方法。こうしたテク二
ックで、イギリス名物の「塊お肉料理」はおいしくいただけるのである。

 ところで、表面を焼くときには、クラリファイドバタ−(インドのギ−オイルがオリジ
ナル)を使うと、とても具合がいい。クラリファイドバタ−というのは、こげつきの原因
になるラクト(タンパク質のなかの糖分)をとりのぞいたバタ−。だから、どんな高温に
してもこげないし、均一に焼き色がついて、きれいな仕上がりになるのだ。クラリファイ
ドバターの作り方は簡単。まず、無塩バタ−をとろ火で溶かし、沸騰寸前に火を止める。
 
 表面に浮いたアクは、キッチンペ−パ−をのせ、ス−ッと横に引けば、きれいにとれてし
まう。しばらくおくと、上ずみと沈殿物に分かれるので、この上ずみだけをこして、ビン
に入れる。冷えて固まればクラリファイドバタ−のできあがり。ホントにきれいに仕上が
るし、ほかの料理にもいろいろと使えるので、常備しておくと便利なものだ。

                   つづく

144SAKURA:2012/12/29(土) 23:27:00 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>143>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロースト料理 ―――――  その③

>>138>>143からの投稿の続きです…。
 さて、イギリスで肉といえば、ラムに人気がある。本当はビ−フよりもラムのほうが好
き。だけど、値段が高いからそうしょっちゅう食べられない、という人も多いんじゃない
だろうか。春先、3月ごろから出まわるイギリス育ちのスプリングラムは、それは美味で、
一度食べたら病みつきになる。フランスの三ツ星レストランでも、ラムはかならずイギリ
スのものを使っているくらいだ。ニュ−ジ−ランドからくるラムは、値段は安いけれど冷
凍になっているので、やはり味が落ちる。

 というわけで、イギリスでは春先にフレッシュなラムが食卓にのぼることが多い。レッ
グ・オブ・ラム、といって巨大な骨つきもも肉に、ガ−リックをうめこんでロ−ズマリ−
をたっぷりと散らして焼いたラムは、お義母さんの得意料理だった。シンプルだけど、と
てもおいしいものだ。ラムにはロ−ズマリ−の香りがよく合う。ソ−スはミントソ−スが
一番。ここでも庭のハ−ブは大活躍なのであった。
               つづく
PS:「トキ様」 へ
この頃の?「イギリス人?」はホントに肉が好きな人種なんです〜〜〜ネ!!そのような中で、
あのシンガ−「ポ−ル・マッカトニ−」は、肉を止めようの運動ですから、現在の「イギリス人」は、どうなんでしょうかと?フト!思いました。…が?それでも、正直見ていく内に、おいしそ
うに、見えます。…が?さすがに「ラム…」は、抵抗がありまして、食べる気にもなりません。
…が?何故なら〜〜〜動物の眼もとは、とても“かわいい眼”ですし、ジ〜〜〜ッ!と見ており
ますと、引き込まれそうな感でしょうか?人間は、やはり【肉無し…】でも、十分と生きてゆけ
るのではないでしょうかと、今回、あらためて❤〜【肉ボイコット運動…】でしょうか。

そして、山梨とか?熊本・新潟とか?日本のある地方では【馬肉…】があり、これには
“ビックリ・マ−ク”です。……が?個人的には、草食動物ですし〜〜〜><“野蛮な行為”に
見えてしまい、さすがにこれも嫌です〜〜〜ョネ!!もっと!もっと!【肉無し…レシピ】で、
クッキングできるようにと、思います。…が??「トキ様」は、この様に動物が食用にされて
いますが❤「草食動物の眼…」は、本当に“澄み切った?綺麗な?優しい?動物の眼”ですが、
それでも【彼らの眼…】を見て、果たして食べきれますでしょうか……???
この件は、如何なるお考え方かと。???
                            再合掌

145神の子さん:2012/12/30(日) 10:24:25 ID:pic01rm6

NANCYさんとSAKURAさんは同一人物ですか?


ごめんなさい。友人同士だったのですね。

 なんか、文章の形態が似てた気がしたので。

146「訊け」管理人:2012/12/30(日) 10:47:50 ID:???


 別 人 だ っ た ん ス か !?


(同一かと思っておりますた・・・・w)

147KIKE:2012/12/30(日) 10:52:33 ID:???


(別人で〜す)

トキさま、そして、トニーレオンファンの皆さま〜KIKEで〜す。なんかKIKEとか書くとNIKEと間違われそうで変〜ん変〜んかしら〜ん・・・・・でも侮辱してんじゃないんでその点は、考慮ですわ〜ん。

早速本日のレシピなど行ってみようかしら〜ん♪

■ 第一章 『 日清は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― お湯かけ料理 ―――――  その①

チキンラーメン、買ってくる。

湯をそそぐ。(嫁か娘に、やらせる)

待つ。

食べる


 どうでしたかしら〜〜〜ん??????

148KIKE:2012/12/30(日) 10:53:45 ID:???

 NANCYさんとSAKURAさん、よろしくですわ〜ん♪

149NANCY:2012/12/30(日) 12:13:53 ID:wAP.rapk
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。

今年も後数日ですかと…。
先日は【SAKURA】 様と一緒に【おのぼり組?】で……【東京…】へと、ルンルン〜♫気分にて!
久しぶりの“知人仲間”とも…話に華が〜〜〜でしょうか?やはり、テンポのある会話は、
こちらの気持ちも“テンション”が、ハイ〜〜〜テンション!になりますかと。

更に嬉しいことには「知人仲間…」が、【2チャンネル…】を見ているワ〜〜〜!
【頑張って…!貴方達の内容は、閲覧しても楽しいし〜情報的にも〜グ!】
更に【この閲覧して見ると…『類の法則…』というのが如実に出るの〜〜〜ネ!
本当に、投稿している人達…貴方の信仰している処の『生長の家…』なのかな??
第三者の一般が閲覧しても〜〜〜オカシイ!わよ〜〜〜変ネ!まるで????世界】と……

雑談しながら、時間もたつのが早く、年の瀬の挨拶を早々と…しまして、後ろ髪引かれる思いで、
その場を去りますと…街では、早々と【正月…モ−ド】の準備?にて、忙しそうな光景が目に止
まりまして…今年は、パ−トナ−の【SAKURAさんが喪に服す…】しますので……

フト!目にとまりましたのが【しめ縄…】
随分、時代と共に変わっ事を、実感ですかと。子供の頃は、年配の方が?掛け声をかけながら、
おそらく【手作りのしめ縄…】で、一つ一つが〜〜〜大きさも個性豊かに違いますが(微笑み)
人と人とのつながりを感じながら〜〜〜そんな光景をおもいだしましたでしょうか?時代が変わり、
店頭に多くの【しめ縄…商業化された商品】チョッピリ?心のどこかに“すきま風〜♫”でしょかと。

■そして【関東…】【九州…】この地方色もありますかと〜〜〜?参考までに……
しめ縄とは、神事の神聖な場所と下界を区別するために張る縄。新年に悪気が入らないよう家の
出入口に張ったりする。しめ縄は、『万葉集』に『標縄(しめなは)』の例がみられる。
(一部抜粋投稿)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

観覧者の皆様も…本年度は、いよいよあと数日となり、お忙しい事と…くれぐれも体調に気を
つけられます事を『お祈り…』させて頂きます。
                         再合掌

150SAKURA:2012/12/30(日) 12:24:00 ID:wAP.rapk
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロ−スト料理 ―――――  その②
>>138>>からの投稿の続きです…。
 いちばん一般的なテクニックは、ベイスティング。これはオ−ブントレイにたまった肉
汁や油をかけながら焼く方法。あと、簡単なものでは、カバ−のテクニックもある。肉の
塊に、べ−コンをはりつけて、肉の乾燥を防ごうというもの。この方法は、キジやウズラ
などの野鳥類を焼くときにも用いられる。そのほか、まず、表面を焼いてから、キャセロ
−ルに入れ、フタをしてから器ごとオーブンで蒸し焼き状態にする方法。こうしたテク二
ックで、イギリス名物の「塊お肉料理」はおいしくいただけるのである。

 ところで、表面を焼くときには、クラリファイドバタ−(インドのギ−オイルがオリジ
ナル)を使うと、とても具合がいい。クラリファイドバタ−というのは、こげつきの原因
になるラクト(タンパク質のなかの糖分)をとりのぞいたバタ−。だから、どんな高温に
してもこげないし、均一に焼き色がついて、きれいな仕上がりになるのだ。クラリファイ
ドバターの作り方は簡単。まず、無塩バタ−をとろ火で溶かし、沸騰寸前に火を止める。
 
 表面に浮いたアクは、キッチンペ−パ−をのせ、ス−ッと横に引けば、きれいにとれてし
まう。しばらくおくと、上ずみと沈殿物に分かれるので、この上ずみだけをこして、ビン
に入れる。冷えて固まればクラリファイドバタ−のできあがり。ホントにきれいに仕上が
るし、ほかの料理にもいろいろと使えるので、常備しておくと便利なものだ。

                   つづく

151SAKURA:2012/12/30(日) 12:25:22 ID:wAP.rapk
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>143>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロースト料理 ―――――  その③

>>138>>143からの投稿の続きです…。
 さて、イギリスで肉といえば、ラムに人気がある。本当はビ−フよりもラムのほうが好
き。だけど、値段が高いからそうしょっちゅう食べられない、という人も多いんじゃない
だろうか。春先、3月ごろから出まわるイギリス育ちのスプリングラムは、それは美味で、
一度食べたら病みつきになる。フランスの三ツ星レストランでも、ラムはかならずイギリ
スのものを使っているくらいだ。ニュ−ジ−ランドからくるラムは、値段は安いけれど冷
凍になっているので、やはり味が落ちる。

 というわけで、イギリスでは春先にフレッシュなラムが食卓にのぼることが多い。レッ
グ・オブ・ラム、といって巨大な骨つきもも肉に、ガ−リックをうめこんでロ−ズマリ−
をたっぷりと散らして焼いたラムは、お義母さんの得意料理だった。シンプルだけど、と
てもおいしいものだ。ラムにはロ−ズマリ−の香りがよく合う。ソ−スはミントソ−スが
一番。ここでも庭のハ−ブは大活躍なのであった。
               つづく
PS:「トキ様」 へ
この頃の?「イギリス人?」はホントに肉が好きな人種なんです〜〜〜ネ!!そのような中で、
あのシンガ−「ポ−ル・マッカトニ−」は、肉を止めようの運動ですから、現在の「イギリス人」
は、どうなんでしょうかと?フト!思いました。…が?それでも、正直見ていく内に、おいしそ
うに、見えます。…が?さすがに「ラム…」は、抵抗がありまして、食べる気にもなりません。
…が?何故なら〜〜〜動物の眼もとは、とても“かわいい眼”ですし、ジ〜〜〜ッ!と見ており
ますと、引き込まれそうな感でしょうか?人間は、やはり【肉無し…】でも、十分と生きてゆけ
るのではないでしょうかと、今回、あらためて❤〜【肉ボイコット運動…】でしょうか。

そして、山梨とか?熊本・新潟とか?日本のある地方では【馬肉…】があり、これには
“ビックリ・マ−ク”です。……が?個人的には、草食動物ですし〜〜〜><“野蛮な行為”に
見えてしまい、さすがにこれも嫌です〜〜〜ョネ!!もっと!もっと!【肉無し…レシピ】で、
クッキングできるようにと、思います。…が??「トキ様」は、この様に動物が食用にされて
いますが❤「草食動物の眼…」は、本当に“澄み切った?綺麗な?優しい?動物の眼”ですが、
それでも【彼らの眼…】を見て、果たして食べきれますでしょうか……???
この件は、如何なるお考え方かと。???
                            再合掌

152SAKURA:2012/12/30(日) 21:24:16 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロ−スト料理 ―――――  その④

>>138>>143>>150>>151>>からの投稿の続きです…。
 お義母さんお得意のロ−ストラムがでたところで、ついでにタラ(もしくは白身魚)の
お料理の話をすこしばかり。これもお義母さんの十八番なのだが、これぞまさしくイング
リッシュ、という料理。

 まず、トマトの湯むきの要領で、2〜3分グリルで焼いて皮をペロッとはがしたタラを
ベイリ−フ、タラゴン、こしょうを入れたミルクのなかでポーチしてしまう。これは、イ
ギリス人がきらう魚の臭みを消す、最高の方法なのだ。沸騰させないように八分どおり火
が通ったら、オ−ブンディッシュに並べる。ここにホワイトソ−スにマッシュル−ムと湯
むきして種をとったトマトを加えたものを流し込んでグラタンにするのだけれど、ホワイ
トソ−スの作り方が、イギリス風なのだ。

 タラをポ−チしたミルクに、バタ−と小麦粉を練ったものを加えて火にかけ、とろみが
つくまでかき混ぜるのである。フランス料理のようにバタ−を溶かし、粉を入れ、ミルク
を加える、という手順とはまるで逆。ところが、フランスでも北部のノルマンディ−地方
では、イギリス式のホワイトソ−スの作り方をするのだ。なぜかというと、イギリスはむ
かしノルマンディ−地方を征服していた時代があったから。そのころの名残りなのである。
作り方は大胆だが、イングリッシュ・チェダ−・チ−ズをふって焼きあげたお義母さんご
自慢のタラのグラタンはすこぶる美味であった。
                         再合掌

PS:「トキ様」 へ
 わたしも“魚料理…”で、いつもホワイトソ−スのロ−ルキャベツには、“さかな”を使用
したりします。その時は、必ず“香辛料…”を、使用します。…が?これが、物凄く〜〜〜
“オイシ〜〜〜イ!”のです。私自慢の『ロ−ルキャベツ』でして、【おもてなし料理】の一つ
にもできますし、“肉無し…”でも、充分堪能できるのです。…が?「ミカさん…」の紹介の…
【イギリス流…】は、私自身もしらずにしていたのでしょうかと。??
従来の【肉巻きのロ−ルキャベツ】よりも、ある面では、深みがありますかと。とても!とても!
“オイシ〜〜〜イ!テイスト”ですョ!!
「トキ様」も、寒い夜は??【ロ−ルキャベツの入ったホワイトシチュウ…】如何でしょうかと?

153SAKURA:2012/12/31(月) 23:03:20 ID:bhGD4phA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■【 番 外 編 】
もうすぐ“除夜の鐘〜♫”が〜〜〜?今年は「亡き母」に喪に服すという事で、例年とは異なる
“年の瀬”となりましたでしょうか〜〜〜?更に“パ−トナ−の父親”が、春先に倒れまして、
その後の私どもは『健康回復』という事で、思考錯誤にての彼女の父親に“アドバイス”でしたが?

■当然のことですが?今年は「おせち料理…」はタブ−ですもの〜〜〜ネ!作らずに、厳粛な気持ちで
来る【2013年…新年】を、迎えようと思います。当に「あと1時間足らず?」でしょうかと??

そして、先日の「東京…」に行ってからは?体調狂い >< いま“風邪気味”なのです!!
おそらく【FUKの地下鉄…】と思われますが〜〜〜原因としては「東南アジア?…風邪」かと??

こんな時にですが、気楽に「正月…三が日」を過ごそうと思いまして??後!一時間足らず?ですモノ!
もうすぐ訪れます「来年度…」は、益々“いい年”になります事を……そう感じています。…が?

■【皆 様 と 共 に … 輝 く 未 来 へ と 〜〜〜】お祈り申し上げます…。
                                      再合掌

PS:
いつもですと年末 29日から“たたきごぼう”…更に…“数の子”そして更に“ごまめ”を入れますと…
【シンプル…祝い肴三種】でしょうか〜〜〜??
今から“年越しそば…”の準備に。

154トキ:2012/12/31(月) 23:19:49 ID:FptI/wKI
 これから、大晦日になり、電波の混雑緩和のため、通信会社による通信制限がかかります。
まだまだ御礼を申しあげたい人がたくさんいますが、かけないので、以上で失礼をします。
 投稿をして下さったのに、ご芳名をかけなかった方には深くお詫び申し上げます。

 では、来年がよい年でありますよう、お祈りいたします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

155うのはな:2013/01/02(水) 01:11:54 ID:rDrPNupg

 女性から苦情がくるくらいの漫才シモネタマンガ絵多数掲載し、自分のブログへの
リンクを貼ったりしている盗作ブログ屋が、公論についてウダウダと書いていましたが、
女装してまで書いてるチキンラーメンの話なんかは「公論」でしょうか。

 今後この方が「公論云々」をいってきても、わたしは相手にしないつもりです。

 それに元本部職員の名前の方が、盗作ブログ屋のことを女性から嫌われているとか
 書かれていましたが、彼を嫌っているのは女性だけではありません。

156SAKURA:2013/01/05(土) 17:09:37 ID:XE/S1Zs.
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

■【Osamu.TV】<国宝>宇佐神宮 the Usa shrine (national treasure)
http://www.youtube.com/watch?v=G4jpVuKy2rw 

■宇佐神宮
http://www.youtube.com/watch?v=VciuQEk2d00 

■宇佐にこられたらついでに青の同門耶馬溪もいいです〜〜〜ョ!
耶馬溪, 宇佐神宮, 大分県, 九州 Yabakei, Usajingu, Oita, Kyushu, JAPAN
http://www.youtube.com/watch?v=pWbWeW-Q6k0 

■■皆様に取りましては?この三が日でのお近くの【神社…お参り】如何でしたかと〜〜〜?

■今年は、個人的な事情にて?【皆様方への挨拶…】・【初詣…】が例年通りとはいきませんでした。
前回は【教区板…】に挨拶を投稿させて頂きました。…が?昨日…病院の診察帰りに…少し休み方々、
店に立ち寄り“コ−ヒ−”を飲んでいますと、向こう側の席に【亡き両親の姿】が、鮮やかに目に映り、
一瞬自分の目を疑ったぐらいです。“微笑んで…の姿”に、又もや両親がよく連れて行ってくれました
【宇佐神宮…】が脳裏に浮かんでしまいました。…が?当時の私は【歴史への探訪】は〜〜〜それ程の
意味合いがあるとは、深く考えていないのが実情でした。

                                再合掌

157SAKURA:2013/01/05(土) 17:12:25 ID:XE/S1Zs.
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】
>>156 投稿の続きにて〜〜〜

■■いろいろなる【 日 本 の 歴 史 の 探 訪 】が、面白くなっていく様です。

私の“資料”では、今回の映像を見ながら、そして、過去の祖父母からの話?知り合いからの話?…
■総合的には【 明治維新での神仏分離・廃仏毀釈の歴史経過 】の当時の狂気ざたとも言えます
出来事を閲覧しながら?思いだしましたでしょうかと。?余談ですが…【北原白秋…】も私の記憶では、
このあおりを受けた一族かと?そして、此処【宇佐神宮…】は、当然な事なのですが〜〜〜><
【江戸時代までは建物の作り替え】もありました。…が?明治に入り、この儀式を取りやめたと
いう事を聞いております。何か?関連していますのでしょうか??当然のことですが?
これ以前は、先ず!大陸から【仏教伝来…】があり、次第に日本の”神”と外来の”仏”の共存関係、
即ち【 神仏習合 】が全国に広まる契機となり…以降の千年以上にわたり日本人を支配してきた処
の【神と仏の共存信仰…】でしたが><【明治維新…】での、歴史的経過は?不可思議でしょうか?

ですから……?今の建築物は、それまでのモノで…勿論!補修工事…etcは、ありますでしょうかと。
確か?今日では、この儀式は【伊勢(20年に一度)と熊野(60年に一度)】だけとお聞きしております。

■明治までは?私の訊く処によりますと【伊勢寺?熊野寺?…】なのです。…が?しかも、私の記憶
では、現在の所在地とは違うとの事が〜〜〜私の“書籍本…”ではあり、それまでの私は、毎年
【伊勢神宮のこの儀式】の時は、私なりに“寄附”をしていましたが【歴史の不明点???】が〜
自分自身感じましてからは、その“寄附”を取りやめました次第です。…が?(言い伝えでも?)

❤〜ただ!何気なく【目にとまりました…宇佐神宮】が、こんなに歴史の深みがある神宮(神社)と
知らずに、今の私は、幼い頃【亡き両親…】が、連れていってくれた事に、今日では【感謝…】かと。
当に【不 思 議 再 発 見】なのです。これを、見ながら【長崎総本山…の住吉神社の造り】も
ある面では、似たところも〜〜〜?それに、印象的なのは「亀山…」これが“引っかかりキ−ワ−ド”
でしょうか??大切に…と思う次第です。…が?

願わくば…「体調が戻り」…健康体となりましたら、行ってみようかと思った次第です。…が?
「亡き両親」に連れられた頃は、そんなに【歴史観の重み?】を考えた事がなく、単なる【神社の感覚】
でしたが〜><此処に行くと、きっと!きっと!【パワ−アップ…】もらえます様になりますのでは?
私も【お参り…参加】したくなった次第なのです。正直な話ですが〜〜〜“奥までは?”行った事が、
ないので〜〜〜実現しますと【モ〜〜〜ゥ!何十年ぶりかと】…今からワク!ワク!で〜〜〜す。

                                     再合掌
PS;尚!長崎総本山が出来ましてからは、「亡き両親」は、長崎への参拝を、熱心にする様なりました
かと?その記憶があります。「トキ様」は、この【宇佐神宮…】を御存じでしょうかしら〜〜〜ン?

158SAKURA:2013/01/05(土) 18:12:23 ID:XE/S1Zs.
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

>>157の文中…【訂正…下記項目】させて頂きます。大変申し訳ございません。

今日では、この儀式は【伊勢(20年に一度)と熊野(60年に一度)】   ×
今日では、この儀式は【伊勢(20年に一度)と出雲(60年に一度)】   ○

                              再合掌

159SAKURA:2013/01/07(月) 13:02:42 ID:A5Imcb1A
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんにちは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

■ ■ありがとうの歌
http://www.youtube.com/watch?v=m0VKhyY3t7U

■ありがとう 制作秘話(1)
http://www.youtube.com/watch?v=PYaHzqIyVkc 

■私と「亡き両親の思い出」でもありますでしょうか?つい昔の【ありがとう…】という“ドラマ”
が、ありました事を、昨日の【検索…】中、つい見つけてしまいました次第です。
「亡き父・母の若い時代」が、ありありと見えて、あの頃私は“中学”だったかしら〜ン!と
思いながら、くいいるように見て行くうちに“涙が…ポツリ”出て来ました。…が?
【親子の会話…日常茶飯事の会話】……

きっと、皆様もお一人お一人“思い出…”がある事と思いますが?この場面をみられまして、
皆様の心の中の…【思い出のアルバム…1ペ−ジ】どうでしょうかと。

❤…御紹介します。私も「亡き両親の愛…」を受け育ったのです〜〜〜ョネ!今から、私は……
この現世に“生…生命”を受け、今!!今!!私にしか出来ない事を、『一つの使命…』として…
【行…】じて行く事を…心に刻みまして… START!!

■■本当に【ありがとう…から……心からのこの“言葉”が出る事が『感謝!!』でしょうかと。!!】
                                     再合掌

PS: トキ様 へ
余談ですが… 下記の【Tub…】も、閲覧して頂きますと…幸いです。丁度この頃が、高度成長と
申しましょうか?国民が当に“さざれ石”になりましての【経済復興…パワ−】でしたでしょうか?

■ありがとう 制作秘話(2)
http://www.youtube.com/watch?v=Om7Un3-S4Jg

160うのはな:2013/01/08(火) 16:30:37 ID:O14KGmdU

 ありがとうの歌でも、ローズでも、釣りに行こうでも、故郷の空でも
エマニエル夫人でも、最初にわたしが書いたり貼ったりした歌が後日ネット上で
公開されることが多いようです。

 それ自体はどうということはないけど、私が発語した「島流し」版でも
いつのまにか盗作ブログ屋に支配され、うのはなさんが粘着しているといわれるのが
不思議です。去年くれから別版のほうへは行っていませんが、大不調和の掲示男が
部室版に登場してきているのを見ると、別版のほうはあまり繁昌してないのかもしれません。

161NANCY:2013/01/08(火) 18:48:37 ID:s5HxQYFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

■【〜♫〜 いつでも君は 2011年4月10日 水前寺清子… 東北・関東大震災に於ける復興支援】
http://www.youtube.com/watch?v=Vmfs1seiXEg  (東京・世田谷・桜新町にて)

■何年か前でしたかと?……【白鳩総裁純子先生】に送った“歌…”です。…が?当時は、
「歌詞を記載して…送信」しましたのです。…が?当時?【ブラジル…】に行かれていました
時に、流しましたが??この様に…!!そうなのです。
❤〜【…いまから始まる「生長の家」…】しかも、みんなで、前向きに
取り組んで行く事が、出来る事が【生長の家…真理の輪の広がり〜☆】なんです〜〜〜ョネ?

そうなのです〜〜〜ョネ!「亡き両親」の【 高度成長の時代…】は、今思いますと、
【みんな〜〜〜“おしんの時代”です。】ですから「経済復興」と云いますスロ−ガンの元に、
まず【意志を強く!心強く!…他人に対して“妬み?”また“嫉み?”もない時代です。】
と云いますより、考える事すら、サイドに於いての【有言実行…】でしたかと。
この頃の事を思い出していますと、見事に【水前清子さんの笑顔…】を見ておりますと…
今日でも、まことに“爽やか笑顔…スマイル・マ―ク”ですかしら〜〜〜ン!
私も今の病気になり、益々と“笑顔が伝わるような文章表現”…本当の意味での…
【真理…心に種を植え付ける事の出来ます“言葉……”】をと〜〜〜考えています。
但し…ある意味では【歌…♫】は、人々の“心に種を植え付ける事の出来ます手段”と、
いえますでしょうか???

■此処に至りまして【ノ−ミ−ト運動…】に関しまして「青年会…云々…」が、公式発表をと…
この様に何度も〜何度も〜小さな事に執着しての【中傷・批判論】を、正す【人格…】では、
果たして【分派…中心核となる人物像】と、云えますのでしょうか??改めて【人格論…】に
入っていきます。…が???

今!今!必要とされる事は【真理の種…】を、人々の心に“一本が〜十本に〜”この様に
【真理の輪!輪!〜〜〜〜〜和】植えつけて行く事かと…この事が「雅春先生」の願いかと。

                                   再合掌

162SAKURA:2013/01/08(火) 18:51:15 ID:s5HxQYFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

■【〜♫〜 いつでも君は 2011年4月10日 水前寺清子… 東北・関東大震災に於ける復興支援】
http://www.youtube.com/watch?v=Vmfs1seiXEg  (東京・世田谷・桜新町にて)

■何年か前でしたかと?……【白鳩総裁純子先生】に送った“歌…”です。…が?当時は、
「歌詞を記載して…送信」しましたのです。…が?当時?【ブラジル…】に行かれていました
時に、流しましたが??この様に…!!そうなのです。
❤〜【…いまから始まる「生長の家」…】しかも、みんなで、前向きに
取り組んで行く事が、出来る事が【生長の家…真理の輪の広がり〜☆】なんです〜〜〜ョネ?

そうなのです〜〜〜ョネ!「亡き両親」の【 高度成長の時代…】は、今思いますと、
【みんな〜〜〜“おしんの時代”です。】ですから「経済復興」と云いますスロ−ガンの元に、
まず【意志を強く!心強く!…他人に対して“妬み?”また“嫉み?”もない時代です。】
と云いますより、考える事すら、サイドに於いての【有言実行…】でしたかと。
この頃の事を思い出していますと、見事に【水前清子さんの笑顔…】を見ておりますと…
今日でも、まことに“爽やか笑顔…スマイル・マ―ク”ですかしら〜〜〜ン!
私も今の病気になり、益々と“笑顔が伝わるような文章表現”…本当の意味での…
【真理…心に種を植え付ける事の出来ます“言葉……”】をと〜〜〜考えています。
但し…ある意味では【歌…♫】は、人々の“心に種を植え付ける事の出来ます手段”と、
いえますでしょうか???

■此処に至りまして【ノ−ミ−ト運動…】に関しまして「青年会…云々…」が、公式発表をと…
この様に何度も〜何度も〜小さな事に執着しての【中傷・批判論】を、正す【人格…】では、
果たして【分派…中心核となる人物像】と、云えますのでしょうか??改めて【人格論…】に
入っていきます。…が???

今!今!必要とされる事は【真理の種…】を、人々の心に“一本が〜十本に〜”この様に
【真理の輪!輪!〜〜〜〜〜和】植えつけて行く事かと…この事が「雅春先生」の願いかと。

                                   再合掌

163SAKURA:2013/01/08(火) 18:58:32 ID:s5HxQYFA
「トキ様」 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■>>161の投稿を【デリ−ト】お願い致します…。
【 NANCY × 】 ――――> 【 SAKURA ○  】
【投稿ネ−ム…間違いましたので】大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます…。

164大爆笑:2013/01/08(火) 21:22:35 ID:???
【 NANCY × 】 ――――> 【 SAKURA ○  】
【投稿ネ−ム…間違いましたので】大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます…。

165感嘆:2013/01/08(火) 22:27:46 ID:???
しかしローマ字お姉さまエネルギッシュでんなぁ!

166神の子さん:2013/01/08(火) 23:01:55 ID:9yITXFI2
【 NANCY × 】 ――――> 【 SAKURA ○  】

二つの名前を使うのはご勝手ですが、どの様に使い分けているのでしょうかね????

168うのはな:2013/01/11(金) 23:25:43 ID:WMqYQDyc
>志恩さまや、うのはなさまは、全国大会(学ぶ会)は参加されますか?

私は未定ですが、もしお互いに参加できたら、お会いできたら良いですね。


 みすはなまる様へ。

 お声をかけていただいていたのですね。ありがとうございます。いまさっき読みました。
 わたしは心身ともに遠出をする自信がないので、今回の参加は遠慮させていただきます。
 
 みすはなまる様も寒さが厳しくなってきた今日このごろ、お身体に気をつけて元気にすごされますように。

 拝。

169うのはな:2013/01/12(土) 18:29:00 ID:XuKa5ZNI

 日食グラスをお譲りください
 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1031

170SAKURA:2013/01/12(土) 23:03:54 ID:a8mGNaAE
トキ様 へ    観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>> 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― イギリス紳士は甘いのがお好き ―――――    その①

 高タンパク、高脂肪のメインディッシュを食べたあとは、自然と甘いものがほしくなる。
数あるデザ−トのなかでイギリスでもっともポピュラ−なのが、アップル・パイ。といっ
ても、ふつうイメ−ジするパイとはずいぶんルックスが違っている。イギリスのパイは、
りんごを直接パイ皿に並べ、皮は上に1枚ベロンとのっかっている状態。

 このパイの焼き方が、また、ユニ−クなのだ。パイ皿の真ん中の穴をあけて、そこに陶
器の煙突状のものが立っている。お義母さんに「この煙突みたいなものはなんですか?」
と聞くと、それはパイがぺしゃんこにならないように水分を外に逃がすためのものだとい
う。こんなのはじめて、ヘンなの、と思ったものだ。

 アップル・パイには、ダブルクリームをそのままかけたり、バニラアイスクリ−ムを添
えていただく、そのクリ−ムのことだけれど、イギリスのクリ−ムは、シングルクリ−ム、
ダブルクリ−ム、クロティッドクリ−ムの3種類がある。

 シングルは、比較的脂肪分が少なく、日本の生クリ−ムぐらいの濃度。ス−プに入れた
り、カスタ−ドクリ−ムの材料にする。泡立てずにそのままフル−ツにかけたりするのも、
このシングルクリ−ムである。日持ちはよくない。

 ダブルは脂肪分が多く、色も白ではなく、オフホワイトっぽい。シングルクリ−ムより
日持ちがよく『フォ−ムがしっかり』しているので、泡立てて、ケ−キやアイスクリ−ム、
キ−シュ(パイ料理)に使ったり、いまお話したように、そのままアップル・パイにか
けたりする。私は、ダブルクリ−ムを生クリ−ム界の王さまだと思っている。つまり、
それほどおいしいのである。

 クロティッドは、さらに濃厚で、見た目も黄色っぽくマ−ガリンのよう。スコ−ンに添
えられるクリ−ムは、このクロティッドクリ−ム。また、ゆでたジャ−ジ−・ポテトにつ
けて食べると、最高なのだ。
                  つづく

171SAKURA:2013/01/12(土) 23:06:11 ID:a8mGNaAE
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― イギリス紳士は甘いのがお好き ―――――    その② 

>>170 その①の投稿の続きです…。
 ■さて、アップル・パイと並んで、イギリスの典型的なデザ−トといえば、これもリンゴ
を使ったアップル・クランプル。スライスしたリンゴの上に、小麦粉、バタ−、砂糖を指
で混ぜ合わせ、空気を含ませてぽろぽろのそぼろ状にしたものをのせてオープンで焼く、
という簡単なものである。じつに素朴な味わいのあるお菓子。とくにシナモンやソルタナ
スがたっぷりと入った豪華版アップル・クランブルにダブルクリ−ムをかけたものは、イ
ギリス人にとっては、忘れられないママの味、といったところじゃないだろうか。

 そのせいかどうか、イギリスの男性は、老いも若きも甘いデザ−トが大好きである。日
本の男性が『甘いものはちょっと』という人がおおいのとは、正反対。デザ−トを食べなく
ちゃ、ディナ−を食べた気にならない、というのがイギリスの男性なのである。
                    つづく
PS:「トキ様」へ
【アップルパイ…】は、よく作っていました。…が?此処1年?“リンゴの手抜きの作り方”
とか〜〜〜“パイの皮”を作る時、この方法で【ピザのクラフト】ついでに出来ますモノ!
市販と同じような作り方もですが〜〜〜“リンゴ”を大きく切って、ざっと炒めて、大きな深い
容器に、たくさんの“リンゴ”を入れまして、特に“紅玉がグ−”ですが…“サンフジ”でしたら
皮が硬いので、皮をむきますと“グ−”でしょうかしら〜〜〜ン!“リンゴの煮汁”がとても、
多いのです。…が?皮つきのまま“リンゴ”を、くし形に切って、芯を取りまして、皮つきの
ままザクザク切ります。ボ−ルにグラニュ−糖・レモン汁・シナモンを混ぜ合わせまして
“パイ生地”を、強力粉少々ふって麺棒で形より一回り大きく伸ば〜〜〜すのです。
生地を麺棒に巻きつけて“型…”の上でそっとはずし、指で押さえて敷き込む!中に、フイリング
(リンゴ)を入れまして“型…”からはみ出した生地で包みこむようにする。その後、オ−プンに
入れ、側面にも焼き色がつくまで35〜40分焼きます。“りんご”は4個使用します。
“りんごまるごと?”と云いますか…ジュ−シ−な大胆な“パイ…”なのですが???
これいつも作ります“簡単パイ…”なのです。…が?その上に“ブル−ベリ−と生クリ−ム”を、
載せて、とても!とても!グ−な“パイ…”なのです。またいつもの重ねたやり方もしますが、何と
云っても“リンゴの煮汁”は、本当に“オイシ〜〜〜イ♫”から【アップルパイ…】なのですが?

■今回「ミカさんのパイ」から、また作りた〜〜〜イ!その気持ちになりましたので〜〜〜す。
トライ!トライ!そして、やはり【スコ−ン・ア−モンドケ−キとか…】よく作りました。…が?
【オ−トミ−ル・スコ−ン】はやはり“イギリス式”でしょうかと。?また、時間が出来ますと、
【ハニ―レモンタルト・ビスケットパイ…とか】いろいろ作りますと【夢…】いっぱい広がり
ますでしょうか〜〜〜???ア〜〜〜ッ!「パイ作り…講義」になってしまいましたかと??

『トキ様…』は、甘いものがお好きです〜〜〜か???
今の私の❤〜〜気持ちがまた地球の向こうの【イギリス…】に、向いていきます〜〜〜ョネ!

172うのはな:2013/01/13(日) 16:19:47 ID:08rsSsiE
  61年前の手紙 

 夫の兄から初めて手紙が来た。そろりと開封する。なんと、東郷元帥の
四銭切手が貼られた薄茶けた封筒が入っており、差出人は六十一年前の夫である。
中学を卒業し、故郷の信州から東京に就職して間もない兄への便りだと知った。

「お兄さんお元気ですか。ぼくも元気です。こちらはま冬というほど寒く、二センチの
あつい氷もはりました。きのう大根とりました。きょうはもち米ついて、もちをつくと父が
言いました。母はお蚕のせわでいそがしいです。ばあさんも元気ではたらいています。
 お正月が近づきました。兄さんが来るのをゆびおりかぞへています。その時、空気銃と弾。
どんなやつでもいいです。あと、おみやげはいりません。どんなことをしても、元気でかへって来て下さい。
おねがひいたします」

 この思いがけない幼い自分の手紙に、夫は黙りこくり、私はそのいじらしさに泣けた。
相次ぐ兄たちの出征と就職、さすがに末っ子の腕白坊主も、肩の荷は重くなったという。
文章の拙さは野良仕事に追われ通しだったからだとか。

 義兄の手紙には、空気銃の願いを多分、叶えてやれなかった、と詫びてあった。
でも、そんなことより、今となっては、こんな貴重なものをよくぞ仕舞っていて下さった、
と感謝の気持ちでいっぱいである。

 吉澤千代子 主婦 大阪市福島区 『夕焼けエッセー』 産経新聞社

173うー:2013/01/14(月) 11:37:21 ID:KGFWp/kg
   誓い

 もうすぐハタチになるので思い切って彼氏に、ティファニーの指輪をねだってみた。
いつもなら、「買ったる、買ったる、また今度な」と、子供にオモチャをねだられた父親の
ような返事をするのに、今回はすんなりとOKが出た。すると、カワイクない自分が登場する。

 本当は欲しいくせに、ちょっぴり遠慮心も働いて、
「言ってみただけやで。要らんでホンマは」などと、自分から拒否してしまうのだ。
すると、彼氏もアッサリ、「そう?ならいいねんけど」

 アレ?そこはもっと押し切って、無理にでも店に連れていってくれよぉ!!などと、
心の中で大泣き。素直に欲しい物を欲しいと言えない自分は、とても損をしていると思う。
 昔から、そうだ。

 私には姉と妹がいるが、この二人はとても甘え上手で、おねだり上手だ。
欲しい物は必ずゲットする。そんな二人に圧倒され、私はついつい遠慮してしまう。
もっと素直になればいいのに、と自分につぶやきながら、今日に至っている。

 今年、私は結婚する予定だ。夫婦生活を長く続けるためにも、もっと素直になろうと思う。
子供ができたとき、素直な子供に育てるためにも、まずは自分が素直なお母さんに育たなければ....。


 岡西絵里奈(19)大阪府豊中市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

174うー:2013/01/14(月) 11:59:53 ID:waBIOL7w
    すずちゃん

 大学生のころ、梅田地下センターの蕎麦屋で皿洗いのアルバイトをしていた。
夕方、学校から帰った私は中崎町の男子寮に本を置き、歩いて蕎麦屋まで通った。
途中に二階建ての女子寮があり、その一階には蕎麦粉の入った袋がいっぱい積まれていた。

 この袋の前で毎日、店に出ず漬物を刻んでいる女の子がいた。すずちゃんと呼ばれていた。
「わたしも店に出たいな」ある日、ぽつんとすずちゃんが私に言った。
 どういうわけか、すずちゃんは店に出ず、いつも漬物を刻んでいた。

 夏のある夜だった。皿洗いの仕事から帰った私は、空腹のためラーメンを食べに外へでたのだが、
戻ってみると寮の入り口に鍵がかかっている。締め出されたのだ。女子寮まで歩き、開いていた二階の
窓めがけて十円玉を投げ入れた。私に気づいたすずちゃんが寮の玄関のドアを開けてくれた。
事情を知ったすずちゃんは、空いている二階の部屋で寝られるよう仲間に交渉してくれたが、結果はだめだった。

 私は一階の蕎麦粉の袋の上で寝ることになった。ごめんね、とすずちゃんがなぐさめてくれた。
すずちゃんはどうして漬物ばかり刻んでいたのだろう。すずちゃん、どうしていますか。
 あの夜はありがとう。昭和四十一、二年のことである。

福岡完夫(54)病院職員 奈良県三宅町  『夕焼けエッセー』産経新聞社

175うー:2013/01/14(月) 13:27:52 ID:f2bwKGw2
    谷口雅春先生著 <春の記念出版>

   『女の浄土』 女性が幸福の天国をつくる道
 
      女性のいのちなる愛を生きる時
      そこには天国浄土のあたたかさ
      よみがへり幸福の天使舞ひ遊ぶ
      愛は自と他を倖せにする甘露

176うー:2013/01/14(月) 13:35:23 ID:WMqYQDyc
  
   {魂の発達の高さを表はすもの}  谷口雅春

    魂の高さは その廣さによって量られる
 
    包容力の乏しいといふことは
   
    その人の〝私心〟の殻が
    
    まだ十分破られてゐないことを
    
    あらはすのである
   
    廣い包容力の土壌の中にあって
    
    人格の大樹は
  
    高く伸びることが出来るのである

      『女の浄土』より

177SAKURA:2013/01/14(月) 21:50:34 ID:2h8iqLlY
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― チ−ズの話 ―――――     その①
 こってりとしたメインディッシュや甘いデザ−トをいただいて、お腹はいっぱい。ごち
そうさまでした、とならないのがイギリスのディナ−。摩訶不思議なことなのだが、デザ
−トのあとにチ−ズを食べるのである。なぜかというと、ディナ−のあとにポ−トを飲む
からなのだ。これは、典型的なアッパ−・ミドル・クラスのやり方。

 ポ−トというのは、糖度の高いポルトガルのワインの一種だけれど、ポ−トをはじめ、
ワイン、シャンパンとも、世界に広めたのは意外なことにイギリス人なのだ。あまり知ら
れていないことだが、ワインの世界のトップ・ファイブ(たとえば、シャト−・マ−ゴや
シャト−・ラトゥワ−など)は、すべてイギリス人によって保有されてきたという歴史が
ある。シャンパンの消費量世界一もイギリス。きっと、みなさん、へェ−と思うに違いな
い。ま、これは余談です。

 さて、チ−ズを食べるときには、かならずウォ−タ−・ビスケットにグレ−プとリンゴ
がでてくる。テ−ブルの上で、リンゴを器用にスライスしながら、チ−ズをのせて食べる。
つくづく、この国の人はリンゴが好きなのだと思うしだいであります。

 イギリスはチ−ズの種類が豊富な国でもある。チェダ−・チ−ズは一番ポピュラ−で、
口あたりがいい。サマセット州のチェダ−村でつくられたので、この名がついている。ダ
ブル・グロスタ−・チ−ズも口あたりのいいものだが、テェダ−が黄色いのに対して、こ
ちらは濃いオレンジ色をしている。もちろん、グロスタ−生まれである。白くてもろいラ
ンカシャ−・チ−ズはマイルドな味。南ウエ−ルズのケアフィリ−で作られるチーズも
同じように白くてマイルドだ。

 私が、一番驚いたのが、ブル−・スティルトン・チ−ズ。はじめてだされたときには、
悪い冗談かと思ったほどだ。クセのあるにおいと、なにより表面にぴっしり生えた青カビ。
てっきり、石けんかなにかでつくって、私をからかっているんだろうと疑惑の目を向けた
のだった。ところが、この不気味なチ−ズは高価なもので、イギリス人には高級でおいし
いチ−ズとされている。

                          つづく

178SAKURA:2013/01/14(月) 21:52:28 ID:2h8iqLlY
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >> 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― チ−ズの話 ―――――      その②

>>177 の投稿の続きです。

 チ−ズの見分け方、というのもお義母さんに教わったことがある。もともとチ−ズは、
大きくて丸いかたちにつくられる。きちんとしたプロセスでつくられたチ−ズはガ−ゼで
おおって熟成させるので、良質のチ−ズの表面には、かならずガ−ゼの布目がついている
ものなのだ。もっと詳しくなると、布目によって、つくられた場所や品質までわかるとい
う。そこまでは無理だとしても、良質のチ−ズがほしければ、表面に布目があるかないか
だけは確かめたほうがいい。

 チ−ズひとつでも、これほどこだわりがあるのだ。そんな国の料理がまずい、と思って
いる人は、イギリスの家庭料理を味わった事がない人なんじゃないか、と少しばかり、
イギリスびいきをしてみたくなる。なんといっても、それまで料理なんて見向きもしなか
った私が料理好きになったのは、イギリスでお義母さんからいろいろな食材の知識を学び、
使いこなせるようにみっちり仕込まれたおかげなのだから。

PS:「トキ様」へ
【チ−ズ】に関しては、まだまだ勉強不足なのです。…が?ある時“ブックオフ”で本を見つけ
まして更に“メ−カ−”からの出版の本があり、さっそく申込みまして、今“本棚…”に飾って
います。まだ?まだ?実用化されいません。どうしても“グラタン”・“ピザ”…がメインかと。
“手作りチ−ズブレッド”又!パンに“チ−ズスプレッド”位なのですモノ。いつも思いだし
ますのが、昔の失敗作の“チ−ズケ−キ?”ぐらいでしょうかと?(砂糖と塩の間違い…><)
ここ九州の食事は、どうしても土地柄でしょうか?“味付け”が“こってり”でしょうか?です
から、此処にもう何年もいますと…影響はこちらまで及んできますかと。なるべく淡白な味付け
にと、気をつけています。…が??料理の中身も、やはり全て“環境…”になるのかしら〜〜ン!
と〜〜〜最近思う次第です。【チ−ズ】は、大体【とろけるチ−ズ】をメインとして、トッピング
する時に“活躍”でしょうか?そして、もちろん【サンド…にチ−ズ】をはさんだりで、今は、
まだ初歩入門という感じですかと。「ミカさんのリンゴの上にスライスしたチ−ズ」のレシピをが
“おいしそう〜〜〜♫”に見えて、また久しぶりに、【東京にいたころの料理内容】を、また
復活しなくてはと思いますが??色々な面で「ミカさんのお話」は、参考になります。…が?
丁度!正月の「おもち…」が余っておりますので【オニオンス−プおもち入り】これに粉チ−ズを
のせて“オ−ブン”で焼いて〜〜〜アツアツ頂きま〜〜〜す。(306カロリ−)ダイエットには?
もっと時間が出来ましたら、いろいろな〜〜〜
【本格的なチ−ズを使いましての料理…】トライ!トライ!ですかと〜☆〜
                            再合掌

179うー:2013/01/16(水) 17:42:43 ID:XnNLNTjU
     夢

 昨日は孫の幼稚園の初めての運動会でした。昔、世話好きな主人が商工会の
役をしていた頃、地域の大運動会を開催した懐かしいグラウンドでした。
 マイクの前に立った主人の声が響いてくるようでした。その晩、夢で主人に再会しました。
六年ぶりやなあと主人は少し照れたように笑っています。私はどうしてこの人と離婚してしまったのだろう。
何が原因だったのだろうと真剣に考えています。

 主人は商売をやめ、サラリーマンになっていました。
慰安旅行のような観光バスの中で、昔馴染みの人たちが私たち二人のことを、また一緒になったらどうや、と
からかい半分にいい、主人は笑っているだけで本当の気持ちは分かりませんでした。
私は切にそうなりたいと思いました。そして切ない思いで目が覚めたのです。

 どうして別れたのか。それは十四年も前に主人は亡くなってしまったからです。
四十八歳の若さで。私や子供たちを残して。

 三人の孫の成長を喜び、運動会の様子などを仏壇に報告したせいでしょうか。
久しぶりに主人の夢を見て、主人へのいとおしい想いが切なくこみあげてきた一日でした。
 主人が六年ぶりやなあと言ったのは、たぶん商売に忙しく子供たちの結婚、出産と忙しい
日々が続き、孫達のにぎやかさの中で主人のことを忘れてしまった六年が、私の心の中に残って
いたのかもしれません。

 単なる夢なのに真剣に切なく考える私です。

尾上由美子(58)自営業 大阪府藤井寺市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

180うー:2013/01/16(水) 19:05:17 ID:V62KUiUw
   エナジーと業の深い関係

 私も少し前に、プロポーズされて自分でも半分迷ったまま、親に紹介しようとした人がいたのね。
でも、母親が絶対会いたくないって言ったの。なぜかというと、その方の親ごさんが、長期にわたる
介護生活を送られていたからで........。

 『それがどうしても気になる。その家柄は、あなたには合わないと思う』と。
うちの母は意外と勘がいいし、彼女がひっかかるってことは何かあるのかなと思って、結婚の話をのらりくらりと
延ばしているうちに、私もそうかなって思うようになって、結局結婚にはいたりませんでした。

 そして、それからしばらくしてから、私の中でもさまざまな記憶がよみがえり、つながっていきました。
ひとつには、業を消化してスッキリと亡くなった奄美大島のヤスユキ父さんの話があるのですが、その一方で、東京で、
前述の彼をはじめ私に熱烈アプローチしてくる男性たちの家庭環境の共通項にも、やっと気がつきました。

 彼らはだいたいが、代々続くお金持ちや地元の名士の家系。一人っ子。
そしてなんと、つき合っていない人や帰国子女のBFも含め、80%くらいが、ご両親やおばあちゃんやおじいさんなど、
ご家族の介護をされていたんです!
<介護時代>の現代では、そんな珍しいことではない、と言う人もいるかもしれませんが私には、彼らには家柄や考え方から、
共通項があるように思えました。どういうことかというと、名家であるおうち自体がフタをしたり、無理をするんですね、すごく。
その一族の子孫である男の子たちも、ものすごく頑張り屋さんで優秀。一人っ子のせいか、<俺が全部やる>というスタンスで、頼りがいはある。

 だからこそみなさん東京でいい大学を卒業し、大企業に勤めているのですが.....とにかく『NO』『ギブアップ』をなかなか言わない男性たちでした。
とにかく一人で背負う、頑張る。抑え込んだ無理やガマンはいずれ体に出るんじゃないかと、こちらはハラハラする。
こんなことを言うのは、血も涙もないようで私も胸が痛むのですが、そういう切ない連鎖もやはり、無理をしすぎる業のあらわれのひとつではないか、と
奄美のお父さんと出会ったことを通して感じたのです。

『ひかりかた』 蝶々 著

181SAKURA:2013/01/16(水) 20:32:05 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >>178 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…   【 その① 】
Clothes
――――― パールとバーバリーを身につけて寝る? ―――――      
 伝統を重んじ、ものを大切にするイギリスでは、衣服に関してもその精神がつらぬかれ
ている。
 ある日、お義母さんの家に行くと、『ミカ、これはトーマス家と私の実家に伝わるレサ
ビ・ブックよ、見てごらんなさい』と、古びた2冊のノートを差しだした。レサビという
からには、お料理のことが書いてあるのかと思ったが、それはビクトリア時代から受け継
がれてきた、「衣」から「住」、そのほか生活の知恵がぎっしりつまったものだった。その
ノート自体、古い書体のすばらしい手書き文字で目を見張らされたが、内容はさらに興味
深いものだった。

 たとえば、ウエリントンブ−ツのこと、昔、ゴムの雨靴がなかったころに用いられた防
水ブ−ツだが、手製のワックスを作り、ハケで革のブーツに塗りつける、といった方法が
書かれていたりする。まさか、今ではこんなことはしないけれど、お義母さんはそのペー
ジを繰りながら、「防水と言えばね、バーバリーもアクアキュータムも、昔はどちらも、
それはそれは堅牢だったのよ。今はおしゃれになってしまってダメね」などと言うのであ
る。お義母さんの愛用しているバーバリーのコートは、オリジナルに近いもので、縫い糸
自体にワックスがかけられているので、傘をささなくても決して水を通さない。イギリス
人は雨がふっても、傘を差さない人が多いので、コートの防水がしっかりしているか、い
ないかということは、けっこう重要なポイントになっているのだと思う。

 また、お義母さんによると女性が結婚するときにはかならず、家に伝わる宝石を贈る習
慣があるということだが、お義母さんもお祖母さまからパールのイヤリングとネックレス
とネックレスをつけて、ベットにはいったというではないか。なぜ、とたずねると、本物
の真珠はそれを身につける人の汗や体温によって変わるものだから、自分の色をだすため
に一度、身につけたまま寝るといいのだと説明された。ずいぶんきゅうくつそうだけれど、
お義母さんは「べつにどうということはないわね」とサラリと言うのであった。

 それを聞いていたクリスの妹スザンヌが「そうね、ミカ、パールだけじゃなくって、イ
ギリスでは、レインコートを着てベットに入ったりするのよ」なんて言う。私は、エッ、
と耳を疑った。すると、お義母さんも『そうそう。ずいぶん昔のことだけれど、バーバリ
ーのコートを買ったとき、からだに馴染ませるためにそうしたんだったわ』とにこにこ微
笑んでいる。はぁ、この家はパールとバーバリーを身につけたまま寝るのか、と私は少し
ばかり怖気づいてしまった。
                          つづく

182SAKURA:2013/01/16(水) 20:35:41 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』     【 その② 】
Clothes
――――― パールとバーバリーを身につけて寝る? ―――――    

>>181の投稿の続きです。

■そんなやりとりを耳にしたクリスが、間髪入れずに『お母さん、ボクだって、リーバイ
スの501(60年代もの)をはいたままベットにはいるよ』 なんてチャチャをいれるもの
だから、こんどはお義母さんが「ディスカ−スティング!!もう、ウチの息子は最低!」
とあきれ顔になってしまったのだった。
                                 つづく

PS:「トキ様」へ
■スゴイです〜〜〜ョネ!【伝統の重み…】とは!新しく新調した洋服を、馴染むようにとして着て
ねる事の意味が理解出来まして、もしかしますと【ココシャネル…】も、イギリスに住んだ事があり
ますから、このイギリスでの影響がかなりありますのでしょうかと。その後、彼女は【デザインの道…】
邁進といいますか〜〜〜歩むのです〜〜〜ョネ!しかも
【シャネル・スーツ】も、元々“紳士物のツイード”ですし、更に【メリヤス編み】も、“紳士物下着”から
でしょかと。今にして思いますと…人々の脳裏には当然の事ですが【ファション=フランス】との感が?
今回の【 ファッションのルーツはイギリス 】にありでしょうか〜〜〜??実は、一昨年にて、私も
“ネット買い…デザインが好きで”バーバリー“と対抗します”アクアキュータム“を、当時、知らずに
買ってしまいました。…が?今では、個人的にですが、私の実用性の面からも“好きなブランド”ですネ!

意外と【財布…バッグ…】も、当時揃えて購入しましたが、中々の使いやすさが“グー”かと。
【 ミカさんの体験記 】は、また!今以上に、ダンダンと参考になっていくようです。【生活の智慧…】
「トキ様」も【 イギリスの文化 】への関心事項は、何かありますでしょうか??興味津津〜〜〜
お国のイメージとしますと【哲学!…更に、ファッション!…そして、伝統!…云々】です〜〜〜ョネ!
実は、先日「神社のお参りの帰りにて「老舗デパート…三越」で“ハロッズのお年玉セット”を見つけま
して、【 ミカさん体験記 】の影響でしょうか?すぐさま“イギリス”を連想し購入しました。…が?
すごく“シンプル”で、大切に使用していきたいと思いました。(丁度、ほしいモノでしたのです。…が?)

そして、【洋服へのこだわり??】と申しますか〜〜〜?私も、モ〜〜〜ゥ!20年近くの洋服を、
今現在でも、身につけますので、この点は似ているかと…一人で微笑んでしまいました。先日、
東京に行く際に、着ていきましたが、いつまでもと申しますか?まだ“見劣り”しないのです。
やはり〜〜〜【 良 い も の は 何 時 ま で も イ イ !! 】と改めて思いました次第です。
この点は、如何な思考をおもちでしょうかと。
                                                  再合掌

183うのはな:2013/01/17(木) 19:15:42 ID:qU4FkNo.
     母の子守歌

 娘が童謡のカセットテープを買って来た。二人の孫と聴いているうちに
思わず、あっと声が出た。

 ♪ お母さま 泣かずにねんね いたしましょ

 なんと五十年ほど前、母がよく歌ってくれた歌が流れてきた。当時、わが家には
蓄音機などなかったから、ラジオでのうろ覚えだったのだろう。
 子供の時分から童謡が好きで、今も時折口ずさむが、この歌だけはラジオなどでも
耳にしたことがなかったのだ。じっと聴いていると、生前の母の姿が思いだされ、ひとりでに
涙があふれてきて、あわてて孫に背を向けた。

 でも、テープを聴いて発見があった。母はいつも「お母さま 泣かずにねんね いたしましょ」
というくだりだけを繰り返していたから、私は単純な子守歌だとばかり思っていた。
 ところがこの曲は、あしたの朝にはお父さんが戦地から船で帰るので、泣かずにねんねして待っていましょう、
という内容の歌なのである。

 曲の題名は「あした」。子守歌どころか、幼い娘が気弱な母親を励ましているような、
けなげな情景が浮かんでくる名曲だ。

 八年前に他界した母に聴かせてあげたくて、遺影の前で音を大きめにして歌を届けた。
これからは、私が二人の孫のために歌ってやりましょう。あの時の母のように。

 あした http://www.youtube.com/watch?v=BDVEQlvVcf4

江崎恵美子 (56)大阪府堺市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

184SAKURA:2013/01/17(木) 22:36:29 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…
Clothes
――――― 良いものを長く着るということ ―――――   その①

 さて、バーバリーのほかにお義母さんは、キャメルのマントふうコートと黒のウールの
コートをもっていたのだが、その3着ともゆうに20年は着続けているというもの。イギリ
スでは、20年は序の口で、ある紳士のハンティングジャケットは「30年モノ」という話を
聞いたこともある。というのも、素材のいいものを選んで長く着る、ということが衣服に
関して最大の美学と考えられているからだ。デザイン的には、可もなく不可もないといっ
た平凡な印象になってしまう点は否定できないのだが、使用頻度の高さに耐えられる堅牢
さとオーソドックスさを持ち合わせている。典型的な例が、ロウ引きのコート(オイルジャケ
ット)。これはカントリーサイドでは不可欠のもので、たしかに値段は高いけれど、一度手に
入れたら20年や30年はじゅうぶん着られるのだ。

 それまで、フランスのブランドものをとっかえひっかえ楽しんでいた私にとって、イギリスの
衣服に対する考え方は180度方向転換を迫られるものだった。マテリアルのしっかりした
もので、流行にとらわれない基本的なデザインのものをていねいに着る。ときには古着も
利用するし、リフォームは徹底してするという堅実な考え方をお義母さんに教わったのだが、
ついこの間まで華やかなファッションに身を包んでいた私にしては不思議と抵抗もなく、お
義母さんの考え方を受け入れることができた。抵抗を感じないというより、むしろイギリス
の堅実さは見習うべきところがたくさんあると思った。もちろん、私は今でも、フランスの
デザイナーのお洋服も日本のデザイナーのお洋服も大好きだけれど。

 さておき、イギリスはリサイクルが普及しているから、どこの町にもオックスファームとい
うチャリティショップを見つけることができる。ここに自分の使わなくなったものを持ってい
くと、お店ではそれを安い値段で売って、売上金を社会福祉やガン研究の資金として寄
付する、というしくみになっている。たいしたものは売っていない、といえばそれまでだけれ
ど、お義母さんの利用のしかたには感心した。

 イギリスは、通り一本へだてるとまったくクラスの違う人が住んでいる地区だったりする。
初対面の人と話しをするとき、よく「あなたはどこにお住まいですか?」という質問がされ
るのだけれど、これは、住所、あるいは住んでいる地区を聞くだけで、その人の生活の
レベルがすぐにわかってしまうという、“ウラ”があるのだ。住んでいる場所にくわえて、そ
の人のアクセントなどから、出身地から教育レベルまで見通してしまう。シャーロック・
ホームズばりの推理が、一瞬にしてなされるわけだ。

 で、お義母さんは高級な地区でチャリティショップを見つけるとひょいっとお店にはいって、
ユニークなものを買ってくる。やっぱり、同じチャリティショップでも、クラスの高い地区の店
には、それだけ素材のいいもの、デザインのステキなものが多いから、ここはたしかに狙い
目だ。
                              つづく

185SAKURA:2013/01/17(木) 22:40:03 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182>>184>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…
Clothes
――――― 良いものを長く着るということ ―――――   その②

>>184 その①の投稿の続きです…。
 お義母さんは、買ってきた古着をそのまま着るということはゼッタイしない。いかに自分の
個性と体型に合う服にするかを何週間もかかって考え、あるときは、袖を取り、あるときは
染めなおすという作業をする。私は、イギリスでははじめて洋服を染めなおすということを
経験したのだけれど、やってみるとなかなか楽しい。染め方は簡単。洗濯機に染料と服を
入れ、ぐるぐる回し、最後に塩を大量に入れて定着させる。うすい色を黒に染めなおすの
は失敗がないので、よくやっていた。同じ黒でも、紫に黒をのせたものがもっとも美しく、
茶色に黒をのせると、なんというか、修道院っぽい黒になる、なんていうこともわかった。

 こうして、染めなおすことによって、前とは違ったイメージにかえたり、ちぢんでしまった
袖を切って、袖丈の違うものにかえたり、とリフォームに励んでいたのだが、なによりも
お義母さんが熱を入れていたのはボタン。どうしても着られなくなって服を処分するとき
でも、ボタンだけは残しておくので、箱いっぱいに色とりどりのボタンがあふれていた。
アンティークマーケットでもボタンがよく売られているので、気をつけて見ては、古いも
のだけれど未使用のものを買い求めていた。それらのボタンをチャリティーショップで
買った古着や、長い間着ている自分の服につけて、イメージをかえて楽しんでいたようだ。

 いかに堅実なイギリス人の代表のようなお義母さんでも、ごくたまにセールで洋服を
買うということもある。その場合でも、自分の好きな色であり、自分のサイズにぴったり
と合っているという条件はクリアしていなければならないわけだけれど。そして、セール
で買った服は、かならずヘムを自分で縫いなおししていた。高級店は別だが、一般の
店で売られている既成服の縫製は、日本ようにきちんとしていない。お義母さんは、手
でていねいにまつりなおすことで、セールで買ってきたものが、ぐんとグレードアップす
るので、これは欠かせない作業だと言っていた。

 またふだんのワンピース、エプロンなどは自分で縫っていた。イギリスでは、既製の型
紙がサイズ、デザインごとに何百種類と売られているので、自分の好みのかたち、自分
にぴったりのサイズのパターンを選ぶことができる。お義母さんも、このパターンを使っ
て、いかにもイギリスふうなリバティのプリント地で作っていたのを思い出す。カタカタと
足踏みミシンで、というのがいかにもお義母さんらしかった。

 それから、野菜を物々交換するように、お義母さんはお洋服の交換もよくしていた。こ
れは、体型の問題があるのか、ご近所のお友だちではなく、従姉妹など、親戚同士で交
換していたようだ。それぞれが飽きてしまったものを交換しあって、ムダなく着回す。

  つづく

186SAKURA:2013/01/17(木) 22:57:10 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…
Clothes
――――― 良いものを長く着るということ ―――――   その③
>>184>>185 その②の投稿の続きです…。
ここにも、なにものをムダにしない精神が生きているのである。きっと、コンサートやお
食事会のときに、こまめに情報をやり取りしていたんじゃないかと思う。よく、外出した夜
など、「今日、これをだれそれさんと交換してきたのよ」と言って、ベットルームのすみにか
けられた見慣れないお洋服をうれしそうに指さしていた。お義母さんってホントに可愛らし
い人だ。
                              再合掌
PS: 「トキ様」へ
ホント?に“素材…”のいいものは、長〜〜く着ますモノ!!私なんて〜〜〜“20年モノの洋服“は、
今でも大事に着ていますし、しかも、すべて”自宅クリーニング“で〜〜〜す。それでも、やはり電
化製品がより便利になっていますから、当たり前でしょうかと。?実は、5年前までは、まだ!まだ!
”材質のいいものは“ドライクリーニング”へ…でした。…が?以前此処でも投稿しました「ご主人が
YMCAのお客様」が、すべて“自宅”で洗う事と、私どもに口酸っぱく言われまして、それからなので
す。これも…【環境問題】ですからと、気づきまして、今では『アンゴラ・シルク・何でも工夫……して
の自宅クリーニング』です。!!

ある時「そのお客様」は、いつもご自分でほどいた“洋服…”を、私に持って来ます。如何したのでし
ょうか〜〜〜?と思いきや、気がつきますと、こちらが【リフォーム…】をする羽目になったり、私の
注文された“以前の洋服…”が、体型がふくよかになりまして、これも……【リフォーム…】です。 
私は、正直申しますと【洋服のリフォーム…】が、好きではなかったのです。…が? 強引に口どか
れ??ましてからは、いつの間にか、もう“負担になるような気持“は失せており、今では【リフォー
ムはベテラン…】かしら〜〜〜ンと思っています。やはり【リフォーム…】は、物を大切にするという
“心のゆとり…”でもあり、その大事なモノを再び着れる様に【よみがえさせる効果・変身】でしょうかと。

さて高校の頃…「亡き母」が、若い頃に着ていた“着物…”を、染めなおして、当時の私は高校生でし
たが、お正月に着せるようにとの「亡き母」の心配りでの準備でした。染めなおしの“着物…”は、最
初は紫の柄のモノで、その後、それを“オレンジ色中心に染めなおし”です。できあがりは“赤…”に
近い感じに出来上がりまして、当時の私は、まだ若く、そのカラ−は似合なかった記憶があり、「亡き
母」が、色が強すぎたと言って、当時!【吉野屋さん…】に、依頼したのです。…が?❤【 失敗 !】
その後は、「亡き母」は、染めなおしに関しては、相当こっていた感じを、思い出します。しかしながら…
不思議な気分です。当時似合なかった“着物…”を、先日だして、鏡の前で合わせて見ますと?エ〜
〜〜ッ!意外と、似合う年齢??なのでしょうか??“自我賛嘆”でしょうか?あの頃は、本当に似合
わない私が“魔法…”でしょうか〜〜〜“グー!”です。…が? 更に、今は化粧せず〜〜〜(微笑)

いつか?着て見ようと思います。更に「亡き母」の親せき同士の“着物の交換”は、私の場合多かった
ようですし、或る受付の時に、着る“着物…”が、急に“従妹の着物”を、借りる事となり、その“着物…
”は、“御所車の刺繍の深い〜〜〜花模様”です。今日では、あのような技巧はありますでしょうかと?
当時、わざわざ【京都…】に頼んで、私にと「おば様」が、着せてくれましたのです。…が?今にして思い
ますと【代々の着物…】の様でしたかと。

本当に“着物…”更に“洋服…”も、良いものは大事に、何度でも【リフォ−ムして着る!】このような“こ
ころのゆとり?”が大事です〜〜〜ョネ!「トキ様」も、洋服は大事に、何度も!何度も!【リバイバル…
派】されていますでしょうかと。?そうなのです〜〜〜ョネ!【本当に材質のいいモノ】は、ボタンも
本当に“グー”です。これも「ミカさんの体験」は、良い参考になり、実は「染めボタン」は、
仕事柄よくします。…が?今後、資源を大切にからでしょうか
【良 い モ ノ を、残 す 時 代 】にはいっていく時代に突入ですかと思う次第です。???

187志恩:2013/01/18(金) 02:26:32 ID:.QY5jUA6
日本の学校には、「制服」があります。

それをみた外人が、みな同じ服を着て、軍隊 みたいだと
嘲笑した人がおりました。

同じ制服を着ていても、同じ古くからの生長の家人でも、

中味は、人それぞれの 個性がありますので、

人格も、教えの捉え方も、生き方も、人それぞれに 違うのです。

188うのはな:2013/01/18(金) 22:27:46 ID:3jb./WYM
    一切れのスイカ

 大玉のスイカが、六百円で売られていたので買った。冷蔵庫で冷やすため半分に割る。
真っ赤な果肉に、真っ黒い小さなタネの点々模様が美しい。五十六年前、姉が夢中で食べていた光景が、
またもよみがえってきた。

 戦時下、女子挺身隊に徴用された姉は、三重県四日市の軍需工場の寮生活で結核に感染し、戻されてきた。
やがて戦争は終わったが、食糧難は一層深刻で、姉は栄養失調も加わり日ごとにやせ衰えていった。
 終戦翌年の暑い日、近所のお婆さんが「一切れじゃが、久子に食べさせてやっておくれ」と、井戸で冷やした
櫛形のスイカを持ってきてくれた。お婆さんが浜辺の開墾畑で作ったもので、それにしても、育ち盛りの孫がごろごろいる
のに......。

 無愛想で、よく孫を叱りつける怖い人だったので、私にはお婆さんの好意がとっさに理解できなかった。
母は深く礼を述べて、すぐに姉の枕元へ置いた。すると姉は、まるでキリギリスのようにスイカにかぶりつき、
赤い部分をきれいに食べ、「ああ、おいしかった」と満足したため息をついた。
私は、少しでも残してくれないかな、と唾を呑み込みながら見ていた。

 それから数日後、喀血した姉は十九歳で逝った。姉の命をもらってか九十九歳まで生きた母は、スイカを食べるたび
「あのお婆さんは、菩薩さんみたいな人やった」と語っていた。

小出光子 (66)主婦 大阪府八尾市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

189うのはな:2013/01/19(土) 12:43:13 ID:F4cfPDQc
    野球少年

 四歳の娘と公園を散歩していた夕暮れ時のこと。背後に人の気配がしたので
振り返るとバットを持った男の子が思いつめた顔で立っていた。
「あのう、オッチャン野球できる?オッチャン対僕らでやってくれへん」

 どうやら三角ベースで友達と一対一の野球をしていたが、面白くないので相手を探していたらしい。
知らない人に声をかけるのは勇気が要ったことだろう。
 娘をベンチで待たせて一イニングだけ守備をすることにした。ボールを投げるのは久しぶりだ。
先頭打者にいきなりデッドボール。しかし次の打者はサードゴロに打ち取った、といきたかったが本塁打になってしまった。
なにしろこっちは一人で守備をしているのだ。結局さらに二安打されて三失点。よく打つ二人だ。
帰り道は途中まで彼らと一緒だった。

 年齢を聞くと二人とも十歳、少年野球チームに入っているそうだ。
「オッチャンはいくつ?」と聞くので、「巨人の工藤選手と同じ三十八、君らのお父さんと同じくらいかな」
と言うと、「僕の父さんはもっと若いでぇ」と言う。
 もう一人の子は、「僕は小さいころ離婚してるから....」。そうか、小学生でもいろいろ苦労があるのだな。
「でも今度、お父さんだった人と阪神巨人戦、一緒に行くねん」
私は明るく「ほう、それは楽しみだ!」と言うと、彼も笑顔でうなずいた。今度会ったときはもっとたくさん野球
しような、心の中でそう声をかけ二人と別れた。

窪田進一(38)会社員 大阪府箕面市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

190うのはな:2013/01/19(土) 17:59:33 ID:f2bwKGw2
   浄土へ
 
 「死んだ人はどこへ行くとですか?」と長崎の知人は菩提寺の住職に訊ねたそうだ。
「浄土です」「それはよう聞くけん、どこにあるとですか?」「西の方ですなあ」

 知人の子息は八年前の一月十七日、下宿先の神戸で亡くなった。
彼が父親に抱かれて戻ってきた時、故郷の長崎・五島列島の船着場には、町中の人々が出迎えたという。
学生の彼は、私の娘の家庭教師をしていた。一人っ子の娘にとって、兄のような存在であったろうか。
娘の誕生日にプレゼントを贈るような優しい青年だった。その品々が形見になろうとは......。

 震災数週間後、気になって住所を頼りにアパートを捜したが、アパートは無残にも潰れていた。
どこかに避難していると信じていただけに、大学に問い合わせて彼の死を知った時の驚き。
娘は「うそ!」と言ったまま絶句して泣いた。

 彼の故郷のご両親とは、お悔やみを述べて以来、親戚同様のお付き合いが続いている。
そして、一年半前の夏、ついに娘は彼の故郷で追悼演奏会を開いた。娘はバイオリンで、
つたないながらも大学の友人たちと一生懸命演奏し、音楽の花束を空に届けた。
海が美しい彼の故郷。その海に沈む夕日も壮大だった。美しい夕焼けを見て、人がいつかは
帰り着く〝西〟を思った。

 また、〝あの時〟が巡ってくる。娘は今年も、公園の慰霊碑の前で「ふるさと」を演奏するだろう。
そして、祈りも終わるころ、寒空の中、朝焼けが始まる。

小山るみ(50)大学講師 神戸市東灘区 『夕焼けエッセー』産経新聞社

191うのはな:2013/01/20(日) 19:11:59 ID:08rsSsiE
   パンケーキ

 小麦粉を水で溶きバターで焼いただけのパンケーキ。
それは亡き祖父の好物だった。粗挽きの全粒粉がボソボソして、まだ子供だった
私でもまずいとしか思えなかった。

 戦前、家族と共に満州に渡った祖父は、終戦間際に兵隊に取られ、一発の弾も撃つ
ことなく敗戦、混乱の中、シベリアに抑留された。電気技師だった祖父に、ある時、米国
製電気炉の組み立てが命ぜられた。失敗は即刻銃殺刑という、文字通り命懸けの仕事であった。

 組立図や取扱い説明書など全くなく、部下と二人、手探りで組み立てたものの、ピクリとも動かなかった。
だが絶望せず、連日徹夜して期限直前、辛くも運転に成功した。
「ハラショー(よくやった)」成功の褒美に与えられたのが二〇〇グラムの小麦粉とほんの少しのバターだった。

 祖父はその時焼いたパンケーキの味が忘れられなかったのか、いや、決して忘れまい思っていたのか。
九死に一生を得て妻子の元に戻った後も、折にふれパンケーキを食べ続けた祖父、胸の内に去来したものは何だったのか。

 私も二児の父となり、暖かな部屋で、子供たちがふっくら焼き上げたパンケーキに、たっぷりのバターとシロップをかけて
頬張るのを見つめる。一瞬、祖父の残した逸話が脳裏をかすめる。
 祖父が生きていたら何と言うだろう。「腹一杯食べたらええ」祖父は微笑み、きっとこう言ってくれるだろう。

 菊田朋之 機械技師 大阪府高槻市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

192うのはな:2013/01/21(月) 00:00:30 ID:VyV.9uks

私はここ数年ずっと、「日本女性がこれからの世界を救う」と本気で言ってきました。
それって、「できる女にならなくちゃ」とか「NPO法人をつくったり、緒方貞子さんみたいな人に
ならなきゃ」とか「世界を救うために日本人女性全体から声をあげなきゃ!」というのとは違うの。

 それも、昔はアリだったひとつのモデル。でも、どんどん変わっている現在やこれからには、フィット
しないやり方のような気がするんです。
 もっと肩の力が抜けていて、かわいく楽しいやり方。
 それぞれのポジションでひかることで、ナチュラルにはじまること。
 だけど、ひとりひとりに責任があること。

 そんなふうに、しなやかな女性たちが、新時代の訪れや本来の自分に「目覚めること」で
新しい流れや連結が生まれ、全体が自然に変わっていくんです。
 まずね、私たちが日本という国に生まれてきたこと自体に、ちょっと特別な意味があると思うんですよ。
宇宙にはいろんな星があって、この地球にもいろんな国があって、その中にちっちゃい日本という国がある。
でもパソコンの中の一番大事なCPUみたいに、全体の中で日本には重要な意味があるんです。
私はあまり日本人優位論みたいなのは好きじゃないけど、でも、世界を通してみても、和合を好む日本人は、
最先端の精神モデルを持つ人種だと思います。

 欧米コンプレックスを持つ人もいるけれど、八百万の神を受け入れ、自然や花々にも命やもののあわれを見いだせる
日本人は、そもそも波動やエナジーがきめ細やかな人が多いんです。
 戦いを好まず、みんなのあり方を認めているこの国は、とても先進的でじつは未来的なのです。
世界中でも、日本の意味や精神性までちゃんと知っている人たちは、日本をリスペクトしてる。

 日本の人は自分たちを謙遜したり卑下することが多いけど、もともとのコアに秘められた日本人魂ってすごいんだ、
精神的に進んでいるんだって、もう一度キチッと意識してみてください。
 私たち女性発の変化は、まずそこからかな、と思います。

『ひかりかた』 蝶々 著

193SAKURA:2013/01/21(月) 01:26:43 ID:tCKxNSFk
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182>>184>>185>>186>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…    
Clothes
――――― ミセス・ト−マスの好きなスタイル ―――――   【その①】

 Aラインのお洋服に、パ−ルのネックレス、ということは前にもお話したが、そのほかの小物にいた
るまで、かたくなに「我がスタイル」をつらぬいているのがお義母さんという人だ。帽子が好きなのか、
アッパ−・ミドル・レディのお決まりのスタイルだからなのかわからないが、とにかく外出するときは、
かならずかぶって出かける。なかなかおしゃれでしょう。帽子に欠かせないのは、ハットピン。お義母
さんのドレッサ−の前には、何本ものハットピンを刺したピンクッションが置かれていた。

 お帽子、といえば、ロイヤルファミリ−。ちょっと余談だが、そのファッションは3人のお抱えデザイ
ナ−の手にゆだねられている。ところが、レディ・ダイアナだけは、結婚前からおつき合いのあった
デザイナ−に、皇太子妃になってからもひきつづきデザインを任せたのだ。ロイヤルファミリ−には、独特の
色ラインというのが決まっていて、そのル−ルにしたがって、しかも2年間寝かせた最高級のウール
を素材にして作られる。そんなふうだから、レディ・ダイアナのファッションは「クラスに欠ける」
なんて陰口もきかれたりするのだ。

 さてさて、ほかにもお義母さんのお気に入りといえば、ルビ−のブロ−チがあげられる。これもお祖
母さまからいただいたというものだが、そのままではデザインが古いので、台をかえて愛用している。
Aラインのコ―トのえり元にルビ−のブロ−チをつけ、帽子をかぶって、ハンドバックを持った姿は、
まったくエリザベス女王にそっくり。おまけに、いつでも手袋を「手に」していた。つまり、手にはめ
ないまでも、手袋をたずさえているのがレディのたしなみ、ということなのだ。種類も、そのオケ−
ジョンによって、長さの違うものをいろいろ揃えていたようだ。

 実は、お義母さんはつい最近、エリザベス女王からバッキンガム宮殿に招待された。長年、音楽
にたずさわり、子どもや後進の指導にあたった功績を認められたのが、その理由。日本でいうなら、
天皇陛下主催の「園遊会」のようなものである。そのときもお義母さんは、このお得意スタルで出席
したのだそうだ。シルクのAラインのワンピースにジャケットを重ね、帽子に手袋、アクセサリ−は
もちろんパ−ル。女王さまと対面したところを見てみたいものである。
                      
 つづく


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板