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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

369トキ:2012/07/28(土) 16:38:34 ID:W57ftrWc
 少し真面目にコメントをすると、生長の家の組織で、組織指導の経験がある程度、持っている人間なら、
あんなファックス運動など効果がない事は分かるのです。それを提案するというのは、生長の家の組織に
ついての知識や経験が少ない事を示しています。ご本人だけがやるのなら、放置するのですが、閲覧者さん
に呼びかけるのは行き過ぎだと思います。一応、警告するだけはしたら、暑いためが、あちらこちらで
反撃を喰らいました。

 雅宣派は、「ご神像を守ろう!ファックス運動」を見てこいつらはバカだと思っているでしょう。

というのは、私の組織活動の経験から言っても、妥当な推論だと思います。とにかく、警告はしたので、
あとは静観する事にします。

 言っておきますが、私は、森のオフィスの移転も支持しませんし、本部の取り壊しにも反対、ご神像
の扱いも慎重にする事を主張しています。本流復活派のみなさま、誤解のないようにお願いします。

合掌 ありがとうございます

370神の子さん:2012/07/28(土) 16:57:49 ID:???
デモ行進とファクス運動の「高みの見物」したかったな(笑)

371 志恩:2012/07/28(土) 17:06:25 ID:.QY5jUA6
とにかく、本部に対して、「自分の実名、住所」を明記して、それを知らせるというリスクまでしょって、行う行動は、
我が身に危険が、及ぶ場合が、ありますから、やっては、いけないということだと思います。

そして、そのようなことをしたことにより、こんなにファックスがきたのだからと、反省して
方針を変えようなんて考えを、総裁も上層部も、微塵もお持ちでないということですよね。

総裁も、本部の上層部も、あくまでも、部外者という関係ない人たちからの意見だと、捉える…

ご自分たちで、これで行こうと、判断したことだけを、される。

なんか、すごい封建的。

372神の子さん:2012/07/28(土) 17:13:03 ID:35Ugw3Xo
>Fax大作戦
おまけに問い合わせが10件しかなかった。
本流掲示板の管理人への支持もそれくらいしかないのも自分から暴露してる。
閲覧者各位も本流掲示板にはドン引きしている事が見え見え(笑う)

373神の子さん:2012/07/28(土) 17:30:40 ID:???
>管理人様へ おまえはバカか?NEW (11702)

>日時:2012年07月28日 (土) 16時14分
>名前:P.孔明

こんなこと書いて、P.孔明さんが書き込み停止にならないか心配です。

374SAKURA:2012/07/28(土) 18:17:06 ID:aH3Ts9Uk
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>351>>352投稿の続きです…。

今!【霊界通信…】に関しまして、投稿させて頂いておりますが」。。。
■此処で「生命の実相」の中の…『霊界編…』の一部抜粋投稿をさせて頂きます。

「生命はいずこより来たり、いずこへゆくかは、心霊現象から材料を得て研究することが出来る。
一つはある人の瞬間に起こった精神交換現象または幻影の現象や、生前に約束した事項を
死後において果たして見える現象や、さらにいっそう客観的な現象としては心霊写真の現象や……
を集収して、そのおのおのの場合において十分な調査を行い、そこにありうべき考え違いや、
詐術等を除きさってのち、純粋に現象を現象としてなんらの偏見なく肯定し、かかる考え違いにも
詐術にもあらざる純粋な現象を数多く集積し、もって現世以外の人間霊魂の生活を肯定せんとする
方法である。この方法は霊魂の死後存続を科学的に立証せんとする多くの心霊学者の採用せる
ところであるが、これは証拠の豊富ということが有力なる立証の要素となるのである。
…云々…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■此処でブレイクします。…が?私自身は、時代背景なのですが〜?
感じました事が、ありますのです〜!それは、
物質化現象としましての「ケ−ティ・キング」に関しまして、たまたま【ある方のブログ】の方の
写真…etcを更に拝見させて頂きながら、今の若い世代…今回特に痛感しました事なのですが、
霊魂の死後存続を科学的に立証して行きます「心霊科学…」この観点から、
死後におけます人間…『死んでから人間はどうなるのでしょう?唯物論者のいうような、ただ、
単なる「灰」になってしまうのでしょうか?』……
■この事は「トキ様」「観覧者の皆様」誰もが一度は考えられた事が、おありではないでしょうか?
                  
<つづく>            NO・1

375SAKURA:2012/07/28(土) 18:18:51 ID:aH3Ts9Uk
                  <つづく>            NO・2

こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>374投稿の続きです

単に「灰」になり終わり?これでは「雅春先生」も、おっしゃていますが?
「創造性」「希望」「生きがい」…etc人生が無意味に感じましたり、無軌道な生活だけが…
今回【霊界の世界】は、現代では信ぜねばならにように立証されている事項が出てきております。

これを踏まえた上で、【仏教】でも説かれています。…が?【業 力】
これは、本人の過去の想念・言葉・行為は一種の惰力的な力をもっていて、その人の運命を一定の
方向に導いていこうとする。つまり【心…心の世界】になりますのでは、無いのでしょうか?
表現が難しいのですが?【あなたは??だからダメ人間!ダメ人間…】これはその人の
“潜在意識”の深層部に刻み込まれ…「無軌道な生活」になっていくという運命になって
いきますものと思います…。人間の【心=魂=霊魂】の進化向上に
そうです〜〜ョネ!【高級霊?】の愛撫かき指導・修正によりまして、ある面では「運命」も
霊魂の指導をうけ、種々に導かれ、修正せられるのでは?私は、この事は納得しています。…が?

現代でも、異常現象この事が【迷信】と、捉えがちですが、
この事を科学的に解剖することによりまして、【迷信】によって立つべき根拠が、
覆される様になって来たのではないのでしょうか?単に此の【異常現象…神秘】ととらえ、
ある面は、恐怖感を抱いたり、事実とマジックを混同し、むやみに拒絶したり
子供じみたやり方では、果たして「人間の意味・霊魂の向上」がありますのでしょうか

しかし、今回の【霊の世界】に関しての“正確な情報”を、把握していきだしました「若い世代」は、
【人間の霊―>霊魂の世界】を知る事によりまして、更に「人間の運命」に関しても?
参考になって来るという…この様な考え方に、なってまいるものと思います。…が?
それでは?その「修正」が出来るのではないのでしょうかとも?その様に、考えるようになりますと、
「霊界の世界」の秘密を知らずして、【人間の運命】を、予知・修正することは出来ないのでは?
その様にも、思えるようになりましたので〜〜す。

そして、広範囲に思います事は【人類全体・宇宙全体へと連関】していく事になりますのでは?
無いのでしょうか?つまり【地球と云う天体】まで…
この様な観点から【霊の世界…】に関しまして、“投稿”の形を取らせて頂いております…。

                                       再合掌
PS:トキ様へ
そうです〜〜〜ョネ!洋画にて【オカルト映画】がありますでしょ!
若い頃、単に私の脳裏には、「恐怖心」のみが先行でしたでしょうか?そうしますと、今回此の
“投稿”しております文章から、ある面【迷信…】に関しまして、科学的な証拠にての解剖事実を、
把握しますと、考え方が冷静に正しい方向性へと…この様に、幅が出来てまいりましたのです。
そうしますと、当然【心…捉え方】も変わりますので、
【心で作る世界観】も変化していっていくのでは?その様に思いますのです。…が?
トキ様は、この事に関しまして、如何なるお考えでしょうか??

引き続き「霊の世界」に関し“投稿”させて頂きます…。

376SAKURA:2012/07/28(土) 21:31:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375投稿の続きです…。

■第五章  叩音および物質化現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 物質化現象 】――――――――――
◆  ◆  裏面の意義  ◆  ◆
 不完全ながら、事実の記録はこれ位にして、これから物質化現象の裏面の意義について、
できるだけ簡単に述べます。

 この現象の発生中、最も顕著な事柄は、霊媒の体重が一時的に減少することです。これ
までの最高記録で、体重の四分の三強減ったことがあります。これは一八七八年ロンド
ンで霊媒ウイリアムスについて実験した時のことで、七十キログラムであった霊媒の体重
が、三十分間にわたり、たった十五キログラムに減っていたのです。ここで、問題が起こ
るのです。すなわち、このように霊媒の肉体から抽出された物体は、いったいどこに行き、
何の目的に使用されるのか、ということです。

 近年フランスの、エヴァ・C、ポーランドのクルスキイについて、フランス、ドイツの
学者達が、苦心して精密な調査をした結果、その疑問はようやくここに解決されたことに
なったのです。すなわち、霊媒の肉体は、この際一つの原料として使用され、その原料は
一種の流動性の半ガス状態となった体内から抽出されるのです。それは普通、肉眼には見
えませんが、しかし明らかに触覚に感じ、いかにも冷たくてヌラヌラしています。これは、
ふつうエクトプラズム(外原形質)と呼ばれますが、そのほか、テレプラズム、イデオブ
ラズム、サイコプラズム、などと呼ばれることもあります。後年、イギリスのクローフォ
―ド博士が卓子浮揚現象を研究するに及んで、このエクトプラズムの性質はより明らかに
なりました。それについて卓子浮揚現象について述べる時に、詳しく説明いたします。

 さて、エクトプラズムの最も大きな特性の一つは、それが自由自在に変形することです。
どう見ても、生きていて誰かの指揮命令で動いているとしか思われません。前の瞬間は単
なる濃液だったものが、次の瞬間には、膜や布の形にひろがり、また一瞬のうちに、それ
が集まって手となり、首となり、顔となり、ついには完全に独立した一つの人体の出現と
もなります。

 エクトプラズムは、霊媒の指先から出ますが、特に口、鼻、その他粘膜質の個所から
多く出ます。使用後は、再び霊媒の体内に戻るので、体重が元に戻ります。エクトプラズ
ムの成分は、シレンク・ノッツィング博士の分析結果によると、多重の白血球、上皮細胞
などを含んでいて、大体唾液の成分にちかいです。

 次に物質化現象の発生中、見過ごせない事は、常に一人または複数の支配霊が、霊媒の
背後にひかえていることです。言わば、それらの支配霊がこの現象の当面の技術者で、霊
媒の単なる道具にすぎません。支配霊がはたして何者か、それは学術上の疑問として、或
いは永久に残るかもしれませんが、しかしそれが何者であろうと、とにかくそういったも
のが霊媒の背後に控えていることだけは疑いのない事実なのです。

 そこで、物質化現象の内面的装置は、大体次のように推定されます。まず、支配霊たち
の指揮で、霊媒の体内、時には列席者の体内からも、実験に必要なだけのエクトプラズム
を抽出します。いよいよ原料が集まると、今度は実験に応じるためにそこに出現している
霊魂たちを助けつつ、右の原料を使って、彼らの生前の姿を、適当に作り上げてやります。
そこには、もちろんいろいろ複数微妙な手続きがあるらしいのですが、大体のすじみちは
こんなところでありましょう。ですから幽霊が出たからと言って、死後の世界が存在する
と、即座に断定することはできません。支配霊たちは、エクトプラズムさえあれば、どん
な幽霊でも勝手に作れるにちがいありません。現にエヴァ・Cの実験には、たった二十セ
ンチメートルほどの人形のような裸体の少女が現れ、霊媒の手のひらの上で、色々な運動
をしたことがあります。
                  <つづく>           NO・1

377SAKURA:2012/07/28(土) 21:39:57 ID:V.pKl3yA
<つづく>          NO・2 

トキ様 へ ・ 観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>376投稿の続きです。…


こんな現象は、死後個性の在続に対する、何ら直接の証明にはな
りません。が、同時に、すべての物質化現象を単なる観念の産物とみることも乱暴です。
彼らの中には、容ぼう、ことば、態度、服装ばかりでなく、生前そっくりの人格まで、き
わめて完全にそなえている者もあるのです。これらについては、死者の霊媒が、霊媒の背
後に控えている支配霊の援助のもとに、臨時に物質化して、物質の世界に出現した、と解
釈するのがあくまで正当です。

 この物質化現象で、一番困るのは、原料が絶え間なく崩壊しかけることで、これを維持
するためには、たとえ暗室内や赤灯下でも、よほどの努力、よほどの念力がいるらしいの
です。もし灯火でも直射したりしたら、どんなにうまくできた物質化像でも、あっという
間に煙のように消えてしまいます。こればかりは、永久にどうしようもありません。

 ついでに、即音発生の原理について、ここでひと言のべておきます。これも他の現象と
同じで、その内面装置は必ずしも同一ではありません。霊界通信によれば、最も簡単なや
り方は、エクトプラズムを用いて、ある気泡状のものを作り、それを真空にしておくこと
らしいのです。その気泡を破れば、ちょうど電球の破裂と同じように、大小さまざまの音
を発するわけです。しかし、時にはエクトプラズムの棒状の物を作り、その先で、床、テ
―ブル、その他の物体に衝撃を与える場合もあるようです。

【第五章  叩音および物質化現象】―――は終わりまして―――
次は 【第六章  霊言現象 】 に入って行きます・…

378SAKURA:2012/07/28(土) 21:42:35 ID:V.pKl3yA
<つづく>          NO・3 

トキ様 へ ・
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>374>>376>>377投稿の続きです。…

■■「ケ−ティ・キング霊の写真」を、又、新たに下記の【URL】にて参照して頂きますと、こちらの方が、
まだ分かりやすいモノと思います。…が?如何でしょうかしら〜〜〜ン??
「スル―」しまして、行きますと、写真が出て来ますので、ご覧いただけますと幸いです。(かなり下方…)
【霊現象】を、もっと詳しく書いていきますが…
【真実】を、知るだけでも進歩向上に、繋がるモノと、私は思います。

尚、前回投稿しました処の【クルックス博士】に関しましての“エピソ−ド”ですが?

■エクトプラズムの研究の箇所で紹介した、ノーベル生理学賞受賞者でスピリチュアリストであったリシェは、
クルックス博士が心霊現象を肯定する実験結果を公表した時点では、まだスピリチュアリズムに反対する立場を
とっていました。クルックス博士を尊敬していたリシェは、博士が心霊現象を肯定したというニュースを
耳にしたとき、「博士ともあろう方が何ということを……」と嘆いたと言われます。
そしてクルックス博士が物質化したケーティ霊の写真を公表し、しかもその物質化霊には脈拍があったという
報告書を読んだときには、「いかに尊敬申し上げる高名な物理学者とはいえ、私は声を出して笑ってしまった」と
告白しています。
しかし、そのリシェも、一八九二年、イタリア人霊媒ユーサピアによる心霊実験会に委員として出席し、
驚異的な心霊現象を目のあたりにして圧倒されることになります。そしてそのとき彼は、
「神よ、私が間違っていました!」と叫んで、これまでの懐疑的な態度を一変させることになりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■【第3章 初期のスピリチュアリズムの歩み】
……驚くべき心霊現象の現出と、近代心霊研究の展開
http://www5e.biglobe.ne.jp/spbook/sp-introduction1/sp-introduction1-1_03.htm
  ↓
「初期のスピリチュアリズムの歩み/スピリチュアリズム入門」此の文章を再度“クリック”
  ↓
■上記にて【ケーティキング霊の写真】が閲覧できます。
皆様…【霊の世界…正しい知識】ようこそ〜〜♫〜〜            再合掌                     
 
PS;「トキ様」 へ…“ネット”で、偶然!友人が見つけてくれましたが??
ケーティキングさんの写真、更に!霊媒師クック嬢を、のせましたが、見られてみませんか〜??
少々…「気持ちが〜〜〜ウフフ」です。…が?
今回!ネットで「幽霊の現象」を、科学的に研究がさかんな時代でしたのでしょうか???
【物資化現象…】を、出すだけでも〜〜〜昨日!友人が“ネット”で見たら〜〜〜と〜♫
言いますから〜〜「検索」しますと、何と【ケーティキングさん】が?
確かに“綺麗な方”です〜〜〜ョネ!今日は、いろんな事を【霊現象?】は…と思いますが?
もし、御覧になられましたならば?如何なる感想を抱かれますでしょうかしら〜〜〜ン!

そして【科学的に霊の世界】を、克明に表示出来るのが?その年代を見ますと…これから「産業革命」
へと行きましたのでしょうか?すごい〜〜〜ですネ!!

379神の子さん:2012/07/29(日) 05:44:21 ID:???
「P.孔明」様への回答です。NEW (11720)

日時:2012年07月29日 (日) 02時12分
名前:管理人

「P.孔明」様

「お前は馬鹿か。」という言い方は、建設的な意見の積み重ねを断ち切ってしまう言葉ですよ。よほどの思いがあるのでしょうが、一つご反省ねがいます。

ひごろ熱心に書き込んでくださっているお方のご意見だから時間をかけて拝見しました。それでも理解できない点があるのですが、本管理人の回答を一つづつ掲示いたします。ご反論などがありましたら、「バカ」なしでお願いいたします。


========================================

管理人様へ (11661)
>…私はこの作戦には反対です。理由としては、まず、この掲示板で公表している以上、偽名、偽住所である事が教団側にバレバレであること。(本名を書くともっと危ない、雅宣側に本流側の名簿を渡すようなものです。)

【 管理人からの回答 】
偽名、偽住所ならば、その人に総裁からの危害が加わることはありません。もっとも、実名・実住所を書く人もおられるかもしれませんが、それはその人の判断です。
本管理人は(11660)で、
>事情があってお名前やご住所を本部に知られたくない場合は、ご自身で適当に工夫してください。
と言っています。「ひまわり」様は「実名・実住所を書きましょう」と仰っているようですが、管理人は「適当に工夫して」と書いていることを確認ねがいます。…。どちらにしても、信徒の声を総裁に伝えることは、伝えないことよりも良いのではないでしょうか。

>第2に、文体が雅宣総裁(敵)に対しての陳情文・嘆願書になっていること。

【 管理人からの回答 】
「ご神像を壊すな。破壊することは許さないぞ!!」というような強い文体にしろ、ということでしょうか。それならば強力なメッセージになるでしょうが、反動も大きくなります。また、一般信徒の共鳴・参加を得ることが難しくなります。現・信徒の多数が声を上げる事が総裁への圧力になります。声の数を増やすべきです。

>第3に、このようなファックスを送っても、雅宣総裁には寝耳に水であること。

【 管理人からの回答 】
「寝耳に水」ならば、好都合です。一気にこちらのペースに持ち込めます。ただ、「P.孔明」様は(11707)で、「今…雅宣側は対応を練っています。」と仰っています。この二つのお言葉は矛盾しているのではありませんか。「今…雅宣側は対応を練ってい」るのなら、「寝耳に水」にはならないでしょう。この点は「P.孔明」様のお考えが首尾一貫していないのではないでしょうか。管理人としては、どちらの御言葉を御本心と考えてよいのか苦しみます。…どちらが「P.孔明」様のお考えなのか、お考えを整理願います。

>第4に、神像を保存する代わりに掲示板を閉鎖しろ等の交換条件を出してきたらどうするのか。

【 管理人からの回答 】
そのような交換条件を総裁が出してくるとは思えませんが、かりに出してきたら、
「総裁先生が退陣なさって、本流が満足する人が新総裁に就いたら喜んで掲示板を閉鎖します。ただし貴重な文章が多数あるので『凍結』いたします。」と、返答します。

>そのような手段をとるよりは、この掲示板において、雅宣総裁が神像を壊そうとしている事を、多くの現信徒に広め、雅宣総裁を糾弾した方が効果的かと思います。発起人様、管理人様、ご再考をお願い申し上げます。

【 管理人からの回答 】
このご意見に関しては管理人も同感です。そして、さらにファックスを使って信徒の声を総裁先生に突きつけると、さらに効果的だと考えます。ご理解を願います。


========================================

380神の子さん:2012/07/29(日) 05:44:53 ID:???
379のつづき


管理人様 「気がいたします」ではだめです。(11707)
>…雅宣側が対抗処置をとってきたら、こちら側には打つ手がありません。今、ちんたら「ご神像を守ろう!」ファックス運動を展開しているうちに、雅宣側は対応を練っています。

【 管理人からの回答 】
「雅宣側が対抗処置をとってきたら、こちら側には打つ手がありません。」と、おっしゃっている「対抗処置」の具体的なイメージがつかめないのですが、(11709)でおっしゃっている
>金の力を使って名誉棄損で訴えられる可能性もありますし、暴力団を使って嫌がらせを受ける可能性もあります。
ということでしょうか。

それならば、まず「名誉棄損」は民事・刑事ともに裁判所が受理しません。その理由は「P.孔明」様ご自身が(11702)でおっしゃっているように、「陳情文や嘆願書や署名などして…敵に頭を下げるバカ」な陳情文だからです。これを「名誉棄損」として受理する裁判所はありません。お疑いならばご自分でお調べください。

かえって、「雅宣。雅宣」と呼び捨てにして、
>雅宣という人間は…世間一般常識が通用する相手ではなく、下手をすると何をしてくるかわかりません。…雅宣とは確信犯でありそんな人間なのです。十分注意が必要です。(11702)
と正直に書いておられる「P.孔明」様の方が訴えられる可能性が強いものです。「暴力団を使って嫌がらせを受ける可能性」も同じことです。…余計なお節介かもしれませんが、充分にご注意ください。


=======================================


管理人様へ おまえはバカか?(11702)
>…「ご神像を守ろう!ファックス運動」の即中止を要求します。…このようなやり方の運動を行うと「本流掲示板」の存続が危ぶまれる危険性があります。今まで書き込みをされた全ての皆さまの努力が無に帰するのです。

【 管理人からの回答 】
もしも、「本流掲示板」が潰されたら、「P.孔明」様、あなたが新しく作ってください。貴方様が作らなくても、「バカ」の本管理人よりも賢い人はたくさんいるでしょうから、誰が作っても今よりも良い掲示板になります。そちらの方が総裁には痛手でしょう。

>…どうしても「ファックス運動」をするというのであれば、「雅宣総裁即時退陣運動」に変更するべきです。これは、言葉の力を用いて雅宣総裁を強く糾弾し退陣に追い込むことです。これなら実名・実住所は必要ありません。

【 管理人からの回答 】
本気でそうお考えですか?「雅宣総裁即時退陣運動」は、「ご神像を守ろう運動」と比べると、本掲示板が総裁から攻撃されやすい運動ですよ。はるかに総裁の怒りを買いやすい運動です。裁判・暴力団…。まず、「P.孔明」様が狙われます。…充分にご注意を。

>我々の実名・実住所を書くと、敵に我々の名簿を渡すことになり、こんなバカな事をする人間は世界中どこを探してもいません。

【 管理人からの回答 】
実名・実住所を書くのは覚悟を固めた人だけです。…それにしても、「P.孔明」様は (11661)では、
>まず、この掲示板で公表している以上、偽名、偽住所である事が教団側にバレバレである
と言っておられるのに、ここでは、
「我々の実名・実住所を書くと、敵に我々の名簿を渡すことになり、こんなバカな事をする人間は世界中どこを探してもいません。」と、おっしゃる。仰っている前提がコロコロ変わっているのではありませんか。それでは建設的な議論ができません。首尾一貫した意見を出してください。

>発起人様・管理人様。なんとしてでも「ご神像を守ろう!ファックス運動」を中止して下さい。

【 管理人からの回答 】
本管理人は、なぜ「P.孔明」様がそれほどまでに反対なさるのかが分かりません。実名と実住所は印刷を承認した人の分だけを印刷するのです。そうでない人は初めから仮りの名前と仮りの住所をファックスに記入しています。…管理人が「バカ」だから「P.孔明」様の気持ちが分からないのかもしれませんが、一般閲覧者も同じ思いではないかと思います。



以上、
本来は「P.孔明」様とメールでやりとりをするべきなのかもしれませんが、「P.孔明」様が多数の「バカ」批判文を出されたので本管理人も回答せざるをえなくなり、ここに返答申し上げました。本管理人の意図と気持ちを御理解いただけたら幸いです。


管理人拝

382トキ:2012/07/30(月) 14:29:37 ID:YsLmUVuY
>>380

 ネットのあり方を考えてしまいます。例えば、大学紀要(大学が出す学術雑誌)のような高尚な内容の
文章をいくら書いても誰も読まないし、逆にあまりにも品性がない文章だと読んでも反発をするだけです。
 板の管理人は初めてですが、やはり管理人も書かないと板の投稿や閲覧は減りますし、だといって、
ちょっと変な事を書くと、あちらこちらからお叱りを頂戴します。難しいものです。

 この掲示板はのべ20万人がご覧になっていますし、「別板」はマイナーな掲示板ですが、それでも、毎日
100人以上の人がご覧になっています。これも、ひとえばに投稿者様と閲覧者様のおかげと深く感謝もうし
あげます。もっとも、本流掲示板になると、もっと沢山の人がご覧になっています。これもスゴいです。

 こういうたくさんの人が見ている板だと、確かに影響力があるので、次の段階になる行動を考えがちです。
確かに、中東のアラブの春のように、ネットの影響で政府すら転覆する時代ですから、理解はできます。
しかし、それはネットだけではなく、いろいろな要因が重なって大きな動きになったのですから、それを
無視してアクションを駆り立てるのは正しいとは思えません。

 ネットに期待されるのは、情報を伝える事、議論の場を提供する事、感情を現す事で、アクションを提起する
のは、それらが満たされた、次の段階ではないかと思っています。もし、アクションを提起するとしても、先ず
は議論が先に来るべきだと思います。

383SAKURA:2012/07/31(火) 23:26:39 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378投稿の続きです…。

■第 六章 霊言現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 霊言現象の長所と短所 】

 霊言現象というと、何か新しいもののように思われるかもしれませんが、実は、この現
象ほど、その起源が古く、そして月並みなものも少ないのです。日本のいわゆる口寄せ、
神降ろし、天言通などは皆この部類に属します。つまり、霊媒が入神状態において人格転
換をすると同時に、その発声機関が別人格によって占領される現象です。欧米の心霊家は、
普通この種の霊媒を入神霊媒(トランスミディアム)と呼んでいます。

つまり、先の霊媒の分類を試みたところで、
第一にあげた没段式の巫女型霊媒が主としてこれにあてはまります。数多い心霊現象の中
で、これが最も無理が少なく、従って、その用途も非常に多いのですが、何分にも、昔か
ら、インチキ宗教家や霊媒者にさんざん乱用されてきたので、近代の心霊研究者たちは、
一般の誤解をさけるため、なるべくなら他の新しくめずらしい形式、たとえば直接談話と
か、自動書記とかを選ぼうとする傾向があります。これは決して霊言現象が悪いためでは
ありません。これを乱用した者が悪いのです。

 入神状態における人格転換では、見過ごせない二種の表現形式があります。

A、霊媒固有の守護霊、または支配霊が表面に現れる場合。

B、霊媒固有の守護霊、支配霊は全然裏面に隠れ、直後他の人格が霊媒の口を使う場合。
 
守護霊、支配霊については、後の章で詳しく説明しますが、ここしばらく、霊媒と
何らかの因縁関係をもつ他界の居住者と思っていて下さい。従って、それらと霊媒とは、
通例調子が非常によく合っていて、まるで他界の居住者が臨時に物質界に再出現したと思
えるほど、甚だスムーズにいくものが少なくありません。学術的にまたは実用的に真に価値
があるのは、多くはそういう場合に見い出されます。現在、霊言現象の名霊媒として、心
霊学者の間で有名なレオナルド夫人としても、主に出現するのは、支配霊のフイダと称する
女性霊魂で、他の霊界居住者たちより送られる通信は、このフイダが中間に立って取り
ついでくれるのです。小林霊媒の場合には、数年前に帰幽したその愛児、和彦少年が支配
霊として、もっぱらとりつぎをし、北村霊媒の場合には、その守護霊の安藤帯刀、支配霊
の僧月真、その他が主として活動してくれています。

 しかし、普通の巫女、口寄せなどでは、多くはこの取り次ぎ式の形式ではなく、千差万
別の霊魂が、直後霊媒の体を占領して、言葉を発するのが多いのです。一方からいえば、
非常に重宝なようですが、とかく憑依霊と霊媒との調子がピタリと合わない場合が多く、
そのため通信内容がひどく貧弱で、当人の性格や当人の思想の一割も現れないといううら
みがあります。

 この霊言現象は、ひと口に言ってしまえば、一つの人格転換現象に相違ないのですが、
その内面装置は、案外複雑らしいのです。霊界居住者の間で通信方法は、主として思想
と思想との交換で、空気を媒体とする音韻ではありません。しかし、人間同士の通信法は、
主として音韻です。霊言現象というものは、結局のところ霊界居住者の思想を、人間界の
音声に翻訳する仕事です。そして、これは主として霊媒の背後に控えている守護霊または
支配霊たちの受け持ちになります。従って、霊界通信のうまいへたは、もっぱらそれらを裏
方さんたちの器量次第できまるわけです。いかに霊界の通信者がりっぱな思想人格の所有
者であっても、これを伝達翻訳する適当な守護霊、支配霊がなかったら、首尾よく、とて
も人間世界には届かないのです。

                       <つづく>

PS:遅くなりまして…
第六章に入り、【 霊言現象の長所と短所 】の中身から【霊界の事…】が、
だんだん深層的に入って行く様ですが・・・・・

384SAKURA:2012/08/02(木) 21:58:19 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383投稿の続きです…。

■第 六章 霊言現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 霊言現象の長所と短所 】>>383の続編です

 この霊言現象は、ひと口に言ってしまえば、一つの人格転換現象に相違ないのですが、
その内面装置は、案外複雑らしいのです。霊界居住者の間での通信方法は、主として思想
と思想との交換で、空気を媒体とする音韻ではありません。しかし、人間同士の通信法は、
主として音韻です。霊言現象というものは、結局のところ霊界居住者の思想を、人間界の
音声に翻訳する仕事です。そして、これは主として霊媒の背後に控えている守護霊または
支配霊たちの受け持ちになります。従って、霊界通信のうまいへたは、もっぱらそれら裏
方さんたちの器量次第できまるわけです。いかに霊界の通信者がりっぱな思想人格の所有
者であっても、これを伝達翻訳する適当な守護霊、支配霊がなかったら、首尾よく、とて
も人間世界には届かないのです。

 この様に霊界通信は思想の伝達ですので、特に伝達が難しいと感じられるのは固有名
詞です。なぜなら、固有名詞は、ふつう無意味に近い、一種の記号であって、その中にほ
とんど、何のまとまった思想も含んでいないからです。たとえば、浅野という固有名詞を
伝達するとします。仕方がないので、守護霊たちはまず、「浅」という文字の意味を霊媒
の頭脳に印象するでしょう。これは、英語のいわゆるシァロウ、深い浅いの浅です。幸い
日本語には、この意味の文字がたくさんないので、その放送には成功するかもしれません。
が、「野」にはだいぶん困ると思います。それが、はたして野なのか、それとも原なのか、
誰でも迷ってしまうと思います。その結果、「浅野」と伝える代わりに、「浅原」と伝えて、
とんだ失敗を招くことになるかもしれません。こういうことを知らない人たちが「本人の
姓名さえ伝えられない霊媒はインチキだ」などとけなすのは、少々見当ちがいなのです。
固有名詞の伝達こそ、実は霊界通信が最もにがてとするところなのです。

                <つづく>

385SAKURA:2012/08/02(木) 22:00:42 ID:V.pKl3yA

こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>384投稿の続きです

なおまた、霊界通信でのがれられない欠点は、肝心の当時者以外の思想が、ややもすれ
ば、ゴッチャになって感応することです。中でも最も多くの混入し易いのは、霊媒自身の潜
在意識で、それがしばしば、さも当時者らしい仮面をかぶり、ひょろひょろにじり出てき
て困るのです。職業的霊媒には、ことにその傾向が多いのです。同時に困るのは、霊界通
信中のある部分が、何らかの障害のために途中で断絶することで、これは電信電話の故障
よりもはるかに大変です。

 もう一つ、霊界通信の最大弱点は、霊界居住者自身が、物質界と接触したために、しば
しばその思想がぼやけてしまうことです。彼らは、よくこんな愚痴をこぼします。「私た
ちが霊界にいる間は、記憶も確かで、思慮判断も鋭いのですが、いざ通信となって、鈍重
な物質界の中に入って調子を低めると、あたかも麻薬にでも浸ってしまったように、精神
状態が急にもうろうとなり、つまらない事でも思いだせなくて困ります。もちろん、何度
も何度も練習を重ねているうちに、だんだんそれに打ち勝ってゆくことができますが…。」

 以上で霊言現象はじめ、あらゆる霊界通信にともなう長所と短所が、ほぼお判りになっ
たことと思います。霊界通信をすべて無視することは、もちろん非合理的です。なぜなら
ば、たとい不十分でも、それは現在における超現象の世界と物質世界である現世との間に
開かれた唯一の交通路なのですから…。が。霊媒を通じて現れる通信の全部を、そのまま
うのみにしたりすれば、それこそ、とんでもない危険性があります。なぜならば、それに
は不純な夾雑物があり、また肝心なものが抜け落ちている場合があるからです。
    
「霊言現象の長所と短所 」は終わりました次回は「入神講演」に続きます。…
<つづく>

PS:トキ様 へ
「インチキ…霊媒」の見分け方が、少し理解が出来ます様になりまして、以前テレビにて、
近頃「霊媒者」が、益々?多いように見受けられますが…当時の私は、
ほとんど信じていた様に思います。…が?今にして思えば、実に変ですョネ〜〜〜
更に「霊媒者」自身も、昨今は“ホンモノの方”が、果たしていらっしゃいますのでしょうか?

現在!テレビに出ていらっしゃいます「霊媒的な芸能人」が〜〜〜いますが、
何処までの“能力?”かと…この事に関しどの様に、考えられますでしょうか〜〜〜??

386うのはな:2012/08/03(金) 16:57:05 ID:POFpa6Ro
 子どもに、より伝わるのは、言葉ではなく、エネルギー

 「子どもが言うことを聞かない」のには理由があります。
子どもは親の「言っていること」を聞いているワケではありません。
 子どもは「言葉」の意味を理解して受け取っているのではなく、「言葉」を含めた
エネルギーの方を感じて、そちらを主に受け取っているのです。

 親が勉強嫌いで、勉強しても意味がないと思っているとしたら、そんな親から「勉強しなさい」と
言われても、子どもは「どうせ勉強してもしかたないんでしょ。自分だって、勉強は嫌いと言っているクセに...」という
エネルギーをちゃんと受け取っているので、素直に勉強することはありません。

 親が「片づけなさい!」と言ったところで、自分が片づけるのが苦手で、整理ができていないとしたら、「片づけることはイヤなこと、
大変なこと」というエネルギーが子どもに伝わってしまうので、その大変でイヤなことを、子どもが進んでするハズもありません。

「子どもが言うことを聞かない」というのは、親の「言っていること」と実際に「やっていること」が矛盾していることの証明なのです。

 自分の「言っていること」と「やっていること」が違うのに、その矛盾を解消せず、子どもには「言っていること」の方を強制しようとするから、
子どもは素直に動きませんし、どっちが親の本当に言いたいことなのかがわからなくなって、混乱することになるのです。

 子どもは常に親を見ています。特に小さい子どもにとっては、親が、特に母親が世界のすべてといってもいいぐらいの存在です。
そのすべてに等しい母親のやることが、子どもにとってもはすべてなのです。
大人なら、口で説明すれば、なんとかごまかせることであったとしても、子どもは口ではごまかせません。

 だって、子どもは言葉よりも先に、波動で...、エネルギーで母親と、ほかの人とコミュニケーションしているのですから...。
子どもにより伝わるのは、言葉ではなく、波動、エネルギーなのです。
 あなたが子どもに、「お友達と仲良くしましょうね」といくら言い聞かせても、あなた自身がパートナーと、お姑さんと、ママ友と
仲良くできていなければ、子どもが友達と仲良くできるハズがないのです。

 そんな子どもにとって、「仲良く」という言葉は、「陰で悪口を言うこと」と理解しているかもしれません。
子どもは母親としてのあなたの生き方、父親としてのあなたの生き様を見て育つのです。
自分の生き方を言葉でごまかすことはできません。そんなごまかしは子どもには通用しないのです。

 親になったら、自分の生き方に責任をもちましょう。言い訳は無用です。

あなたの生き方が、子どもの人生を左右するのです。子どもに伝えたいことがあれば、言葉ではなく、
態度で、生き方で示しましょう。それが子どもに一番、伝わる「最幸の教育」になります。
子どもにとって、本当に大事なことを「背中で語る」、そんなカッコイイ親を目指しましょう。

『子どもに奇蹟を起こす 魔法のルール』 はづき虹映 著

387うのはな:2012/08/05(日) 18:21:08 ID:xLFONGJY
子どもが親を選んで生まれて来る

 子どもが思春期を迎えると、親に反抗するようになります。
親の言うことがイチイチ気に障り、「わかってる!」「うるさい!」「ほっといて!」
などと親に対して、エラソーな口をきくようになったりします。

 そこで親の方もカチンと来て、「誰に向かって、そんな口をきいてるの?」
「今まで育ててやって来た親に向かって、なんて口のきき方!」などと言い返すと、
「うるさいな!誰も産んでくれと頼んだ覚えはない!」などと言い返されて、親子ゲンカになることがままあります。

 ただ、この「誰も産んでくれと頼んだ覚えはない!」という、よく聞くセリフ...。残念ながら、スピリチュアルな知恵を
学ぶと、この手の発言はできなくなります。あの世は肉体のない世界ですから、あの世からこの世に生まれて来るためには、肉体が
なければなりません。あの世には、この世に生まれて来る順番待ちの魂がたくさんいるといわれています。
あの世から見れば、この世は大変、魅力的な世界のようで、だからこそ、人は死んでも、またすぐに生まれ変わるため、輪廻転生しようと
するのでしょう。

 あの世から見れば、この世に生まれることは、三次元という名のテーマパーク行きのプラチナチケットを手に入れたようなものかもしれません。
もう、肉体をもって生まれて来れただけで、本当に大きな幸運に恵まれた魂だといえるのです。

 あの世で待機している魂にとって、肉体という名の三次元での乗り物を提供してくれるのが、両親の役割です。
これは本当に大きなギフトであり、この世に生まれたいと願っている魂側にとっては、これ以上のギフトはない....といってもいいほどの、スペシャルな
プレゼントです。ですから、子どもとして産まれて来る魂にとって、親は本当にありがたい存在で、感謝してもし切れない
「肉体を提供してくれた命の恩人?」だといってもいいでしょう。
それ故、小さな子どもにとって、親はまさに神様と同じ存在に見えるのです。両親が肉体を提供してくれたという事実を覚えているからにほかなりません。

 生まれる前の子どもの魂からすれば、両親が出会って、愛しあってくれないと、自分が肉体をもってこの世に生まれて来ることができないの
ですから、まさに死活問題です。なので、両親となる男女の出会いを演出し、結びつけようとする「愛のキューピッド」という存在は、実は生まれて来る前の
子どもの魂のこと。
 まさしく、私たちも生まれて来る前は、自分の両親の「愛のキューピッド」役を担っていたというワケです。

 あの世からの視点でみれば、私たちはそうまでして、この両親のもとに生まれたかったということになります。
この魂のメカニズムが附に落ちると、二度と親に向かって「誰も産んでくれと頼んだ覚えはない!」というセリフは
吐けなくなるハズです。

 あなたが子どもとして生まれたということは、自分の意志でこの両親を選んで、どうしてもこの両親のもとに生まれたかったと
いう結果なのです。あなたのもとに子どもが生まれて来たということは、その子どもからあなたたちは選ばれたという証明なのです。
子どもとして生まれて来るのも、子どもを授かるのも、すべてはそれぞれが自分の意志と責任で選んだこと。
誰にも、どこにも、文句のつけるところはありません。

『子どもに奇蹟を起こす 魔法のルール』 はづき虹映 著

388トキ:2012/08/06(月) 11:18:50 ID:GjwqeOb6
 一人一人の「法灯継承」という言葉がありますが、これからは、一人一人が教えを学び、伝えるという覚悟
が必要だと思います。ただ、伝道と言っても、何をどうすれば良いのか、という疑問があります。生命の実相
などを拝読すると大先輩が大活躍をする姿があるので、「自分には、とてもあんな事はできない・・・。」と
思う人もいるかもしれません。また、新興宗教(しかも、総裁が自分の親族や親戚と裁判をしている!)の人間
とわかったら、恥ずかしいと思う人もいるでしょう。

 また、機関誌などを見ると、調子の良い事ばかりか居てあり、ウソっぽく見えます。

 そこで、気軽に・・・・とは言わないが、普通に生活をしている人が、普通の感覚でできる伝道を考えたいと
思います。これは、教団に在籍する人でも、本流復活派にいる人でも、応用できる内容です。谷口雅春先生のお
しえを遺したい! という人の参考になれば幸いです。多くは、私の失敗談を紹介します。

 なお、長い話なので、何回かに分けて、説明をします。そのうち、「伝道板」でも作りたいです。

(失敗談)

 青年会に入って、「日本を救うには、生長の家の教えが広まるしかない!」と燃えていた私は、学業や仕事が
終わると、そのまま家庭訪問に行ったものでした。特に行事の前だと、対象者名簿にある人に電話をかけまくり
とにかく行事に来て下さい、と泣き落としや恫喝に近い事をしていました。

 ところが、そうなると、逆に、推進をされた人は、引く様になりました。それで、少し参ってしまった私は、
反省すると、要するに、自分のしてきた伝道は、自分の都合だけで伝道をしてきたのである、という事に気が
つきました。相手には相手の都合もあります。そういうのを無視して、行事に来い!というのは傲慢であった
し、相手も感情を害したのです。

 それ以後、自分は相手の立場にたって考えるように努力しました。例えば、行事を誘って断られても、笑顔で
対応するようにしました。言い換えれば、信頼関係を重視するようになったのです。それ以後、電話や推進を
しても、嫌がられる事が、だんだんと少なくなりました。

 考えると、行事に人を集めるのが目的ではなく、人に教えを伝えるのが目的です。行事はそのための手段に
過ぎません。そのあたりを間違うと、逆に誰かを傷つける事になるのですね。これは私の反省でした。

 また、そのうち、続編を書きます。(いつになるやら)

389SAKURA:2012/08/06(月) 18:48:15 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385投稿の続きです…。

■第 六章 霊言現象 ―――――――――――――――――――――――――
  ◆ 【 入神講演 】

 さて、霊言現象の中で最も派手で、宣伝用として最大の威力を発揮するものといえば、
やはり入神講演でありましょう。これは霊媒が、入神状態において別人格の機関となり、
大衆を相手に講演を行うもので、そうした現象は、ヨ−ロッパ、アメリカでは、かなり多
いのです。入神講演の元祖といえば、アメリカはボストンのコナント夫人でしょう。本人
は、いかにも体が弱く、人並みはずれて内気な性質でしたが、いったん入神すると同時に、
演壇に立ちあがり、堂々と熱意のあふれた雄弁をふるうのでした。その支配霊は、フィッ
シャ−博士と名告り、ボストンの老医だったということです。

最近ではイギリスのモリス夫人が特に有名です。二、三年前からごく最近まで、ロンド
ンのフォルチュ−ン劇場で毎週一回ずつ、とうとうよどみない雄弁をふるって、イギリ
ス中の人々の耳目を引きつけました。支配霊は、パワ−と名告る男性の古代霊でした。
その講演の内容は大衆実質に富んで、大いに傾聴に値するものがあります。

◆【 パイパア夫人 】

 ふつうの座談式の霊言霊媒としては、アメリカのパイパア夫人が非常に有名です。彼女の
能力は、一八八五年(明治十八年)から始まり、ごく最近に及んでいます。その間、ジェ
−ムス、ホジソン、ヒスロップ、ロッジ、マイヤ−スなど学界で第一流の学者たちが彼女
を研究材料にとりあげたので、一世の耳目をひくことになったのでした。最初は、ずいぶ
不純性をおびていたらしいのですが、後にフイニット、ベルラムと名告る支配霊たちが
彼女の肉体を占領するようになって、大々的な進境がありました。その中で興味深いのは
ベルラムです。彼は一八九二年二月、落馬のため死亡したごく最近の近代人で、生前には
ある程度心霊問題に興味をもっていました。従って彼は、霊界通信で証拠物件をあげるこ
とに全力をつくし、その点ではこれまでに例をみない好成績を収めました。ある時の実験
会に百五十人の列席者がありました。その中にベルラムの生前の知巳が、三十人いまし
た。ベルラムはパイパア夫人の口を借りて、その三十人を、いとも鮮やかに指摘しただけ
ではなく、そのあいさつぶりは、親しさの度合いにあわせたもので、まるで生前そっくり
だったそうです。そうした実例は、他にもたくさんあります。とにかくパイパア夫人は、
死後個性の在続を証明する上で、まことにぴったり好霊媒であるといえましょう。

PS:トキ様 へ
「霊媒者達の登場」でしょうか〜〜〜???
日本では、全く類の見ない形です〜〜〜ョネ!やはり、日本の場合は、勉強不足でしょうか?
まず【否定論…】からいきますから、“インチキ霊媒者”が多いのでしょうか〜〜〜?
更に、「哲学…」が、白人社会には“根(ネ)”づいていますから〜〜〜♫
こればかりは、いろんな意味で、全て遅れている様に、この頃痛切に思えてなりません。…が?
モット「生長の家…」の本当の意味での【光明化運動〜〜〜】はと?とこの頃思います。

「霊界通信」で、この頃「現象世界」での“魂”が〜〜〜”高尚な魂”が、少なくなりまして、
霊会でも“低級な魂”が多くなっているとの事ですが〜〜〜><
今回の【心霊勉強…】で、モット!何か!今後、更に気づく事が!出て来るのではと思います。
…が?如何でしょうか?
私は、最近!此の様にも思えてなりませんが〜〜〜???        再合掌

390トキ:2012/08/06(月) 21:37:01 ID:GjwqeOb6
>>389

 この間、テレビの「アンビリーバブル」という番組を見ました。恐い映像特集で、本当に恐い映像が多かったですね。
幽霊の映像が続々と出て、最後に呪い面というのが出てきました。見た人が死んだり、不幸になるお面です。

 ところが、後で、所有者から説明があり、面を見た人でも、何もなかった人はいるみたいです。
要するに、その人の心の持ち方で、不幸を呼び寄せるのです。閑話休題。

 実は、神想観をしているうちに、霊能力がつく人もいます。が、それに慢心をして、身を滅ぼした人も実際、知っています。
本当の信仰を持って、その上で、霊について学ぶ事が大事ですね。


>>「霊界通信」で、この頃「現象世界」での“魂”が〜〜〜”高尚な魂”が、少なくなりまして、
>>霊会でも“低級な魂”が多くなっているとの事ですが〜〜〜><
 
 それって、実は、私の事です。(笑)

391トキ:2012/08/07(火) 14:30:28 ID:VnsxGRTw
(伝道の話)

 私が指導を受けた先達のX先生は、谷口雅春先生の随行をされた事があります。

 ある時、谷口雅春先生がお部屋におられると、地元の幹部の方が、ある婦人を連れて来て
「お疲れのところ、申し訳ありませんが、このご婦人の個人指導をお願いします。」
と頼まれたのです。谷口雅春先生は、快く了承されました。随行のX先生は、谷口雅春先生
の個人指導が見られる、というので内心、大喜びをして、そばで聞き耳を建てていました。

 さて、そのご夫人が、自分の事を長々と話をされるのですが、その間、谷口雅春先生は、
「ああ、そう」「うん」「ああ、そうですか」と相づちを打たれるだけなのです。そして
先生が講演のために部屋を出る時間になると、そのご夫人に、

 「よくわかりました。では、あとは、ここにいるX先生に指導を受けて下さい。

と言われて、すたすたと部屋を出て行かれたのです。

 講演が終わってから、部屋に戻られた谷口雅春先生にX先生が、

 「先生、先生は、どうして相づちばかりうって、指導をされなかったのですか?」

と質問をすると、谷口雅春先生は、こう言われました。

 「あのね、人間は自分の話を聞いてもらえたら、悩みの半分は消えるのですよ。」

 この話を聞いてから、私は、話をするよりも、話を聞くほうに時間をとるように
しました。すると、信徒さんから喜ばれ、また聖使命会員などにも入って下さる
人も増えました。

 自分の話をするより、先ずは相手の話を聞く事。これが、意外に大事なのだな、
と学ばせていただきました。

合掌 ありがとうございます

392うのはな:2012/08/07(火) 16:47:44 ID:VoNckZUA
> 今日は原宿教団の帰りに美女とデートしました。

 そういいながらでも、部外者ブログへ行って、うのはなさんに意見するぐらいだから、
トキさんは美女から早めに帰されたようだ。

 長年壮年白鳩相手にコツコツとはっさく皮むき愛行を続けてきたトキさんに、
やっと出番が回ってきたんだ!って、わたし心から喜んでおりましたのに
残念でした。

 合掌 ありがとうございます。

395神の子さん:2012/08/07(火) 16:54:10 ID:???
環境(パソコン)は吾が心の影ですな

396うのはな:2012/08/07(火) 16:54:59 ID:VoNckZUA
 いじめの中で生きるあなたへ 大人から伝えたい「ごめんね」のメッセージ

私の娘、香澄は、心の暴力を受け、死へ追いつめられました。
15才のときでした。香澄の肉体が今、存在していないのは事実でしょう。
でも香澄は、その肉体の代わりに、大切なきっかけを残していってくれました。

 それは、人にとっての「心」の存在を考えることです。

『いじめの中で生きるあなたへ』 小森美登里 著

397うのはな:2012/08/07(火) 16:59:52 ID:VoNckZUA
395 名前:神の子さん 投稿日: 2012/08/07(火) 16:54:10 ID:???
環境(パソコン)は吾が心の影ですな

それはどう意味かわかりません。次回からは、もっと詳しくお願いします。
っていうか、こないだはパソコン二台と冷蔵庫まで故障して、時計も止まったりして
ポルターガイストかと思うぐらいすごかったですよ。
そして念をかけたら、冷蔵庫が直ったんです。こわかった〜〜〜

398神の子さん:2012/08/07(火) 17:18:44 ID:vnpWGsgA
http://jbbs.livedoor.jp/study/11788/

399うのはな:2012/08/07(火) 17:19:19 ID:ERSa5h8A
 ごめんね。

 守りきれなかった天国の子どもたち、そして、今も苦しんでいる子どもたち。
 私は心からあやまります。

 あなたが苦しんでいるこの社会は、あなたたちつくったんじゃない。
 まぎれもなく、私たち大人がつくったのです。
 亡くなっていった、数えきれない天国の子どもたちは、みんな心や命の大切さを
 知っていたよね。

 今、苦しんでいるあなただって、もちろんそれがわかっている。
 そのことを、私は知っています。
 なのに、「強くなれ」とか「命を大切にしろ」なんて言ってごめんなさい。
 心や命の大切さを知らなかったのは、本当はいじめていた子どもたち。

 でも、いじめていたあなただって、本当はつらかったはず、悲しかったはず。
 そのことに気づいてあげられなくて、ごめんなさい。
 その苦しみに寄りそうことができなくて、本当にごめんなさい。
 もし自分の苦しみに気づいたら、その苦しみを友だちに与えていた事実に、ぜひ
 気づいてください。

 私たちもがんばります。
 すべての子どもたち、本当にごめんなさい。
 そして、生まれてきてくれてありがとう。

『いじめの中で生きるあなたへ』 小森美登里 著

400うのはな:2012/08/07(火) 17:24:55 ID:ERSa5h8A
>398 の神の子さん

 ここで、これを貼ることに何の意味があるの(笑)?
 御自愛くださいませ。きょうはあなたのために 聖経 天使の言葉を
 誦しましょう。

401うのはな:2012/08/08(水) 11:57:35 ID:F4cfPDQc
 子どもに奇蹟を起こすあなたから父親への「魔法の言葉」。
 “私をこの世に誕生させてくださって、ありがとうございます”。

 子育てにおいて、父親が果たすべき役割の優先順位の第一位は、「母親のサポート」です。
子どもがある程度の年齢になるまでは、それが父親として最も子育てに貢献することになると、私は想います。
その次に父親に求められる役割とは、何でしょう?

 それは「社会の窓」になることだと私は想います。
男性のズボンの前ファスナーのことを「社会の窓」といいますが、これこそ、まさに子育てにおいて、父親に求められている
大事な役割のひとつにほかなりません。

 家庭における父親の役割とは、「社会」を映し出す窓の役目。
子どもたちは父親という「窓」を通して、社会という「家庭」とは違う世界を垣間見ることになるのです。
 父親が家庭でいつも穏やかで、明るく笑顔で過ごしていれば、その子どもたちにとっては、社会はとても楽しく、
ワクワクするところに見えるでしょうし、父親がいつもイライラして、怒ってばかりいるようだと、その子どもたちにとっての社会は、
ビクビクと怯えながらのぞく、とても怖い世界に映ることになるでしょう。

 ただし、先述のとおり、子どもが社会に出るまでの父親の姿を正しく反映しているかどうかは定かではありません。
父親がいくら「社会の窓」として機能しようと頑張ってみても、子どもの関心の大部分は母親に占められているので、母親が父親のことを
「社会の窓」として尊重してあげない限り、子どもが父親を尊敬することはかなり難しい....。
それほど、子育てにおいて、父親は完全に脇役で、ある意味、ほとんど忘れ去られた存在だといっても過言ではありません。
 子どもが「社会の窓」として、父親の本当の役割を理解できるようになるのは、子ども自身が社会とのかかわりをもち始めてから.....。

 まさに子どもが成人して社会に出て、父親と同じように仕事をし始めた時に初めて、子育てにおける父親の役割の大きさに、子どもは気づくことになるのです。
つまり、子どもにとって、「社会の窓」である父親は、社会との接点である、「仕事」の象徴でもあるのです。
 父親がどんな風に家庭で過ごしていたかが、子どもの社会観、仕事観を支配しています。
ですから、子どもがどんな風に仕事をとらえ、社会と関わっていくのか見れば、その父親がどんな風に仕事をとらえ、社会と関わっていたのかも、自ずと映し出されてしまうのです。

 昨今「引きこもり」や「ニート」が社会問題化していますが、子どもがそうなる責任の一端は、その父親の働き方、社会とのかかわり合い方にあるといっても過言ではありません。
しかし、だからといって、父親を責めたり、責任転嫁してもしかたありません。それよりも、未熟だった父親をあるがままに受け入れて、許すこと。
それがあなたが仕事を通して、社会的に成功を収めるために欠かせないポイントになるのです。

 そのためには、まずこの「魔法の言葉」です。
「私をこの世に誕生させてくださって、ありがとうございます」
あなたが本気で仕事を通して、社会での成功を望むのなら、まずはこの「魔法の言葉」を父親に直接、伝えること。

 このミッションをクリアしない限り、あなたの「成幸」はありえません。

『子どもに奇蹟を起こす 魔法のルール』  きこ書房

402うのはな:2012/08/08(水) 14:41:25 ID:j/a0WopM
人間のオーラはこれで決まる!

 江戸時代、サムライ日本人が、まだ見ぬ地アメリカへ初めて乗り込んでいったときのこと。
アメリカ人に、日本人はどう見えたのでしょうか?
 1860年、徳川幕府はアメリカに使節団を派遣。
 たくさんのアメリカ人が集りました。ブロードウェイを行進する日本人の姿は、ちょんまげに、
正装である紋付き袴で、腰には日本刀.....。

 初めて見る日本人に、彼らは非常に上質なものを感じたそうです。
 これぞ武士道の結晶!
 存在そのものが強烈な発信力を持っている!と称賛を浴びました。

 詩人のウォルト・ホイットマンが『ブロードウェーの華麗な行列』というタイトルで、
その感動を詩に現しています。「西の海を越えて遥か日本から渡来した、頬が日焼けし、
刀を二本手挟んだ礼儀正しい使節たち」と記し、「超然」とした彼らの印象、そして、「考え深げな
黙想と真摯な魂と輝く目」に感動したと伝えています。後略。

『ニッポンのココロの教科書』ひすいこたろう・ひたかみひろ 著

403SAKURA:2012/08/08(水) 23:32:32 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389
投稿の続きです…。

■第 六章 霊言現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      【レナルド夫人】
 
 現在、世界の霊言霊媒の筆頭としては、前にも述べましたように、何といってもまず、
レナルド夫人をあげなければなりません。私は、昭和三年の秋、彼女の実験会に臨みまし
たが、たしかにその名声にふさわしいことを認めました。

 夫人自身の最初の希望は、霊視能力者になることでしたが、その支配霊のフィダは、彼
の意思に反して、とうとう彼女をを入神霊媒に仕上げてしまいました。彼女の自叙伝(現
幽両棲物語)には、そのあたりのことがこう書かれています。――
 「…このフィダがその時語ったことです。彼女は私の生まれた時から私の守護をしてい
て、私の霊力が生長して役立つようになるのを期待しながら、そのうちに私を入神状態に
導き、体を利用して限界に働きかける目的であるとの事でした。この無意識状態に入ると
いうことは、私にはあまり愉快なことには思われませんでした。私は普通の霊視能力を発
揮し、彼岸に住む人々の姿をみたり、声をきいたりしたいのが、ずっと以前からの念願で
した。意識を失って、その間に第三者に使われる、つまり支配されるということ、それが
私にはいやなのでした。ですから、フイダの希望をきいた時、私は、どうか他の方法で、
つまり意識を失わない方法で、進めないものかと熱心にたのんだのでした。……。」
 これをみても、本人の意識とその守護霊の意識とが、全然別個の存在であることがおわ
かりになるとおもいます。
 
それはともかく、その後レナルド夫人はすっかりフイダの意志通りに、入神霊媒にされ
てしまったのです。ロンドンの神霊家トマス師は、非常に熱心なレナルド夫人研究者で、
連続的に十何年かをその実験にささげ、同時に父、妹のエッタなどがかわるがわる現れて、
しきりに通信をよこしています。前年私をレナルド夫人に案内し紹介してくれたのも、実
はこのトマス師で、その時師の父親が現れ、約二時間にわたって、じゃんじゃんとまるで
生きているように物語ったのでした。「私の父は、生前全く、あんな男でしたよ」とトマ
ス師が、その時小声で私にささやいたのを記憶しています。これらの通信は、忠実に筆記
され、その一部分はすでに、一冊の書物となって刊行されていますが、私はその中から読
者の皆さんにとって、良い参考になると思われる個所をご紹介することにします。
 (問いはトマス師、答えはその父親または支配霊のフイダです)――

問 「なぜ、霊界通信は困難なのですか?」

父 「私が通信を送る時に、フイダはしばしば私の言いたいことがなかなか正確につかめ
   ない場合があります。そんな時は、私はある実体を示し…つまり何らかの、具象的方
法で私の意味を伝達しますが、それでもなお、全部通じないことがあります。この仕
事についている間、フィダの意識は霊媒の内部におかれていて、従って霊媒の頭脳を
通じて働くので、その感応に限度があるのです。時には、まるきりこちらの意念、感
情のある部分が消えてしまうこともあります…」

問 「フイダが取り次ぎをする時、通信者は実際フイダの前にいるのですか、それとも単
に思念の放送をやるのですか?」

父 「どちらの場合もあります。フイダの眼に、こちらの姿が見えている場合もあれば、
  フイダが単にこちらの思想のみをつかむ場合もあります。いつでも見たり、聴いたり
するというわけではないのです。大体フイダと私たちとの連絡は確実ですが、人間界
との連絡は、それほどうまくいきません。」

問 「あなたがフイダに話しかけるとき、彼女の聴くものは何ですか?」

父 「それは私の言葉……いやむしろ、私の言葉の含んでいる思想の波を捕えるのです。
  地上の人と人との間でも思想伝達は可能なのですよ。私たち霊界居住者にとっては、
  思想伝達が生命なのです。それは言葉以上に正確です。言葉そのものを送ることも出 
  来ないことはないのですが、思想を送るより遥かに困難です。」
               
 <つづく>

404正義の使者:2012/08/09(木) 01:28:39 ID:4XyYSDw.

合掌

ある知人からの情報です。

まだ、雅宣氏が副総裁だった頃、
雅春先生と共同で心霊の研究をされていた浅野和三郎さんと言う方の流れをくむ、
「心霊科学協会」の方から聞いた話によると、

雅宣総裁の頭には「私は神だ」と言っている霊が憑いており、
足には蛇の霊が憑いているとの事でした。

また純子女史(女史と言うほどの知性は感じませんが)には動物霊が憑いているみたいです。

「私は神だ」と思っているのは低級霊の証拠で、『甘露の法雨』では「創造の神は五感を超越している、
六感も超越している、・・・・(中略)・・・・・人々の感覚に映ずることなし」
この文章を読めば誰も「私は神だ」とはまっとうな人ならば思うはずはありません。

また、蛇の霊と言うのは傲慢の象徴で雅宣総裁の心境が傲慢そのものである事を現わしています。
そして、動物霊が憑いているという事は、純子女史の境涯が畜生道に落ちている事を現わしています。

知人に聞いたところ、雅宣総裁が結婚相手として雅春先生に純子女史を紹介したところ、
「この女は生長の家を滅ぼす」と雅春先生がおっしゃったと聞いております。

これは親和の法則により雅宣総裁が「生長の家を滅ぼす」境涯の人間であった事を現わしています。

他にも生長の家総裁としてふさわしい方がおられた事を思うと、
清超先生のご判断ミスが悔まれてなりません・・・

再拝合掌

405SAKURA:2012/08/09(木) 03:52:51 ID:Nv3ZILuo
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>404拝読させて頂きまして…(目にとまりましたのですが?)

■当時の青年会とは、そうです〜〜〜ョネ!
「現雅宣総裁先生」の頃の“青年部”は、殆ど、私を基準にしますと“10才以上…上が青年”
でしたかしら〜〜〜ン!
例えば、当時「現雅宣総裁先生」が、24歳としますと“平均年齢が35歳前後”が殆ど占めており、
この方々が「青年会会員の時代」ですから〜〜〜
振り返りますと、姉の年代ばかりでしょう〜〜〜。更に、「青年部」が強い頃は、むしろその後の
【ヤオハン…和田一夫氏】の頃ではないでしょうか?その記憶があります。…が?

そうして、考えますと「現総裁選先生の対象の女性の方」は、対象としては難しい社会情勢で
あったものと推測いたします。この様な記憶がありますので〜〜〜?更に、
【当時は大卒の方が、奉職として入ってこられる方が少ない時代でした。…が?><

失礼ながら“マ〜〜〜ッ!志恩様の年代が、当時の青年会が多い時代ではとの、記憶がありますが?
…こうして考えますと「正義さんも話…」が、変わって参りますが?
「奥様」は、自慢できるくらい【健康…健康管理】されていらっしゃる方なのでしょう〜〜ネ!
【病 気 も 無 い!全 く な い 事!更 に “白 内 障”も な い 位…】
さぞ!「健康管理」をなされていらっしゃいますのでしょう!素敵です〜〜〜ョネ!

■人の結婚…云々…事を云いますくらい“お暇〜な方”なのです〜〜〜ョネ!
私の頃の【生高連…】は、皆大学受験と云う事で“勉学”に励んでいましたモノです〜〜ョネ!
この様に考えて参りますと…
「現総裁雅宣先生」が、御縁があって選ばれました方が【純子先生】です〜〜〜ョネ!
本当に、当時の時代背景から申しますと、宜しいのではないでしょうか?
しかも、当時の大学男女は、殆ど“名前”のみでの【活動なし体制時代】ですから〜〜〜?

■■この事の背景には、全てが【三島由紀夫氏…割腹自殺】の影なる影響が多大であったものと
推測いたします。

                                   再合掌

PS:【聖書にも…エデンの園…男女のお話“蛇”が、でてきますでしょ〜“
これで…お二人の“御縁”が〜〜〜でしょうか?

406神の子さん:2012/08/09(木) 05:38:40 ID:???
>>404
神は霊媒にはかからぬ

管理人からのお願いです。NEW (225)
日時:2012年08月08日 (水) 22時41分
名前:管理人

書き込み人・閲覧者のみなさま、ありがとうございます。

この掲示板を盛り立てるためにご努力くださっていることに感謝申し上げます。

最近、「あの人についている霊はこのような霊だ。あのような霊だ。」、「あの人が蛇に生まれ変わった夢を見た。」というような内容の書き込み文を拝見しますが、このような「霊」「過去世」「来世」に関する書き込みは、くれぐれも慎重にお願いいたします。

その理由は、「霊魂」「過去世」「来世」は一般的に証明も反証もできない内容がほとんどであるからです。簡単にいえば、言ったもの勝ちで終わってしまうことが多いからです。



もしも、「これは重要なことだから、是非言いたい。」という場合は次の2点を必ず踏まえてください。

記事の内容が伝聞によるものならば、誰からきいたのか、あるいは何に書いてあったのか、情報源を明示してください。「昔聞いたことだから忘れたが…」というような言い方は無責任な言い方であると判断して、管理人が削除します。

また自分の考えならば、「自分の考えである。」と明示してください。「夢に見た。幻に見た。声を聞いた。」という場合も同じです。


「人間は神の子である。どんな人間でも例外はない。また、現象は本来ない。完全円満な神の子と神の世界のみがあるのだ。」という教義の根本から切れていない結論にしてください。

「彼が悪いから、彼に対する批判で終わってもしかたがないのだ。」というような言い方を谷口雅春先生は決してしませんでした。この点をご確認願います。


以上は、「霊魂」「過去世」「来世」について書き込みをなさるときの御注意点ですが、それ以外の内容の書き込みをされるときも「生長の家の教義」から逸れることがないように、ご注意をお願いいたします。

407神の子さん:2012/08/09(木) 07:02:44 ID:???
>>404
「P.孔明」様。この掲示板の外でご活躍ください。NEW (242)
日時:2012年08月09日 (木) 06時21分
名前:管理人

「P.孔明」様。

(中略)

「P.孔明」様。
他のブログや掲示板で活躍なさるか、ご自分で新たに掲示板をお始めください。この掲示板で発言されるのは活気づいて有り難いのですが、管理人は「P.孔明」様のお言葉と論争態度を信用いたしません。本掲示板上でのご発言をお断り申し上げます。

短い期間でしたが今日までこの掲示板に情熱をそそいでくださったことに感謝申し上げます。


合掌

408神の子さん:2012/08/09(木) 07:28:29 ID:4zxhCVMo
>404
P・孔明氏が投稿されている総裁霊視や雅春先生のお話は真偽も分からず、
また、論議のすり替え、反論者・質問者の方に対して大変失礼な態度、
そして、それは生長の家本流の復活の大義の為と自己正当化・・・彼は生長の家の御教えを信仰していらっしゃるのかと思えてなりません。
生長の家は『現象無し・実相独在・善一元』の真理を説いているのであり、
神は霊媒にかからぬと大調和の神示にあるように、現象の霊に惑わされず、ただ実相を観るものです。

こんなデマを流すのは止めて欲しいです。

409志恩:2012/08/09(木) 07:34:53 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

私は、雅宣総裁先生に、おかしな霊がついているかどうか、霊媒の人にみてもらったことは、ありません。
小学校の低学年時代以来、心霊学会へ、足を踏み入れた事も、ありません。
「生命の實相」一筋で、今日まで来た人間です。

正義の使者様もP。孔明様も、私では、ありません。

私は、新しい2つの掲示板へは、まだ一度も、書き込んでいません。

私の言ってる事が、ころころ変わるようなことを、言われてますが、私は、本当のことを書いていますので、
話の内容は、一貫しております。

410志恩:2012/08/09(木) 07:56:52 ID:.QY5jUA6
霊媒師という職業をされてない一般の人でも、
霊媒的素質があり、背後霊やオーラが見える人がいます。

私の友人の1人で、自分の前世が、わかり、他人のオーラが見えると 言う人がいます。
でも、背後霊は、見えないそうです。見えるのは、オーラのみだそうです。

しかし、生長の家の熱心な信者さまの中には、人に どんな背後霊がついているか霊視ができる
特殊な能力をお持ちの方もおられるでしょう。

それはそれで、1つの才能ですから、いいことだと思っております。批判する気持ちは、ありません。

私の場合は、霊視は、できません。

411トキ:2012/08/09(木) 09:53:28 ID:rbewl/IQ
 P・孔明氏の文章へのご反論の引用、ありがとうございました。

 P・孔明氏の文章が本流光明掲示板に掲載された時には、内容の荒唐無稽さに仰天したのですが、
他の掲示板の事ですから、あえて触れませんでした。が、こちらの板へ書き込みがあったら、
反応はしないといけないと思っていました。

 私は、谷口雅宣先生の現在の信仰指導や組織指導の方針には賛成はできません。しかし、P・孔明氏
の投稿は、信仰的に根拠がなく、総裁を単に侮辱する投稿だと思っています。

 あと、P・孔明氏が、最初の掲示板を閉鎖した経過も、自分自身の経験に照らすと、説明には
納得していません。

 ただ、これ以上の言及は控えさせていただきます。

合掌 ありがとうございます

412うのはな:2012/08/09(木) 16:39:06 ID:V62KUiUw
 今忙しいし、光明掲示板も孔明氏の投稿も読んでいないので、詳細はわかりませんが、
トキさんのお母様か誰かが、総裁の背後には生長の家とはちがうものが見えるとかなんとかの
投稿があったように思います。

 生長の家ではどちらかといえば、霊とか前世の話はタブーでしょう。
 一般社会でもそういう話は話したほうがおかしいといわれがちです。
 けれど、神一元といっても、霊供養などの話もすることも事実ですから
 むずかしいものだと思います。

 ある心霊関係の霊査などするとこに、生長の家の現本部講師も通っていた
 話を古参の信徒さんから聞きました。その人自身、どういう事情か霊界通信
 できる人で、初対面からわたしの霊視話をされたので驚きましたが、当っていることばかりでした。
 そういう能力が或る人がいること自体は否めません。

413goro:2012/08/09(木) 17:36:44 ID:Cc8Z7oOY

かなり昔のことですが、霊界(霊)のことに関心を持ちいろいろな資料を読みあさっていましたが、
ある時、霊媒と審神者のことで父に質問したことがありました。
父の返事は、雅春先生は「霊界のことは霊界に行ってから学んだらよろしい」と
言われたことがあったと話してくれました。
私はもっともだと思いまして、それ以来関心を持たないようにしてきました。

以下体験談です。
ある日のことですが、会社の会議室で企画についての打ち合わせ中に
ある女性課長が入口付近に人の霊がが立っていると言い出して、
室内が凍りついたようになったことがありました。
霊の雰囲気はどんな感じ?と女性課長に聞くと、普通ですという返事でした。

その会社というのは陶磁器関係のメーカーで、買収した会社でした。
心に思い当たることがありましたので、その霊に私達がお預かりした貴方の会社は
しっかり守ってこれから発展させていきますのでご安心下さい、と話しかけました。
その霊はその時にすっと消えていったそうです。

もちろん私は霊など見えませんが、安心させるた為にみんなには言いませんでした。

見えない人には反論のしようがないですから
「霊界のことは霊界に行ってから」でよろしいのでは?

414SAKURA:2012/08/09(木) 18:04:11 ID:9yBLbAig
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>404拝読させて頂きまして…(目にとまりましたのですが?)

■当時の青年会とは、そうです〜〜〜ョネ!
「現雅宣総裁先生」の頃の“青年部”は、殆ど、私を基準にしますと“10才以上…上が青年”
でしたかしら〜〜〜ン!
例えば、当時「現雅宣総裁先生」が、24歳としますと“平均年齢が35歳前後”が殆ど占めており、
この方々が「青年会会員の時代」ですから〜〜〜
振り返りますと、姉の年代ばかりでしょう〜〜〜。更に、「青年部」が強い頃は、むしろその後の
【ヤオハン…和田一夫氏】の頃ではないでしょうか?その記憶があります。…が?

そうして、考えますと「現総裁選先生の対象の女性の方」は、対象としては難しい社会情勢で
あったものと推測いたします。この様な記憶がありますので〜〜〜?更に、
【当時は大卒の方が、奉職として入ってこられる方が少ない時代でした。…が?><

失礼ながら“マ〜〜〜ッ!志恩様の年代が、当時の青年会が多い時代ではとの、記憶がありますが?
…こうして考えますと「正義さんも話…」が、変わって参りますが?
「奥様」は、自慢できるくらい【健康…健康管理】されていらっしゃる方なのでしょう〜〜ネ!
【病 気 も 無 い!全 く な い 事!更 に “白 内 障”も な い 位…】
さぞ!「健康管理」をなされていらっしゃいますのでしょう!素敵です〜〜〜ョネ!

■人の結婚…云々…事を云いますくらい“お暇〜な方”なのです〜〜〜ョネ!
私の頃の【生高連…】は、皆大学受験と云う事で“勉学”に励んでいましたモノです〜〜ョネ!
この様に考えて参りますと…
「現総裁雅宣先生」が、御縁があって選ばれました方が【純子先生】です〜〜〜ョネ!
本当に、当時の時代背景から申しますと、宜しいのではないでしょうか?
しかも、当時の大学男女は、殆ど“名前”のみでの【活動なし体制時代】ですから〜〜〜?

■■この事の背景には、全てが【三島由紀夫氏…割腹自殺】の影なる影響が多大であったものと
推測いたします。

                                   再合掌

PS:【聖書にも…エデンの園…男女のお話“蛇”が、でてきますでしょ〜“
これで…お二人の“御縁”が〜〜〜でしょうか?

415トキ:2012/08/09(木) 18:19:02 ID:rbewl/IQ
>>413

 ご投稿、ありがとございました。

 おしゃる通りですね。霊については、確かに知識は必要ですが、あまり深入りしたり、他人を
誹謗中傷する手段に使うのは、よくないです。

 失敗学、もう少し時間を下さい。遅れてすみません。

合掌 ありがとうございます

416志恩:2012/08/10(金) 07:36:52 ID:.QY5jUA6
〜心霊科学について〜

トキ様、うのはな様、goro様の 心霊についてのご発言、読ませて頂きました。
またSAKURA様は、様々な心霊関係の著書から引用され、文を書いて下さって、ありがとうございます。

私は、”死後の生命”とか”霊”について知る事は、より真理を深く理解できることだと思っています。
私自身も心霊科学には、興味がある方なので、 気をつけなければと思っているのですが、

雅春先生も「生命の實相」霊界篇、「霊界の妻は語る」他などで、霊界の存在を教えて下さっていますけれど、

心霊科学というものは、トキさまも書かれてますように、、【ある程度の知識を得ましたら、心から放っておく事】が、
大切なようなのです、

なぜかといいますと、霊視が出来る人には、霊が見えるそうですが、この世と重なる様に、幽界はあり、そこには、
唯物主義に陥ったまま、または無神論者のまま、あの世に行き、自分の死に気づかないか 死を認めない(あかの他人の)「低い意識の霊」達が、あちらこちらに、
浮遊霊として、動き回っているそうなんです。



で、人間が、ネガティブな心になったりした時ですけれどね、カール・A・ウィックランド著のスピリチュアル系の本で知りましたが、
「低い意識の霊」から見ると、そういうネガティブな心のバイブレーションは、
「灯り」に見えるそうなのです。
それで、
バイブレーションの波長が合うと、ネガティブ人間に引き寄せられるそうですから、あまり、霊について、考えすぎない方が、
災いとか神経症などの病が、降り掛らないと、聞いております。

神経症や災いが発症するのは、霊だけが、原因ではありませんけれど。

神想観により、神様と直結して、人間神の子の高い意識を持ち、
「甘露の法雨」のような高次のバイブレーションを放つ言葉を称えれば、あの世にいる そのような人達をも救出し、低い意識から解放する事も出来ると教えられていますが。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本は、昔から
心霊科学に興味を持つ事は、マニアックな好奇心と受け取られ、あからさまに拒絶反応を示す人や、
霊といえば、やみくもに幽霊だ!と思い、背後霊といえば、怖いイメージを想像して、あれ、恐ろしや!と震える人が、多いと聞きます。

ですから、生長の家の教えにより、正しく 霊や、霊界のことを学ぶことにより、なぜ人は生きているのか 基本からわかりますし、特に日本人として、浄化した霊でいるためにも、
正しい知識は、大事であり、自分を生涯守護して下さっている背後霊、守護霊は、だれにでも居ますので、神様、ご先祖様、守護霊様に
感謝することにより、よりよい運命に導いて頂けるのだと思います。

(別の話ですが、世の中、不条理な事が多いですが、「動物、植物を含めた利他愛」の実践と、「前向きに生きること」により、現世が良くなくても、来世で帳尻をとるのだそうです。
生きていることは、魂の修行なので、人から良く思われても、心の中が荒廃していると、ダメなのだそうです。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

心霊科学は、日本、アメリカより、ヨーロッパの方が、昔の時代から すすんでいるそうです。
ヨーロッパでは、古くから、大学に、神学の一部 esoterismという古い部門があったり、大きな哲学科、神学科には、
研究機関も専門家もありましたし、確立されていた。


しかし、最近では日本の一部でも、生長の家の教えは、もちろんのこと、スピリチチュアリズム&シルバーバーチ、コリンウイルソン、エドガーケイシーその他のことを学ぶ、

ここの掲示板だけでも、
トキ様、アクエリアン様、うのはな様、SAKURA様、さくら様、その他のみなさま、勉強されていらっしゃいますから、
日本でも、心霊科学を勉強する人が、少しづつ増えてきているのかもしれません。

417志恩:2012/08/10(金) 07:43:05 ID:.QY5jUA6
人間だれでも、ネガティブの心になることがありますから、そのときは、
すぐに、明るいチャンネルに、お互いに 切り換えて、爽やかに 生きていきましょう。

418SAKURA:2012/08/10(金) 21:08:38 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403>>
投稿の続きです…。

■第 六章 霊言現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      【レナルド夫人】

問 「フイダは、どんな具合に通信を受けとるのですか?」

フィダ 「通信者は、私に感じさせたり、見せたり、聴かせたり、いろいろの事をします。
 私には感ずることが一番やさしいのです。あちらで冷たいと感ずれば、私にも冷たく
 感じ、熱いと感ずれば、私にも熱く感じます。つまり催眠術の暗示みたいなものです
 …。」

問 「象徴的(シンポリカル)な通信は、正確に受取れますか?」

フィダ「時々わからないで、大失敗をやります。たとえば、先方で十字架の形を示しま
 す。現在の私には、それが苦難の象徴であることがわかりますが、最初は何のことだ
 か、さっぱりわからないで困りました。現在でも、新しい霊たちが勝手な形を見せる
 ことがあるので大変まごつきます。もっとも、経験のある霊たちから、その意味を教
 えられて助かることもありますが…」

問 「交霊中にフィダの述べる言葉が、霊界の通信者に通じますか?」

父 「通じる時と通じない時とがあります。自分はいっしんに何を述べるべきかを、考え
  込んでいるので、フィダが何を物語っているか、まったく気にとめない場合がありま
  す。ですから私の言わんとするところを、はたしてフィダが正確に伝えているか、い
  ないか、往々にしてわかりません。だいたい交霊中は、放送者自身も、一種特殊な状
  態に入らなければなりません。言わば、自分の調子を下げるのです。この仕事に従事
  している間、私たちは普段の自分自身よりも、よほど鈍いものになっています。結局
  のところ、すべては波動の調整で、勝手に自分の最高の能力を発揮するわけにはいか
  ないのです。記憶も鈍れば、力も薄い、いわば、何だか物に包まれた気分です。霊言
  現象で、どうしても必要なものは、霊媒から発する一種の半物質的放射体であって、そ
の渦中にいれば、私たち霊界の住人も、半分人間臭くなってしまうらしいのです…。」

問 「その時の気持ちを、もう少し詳しく説明していただけないでしょうか。」
  
父 「あなたたちもよく、うつらうつらと半分眠ったような覚めているような状態に陥っ
  ていることがあるでしょう。つまり人の話し声は何やら聞こえるが、しかしはっきり
  とその意味がききとれない、といった状態です。交霊中、私はちょうど、あんな状態
  に陥っています。気持ちは、そんな悪くもない、が、自分の意識はもうろうとしてい
  るのです。そこを離れて自分たちのいつもいる世界に戻れば、能力は、すぐ回復しま
  す…。だからエッタなどは、記憶をよびおこすため、いったん霊媒の身辺から離れる
  こともありますが、戻ってくると、やはり忘れてしまうので困ると言っています…。
  もっとも、だんだん練習を加えれば、通信能力が上達することは事実です。」

問 「なぜ、霊界通信は断片的になることがあるのですか?。」

フィダ「それは、一部分しか私に受取れない場合があるからです。もう一度繰り返し
て下さいと、先方にたのみますが、先方では通信中の何の部分が不明なのかがわから
ないので、とんでもない別の個所を再放送したりするので、通信がゴチャゴチャにな
って困ってしまいます。ことに、ある新しい題目に移る時に、まちがいが起れり易い
のです。また、他の霊媒がすぐそばに来ていて、その思想が混入すると、これも通信
をめちゃめちゃにします。」


<つづく>

419SAKURA:2012/08/10(金) 21:10:08 ID:V.pKl3yA
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>418投稿の続きです

問 「霊媒の頭脳に印象するのに、どんな方法をとりますか?」

フィダ「たとえば、りんごを印象しようと思えば、私は強くりんごの念体を作り、それ
を霊媒の頭脳の適当な部分に印象するようにします。どこが適当な場所であるかを発
見するのには、そのりんごの念体を、霊媒の頭脳の上をあちこち持ち歩きます。する
と、どこかしら、ひどく強く引きつける個所があります。いよいよここだ、と思った
時に、手早くキュッと印象するのですが、これはもちろん、私たちがただそう心に思
うだけで、別にりんごを手で持ち運ぶわけではありません。いよいよ頭脳が、りんご
の観念を吸い込んだと感じた時に、私たちはつぎの言葉の伝達に移ります。こんなふ
うに説明すると、大変時間がかかるようにみえますが、実際は、ずっとスピ−ディに 
運ばれるのです。一般的に続きものの雑談は印象しやすいですが、ポツリと切り離さ
れた特殊の単語、たとえばりんごとか、みかんとかを印象するのは骨がおれます。」

問 「霊界通信によって、本人の個性の全部が現れますか?」

父 「それは、とてもできません。私たちは、自分の思想、自分の能力のある一部分のみ
を、霊媒の心に印象するのです。どんな人でも決して、同時に、自己の全精神をその
頭脳に注入するものではないのです。順繰りに、その或る一部分ずつ、その或る一局
面ずつを、切り売り式に送り込むしかけにしています。従って人間には、現在意識と
潜在意識との両面が自然に備わるという理屈になります。私たちが霊界通信を送る時
にも、それと同じです。自分は霊媒の心に、自分の心の一小片――いわば分霊を
注入するだけで、他の潜在意識として霊媒の心の外に残してあります。交霊中、この
ように内と外とに分かれている二つの意識は、言わば別個の存在で、両面の連絡は、
ほとんど不可能に近いです。いかに練習を積んだところで、この差別的状態はある程
度まで依然として残り、その結果自分で姓名すら名告れない、というようなことも起
こるのです。……」

 以上、いささか全体のバランスを失いはしないかと思える程、長々と紹介をしてしまい
ましたが、交霊現象の内面装置の研究に興味をおもちの方なら、たぶんこの抜粋に対して、
さして不平はおっしゃらないだろうと思います。だが、私は決してこの霊媒通信に盲従せ
よと言うつもりはありません。しかしながら、私のこれまでやってきた実験と照らし合わ
せてみる時に、大体において、ほとんどその全部を承認してよろしいかと信ずるものです。

*これで【第六章 霊言現象】は如何でしたか??
次回は、【第七章 自動書記現象】に入ります


PS:トキ様
 今回「霊言現象」を、投稿しましたら、人によりましては、間違った捉え方をしている様に
お見受けされる方が、いましたが?「霊界の世界」でも、やはり一種の”規律制”がある様に、
見受けました。この頃では【今を生かす…更に活かしての行動でしょう】かと思う次第です。

まず!学生時代に勉強不足していますと、もしかして?「霊界世界…?」にいきましたら?
今の私の状態では??蒼白観念が出てきたかしら〜〜〜ン?この様に思いますと、当に、
「言葉一つでも大事」ですネ!!今回、あらためて思いましたし、【先祖供養の孝徳】にも、
益々”愛念”が入り、読誦している現状です。

「霊現象の捉え方」を、いい意味でとらえていらっしゃらない方がいる様ですが、私自身は
「霊界からの何か伝えたい”メッセ−ジ”と、ある面では、解釈しています。…が?「トキ様」も、
これらの「霊現象」は、一つの”伝達通信”では?と捉えるられますでしょうか?それとも否定さ
れる事になりますでしょうか?この点に関し”御自身の考え”を頂きますと幸いです…。

■■ 今回は【WEB 誌友会】開催にて、8月12日までは、投稿が出来ない状況ですので、
その後、こちらに【第7章…」から投稿させて頂きます…。

420SAKURA:2012/08/20(月) 08:10:16 ID:vDLqHSOw
管理人「トキ」様 へ

おはようございます……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
しばらくご無沙汰??しておりましたので…
此の【ボ−ド?】使われていないのでしょう〜〜〜か?

                                再合掌

421うのはな:2012/08/23(木) 09:22:09 ID:XuKa5ZNI
脳科学者たちも意識が何かわからない

 脳科学者の茂木健一郎さんからも、このような質問をいただきました。
「実はわれわれ脳科学者はとても大きな問題を抱えています。それは『意識』の
問題です。科学者はこれを全然解明できていないんです。

 たとえば、私たちはいま光を感じたり、音を感じたり、あるいは体のだるさや疲れを
感じたりしています。この現象を科学的に解釈すると、脳内にある約百億個の神経細胞や
ニューロンが外部刺激に反応している、ということになるでしょう。

 でも、この解釈に従うと、いわゆる『意識』というものは存在していないことになります。
脳のシステムは大変複雑ですが、意識はどこにも見当たらない。神経細胞の内部はさらにたくさんの
分子で構成されていますが、この一つ一つを取り出したところで、どこにも意識は発見できないのです。

 たしかに二十世紀は、科学の力でもって脳を全て解明できると思っていました。脳の分子の動きをコンピュータで
シュミレーションすれば、意思や感情といった問題もすべて理解できる、そう信じられてきたのです。
 ところが現在、最先端の脳科学をもってしても、『意識』について全然解明できていない。
『意識を持つとはどういうことか』『意識は存在しているのか』、これをどう説明するべきか、どう調べていいのか、
見当すらつかない。全くの無力なんです。

 科学的な見地、科学者の立場で言えば、もはや意識は『存在してはいけないもの』なのです。
私は北米神経科学学会に参加していますが、そこにいる三万人以上の脳科学者も、みな意識についてはうまく説明がつかないでしょう。
 とはいえ、私たち自身も『意識はある』と認識しています。意識については、これから一番真剣に考えなければいけないことの一つだと
考えています。一方で仏教の方々は、長い伝統の中でずっと意識の研究を重ねています。そこで、仏教では意識をどのようなものと捉えているが、
ぜひお伺いしたい」

 『傷ついた日本人へ』 ダライ・ラマ14世 著

422トキ:2012/08/23(木) 15:48:28 ID:MVBBkgK.
ご利用者の皆様へ

 いつもこの掲示板をご愛用下さり、ありがとうございます。

 突然ですが、この掲示板に「教区会員」板(仮称)を作りたいと思います。

 現在、教区つまり「現場」では、本部の恣意的な組織指導により、混乱が生じております。そのため、退会者が続出してい
ます。が、その中でも、退会もせずに、教区でがんばっている幹部、講師、信徒も多数おられます。しかし、環境はどんどん
悪化し、将来の見通しもつかないので、悩んでいる人は少なくないです。

 「甘露の法雨が入手できない」「絵手紙の誌友会の開催を強要される」「今度なった連合会長が酷すぎる」等等、教区なら
ではの悩みはあると思います。

 そこで、同じ教区の会員同士が情報交換し、励まし合う板を作ろうと思います。皆様のご意見も拝聴の上で、特に異論が
なければ、数日後に設置するつもりです。板を増やすのには、利用者の皆様の都合を考えると申し訳ありませんが、よろし
くお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

423SAKURA:2012/08/23(木) 23:00:32 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403>>418>>419
投稿の続きです…。

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 自動書記も、前章で述べました霊言と同様に、主として主観性の心霊現象です。ペンを
とって文字を書くというだけでは、外面的にはそこに何の異常性もありません。ただ、そ
の内容を検討した時に、初めてそれが霊的産物であることを発見するのです。言うまでも
なく自動書記という名称は西洋式のもので、いわゆるオ−トマティック・ライティングの
訳語です。日本では、古来この種のものを、お筆先(おふでさき)などと呼んでいました。

    【 二様の形式 】

 自動書記の形式は、大別して次の二種類に分かれます。

A, 補助的器械を使用する自動書記

 最も広く用いられているのは、プランセットで、これは日本にも相当普及しています。
西洋では近年、ウイジャ盤というのが流行っています。盤上にABCの二十六文字と数字
があり、これに三脚の指示器をのせ、霊媒がこの指示器にてをかけると、それが盤上を滑
走して必要な文字を指示する装置です。近頃は他にも「コミュニケ−タア」「ファイノ」
「アッディタア」という器械があります。中国のいわゆる「乱字」(注・日本では天抜と呼ぶ
ことあり)もその一変形です。二尺ばかりの丁字形の棒の両端を二人で握り、下の砂漠に
文字を書く装置です。

B, 霊媒自身の手を使う自動書記

 霊媒は、この際、通例無意識の入神状態には入らず、ただ自分自身を受身の状態におい
てペンをとるのです。すると自己の意識、少なくとも自分の顕在意識とは、全然別個の意
識が加わって、手を動かすのです。熟達した霊媒は、しばしば、真暗なところでも平気で
文字を書き、また他人と話をしながらとか、読書をしながら、これを行います。

 外面的に観察すれば、自動書記の装置は、このように簡単ですが、その裏面の装置は、
他の心霊現象と同様に、大変複雑微妙です。大方の自動書記が、本人の顕在意識と無関係
であることは明らかですが、だからといって、すぐにこれを交霊作用であるときめつける
のは早まった考えです。私たちは自動書記現象の裏面には、常に次の二種類の意識が、単
読的に、または複合して働いていると考えるべきです。

(イ) 本人の潜在意識
(ロ) 外来の意識
 外来の意識という中には、もちろん生者の意識も、また死者の意識も含まれているわけ
で、単に二つの中の一方だけを認めることは非科学的です。何か或る一つの主義主張を樹
立しようとあせる人たちは、どうも自分に都合のいい方だけを認め、都合の悪い方は軽視、
ひどいのは黙殺しようとしますが、これは大変問題です。フロイド一派の精神分析論者
唯物論にたつ医学者などにその傾向が特に強烈です。心霊学者は断じて、そういうことを
してはなりません。常に純白紙の態度で、すべてに臨むことが大切です。

       次回は【 モ−ゼスの自動書記 】に入ります。 

  <つづく> 

PS:トキ様
【自動書記…】も、色々ある様ですが、色々な形があり、次回も又!面白い様ですので…
この【自動書記…】そうです〜〜ョネ!「生命の実相」にも記述されていますかと〜〜♫〜〜

424goro:2012/08/25(土) 12:06:43 ID:Cc8Z7oOY

 再々度、山ちゃん様のブログの紹介です。 

「原理主義」に対しての自己撞着-3

http://plaza.rakuten.co.jp/tecnopla/diary/201208240000/

原理主義についての歴史的考察から、現総裁の本流回帰派は原理主義であると
言われる事への徹底的反論を論理的に展開されています。

本流はのみなさんは①②③全てを熟読しましょう。
本流回帰派の論理的な拠り所となるはずです。全員必読をおすすめします。

  ※ ローマ字のSAKURA様の投稿ですぐに埋まりますのでご注意下さい。

425志恩:2012/08/25(土) 13:27:15 ID:.QY5jUA6
goro様

山ちゃん1952様のブログを貼付して下さいまして、ありがとうございます。
今回は、「原理主義」に対しての自己撞着−3ですが、先日、1も2も拝読させて頂きました。
私も、山ちゃん様にチェストです。ポイントをついていらっしゃいますよね。

426トキ:2012/08/28(火) 18:50:40 ID:QKApa1ss
 ある方から、「石川芳次郎翁の生涯」の本の写しを頂戴しました。石川氏は、実業家ですが、また生長の家の発展に多大な貢献をされた方です。
以下、同書のp233を紹介します。

(つづく)

427トキ:2012/08/28(火) 18:51:10 ID:QKApa1ss
 石川翁は性格円満、人徳の人であり、調和の人であり、したがって調停の妙手で
あった。

 戦前、戦中、終戦直後にかけて同志社大学は内外多事、まことに困難な時代で、
湯浅八郎総長や、当時の常務理事、校友会(男子卒業生の団体)会長だった石川翁
などは苦労のし続けだった。昭和十年から戦後の二十七年まで同志社本部事業部長、
 理事会書記長を勤め、石川翁の傘下にあった奥村龍三氏(現神戸市在住)の話によ
ると

軍国主義の波をかぶり、同志社大学の法、経学部の教授陣が上申組、被上申組に別れ、対
立抗争を続け、上申組は警察、憲兵、右翼団体、そして学内配属将校のグループと緒托し、
絶えず被上申組の教授陣をおぴやかし、収拾のつかない状態となり、大学本部は困惑した。
このとき、奥村氏は石川翁と相談、同志社顧問弁護士山下彬磨氏のきも入りで、山下氏の友
人中島今朝吾陸軍中将(当時の憲兵隊長)を学園に招き、仲裁の労をとってもらうこととし、石
川翁の適切な裁きによって一応の落着をみた。
 まったく石川翁の手腕と英知のたまものといえよう。

(つづく)

          ◇

428トキ:2012/08/28(火) 18:51:40 ID:QKApa1ss
   ◇
                              
 戟後の昭和二十三年春、京都市公安委員会ができた。当時の市長は神戸正雄博士、
助役は田畑磐門氏。公安委鼻は石川芳次郎、田畑忍(同志社大学教授)、鎌田敬四
郎(元朝旦屏都支局長)の三氏で、石川氏が委員長だった。自治体警察(市瞥)本
部長にほ当時松江で検事正をしていた永田童一氏(現弁護士)が迎えられた。
永田氏は自治体警察の目鼻がつくまで、という約束で京都に乗り込み、そこで公
安委員長の石川翁と親交を結ぶようになった。

 なにしろ日本ではじめての公安委鼻制度なので、最初どういうふうに運営すべき
か、だれにも見当がつかず、委員会は議論百出、容易に結論が出なかった。当時市
警本部長だった永田童一氏の話。

「石川さんの委員長ぶりは実に老練巧妙、多く教えられるところがあった。時々学者肌の田
畑委員が、例の生一本の性格で自説を固持し、石川さんの世なれた妥当な意見も聞き入れ
ず、一歩も譲らない。同席の鎌田敬四郎委員や市警幹部たちもいささかもてあまし気味。石
川委員長がどう裁くかとみな興味半分に見守っていると、石川さんはスッーと席を立って出
て行く。トイレへでも? と思ってしばらく待っていてもなかなか帰って釆ない。
   あとで考えると、議論の鼻先をそらすために間をおき、拍子ぬけを食わすためだったよう
だ。席にもどった石川委員長は、前の問題は知らぬ戟をして、次の議題に移り、いつの間に
か全議題をまとめあげてすましている。
 こんなことが二度や三度ではなかった。田畑委員が発言して議論がもつれだすと、「石川
委員長がもう立ってトイレへ行くぜ」と、私や内海倫君(当時の保安部長)、小川鍛君(当時
市警本部次長のち本部長)など顔を見合わせてニャッとしたものだ。その当時市警にいた
幹部が毎年一回集まり、山紫会という同窓会を開き、石川翁や私、小川君を招待してくれた
のはありがたかった。むろん生前の石川翁も喜んで出席していられた」

(つづく)

429トキ:2012/08/28(火) 18:52:20 ID:QKApa1ss
こういうところにも、たんに老巧だけですまされぬ石川翁の人柄がしのばれる。
後年、高山市長時代になって、「市長が代ったのだから」とはいえないため、人
事刷新を理由に、この永田市警本部長に勇退を求め、小川次長を本部長に昇進させ
ようとした。これには複雑ないきさつがあって人事問題が紛糾した。しかし、この
ときにも石川翁(市公安委員長は守屋孝蔵氏になっていた)が乗り出して理外の
理″という言葉で永田氏を説得し、円満に局面を収拾した。
            ◇
                      
 さる昭和二十八年、京都ステーションホテル(石束嘉三郎社長)の株を、岡山の
カバ屋キャラメル社長林原氏が大量買い占め、乗っ取りを策しているとのウワサが
立った。ここでも石川翁は京都市を愛し、伝統を重んじる誠心から、調停に乗り出
し、株の買い戻しに成功した。おまけに林原氏の申し出で、同氏所有の嵐山の料亭
(いまの嵐亭) をステーションホテルで買収することにした。
 こうした縁故で、石川翁ほ請われて京都ステーションホテルの重役陣に加わっ
た。

430トキ:2012/08/28(火) 18:53:03 ID:QKApa1ss
 以上を読むと、生長の家の本質は、大調和にある事が分かると思います。

431goro:2012/08/28(火) 19:52:43 ID:Cc8Z7oOY

 トキ様

石川翁のお働きは大調和の心で
あったことが良くわかりますね。
トキ様の心と同じだと思います。

どうか石川翁をお手本として
原宿と大調和の世界を生み出して下さい。

ければ早いほど多くの人が救われます。
いよいよトキ様の出番のようです。
何卒宜しくお願いいたします。

『トキは今 天が下知る 五月哉』

432トキ:2012/08/28(火) 20:54:07 ID:QKApa1ss
>>431

 ご丁寧なお返事、ありがとうございました。

 神界で、谷口雅春先生や谷口清超先生、その他の先達が祈っておられると
思います。1日も早い解決を祈るのみです。

合掌 ありがとうございます

433goro:2012/08/28(火) 21:13:53 ID:Cc8Z7oOY
>>432
トキ様は何をなさいますか?
評論家で終わりでしょうか?

434SAKURA:2012/08/28(火) 21:15:36 ID:jH5uEFzM
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ

こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>426>>427>>428>>429>>430拝読させて頂きまして…

戦前の方は、【精神面…】は、かなり強いです〜〜〜ョネ!
特に「知識のある方」ほど、その“精神面”に於きまして“穏やかな対処の方”が、多々では〜?思います。

それにしましても、戦後生まれの私達は???と、つい【比較論…】しがちな私が〜〜〜><
昨日「フオ−ク」を、紹介しました時、ふと!きずきましたのです、…が?

改めまして「フォークの世界…」に於きましても…
海外の場合は…“動” 日本の場合は…“静” でしょうか???この点でも、よく“比較”されますが、
【日本人の伝統…静】の部分を多少は、受けついでいるものと思います。…が?
「フオ−ク」の場合、やはり【静・・・】としての日本の“イメージ”なのでしょうか?
“動きがない”ように“イメージ”を受けますが?やはり!【他人を思いやる“心”が調和精神】でしょうか???

■【調 和 は 更 に 真 理 = 光 明 = 知 恵 絶 対 の 愛 ! !】と、改めて思う次第です。

私達も、まだ未熟なりに「雅春先生の調和精神」は【心の法則を駆使する事】なのではと?思います。
今回!いろいろな方から、私自身【現総裁雅宣先生…擁護派】としましては、“中傷”を頂いておりますが?
これも“静”の動きは【日本人本来の精神の伝統】と、改めて思います・・・。

益々【心 の 法 則 】を、勉強中です!!
                                         再合掌

435トキ:2012/08/28(火) 21:17:35 ID:QKApa1ss
>>433

 ご愛念、ありがとうございます。

 神様から許されるなら、何でもする決意であります。
ただ、未熟者ですから、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

436goro:2012/08/28(火) 21:22:18 ID:Cc8Z7oOY

 トキ管理人殿

ローマ字(大文字)の【SAKURA】さんの件
お願いですから何とかして下さい。

まともな解決をおねがいします。

437goro:2012/08/28(火) 21:28:06 ID:Cc8Z7oOY
トキ様に何を提案しても、意見を言っても
まともにご返事いただけないのはなにゆえでしょうか?

そういう人なのですか?

438アボガド:2012/08/29(水) 14:12:23 ID:/egGcx9Y
>>437
goro様

2ちゃんねる専用ブラウザの「Jane Style」というソフトを使ってみてください。
http://janesoft.net/janestyle/

表示させたくない名前を登録設定しておくと、
おもしろいことがおこります(笑)

439goro:2012/08/29(水) 14:32:47 ID:Cc8Z7oOY

 アボガド様

>>2ちゃんねる専用ブラウザの「Jane Style」というソフトを使ってみてください<<
http://janesoft.net/janestyle/

ありがとうございます。
事の本質は見たいとか見たくないなどの問題ではありませんので
直ちにダウンロードしたいとは思いませんが、他の利用方法については
面白いかもしれませんね。

440goro:2012/08/29(水) 14:33:26 ID:Cc8Z7oOY
トキ様に何を提案しても、意見を言っても
まともにご返事いただけないのはなにゆえでしょうか?

そういう人なのですか?

441アボガド:2012/08/29(水) 14:47:11 ID:/egGcx9Y
goro様

トキ様は「本流対策室/3」の745で述べられていますが、
まだご不満ですか?

442goro:2012/08/29(水) 15:16:32 ID:Cc8Z7oOY

 >>441 私がトキ管理人にお尋ねしている内容は >>745だけの問題ではありませんので  この件について、アボガド様はご放念下さいませ。

443トキ:2012/08/29(水) 15:36:47 ID:zpFvfImQ
goro様

 お返事、遅れてすみません。所用でまた席を外していました。貴重なご提言、深く感謝申し上げます。

 この掲示板では、投稿禁止の処置はしない原則で出発しています。これは、少数意見の発表の場として
この掲示板が発足した経過から、外せない原則であります。申し訳ありませんが、この点はご理解ください。

 ただ、投稿者様の投稿が閲覧者様から不評が出た場合、その問題を他の投稿者様と議論をし、解決する
方針を採用しています。今回の【SAKURA】様の問題も、議論により、解決をしたいと思います。

 例えば、【SAKURA】様が投稿する板を決めてもらう、という事でも、この点は解決するかと思って
います。

 管理人としても、投稿者様同士の表現のあり方についての議論は、正直、簡単に結論が出せないので、
思案をしているところです。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

444goro:2012/08/29(水) 15:50:04 ID:Cc8Z7oOY

 トキ様

私がお尋ねした事柄や提言については、言を左右して
真正面からまともにお答えいただけないことは本当にに残念です。

なぜ曖昧なままにして、最後は有耶無耶にされるのか不思議です。
精神分析学的に興味をそそられます。

445トキ:2012/08/29(水) 16:28:07 ID:zpFvfImQ
goro様

 難しい宿題を頂戴し、四苦八苦しております。明智光秀・・・・ではなくて、トキです。

 まだ思案しているのですが、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀でも、3日天下でし
たから、軽率な動きをしても、なかなか難しいとは思います。

 ただ、ネットの時代になると、不特定多数の人が掲示板を見るようになります。すると、
一人ではできない事が、多数の人には可能だと思います。

 例えは悪いですが、義経と弁慶の話に、三井寺の梵鐘を指先一本で動かす話があります。
指先で周期的につき、それが梵鐘の固有周波数とあうと、共鳴して梵鐘がなるようになり
ます。初歩の物理学で習う話ですが、この問題も「心の共鳴」を提起するのが、一番平和的
で、現実的だと思っています。

 まだ、考えがまとまらないのですが、少し思いついたまま、書きました。

失礼をお許しください。

合掌 ありがとうございます

446goro:2012/08/29(水) 16:35:34 ID:Cc8Z7oOY
トキ様

もう結構ですよ。アリガトウ!

447神の子さん:2012/08/29(水) 16:51:29 ID:HIJXBjlU
goro様管理人のしたらばを作っていただけると解決&hellip;ということでもないでしょうか?

448goro:2012/08/29(水) 17:26:20 ID:Cc8Z7oOY
>>447
すみませんが意味がよくわかりません。
ですが、もういいのです。ありがとうございます

449アボガド:2012/08/29(水) 21:23:07 ID:/egGcx9Y
>>443
トキ様

>例えば、【SAKURA】様が投稿する板を決めてもらう、という事でも、この点は解決するかと思って
います。<

私はこれで賛成です。でも、一つの板でしょうか?「全部に書き込みます」と言われたら…><

450うのはな:2012/08/29(水) 21:40:37 ID:W0ECOzsA
>例えば、【SAKURA】様が投稿する板を決めてもらう、という事でも、この点は解決するかと思って
います。<

うのはなさんにも似たようなことをいわれていましたが、それでどうなったのでしょうか。
別版島を占領しながらも、いまだに部室版に出てきてる人もいるし、これは本人の性格だから
仕方がないのでしょう。

 それにしても、今の教団で生き延びようと思ったら、トキさんみたいな処世術を身につけないと
 難しいのでしょうね。おつかれさまのことだと思います。

451神の子さん:2012/08/30(木) 00:23:19 ID:???
うのちゃんーーー廊下とんびに・・・痛烈なヒトコト!ナイス突っ込み!

SAKURAさんって生高連出身なのに創価学会や法の華に入ったと告白してましたが

そのあたりの体験談でも投稿してもらった方が楽しみかな・・・

452SAKURA:2012/09/03(月) 03:18:30 ID:3htH9u9M
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403>>418>>419
>>423投稿の続きです…。

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【 モーゼスの自動書記 】

理論的方面は、しばらく後まわしにして、まず事実のせんさくを試みます。自動書記
の霊媒として人格、力量共に、断然群を抜いているのは、やはりステイントン・モ−ゼス
(一八三九〜九二年)でありましょう。彼はオックスフオード大学出身の牧師でしたが、
後ロンドンに出て教師となり、今もなお刊行を続けている心霊雑誌「ライト」の最初の主
筆でもありました。彼が霊媒能力を発揮するようになったのは、実に三十三歳の時からで、
それから八年にわたり、ずいぶん豊富な現象が彼を通じて起ったのです。彼は、相当有
力な物理的現象(卓子浮揚、物品引寄、叩音発生、光球出現、直接談話など)の霊媒でも
ありましたが、しかし彼の真価が発揮されたのは、実にその自動書記においてで、それは
現に『スピリット・ティチングス』(霊訓)と、その『続編』として刊行されています。

 モ−ゼスの背後で働いている多くの支配霊の中で、最も重要なのは、イムベレエタアと
名告る古代の霊媒で、それが総支配人格です。その他、レクタア、ドクタア、プルュデン
ス、メンデルゾーン、ベートーベン、フランクリンなどたくさんの数にのぼります。その
自動書記内容は、全部で二十四冊のノートに収められており、習字のお手本になる位、
細字できちんときわめて見事に書かれています。現在出版されているのは、それのホンの
一部分に過ぎません。

 さすがに、教養の高い霊媒だけあって、その苦心談の中には非常に有益な教訓が含まれ
ています。その一節―――

 『私が通信を受ける時の状態は、決していつも同じではありません。通常私は、ただ一
人で特定の一室にこもり、できるだけ自分の精神を受身にします……。こうして現れた通
信中に、私自身の思想観念が混入していないかどうかは、大変重大な問題です。私として
はむろん、その混入を防ぐための最大限の努力をはらいました。最初不なれであった時代
には、字くばりを見つめていることが必要でしたが、そうした場合にも、たしかに私の思
想は混ざっていませんでした。間もなく私の平生の思想とは、全然反対の思想が現れるよ
うになりました。それでも私はまだ安心できず、自動書記を行っている間に、全然他の間
題に精神をむける方法をとろうとして、私はよく、難解な書物を読むことに没頭しました。
それにもかかわらず、通信はわずかな渋滞すらなく、依然進行をつづけ、よくそうした場
合には、かえって雄大で勢いに富んだすばらしい文章が現れるのでした…。発作的な衝動
――それはどうして来るのかわかりませんが、とにかくそれがきた時に、私はいつも席に
ついて、筆記の用意をしました……。』

 以上で、いかに慎重な態度か、お察しいただけたと思います。
               
                 <つづく>               NO・1

453SAKURA:2012/09/03(月) 03:20:53 ID:3htH9u9M
トキ様 へ                                                  NO・2 
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>452投稿の続きです  

彼の自動書記は門答体になっています。問いはモ−ゼス自身のもの、答えは、いわゆる
イムベレエタア団に属する霊たちです。見本として次に、その一節を妙出します。

 問 「悪霊とは何ですか。」
 答 「いわゆる悪霊と称するものは、邪悪な人物の霊魂にほかなりません。霊魂はすべて、
   生前の性質のまま他界の生活に移ります。その趣味、習慣、愛情などは、元のままで
   す。変わるところは、ただ肉体があるかないかということだけです。人格と霊性とが 
   切り離せない関係なのは、あたかも織物とその繊維とが切り離せないのと同じです。
   繊維を離れて織物はありません。中でもこわいのは、生前の習慣です。個性のかなめ
   を構成するものは、実にこの習慣です。霊性を忘れて、一度肉体の欲望に服従してし
   まうと、遂にはその奴隷となるまで止みません。彼らは帰幽後も、ひたすら酒色にあ
   こがれ、その満足を求めます。そうした霊魂が、つまりは神の敵であり、同時にまた、
   人類の敵でもある悪霊なのです。彼らは極悪非道の大邪悪霊を首領に、私たちの神聖
な任務を妨害しようと日夜出来る限りのことをやっています。人間界の悪意の発動、
憤怒のぼっ発などは、すべて内面世界の彼らの策動の結果であって、心の卑しい人間
は、みな彼らに捕われ、逃れることはできません。ただし霊界には、あの神学者たち
の造りあげた悪魔のようなものはどこにもいません。善靈も悪霊も、皆すべてを支配
する宇宙神の支配下にあります。」

 紙数に制限があるので、妙録はこれだけにしておきますが、これをみてもモ−ゼスの自
動書記がいかに重厚、荘重であるか、そしていかに相当な深みと教訓とを包み込んでい
るかがわかると思います。
                      次回は、 【ジュリアの通信】入ります…。
PS: トキ様 へ
まるで【エクソシストの復元…】の様に見えますが…人間の“心”の使い方次第では〜〜〜?
【二重人格…ジキルとハイドの映画】でも、この“描写”がかなり浮き彫り化されましたです〜〜〜ョネ!
今回の「生長の家の問題」も、考え方の“相違”になるのでしょう!!

今日、朝から“インターホン”でピン〜ポン〜♫〜マンションンのエントランス…?誰でしょうか?
後程…映像を、繰り返し〜繰り返し〜“再現”してみますと、
ア〜〜〜ッ!映像から女性の写真!何処かで?見たことのある写真〜〜〜??
もしかすると「吸血鬼の女性…」かしら〜〜〜ン!そして、“顔の若返り…再現”を、
見せに来たのかしら〜〜〜ン?今日の言葉より【肉体に服従し・・・その心の奴隷化になる事??】
この事に、当てはまるのでしょうかしら〜〜〜ン!この“比較論”も、同じ様に【今回の問題…】も
私から見ますと【○○派…は悪魔?】に見える事もあるのですかしら〜〜〜ン!
人間“心の捉え方”……次第でしょうか?!!
【悪魔の世界】があるとの事ですから・・・【人格と霊性…】とが、切り離せない関係なのは、あたかも
織物とその繊維とが切り離せないのと同じです。では??はずれたものが【悪魔の奴隷…】なの〜♫〜

■更に【密教は極悪非道の大邪悪霊を首領にすがる祈り…】になるのでしょうか?

向こうサイドの方々に取りましては【イエスマンが悪魔…?】に、解釈されておりますが…
これは“観点の相違”もありますから【悪魔…】この定義は〜〜〜><」
【悪魔…】は???ここでハッキリ言いたいですが???【神様に任せよう〜〜】と思います。

■この頃思うのです〜〜〜ョネ!現代社会での【悪魔…】…とは、いかなるものでしょうか〜〜〜?

これはつまりいいますと【唯物論…】になるのでしょうか??【自我の欲望の追求】でしょうか〜〜〜?
この【悪魔のささやき…】は、人それぞれ?異なるのではと、思います。…が?
【マネー】【肉体欲望…】…etc 如何なる所に【囁く…悪魔】がいるのです〜ネ!

ならば、この【悪魔…】を避けるには、【心の法則…】を使い【善霊…私たちの神聖な任務を遂行】できます
意志力を只今…揺るぎないものにする必要性があるものと思います。・・・が?【心の法則…駆使】!!!

                                              再合掌

454神の子さん:2012/09/03(月) 10:45:24 ID:Cc8Z7oOY
教勢分析(事実のみ)


白鳩=100

黒鳩=001

若鳩=000.1



あらゆる行事は白鳩を中心として回転している。


法則から外れた運動の結末は「蛭児」「泡島」の誕生です。

法則から外れた数の力は、自己崩壊のエネルギーとして蓄積されるのみ。

古事記神話の予言通り、禊が始まります。
鬩ぎ合い、諍いを中止して各々が清明の気を養いましょう。
各々の清明の気が禊の力になるはずです。

三貴神が誕生を寿ぎましょう。予祝しましょう。

455神の子さん:2012/09/03(月) 10:49:18 ID:Cc8Z7oOY

訂正

誤 三貴神が誕生

正 三貴神の誕生

456トキ:2012/09/05(水) 19:48:21 ID:IKNElM0s
 「教区会員」板で、個人指導について書いたので、番外編で書きます。

 個人指導とか、あるいはお世話活動というのは、時間がかかり、労力もいるので、確かに嫌がる人もいます。
特に,偉い大幹部様になると、そんな些細な事は、部下にやらせたら良い、という態度を取る人もいます。ま
あ、本当は、やらない、のではなくて、出来ないのでしょうけど。

 ところで、戦前の生長の家の記憶がある「一白鳩会員」に言わせると、生長の家という組織の雰囲気は確かに
変化した、と言います。その要員は多々ありますが、私が思うに、社会の変化にともない、生長の家、という
よりも、宗教団体に求められる内容に変化が生じたのではないか、と思っています。例えば、テレビもインターネット
もない戦前では、宗教団体は信仰の純粋性というのが目的でした。

 ところが、戦後になり、街では、人間関係がどんどん希薄になり、「隣は何をする人ぞ」という社会になりました。
個人主義が「善」となり、他人に干渉するのが「悪」という時代になりました。が、社会が高度化しても、
引きこもりとか、不況とか、夫婦間の悩み等は,相変わらず存在します。昔なら、そういう事の相談を近所の
叔父さんやおばさんがしてくれました。が、今では、そんな相談を気軽に引き受けてくれるのは、宗教団体しか
ないのです。個々人が抱える悩みの対応を人は宗教団体に求めると思うのですが、逆に言うと、宗教団体が、こういう
個人の救済を軽視するのなら、その教団は早晩、信徒から見放される運命にあると思います。

 私が危惧するのは、今の教団が、こういう個人指導やお世話活動の意味を認識していないのではないか、という
点です。機関誌を見ても、ひたすら総裁を褒めまくる事に終始しています。かって、聖教新聞を見たら、記事の
内容が、ひたすら池田大作を褒める事に終始していたが、それと同じだと感じました。

 今、教団がどんどん衰退しているのは、やはり、こういう面を軽視しているからではないか、と感じています。

 まあ、教団に指導方針の変化を期待するのは難しいですが、これを読まれた信徒の方々が、自分の行動を変化さ
せるのは期待できます。どうか、こういう地道な活動を大事にして下さい。

合掌 ありがとうございます

457SAKURA:2012/09/06(木) 23:36:44 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
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>>423投稿の続きです…。

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【 ジュリアの通信 】

 モ−ゼスに次いで、といえばぜひとも、W・T・ステッドをあげなければなりません。
彼は、広く知られているように、生前イギリスの新聞、雑誌、評論界の第一人者として名
声をはせた人で、彼の創立した雑誌「評論の評価」は、今もなお言論界に重要な役割りを
果たしています。同時に彼は、近代心霊研究史上にみのがすことのできない大功労者で、
あれほど多忙の身でありながら、自身プランセットを使って、さかんに自動書記を試み、
『死 後』その他の好著をのこしています。『死後』は一般に『ジュリアの通信』として知
られています。その生前、彼と親交のあったジュリア・エ―ムスという一女性からの死後
の通信で、心霊研究者にとっては必読の良書であるといえます。次にその一節をご紹介し
ましょう。

 死の前後の実感についてジュリアは次のように語ります。

『私が幽界に目ざめた場合は、何の苦痛も衝動もなく、ただただ熟睡から覚めた感じで
した。これが最もふつうの現象なのですが、しかし全部が全部、皆そうとは限りません。
くわしく述べますなら、もちろん他にもいろいろの場合があります。しかし大部分は苦痛
のない覚醒――これがふつうで、幽界での第一印象は安易であり、平和であり、休養です。
不慮の死にあった人たちは、いつそんな境遇の大変化が自分をおそったのか知りません。
肉体の苦痛などは、身につけた衣服と同じで、皆後ろにかなぐりすててあります。すべて
は、ただ一場の悪夢から覚めた形です。ただ夢から覚めた時に、自分自身を見い出すのが、
おもいもよらない別世界であるのが普通の夢と違うところですが…。ですから、多くのも
のは最初自分が死んだことを信じようとしません。むろんまた、本当に死というものなど
ないことも事実です。肉体はなくなっても、彼らはその一切の能力をそなえて生きていま
す。彼らは見、聞き、あちこち動き、すべては今まで通りです。彼はいぜんとして彼であ
り、彼女はいぜんとして彼女です。子供は子供として目覚め、老人は老人として目覚めま
す。…』

 他界の指導者について、ジュリアはこう通信しています。
『肉体をすてた霊魂が幽界に入った当座は、たいてい途方にくれるものです。彼がふれ
る風物は、どことなく不思議で、ちょっと外国へでも来た感じがします。幽界には幽界の
政庁があって、不断の活動をつづけていますので、だれが孤独に悩んでいるか見つけだし
てくれます。最初、私を見舞ってくれた天使も、やはりこの政庁の一役員でした。どんな
帰幽者も自分に割り当てられている、或る一定の孤独の期間を過ごさなければなりません
が、それが済むと、迎えの天使が近づいて、言葉をかけてくれます。天使には、翼をつけ
た姿も、つけない姿もあります。要するに、帰幽者の観念に応じて、どんな姿でも現して
くれるのです。……生存中、死後の在続を信じなかった人たちは、新世界の新生活に対し
て、しばしば大きな反感をいだき、天使たちのどんな注意や、指導にも応じようとしませ
ん。仕方がないので、それらの人たちは、活きた体験によって自分のまちがいを悟る時ま
で、ほっておかれます。……』

 幽界の政庁とは、日本のいわゆる産土制度で、天使とは産土系の神々のことでしょう。
この天使たちが、国民性のちがいに応じて適した姿をとるということは、実に名言で、幼
稚な霊界通信のとうてい追いつけない点です。
              <つづく>             NO・Ⅰ

458SAKURA:2012/09/06(木) 23:38:49 ID:jH5uEFzM
             <つづく>             NO・2

こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>457投稿の続きです

 再生問題について、ジュリアはこう語ります。

『再生の事実は認めますが、しかしそれは部分的再生です。自我の全部が、再び物質界
に降りて生まれ出るということは絶対ありません。自我のほんの一小部分のみの再生です。
自我は出世以前にも立派に存在し、死後も依然として存在します。たとえば、多くの輻を
もつ一つの車輪を想像して下さい。再生とは、その多くの輻の中の一本が物質界に降りる
ことで、自我の中心部は常に超物質界に留まります。つまり車輪は永遠に霊界にあり、た
だ一本の輻だけが時々物質界に移動するのです。再生とは私たちが自我を完成するために
神がはからってくださったみ心の現れです。従ってその仕事はどうしても長い年月にわた
らざるを得ません。私たちは、輻の一本ずつを仕上げて行き、最後に完全な一つの車輪に
まとめられます。時には、ただ一本の輻でも何回も再生するかもしれません。時にはま
た、それはただ一回に限られることもあるでしょう。あるいはまた、自我の本体はすでに
天国にありながら、その輻の一本だけは地獄におちていないとも限りません。更にまた、
同じ車輪に属する多くの輻が、同時に地上に降りている場合も想像できないこともありま
せん。それらの手続きは、ただ神のみが知るところで、私たち霊界の居住者や地上の人間
のあずかり知るところではありません。ただ私たちの自我が、究極において、とうてい不
可分の、たった一つの存在であることだけは確実です。……』
 
 再生問題は思想上、信仰上の重要事項の一つであるので、煩をいとわずこれに関するジ
ュリアの通信を紹介しました。私自身の研究の結果から言っても、ここに引用した部分的
再生説はとうてい動かすことのできない真理であると思います。
         (つづく)     次回は【 ウインクフィールド嬢 】に入ります。
PS:トキ様
『霊界…』は厳しいです〜〜〜ネ!今回、私は今の【お家騒動…】を考えながら、
人間の“我”は、果たして“何処〜何処〜までも続くモノ??”とわかり、それは最終的には、
■【心の法則から学びながら、“真理”を把握する事でしょうかと!!】

ここで言います【自我…】??この事が〜〜〜
■哲学で、知覚・思考・意志・行為などの自己同一的な主体として、他者や外界から区別して
意識される自分。⇔ 非我。?????
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%88%91  (参考資料)

意識を中心にした自己の意味であり……
■自我(エゴ)は意識とは異なるもので、飽くまでも【心の機能や構造から定義された概念】である。そうしますと??
果たして!今回の「社会事業団の行動…」は?どの部類に入るのでしょうか??

つまりは?“意識”?“無意識”?〜〜〜〜
『心…意識』を、完成す事が、本人しか出来ないのでは〜〜と、まだ!おぼろげな解釈論なのです。
…が?今回の“投稿文章…”どの様に、受け止められましたでしょうか???
この点は、もう少し時間をかけまして、考えてみたいモノです〰〜〜ネ!

459goro:2012/09/07(金) 14:56:20 ID:Cc8Z7oOY

 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】様にも色々と意見を述べてきましたが、
彼女の誰に何を言われても書き続けていきたい心の奥深くを想うと
深く深く切ない願いがあるように感じられます。
よって今後は彼女のありのままを受け入れる事にいたします。

擁護派であるとか本流派であるとかの立場を超えて
人として同等の立場で相対させて頂きます。

460志恩:2012/09/07(金) 16:54:36 ID:.QY5jUA6
goro様

随分前の事ですが、私が、横浜アリーナで雅宣総裁先生の講演会を拝聴しに参りました時、
雅宣総裁先生は、ご自分が、宗教家として、個人救済をやめて、環境問題を中心にやろうとされている
ご決意を語られた。
そのとき、
雅宣先生が、思想の柱の1つにされているといわれるマザーテレサの、次の文を読み上げられました。
私は、急いで、めもり、帰宅してから,ネットで調べて、正確な言葉を知りました。

雅宣先生が、環境問題を進めるのに、心の励みにされているマザーテレサの言葉です。


【(前略)
あなたが善を行うと、
利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、
邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行ないをしても、
おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく善を行ない続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、
あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。

助けた相手から恩知らずの仕打ちをうけるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。
けり返されるかもしれません。

気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

あなたは、
あなたで あればいい。】


総裁は、だれがなんといおうと、宗教家は、環境問題をやるのが、いまの
宗教家の使命であると、自分は,思う。

だから、誰が、反対しようが、誰に邪魔されようが、環境問題をやるという
自分の強い信念は、今後曲げる事はない、と宣言されました。

ですから、彼の言い分を受けようとされたり、彼は,彼の考えがあるのだからというふうに、
今の教えを捉えてうけられるなら、,雅春先生の教えを捨てて、雅宣総裁に,ついて行くしかないのです。

どちらを選択するか、過渡期にかかっておりますが、
ベテランの方々が、おっしゃるのは、神は、我がうちにあるのだから、
現象は、現象として、実相は自ら現われるのだから、先ず,自分のうちにある神を対象に,神の子としての自分をいよいよ、研鑽して
生きましょう、と申されております。

新経本は、すでに、練成会で読誦されています。とめようが、なくなっております。
雅宣総裁の思うがままが、継続されるわけです。
雅宣総裁は、自分は、正しいことをやっていると思っておられるのでしょう。
まさに、総裁は、マザーテレサの言葉とおりの信念を貫いて生きておられるのです。

これについては、goro様もそうですが、

復興G様は、どのようにお考えでいらっしゃるのかも、お尋ねしたいところです。

461志恩:2012/09/07(金) 17:05:26 ID:.QY5jUA6
goro様が書いて下さったM.キースの祈り「逆説の十ヵ条」を
マザーテレサが、信条とされたのですね、内容は、同じですから。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/1219

462goro:2012/09/07(金) 18:46:28 ID:Cc8Z7oOY

 志恩さま

環境保護団体として活動していくという事について、
生長の家の三代目は国家・個人の宗教的救済事業を放棄するという事ですから
完全な方向転換であり、生長の家信徒に対する裏切り行為です。

トキさんの言われる「和解」など不可能です。確信犯なのですから
話せばわかるというレベルのことではありません。

どのような素晴らしい言葉を引用されようとも虚しくなるだけです。
一人よがりの偽物の善を、真理の言葉で纏い強弁することほど卑劣なことはありません。

463志恩:2012/09/07(金) 19:29:07 ID:.QY5jUA6
goro様

コメント、ありがとうございます。
「個人救済は、考えていない」と、本来の生長の家の使命を放棄した
雅宣総裁は、生長の家の住吉大神への裏切り者であり、信徒に対する裏切り者なんですよね。

わたしも、そう思います。

464SAKURA:2012/09/07(金) 21:33:03 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>423>>452>>453>>457>>458投稿の続きです…。

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 ウィングフイ−ルド嬢 】

 次に、最もつつましやかな一存在、ウィングフイ−ルド嬢の自動書記『他界からの示教』
にふれたいと思います。彼女の背後の支配霊たちは、いずれも人格の高い敬虔な人たちで、
きわめて簡素な文字の中に、しばしばはかりしれない愚意と教訓とを蔵しています。よく
よく味わってお読みいただきたい名品です。見本に「銀の紐」という一章を訳してみまし
ょう。

 『人は三筋のより合わせた糸。この三筋をただ一筋の紐にまとめる時、世の中のどんな
荒波にも打ち勝てないことはありません。その反対に、もしその三筋を一筋ずつに引きは
なす時、その力は著しく弱められ、次々にプツリプツリとちぎれ、何の用もなさなくなる
でしょう。』

 『三筋とは、体と魂と霊のことです。人がもしこの世にあって、一面では神の栄光の
ために生き、それと共に他の面では現世でのなすべき事にいそしみ励めば、その人こそ三
筋の生活を営む人です。彼にとって何の困難、何の不可能がありましょう。まことに結合
は力です。これに反して、もし三筋の結合をとき、現実世界の事にのみひたり切って、神
の道を忘れ去ることがあれば、それは必ず、破滅への道となります。これと同じに身を現
実の世に置きながら、ひたすら天国にのみあこがれていれば、それもまた必ず、足をふみ
はずすもとになるでしょう。いずれも、三筋の結合をゆるめた、愚かなやり方で、切断の
元となります。』

 『人は時折、入神の機会に恵まれるものです。その時、雲は高く地上を離れ、光りまば
ゆい黄金の神様に進み入り、思うままに天地間に満ちた精気を吸入して、そしてまた肉体
に戻るのです。こうして肉体は再び、元気を盛り返します。彼はこうして地上生活の浄化
と完成とに貢献することができるのです。』

                <つづく>               NO・1

465SAKURA:2012/09/07(金) 21:34:51 ID:jH5uEFzM

                <つづく>               NO・2

こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>464投稿の続きです

 訳文ではあまりおもしろくありませんから、熱心な方は、ぜひ原著をご一読下さい。い
たるところで、良い暗示と教訓に接することができるでしょう。ついでにここで、ひと言
のべておきたいのは、右の引用文中に説かれた、体、魂、霊、の三要素の結合説です。こ
れはプラトン以来の古い観念で、通欲的には今なお広く引用されています。体はもちろん
普通の肉体、魂は個々のエーテル体、雲は普遍的実在の意味で、大ざっぱにいえば、人間
はそんな風に出来あがっていると見られないこともありません。この考えは、決して私が
平生から主張している肉体、幽体、霊体、本体の四重説と、本質的に相違している訳では
ありません。相違点は、たた通欲的分類法と学説的分類法との差異にすぎません。初学者
が誤解されないようひと言付け加えさせていただいた次第です。          
 
次回は【その他の自動書記霊媒】に入ります。   (つづく)

PS:トキ様 へ…以前!覚えていらっしゃいましたでしょうか???
『三本の紐…理論』がありましたです〜ョネ!今!今!まさに「答え…」が、載っているでは
ないのでしょうか?私は、あの時『カルチェのリング…三つのリング?』?
この【紐理論…これが“三筋”】なんです〜〜〜ョネ!

■【三筋は“体”・“魂”・“霊”…】が、一体になる事によりまして【三本の紐…】が、
まとめられて■【無限力が発揮できる…】ならば……
『神想観は三筋…』に、入ります。そして、更に【 瞑 想 法 】も入る訳です〜〜〜ョネ!

■ただ【お聖経…】は、【正しい理念に振り向かせる一つの道具!】で、あくまでも
この【三筋に向かせる手引き】でしょうか〜〜〜しらン???
「お聖経…」を読誦しながら、今回の【お家騒動…分派間】は、疑問に見えてしまいます。

■これせねばならない〜〜とか?「生長の家」の大神に反するとか?
【神様は一つ】なのに……まるで一つの“我”のかたまり集団に、映ります。…が?

■■「生長の家」で言いますところの〜♫〜
【 吾 は 神 の 子 と し て … 自 我 に 死 に 切 る べ し!】
この言葉より【体・魂・霊で一体】になれるのは■【瞑想法=神想観】によりまして、
なれる分けです〜〜〜ョネ!こうしますと
本当に【聖 経 は 魂 の 向 上 に 振 り 向 か せ る 事】が?
可能な手引きになりますのでしょうか?
何故なら?どうして“病気”“同じ難問題”が、起きるのでしょうか…?
この件は、「トキ様」は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?
                                 再合掌

466トキ:2012/09/07(金) 21:41:34 ID:aSV5c/8g
>>465

 一人として同じ人間がいないように、体験は全て異なります。今起こっている事は、全て
意味がありますから、人間の主観的な感想では捕らえきれない部分はあると思います。

 その点も議論をしたいですね。

 今、バタバタしていて、お返事が短くなり、ごめんなさい。

467スターダスト:2012/09/08(土) 06:17:16 ID:uuNh/pjs

生長の家のホームページを見たら、生長の家についてあまりにも間違った解釈をしているので驚いています。この文章は誰が書かれたのでしょうか。

**********************************************
生長の家の概要より

本尊 生長の家の本尊は「生長の家の大神」と仮に称していますが、「生長の家」と
は「大宇宙」の別名であり、大宇宙の本体者(唯一絶対の神)の応現または化現の
ことであります。正しい宗教の本尊は、この唯一絶対なる神を別名で呼んでいるも
のであるとして、いかなる名称の神仏も同様に尊んで礼拝します。また、生長の家
では、本尊を現す像などは造らず、あらゆる宗教の本尊の奥にある「実相」(唯一
の真理)を礼拝するため、『實相』と書いた書を掲げています。
>>http://www.jp.seicho-no-ie.org/about/doctrine.html
**********************************************

生長の家の大神は唯一絶対神の応現でも化現でもありません。
また、『「生長の家の大神」と仮に称している架空のもの』でもありません。
生長の家の大神はれっきとした個神であり天使です。
そのことについては天使の言葉を読めば分かります。

**********************************************
吾は喇叭なり。
汝らよ
吾れ個神を善しと云う事勿れ。
形に現れたる神を讃むること勿れ。
吾に宿る善きものは皆不偏なる神より来る。
汝ら吾が示すところの神を崇めよ。
吾を崇めよと云うに非ず。
吾れはただ天使なり、
(天使の言葉より)
**********************************************

468スターダスト:2012/09/08(土) 06:30:58 ID:uuNh/pjs

**********************************************
唯神実相(ゆいしんじっそう)

「唯神実相」の「実相」とは本当にある世界のことであり、唯一にして絶対の神がつ
くられた世界のことです。実相の世界は神の御徳が充満していて、人間は神の子であ
り、神と自然と人間とは大調和している世界です。つまり本当に存在するものは唯、
神と神の作られた完全円満な世界だけであるという意味で「唯神実相」と呼んでいま
す。
一方、人間の感覚器官で捉える世界を「現象」と呼んでいます。現象の世界は、全体
の膨大な情報量のうち、人間の肉体の目、耳、鼻、口、皮膚で濾(こ)し取ったごく
一部の不完全な情報を、脳が組み立て直して仮に作り上げている世界です。
ですから、世の中には戦争やテロがあったり、病気などの不完全な出来事があるよう
に見えますが、それらはすべて「現象」であって、本当にある世界の「実相」ではな
いと説いています。
http://www.jp.seicho-no-ie.org/about/doctrine.html
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現象世界の説明は間違っています。

確かにこの人間の世界(現象世界)は実相世界の映しの世界です。
実相世界がそのまま映れば、この世には苦しみや不幸は起きません。幸福な生活が映
し出されます。その時は人間は神の子そのものなのです。
しかし、人間は唯物論を確信しているため、『殺す・姦淫する・盗む・嘘をつく・親
不孝をする・隣人を憎む』という罪を犯すようになりました。
したがって、その心が『現象は心の映像』という真理にしたがって現象として映し出
されたため、『病気事故災害戦争飢餓』など数え切れないほどの不幸・苦しみ・恐怖
の世界になっているのです。


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