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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

421うのはな:2012/08/23(木) 09:22:09 ID:XuKa5ZNI
脳科学者たちも意識が何かわからない

 脳科学者の茂木健一郎さんからも、このような質問をいただきました。
「実はわれわれ脳科学者はとても大きな問題を抱えています。それは『意識』の
問題です。科学者はこれを全然解明できていないんです。

 たとえば、私たちはいま光を感じたり、音を感じたり、あるいは体のだるさや疲れを
感じたりしています。この現象を科学的に解釈すると、脳内にある約百億個の神経細胞や
ニューロンが外部刺激に反応している、ということになるでしょう。

 でも、この解釈に従うと、いわゆる『意識』というものは存在していないことになります。
脳のシステムは大変複雑ですが、意識はどこにも見当たらない。神経細胞の内部はさらにたくさんの
分子で構成されていますが、この一つ一つを取り出したところで、どこにも意識は発見できないのです。

 たしかに二十世紀は、科学の力でもって脳を全て解明できると思っていました。脳の分子の動きをコンピュータで
シュミレーションすれば、意思や感情といった問題もすべて理解できる、そう信じられてきたのです。
 ところが現在、最先端の脳科学をもってしても、『意識』について全然解明できていない。
『意識を持つとはどういうことか』『意識は存在しているのか』、これをどう説明するべきか、どう調べていいのか、
見当すらつかない。全くの無力なんです。

 科学的な見地、科学者の立場で言えば、もはや意識は『存在してはいけないもの』なのです。
私は北米神経科学学会に参加していますが、そこにいる三万人以上の脳科学者も、みな意識についてはうまく説明がつかないでしょう。
 とはいえ、私たち自身も『意識はある』と認識しています。意識については、これから一番真剣に考えなければいけないことの一つだと
考えています。一方で仏教の方々は、長い伝統の中でずっと意識の研究を重ねています。そこで、仏教では意識をどのようなものと捉えているが、
ぜひお伺いしたい」

 『傷ついた日本人へ』 ダライ・ラマ14世 著


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