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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

388トキ:2012/08/06(月) 11:18:50 ID:GjwqeOb6
 一人一人の「法灯継承」という言葉がありますが、これからは、一人一人が教えを学び、伝えるという覚悟
が必要だと思います。ただ、伝道と言っても、何をどうすれば良いのか、という疑問があります。生命の実相
などを拝読すると大先輩が大活躍をする姿があるので、「自分には、とてもあんな事はできない・・・。」と
思う人もいるかもしれません。また、新興宗教(しかも、総裁が自分の親族や親戚と裁判をしている!)の人間
とわかったら、恥ずかしいと思う人もいるでしょう。

 また、機関誌などを見ると、調子の良い事ばかりか居てあり、ウソっぽく見えます。

 そこで、気軽に・・・・とは言わないが、普通に生活をしている人が、普通の感覚でできる伝道を考えたいと
思います。これは、教団に在籍する人でも、本流復活派にいる人でも、応用できる内容です。谷口雅春先生のお
しえを遺したい! という人の参考になれば幸いです。多くは、私の失敗談を紹介します。

 なお、長い話なので、何回かに分けて、説明をします。そのうち、「伝道板」でも作りたいです。

(失敗談)

 青年会に入って、「日本を救うには、生長の家の教えが広まるしかない!」と燃えていた私は、学業や仕事が
終わると、そのまま家庭訪問に行ったものでした。特に行事の前だと、対象者名簿にある人に電話をかけまくり
とにかく行事に来て下さい、と泣き落としや恫喝に近い事をしていました。

 ところが、そうなると、逆に、推進をされた人は、引く様になりました。それで、少し参ってしまった私は、
反省すると、要するに、自分のしてきた伝道は、自分の都合だけで伝道をしてきたのである、という事に気が
つきました。相手には相手の都合もあります。そういうのを無視して、行事に来い!というのは傲慢であった
し、相手も感情を害したのです。

 それ以後、自分は相手の立場にたって考えるように努力しました。例えば、行事を誘って断られても、笑顔で
対応するようにしました。言い換えれば、信頼関係を重視するようになったのです。それ以後、電話や推進を
しても、嫌がられる事が、だんだんと少なくなりました。

 考えると、行事に人を集めるのが目的ではなく、人に教えを伝えるのが目的です。行事はそのための手段に
過ぎません。そのあたりを間違うと、逆に誰かを傷つける事になるのですね。これは私の反省でした。

 また、そのうち、続編を書きます。(いつになるやら)


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