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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
429
:
トキ
:2012/08/28(火) 18:52:20 ID:QKApa1ss
こういうところにも、たんに老巧だけですまされぬ石川翁の人柄がしのばれる。
後年、高山市長時代になって、「市長が代ったのだから」とはいえないため、人
事刷新を理由に、この永田市警本部長に勇退を求め、小川次長を本部長に昇進させ
ようとした。これには複雑ないきさつがあって人事問題が紛糾した。しかし、この
ときにも石川翁(市公安委員長は守屋孝蔵氏になっていた)が乗り出して理外の
理″という言葉で永田氏を説得し、円満に局面を収拾した。
◇
さる昭和二十八年、京都ステーションホテル(石束嘉三郎社長)の株を、岡山の
カバ屋キャラメル社長林原氏が大量買い占め、乗っ取りを策しているとのウワサが
立った。ここでも石川翁は京都市を愛し、伝統を重んじる誠心から、調停に乗り出
し、株の買い戻しに成功した。おまけに林原氏の申し出で、同氏所有の嵐山の料亭
(いまの嵐亭) をステーションホテルで買収することにした。
こうした縁故で、石川翁ほ請われて京都ステーションホテルの重役陣に加わっ
た。
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