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1若鷹の掲示板 管理人:2009/01/09(金) 17:39:51
日顕宗や顕正会の動向や情報、フェイク、石山だより、勝ち戦、同盟通信、新改革通信などの情報。

有志の皆様、宜しくお願い致します。

102検証会議:2009/04/30(木) 19:36:53
 同盟通信 No131

 2009-04-23

 "速報"

 =里内師、住職を罷免さる=

 昨22日、夕刻4時40分頃、庶務部の斎藤副部長、渉外部の梅屋副部長、北海道
第三布教区の渡辺支院長、小口副支院長ら計8名が事前に何の連絡もなく突然得成寺を
訪れ、里内信徳師に対し、得成寺住職の罷免を通告した。5月15日までに寺から退去
すること、後任住職は川瀬某であることが告げられたという。

 "ついに"というべきか、"やはり"というべきか、隠尊ファミリーに刃向かった結果の
報復人事と言わざるを得ない。「立正安国論」執筆から750年目の慶祝行事の最中の血も
涙もない措置である。まるで"独裁社会"だ。

 罷免の理由はおいおい明らかになるだろうが、庶務部長が暴行を働き、それに抗議
したこと以外に里内師が罷免される本当の原因は見当たらない。もしも、寺院経営が
行き詰まったことを罷免の理由とするならば、里内師の前に罷免されなければならない
僧侶は掃いて捨てるほどいる。この点について、宗務当局は明快なる説明をすべきで
ある。庶務部長はいうまでもなく、隠尊の子息である。以前から人事に始まり、
さまざまな点でファミリーが優遇されているとの指摘が横行してきた。世田谷の善福寺
に入った木村信龍のお手盛り人事はその象徴だった。

 そうしたファミリー本位の宗門の私物化が今回の措置をもたらした。宗務当局は、
これまで多くの僧侶を不祥事で擯斥にしてきたが、庶務部長が傷害を働いた事実を擁護
するのならば、その根拠を示すべきだ。

 次の標的は、宗務院から補助を受けている寺院だ。

 宗祖曰く「百日・一年・三年・七年が内に自界叛逆難とて此の御一門どしうち
(同士打)はじまるべし」

 (憂宗護法同盟員より)

103検証会議:2009/04/30(木) 19:37:17
 同盟通信 No132

 2009-04-27

 =里内師につづく次の犠牲は誰か=

 里内信徳師の住職罷免の理由は、宗規第180条第2項であるという。それは「管長は、
宗務上必要と認めるときは、住職、主管及びそれらの代務者並びに事務取扱者を免ずる
ことができる」というものだ。これでは何の説明にもなっていない。要するに、楯突く
者は管長の権限で情け容赦なくクビを切れるということか。

 一方の庶務部長はいまだ検察で起訴・不起訴の狭間にいる。これまでの数々の乱暴な
査問から考えて、よもや無罪ということはありえまい。

 ところで、徳川幕府は260年余にわたり、平和を維持した。幕府の要職には関ヶ原の
戦以前から仕えてきた譜代の大名たちが充てられたが、領分は少なめに抑えられた。
 名誉は与えても財は最低限にとどめたのである。それに比べ、今の宗門は一部の閨閥
が地位も金もすべて独占して少しも顧みない。これではうまくいくはずがない。行く末
が思いやられる。

 宗門の財政状況からして、末寺はいずれ現在の3分の1に整理されていくだろうと
言われて久しい。そうなれば、まず整理されるのは宗務院から補助を受けている百数十
の寺院である。それらの寺院は早急に自衛策を講ずる必要があろう。それも自分の寺
だけでの防衛策では簡単に切り崩されるにちがいない。肝胆相照らす有志が連携を
図り、生き残りを策すことが唯一の道である。

 「ベルリンの壁」が崩壊して東西冷戦が終結したのは、西側世界の情報がラジオ等を
通して東欧はじめ東側世界の民衆に広まり、その結果、あっけなく東側世界が崩壊した
ためといわれる。情報の流通が決め手だった。

 宗内には執行部に対して不満をもち、将来に不安を抱く向きも多い。査問に
苦しめられた住職の数は3桁にのぼるとも言われている。しかし、実名で批判の声を
あげたら最後。里内師の例に明らかである。ここに一つの方策を提案したい。今は
ネット時代。宗内の声なき声をネット上に匿名で結集していってはいかがか。多くの
情報を共有することで宗門の民主化は可能になるはずだ。

 最後に注意事項を一つ。それは渉外部の動きに注意せよ、ということである。渉外の
連中がスパイもどきの情報収集に血道をあげているとの噂を軽視してはならない。明日
は我が身である。

 (憂宗護法同盟員より)

104検証会議:2009/05/01(金) 03:23:27
 フェイク 第1022号

(発行=09.04.30)

 大阪の末寺で法華講員の奪い合い
 妙輪寺 (坊主・坂田正法) の地区長会を笑う
 ノルマに苦しみ、疲れ果てた日顕宗の信者達

 折伏や結集に行き詰まり、追い詰められた日顕宗の末寺が、他寺の講員を横取り
しようと画策し、紛糾している。なかでも大阪・妙輪寺が他寺の講員を勉強会に誘う
などして取り込もうとした怪しげな動きが布教区内で問題になっていた。他の坊主から
激しく反撃された妙輪寺の坂田正法が、地区長会で次のような泣き言を洩らして失笑を
買った。

 「他の講の人を誘うのは、もう止めよう。止めてください。あちこちの支部、坊さん
から苦情がくるんです。『何やってるんだ』と。あっちこっちの寺の僧侶はそれぞれの
考え方がありますからね。『どうしてくれるんだ』とか激しく抗議されますから、
他支部の思惑もあるでしょうからね。折伏です。三十世帯。はい」

 煽ったり、制止したりの坊主に踊らされる講員が大変だ。講員は疲れ果て、会合など
も空転している。

 そんな状況が浮き彫りになった三月一日の妙輪寺の地区長会をダイジェスト版で報告
する。講頭が「日蓮正宗を折伏して」「住職の話を聞き流す」と語り、講頭と司会の
言う人数も違う。だが、誤植ではない。地区長会自体が滅茶苦茶なのだ。

  ◇    ◇

 講頭 地区長会は妙輪寺の法華講の方だけ残って、他の人は法要の時に来て
   いただければ結構です。司会を青年部にお願いします。

 司会 まず先日、折伏責任者会がありまして、副責任者のKさんが出席されたので、
   レポートしていただきます。

 K  前年は大阪地方部の支部の半分ほどが折伏できなかったが、今年に限っては
   一世帯か二世帯、成就した状況です。

 司会 平等寺での広布推進会に行かれた方? Tさん、何かあれば……お願いします。

 T  えー、副青年部長の話がよかって、信心だけじゃなく沢山の本を毎月読んで
   いると言ってた。

 司会 他にGさん、ちょっと簡単なことでも。

 G  あの〜すいません。ほとんど寝てました。

 司会 Hさんも行かれたんで、ちょっとレポートを。

 H  私も聞いてなかったんですけど、Tさんの言われた副青年部長の話が
   よくってね。家に帰って娘達に、一ヶ月二十冊、本を読んでいこうと話した。
   (読書会の報告のようだ)

 講頭 広布推進会を作っていただいていますが、僕らもしんどいし、眠いし、大変
   なんですが、これが日蓮正宗の信心だと思います。日蓮正宗を折伏していくこと
   になりますね。丸岡尊師は神奈川のどっかの住職だが、平等寺に来て教えて
   頂きました。私達も日頃、住職の話を聞き流しながらやってます。三月は
   支部総登山があります。今のところ六十七名も足りません。

 司会 講頭の言葉通り、まだ目標に六十二名が足りていません。三月二十一日は
   彼岸法要ですが、五月の支部総登山二期の申し込み締め切りになっています。
   あと虫払いの登山ですね。納金は唱題行の終了後です。七月の大結集総会の
   御開扉は朝四時半です。

 講頭 高齢で止めとこうという人も登山するのです。

 司会 最後に御住職の御指導をお願いします。

 坂田 昨日から体調崩して話す事は何もありません。

 (締りのない地区長会だ)

105検証会議:2009/05/02(土) 01:46:14
 越 洋

 平成21年5月1日

 「初の新型インフル疑い患者=横浜の男子高校生」厚生労働省は1日未明、国内で
新型インフルエンザの感染が疑われる患者が見つかったと発表した。横浜市に住む
17歳の男子高校生で、感染の疑い事例が明らかになったのは初めて。

(中略)舛添要一厚生労働相は1日午前1時半、緊急に記者会見し、「高校生の接触者
らの調査を進める」と述べた。

 同省などによると、この高校生は4月10日から25日まで、修学旅行でカナダ西部
のブリティッシュコロンビア州に滞在。30日に医師の診察を受けたところ、簡易検査
でA型の陽性反応を示した。(中略)舛添厚労相は「万が一に備え、自主的に判断して
ほしい」とした上で、イベント自粛や学校の臨休校などについても言及した。
(「時事通信」より抜粋)http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009050100021&j1

 4月1日(水)から始まった思いつきとこじつけの「七百五十億遍唱題行」の成果も
なく、4月29日にはインフルエンザA(新型豚インフルエンザ)の世界各国の感染状況に
ついて、世界保健機関(WHO)は、警戒レベルを「フェーズ4」から、大流行
(パンデミック)の兆候があることを示す「フェーズ5」に引き上げた。その矢先
5月1日に、日本でも感染の疑いのある国内初の患者の発表を行った。

 「立正安国論」に云く「国土乱れん時は先ず鬼神乱る鬼神乱るるが故に万民乱る」
(御書一九ページ)まさにここで説く『鬼神』のごとく我々の生命自体を奪う働きを
みせる今回のインフルAは、世界の人々を巻き込みその猛威を奮っている。

 本山では、こうした状況にもかかわらず5月30・31日と海外からの信徒を呼び寄せ
わざわざ登山会を行うことを発表している。全世界で渡航の注意が出されるなか、
海外からの登山会を即刻中止にすべきである。

 今まさに宗門では自界叛逆難と他国侵逼難の2難が競い起こっている。他国侵逼難は
まさに今回のインフルAである。自界叛逆難とは、昨年の里内氏の刑事告訴に端を
発した問題である。今回のことは、宗内を巻き込んで大きな波紋を起こしている。
 宗内では日顕の弟子以外の40歳以上の住職は今回の問題に触れ"もっとやれやれ"と
同調する住職が後を絶たない。住職解任という処置をとったことによって、更なる波紋
が起こることは必定である。いずれにしても、親バカ日顕譲りの信彰の暴力は
許されない。

 「如(し)かず彼(か)の万祈(ばんき)を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには」
(同24ページ)こうした一切の根本原因は、日顕はじめ日顕宗の一凶に他ならない。
今こそ「悪侶(あくりょ)を誡(いまし)めずんば豈(あに)善事(ぜんじ)を
成(な)さんや」(同21㌻)との御金言を今こそ実践すべき時である。

106検証会議:2009/05/02(土) 12:01:59
大石寺短信 第461号 平成21年4月30日(木)

日顕宗の動き

1.阿部信彰に暴行受けた里内が住職をクビに

 憂宗護法同盟による「同盟通信」によると、得成寺(北海道網走市)の里内信徳が
住職をクビになったという。 昨年11月、信徒の投書によって大石寺に呼び出された
里内は、総監・八木、日顕の息子で庶務部長・阿部信彰に吊し上げられた挙げ句、
信彰に暴行を受けた。全治2週間の打撲を負った里内はその後、富士宮警察署に告訴状
を提出した。

 「同盟通信」によると、今月22日、庶務部の斎藤栄順、渉外部の梅屋誠岳、
北海道第3布教区支院長・渡辺慈順ら8人が得成寺に押しかけ、里内に住職罷免を
通告したという。

 同通信は、「隠尊(=日顕)ファミリーに刃向かった結果の報復人事と言わざるを
得ない。『立正安国論』執筆から750年目の慶祝行事の最中の血も涙もない措置である。
まるで"独裁社会"だ」と糾弾した上で、「庶務部長が暴行を働き、それに抗議したこと
以外に里内師が罷免される本当の原因は見当たらない。もしも、寺院経営が
行き詰まったことを罷免の理由とするならば、里内師の前に罷免されなければならない
僧侶は掃いて捨てるほどいる。この点について、宗務当局は明快なる説明をすべきで
ある」と主張。「以前から人事に始まり、さまざまな点でファミリーが
優遇されている」「そうしたファミリー本位の宗門の私物化が今回の措置を
もたらした」と指摘している。

 この傷害事件について、信彰本人も日顕宗執行部もダンマリを決め込んでいるが、
例えば一般社会において、会社の上司が部下に傷害を負わせたとなれば、不問に
付されることはありえない。その上司が何らかの処分を受けない限り、誰も納得しない
だろう。信彰を処分してせめてもの面目を保つか、処分せずに後世まで笑いものに
なるか。日如ら執行部の動向が注目される。

2.再三の本山招集に法華講幹部の不満噴出

 「もう、いい加減にしてくれ!」「本山は地方の大変さが分かっているのか!」。
今、法華講幹部の間から不満の声が噴き上がっている。

 先ごろ、各末寺に1枚の宗務院文書が届いた。それによると、本年8月2日に大石寺で
「講頭・副講頭指導会」が行われることになったという。しかし大石寺では、
7月15・16日に「立正安国論750年」の記念法要が行われ、26日には「7万5千総会」が
行われる。ということは、各末寺の講頭・副講頭はわずか3週間足らずの間に3回も登山
しなければならなくなったわけだ。もちろん旅費は自前。加えて、7月半ば以降は
交通各社が定める「繁忙期」に入るため、運賃が上がる。遠隔地からだと飛行機、
電車、その他の経費を引っくるめて1回で10万円以上も散財しなければならない
ところもあるのだ。そうでなくても、無謀な「50万」のために、年に何回もの登山を
強要され、なおかつ供養も取り立てられる。これでは悲鳴が上がるのも当然であろう。

 この8月2日の指導会について文書には、「7万5千名大結集総会における御法主上人
猊下の御指南に基づき、万全の態勢で大折伏戦を展開し、もって新たなる御命題に
向かって前進するため」とあり、開催時間はたったの2時間だという。ならば、
わざわざ後日に開催しなくても、「7万5千総会」の終了後にでも講頭・副講頭を
集めれば済む話ではないか。信者の苦しみなど全くお構いなし、無慈悲・冷酷の
日顕宗執行部だ。

 ちなみに記念法要も、7万5千総会も、この講頭・副講頭指導会も、出席する坊主には
旅費が支給される。片や、旅費をはたいて本山に着くたび、供養まで搾り取られる
法華講。これを「僧俗差別」と言わずして何というのか。

 この夏は、これまで日顕宗の理不尽さに我慢に我慢を重ねてきた信者にとっても、
決断の時となるだろう。

107検証会議:2009/05/02(土) 19:16:57
 フェイク 第1024号

 (発行=09.05.03)

 厚田墓園の桜が「絶景第一位」に
 北海道の旅行雑誌で紹介 道内随一の名所
 「不可能」を「可能」にした努力と忍耐の戦い

 北海道の厚田戸田墓地公園の桜が「北海道の絶景桜30」の「絶景スポット第一位」
に輝いた。これは旅行雑誌「北海道ウォーカーGW号」に掲載(写真参照)されている。
 毎年春になると八千本のソメイヨシノが満開になり、道内随一の桜の名所となって
いたが、この度、旅行雑誌で大きく紹介されたことで地元の人々の喜びも大きい。

 戸田記念墓地公園の開園は昭和五十二年で、約三十年の歳月を経て名誉会長の恩師・
戸田二代会長への熱い思いが、また一つ、文字通り大きく「花開いた」と言えよう。

 昨年五月の本部幹部会での池田名誉会長のスピーチが蘇る。

 「当時、この厚田の一帯では、桜のなかで最も親しまれているソメイヨシノの品種を
目にすることはなかった。(中略)しかし、私には願望があった。『戸田先生の墓園を、
先生がお好きであったソメイヨシノの桜で荘厳したい!』それは弟子としての一つの
願いであった(中略)私の心を心として、全身全霊で桜の育成に取り組んでくださった方
がいた。いわゆる桜守として有名な、わが同志の佐々木忠さんという方である。(中略)
努力の人が偉い。忍耐の人が勝つ。こうして十年間にわたって佐々木さんは改良を
続けた。ついに、「不可能」が「可能」となった。夢にまで見た満開の桜が、墓園を
彩ったのである」

 名誉会長の打つ手は一つ一つが数十年を経て見事に結実する。佐々木さんが育てた
本山の桜は伐採されて無用の駐車場になっているが、北海道では間もなく、桜花爛漫の
季節を迎える。

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000693.jpg

108検証会議:2009/05/02(土) 23:06:51
 フェイク 第1023号

 (発行=09.05.02)

 「人混みの登山会が最も危険」
 新型インフルエンザの警戒は「フェーズ5」に
 無為無策の宗門、「海外登山は中止せよ」の声

 世界中で今、騒がれている「新型インフルエンザ」について世界保健機関(WHO)
は警戒レベルを遂に「フェーズ5」まで上げた。世界的な大流行になる恐れが高まる
なか、成田空港などでの水際対策は自衛隊の医官を含む医師の派遣など態勢が強化
され、患者が運ばれる可能性のある病院では準備が進められている。

 麻生首相、舛添厚労相は警戒感を強めつつ「正しい情報に基づいて的確な対応を」と
呼び掛けている。

 こうしたなか、大石寺の関係者や登山者の間では「新型インフルエンザ」の話題で
持ちきりである。

 大石寺は登山しろと言うだけで、インフルエンザの対応など何一つ考えていない。
そのため「海外登山は最も危険だ」「登山して感染しても宗門は責任もとらない
だろう」「感染すると『信心が足りない』といわれるのが関の山だろう」等と
語り合っている。

 なかには「五月の海外登山を中止するべきだ」との声も出始めている。

 かつて「鳥インフルエンザ」流行の際、責任ある立場にいながら責務から逃げた
大講頭の河原昭太郎も先日死んだが、感染した鳥は一日〜二日で百%死んでしまう
恐るべきものだった。

 これまでにも稀に鳥から人への感染の例も見られたが、真の脅威は今回のように
人から人へと感染する新型インフルエンザの発生である。

 WHOが「フェーズ5」に警戒レベルを引き上げたのは「複数の国で人から人への
感染が進んで、世界的な大流行の一歩手前」という状態である。

 残るフェーズは、現実に世界的に大流行している、という「フェーズ6」で、これは
世界戦争が始まったような状態を指すのである。

 新型インフルエンザの危険度は「感染力」と「毒性」である。現在の情報からみる
と「感染力」は相当強い。新型であるが故に、ウイルスに対する抗体を持っている人が
いないため、感染者の数が拡大しやすいのが懸念される。

 大流行が危険視される五月〜七月間の登山会

 今回のウイルスはメキシコで発生したと推測されてから極めて短時間のうちに、
世界の多くの国で感染者を出している。しかも、メキシコへの渡航歴のない人にも
感染している。

 短時間で世界各国に広まった強い感染力を考えると、早かれ遅かれ水際対策を
潜り抜けて日本国内にもウイルスが侵入する危険性は十分に考えられる。

 そのため、うがいと手洗いの励行、マスクの着用が訴えられている。確かに、
インフルエンザウイルスは、空気感染はしないが、飛沫感染する。ウイルス入りの
唾液飛沫などを避けるのにマスクは有効であり、うがいと手洗いを習慣にすることも
忘れてはならない。

 そして、何よりも重要なことは「五十万総登山」のような人混みには絶対に行かない
ことである。

 特に、肉体的に抵抗力の衰えた高齢者、それに小学生のような子どもは、死に直結
する危険性も極めて高いから要注意である。

 とりわけ、大流行が危険視されているのは、五月から七月頃にかけての期間で、
その間の登山が特に危ない。

109検証会議:2009/05/02(土) 23:07:58
 新改革通信 第99号

 平成二十一年四月二十八日発行

 「僧俗差別」を説く日顕らは、大聖人を迫害した者たちと同じ立場にある。"民主化"
という時代の波に逆行する、法主独裁の宗門は、前世紀の遺物でしかない。

 建長五年(一二五三年)四月二十八日、日蓮大聖人は清澄寺で、南無妙法蓮華経こそ、
末法の民衆を救済する唯一の正法であると宣言された。

 しかし、念仏を厳しく批判した大聖人に対し、念仏の強信者であった地頭・東条景信
は激しく憤り、大聖人の身に危害を加えようとした。

 すなわち、立宗は長く続く迫害の幕開けとなったのである。

 ●今の宗門は大聖人を迫害した側と同じ

 大聖人が戦った相手は、衣の権威で民衆の自由を奪っていた僧侶たちであった。彼ら
は僧俗差別を説いて民衆の地位を貶めていた。

 どんな人にも最高の生命境涯である仏界がある。しかし、当時の僧侶たちは、誤った
教えと僧俗差別によって、その仏性を封じ込めたのだ。

 今の宗門も同じである。彼らは"成仏にも差別がある"という。すなわち僧侶の成仏と
信徒の成仏とは違うというのだ。それは、信徒は、どんなに努力をしても僧侶を超える
ことができないという意味である。

 彼らにとって差別は自分の立場を守るための装置である。しかし僧俗差別を説くと
いうことは、宗門は宇宙大の生命境涯である仏界に差別を設けただけでなく、仏界を
矮小化するという、反仏法の教えを説くことになるのだ。

 ●宗門事件は試金石だった

 宗門事件というのは、宗門が僧俗平等の大聖人の教えを受け継ぐのか、それとも
檀家制度の弊害でもある僧俗差別の道を選ぶのか、その選択を迫られた試金石だった
とも言える。

 もし、宗門が衣の権威・出家の慢心を打ち破ることができていれば、宗門は、
僧俗平等を貫く、真の日蓮門下の僧侶集団として、生まれ変わっていたかもしれない。

 しかし、日顕にはそれができなかった。「目通りかなわぬ身」という言葉に象徴
されているように、出家の慢心に取り憑かれた日顕は、独裁者の道を選んだ。

 そして、他の宗門僧侶たちも日顕につき従い、カトリック教会が自分たちの立場を
守るために、地動説を唱えたガリレオたちを迫害したように、宗門をあげて、
池田名誉会長を非難し、僧俗平等を唱える創価学会を異端として、破門した。

110検証会議:2009/05/02(土) 23:08:12


 ●「下からの近代化」「民主化」に逆行する宗門

 第二次世界大戦後、世界はあらゆる分野で「下からの近代化」が進んでいる。

 日本の各宗派も、この数十年で教団の体制の民主化を進めている。具体的には、
教義の裁定権を持つ「法主」と、宗内行政のトップである「管長」を分離している。また、
宗議会の独自性が保証されているところも多い。

 しかし、宗門の場合、法主が管長を兼ね、宗門における全権力を持っている。

 また、日達法主の時代までは宗会が法主の辞職勧告を決議することもできた。現に、
大正十四年十一月二十日、宗会は五十八世日柱法主の不信任案を成立させ、辞職勧告を
決議している。

 ところが日顕は宗制宗規を変更し、宗会を無力化してしまった。今や、悪法主が
出現しても、宗門には自浄する手立てがない。


 ●絶対的権力は絶対的に腐敗する

 歴史学者J・E・アクトンは次のような名言を残している。

 権力は腐敗する。絶対的権力は、絶対的に腐敗する。

 すなわち、専制的な権力を握った者は、すべてが自分の思いのままになるものと
錯覚して、必ず腐敗するが、それを止めることはできないということだ。

 多くの先進国は、このアクトンの法則を防ぐために「三権分立」という政治制度を
つくりあげた。

 一切の権力を手中に収めた日顕は、この法則の通り、宗内には綱紀自粛を徹底させ、
その裏で自分だけは豪遊を繰り返し、腐敗の姿を晒した。そして、末寺が経済苦で
喘いでいる中、女房の政子と娘の百合子が高級マンションを所有していることも
発覚した。阿部ファミリーだけが栄華をきわめていたと言っても過言ではない。

 今の宗門は前世紀の遺物である。僧侶主導で広宣流布をしょうという発想自体が
ナンセンスである。

 日淳法主は既に大正十二年『講中制度について』と題する論文の中で、次のように
述べている。

 当門の如く講頭或は役員に対して教師とせず、単に世話人の意味にのみ解して居ては
充分活動してゆくことができません。従て目醒(めざ)ましい発展を来たすことは
できないのであります。(日淳上人全集)

 日淳法主は、僧侶主導の布教の限界を指摘し、現代の大衆社会において広宣流布を
進展させるには、"信徒に「教師」の資格を与えよ"と言われているのだ。信徒も僧侶と
同じ資格も僧侶と同じ資格を持って布教をリードするという、今の宗門の僧俗関係を
根本から変革する提案である。

 この日淳法主の願いは、創価学会の出現によって実現された。三代会長の不惜身命の
戦いは、僧分を超越し、未来の広布の道を開いたのだ。

 (編集部)

111検証会議:2009/05/05(火) 23:24:11
 顕正会短信

 2009.05.05

 埋蔵人材の宝庫だが発掘できない顕正会(笑)

 顕正新聞4月25日号で面白い記事を見付けた。女子部の班長の活動報告なのだが、
つい最近までNHKでキャスターをしていたというのだ。NHKといえば「国営放送」
という印象を持たれているが、なるほど、「国立」にこだわる顕正会らしいネタだ(笑)。

 記事によれば、この班長は8年越しの夢が叶いNHKに採用されたようだが、他の
顕正会員の例に漏れず、放送局内で勧誘を始めたところ怨嫉の大合唱が起こり、番組を
突如降ろされたりもしたようだ。

 当たり前だ。仮にも放送・報道という立場にいる者が、偏向した思想を前面に出す
ことがどれだけ現場に不利益を与えるか、視聴率・広告主至上の民放ならいざ知らず、
NHKが気にしないはずがない。

 万一、放送中にその偏向した思想に基づく発言があった場合、大問題となることは
必定で、その危険性を回避するべく、番組を降番させることがあっても不思議では
なく、むしろ現場を監督する立場からすれば一般的な措置であろう。

 まさかとは思うが、「神社や寺や教会には取材には行きません」とか「祭りは謗法
ですから取材には行きません」とでも主張したわけではないだろう。しかし彼女が
こうした措置に対して異議を唱えて戦ったとか、番組復帰を勝ち取ったなどという発言
はしていない。

 そして記事は、自身が1日に4回も事故に遭ったという大罰の現象を語り、事故を
起こした際に関わった修理屋の社長を勧誘してどうのこうのと、NHKとは関係のない
部分に入っていくので割愛するが、この班長、実は「契約アナウンサー」で、単に
一年契約が切れただけのことなのだ。ただし、「契約アナウンサー」が皆、一年契約と
いうわけではなく、長期間画面に登場する人も多い中、この班長はすでに放送局のHP
から写真や経歴が削除され、この「女子アナブーム」の最中でも、ネット上ではごく
僅か、過去に神戸のインターネットTVに出ていた程度の情報しか拾えない。

 局内で宗教勧誘をあからさまにするような人物に対し、契約を更新するような企業が
どこに有ろう。せいぜい経営者が顕正会員の企業ぐらいのものだ。

 そういえば、昨年秋にリーマン日本法人を解雇された女子部や、大手新聞社を
辞めて(辞めさせられて?)「顕正新聞論説委員」になった男子部など、意外と顕正会
には“人材”が潜んでいるようだ。それが「解雇」「契約解除」「退職」の後でないと
発覚しないのは、なかなか“人材”を発掘できない幹部の能力のなさか。

 もっとも、在職中に“人材”として顕正新聞に掲載されようがものなら、公安調査庁
がマークする「特異団体」の構成員だと宣言するようなものだから、オファーが
あっても、「いまは立場があるから載せないでくれ」と懇願しているのかも知れない。
辞めた後なら何とでも言えるだろうからなあ(笑)。

112検証会議:2009/05/08(金) 20:01:12
 同盟通信 No 133

 2009-05-07

 =庶務部長の「お詫び文書」の不可解=

 4月29日付けで阿部庶務部長が全国の住職・主管に宛てて「お知らせとお詫び」と
題する文書を出した。内容は昨年の里内師に対する不適切な行為について猊下から
「厳重な御注意」と「十日間の職務停止」を命じられたという"処分"に関するものと、
「かかる事態を招来したことは、ひとえに小職の軽率な行為によるものであることに
重々思いをいたし、深く反省し」「深くお詫びいたします」という"お詫び"である。

 不可解な文書である。まず第一に、タイトルがおかしい。この文書は
「宗務院庶務部長阿部信彰」名で書いてあり、宗内においては公的な文書となる。
 公式文書で自分自身に対する「処分のお知らせ」を書く団体・社会がどこにあるか。
 普通、「処分のお知らせ」は監督責任のある上位役職者が出すべきもので、
この場合、猊下か総監が出すべきである。庶務部長は「お知らせ」する立場ではない。
タイトルはたんに「お詫び」であるべきなのだ。

 次に、処分の中身だが、里内師の「住職罷免」に比し、庶務部長の「休職十日」は
あまりにも差別的である。そもそも今回の問題の発端は庶務部長がいうところの
「不適切な行為」である暴行が引き起こしたもので、里内師は被害者である。宗門は
被害者が罰せられて、加害者が大目に見られる世界なのか。そうだとしたら、まことに
恐ろしい世界であるといわざるをえない。

 さらに、庶務部長には弁解の機会が与えられたが、当然、里内師にも弁明の機会を
宗務院は提供すべきではないのか。もしそれができないならば、不公平・不公正な
宗務行政といわれても仕方ないだろう。

 最後に、今回の庶務部長の「処分」は、「大日蓮」誌に掲載されなければならない。
在勤者や御信徒たちにも周知すべきだ。連休のどさくさまぎれに住職たちだけにそっと
通知して済まそうとする前時代的な体質とはもうそろそろ決別したほうがいいと忠告
しておく。

 (憂宗護法同盟員より)

113検証会議:2009/05/08(金) 20:01:31
 石山だより

 平成二十一年五月八日

 阿部信彰よ 即刻、庶務部長を辞任せよ!

 一、庶務部長・阿部信彰が、四月二十九日付けで「お知らせとお詫び」と題し、
北海道の得成寺・里内信徳師に対して不適切な行為に及んだとして、日如さんから
「十日間の職務停止」を命ぜられたと自分で発表した。こんな文書は前代未聞だ。
「人にキビシーク、自分にアマーイ」信彰のバカさ加減が滲み出たものである。

 「小職としては身に覚えのない点はあるものの」と反省などさらさらしていない
言々句々を並べ、宗内の感情を更に煽り、事態を悪化させている。里内師に
言わせれば「冗談じゃない。そんなことで告訴などするか!」と言うだろう。
一層、火に油を注ぎ、里内氏に加勢するものを増やすことは間違いない。

 信彰の暴力については、親譲りの血脈とも言える遍歴がある。埼玉・能持寺そして
ブラジル・一乗寺時代には、女房の信子の髪の毛をつかんで十メートルも引きずり、
信子が「ごめんなさい、ごめんなさい」と言っていた。「すみません」「申し訳
ありません」というのが信子の口癖だったようだ。所化や子供に対しても瞬間湯沸器
そのもので、弱い者に対して暴力を振るってきたのは日常茶飯事のことである。
目上の者にはペコペコ、目下の者には傲慢無礼、畜生そのものだ。在勤したものの中
には、恨み辛みを抱いているものは数知れない。「十日の職務停止」程度で
誤魔化すな!宗内僧侶の大半が待ち望んでいる声は、断固「庶務部長辞任!」である。

 一、東京・妙縁寺住職の光久日康師が

 ①「宗門の疲弊を招いたのは学会破門が原因」
 ②「宗門トップは学会に謝罪し話し合うべきだ」

 と言ってから、早いもので二年が経過する。光久師としては、本当のことを
言ったのに、宗門執行部は異常な反応を示した。あの時、光久師は大支院長と支院長を
クビにされた。日顕が裏で糸を引き、特に八木、信彰から強要されて教師講習会の席上
で他人が用意した謝罪原稿を無理矢理読まされたことは生涯許せない屈辱だろう。
光久師の処分と信彰の今回の処分には格差がありすぎ。所詮、親の権威で成り上がった
信彰は庶務部長の器に非ず!即刻、男らしく辞任せよ!

 (散々、信彰から暴力を受けてきた恨み骨髄の所化鼠)

114検証会議:2009/05/09(土) 12:17:05
 フェイク 第1025号

 (発行=09.05.09)

 坊主丸儲け、出費続きの信徒は丸損
 真夏の総会を外部でなく大石寺で開く狙い
 総登山で十億、大結集で一億五千万の御開扉料

 大石寺の無謀極まる五十万総登山の参加者は強要された高齢者が多い。病弱な人も
いる。塔中の表参道では脇にある石のブロックに手を着いてハアハアと苦しそうな呼吸
をしていた老講員が「もう歩けない」と立ちすくんでいた。また、駐車場でも地べたに
しゃがみ込んでいる老婦人もいた。近くには整理・誘導の役員らしき者もいたが、
ボケーッとしていて、お年寄りに声を掛けようともしない。

 何のために着任しているのか分からない。法華講員か妙観講の盲信者かは
分からないが、人間性のかけらも感じられない役員の態度である。無駄な駐車場ばかり
造成しても運営面は杜撰(ずさん)なものである。

 こんな調子で七月の大結集総会を強行したら、事故が多発し、病人が続出して、
死人も出る危険性が極めて高く、悲惨な結果になることは明らかだ。

 法華講の幹部が次のような話をしていた。

 「七月には七万五千名の大結集をするが、何でこんな交通の便の悪い大石寺でやる
のか?大結集をしたいのであればドーム球場か国立競技場でも借りてやればよい。
五万人でも十万人でも集めることが出来る」

 「真夏に屋外での集会とは信徒を何だと思っているのか?冷房完備の会場で行なう
べきだ」「大石寺では大結集のために今、お金をかけて駐車場を造っている。大結集が
終わったら、その後、一体、何に使うつもりか。お金がもったいないし、自然を壊す
ことになる。『立正安国論』を利用した金儲け以外の何ものでもない」

 この法華講幹部の疑問は、実にもっともだが、ドーム球場などを借りて総会を開いて
も宗門には御開扉料が入らないから大石寺境内で強行するのである。

 一人二千百円の御開扉料が七万五千人分も入ると、一億五千万円以上が儲かる。
 それに対し、外部の会場を借りれば、御開扉料が入らないうえ、莫大な会場費が必要
になる。

 坊主共の狙いは金儲けであり、五十万総登山の御開扉料は、実に十億円以上で、日如
らは笑いが止まらない。

 また木々を伐採して無駄な駐車場の工事

 現在、本山周辺で道路拡張や駐車場の工事をしているが、常灯ヶ峰でも敷地内の木々
を伐採して、新しい道路を造っている(写真)。

 ここはバスの出入口だそうだ。また樹木を伐採して駐車場も造っている。宿坊を次々
と壊しては建て替え、やたらと駐車場ばかりを増やしている大石寺。こんな様子を
見て、近隣の人達は呆れている。

 「この不景気な時に大石寺は工事ばかりやっているが、その費用は全額、信者が負担
させられるのだろう。坊主丸儲け、信者は丸損だな。ずっと大石寺の近くに住んで
いるが、今まで駐車場が満車になったためしがない」と嘲笑していた。

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000698.jpg

115検証会議:2009/05/12(火) 00:37:20
 フェイク 第1026号

 (発行=09.05.11)

 富士学林長の大村日統が死去
 宝浄寺寄進の願主を誹謗、広布破壊の極悪僧
 宗内には死を悼むより、飛び交う後任の噂

 日顕宗の富士学林長で権僧正の大村日統(前教学部長、大田区・宝浄寺)が十一日
午前三時過ぎ、入院先の東京都内の病院で死亡した。享年七十五歳。大村は昭和八年
十月十三日生まれ、同十六年十一月に得度。妙海寺・宝相寺・法栄寺の住職を経て、
昭和三十九年十二月二十一日、学会が建立寄進した大田区内の宝浄寺住職になった。

 一昨年八月、教師講習会で登山した時に倒れて入院。検査の結果、脳腫瘍と診断
され、手術をしたが腫瘍の三分の二しか切除できず、コバルト治療を続けていた。

 今年三月頃からは黄疸の症状も見られるようになり、今月八日に再び倒れて緊急入院
したものの、遂に帰らぬ人となった。

 大村は金の亡者で宗門問題が表面化した平成三年の初頭、それまで学会員に塔婆を
強要して集めた供養の金を約十一億円も溜め込んでいたことが露見した。そして東京・
目黒区内にある入会金一千万円の超高級医療クラブのメンバーにもなるなど、色々と
健康にだけは留意していたが、仏罰には対処法がなかったのだ。

 宗内に「大村死去」の訃報が流れた十一日午前、その大村の死を悼む声よりも
「次は裕福な一等寺院の宝浄寺に誰が入るのか」という憶測が飛び交い、渉外部長の
秋元広学(世田谷区・宣徳寺)が「序列からも次は俺だ」と思い込み、早くもソワソワ
しているという様子も伝わってきている。

 一方、秋元は闘病中なので、以前、宝浄寺にいた梅屋誠岳(藤沢市・寿照寺)が有力
ではないかとの噂もあるが、宗内の有力情報によると、早瀬日如の思惑は全く違う
らしい。

 日如は、暴力事件を起こしたため、「停職十日間」の処分に付した阿部信彰を宝浄寺
に異動させることで日顕の顔を立て、その信彰の後の妙国寺には新潟にいる自分の長男
の道寧(聞正寺)を入れる魂胆らしい、とのことである。

 宝浄寺に秋元、宣徳寺に小川只道を移し、妙観講を分断する案も

 また、秋元広学を宝浄寺に入れて宣徳寺には理境坊の小川只道を移し、父親の仇で
ある妙観講を各末寺に分散させる案も日如はもっている、とも言われている。

 それにしても死んだ直後、葬儀の段取りも決まらないうちに後任の噂でもちきり
とは、大村自身の身から出た錆とはいえ、何とも呆れ果てた邪教団である。

 大村は学会から受けた多大な恩を「盗作」という仇(あだ)で返した忘恩の輩で
あり、女性用下着を箪笥一杯に集め、少女の胸に触り、衣の袖には避妊具を忍ばせる
など変態坊主としても知られていた。

 ゴルフの腕前とカラオケ道場で鍛えたノドだけが自慢だった。得意な歌も
「愛の讃歌」や映画「マイ・ウェイ」の主題歌など数多い。

 宝浄寺の落慶入仏式で御供養目録を奉呈した池田会長(当時)に請書を渡した
日達法主は「立派な寺院を御寄進して頂きまして有り難うございました。今後は
寺檀和合して日本一の寺院とするよう励んでまいります」と感謝の言葉を述べた。

 この日達法主の意に反した大村は、僧俗和合を破壊し、謗法の限りを尽くして、
その生涯を閉じた。

116検証会議:2009/05/13(水) 16:22:04
 石山だより

 平成二十一年五月十三日

 一、宝浄寺住職・富士学林長大村日統の葬儀が十三.十四日に行われる。
享年七十五歳。合掌

 昭和十六年十一月二十八日、八歳で出家得度して六十七年になる。幼くして出家した
苦労はさぞかし大変だったろう。

 戦後の宗門は、農地解放のため、本山の土地が五万坪までになってしまった。
そして、まともに食べることさえ出来なかった。本山では、坊の裏はみんな畑になって
いて、そこを耕し、米、野菜を栽培して細々と生活していた。当時は、みんなが
貧しかった。建物は老朽化し、絹衣を着するなんて考えられない時代だった。貧しい
時は、僧も俗もなく、日昇猊下でさえ坊に来て一緒に食事をとった。時には、僧も俗も
一緒に畑仕事をした。そんな困窮した本山の実情を憂い、登山会を提唱してくださった
のが第二代戸田会長であった。老僧は「今の若い者に、戦後の大変さが解るか」と
しみじみ語っていた。

 一、思い返せば、第三代池田会長が就任後、海外広布の伸展により昭和三十八年三月
初の海外出張御授戒が行われた。その際アメリカに行ったのが、日顕と大村だった。
この時、宗史の汚点となったあのシアトル事件が起きた。

 日顕とは、この時以来の悪縁となった。昭和三十九年十二月二十一日、弱冠三十一歳
で大世帯の宝浄寺の住職に任命された。落慶入仏式から間もなく、四十五周年になる。
何かに付け、絶大なる配慮をしてくださったのが、池田名誉会長なのである。大村に
とっては、大恩人の大檀那だった。

 その大恩を仇で返した。かずかずの忘恩の所行は、仏法の因果の理法に法り厳罰と
なって顕れた。

 大村は、よく「マイ・ウエイ」を歌ったが、自分の信念を持って生きればよかった
のに、余りにも極悪の日顕の言いなりになりすぎたことが、人生最大の誤算だった。
(悪侶出来せば親近す可からざる事・在勤鼠)

 どうやら妙光寺・尾林日至が、今朝5時過ぎに亡くなったとのこと。最近、見る影が
なかった。

117検証会議:2009/05/13(水) 16:22:24
 フェイク 第1027号

 (発行=09.05.13)

 続く訃報! 尾林日至も死亡
 学会の海外組織の破壊を画策した極悪坊主
 能化二人の相次ぐ死に肩落とす日顕と日如

 日顕の陰謀に加担した能化が相次いで死亡――権僧正の尾林日至
(前宗務院海外部長、東京・妙光寺住職)が十三日午前五時過ぎに死去した。
享年七十一歳。

 きょう十三日は大村日統(十一日に死亡)の通夜だが、二人の能化の死に日顕は憔悴
しきっており、日如の落胆ぶりも激しい。

 尾林は海外の学会組織の撹乱、シアトル事件の隠蔽工作、御本尊不敬、杜撰な納骨
など悪逆の限りを尽くした極悪坊主の一人である。

 尾林は昭和六十三年八月、前川慈肇の後を受けて海外部長に就任。この海外部とは
極悪ペテン師・山崎正友が学会の海外組織を破壊する目的で昭和五十三年に作った
謀略機関である。

 日顕が「C作戦」を強行した直後の平成三年三月十五日、尾林は学会宛に無礼千万の
通知を送り付けた。

 「従来、海外信徒の指導をすべて池田SGI会長に一任し、海外においてはSGI
以外の信徒組織は認めない方針をとってまいりました。しかし今後は諸般の事情に
より、この方針を廃止する事に致しました」

 池田SGI会長の指揮の下、約三十年間にわたって営々と築き上げてきた世界広布の
組織を一片の紙切れで奪い取ろうという腹黒い魂胆であった。

 それは日達法主が「私は世界の仏法流布という平和文化運動の実践運動をインター
ナショナル日蓮正宗創価学会会長池田大作先生に一切お願いいたしております」との
基本方針を真っ向から否定するものである。

 ところが、アルゼンチンでは坊主の問題発言で法人登録の抹消、ブラジルでは一乗寺
乗っ取り裁判で敗北、韓国では偽装寺院や不法布教で相次ぎ断罪、インドでは所化二人
の大学院への不正入学が発覚するなど尾林の海外工作は全て失敗した。

 そのうえ、海外での山田容済、中本代道の不倫までも露見したのである。

 また尾林は、クロウ夫人の告白によって日顕のシアトル事件が露見した際、シアトル
に急行して現場の確認作業を行ったが、これも徒労に終わった。

 大恩を忘れ日顕に追従、腰は曲がり悲惨な現証

 尾林自身、平成十七年の一月頃から文字が書けなくなり、四月の虫払いの後には腰の
激痛に苦しんだ。背中の第十二胸椎、腰椎からいうと六番目の骨が圧迫骨折していたの
だ。この年の五月の広布唱題会の当日から声も殆ど出なくなり、七月には声帯に腫瘍が
できた。

 その後、公の場から姿を消したが、パーキンソン病も患って平成十九年四月、久々に
同寺の御講に現れた姿は無惨だった。腰は「く」の字に曲がり、車イスで現れた尾林は
所化に担がれ、ようやく導師席に座ったが、鈴棒を持つ手は震え、勤行の声も弱々し
かった。

 尾林がいた妙光寺は以前、貧乏寺で墓地に植わっていたシキミを切り取り、それを
売って食いつないでいた。

 柿沼広澄がいた昭和三十九年三月、鉄筋コンクリート造りの本堂・庫裏が完成した
が、それは当時の池田会長が願主になり、費用の殆どを学会が負担して建立したので
あった。

 その後も学会の外護で守られた大恩を忘れ、日顕に追従して広布破壊のお先棒を
担いだ現証は悲惨だった。

118検証会議:2009/05/14(木) 14:45:24
 勝ち戦 第135号

 2009年 5月12日(火)

 大村日統の死相に絶句!
 『題目で病気は治せない』と暴言
 今年は、日顕宗『葬登山』の年だ!

 天魔・日顕と共に仏法破壊、広布破壊に狂奔した、極悪の邪僧・大村日統(大田区・
宝浄寺住職)が十一日、厳しき仏罰の姿を晒して死亡した。

 葬儀は、通夜が十三日(水)十九時から。本葬が一四日(木)十時から行なわれる。
日顕、日如が来る予定だ。

 十二日(火)には十九時から仮通夜が行なわれたが、読経の後、大村と
「最期のお別れ」をしようと参列者が順番に棺の中を覗き込んでいた。

 日顕宗の葬儀ではよくある光景だが、大村の死相を見た誰もが絶句。「エッ?」
口を押さえたまま固まる者もいた。大村の顔はまっ黄色に変色。その死相はまるで
クレヨンで黄色く塗ったかのようであった。

 日顕宗の葬儀では、紫色やドス黒い顔、歪に変形した顔など、他宗では見られない
独特の死相を現じることが多いが、さすがにまっ黄色には驚かされたようだ。

 大村は一昨年、脳腫瘍で倒れて手術をしたが完治せず、苦しい闘病生活を余儀なく
されていた。

 四月十二日の御講には出席していたが、片足を引きずりかなり衰弱している様子
だった。自分の罰の現証は省みず、学会への誹謗・中傷を繰り返していた。同月二六日
に行なわれた支部総会には欠席し、講中に大村の容態悪化説が流れ、一気に講中に動揺
が広がっていた。五月三日の広布唱題会と、十日の御講も欠席し、十一日に死亡した。

 大村は、昨年四月の御講で自らの闘病生活について告白し、「『患者』の『患』と
いう字は、『串』という字を書いて下に『心』を書くわけですが、つまり病を得た人は
心に串が刺さったような、そういう状況にあるわけです」と、自身の心境を「心に串が
刺さったような苦しみ」と激白していた。

 また、「大聖人様も、お題目で病を治しなさいなんて仰せになっていない。
必ず病は、お医者さんで治せるということを仰せなされておられるわけですから。
お題目で自分は治すなんていうふうに、ま、頑張る方もおられますけども、お医者さん
によって治すというのが常識であろうと思います」と発言し、驚くべき無信心ぶりを
露呈した。

 御本仏大聖人曰く、「南無妙法蓮華経は師子吼の如しいかなる病・障りをなすべきや」
「病を身にうけさせ給う・心みに法華経の信心を立てて御覧あるべし」「阿闍世王は
法華経を持ちしかば悪瘡も平癒し寿をも四十年延べたり」大村の発言は、御本仏大聖人
の仰せを否定し、信心、題目を否定するとんでもない邪義である。

 大村は、三月の御講で、「本年、総登山に行かないと無間地獄に堕ちる」と信者を
恫喝した。結局、エセ登山を強要した大村が、無間地獄に堕ちた。

 編集部(転載可)

119検証会議:2009/05/14(木) 23:29:18
 同盟通信 No.134

 2009-05-13

 "急告"

=尾林能化も死去、俄然注目される人事の主導権争い=

 大村能化の通夜の日に尾林能化が亡くなった。
 尾林能化は、隠尊のもと、17年間にわたり、海外部長を務め、頓挫が確実な数々の
海外工作に着手させられてきた。享年71歳。平均寿命には届いていない。その意味では
早い死だった。

 大村能化が亡くなって宗内の関心は直ちに後任住職の人事に集まった。都内の
有力寺院で預貯金は潤沢なうえ新築から間もないとあって、阿部庶務部長はじめ、
梅屋渉外部副部長、水島教学部長、笠原海外部主任らの名前が取り沙汰されている。

 妙光寺は名刹であり、人事の行方は宝浄寺以上に注目される。妙光寺の後任は
土居崎宗会議長が大本命と目されている。

 宝浄寺にせよ妙光寺にせよ、人事の決定に当たって、隠尊の影響力を尻目に猊下が
主導権を発揮できるか否かに宗内の関心は集まっている。

 昨年、67世の誕生を告げた椎名元重役が亡くなり、教学部長だった大村能化、
海外部長だった尾林能化が相次いで去った。46年前、隠尊と共に第1回海外出張御授戒
のため、訪米した大村能化は、「シアトル」の件の真相を知る人でもあった。文字通り
67世の時代は幕を閉じようとしているが、67世本人は今もしたたかに生き続けている。

 (憂宗護法同盟員より)

120検証会議:2009/05/15(金) 11:05:29
 大石寺短信 第462号

 平成21年5月14日(木)

 日顕宗の動き

 1.大村日統、尾林日至が相次ぎ死亡

 日顕宗の前教学部長で富士学林長の大村日統(東京・宝浄寺)が11日、死亡した。
享年75。大村は一昨年、脳腫瘍を患い、術後、療養していた。また、2日後の13日には
前海外部長の尾林日至も死亡した。享年71。尾林も数年前に体調を崩し、以降、腰が
「く」の字に曲がったまま介助される姿が見受けられていた。

 日顕が“盗座”した昭和54年(1979年)から、退座した平成17年(2005年)まで
教学部長を務めた大村。「エセ法主」にふさわしい「エセ教学部長」ぶりを発揮した
26年間だった。度々、盗作による原稿で講演を行ったかと思えば、学会機関誌に載った
イギリスの「ガーター勲章」に「十字架だから謗法」と的外れの言い掛かりをつけて
世間の失笑を買った。2年前の新潟県中越沖地震の際は「法華講員の墓石はきちんと
立っていて、その他の学会員の墓石が倒れた」と笑止千万のデマを吹聴し、「日顕宗の
坊主は大ウソつき」との定評をさらに強固なものとした。また、学会寄進の大寺院で
せっせと蓄財にふけりながら、口汚い学会批判に明け暮れるなど、「不知恩」を絵に
描いたような畜生坊主だった。

 尾林も、昭和63年(1988年)から17年間にわたり、海外部長として日顕の海外工作の
お先棒を担いできた。しかし、各国で次々と違法行為が摘発・断罪され、脱講が進む
など、「日本がダメなら海外で」との日顕の目論見は完全に破綻した。一方、自分の寺
の成果も毎年低迷続き。苦し紛れに学会批判の「手紙」を作って講員に配らせたが、
かえって地元学会員に破折され、尾林のメンツは丸つぶれとなった。また、坊主にした
一人息子を若くして亡くすなど、私生活でも不幸に見舞われていた。

 昨年の椎名日澄以降、3人の能化(=日号がつく坊主)が死んだことになる。この他、
福岡・法霑寺の秋山日浄の容体も厳しいとのこと。先月4日には香川布教区前支院長の
堀寿奘が60歳で死んだ。

 「立正安国論750年」の記念行事までわずか2カ月。執行部は、思いつきの唱題行を
始めるなどして、雰囲気を盛り上げようと躍起になっているが、その思惑とは裏腹に、
宗内には暗く陰鬱とした空気が漂うばかりである。

 2.「停職10日」の信彰が不可解な「お詫び」

 昨年11月、北海道・得成寺の住職・里内信徳に暴行を働いた庶務部長・阿部信彰に、
ついに処分が下った。処分の内容は「10日間の職務停止」。各末寺に配信された文書
は、「4月29日」付けの「庶務部長 阿部信彰」名で「お知らせとお詫び」と題した
もの。文書には、里内への「不適切な行為」について「本日、御法主上人猊下より、
厳重なる御注意を賜るとともに、十日間の職務停止を命ぜられました」とあり、
さらに「かかる事態を招来したことは、ひとえに小職の軽率な行為によるものである
ことに重々思いをいたし、深く反省し」「深くお詫びいたします」とある。

 これを、憂宗護法同盟の「同盟通信」が手厳しく糾弾している。同通信は、まず、
「公式文書で自分自身に対する『処分のお知らせ』を書く団体・社会がどこにあるか。
普通、『処分のお知らせ』は監督責任のある上位役職者が出すべきもの」とし、法主の
日如か総監の八木が出すべきとしている。また、「里内師の『住職罷免』に比し、
庶務部長の『休職十日』はあまりにも差別的」と指摘。さらに、「(信彰の処分を)
在勤者や御信徒たちにも周知すべきだ。連休のどさくさまぎれに住職たちだけにそっと
通知して済まそうとする前時代的な体質とはもうそろそろ決別したほうがいいと忠告
しておく」と痛撃している。

 被害者・里内が信彰を刑事告訴してもなお、ダンマリを決め込む執行部への批判が
強くなってきたゆえの今回の処分というところだろうが、またまた、「日顕宗の常識は
世の中の非常識」という事実を宣伝する結果となった。

121検証会議:2009/05/15(金) 11:05:59
 越 洋

 平成21年5月14日

 隠尊夫人の政子が赤坂の一等地に時価1億数千万円の“隠しマンション”を所有して
いる事実が発覚し一年と二ヶ月が過ぎた。未だに日顕を始め関係者からなんらの説明も
ない。説明責任があるのに、災難が通り過ぎるまでダンマリを決め込んでいる。

 娘の百合子は百合子で、売りに出したとはいえ麹町に“時価7千万円”は下らないと
いうマンションを持っていた事実も露見。日顕ファミリーとその取り巻きだけが
贅沢三昧をしている現状は、毎月の生活費さえ困窮している末寺住職・寺族にとって、
許し難い事実だ。その怒りは頂点に達していた。ましてや、百合子は未亡人なのに、
高級車を乗り回し、本山所化に今でも、カウンセリングをやって、過分の手当を
もらっている。

 そんな中、日顕に盲従していた大村(11日)と尾林(13日)の急死の報が入った。
多くの住職達は“やっぱり厳しき現罰がでた”と仏意仏勅の広宣流布の団体を誹謗する
ことの現証を目の当たりにしたのである。

 大村日統(75歳)は、一昨年8月に本山で倒れ脳腫瘍の手術をしたが、腫瘍が
三分の二しか取れず、コバルト治療をしていた。海外部長だった尾林日至(71歳)は、
パーキンソン病で頭は働いているが、身体は筋肉が萎縮していく奇病で、法務は出来ず
病院で療養していた。治療の甲斐もなく、両氏ともほぼ時を同じくするが如く突然の
急死である。誰もが、仏法の厳しき因果律からは逃れることは出来ないことを思い知る
ことになった。

 教学部長という立場で支え続けた大村、また海外SGIの破壊と檀徒作りに奔走し続けて
来た尾林の二人を失った日顕。宗門事件発生から19年目の本年、令法久住・広宣流布
そっちのけで、日顕一族が栄耀栄華を目論み、自分たちだけの享楽にふけってきた時代
の終焉の時を迎えた。

122検証会議:2009/05/15(金) 11:06:28
 フェイク 第1028号

 2009年(平成21年)5月14日(木)

 「能化が死ぬと法主も死ぬ」
 宗内に不吉な予感 関心事は葬儀より人事
 「妙光寺住職に阿部信彰」の噂に早くも非難

 日顕宗内では能化の相次ぐ死について「不吉な予感」だと受け止めている者もいる。
 以前から宗内では「能化が死ぬと相前後して法主も死ぬ」というジンクスがある
からだ。例えば、昭和三十四年、管長代務者を勤めたことのある品川・妙光寺の
中島日彰(僧正)と第六十五世・堀米日淳法主は殆ど同時期の他界だった。

 また、第六十六世・細井日達法主の死去は漆畑日広(昭和五十四年七月に追叙 僧正)
の直後であった。

 昨年は日顕の相承詐称の片棒を担いだ平安寺の椎名日澄が死に、今月は大村日統と
尾林日至が立て続けに死亡した。

 そこで、宗内には「いよいよ次は御隠尊が……」という予感が広がっているのである。

 同年代の人の葬儀は相当にショックなのが人情だが、まして、日顕にしてみれば自分
よりも十歳以上も年下の者の死から受けるダメージは大きいに違いない。

 それはともかく、大村日統の通夜が十三日夜、早瀬日如の導師で行われたが、参列者
の関心事は、大村に続いて尾林の死による住職の後任人事であった。

 最も注目されるのが妙光寺住職の後任である。ここは常在寺、常泉寺と並んで
「能化寺」とも言われ、日顕宗の中では格式も高い。

 やがて法主になるかもしれない坊主の出身寺としては申し分ない。そんな理由から
日如は、この寺に本命の土居崎慈成を外して阿部信彰を入れることで日顕を黙らせ、
あとは思い通りの人事を断行するのではないだろうか、との噂もある。

 それにしても、末寺の平坊主にケガを負わせた信彰は、本来ならば庶務部長をクビに
なるべきなのだが、僅か「停職十日間」の処分を受けたと自己申告しただけで、何の
咎(とが)めも受けないばかりか、一等寺院の妙光寺に入るのではないか、との噂に
早くも非難の声が聞かれ、この人事は難航が予想される。

 次に関心が高いのが宝浄寺である。宗務院の五部長の一人である秋元広学という案が
濃厚と見られている。一部には大村の女房の弟・田島寛応ではないか、という声も
あるが、否定的な見方が強い。梅屋誠岳の線は立ち消えたようだ。

 宣徳寺は小川只道か?

 興味深いのは宣徳寺で、本山から小川只道が異動になるとの噂が高まってきた。

 日如は小川を本山から追い出したいというのが本心である。理事としては古株の小川
がいなくなれば、佐藤慈暢も主任理事としての仕事がやりやすくなる。

 しかも、小川のあとの理境坊に佐藤を入れ、その後の百貫坊には宮野審道を入れて脇
を固めるのが日如の腹づもりと言われている。

 この宣徳寺に小川を入れる案に日顕も同意している向きもある。宣徳寺は日顕が
私物化している等々力の豪邸にも近いし、いつ倒れても不思議ではない日顕に万一の
ことがあっても、日顕の提灯持ちの小川が直ぐに駆けつけられるからだ。

 日如は、宗内の注目を妙光寺、宝浄寺、宣徳寺の後任人事に集めておいて、妙国寺
には長男の道寧を入れたいのが狙いである。

 こんな日如の思惑通りに人事が運ぶかどうか、日如の手腕に注目したい。

123検証会議:2009/05/17(日) 21:16:31
 勝ち戦 第136号

 2009年 5月17日(日)

 尾林日至も堕地獄の相!
 広布破壊で一族が崩壊!
 七月の大結集は中止!

 五月十三日に死亡した、前海外部長で妙光寺(品川区)住職・尾林日至の通夜が、本日
十七日十九時から行なわれる。告別式は十八日十時から。

 十七日は当初、毎年恒例の『虫払法要』が行なわれる予定だったが、急遽、尾林の
葬儀に変更。長年妙光寺に寄生して法を蝕んできた害虫を駆除する、本当の意味での
『虫払法要』だ。

 本日、日顕と日如は十八時に妙光寺に到着する予定だが、突然の暴風雨に注意したい。

 日顕は十三日にも枕経に訪れているが、自らの手駒としてSG I破壊工作に狂奔した
尾林の凄まじい死相を見て、さぞかし「ギョッ!」としたことだろう。

 尾林の死相は、肉は削げ落ち、ガリガリに痩せこけ、頬骨と目の周りの骨が浮き出て
骸骨そのもの。下顎は引っ込み上顎が突き出し、口は全開。目の周りは黒ずみ、生前
つぶらな瞳だった尾林の目は驚くほど大きく見開き、目玉は上を向いていた。まるで、
奈落の底に堕ちていく人が上に向かって助けを求めているような形相だ。これを堕地獄
の相と言わずして何と言おうか。

 平成三年、妙光寺庫裏の応接間で、学会青年部員と尾林が約二時間会話した内容の
記録がある。

 青年「SGI破壊工作を企んでいるのか」

 尾林「SGIを壊すようなことはしない。檀徒も作らない」

 (応接間の電話が鳴り尾林が応対。海外での脱会者の対応を指示)

 青年「やっているではないか!」(声に驚いた女房と息子が駆けつける)

 尾林「いや、これは違う」

 青年「今後、SGIの破壊を画策するようなことがあれば、尾林さん、あなた自身が
必ず無間地獄に堕ちる。奇病になって苦しみぬいて死ぬことになる、いいですね!住職
だけではない、このご家族も同様です!」

 尾林「もしやればね、分かりました」

 平成十三年、息子・信正は奇病で死亡。そして尾林は、平成十七年から奇病に苦しみ、
仏罰の無惨な姿を晒して死亡した。

 仏法の厳しい因果からは、誰人も逃れることは出来ない。大村、尾林の死は、日顕宗
の悪侶共に鉄槌が下る瑞相と知れ!

 十六日、仮通夜に坊主が五十人程来ていたが、法類代表の藤原広行はなぜか
大はしゃぎ。妙光寺信徒とも談笑し、自分こそが次期住職と言わんばかりの振る舞い
だった。

 また、坊主らの会話は、「七月二六日の大結集は、新型インフルエンザの影響で中止
が確定した」との話でもちきりに。日本での感染が確認された以上、当然のことだ。

 大結集の中止で、日顕、日如の求心力は急落し、宗門は一気に衰退するだろう。
 日顕には仏法の厳しき裁きがあるのみだ!

124検証会議:2009/05/19(火) 02:38:40
 フェイク 第1029号

 (発行=09.05.17)

 日如・日顕のお経は供養にならず
 邪宗の能化・大村と尾林は堕地獄の悪相
 「死相に背筋がゾッとした」と語る関係者

 大石寺では十七日(日)、朝から雨が降るなか登山してきた法華講員は皆、濡れて
寒そうにしていた。午後からは突風が吹き、濃霧が発生して視界が悪くなり、車は
ヘッドライトを点けて走行していた。

 そんな中、早瀬日如は御開扉の後、東京へ向かい、夜は尾林日至の通夜の会場の
品川・妙光寺に現れた。

 大講頭の河原昭太郎が死んだ先月、約四十年間も奉仕させておきながら、その通夜、
告別式には姿を見せなかった薄情な日顕が坊主仲間の葬儀には宝浄寺にも、妙光寺にも
顔を出す。この日の異様な強風と雨は日顕のせいだと言う人もいる。

 導師の日如は疲れきった表情をしていたが、表情といえば、法華講員によると、去る
十一日に死んだ大村日統、この日に通夜の尾林の二人とも目を剥き、大口を開けるなど
死相が余りにも酷く「棺を見て背筋がゾッとした」と語っていた。

 人の死相について、とやかく書きたくはないので詳しい描写はしないが、周りの者も
たじろぐ程で、関係者が「こりゃ酷い。(他の人には)見せられないな」と小声で
囁きあっていた。

 そういえば、昨年二月に死んだ平安寺の椎名日澄も堕獄の相だった。

 大村は今年三月頃から黄疸の症状が出ていたので黒い筈の死体は真っ黄色に変色して
いたが、椎名も尾林も骸骨が黒い皮を着たようだったということである。

 日蓮大聖人は「報恩抄」に「『今畏の遺形を観るに漸く加(ますます)縮小し黒皮隠隠
として骨其露(あらわ)なり』等云云、彼の弟子等は死後に地獄の相の顕われたるを
しらずして……人死して後・色の黒きは地獄の業と定むる事は仏陀の金言ぞかし」と
記されている(御書三一六ページ)。

 これは善無畏の弟子達の無知を指摘されている文で、善無畏三蔵の遺体を見ると、
次第に体が小さくなって、黒皮に覆われて骨が露われていると書いているが、それは
死後に無間地獄に堕ちた業相である旨、教えられているのである。

 大村、尾林、そして椎名も善無畏三蔵と同じような堕地獄の姿であった。

 日顕宗の坊主は「僧侶の導師でないと成仏しない」「友人葬、家族葬では
成仏しない」「僧侶が引導を渡す必要がある」等と言うが、その引導を渡す僧、しかも
能化が堕地獄の悪相で死んだのだから話にならない。

 「坊主は自分自身の成仏を考えよ」

 戸田第二代会長の「寸鉄」に鋭い指摘がある。

 「一、坊主の仕事は衆生を成仏させる事だが、自分が成仏出来るかどうか考えた事が
あるのか。

 一、死人への供養のためとすれば、ちっとも供養にならないと云う事を知っている
のか、喰って寝て豚同様の動物と云う事を自覚せよ」(昭和二十八年一月十日付)

 寺族同心会からは五百万円、日顕と日如は百万円の香典を包んだそうだが、
「倍返し」の習慣で遺族は日顕に二百万円、日如には三百万円を供養したようだ。

 それだけの多額の供養を懐に入れた法主と称する日如が導師を勤めて引導を渡し、
隠居した前法主の日顕が同座しても、大村と尾林の堕地獄の悪相はそのまま、変化は
見られなかった。

125検証会議:2009/05/20(水) 11:46:55
 フェイク 第1030号

 (発行=09.05.19)

 やはり早瀬道寧が栄転、応顕寺へ
 大村・尾林の後任、日顕に配慮した日如人事
 妙光寺に土居崎慈成、宝浄寺は舟橋義秀

 大村日統と尾林日至の二人の能化の相次ぐ死去に伴い、日顕宗内の関心を集めていた
後任の住職人事が十九日に決まった。

 大田区・宝浄寺の大村の後任に舟橋義秀(六十九歳)、品川区・妙光寺の尾林の後任に
土居崎慈成(七十二歳)、この土居崎の後任の鎌倉・土居崎慈成護国寺住職に榎木境道
(五十七歳)、そして舟橋の後任の応顕寺には早瀬日如の長男・道寧(四十六歳)が決定
した。

 今回の人事は日如が主導権を発揮したようにみえるが、実際は日顕にも十分、配慮
したものである。

 ただ、本紙第一〇二八号舟橋義秀で予想した阿部信彰、秋元広学の人事案は難航し、
二人は涙を呑んだ形になった。特に、秋元は大村の訃報が伝えられている最中、早々と
宝浄寺入りを期待して、ソワソワと落ち着かない素振りを見せていたが、束の間の
ヌカ喜びに終わった。

 また、信彰は暴力事件を起こして刑事告訴されたことが響いて栄転が見送られた
ようだ。小心者の日如は波紋が広がるのを恐れて、大々的な人事が出来なかったの
だろう。

 妙光寺に移ることになった土居崎は、同寺の第六代住職をしていた故・柿沼広澄
(日明)の弟子である。その意味では妙光寺系列の坊主の中では穏当な人事とみられては
いるが、細井珪道(常在寺)を煙たく思っている日顕の後押しで、細井を押し退けて
宗会議長にしてもらった土居崎。この度の異動も、日如が日顕に配慮した人事だと
いえる。

 億単位の個人資産を所有していた大村の後任として宝浄寺に入る舟橋は、
昭和二十三年八月に得度。日如の父親・日慈の弟子で日如とは兄弟弟子の間柄で
あり、早瀬系の中心的な坊主。この舟橋が住職をしていた横浜の応顕寺は、日慈が
昭和五十八年十二月に神奈川教会を再興して応顕寺と寺号公称したものである。

 故・大村は法道院系で姉は吉田日勇の女房、日勇は日慈の盟友であった。その意味で
早瀬系が宝浄寺を死守した格好になった。

 榎木は同三十八年に得度。日達師の弟子で衛三坊、仏法寺を経て倉敷の宝清寺に
いた。以前、日顕に法教院について質問し「お前は花野と同じか」と嫌われていたが、
日如に救われた。

 特筆すべきは道寧(写真)の栄転だ。日如は長男を新潟の聞正寺から大都市・横浜に
異動させた親バカ人事で長年の願いが叶い、さぞ満足だろう。

 それにしても、死後一週間も経たないうちに、もう引越しの準備をしなくては
ならない遺族は、夫や父親の死を悲しむ暇もない。

 せめて、二七日、三七日が過ぎてから、とも思うが、それも日顕宗が血も涙もない
冷酷無比な体質だから仕方がないのか――。

 http://userimg3.teacup.com/userimg/8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000708.jpg

126検証会議:2009/05/23(土) 12:20:28
 フェイク 第1031号

 (発行=09.05.21)

 登山を拒否する法華講員が増加
 寂しい各種法要、妙観講総会も目標の八割
 客殿での唱題行は常にガラ空きの「空念仏」!

 功徳も歓喜もない日顕宗の五十万登山に参加する法華講員が減ってきている。
「たとえ坊主と喧嘩になっても登山しない」「昨年のプレ大会は、参加者が足りない
から、と頼まれて長時間、バスに乗って行ったが、疲れただけだった。お金と時間を
かけて行くところじゃなかった。今年は登山に誘われているが、もう絶対に行かない」

 これらの人達は登山・供養・結集・倍増だと煽られているのは、坊主に騙され、利用
されているだけだと、やっと気付いたのである。「今年になって既に十回、家族三人で
三十回も登山したが、もう懲りた」と言う講員もおり、登山を拒否するようになって
いる。

 先月の妙観講総会も大草らが無理な結集を煽っていたが、結集は目標の約八割に
過ぎなかった。

 今月一日の南條時光の祥月命日に行われた「大行会」の参加者も塔中の坊主、及び
渡辺定元、土橋昌訓ら大石寺総代のほか、法華講など僅かで、昭和初期の山寺に逆戻り
した感じの法要だった。この凋落ぶりを大行尊霊も嘆いているだろう。

 日達法主が「池田先生は大篤信の偉人」

 大行尊霊といえば、日蓮正宗の最後の法主・細井日達師の言葉を思い起こす。

 同法主は昭和四十九年三月、妙蓮寺で南条時光を「大篤信の賢人」と称え、当時の
法華講総講頭・池田会長(現名誉会長)を「大篤信の偉人」と次のように称賛していた。

 「大行尊霊去りて六百四十二年 昭和四十九年今また大行尊霊に継ぐ大篤信の偉人
ありそれ法華講総講頭池田大作なり 今や此の人により宗門は総本山を初め各本山及び
末寺に到るまで廃れたるを起し 新寺を建立し信徒は日々に増大し一躍大宗門の名に
より世界に周知せらるるに至る」

 名誉会長の功績は本山用地百万坪以上の寄進、末寺約三百五十ヶ寺の建立に
とどまらず、全世界への妙法流布の軌跡は仏法史上、未曾有の大偉業と言ってよい。

 大石寺での七日の日興上人、十三日の大聖人御報恩御講の参加者も地元の法華講が
百人そこそこだった。

 更に「七百五十億遍唱題行」は毎日、客殿で行ってはいるが、場内はガラ空き状態
で、しかも、塔中坊は唱題行をやっている気配がない。これでは七百五十億遍の
十分の一にも満たない。実行の伴わない口先だけの宣伝の「空念仏」である。

 特に、日顕は昔から唱題嫌いだが、今も蓮葉庵に泊まっていても唱題行には
出てこない。十六日付「慧妙」が「唱題行に功徳がない」と学会が批判している旨、
書いていたが、この「慧妙」の記事は、いつもの歪曲で、「宗門は功徳のあるような
唱題行を実践していない」と指摘するものである。

 末寺の坊主も能天気だ。大阪市・妙輪寺の坂田正法は「二時間の唱題行でございます
が、家庭には色々な事情があります。一時間なら何とかできる人もいる。その人が茶碗
を洗いながら、大根を切りながら題目を唱えることが大切です」「私も若い頃に二時間
の唱題行をやったこともあるが、そりゃ、もう大変です」

 今では坂田のように全然、ヤル気のない坊主が多いのが実情なのである。

127検証会議:2009/05/23(土) 22:40:39
 石山だより

 平成二十一年五月二十二日

 一、昭和三十二年八月三十日に日蓮宗から帰一した日向本山・定善寺の住職であった
小原日悦師が次のように述懐したことがある。「帰一する前は、檀家だけが集まって
きたが、勤行できる者が全くいなかった。ところが、学会員が寺に来るようになって
から、私の読経に続いて私の声に和するではないか。

 私にとって驚きであり、感動であった。学会員は皆、勤行がうまい。帰一できたのも
全て学会のお陰です。本山が発展したのも、末寺が興隆したのも、池田会長、学会の
お陰なんです」そして「本山が疲弊した時も戸田会長が登山会を提唱してくれた。末寺
が困っていた時、池田会長が御講を提案してくれた。だれが、宗門の将来を考えて
くれたのか。戸田会長・池田会長以外誰もいないじゃないか」と。小原師の率直な心情
が滲み出ている。宗門の緇素一同、耳を傾けるべきだ。

 それを、貧乏をしている時は頭を下げて、金が貯まってきたら横柄傲慢になり、広布
の努力もせず、汗も流さず、号令ばかりで、自分たちがやってきたことを反省も
しないで、難癖を付けて謗法呼ばわりする。宗門の歴史の中で大石寺が、どれだけの
謗法をしてきたのか、みんな知っている。

 一、大村日統と尾林日至の葬儀の模様が伝えられたが、大村の死相は黄疸のためとは
いえペンキを塗ったように真っ黄色。尾林は、目が落ちくぼみ誰にも見せられない
ひなびた骸骨状態。身内親族だけのお別れだった。二人とも、自称法主日顕の言いなり
になり、学会批判を口汚くやってきた。大聖人曰く「此の十四誹謗は在家出家に亘る
べし恐る可し恐る可し」(松野殿御返事)と。御文の如く仏罰の現証は厳然である。

 一、今回の宗門事件は、学会を破壊しようと最初から日顕が仕組んだことである。
「一切衆生の異の苦を受くるは悉く是れ日蓮一人の苦なるべし」(御義口伝)の御金言
のご精神が少しでも解れば、正本堂・大客殿を破壊したり、一千万信徒を破門する
なんて出来る筈はない。あまりにも修行を怠り、遊びほうけた天魔だからこそ、無慈悲
な行為を平気でしたのだ。日顕の終焉の相がいかなるものか全世界が注目している。

 (有史以来の大謗法の親分・日顕の終わりが近いと直感する元奥番鼠)

128検証会議:2009/05/24(日) 04:59:50
 フェイク 第1032号

 (発行=09.05.22)

 「水と乾パン持参で登山せよ」と
 大石寺での真夏の大結集は「決死の覚悟」で
 仮眠場所もなく駐車場での休憩で熱射病に

 大石寺で七月の炎天下に開催する七万五千人大結集総会について「大白法」
五月十六日付に、その概要を掲載し、宗門は参加者に「持ち物リスト」を配布した。
それらを見ると、参加者は決死の覚悟が必要になる。

 まず、今月十日の京都・平安寺の御講で高野法雄は「大結集総会は、もう目前に
迫っています。だが、決して楽な登山ではありません」「腹を決めて参加するように」
と厳命。また、運営の副主任になったT氏に辞令を渡しながら「これからは子供や
奥さんには構わないで任務に頑張ってください」と申し渡していた。

 そのあと、高野は本山に仮眠場所もなく、バスの中でも休憩はできない旨、
次のような説明をしていた。

 「六万登山の時はバスの中でクーラーをつけて休憩できたが、今回はバスが
止まったらクーラーも止めなければならないから休憩もできません。仮眠場所もない。
駐車場にテントを張るなど対策を練っていますが、寝具を敷く場所はない」

 桜を伐採して乱造した駐車場(本紙九七一号など参照)が休憩所とは熱射病になる人が
続出するだろう。死に物狂いの大結集になる。

 虫除けスプレー、日焼け止め、絆創膏、薬も

 宗門が配布した「持ち物リスト」を見て「これじゃ、まるで昔の歩兵のようだ」と
苦笑する人もいる。荷物を入れるバッグの大きさも決められて、四十五センチ×
三十五センチ以内。大き目のバッグは厳禁で、リュックサック(背負袋)が良い、
としている。その背負袋に入れて持参する物としては食料と水のほか、
虫除けスプレー、日焼け止め、絆創膏、服用中の薬、雨具等とされている。

 それも富士宮市内の道路が混雑するから水(ペットボトル)も食べ物も大石寺周辺
では買わずに出発時に用意せよ、とのことである。

 食料は少なくとも二食分の用意が必要だが、季節柄、傷みやすいので日持ちの良い
乾パン等を勧めている。

 戦時中じゃあるまいし、今は自衛隊でも乾パンを余り食べないそうだ。

 坊主は、ご馳走を食べて、冷房の効いた部屋で休む。片や、信徒は水と乾パンで仮眠
もできず、休憩もできないとは差別も甚だしい。

 雨具も「総本山の傘は足らない。各自で持参」となっている。この雨具について、
本山の関係者が「前は『雨日顕』と言われて雨が降ることが多かったが、日如さん
だから多分、降らないと思う」と説明、雨天の場合の対応策は何もない。こんな予感が
大結集総会の運営準備の基準になるとは、無責任で能天気なものだ。

 一方、大石寺では七万五千人の受け入れ準備として、大書院の濡れ縁の水洗いと
ワックス掛け、三門周辺の石畳のメジの修理を行なっているそうだ。

 まさか、登山者を大書院の濡れ縁や石畳で休憩させるつもりではあるまい。
こんな場所の掃除、修理より優先すべきは登山者の仮眠場所、休憩所、待機場所などを
準備することである。

 いずれにしても、法華講に登山せよ、と命令するだけで、その安全や健康のことなど
は何一つ考えていない。体調を崩して倒れたり、死にたくなかったら、大石寺へ
登山しないに限る。

129検証会議:2009/05/28(木) 20:51:57
 越 洋

 平成21年5月25日

 「立正安国論」に云く「旅客来りて嘆いて曰く近年より近日に至るまで天変地夭・
飢饉疫癘・遍く天下に満ち広く地上に迸る牛馬巷に斃れ骸骨路に充てり死を招くの輩
既に大半に超え悲まざるの族敢て一人も無し」と。新型インフルエンザの世界的な蔓延
といい、100年に一度と言われる世界的不況。そして国連の高官は「2009年には
飢餓人口は10億人を突破するだろう」と語っている。こうした現状のなか世界では毎日
3万人の子供達が餓死しているといわれている。

 今まさに日本も世界も750年前の様相を呈している。

 750年前、大聖人は一切衆生を救わんと身命を賭して国家諫暁を行った。その時、
建長寺道隆・極楽寺良観ら鎌倉仏教界を代表する「邪法の僧」たちは、豪華な袈裟衣を
身にまとい、大きな伽藍に住み、民衆を救う気持ちもなく遊興に耽っていた。そして
国家権力と結びついて、大聖人と弟子を抹殺しようとしたのである。

 日寛上人は「立正安国論」の文段で「蓮祖上人は只これ東西馳走して諸宗を折伏し、
未だ塔寺に安住せず」(日寛上人文段集)。大聖人は、席の温まる暇もなく諸宗を折伏
されていたのであると述べられている。

 750年後、日顕は二百万円以上の特注の袈裟衣を身にまとい、東京の渋谷区松涛、
世田谷区等々力の大豪邸に住み、衣食住にわたって贅沢の限りを尽くしてきた。その姿
は「邪法の僧」そのものである。「立正安国論」750年の今こそ平成の妖怪僧日顕。この
"一凶を止める"時である。

 質素な暮らしが偲ばれる大聖人の狭い草庵跡と日顕が建てた松濤と世田谷の豪邸
出張所

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000712.jpg

130検証会議:2009/05/28(木) 20:52:24
 越 洋

 平成21年5月29日

 "世界の空気が読めない"指導者に従っている組織や団体が今、正に没落の一途を
辿っている。環境問題にも無頓着・無関心、反社会的宗団「日蓮正宗大石寺」こそ最も
象徴的な団体である。その元凶は天魔日顕である。

 平成5年に総坊前の約280本の桜を切ったのを皮切りに、なんと切った桜は数万本。
同じく杉の木は数え切れない。その空き地に車が停まりもしない駐車場を何ヶ所も
作った。駐車場が利用されるのは、せいぜい年数回。アスファルトで空き地を覆った
ため、生態系が変化して、生物の成育に多大な影響を与えることは間違いない。
自然環境を無視した木の伐採は、必ずや将来、大きな障害となり大石寺に災厄を
もたらすだろう。

 "地球温暖化は従来の予測をはるかに超えるペースで進んでいる"という衝撃的な
研究成果が今年2月14日、米イリノイ州シカゴで開かれた米国科学振興協会の
シンポジウムで発表された。今や世界は地球温暖化が加速し、環境問題に各国は敏感に
対応し始めている。今年、国連環境計画(UNEP、本部ナイロビ)は世界規模で
1年間に10億本の苗木を植える「10億本植樹キャンペーン」を推進している。この
運動はノーベル平和賞受賞者であるワンガリ・マアタイ女史などと連携して、各国で
多くの子供たちが積極的に参加をするなど世界的規模で確実に広がっている。

 平成5年3月24日、初代環境庁長官の大石武一氏が地元の環境保護団体の要請に
応じて大石寺の桜伐採現場を視察。その時大石氏は「宗教は生命を大事にするものじゃ
ないのか」と何度も何度も「かわいそうに」「もったいない」と怒りを露わにして
いた。アフリカの大地に3000万本の苗木を植樹したワンガリ・マアタイさんも
大石寺森林伐採を目の当たりにしたら必ず"MOTTAINAI"と言うだろう。マアタイさんが
提唱する『もったいない』の考え方は「そのものの価値が生かされず、無駄になるのが
惜しいという自然への畏敬の念」が込められている。自然への感謝の心を忘れた日顕を
はじめ宗門は世界から環境破壊の張本人との烙印を押されることは間違いない。

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000713.jpg

131検証会議:2009/05/29(金) 00:38:39
 フェイク 第1033号

 (発行=09.05.27)

 日顕の悩乱で頻発する大災害
 新型インフルに関する「慧妙」の愚論を破す
 六千五百人の人命を守った池田会長の即断

 盲信者の妙観講が作っている「慧妙」五月十六日付一面に、またも愚劣な記事を
載せている。現在の新型インフルエンザの発生は、学会の「悪法」によるという愚にも
つかぬ言い掛かりである。仏意仏勅の団体が流布している法を非難するのは、
日蓮大聖人の妙法を貶すのと同じ大謗法である。

 仏法に無知な「慧妙」の脱線記事は今に始まったことではない。平成十三年九月の
ニューヨークの同時多発テロを謗法による罰だとの暴論を載せ、現地のマスコミや
各方面から激しく糾弾されたのは記憶に新しい。

 「慧妙」に限らず、宗門の錯乱を端的に物語る事例が近年の地震、津波、テロ、事件・
事故から不況に至るまで全て日顕に対する誹謗が原因であるとの変な現証論を
振りかざすことである。

 例えば、日顕宗は平成二年の雲仙・普賢岳の噴火、同五年の奥尻島の津波、同七年の
阪神大震災なども全て学会の謗法によるという根も葉もない的外れの非難をしていた。
また、中越や九州の大地震、JR福知山線の列車事故までも学会のせいだと暴言を
吐いた坊主もいた。このように何事も感情的に学会の悪口を言うのが日顕宗だが、実は
日顕の悩乱こそが大災害、疫病等の根本原因である。

 その実例の一つが、平成十六年十二月のスマトラ沖大地震である。

 地震発生は日顕が「インドネシアへ行きたい」と言い出した直後のことだった。
巨大地震と大津波による被害はインドネシアをはじめマレーシア、タイ、ミャンマー、
インド、スリランカなど広範囲に及び、死傷者は実に三十五万人以上にものぼった。

 日顕は翌年早々、インドネシアへ見舞いではなく供養集めに行ったが、帰国後、
体調を崩して約一ヶ月間、表に出られなかった。これが罰の現証なのである。

 日顕は大惨事の度に笑みを浮かべながら「法華講は一人も死んじゃいない」と言う。
だが、もともと信徒のいない地域だから犠牲者もいないのが当然である。

 災害の度に正義の団体を非難する宗門だが、被災者を救う行為は何もしない。

 学会は被災者を救い、
 閉め出す日顕宗の寺

 昭和四十六年八月、富士山麓の朝霧高原で実施中のボーイスカウトの大野営大会
(世界ジャンボリー)が台風の暴風圏に巻き込まれたことがある。この時、大石寺への
避難要請を宗門は「寺が汚れる」と嫌ったが、池田会長(当時)が緊急事態を知って
「受け入れるのが、人間として当然だ」と即決。学会の夏期講習会の行事を変更し、
大講堂や大化城なども空けて収容を決めた。

 会長自らタオルを買い集め、毛布やパンなどの救援物資を用意し、かがり火を焚いて
約六千五百人のボーイスカウト大会の参加者を迎え入れた。温かいシャワーを使える
ようにしたのも池田会長の配慮であった。

 会長は全身、雨に濡れながらも、ボーイスカウトのメンバー全員が寝たのを見届けて
雪山坊に戻ったのは深夜の零時近くだった。

 現在も宗門の寺は地震などの際、被災者を閉め出すのが常だ。一方、学会は災害等の
度に救援対策本部を設置して、救助に全力を尽くしているのである。

132検証会議:2009/06/02(火) 00:21:13
 新改革通信 第101号

 平成二十一年五月二十七日発行 発行元:日蓮正宗改革同盟

 “死ぬに死ねない”日顕の事情(四)。

 日如の真の狙いは“法道院の奪還”。生き残りをかけた派閥の争いが静かに始まって
いる。

 大村と尾林が亡くなり、宝浄寺と妙光寺に誰が入り、どのように人事が動くのか、
様々な憶測が宗内に飛び交った。

 誰かが死ぬということは、住職のポストが空くという意味であるから、いつも本山の
無任所教師たちがソワソワする。

 しかし、今回は、東京の一等地にあり、元役僧の寺のポストが空くということで、
中堅の住職たちが色めき立った。

 宗門では、東京の寺院に入ることが、住職としての出世コースである。日本の中心で
あり、何よりも金がある寺院が多いからだ。現に、宝浄寺も妙光寺も億単位の預金が
あるといわれている。

 また、今回の人事の結果で、日顕と日如の力関係がわかるという意味でも注目を
浴びた。そしてフタを開けて分かったことは、明らかに日如の色が濃い人事であると
いうことだ。これは同時に日顕の影響力が弱くなっていることを意味する。

 日如が今回の人事で、真っ先に考えたのが長男の早瀬道寧のことであろう。道寧が
入る応顕寺の一番のメリットは収入が安定していることである。応顕寺の檀徒はその
ほとんどが法道院の神奈川方面の檀徒を譲ったものである。だから、新潟と違って収入
が安定している。

 日如からすると、たとえ出来は悪くても、唯一の跡取りであるから、日顕にならって
東京近郊で、なおかつ経済的に楽な寺に入れたかったに違いない。すでに娘(國島道保
の女房)は府中にいるから、これで家族は安泰である。

 おそらく舟橋義秀は七十近いから、今さら動きたいとは思っていなかったかも
しれない。裕福な宝浄寺だから、と言って説得したに違いない。また、宝浄寺を
法器会以外の者に渡したくないという思惑もあったであろう。

 日如は早瀬家の長男として、法器会存続の責任がある。土居崎は高齢だから長くは
ない。その後に法道院系を入れるかもしれない。宗門が駄目になっても、法器会だけは
生き残れる体制を作るのが日如の野望である。

 しかし、日如の真の狙いは、「法道院」の奪還である。八木の後にどうやって法器会
の者を入れるか、日如は思惑をめぐらしているであろう。このままでは、法器会に宗門
を牛耳られる。信彰の出番がなくなる。――日顕が一番恐れていることだ。だから、
日顕は死ぬに死ねない。

 (編集部)

133検証会議:2009/06/02(火) 08:52:15
 大石寺短信 第463号 平成21年5月28日(木)

 日顕宗の動き

 1.どさくさ紛れの“息子優遇”にくすぶる不満

 大村日統(東京・宝浄寺)、尾林日至(東京・妙光寺)の死亡に伴い、人事が
行われた。大村の後の宝浄寺住職に神奈川・応顕寺の舟橋義秀(69)が、尾林の後の
妙光寺住職には宗会議長で神奈川・護国寺の土居崎慈成(72)が就くことになった。
これに伴い応顕寺には新潟・聞正寺の早瀬道寧(46)が、護国寺には岡山・宝清寺の
榎木境道(57)が入り、聞正寺には兵庫・浄福寺在勤の大塚正範(36)が、宝清寺には
本山・大坊在勤の米丸良慧(31)が入る。また、大村の後任として、富士学林長には
重役で東京・常泉寺の藤本日潤(79)、布教師会会長に京都・平安寺の高野法雄
(71)、監正員に本山・大坊の高木伝道(69)が就いた。

 注目は、この大型人事のどさくさに紛れた“ファミリー優遇”。参詣者数十人の
新潟・聞正寺から、300人近くが供養を運んでくる、神奈川県ではトップクラスの
応顕寺に栄転となった「早瀬道寧」とは、日如の長男である。

 道寧が住職を務めてきた聞正寺では昨年も折伏目標が達成されなかった。日如ら
執行部は日ごろから末寺に対し、折伏や結集を煽っては「結果が出なければクビだ」
などと脅しておきながら、一方ではこうした掟破りの身内優遇人事をやってのける。
結果を出している坊主たちはどのように思っているのか。「なぜ道寧が栄転なんだ」
「栄転どころか、結果が出せないドラ息子を真っ先にクビにしろ」といった怒りの声が
噴き出しても仕方あるまい。

 日如にしてみれば、わざわざベテランを差し置いて道寧より一回りも若い大塚や米丸
を同時に登用し、息子の優遇人事をカムフラージュしたつもりだろうが、そんな
子ども騙しの手法で宗内の目をごまかせると思ったら大間違いだ。

 学会と別れて以降、信者は増えず、寺も増えず、衰亡の一途をたどる日顕宗。
援助寺院の住職やあふれかえる無任所教師たちは、「俺たちに夜明けはない」と
投げやりな気分になっているが、このような露骨な不公平人事を見せつけられたなら、
ますますやる気を無くすだろう。

 2.法華講・柳沢の噴飯ものの与太話

 「大白法」5月1日号が、またまた法華講委員長・柳沢の与太話を載せている。柳沢は
7月の7万5千総会について、各末寺に結集責任者を置くこととし、人選にあたっては"
正直な人で"と注文をつけている。わざわざ“正直な人で”と言わなければならないと
いうことは、裏を返せば法華講員に「正直な人」が少ないということ。実際に、各地で
折伏や結集の成果の「ごまかし」が平然と行われているのだ。

 仕方があるまい。日顕宗はまさに「ウソ」から始まった教団だからだ。30年前、
日顕は、「実は相承を受けていた」とウソの自己申告で猊座を盗み取った。以降、
表では学会を賛嘆しておきながら、裏に回れば誹謗中傷。さらに広布破壊の「C作戦」
を企てておきながら、「C作戦など、考えたことも、実行したこともない」ととぼけて
いた。このようにトップが大ウソつきなのだから、信者は「正直」を強いられる筋合い
ではない。

 そして、この柳沢も日顕同様、大ウソつきである。柳沢は話の中で「7万5千総会」の
登山計画について触れ、「何も心配はありません」と言っているが、何をかいわんや。
開催2カ月前の今になって問題が次々と噴き出しているではないか。バス輸送計画も、
食事や宿泊の態勢も、すべてボロボロ。警察からは厳しい指導が入り、坊主の間から
は「死人が出るかもしれない」との声が出る始末だ。

 日顕宗は、「正直」とはおよそ正反対の、ウソで塗り固められた教団である。

 3.6月の予定

    7日(日) 広布唱題会(本山、末寺)
   14日(日) 御講(末寺)

134検証会議:2009/06/02(火) 16:47:24
 同盟通信 No.135(2009.5.29)

 =里内信徳師、損斥処分に。刑事告訴された庶務部長はどうなるか。=

 ついに里内信徳師が擯斥処分に付された。4月の住職罷免からわずか1か月、素速い
処分である。庶務部長の「謹慎10日」の処分との落差は対称的である。

 里内師の擦斥処分を急がせた背景には何があったのか。ここに注目すべき文書が
ある。それは網走・得成寺の総代・講頭名で全国の末寺住職および法華講役員あてに
送られたものである。そこには、今回の経緯が時系列に記され、宗務当局の理不尽な
措置が縷々暴かれている。そのなかで2月23日、宗門側弁護士から得成寺財政について
話し合いたいとの打診が里内師にあり、3月10日、里内師が東京に出向いた際の宗門側
弁護士とのやりとりが記されている。「当日、居るべきはずの宗務役僧はおらず、
宗門側弁護士より言われたのは、刑事告訴を示談にしなければ財政の話などないと
いうことです。つまりは示談交渉が主たる目的だったのです」との下りがある。

 この一文は極めて重要である。「つまり示談交渉が主たる目的」とあるように、
隠尊周辺は寺の会計に事寄せて里内師を脅す一方で、庶務部長に対する告訴取り下げを
狙っていたことを表明するものだからだ。

 実は宗門首脳は庶務部長の傷害事件の雲行きが悪いことをよく承知している。
庶務部長は富士宮署で事情聴取された際、庶務部長の傲岸不遜な態度に刑事が怒りを
露わにする場面があったり、検察も“悪質”と見ていることが隠尊周辺を不安がらせて
おり、その焦りが里内師に刑事告訴の取り下げを迫らせたのだ。

 もとより里内師は擯斥処分は覚悟の上。宗務当局の不公正さを指弾し、宗祖の心に
かなった宗門の立て直しに微力を捧げたいとの思いのようだ。

 検察から“悪質”と見られた庶務部長の犯罪、いかなる結末になるか。目が離せない。

135検証会議:2009/06/02(火) 16:47:46
 フェイク 第1034号

 2009年(平成21年)6月1日(月)

 驚愕!日顕は「題目否定論者」
 宗門「百日唱題行」の参加者は目標の約一割
 「唱題は罪障を積み、弊害あり、仏界は得られぬ」

 早瀬日如の命令で唱題行がスタートして二ヶ月になるが、全体的に沈滞している。
唱題行を実行していても、全講員が集っている末寺は殆どない。大石寺でも一応、
午前と午後に各一時間、唱題はしているものの、参加者は少なく、せいぜい百人ほどに
過ぎない。

 法華講の機関紙「大白法」五月十六日付は、いかにも唱題行を全末寺が活発に持続
しているような記事を掲載しているが、これは全くの欺瞞である。

 唱題行の期間は四月一日から七月九日までの百日間。目的は七月に七万五千人を強引
に集めるためだという。

 宗門は「日本国内の法華講員約十五万人が一人一日五千遍(二時間)の唱題を百日間
続け、計七百五十億遍の唱題になる」というが、これは単なる夢物語である。

 まず「講員約十五万人」というのが真っ赤なウソ。実際は八万人にも満たない。

 そのうち、日頃から唱題している講員は僅か一握り。講頭クラスでも勤行できない
のがゴロゴロいる。日如の「唱題命令」も馬耳東風で、参加は目標の約一割だ。

 しかし、唱題行に参加していない講員を責めるつもりは毛頭ない。日顕も日如も唱題
が嫌いなのだから、講員に唱題行を強要すること自体が無理なのである。

 大願寺や法道院では勤行をサボってばかりいた日如も「ニセ法主二世」の立場上、
今は渋々、導師を勤めているが、隠居した日顕は蓮葉庵に滞在していても唱題行には
参加していない。

 この日顕は唱題が嫌いというより、「題目否定論者」である。昭和五十九年八月の
行学講習会で自分勝手な修行を止めよ、と述べて「お題目を唱えることによって、
むしろ罪障を積んでいる」「(三十分位の唱題は構わないが)それ以上は多すぎること
になっても、かえって弊害があります」

 更に、平成十六年の夏期講習会では「題目を唱えたからといって、直ちに九識の境涯
を得ることができたなどということは、おそらくないと思います」 これは日蓮大聖人の
仏法を真っ向から否定する大謗法発言である。

 日顕は三大秘法を破壊

 御聖訓には「我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団に
おはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり」(日女御前御返事)等と随所に
教えられている。

 真剣に唱題し、我が身の「九識」つまり、仏の生命が湧現するとの仰せである。

 真剣に唱題した経験のない日顕に、その功徳が分からないのも無理はない。

 日顕は大御本尊を鑑定して「偽物」と断定したばかりか、「本門の戒壇」の正本堂を
破壊した。そのうえ、「本門の題目」までも否定する大謗法の坊主である。

 これで日顕は、宗旨の根幹たる「三大秘法」を悉く破壊した訳だが、当の本人に、
その罪の意識もない。

 それは日顕が「御本尊を信じられない」と平山広篤に洩らした
(本紙第六四八号参照)ように、信仰心そのものが欠落しているからである。「今でも
本当に信ずることができない」とも語っていた。

 日顕の題目否定の考えが宗内に蔓延し、今の唱題行の七百五十億遍は絵空事で、その
十分の一以下である。

136検証会議:2009/06/04(木) 15:19:56
 フェイク 第1035号

 (発行=09.06.02)

 法観寺住職、飲酒運転で事故・逮捕
 生臭坊主・山田雄勉の酒色狂いの本性暴く
 兄は容済、兄弟そろって駆け落ちの前歴

 日顕宗の法観寺(熊本県八代市)住職である山田雄勉(六〇歳)が去る五月三十一日
午後、飲酒運転で事故を起こし、熊本県警八代署に道路交通法違反で逮捕された。
 八代警察署、及び地元紙の報道によると、山田は同日午後十時二十分頃、寺の近くの
市道で酒を飲んで乗用車を運転して、緩やかなS字カーブの所で道路左側の電柱に激突
した。

 また、その反動で横向きの状態になって道路をふさぎ、対向の軽乗用車とも衝突する
事故を起こしたため、現行犯逮捕されたのである。

 道路交通法では、酒酔い運転と酒気帯び運転の二段階に分けられているが、山田が
緩やかなS字カーブも曲がりきれなかったということは「アルコールの影響により正常
な運転ができないおそれがある状態」に該当する悪質な「酒酔い運転」と思われる。

 免許の取り消しに加えて、どのような刑罰が科せられるか、また、宗務院として、
どんな処分をするのか、今後の成り行きが注目される。

 山田は昭和三十四年十月に得度し、当時は「山田立済」と名乗って、同四十六年には
一等学衆になった。

 だが、神奈川県平塚市の大経寺に在勤していた昭和四十七年当時、夏季休暇中に一人
の女性と深い関係になり、坊主がイヤになって駆け落ちして還俗した。

 ところが厳しい娑婆世界では生きていけず、昭和五十六年には青年得度として、名前
も「山田雄勉」に変えて再び僧籍に復帰した。

 いくら名前を変えても酒色に溺れる生臭坊主の本質は変わらなかった。

 復帰後の岡山在勤当時、既に妻子もありながら複数の女性と次々に淫らな交際を
重ねていた。注意した先輩もいたが、その後も複数の女性との関係はやめられず、前妻
とは離縁し、交際していたうちの一人の女性と再婚した。いかにも好色の日顕の弟子
らしい。

 この雄勉は、金髪女性との逢瀬を目撃されて有名になった山田容済の弟である。

 兄弟とも遊蕩坊主

 兄の容済も駆け落ちの前歴がある。特に、スペイン・妙昌寺の住職だった平成十二年
三月、イタリアを訪れて深夜、金髪女性と密会。その現場写真が公表されて、弁明の
甲斐もなく、住職をクビになり、日本に召還された遊蕩坊主である。

 実に、容済と雄勉は酒色狂いの兄弟なのである。

 雄勉は衛一坊勤務(昭和六十三年八月)、法観院の二代目主管(同年十月)、そして
平成四年の寺号公称に伴って法観寺の住職になった。

 法観院主管としての最初の法務は某信徒の通夜であったが、御本尊を忘れて来ると
いう醜態を晒した。

 遺族や参列者がア然とするなか、機転を利かせた男子部メンバーが急きょ、寺へ
走って御本尊を届けたので、ようやく通夜を行なうことができたが、当初から山田に
対する不信感が信徒の間に渦巻いていた。

 雄勉は「C作戦」が表面化する以前から学会批判を口にしていたが、平成二年八月
二十一日、宗内に綱紀自粛の通達が出る直前、改革同盟の串岡雄敏氏に電話で
「池田名誉会長を切る。宗門はそれで決まった」との陰謀を伝えた。反学会の急先鋒の
坊主の一人である。

137検証会議:2009/06/05(金) 08:24:04
 フェイク 第1036号

 (発行=09.06.04)

 腰が「く」の字の日顕を囲み酒宴
 早瀬日慈の十七回忌法要と日顕の魔の通力
 音響は不備、警告灯が誤作動、ボヤ騒ぎも

 早瀬日慈の十七回忌法要が三日、東京・池袋の法道院で行われた。日慈とは、今の
ニセ法主・日如の父親で法道院の主管であった。

 日顕の先輩格にあたり、日達法主の下で長年にわたってナンバー2として権勢を
誇り、総監、重役を歴任。日達法主の後釜を狙い、自分では登座できると思い込み、
記念品も用意していた。

 ところが、昭和五十四年七月、日達法主の死の直後、日顕が先手を打って「昨年
(昭和五十三年)四月十五日、総本山大奥において、猊下と自分と二人きりの場に
おいて、猊下より自分に対し内々に御相承の儀に関するお言葉があり、甚深の御法門の
御指南を賜った」と自己申告したため、日慈は後継争いに敗れた。

 【日顕への日慈の怒り】

 若い頃から酒豪だと自慢し、御講の後も五分も経たない内にウイスキーの水割りや
ビールを口にすることが多かったが、法主の後継レースに負けたことが余程、
悔しかった様子。その後はヤケ酒を呷るようになり、晩年は酒に飲まれていた。

 日慈を良く知る人の話によると、日顕に対する憎しみも激しいものがあったという。

 平成五年六月二十日、失意のうちに八十三歳で死亡。その訃報を日顕は親教先の金沢
で知ったが、その死を悼むどころか、山中温泉の高級旅館へ行って、坊主仲間と酒宴に
興じた。

 翌日午後一時五十分頃、日顕が法道院に到着。と同時に、法道院上空に黒雲が
わき上がり、アッという間に真昼の東京が真夜中のような暗黒に包まれた(写真)。
日顕に対する日慈の怒りを感じた、と語る人もいる。

 風が強まり、大粒の雨が降り始め、稲妻が走り、雷鳴がとどろき渡った。

 更に、約一センチ大のヒョウまでも落ちて、浸水の被害や死亡事故も起こる異常な
天候だった。

 【法要はトラブル続き】

 日顕が腰を「く」の字に曲げて十七回忌法要に来た。前日までの好天は一転、
池袋周辺には強風が吹き荒れ、日顕、日如が到着した午後二時半頃までは集まってきて
いたカラスの群れも強風に吹き飛ばされ、何処かへ避難したようだった。

 法要といっても、供養集めが目的なのだが、そうとは知らない講員は万単位の供養を
包んで参集。なかでも婦人講員は結婚式の時のような派手さはないものの、着飾って
集っていた。

 宗門行事にトラブルは付き物。この日も音響設備に不備があり、三階の警告灯も
誤作動。役員らが青くなって走り回っていた時、近所でボヤ騒ぎもあり消防車数台が
出動、騒然となった。

 法要の後、日顕と日如らは客殿で酒宴を催して談笑。池袋周辺だけに降り始めた
雨の中、飲酒運転で帰路につく坊主もいた。

http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000719.jpg

138検証会議:2009/06/08(月) 12:44:46
 勝ち戦 第137号

 2009年 6月 8日(月)

 大結集への申込み者数、大幅不足!
 大宣寺は五百名不足!
 重役・藤本日潤は成果を偽装!

 七月二六日の大結集に白旗を揚げる寺院が、各地で続出している。

 参加申込み締切日の六月七日現在、能化・菅野日龍が住職を務める大宣寺(国分寺市)
では、結集割当六七〇名に対し、申込み者数が約五〇〇名も不足し、講中あげての
「参加拒否」「ボイコット」ではないかと疑われている。

 大阪布教区でも反人道的な無謀な結集に参加を拒否する講員が続出し、散々な
状況だ。

 四月一九日の大阪布教区広布推進会で、本説寺(吹田市)住職・武安力道は、
「七万五千名の割当に関して極めて深刻な状況です。記念局と致しましても、極めて
懸念していると聞き及んでおります」と、大阪だけでなく、全国的な結集不足に記念局
が頭を抱えていることを暴露していた。

 日顕宗・重役の藤本日潤が住職を務める常泉寺(墨田区)でも、割当六二四名に対し
申込者数が三四〇名と、二八四名も不足している状態だ。当然布教区で最下位だ。重役
の寺がこのザマでは、全国の末寺に悪影響を及ぼすことは必至だろう。

 常泉寺は、折伏も極端に低迷し、講中全体が急速に衰退している。折伏は、
目標八〇世帯に対し、四月一五日現在、たったの四世帯だ。達成率は僅か五%と、目も
当てられない低調ぶりだ。当然全国最下位だ(笑)。だが、藤本は姑息にも成果を不正に
水増しして申告している。

 折伏成果は当然のことながら本尊下附の件数だが、藤本はそこに勧戒六と内得五を
加えて成果を偽造し、一五世帯と発表している。こんなインチキ坊主が富士学林長に
なれば、益々日顕宗のインチキ体質が増長するばかりだ。信者の高齢化も進み、
年金暮らしが大半のため、講費の納入率も低下する一方だ。五月十日の支部総会で、
会計担当の稲崎は、「講費の納入がだいぶ少なくなっておりまして、講費の納入を
お忘れの方等がいるのではないか」と、皮肉を交えて講費を要求していた。常泉寺が
急速に衰退しているのは、信者間の怨嫉、いがみ合いが原因で講中が分裂している
からだ。執事長の小林雄勝は、「全国の寺で『うちの住職はしょうがない』
『早く替えてもらいたい』と、宗務院や猊下に訴えたりしています。

 常泉寺講中で如何なる不本意なこと、不愉快なことがあっても『見ず、聞かず、
言わず』でなければ異体同心は築けない。常泉寺は今は良い講中ではありません」と、
講中の乱れた実状を激白していた。だが、『見ざる、聞かざる、言わざる』では、
日光東照宮のサルと一緒ではないか(爆)。それで異体同心とは呆れた話だ。

 大結集は、申込み者数大幅未達!次はキャンセル殺到で大失敗だ!

139検証会議:2009/06/09(火) 01:58:10
 新改革通信 100号

 平成二十一年五月二十三日発行

 日顕をはじめ、「破和合僧」である「C作戦」加担者たちの末路は無間地獄。
 その悪行は永遠に歴史に刻まれる!

 日顕らは「C作戦」という謀略で創価学会の破壊を目論んだ。仏意仏勅の広宣流布の
団体・創価学会を破門することは五逆罪のうちの「破和合僧」の大罪であり、その報い
は無間地獄であると説かれている。

 その謀略に加担したのが、当時の宗門役僧たちである。破和合僧を犯した者の悪名は
永遠に歴史に刻まれ、取り消せないのだ。それこそ、無間地獄の姿とも言える。

 日顕に加担したのは、西片会議や御前会議に出席していた藤本日潤(当時の総監)、
早瀬日如(当時の庶務部長)、八木日照(当時の主任理事)、河辺慈篤、関快道。
そして、その他の役僧の尾林日至(当時の海外部長)、大村日統(当時の教学部長)、
秋元広学(渉外部長)、長倉教明(財務部長)などである。

 このうち、河辺はすでに亡くなっているが、大村が五月十一日、尾林がその二日後の
十三日と、相次いで亡くなった。

 彼らは、破和合僧の大罪を犯した者として、ユダヤ人大虐殺を行ったナチの戦犯と
同じように、亡くなったとしても、その罪は永遠に許されない。

 第一次宗門事件と今回の第二次宗門事件に共通しているのは、信徒を蔑む
"出家の慢心"である。

 宗門僧侶が池田名誉会長と創価学会を批判する正当な理由などない。ただ
「信徒の分際で」という僧俗差別から来たものだ。僧侶なら許されるが、信徒にはその
権限がないというのだ。

 彼らは、「学会も供養を受ける資格がある」、「会館や研修所は現代の寺院」ということ
を問題であるとしたが、僧俗平等の大聖人の仏法から見て、何の問題もない正論である。

 裏を返せば、自分たちが供養を独占したい、供養する信徒を確保したいという卑しさ
と狡さの現れである。

 また、「信心の血脈は創価学会に受け継がれている」ということに関しては、まさに
その通りである。牧口会長、戸田会長が軍部に屈せず、命を賭して信心の血脈を守った
のであり、その信心で宗門は守られたのである。ところが、日顕らは大恩ある創価学会
を破門し、その命脈を自ら絶ってしまった。日顕らは死んだ後も、破和合・忘恩の者と
して、極楽寺・良観らと同じく、天魔の系譜に永久に刻印されることになるのだ。

 (編集部)

140検証会議:2009/06/13(土) 14:22:33
 大石寺短信 第464号 平成21年 6月11日(木)

 日顕宗の動き

 1.阿部信彰に暴行受けた里内が坊主をクビに

 昨年11月、本山に呼びつけられて査問を受ける中、庶務部長・阿部信彰に暴行を
受けた北海道・得成寺の里内信徳が、このほど擯斥処分(僧侶資格の剥奪)になった。
里内はこれに先立ち、4月に得成寺の住職を罷免されていた。「同盟通信」によると、
日顕宗首脳が里内に傷害事件の刑事告訴を取り下げるよう迫ったものの、これに里内が
応じなかったため、今回の処分となった模様だ。

 暴行の加害者である信彰への処分は「停職10日」という軽いもの。しかも停職期間は
ゴールデンウイークの休日にまたがっており、「実質的に『処分無し』と同じ」との
指摘もある。片や、被害者の里内は、いわば「追放」という極めて重い処分だ。

 日顕宗首脳のこうした一方的なやり方に対して、得成寺の総代、講頭を始めとした
信者らは憤慨しており、事の真相を告発する文書を全国の末寺に送付するなど、
抗議行動を激化させている。

 今後、宗内の混乱の新たな火種になるだろう。

 2.日顕宗坊主が飲酒運転で事故

 熊本・法観寺住職、山田雄勉(60)が酒を飲んで車を運転、交通事故を起こして逮捕
された。

 5月31日夜、熊本県八代市の市道で、山田が運転する車が電柱にぶつかった後、
反対車線の軽乗用車と衝突。呼気1リットル当たり0.6ミリグラムのアルコールが検出
された山田は、酒気帯び運転容疑で逮捕された。山田からは、酒気帯び運転基準値の
4倍ものアルコールが検出されたことになる。

 この山田雄勉という坊主。もともと「山田立済」を名乗っていたが、昭和47年
(1972年)に女性と駆け落ちして還俗。その後、同56年(1981年)に復帰して現在の
名前になった。ちなみに山田の兄は、かつて外国人女性との不適切な関係が問題と
なり、スペインの寺の住職をクビになった山田容済(岩手・感恩寺)である。

 飲酒運転が社会問題化するなか、企業や自治体では飲酒運転をして捕まった社員、
職員は懲戒解雇、懲戒免職になり、監督者も責任を問われるのが通例。それに
ならえば、山田の「坊主クビ」は当然のこととして、山田のような不届き者を坊主に
復帰させた日顕、指導・監督を怠った日如も責任を取って然るべきであろう。今後の
成り行きが注目される。

 3.「7万5千」直前に住職入れ替えのドタバタ

 このほど、2件の住職入れ替え人事が発表になった。

 岡山・妙霑寺の長谷川章道(58)と京都・妙清寺の菅原信了(73)が住職を
入れ替わり、同様に徳島・妙眼寺の森永雄隆(50)と三重・蓮昌院の吉松雄英(58)も
交代する。

 長谷川は、寺の法華講の金銭にまつわるトラブルを適切に処理しなかった責任を
問われた模様で、大規模寺院から信者数が半分以下の寺に飛ばされることになった。
 これまで東中国布教区支院長だったこの男は13年前、当時の支院長・秋山義道
(鳥取・専修寺)が「大客殿は壊すべきではなかった」と発言したとして宗務院に
コソコソ密告。その結果、秋山は支院長を更迭され、長谷川がその座を奪った。
 今回の長谷川の左遷人事に周囲は、「今度は信者に自分の失態をチクられて
飛ばされた」「因果応報。いい気味だ」などと囁いているという。一方、森永も寺の
女性法華講員から多額の供養をむしり取ったことが問題となり、現在の寺の1割程度の
規模の寺に行くことになった。

 「ご命題」の7万5千総会まで、ひと月半と迫った時期のドタバタ人事。総会後に
落ち着いてから行えばよいものを、慌てて住職をすげ替えなければならないほど、
事態は切迫していたと言えよう。

 上も「カネ、カネ」、下も「カネ、カネ」の日顕宗坊主がいるところ、いつまで
たっても金にまつわるトラブルが絶えない。

141検証会議:2009/06/13(土) 14:22:58
 フェイク 第1037号

 2009年(平成21年)6月12日(金)

 中国副大支院長・長谷川章道を左遷
 宗内に絶えない金銭トラブルと投書の波紋
 日顕が阿部法胤に億単位の遊興費を無心

 日顕宗の役付き坊主が、またも法華講の投書で左遷された。クビが飛んだのは
中国大布教区の副大支院長、東中国布教区支院長で岡山市・妙霑寺住職の長谷川章道
(五八歳)である。これは金銭トラブルが原因だと言われている。

 実は、平成八年十二月にも突然、中国大布教区と東中国布教区のトップ人事が発表
され、その時に長谷川が抜擢されて、前任の秋山義道が解任された。これは長谷川が
秋山について「大客殿解体に関して猊下を批判した」旨、宗務院に告げ口したためで
あった。

 まるで戦国の世の下克上だが、因果応報!この度、解任された長谷川はセクハラ坊主
で「お金にも汚いが、信心も言動も最低で勤行もしない」との評判である。この長谷川
は京都・妙清寺に移り、代わって妙霑寺に入るのは、これまで妙清寺にいた菅原信了
(七三歳)に決まった。

 つまり、長谷川と菅原が入れ替わる訳だが、本号では岡山の妙霑寺から京都の妙清寺
への異動が、何故、左遷になるのかを説明する。

 妙霑寺は昭和三十一年八月、学会が建立寄進した大規模な寺院で同五十一年十一月に
現在地に移転。信徒数も他の寺に比べると多く、供養も相当額が集まる。

 片や、妙清寺は同五十七年十一月に宗門が建立した安普請の寺。信徒も少なく、供養
も集まらない。この寺にいた菅原は日顕の弟子で、高齢でも隠居せず、裕福な寺に移る
日顕人事である。

 妙清寺に限らず、京都の檀家は一般的に多額の供養をしない、というのが日顕宗内で
定評になっている。

 その点について関係者の一人が「京都の檀家は供養を坊主が遊興費に浪費するのを
知っているため、余り供養しない」と語る。

 というのも、以前、日顕が京都・平安寺にいた頃、供養を湯水の如く浪費して遊蕩に
耽っていた事実を見聞しているためだというのが専らの見方なのである。

 それに対して、妙霑寺の法華講は渋々ではあっても、それなりに供養する。妙霑寺
には「上客」が多いのだ。

 金で決まる宗門人事

 金遣いの荒い日顕は平安寺時代、豪遊の費用を貰うため、神奈川・持経寺にいた
兄弟子の阿部法胤の所へ頻繁に足を運んでいた。事情通によると「億を超える金を無心
した」という。

 また、日顕は「盗座」後も、この兄弟子に貢がせていた。元奥番の僧は
「昭和六十二年、持経寺住職の阿部法胤氏が段ボール箱を持って日顕に目通りに来た。
住職が帰った後、その箱を運んでいたところ、日顕が『一億円だ』と箱の中身を教えて
くれた」と衝撃的な証言をしていた。

 この法胤は既に他界し、息子の義雲は横浜の法運寺にいるが、これが札付きの悪侶。
始末に負えない大酒飲みの乱暴者である。その弟の阿部信光は日顕を罵倒して正信会に
走った。

 こんな義雲の悪行を宗務院に報告しても、お咎めは一切なし。それは父・法胤が日顕
に億単位の金を提供したからだ。

 無謀な総登山と大結集のノルマに苦しんでいる最中、坊主は投書されないように
法華講のご機嫌伺いに神経をすり減らすか、ニセ法主に大金を貢か、どちらかだ。

142検証会議:2009/06/18(木) 00:25:10
 越 洋

 平成21年6月13日

 世界800万人の信徒の赤誠の御供養により建立された正本堂。中に入ると余りの
厳粛さ、荘厳さに命が清められる感を覚えたものだ。無始以来の罪障消滅と
世界広宣流布の祈りを捧げたのは延べ7千万人に及ぶ。

 平成10年4月5日、客殿の落慶法要の際、突然、大御本尊の遷座と正本堂解体の
発表があった。そして6月23日には正本堂の解体を開始した。それから早や11年が
たった。"正本堂破壊"は三大秘法の破壊である。しかし、坊主は誰一人反省を語る者が
いない。日顕の毒気に染まり宗門全体が宗開両祖の御遺戒と先師に背いた罪は、
未来永劫許されざる大罪である。

 宗門は正本堂解体の理由として「総本山における、仏法を歪曲した謗法の遺物を徹底
して駆逐し、もって破邪顕正の洋々たる広布の未来を開くことこそ、最も緊要のこと」
と言う。それを誤魔化すために当初、「耐震性のため」とか「老朽化」「腐触」
「赤さび」「亀裂」等々とウソを並べ立てていたが、本音は学会への憎悪、嫉妬なので
ある。

 「学会寄進の建物が謗法の遺物」ならば、学会が寄進した356カ寺は
どうなるのか?戦後、本山の土地は農地解放で5万坪になっていた。それを127万坪
にまで広げたのは学会だ。学会が御供養した122万坪は謗法の土地になるでは
ないか。それなのに学会寄進の寺から一人として出ていった坊主はいない。また、本山
を明け渡して日顕宗は出て行かなければならないではないか。この矛盾を宗門はどう
説明するのか?未だに宗門はその返答も出来ず、学会寄進の土地や寺に居座り、虚勢を
張っている。

 世界にあまねく知らしめた"正本堂破壊"という「暴挙」。このことは人類史に刻印
され、永久に語り継がれていくことは絶対に間違いない。

 最後に念告する、正本堂・大客殿を破壊し、桜を数万本も伐採し、無数の犬・猫・鳩
を殺戮した日顕が、一千万の信徒を破門した罪は、永遠に堕地獄である。

143検証会議:2009/06/18(木) 00:25:35
 フェイク 第1038号

 (発行=09.06.15)

 迫る大結集、末寺は地獄の苦しみ
 妙輪寺の坊主・講頭の話は酔っ払いの戯言
 「老人、病人も駆り出せ」、犬猫を預けるのが仏智?

 日顕宗では記念局委員会を六月九日、宗務院会議室で開き、無謀な大結集総会の
推進状況を確認し合った。席上、「胸突き八丁」の意味も知らなかったニセ法主の
早瀬日如が、辞書で調べて、こんな話をしていた。

 「辞書によりますと、胸突き八丁というのは富士登山の時に使う言葉だそうで、
頂上まであと八丁、今で言えば約八百メートルという意味で、そこが一番大事で、
一番大変なところだと、こういうことでありまして(中略)まさに今、我々は、この
胸突き八丁に来ているのではないかと思う」

 能天気な日如だが、末寺の坊主や法華講は「胸突き八丁」どころか、
「地獄の三丁目」を徘徊しているのが現状である。末寺の苦悩の例を大阪・妙輪寺の
地区長会(六月七日)で見ることが出来る。

 同寺の坊主・坂田正法や講頭の園部正勝らは四月の低調な地区長会の様子が本紙
一〇二二号で紹介されたのが相当な痛手だったらしい。今月は青年部の決意発表や
婦人部の体験二題など内容も充実しているように印象付けようと苦心惨憺し、
くだらない話でも無理に拍手をしていた。

 だが、結集も出来ずに地獄の苦しみに喘ぐ状況を講頭の園部が露呈。高齢者を登山
させ、病気も理由にならない等々と息巻いていた。

 また、地区長会にスパイが潜入していると勘違いし、意識過剰になって酔っ払いの
戯言のような支離滅裂で、意味不明の話をしていた。

 園部 来月に迫りました七万五千の大結集ですが、私とこだけではないんですが、
まだまだ、えー、この中に学会の人、ですね、えー、あのー、ですね(薄ら笑いで)、
えー、あのー、来られておりますが、えー、大変な状態になっております。えー、
これも二・三日後の「フェイク」に載ると思います。我々の心も最初は意気込み
良かったんですが、もう十四年も前になりましたら、その時の心意気が薄れてきて
います。

 妙輪寺も百二十五円の心を持った私たち一凡夫が、三億円ものロボットよりも尊い心
を持った私たちが、えー、登山する値打ちも何も無いなんて、誰か言うてましたね。
色々ありますが、私達は難儀しております。

 その「フェイク」に書いて欲しいんですが、まだまだ私達の目標とする数字に至って
おりません。

 高齢者も私は絶対に行く、行かせてくださいということで、妙輪寺では、そういう人
を優先させ、もう随分、前から申し込みをさせております。

 もう病気がどうの、体がどうの、車がどうの、バスがどうのというような話の段階
ではありません。(意味不明のため以下略)

 坂田 妙輪寺では今、七万五千の登山をやっておりますね。登山を。それで、
いろんな問題が出てくると思うんです。犬や猫を飼っている、生き物を飼ってるから
夫婦で登山はできないと。答えは簡単です。仏智を頂きなさいと。仏の智慧を
頂きなさいと。一日だけ猫、犬、動物を預かるホテルもあるでしょう。そんなホテルに
犬や猫を預ける仏智を頂くのです。(バカバカしいので以下略)

 日如は胸突き八丁を乗り越えよ、と檄を飛ばさずに、無謀な大結集総会など即刻、
中止するべきである。

144検証会議:2009/06/22(月) 13:16:58
 勝ち戦 第138号

 2009年 6月21日(日)

 妙光寺・土居崎慈成、入院式で亀裂!
 『尾林ショック』で講中ガタガタ
 尾林家は、一家離散の仏罰!

 妙光寺(品川区)新住職の座替式・入院式が、六月一三日に行なわれた。

 新住職に就任した宗会議長の土居崎慈成は、尾林よりも高齢で生命力もなく、また
何時葬式になるか分からない不安感を漂わせている。土居崎には寺を隆盛させる意欲も
なく、「ここが俺の終の棲家か」といった程度の意識レベルだ。

 妙光寺は単なる老僧の墓場であり、地獄への入口に過ぎないのだ。

 土居崎は赴任に際し、日如から「妙光寺はまだ目標を達成していない。お前、行って
頑張るように!」と、喝を入れられたそうだが、そのプレッシャーと先行き不安のせい
か、入院式では顔をこわばらせ、挨拶の時も「厚く御礼申し上げます」と一礼するや頭
がマイクに激突。「ゴン!」という音が場内に響き、笑うに笑えない状況だった。

 また、入院式早々「地涌倍増の御命題もまだ、妙光寺支部、正道講支部共に成果が
あがっていない!」と講中のダメ出しをして失笑を買った。

 翌一四日の会合でも、前任寺院の護国寺(鎌倉市)が目標達成間近であることを自慢
し、「(護国寺の)みんなと手を取り合って頑張っていくっていう時に異動。何か前に
つんのめりそうな感じです」と、暗に妙光寺を小馬鹿にする発言をして、またもや
失笑。スタートから信者との深い溝ができた。

 初めての御講には、参加者が約一五〇人と、いつもより約五〇人少ない人数しか
集まらなかった。また、「第九代住職となりました。宜しくお願いします」との住職の
挨拶にも誰一人拍手せず、異様な雰囲気が流れていた。

 御書講義の際も、尾林は御書を全員で一度読み、その後に題目三唱して講話を始めて
いたが、土居崎は一人で御書を読み、唱題もせずに講話を始めたため、「今までと勝手
が違う。ついていけない」と、信者は不満タラタラだ。

 土居崎の赴任により一層講中が分裂し、壊滅的危機に瀕するのが目に見えている。

 前住職の尾林が見せた罰の凄まじさに、日顕宗の信仰に動執生疑を起こした信者は
想像以上に多く、現在もその「尾林ショック」の後遺症が尾を引いている。

 壮年部長の萩原は会合で、「二時間唱題をやっているのは、壮年部五〇〇人中、
一〇人以下です。これが実態です。また四月以降、家庭訪問もピタッと止まりました」
と、講中の実状を暴露した。

 「尾林ショック」は地方部にも波及している。六月一七日に行なわれた、
東京第二地方部・広布推進会で、地方部長の金子は、「(尾林の)突然の不幸に頭の中が
真っ白になり、しばらく自己喪失のような状態になりました。地方部は、四月、五月と
あまり成果があがっていません」とまるで、葬式で弔辞を読んでいるような話しっぷり
だった。

 尾林は堕地獄、息子も奇病で死亡、娘婿で執事だった内海は住職になれずに
落ち込み、挨拶もせず夜逃げ同然で本山に赴任。尾林の女房・操江は、「しばらく一人
で生活します」と独居生活。尾林の遺骨を持ってトボトボ寺を去っていった。仏罰無残!

 編集部(転載可)

145検証会議:2009/06/23(火) 20:11:00
 越 洋

 平成21年6月23日

 時の経過が事実を明らかにする。あれから19年。全世界に日蓮正宗大石寺の恥を
晒した日顕! 人間の顔をした畜生・忘恩・変態・未生怨・卑怯者のニセ法主。心血を
注いで誠心誠意、広宣流布に励み、宗門興隆に尽くした純真な信仰者を騙し、裏切り、
破門した外道坊主である。

 平成2年7月16日に大石寺東京出張所(西片会議)で創価学会を切るために謀議。

 翌々日の18日にも大石寺大書院で再び謀議(御前会議)。そして日顕が「C作戦」
と命名した。

 平成2年12月27日に臨時宗会を開き、宗規を改変して名誉会長の総講頭を罷免。
「C作戦」を断行したのであった。

 その半月前、日顕は「短くていいですか」と学会首脳に念を押し、「大白蓮華」の
1月号に「新年の辞」を書いた。「法のため、民衆のため世界平和貢献のために」との
タイトルで、総講頭罷免を胸に秘めながら、すっとぼけて名誉会長を賞讃。
 『特に、池田先生の指揮において大書すべきは、戦後の世界的な移動交流のなかで、
各国に広まった信徒の方々を組織化した、世界広布への大前進が図られたことで
あります』と歯の浮くような心にもない讃辞を並べていた。

 この「大白蓮華」が配られる頃、突然、総講頭罷免のニュースが新聞・テレビで報道
された。聖教新聞が休刊になる年末を狙っての陰謀だった。姑息で狡い手口だ。

 その一方で、日顕は着々と目黒区八雲に地下プ−ル付きの超豪邸計画を実行に移して
いた。予算は実に20億円。自分と政子、一族だけのことしか考えない無慈悲な日顕。
超豪邸計画が露見した途端、3月13日付の内事部通達で建設計画の「取り止め」を
発表した。

 平成3年1月6日の教師指導会で日顕は「『所詮日蓮一人にて、日本国を流浪すべき
身にて候』私はもうこの御文を拝したときに涙がですね……(嗚咽)粥をすすっても」
と、全国の住職・寺族を前に泣き真似までして狡猾に騙した。

 日顕・政子がいつ粥をすすったのか?粥をすすっているのは地方の坊主・寺族では
ないのか!以来19年。隠尊になった今も曲がった腰をかばいながら、ベンツに
ふんぞり返り、バカ息子・信彰の登座を夢見て豪邸と蓮葉庵を往復している。かつて
達師夫人は長男の寺に身を寄せ、先月死んだ大村・尾林の未亡人も豪華マンションを
買うという話はない。日顕一族だけが勝手放題。政子・百合子の億ションは沈黙した
まま。与同罪恐るべし!!

146検証会議:2009/06/24(水) 14:38:14
 フェイク 第1039号

 (発行=09.06.22)

 魔の大結集は人命軽視の暴挙
 大石寺で雨の中、登山地獄に備え任務研修会
 「にわか仕立ての役員に総会の運営は無理」

 大石寺では大結集総会を約一ヶ月後に控えた二十日と二十一日の両日、
全国総本山任務研修会を行なった。これは立正安国論正義顕揚七五〇年記念局が法華講
青年部に働きかけて実施させたもので、総会の予行演習となる研修。参加者は大規模な
行事の運営など全く経験のない者ばかり。二十日は二十〜三十人がグループになって、
境内で担当者の説明を受けていた。

 説明する者も、聞く側もズブの素人。「こんな研修で本当に大丈夫か?」と心配する
声も聞かれた。

 二日目の二十一日は「実践研修」と称して、御開扉の運営などの研修だったが、この
日は雨で時々曇り。総会当日は暴風雨の悪天候になる可能性もあるので、雨天での研修
は意味があったのかも知れない。

 それにしても、七万五千人の大結集総会の運営を俄(にわか)仕立ての役員で無事に
出来ると考える早瀬日如をはじめ記念局委員長の八木日照、総会運営責任者の
佐藤慈暢、小川只道らの感覚が狂っている。

 信者数が僅か数万に過ぎない邪教が七万五千の結集総会を開くこと自体、無謀で
あり、大失敗は目に見えている。永栄義親や宮野審道らが書く下手な原稿を早瀬日如が
棒読みするだけという、くだらない総会に行くのに命がけとは、日蓮正宗の歴史の中で
最悪の愚挙というべき行事である。

 本山関係者でさえも任務研修会の様子を見て、次のように語っていた。

 「登山者やバス、乗用車などで本山は満杯になって、動きが取れなくなるだろう。
にわか仕立ての役員で無事故の運営が出来る訳がない。大勢の人の命を預かるのだから
一年間かけて訓練しても不安である」

 大結集総会は信徒のことなど全然、配慮しない宗門の非道な体質を物語る人命軽視の
催しで、命が惜しい人は、大石寺に近づかない方が賢明だ。

 しかも、七月下旬といえば灼熱の炎天下、或いは宗門の行事だから豪雨になることも
考えられる。そんな時に高齢者から小学生まで強引に集めるというのだ。

 当日は強行スケジュールによる睡眠不足、空腹・渇水、トイレ不足、過労に加えて、
無残にも桜を切り倒して広場にした木陰もなく、熱したフライパン状態の所に
七万五千人もの人を密集させるとは理解できない。

 強烈な日差しが照りつけ、日射病、熱中症、脱水症状などで倒れる人が続出する
だろう。死人が出る危険性もある。しかも、日照対策や飲み水、食料の乾パン類も個人
が事前に準備せよ、と宗門の対応は冷たい。

 道路は大渋滞で塞がっていて救急車も走れないうえ、医薬坊も破壊(本紙第九八一号
参照)。急病人が出るのは間違いない。どう対応するつもりなのか。登山者に「死ね」
と言っているようなもので「現代のインパール作戦」と言ってよい。

  ☆    ☆
 「インパール作戦」

 インパール作戦とは日本陸軍が昭和十九年三月に開始し、七月まで継続した
インド北東部のインパール攻略を目指した作戦のこと。食料、弾薬等の補給を無視した
杜撰な作戦で、飢餓と病気のため、地獄絵図を現出し、悲惨な歴史的敗北を喫した。
死傷者数は約七万二千人。無謀な作戦の代名詞として使用される。

147検証会議:2009/07/01(水) 23:32:40
石山だより 平成21年6月28日

 一、人間を人間と思わない連中が、真夏の七月二十六日に七万五千人を集めて、
炎天下で総会をやること自体、考えられない狂気の沙汰だ。参加者のことなんか
何にも考えていない。最近は温暖化の影響で七月下旬になると各地で三十五度Cを
超え、四十度Cを超えることもある。高齢者が大半で心疾患、高血圧、糖尿病の人など
は熱中症にかかりやすい。その上、長時間バスに揺られて疲れ切って登山してくる
高齢者は体力が衰弱している。万が一、死亡者が出たら誰が責任をとるというの
だろうか?

 一、そもそも主催する委員長が鬱の八木日照じゃ指揮が執れるわけがない。
器が小さく、日顕の弟子だけあって人の心が分からない冷血人間である。自分勝手で
人の意見を聞こうとしない。何でも分かった顔をして何にも分かっていない。八木に
少しの信心と常識があったら、今日の廃れた宗門にはなっていない。日顕の陰に隠れ、
自分で物事の判断が出来ない。今まで日顕にベッタリで100パーセント、言いなりに
なってきた。 人材を育てることが出来ず、手を汚して人のために尽くしたことがない。
孤独を好み、寂しさを楽しむ変わり者の引き篭もり坊主なのだ。八木に光久日康ほどの
批判力があったら、日顕の暴走を阻止できたはずだ。

 一、大型バスが二千台の予定だそうだが、夏休みに入って初めての日曜日だから
一般の観光客が大勢繰り出し、大混雑になることは目に見えている。富士宮警察と
しても、七万五千の総会を大迷惑と思っている。

(運営委員長は口より手の方が早い佐藤慈暢、副運営委員長は狡くて意地汚い
カメレオンの小川只道じゃ運営なんてムリムリと囁かれている。大事故が起きる前に
中止した方が賢明と思う大坊鼠)

148検証会議:2009/07/02(木) 00:22:31
 越 洋

 平成21年6月27日

 富士宮市は近年、年間の観光客数500万人を超える観光都市である。観光資源として
市北部に富士山の恩恵を受けた自然資源があり、市中心部は富士山本宮浅間大社などの
歴史的建造物があり、湧玉池などの名所もある。また御当地人気料理特選とされる
「富士宮やきそば」がメディアに取り上げられ有名になっている。『Google』で
“富士宮 富士宮やきそば”で検索すると458,000件とその人気ぶりが窺える。
ちなみに“富士宮 日蓮正宗”で検索するとガクンと減り、“富士宮やきそば”の
百分の一の件数だ。

 7月26日の“7万5千名大結集総会”まで丁度一ヶ月。それなのに本山の状況は駐車場
の整備だけはせっせとしているが、肝心の運営の方は不安だらけで、登山者の休憩場所
もない。特に、大石寺の敷地に一気に7万5千の人を集めるのに、地元の人々への説明も
無く、住民の不安は募る一方である。

 登山者は7月25日の深夜から26日の明け方にかけて着山する。大石寺側では、あまり
迷惑はかけないと言っているが、地元の人達の心配を考えもしない言動だ。夜の
就寝時刻から大型バスが続々と大石寺に集まって来て、住民の安眠を妨害する。

 特に、地元住民の心配は、総会が終わってから下山する時間帯の大渋滞である。
夏休みに入って初めての日曜日にあたっており、富士宮市には“富士宮やきそば”を
目当てに大勢の観光客が来る事が予想される。(“富士宮やきそば”を目当てに観光客
は年間約60万が来ている)また、朝霧高原周辺はキャンプ場やゴルフ場が多い。
そうした観光客が大石寺の登山バスや乗用車のために渋滞に巻き込まれ、“二度と
富士宮には来るもんか”と思われたら年間の観光客数500万人を超える観光業界に
大打撃である。しかも、7万5千人も集めても潤うのは日如と日顕の懐のみで、富士宮市
には何一つ、経済効果をもたらさない。こんな総会は、即刻、中止すべきである。

149検証会議:2009/07/02(木) 00:22:56
 大石寺短信 第465号 平成21年6月25日(木)

 日顕宗の動き

 1.寺院明け渡し裁判で日顕宗が敗訴

 不法に寺院を占拠しているとして、元正信会坊主の山口法興を相手取り、日顕宗が
起こした寺院建物明け渡し裁判で、京都地方裁判所は15日、日顕宗の請求を棄却する
判決を下した。

 この裁判は、京都・住本寺の藤川某なる正信会坊主が昨年4月に死亡して以降、寺に
居座り続けている山口に対し、日顕宗が立ち退きを求めたもの。これまで、宗門を擯斥
された坊主が居座る寺は、その坊主が死亡した段階で日顕宗に返還される慣例になって
いた。しかし、今回の判決でこれが覆されたことになる。

 日顕宗は判決を不服として控訴したが、今後、山口側の「相承を受けていない
ニセ法主の指示に従う必要はない」との主張に沿って、法廷での日顕の相承問題の
検証が予想される。これまで「相承を受けた」と言うだけで、その証拠を何ひとつ
出していない日顕は、枕を高くして眠れぬ日が続くことだろう。

 2.「7万5千」のずさんな説明会に怒り噴出

 去る14日、7月26日の7万5千総会開催にあたり、大石寺側から地元の町会関係者への
説明会が行われた。

 開催ひと月前の今ごろになってからの説明会。しかもその内容はいい加減そのもの。
書類も配布せず、口頭で済ませようとしたところ、参加者からは「地域に徹底したい
ので、文書ぐらい作って送ってくれ」との要望があがった。

 また、総会前日と当日、参加者を乗せたバス2000台と乗用車2000台が押し寄せる
周辺道路の整理・誘導を大石寺から依頼された近隣住民もおり、不満の声があがって
いる。

 さらに、夏休み最初の日曜日となる総会当日は、富士宮市の名物「富士宮焼きそば」
を求めて多くの観光客がやって来ることが予想される。観光業者は「焼きそばを
食べようと車で向かったはいいが、大渋滞に巻き込まれて『富士宮には二度と行く
ものか』となったら大変」と心配顔だ。一方、市の観光協会も「大渋滞が予想されます
ので、26日は避けたほうがいいかもしれませんね」と言う。

 この大迷惑の元凶は、何の考えもなしに、メチャクチャな結集大会を思いつき、強行
しようとしている日顕、日如に他ならない。

 3.飲酒運転坊主の後任住職が決定

 先ごろ、飲酒運転で交通事故を起こして逮捕された熊本・法観寺住職の山田雄勉
(60)の後任に、宮崎・寿正寺住職の柏熊信乗(41)が就くことになった。寿正寺の
後任には、日顕の運転手をしていた本山・大坊内の土屋正博(37)が入る。

 山田は住職を下ろされたが、僧籍は残されるという。飲酒運転が社会問題化し、
厳罰化が進むこのご時世、一般の会社や自治体では懲戒解雇、懲戒免職が相当であり、
本来なら僧籍剥奪となる「擯斥」などの厳しい処分が妥当。こんな甘い処分で
ごまかそうとする日顕宗は、世間から「非常識教団」と厳しく指弾されるに違いない。

 4.7月の予定

   5日(日)  広布唱題会(本山、末寺)
  12日(日)  御講(末寺)
  15日(水)・16日(木) 立正安国論750年記念大法要
  26日(日)  7万5千大結集総会

150検証会議:2009/07/02(木) 13:49:02
 フェイク 第1040号

 (発行=09.06.24)

 妙峰寺住職の孫、詐欺で逮捕!
 日蓮正宗の僧俗に続発する事件と事故
 背景に宗門の荒廃、虚言の横行、精神の腐敗

 日蓮正宗の妙峰寺(北海道富良野市)の坊主・布施谷雄治の孫である布施谷正俊
(二三歳)が十七日午後四時十六分、北海道警・稚内署に逮捕された。地元紙の
「日刊宗谷」「稚内プレス」等の報道によると、布施谷は市内居住の知人Aさん
(二三歳)に「大腸ガンの手術を受けることになった」などとウソを言って、手術代と
して二十五万円を騙し取った。

 更に、布施谷は同じような手口で、Aさんから数回にわたって合計約百万円を詐取
したと見られており、現在、裏付け捜査中。布施谷は大金を騙し取った事実を認め、
遊興費に使ったと供述しているという。

 詐欺事件としては寸借詐欺、結婚詐欺など色々あり、近年ではオレオレ詐欺、
振り込め詐欺が横行し、発生件数も増える一方だ。

 最近では還付金詐欺とか悪徳医師による診療報酬詐欺、警察官を装った詐欺など
多種多様の悪質な手口がある。

 だが、自らが大病の患者を装い、知人の同情心、親切心を悪用して百万円もの大金を
騙し取ったうえ、その金を遊興費に充てていたとは、いかにも日顕一派の坊主の家族
らしい許し難い悪行と言わねばならない。

 この詐欺事件に限らず、宗門では僧俗間の確執、金銭トラブル、暴力沙汰、飲酒運転
など事件・事故が多発している。その背景には宗門の荒廃、精神の腐敗、虚言の横行、
教育の喪失、末寺の困窮が挙げられる。

 この度の布施谷の逮捕は、宗門の暗澹たる荒廃を象徴する事件といえよう。

 逮捕された容疑者の祖父に当たる坊主の布施谷雄治(大講師、俗名は富治)は
昭和五十八年五月の一般得度。平成五年十一月、現在の妙峰寺に入った。

 また、正俊の父親・布施谷治人は稚内市・法清院(主管は屋比久信如)の法華講に
所属し、講頭、総代を歴任するほどの狂信者である。

 しかし、布施谷が講頭時代の平成九年、父親が住職をしている妙峰寺の夏期講習会
登山の結集割れを防ぐため、法清院の講員を「妙峰寺枠」で参加させようと画策した
ことがあった。

 その策謀が当時の法清院主管・渡辺寧道にバレて大喧嘩。そして法清院の講員全員が
登山をボイコットするという大騒動もあった。

 ところで、詐欺事件で忘れられないのは、埼玉県所沢市の能安寺(水島公正)で
副講頭、壮年部長を歴任し、本堂・庫裏新築の際の建設委員長を勤めた肥沼正男の
巨額詐欺事件である。

 日顕が一億円の塔婆詐欺、
 巨額詐欺事件を起こした
 能安寺の講幹部

 警視庁に逮捕された肥沼は伊藤忠商事系列の大手総合リース会社に架空の契約を
持ちかけて三億八千万円を騙し取ったが、当時、詐取した総額は百四十七億円にも
のぼると見られ、テレビや各紙で空前の巨額詐欺事件として大きく報道された
(本紙第九号を参照)

 更に、絶対に許せぬ詐欺は日顕が十万本分の塔婆料一億円を受け取って、実際は塔婆
を立てず、書きもしなかった塔婆詐欺だ(本紙第六一六号を参照)。

 これは信仰心を利用した悪質な詐欺事件として徹底して糾弾し、末永く語り継いで
いかねばならない。

151名無しさん:2009/07/02(木) 14:56:29
これが日蓮正宗の実態だ!偽装教団 『大石寺』!
http://seigi716.blog54.fc2.com/
里内住職を兵糧攻めにする目的で「ご供養するな」の策謀運動を張り巡らす連中が網走支庁管内に出没。
日蓮正宗が嘘捏造をもって財政破綻の汚名を着せ、里内住職を攻撃するなどは社会正義に反する犯罪行為としか言いようがない。
本尊偽造・教義血脈偽装・史実改竄を教団維持のために脈々とやり続けてきた日蓮正宗大石寺に、宗祖日蓮大聖人の正義は全無である。
http://seigi716.blog54.fc2.com/blog-entry-5.html

152検証会議:2009/07/04(土) 01:04:06
 新改革通信 102号

 平成二十一年六月三十日発行

 死ぬに死ねない"日顕の事情(五)
 尾を引く"信彰問題"日顕親子の過剰な反応がかえって致命傷となり、信彰の次期法主
の可能性は限りなくゼロに!

 "何としても信彰を次期法主に"という日顕の我欲の業報ゆえか、信彰が法主になる
可能性がどんどん低くなっている。

 信彰が得成寺の里内を査問した際に暴力を振るった、"信彰問題"。きちんとした対応
をしていれば、大きな問題にならなかったかもしれないが、事件は急転し、里内が
「擯斥処分」になった。

 暴力を振るった加害者の信彰が「停職十日」で、暴力を受けた被害者が「擯斥処分」
とは、誰にも説明できない話である。

 宗門側は、里内が信彰を「告訴」したことを問題にしているが、そもそも、信彰が
きちんと里内に謝罪をして、それなりの処分を受けていれば、当然、告訴にまで発展
しなかっただろう。

 加えて、信彰は宗内外の批判を封じるために、自分の処分を自分で宗内に知らせると
いう異常な手段を使った。しかも、その処分が「停職十日」という非常に軽いもので
あった。その十日も、ゴールデン・ウィークをはさんでおり、実質的には数日のもので
しかない。

 普通なら、役職辞任が妥当であろう。なぜ、このようなことになったのか?そこには、日顕の意向が働いているとしか考えられない。何としても信彰を次期法主にしたい日顕
からすると、信彰の役職辞任は絶対にあってはならないことだ。

 なぜなら、かつて、日顕の父・日開がある事件で能化から降格され、法主候補から
はずれ、時間かせぎに堀日亨上人を法主に仕立てたことがある。だから、絶対に
そういう事態は避けたいのだ。

 また、信彰には"自分は元法主の息子だから、何をしても許される"という、傲慢さが
ある。だから自分の処分を自分で発表するという、社会性を全く欠如した行為に走る
のだ。

 今回、日如は日顕親子の意向を受けた形にしておきながら、結果として、日如の思う
壷である。なぜなら、こういう不公平な処分をすれば、"信彰問題"はさらなる話題に
なり、信彰を次期法主候補からはずす言い訳となるからだ。日如は巧みに日顕親子を
自爆の方向に誘導したことになる。

 いよいよ、日顕親子と日如のかけひきが激しくなるであろう。今回の問題で信彰は
致命傷を受けたことになる、その状況を如何にして変えるか。もちろん、簡単なこと
ではない。だから、日顕は死ぬに死ねない事情がまた一つ増えた。

 (編集部)

153検証会議:2009/07/04(土) 12:49:20
 フェイク 第1041号

 (発行=09.07.03)

 師弟の道を踏み外し、晩節汚す反逆者
 忘恩の矢野絢也、伊藤弘らの哀れな末路
 戸田会長「三代会長を支えれば広布は出来る」

 広宣流布に生きる人生は師弟の絆で強く結ばれている。その師を見失うと退転の坂を
転げ落ち、反逆の牙を剥き、晩節を汚して醜悪な敗残の人生に終わる。

 元公明党委員長の矢野絢也が一日、民主党など野党議員を前に大恩ある学会を批判
したが、民主党は「政治と宗教」を心配するより、自分達の「政治と金」の釈明こそが
急務ではないのか。

 また、矢野は師弟の道を踏み外した我欲と不知恩の腹黒い男の典型である。

 矢野のように師から離れて信心の原点を喪失した時、広布の大目的を忘れ、己のエゴ
と虚飾に固執し、罰と敗北の人生を彷徨(さまよ)う。これは個人も団体も同じで
ある。日蓮大聖人御在世当時の五老僧、学会の最高幹部などで退転・反逆して学会を
裏切った者達は皆、師弟を忘れて転落した。

 近年では日顕宗が血脈の断絶によって師弟の道を失い、大聖人に敵対する邪教団に
なってしまった。

 去る六月二十二日に伊藤弘という反逆者がガンのため死亡した。享年六十九歳。師恩
を忘れて転落し、晩節を汚した哀れな男である。

 伊藤は昭和二十七年二月に入会し、工業高校を卒業後、電気関係の会社に勤務して
いたが、三十六年八月に学会職員になり、聖教新聞社、小金井会館、立川文化会館、
富士美術館の準備室、日本図書と転々と異動し、何処でも満足な仕事ができなかった。

 こうして世話になった学会の恩を忘れ、平成十六年八月に脱会、大宣寺の法華講に
成り下がった。その直後、伊藤は肺気腫を患うなど罰が直ぐに現れたが、平成十七年
八月十四日、大宣寺での壮年部大会で体験を発表。その中で学会を「第六天の魔王」と
罵倒した。

 以来、学会員を脱会させようと狂奔していたが、各地で反撃されて成果は上がらず、
大宣寺講中の役職も貰えないまま、ガンを発症し、帰らぬ人になった。

 人間の真価は最終章で決まる。晩節を汚すことで、過去の努力も実績も水泡に帰して
しまう。

 退転者に共通する
 自己正当化の口実

 この伊藤や矢野、竜年光、藤原行正、福島源次郎、石田次男、原島嵩らの反逆・
退転者、それに脱会した大草一男(妙観講)らに共通する点は傲慢、金銭・異性問題の
ほか戸田会長を利用する口実である。

 例えば「戸田先生の頃は良かった、三代会長になって学会が変わった」という戯言で
ある。これは己の退転の理由を三代会長に責任転嫁するもので自己正当化の口実に
他ならない。

 学会は創立以来、一貫して広布の路線に変わりはない。三代会長を守り支えよ、と
いう戸田会長の厳命を、ここに確認しておこう。

 「三代会長は青年部に渡す、牧口門下には渡しません、何故かといへば老人だから
です。ゆづる会長は一人でありますが、その時に分裂があってはなりませんぞ。今の
牧口門下が私をささえる様に三代会長を戸田門下がささえて行きなさい。私は広宣流布
の為に身を捨てます。その屍が品川の沖に、また何処にさらされようとも三代会長を
ささえて行くならば絶対に広宣流布は出来ます」
(昭和二十七年三月一日付の聖教新聞より)

154検証会議:2009/07/11(土) 10:17:55
 フェイク 第1043号

 (発行=09.07.08)

 台風下の人命救助を「慧妙」が愚弄
 ボーイスカウト代表が学会に感謝状と楯
 陣頭指揮の池田会長、宗門の役僧は覗いただけ

 創価学会が昭和四十六年八月、約六千五百人のボーイスカウト大会参加者を救援した
事実を紹介した本紙一〇三三号に「慧妙」七月一日付が難癖を付けている。

 「慧妙」は「『フェイク』の五月二十七日付には、まことに興味深いことが書かれて
いた。少々長くなるが引用してみる」と前置きし、朝霧高原で実施中のボーイスカウト
の大野営大会(世界ジャンボリー)が台風の暴風圏に巻き込まれた際、大石寺への
避難要請を宗門は「寺が汚れる」と嫌ったのに対し、池田会長(当時)が緊急事態を
知って「受け入れるのが、人間として当然だ」と即決。講習会の行事を変更し、大講堂
や大化城なども空けて、会長自らタオルを買い集め、毛布やパンなどの救援物資を
用意し、かがり火を焚いて約六千五百人のボーイスカウト大会の参加者を迎え入れた。
そして、池田会長が雪山坊に戻ったのは深夜の零時近くだった、との本紙の記事を長々
と転載している。

 そのあと「慧妙」は人命救助を「抱腹絶倒」と愚弄し「当時在勤していた方に伺って
みると、事実は全く違っていた」「脚色しすぎ」と難癖をつけている。

 更に、鼓笛隊演奏を侮辱し、陣頭指揮を執った池田会長が深夜まで遊んでいたと暴言
を吐き、「雉も鳴かずば打たれまい」と悦に入っている。

 まず「慧妙」が聞いたという、その何も知らない在勤者の氏名を明かせ!

 ボーイスカウトの避難について「それは困りますね。彼らが来ると(建物が)
汚される」「学会に任せる」と言った当時の渉外部長・吉田日勇(義誠)に聞けば、
本紙の記述が正確だと回答したはずだ。何故、吉田に取材しなかったのか?

 本号では当時、コミッショナーとして参加した北九州市在住の沖田さんの声を紹介
する。

 「台風に備えていた私達ボーイスカウトは、びしょ濡れで空腹でした。そんな私達に
池田会長を中心とした創価学会の皆さんは夏季講習会の会場を避難先として提供して
くださり、タオル、パン、牛乳等を頂戴するなど真心の応援をしていただきました。
(中略)噂や週刊誌の情報などだけで、また、表面を見るだけでは真実は
分かりません。実際の姿にふれて初めて真実が分かると思いました。私は会員では
ありませんが、それ以来、機会あるごとに学会の素晴らしさについて語っています」
(平成十六年五月二十五日付の聖教新聞より)

 この時は高等部講習会で会長の指揮の下、輸送班が誘導(写真)し、高等部の
語学委員会有志が通訳。また「音楽隊、鼓笛隊の演奏に勇気づけられた」との感謝の声
も多かった。宗門の役僧は救援の様子をチラッと覗きに来ただけであった。

 後日、ボーイスカウト日本連盟の理事長は、学会本部を訪問、池田会長に感謝状と楯
を贈ったのである。

155検証会議:2009/07/11(土) 10:20:18
>>154

 訂正

 誤 第1043号 → 正 第1042号

156検証会議:2009/07/15(水) 01:53:28
 顕正会短信

 2009.07.15

 大ウソついて、訴えられても知らないよ!

 顕正会の6月総幹部会は、浅井昭衛以下、登壇者のほとんどが学会を誹謗中傷して
いたのだが、好き勝手言いたい放題の浅井はいざ行動となると、平成9年に公言した
「10万人デモ行進」とやらもいまだに行わず、中国の政府要人が来日しても
中国大使館に出向いて「諌暁」した形跡も無い。口先だけだ。師匠がこうだと自然に
弟子も口だけは達者だが、3月に横浜で集会をやってもその後誰も隣接する学会の会館
に「諌暁」に行ったという話はない。要するに「弱虫の遠吠え」でしかないのだ。

 そんな「遠吠え特集」を報じた顕正会の機関紙「顕正新聞」7月5日号には、
学会脱会者で男子部11隊の及川某という会員の発言が掲載された。一部を紹介しよう。

 【また選挙の時などは、私の住所に、他の地域に住む数十名の学会員が住民登録し、
投票が終わるや、すぐさま元の住所に登録を戻す姿を見ては異常さを感じ、学会組織の
体質に、逆に怖さを感じるようにもなっておりました。】

 警告の意味を込めて二つの指摘をしておこう。第一に、この内容はすでに
創価学会本部にも伝わっている。「顕正会の内部会合での話しだから公的なものでは
ない」などという言い訳は通用しない。第二に、「住民票移動云云」などと発言した
人物は皆その言動の根拠を示せずに謝罪し、謝罪せずに法的手段に訴えられた者は
皆敗訴していることを知っているか否か。

 例えば平成5年7月に「徳島県民の住民票が都議選のために集団移動」と書き、
翌日「調査せずに書きました」と謝罪した「朝日新聞」。平成15年7月に同様の記事
を掲載し、9月に「記事を削除する」と謝罪した「週刊ダイヤモンド」。やはり
同年10月、沖縄での選挙応援で「公明党は住民票移動してるから勝ちますよ」などと
公言し、公明党の抗議を受けて謝罪した「せんだみつお」。記憶に新しいのは
偽メール「永田寿康・元民主党国会議員」だろう。国会や国政報告会で何度も
「学会が住民票移動」と繰り返した挙句、学会に告訴され最終的に罰金30万円の有罪
となった。共通しているのは、抗議や追及を受けると「いつ」「どこで」
「具体的な誰と誰」などの証言がまったくできないことである。つまり、「デマ」
なのである。

 さあ、及川某よ。学会が住民票を移動していたのはいつ、何の選挙の際で、住民票を
移したというキミの住所、学会組織はどこなのか、法廷で証言できるのか。その度胸が
あるのなら今後もどんどん集会で「学会が住民票移動している」と言うがいい。
ただし、すべての責任はキミ自身が追うことになるのを忘れるな。キミの師匠は
助けない。

157検証会議:2009/07/15(水) 01:53:59
 越 洋

 平成21年7月11日

 最近、日顕は背が曲がり、足が上がらず草履のかかとを引きずりながら歩いている。
昨年2月17日、平安寺の椎名日澄を京都の病院に政子と様子を見に行った。日澄は
意識朦朧の状態なので相承の秘密を漏らすことはないと胸をなで下ろした日顕は、政子
の腕に支えられながら夕方、京都駅から新幹線グリーン車に乗車した。右の写真は
偶然、その場に居合わせた人が撮影したものである(日顕86歳、政子82歳)。

 昭和54年7月22日、日達法主の通夜の席で重大発表。「昨年(昭和53年)
4月15日、総本山大奥において、猊下(達師)と自分と二人きりの場において猊下
より自分に対し内々に御相承の儀に関するお言葉があり、これについての甚深の御法門
の御指南を賜ったことを御披露する」という、緊急重役会議での日顕の発言をウソと
知りつつ椎名日澄が紹介した。その後はほとんど登山せず、平安寺に引きこもった。
罪悪感にいたたまれなかったに違いない。

 その当日、野村日修から日顕は「相承を受けられた証拠はあるんですか?」と
問われ、証拠がない日顕は今日までズートその事を気にしてきた。その証拠に、
野村日修が一族に漏らしていないか気が気でならなかった。息子の野村光照を高崎の
勝妙寺に入れて破格の扱いをし、それから新宿・大願寺にも入れようとしたが光照から
断られた。それで、やむなく河辺慈篤を入れた経過がある。

 日顕が登座してから30年も経つというのに相承を受けたという証拠を何一つ
示せない、ニセ法主なのである。日顕は、相承を詐取してから、いつ椎名日澄と
野村日修から暴露されるかビクビクしてきたが、二人とも亡くなってしまった。

 政子と二人で胸をなで下ろしているかも知れないが、仏法の因果の理法の現証だけは
逃れられない。御金言に「始めは事なきやうにて終にはほろびざるは候はず」
(1190ペ−ジ)と。待っているのは当然「除歴」である。

http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000735.jpg

158検証会議:2009/07/15(水) 01:54:29
 フェイク 第1043号

 (発行=09.07.13)

 炎天下に背広・ネクタイ着用を強要
 宗門、総会参加者の驚くべき服装を発表
 「女性もスーツ、学生は学生服を着て登山せよ」

 夏の七月下旬に大石寺で開催する七万五千人の大結集総会に際して、信徒に苦痛を
強いる新たな材料が増えている。今度は参加者の服装についての問題である。
「大白法」七月一日付には「大結集総会登山の概要②」を掲載し、その中に「服装に
ついて」という項目があり、次のような驚くべき内容が記されている。

 「総本山参詣にふさわしい服装を心がけましょう。男性はスーツにネクタイ着用か、
それに準ずるもの。女性もそれに準じます。ノースリーブ、タンクトップ、
キャミソールのような肌を露出する服(ジャケット等着用の場合は可)やジーンズ等は
控えましょう。学生は学生らしい服(学生服等)を着用しましょう」

 更に、日焼け予防や毒虫に刺されないため、肌の露出が多い服装は避けるように、
と記し、つばの大きな帽子も厳禁なのだそうだ。

 この「大白法」の記事を本紙編集室に伝えた法華講員は、大結集総会には絶対、参加
しない、と怒っていた。

 夏は熱を逃がす服装にして、つばの広い帽子が常識である。炎天下の屋外で、背広を
着て、ネクタイを締めて、十分な日除けにもならない「つばの小さな帽子」を被って
登山したら、文字通りの「灼熱地獄」である。これでは健康な人でも体調を崩すだろう。

 しかも、参加者の中には高齢者や病弱な人、小学生も多いから急病患者が続出するに
違いない。

 最近ではクールビズが叫ばれ、夏の期間中はサラリーマン、公務員の人たちが出来る
だけ涼しく仕事ができるような軽装で、ネクタイや上着を着ないのが基本である。
日顕宗は時代に逆行している。

 「水と乾パンを持参せよ」等の「持ち物リスト」について紹介した本紙第一〇三二号
には、法華講からも多大な反響があった。この度の服装に関する徹底事項に対しては、
法華講から、もっと大きな反発が予想され、注目される。

 救急車は道路混雑のため走行不能に

 九日付の岳南朝日新聞に大石寺周辺道路の渋滞に関する広告が掲載された。

 それによると、渋滞が予想されるのは、二十五日の夜十一時頃から二十六日の
午前三時頃まで、及び二十六日の正午頃から午後七時頃迄で、国道139号線、同じく
469号線、県道の414号線が該当する。

 観光客にとっては大迷惑だ。道路混雑のため登山者の大石寺周辺での弁当の発注も
「禁止」している。

 これでは急病人が出ても救急車の出動はムリである。

 また、道中のケガや病気は各支部の救護担当者が対応せよと言う。法華講支部に医療
の心得のある者などいる筈がないではないか。

 要するに、病気やケガについて本山では一切、関与しないとの無責任な態度だから
医薬坊も壊した(本紙第九八一号参照)のである。

 更に、仮設トイレも不足しており、喫煙所も少ない。

 喫煙所はバスターミナル、奉安堂と客殿の横、塔之原グラウンドの数ケ所のみ。
「一日位、タバコを吸わなくても文句言うな」と怒鳴る坊主もおり、総会の会場から
遠く離れた駐車場にも設置していない。これも愛煙家にとっては苦痛だろう。

159検証会議:2009/07/17(金) 03:44:03
 フェイク 第1044号

 (発行=09.07.15)

 早瀬閥・妙観会が連合し日顕と暗闘
 宗会議員の9人が「質問主意書」を提出 ①
 真相伝える文書に日如は沈黙、日顕は激怒

 日蓮正宗では七万五千人の大結集総会を目前にして、実に興味深い問題が
持ち上がっている。宗会議員有志が「質問主意書」を総監の八木日照、宗会議長の
土居崎慈成に提出し、執行部に揺さぶりを掛けていることが判明したのである。

 この「質問主意書」は宗会議員十六人のうち楠牟禮慈宝、早瀬義久、阿部美道、
合原歓道、村上節道、西岡雄信、細川明仁、山口実修、近藤恒道の九人の連名で
出され、去る六月十七日の第百七十三臨時宗会において意見が交わされた。

 この「質問主意書」の内容は「法華講組織の充実について」
「布教のあり方について」「宗門の人材育成について」の三項目の柱に沿って合計
二十三項目の質問からなり、特に、富士学林大学科に関する考え方など、日顕を追及
するような項目が含まれている。

 質問主意書の構成員に日如の一族の早瀬義久や西岡雄信(故・早瀬義雄の弟子)が
おり、更に、西岡と縁戚関係にある村上節道がいることから、裏で日如と通じている
可能性が濃厚である。実際には日如―日顕の暗闘だと見る宗門関係者がいる。

 加えて、質問者には細井日達師の直弟子の合原歓道、近藤恒道らの妙観会がおり、
その中でも「日顕嫌い」で有名な花野充道と密接な関係にある「道心」の仲間の
阿部美道、細川明仁などが名前を連ねている。

 花野は今年春、長年の夢であった博士号を取得した挨拶文の中で、日顕を無視して
いたが、日如に対しては「日如上人にご報告申し上げ」と書いていたように、互いに
認め合っている。

 この花野を通じて早瀬閥の法器会―日達師の弟子の妙観会の連合ができつつあると
見るむきもある。

 そうなれば宗内の一大勢力となり、日顕グループは若手主体の出来の悪い連中な
だけに、かなり苦しい。

 この「質問主意書」について言及した「第173臨時宗会の真相」と題する文書が
最近、宗内に出回っていて、物議を醸している。

 これに日如は沈黙し、日顕が反論する文書を出した。その日顕の文書のタイトルは
「わが弟子一同に告ぐ」というもので、今後、波紋を広げることになろう。

 まずは「第173臨時宗会の真相」と題する文書を抜粋して紹介する。

 「"御用宗会"と揶揄する声が聞こえるなかで、今回の宗会は歴史的な宗会となった。
それは宗会議員の議員数の過半数を上回る9師が宗内の声なき声を代弁したからである」

 「(宗会の歴史に触れ)正信会問題に端を発し、野村、太田議長時代、宗会議員の一部
が宗門の方針をめぐり宗務当局と激突し、反執行部派の宗会議員十師が停権処分で解任
される事態に至ったことがある。これなども宗会が宗会として機能していたが故の事実
である」等々と述べ、このところ誰もが本音を語ることを憚るようになっている、と
慨嘆している。

 「『執行部のやりたい放題』と『住職たちの自己保身』との利害の一致により、宗門
はますます閉塞する一方である。厳しい財政事情、不公平人事の問題、里内師の問題に
おける著しくバランスを欠いた処分の在り方等について、宗内には不安、憤懣、猜疑の
声があふれている」(つづく)

160検証会議:2009/07/18(土) 03:20:03
 フェイク 第1045号

 (発行=09.07.17)

 「主意書の扱いが宗門盛衰の分水嶺」
 宗会議員の9人が「質問主意書」を提出 ②
 「執行部の権力発動は時代錯誤の封建体質」

 宗会議員有志九人の「質問主意書」を紹介した「第173臨時宗会の真相」と題する
文書を、前号に引き続き、抜粋して紹介する。

 「今回"質問主意書"を提出した9師の勇気を心から讃えたい。併せて、予想される
"御勘気"に屈して腰砕けに終わることのないよう強く申し添えるものである。また、
執行部に対しては、邪な圧力で9師を抑え込むことのないよう、強く釘を刺しておく。
もし、執行部が例によって愚かな権力を発動するならば、宗内はますます時代錯誤の
封建的体質を世間にさらすことになる。そんな体たらくでは、広布は進むまい」

 「『質問主意書』の上程を、『謀反』と決めつけるような偏狭な執行部であれば、
今でさえ暗い宗門の未来は、いよいよ真っ暗である。閉塞に向かう宗内を一転、昇華
させうる建設的な金のメダル『主意書』と、執行部がとらえられるか否か。そこが
宗内盛衰の分水嶺である」

 「繰り返すが、宗内は閉塞の一途を辿っている。しかし、"ピンチはチャンス"では
ないが、こんな御時世だからこそ宗内の英知を結集すべきである。かつて初期の
学会問題で宗内が紛糾した時も、教師からアンケートを募ったことがあったでは
ないか。今回も『質問主意書』に対する宗内全教師の声を匿名でとったらどうかと提案
したい。こうした一歩が、いずれ宗内百年の大計を開く道となりゆくと確信する」

 この「臨時宗会の真相」は、腐敗・堕落した宗門の本質を鋭く突いている。
 同文書では、このほか総監の八木が総会を目前にした今、検討する時間がないため
九月にでも懇談の機会を設け、本格的な論議は来年三月の宗会で行いたいと答えた旨、
記している。

 多少は自由に発言できる開かれた宗門になったのかと思っていた矢先、日顕が子飼い
の小僧の「邪義破折班」に早速、反論を書かせた。やはり、日顕が生きている間は
閉鎖社会である。

 稚拙な「邪義破折班」

 この破折班は、改革同盟の松岡雄茂氏から木っ端微塵に破折された過去がある。
それを松岡氏は平成十八年四月、四九四㌻に及ぶ『松岡雄茂―阿部日顕・邪義破折班
 問答記録』(非売品)としてまとめ、関係各所に送付。このとき、連戦連敗の
日顕一派は一言の反論もできなかった。この破折班が、この度、日顕の意を受けて
書いた文書が前号で触れた「弟子に告ぐ」である。

 この日顕文書では「臨時宗会の真相」という文書を怪文書と決めつけ、それに反撃
するかのような体を装いながら、その実、宗会議員有志の「質問主意書」に対し、
愚にも付かない屁理屈を並べて、ケチを付けている。

 日顕が反論の文書を出した理由としては①隠居の身ではあるが老婆心として、
②師たる者は死に至るまで弟子を善導する義務と責任がある、③万一にも不心得の弟子
が宗門を乱すことを恐れる上から、等々と弁解。そして「第173臨時宗会の真相」と
題する文書を無慚無愧、虚偽、捏造、煽動など諸々の悪意を含んだ邪悪極まる内容で
あると非難、反論と称して我見・邪見を並べている。
 (つづく)

161検証会議:2009/07/21(火) 04:19:53
 石山だより

 平成二十一年七月十八日

 一、梅雨が明けて、真夏の暑さの中、立正安国論正義顕揚七百五十年記念大法要が
十五・十六日に大石寺で開催された。皆が一様に気にしていたのは二十六日の大会の
ことだ。七万五千人どころか、五万人が集まったとしても大混乱になる。三十五度以上
になったら病人や死者も大勢出るだろう。参加者は真夜中バスに揺られて到着。休息
する場所もなく、若い健常者でさえ疲れ切ってしまう。御開扉を受け、十時からの大会
に出ても、他人が書いた原稿を日如さんが読んでも、参加者は疲労困憊で聞いている
どころではない。オマケに八木やクソ次の戯言なんて聞いていられない。どうせ、八木
とクソ次の話は、歯の浮くような顕チャンの礼賛にすぎない。大聖人も人を山に集める
のが「立正安国論正義顕揚」ではない、大会なんて無意味だ、と呆れ顔だろう。

 一、十五日、客殿での日如さんの目通りが終わったら、引き続き淫尊顕チャンの
目通り。当代よりも長く倍の時間がかかった。本来、遠慮して目通りなどやる必要も
ないのに「安国論のことで今まで法要はなかった」と、いかにも俺が発案したんだと
言っているようで、その言葉には日如さんへの嫌みを含んでいた。八十六歳になっても
幼稚園児みたく自己顕示欲を丸出し。その上、強欲の顕チャンは「ご淫尊に御供養を
用意してきた方は此方にお持ち下さい」と言わせていた。事前に徒弟に、俺にも御供養
を持ってこいと徹底したのだろう。年老いて益々ゼニしか関心のない汚いご淫尊だ。

 一、十六日午前十時から客殿で記念大法要が行われたが、只一人、委員長・鬱総監の
八木が「安国論の謗法充満とあるが、その中で謗法の一番は学会」「隠尊は現代の一凶
は学会だと仰せだ」と声高に言っていた。無反応で聞いていた参加者が思ったのは
「お前ら、日顕と八木と信彰こそ極悪の三凶だ」ということだろう。宗門を衰退させた
のは誰だ。世界中に日蓮正宗の汚名を流布させたのは誰なのか。正本堂・大客殿等を
破壊し、五十五億もの無駄な解体費用を使ったのは誰だ。(せめてアフリカの子供達に
寄付すれば人助けになったのに)。シアトル裁判をはじめ顕チャンのために裁判費用を
どれだけ使ったのか。渋谷・松濤、世田谷・中町出張所の贅沢な建物。早瀬百合子
には、本山所化にカウンセリングをやらせ、給与を支払っている。政子の赤坂の
高級マンション等、チョットあげただけで日顕ファミリーだけがいい思いをしてきた。
(こんな世界ならトックに暴動が起きている。生活出来ない無任所鼠)

162検証会議:2009/07/21(火) 04:20:15
 フェイク 第1046号

 (発行=09.07.19)

 他宗と論戦できぬ富士学林教授陣
 宗会議員の9人が「質問主意書」を提出 ③
 日顕の珍説「一般大学へ通学すると信心が動揺する」

 大石寺では十五・十六日にかけて「立正安国論」正義顕揚七五〇年記念法要を行い、
坊主と寺族が約千人、法華講は二千数百人が参加した。二日目の法要では読経、焼香、
表白文、行道散華、挨拶(八木日照)、祝辞(柳沢喜惣領次)と暗く沈んだ無意味な式に
辟易した参加者は十日後の大結集総会を心配し、疲れた足取りで早々に下山。また坊主
は宗会議員有志の「質問主意書」に関心を寄せ、仲間とヒソヒソ語り合っていた。

 さて、「臨時宗会の真相」と「質問主意書」に激怒した日顕が小僧共に命じて
書かせた「弟子に告ぐ」という稚拙な反論を出したことは前々号、前号で述べた通り。
今号と次号では、日顕の愚劣な反論を紹介する。

 日顕が強く反駁しているのは富士学林大学科に関する内容である。

 「大学科の将来について、どのようなお考えをお持ちなのでしょうか」
 「現在の大学科を文部科学省認定の大学にするつもりはないのか」
 「大学科を大学院のような専門的な機関とする考えはないのか」
 「大学科の教授陣の養成について、どのようにお考えでしょうか」
 「他宗派との論戦に対処しうる教授陣でなければならないのではないか」
 「優秀な人材は修士・博士過程まで学ばせ、将来、教授陣にしていく考えはないか」

 これらは花野充道の持論である。花野は常々、日顕が見栄と道楽で作った
富士学林大学科を卒業しても何の資格も得られず、学問も身に付かないため「何故、
普通の大学に行かせないのか?」と疑問を呈し、法教院(富士学林)は「私塾であって
宗内でしか通用しない」等と「法教院無用論」を主張している。

 同様の意見は宗内に多く、「質問主意書」は、くすぶっている富士学林大学科への
疑問・不満が表面化したものといえる。

 身延派日蓮宗など他宗派には博士号、修士号をもっている人は多いが、日蓮正宗内で
博士号を取得したのは花野充道、長倉信祐の二人しかいない。

 博士の花野充道は隠居、長倉信祐も寺の居候に

 この二人は、本来ならば富士学林大学科の教授になっても良い筈なのに、花野は尾林
の死後、妙光寺に入った土居崎より十歳以上も若いのに隠居させられた。

 また長倉は父・教明の寺(札幌市・日正寺内)の居候の身で住職にもなれない。

 二人が冷遇されているのは嫉妬に狂う日顕の偏狭な考えの結果である。日顕文書
では「質問主意書」「臨時宗会の真相」の背後に花野充道の存在を強く意識して、
怪文書の差出人は歴とした宗門内の僧の手になるもの、と推測している。

 この「質問主意書」「臨時宗会の真相」という文書と、稚拙な日顕文書では、レベル
が違いすぎる。

 所化を一般大学に行かせない理由として、日顕文書では①広布は学識によって可能
なのではない②大学・学科は数多いが、僧として必要な研修科目は見当たらない
③立正・大正大学などへの通学は他門の学生との因縁が生じ動揺を生ずる、と浅薄な
考えを述べている。

 要するに、信仰心のない日顕は弟子達の信心も信用できないのだ。(つづく)

163検証会議:2009/07/24(金) 18:38:41
 フェイク 第1047号

 (発行=09.07.20)

 日顕が死ねば富士学林大学科は廃止
 宗会議員の9人が「質問主意書」を提出 ④
 法器会・妙観会に対抗できない邪義破折班

 早瀬閥の法器会・妙観会連合と日顕の邪義破折班との「質問主意書」をめぐる暗闘は
日顕側が劣勢である。富士学林についての応酬も日顕の完敗。「質問主意書」の中に
「現在の富士学林大学科を文部科学省認定の大学にするつもりはないか」との質問が
あるが、日顕の反論は的外れである。

 日顕は質問した議員各位が、実現できる問題として研究し、条件や手続きなどを
調べた上での質問なのか、と問うているから面白い。

 要するに、日顕は富士学林大学科(法教院)を文科省認定の大学にしたいという野心
はあるものの、出来ないことを匂わせている。

 先日の都議選で、候補者十人全員が供託金を没収されて「泡沫」ぶりを示した
邪教「幸福の科学」が、大学創立の準備を進めて千葉県内に土地を取得し、認可を得る
見込みである、との情報もある。

 しかも、この仮称「幸福の科学大学」では既に教員の勧誘も行っているという。

 それに比べ、未だに認可がとれない日顕宗の《大学もどきの寺子屋》は新宗教からも
物笑いの種にされていくだろう。

 また「大学科を大学院のような専門的な機関とする考えはないのか」との質問に、
日顕は全くバカな考えだ、と応えている。

 確かに、大学も出来ない宗門に「大学院のような専門的な機関」が作れる筈はない。

 次に「大学科の教授陣の養成」に関する質問に、日顕は、改めて養成の必要は全く
ないと回答。続いて「優秀な人材は修士・博士過程まで学ばせ、将来、教授陣にして
いく考えはないか」との問いについても、日顕は否定している。

 そして、学業学事は謗法を許さぬ宗門に於いては、その内容と共に人格が一層問題で
ある、と述べているが、笑止千万!何が「謗法を許さぬ」だ。

 日顕の屁理屈は説教強盗と同類

 昭和初期、説教強盗というのがいた。「泥棒除けに犬を飼いなさい」「夜、寝る時は
戸締りを厳重にしなさい」と忠告しながら金を奪う強盗のことである。

 日顕も同じだ。戒壇を破壊し、題目を否定して、大御本尊を「偽物」と断じた大謗法
の日顕が「謗法を許さぬ」とか、己自身は人格が破綻しているのに「人格が問題」と
いう。説教強盗と似たようなものである。

 大学科の次に日顕が神経質に反応した質問は「学会問題で宗内が紛糾した時も、教師
からアンケートを募ったことがあったではないか。今回も『質問主意書』に対する
宗内全教師の声を匿名でとったらどうか」との項目である。

 この提案を日顕は強く拒否している。アンケートを実施すると「質問主意書」に
賛同する意見が圧倒的に多く、大学科が廃止されることは明白であり、それを日顕は
恐れているのである。

 そして、日顕は弟子共に対し、怪文書作者のような狂った煽動に同意するな、と
警戒を強め、年齢が若くても宗会議員に立候補せよ、と煽っている。

 どんなに日顕が悪足掻きをしても、死ねば大学科の廃止は決定的だ。日顕が
除歴される可能性も極めて大きい。

 (この項 おわり)

164検証会議:2009/07/25(土) 01:16:28
 大石寺短信 第466号

 平成21年7月23日(木)

 日顕宗の動き

 1. 宗会議員の「質問書」に日顕大激怒

 先月17日、本山で行われた「第173臨時宗会」に際し、宗会議員9人が総監・八木と
宗会議長・土居崎宛てに出した「質問主意書」が波紋を広げている。

 全16人の宗会議員のうち、楠牟礼慈宝、早瀬義久、阿部美道、合原歓道、村上節道、
西岡雄信、細川明仁、山口実修、近藤恒道の9人の連名による「質問主意書」の内容は、
「法華講組織の充実について」「布教のあり方について」「宗門の人材育成について」
の3つの柱に沿った計23項目の質問で構成され、特に富士学林大学科の考え方など、
日顕を追及するような項目も含まれている。

 事なかれ主義の執行部は「9月に懇談の機会をもち、本格的な論議は来年3月の宗会で
行いたい」と返答したというが、後日、宗内に「第173臨時宗会の真相」と題する匿名の
文書が流れてから事態は急変。この文書は、「質問主意書」の内容を紹介すると
ともに、宗門の封建的体質を批判。「『執行部のやりたい放題』と『住職たちの
自己保身』との利害の一致により、宗門はますます閉塞する一方である。厳しい
財政事情、不公平人事の問題、里内師の問題における著しくバランスを欠いた処分の
在り方等について、宗内には不安、憤懣、猜疑の声があふれている」「『質問主意書』
に対する宗内全教師の声を匿名でとったらどうかと提案したい」等と主張している。

 これに即座に反応したのが日顕だ。退座して既に4年、86歳になるこの男は
「吾が弟子一同に告ぐ」なる文書を配布。「今更隠居が、宗内のことを云々すべきで
ないことはよく弁えている」とつづっておきながら、16ページにもわたって、文書
「第173臨時宗会の真相」について「無慚無愧」「虚偽」「捏造」「邪悪極まる」等と
悪罵している。

 日顕によるこの文書は、表向きは文書「第173臨時宗会の真相」について書いた体を
とりながら、実際は宗会議員9人の「質問」への反論、言い訳に終始している。

 特に、日顕肝いりの富士学林大学科についての下りでは、「質問主意書」の「大学科
の将来についてどのようなお考えをお持ちなのでしょうか」「大学科の教授陣の養成に
ついてどのようにお考えでしょうか」等の質問に、全ページの3分の1を割いて対抗して
いる。

 宗内には「(日顕は)『隠居』の立場が分かっていない」「すぐに反応したということ
は、痛いところを突かれた証拠」といった冷ややかな声があるが、そもそも、
このような騒ぎを招いた原因は日顕宗執行部の「秘密主義」「閉鎖主義」にある。
「質問主意書」は宗会議員によって提議されたものゆえ、宗務公報などの公式文書で
宗内に周知すればよいものを、姑息にも衆目から隠そうとするから、かえって問題が
大きくなるのである。

 現在、宗内では「第173臨時宗会の真相」の作成者がだれであるかに関心が高まって
いる。かつて日顕を公然批判した「前科」があり、真っ先に嫌疑をかけられた花野充道
は、坊主仲間に「怪文書の作者を捕まえて厳然たる処分を」と哀願し、身の潔白を
訴えている。

 「立正安国論750年」の慶祝行事を目前にして勃発した、宗内を揺るがすこの大騒動。
上層部への追及の「点」は今後「線」になっていくのか。日如はどう出るか。性懲りも
ない日顕はさらに老醜をさらして笑いものになるのか。今後の展開が大いに注目される。

 2. 8月の予定

 2日(日) 広布唱題会(本山、末寺)
 9日(日) 御講(末寺)
15日(土) 盂蘭盆会(本山、末寺)
27日(木)、28日(金) 全国教師講習会(本山)

165検証会議:2009/07/25(土) 12:51:12
 越 洋

 平成21年7月23日

 7月26日(日)の7万5千大結集総会まで、あと3日に迫った。本山では、
ブヨや蚊が異常発生し、準備に当たっている業者を悩ましている。消毒の白い粉を
散布したら、帰宅途中の小学生に降りかかり大変な騒ぎになった。実に迷惑なことだ。

 26日の総会について、本山周辺の近隣の方々が次のような会話をしていた。

 「たった1日のために、あんなにお金を使って、困っている人のために使えばいい
のに。何であんなところで7万5千人も集めるのよ! えらい迷惑じゃない!」

 「こんな所でムリしなくても、5万人ぐらい集まる会場だったら他にあるのにナー」
 「そういう所(別会場)でやると、本山にお金が入らないからよ。御開扉をやって
お金を取ることが目的だからよ」
 「新型インフルエンザが治まったように思えるけど、参加者の中で発症したら厄介な
ことになるね」

 今の世の中、何が起こるか想像もつかない。21日にも山口県防府市で土石流の被害
を受けた老人養護施設で悲惨な事故が起こったばかりだ。地球温暖化の影響で局地的に
急激な大雨が降る危険性も否定できない。

 「750億万遍の唱題」とは大本営発表のような誤魔化しだ。人数でも、唱題の数に
しても目標に程遠い。末寺では、全く唱題をしていない寺もあれば、2〜3人しか
集まらないとか、散々だった。「笛吹けど踊らず」というが、笛を吹いた当人が
サボっていた。

 唱題もいい加減、実践はしない、これでは大失敗は明らかだ。26日10時から
たった1時間の集会のために、どれだけの無駄をするのか?本山周辺の人も、こんな
暑い時に屋外で集会を開く発想自体、常識では考えられない、と語っている。本山には
相当「金」が余っているようだ。事故が起きたら日如、八木らが社会的責任を問われる
ことになる。

166検証会議:2009/07/25(土) 12:51:46
 フェイク 第1048号

 (発行=09.07.24)

 大石寺にサーカス小屋が出現
 迫る大結集総会の準備は杜撰で不備だらけ
 「立正安国論」とは関係ない真夏の無謀な登山

 大石寺では現在、大結集総会を控えて仮設トイレの設置、テント張り、パイプ椅子の
配置、大型スクリーンの設置などの準備を進めているが、杜撰な計画に地元の方々も
呆れている。

 今月上旬には塔の原グラウンドに登山者の仮眠と休憩用の大型テントを業者が張って
いた(下の写真)。

 また、グラウンドの上の駐車場にも休憩用の大型テントが張られ、大石寺は、
まるでサーカス場のようである。更に、客殿前にも大型のテントが張られた。真夏の
猛暑の時に、睡眠不足と空腹で、体力を消耗した高齢者が蒸し暑いテントの中に
入ったら熱中症になるだろう。

 総会の会場予定地である総坊前では、レンタル業者がパイプ椅子を搬入して配置
していた。

 ところが、常灯ケ 峰は地盤が凸凹しているため並べた椅子が傾いている。地面が
柔らかくて法華講員が座ると転倒するのではなかろうか。

 パイプ椅子はメーンステージが見えない建物の陰にも置かれるため、業者が同時放送
のテレビモニターや大型スクリーンの設置などの作業もしていた。ムリに登山
させられても物陰に隠れた椅子に座らされ、テレビモニターを見るだけで、登山の意味
があるのか?

 三門、客殿などには垂れ幕を張り、総本山の提灯を出して準備をしている。また、
境内には今年、毒虫も異常発生しているとのことだが、そんな草むらにも仮設のトイレ
を設置している(下の写真)。

 去る十九日の日曜日には法華講の役員らが登山して、朝早くから山内の各駐車場
などで、汗だくになりながら草取り作業を行っていた。

 だが、日如をはじめ宗門側の役僧共は見てみないふり。本来ならば、主任理事の
佐藤、理事の小川らが率先してやるべき作業だが、坊主共は激励の言葉もかけないで
素知らぬ顔だった。

 この日午前中、地元・静岡のテレビ局が総会前の大石寺を取材していた。総門前や
塔の原グラウンドなどでテレビカメラを回して取材していたが、こんな杜撰な準備状況
を放送されたら物笑いの種だろう。

 総坊中庭ではパイプ椅子の配置をほぼ完了。折角、並べ終わった椅子も雨に打たれ、
会場には水溜まりも出来ている。

 こんな椅子に座って日如の棒読み説法を聞くだけだ。そこには「立正安国論」の精神
など微塵もない。

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000743.jpg

167検証会議:2009/07/26(日) 16:57:53
 フェイク 第1049号

 (発行=09.07.26)

 諸天の加護なき邪宗の証明!
 大失敗!日顕宗・大結集総会の第一報
 初日は静岡県下に大雨・洪水・雷・濃霧注意報

 日顕の我見を聞き入れて日如が提唱した大結集総会は開会前から大失敗の様相を
呈している。総会前日の二十五日には静岡県下に大雨・洪水・雷・濃霧注意報が出て
いて、朝から雨が激しく降ったり、止んだりの不安定な天候であった。

 そんな悪天候の中、朝から法華講の役員が会場を点検して、雨に濡れて汚れた
パイプ椅子を拭いて回っていたが、拭き終わった頃には再び雨が強く降り始めると
いった具合だった。

 特に、九州北部や中国方面の法華講員は豪雨のなか、バスに乗り込んでいた。

 夕方、登山者が大石寺に着山する頃になると、雨が一段と激しく降り出した。

 着山した登山者は誰もが疲れ果てた感じであったが、休む時間もなく、御開扉に臨む
という過酷なスケジュールに苦しめられていた。

 日顕宗では法華講の機関紙「大白法」、嘘八百を書き散らす妙観講の「慧妙」を
使って大結集総会の成功を祈った百日間の唱題の功徳は広大無辺とか、七百五十億遍の
唱題によって天を動かす等と宣伝していたが、実際は唱題会に信徒が寺に
集まらなかった。

 また、サボっていた坊主もいたので唱題数は目標の約一割だろう。

 そして、何よりも大結集総会は謗法の行事だから諸天善神が加護していないという
何よりの証拠である。

 警備は妙観講・大草一男を毛嫌いしている日如の意向もあって、「清昌」ではなく、
外部の警備会社に依頼しており、宗門側が言うところの謗法の警備員が、境内各所に
配置されていた。

 思えば、昨年のプレ大会は二月の西日本・九州大会が雪や冷たい雨で、参加者は
震えていた。北海道大会は四月末であったにもかかわらず、前日は猛吹雪に見舞われた
地域もあり、大会の最中には地震が発生し、会場は騒然となった。

 六月の東日本大会も前日は岩手・宮城内陸地震で甚大な被害があったが、自衛隊など
の救援車と逆走して埼玉へ向かう法華講員を乗せた観光バスが世間の非難を浴びたのは
記憶に新しい。

 急病人が続出し深夜、救急車が8台も出動

 二十六日の総会当日、静岡には濃霧注意報が出て、大石寺は朝から深い霧に包まれて
いる(写真参照)。本山は信徒をムリに登山させ、供養を集めるだけで食事やお茶の面倒
も見ない。睡眠不足と過労、空腹で水分補給もできない登山者は体調を崩し、深夜には
早くも救急車8台が出動した。

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000744.jpg

168検証会議:2009/07/27(月) 21:06:00
 フェイク 第1050号

 (発行=09.07.27)

 急病・ケガ人続出、救急車がフル稼働
 大混乱!日顕宗の「大結集総会」の真相
 高温多湿の悪天候、日如の話は単なる夢物語

 日蓮正宗と法華講が「立正安国論」を悪用し「正義顕揚七五〇年」などと銘打って
二十六日午前十時から大石寺で開催した大結集総会は大混乱のなか、僅か約四十分間で
終わった。前夜から長距離バスに揺られて疲労困憊で登山した参加者が聞かされた
のは、ニセ法主・早瀬日如の戯言だった。

 日如は宗門の大謗法の足跡、日蓮大聖人の生誕八百年および日興上人生誕七百七十年
を目指して信者を増やしたいとの夢物語、また、世界的な大教団の悪口を言った後、
参加者に出来もしない新たな折伏のノルマを課したのである。

 参加者は高齢者が目立ち、入院先の病院から抜け出してきたような人も含まれて
いた。多分、悪僧に騙され、強制的に連れ出されたのだろうが、付添いの人に
支えられて歩く姿が痛々しく、気の毒としか言いようのない光景も随所に見られた。

 この日の気温は三十四℃で、前日が激しい雨のため、高温多湿の悪天候だった。

 開会と同時に日差しが強くなり、会場の芝生の上は蒸し風呂状態。一方の舗装された
場所は熱したフライパンの上に座らされているような感じであった。

 仮眠するのは仮設テントの中だったが「蒸し暑くて息苦しく、これが地獄なのか、と
感じた」との苦情も聞かれ、当然、眠れるような環境ではなかった。

 さて、総会の事前の準備状況は本紙第一〇四八号で、また総会の悲惨な第一報は
同一〇四九号で報じたので、本号では参加者の気の毒な姿を紹介する。

 第一回の御開扉の際、奉安堂で体調不良を訴えた婦人が意識を失って倒れた。その
婦人は担架に乗せられて場外へ運び出され、そのまま救急車で病院へ搬送された。

 それから間もなく、別の老婦人も倒れた。脳梗塞のようであった。その直後、
今度は塔の原休憩所でも急病人が出て、治療を受けるため運ばれて行った。その五分後
には転倒事故でケガをした人もいた。

 また、二人の婦人がほぼ同時に急患で救急病院へ運ばれた。どうやら循環器系の疾患
らしい。長時間にわたって車の中にいたのが悪かったのかも知れない。

 更に、総一坊からも婦人が救急車で運ばれた。常来坊で具合が悪くなった人は、仲間
が乗用車で病院へ連れて行った。病人が多すぎて救急車が対応できないのだ。

 他にも壇上の坊主が倒れたのをはじめ、総門付近では脳梗塞で倒れた人、重度の
肺炎症状の壮年、側溝に落ちてケガをして何針か縫った人、パニック症候群になった
人、転倒して骨折した人、頭部を打撲した人、呼吸困難になった人、吐き気を訴える
人、腰を痛めて動けなくなった人……もう大混乱であった。熱中症や脱水症状の人は
数知れず、というのが真相である。

 この日の僅か四十分間の会合のために、昨年は全国四ケ所でプレ大会を開き、何も
しない坊主が法華講員に結集を強要し続けた。

 今後、宗門は「七万五千人の目標を上回って七万八千四百二十三人の精鋭が揃った」
と宣伝するだろう。

 しかし、実際の結集数は目標に届いていない。そのうえ、急病患者が続出して、歓喜
も希望も功徳もない惨憺たる大失敗の総会で、疲労だけが残ったのである。

169名無しさん@お寺行こう!:2009/07/28(火) 00:10:46

総会参加しましたよ。

確かに運営はgdgdだったけど…
それ以上噴飯モノの文面しか書けないのが創価クオリティ。

負け惜しみ乙ww

170検証会議:2009/07/28(火) 01:00:56
>>169

>確かに運営はgdgdだったけど…

 gdgdな運営の感想を自白する貴方は正直でよろしい(爆)

>それ以上噴飯モノの文面しか書けないのが創価クオリティ。

 「灼熱地獄」や「救急車の音も結構聞こえてるぞ〜」といった話は、
富士宮ボーイ日記のブログにも記されておりますが(笑)

>負け惜しみ乙ww

 今さらツヨガリの弁をネットで書くより、大石寺に「強制連行」され、
肉体的&経済的に疲労困憊となった老人の同志をいたわってあげた方が
よろしいかと思いますよ(苦笑)

171ありえねー:2009/07/28(火) 01:57:53
 >>169

>噴飯モノの文面しか書けない

と、あったが、具体的にどういうところがどうかまで主張を書けや。単なる煽り、というか、喚きにしかなってねーぞ。カス人間が。また、負け惜しみって一体何に関して言及しているのだ。結集の数とか訳の分からんことを抜かすんじゃねーそwww,

172名無しさん@お寺行こう!:2009/07/28(火) 07:13:23
予想通りのレスww

実際、体調崩して運ばれる人も見たし救急車も2台ほど見ましたよ。
gdgdな運営ではあったけど、得たことも多かったはず。

別に、数だけで云々するつもりは毛頭ありませんよ。
単に数で言えば、信濃町の某名誉会長さんの鶴の一声があれば
うちら以上の数なんてすぐ集まるでしょ?何せ公称1千万だしw

まぁ、うちらは厳しい条件の中gdgdなところはあったけど
どうにかやり遂げたんだからすべてOK。

以上のことを踏まえて、
悪意100%で粗探しに徹する噴飯モノの文面を見りゃ、
うちらにしてみれば単に負け惜しみにしか見えませんわ。

駄文はどこまで行っても駄文なわけで。w

173検証会議:2009/07/28(火) 11:58:39
>>172

>実際、体調崩して運ばれる人も見たし救急車も2台ほど見ましたよ。
>gdgdな運営ではあったけど、得たことも多かったはず。

>まぁ、うちらは厳しい条件の中gdgdなところはあったけど
>どうにかやり遂げたんだからすべてOK。


 京セラドームやさいたまスーパーアリーナ等で、昨年4回も「予行演習」を
やりながら「少し進歩しただけ」のレベルに止まるようでは、単なる
「教団内の自己満足」だろ。

 それと、救急搬送された病人の信徒には同情するけど、
数少ない救急車を大石寺で実質借り切り状態にしたずさんな運営が、
富士宮市住民と芝川町住民の119番にどれほど迷惑なことだったか、
上野村の坊主には反省してもらいたいところだよな。

174JunkDark:2009/07/28(火) 15:41:09
>>172
>gdgdな運営ではあったけど、得たことも多かったはず。
全てを言外に言ってませんか。(笑)

gdgd運営は確定。
得たこと「がある」と断言できないのね。(笑)
も多かった『はず』と、曖昧なのですね。
自分は得たことが無かった、でも誰かは得たはず、と言う事でしょうか?(笑)

175ありえねー:2009/07/29(水) 00:49:41
 >>172

 ハァ?「予想通り」と書き込んでいる脇には具体的に負け惜しみのことも書けないのか貴様は。しかも、「粗探し」ってテメェーがやっているだけじゃねーのか。(詰まり、悪意100%って勝手に捉えているだけじゃねーのか。)
 そもそも、「うちらにしてみれば」で判断するのがおかしい。(というか、自身だけの判断だろ。)仏法の眼で以ってして判断することじゃねーのか。第一、体調を崩す人が出るという状況を予測するなんて容易かったのに決行する意味が分からん。しかも、救急車まで出動させるなんて馬鹿馬鹿しい話だ。

 蛇足だが、鶴の一声って何だ。

176弟子:2009/07/29(水) 17:10:55

すべてはご本尊様が知っています。
あまり悪口を言わないほうがいいと思いますよ。
おめでたいことですので一緒に喜びましょう!

177 ◆4cVqan2W..:2009/07/29(水) 20:14:09
おめでとう!
皆様の飽くなき戦いにより、ついに○浦シンパの学会員は全員○浦の元を去ったことが証明された!!!!
その証拠は、土日に盛況となる非公認掲示板2が、大石寺の結集に合わせて全くシンパの書き込みが無い事だ。全員登山で忙しいのだから当然。
狂ったように書き込んでいるのは、行きたくても電車賃が無くて行けない○浦が20件。シンパの書き込みは2件で。消されたものが一件となっている。

204 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 06:25:59
247 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 06:26:53
9 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 12:29:51
248 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 12:35:29
631 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 18:35:40
632 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 18:48:56
250 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 18:58:41
251 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 19:04:58
252 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 19:18:59
633 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 20:42:04
634 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 21:02:12
635 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 21:04:46
636 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 21:16:25
637 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 22:17:28
638 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 22:21:12
639 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/25(土) 22:41:42
640 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/26(日) 06:37:56
641 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/26(日) 18:35:26
253 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/26(日) 18:38:35
642 名前:○浦○○ 投稿日:2009/07/26(日) 20:52:21

562 名前:○○スルー○ 投稿日:2009/07/25(土) 07:01:41
249 名前:削除済
529 名前:○○ポポ 投稿日:2009/07/26(日)

○○スルー○氏は、土曜の朝に書き込んで出かけた模様。○○ポポ女史は大石寺から携帯で書き込んだ模様。
現在はシンパの帰宅が完了して以前のペースで書き込みが行われている。
今後も活況のふりをして学会員成りすましの輩が非公認板を盛り上げようとするだろう。哀れな限りである。

178 ◆4cVqan2W..:2009/08/02(日) 05:57:45
続報。新情報を総合すると、シンパ役の役割分担と作戦は、凡そ下記の如く想定される。

  役割(重複可)

①内得信仰だけで功徳が出ると示す役(学会の御本尊を否定する証明用)
②組織に批判的な活動家の役(学会の組織否定用)
③婦人部女子部役(色付役)
④遠方からのお助け役(関西や北海道の住所を偽りシンパの分布を広く見せる役)
⑤他の掲示板に出かけて荒らす役

  作戦

メンバーは学会組織への不満や真面目に活動しなくても功徳があるとする論調を展開。同調する者を取り込み面会まで持っていくことが当面の目的。
面会後も派手に脱会を誘うことはせずXDAYを待つ(一斉に仕掛ける日のことか)
IP解析をされると都道府県が特定されるメンバーは、他の掲示板に出かけない事。他の掲示板に出かける時は住所が特定できないよう携帯からの書き込みによる事。

作戦本部は長野県にある模様。少なくとも数人が複数のIPを使った成りすましをしている事がすでに証明されている。

179検証会議:2009/08/03(月) 11:59:54
 フェイク 第1051号

 (発行=09.07.31)

 日如の妄言に法華講員は唖然
 大結集総会に関する宗門記念局文書を嗤う
 六年後に五十%増、十二年後に八十万?

 日蓮正宗では二十六日の立正安国論正義顕彰七五〇年記念の大結集総会の直後、
「大勝利の件」という恥知らずな記念局文書を配信した。そこには「法華講の精鋭
七万八四二三名(要員信徒、鼓笛隊を含む)が参集」等と書いている。

 実際は目標に及ばない結集数だったが、仮に何人が集まろうと、そんなことは自慢
する出来事ではない。

 「立正安国論」には病人や歩行困難な高齢者、小学生を含めた法華講員を真夏にムリ
に登山させ、供養を取れ等とは書かれていない。

 今回の大結集総会は「立正安国論」の御精神とは無関係の日如と日顕の気紛れな
思いつきに他ならない。

 日蓮大聖人が、文応元年(一二六〇年)七月十六日、時の権力者・北条時頼に提出
された「立正安国論」は、客(北条時頼を想定)と主人(大聖人)との十問九答から
なる問答形式で著されている。そこでは誤った仏教に執着し、打ち続く災難を嘆く客に
対して、主人が「災いの原因は正法に背き、悪法を信じているからだ」と諭されている。

 また日寛上人は「文は唯日本及び現世に在り、意は閻浮及び未来に通ずべし」
(立正安国論愚記)と指南された。未来永遠にわたる全世界の平和と全民衆の幸福を
確立することこそ仏法者の究極の誓願なのである。

 無謀な結集など明らかに立正安国論とは無縁の愚挙である。「一身の安堵」
のみならず「四表の静謐」を願う学会の対話運動こそが、大聖人の教えに適った最も
正しい仏法実践の在り方なのである。

 また、記念局文書では「御法主日如上人猊下の御指南を心肝に染め、参加者全員が
新たなる御命題、遠くは平成三十三年宗祖日蓮大聖人御誕生八百年における八十万
法華講の達成、近くは平成二十七年日興上人生誕七百七十年における法華講員の
五十%増に向かって」と大法螺を吹いている。

 法華講員数は十万にも満たない。八十万といえば今の約十倍である。倍増もできない
宗門に十倍以上の折伏は絶対に不可能であり、日如の妄想に過ぎない。

 日顕は怪談と寝言、日如は誇大妄想狂

 日顕は赤ん坊を抱いた女の幽霊の話や「夢のお告げ」等が得意だったが、日如は
誇大妄想狂である。この度、出来なかった七百五十億遍の唱題も一例だが、法道院に
いた平成十六年四月十一日、御講で十億人を折伏すると息巻いていた。

 「一年に一人が一人を折伏すると二人になりますよね。次に、この二人が一人ずつ
折伏する、四人になります。その翌年、この四人が折伏したら八人になりますよ。
十年経つと千二十四人。二十年経つと百四万八千五百七十六人。三十年経ったら何人に
なると思いますか? 驚くことに十億七千三百七十四万人、三十年で十億…」と
日如一人が興奮し「力の限りを尽くしてやる」「やれば出来ないことはない」と
熱病患者の譫言(うわごと)にも似た発言をした。

 この御講に参加していた約四百人は皆、日如に軽蔑の眼差しを向けていた。
折伏経験のない日如は「難事中の難事」だと分からない。

 今回も日如の八十万達成の妄想に同意して決意する法華講員は皆無だと断ずる。

180ファビウス:2009/08/08(土) 21:57:46
自民60点、公明66点=財源確保に不安、民主は58点−知事会のマニフェスト評価
8月8日19時18分配信 時事通信

 全国知事会は8日、自民、民主、公明3党の衆院選マニフェスト(政権公約)のうち、地方分権改革に関する評価結果を公表した。国と地方の協議の場を法制化し、改革実現への仕組みをつくることや、地方の税源充実などが採点基準で、トップは公明の66.2点。自民が60.6点で続いた。民主は、自動車関係諸税の暫定税率廃止などが、地方財源の確保に悪影響を与えるとの懸念から58.3点となった。
 基準は8項目で満点は100点。作業に参加した29知事の採点結果を平均した。それぞれの知事が付けた点数は非公開。記者会見した政権公約評価特別委員会委員長の古川康佐賀県知事は「3党の点数が似通い、合格点と思える点が付いたのは、(知事会の)運動の成果だ」と述べた。

181日々朗らか(大勝利):2009/08/08(土) 22:16:29
>>180
急になんですか(笑)。ヘビウスさん。

182検証会議:2009/08/11(火) 01:45:25
 越 洋

 平成21年8月1日

 日顕宗が大騒ぎして7月26日に強行した「立正安国論正義顕揚七百五十年」
記念の大結集総会とは、一体何だったのか? 苦しんで参加した法華講員は、
言いしれぬ空しさを感じている。総会の後に残ったのは自然破壊の残骸である26ヶ所
もの無駄な駐車場だけである。(右写真)寺の境内には蝉の鳴き声も余り聞かれない。
アスファルトに覆われた駐車場の地下から幼虫が這い出すことが出来なかったのである。

 総会前日は猛烈な雨で、当日は開会直後から日差しが強くなり、高温多湿の最悪の
条件での総会だった。温度34℃、体感温度は40℃を超え、湿度70〜75%で不快指数は
限界を超えていた。仮設テントには冷房は無い。食事も水分補給も思うように
できない。前夜来、長距離バスに揺られて睡眠不足と疲労、空腹が重なって体調を
崩した人が多く、救急車で搬送される登山者が後を絶たなかった。意識不明になった
高齢者、濡れた道路で転倒して骨折した人などもいて、救急車も対応できないほどの
急病人の多さだった。

 坊主に奴隷扱いされる法華講員は「御開扉料が2,100円とは高すぎる」と慨嘆する。

 因みに、結集数が宗門の発表通り78423名だと御開扉料は164,688,300円にもなる。
京都の神社仏閣でさえ拝観料は無料か300円以下。せいぜい400円、500円が
ほとんどで、千円以上は3ケ寺ぐらい。大石寺はボッタクリバーと同じだと
人生経験豊富な壮年が怒っていた。

 思えば、日顕が平成十四年の三十万登山の際、「倍増」と言った。具体的な内容は
言わずに宗内を惑わし、平成十七年十二月に身体の調子が悪くなり、腰の激痛で御本尊
の模写も出来なくなって退座した。丑寅勤行はさぼり放題、広宣流布、令法久住の事は
考えず、一族の繁栄だけを願った法滅坊主の仏罰の姿である。

 突然、ニセ法主になって、日顕の「ご命題」を引き継いだ日如は戸惑いながらも
五十万登山と七万五千人の大結集総会を打ち出したのだが、総会は悲惨な結果に
終わった。五十万登山も惨敗だろう。その日如は今度、平成三十三年の大聖人御生誕
八百年には法華講を八十万にすると言い出した。だが、これを「ご命題」と受け止める
僧俗は一人もいない。

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000747.jpg

183検証会議:2009/08/11(火) 01:45:49
 石山だより

 平成二十一年八月六日

 一、七月二十六日の早朝六時三十分、静かな片田舎の本山でドドーン・ドーンと轟音
が響き渡った。総会の開幕を告げる打ち上げ花火だ。突然の大音響に驚いた周辺の犬が
激しく吠え始め、周りの木々からはカラスの大群が一斉に鳴きながら飛び立った。前夜
は登山者を乗せた約二千台の大型バスの往来で安眠を妨害された地元の人々にとって
大迷惑なことである。昼間は奉安堂に群がるカラスも肝を冷やしたことだろう。
因みに、鳩は日顕の命令で皆殺しにされたので、今は殆どいない。

 一、二十五日(土)に日顕が目通りで「総会をワシが打ち出して、日如さんが具体化
してくれた。今日までのことに感謝します」なんて言っていた。平成十四年の三十万
登山の際、平成二十一年には六十万登山と明言すればいいのに「倍増」とお茶を濁し、
自分では何にもやらない。法務をサボリ、平成十七年十二月には体調を崩して、
やむなく日如さんに丸投げした。本当に無責任・懶惰懈怠・堕落坊主という以外ない。
法主の座を日如さんに譲りながら、その後、腰の痛みは治ったと言い、何かにつけて
院政を敷いて、八木、信彰、百合子を使い、日如さんの邪魔を散々してきた。

 一、総会の運営は、実は某社に頼んで、全て金任せでやってもらったことだ。
「大成功」と有頂天になっているが、坊さんがやったのではない。また
「七万八千四百二十三名結集した」と発表したが、これもゴマカシである。日如さんの
話の中で三万、六万、十万、三十万登山に触れていたが、実際の結集数とは相当に
かけ離れた数字だ。そんなことは末寺住職が一番よく知っている。まやかしである。

(内事部のエバリ腐った者の態度に日顕の影を見た。人の苦労が分からない最低の坊主
に辟易する無任所鼠)

184検証会議:2009/08/11(火) 10:32:34
 フェイク 第1052号

(発行=09.08.09)

 諸天が見捨てた日顕宗の総会
 お粗末な「慧妙」の無駄な抵抗を粉砕する
 食事と茶の代わりに氷を配布、と珍弁解

 妙観講が作っているクズ新聞「慧妙」の八月一日付の一面に、本紙への下手な反論を
載せている。そこで、お粗末な「慧妙」の記事の矛盾を突き、粉砕する。

 日如、日顕の気まぐれから法華講員を酷使して先月二十六日に大石寺で開いた
大結集総会が無残な大失敗に終わったことは本紙第一〇四九(七月二十六日付)・
一〇五〇号(二十七日付)で報じた通り。総会前日は大雨・洪水・雷・濃霧注意報が
出され、当日は高温多湿の悪条件が重なっていた。

 そのため前夜から長距離バスに揺られて睡眠不足と空腹で疲労困憊だった参加者の中
から急病人が続出し、境内のあちこちで高齢者らがバタバタ倒れて救急車も
対応できないほどだった。

 この事実を紹介した本紙に対して「慧妙」に反論らしき駄文を載せている。

 ところが、本紙の「諸天の加護なき邪宗の証明!」(第一〇四九号)、
「開会と同時に日差しが強くなり、会場の芝生の上は蒸し風呂状態。一方の舗装された
場所は熱したフライパンの上に座らされているような感じであった」(第一〇五〇号)
との記述が図星だったため、「慧妙」は反論もできず、感情的な悪口に終始しているに
過ぎない。

 また、本紙の「本山は信徒をムリに登山させ、供養を集めるだけで食事やお茶の面倒
もみない」との記述に対しても「慧妙」は「開会前に参加者全員にかち割り氷が一袋
ずつ配られ、参加者はこれを思い思いに有効活用していた」と愚かな言い訳をして
いる。

 空腹と疲労と睡眠不足の法華講員にとっては、袋に入った氷が「食事とお茶」の
代わりだったのか?

 その「慧妙」は、記事の冒頭部分で「爽やかな日差しと涼風が会場を包んだ」と
真っ赤な嘘を書いている。本当に涼風が会場を包む天候なら、氷など配る必要は
なかったはずだ。

 会場は「蒸し風呂状態」「熱したフライパン」の上の灼熱地獄のような状態だった
から、せめて氷でも配らないと参加者は耐えられなかったのである。

 早瀬一族の登座を否定した大草一男

 総会が四十分で終ったのも、猛烈な暑さで氷が溶けた水が生温くなるのを計算しての
ことだったのではないのか?もし、総会が僧俗指導会のようにダラダラと続いていたら
病人が増え、死人も出ていただろう。

 更に、本紙は「睡眠不足と過労、空腹で水分補給もできない登山者は体調を崩し、
深夜には早くも救急車8台が出動した」とも書いた。これに関して「慧妙」は何の釈明
もできていない。

 ついでに「慧妙」は「御法主日如上人猊下は……」と書いているが、妙観講の
大草一男は日如の父・早瀬日慈を裏切り、策略を巡らして罠にはめ、法道院を離籍した
腹黒い奴である。

 その件は日如も十分に承知しており、日慈に「妙観講と戦いますか?」と問うたこと
もある。そして宗内の老僧に「俺の眼の黒いうちに妙観講を潰す」と断言していた。

 一方、大草も法道院を離籍した後、「法道院の早瀬一族から次の猊下が出るとは
到底、信じられない」と日如の登座を否定(本紙第六五九号に詳述)していた。

185名無しさん@お寺行こう!:2009/08/12(水) 07:27:55
フェイクのファビョりっぷりには酷いですな…(苦笑


ここの皆さんは本当にこの辺の駄文を本気で信じているのですか?

186検証会議:2009/08/12(水) 08:14:23
>>185

>この辺の駄文を本気で信じているのですか?

 そういうあんたは、暑い最中に老人信者を集めたあげく、病人の量産や
救急車をフル稼働させて恥じない坊主を「本気で信じてる」わけね(笑)



>172 :名無しさん@お寺行こう!:2009/07/28(火) 07:13:23

>実際、体調崩して運ばれる人も見たし救急車も2台ほど見ましたよ。

187一ロム者:2009/08/12(水) 09:07:51
世間では熱中症は屋内でもおこるので、特に高齢者や幼い子どもには水分を十分に摂取するように
注意を呼びかけています。わざわざ真夏に大勢の信者を屋外に動員終結させているということ自体
非常識といわれても仕方ないでしょうね。一宗の行事のために救急車を何度も使用するということは
富士宮市の市民のみなさんの救護活動に支障をきたすことになるのではありませんか。

188参加者A:2009/08/12(水) 10:10:26
2〜3台でフル稼働?

富士宮市警察。消防の全面協力の下開催したんですよ。
富士宮市を馬鹿にしないでください。

大石寺では予め静岡新聞等に地元の方々にご迷惑をかける旨の大広告もしており、市内駐車場使用料。市内警備会社。市内清掃業者。市内飲料業者。カチワリ氷8万袋(富士宮物産協会)等、富士宮市に対して気を使っております。

食事、飲み物が出ないのは何年も前からわかってること、各自用意してきた。

誰も困ってないのに、悪意に満ちた書き方をするフェイクは逆に凄い。

行きたくなければ、誰も行かないよ。

大聖人にお会いしたく、万難を廃して登山する人を悪く言ったら罰あたりますよ。

189一ロム者:2009/08/12(水) 17:44:52
文面中、どこにも富士宮市を馬鹿にした箇所は見受けられません。
また、信徒さん等を悪く言っていないと思いますよ。
信徒のみなさんが可哀想でなりません・・・w

190ありえねー:2009/08/14(金) 04:09:17
 >>188

 はぁ?日蓮正宗って他の人達には信徒以外の人には一切触れさせない独善的な宗教活動を迷惑掛けてまで平気で行う団体なのか。「富士宮市警察。消防の全面協力」とか抜かしているが、そもそも、今年最初の登山会の現状を知っていたら市も恐くて任せておけないわなwww.というか、両側車線に路注して公道を通行止め、もしくは、著しく交通の妨げとなることをしたにも拘わらず今年最初の登山会では何で市内の駐車場を借りなかったのだ。


 蛇足だが、個人的に凄いと思ったのは救急車が出動したという事実を認めながらも『誰も』困っていないと思える頭の緩さ加減www.日蓮正宗が決して一人を大事にしない団体であることを教えてくれた。(やっぱり全体主義なのかいwww.)

191名無しさん@お寺行こう!:2009/08/14(金) 19:08:14
>>190
支離滅裂。
あんたも少しファビョってないか?www

それにさ。
私は確かに救急車を山内で見たが、
その救急車が体調を崩した講員を搬送しているとは限らんだろうに?

救急車を見たってだけで鬼の首を取ったが如く喧伝しているあなた方っておめでたいですねwwww

192検証会議:2009/08/14(金) 20:25:00
>>191

>その救急車が体調を崩した講員を搬送しているとは限らんだろうに?

 当日、山内で見かけた救急車が、灼熱下に7万(公称)集めた中で
体調崩した講員を運んだのでなければ、大石寺周辺の居住人口が
多く見積もって数百人にすぎない上野地区住民だったって思ってる
わけか?(呆)

 体調崩した講員や救急車を見かけておきながら、講員や病人に対する
心配の念より、大会大成功の体裁を保ちたいだけの隷属信者の発言には
実に哀れさを感じさせますな。

193情報提供:2009/08/14(金) 21:17:49
救急車で運ばれたのが、夜から一睡もせずに写真を撮りまくっていた創価謀略部隊の青年部らしい

194長野を追い出された人:2009/08/14(金) 21:20:58
斧板より転載

 特ダネ★田中康夫参議員、政治資金規正法虚偽記載か?
  http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/52415578.html

195情報提供:2009/08/14(金) 21:34:05
創価学会では8月の猛暑の中、数百万人の老若男女を動員して選挙運動に駆り出されるらしい。

何分にも体調不良を起こして救急車の世話にならないよう注意してもらいたいものです。

196一ロム者:2009/08/14(金) 21:51:32
富士宮といえば? ずばりヤキソバでしょ♪
それから「正本堂」だね。えっ!ないの? あの素晴らしい建物、もうないんだw

197検証会議:2009/08/14(金) 22:00:50
>>193

 語尾に「らしい」をつけるってことは、事実である確証を持って
ないわけね?(苦笑)

 灼熱下で急病起こして救急搬送までされたあげく、身内から
「謀略部隊」の暴言まで受けるなんて、救急搬送された講員に
同情したくなりますな(哀)

198検証会議:2009/08/14(金) 22:03:36
>>195

 どっかの邪宗教団みたいに、灼熱の屋外1ヶ所に数多くの老人を集めるイベント
なんてやりませんし、選挙運動自体は自民・民主・共産・社民等も支援組織含めて
行っているものだ。

 猛暑の中で脳味噌が熱くなって思考回路がオカシクなったのかどうかはわからんが、
脳味噌冷やそうとカンチガイして119番回して消防車の世話になろうなんてことは
やらないように注意してもらいたいものですな(爆)

199天城五兵衛:2009/08/14(金) 23:53:26
>>194
議員一人で、2億円もの政党交付金を使用出来てしまうのは異常なことだ。
国の財政は先進諸国でも最悪の状況にあり、私達の生活は逼迫され、将来へ不安を抱く人々が多いのに、一国会議員が自由裁量で2億円もの私達の税金を使用出来るのは到底許される事ではない。
庶民の生活を大事にする国会議員ならば、政党交付金を受給出来なくなった段階で速やかに国庫に返却するのが当然だ。
「役者と乞食は三日やったら辞められない」と言われるが、国会議員然りである。
この様な運用を認めてしまう現在の法律も速やかに改正するべきである。

200参加者A:2009/08/15(土) 09:28:41

甲子園にも、国立競技場にも人は集うでしょう。

目的の為に一ヶ所に集うのも本人の自由、支持する党の応援に駆けずり回るのも自由。たとえそれによって具合が悪くなっても、本人は心得ておりますし、決して「高野連が開催したからだ」とか「池田先生が号令をかけたからだ」とかにはならないのです。

皆進んで参加しているのです。

それを口汚く外部が、仮にも宗教者の言うことではありません。

「俺は野球が嫌いだ。猛暑の中、人を何万人も甲子園に集めるなんてどうかしてる。
気分が悪くなった人も出たじゃないか!高校野球大会は大失敗だ!

甲子園に集められた人々は不幸だ。」

お馬鹿さんですよね(笑)


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