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情報スレッド
164
:
検証会議
:2009/07/25(土) 01:16:28
大石寺短信 第466号
平成21年7月23日(木)
日顕宗の動き
1. 宗会議員の「質問書」に日顕大激怒
先月17日、本山で行われた「第173臨時宗会」に際し、宗会議員9人が総監・八木と
宗会議長・土居崎宛てに出した「質問主意書」が波紋を広げている。
全16人の宗会議員のうち、楠牟礼慈宝、早瀬義久、阿部美道、合原歓道、村上節道、
西岡雄信、細川明仁、山口実修、近藤恒道の9人の連名による「質問主意書」の内容は、
「法華講組織の充実について」「布教のあり方について」「宗門の人材育成について」
の3つの柱に沿った計23項目の質問で構成され、特に富士学林大学科の考え方など、
日顕を追及するような項目も含まれている。
事なかれ主義の執行部は「9月に懇談の機会をもち、本格的な論議は来年3月の宗会で
行いたい」と返答したというが、後日、宗内に「第173臨時宗会の真相」と題する匿名の
文書が流れてから事態は急変。この文書は、「質問主意書」の内容を紹介すると
ともに、宗門の封建的体質を批判。「『執行部のやりたい放題』と『住職たちの
自己保身』との利害の一致により、宗門はますます閉塞する一方である。厳しい
財政事情、不公平人事の問題、里内師の問題における著しくバランスを欠いた処分の
在り方等について、宗内には不安、憤懣、猜疑の声があふれている」「『質問主意書』
に対する宗内全教師の声を匿名でとったらどうかと提案したい」等と主張している。
これに即座に反応したのが日顕だ。退座して既に4年、86歳になるこの男は
「吾が弟子一同に告ぐ」なる文書を配布。「今更隠居が、宗内のことを云々すべきで
ないことはよく弁えている」とつづっておきながら、16ページにもわたって、文書
「第173臨時宗会の真相」について「無慚無愧」「虚偽」「捏造」「邪悪極まる」等と
悪罵している。
日顕によるこの文書は、表向きは文書「第173臨時宗会の真相」について書いた体を
とりながら、実際は宗会議員9人の「質問」への反論、言い訳に終始している。
特に、日顕肝いりの富士学林大学科についての下りでは、「質問主意書」の「大学科
の将来についてどのようなお考えをお持ちなのでしょうか」「大学科の教授陣の養成に
ついてどのようにお考えでしょうか」等の質問に、全ページの3分の1を割いて対抗して
いる。
宗内には「(日顕は)『隠居』の立場が分かっていない」「すぐに反応したということ
は、痛いところを突かれた証拠」といった冷ややかな声があるが、そもそも、
このような騒ぎを招いた原因は日顕宗執行部の「秘密主義」「閉鎖主義」にある。
「質問主意書」は宗会議員によって提議されたものゆえ、宗務公報などの公式文書で
宗内に周知すればよいものを、姑息にも衆目から隠そうとするから、かえって問題が
大きくなるのである。
現在、宗内では「第173臨時宗会の真相」の作成者がだれであるかに関心が高まって
いる。かつて日顕を公然批判した「前科」があり、真っ先に嫌疑をかけられた花野充道
は、坊主仲間に「怪文書の作者を捕まえて厳然たる処分を」と哀願し、身の潔白を
訴えている。
「立正安国論750年」の慶祝行事を目前にして勃発した、宗内を揺るがすこの大騒動。
上層部への追及の「点」は今後「線」になっていくのか。日如はどう出るか。性懲りも
ない日顕はさらに老醜をさらして笑いものになるのか。今後の展開が大いに注目される。
2. 8月の予定
2日(日) 広布唱題会(本山、末寺)
9日(日) 御講(末寺)
15日(土) 盂蘭盆会(本山、末寺)
27日(木)、28日(金) 全国教師講習会(本山)
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