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103検証会議:2009/04/30(木) 19:37:17
 同盟通信 No132

 2009-04-27

 =里内師につづく次の犠牲は誰か=

 里内信徳師の住職罷免の理由は、宗規第180条第2項であるという。それは「管長は、
宗務上必要と認めるときは、住職、主管及びそれらの代務者並びに事務取扱者を免ずる
ことができる」というものだ。これでは何の説明にもなっていない。要するに、楯突く
者は管長の権限で情け容赦なくクビを切れるということか。

 一方の庶務部長はいまだ検察で起訴・不起訴の狭間にいる。これまでの数々の乱暴な
査問から考えて、よもや無罪ということはありえまい。

 ところで、徳川幕府は260年余にわたり、平和を維持した。幕府の要職には関ヶ原の
戦以前から仕えてきた譜代の大名たちが充てられたが、領分は少なめに抑えられた。
 名誉は与えても財は最低限にとどめたのである。それに比べ、今の宗門は一部の閨閥
が地位も金もすべて独占して少しも顧みない。これではうまくいくはずがない。行く末
が思いやられる。

 宗門の財政状況からして、末寺はいずれ現在の3分の1に整理されていくだろうと
言われて久しい。そうなれば、まず整理されるのは宗務院から補助を受けている百数十
の寺院である。それらの寺院は早急に自衛策を講ずる必要があろう。それも自分の寺
だけでの防衛策では簡単に切り崩されるにちがいない。肝胆相照らす有志が連携を
図り、生き残りを策すことが唯一の道である。

 「ベルリンの壁」が崩壊して東西冷戦が終結したのは、西側世界の情報がラジオ等を
通して東欧はじめ東側世界の民衆に広まり、その結果、あっけなく東側世界が崩壊した
ためといわれる。情報の流通が決め手だった。

 宗内には執行部に対して不満をもち、将来に不安を抱く向きも多い。査問に
苦しめられた住職の数は3桁にのぼるとも言われている。しかし、実名で批判の声を
あげたら最後。里内師の例に明らかである。ここに一つの方策を提案したい。今は
ネット時代。宗内の声なき声をネット上に匿名で結集していってはいかがか。多くの
情報を共有することで宗門の民主化は可能になるはずだ。

 最後に注意事項を一つ。それは渉外部の動きに注意せよ、ということである。渉外の
連中がスパイもどきの情報収集に血道をあげているとの噂を軽視してはならない。明日
は我が身である。

 (憂宗護法同盟員より)


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