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112検証会議:2009/05/08(金) 20:01:12
 同盟通信 No 133

 2009-05-07

 =庶務部長の「お詫び文書」の不可解=

 4月29日付けで阿部庶務部長が全国の住職・主管に宛てて「お知らせとお詫び」と
題する文書を出した。内容は昨年の里内師に対する不適切な行為について猊下から
「厳重な御注意」と「十日間の職務停止」を命じられたという"処分"に関するものと、
「かかる事態を招来したことは、ひとえに小職の軽率な行為によるものであることに
重々思いをいたし、深く反省し」「深くお詫びいたします」という"お詫び"である。

 不可解な文書である。まず第一に、タイトルがおかしい。この文書は
「宗務院庶務部長阿部信彰」名で書いてあり、宗内においては公的な文書となる。
 公式文書で自分自身に対する「処分のお知らせ」を書く団体・社会がどこにあるか。
 普通、「処分のお知らせ」は監督責任のある上位役職者が出すべきもので、
この場合、猊下か総監が出すべきである。庶務部長は「お知らせ」する立場ではない。
タイトルはたんに「お詫び」であるべきなのだ。

 次に、処分の中身だが、里内師の「住職罷免」に比し、庶務部長の「休職十日」は
あまりにも差別的である。そもそも今回の問題の発端は庶務部長がいうところの
「不適切な行為」である暴行が引き起こしたもので、里内師は被害者である。宗門は
被害者が罰せられて、加害者が大目に見られる世界なのか。そうだとしたら、まことに
恐ろしい世界であるといわざるをえない。

 さらに、庶務部長には弁解の機会が与えられたが、当然、里内師にも弁明の機会を
宗務院は提供すべきではないのか。もしそれができないならば、不公平・不公正な
宗務行政といわれても仕方ないだろう。

 最後に、今回の庶務部長の「処分」は、「大日蓮」誌に掲載されなければならない。
在勤者や御信徒たちにも周知すべきだ。連休のどさくさまぎれに住職たちだけにそっと
通知して済まそうとする前時代的な体質とはもうそろそろ決別したほうがいいと忠告
しておく。

 (憂宗護法同盟員より)


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