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134検証会議:2009/06/02(火) 16:47:24
 同盟通信 No.135(2009.5.29)

 =里内信徳師、損斥処分に。刑事告訴された庶務部長はどうなるか。=

 ついに里内信徳師が擯斥処分に付された。4月の住職罷免からわずか1か月、素速い
処分である。庶務部長の「謹慎10日」の処分との落差は対称的である。

 里内師の擦斥処分を急がせた背景には何があったのか。ここに注目すべき文書が
ある。それは網走・得成寺の総代・講頭名で全国の末寺住職および法華講役員あてに
送られたものである。そこには、今回の経緯が時系列に記され、宗務当局の理不尽な
措置が縷々暴かれている。そのなかで2月23日、宗門側弁護士から得成寺財政について
話し合いたいとの打診が里内師にあり、3月10日、里内師が東京に出向いた際の宗門側
弁護士とのやりとりが記されている。「当日、居るべきはずの宗務役僧はおらず、
宗門側弁護士より言われたのは、刑事告訴を示談にしなければ財政の話などないと
いうことです。つまりは示談交渉が主たる目的だったのです」との下りがある。

 この一文は極めて重要である。「つまり示談交渉が主たる目的」とあるように、
隠尊周辺は寺の会計に事寄せて里内師を脅す一方で、庶務部長に対する告訴取り下げを
狙っていたことを表明するものだからだ。

 実は宗門首脳は庶務部長の傷害事件の雲行きが悪いことをよく承知している。
庶務部長は富士宮署で事情聴取された際、庶務部長の傲岸不遜な態度に刑事が怒りを
露わにする場面があったり、検察も“悪質”と見ていることが隠尊周辺を不安がらせて
おり、その焦りが里内師に刑事告訴の取り下げを迫らせたのだ。

 もとより里内師は擯斥処分は覚悟の上。宗務当局の不公正さを指弾し、宗祖の心に
かなった宗門の立て直しに微力を捧げたいとの思いのようだ。

 検察から“悪質”と見られた庶務部長の犯罪、いかなる結末になるか。目が離せない。


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