したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

情報スレッド

133検証会議:2009/06/02(火) 08:52:15
 大石寺短信 第463号 平成21年5月28日(木)

 日顕宗の動き

 1.どさくさ紛れの“息子優遇”にくすぶる不満

 大村日統(東京・宝浄寺)、尾林日至(東京・妙光寺)の死亡に伴い、人事が
行われた。大村の後の宝浄寺住職に神奈川・応顕寺の舟橋義秀(69)が、尾林の後の
妙光寺住職には宗会議長で神奈川・護国寺の土居崎慈成(72)が就くことになった。
これに伴い応顕寺には新潟・聞正寺の早瀬道寧(46)が、護国寺には岡山・宝清寺の
榎木境道(57)が入り、聞正寺には兵庫・浄福寺在勤の大塚正範(36)が、宝清寺には
本山・大坊在勤の米丸良慧(31)が入る。また、大村の後任として、富士学林長には
重役で東京・常泉寺の藤本日潤(79)、布教師会会長に京都・平安寺の高野法雄
(71)、監正員に本山・大坊の高木伝道(69)が就いた。

 注目は、この大型人事のどさくさに紛れた“ファミリー優遇”。参詣者数十人の
新潟・聞正寺から、300人近くが供養を運んでくる、神奈川県ではトップクラスの
応顕寺に栄転となった「早瀬道寧」とは、日如の長男である。

 道寧が住職を務めてきた聞正寺では昨年も折伏目標が達成されなかった。日如ら
執行部は日ごろから末寺に対し、折伏や結集を煽っては「結果が出なければクビだ」
などと脅しておきながら、一方ではこうした掟破りの身内優遇人事をやってのける。
結果を出している坊主たちはどのように思っているのか。「なぜ道寧が栄転なんだ」
「栄転どころか、結果が出せないドラ息子を真っ先にクビにしろ」といった怒りの声が
噴き出しても仕方あるまい。

 日如にしてみれば、わざわざベテランを差し置いて道寧より一回りも若い大塚や米丸
を同時に登用し、息子の優遇人事をカムフラージュしたつもりだろうが、そんな
子ども騙しの手法で宗内の目をごまかせると思ったら大間違いだ。

 学会と別れて以降、信者は増えず、寺も増えず、衰亡の一途をたどる日顕宗。
援助寺院の住職やあふれかえる無任所教師たちは、「俺たちに夜明けはない」と
投げやりな気分になっているが、このような露骨な不公平人事を見せつけられたなら、
ますますやる気を無くすだろう。

 2.法華講・柳沢の噴飯ものの与太話

 「大白法」5月1日号が、またまた法華講委員長・柳沢の与太話を載せている。柳沢は
7月の7万5千総会について、各末寺に結集責任者を置くこととし、人選にあたっては"
正直な人で"と注文をつけている。わざわざ“正直な人で”と言わなければならないと
いうことは、裏を返せば法華講員に「正直な人」が少ないということ。実際に、各地で
折伏や結集の成果の「ごまかし」が平然と行われているのだ。

 仕方があるまい。日顕宗はまさに「ウソ」から始まった教団だからだ。30年前、
日顕は、「実は相承を受けていた」とウソの自己申告で猊座を盗み取った。以降、
表では学会を賛嘆しておきながら、裏に回れば誹謗中傷。さらに広布破壊の「C作戦」
を企てておきながら、「C作戦など、考えたことも、実行したこともない」ととぼけて
いた。このようにトップが大ウソつきなのだから、信者は「正直」を強いられる筋合い
ではない。

 そして、この柳沢も日顕同様、大ウソつきである。柳沢は話の中で「7万5千総会」の
登山計画について触れ、「何も心配はありません」と言っているが、何をかいわんや。
開催2カ月前の今になって問題が次々と噴き出しているではないか。バス輸送計画も、
食事や宿泊の態勢も、すべてボロボロ。警察からは厳しい指導が入り、坊主の間から
は「死人が出るかもしれない」との声が出る始末だ。

 日顕宗は、「正直」とはおよそ正反対の、ウソで塗り固められた教団である。

 3.6月の予定

    7日(日) 広布唱題会(本山、末寺)
   14日(日) 御講(末寺)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板