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159検証会議:2009/07/17(金) 03:44:03
 フェイク 第1044号

 (発行=09.07.15)

 早瀬閥・妙観会が連合し日顕と暗闘
 宗会議員の9人が「質問主意書」を提出 ①
 真相伝える文書に日如は沈黙、日顕は激怒

 日蓮正宗では七万五千人の大結集総会を目前にして、実に興味深い問題が
持ち上がっている。宗会議員有志が「質問主意書」を総監の八木日照、宗会議長の
土居崎慈成に提出し、執行部に揺さぶりを掛けていることが判明したのである。

 この「質問主意書」は宗会議員十六人のうち楠牟禮慈宝、早瀬義久、阿部美道、
合原歓道、村上節道、西岡雄信、細川明仁、山口実修、近藤恒道の九人の連名で
出され、去る六月十七日の第百七十三臨時宗会において意見が交わされた。

 この「質問主意書」の内容は「法華講組織の充実について」
「布教のあり方について」「宗門の人材育成について」の三項目の柱に沿って合計
二十三項目の質問からなり、特に、富士学林大学科に関する考え方など、日顕を追及
するような項目が含まれている。

 質問主意書の構成員に日如の一族の早瀬義久や西岡雄信(故・早瀬義雄の弟子)が
おり、更に、西岡と縁戚関係にある村上節道がいることから、裏で日如と通じている
可能性が濃厚である。実際には日如―日顕の暗闘だと見る宗門関係者がいる。

 加えて、質問者には細井日達師の直弟子の合原歓道、近藤恒道らの妙観会がおり、
その中でも「日顕嫌い」で有名な花野充道と密接な関係にある「道心」の仲間の
阿部美道、細川明仁などが名前を連ねている。

 花野は今年春、長年の夢であった博士号を取得した挨拶文の中で、日顕を無視して
いたが、日如に対しては「日如上人にご報告申し上げ」と書いていたように、互いに
認め合っている。

 この花野を通じて早瀬閥の法器会―日達師の弟子の妙観会の連合ができつつあると
見るむきもある。

 そうなれば宗内の一大勢力となり、日顕グループは若手主体の出来の悪い連中な
だけに、かなり苦しい。

 この「質問主意書」について言及した「第173臨時宗会の真相」と題する文書が
最近、宗内に出回っていて、物議を醸している。

 これに日如は沈黙し、日顕が反論する文書を出した。その日顕の文書のタイトルは
「わが弟子一同に告ぐ」というもので、今後、波紋を広げることになろう。

 まずは「第173臨時宗会の真相」と題する文書を抜粋して紹介する。

 「"御用宗会"と揶揄する声が聞こえるなかで、今回の宗会は歴史的な宗会となった。
それは宗会議員の議員数の過半数を上回る9師が宗内の声なき声を代弁したからである」

 「(宗会の歴史に触れ)正信会問題に端を発し、野村、太田議長時代、宗会議員の一部
が宗門の方針をめぐり宗務当局と激突し、反執行部派の宗会議員十師が停権処分で解任
される事態に至ったことがある。これなども宗会が宗会として機能していたが故の事実
である」等々と述べ、このところ誰もが本音を語ることを憚るようになっている、と
慨嘆している。

 「『執行部のやりたい放題』と『住職たちの自己保身』との利害の一致により、宗門
はますます閉塞する一方である。厳しい財政事情、不公平人事の問題、里内師の問題に
おける著しくバランスを欠いた処分の在り方等について、宗内には不安、憤懣、猜疑の
声があふれている」(つづく)


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