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162検証会議:2009/07/21(火) 04:20:15
 フェイク 第1046号

 (発行=09.07.19)

 他宗と論戦できぬ富士学林教授陣
 宗会議員の9人が「質問主意書」を提出 ③
 日顕の珍説「一般大学へ通学すると信心が動揺する」

 大石寺では十五・十六日にかけて「立正安国論」正義顕揚七五〇年記念法要を行い、
坊主と寺族が約千人、法華講は二千数百人が参加した。二日目の法要では読経、焼香、
表白文、行道散華、挨拶(八木日照)、祝辞(柳沢喜惣領次)と暗く沈んだ無意味な式に
辟易した参加者は十日後の大結集総会を心配し、疲れた足取りで早々に下山。また坊主
は宗会議員有志の「質問主意書」に関心を寄せ、仲間とヒソヒソ語り合っていた。

 さて、「臨時宗会の真相」と「質問主意書」に激怒した日顕が小僧共に命じて
書かせた「弟子に告ぐ」という稚拙な反論を出したことは前々号、前号で述べた通り。
今号と次号では、日顕の愚劣な反論を紹介する。

 日顕が強く反駁しているのは富士学林大学科に関する内容である。

 「大学科の将来について、どのようなお考えをお持ちなのでしょうか」
 「現在の大学科を文部科学省認定の大学にするつもりはないのか」
 「大学科を大学院のような専門的な機関とする考えはないのか」
 「大学科の教授陣の養成について、どのようにお考えでしょうか」
 「他宗派との論戦に対処しうる教授陣でなければならないのではないか」
 「優秀な人材は修士・博士過程まで学ばせ、将来、教授陣にしていく考えはないか」

 これらは花野充道の持論である。花野は常々、日顕が見栄と道楽で作った
富士学林大学科を卒業しても何の資格も得られず、学問も身に付かないため「何故、
普通の大学に行かせないのか?」と疑問を呈し、法教院(富士学林)は「私塾であって
宗内でしか通用しない」等と「法教院無用論」を主張している。

 同様の意見は宗内に多く、「質問主意書」は、くすぶっている富士学林大学科への
疑問・不満が表面化したものといえる。

 身延派日蓮宗など他宗派には博士号、修士号をもっている人は多いが、日蓮正宗内で
博士号を取得したのは花野充道、長倉信祐の二人しかいない。

 博士の花野充道は隠居、長倉信祐も寺の居候に

 この二人は、本来ならば富士学林大学科の教授になっても良い筈なのに、花野は尾林
の死後、妙光寺に入った土居崎より十歳以上も若いのに隠居させられた。

 また長倉は父・教明の寺(札幌市・日正寺内)の居候の身で住職にもなれない。

 二人が冷遇されているのは嫉妬に狂う日顕の偏狭な考えの結果である。日顕文書
では「質問主意書」「臨時宗会の真相」の背後に花野充道の存在を強く意識して、
怪文書の差出人は歴とした宗門内の僧の手になるもの、と推測している。

 この「質問主意書」「臨時宗会の真相」という文書と、稚拙な日顕文書では、レベル
が違いすぎる。

 所化を一般大学に行かせない理由として、日顕文書では①広布は学識によって可能
なのではない②大学・学科は数多いが、僧として必要な研修科目は見当たらない
③立正・大正大学などへの通学は他門の学生との因縁が生じ動揺を生ずる、と浅薄な
考えを述べている。

 要するに、信仰心のない日顕は弟子達の信心も信用できないのだ。(つづく)


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