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140
:
検証会議
:2009/06/13(土) 14:22:33
大石寺短信 第464号 平成21年 6月11日(木)
日顕宗の動き
1.阿部信彰に暴行受けた里内が坊主をクビに
昨年11月、本山に呼びつけられて査問を受ける中、庶務部長・阿部信彰に暴行を
受けた北海道・得成寺の里内信徳が、このほど擯斥処分(僧侶資格の剥奪)になった。
里内はこれに先立ち、4月に得成寺の住職を罷免されていた。「同盟通信」によると、
日顕宗首脳が里内に傷害事件の刑事告訴を取り下げるよう迫ったものの、これに里内が
応じなかったため、今回の処分となった模様だ。
暴行の加害者である信彰への処分は「停職10日」という軽いもの。しかも停職期間は
ゴールデンウイークの休日にまたがっており、「実質的に『処分無し』と同じ」との
指摘もある。片や、被害者の里内は、いわば「追放」という極めて重い処分だ。
日顕宗首脳のこうした一方的なやり方に対して、得成寺の総代、講頭を始めとした
信者らは憤慨しており、事の真相を告発する文書を全国の末寺に送付するなど、
抗議行動を激化させている。
今後、宗内の混乱の新たな火種になるだろう。
2.日顕宗坊主が飲酒運転で事故
熊本・法観寺住職、山田雄勉(60)が酒を飲んで車を運転、交通事故を起こして逮捕
された。
5月31日夜、熊本県八代市の市道で、山田が運転する車が電柱にぶつかった後、
反対車線の軽乗用車と衝突。呼気1リットル当たり0.6ミリグラムのアルコールが検出
された山田は、酒気帯び運転容疑で逮捕された。山田からは、酒気帯び運転基準値の
4倍ものアルコールが検出されたことになる。
この山田雄勉という坊主。もともと「山田立済」を名乗っていたが、昭和47年
(1972年)に女性と駆け落ちして還俗。その後、同56年(1981年)に復帰して現在の
名前になった。ちなみに山田の兄は、かつて外国人女性との不適切な関係が問題と
なり、スペインの寺の住職をクビになった山田容済(岩手・感恩寺)である。
飲酒運転が社会問題化するなか、企業や自治体では飲酒運転をして捕まった社員、
職員は懲戒解雇、懲戒免職になり、監督者も責任を問われるのが通例。それに
ならえば、山田の「坊主クビ」は当然のこととして、山田のような不届き者を坊主に
復帰させた日顕、指導・監督を怠った日如も責任を取って然るべきであろう。今後の
成り行きが注目される。
3.「7万5千」直前に住職入れ替えのドタバタ
このほど、2件の住職入れ替え人事が発表になった。
岡山・妙霑寺の長谷川章道(58)と京都・妙清寺の菅原信了(73)が住職を
入れ替わり、同様に徳島・妙眼寺の森永雄隆(50)と三重・蓮昌院の吉松雄英(58)も
交代する。
長谷川は、寺の法華講の金銭にまつわるトラブルを適切に処理しなかった責任を
問われた模様で、大規模寺院から信者数が半分以下の寺に飛ばされることになった。
これまで東中国布教区支院長だったこの男は13年前、当時の支院長・秋山義道
(鳥取・専修寺)が「大客殿は壊すべきではなかった」と発言したとして宗務院に
コソコソ密告。その結果、秋山は支院長を更迭され、長谷川がその座を奪った。
今回の長谷川の左遷人事に周囲は、「今度は信者に自分の失態をチクられて
飛ばされた」「因果応報。いい気味だ」などと囁いているという。一方、森永も寺の
女性法華講員から多額の供養をむしり取ったことが問題となり、現在の寺の1割程度の
規模の寺に行くことになった。
「ご命題」の7万5千総会まで、ひと月半と迫った時期のドタバタ人事。総会後に
落ち着いてから行えばよいものを、慌てて住職をすげ替えなければならないほど、
事態は切迫していたと言えよう。
上も「カネ、カネ」、下も「カネ、カネ」の日顕宗坊主がいるところ、いつまで
たっても金にまつわるトラブルが絶えない。
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