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】伯爵婦人のミルクホール【

1マリアンヌ:2002/11/11(月) 18:28
c■ c■ c■ c■ c■

奥様、お茶の用意ができましてございます。
お客様をお呼びするお時間ですがよろしいですか?
奥様、奥様?
今日は何にお化けになるのやら・・・・・

878ウィーン伯爵夫人:2004/11/02(火) 16:20
Verさま、うんまぁ!もしかしてプーピーは我が伯爵家の悪いものを追い出し遊ばして。
もし、そうでござあましたら、感謝でござあますの。
ええ、Verさま、あてくしはVerさまからぷーぴーのお話をきくのも大変
うれしゅうござあますの。そしてみけちゃんもお元気なのでござあますね。
うちのチャチャリーナたちとも遊んできたのでしょうか。

また、Verさま色々と教えてくださあまし。

879ver:2004/11/03(水) 00:27
え〜、プーピー氏は確かに霊猫への道を確かに歩んでおります。
多分、普通のにゃんこにも転生は可能でしょうけどね。この先成長しても。
ただ、現段階でも普通の猫の霊体から若干逸脱気味です(苦笑)。
ちなみに猫又等ではございません。尻尾が増えたりはしていませんので御心配なく。
ただ、身体は随分と大きくなってまいりました。
どうかすると中型犬(〜以上?)のサイズの時もあります。
もっとも、シュッと元の可愛らしいサイズに戻ったりするのも自在なのですが。
どこまで大きくなれるのかはプーピー氏本猫も試した事は無い模様。
どっかのスレの話では、なんだかまだ大きくなる(事も出来る様になる)らしい。
猫さんの頑張り次第だそうですけどね。
最後には可愛い羽まではえるという話もあります。
ここまでくるとわたしも(ホントかよ・・・)の世界ですが。

しかし、気持ちもしぐさもお顔も毛並みも当然の事ですが、以前通りのプーピーです。
お行儀のいい所も以前のままです。
ちょっとしたモノノケくらいなら簡単に駆逐出来るようになっても、プーピーはプーピー。
おじさん、おばさんが大好きなプーピーのままですよ。
また行くと思います。出張守護霊、猫天使みたいなものだと考えてください。

880ウィーン伯爵夫人:2004/11/03(水) 05:09
皆様ぎきげんようざます。
あてくしは、金曜日に起きました出来事にどうしても激怒から逃れられることが
できず、同僚の方の了解を得まして、静かに問いただす、という条件にて
飲み会にデジカメを持っていた女に内線にて問いましたの。
「あなたはデジカメを先週の木曜日に持っていたのか、そして、彼女の酔っ払った
姿を写したのか」
「ええ、写しました。。それが。。。どうしたのでしょうか」
「ええ、これこれしかじかでその方はにたにたと笑われたそうでござあます。あてくしも
呼ばれておりましたが、酔っ払っておりましたら、同じことになっていたのでしょうね、
大変気分が悪いです。その画像消してください。そして、どうして、その笑ったやつらが
その酔っ払った画像を他人が見れたのでしょう」
「ええ!そんなに彼女は気分を害していたのですか」
「当たり前です。大体本人に先に見せないで、影で笑いものにするなんて、悪趣味もいいところだと
思います。陰険にも程があります。その飲み会には、何でもあてくしと彼女が酔っ払ったところを
みたい、というリクエストがXXXさんからあったそうですね。そんなに見世物にして嬉しいのですか」
「XXXさんはそんな人ではないです。それに私はその画像を人に見せていません」
「ではどうやって飲み会にこなかった人がみれたのですか」
「・・・XXXさんかしら・・・」
「もし、そうであればXXXさんは最低です(XXXさんは現在ウィーンにいない)」
「でも彼女はそんな人ではないです」
「意地悪な人でないのはよくわかっています。でも意地悪なのと、人を笑いものに
するのは別ものではないですか。飲んだ席のことをあれやこれやと本人には黙って写真までみせて
笑いものにする行為が頭にきますね。私達は見世物ではないです。私の写真でしたら、デジカメごと壊しますけど」
「それは・・私達も軽率でした」
「さて、もう一人かかわっているZZZ(男)にもきいてみます(彼女のそばにいる)、今いらっしゃいますか」
「今いません」
「わかりました」
内線を切り、そんなこと信じやしないあてくしが、そいつにすぐさまかけると、そいつは電話を彼女に回してしまい、逃げやがった。
許さん。女の腐ったような男や。青二才のくせして。
その後、ZZZと彼女は話をしたらしく、どうも写真をみせた経緯はわざとしたのではない、と
にたにた笑われた彼女に説明の電話をしてきた。なぜ、あてくしがこれだけ怒り狂っているのか、
あいつらは不思議がっているが、あてくしももし、あの席におり、泥酔していたら、絶対に同じ目
にあっているであろう。どうして明るく笑ってあげれないのであろう。
よほど退屈なのであろうか。アホちゃうか、あいつら。え、同じ公務先なのにいいのでしょうか、
とお思いで遊ばして。ほーっほっほっほ、そんなの関係ないがな。そんなん怖がっておったら
ストレスたまりましてよ。堂々と出来ない、言えないことやっている相手に何遠慮せなあかんねん。
ええ、あてくし、その昔は女の園にりましたが、気立てのよい方が多ゆうござあましたの。
こちらにきて、ほーっほっほっほ、あてくしは鍛えられましてよ。
あの義母を始め、妖怪変化の園といわれるこの地。ほーっほっほっほ。
ZZZなんぞ、あてくしと同郷でござあますの。あいつ今度髪の毛つかんでひきずり回したんねん。
ほーっほっほっほ、本日その帰り道、ほーっほっほっほ、突然目に星が飛びまして
ほーっほっほっほ、サッカーボールが後頭部に思い切りあたったようでござあますの。
そのガキはあてくしのところに、しばらく寄ってもこれませんでしたの。あてくしが、仁王立ちになりボールも拾わず、
きっと、金剛仁王のようになっておりましたかと。その後は、ほーっほっほっほ、
あやうく、あてくしは「傷害」の罪を犯すところでござあましたわ。ええ、
あてくしは本日瓶が入った袋を、伯爵夫人ともあろうもの、このあてくし
ほーっほっほっほ、手にしておりましたの。ええ、昔っから手が出るのが早かった
このあてくし。ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ、腹の虫が治まらないところに、ほーっほっほっほ、
そのガキもわざとではなかったことは、あてくしもよくわかっておりますが。ほーっほっほっほ、
あてくしのヒステリーをもろに受けてしまいましたの。ほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ。うんまぁ!あてくしったら、ほーっほっほっほ(まだ後頭部いたいざます)
どーもあてくしは1週間に1度は怒り狂っているかのような気がいたしましてよ。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。

881ウィーン伯爵夫人:2004/11/03(水) 05:57
皆様ぎきげんようざます。本日は後頭部がじんじんといたしまして、勉強どころでは
ないのでござあます。ほーっほっほっほ、そのガキのことを伯爵に話しますと
ほーっほっほっほ「可愛そうに、君のヒステリーをもろに受けて・・」と
おっしゃりあそばしておりましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、上記の内容で驚愕なさった方もいらっしゃるかと存じますが、
ご安心くださあまし。ほーっほっほっほ。あてくしはスイッチを入れられるまで
大丈夫でござあましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ご主人様のごーがなければ狩りにでれない猟犬と同じ。ほーっほっほっほ。
ええ、ただいまはニコライがあてくしのひざの上におりますの。
ほーっほっほっほ。彼はロシアン王家の王子でござあますが、「マザコン」で
ござあまして、あてくしがちょっと彼の元を去っただけで「おばちゃーん、おばちゃーん」
と泣き喚くのでござあますの。ええ、あてくしは愛される伯爵夫人。
そしてVer様、プーピーは霊猫として成長遊ばし、天使猫としても活躍してくださって
いらして、あてくしはうれしゅうござあますの。ええ、Verさまのお力の元ではプーピーは
道を間違うことはござあませんわ。このあてくし断言いたしましてよ。
今でも写真はずっと飾ったままでござあますの。遊び道具もそのまま飾っておりますの。
ときどき、プーピーの遺毛を触っておりますの。ええ、柔らかな綺麗な毛でござあました。
伯爵も溺愛しておりましたのよ。一番可愛いのはゴロでござあますが、プーピーのことは
あてくしがナナリーナに遠慮しておりましたので、その代わりにとっても可愛がっておりましたの。
どうか、プーピーから伯爵にも暖かいエネルギーをお願いいたしましてよ。
伯爵はプーピーが死んでしまった直後に帰って参りましたの。ええ、ちょっと外出した間に。
伯爵はたいそう悲しがっておりましたの。あてくしが、遺毛を切っておりましたら
「あまり沢山切らないで、やさしく少し切ってあげて」とおっしゃっておりましたの。
もし、可能でござあましたら、伯爵の夢の中に現れてほしいざます。
わがまま申し上げ申し訳ござあませんわ。。。

882クス:2004/11/03(水) 08:56
ウィーンさん、ボールの後頭部直撃は危なかったですねぇ。その場で脳震盪を起こして卒倒、なんてことにならなくて良かったですが、首は大丈夫でしょうか。時間が経ってから鞭打ち症の症状が出ないと良いのですが…。お大事になさってください。「他人の失態を写真に撮って喜ぶ人」を叱責した伯爵夫人の態度は「お、立派!」と思いましたわ。

883お茶目な名無しさん:2004/11/03(水) 13:44
このスレで888を取ったものには
天使が舞い降りるであろう・・・

884ver:2004/11/03(水) 14:00
>>伯爵夫人
プーピーは書き込みを読んだあとじっと考え込んでいる様でした。
とてもうれしいと思っているのは、暖かくなったのでわかります。
でも、ちょっと泣いているみたいですね(苦笑)。
おじさんやおばさんが恋しくなったのではないか、と思います。
最近の彼としては珍しい事ですが、(*゚ー゚)ダッコになっちゃっていますもので。
「おじさんの夢の中にいってみる?」
と聞いたら、
「頑張っていってみる」
という事です。
近い内にそういう話を伯爵がなさるかもしれません。

885cheshire:2004/11/04(木) 01:04
>>880
こそこそと人が酔っぱらった姿を写真に撮影している事もですが
(多分、みんなで「イエーイ!」という感じで撮っていたのなら
伯爵夫人もそこまで激しく怒ったりはしなかったでしょうし)
全く本人に見せないで、自分達だけで影で笑っているとは最悪ですわな。
まあ、そういうタイプの人は自分もそんな目に合わないと
結局のところ、心から反省するという事もないと思いますので
機会があれば、今度は彼らをベロンベロンに酔わせた上で
このような目に合わせて差し上げても宜しいのではないかと。

http://www.joker-inc.com/files/drunkfun01.html

…嗚呼、酒が飲めなくて良かったと、しみじみ思う稀な瞬間(苦笑)。

886ウィーン伯爵夫人:2004/11/05(金) 03:13
皆様ぎきげんようざます。
クスさま、ご心配おかけいたしましたわ。ほーっほっほっほ、
翌日も頭がじんじんいたしましたが、生きておりましてよ。
ほーっほっほっほ、むちうちの心配も今のところござあませんの。
目に星が飛ぶという意味がよくわかりましてよ。ほーっほっほっほ。
あのガキが冷静になってみれば、ほーっほっほっほ、かわいそうなことを
したと。ほーっほっほっほ。ええ、あてくしの実家の近所に「がんこ爺」
がおりましたの。ええ、もう鬼籍の方でござあますが、農家の方でござあまして
夏はそこに入り込んで、おたまじゃくしを取り、そのそばには山がござあましたので
(今はそこを開発して中学校ができましたの)探検と称して、山に入って遊んでおりましたの。
ほーっほっほっほ、しかし見つかるとそのおやじは「鍬」をもって追いかけるので
ござあますの。一度、鳥の名前を忘れましたが、孔雀に似た「ケーンケーン」と
なく鳥をその爺が鉄砲で撃ちまして、あてくしは「このくそじじい!」と
泣いて抗議いたしましたのよ。ほーっほっほっほ、ええあてくし、冷静になってみれば
そのがんこ親父を思い出しまして、ええ、これはまた意味のないあてくしの発想でござあますが、
ほーっほっほっほ、ええ、あてくしはニホーンにて熊さんが撃ち殺されるという記事を読みましても
悲しくて仕方ない伯爵夫人でござあますの。

Verさま、プーピーが頑張っておじさんの夢に現れてくださりますと、大変うれしゅうござあましてよ。
ええ、先ほどもきていたのではなかろうかと、ちょっと気配を感じましてよ。
大変いい子でござあますので、ええ、このように暖かい心を持った霊猫になりあそばして、
Verさまに感謝でござあましてよ。

ちぇさ様、うんまぁ!これは又泥酔者を!ほーっほっほっほ。
ええ、きゃつらはあの世にいってしまい、翌日下界に戻りましたら、ほーっほっほっほ、
どれだけビクーリなさりあそばしたかと。ほーっほっほっほ。
ええ、明るく楽しく酔っ払った席を省みればよろしいものを、楽しくイエーイであれば
どれだけあの世にいってしまっても楽しいものを。ほーっほっほっほ。
ええ、あてくしもあの世に行ってしまうタイプでござあますので、ほーっほっほっほ。
ええ、いつあの世にいったのかもわからないざますのよ。どうもあてくしは
「貞子」のように、腹ばいになって伯爵を追っかけるという癖と演歌を歌うという
癖がござあますようで。ほーっほっほっほ。その姿を楽しく楽しんでいただけますのなら
あてくしも依存はござあませんことよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

887クス:2004/11/05(金) 11:35
「貞子のように腹ばいになって伯爵を追っかけるウィーン夫人」…う〜ん、いけない事とは思いながら、それを聞くとやはり酔っ払いの写真を見るのは楽しいかも…。み、見たい!

888ver:2004/11/05(金) 16:35
伯爵夫人の書きこみで自分について書かれた所がありますとね。
彼はむっくりとやってきてわたしの膝に座り、(*'_') ジッと見詰めているのです。
表示されている限りは飽きもせず。
そして、おじさんの話になりますとね、いつもちょっとしんみりとしてしまうのですよ、彼は。
おじさんの夢に現れても覚えていないという事もあるでしょうからね。
彼はこれからも挑戦しつづけるでしょう。ついでにお家の巡回等もするのでしょうが。

で、プーピー氏はすっかり元気になりました。以前通りの元気な猫さんです。
エネルギーのチャージも早くなりました(苦笑

889お茶目な名無しさん:2004/11/05(金) 21:20
      , ー、⊂⊃
     ノ⌒ヽ _、_  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   / ハヾ( ,_ノ` ) <  888よ、おめでとう。
  , (/(/ハ/ つつ    \ あなたの落としたのは金の斧ですか、銀の斧ですか?
(/(/(/イ  xノ      \ それともこの井上和香の写真集ですか?
      ι´U       \________

890ver:2004/11/05(金) 23:58
井上和香の写真集です。
しかし、あの人はプロミスにはぴったりだね。

プロミスって実は割と良心的なんじゃないかな、と思うw<サラ金では

アコムが一番胡散臭い。
アイフルはCMが個人的に好きだw

891お茶目な名無しさん:2004/11/06(土) 00:07
      , ー、⊂⊃
     ノ⌒ヽ _、_  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   / ハヾ( ,_ノ` ) < あなたは正直な青年ですね。
  , (/(/ハ/ つつ    \  正直者のあなたにはこれを差し上げましょう。
(/(/(/イ  xノ      \ 
      ι´U       
ttp://www.photoforum.org/image5/photoforum178107679.jpg

892ウィーン伯爵夫人:2004/11/06(土) 05:39
プーピーかしら、それともあてくしのせいでしょうか・・・
プーピーについて悲しいことを書こうといたしますと画面が真っ白になるのでござあます。
ええ、本日ナナリーナを別の獣医さまに連れてまいりましたの。
プーピーが最後にかかっておりました獣医様でござあますの。ナナリーナの口内炎が悪いため
診ていただきましたら「これは生まれつきのものなので、完治は無理である」といわれ
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとなりましたの。
月曜日に又ナナリーナをお連れせねばなりませぬ。チャチャリーナも歯茎の調子はよくないため
彼女もお連れせねばなりませぬ。ああ、なぜに5匹中3匹も・・・・
なんでも歳をとれば取るほど症状がでるようでござあまして、ナナリーナは伯爵令嬢ともあろう
ナナリーナはお尻の穴から体温計をいれられ、熱を計りましたら、ござあましてお注射をされましたの。
でもお食事はよくなさりあそばすので、安心でござあますわ。
救いはゴロとニコライが今のところ問題がござあませんことでござあます。
あてくしのはげがナナリーナチャチャリーナを心配するあまりに領土拡大とならないことを
あてくし自ら祈るのみでござあましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

893ウィーン伯爵夫人:2004/11/06(土) 05:42
Verさま、プーピーに「おばちゃんかおじちゃんと明日は寝ましょう」と
提案してみてくださあまし。あてくしプーピーの暖かさをちゅーちゅーいたしましてよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

894ウィーン伯爵夫人:2004/11/06(土) 05:49
クスさま、ほーっほっほっほ、ええあてくしは「貞子」となるのでござあますの。
ほーっほっほっほ、なんでも「かえったぞー」と大声でわめきながらドアをたたき
伯爵、ゴルゴ、チャールズで抱えてベットに連れていってくださあましても、「おじちゃーん、
おじちゃーん」といいながらベットから落ちて、腹ばいとなって伯爵を追いかけるようでござあます。
何でも伯爵ともあろう方が、自らあてくしの両足もしくは両手をもってずるずるとひきずり、ベットに
戻すのでござあますが、またもや「貞子」となり、それを3,4回繰り返しますと、
おおいびきをかいて、眠るようでござあます。これで、頭にネクタイを巻き、
寿司の折り詰めを持っておりましたら、完璧「おやじ」でござあますわ。ほーっほっほっほ。
ええ、しかし、あの世に行ってしまう手前でしたら、翌朝も記憶がござあますの。
ほーっほっほっほ、ええ、先日もかきこいたしましたように、近所のおやじに
「お前だれだ。何号室に用事があるのか!いわんかい!ゴリャ!」というのりでござあます。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。ええ、あの世に行ってしまいましたら、記憶喪失に
陥るのでござあますのよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

895どら:2004/11/06(土) 09:32
伯爵夫人様、皆様、どらでござあます。
伯爵夫人様、わたくしの恐怖の義姉がオーストリアから帰ってきましたわ。
お土産にはやはり“ナポレオンチョコレート”をいただきましてよ。それと犬のぬいぐるみをいただきましたざます。
その犬のぬいぐるみは、どうやってここまでそっくりなものを、、、と思わず感心するほど今年のわたくしの誕生日プレゼントにくださったトナカイのぬいぐるみにそっくりでござあましてよ。
どうせくださるなら、、、などと一瞬思ってしまいました、いけないわたくし。ありがたく頂戴いたしましたわ。
ついそのトナカイのぬいぐるみの横に置いてみると、おお、まるで“双子”のよう!わたくし改めて感心いたしましてよ。
なお、ナナリーナ様の口内炎のお話、とても悲しゅうござあます。口内炎はつろうござあましてよ。わたくしも粘膜が弱いので、口内炎、鼻血、扁桃腺と、粘膜系には小さいときから苦労させられていますの。しかし口内炎が一番つろうござあます。
わたくしのウサギのぷーちゃんからも、パワーが届くことをお祈りしていますわ。わたくしのウサギのぷーちゃんは赤ちゃんのまま亡くなりあそばしましたが、それは賢くて優しいお子様ざました。いとおしゅうござあます。
粘膜の話といえば、わたくし幼少の頃からぼんやりした性格でござあまして、学校の“視覚検査”の説明を初めて受けたときも案の定全く上の空ざましたの。
わたくし毎年健康診断の視覚検査の際には、自分の番が近づくにつれてどきどきしながら「大丈夫。前の人と同じ動きをすればきっと叱られない!」と、一生懸命“上、上、右、左、下!”などと暗記いたしまして、自分の番のときには必死でそのとおり(絶対無理ざます)にやっていた(つもり)ざましたの。
で、やはり毎年学校から「おたくのお子さんは目が悪いようなので、一度眼科へ連れて行ってください」とプリントをいただきまして、母はそのたびに「家の家系は皆目が良いし、どらは目が悪いとは思えないのに、、、」と悩んでおりましたの。
今考えると気の毒な母。「おたくのお子さんは頭が悪いようなので」の間違いざます。などと今なら突っ込みも入れてあげられますのに。
わたくしの人生においていつかは覚えてございませんが、やはり視覚検査のやり方を知る日がござあまして、今では立派に“2.0”でござあます。
なお、わたくしも伯爵夫人の“貞子”を見てみたいざます。
イタリアのMTVにおいて、先月は3週連続で“リング”シリーズが放送されたざます。わたくし大変怖がりざまして、怖い部分では同時間に放送されていた“ヒトラー”にチャンネルを変えて見てましたざますが、なんだかそちらも十分気味が悪うござあましてよ。
しかしあのヒトラー役は適切でござあますわ。伯爵夫人様もご覧になりました?
では今夜もこのへんで。

896ver:2004/11/06(土) 14:49
そういう事ならばプーピー氏に提案を・・・、というかもうわかったようです。
多分そちらに行くと思いますよ。
ナナリーナちゃんやチャチャリーナちゃんについても、
彼が「光」を当ててくれると思います。友達連れて行くでしょうし。
それと悲しい事を書く必要はもう無いと思います。
その事に触れるのが問題ではなく、伯爵夫人がそれを思い出して悲しむのが、
駄目だよ、という事なのでしょう。
今の彼にはとても立派な、しかし、可愛い夢があるようです。
何れお話する事があるかもしれませんね、それについても。

897ウィーン伯爵夫人:2004/11/06(土) 17:14
皆様ぎきげんようざます。
うんまぁ!どら様!義姉様がおかえり遊ばして!
ええ、義姉様のパワーのおかげかと存じますが、この地は暖かな日が続いて
おりましたの。この地の気温まで変わるほどのパワーとは素晴らしきお力。
そして、ほーっほっほっほ、ナポレオンチョコを美味しく召し上がり遊ばして。
ほーっほっほっほ。ナポレオンチョコ、ほーっほっほっほ。
何度きいてもほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ、面白く存じましてよ。
あのモーツアルトがナポレオン、ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
そして、犬のぬいぐるみ。何故かトナカイに似ていると。
ええ、その犬のぬいぐるみはきっとどら様宅にとって「孔雀王」とおなり遊ばして。
「おんままかびさわかー」と十文字をきってくださるのかと。ほーっほっほっほ。
どら様のうさぎのぶーちゃん様との思い出。ええ、その思いはどら様の心の宝物で
ござあましてよ。べいべーだったぶーちゃまもきらきらと光り、どら様たちをお守り
遊ばしていらっしゃるかと。どうして、皆このようにいい子なのでござあましょう!
ええ、ナナリーナは熱が下がったのか、昨晩から「アクティブ」となり遊ばして、
あてくしや、伯爵を小部屋、または「ナナリーナの別荘地」又の名を「物置部屋」
にお誘い遊ばして、「あてくしをおさわり!」と騒がしいのでござあます。
ええ、久しぶりに、本当に久しぶりにナナリーナがひも遊びをなさりあそばすのを
拝見いたしましたのでござあます。プーピーも「光」をくださったのでござあましょうか。
Verさまのお力の元でしたら、それはそれは綺麗な光を持っていることと存じます。
ええ、あてくしが悲しかったプーピーとの思い出で、少しだけでも自分を慰めることが
できますのは、最後に皆様のお力によってプーピーは寝たきりから「歩く」ことが
できたのでござあます。一生懸命歩いておりましたの。
ええ、粗相をすることを「バロン・プーピー」であったプーピーは
いけないこと、と思い遊ばしたのか、あてくしどもが公務中、一人で一生懸命
トイレまで歩いていったのでござあます。
ええ、Ver様、プーピーを思い出すと「悲しいこと」が次々と浮かんで参りますが、
これも自己から改善して、今のプーピーがどれだけ素晴らしくVerさまの元で成長
遊ばしたことを重点に置かねばなりませぬ。
ええ、あてくし、おととい知人の男爵夫人よりニホーンの雑誌をお借りいたしまして、
ええ、あてくしは伯爵の提案により「できるだけ庶民のように生活をする」

898ウィーン伯爵夫人:2004/11/06(土) 17:23
という生活をしておりますの。その市電で雑誌を読んでおりましたら、
ある方が飼ってらっしゃるワンちゃんは、元は捨て犬でござあまして、
それも打撲の跡がござあまして、しばらくは男性の足をみますと、こわがって
全身を「く」の字にいたしまして、震えており、ジステンバーにもかかって
おりまして、そのワンちゃんをひきとった方がそれはそれは素晴らしい愛情にて
なんとかワンちゃんは健康を取り戻したのでござあます。しかし、そのワンちゃんは
散歩の途中に、ふと草むらに入り、「仔猫」を加えてきたり、連れてきたりいたしまして
猫ちゃんが「8匹」いるとのことでござあます。きっとそのワンちゃんは
「僕は幸せになったから、この子たちもお願いだよ」というお気持ちでござあましょうか。
もう、あてくしは、市電の中にて「声を抑えて泣く」ことが精一杯でござあまして、
ええ、お隣にお座り遊ばしていました、この地の女性が「???」と
あてくしを見てらっしゃいましたの。
どら様のうさぎのぶーちゃんへの愛情もぶーちゃんにはしっかり伝わっているかと。
そして、どら様をいつまでも見守ってくださりあそばすかと。
ええ、いつの日かぶーちゃんがどら様の元にお帰り遊ばすかと。
ほーっほっほっほ、わんだ姐さん、さぶ様もふぁいとーざます。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

899cheshire:2004/11/06(土) 23:22
>>898
もしかして、そのワンちゃんはこちらのワンちゃんでしょうか?

http://www.tv-tokyo.co.jp/kaiki/cast.html

900どら:2004/11/07(日) 04:27
こんばんはざます。
伯爵夫人様、ナナリーナちゃんのお話、とてもうれしゅうござあましてよ。わたくし昨日ウサギのぷーちゃん(ぶーちゃんではござあませんことよ、伯爵夫人様)の遺影に向かってナナリーナちゃんのこと頼んだわよと念力を送ったざます。
ぷーぴーちゃんのお力に、ちょこんと加わらせていただいたのかもしれません。もうすぐあの子と出会った日、そしてあの子が天国へ旅立った日が来ますざます。
イタリアと言いましても11月の気候は寂しゅうござあますので、この霧の中落ち葉が散るのを見ていると、あのときの想いが蘇ってきて苦しゅうござあます。
あの子も家にいてくれた10日間、よくこの窓から同じ風景を見つめていましたざますことよ。
この小さな子ウサギの頭で、何を考えているのかしら?と不思議に思うくらいよく見つめていましたわ。
亡くなる直前まで、私と夫に代わりばんこに抱かれては、窓の外の景色を見ていましたの。
でもママン様から“最後のほうは目が見えていなかった”と言われましたわね、、、。わたくしも夫も、「いつもみたいに外を見つめてるよ。きっと元気になるんだね」と安心したのざますの。
あれはわたくし達を安心させるために演技だったのざますかしら?と思いましてよ。いじらしいぷーちゃん、アモーレ ミオでござあましてよ。

901どら:2004/11/07(日) 04:50
伯爵夫人様、そのお犬様のお話、わたくしも心打たれましてよ。
またもや重苦しいお話でござあますが(心臓の弱い方は読まないでくださいまし)わたくしが小学生の時、一生忘れられない光景を見ましてよ。
わたくし当時小学校低学年ざましたが、お友達と登校中ざましたの。
朝だったのでラッシュアワーでござあました。しかも何らかのせいで渋滞が起こっていましたのよ。
不思議に思って車道を見ますと、その時わたくしの目に飛び込んできたのは車に轢かれた赤ちゃん猫でござあます。
ちょいとグロい表現で失礼いたしますが、下半身がぺしゃんこでござあました。
助けたくても下半身だけ道路に平らにへばりついて血だらけでござあます。もっと苦しいことに、上半身は無事なので、まだ子猫の意識があるざますの。
か細い声でひっきりなしに“みゃあみゃあ”と鳴いているざます。
わたくしあのときの子猫の目を忘れることができません、、、、、。
しかしなぜそんな助けられない状態の小さな子猫の上半身で交通渋滞が起こっているのかと申しますと、なんと中型の成犬(多分野良犬ざます)が、オロオロとその場を行ったり来たりしてるのざます。
歩道に来ては人間達の顔をじっと見つめながらウロウロと歩き回り、また車道の真ん中に戻っては虫の息の子猫の顔を舐めているざます。
最初はお腹をすかせた野良犬が、子猫の死骸を食べようとしているのでは、、、と幼いながらも残酷な想像をしたわたくしでござあますが、犬はつぶれた下半身ではなく、みゃあみゃあと鳴いている子猫の顔を、まるで母親みたいに何度も舐めてあげているざます。
わたくし、服が血だらけになっても良いので助けよう!と何度も思いましたが、あの下半身をどうやってアスファルトの道路からはがせばいいのか分からず、周りの大人たちも苦しそうな目でただ見守っていたざます。
渋滞中の車たちも、ゆっくりとその2匹をよけながら徐行していたざます。
あの日はあのまま家に帰って大声で泣きたい気分ざましたが、わたくしの母は鬼のように恐ろしゅうござあますので、まっすぐ学校へ行きましたことよ。
ええ、憶えてはおりませんが、あの日はよりいっそう学校でも上の空だったかと。
この苦しい気持ち、もう20年経った今でもそのままざます。
きっと今は新しい幸せな人生(猫生)を送っていますように、と願ってやまないざますことよ。

902どら:2004/11/07(日) 05:13
今上の文章を読んでいて思い出しましたは、あの朝は冷たい雨が降っていたのでござあます。
雨が降っていて、その犬もずぶ濡れだというのに、何度も自ら危険な車道に出て行っては子猫の顔を舐めてあげて、、、。
オーイオイオイ!!!(泣き声ざます)
子供のわたくしにとっては、暴力的な悲惨さでござあましたのよ。
わたくしそれもあるので、猫を飼うなら絶対室内飼いだと決めておりましたの。
ああ、わたくし一人の胸に閉じ込めていてはあまりにも辛い記憶でござあますので、今こそマターリの方たちの共感を(勝手に)求めましてよ。
このお話を本当に胸を痛めて聞いてくださるお仲間がここにはこんなにいらっしゃるのが嬉しゅうござあます。

こうちゃん様のお誕生日の次の日に、こんな話ばかり書いているわたくしをお許しくださいませ。
そういえば伯爵夫人様のウィーン便りなるものができていたことに今日気づきましてよ。
おめでとうござあます、伯爵夫人様!らいちと呼ばれてらっしゃるのですね。神秘的でござあますわ。
わたくしがイギリスにおりました頃、あるサウジアラビア人の殿方が、知り合いの日本人女性のことは全て“ヨーコ オノ”と呼んでらっしゃいましてよ。
もちろんわたくしも“ヨーコ”でござあました。ええ、何ヶ月経っても全員“ヨーコ オノ”でござあますの。
対人マナーやら社会的なエチケットなどは見事になぎ倒した、素晴らしいコミュニケーション能力でござあますことよ。あっぱれざますわ。おーほほほ。
では今夜もこのへんで。

903ver:2004/11/07(日) 14:58
ナナリーナちゃんは元気になりましたか。
それは良かった。
プーピー以外にも大挙して押しかけたみたいです。
今はこっちに戻ってきているようですが。
楽しい思い出を思い出してあげれば、プーピーも喜ぶと思いますね。
また彼は確かにとても行儀がいいのです。
他の猫さんや犬さんにも場所を譲ってあげる事も多いですし。
特に子猫等には優しい様です。いいおにいちゃんをしてるみたいですよ。
って事で、また行くと思います。

904ウィーン伯爵夫人:2004/11/07(日) 18:25
皆様ぎきげんようざます。
ほーっほっほっほ、ちぇさ様、そのワンコかと存じましてよ。
ええ、月曜日にお返しいたしますその雑誌をもう一度よくみましたら
その番組に出演なさっているようでござあますの。そして、ジステンバーでは
なくフェラリアにかかっていたようでござあます。心優しい飼い主様の下で
どれだけ幸せになりあそばし、そしてその幸せを皆に差し上げて、なんてよい子
なのでしょう。
どら様、うんまぁ!ごめん遊ばし。ぷーちゃんだったざますのね。
ぷーちゃんにもお願いなさってくださりありがとうござあましてよ。
そして、その願いをぷーちゃんからナナリーナに伝えてくださったかと
存じましてよ。一生お付き合いすることになる病気でござあますが、ときどき
落ち込んでしまうかと存じますが、ナナリーナ、チャチャリーナのためにあてくしも
やれることはせねばなりませぬ。ももちゃんはお元気で遊ばして。
昨日もアクティブでござあまして、ひもをつかって遊びますと、ナナリーナは幼少のころ
「バレリーナ」のようにくるくる回るという特技がござあまして、本当に久しぶりにその光景を
見ましたの。その上、チャチャリーナはよくナナリーナにしばかれておりましたが、
昨日は伯爵令嬢ともあろう、ナナリーナはチャチャリーナに「あんた邪魔よ」といわんばかりに
猫パンチをしておりましたの。ええ、ナナリーナは「おばちゃん、おばちゃーん」と小部屋にあてくしを
よくおよびあそばし、コソーリ遊んでおりましたら、必ずチャチャリーナが「なにしてんの、なにしてんの」
とくるのでござあます。そこで「あんた邪魔よ」と猫パンチされたようでござあますの。チャチャリーナは
「やられる!」と感じたのか、アクションスターでござあますので、すぐさまあてくしの肩に飛び乗りまして
あてくしのこの石鹸のような肌が、ほーっほっほっほ、またもや「爪あと」だらけとなりましたの。
ほーっほっほっほっほ。

905ウィーン伯爵夫人:2004/11/07(日) 18:41
そして、どら様、うんまぁ!なんというすざましき光景を・・・
涙がでて仕方ござあませんでしたわ。あてくしは、人間様にはすぐさま「ゴリャ!」と
なる性格の伯爵夫人でござあますが、動物のかわいそうな姿をみるだけで
何もしてあげれない自分に腹がたち、そして憤りを感じる伯爵夫人ざますの。
そのワンちゃん・・・・あてくしたちはそのように生きられるのか、わかりませんわ。
それだけ、心優しく生きられるのか・・そのお話では、救いはその猫ちゃんを次々とひいて
しまうことがなく、それでも徐行していたことでござあます。
あてくしは、東京に住んでおりました際に、捨て猫がついてきたり、捨て犬がついてきたり、と
いうことがござあました。そのたびに「ごめんね、ごめんね、うちでは飼えないの。本当にごめんね」と
ワンワンと泣きながら、振り切っておりましたの。あてくしも罪深き人間。
ええ、あのまま、ニホーンに住んでおりましたら、きっと今では動物OKの住宅が増えておりますので、
そこに住み、見捨てられない子を拾ってきておりましたでしょう。
どら様のところでも、動物に対しての気持ちは、この地の人間と一緒かと。
ええ、伯爵にそのワンちゃんの記事を説明いたしますと「なんてひどいことをするんだ」とわめいて
おりましたの。皆が皆そうでないと申しましても、初めてニホーンに行ったとき、首輪につながれたワンちゃんを
みて「ニホーンでは犬を虐待するのが当たり前なのか」と一人で怒り狂っていたようでござあます。
どら様の猫とワンちゃんのお話・・・ええ、なぜにこれだけ動物というものは心優しいのであろうかと思いましてよ。
どら様がオーイオイなさりあそばすお気持ちよく存じましてよ。
そして、そのお話をお聞かせくださり有難うござあましてよ。
ほーっほっほっほ。

906ウィーン伯爵夫人:2004/11/07(日) 18:54
Verさま、どうもお心遣いありがとうござあましてよ。
ええ、昨日、何故かナナリーナは小部屋にあてくしをよくよびまして、
その後はその部屋においてござあますベットにて大変気持ちよさそうに寝て
おりましたの。その部屋には暖房がかかっておりませんので、寒くないのかい、と
お声をかけましたが、ナナリーナは大変大変気持ちよさそうにしておりましたの。
きっと、プーピーを始め、大挙してきてくださった動物霊軍団の皆様がナナリーナを
癒してくださっていたかと。心より御礼申し上げましてよ。あれだけ、アクティブになるかとは
あてくしも予想がつきませんで、ビクーリいたしましたの。今日もアクティブでござあますの。
この光がナナリーナに浸透し、癒してくださいますように。
そして、プーピーはなんて優しい子。小さな子の面倒もよくみますのね。
ええ、あの子がぐれることもなく、猫暴走族に入ることもなく、ここまで、まっすぐになり、
嬉しい限りでござあますわ。ええ、Verさまの元では、どれだけ悲しかった猫犬生を送っていた
子でも、癒されていくかと。今度は疲れきって帰宅なさり遊ばした、ということはござあませんの?
軍団様にもどうか「ありがとう」とお伝えくださあまし。いつでもいらし遊ばして、飯を食い、
遊び、お昼ねをしてくださあまし、とお伝えくださあまし。

907ママン:2004/11/07(日) 19:56
>>verさん
ぷーぴー、くまくん、みけちゃん、みんなみんなverさんと一緒にきてくれてありがとう。
みんなの力がナナンちゃんに届いてほんとに良かったです。
ナナンちゃんは伯爵夫人が一番心配していて
もう大切で大切でもうほんとにほんとにかわいがっている猫ちゃんです。
なんとか絶対元気になってくれればと思っています。
強力な助っ人に感謝です。本当にありがとうございます

908ウィーン伯爵夫人:2004/11/07(日) 21:20
皆様ぎきげんようざます。
ママン、Verさまを始め、軍団様へのお礼までいっていただきありがとうござあましてよ。
ええ、ナナリーナは小部屋、伯爵は「ナナリーナの部屋」とおっしゃり遊ばしていらっしゃいますが、
その部屋にてマターリなさりあそばしておりますの。先ほど、伯爵自ら、お出向きなさり遊ばし、ナナリーナに
ご挨拶をなさり遊ばしてらっしゃいましてよ。
なぜかしら、ニコライ、チャチャリーナもあてくしにべたべたべたべたと甘えてまいりまして、
ほーっほっほっほ、あてくしは愛される伯爵夫人でござあますの。
ええ、もし、Verさま、ママンの同意がござあましたら、プーピーを始めとする軍団さまの光を
このスレにてご病気をお持ちの犬猫様にも分けてあげてほしゅう存じます。勿論、これはあてくしの
勝手な意見でござあます。ナナリーナのあのアクティブさをハケーンしておりましたら、感謝で一杯でござあまして
そのあてくしの感謝からくる意見を勝手ながら、このように申しましてよ。
あてくし自身も大変癒されておりますの。
これはあてくしからの意見でござあまして、あの世界のことにつきましては、Verさま、ママンのようなプロの方
のご意見が一番大事でござあます。

909ver:2004/11/08(月) 00:22
>>907
そりゃ大丈夫ですとも。プーピーにしてみれば当然でしょう。
おじさんやおばさんが悲しむのが何より一番イヤなんですから。
それに見ただけで、俺が言わずともビューンと飛んできますよ。
で、やはりくまくんとかも行ってましたね。
メンバーは、プーピー・みけ・にゃにゃ、ここまでが猫さん。
くまくん、ポメ、チコ、これら犬さん。
六匹で参上した様です。確認してる限りでは。他の子達はお留守番です。

>>908
結構元気になったようで何よりです。
ナナリーナちゃんもさることながら、おじさんおばさんもね。
彼等はとても良い子達です。それにどうも色々と出来る様にもなってきたようで。
という事で、負担にならない程度に、色々とまわってくれるかもしれません。
他の人達の方にもね。
プーピーも、元気になった、との書き込みを見て喜んでいる様でした。
早く書けと言う感じで、せっつく時もあります(苦笑)。
かわいいものだなぁ、と。
ナナリーナちゃんの所には恐らく巡回する感じでちょくちょく行くでしょう。
あまり疲れてる様子でもなかったようですから。
ただし、無理は禁物ですので、時々は強制的に休ませるつもりです<動物たち

910ウィーン伯爵夫人:2004/11/09(火) 04:22
皆様ぎきげんようざます。
あてくしは先ほど、寒空の中(5度)伯爵とナナリーナチャチャリーナを
獣医さまにお連れいたしましたの。ええ、ぷーぴーが最後のころにかかって
おりました先生でござあます。
ナナリーナにおかれましては「ずいぶんよくなっている(完治ではござあません)」
チャチャリーナにおかれましては「この子はそこまで問題ではない」とのことで
ござあましたの。
ナナリーナは熱がまだすこーしござあますが、前回は高熱でござあましたので、
ビクーリでござあますの。
Verさま、ぷーぴーをはじめといたします動物軍団さま、どうもありがとうござあましてよ。
ママンもありがとうござあます。
今週の金曜日またもやナナリーナをお連れせねばなりませぬ。
少し遠いところまで行っておりますが、ナナリーナが風邪をひかぬよう気をつけねばなりませぬ。
勝手ながら、こちらにてナナリーナ報告を又させていただきとうござあます。

Verさま、かわいい天使動物霊さまが活躍してくださあますようで、あてくしもうれしゅうござあます。
6匹もいらしてくださあましたのね。きっとナナリーナはマターリなさりあそばしたのでしょう。
ええ、ご無理はいけませぬ。休養をぷーぴーたちもおとり遊ばし。
いつでもお前達のことを待っておりましてよ!!!

911ウィーン伯爵夫人:2004/11/09(火) 04:35
皆様ぎきげんようざます。
どら様、ミラノの気温はいかが遊ばして。こちらは5度でござあます。
これはまだ序の口でござあまして、これからじゃんじゃかとマイナスとなっていくのでござあますのよ。
どら様のナナリーナへのお気持ち、ぷーちゃまがナナリーナに伝えてくださあましたかと。
まだまだ油断は許されませぬが、あてくし、スコーシ元気になりましてよ。
ほーっほっほっほ。しかし、ここのところナナリーナに神経を使いすぎましてスコーシほっといたしましたのか、あてくしまだウィーン時間で9時前でござあますが
「おむかえ」がやってまいりましたようで、眠くてなりませぬ。
ほーっほっほっほ、睡眠は東洋の真珠をよばれるこのあてくしにとって大切でござあます。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。

912ver:2004/11/09(火) 19:56
ええ、六匹いったみたいです。プーピー含めて。
割と効果はあったようですね。
ちなみに昨日は休ませました。無理をするのは良くないのだよ、という事で。
今日は行ったかもしれません。ナナリーナちゃんの所かどうかはともかく。
疲れ過ぎ無い様に一定のペースで巡回してくれるんじゃないかな、と思いますね。
彼等はとてもかわいくていい子なだけではなく、頭も良いのです。
人間が万物の霊長とかいう話は、もしかしたらたわごとかも・・・、と思う今日この頃です。

で、プーピー氏から、

「元気だよー、おばさーん」

との事です。元気みたいですね(笑)。

913どら:2004/11/10(水) 08:24
こんばんはざます、東洋の真珠こと伯爵夫人様、そして皆様。
ナナリーナちゃんの体調よろしいことを祈っておりますわ。
ここ数日、ミラノも大変寒うござあまして、今日は晴れておりましたのに日中は4度、日が暮れれば1度や2度の世界でござあます。
九州の女のわたくしにとっては辛すぎる、、、と言いたいところでござあますが、わたくし何よりも暑いのが嫌いな低血圧女でありますゆえ、寒いほうが好きざんす。
しかしこのところ、色んな歯がうずくざますの。毎年こちらで冬を迎えると、虫歯でもない(はずの)歯が順番に痛むざますのよ。(痛みが移動していくざます)
伯爵夫人様はウィーンにいらっしゃってからそのようなことはござあませんか?
わたくし義姉からオーストリアのアルバムを見せていただきましたが、それはそれは美しゅうござあました!もらった土産屋の袋にはSALZBURGとかいてありましてよ。とてもキレイでござあざますわ。
わたくし毎日仕事から帰る時間帯に、駅にウィーン行きの電車も停まっておりまして、「おお、これは伯爵夫人様の町へいくざますのね!!!」と感慨深く見ておりますことよ。
今日のワタクシのお電車、ええ、40分遅れでござあましたけど、わたくしの街までの乗車時間は20分ちょっとで、待ち時間が1時間ざますの!おーほほほほほ。
わたくしふと日本に帰りたいと切実に思うことがあるざますことよ。
そういえば今日地下鉄の中でラテンアメリカのおば様がイタリア人の若い男と言い合いしておりまして、大声で「あんたは人種差別者よ!イタリア人のクソッタレ!」と大声で繰り返しておりました。
それを言うならイギリス人のほうがよほど、、、と思ったわたくしどらでござあますが、イギリスの地下鉄でこんなこと言って騒ごうものなら袋だたきか逮捕でござあます。(多分)
クソッタレなどと言われても、あからさまにワクワクした顔で、わざわざ地下鉄車両の中でヤジ馬しに行きますイタリア人達を見ながら、わたくし逆にその国民性に感心しましてよ。
寛大というかバカというか何も考えてないというか、、、、、、。
とにかく最近“ヨガ・イライラしない編”を毎日やっているわたくしでござあます。
(そのわりに、今日駅で40分遅れの掲示板を見て、すかさず夫に電話してストレス発散をさせたわたくし。おーほほほほ。)
では今夜もこのへんで。

914ウィーン伯爵夫人:2004/11/12(金) 04:43
皆様ぎきげんようざます。
うんまぁ!どら様、ミラノも寒くなりあそばして。
ええ、この地も寒くなって参りましたのよ。あてくしの嫌いな季節でござあましてよ。
あてくしは歯はうずきませぬが、寒さのため、奥歯をかみしめる癖がでてきまして、
ぎりぎりがりがりとしておりますの。ええ、あてくしったら寒がりでござあますのよ。
順番に歯がうずくとは・・これまた苦痛でござあますわ。
そして、義姉様はオーストリアのサルツブルグにおいき遊ばして。
ええ、タヘーン綺麗なところでござあましてよ。ほーっほっほっほ、ピスタッチオクリームのナポレオンチョコ
ほーっほっほっほ、またもや思い出しましてよ。ほーっほっほっほ。
そして、電車が40分遅れとはなんたることでござあまして。
この地の電車でさえもそこまで遅れるということはしょっちゅうではござあませんわ。
さすがイタリア。ラテンでござあましてよ。そしてそのそばにて、罵詈雑言を吐き散らす
おばさん、ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ、あてくしったらそのそばにおりましたら
「やれーやれー」と声援を浴びせましてよ。ほーっほっほっほ。
どら様のご意見を伺っておりますと、あてくしもエゲレスにいなくてよかったと思いますのよ。
毎日喧嘩をいたしまして、ええ、あてくしのマブでござあます、エリザベスだの、サッチャーだのに
苦言を申し立てましてよ。ほーっほっほっほ、ええ、あてくしったら前科がつくかもしれませんことよ。
ほーっほっほっほ。

915ウィーン伯爵夫人:2004/11/12(金) 04:52
Verさま、どら様、皆様、ナナリーナのことにつきまして、ご心配をかけておりましてよ。
ええ、ナナリーナはまた元の戻ったようでござあますの。
ちょっとアクティブではなくなりましたの。しかし、明日は獣医さまにまたみていただく
日でござあますので、ナナリーナを抱きしめ「なな!なな!なな!」と叫びながら
参りましてよ。
あてくしがぷーぴーに感謝いたしますのは、あれだけナナリーナはプーピーをいじめまくりでしたのに
霊猫となりあそばして、ナナリーナに暖かい心を注いでくれることでござあます。
チャチャリーナもナナリーナにいじめられましたが、プーピーは「渡る世間は鬼ばかり」のように
いじめまくられましたの。ええ、あてくしはナナリーナを一度たりとも叱り飛ばしたことは
ござあませんが、あまりにもいじめますので「なな!ナイン!(なな!だめ!)」とカルークしっぽの付け根
をたたきましたの。するとナナリーナは、大変大変ショックを受けた顔をなさあましたのよ。
ナナリーナが叱られたのは、今の今までこれ一度だけでござあます。
プーピーがきつく叱られたことはそういえばござあませんでしたわ。
Verさま、どうかプーピーにちゅーちゅーしてくださあまし。あてくしの代わりに。
ほーっほっほっほ。

916ママン:2004/11/12(金) 06:14
ナナ、ナナ
がんばれ。ナナ
つ○○○

917ver:2004/11/12(金) 14:17
プーピーはあまり気にしているようではありません<苛められたとか
(大変な事もあったのでしょうがw)
しかし、心配している模様ですよ、ナナちゃんのことは。
また、おばさんが悲しんでいるのではというのが心配な様子です。
何度でもいってくれると思いますよ、みんなと一緒に。
彼は何時でも心の優しい猫です。それはここに来てから変わることはありません。
生前もそうだったのでしょうけどね。

918お茶目な名無しさん:2004/11/13(土) 12:28
ナナリーナちゃん、がんばれ!
つ○

919お茶目な名無しさん:2004/11/13(土) 18:19
ナナリーナちゃんを応援するです。
がんばれー(((((○

920お茶目な名無しさん:2004/11/13(土) 19:26
えいっ つ○○○○○
ナナちゃん 元気になってー!

921ワンだ:2004/11/13(土) 22:16
私からもナナリーナちゃんと伯爵夫人に
元気玉を。
  どっこいしょっとー  つ○○

922ウィーン伯爵夫人:2004/11/13(土) 23:28
皆様ぎきげんようざます。
そして、Verさま、ママン、皆様ナナリーナへの声援をありがとうござあます。
ナナリーナ様におかれましては、体調はまたもや落ち着きあそばして、お口の中も
前よりか綺麗になっておりますの。ええ、前は痛くてたまらなかったのでしょう。
必死で前足をお口に入れて「かーっぺー」となさっておりましたの。
なにせ生まれつきのものでござあますので、完治はなかなか大変ざますが、小康状態を
保ち、ご飯を食べていただかねばなりませぬ。
先生のご指示の元、ナナリーナにはお尻の穴に体温計を突っ込んで、体温を測る指示を
いただきましたの。あの誇り高き、伯爵令嬢がそのようなことをお許し遊ばすとは思えず、
あてくしは意気込んで電子体温計を購入いたしましたが、まだナナリーナにすることを
躊躇しておりましてよ。ほーっほっほっほ、ためしにニコライにいたしましたら「おばちゃんなんか
だいっきらい!!!!!!!」といわれましたのよ。ええ、ニコライが昨日からおとなしくして
おりますので、ちょっと心配だったざますの。
ええ、しかし、子供達の体調をわかるためには仕方ござあませんわ。
伯爵は「僕はそのような嫌われる行為には手を貸せない」とおっしゃりあそばして、ええ、こうなったら
あてくし、清水の舞台から飛び降りる気持ちで頑張りましてよ。ほーっほっほっほ。

923ウィーン伯爵夫人:2004/11/13(土) 23:40
皆様ぎきげんようざます。
ええ、あてくしはナナリーナに勇気を振り絞って体温計をつっこみ
ましたのよ。ほーっほっほっほ。
結果・・・・・ナナリーナに猫パンチをされまして、途中までしか計れませんでしたの。
嫌われてもあてくしは頑張りますことよ。ほーっほっほっほ。

924ふう:2004/11/14(日) 01:19
ニイコは試しうちされたのか…

っ○○○ ニャンズに

925ver:2004/11/14(日) 02:29
体調落ち着きましたか。それは良かった。
プーピー氏はまた飛んでいったようです。素早い決断、行動。高い機動力。
立派な霊猫と言えましょうw
頑張ってくれると思いますよ、その他の動物部隊も。

って事で、俺からも、つ○○○

926ウィーン伯爵夫人:2004/11/14(日) 04:01
Verさま、あてくしはうとうとしておりまして(ニホーン時間でいいますと昨日)
ちょっとだけ夢かと存じますが、ななななんとぷーぴーがでてきましたのよ。
あてくしの耳元にいらしあそばしましたの。
とっても気持ちがよかったざますのよ。なんていいましょうか、ほかほかといたしますの。
きっとナナリーナもほかほかをプーピーをはじめ、動物霊軍団さまに囲まれてほかほかなさりあそばしたかと。
プーピー達がご病気をお持ちの犬猫さまにもこの暖かさで癒してくださること、あてくしはうれしゅうござあます。
ほーっほっほっほ、ニコライは体温計をしりの穴に突っ込んだまま走り去ろうといたしましたのよ。
ほーっほっほっほ、うぅぅぅぅぅとうなりながら、あてくしはしっぽをつかんだままでござましたが、
あの温厚なニコライがあれだけ反抗なさりあそばすとは。ほーっほっほっほ。
ええ、スコーシしか突っ込んでおりませんことよ。

Verさま、ママン、ふうさま、皆様どうもナナリーナに元気玉をありがとうござあます。
本日はおかげさまで沢山ご飯をお召し上がりあそばしましたの。感謝でござあます。
ナナリーナはまだ7歳ほどでござあますので、もっと長生きしてほしゅうござあます。

927ウィーン伯爵夫人:2004/11/14(日) 05:41
Verさま、あてくしは伯爵と我が子供達について語っておりましたの。
伯爵は実を言いますと、子育てについてはめんどくさいことはなさりあそばしませんの。
しかしプーピーが病魔に冒されたときには、伯爵自ら獣医様にお連れなさり遊ばしたのでござあます。
伯爵がおっしゃりあそばすには
ゴロに忙しくて愛情が注げないときにはゴロの毛並みが悪くなる。
ゴロがあてくしとお休みあそばすと嫉妬なさるそうでござあます。
人間へのアピールが一番上手なのはチャチャリーナでござあます。
ニコライはあてくしでないとだめでござあますが、伯爵にも愛情を示される
そうでござあます。しかし、彼はいかんせん「僕のおなかさわって」という行為が
激しく、伯爵も手を焼くそうでござあます。ちなみにニコライはあてくしと伯爵以外には
心を開くことをなさあませんの。
ナナリーナは絶対あてくしでないとだめでござあますが、彼女は誇り高き伯爵令嬢のため
人間へのアピールがへたくそだと・・・
ではプーピーは、と伺いましたら
彼と心と心が通じ合うまでに彼は逝ってしまったのだが、彼は人間語がわかる子だったと思うと。
でもとってもいい子だったよ。ゴロと同じくらいに可愛かった・・・
とおっしゃり遊ばしておられましたの。
ええ、伯爵はゴロ命でござあますので。プーピーが発病なさったときには
伯爵は公務にて出張中でござあまして、プーピーを抱き上げて「プーピープーピー」と
わめいておりましたのよ。

928resh:2004/11/14(日) 10:24
伯爵夫人様、紀宮内親王がご婚約との事。今朝起きまして、TVでデカレンジャーを拝見して
おりましたらニュー速のテロップが流れましたのよ。久々のおめでたいニュースに一国民として
大変嬉しく思っております。皇室好きの伯爵夫人としましては、婿殿についてのご意見などを
お聞かせいただけたら嬉しゅうございます〜

929ver:2004/11/14(日) 16:14
やはり行っていた様ですね。
彼等はとても暖かいですかなら。さぞかしぬくぬくとしていた事だと思います。
というか、返事書いて、とばかりに現在膝の上で頑張っておりますw<プーピー
わたしと一緒にいる時も布団の中では顔のすぐ近くにいることが彼は多いです。
おいで、と言うと懐に入って来たりもしますが、大抵はその他の猫、
特に子猫達にその場所は明渡しております。
しかし、夫人の方にはいかれましたか。
次は伯爵の方に参上するかもしれません。
もっとも、起きたら覚えていないという事もあるかもしれませんが。
幸せな気分では起きる事も出来るのでは?、とは思いますけどね。
彼のかわいい魂はちゃんとお預かりしております。その他の動物霊も同様ですが。
決して危ない事はしない様に、と何時もいい含めておりますので大丈夫ですよ。

これからもちょくちょく参上すると思います。

で、プーピーに聞いてみました。
「苛められたのかね?」
"ノ(-________-;)ウゥーム・・・、無言。
「正直に言っていいんだよ?」
「ウン、ちょっと・・・。」
「きつかった?」
「ウン、割と・・・。」
「恨んでない?」
"ノ(-________-;)ウゥーム・・・
「少しは、ムカってしてるところとかある?」
(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン
「でも今も怒ってる?」
((・・ )( ・・))ウウン
「おばさんとか取られたくなかった、ってのわかってるんだね?」
(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン
「いい子だね、お前は」
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪          (*゚ー゚)ダッコ♪
「じゃ、また行ってくれる?」
(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン
「じゃ、頑張っておいで。」
ハーイ(^O^)/
その他の動物霊:「( ゚ロ゚ノノ゙☆ハイハイハイハイ」

大体こんな感じでございました(苦笑)。

930ウィーン伯爵夫人:2004/11/14(日) 22:15
皆様ぎきげんようざます。
うんまぁ!れ様、紀宮様がご婚約を@!
それはおめでたいことざます。あの方は「負け犬の女王」ともいわれていらっしゃいましたのよ。
公務もしっかりと為さりあそばして、しかし未婚でござあましたが、ええ、勝ち組になり遊ばして。
黒田様とおっしゃる方、ええ写真をハケーンいたしましたわ。
ホモ男田ホモ男のような外見で遊ばして、とっても真面目な方と存じましてよ。
ええ、彼のお身内の方が旧華族の税所家にお嫁ぎあそばして。
ええ、税所家は大変ご立派なお家柄でござあましてよ。
サーヤは今まで両殿下の心のよりどころで遊ばしたかと。
ええ、あの馬鹿嫁のおかげで長男もなんやらアホになってきまして、それを黙ってフォローなさりあそばす
内親王殿下でござあます。ほーっほっほっほ。さぞかし、両殿下もさびしいことかと存じましてよ。
ええ、内親王殿下はケコーン後は平民になりあそばしますが、女の子しか生まれない皇族で、もし、サーヤが
男子を産んだ場合にはどのようななるのでござあましょうか。
ええ、愛子という内親王はあてくしの美意識からいたしましたら、ただのブスでござあます。
サーヤは気品あふれる、ええ、日本一のお嬢様というのがピターリでござあますが、愛子・・・・恐るべき顔。
そして、まだ子供でござあますが、どーも気品が・・・・ええ、眞子佳子両内親王殿下におかれましては、
器量、気品ともにござあましてよ。ええ、まだまだお子様とはいえど、10年後には下々な話でござあますが
女性週刊誌の表紙を毎週飾りあそばすかと。ほーっほっほっほ。
ええ、伯爵家といたしましても、大変うれしゅうござます。しかし、伯爵夫人のあてくしといたしましては
あの愛子が20年後どのようになっていらっしゃいますのかが心配でござあますの。
ええ、皇女とはいえど、ご身分からいたしますとトップでござあますのよ。
黒田様とサーヤは大変お似合いでござあましてよ。婚礼の儀が楽しみでござあましてよ。
ほーっほっほっほ、そしてサーヤはあの馬鹿嫁とは違い、賢い方と存じますので、きっと
世間にもまれようとも、あの気品で乗り越えられますかと。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

931ウィーン伯爵夫人:2004/11/14(日) 22:26
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、ええ、プーピーはナナリーナをお許し遊ばして。
Verさまにも甘えていらしあそばし、そしてお休みの際には子猫たちに席を
譲っているという行為。ええ、あてくしも大変誇りに思いましてよ。
プーピーはあてくしを覗き込んでいるようでござあました。優しい暖かさをくださあましたのよ。
ナナリーナもご機嫌麗しゅうござあまして、あてくしを何度も小部屋にナンパ遊ばすのでござあます。
ええ、ナナリーナは「にゃん!にゃん!」と小部屋からあてくしをよぶのでござあますのよ。
その際にはマッハ10のスピードでナナリーナのそばに参りまして、ごきげんよう!とせねばなりませぬ。
ほーっほっほっほ。
プーピーの力はVerさまの元でいただいたものでござあます。ええ、皆様の心を癒す霊猫で遊ばすことは
あてくしもうれしゅうござあましてよ。
伯爵のそばにもきっと何度も何度もいってらっしゃるかと。しかし、あのおっさんにはどうもプーピーの孝行が
一生懸命「おじちゃーん、おじちゃーん」となさりあそばすことがあまりおわかりになっておりませんのよ。
ええ、しかし、プーピー可能でござあましたら、伯爵の夢にも何度も現れてくださあまし。
伯爵はお前のことが大好きだったざますのよ。べそかいておりましたのよ。

932ver:2004/11/15(月) 01:41
PCの前にいる時、特にここを覗いている時は、前からの場所におります。
あぐらかいて座っているのですが、右膝の上、やや懐側にお座りして見てるんですよ。
(*'_') ジッって、飽きずに伯爵夫人の書き込みを見ております。
どうも意味もちゃんとわかっているらしい。
わたしの思考を呼んでいるのか、直接読めているのかはわかりませんが。
という事で、実はちゃんと「ほぼ書いた通り」にプーピーには伝わっているのですよ、伯爵夫人。

> ええ、しかし、プーピー可能でござあましたら、伯爵の夢にも何度も現れてくださあまし。
> 伯爵はお前のことが大好きだったざますのよ。べそかいておりましたのよ。

ここを読んだ時はヒシッと抱き着いてきました。
頑張って、行ってみる。そうです<伯爵の元へ
大好きみたいですよ、今でも。

933ママン:2004/11/18(木) 08:18
調整あげ

934ウィーン伯爵夫人:2004/11/19(金) 04:18
皆様ぎきげんようざます。
あてくしは本日ナナリーナとニコライを連れて獣医様に伺いましてよ。
ええ、ニコライが2日連続でおご飯を召し上がり遊ばした後、吐きましたの。
ええ、約3年前、げーげーと吐き下痢をなさりあそばし、
獣医様にみていただきましたら、ちょっと肝臓がよくない、とのことで治療を
したことがござあましたので、あてくしはまたもや!とアオークなりまして、
ええ、電車というもので3駅ほど離れた獣医様に現在はナナリーナをお連れしておりますが、
意を決してニコライも連れてまいりましたの。
ええ、まず、ゲージに入れるときから格闘をいたしまして、ナナリーナは伯爵令嬢としての
誇りを失わず、毅然となさりあそばしておりましたが、ニコライはこの離宮の建物全体に
響き渡るほどなきさけび、ええ、伯爵夫人ともあろうこのあてくしは、また金がたりなくなるなんぞ
もってのほか、ということで、銀行にあてくし自ら立ち寄り、金を引き出す際にも泣き叫び、
ええ、電車というものに乗った後も、全員が聞こえるほどの声量で泣き叫びましたの。
ええ、「ニコライ、ロシアン家の王子ともあろうあなたは毅然となさり遊ばねばなりませぬ!」と
申し上げましたが、ニコライは「やだー助けてーやだーかえるぅぅぅ!」と叫んでおりましたの。
ええ、結果は「問題ない」とのことでしてほっといたしましたの。
そして、ナナリーナにおかれましては、「少し腫れが残っているが、大変よくなった」との
ことでござあまして、3週間後にナナリーナはまた獣医様のところにいくこととなりましたの。
Verさま、ママン、皆様、そしてプーピーをはじめとする動物軍団の皆様!
ありがとうござあます。ええ、あの獣医様を訪れた際にはナナリーナのお口の中は
まっかっかでござあまして、膿んでおりましたの。それが、ここまで綺麗になるとは・・・
ええ、まだ油断は禁物でござあます。獣医様には「また異常があれば、すぐに連れていらっしゃい」
とのことでござあます。おご飯もしっかりお召しあがり遊ばされ、ごきげんななんさんと
なりつつござあます。
さて、ニコライは帰宅いたして3時間たつといいますのに、まだわめいておりますの。
ええ、獣医様の前では腰を抜かしておりましたの。
ニコライは注射ひとつされませんでしたのに、今でも「僕は大変だったのだー」と
わめいておりますの。ニコライが病気になりましたら、あてくしは半狂乱となりますが
しかしながら、ニコライを獣医さまにお連れいたしますことを考えますと、おそろしくて
たまりませぬ。
ぷーぴー!ありがとうござあます!!!!!

935ver:2004/11/20(土) 18:53
最近は元気でありますからね<プーピー
とみに存在感を増しております。
毛がモシャモシャするし、固い額をこすりつけてるのもよくわかる。
可愛いものです。
ナナンちゃんのところには、ほぼ定期的に行っているらしいですよ。あまり疲れもしないらしいし。
もちろんの事ですが、他の動物霊たちも協力する為に出張しております。
ところで伯爵さまの夢枕にたつ事には成功しているのだろうか?
納戸かトライしているらしいのですが。
起きていても覚えているといいな、と思います。

936ウィーン伯爵夫人:2004/11/20(土) 20:40
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、プーピーの固い額!!!なつかしゅうござあます。
生前はよくこすりつけてきていたのでござあますのよ。
ナナリーナへの定期出張ありがおつござあましてよ。
さて、伯爵の夢枕・・・・あのおっさんに「プーピー現れたはずでござあますが」
と申し上げましたが「僕はみていないのだけど、プーピーきているの?」
とのことでござあます。―| ̄|〇
プーピー!おゆるしを!
Verさま、プーピーにおつたえくださいまし。
「しかし、おじちゃんはお前のことは今でもだいすきなんだよ。
お前にそっくりさんを見つけたら、すぐさま家に連れてかえる、と言って
いますよ。可愛くて可愛くてたまらなかったんだよ」と
お伝えくださいまし。

937天の声:2004/11/20(土) 21:56
>>935

お客人殿。お客人殿。
お迎えに参りましたぞ

>納戸かトライしているらしいのですが。

懺悔の部屋でまっておるぞよ。
なーに。ここのバツゲーは体に良いことばかりじゃて
心配にはおよばんのですわ。 ほっほっほっほっ

938ver:2004/11/21(日) 00:51
頑張っているらしいですよ<プーピー氏
朗らかに朝を迎える事が出来るように、という感じでの活動もしてるかもしれませんが。
彼について伯爵の事を聞きますと、
それはそれは熱心にニャーニャーと話してくれます。色んな良い思い出があるのでしょう。
(聞こえませんが、挙動でわかります。)
おじさんにわかるように頑張っておいで、と今話しました。
熱烈賛成、しておりましたよ(苦笑

夢が難しければ、寝てる時にお腹でゴロンとかもあるしね。
頑張ってくださいね、プーピー。

939ウィーン伯爵夫人:2004/11/24(水) 04:45
皆様ぎきげんようざます。
Ver様、あてくしは、先日夢かうつつか、大きなプーピーがいらしあそばしたのを
一瞬でしたがハケーンいたしましたの。
ええ、あてくしのそばにいてくれていたのでござあます。
「ぷーぴーかい」とお声をかけたのを覚えておりますのよ。
伯爵は・・・「プーピーがくるのは嬉しいね。ここに住めばいいのにね」と
おっしゃりあそばして、伯爵たるもの・・・「住めばいいのにね」・・・
お力を蓄えるためのおうちが今ではあるざます。彼は名誉なことにちゃんとお仕事があるのでござあます、
と申し上げましたの。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ニコライはナナリーナをほぼ毎晩「襲う」という行為をまだしておりまして、
ええ、以前ママンにご相談申し上げたことがござあましたが、梅干のようになって
おりましたブツを切り取られた後も精力満載のようでござあます。
チャチャリーナにも押しかかったことがござあましたが、チャチャリーナは
ほーっほっほっほ、ニコライをひっぱたき、蹴りを入れたのでござあます。
ええ、チャチャリーナは大変その点では毅然となさりあそばしてらっしゃり、
ナナリーナを襲うときにはあてくしもわかりますので、ニコライを注意するので
ござあますの。ニコライはあてくしが公務に行く用意をしておりましたら、
必ず背中に飛び乗ってまいりまして、あてくしはニコライをおんぶしてちょっとした
2人の時間を過ごすのでござあますのよ。ほーっほっほっほ。
先日は、ゴロがナナリーナをしばいておりましたのを伯爵が発見し、伯爵に怒られ
いじけたゴロはしばらく物陰で泣いていらしたようでござあます。

そういえば、サッカーという蹴鞠のような競技というものは、ほーっほっほっほ、
この地では真冬でもしておりますの。伯爵は白目にひびが入るかの勢いで見ておりましてよ。
ほーっほっほっほ、伯爵がおっしゃり遊ばすには、「ヨーロッパカップか
ワールドカップのほうが面白い(オリンピックのサッカーに比べ)」と
申し上げるのでござあますのよ。ええ、再来年はワールドカップでござあますわ。
ええ、先日遊びに参りましたこの地の友人宅にてもサッカーの時間がござあましたので
皆、やることを止めましてひたすら「サッカー」を見ておりましてよ。
ほーっほっほっほ。これだけサッカーというものを愛する国民でござあますが、
この地のサッカーのレベルは伯爵曰く1970年代で終わってしまった、とのこと
でござあます。伯爵にサッカーということを語らせますと、寡黙である方と存じますが
しゃべるしゃべるしゃべる・・・ほーっほっほっほ。
どら様の周りにも「サッカー我が命」の方がいらしあそばしてらっしゃるかと。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。伯爵が申しあそばされますには
「イタリアにはイタリアのサッカーがあるんだ。サッカーというのは芸術だ」と
岡本太郎となりあそばすのでござあますのよ。ほーっほっほっほ。
(サッカーで見たい番組がみれなくなった・・・)

940ver:2004/11/24(水) 16:48
プーピーについては確かにこちらに何時もはいるのです。
しかし、彼は呼ばれずとも元のおうちに何度も行ったりしている様ですよ。
こまめに巡回している様子です。友達と一緒に。
実際にかかる時間がどれほどのものかはわかりませんが、
今はかなり速く行って、そして戻ってくる事が出来る様です。
往復で二時間はかからない、らしい。プーピーの話では。
一時間では難しい、しかし、三時間はかからない、という事です。
そちらに行く事にかかる時間の事なのか、あるいはそちらでやる事を含めて、なのか。
とか、書いていると少しさみしんぼになってしまった、らしい・・・(苦笑。
俺がこれを書きこんだ後また行ってみるつもりだそうです。

941ウィーン伯爵夫人:2004/11/26(金) 08:31
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、うんまぁ!往復で3時間以内・・・沢山プーピーたち軍団さまは
お仕事を沢山していらっしゃるかと。
ええ、あてくしはぷーぴーのことをこのようにVer様からしることができまして
どれほど幸せであるかご存知で。
伯爵はプーピーのことは沢山知りたかったけれど、知る前に逝ってしまったので
残念だったと。しかし・・・夜中に、他の子供が寝静まったあとに、コソーリいらしあそばして
「おばちゃんこっちこっち」とお風呂場に誘ってブレイクダンスをなさりあそばしたプーピーを
あてくしたちは忘れてはおりませぬ。
ええ、とても心優しい子でござあましたのよ。
ナナリーナは大変意地悪をなさあましたが、プーピーが病魔に冒され、歩くのも大変でござあましたが
皆様のお力により、トイレにあてくしがそばについてお一人でおいきなさあましたときには
にこにこ笑っていらしたのでござあます。ええあてくしはナナリーナのその表情を今でも覚えて
おりますのよ。
プーピーはここに帰ってまいりまして、チャチャリーナとも遊んでいらしあそばして。
いつでもおかえりなさあまし。

942ver:2004/11/26(金) 15:33
プーピーは何時も夫人の書き込みを楽しみにしております。
このBBSを開くと、どこにいても素早くやってきてわたしの右の脇の方から、
頭を出して、(*'_') ジッと見ているのです。
夫人の書き込みがあると、急に存在感を増し、
じわりと暖かくなるので喜んでいるのがわかります。
無い場合は、(´・ω・`)ガッカリ・・・という感じで、膝からするりと降りていったりします。

大きくなった時のプーピーの頭の大きさは、縦横共に倍くらいの大きさになってます。
大きなプーピーを見たとの事ですが、どのくらいの大きさだったでしょうか?

言うまでも無い事ですが、何時もは元のサイズのままです。

943ウィーン伯爵夫人:2004/11/27(土) 08:16
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、あてくしが見たプーピーは狐くらいの大きさでござあました。
お耳が大きくなっておりまして、しっぽがちょっとふくれていたような
感じでござあました。一瞬「狐」とも思ったのでござあますが、毛の色が
まさしくプーピーでござあました。なんだか一心にあてくしを見ておりまして、
頭は普通の猫より大きいようでござあますが、身体とのバランスはよくとれて
おりましたの。
その夜は非常に疲れておりましたが、翌朝はすっきりとしておりまして、
ビクーリいたしたのでござあますの。
ええ、あれは普通の猫の大きさではござあませんでしたの。
プーピーかい、とお声をかけましたが、そのまま吸い込まれるように又
寝てしまいましたの。たまたまそばにござあますベットライトをつけて
おりましたので、ハキーリ見えたのでござあますのよ。
ナナリーナ様はご機嫌麗しくお見上げ申し上げましてよ。
しかし、食事をお済ませなさり、「薬・・」と思いながらナナリーナのそば
に参りますと、殺気を感じあそばすのか・・・・ベットの下にもぐってしまい
ますの。。。ころあいをみてナナリーナを捕獲いたすのが、毎晩の儀式になって
おりますかと。ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。

944どら:2004/11/27(土) 20:40
お久しぶりでござあます、伯爵夫人様。どらでござあます。
うんまあ、伯爵夫人様、ぷーぴーちゃんをご覧になりましたのね!非常にうれしゅうござあます。
しかも成長されていたとか、、、。ではうちのウサギのぷーちゃんも成ウサギとなっているのかしら?わたくしも見たいざます、、、。

大猫と申しますと、わたくし小学校2年生くらいざましたかしら。ぼんやり下校しております時ふと小さな路地に目をやりましたの。
すると30メートルほど奥のほうに、背の丈は180cm〜2mの、でっぷり太った大きな生地トラの猫が、招き猫のようなポーズで座っておりましたの。
目が合うとニンマリ笑いまして、わたくしゾッとしまして足早に通り過ぎましてよ。
しかしその後、いや!あんな大きな猫がいるはずない!と子供心につっこみを入れまして、すぐにその路地の前に戻りますと、もう誰もいなかったのざます。
そこはとっても田舎でござあまして、何かの大売出しがあるような店などもなかったし、なによりかぶりもののぬいぐるみなどではありませんでしたの。
あの生猫の感触、ニンマリ笑ったときのリアルさを、わたくし父と母と妹達にも言ったのに、誰も信じてくださいませんでしたのよ。
あの路地、わたくし何度かその後も行ってみましたが、やはり何もなかったのでござあます。
しかしそれから4年後、わたくしが小学校6年生のとき、その路地付近でなにやら老人二人が見たこともない雛を散歩させていたざます。
わたくしと妹、友人が見ていると、「これはダチョウの雛で、大きくなったら人よりも大きくなる」と教えてくださいましたの。
で、「わしはそこの家に、たくさんの動物と住んでいるんだよ」と連れて行ってくれた家は(というか、これは一歩間違えば誘拐される危険があるので、これを読んでいる小学生の方は真似しないでくださいまし)まさしくあの巨大猫の座っていた場所の前の家!

945どら:2004/11/27(土) 21:04
わたくし毎日その路地の前を通って登校しておりましたが、全く予想もつかなっか世界が、そこにはありましてよ。
おじい様が庭の門を開けると、そこには古い小さな家と竹やぶがございまして、ものすごい数と種類の鳥がいましたの。
「動物、、、つかほとんど鳥じゃん!」と、心の中でつっこみを入れましたのも憶えているざます。ええ、そこには数匹の犬以外、そのおじい様の奥様と思われるおばあ様、そして庭を自由に歩き回る色んな種類の鳥たち、そして古くて小さな小屋のなかには、これまたたくさんの鳥たちがおりましてよ。
わたくし達、そこでひとしきり興奮して遊びました後、お礼を言って家路につきましてよ。
家に帰って妹と一緒に両親に説明しましたが、両親は「あの辺にそんな家あったっけ?」としきりに首をかしげるばかり。
わたくしまたいつかあそこで遊びたかったのざますが、あれからもう二度と、あのおじい様に出くわすこともなく、そのままあの家らしきものは取り壊されてしまいましてよ。
というのも、あの家は塀に囲まれておりまして、その後あの家の前をウロウロしに行っても、背の低いわたくしには塀しか見えませんでしたの。おーほほほ。
でも今でも里帰りいたしました際にあの辺を通りますと、とっても不思議な気分になるのでござあます。
なんだか安っぽい“となりのトトロ”という感がござあますが、本当にあったことざますゆえご了承くださいませ。おーほほほほ。
なお、この地におきましてもサッカー人気は恐ろしいほどでござあます。
実はわたくしの夫、サッカー選手にありがちな顔でござあまして、空港でワールドカップの日本代表選手と一緒になりました際も、わたくしの夫もなぜか写真を撮られておりましたの。
ええ、顔もそういう系統の顔で、足もたくましいのでござあますが、サッカー観るよりは小津安二郎の映画を寝っころがって観てるのが好きな方でござあますので、まさしくあれはフィルムの無駄遣いかと存じましてよ。
伯爵様はサッカーをたしなまれるのでござあましょうか?
ちなみにわたくし、夫とバドミントン対決いたしました際は、わたくしの圧勝でござあました。おーほほほほ。
ではこの辺で。

946ver:2004/11/27(土) 23:55
さて、伯爵夫人。

唐突でございますが、プーピー氏はお空に帰らなければいけません。
だから、これでひとまずのお別れとなります。
彼も本当はここにずっといたいのです。
しかし、俺の周囲の環境が流石にそう悪くないとは言っても、
やはり限界というものがあるそうです。
プーピーに限りませんが、彼等が魑魅魍魎のようなものになるのは、やはり看過できません。
頑張って、頑張って、近くにいた訳ですが、仔猫がいうには「流石にもう限界」だそうです。
プーピーに限らずその他の動物霊達も理解はしているようです。
だから、今晩、誰かに来てもらってお空に彼等を連れていってもらうつもりです。
今聞いてみたら「もういいよ」だそうです。
「またおじさんやおばさんに飼って貰えないようになると困るからね」
と言うと、一生懸命頷いておりました。
とてもさびしいらしいです。プーピーに限りませんが。
納得はしているのですけどね。

最後に姿を見せたのは「お別れ」だったそうです。
「でも、また行く」って行っておりますよ、今も膝の上で。
小さなニャンコになって、また戻ってくると思います<プーピー
その時は、ちゃんと見つけてあげてくださいね。

「またね」だって。

947resh:2004/11/28(日) 00:53
とうとうプーピーはお空に帰るのね…寂しくなっちゃうね。
でもまた、伯爵家に帰ってきてあげてね。見つけてあげてね。
動物御殿の他の子達も一緒に帰っちゃうの?verさんお膝が寒くなっちゃうね〜

948ママン:2004/11/28(日) 01:35
verさん
プーピーを長い間お世話して下さいましてありがとうございました。
みけちゃんやくまくんなどうちの動物も、本当に幸せだったと思います。
うちの子たちもやがては上に上がるときがくるでしょう。
またどこかであおうね。
それから今度は絶対に幸せの星のもとにくま君なんか生まれてこなくちゃ駄目
とよーーくいいきかせてください。
わたしからもよーーく言っておきますから。

プーピー・・・・・・またねぇ (^o^)/

949ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 01:41
皆様ぎきげんようざます。
Verさま!!!!!!プーピーがお空にお帰り遊ばして!!!
あの夜みたものは「お別れを言いにきたプーピー」ざますのね。
ちょっと涙・・・・でござあます。ええ、お空に帰るのが一番とは
わかっておりますが、プーピーが遠いところにいってしまった・・・と
思うのでござあますの。しかし、あの世のしきたりもござあますので、
いくらあてくしや伯爵がプーピーを手放したくない気持ちからプーピー
を不幸にすることはできませぬ。
Verさま、仔猫さま、今までプーピーを可愛がっていただいてありがとうござあます。
ううううう・・・お別れをいいにきてくださったなんて・・・あの一心に見つめて
いたのは、「おばちゃんまたね」だったとは・・・・プーピー!!!
いつか絶対におじちゃんとおばちゃんのところに戻ってくるのでござあましてよ。
Verさま、そのときには、今度こそプーピーは健康で生まれてくるのでござあましょうか。
プーピーと再会できる日を待っておりましてよ。
しかし、質問でござあます。再会できたときにもプーピーはあてくしたちのことを
覚えているのでござあましょうか。
れ様、れ様のおっしゃりあそばすようにVerさまのおひざが寒くなるのでござあますのね。
お空にはプーピー1人でいくわけではござあませんのね。みけちゃんたち動物軍団様と
ご一緒に。お一人でいくより、皆でお行きあそばすほうがよろしいかと。
お空に帰ると、プーピーの魂はどこに、そしてどのようになるのでござあましょうか。
もうVerさまともコンタクトがとれないのでござあましょうか。

プーピー、動物軍団さま、ナナリーナを癒してくださりありがとうござあましてよ。
プーピーはママンにもご挨拶いたしたのでござあましょうか。
Verさま、仔猫さま、重ねてお礼を申し上げましてよ。ありがとうござあます。

950ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 02:01
皆様ぎきげんようざます。
ええ、あてくしは今涙でござあます。あの闘病の後、プーピーは我が離宮にて
息を引き取りましたの。Verさまのところにすぐに迎えられお友達もできて時々
Verさまからプーピー報告をいただいておりました。あてくしもそれが楽しみで
ござあましたの。ただ「いつまでもこのままの状態とはいかないのであろう」とは
覚悟をしておりました。
ナナリーナが現在あてくしのそばにおりますの。彼女には「お前はプーピーの暖かい
心で元気になったのだよ」と申し上げましてよ。きっと、ナナリーナはあてくしの気持ちをおわかり
遊ばしてらっしゃるかと。

どら様、ぎきげんようざます。ほーっほっほっほ、サッカー選手のようなイケ面のご主人で遊ばして。
ええ、伯爵もサッカーを幼少よりしていたようでござあます。
いつぞや、世界大戦のごとく大喧嘩をしておりまして、ぶちきれた伯爵は
あてくしに空でござあましたが、ゴミ箱を蹴っ飛ばしてきたのでござあます。
ええ、その距離は3mほどござあましたが、見事にあてくしの弁慶の泣き所に
ぶちあたったのでござますの。お返事に飯抜きにいたしましてよ。ほーっほっほっほ。
「さすがにサッカーをしていただけのことはある」と感心いたしましたの。
ええ、どら様、どら様のご近所にとなりのトトロのようなお屋敷が。
なんて素敵で遊ばして。鳥の天国でござあますのね。家、動物天国であるかと。
しかし不思議な心温まるお話でござあましてよ。そのご覧になりあそばした猫さまは
お言葉が悪うござあますが、「牢名主」のような猫さまで遊ばしたかと。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。そのような家に招かれたのは、どら様のお心
が清らかであるからと存じましてよ。ええ、あてくしそのようなお話不思議でござあますが
信じましてよ。どこかにこの世界とは違った世界が紙一重に存在いたしますかと。
素敵な体験でござあましてよ。
ほーっほっほっほ、バトミントン対決、すばらしゅうござあましてよ。
ええ、あてくし実はバトミントンはできますが、テニス、スキーができない伯爵夫人でござあます。
あのあてくしを狂乱させました「エースをねらえ」の「お蝶夫人」はあてくしのあこがれで
ござあましてよ。どら様は「お蝶夫人」そしてご主人様は「尾崎様」でござあますわ。
ほーっほっほっほ。舞うようなサーブをバトミントンにてご披露なさり遊ばして、どら様の
おそばにはいつのまにか、モンシロチョウ、アゲハチョウが舞っておりますの。
素敵でござあましてよ。ええ、その際にはあてくしウィーンからかけつけまして、「ひろみ」と
なりましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

951ver:2004/11/28(日) 02:04
>>ママン
みんなで行ってもらうつもりです。
誰か残ると寂しいではありませんか(苦笑)。
残された子がね。
旅立ちを見送るのは俺一人でたくさんです。
それと、みけちゃんから、「ママンによろしくね」とね。
ママンの事が好きなのかな、とか聞くと、なんか一生懸命はなしてくれてましたよ。
くまくんからも、よろしく、です。
で、確かに彼は幸せにならないとね<くまくん

>>伯爵夫人
ええ、これでどうもお別れ、ただし、一時のお別れです。
まずはお空で休まないとね、彼等も。
プーピーは一生懸命頑張ってくれました。何時もおじさんおばさんが大好きだったようです。
記憶については、明確な細かい事は多分覚えてはいないでしょうね。
しかし、気持ち、はしっかりと持って産まれて来ると思います。
(あの人たちのところにいかないと)ってしっかりそういう気持ちを持って産まれて来ると思いますよ。
元々持っていた癖もかなり持って産まれて来るでしょう。
で、健康な猫として生まれて来るんだよ、とはきつく言っておきます。
ついでに言えば、これもみんなに言える事ですが、幸せな星の下に生まれて欲しいです。
エコヒイキ入ってますが、それがなんだというのだw

またね、だそうですよ、プーピーからは。

952ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 02:07
またねーぷーぴー!!!!おじさんの夢にきっと現れたと思うけど
覚えていなくてごめんねー!でもおじさんもおばさんもお前のこと大好き
だったからねー!!!!!
絶対健康で生まれてくるんだよー。そして今度は長く一緒にいようねー!
やくそくだよー!!!!

953ママン:2004/11/28(日) 02:09
みんないっしょなんですね。
それはステキだ。

verさん、ありがと。
仔猫さんによろしく。

954ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 02:10
みけちゃんたち、ぷーぴーと仲良くしてくれてありがとうー!
今ね、ななちゃんがねおばちゃんのそばにいるの。
とってもいい子しておそばにいるの。
ななちゃんはプーピーをいじめたけど、きっときっと今「ありがとう」って
言っているよー。
みけちゃんたちもありがとう=!くまちゃんも皆も幸せな次の生を歩みますように。
どうもありがとー!!!!!

955ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 02:50
Verさま、あてくしは現在号泣中でござあます。
伯爵にも鼻の穴にティッシュを入れてご報告申し上げましたの。
「かえちゃったの?今度はいつ会えるの?」と悲しそうにしておりました。
これこれしかじかでとご報告申し上げましたの。
今度会えたら・・・そのときにはブレイクダンスが目印でござあましょうか。
いつか会えますように。今度会ったときにはどれだけ貧乏していても絶対に
お前を連れて帰るからね。又会おうね。

956クス:2004/11/28(日) 04:05
verさんからのご報告を楽しく読ませていただいていたので、ちょっと寂しくなりますね。

957どら:2004/11/28(日) 04:07
伯爵夫人様、ファイトでござあます!お空に帰ってもけっこう簡単に会いにこれるのだと、いつの日かママン様も言ってらっしゃったじゃあございませんか。
わたくし、伯爵夫人様と伯爵様がきっといつかぷーぴーちゃんと再会できることを祈っているざますの。
5年ほど前、わたくしの知り合いで、真っ白い成犬が迷い込んで来てそのまま自然にその家に居ついたという方がおりましたの。
わたくしその頃週に1度ほどそこのお家に通っておりましたが、賢そうなお顔のキレイなワンちゃんでござあました。
「ここは私のおうちなの」と言わんばかりに、玄関先でお休みになってらっしゃるお姿は、自分の新しい環境に何の戸惑いも感じてらっしゃらない、まるでその家で生まれ育ったような落ち着きようでござあましてよ。
わたくし、こちらでママン様のかきこを拝見しながら、そちらのご家族のことを思い出しまして、先日たまたまメールをいただいたので、そのワンちゃんのことに関していくつか質問しましたの。
たとえば、そこはペットなどもともと飼ってらっしゃらないお家で、飼うおつもりもなかったのざますが、誰かご家族で以前ペットを飼っていた方がいらしたの?あと、そのワンちゃんがご家族で一番なついているのは誰ざますの?と。
すると、「一番なついているのは私の母。そして母は昔真っ白な猫を飼っていて、ものすごく可愛がっていたのです。死んだときも母の膝の上で息を引き取ったので、私その話(生まれ変わって飼い主のもとへ帰ってきた)信じるわ」とおっしゃったのです。
さすがママン、、、。あら、ということは、ぷーぴーちゃんも猫以外の動物になって戻ってくることがあるのざますかしら?
いずれにせよ、健康な体で生まれてきますように。
そしてわたくしの安っぽい“となりのトトロ”、信じてくださって感動でございますわ、伯爵夫人様。
今思えば、あの牢名主の猫、トトロと体系が瓜二つでござあましてよ。
伯爵様!伯爵夫人様の弁慶の泣き所にゴミ箱のゴールを決めるとは、なんたるコントロール力と度胸の持ち主ざましょう。感心ざます。
ちなみにわたくし運動能力ゼロざますので、バドミントンは夫が死ぬほど弱いだけざますの。
それにしてもオーストリアでスキーができないとは、、、日本で寿司が嫌いな私ほど、肩身の狭い思いを伯爵夫人様がされていないことを祈るばかりでござあます。

958& </b><font color=#FF0000>(Xe3zsWO6)</font><b>:2004/11/28(日) 04:08
ウィーンさん、しばしの間verさんからのご報告が聞けなくて寂しいでしょうが、これで いつか現実世界に生まれなおして来るプーピー君に会える日を待つ楽しみが出来ましたね。これから、ぷーぴー君が何をしてくれるのか、期待していますわ。verさんも、動物保育園の園長先生役、お疲れ様でした。お膝が寂しくなるので、お風邪など召されませんように・・・。ひざ掛け代わりの元気玉でございます。 つ ○○○

959どら:2004/11/28(日) 04:58
あの、、、全然関係ないんですけど、しかもこういうときに不謹慎なんですけど、、、でも伯爵夫人様のご気分が少しでも明るくなるといいなあと思って、、、。
昨夜日本語レッスンで、「このおとしもののもちぬしは、だれですか?」てのがあって、そこにはフライパン(コックさんの)とか犬(リードをもったお姉さんの)の絵が描かれていましたの。
まずは、その落し物が日本語で言えるかしら?とひとつずつ確かめていきました。みなさん非常に優秀でらして「フライパン」「犬」とスムーズに答えていかれるではござあませんか。
そして3つ目に描かれていたのはサンタクロースの赤い帽子、、、。
私でさえ一瞬なんと呼べばいいのか分からなかったのざますが、そこのクラスで一番優秀でプライドの高い生徒様が、間髪入れずにきっぱりと「サンタぼうし。」と言われましたの。
わたくし教師という立場でござあますので、そういう場面で笑ってはいけないということは十分存じあげておりますが、あまりにもその生徒様が自信満々に、毅然とした態度で断言なさいましたので、ええ、ばっちりツボに入ってしまいましてよ。
しかし、これを面白いと思ってくださる日本人の方がそこにいらっしゃらなかったのが残念ざます。
イタリア人の生徒様からすれば“サンタぼうし”でOKじゃあない、何がダメなの?でござあますから、わたくしその後も余波のように襲ってくる思い出し笑いに孤独感を感じましてよ。
日本語を教えていると、日本人でしか分からない楽しい間違いを一緒に笑ってくださる(本当は笑ってはいけませんが。でもイタリア男性はあまり気にせず、むしろウケたことに対して喜ぶ人が多いので幸いざます)方がいらっしゃらないのが残念ざます。
そういえば以前“絵を描く”というフレーズを練習させていましたの。“あいうえお”と“はひふへほ”の区別がつかないイタリア人によくあることざますが、一番声の大きい方が「へを描く」と言い出しましたの。
しかしこれは生まれつきの音感もあるし(私の夫は何度いわせても“おはよう”を“ほあよう”と言うざます。さすがジャイアン)ここで彼だけのために中断するのも、と思い、続けて練習しておりますと、だんだんその彼が“描く”を“こく”と発音しだしまして、しまいには全員声をそろえて「屁をこく」と見事に発音されておりましてよ。
わたくしあのときものけぞって大笑いしたのざますが、、、。
まあ、私もイタリア語で同じような間違いをして日ごろ笑われておりますゆえ、おあいこでござあましょうか。
では伯爵夫人様、いつのひか伯爵夫人様もミラノへおいでになられて、一緒にバドミントンいたしましょう。元気を出してくださいざます。

960ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 07:03
皆様ぎきげんようざます。
クスさま、どらさま、ありがとうござあましてよ。
ええ、プーピーがお空に帰ってしまう、というのはショックで
ござあました。たとえ覚悟をしておりましても。
クスさまのおっしゃる通り、Verさまのおひざが寂しく、寒くなりあそばすのでは
と思っておりましてよ。Verさまも寂しいのはご一緒であるかと。
m( )mプーピーをありがとうござあました。
ええ、プーピーと軍団さまの活躍がござあませんでしたら、ナナリーナは一体今・・
あのときはがりがりにやせてしまい、ご飯を食べようとしても口の中が痛くて食べれない
状態でござあました。このまま衰弱して弱るのではなかろうか、と思った矢先の
ことでござあました。薬も全くきかず、つらそうにしておりましたナナリーナがここまで
持ち直しましたのを感謝しております。

どら様、ほーっほっほっほ、しかし180cmの牢名主猫とは、ととろの猫と似ていらっしゃるとは。
あてくしトトロをハケーンいたしまして「きっとこのような世界があるに違いない」と思ったのでござあます。
ええ、森には精霊がいるともあてくしは信じておりますの。
そして、白い犬様のお話大変感動いたしましてよ。ええ、伯爵は犬好きでありながら、犬アレルギーでござあますの。
ですので、猫として生まれ変わっていただかないと困るのでござあます。わがままでござあますが。
うんまぁ!どら様はスポーツはだめでござあまして。ええ、あてくしはスキーができないという伯爵夫人。
この地にてスキーに誘われたこともござあますが、ほーっほっほっほ、お申し出をお断りするしかござあませんでしたの。
テニスにも誘われたことがござあましたが、ほーっほっほっほ、お蝶夫人の真似はできましてもあのようなラリーを
繰り広げることは、ほーっほっほっほ、あてくしには不可能でござあましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、現在宿題にて「ファオスト」を読むという恐るべきことが課題となりまして、ほーっほっほっほ、
あてくしはまだ1ページたりともほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ、どういたしましょう。
しかしながら、スキー、テニスができるようになるより、ファオストを独語で読むほうがまだ可能であるかと。
ほーっほっほっほ。
どら様のお話心うれしゅうござあました。プーピーを送り出すのにあまり泣いてはいけませぬ。
大変楽しく、ほーっほっほっほ「サンタぼうし」ほーっほっほっほ。素直なお言葉で。
ほーっほっほっほ、ナポレオンチョコに匹敵するくらいの面白さ。ほーっほっほっほ。
そして、「屁を描く」ほーっほっほっほ。屁だなんて、ほーっほっほっほ。
ええ、語学を習いますと必ず間違いがござあましてよ。あてくしなんぞ、「残念」という単語を
「膣」と申し上げ、その場にいた方々を氷点下マイナス80度の世界にお連れいたしたことがござあますわ。
ほーっほっほっほ、ええ、シャーデ(残念)をシャイデ(膣)と申し上げましたの。
まだまだ独語のぴよぴよ時代でござあました。社交界を凍りつかせたこのあてくし。
ほーっほっほっほ。伯爵の狼狽なさったあのお姿ほーっほっほっほ、さすがのゴルゴもよろよろと
なったようでござあますわ。チャールズは社交界のそのパーティーにいらしあそばしていらっしゃった
方々に「侘び」を入れておりましてよ。ほーっほっほっほ。

元気になりましてよ。クスさま、どらさまありがとうござあましてよ。
Verさま、またお会いできますように。何かござあましたら、どうかお知らせくださあまし。
どうもありがとうござあました。

961ver:2004/11/28(日) 14:46
昨晩、というか、こちらでは早朝でしたが、みんなお空に上がっていきました。
上がる前には一匹ずつ呼んで気持ちを確かめましたが、
皆お空に行くことには決めていた様でした。
寂しくはあったらしく、ヒシッとしがみついてきていましたが。
プーピーについては、チュー太郎などと同様、一番古くからここにいた子です。
俺にとっても、他の子ももちろんみんなそれぞれ可愛かったのですが、
彼はちょっと特別でした。
人の気持ちがとてもよくわかる、優しい心根を持っていた猫だったのです。
俺の気分が滅入っている時にも、一番早く反応したのがプーピーだったと思います。
次がくまくんかな?
それとなくやってきて膝に座り、額を擦りつけて来たり、
寝ている時は懐にぐりぐりと潜り込んで来て、ニャーニャーとなにか一生懸命話しておりました。
上がる前に、
「おじさん、おばさんのところに行くのかい?」
と聞いたら、
そうだ、という感じで激しく頷いておりましたよ。
少しうらやましいです(苦笑)。
守護につくにしても、また転生してくるにしても、しばし時間はかかるでしょうけどね。
彼の事だから、きっと意志を貫いてやってくると思います。
見つけられないかどうか、は多分心配する必要はありませんよ、伯爵夫人。
見出すのが、伯爵であるか、夫人であるかはわかりません。
しかし、プーピーは極めて、とても良い意味で個性的な猫でした。
必ず気がつくと思います。

962ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 16:26
(またもや号泣中)
Verさまのお言葉、うれしゅうござあます。
プーピーは「バロン」でござあました。生まれつきの気品が
ござあました。ええ、とっても思慮深い子であったかと。
ゴロとは同じ種類の猫でござあますが、ゴロも心優しく人間の心が
よくわかる子でござあます。プーピーはちょっと寂しげな、しかし
賢い賢い「バロン」でござあました。
Verさまの元にて可愛がっていただいたと存じ上げますのよ。
あの夜中にあてくしのそばにきてくださったプーピーは大変お兄さんに
なっていたかと。ええ、「青年」という言葉がピターリな雰囲気でござあました。
一瞬ではござあましたが、このように会えたことがよかったと思っておりますのよ。
ええ、お空にかえしていただいて、ありがとうござあました。
それもお友達と一緒に。
たった1年少ししか一緒におれませんでしたが、それでもプーピーがまた伯爵家に
戻りたいという意志、大変名誉に感じておりましてよ。

963ママン:2004/11/28(日) 19:52
くまくん・・・ちょいとほろり。

964ver:2004/11/29(月) 02:47
確かに思慮深い子でした<プーピー
でも、ですね。
ここにいた時は、俺の腕の中でウニャウニャと身体をくねらせてじゃれていた事もあったのです。
ひとしきり遊んだ後は、両方の前足をちょこんと俺の腕にのせて、
(*'_') ジッと抱きしめられたりしておりました。
「このままでいた方がいいかな?」
というと、激しく賛成していたり、可愛い無邪気な部分もよく見せてくれました。
まぁ、他の猫さんや犬さんもいますので、プーピーばかり、って訳にもいかなかったのですが。
彼が伯爵のお宅に戻りたいという意志は終始変わる事はありませんでしたよ。
もちろん、他の子達についても、それぞれ思い出があります。
くまくんは、最初こそ遠慮しておりましたが、最近は「こっち向いて」とやるようになっていましたし。
いつも俺は右側を下にして寝る事が多いのですが、くまくん背中側になるのです<指定席
前は、(圧力をかけないようにしよう・・・)って感じだったのですが、
背中から服を加えてひっぱって、構って、ってやるようになりましたね。
このような話は他にもたくさんあります。
チュー太郎とハムちゃんが、身体の上で運動会紛いに走りまわっていたり、とか。
とにもかくにも動物はいいですよね。
ね、ママン(苦笑)。

965ウィーン伯爵夫人:2004/11/29(月) 03:19
うんまぁ!Ver様!プーピーはそのように甘えていらして。
ええ、1年ほどしか生身のプーピーと一緒にいることができませんでしたが、
伯爵の腕の中によくおりましたのよ。体を伯爵の胸やら腕にのせて甘えておりましたの。
確かにゴロがおりましたので、プーピーが甘えたいだけ甘えることができたかどうかは
わかりませんでしたの。そういえば、プーピーが病魔に冒された初期はそれはもう、気がつくと
あてくしはワンワンと泣いておりまして、するとゴロがプーピーを猫パンチしておりましたの。
プーピーは「ごめんなさい」というように下を向いておりましたのよ。
まるで言葉こそ通じませんが、人間のように意志もあり、考えもありあそばしたかと。
ええ、プーピーはあてくしが猫品評会のときに見つけた子でござあます。
なんやらあの子がきになってきになって考えた挙句連れてかえりましたの。
実は本名は「とら」と申すのでござあますの。しかし、伯爵が独語で「プッピーライン」
と日本語では「ぼくちゃん」とよんで遊ばしたので、それから「ぷーぴー」となりましたのよ。
Verさま、彼らは生まれたときの彼らのママのことなども覚えているものなのでしょうか。
ええ、あまりにもプーピーがかわいいので、ハンガリーのブリーダーの方にクリスマスカードを
差し上げたことがござあますの。その方からはプーピーのママになる方のお写真を頂戴いたしましたの。
プーピーとは色は全く異なりますが、毅然となさりあそばしたママでござあましたわ。

くまくんやチュー太郎くんハムくんもVerさまに甘えていらっしゃったざますのね。
それぞれ皆仲良しで喧嘩もなさりあそばさず、かわいい動物霊軍団であそばしたかと。
またお話をおきかせくださあまし。

966resh:2004/11/30(火) 13:36
令嬢様、今日は秋篠宮様39歳のお誕生日。その記者会見でのご発言はもう
お聞きになりましたでしょうか。

<皇太子さまの「人格否定」発言について>
私も少なからず驚いたわけですけれども、陛下も非常に驚かれたというふうに
聞いております。記者会見において発言する前に、せめて陛下と内容について
話をして、そのうえでの話であるべきではなかったかと思っております。
そこのところは残念に思います。
<公務について>
あくまで私個人のことですが、「自分のための公務は作らない」ということ。
したいことはいろいろあるわけですけれども、イコール公務かどうかは別です。
公務というのはかなり、受け身的なものではないかなと。依頼を受けて、それが非常に
意義のあることであれば受けて、その務めをする。そういうふうに考えて今まで来ています。

これについてどう思われましたでしょうか。私といたしましては

           | お、さすが秋篠宮様。言いにくい事はっきり言うねぇ〜
           \_  _________________________
        ∧_∧ |/  
       ( ・∀・)
       (つ旦⊂)
   |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ,_ ,_ ̄ ̄ ̄\
   /\ \    (:.:.):.)      \
 /   \|===================|
 \    ノ              \ 
   \ /                 \  _____
  (:.:.):.)\                  ) |\____\
        ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ | |r――‐t|
                         |l\|| =:@: ||
                         |l ||  ̄ ̄ ̄||
                         \,|| ___||〜

と、思いましたわ。つまり、
「キャリアかなんだか知らんけど、皇室に嫁いだ以上うだうだぬかさず素直に慣例に従え!
やりたい事と公務とは別なんじゃー!皇太子夫婦は何甘えとんじゃボケ!」
という事ですわよねぇ…アーヤったらまぁ、おほほほ。

967ver:2004/11/30(火) 14:50
動物達には意志もあり、考えもあります。
人間のような、無闇矢鱈にややこしかったりする事はありませんが、
ちゃんと考えている。しばしば賢明でもあります。
そして、少なくとも猫や犬については、自分のママの事はよく覚えております。
今新しく近くに来た子猫についても、ママの事を尋ねると、
とてもうれしそうに「優しいママだった」と話してくれますよ。
画像掲示板などで、前足で子猫を抱え込んでいる母猫とかの画像を見ると、
こんなだった、と教えてくれます。

プーピーについては、詳しくは今よく覚えていませんが、
一杯話をしたような記憶があります。
伯爵についての話になると、いつも思い浮かぶぼんやりとした絵がありました。
うれしそうにお座りをして、上を見上げているプーピーと、
それを抱きかかえる為に降りてくる大きな二本の手。
伯爵は彼に対してはいつも笑っていた様ですね。プーピーの中にはいつもそれがあったような気がします。

968ママン:2004/11/30(火) 22:11
そうそう、プーピーの胸の中にはいつも暖かい笑顔がありました。
時々さかさまに見えたのはブレイクダンスしていたときだね。きっと。

969ウィ−ン伯爵夫人:2004/12/01(水) 00:27
うんまぁ!VERさま!やはりママのことは覚えているものなのでござあますのね。
ええ、あてくしぷ−ぴ−がVERさまのところにいた間にぷ−ぴ−ママのお写真を送るべきで
ござあました。

ええ、うれしそうに上を向いて座っているぷ−ぴ−に「プッピ−ライン!!かわいいの!!」
と伯爵は話しかけてぷ−ぴ−をよく抱き上げてだっこなさり遊ばしてらっしゃいましたのよ。
まあ、ぷ−ぴ−はそのことをよく覚えていらしたのでござあますのね。ええ、よかったざます。
ぷ−ぴ−の心の中にはこのように暖かいものがあったのでござあますのね。
ええ、それはそれは伯爵は、あてくしが気になって気になって連れて帰ったぷ−ぴ−でござあましたが
もう猫かわいがりいたしておりましたのよ。ああ、よかった。ぷ−ぴ−の心の中に楽しい思い出がござあまして。
チャチャリ−ナとお友達でござあまして、よくちびっこギャングをしておりましたの。
でも、チャチャリ−ナのように「悪いことしました−」とするのではなく、コソ-リ鍋の中をなめていたり
していたのでござあます。ええ、カルボナ−ラが大好きでござあましたのよ。
VERさま、うれしゅうござあます。ぷ−ぴ−の心の中にそのような暖かい思いでがござあまして。

970ver:2004/12/01(水) 00:50
おばさん(失礼w)の話をしている時も、プーピーはいつも楽しげでした。
彼の心には暗い記憶というのは殆どありません。
来た当初は、病気については、やはり辛かったらしく、時々身を震わせていましたが。
ちなみにおばさんの話をしている時は「移動している時」が多いのです。
何かに乗って、とか、抱きかかえられて、とか。
来た当初はそんな事は無かったのですが、最近はそういう感じを時々受けていたと思います。
しかし、死んだ後になっても、多分精一杯、背負えるだけ背負って行ったのだと思います。
だから、わたしも・・・、彼等を送り出す時には、別件も込みではありましたが、
できるだけ素晴らしいお方に来てもらい、その方か、その方が呼んでくれた方に、
彼等を導いてもらいました(苦笑)。
わぁ・・・、って感じで見上げていた様ですよ、みんな。

971ウィーン伯爵夫人:2004/12/01(水) 06:39
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、そうざます。あてくしはプーピーを病院によく連れていっておりましたので、
彼の思い出はそのようなことが多いかと存じましてよ。ええ、もう大変大変いい子にしており
まして・・・けなげなくらいだったざますの。ご病気になってから、動けなくなった際には
抱っこをして猫トイレにお連れいたしましたの。
もう毎日、Verさまのかきこを拝見いたしましては、涙涙でござあます。
悲しいというよりも、あまりにもあの子がよい子でござあますので、感動しておりますの。
そして、彼の心に楽しい思い出があったことがあてくしにはうれしゅうござあますの。
ナナリーナにいじめられ、病気になってしまい、何かあの子に楽しい思い出があったのでしょうか、
お役目をもって生まれてしまったが故につらくなかったのでしょうか、と思っておりましたので。

そして、素晴らしい方にお迎えしていただいて感謝でござあます。彼らは現在皆で一緒にいるのでござあましょうか。
ええ、あてくしもうれしゅうござます。あれだけ素晴らしい綺麗な魂をお持ちの軍団さまでござあます。
すばらしい場所にお連れしていただいたかと。
うれしゅうござあましてよ。ありがとうござあますわ。

尚、ファウストまだ読みきっておりませんの。れ様の件につきましては
ファウストがおちつきましたら、すぐに意見を書かせていただきましてよ。
ほーっほっほっほ。

972ver:2004/12/01(水) 15:43
そうですね、移動のイメージが常にありましたよ。
抱きかかえられての移動、家の中というよりも、外を移動している時の印象が、
強かった感じがします。
ぼくは外を見ていた・・・、って感じのイメージが、おじさんやおばさんについて、
色々と話をしている時には多かった様に思います。
プーピーは自分が愛されている事はよくわかっていたようです。
人の話もある程度は生きていた時も理解できていた様です。
プーピーは子猫達とは違い、懐にもぐりこんで身を擦りつけて甘える、という事は、
あまりありませんでした。顔のすぐ傍に丸くなっている事が多かったと思います。
ただ、別に甘える事が嫌いだった訳ではありません。
よかったら来るかい?、と言うと、それはそれは素早くスッと潜り込んできたものです。
ブレイクダンスしてたの?、と言うとやってみせてくれようとしましたが、
いや、俺は見えないからw、と言うとやや残念そうでした(苦笑
ちなみに、今ここにいる新しく来た猫達もプーピーの事は知っています。
優しかった?、と今聞いてみたら、そうだったよ、って答えてくれました。

973ウィーン伯爵夫人:2004/12/03(金) 03:42
皆様ぎきげんようざます。
ぜいぜい、あてくしはやっとあの魔の本からスコーシ開放されましたの。
ええ、読み終えましてセンセに昨日概要をおみせいたしましたの。
しかし、各人物の性格について細かに分析をしてこいという(T T)
恐るべし宿題を出されましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ええ、もうやけくそでござあますの。読みながら1ページごと破り捨てようか
と思ったのでござあますが、このご本はセンセのご本でござあます。
センセとの勉強中では「メンフィストフェルスはこうだああだ」と申し上げましたら
「どこを読んでそう思ったの」と・・・・(T T)
ええ、センセは修士とやらを2つか3つお持ちでござあまして、一つの専門が
「戯曲」でござあますの。あとは「メディア」となんやらの修士をおとり遊ばし
朗読をさせられまして「感情がこもっていないわ」とお叱りを・・(T T)
「センセあてくしは音痴でござあますので、流れるように、そして綺麗に朗読
は無理でござあます」と申し上げましたら「あら、あたしも音痴よ。でも3ヶ国語
話せるわ」とおっしゃり遊ばすのでござあますの。ほーっほっほっほ。
ええ、センセはゲーテの文章を愛していらっしゃいまして、ほーっほっほっほ、
ええ、確かにこれ以上とない素晴らしいお言葉で書かれておりますが、ほーっほっほっほ
流れるように読めるまで300年かかりましてよ。ほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ。(やけくそと睡眠不足・この本を読み終えるためにハイに
なっております)

974ウィーン伯爵夫人:2004/12/03(金) 04:36
さて、れ様の先日のかきこをハケーンいたしまして、あてくしは一語残らず
会見でのお言葉を読みましてよ。ええ、アーヤよくおっしゃり遊ばして!
ともうあてくしはチアガールになる気持ちでおりましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、アーヤのお言葉にあてくしはナトークいたしましてよ。
あの馬鹿嫁はあの公務いやだ、こんなのいやだ、あたしはキャリアよキャリア!
でござあましょう。地味に老人ホームの訪問はいやでござあましょう。
あの嫁は外国それもお下品なアメリカだの、華やかな王室がござますヨーロッパ
相手に皇室外交とやらをいたしたいのでござあましょう。
日本国民をなぐさめるお仕事が何よりのあの一族のお仕事でござあます。
ええ、最近アホになってまいりました息子のお母様はそこをよくおわかりあそばして
らっしゃったので、あの一族にていじめにあっても国民は支持したであろうかと。
ほーっほっほっほ。ええ、確かにあの長男の嫁であるからには息子を産まねばならない、
しきたりとやらを勉強せねばならないでござあましょう。しかし、例え息子に恵まれなくとも
日本国民のお気持ちを汲む嫁であったならば、娘1人でもあてくし個人といたしましては
嫁の味方となりとうござあます。アーヤは「公務とは受身であってはならない」とおっしゃる
お言葉で「あの嫁公務を選りすぐりしておったな」と思ったのでござあますの。
ええ、この地では「あの嫁かわいそうだ」とおっしゃり遊ばしておりますが、
なにせここのメディアは「息子に恵まれないからいじめられる」と言っておりましたわ。
しかし、根底にはもっと別のものがあるかと。ほーっほっほっほ。
ついでにあの嫁の実家・・・ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
もう笑うしかござあませんことよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

975ウィーン伯爵夫人:2004/12/03(金) 09:28
Verさま、ぎきげんようざます。
そうでござあましたのね。プーピーはお外をみていたイメージが
ござあましたのね。ええ、1年ほどの彼との思い出ではプーピーを連れて
とぼとぼと病院に行っておりました思い出が強いのでござあます。
ああ、プーピーは自分が愛されていることをわかってくださっておりましたのね。
大変うれしゅうござあます。伯爵が「かわいそうだから安楽死をさせよう」と
早い時期におっしゃり遊ばしたことがござあましたの。あてくしは号泣して抵抗
いたしましたの。ええ、あてくしのエゴであったかもしれませぬ。
プーピーはあてくしが看護に疲れ果て、しかし頭の中ではまだ希望をもっていましたので
ござあますが、疲れ果てたことに気づいた直後になくなりあそばしましたの。
あてくしは自分がなんてひどい飼い主なのか、と責めましたの。
まるで、プーピーもあてくしたちの気持ちをわかっていたかのようでござあました。
ああ、ですが、寝たきりであったプーピーが皆様のお力により歩けるようになったこと
、しかし一生懸命ゴロとちゃちゃの遊んでいるところまで歩いていって「ぼくも遊びたいよう」
というようにお座りして彼らを眺めていたこと。そしてそんなプーピーに気づいたゴロを
ちゃちゃが「どうしよう・・・ぷーぴーは遊べないんだよね・・」と困ったようにして
いた光景を忘れることはできませぬ。
霊猫をなりあそばしても、他の方たちに気配りをしておりましたプーピーには
誇りを感じるのみでござあますの。Verさまにも甘えることができてうれしゅうござあます。
ええ、彼は「お入り」というと喜んで布団に入ってきましたが、そうしなければ
近くで、ええ必ず近くにいてくれておりましたのよ。
又Verさまぷーぴーとの思い出をおきかせくださあまし。わがまま申すようで申し訳ござませんわ。
プーピーはやはりあてくしのことは「泣いてばかりだった」というイメージをお持ちであそばして。
伯爵はいつでもプーピーに笑顔で接しておりましたのよ。

976ver:2004/12/04(土) 00:22
安楽死は彼の本意ではなかったと思います。止めて正解だったでしょう。
プーピーは自分が愛されている事を知っていましたから。
泣いてばかり、という感じではなかったとは思いますよ。夫人の印象は。
ただ、悲しんでいた事には深く懸念しておりました。
泣かないで、ってのがいつもあったようですね。
伯爵がいつも笑顔で接していたのは、確かに彼には嬉しかったと思います。
プーピーだけではありませんが、ここにいた猫達が気に入っていたごっこ遊びがありました。
俺はいつも横向きで寝る事が多く、懐に猫達が潜り込んでいる事がしばしばあるのです。
何匹も抱え込んで寝てる時もある。そういう時に、ふと気がついて、
「俺はお前達の親猫みたいだね」
というと、(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン、とみんなで嬉しそうに頷いていました。
「俺が親猫だったら、お前達は子猫かな?」
というと、そうだ、といわんばかりに、いっそう身体を摺り付けてきてました。
ラップ音も鳴っていたか、と思いますw
そういう時は、いつもは顔のすぐ傍で丸くなってる事が多いプーピーも、
ぐいぐいと身体を割りこませて入ってきていました。
「可愛い子猫達だね」
というと、一斉に(リアル音としては聞こえませんがw)ニャーと鳴いていた様です。
これは猫さん達がみな気に入っていたらしく、時折、やってくれ、とせがまれました(笑)。
ちなみに今来ている猫達も、実はこれが大好きです。

977ウィーン伯爵夫人:2004/12/05(日) 02:38
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、そうでござあましたの。安楽死はしないでよかったざますのね。
ええ、1週間ほどたちまして、やっとぷーぴーがあの世に行ってしまったと
受け止められるようになりましてよ。彼はこれから生まれ変わる道を歩くので
ござあましょうか。それとも守護として一度お帰り遊ばすのでござあましょうか。
Verさま、あてくしはぷーぴーがVerさまのもとにて、暖かいごっこ遊びを
なさりあそばしていらしたこと、暖かい気持ちになりましてよ。
ええ、Verさまのもとにいらしあそばす霊猫犬他さまはさまざまな生き方をなさり
遊ばしてらっしゃったかと。しかし、霊となりあそばしてからも悲しい思いをひきずる
ことなく、暖かいところにいらしあそばすのはあてくしも大変うれしゅうござますのよ。
ぷーぴーが顔のところで寝てらしていらっしゃることは、ええ、生前の癖でござあましたの。
病気となりあそばしてやせ細り、普通の猫ベット、もしくは布団では身体が痛いであろう、と思いまして
羽毛枕の上でお休み遊ばしておりましたのよ。ええ、伯爵のお顔のそばでいつも。
ぷーぴーは自分でお役目があったことを自覚なさり、色々なものを背負いあそばしてらっしゃい
ましたのね。この背負ったものはあの世の優しい世界で落とせるものでござあましょうか。
もう何も背負わなくてもよろしいので、軽くなりあそばして、ゆくーりとお休みなさあまし。
あの小さな身体で、よく頑張ってくださあましてよ。ええ、しかし最後にお会いしましたぷーぴーは
毅然とした素敵なお姿でござあましたのよ。




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