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】伯爵婦人のミルクホール【

975ウィーン伯爵夫人:2004/12/03(金) 09:28
Verさま、ぎきげんようざます。
そうでござあましたのね。プーピーはお外をみていたイメージが
ござあましたのね。ええ、1年ほどの彼との思い出ではプーピーを連れて
とぼとぼと病院に行っておりました思い出が強いのでござあます。
ああ、プーピーは自分が愛されていることをわかってくださっておりましたのね。
大変うれしゅうござあます。伯爵が「かわいそうだから安楽死をさせよう」と
早い時期におっしゃり遊ばしたことがござあましたの。あてくしは号泣して抵抗
いたしましたの。ええ、あてくしのエゴであったかもしれませぬ。
プーピーはあてくしが看護に疲れ果て、しかし頭の中ではまだ希望をもっていましたので
ござあますが、疲れ果てたことに気づいた直後になくなりあそばしましたの。
あてくしは自分がなんてひどい飼い主なのか、と責めましたの。
まるで、プーピーもあてくしたちの気持ちをわかっていたかのようでござあました。
ああ、ですが、寝たきりであったプーピーが皆様のお力により歩けるようになったこと
、しかし一生懸命ゴロとちゃちゃの遊んでいるところまで歩いていって「ぼくも遊びたいよう」
というようにお座りして彼らを眺めていたこと。そしてそんなプーピーに気づいたゴロを
ちゃちゃが「どうしよう・・・ぷーぴーは遊べないんだよね・・」と困ったようにして
いた光景を忘れることはできませぬ。
霊猫をなりあそばしても、他の方たちに気配りをしておりましたプーピーには
誇りを感じるのみでござあますの。Verさまにも甘えることができてうれしゅうござあます。
ええ、彼は「お入り」というと喜んで布団に入ってきましたが、そうしなければ
近くで、ええ必ず近くにいてくれておりましたのよ。
又Verさまぷーぴーとの思い出をおきかせくださあまし。わがまま申すようで申し訳ござませんわ。
プーピーはやはりあてくしのことは「泣いてばかりだった」というイメージをお持ちであそばして。
伯爵はいつでもプーピーに笑顔で接しておりましたのよ。




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