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】伯爵婦人のミルクホール【
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お久しぶりでござあます、伯爵夫人様。どらでござあます。
うんまあ、伯爵夫人様、ぷーぴーちゃんをご覧になりましたのね!非常にうれしゅうござあます。
しかも成長されていたとか、、、。ではうちのウサギのぷーちゃんも成ウサギとなっているのかしら?わたくしも見たいざます、、、。
大猫と申しますと、わたくし小学校2年生くらいざましたかしら。ぼんやり下校しております時ふと小さな路地に目をやりましたの。
すると30メートルほど奥のほうに、背の丈は180cm〜2mの、でっぷり太った大きな生地トラの猫が、招き猫のようなポーズで座っておりましたの。
目が合うとニンマリ笑いまして、わたくしゾッとしまして足早に通り過ぎましてよ。
しかしその後、いや!あんな大きな猫がいるはずない!と子供心につっこみを入れまして、すぐにその路地の前に戻りますと、もう誰もいなかったのざます。
そこはとっても田舎でござあまして、何かの大売出しがあるような店などもなかったし、なによりかぶりもののぬいぐるみなどではありませんでしたの。
あの生猫の感触、ニンマリ笑ったときのリアルさを、わたくし父と母と妹達にも言ったのに、誰も信じてくださいませんでしたのよ。
あの路地、わたくし何度かその後も行ってみましたが、やはり何もなかったのでござあます。
しかしそれから4年後、わたくしが小学校6年生のとき、その路地付近でなにやら老人二人が見たこともない雛を散歩させていたざます。
わたくしと妹、友人が見ていると、「これはダチョウの雛で、大きくなったら人よりも大きくなる」と教えてくださいましたの。
で、「わしはそこの家に、たくさんの動物と住んでいるんだよ」と連れて行ってくれた家は(というか、これは一歩間違えば誘拐される危険があるので、これを読んでいる小学生の方は真似しないでくださいまし)まさしくあの巨大猫の座っていた場所の前の家!
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