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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1チバQ:2013/03/29(金) 22:32:00
とは代表が立てないので、立てちゃいます。

第23回参院選(2013年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50


第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

1237とはずがたり:2014/11/26(水) 21:01:09
>>1221
すげえ!やはり小沢だ。
あんなに乱立してた神1が次世代の選挙区移動と民主の擁立断念,生活の擁立回避であっという間に非競合区に様変わりだ。
小沢としては樋高と岡島に全力投球といったところか。
で,神奈川2区は野党空白区だけど岡本って誰だ?

1238チバQ:2014/11/26(水) 21:01:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk07010005000c.html
2014衆院選:ピリピリ、必勝祈願 5区、公認争う2氏も出席 自民県連 /福島
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 衆院選に向け、自民党県連は25日、福島市内で必勝祈願祭と、選対本部の事務所開きを行った。5区(いわき市、双葉郡)で一つの党公認の座を争う「渦中」の前職2人も出席。どちらかが公認されるか決着しない中、司会者が紹介の仕方に気を使うなど、関係者がやきもきする中での「出陣」となった。

 県内五つの小選挙区のうち、県連は1〜4区では24日に候補者を決めて公認申請を提出。5区は坂本剛二氏(70)、吉野正芳氏(66)の両前職が党公認を求めているが、県連は公認決定を党本部に一任し、どちらが公認候補か決まっていない。

 自民党の各立候補予定者は25日朝から福島市宮町の福島稲荷神社に集まり、必勝祈願祭の神事に臨んだ。5区の候補予定者が決まっていないため、司会を務めた県連関係者が、あえて選挙区名を出さずに全員を「衆院選の立候補予定者の○○様」という表現で名前を読み上げるなど、ピリピリした雰囲気の中、玉串奉納が行われた。

 5区からの出馬について、坂本氏は祈願祭後、報道陣に「それしか考えていない」、吉野氏も「それは当然」と譲らない考えを強調。一方で、公認問題が決着しないがゆえに、両氏ともに選対本部を発足できず、ポスターや名刺にも「5区候補者」と入れられないなど準備が難航する事態となっている。【岡田英、栗田慎一】

1239チバQ:2014/11/26(水) 21:01:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk23010094000c.html
2014衆院選:減税日本、追加擁立に否定的 河村・名古屋市長が示す /愛知
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 名古屋市の河村たかし市長は、12月2日公示の衆院選に絡み、代表を務める地域政党・減税日本からの追加の候補者擁立について、「準備などもあり、なかなか難しい」と否定的な見方を示した。25日の定例記者会見で語った。

 減税日本は、愛知1区(同市北区など)に、党幹事長で県議の広沢一郎氏(50)の擁立を決めている。河村氏は会見で、市内の他の選挙区に立候補の意欲を示している人がいることを明かしたうえで、「(タイムリミットは)あと1日か2日だが、準備ができない」などと述べた。

 一方、歴史的価値がある建築物とされた同市中村区の旧料理店「鳥久」が焼失したことについて、「かけがえのない宝を焼失させてしまい、私からも市民におわびを申し上げたい」と話した。【井上直樹】

1240チバQ:2014/11/26(水) 21:03:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk16010312000c.html
2014衆院選:2区 生活の広野氏、出馬を見送り /富山
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 生活の党県連の呉松福一代表代行は25日、富山市内で記者会見し、衆院選への出馬を検討していた元党副代表の広野允士元参院議員(71)の擁立を見送ると発表した。広野氏は富山2区への立候補を模索していたが、既に社民新人が立候補を表明。「野党共闘」を目指す観点から、見送りを決めた。広野氏は比例単独での出馬もしない考え。

 呉松氏は会見で「自民党に対抗する候補者を立てられなかったことをおわびする」と謝罪。「議席を取ることは難しいと判断した」と不出馬の理由を説明した。一方、他党との協力については、要請があれば、富山1区に新人を擁立している維新の党への協力を検討することを示唆。2区については、自主投票とする方針を示した。

 また、広野氏が県連代表に就任することも併せて発表。広野氏の政界引退については否定した。【大東祐紀】

1241チバQ:2014/11/26(水) 21:04:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk29010626000c.html
2014衆院選:民主、3区擁立困難に 維新が新人公認、野党調整も /奈良
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 維新の党が25日、奈良3区に新人の1級建築士、栗原絵里子氏(45)を公認候補として擁立すると発表した。26日に記者会見で出馬を正式表明する。一方、3区での候補擁立を目指してきた民主党は人選が難航しており、野党連携の観点からも擁立は困難との見方が広がっている。

 2012年衆院選で3区は自民、民主、維新、共産の構図となり、自民党の奥野信亮氏(70)が当選。民主、維新両党候補の合計票は奥野氏を上回った。

 民主党県連の前川清成代表は同日、3区の独自候補について取材に「最後まで擁立に努力するが時間がない。前回選で民主と維新の候補で票が割れて共に落選したことを踏まえて行動したい」と述べ、反自民票の結集を図るため擁立断念も示唆した。同党県連関係者も「(擁立は)もう厳しい」と述べた。

 民主党県連は28日に会合を開き、3区への最終的な対応方針を決める。

 3区では共産党新人の正木敦氏(43)も既に出馬を表明している。【松本博子、宮本翔平】

1242チバQ:2014/11/26(水) 21:09:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112600882
民主道連、無所属新人を支援=北海道2区【14衆院選】


 民主党北海道連は26日、衆院選の北海道2区で擁立する方針だった新人で社会福祉士の池田真紀氏の公認が党本部に認められなかったと発表した。池田氏は無所属で立候補し、道連は同氏を推薦する。
 同区では、元職の松木謙公氏が維新の党から立候補する予定。民主党本部は維新との「すみ分け」を狙って池田氏を公認しなかったとみられるが、同氏が道連の支援を受けて出馬することで、民主、維新の共闘は不発となった。(2014/11/26-20:49)

1243とはずがたり:2014/11/26(水) 21:09:16
>>1233
>道1区では維新前職の高橋美穂氏(49)=比例代表道ブロック=の元秘書、飯田佳宏氏(41)が25日、毎日新聞の取材に出馬を検討していると表明。情勢はさらに混迷しそうだ。
しっちゃかめっちゃか。。orz

維新の3区擁立が引き金なんか?
>既に民主公認の立候補予定者がいた道3区に維新が立候補予定者を立てた経緯もあり

1244チバQ:2014/11/26(水) 21:12:28
http://www.sankei.com/politics/news/141126/plt1411260037-n1.html
2014.11.26 18:59
【衆院選2014】
「何とか一郎、誰だか分かる?」 壊し屋も今や「過去の人」に…苦しむ小沢氏 側近に離党促す

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(1/2ページ)【衆院解散、総選挙へ】

会見で、生活の党の政権公約をまとめた冊子を手にする小沢一郎代表=26日午後、参院議員会館(酒巻俊介撮影)
 生活の党の小沢一郎代表が苦しんでいる。衆院解散直前まで模索した新党構想は不発に終わり、側近らに離党を促す窮余の策に出た。生活の党も自らも展望がないことを証明したようなものだ。47歳で自民党幹事長に上り詰め、「剛腕」の名をほしいままにした小沢氏は「過去の人」になりつつある。

 「今回の選挙は政権交代を目指す選挙戦にはならなかった」

 24日、岩手県一関市内で開かれた生活の党岩手3区総支部の会合。小沢氏はあいさつで、今回の衆院選について早くもこう語った。こんなことを言うのも、自ら目指した最善の形が実現しなかったためだ。

 
「壊し屋」過去のこと

 政党の離合集散で常に中心にあり、「壊し屋」ともいわれた小沢氏だが、ここ数年は思い通りに物事が進まず、政治力も確実に低下している。

 平成24年7月、消費税増税に反対し、民主党から約50人の議員を引き連れて「国民の生活が第一」を結成した。増税反対で民意をつかめると踏んだのだが、そういう見通しがないと分かると、同年11月の衆院解散を受けて、当時の嘉田由紀子滋賀県知事を口説いて、日本未来の党(代表・嘉田氏)の結党に参加、原発ゼロを目指す「卒原発」を掲げて衆院選に臨んだ。それでも惨敗した。

 直後に嘉田氏側と対立し、未来の党は空中分解。小沢系が居残る形で名称を生活の党に変えた。

 今回、衆院解散の気配をいち早く察知した小沢氏は民主党などを巻き込んだ野党統一戦線の形成を模索した。狙いは「選挙協力や選挙区調整よりも、最も効果が出る新党の結成」(生活幹部)だった。だが、小沢氏が絡む新党構想に、多くの野党幹部らは警戒した。

 次善の策として、小沢氏を除くメンバー全てを民主党に復党させる計画も浮上したが、これも頓挫。個々の選挙区事情に加え、民主党側が小沢氏に近いメンバーを全て受け入れるはずもなかった。

 時間切れと判断した小沢氏は「政治生活を続けていくため、自分の思う一番いい方向に進んでよろしい」と党所属議員に通告し、離党を容認する考えを示した。「仲間が別の政党で議員として生き残れば展望が開ける可能性がある」(別の生活幹部)というわけだ。

 
民主になお秋波送る

 「民主党が旗を振って野党の統一戦線をつくらなくちゃいけないということは最初から言っている」

 24日、盛岡市内で記者会見した小沢氏は、民主党になおも秋波を送った。

 だが、輿石東参院副議長ら一部を除き、民主党側に現在の小沢氏を評価する向きはない。

 岡田克也代表代行は26日発行の夕刊フジの特別インタビューで、生活幹事長だった鈴木克昌氏らの民主党への移籍を決めた小沢氏との会談について「小沢氏の復党という話は一切ない」と語っており、党内に「小沢アレルギー」がいかに強いかをうかがわせる。

 「ここは日本の政治を牛耳ってきた、ある政治家の党の部屋です。何とか一郎、誰だか分かるかな?」

 21日、衆院解散を直後に控えた国会議事堂内で、国会見学の小学生らを案内していた民主党のある衆院議員(当時)は、生活の党控室前でクイズを出題した。その言いぶりは、もはや小沢氏を「過去の人」と言わんばかりだった。(原川貴郎)

1245チバQ:2014/11/26(水) 21:16:30
http://www.sankei.com/politics/news/141126/plt1411260005-n1.html
2014.11.26 05:00
【衆院選2014】
前回選で大量当選の自民「1年生」 戸惑いと強気が交錯

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(1/3ページ)【衆院解散、総選挙へ】
 来月2日に公示される衆院選に向け、自民の「1年生議員」が地盤固めに奔走している。平成24年12月の前回選挙では119人の自民新人議員が誕生したが、近年の選挙では、大量当選した新人議員の多くが次回選挙で落選。地盤が決して盤石でなく、そのときどきの世論の“風”に翻弄されやすい「1年生」の陣営では、戸惑いと強気が交錯する。

知名度に不安

 「政権の座に居座りながら消費税増税を先送りするのは簡単。しかし、解散せずにそれをやっては政治が信頼されなくなる」

 東京都内で厳しい冷え込みとなった21日朝のJR大久保駅前(新宿区)。東京1区の自民前職、山田美樹氏(40)が解散・総選挙の正当性を繰り返し訴えていた。

 前回は、民主政権への批判を追い風に受け、民主前職、海江田万里氏(65)と大接戦の末、選挙区で初当選した。だが、海江田氏は選挙後に党代表となり、頻繁に報道にも登場する。知名度は明らかに差をつけられている。

 「焦っても仕方がない」と山田氏は前を向く。だが、支援者の一人は「新人は風の影響を受けやすいし、今回は少なくとも前回ほど自民に“風”は吹いていない」と不安を漏らす。

ほぼ壊滅

 17年の「郵政選挙」、21年の「政権選択選挙」、24年の「近いうち解散」を経た前回のそれぞれで新人候補は追い風や逆風に翻弄されてきた。

 郵政選挙で誕生した「小泉チルドレン」と呼ばれた自民新人は83人。政権選択選挙では「小沢チルドレン・ガールズ」と呼ばれた民主新人143人が当選したが、小泉チルドレンで再選したのはわずか10人。前回でも小沢チルドレンが惨敗した。

 ある自民党関係者は「今なら議席減を最低限に抑えられる」と予測するが、2期目を目指す自民陣営は不安を隠しきれない。

否めぬ出遅れ

 小選挙区の定数が3から2に減った佐賀県。区割り変更の影響で、候補者調整がずれ込み、自民前職の岩田和親氏(41)は10月に新しい佐賀1区の衆院選候補に決まったばかりだ。選挙区内の有権者は約9万人増えたが、「新しく選挙区になった地域に入ろうと準備していたら解散になった。そもそも区割りの変更すら知らない人も多い」と嘆く岩田氏は「出遅れ感は否めない」と焦りを募らせる。

 前回、北海道1区で当選した自民前職の船橋利実氏(54)は北海道知事を3期務めた民主前職の横路孝弘氏(73)を破る大金星を挙げた。元々は別地域選出の道議で、ベテランの横路氏に比べると組織は決して盤石ではない。

 だが、船橋氏の陣営関係者は道議5期の経験と実行力を挙げ、「小泉チルドレンより政治家としての立ち居振る舞いは身についている」と過去の「1年生」との違いを強調。船橋氏も「この2年の実績はこちらが上。時代は変わり始めている」と自信を見せる。

1246チバQ:2014/11/26(水) 21:19:05
>>1213ドクター中松
>>524で出馬断念してたのに

1247チバQ:2014/11/26(水) 21:20:00
http://www.sankei.com/politics/news/141126/plt1411260035-n1.html
2014.11.26 18:50
【衆院選2014】
渡辺喜美氏、新党結成断念 松沢、和田両氏は次世代入り

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【衆院解散、総選挙へ】
 解党が決まったみんなの党の渡辺喜美前代表は26日、栃木県那須塩原市で記者会見し、衆院選前の新党結成を断念した上で栃木3区から無所属で立候補すると表明した。これとは別に、同党の松沢成文、和田政宗両参院議員も国会内で記者会見し、解党後の29日に次世代の党に入党することを明らかにした。

 渡辺氏は会見で、新党設立に必要な5人の国会議員を確保していたと語った。衆院選前の新党結成を見送った理由については「分裂の火種を抱える党ではいけない。安易に妥協せず、純化路線を貫いた結果だ」と強調した。渡辺氏は産経新聞の取材に対し、「選挙結果を踏まえて新党結成を模索する。腰を据えて同志を結集していく」と述べ、引き続き新党結成を目指す考えを示した。

 次世代は、松沢氏を副党首、和田氏を副幹事長にそれぞれ起用する方針だ。

http://www.sankei.com/politics/news/141126/plt1411260053-n1.html
2014.11.26 20:52
【衆院選2014】
「党は消えても喜美は消えず」 渡辺氏が無所属で出馬表明

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(1/2ページ)

会見で、無所属で立候補する意向を明らかにした渡辺喜美氏=26日午後、栃木県那須塩原市朝日町(伊沢利幸撮影)
 解党が決まったみんなの党の渡辺喜美前代表(62)は26日、那須塩原市内で記者会見し、12月2日公示の衆院選では栃木3区から無所属で立候補をすることを表明した。みんなの党解党で新党結成を目指してきたが、会見では渡辺氏は「選挙後に改めて政界再編をやろうと決断した」と述べた。

 「裸一貫、無所属という道を積極的に選ばせてもらった」。渡辺氏は会見で強気の姿勢を貫いた。

 「みんなの党を応援してくれた人には申し訳ないが、腰を落ち着け選挙後に改めて政界再編をやろうと決断した」と述べ、新党結成は選挙後になるとの意向を示した。また、24日に那須塩原市内の事務所で開かれた後援会最高幹部会で「ハンディキャップはあるが、無所属で戦うべきだ」との意見が大半を占めたことも無所属を選択した理由として挙げた。

 実際、地元の支援者には「新党はメリットが少ない」「選挙後でも遅くない」とする声が根強かった。

 渡辺氏の後援会幹部は「みんなの党解党が決まった段階から無所属でやるべきだと主張してきた。慌てて新党を作っても浸透は図れないし、選挙が終わってからでも遅くはない」と無所属出馬を歓迎。今回は、前回よりも厳しい選挙になるとの認識があり、新しい党の候補者を応援するため全国を回る余裕がなく、渡辺氏本人に地元での活動に注力してもらいたいとの思いがあったという。

 また、渡辺氏系列の那須塩原市議は「党がなくなった影響は若干はあるが、やむを得ないとの声が強い。逆にばたばたするよりも良かったかもしれない。党の名前で選挙を勝ち抜いてきたわけではない」と、時間が足らなかったことを挙げ、準備不足の新党には、あまりメリットがないとの見方。「とはいえ、今回はかつてない厳しい選挙になる。全力で支援していきたい」と、引き締めた。

会見要旨

 −−新党を断念した理由は

 「数の上では政党要件の5人を上回っていたが、分裂の火種を抱える党であってはいけないと考えた。無理やり数を集めて票やお金目当ての選挙互助会のような政党を作るつもりはない。じっくり腰を落ち着け選挙後に改めて政界再編をやろうと決断した」

 −−無所属での選挙戦は

 「戦術論からいえば、政党候補と違い、ビラの枚数や看板が立てられないなどの制限があり厳しいが、信念をまっとうするには分かりやすい手段。原点に返って訴えていきたい。党は消えても喜美は消えず。まずはこの選挙を無所属で勝ち残り、次のステップに進みたい」

 −−自民党への復党は

 「そういう発想は全くない」

 −−前回、みんなの党から出馬した荒木大樹氏が1区で(渡辺新党からの)出馬に意欲をみせていたが

 「私ができるのは、党がなくなって申し訳なかったというおわびと、今どういう形で動いているかの説明だけ。あとは、ご自身の判断になると思う」

1248チバQ:2014/11/26(水) 21:20:22
http://www.sankei.com/politics/news/141126/plt1411260045-n1.html
2014.11.26 19:50
【衆院選2014】
「小沢王国」切り崩せるか…首相、岩手から遊説開始

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【衆院解散、総選挙へ】

記者会見する生活の党の小沢一郎代表=26日午後、参院議員会館(酒巻俊介撮影)
 安倍晋三首相は26日、衆院選に向けた地方遊説を岩手県で開始した。岩手は、生活の党の小沢一郎代表が君臨する「小沢王国」といわれてきた。小沢氏の影響力の低下は鮮明だが、自民党への支持が浸透しているわけでもなく、首相自らが乗り込み、切り崩しにかかったといえる。

 首相は盛岡市内で街頭演説を行い、「東北の復興なくして日本の再生はない。これは安倍政権の基本的な姿勢だ。復興を必ず加速させていきたい」と訴えた。

 消費税再増税を1年半先送りしたことには「来年、その翌年も賃金を上げていけば消費税を上げる環境が整うと判断した」と強調。「税制で重大な変更をした以上、国民の信を問うべきだと決断した」と語った。

 政権の経済政策「アベノミクス」をめぐっては「15年間苦しんだデフレから脱却するチャンスをつかんだ。この流れを止めてはならない」と訴えた。集団的自衛権の行使を容認する7月の閣議決定にも触れ、「日本の70年にわたる平和国家としての歩みは全く揺らぎがない。むしろ、地域や世界の平和を守っていく責任を果たしていくために有意義な決定だった」と理解を求めた。

 首相は、街頭演説に先立ち、陸前高田市の仮設住宅や商店街を視察、復興への取り組みをアピールした。

 27、28両日は、民主党の地盤が固い北海道と社民党が一定の勢力を保つ大分県にそれぞれ入り、その後は無党派層が多い千葉県や神奈川県などに行く予定だ。

1249沖縄無党派:2014/11/26(水) 21:29:36
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E8%A1%86%E9%99%A2%E9%81%B81%E5%8C%BA%E3%80%80%E4%B8%8B%E5%9C%B0%E5%B9%B9%E9%83%8E%E6%B0%8F%E3%81%8C%E5%87%BA%E9%A6%AC%E8%A1%A8%E6%98%8E/
2014/11/26 19:06 政治・経済
衆院選1区 下地幹郎氏が出馬表明

 来月14日に行われる衆議院選挙で、元郵政民営化担当大臣の下地幹郎さんが沖縄1区から維新の党公認で立候補すると表明しました。

 「私が訴えてきた政策をまた東京の立場から、国の立場から沖縄県と一緒になって実現をしていく、解決をしていくというようなこともやっていきたい」(出馬表明する下地幹郎氏)
 後援会関係者らが出席する中、下地さんは衆議院選挙の沖縄1区から維新の党公認で出馬すると表明しました。
 今月の県知事選挙で県民投票の実施を主張した普天間基地の移設問題については、反対を訴えた翁長次期知事の当選が「実質的な県民投票だった」として、今後は「中止、撤回」を訴えていく考えを強調しました。
 このほかの政策では、消費税の10%引き上げに反対するとともに、過重な基地負担を考慮し沖縄全域を消費税5%にする軽減税率の導入などを公約として掲げました。
 沖縄1区ではこのほか自民党の国場幸之助さんと共産党の赤嶺政賢さんも立候補を予定しています。

1250神奈川一区民:2014/11/26(水) 21:36:57

>>1237
岡本幸三氏は、
前回の総選挙、東京七区から未来の党公認で
立候補しています。

1251チバQ:2014/11/26(水) 21:43:30
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014112600889
熊本4区の擁立見送り=自民【14衆院選】


 自民党は26日、衆院選で熊本4区の候補者擁立を見送る方針を固めた。同区には、次世代の党の園田博之氏が立候補する予定。
 自民党は原則として全ての小選挙区に与党の候補を擁立する方針だったが、園田氏は2010年4月の自民党離党後も、同党熊本県連と良好な関係を維持。県連が園田氏の推薦を決めるなどしたため、対立候補を立てないこととした。 (2014/11/26-21:08)

1252チバQ:2014/11/26(水) 21:48:12
http://news24.jp/nnn/news8692863.html
民主党県連、全選挙区で候補者の擁立断念
(富山県)

来月2日公示の衆院選に向けて民主党県連は26日富山市で緊急の常任幹事会を開き県内3つの選挙区すべてで候補者の擁立を断念することを決めた。立候補の予定は富山1区が3人、2区も3人、3区は2人で県内3つの選挙区すべてをあわせると8人になる見通し
[ 11/26 20:10 北日本放送]
http://www.hab.co.jp/headline/news0000014273.html
民主、衆院石川2区の候補者擁立を断念 (26日)
来月2日に公示される衆議院選挙で、民主党県連は石川2区での候補者擁立を断念すると発表しました。一川保夫・県連代表代行は「この石川2区において、民主党の公認候補を今回立候補するということを断念しました。2区の有権者に心からお詫びを申し上げたい」と述べ、擁立断念を発表しました。民主党では、一川代表代行を中心に候補者の擁立の作業を進めていました。選挙までの準備期間が短い中で、県外の民主党候補者や現職の県議・市議など10人前後に立候補を打診したものの、擁立には至らなかったと話しました。また一川氏本人の出馬が取りざたされた点については「自らが今回の選挙に出るということについては考えておりませんでした」と述べるにとどまりました。一川氏は「今後石川1区と3区の民主党の公認候補の支援に全力を挙げる」と話しています。なお衆議院選挙石川2区では、自民党・前職の佐々木紀氏、共産党新人の西村祐士氏が立候補を表明。また自営業で無所属新人の浜崎茂氏も立候補する意向を示しています。 (20:34)

1253チバQ:2014/11/26(水) 21:51:54
徳島
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk36010676000c.html
2014衆院選:民主、2区調整で迷走 友好団体意向受け、擁立断念から一転 /徳島
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 民主党県連による徳島2区の候補者擁立が迷走している。県連は25日、友好関係にある社民党県連、連合徳島、全徳島建設労組(フレッセ)の3団体幹部と、2区の候補者について徳島市内で協議した。民主党県連は席上、擁立断念の考えを伝えたが、3団体側が反発し、結論は出なかった。民主党県連の松崎清治幹事長は「ぎりぎりまで調整するしかない」としたが、公示まで1週間を切り、擁立できるか微妙な情勢だ。【立野将弘】

 松崎幹事長によると、24日に東京都内であった民主党の全国幹事長・選挙実務者会議で、県連は「徳島は仁木(博文氏)だけ」(県連幹部)と報告し、党本部も「やむなし」との見解を示したという。

 このため、25日にあった3団体幹部との協議でも同様の考えを説明した。ところが、3団体側から「不戦敗は避けるべきだ」「自民、共産以外の候補者を県民に示さなければならない」などと反対意見が噴出。民主党県連も引き続き、候補者擁立を模索する方針に同意した。

 出席したメンバーの一人は「明日、明後日のうちに最終判断を出さなければ本当に間に合わない」と話しているが、民主党県連幹事会や3団体との会議の日程は未定のままだ。

 徳島2区を巡っては、高井美穂元衆院議員(42)が公認候補者に内定していたが、今年9月に来春の県議選への転出を表明したため、白紙になった。県連は候補者の人選を進めていたが、難航していた。

1254チバQ:2014/11/26(水) 22:05:04
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141126_51024.html
<衆院選>山形知事、一転「恩返し」不完全?

 「『恩返し』していない方がいるようだ」。吉村美栄子山形県知事は25日の定例記者会見で、衆院選で特定候補を支援する可能性に言及した。17日の記者会見では「恩返しはした」と中立の姿勢を示唆したが「完全ではなかった」と一転させ、揺れる心中を吐露した。
 吉村知事は過去の国政選で「義と恩を大切にしたい」と強調し、自身が初当選した2009年知事選で支援を受けた国会議員を応援してきた。
 吉村知事は25日の記者会見で、山形3選挙区の立候補予定者に「恩を受け、返していない人がいるようだ」との認識を示し「(就任後)5〜6年間のことをしっかり精査している」と明かした。
 2区の民主党前議員は09年知事選当時、吉村氏を支援した党県連の会長だった。1区の同党新人は前々回(09年)衆院選で吉村氏が「恩返し」した鹿野道彦元農相の後継として立候補する。
 ただ、吉村知事は「自分はずっと『県民党』でやってきたし、そういう立場でもある」と強調し「間もなく県議会(12月定例会)も開会する」と時間を割けない事情も説明。実際に支援に動くかどうかは「考え中というところ」とはぐらかした。


2014年11月26日水曜日

1255チバQ:2014/11/26(水) 22:07:57
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141126_61027.html
<衆院選>自民・福島5区、前回に続き一本化難航

 自民党本部が25日発表した衆院選の第1次公認で、前議員2人が名乗りを上げている福島5区は候補者決定が先送りされた。党福島県連が同日行った必勝祈願と選挙本部の事務所開きには、2人が肩を並べて出席。ともに出馬への強い意欲をみなぎらせた。

 福島市の党県連であった事務所開きでは、1区から順に候補予定者が壇上であいさつした。
 4区候補予定者の次にマイクの前に立ったのは、5区前議員の坂本剛二氏(70)。「中間貯蔵施設など、自民党が復興を進める」。続いて、5区出馬を表明している比例中国前議員の吉野正芳氏(66)が「浜通りにロボット産業を集積する。ご支援をお願いします」と声を張り上げた。
 全員のあいさつ後、候補予定者らは壇上で握手を交わしたが、2人が手を握ることはなかった。
 県連は24日、5区の候補者選考を党本部に一任するとともに、2人とも当選できるよう比例代表での「特段の配慮」を求めた。
 事務所開き後、報道陣に吉野氏は「党本部がいい判断をしてくれると信じている」、坂本氏は「平常心だ。周りは騒ぐが当事者はそうでもない」と述べ、ともに地元のいわき市に戻って支持者回りなどをこなした。
 2012年の前回も、両氏は5区の公認を争い、党本部は公示の1週間前に坂本氏に決めた。両氏の陣営とも既に臨戦態勢を整えているが、今回はさらに、候補者決定が遅れる事態となる。
 坂本氏の事務所は「2人の公認争いではなく、吉野氏をどう処遇するかの問題。難しい問題なので、ぎりぎりまで公認が決まらないのは想定済み」と説明。吉野氏の支持者は「党本部は、支部長イコール候補者とは限らないと言っているようだ。早く良い結論が出ることを期待している」と期待する。

衆院選立候補予定者

 【福島5区】
坂本剛二 70 自(町)前(7)
吉野正芳 66 自(町)前(5)
吉田泉 65 民 前(4)
吉田英策 55 共 新 


2014年11月26日水曜日

1256チバQ:2014/11/26(水) 22:14:46
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20141126/1790449
【とちぎ衆院選】渡辺氏、新党を断念 3区から無所属で出馬

11月26日 朝刊
関連用語:
・とちぎ衆院選 


 解党が決まったみんなの党の渡辺喜美前代表は25日、下野新聞社の取材に、衆院選前の新党結党を断念し、無所属で栃木3区から立候補することを決めたと明らかにした。渡辺氏は「大変厳しい戦いになることは覚悟の上での不退転の決意。裸一貫、信念を貫くことにした」と述べた。新党については「まず選挙に勝ち残り、政界再編を目指す」と、選挙後に行動を起こす考えを示した。

 無所属の立候補に渡辺氏は「戦術上は大変不利になる」との認識を示し「戦術よりも自らの信念を優先させていただきたい、という決断」と強調。さらに解党に至ったことを支持者にわびた上で「もう一度振り出しに戻って、出直しをさせていただきたい。そのみそぎの選挙になる」と述べた。

 選挙前の新党立ち上げを見送った理由は「(みんなの党と)別の新党で短期間に支持者の理解が得られるか大変疑問」と説明した。

 渡辺氏はこれまで、党内の解党反対者を中心に準備を進めていることを明らかにしていた。しかし、この日は「人数は足りていた。党の内外から募っていた」とする一方で「誰と組むかを間違えると失敗することがある」と述べ、解党のきっかけにもなった路線問題が先送りの要因となったことを示唆した。

 今後の方向性は「政策の実現こそ政党の魂」と強調。消費税増税凍結などを例に挙げ「安倍内閣の基本方針と私が訴えてきたことは、非常に親和性が高い」として、あらためて現政権に協力する姿勢を示した。政界再編は「何をやるかを基準に、与野党の垣根を越えて進めたい」と述べた。

 渡辺氏の決断に、おいでもあるみんなの党の渡辺美知太郎参院議員は「党の理念は前代表にあり、理念を残したい。行動を共にする」と、当面は無所属で活動することを明らかにした。さらに「多くの地方議員が残り、各地に受け皿を切望する声がある」として、渡辺前代表と新党を模索していく考えを示した。

 渡辺氏は同日、後援者らへの連絡を開始。地元では「(政党要件の国会議員)5人の確保が間に合わなかったのでは」「新党代表より無所属での出馬の方が有利と判断したのか」などの見方も出ている。

 栃木3区には今回、自民党前職の簗和生、共産党新人の秋山幸子の両氏も立候補する予定。

1257チバQ:2014/11/26(水) 22:16:14
http://www.kanaloco.jp/article/80846/cms_id/113346
14神奈川衆院選:調整よりも主戦論 空白の民主5区 地元が抵抗感

2014.11.26 03:00:00



 民主党が公認候補を擁立しない「空白区」を視野に調整している神奈川5区(横浜市戸塚・瀬谷・泉区)で、地元組織の主戦論が強まっている。党側は「党全体の大きな戦略の中で考える選挙区」と野党間の候補者調整をしているが、地元の神奈川第5区総支部は擁立見送りによる党勢へのマイナスを懸念。背景には、「来春の統一選をにらみ、闘わないわけにはいかない」という意向も色濃くにじむ。

 「あくまで党の公認を求めている。衆院選で民主の票を眠らせてしまうわけにはいかない」

 地元の市議は同選挙区について、民主党の地方議員も多く組織基盤がしっかりしているとし、こう息巻く。地元県議も「地方議員が7人もいる選挙区総支部が擁立を決めているのだから、党本部には公認してほしい。もし候補者を立てなければ、来年春の統一地方選に大きな影響がある」と、衆院選で“闘う”ことの意義を強調する。

 地元で主戦論が強まるもう一つの理由は、同選挙区で維新の党から出馬を予定している元参院議員の水戸将史氏が、2年前に消費税増税法案に反対し民主党を離党した候補予定者だからだ。地元の民主議員などには今もしこりが根強く残っており、野党間の候補者調整には抵抗感があるのが実情だ。

 前任の5区総支部長である元法相の田中慶秋元衆院議員は県議3期、衆院議員を通算6期務め、今年5月に政界から引退した。

 田中氏は「この選挙区は県内でも民主党の組織が最もしっかりしていると自負している。それは地方議員や党員が日々の活動を熱心に続けてきたからだ」と説明。その上で「他党との調整で候補者を立てないとなれば、党員は落胆するのではないか」と話している。

【神奈川新聞】

1258とはずがたり:2014/11/26(水) 22:37:23
>>1257
自分の保身しか考えてない地方議員どもめヽ(`Д´)ノ

>>1256
>「人数は足りていた。党の内外から募っていた」とする一方で「誰と組むかを間違えると失敗することがある」
政党要件満たそうと思ったら満たせたけど政策合わなかったからやめたって誰のこといってるのか解らないけど,ひどく失礼な物言いだなぁ・・
強がりなんだとは思うけどなんか混乱してしまってて冷静に発言出来なくなってる気がする。

1259チバQ:2014/11/26(水) 22:59:53
>>1200
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141125-OYTNT50360.html
衆院選 民主5選挙区で擁立なし
2014年11月26日
 民主党県連は25日、12月2日公示の衆院選で、神奈川1区、2区、11区、15区、18区の計5選挙区を公認候補を立てない空白区とする方針を明らかにした。野党間の選挙区調整などが理由。公認候補が出馬する予定の9選挙区を除く4選挙区(4区、5区、8区、13区)については「まだ流動的」としている。


 記者会見した県連幹事長の滝田孝徳県議は「野党間の共闘などを視野に党本部が選択した」と説明、「おおむね妥当で理にかなった戦略だと思っている」と語った。

 ◇維新18区北村氏擁立 次世代3区に横田氏

 維新の党は25日、衆院神奈川18区に、不動産投資顧問会社員の新人・北村造いたる氏(31)を公認候補として擁立すると発表した。北村氏は取材に、「国民が政治を諦めてしまわないよう活動したい」と語った。

 また、18区からの出馬を検討していた船川治郎氏(47)は25日、「選挙まであまりにも時間がない」として出馬しない意向を明らかにした。船川氏はみんなの党の18区支部長を務めていたが、解党決定後は無所属での出馬を検討していた。

 ◇

 1区からの立候補を予定していた次世代の党の元県議、横田光弘氏(57)は25日、県庁で記者会見を開き、3区から出馬することを明らかにした。

 維新の党が21日、前横浜市議の篠原豪氏(39)を1区の公認候補に決定。横田氏は「同じ第3極として維新とすみ分けを図ったが、かぶってしまった。3区で自民、民主と違う第3のオプションがあると訴えたい」と述べた。

2014年11月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1260とはずがたり:2014/11/26(水) 23:03:17
>>1250
有り難うございます。岡本英子とは無関係っすか??

>>1253
ここは仙谷さんが是非。。

1261チバQ:2014/11/26(水) 23:10:10
>>1221
千葉2区:生活黒田雄は維新の新人の藤巻健太に譲るってことか
自民も小林鷹之でまだ地盤ない。
そんな状況で良く降りたいな

1262チバQ:2014/11/26(水) 23:28:14
 〔選挙区〕
 【神奈川】2区 岡本幸三=新  →東京7区から国替え (民主長妻との調整)
 〔比例代表〕
 【東北】平野貞夫=新 
 【東京】川島智太郎=元     →09東京比例下位 09東京比例下位      
 【北陸信越】河上満栄=元   →09近畿比例下位 12年は千葉9区に国替え
 【東海】渡辺義彦=元      →09近畿比例下位 12大阪7区
 【近畿】豊田潤多郎=元     →09近畿比例下位 12京都4区
 【九州】太田真平=新      →12静岡8

1263とはずがたり:2014/11/26(水) 23:30:33
生活の党スレではガセだろと云われてたけど大阪在住なら橋下が出られなかった3区とかにいいんでわないか?!

817 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/26(水) 09:07:11.60 ID:oPMRSTto
大阪16区に元衆院議員の福田衣里子氏擁立へ 生活
生活の党の小沢一郎代表は24日、盛岡市で記者会見し、大阪16区に元衆院議員の福田衣里子氏を擁立する方針を示した。
福田氏は今は結婚し夫と住んでる大阪から出たい意向を持っていた。

1264とはずがたり:2014/11/26(水) 23:35:37
>小選挙区に関しては1区で出馬を表明している升田世喜男氏(57)を自主的に応援する考え。
生活として推薦出したりすると野党統一候補共闘っぽくなるんだけどな〜。
>>1184(11/25付)では比例単独という話しもあったけど平野に譲って>>1262出馬断念という感じか。

2014/11/26 水曜日
平山氏が衆院選出馬見送り
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2014/11/34052.html

 12月2日公示、14日投開票の衆院選で出馬が取り沙汰されていた生活の党県連代表の平山幸司氏(45)は25日、青森1区、比例代表東北ブロックの出馬について、「熟慮の結果見送ることにした」とし、出馬しない方針を発表した。小選挙区に関しては1区で出馬を表明している升田世喜男氏(57)を自主的に応援する考え。

1265チバQ:2014/11/26(水) 23:42:38
>>1240
富山2区は社民党が擁立するのに自主投票なんですね

1266とはずがたり:2014/11/26(水) 23:46:24
衆院選へ決意 「建白書」勢力支援受ける4氏
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91836
2014年11月24日 05:53

 衆院選に立候補する前職で1区の赤嶺政賢氏(66)=共産、2区の照屋寛徳氏(69)=社民、3区の玉城デニー氏(55)=生活=と新人で4区の仲里利信氏(77)=無所属=が23日、那覇市内で合同の出馬会見を開いた。

 4氏は、知事選で翁長雄志氏を支援した県議会野党や那覇市議会保守系の新風会などによる「建白書」勢力の支援を受け出馬する。

 赤嶺氏は「民意を無視する安倍内閣は理不尽だ。県民の総意を国民の総意にし、国会で翁長氏を支えるために4人で当選したい」と強調。照屋氏は「最大の争点は県民との公約を破った自民党国会議員に鉄槌(てっつい)を下すこと。オール沖縄の枠組みで、建白書実現のために頑張りたい」と訴えた。

 玉城氏は「安倍内閣の2年間の政権運営に審判を下す。公約を守り抜き信念をぶらさない、この一心で戦う」と公約順守を表明。仲里氏は「公約を守ることを約束する。保守の代表として当選し、沖縄の農業を守りたい」と決意を述べた。

衆院沖縄4区 保守陣営ねじれ 首長、元県議ら割れる
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-235010-storytopic-125.html
2014年11月26日

 衆院選沖縄4区は、自民党前職の西銘恒三郎氏(60)と元自民党県連顧問で無所属新人の仲里利信氏(77)が出馬の意向を示している。仲里氏は西銘氏の後援会長を務めていたが、西銘氏が米軍普天間飛行場の県外移設公約を撤回し、辺野古移設を容認したため昨年5月に会長を辞任した。一方、かつて自民県議として県議会議長も務めた仲里氏は、ことし1月の名護市長選で移設反対候補を支援したとして自民党を除名された。因縁の対決となる中、選挙区内の保守系支持者らの動向も、前回衆院選や先の知事選から変化し、ねじれが生じている。
 西銘氏は23日、後援会事務所で市町村長や県議らを交えた拡大対策集会や市町村議も交えた会議を開き、態勢を確認。16日の知事選では辺野古移設反対の翁長雄志氏を支援した城間俊安南風原町長の姿もあった。
 城間氏は「(西銘氏と翁長氏は)辺野古問題以外は共通する点が多く、人脈もある。新人が(衆院議席の)475分の1となっても、国政に大きな声は届けられない。継続が県益につながる」と強調した。4区の市町村長もほとんど西銘氏支持に回る見通しだ。
 一方、仲里氏は今回、知事選で翁長氏を推した社民、共産、社大、生活の野党各党と県議会野党会派の県民ネット、那覇市議会保守系会派の新風会が合同で擁立した。2012年の前回衆院選では西銘氏を支持した元自民県議の親川盛一氏が南城支部長を務める。
 親川氏は「仲里氏は普天間の国外、県外移設を掲げている。政治家は公約を着実に真摯(しんし)に実施することが大切だ。翁長次期知事を支えるために、仲里氏を当選させたい」と強調する。選挙区の本島南部では同様に、仲里氏支持に回る保守系元首長らも出ている。
 仲里氏は西銘氏の落選中も後援会長を務めていた。西銘氏は「一番厳しい時に後援会長を引き受けていただき、感謝の気持ち以外にない」としつつも「選挙は選挙で割り切ってやる」と語る。
 一方、仲里氏は「(西銘氏は)相談もなく辺野古を容認した。簡単に公約を翻しては信頼は得られない」と話している。

1267チバQ:2014/11/26(水) 23:46:46
維新の党 奈良3区は西峰正佳(12年衆院選出馬落選)が支部長についているけど
公認されず。栗原絵里子が公認。

西峰はどうする?

1268チバQ:2014/11/27(木) 00:07:19

横山博幸はみんなの党県連代表だった
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk38010648000c.html
2014衆院選:維新から2氏出馬 2区は横山氏、4区は森氏 /愛媛
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 松山市・上浮穴郡選出の横山博幸県議(64)が25日、衆院選愛媛2区から維新の党公認で立候補する意向を表明した。横山氏は「政策の対立軸を示す」と述べた。また維新の党県代表代行の森夏枝氏(33)も同日、4区に党公認で立候補する意向を表明した。「愛媛の農産物を国内外に発信するセールスウーマンになりたい」と述べた。

 横山氏は久万高原町出身、旧松山商大(現松山大)卒。松山市議を1期務め、現在は県議2期目。解党が決まったみんなの党で県連会長を務めていた。

 「社会的弱者に配慮する維新の政策に共感した」とし、選挙戦で公務員や国会議員の人件費削減▽脱原発▽中小企業振興−−を訴えるとした。

 会見には維新幹事長代理の小野次郎参院議員も同席。2区での擁立に「民主とのバッティングを避けた結果だ」と述べた。

 一方の森氏は西条市出身で、前回選では3区から日本維新の会公認で出馬し、落選。今回は党の方針で4区に回った。

 「党利党略の解散であり、アベノミクスは失敗だ」と安倍政権を批判。「日本を変えられるのはしがらみのない維新しかない」と主張し、四国電力伊方原発の再稼働には反対を表明した。【伝田賢史、渕脇直樹】

1269チバQ:2014/11/27(木) 00:11:12
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20141125-OYTNT50231.html
民・維進まぬ共闘/3、4区競合「政策違う」
2014年11月26日


 衆院選(12月2日公示、14日投開票)で、「自民1強」に対抗するための野党間の選挙協力が、府内では進んでいない。3、4区は、民主党と維新の党が競合したまま選挙戦に突入する見通しで、立候補予定者は「理念も政策も違う。引くに引けない」と覚悟を決めている。一方、1区は民主党が候補者擁立を事実上断念。新人が立つ維新側は「選挙戦で協力を」と秋波を送るが、民主党側は消極的だ。(辻田秀樹、都築建)

■危機感あらわ

 「以前、私にもらった票が割れている。うまく、維新と調整ができたらありがたいというのが本音」

 当選2回の4区の民主元議員はこう漏らす。22日の事務所開きでは危機感をあらわにし、「知り合いに支持を広げて」と訴えた。

 4区では前々回、この元議員が当選。前回選では8人が乱立し、自民候補が勝利した。2位は民主、3位は日本維新の会の候補で、得票を足せば自民候補を上回っただけに、野党共闘実現への期待感が強かった。

 維新の党から4区に立候補予定の新人も、胸の内は複雑だ。「私に引け、と言うなら、比例選で優遇してもらいたいが、新人の私には高望み」。事務所には「野党の候補がぶつかっても、自民党を利するだけだ」という趣旨の電話やメールが届く。

 4区では自民前議員、共産新人も立候補を予定。生活の党元議員も出馬準備を進める。

■自民に勝たねば

 民主、維新両党の候補者調整を巡っては、両党幹部が個別の選挙区について協議したが、京都は調整がつかなかった。民主党府連幹部は「維新の候補者が多い関西ではもともと競合する選挙区が多く、厳しかった」という。

 3区では前議員同士がぶつかる。民主前議員は「前回も3区から維新の候補は出ていたし、仕方ない。それより、前回僅差で敗れた自民候補に勝たなければ」。維新前議員は「理念も政策も違う別々の党なので、どちらかが降りる道理がない。政策をぶつけ合う」と対抗心を隠さない。

 3区は自民前議員、共産新人も立候補の準備を進める。両陣営とも「他党は関係ない。自分の選挙をやるだけ」としている。

■協力を期待

 一方、1区では、民主党が1998年の結党以来初めて、候補者を擁立しない見通しだ。前回に続く立候補となる維新新人は、「自民の対抗勢力の代表として戦う。自民の暴走を止めるという大義の上に立ち、民主党にも協力していただけたら」と期待する。

 これに対し民主党府連の幹部は、「党本部への候補者申請期限までに時間がなかっただけで、3、4区で維新とぶつかる以上、1区だけ協力するのはあり得ない。民主党支持者の票が自民党にいかないことだけは確かだが……」と話す。

 1区からはこの他、自民、共産両党の前議員と、前回選でみんなの党から立候補した無所属元議員が出馬の構えを見せている。

2014年11月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1270とはずがたり:2014/11/27(木) 00:13:24
減税に社民に次世代と,愛知1区が段々カオティックになってきたな。

次世代が4人を追加公認【14衆院選】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000152-jij-pol
時事通信 11月26日(水)21時35分配信

 次世代の党は26日、衆院選の公認候補4人を追加発表した。これにより同党候補は計39人となった。追加候補は次の通り。(敬称略、前=前職、新=新人)
 〔選挙区〕
 【神奈川】5区 河野敏久=新
 【愛知】1区 身玉山宗三郎=新
 【大阪】16区 西村真悟=前
 〔比例代表〕
 【東海】深尾浩紹=新

1271チバQ:2014/11/27(木) 00:14:04

奥村慎太郎は維新2区支部長だけど出馬無さそう
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20141125-OYTNT50139.html
衆院選立候補説明会に12陣営
2014年11月26日
 衆院選(12月2日公示、14日投開票)の立候補予定者説明会が25日、長崎市内のホテルで開かれた。県内4小選挙区で立候補を予定している計12陣営が出席した。


 内訳は、1区と2区がそれぞれ自民、民主、共産の3陣営。3区は自民、共産の2陣営、4区が自民、民主、共産、生活の4陣営が出席した。

 説明会では、県選管の萩原康雄・委員長職務代理者があいさつで、「ルールにのっとった公明正大な選挙を行われるようお願いしたい」と呼びかけた。その後、選管職員が、立候補届け出に必要な書類や手続きなどについて説明。出席者はメモを取るなどして職員の話に聞き入っていた。

 出席した陣営関係者は「選挙まで時間がないが、抜かりのないよう準備を進めたい」と話していた。

 県選管は、公示日の立候補受け付けを円滑に行うため、26〜28日に県庁で事前審査を行う。

2014年11月26日 Copyright © The Yomiuri S

1272チバQ:2014/11/27(木) 00:15:35
富山
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20141125-OYTNT50384.html
<衆院選>立候補8人の公算
2014年11月26日
 生活の党県連は25日、衆院選(12月2日公示、14日投開票)で県内のいずれかの選挙区から出馬を検討していた同党前参院議員の広野允士氏(71)の擁立を見送ると発表した。広野氏の不出馬により、県内3選挙区は8人が出馬する公算が大きくなった。


 同党県連の呉松福一代表代行は同日、富山市内で記者会見し、「野党で共闘して自民党に勝つ選挙をしたかったが、不可能になったと判断した」と述べた。広野氏は富山1、2区からの出馬を目指していたが、1区に維新の党、2区に社民党がそれぞれ公認候補を擁立したことから、検討の結果、断念したという。広野氏は県連代表と1区の総支部長に就任し、今後の衆院選や参院選富山選挙区への出馬を目指す。

 県内の選挙区では、民主党県連も1区と2区での公認候補擁立を見送り、3区で擁立を模索している。ただ、衆院選公示まで1週間となった25日の時点でも、具体的な候補予定者の選考は進んでおらず、3選挙区すべてで擁立を見送る可能性が高い。同党県連は27日の常任幹事会で最終的な対応を決める予定だ。

 この結果、県内の選挙区では、1区は自民党の前議員、維新の党の新人、共産党の新人の3人、2区は自民党の前議員、共産党の新人、社民党の新人の3人、3区は自民党の前議員と共産党の新人の2人が出馬予定で、県内の選挙区では計8人が立候補する見込みだ。共産党以外の野党は、県内の3選挙区で候補者が重複しておらず、野党共闘を念頭にすみ分ける形となりそうだ。

 しかし、民主党の最大の支持団体である連合富山は傘下に公務員労組を抱え、公務員改革を旗印に掲げる維新の党に対する拒否感が強い。2区の候補者擁立を巡っては生活、社民の両党県連間の調整がスムーズに進まなかったこともあり、県内で野党各党の選挙協力が実際に進むかどうか、不透明な要素もある。

 野党の公認予定者が、1人も選挙用事務所の設置を終えていないのとは対照的に、自民党前議員の3陣営は24日までに選挙用事務所開きを済ませ、衆院選に向けた準備を着々と進めている。

 ただ、野党の候補擁立作業が進み、各選挙区の対決構図が固まってきたことを受け、自民党県連の幹部は「批判票の受け皿が出来つつあるのは警戒しなければいけない」と気を引き締めている。

1273チバQ:2014/11/27(木) 00:21:54
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141126/CK2014112602000159.html?ref=rank
茨城2・3・7区に 民主、候補擁立せず

2014年11月26日


 民主党の大畠章宏常任幹事会議長は二十五日、衆院選で、茨城2、3、7各区に党公認候補を擁立しない方針を明らかにした。水戸市内で開かれた連合茨城との会合に出席後、記者団に語った。
 野党間の競合を避けるためで、3区は維新の党公認で元職の石井章氏が出馬を予定。大畠氏は、2区も維新が公認候補の擁立に向けて最終調整していると説明した。7区は出馬予定で無所属前職の中村喜四郎氏から、民主が昨年の参院選で支援を受けたため、対立候補を立てないことに決めたという。
 民主は二〇一二年の衆院選で、3区を除く六選挙区に候補者を擁立。大畠氏が当選した5区以外は全員が落選し、比例代表でも復活しなかった。 (妹尾聡太)

1274とはずがたり:2014/11/27(木) 00:21:55
>>1191>>1268
愛媛ですが,民主にまともな組織票があるとは思えないし維新は連合票狙いって事なんでしょうかねぇ??

1275チバQ:2014/11/27(木) 00:25:38
>林田氏は比例名簿の順位次第では小選挙区で出馬する意向を表明

http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_kumamoto/article/129404
5選挙区で構図固まる、公示まで1週間 県選管が立候補予定者説明会開く
2014年11月26日(最終更新 2014年11月26日 10時11分)
衆院選立候補予定者説明会で、県選管などの説明を聞く関係者たち
衆院選立候補予定者説明会で、県選管などの説明を聞く関係者たち
写真を見る

 県選管は25日、県庁で衆院選(12月2日公示、14日投開票)の立候補予定者説明会を開き、県内5小選挙区で立候補を表明するなどしている各政党の計13陣営が出席した。公示まで1週間と迫り、選挙戦の構図がほぼ固まった。
 出席した陣営は、熊本1区は、いずれも前職の自民党木原稔(45)、維新の党松野頼久(54)両氏と共産党新人高本征尚氏(29)。同2区は、いずれも自民党前職の野田毅(73)、林田彪(70)両氏と共産党新人広瀬由美氏(58)。自民党は同日、小選挙区で野田氏、比例代表九州ブロックで林田氏をそれぞれ公認すると発表したが、林田氏は比例名簿の順位次第では小選挙区で出馬する意向を表明している。
 同3区は自民党前職坂本哲志氏(64)、共産党新人芋生よしや氏(59)。このほか、同区から立候補を検討しているという熊本市北区の塗装業男性(67)も出席した。
 同4区は次世代の党前職園田博之氏(72)、共産党新人井芹栄次氏(58)。同5区は自民党前職金子恭之氏(53)と、いずれも新人の共産党橋田芳昭(59)、社民党今泉克己(64)両氏。
 説明会では、26〜28日に立候補の事前審査を行うことや選挙公報の申請法などが説明された。
=2014/11/26付 西日本新聞朝刊=

1276チバQ:2014/11/27(木) 00:32:17
山形
http://www.asahi.com/articles/CMTW1411260600002.html
新庄最上 8市町村長の支持は
2014年11月26日10時41分
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 ◆ 3町村長が「阿部氏」「加藤氏」3市町村長

 来月の衆院選で激戦が予想される山形3区について、新庄最上8市町村長が25日、新庄市であった記者懇談会で、それぞれが支持する立候補予定者を明らかにした。

 大蔵村の加藤正美村長は、無所属前職の阿部寿一氏への支援を明言した。前回衆院選では自民前職の加藤紘一氏(落選)を支持していた。「阿部(寿一)さんには、広い心で村の事業を支援して頂いた。私は中間ということは、好まない」。鈴木洋金山町長、元木洋介鮭川村長も、前回と同じく阿部氏を支持するという。

 一方、新庄市の山尾順紀市長と渡部秀勝戸沢村長は自民新顔の加藤鮎子氏を支持する。加藤陣営の新庄最上地区選挙対策本部長に就いた山尾市長は24日、後援会事務所開きで「ここは厳しい注目の選挙区。新庄最上が自民党を支えることが、この地域を支えることになる」とあいさつした。井上薫真室川町長も加藤氏支持だ。

 また、前回加藤紘一氏を支持した最上町の高橋重美町長と奥山知雄舟形町長は今回は中立の立場を取るという。(上田真仁)

1277チバQ:2014/11/27(木) 00:34:46
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/58242.html
連合、維新公認候補にどう対応? 福井1区の選挙協力に抵抗感も
(2014年11月26日午前8時30分)


 福井県内約4万人の労働組合員を抱える連合福井は、民主党の最大支持団体として2区は民主公認の辻一憲氏を推薦する方向で議論する一方、民主が候補者を擁立しない1区で、維新の党公認の鈴木宏治氏との選挙協力をどうするのか悩ましい問題に直面している。

 「何も協力しない自主投票をゼロ、推薦を100とするとゼロも100もない。その間でどうするかを今から決めていく」。山岸克司会長は25日、取材に対し苦渋の表情で語った。連合は小選挙区で民主党を主軸に推薦、支援する方針を決めており、山岸会長は「無所属や社民なら別だが、それ以外の候補者を推薦するのは無理」と話す。

 同日午前、鈴木氏、辻氏は相次ぎ連合福井にあいさつに訪れた。辻氏が推薦を要請したのに対し、鈴木氏はこうした事情も理解してか推薦要請はしなかった。

 ただ、大きな支持組織がない鈴木氏は、1区の組合員約2万人の票を取り込みたいのが本音。民主を離党するまで一緒に活動した組合員の心情的な「個人」への支援にも期待する。

 しかし、山岸会長は「維新の党の橋下徹共同代表が労働組合に敵対心を持っているので疎遠な関係。その党から出てくると、いくら鈴木さんでも…となってしまう。抵抗感がある組合員は結構いる」という。前回の衆院選で鈴木氏が民主を離党し、当時の日本維新の会から出馬したことへの不信感も残っている。

 1区は比例重視の姿勢で臨む方針だが、選挙区を自主投票にすると投票に行かず、民主の比例票が伸びない懸念もある。山岸会長は「一強多弱の状態で自民を利することはしたくないが、全面的に鈴木さんを支援するとも言えない」と対応に苦慮。「例えば、政策的に近い候補者や、働く者にとってプラスになる候補者を選ぶよう呼び掛けることはできないか」とも話し、選択肢が限られる中、現実的に可能な協力を探りたい考えを示した。

1278チバQ:2014/11/27(木) 00:35:12
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/58234.html
福井県内「非自民」結集なるか 複数野党が協力関係を模索
(2014年11月26日午前7時30分)


 衆院選をめぐり、福井県内複数の野党が自民1強に対抗するため選挙協力の体制づくりを急いでいる。民主党と維新の党は県内2選挙区ともに競合を回避。28日に社民党を加えた3党を中心に合同会議を開き、「非自民」で協力することを確認する予定。ただ、相互の選挙応援や推薦など具体的な取り組みはいまだ模索中で、公示が迫る中、強固な協力関係を築けるかは不透明だ。

 2012年の前回衆院選では、県内選挙区に現行選挙制度導入後で最多となる候補者13人が乱立。民主や第三極の候補者らが非自民票を奪い合ったことが、自民党大勝の一因となった。

 今回は突然の衆院解散・総選挙で候補擁立の時間がないこともあり、共産党を除く県内の野党幹部は「野党の勢力を結集しなければ自民に勝てない」「候補者の競合は与党を利するだけ」と共倒れを防ぐ必要があるとの見解で一致している。

 県内野党の候補者擁立をめぐっては、民主は1区で維新の鈴木宏治氏との競合を避け、結党以来初めて同区での擁立を断念。2区では公認候補に内定していた元衆院議員が突如不出馬を表明し混乱したものの、23日に辻一憲氏擁立が決まり、結果的に1区維新、2区民主ですみ分けた形となった。

 民主党県連の玉村和夫幹事長は「すみ分けは最大の選挙協力」と前向きにとらえる。鈴木陣営の藤野利和選対本部長は「(民主の最大支持団体の)連合福井の協力を得た上で、政党間の協力関係が構築できれば」としている。

 野党共闘に向けて民主、維新は、県内選挙区に公認の擁立を見送る社民党にそれぞれ協力を求めており、同党は「野党が一本化して非自民の受け皿になるべきだ」(龍田清成県連合代表)と理解を示している。

 しかし、各党間の協力態勢について具体的な形は現時点で見えない。ある野党幹部は「他党の協力や応援をよく思わない関係者がいるのは事実で調整は難しい。積極的というよりは、緩やかな選挙協力になる可能性がある」との見方だ。28日の合同会議では協力のあり方などを協議するとみられる。

 一方、共産は独自の戦いを展開する。消費税増税についても唯一、増税中止を訴えており、1区の金元幸枝氏は「他の野党は対立軸がはっきりしない」と批判。2区の宇野邦弘氏も「安倍政権の暴走政治と真正面から対決するのは共産党」と“自共対決”を強調する。

1279チバQ:2014/11/27(木) 00:52:19
>>1270
 【神奈川】5区 河野敏久=新   →12年未来落選 未来→次世代の移籍ってすごいな
 【愛知】1区 身玉山宗三郎=新
 【大阪】16区 西村真悟=前   →大阪17区から国替え 
 〔比例代表〕
 【東海】深尾浩紹=新       →13年参院選三重落選

1280名無しさん:2014/11/27(木) 01:58:53
>>1263
そもそも福田夫妻は東京在住でしかも出産したばかりというね

1281とはずがたり:2014/11/27(木) 07:08:52
>>1280
ガセかぁ。。
ありがとうございました。

1282とはずがたり:2014/11/27(木) 07:09:09
元厚生族のドンの丹羽は未だ医師会と喧嘩しているの??
小泉不出馬とのこと。

749 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/27(木) 04:58:03.78 ID:7LSPXyOP
茨城の話題が出てるから聞きたいんだけど
6区の大泉ってなんで無所属で出てんの?
民主離党したらしいが前回選挙では民主公認だったのになんで?
別の元県議が民主公認で出るらしいし民主分裂(保守分裂に対してこの場合なんて言うんだろ)って珍しくない?

それと3区の小泉は何処かから公認得て出たいと書いてあったが、
この時期になっても決まらないってことは結局無所属でしょうかね。
かつて所属した未来は無いし維新は候補出してるし。
民主が候補出してないのに復党しないってことは相当関係が悪くなってるんでしょうかね。

750 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/27(木) 05:05:45.10 ID:1rmjBJqk
>>749
大泉のバックに医師会が付いてて
民主公認の青山は反医師会の模様

757 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/27(木) 06:00:33.76 ID:7LSPXyOP
>>750
なるほど。
前回民主支持だった医師会は今自民支持だから民主にいる訳にはいかないという事ですか。

あと今朝の朝刊見てたら小泉不出馬って書いてありました。
公認もらおうとしてた政党には別の選挙区から出ろと言われたと。
既に候補がいる維新から出ようとしたのかな?
維新石井は民主時代比例だからそっちを移してもらえると考えたとか。
考えてみれば太陽と維新が合併した時に橋下が減税拒否しなけりゃ維新入れてたわけで
この人もついてないね。

1283チバQ:2014/11/27(木) 07:34:38
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20141127/CK2014112702000161.html
<衆院選>とちぎの岐路 初の無所属出馬 渡辺氏表明

2014年11月27日


 みんなの党の解党決定を受けて表明した新党構想から一転、次期衆院選に栃木3区から無所属で出馬することを二十六日に表明した渡辺喜美氏。那須塩原市の事務所で開いた会見では、「積極的に無所属を選んだ」との立場を強調した。
 会見で渡辺氏は、二十四日に行われた自身の後援会幹部会で、「次期衆院選は無所属で戦うべきだ」との声が大勢だったことが新党設立見送りの最大の理由と説明。「私の信念を全うするため、一番分かりやすい方法が無所属だった」と、あくまでも前向きな選択であることをアピールした。
 一緒に新党結成を目指していた他の議員との対立は否定したものの、「無理やり数合わせの新党をつくることは、長期的に見てプラスにならない」とも語り、結党を目指す中で意見の違いがあったことも示唆。内部対立の末、解党することになったみんなの党の反省を踏まえ、新党結成に慎重を期したと報告した。
 渡辺氏にとって次期衆院選は七度目の戦いになるが、無所属での出馬は初めて。「戦術論からいけば、無所属は厳しい。しかし政党の党首でなくなった分、選挙期間の大半を自分の選挙活動に充てることができる」とメリットも語り、地元に密着した選挙戦を展開することを明言した。 (大野暢子)

1284チバQ:2014/11/27(木) 07:35:04
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007536511.shtml
2014/11/27 07:09

7区と12区 自民、公認争いでくすぶる火種
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 12月2日公示の衆院選で、兵庫12区(旧姫路市域を除く西播磨)と兵庫7区(西宮、芦屋市)で自民党が火種を抱えている。12区では党県連が新人の公認を党本部に申請したが、同党の派閥に入った元民主党の前職もいるため、公認は下りないまま。一方、自民前職がいる7区では同党会派所属だった県議が名乗りを上げ、構図が複雑化している。

 兵庫12区の“公認争い”のきっかけは、前々回、前回と民主公認で同選挙区を制した前職山口壮氏(60)の動き。昨年末、民主に離党届を出して自民・二階派に党籍のない「特別会員」として入会。その後、民主を除名された。

 無所属などを含めて山口氏は同選挙区に6回立ち、自民候補者と激しく戦ってきただけに、地元の自民関係者には感情的なしこりがある。党県連は祖父も父も自民衆院議員だった新人戸井田真太郎氏(36)の擁立を決め、今月17日、「地元議員の総意」として党本部に公認申請した。

 ところが、25日に発表された1次公認に戸井田氏の名前はなかった。党県連関係者は「実力者の二階俊博議員(二階派会長)の存在が事態を難しくしている」とし、「戸井田氏と山口氏のどちらも公認されず、無所属のまま選挙に突入するだろう」との見方を示す。

 前回、公募候補として初当選した前職山田賢司氏(48)がいる兵庫7区では、父が自民衆院議員だった県議大前春代氏(30)が衆院解散直前に立候補を表明。党県連は大前氏を除名処分としたが、父の代からの支持者も少なくないとみられる。

 両選挙区とも保守票が分散する可能性があり、党県連の幹部は12区について「山口氏の派閥入りは県連には事後報告で、残念」、7区は「無所属での立候補を妨げることはできないが、公認候補を支援する」としている。

 兵庫12区では維新新人の村上賀厚氏(55)と共産新人の堀譲氏(64)、兵庫7区では民主元職の石井登志郎氏(43)、維新前職の畠中光成氏(42)、共産新人の浜本鶴男氏(70)も立候補の準備を進めている。(永田憲亮)

1285チバQ:2014/11/27(木) 07:35:51
http://www.sankei.com/region/news/141127/rgn1411270069-n1.html
2014.11.27 07:08

自民「1区公認」決定の佐田氏が地元支部に説明へ 群馬

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 1区の公認候補が前職の佐田玄一郎氏となったことを受け、自民党1区支部の県議や役員らが26日、前橋市の県連本部で今後の対応などを協議し、近く佐田氏本人から選挙への意気込みなどを聞く場を設けることが決まった。支部内には佐田氏擁立に否定的な意見も多く、混乱が収拾するかが焦点だ。

 会合には約50人が出席。出席者から「週刊誌報道があった問題の説明は私たちの力ではできない」とする厳しい意見や、「インフラ整備をはじめ、さまざまな部分で佐田さんも一生懸命頑張っている」と擁護する意見が挙がったという。

 前橋支部長の中沢丈一県議は記者団に「自民党としての戦いを進めていかなければならない」と強調し、県連選対部長の南波和憲県議は「皆さんの心の中にそれぞれ(考えが)あるが、とにかく党を重点に考え、折り合いを付けて選挙をやるということだ」と話した。

 県連に姿を見せた佐田氏は会合後、県連幹部から報告を受け「ご意見を厳粛に受け止めて、誠心誠意皆さま方にお願いしていく」などと述べたという。佐田氏は記者団の質問には答えず県連本部を後にした。

1286チバQ:2014/11/27(木) 07:37:06
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576746.html
衆院選・道2区、野党分裂で混戦 民主北海道、池田氏が出馬表明(11/27 07:00)
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 民主党北海道は26日、衆院選道2区(札幌市北、東区)に、新人で社会福祉士の池田真紀氏(42)を無所属の推薦候補として擁立することを発表し、池田氏は出馬表明の記者会見を行った。これにより民主党本部と維新の党との選挙協力は事実上破談に終わり、同選挙区は自民党前職の吉川貴盛氏(64)に対し、維新の党の元職松木謙公氏(55)、共産党新人で党東区地区委員長の金倉昌俊氏(40)、池田氏の野党系候補3人が挑む構図が固まった。

 池田氏は会見で党本部の公認が得られないことを「残念」としたものの、「迷いなく戦う」と強調した。

 党北海道は当初、党本部に池田氏の公認を求めたが、維新と選挙区調整を進める党本部は松木氏に譲ることを決定。反発した党北海道は池田氏を無所属で出馬させ推薦する形を取った。

 これに対して、松木氏側も野党共闘が崩れるのを回避しようと最後まで粘った。この日午前、松木氏を後継指名した民主党の三井辨雄元厚生労働相の後援会長を務める木本由孝・元自民党道議が札幌市内の横路孝弘・党北海道代表の事務所を訪れ、池田氏を擁立しないよう直談判したが、関係者によると横路氏は「もう時間がない」などと拒否した。

 民主党北海道が、党本部とのねじれを抱えて公認を受けられず無所属候補を擁立するのは初めて。2区唯一の女性候補となる池田氏は労組などの基礎票を固めつつ、無党派層取り込みを狙う戦術を取るとみられるが、三井氏の個人票を期待できない点が課題となる。

 一方、野党共闘の破綻について吉川陣営には有利になるとの見方もある半面、複雑な事情もある。

 松木氏はもともと北区が地元の自民党員。吉川氏が初出馬した1996年の衆院選に際しては、党北区連に推されて吉川氏と自民党公認を争った間柄だ。

 敗れた松木氏は96年は自由連合公認、2000年は無所属として道2区で出馬し、いずれも約2万票を獲得した実績を持つ。03年の民主党入りに伴い道12区に転出し、比例代表道ブロックから2区に回った三井氏に地盤を譲った。

 今回「会社役員で経済人にも顔が利く」(民主党関係者)とされる三井氏の支援を受けることで、松木陣営は保守層の取り込みに期待。後援会長の木本氏の人脈も生かしたい考えだ。

 吉川氏は、選挙戦の構図が固まったことを「相手が誰でも挑戦者の気持ちで挑む」と冷静に受け止めるが、陣営幹部は「松木氏の地元北区では保守票も動くかもしれない」と警戒感も口にする。

 共産党の金倉陣営は「誰が出馬しようと、こつこつやるだけだ」とし、消費税増税反対など独自の主張で支持を広げる方針だ。

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1287チバQ:2014/11/27(木) 07:38:16
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141127_71019.html
<衆院選>東北・社民党の退潮止まらず


 12月2日公示の衆院選で、東北の社民党6県連の態勢構築が遅れている。2012年の前回衆院選で失った比例東北の1議席奪還を最重要課題に掲げるが、比例票上積みの鍵となる小選挙区への擁立は岩手、宮城、秋田の3県3人止まり。前回の5県5人を下回るのは確実で、退潮傾向が続く党勢回復に歯止めをかけられないでいる。
 青森県連は25日、選挙区、比例とも候補擁立を断念した。衆院選で選挙区候補が不在となるのは前回に続き2回目。斎藤憲雄幹事長は「党組織の高齢化が進行し、若い人材がいない。票が取れる候補を見つけられない」と声を落とす。
 山形県連も選挙区への擁立は諦め、比例単独で木村正弘県連副幹事長(48)を立てる。選挙区での不戦敗は旧社会党時代を含め初めて。
 吉泉秀男代表は「社民票が年々目減りしているのが現実。党勢回復には比例に集中すべきだと判断した」と説明する。
 過去6回の衆院選で社民の比例東北の得票状況はグラフの通り。党東北ブロック協議会は今回「比例30万票、1議席獲得」を目標に掲げる。
 福島県連は、10月の知事選で共闘した民主党の候補が不在の4区で擁立を目指すが難航する。県連は小川右善県連代表(65)の立候補を提案したが、地元の会津若松支部は24日の常任幹事会で拒否。佐藤龍彦副幹事長は「厳しい。党本部と協議し、27日には結論を出す」と頭を抱える。
 宮城県連の岸田清実幹事長は「国政政党として東北で一定の影響力を発揮できるか、瀬戸際の選挙だ」と悲壮感をにじませる。県連は、前回1区に立てた県連職員の桑島崇史氏(35)を2区に擁立。民主候補が不在の2区で、労組票の掘り起こしに期待をかける。
 秋田県連は26日、1区への候補擁立にこぎ着けた。石川ひとみ代表は「比例だけでなく、候補の名前を書きたいとの声が多かった」とほっとした表情で語った。
 岩手県連は1区に細川光正県連幹事長(65)を立てる。小西和子代表は「脱原発などで差別化を図り、護憲の党として訴えを強める」と話す。


2014年11月27日木曜日

1288チバQ:2014/11/27(木) 07:38:39
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141127_11015.html
<衆院選>農業と建設業界 自民回帰鮮明に


県内の各組合長らを前にあいさつする石川会長(右端)
 12月2日公示の衆院選(14日投開票)で、農業、建設の両業界団体が与党支持を鮮明にしている。政権交代含みで対応が割れた2012年の前回とは一変。政権継続を見据え、自民党の支持組織に全面回帰した形だ。ただ、農政改革や公共事業などの個別政策では不満もくすぶる。

 県農協政治連盟は26日、仙台市内で運営委員会を開き、グループの自己改革尊重、米価下落対策など、推薦候補と取り交わす5項目の政策協定書を決めた。今回は宮城5区を除く県内5選挙区の自民前議員と、公明党の比例東北前議員を推薦する方針だ。
 運営委に先立つ会合で、石川寿一会長は各組合長に対し、「米価下落や農協改革など喫緊の課題を抱える中で総選挙を迎える。農業者、農協に不安はあるが、政権支持の姿勢が問われる」と呼び掛けた。
 前回は、与党だった民主党との間で難しい立ち位置を迫られた。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の賛否を「踏み絵」に据え、4区で民主候補を推薦、3区は自主投票、2区は自民と野党を支援するなど、選挙区ごとに対応は異なった。
 農協幹部は「安倍政権の急進的な農政改革に不満はあるが、しばらく政権を担い続けると考えると強硬な態度は取れない。地道に理解者を取り込むしかない」と明かす。
 県建設業協会(佐藤博俊会長)は25日、県内6選挙区の自民候補の推薦を早々と決めた。前回は公示直前まで方針決定が遅れ、6小選挙区の自民候補6人と民主の4前議員を推薦する異例の措置を取った。
 東日本大震災からの復興加速に加え、国土強靱(きょうじん)化に伴う公共事業が業界を支える。千葉嘉春専務理事は「資材高への対応も評価できる」と強調。ある理事は「誰のおかげで飯を食えているか考えれば答えは一つ」と言い切る。
 協会内にも、復興が一段落した先の将来に懸念は残る。千葉専務理事は「橋や道路など公共インフラの長寿命化に伴う事業にも力を入れてほしい」と期待を込めた。


2014年11月27日木曜日
関連ページ:宮城政治・行政

1289チバQ:2014/11/27(木) 07:39:17
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141127_11010.html
<衆院選>増元氏出馬に家族会の思い複雑


事務所開きで乾杯する増元氏(左から2人目)
 衆院選宮城2区に次世代の党から立候補する拉致被害者家族の増元照明氏(59)を、家族会メンバーや支援者が複雑な思いで見詰めている。「被害者救出を後押しする」との期待の半面、「超党派の活動に水を差す」という懸念が交錯するからだ。増元氏は拉致問題の前進を訴えの柱に据え、出馬への理解を求める。

 26日午後、仙台市宮城野区であった増元氏陣営の事務所開きに「救う会宮城」の安藤哲夫会長が姿を見せた。
 2001年に発足した同会は、仙台七夕まつりで増元氏と共に署名活動を展開してきた。日朝協議が進展しない現状を踏まえ、安藤会長は「切実な正義感に駆られたのだろう」と思いやる。
 増元氏はかねて「政治家にならないと拉致問題は解決しない」「次世代の党と考え方が重なる」との思いを抱いていた。
 今回、候補擁立を模索していた次世代の党宮城県連会長の中野正志参院議員と意見が一致。中野氏の地盤、宮城2区からの立候補につながった。
 選挙戦では拉致問題を最重要課題に掲げる方針だが、家族会の飯塚繁雄代表は「家族会は選挙にノータッチ。応援はしない」と言い切る。
 飯塚氏は、オールジャパン体制で取り組んできた被害者救出活動への影響を不安視し「特定の党派を支持する立場ではない」と説明。増元氏は出馬に当たり、家族会事務局長を辞任した。
 思わぬ余波も広がっている。政府の拉致問題対策本部は選挙期間中、全国の自治体と共催する啓発ドキュメンタリー映画上映会中止を決めた。増元氏が出演しているのを問題視したためだ。
 救う会には次世代以外の政党支持者もおり、安藤会長は「有志が陰ながら増元氏を応援する」と語る。宮城県議会の超党派拉致議連の相沢光哉県議(自民)は「政治力を行使したい思いは理解するが…」と一線を画す。
 増元氏は「拉致問題が前に進まない状況を選挙で問いたい」と話した。

[メ モ]政府は1977年〜83年に失踪した男女17人を北朝鮮に拉致されたと認定。増元さんの姉るみ子さん=失踪当時(24)=は78年、鹿児島県日置市の吹上浜で拉致された。警察庁は拉致の可能性が排除できない行方不明者を約880人と判断している。

◎参院選立候補予定者
 【宮城2区】(5)
秋葉賢也52 自(無)前(4)
林宙紀37 維 前(1)
増元照明59 次 新 
大内真理36 共 新 
桑島崇史35 社 新 


2014年11月27日木曜日

1290チバQ:2014/11/27(木) 07:39:58
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/11/27/kiji/K20141127009358530.html
野田氏は他候補応援前に地元入り 「基礎票多い」自民候補に危機感
船橋市の高根公団駅前で演説する野田氏
船橋市の高根公団駅前で演説する野田氏
Photo By スポニチ
 野田氏は26日朝、地元・船橋市の飯山満駅前で演説した。前回の選挙では、お国入りはなかった。だが今回は17日から連日、市内を回っている。連休中日の23日も高根公団駅前で約60人の聴衆に「大義なき解散。安倍政権にお灸(きゅう)を据えないといけない」と強調した。

 前回は自民候補にダブルスコアで圧勝。だが、陣営にはおびえが垣間見える。候補者選びが遅れた自民が県議の木村哲也氏(45)を擁立。これまでの自民は“落下傘候補”だっただけに、選対関係者は「相手は市議も経験し基礎票も多い。うちは前回、首相になって最初の選挙でご祝儀票もあったから…」と危機感を口にする。

 木村陣営も「落下傘で本気にならなかった自民系市議や県議が“地元の人を国政に”と本気で支援してくれる」と大物食いに虎視眈々(たんたん)。前回以上にミニ集会を行い支援の輪を広げる方針という。

 公示後は、応援演説などで地元を空ける期間が長い野田氏。帰ってみたら足元が消えている可能性もある。本紙の取材に「来られるうちに来とかないと」と答えた。
[ 2014年11月27日 05:30 ]

1291チバQ:2014/11/27(木) 07:40:25
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/11/27/kiji/K20141127009358570.html
菅直人氏 地元に張りつき「原発ゼロ」訴えも…有権者反応は?
前回選挙同様「原発ゼロ」を掲げ、駅頭で演説する菅直人氏
前回選挙同様「原発ゼロ」を掲げ、駅頭で演説する菅直人氏=東京都武蔵野市内
Photo By スポニチ
 衆院選へ向け、民主党の首相経験者2人の選挙戦は対照的だ。東京18区の菅直人氏(68)は選挙区での議席奪取を狙い、地元に張りついて「原発ゼロ」を訴える。一方、千葉4区の野田佳彦氏(57)は、選挙期間中は他候補の応援に回ることを想定し、“貯金”戦法を敷いている。

 菅氏は26日、大票田である府中市内の府中本町駅でマイクを握り、その後は支援者回りを続けた。当選11回を誇るベテランならではの“カン”なのか、解散風をいち早く察知。今月13日から、5カ月ぶりに駅頭での演説を開始した。これまでの安倍政権への批判や、持論である「原発ゼロ」を時折、大きな手ぶりを交えて有権者に訴えた。

 東京に「25」ある選挙区のうち、18区は2005年の郵政選挙で民主が唯一守った“最後のとりで”。前回は、首相時代の原発事故対応への批判が集中し、自民の土屋正忠氏(72)に初めて議席を明け渡した。比例で復活したが、投開票日翌日未明にようやく決まるという辛酸をなめた。

 選挙期間中は他候補の応援にはほとんど回らず、“妖怪・地元縛り”に遭ったかのごとく、地元から離れず、足元を固める戦法。それでも「前回に比べビラも受け取ってくれるし、ケンカを売ってくる人もいない」(陣営)と手応えを感じている様子。だが、菅氏に握手を求めてくる人の姿は数えるほどで、多くが見向きもせずにスルーする状況だ。菅氏の姿が見えていないのか!?

 ある有権者は「もう終わっちゃってる人だからね」と冷ややかに話した。
[ 2014年11月27日 05:30

1292チバQ:2014/11/27(木) 07:41:21
http://www.asahi.com/articles/ASGCT5DRTGCTTIPE025.html
九州の民主、擁立苦戦 熊本0・鹿児島と宮崎1
2014年11月27日01時17分

 12月の衆院選に党勢復活をかける民主党が、九州各地で態勢を整えられずにいる。候補を1人も立てられない県もあり、民主が安倍政権への対決姿勢を示しても、有権者が選挙区で同党候補を選べないケースが相次ぐ可能性もある。


■熊本

 「有権者に選択肢を示せず、申し訳ないと思っている」。民主熊本県連代表の鎌田聡県議は25日に記者会見し、県内5選挙区すべてで独自候補の擁立を断念したことを明らかにした。1998年の結党以来6回目となる衆院選で初めての事態だ。鎌田氏は「不意打ち的な解散に対応できなかったのは極めて残念だが、見送らざるを得ない」と話した。

 県連は「党の存在意義を出すためにも(独自候補が)ゼロじゃいかん」(鎌田氏)と、熊本2区と3区で候補を立てる考えだった。2012年の前回衆院選でみんなの党から立候補した本田顕子氏や、前参院議員の松野信夫氏らに打診したが、固辞されたという。

 「野党共闘」も影響した。熊本1区では維新前職の松野頼久氏に協力することを約束。5区では社民の立候補予定者を支持する方針を決めた。鎌田氏は野党共闘と比例区に全力を注ぐとするが、県連幹事長の上田芳裕・熊本市議は「票は人に入れるものなのに、人がいない」と戸惑う。別の県連幹部からは、こんな冷めた声も漏れる。「党本部も『民主の弱い熊本で無理に出さなくていい』と言っている。わざわざ負け戦に出る理由もない」

■鹿児島

 急な解散に、民主のほかの県連でも準備が追いついていない。鹿児島県では元職2人が立候補を見送った。5選挙区のうち、民主が擁立するのは1区の元職、川内博史氏だけになりそうだ。県連幹事長の泉広明・前鹿児島市議は「解散は早くても来年と考えていた。唐突で準備する時間がない。安倍政権への反発を受け止める選択肢を示さないといけない時に申し訳ない」と話す。

 前回衆院選では民主公認の3人が落選し、比例復活もかなわなかった。その一人、打越明司氏は今回の解散当日、「解散総選挙の意義を見いだすことができない」と不出馬を表明。前回衆院選と、昨年の参院選で落選した元職の皆吉稲生氏も、立候補を見送った。

■宮崎

 宮崎2区では民主は00年以来、独自候補を立て続けたが、今回は断念する見込みだ。

 2区内にある延岡市の民主系市議は、旭化成労組の支援もあって県内で最多の8人に上る。だが関係者によると、旭化成労組はすでに来春の統一地方選の準備に入っており、「ここに来て国政選挙か」との声も出たという。

 それでも県連は、県内3選挙区すべてでの擁立をめざしているが、決まっているのは1区の新顔、村尾英俊氏のみ。先週、本人に打診して急きょ決まった。県連幹事長の渡辺創県議は「安倍政権に対してNOといえる人物を探した」と話す。

■沖縄

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画をめぐり、衆院選でも「移設推進」と「移設阻止」の対決となる沖縄でも、民主の影は薄い。

 沖縄県連は25日、今月の知事選で「移設阻止」を掲げて当選した翁長雄志・前那覇市長を支えるグループに、2、3区で足並みをそろえることを確認した。グループが擁立した前職2人を支援する方針で、「野党共闘」に乗っかる選択をした形だ。同じグループが支える4区の新顔の支援も調整している。

 知事選では、前県連代表の喜納昌吉氏が出馬したが惨敗。民主の支持母体の連合沖縄は当選した翁長氏を推薦しており、県連と連合の関係にもひびが入った。県連は衆院選を通じ、連合や翁長氏側との関係修復を探っている。

1293チバQ:2014/11/27(木) 07:41:59
http://www.asahi.com/articles/ASGCV7J3YGCVUTFK02K.html
社民、比例1位に同性愛公表の石川氏擁立 衆院選
江口達也2014年11月27日06時54分
 社民党は26日、12月2日公示の衆院選で、同性愛者であることを公表している東京都豊島区の石川大我区議(40)を比例区東京ブロックの単独1位で擁立する方針を決めた。

 石川氏は昨年、17年ぶりの選挙戦となった同党の党首選に立候補。吉田忠智・現党首に敗れたが、党再建に向けた「党改革推進本部」のメンバーになっていた。(江口達也)

1294チバQ:2014/11/27(木) 07:45:03
http://www.sankei.com/region/news/141127/rgn1411270023-n1.html
2014.11.27 07:09

福岡1区に金出氏が無所属で出馬へ





 元福岡市議で体操教室代表の金出公子氏(67)=福岡市=は26日、福岡県庁で記者会見し、衆院選福岡1区に無所属で立候補すると明らかにした。鹿児島市出身で、福岡市議を2期務めた。16日投開票の福岡市長選にも立候補し、落選した。

1295チバQ:2014/11/27(木) 08:00:51
>>1286
木本が三井の後援会長なのか?

1296名無しさん:2014/11/27(木) 08:15:59
>>1273
>7区は出馬予定で無所属前職の中村喜四郎氏から、民主が昨年の参院選で支援を受けたため、対立候補を立てないことに決めたという。

そんな経緯があったとは。民主党会派入りの可能性もあるのか?

1298とはずがたり:2014/11/27(木) 08:31:22
>>1286>>1295
ここ20年ぐらいのオールキャストですねw
木本は自由党とか這入ってたけど今は民主に近いんですねぇ。

1299とはずがたり:2014/11/27(木) 08:33:27
>>1296
流石に会派入りはないんでは?
もう恒例だし昔よりは力が衰えたんでしょうかねぇ。。武平も引退したし次は後継擁立でしょうかね。

1300神奈川一区民:2014/11/27(木) 08:34:59

>>1279
河野敏久氏は、ハッキリ言って泡沫だよね。
確か、2009年総選挙は新党日本から立候補していると思います。

1301名無しさん:2014/11/27(木) 12:53:54
>>1299
なるほど。さすがに民主党とは組まないか。
今回は茨城県議選が同日になるので、そこも注目ですね。

1302名無しさん:2014/11/27(木) 13:45:20
>>1293
同性愛公表の初の国会議員だった尾辻かな子氏(民主)は今回は出馬しないのか?

1303チバQ:2014/11/27(木) 14:22:55
喜四郎は49年生まれだから意外と若いですよ

1304dsp-122:2014/11/27(木) 15:25:22
>1303
茨城7区は面白い処で、日常的に現職議員が街宣車を廻してアピールをしており、喜四郎先生引退する気は無いですね。
彼は無所属でも二階派に入会しており、二階氏とは体質が合うのでは。

1305沖縄無党派:2014/11/27(木) 15:26:13
http://www.news24.jp/nnn/news87110117.html
民主党、石川2区での候補者擁立 断念

 衆院選の公示まで1週間を切る中、まだ決まっていなかった民主党の石川2区の候補者。民主党は26日、その2区での候補擁立を断念した。
民主党県連は、一川保夫代表代行を責任者として石川2区での候補擁立に努力していたが26日、断念したことを明らかにした。一川代表代行によると、これまで市議など10人程度に出馬を打診したものの不調に終わった。このため、一川氏自身の出馬も検討されたが、候補者の定年を70歳とする党のルールを理由に見送ったという。一川代表代行は「私にも出馬すべきという意見もたくさんあった。他の人達にも決断してもらえなかったのは今の民主党の力量からすると申し訳なかった。」と述べた。この衆院選については、比例票の獲得に向けて活動したいとしている。石川2区には、自民の佐々木紀氏共産の西村祐士氏無所属の浜崎茂氏が出馬を表明している。

1306沖縄無党派:2014/11/27(木) 15:29:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112700386
福島4区に新人=社民【14衆院選】

社民党福島県連は27日、衆院選の福島4区に、新人で県連代表の小川右善氏を公認候補として擁立すると発表した。比例代表東北ブロックに重複立候補する。(2014/11/27-11:38)

1307dsp-122:2014/11/27(木) 15:46:27
>>1274
愛媛に限らず、連合が維新を支援することはほぼ無いでしょう。
連合内で力がある自治労、日教組は骨の髄まで反橋本ですから、まして愛媛では自治労、県教組はやらないし、民間労組ではUAゼンセン、電労がありますが???ですね。

1308沖縄無党派:2014/11/27(木) 15:47:36
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141127ddlk40010472000c.html
’14衆院選ふくおか:藤中副代表を11区に擁立へ−−社民県連 /福岡
毎日新聞 2014年11月27日 地方版

毎日新聞 2014年11月27日 地方版


 社民党県連は党県連副代表の藤中寛之氏(40)を11区から擁立することを決めた。27日に本人が県庁で記者会見して出馬表明する。

 藤中氏は北九州市八幡西区の出身。2002年に琉球大大学院を修了、昨年1月の北九州市議選で八幡西区から社民公認で立候補、落選している。県内では今のところ、小選挙区で唯一の社民候補となる。

 11区では自民の武田良太・前副防衛相(46)と共産の山下登美子氏(61)が出馬表明している。民主党が候補を立てておらず、社民と民主の選挙協力が実現する可能性がある。【山本紀子】

〔福岡都市圏版〕

1309沖縄無党派:2014/11/27(木) 16:27:44
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112700648
鹿児島4区に新人=社民【14衆院選】

 社民党鹿児島県連は27日、衆院選の鹿児島4区に、新人で県護憲平和フォーラム事務局長の野呂正和氏を公認候補として擁立すると発表した。比例代表九州ブロックに重複立候補する。 (2014/11/27-15:46)

1310とはずがたり:2014/11/27(木) 18:04:04
>>1303
今,年齢見ました。確かに意外に若い。。
それにしても15年ぐらい選挙趣味してると時の移ろい思い知らされますね。。
まだまだ若造と思ってた前原とかもう50越えてるし。。

>>1301
民主と組んじゃったらそれこそ中村系県議が離叛しちゃうでしょうねー。

>>1304
情報提供感謝。さすがあの辺はまだ都市化の波もそれ程及んでないかなりの田園地帯なんでどぶ板も盛んなんでしょうねえ。北関東は政争も大好きな傾向あるしw

山口壮も無所属の二階派ですね。二階自身も出戻りだしその辺の志向も重なるのかも。

1311とはずがたり:2014/11/27(木) 18:05:08
>>1308
なつかしい!田川を中心にそういえば11区は社民の一定の地盤でしたね(当選は無理だけど。。)。

1312とはずがたり:2014/11/27(木) 18:43:24
>>1307
有り難うございます。
コテ名,社民党支持者さまでいらっしゃいますか!?いや,社民ならsdpか。。

橋本は労組弾圧派で小沢鋭も旧社会党系のボスの輿石とガチンコですが,江田や松野は割りと穏健で一部で支援があっても良さそうな感じもしますが。。
まあ現代の特に国政選挙は組織に縛られない無党派が大宗を占めるので,候補者ぶつけあわないことが一番大事で,あとはポスター貼りなどの実働部隊が労組が担うか固い保守の後援会が担うかなのかもしれません。。

1313とはずがたり:2014/11/27(木) 18:54:22
上野が隠れ自民に変更。。なんなら自民市連推薦とか欲しがりそう。。まあ市連の本命は中曽根氏で上野氏はお呼びじゃあ無さそうだけど。。

衆院選 次世代の上野氏が無所属で出馬へ 群馬1区
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20141127543.html
産経新聞2014年11月27日(木)18:09

 次世代の党の上野宏史前衆院議員は27日、群馬県庁で記者会見し、「より多くの保守層、党派を超えた形でご支持をいただきたい」と述べ、衆院選群馬1区に無所属で立候補する考えを表明した。

 群馬1区では自民党前職の佐田玄一郎元行革担当相が党公認で立候補予定だが、政治活動に問題があるとして地元支部や県連が推薦しなかった経緯もあり、自民支持層を取り込む狙いがあるとみられる。

1314とはずがたり:2014/11/27(木) 19:00:51
大阪4区は吉田治。そんなに出たいんなら公明候補の所で出ろってか民主も公明の選挙区に出せよなぁ。。
前回3区・5区で共産党にも勝てなかったけど・・

<衆院選>民主、大阪市内は公認ゼロ 「維新共闘」地元反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00000034-mai-pol
毎日新聞 11月27日(木)12時19分配信

 民主党本部が大阪市内で公認候補を擁立しない方針を示し、地元が猛反発している。「野党共闘」を目指す党本部は、維新の党との競合区を減らしたい思惑だが、維新の地元・大阪では大阪都構想を巡って両党が対立。大阪市内での擁立を見送れば1998年の結党以来初めてとなる。府連は「大都市で候補者ゼロは耐えられない」として独自での擁立も検討している。

 2012年の前回選で、民主は公認候補を擁立した大阪府内の小選挙区で全敗した。府連は今回の選挙で再起を期すが、現在、党の公認を受けたのは府内19選挙区のうち大阪10、11、12、16、19各区の5人だけ。大阪1〜6区の大阪市内6選挙区はゼロだ。

 大阪府・市を再編する都構想を進める維新に対し、府議・市議レベルでは民主と公明、自民が連携して対決姿勢を強めている。しかし、全国では事情が異なる。前回選で、維新など「第三極」や民主は300小選挙区のうち227選挙区で競合。多くが共倒れし、「自民1強」を招いた。今回、野党は候補者調整を進め、競合は全国295選挙区のうち53選挙区(24日現在)まで縮小している。

 24日に民主党本部で開かれた会議。府連幹部が「大阪は候補者調整と関係ない。空白区での擁立を認めてほしい」と訴えたが、岡田克也代表代行は「新たな競合区は作れない」とかたくなに拒んだ。

 大阪10区(高槻市など)で維新候補と対決する民主前職(54)は「大阪の維新は安倍(晋三)首相にエールを送り、野党か与党か分からない」と批判する。大阪4区(大阪市北区など)で立候補を目指す元職(52)は「大阪市内で勝利し、大阪から風を吹かせたい」と意気込むが、党本部に出した公認申請の返答はまだない。府連は本部が公認しない場合、無所属のまま府連が独自に推薦して戦う姿勢を見せている。

 一方で、大阪3、5、6区は維新が候補を擁立しないものの、党勢が弱く、すぐに候補を見つけられないという側面もある。府連幹部は「選挙区を絞って戦う」としている。

 民主は都心部の兵庫1区、京都1区でも維新との競合を避け、候補擁立を見送る方針。いずれも結党以来初めてとなる。【寺岡俊、熊谷豪】

1315チバQ:2014/11/27(木) 21:19:30
青森
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141124101742.asp
2014年11月24日(月)
津島氏、野党共闘を警戒 升田氏は組織拡大課題

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 「青森に全てをささげる覚悟。厳しい選挙戦。命をかけて戦っていく」。自民党・津島淳は23日、鶴田町での街頭演説を、まるで選挙戦最終盤のような激しい口調で締めくくった。

▼2014年あおもり衆院選の関連記事を見る  

 演説は、自民党県連の全県遊説の一環。ただ1〜4区の全県で同日演説した9カ所のうち、1区は4カ所とほぼ半分を占めた。同行した党県連会長・大島理森は「北五から青森市内まで(1区は)広いから」と記者を煙に巻いたが、ある県連幹部は打ち明ける。「(1区は)最重点地区。全面的にバックアップする」。同党にとって、政権や党の要職にあるベテランが出馬する2〜4区に比べ、1区での津島の地盤は決して強固ではないからだ。

 前回初当選を果たした津島に、4度目の挑戦となる維新の党・升田世喜男、国政選挙・知事選4回出馬の共産党・吉俣洋が挑む。青森市を中心とする1区は無党派層が多く、各党が県組織の事務所を構えている。このため1996年以降に行われた小選挙区制での衆院選では、2〜4区に比べ、候補者が乱立する傾向にあった。このまま三つどもえの争いとなれば、96年以降、候補者は最も少ない。

 さらに非自民候補一本化の動きが、戦況を複雑にしている。最近3回の結果を見ると、共産を除く非自民候補の合計得票が、いずれも自民候補の得票を上回っている。2012年の前回は、升田ら非自民候補3人の得票を足すと、津島を約2万3千票上回る。

 ある自民党県議は「後ろから(升田の)足音が聞こえるくらい危機感があるだろう」と、津島の心中をおもんぱかる。それでも今のところ陣営の動きは鈍い。10月に青森市議選を終えたばかりの党市議からは「『どうせ淳さんが勝つ』という議員は多い。本腰を入れて活動しない議員もいるのでは」との声が漏れる。

 升田が最近用意した名刺には目立つ文字で「今度こそ」と書いてある。23日の事務所開きでも升田は「選挙区できっちりと勝たせていただきたい。頑張ります。力を貸してください」と絶叫調で支援を呼び掛けた。

 選挙区での勝利に強くこだわるのは、苦い記憶があるからだ。前回衆院選で升田は日本維新の会(当時)の比例代表東北ブロック名簿2位に登載された。しかし陣営内に、第三極の風の期待感から「選挙区で落選しても比例で復活できる」との意識が広まり、結局比例でも2位同士の惜敗率の差で敗れた。「失敗は繰り返さない」と升田は誓う。

 今回は民主、維新、社民3党の県組織が野党連携を模索しているのが好材料。伊織忠夫選対本部長は「千載一遇のチャンス」と捉える。ただ、1区内に維新所属の自治体議員はおらず、党組織は実質的に升田個人の後援会。民主党県連も組織強化が長年の課題だ。升田は非自民勢力の結集に期待しながら、「単純な票の足し算にはならない」と気を引き締める。

 一方、吉俣は、自ら「台風の目になる」と鼻息が荒い。背景にあるのは、3千票近く得票を伸ばし、現有6議席を維持した青森市議選だ。この選挙を、吉俣は東青地区委員長として仕切った。「安倍政権の暴走ストップ」といった党の主張への反応の良さを感じており、引き続き浸透を図る。

 生活の党の元参院議員平山幸司は1区への出馬を検討している。みんなの党の波多野里奈は23日、不出馬を明らかにした。

 ◇

 12月2日の衆院選公示まで10日を切った。事実上の選挙戦に突入した本県選挙区の情勢を探った。

1316チバQ:2014/11/27(木) 21:20:00
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141125094805.asp

2014年11月25日(火)
江渡陣営“主なき選挙” 中野渡氏「ゼロから」

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 「帰りたくても地元に帰ってこられない。どうぞ私に成り代わって支えていただきたい。勝たせていただきたい」。自民党の江渡聡徳は24日、解散後初めて地元十和田市入りし約90人の後援会関係者に頭を下げた。

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 当選5回を重ね、安定した戦いで非自民候補を退けてきた江渡陣営は今回、初めての“主なき戦い”を強いられる。防衛相兼安全保障法制担当相の要職に就いた9月以降、江渡は公務で多忙を極め、思うように地元入りできていない。選挙期間中は公務に加えて他県候補の応援もこなさなければならず、「3〜4日ぐらいしか選挙区にいられないのではないか」(陣営関係者)という。

 前日の23日、むつ市で開かれた下北地域の党支部長会議後、報道陣から選挙戦への自信を問われた江渡は、「全然時間がない。逆に不安の方が大きい」と珍しく焦燥感をあらわにした。

 懸念材料はほかにもある。大臣就任後に発覚した政治資金収支報告書の訂正問題では、国会で野党から厳しい追及を受ける場面があった。選対本部長を務める県議・田中順造は「街頭演説などの機会は限られるが、本人が自らの言葉で理解を得られるように説明していくしかない」と強調。2区内に張り巡らされた党支部や後援会組織の引き締めを図り、県議らが中心となって選挙戦を進める構えという。

 前回衆院選で議席を失い、3度目の国政挑戦となる中野渡詔子は維新の党から出馬する。元同僚議員の横山北斗を介して、夏ごろから維新所属の旧知の議員らにアプローチ。県内で民主、維新、社民3党の連携協議が進む中、元職の実績を掲げて自ら維新の党本部に“売り込み”をかけた。

 「民主党は古巣ではあるが、除籍されているので、選択肢にはなかった。自民党に対抗できる勢力を拡大しなければ。維新の党に自分が期待し、自分が党のために何ができるのかを考えた」という中野渡。2年間の浪人中は無所属の立場で、表立っての政治活動はほとんどしていない。しかも、過去の経緯から民主党県連との距離感は否めず、野党連携の対象にはならない見通し。このため、非自民保守勢力の受け皿となるのは難しい状況だ。

 24日、中野渡は十和田市内の地域イベントに顔を出し、旧十和田湖町内や湖畔休屋地区で支持者らへのあいさつに走り回った。

 2区内には維新の組織もなく、中野渡にあるのは党公認という“お墨付き”だけ。議員時代のつてを頼りスタッフを集め、事務所の立ち上げと「ないないづくしのスタート」(中野渡)。急ピッチで公示に備える。

 21日の解散から毎日欠かさず街頭に立ち、「安倍政権の暴走政治をノックアウトしたい」と訴える共産党・小笠原良子。原子力関連施設を抱える2区で、原発反対を主張している。

 陣営は、防衛相として集団的自衛権行使に向かう江渡、政党をコロコロ変えている中野渡−とそれぞれ批判。「共産党は長年国民の嘆きに応えてきた。その誇りを持って戦いたい」と、小笠原は強調する。

1317チバQ:2014/11/27(木) 21:20:44
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141126100629.asp
2014年11月26日(水)
大島氏、組織引き締め 田名部氏、支持拡大急ぐ

 25日、夕闇の八戸市中心街。のぼりを立て、つじ立ちで訴える自民党・大島理森の姿があった。「地元にある素晴らしい宝を一生懸命磨けば、本当の地方の時代になる」。1時間前に新幹線で戻ったばかり。参院議員・滝沢求と党県議団が周りを固めた。

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 22日に市内で開いた大島の政治資金パーティーには知事・三村申吾、八戸市長・小林眞ら首長、県議、市議、財界の大物と、重厚な顔ぶれがそろった。時間をかけ構築した組織は今回も盤石。気掛かりは「大義なき解散」との批判に加え、選挙費用700億円に疑問を呈する世論だ。さらに、党の重鎮だけに党務や他県候補の応援などもあり、地元での滞在時間が限られる。陣営は「これまで以上に丁寧な選挙戦をしたい」。

 前回、3区には民主党・田名部匡代と、父が民主党県議だった日本未来の党の新人が出馬し、非自民票が分散した。だが今回、その気配はない。前回、仮に同新人が出馬せず非自民票が割れなければ、田名部の比例復活を許した可能性があった。民主党が政権を取った2009年の衆院選では田名部に367票差まで肉薄された。それだけに、大島陣営は緩みを警戒する。

 「今度の選挙は急な戦い。頼りは皆さんです」。11期目を目指す大島が22日の選対本部会議であいさつした。非公開の会議室のドア越しに滝沢の声が響いた。「前回と構図が違う。大変厳しい選挙戦になる」

 「おはようございます。また来ました」。23日、八戸市の館鼻岸壁日曜朝市で、民主党・田名部の明るい声が響いた。出店者はすっかり顔なじみ。「おいしいよ。食べてみて」と手渡された試食の洋ナシに「選挙は甘くないけど、これは甘〜い。癒やされました」と笑顔の田名部。別の店主からも「今回は何としても頑張ってよ」と激励の握手を受けた。

 後援会事務所には解散前後から、若い男女のボランティアが駆けつけ活気がある。多くは交流サイト「フェイスブック(FB)」のつながりで集まった。だが「それがどのくらいの票に結びつくのか」と、陣営には懐疑的な見方もある。

 落選から2年、田名部の活動不足を指摘する声も。元参院議員の父匡省から引き継いだ支援組織との関係は年々細り、再び血を通わせるのが課題。独自の支持層開拓も必要だ。陣営幹部は「集団的自衛権など、安倍政権の強引な手法を(有権者に)伝え、無党派層を取り込む“空中戦”になる」とみる。

 6度目の戦いの相手となる大島は、田名部にとって高く、厚い壁。しかも、民主党に対する国民の信頼回復にはまだ遠い。だが、田名部は「落選後は一時、政治から離れることも考えたが、もう気持ちを固めた。たとえ結果が出なくても、何度でも挑戦する」と、国政への強い思いを語る。「どんな形でも、国会に行かせたい」。陣営関係者の口ぶりには、比例復活も視野に入れた思いがにじんだ。

 共産党の松橋三夫は「準備期間が少ない」と焦りつつ、街頭よりあいさつ回りに力を入れ、消費税増税中止と原発再稼働反対を訴えの中心に据える。

 24日、市内のホテルで開いた集会は急きょ、決起大会となった。集会後、会場から出た高齢の女性が、スタッフに声を掛けた。「自民党の政治にがっかりしたから、共産党の話を聞いてみた。来て良かったよ」

1318チバQ:2014/11/27(木) 21:21:15
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141127102636.asp
2014年11月27日(木)
組織戦、木村氏真骨頂 「初陣」山内氏、連合と連携


 選対会議、支部協議会、支部長幹事長支援団体役員合同会議−。

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 衆院が解散した21日の夕方。自民党・木村太郎の陣営は弘前市で立て続けに三つの会合を開催した。22日からは旧市町村単位での後援会拡大総会がスタート。7選へ向けた活動を本格化させた。

 解散後も首相補佐官の公務が続く木村。首相からは選挙中、若手の応援に行くよう頼まれたといい、地元にいる時間は限られる。21日の合同会議で木村は、不在が多くなることをわび、「一方的にお願いすることもある」と頭を下げた。

 とはいえ、衆院議員、知事を務めた父・守男時代から各地域に張り巡らせた強固な組織を生かした総力戦は木村の真骨頂。過去6回の得票は全て10万票を超え、陣営幹部は「10万票は最低ライン。大臣を狙える7期目を見据え、選挙に強い木村−と党内に印象づけるには圧勝しかない」と“自分との戦い”を口にする。

 一方で民主党・山内崇への警戒も緩めない。県議4期を務めた山内の基盤が一定程度あるとみており、弘前市議有志で結成した木村の支援市議団副会長を務める宮本隆志は「今回の相手は決してあなどれない」と陣営を引き締める。

 山内はかつて自民党に所属し木村を支援してきたが、07年に衆院選出馬を目指して離党。その後、民主党内の調整で出馬を断念した経緯がある。木村陣営の一部にはわだかまりも残る。山内の出身地、旧相馬村(現弘前市)で22日に行った後援会拡大総会。相馬を地盤とする弘前市議・清野一榮は、山内は木村に恩義があるはず−とし、山内を公然と批判した。「真摯(しんし)に恩を返さないといけないのに、砂をかけて出て行った」

 「足かけ7年でようやく衆院初挑戦…。俺も頑張るなあ」。解散が目前に迫った17日、ようやく訪れた国政選挙「初陣」のチャンスについて語る山内の表情はどこか感慨深げだった。

 22日、解散後初の街頭演説を弘前市内数カ所でこなした山内は好感触を得ていた。「解散前と解散後では(有権者の)反応が違う。アベノミクスで地方の暮らしが逆に厳しくなっているのを背景に、民主党や野党に対する期待が高まってきていると受け止めたい」

 ただ、組織力では木村に大きく劣る。陣営内からは「野党各党は(選挙の)準備で遅れをとった。自民党にやられたなという感じがある」との声も漏れる。

 推進力として陣営が期待を寄せるのは、民主党の有力支持団体・連合青森の存在。21〜23日は連日、山内と連合青森会長の内村隆志ら幹部が共に活動する場面をつくるなど連携をアピールした。傘下の労働組合員は4区内に7千人以上いるといい、事務局長の長嶺渉は「(山内支持を)浸透させられれば力になる。時間との戦い」と支持拡大を急ぐ。

 元職で現在無所属の津島恭一は対応を白紙−としている。津島をはじめ民主党を離れた非自民勢力との協力も鍵を握る。

 共産党の千葉浩規は2カ月前に弘前市議選への出馬が決まって以降、支持者を回ってきた。今回は急きょの出馬決定だが、2年前の前回衆院選、今年4月の弘前市長選にも立候補。同党津軽地区委員会副委員長の酒井雄二は「弘前市外でも知名度が上がってきた」と手応えを語る。千葉は連日消費増税反対などを訴え「自共対決」を打ち出す。

1319チバQ:2014/11/27(木) 21:25:06
香川
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/feature/CO012111/20141124-OYTAT50001.html
対決の構図 衆院選2014
<1区>自民に挑む「香川方式」
2014年11月25日 05時00分

アベノミクスなどを巡り、ミニ集会での舌戦が始まった(高松市内で)

 「中堅からベテランへ移ってきた。政治家として今が一番、力を出せる。次に勝たせていただければ、閣僚候補の1人になれると思う」

 解散翌日の22日、高松市内で開いた国政報告会で、自民党の平井は自身の立ち位置をこうアピールした。

 同じ2000年に初当選した議員には、既に複数の閣僚経験者がいる。平井は当選5回で「適齢期」だ。

 一方で、危機感は強い。党が政権に返り咲いた2012年の前回、平井は党が下野した09年の前々回より得票を減らした。

 「党県連の職域支部が頼り」(陣営幹部)というなかで、大票田の旧高松市エリアの浮動票をどうつかむかが課題だ。党県連の関係者は「選挙の大義と、デフレ脱却への意欲を丁寧に説明していかなければならない」と表情を引き締める。

 平井も報告会で、民主政権時代より景気が上向いたと力説。「もう少し我慢してもらえば、地方にも景気回復の実感は必ず届く」と強調した。安倍政権と自身への信任を訴える戦いだ。

   ■   □

 「10年間続けてきた『香川方式』を維持したい」。民主党県連代表として14日、高松市内で社民党県連、連合香川との協議に臨んだ小川は終了後、そう報道陣に明かした。1、2区は民主党、3区は社民党が候補を立てて支援し合うことが事実上、この日に決まった。

 民主党県連は今回、水面下で3区への候補擁立を模索していた。3者共闘を続けることになった背景には、過去の苦い敗北がある。

 03年、1区で初出馬した小川は、社民党が立てた元議員と共倒れした。前回は当時の日本維新の会の新人が2万票余りを獲得。小川の票と合わせると、当選した平井とほぼ並ぶ。「非自民で割れることは避けたい」というのが民主党県連内の共通認識だ。

 「一強多弱」とされる政治状況の中、小川の支えの一つは、草の根の支持層だ。「安倍政権が(前回解散時に約束した)衆院の定数削減もせず、1000億円近い選挙費用をかけることへの憤りを、皆さんと共有したい」。22日、小川は高松市の事務所開きで声を張り上げた。

   ■   □

 前回、前々回に続いて1区に出馬する共産党の河村は、8月の知事選を戦ったばかり。「知事選で県民の声を聞き、消費増税が大きな負担になっていると痛感した。10%への引き上げは延期ではなく中止すべきだと訴えたい」と話す。

 構図や投票率は異なるが、知事選での河村の得票率は16・4%で、前回衆院選の4・7%を上回った。選対責任者の中谷浩一・党県東部地区委員長は「政権批判の声を、さらに得票に結びつけたい」と意気込んだ。

                ◇

 短期決戦となった師走の衆院選。県内3選挙区の戦いの構図を見る。(敬称略)

   

 ◆1区予想の顔ぶれ

平井卓也56 自前《5》
小川淳也43 民前《3》
河村整55 共新 

 氏名(敬称略)、24日現在の年齢、所属政党、新旧、当選回数。並び順は解散時の衆院勢力順。自=自民、民=民主、共=共産。

1320チバQ:2014/11/27(木) 21:25:38
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/feature/CO012111/20141125-OYTAT50022.html
対決の構図 衆院選2014
<2区>民主の要所迫る自民
2014年11月26日 05時00分

立候補予定者の演説に聞き入る支援者ら

 「小選挙区で勝たないと意味がないと言われてきた。この言葉を忘れたことはない。ぜひ、お力を」

 解散風が吹き荒れていた15日、自民党の瀬戸は、東かがわ市で開かれた党地域支部の総会で切々と訴えた。

 2012年の前回、総務官僚から党の公募に応じて立候補。民主党への逆風にも助けられ、当選した同党の玉木と接戦を展開し、比例復活で初当選を果たした。

 今回は雪辱を期す一方で、与党として批判を受ける立場でもある。党や自身の主張を選挙区の隅々にまで届けるための地盤固めを急ピッチで進めている。

 とくに今回は、選挙区が減った高知、徳島の現職が比例選に回り、名簿順位の上位を占める見通しだ。陣営は「選挙区で勝ち上がるしかない」と危機感をあらわにする。

 頼りは、党の組織力だ。前回同様、地方議員らが企業や団体回りを支援する。

 「2年間、地元のために汗をかく姿勢を見せてくれた。総力戦で地方創生への意欲を有権者に訴え、勝利に導きたい」。東讃地域のある市議は誓った。

   ■   □

 「誰も外を歩いていないと思ったら、住民は全員ここですか」。23日、玉木がさぬき市寒川町で開いた国政報告会。来援の蓮舫参院議員が冗談を飛ばすと、会場の約600人がどっと沸いた。

 玉木は「アベノミクスが届けたのは、物価上昇と格差拡大だけだ」と安倍政権を批判。「田んぼが広がり、山が見える古里が誇り」と、農業を重視する視点をアピールすることも忘れなかった。

 熱っぽい語りを見つめた三木町の農業男性(68)は「わしらは『玉木党』」と言い切った。

 民主党が大敗した前回、四国で小選挙区の議席を守った同党候補は玉木だけ。その力の源が、農村部を中心に日頃の豊富な運動量で培った「風に影響されない個人票」(民主党関係者)だ。

 一方で、今の「一強多弱」のままでは、掲げる政策を実行できないことは、玉木も認める。解散前には、党を代表して他の野党の若手議員に声をかけ、大同団結を模索する会合を開いた。「実質賃金も米価も下がった。今こそ一強にストップを」。政策実行力をかけた戦いだと訴える。

   ■   □ 

 共産党の佐伯は、前回に引き続いての出馬だ。地元の坂出市を中心に街頭演説を重ね、「消費増税により家計の購買意欲が冷え込み、経済がさらに悪化した」とアベノミクス批判を展開している。

 党は昨年6月の都議選で議席を倍増させ、同年7月の参院選でも改選3議席を8に増やした。一方で、2003年以来、四国に議席はない。松村久・選対事務局長は「消費税率の引き上げ中止など他党との主張の違いを際立たせ、比例選の得票も伸ばしたい」と力を込めた。(敬称略)

 ◇香川2区 予想の顔ぶれ

瀬戸隆一49 自前《1》
玉木雄一郎45 民前《2》
佐伯守54 共新



 氏名(敬称略)、25日現在の年齢、所属政党、新旧、当選回数。並び順は解散時の衆院勢力順。自=自民、民=民主、共=共産。

2014年11月26日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1321チバQ:2014/11/27(木) 21:26:05
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/feature/CO012111/20141126-OYTAT50045.html
対決の構図 衆院選2014
<3区>社民存亡かけた戦い
2014年11月27日 05時00分
 「まだ会えていない有権者が少なくない。最大の危機だと、ご理解を賜りたい」。24日、丸亀市内のホテルで初めて開いた陣営会議の冒頭、自民党の大野は、居並ぶ後援会幹部に深々と頭を下げた。


 香川3区は同党の牙城だ。小選挙区制となった1996年以降、負け知らず。前々回まで議席を守った元防衛長官の父・功統の地盤を引き継いだ大野も、前回は自民躍進の風にも乗って初当選した。

 危機感を訴える理由は「時間不足」(陣営幹部)だ。前回、党の公募手続きを経て出馬が決まってから、選挙まで3か月弱。選挙区をくまなく歩く余裕はなかった。以来2年。校区別に丁寧に回る体制づくりを進めているさなか、衆院が解散された。

 限られた時間のなか、主張で力点を置くのは、地方創生への熱意だ。10月に同党議員の有志で結成した「人口減少対策議員連盟」の事務局長に就任。24日に丸亀市内で開かれたシンポジウムで、こう力説した。「対策が1年遅れたら、30年後にはものすごい差になる。国会は明日の税制や予算の議論が中心だが、30年後の日本の姿を考えたい」。古里の未来づくりを訴える。

   ■    □

 共産党の土岐は、中選挙区時代に旧香川2区で2度立候補して以来、21年ぶりの国政挑戦だ。

 この間、党県委員会で広報などを担ってきたが、「消費増税や解釈改憲など、平和と暮らしをないがしろにする安倍政権と真っ向から戦いたい」と出馬を決意したという。「人生をかけた戦い」と意気込む。

 前回、県内小選挙区で3区の得票率が最も高かった。尾崎淳一郎・選対責任者は「昨年の参院選で党は議席を大きく増やした。訴えを理解してくれる人は増えており、勢いを保って選挙戦に臨みたい」と話す。

   ■    □

 「平和と民主主義を守ってきた党を、護憲勢力として残していく」。19日、高松市で開いた出馬の記者会見で、社民党の高田は、国政初挑戦にかける決意をにじませた。

 長く護憲勢力の中核を担った社会党の流れをくむ社民党だが、現有議席は衆院2、参院3の計5議席。今回、全国で2議席以上か2%以上の得票を確保できなければ、政党要件を失う可能性があり、党の存亡をかけた戦いだ。

 全国で多くの労組が民主党を支持するなか、県内では官公労を中心に社民党支持層が一定の勢力を維持。前回、3区に立った同党候補の惜敗率(当選者の得票と比較した割合)は全国トップで、比例復活を果たした大分2区の候補を上回った。

 同党県連は今回も、連合香川、民主党県連の3者で共闘する「香川方式」を維持し、県議として4回の当選を重ねてきた高田で必勝を期す。四国唯一の党公認候補として、他の3県連の支援も得た。

 集団的自衛権の行使を限定容認する閣議決定をした安倍政権に対し、会見で高田は「一内閣で憲法解釈を変える暴挙。歴史を逆戻りさせてはならない」と力を込めた。(敬称略)

 ◇香川3区 予想の顔ぶれ

大野敬太郎46 自前《1》
土岐一郎62 共新
高田良徳54 社新

・・・・・・・・・・・・・・

 氏名(敬称略)、26日現在の年齢、所属政党、新旧、当選回数。並び順は解散時の衆院勢力順。自=自民、共=共産、社=社民。

2014年11月27日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1322チバQ:2014/11/27(木) 21:29:37
神奈川
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk14010060000c.html
大義迷分:2014衆院選 予想される顔ぶれと情勢/上 /神奈川
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 衆院選の県内18の小選挙区には24日現在、65人程度が立候補を予定している。突然の解散で争点が見えにくく、与党は「アベノミクスへの信任」、野党は「大義がない選挙」などと訴え、早くも論戦の熱が帯びている。与党の批判票の受け皿を目指す野党側も候補者調整などの連携は十分とは言えず、県内でもいまだに候補者の擁立は流動的だ。予想される顔ぶれと各選挙区の情勢を、3回に分けて紹介する。【衆院選取材班】

 ◆1区

 ◇反自民結集ならず
   

 「反自民」勢力の結集はならず、前回選挙で圧勝した松本氏が有利な情勢だ。

 党政調会長代理の松本氏は党の公約作りにも関わり「景気回復と財政再建の二兎(にと)を追えるのはアベノミクスだけ」と主張する。篠原氏は現職の横浜市議。解散当日に急きょ出馬が決まり、「政治に求められるのは次代に責任ある国・地域づくり」と訴える。

 衆院選3回目の挑戦となる横田氏は「アベノミクスは明らかに失敗」と新産業への投資による雇用創出などの経済政策を掲げる。岡本氏は3区から出身地の1区に国替え。少子高齢化や教育問題に取り組んできた実績を訴える。

 明石氏は「カジノはいらない。内需中心で雇用を守ることが大事だ」などと主張する。

 ◆2区

 ◇菅氏が盤石な戦い
 安倍政権で官房長官を務める菅氏が盤石な戦いを進めそうだ。

 知名度も実績も抜群で、自民が政権を失った2009年も小選挙区で勝利。地元入りの日数は限られる見込みだが、優位は動きそうにない。

 三輪氏は県議2期の経験から一定の知名度がある。「反自民」の受け皿として集団的自衛権行使容認を強く批判。「戦争だけは絶対だめ」と真っ向から訴える。

 ◆3区

 ◇事実上一騎打ちへ
 前回は計6人が乱立したが、事実上の与野党一騎打ちの構図となりそうだ。

 前回圧勝で議席を取り戻した小此木氏は「解散は消費税率引き上げの延期を問うもので大義はある」とし、中小企業や個人商店にアベノミクス効果を訴える。

 勝又氏は2年間の浪人生活からの巻き返しを図る。「今回は分かりやすい構図で国民の声が聞ける」とし、社会保障を中心とした政策を主張する。木佐木氏は若さをアピール。消費増税の中止を訴え、「若者を正規雇用して賃金を引き上げ、税収増を図るべきだ」と訴える。

 ◆4区

 ◇みんな解党が影響
 みんなの党解党への有権者の反応が、行方を左右しそうだ。
 同党代表の浅尾氏は、解党後の党の方向性について対応に追われており、自らも無所属出馬を含め検討するなど流動的だ。

 山本氏は前回、京都から国替えで出馬。約4万3000票差で浅尾氏に敗れ、比例で復活当選した。選挙区での知名度も上がり、景気回復などを訴える。

 前回は民主元職の後継として出馬した荻原氏は無所属で挑戦。落選中は毎朝駅前で政策を訴え続けた。

 加藤氏は生活支援などに取り組む経験から「高齢者を社会全体でサポートできる体制を」と主張する。

 ◆5区

 ◇衆参前職の戦い
 前回選挙で当選6回の民主元職を破り、大差で勝利した坂井氏に、前参院議員の水戸氏が挑戦する構図となりそうだ。

 坂井氏は与党としての経験をアピールしながら、消費税率の引き上げ先送りを「成長戦略のため」と訴え理解を求める。

 県議と参院議員を務めた水戸氏は新人ながら知名度は高い。「反自民」の受け皿として支持拡大を狙い、エネルギーや教育問題の実績も訴える。

 横山氏は2回目の挑戦。消費税率の引き上げや集団的自衛権の行使容認反対を主張する。

 ◆6区

 ◇野党勢力が競合
 上田氏に前回比例で復活当選した青柳氏が挑む与野党前職対決が予想されたが、解散直後に2区から三村氏の国替えが決まり、野党勢力が競合することになった。

 上田氏は前回同様、県内唯一の小選挙区候補。自民の地方議員らの支援を得ながら自公政権継続や軽減税率導入などを主張する。

 新人ながら上田氏に1万2000票差に迫った青柳氏はみんな、結いを経て維新の党結党に参加。無党派の保守層への浸透を図る。

 三村氏は「与党の暴走ストップ」を訴えて返り咲きを目指し、「6区は社会人になるまで過ごした『地元』」とアピールする。

 北谷氏は通信社での勤務経験から秘密保護法反対や憲法9条の維持などを掲げる。

1323チバQ:2014/11/27(木) 21:30:20
==============

 ◇1区=12[自]09[民]
松本純 64 [元]官房副長官 (5)自 前

篠原豪 39 横浜市議 維 新

横田光弘 57 [元]県議 次 新

明石行夫 55 党1区役員 共 新

岡本英子 50 [元]横浜市議 (1)生 元

 ◇2区=12[自]09[自]
菅義偉 65 官房長官 (6)自 前

三輪智恵美 60 [元]県議 共 新

 ◇3区=12[自]09[民]
小此木八郎 49 [元]副経産相 (6)自 前

勝又恒一郎 51 [元]県議 (1)民 元
木佐木忠晶 30 党3区役員 共 新

 ◇4区=12[み]09[民]
山本朋広 39 文科政務官 (2)自 前

浅尾慶一郎 50 党代表 (2)み 前

加藤勝広 70 党4区役員 共 新

荻原隆宏 44 [元]横浜市議 無 新

 ◇5区=12[自]09[民]
坂井学 49 党国交部会長 (2)自 前

水戸将史 52 [元]参院議員 維 新

横山征吾 43 党5区役員 共 新

 ◇6区=12 [公]09[民]
三村和也 39 [元]経産省職員 (1)民 元

青柳陽一郎 45 党県代表 (1)維 前

上田勇 56 党県代表 (6)公 前

北谷真利 52 党6区役員 共 新

1324チバQ:2014/11/27(木) 21:30:57
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk14010114000c.html
大義迷分:2014衆院選 予想される顔ぶれと情勢/中 /神奈川
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 ◆7区

 ◇自民に野党4人挑む
 野党間の調整が難航し、自民に野党候補4人が挑む混戦。

 鈴木氏は「改革、断行。」をキャッチフレーズに農協などの既得権益打破を掲げる。自転車も活用し、有権者に接する機会を増やす。

 県議の中谷氏は、9月に衆院選出馬が内定。短い準備期間ながら情報技術を活用した行政のスマート化による無駄の削減、効率化などを訴える。

 豊田氏は解散当日に国政挑戦が決まり、25日に市議を辞職。市議会では特定団体や業界に頼らない政治を掲げ「フェアな社会を目指す」と主張してきた。

 前回比例南関東で初当選した松田氏は「党利党略の『自己都合解散』」と与党を批判。野党勢力の中で「本当に必要な第三極は『次世代』」とアピールする。大山氏は「消費増税が前提の解散はおかしい」と主張。景気・経済対策だけでなく、集団的自衛権の行使容認反対も強調する。

 当初、無所属での出馬を予定していた首藤信彦氏は「与党勢力を減少させなければという政治課題に水を差す」として取りやめた。

 ◆8区

 ◇支持基盤固い江田氏
 知名度が高い江田氏が優勢な状況だ。

 江田氏はみんなの幹事長として前回圧勝。現在は維新の党共同代表として地元から離れることも多いが、支持基盤は固い。

 前回江田氏に約6万6000票差で敗れ比例で復活当選した福田氏は水素エネルギー社会の実現などに取り組み、インターネットも活用して政策を訴える。若林氏はデンマークへの留学経験から「安倍政権の暴走は民主主義の危機」と訴える。

 ◆9区

 ◇4人中3人が前職
 前回と同じ4人が立候補を表明。うち3人が前職の激戦区となった。

 笠氏は党が惨敗した前回も、県内で唯一小選挙区で当選を果たした。専門の教育問題を中心に「人づくりなくして国づくりなし」と訴える。

 中山氏は衆院内閣委員会で安倍政権の重要政策に関わった経験を強調。「消費増税までに経済を成長軌道に乗せる」と訴える。

 みんなを離党し維新から立候補する椎名氏は、全国的な民主との候補者調整を「哲学が合わない」と批判。「既存政党にはできない改革をやる」と訴える。堀口氏は「国民の声を聞かない安倍政権にノーを」と主張。2歳の娘を持つ子育て世代として、保育所の増加や待機児童ゼロを訴える。

 ◆10区

 ◇前回得票の行方注目

 前回立候補したみんなと維新の新人2人に出馬の動きがなく、2人が集めた計約8万8000票の行方が勝敗を左右しそうだ。

 田中氏は川崎市議、県議出身で地方行政に明るい。市議時代からの地盤があるが、党組織運動本部長の要職に就き、選挙区に戻りづらいのが悩みだ。

 消費増税に関する3党合意に関わった城島氏は、国会議員の抜本的な定数削減が行われていない現状を「約束違反」と批判。雇用政策の訴えにも重点を置く。

 中野氏は「税収は企業の減税のために使われている」と消費増税反対を強調。「まじめに働けばそれなりの暮らしができる社会を目指す」と訴える。

 ◆11区

 ◇小泉氏の態勢盤石
 地元で圧倒的な人気の小泉氏に、父の純一郎氏と2度対決した瀬戸氏が挑む親子2代との一騎打ちとなった。

 小泉氏は前回同様、応援演説や復興政務官の公務で地元を離れがちにするとみられるが、父の時代から本人不在選挙に慣れた選挙態勢は盤石だ。

 瀬戸氏は米軍基地強化反対、集団的自衛権行使容認反対を中心に唱え、反小泉票の取り込みを狙う。「自衛隊員の命を守るために党の躍進を」と訴える。

 ◆12区

 ◇前職2人に新人挑戦
 頭一つ抜け出る前職の星野氏と阿部氏に、甘粕氏と味村氏の新人2人がどう絡むか。

 星野氏はアベノミクスによる経済効果に加え、積極的平和主義を掲げる外交・安全保障分野での安倍政権の実績を強調。「持続する社会保障政策」を訴える。

 今回民主入りした阿部氏は「野党勢力の結集のため」と説明。格差拡大と集団的自衛権の閣議決定を批判し、原発ゼロに向けた取り組みなどを訴える。

 甘粕氏は前回維新からの初挑戦で3万票以上を獲得。この2年間街頭演説を続け、自主憲法制定、愛国心を養う歴史教育の充実などを訴える。味村氏は来春の藤沢市議選立候補予定から急きょ衆院選に回り、消費増税中止、戦争する国づくりストップなどを訴える。

1325チバQ:2014/11/27(木) 21:31:16
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 ◇7区=12[自]09[民]
鈴木馨祐 37 [元]大蔵省職員(2)自 前

中谷一馬 31 県議 民 新

豊田有希 39 [元]横浜市議 維 新

松田学 57 党県会長 (1)次 前

大山奈々子 51 党7区役員 共 新

 ◇8区=12[み]09[み]
福田峰之 50 [元]横浜市議 (2)自 前

江田憲司 58 党共同代表 (4)維 前

若林靖久 29 党8区役員 共 新

 ◇9区=12[民]09[民]

中山展宏 46 [元]衆議員秘書(1)自 前

笠浩史 49 [元]副文科相 (4)民 前

椎名毅 39 弁護士 (1)維 前

堀口望 38 党9区役員 共 新

 ◇10区=12[自]09[民]
田中和徳 65 党組織本部長(6)自 前

城島光力 67 [元]財務相 (4)民 元

中野智裕 56 党10区役員 共 新

 ◇11区=12[自]09[自]
小泉進次郎 33 復興政務官 (2)自 前

瀬戸和弘 62 党11区役員 共 新

 ◇12区=12[自]09[民]
星野剛士 51 [元]県議 (1)自 前

阿部知子 66 [元]病院長 (5)民 前

甘粕和彦 31 [元]設備会社員 次 新

味村耕太郎 25 党12区役員 共 新

1326チバQ:2014/11/27(木) 21:31:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141127ddlk14010137000c.html
大義迷分:2014衆院選 予想される顔ぶれと情勢/下 /神奈川
毎日新聞 2014年11月27日 地方版

 ◆13区

 ◇新人抑え甘利氏優位
 安倍政権で経済再生担当相を務める甘利氏が2人の新人を抑え優位な情勢だ。

 甘利氏は「アベノミクスこの道しかない解散」と訴え、今後も経済再生・財政再建を推進すると強調。13区の過半数の票獲得を目指す。伊藤氏は2年間務める座間市議からの転身。アベノミクスの先頭で旗を振った甘利氏の是非を問い、「同一労働・同一賃金の社会実現」を訴える。

 高久氏は与党の大企業中心の政策を批判。消費税中止、原発ゼロ、集団的自衛権の撤回、米軍基地ノーを掲げ、無党派層への浸透を図る。

 ◆14区

 ◇赤間、本村氏が激戦か
 事実上、前職の赤間氏、元職の本村氏の一騎打ち。過去2回は1勝1敗で、いずれも烈風が吹き荒れ、勝敗に大きく影響した。

 赤間氏は、多数の業界団体からの支援を受ける。集会や街頭ではアベノミクスでの景気底上げ、消費税の増税先送りを丁寧に説明する。本村氏は集団的自衛権と原発再稼働、消費増税などに反対。アベノミクスによる格差社会の疲弊を訴え、失地回復を目指す。

 中本氏は2000年に自民公認で初当選。その後、太陽などを経て5度目の挑戦となる。「大義ない解散」と自民支持層への浸透を図る。中野渡氏は「格差を広げるアベノミクス、秘密保護法制定、集団的自衛権の行使容認などは安倍政権の暴走」と批判する。

 ◆15区

 ◇河野氏に挑む2新人
 知名度が高い河野氏に沼上氏と池田氏の新人2人が挑む構図になりそう。

 河野氏は前回、全国最多の19万2604票を獲得。後援会組織も万全で、党行革推進本部長として税金の無駄遣いにメスを入れてきた実績を強調する。

 沼上氏は「真っ向から自民と戦う。雇用破壊を食い止める」など自民批判票の集結を図る。池田氏は1996年の選挙にも出馬して河野氏と競り合った。「自民政治にブレーキ」「しがらみのない政治」などを訴える。

 ◆16区

 ◇前職2氏、接戦の様相
 義家氏と後藤氏の事実上の一騎打ちで、接戦となる様相。

 義家氏は前回選挙で参院から衆院へ転じて、小選挙区で勝利。国道246号バイパス整備などに奔走したことを強調する。前回比例で復活当選の後藤氏は「(義家氏との)約8000票差の悔しさは忘れない」と奪回を宣言。後藤党といわれる地元組織を固める。

 新人の池田氏は同区再挑戦。「アベノミクスは悪循環」と訴え、暮らしの格差拡大ストップや雇用の維持を主張する。

 ◆17区

 ◇前元新が三つどもえ
 前職の牧島氏に、返り咲きを狙う神山氏と新人の吉田氏が挑む三つどもえの戦い。前回から立候補者が2人減ると予想され、計約9万8000票の行方に注目が集まる。同区は以前は元衆院議長の河野洋平氏の地盤。前回選挙で初当選の牧島氏は、女性の視点から「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進」などを訴える。

 神山氏は17区出身で、河野氏が引退した09年衆院選で初当選。「株価は上がったが実感はない」と与党を批判し、子育て世代として「未来への責任」を強調する。吉田氏は「民間企業で働いた経験を生かして労働者の代表として頑張りたい」などと働きやすい社会づくりを主張する。

 ◆18区

 ◇野党4氏、前職に挑戦
 前回選挙で議席を奪還した山際氏に、比例北陸信越ブロックからくら替えの中田氏ら野党4氏が挑む構図。区割り変更により川崎市中原区の一部が編入された影響がどのように出るかも注目される。

 山際氏は内閣府政務官、副経済産業相として「アベノミクスのど真ん中」で経済再生に当たった実績を強調。デフレ脱却は「この道しかない」と訴える。

 北村氏は旧結いの党政治アカデミー出身。約10年間、金融業界に身を置き「アベノミクスで真の経済再生はない」と主張。若さと清廉さをアピールする。

 中田氏は過去2回の衆院選で川崎市宮前区を含む旧神奈川8区で当選。「地域に恩返しを」と18区から出馬する。「既得権に穴を開ける」と意気込む。

 樋高氏は小沢一郎代表の側近。民主党政権で環境政務官を務め、東日本大震災後のがれき処理に携わった。落選中は巻き返しを期して毎朝駅頭で訴えた。

 塩田氏は長年、安い賃金で企業に勤めた経験から「現場の労働者が報われる世の中に」と主張する。

 また、みんなから立候補を準備していた舩川治郎氏は突然の解党の影響などから今回の出馬を見送った。

1327チバQ:2014/11/27(木) 21:32:42
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 ◇13区=12[自]09[民]
甘利明 65 経済再生相 (10)自 前

伊藤優太 29 座間市議 維 新

高久良美 60 [元]大和市議 共 新

 ◇14区=12[自]09[民]
赤間二郎 46 総務政務官 (2)自 前

本村賢太郎 44[元]県議 (1)民 元

中本太衛 49 党県副会長 (1)次 元

中野渡旬 66 党14区役員 共 新

 ◇15区=12[自]09[自]
河野太郎51党行革本部長 (6)自 前

沼上徳光28党15区役員 共 新

池田東一郎53[元]蔵相秘書官 無 新

 ◇16区=12[自]09[民]
義家弘介43党副幹事長 (1)自 前

後藤祐一45党政調副会長 (2)民 前

池田博英52党16区役員 共 新

 ◇17区=12[自]09[民]
牧島かれん 38 大学客員教授 (1)自 前

神山洋介 39 [元]生保会社員 (1)民 元

吉田福治 59 党17区役員 共 新

 ◇18区=12[自]09[民]
山際大志郎 46 副経産相 (3)自 前

北村造 31 投資会社員 維 新

中田宏 50 [元]横浜市長 (4)次 前

塩田儀夫 64 党18区役員 共 新

樋高剛 49 [元]環境政務官 (3)生 元

1328チバQ:2014/11/27(木) 21:33:30
埼玉
http://www.sankei.com/region/news/141125/rgn1411250037-n1.html
2014.11.25 07:02
【衆院選2014戦いの構図】
1−5区 5区枝野氏と牧原氏、4度目対決 埼玉





【1区】

 自民の村井英樹、民主の武正公一の両前職が正面からぶつかる。6期目を目指す武正は前回、元財務官僚の新人村井に敗北(比例復活)。「与党として厳しい審判を受けたが、民主への風当たりは底を打った」と雪辱を期す。村井は今回も「あくまでチャレンジャー」として自民の改革者の顔もアピール。共産の松村敏夫、社民で県内唯一の選挙区候補となる松本翔は、安倍政権批判と党の政策を訴える。

【2区】

 自民の前職、新藤義孝に維新新人の谷古宇勘司が挑み、そこに共産新人で県議の奥田智子が絡む。2区で新藤と長年議席を争った民主の元職は今回出馬せず、新藤は総務相などを務めた実績を背景に「短期間でいかに地域に自分の声を届けるか」という選挙戦。県議8期の谷古宇は、野党の候補者調整で前回の3区から2区に国替えしての出馬で、浸透が課題。奥田は3月に県議補選で初当選したばかりで国政に挑む。

【3区】

 自民の前職、黄川田仁志と民主の元職、細川律夫が再び対決する。前回は非自民候補が乱立し、新人の黄川田が勝利したが、今回は共産を除き細川に一本化。前回維新、みんなが獲得した計約8万3千票の行方が焦点。引退も示唆した細川は、党幹部から出馬を要請され「今の政権を見ていると、もう一度やりたくなった」。黄川田は「浮動票を獲得して前回より票を伸ばしたい」。共産の宮川雅之は党勢の拡大を目指す。

【4区】

 自民の前職、豊田真由子に、議席奪還を目指す民主の元職、神風英男、元志木市議の共産新人、桜井晴子という前回と同じ3人が出馬を予定。維新新人の青柳仁士が9区に国替えしたため、自・民対決が鮮明になった。厚労省課長補佐から前回転身した豊田は、安倍政権の女性政策などをアピール。神風は「自分の陣営を固めただけでは勝てない」と中間層に厚い政策などを訴える。

【5区】

 前職2人の4度目の対決に、共産新人が絡む。民主幹事長の枝野幸男は、選挙区で自民の牧原秀樹に3連勝。党の顔として中央で活動するため、地元の支持基盤を総動員する。牧原は前回を含め2度比例復活当選しており、目標は選挙区での初勝利。「株価上昇などで自民党を応援している人は前回より増えている」と手応えを語る。共産の山本悠子は元県教組副委員長で教育政策などを訴える。=敬称略

                    ◇ 

 衆院選の公示まであと1週間。立候補予定者はほぼ出そろい、事実上の選挙戦がスタートしている。県内15の選挙区の戦いの構図を一覧する。

1329チバQ:2014/11/27(木) 21:33:51
http://www.sankei.com/region/news/141126/rgn1411260078-n1.html
2014.11.26 07:02
【衆院選2014戦いの情勢】
6−10区 9区民主空白区に青柳氏国替え 埼玉





【6区】

 3期目を目指す自民の中根一幸、6期目を目指す民主の大島敦の両前職が4度目の対決。共産新人の戸口佐一も前回に続いて出馬する。中根、大島がともに約9万票を獲得した前回は、わずか198票差で中根が制した。維新候補が約3万6千票を獲得しており、非自民が票を食い合った格好だが、今回の「民主一本化」の効果がどれだけ表れるか。戸口は安倍政権への批判などを通じて、比例代表での共産票の上積みも目指す。

【7区】

 県議から前回初当選した自民前職の神山佐市に対し、5期目を狙う前職の小宮山泰子は生活から古巣の民主にくら替え。共産新人で元幼稚園教諭の長沼チネも前回に続いて出馬し、さらに次世代から公募で新人の根本千裕が立候補する。神山は自民県議らを稼働させて10万票超を目指す。小宮山は前回、民主から対立候補を立てられながら比例で復活。再び民主で戦うが、相次ぐくら替えが懸念材料か。元商社員の根本は、初めての選挙で保守票獲得を目指す。

【8区】

 5期目を目指す自民前職の柴山昌彦と、民主元職の小野塚勝俊、共産新人の辻源巳が出馬を予定。前回3位で約3万7千票を集めた維新元職の並木正芳は、当初8区で公認が決まっていたが、比例単独に転出することが25日に発表。共産を除く非自民の一本化が実現する見通しだ。柴山は総務副大臣などの実績を前面に出した選挙戦。元日銀行員で経済が専門の小野塚はアベノミクスの問題点を訴える。辻は護憲など党の主張を展開する。

【9区】

 前回、民主候補にダブルスコアで勝った自民前職の大塚拓が3期目を目指す。民主は当初擁立予定だった元新聞記者の男性が立候補を辞退。民主空白区となり、4区から野党間調整で国替えした維新新人の青柳仁士が出馬する。狭山市議で共産新人の広森すみ子も国政転身を目指す。選挙区で1勝1敗の大塚は地域への定着が問われる戦い。青柳は選挙区の民主県議らの協力も得て国替えのハンデ克服に努める。広森は市議8期のキャリアをアピールする。

【10区】

 6期目を目指す自民前職の山口泰明、前回次点で比例復活した維新前職の坂本祐之輔、共産新人の石井祐一の3人が名乗りをあげる。前回は民主、旧未来からも候補が出たが、前回未来から出た生活の松崎哲久は野党間調整で7回目の選挙区出馬を取りやめ、比例北関東ブロックに。山口は市町単位にある後援会を軸に着実に足元を固める。坂本は東松山市長4期の実績を背景に、「国民不在」と安倍政権を批判。石井は児童福祉政策などを訴える。=敬称略

1330チバQ:2014/11/27(木) 21:34:10
http://www.sankei.com/region/news/141127/rgn1411270055-n1.html
2014.11.27 07:05
【衆院選2014戦いの情勢】
11〜15区 12区、元自民県議の争い再び

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【11区】

 無所属前職の小泉龍司、自民前職の今野智博、共産新人の柴岡祐真の前回と同じ3人が出馬を予定。平成17年の郵政選挙で造反し自民を離れた小泉は、草の根の支持の強さで前々回、前回とダブルスコア以上で勝利。5期目を狙い、比例復活を許さない圧勝を目指す。2期目を目指す今野は、政党相手ではない11区特有の戦いの中で、2月の雪害での助成金や本庄道路の予算確保など、地域への貢献を強調し支持を訴える。柴岡は安倍政権批判に力を入れる。

【12区】

 自民前職の野中厚、民主元職の本多平直、次世代新人の森田俊和の3人は前回と同じ顔触れで、共産新人は元北川辺町議の鈴木千賀子。前回はともに県議から転身を目指した加須の野中、熊谷の森田の2人が自民公認を争い、敗れた森田は無所属で出馬したが次点。次世代に立場を変えて再挑戦する。一方の野中は熊谷への浸透度が試される選挙。本多は「夏頃から激励の声が増えた」と民主の党勢回復を期待する。鈴木も党の政策を訴える。

【13区】

 6期目を狙う自民前職の土屋品子、みんな解党で民主に合流した前職の山内康一、次世代新人の中村匡志、共産新人の秋山文和が立候補を予定。前回、公明の推薦なしで圧勝した土屋は、厚労副大臣の実績と医療福祉政策などを訴える。4期目を目指す山内は、埼玉選挙区からは初の出馬で、自民と異なる「穏健な中道」の必要性を主張。中村は次世代を「本物の保守」として安倍政権の外交などを批判する。秋山は春日部市議8期の実績をアピールする。

【14区】

 自民の三ツ林裕巳、維新の鈴木義弘の前職2人がともに2期目を目指す。共産新人の苗村光雄は4度目の出馬。ほかに元三郷市議が出馬を検討している。祖父、父、兄から受け継いだ議席を守りたい三ツ林は、地域貢献の面で与党議員のメリットを強調。元自民県議の鈴木とは保守票を奪い合う格好だ。前回選挙区で敗北しながらも八潮、三郷で自民を上回る維新比例票を掘り起こした鈴木は、教育政策など持論をアピール。苗村は安倍政権退陣を訴える。

【15区】

 自民前職の田中良生、民主元職の高山智司が4度目の対決。共産新人の田村勉のほか、新党改革新人、中川幸司が出馬を予定している。3期目を目指す田中は、経営者としての経験と経産政務官の実績から、中小企業振興策などを訴える。3期連続当選から前回落選した高山は、駅頭や集会で支持を求める「初出馬の頃に戻った」選挙戦で、非自民の受け皿を目指す。田村は安倍政権を批判。中川は平成22年の参院選に続く出馬となる。=敬称略

1331名無しさん:2014/11/27(木) 21:35:06
>>1313
上野は幸福実現党票の取り込みまで図っているようで。

国会議員が文科省と議論 - 幸福の科学大学不認可問題について
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8759

1332チバQ:2014/11/27(木) 21:36:05
東京
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk13010102000c.html
2014衆院選:各区の情勢/1 /東京
毎日新聞 2014年11月23日 地方版

 衆議院が解散し、12月2日公示、同14日投開票の総選挙が事実上スタートした。都内25選挙区の情勢を紹介する。

 ◆1区

 ◇山田氏、海江田氏競り合う
 再選を狙う山田氏と7選を目指す海江田氏が激しく競り合いそうだ。山田氏は地元区議や都議と連携し、支援者回りや街頭演説に力を入れる。海江田氏は党代表という知名度を生かし、前回、比例の復活当選となった雪辱を期す。前回5区で出馬した渡辺氏は2度目の国政への挑戦。冨田氏は消費増税反対などを訴え、浸透を図る。

 ◆2区

 ◇辻氏と中山氏、激しい戦い
 前回初当選した辻氏と、返り咲きを図る中山氏が激しい選挙戦を展開しそうだ。辻氏はこの2年間、地元行事に参加するなど浸透を図ってきた。中山氏も区議時代からの地盤を固めつつ中小企業支援を訴える。前回みんなの党で出馬し、比例で復活当選した大熊氏は維新の党に移った。石沢氏は雇用環境の改善を訴える。

 ◆3区

 ◇石原氏と松原氏、攻防展開
 前回、わずか2000票差で返り咲いた石原氏と比例で復活当選した松原氏が、今回も激しい攻防を展開しそうだ。石原氏は外務政務官など政権与党の実績を強調。松原氏は与党時代の閣僚経験をアピールしつつ、庶民派をうたって石原氏との差別化を狙う。香西氏は前回に続いての挑戦となり、新たな支持層の拡大を図る。

 ◆4区

 ◇平氏を3氏が追う構図
 4選を目指す平氏を元職の藤田氏、元区議の犬伏氏、山本氏の3氏が追う構図となりそう。平氏はクールジャパン戦略などに関わった実績を強調。藤田氏は大義なき総選挙、景気失速など現政権の問題点を指摘。犬伏氏は集団的自衛権の全面的容認など外交・安全保障に注力する。山本氏は原発即時ゼロや社会保障の充実を訴える。

 ◆5区

 ◇若宮氏、手塚氏と新人、前職
 前回勝利した若宮氏と、返り咲きを目指す手塚氏の対決に新人と前職が加わる。若宮氏は防衛政務官としての実績をアピール。手塚氏は都議時代からの地盤を固め、議席奪還を狙う。前回比例復活した三谷氏は所属党が解党し、仕切り直しで臨む。国政初挑戦の沢井氏は区議の経験を生かし、消費増税阻止や生活重視を訴える。

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 ◆各選挙区の立候補予定者

 ◇1区(千代田、港、新宿区)
山田美樹 40 [元]経産省職員(1)自前

海江田万里 65 党代表(6)民前

渡辺徹 36 会社社長 次新

冨田直樹 38 党1区役員 共新

…………12年開票結果…………

当 82,013 山田美樹  自新

比 80,879 海江田万里 民前

  48,083 加藤義隆  維新

  31,554 小斉太郎  み新

  18,763 冨田直樹  共新

  14,875 野沢哲夫  未新

   1,999 伊藤希望  諸新

   1,011 又吉光雄  諸新

     614 亀山教明  無新

1333チバQ:2014/11/27(木) 21:36:23
 ◇2区(中央、文京、台東区)
辻清人 35 [元]米研究所員(1)自前

中山義活 69 党都顧問(4)民元

大熊利昭 51 党都副代表(1)維前

石沢憲之 27 党2区役員 共新

…………12年開票結果…………

当 84,663 辻清人  自新

  64,676 中山義活 民前

比 48,704 大熊利昭 み新

  38,564 松本和巳 維元

  23,035 桑名文彦 共新

   2,045 井上雅弘 無新

 ◇3区(品川区、大田区北西部、島部)
石原宏高 50 [元]外務政務官(2)自前

松原仁 58 [元]拉致担当相(5)民前

香西克介 38 党准中央委員 共新

…………12年開票結果…………

当 122,314 石原宏高 自元

比 120,298 松原仁  民前

   25,773 池田剛久 未新

   23,167 香西克介 共新

 ◇4区(大田区中南部)
平将明 47 副内閣相(3)自前

藤田憲彦 41 会社社長(1)民元

犬伏秀一 57 [元]大田区議 次新

山本純平 40 党地区役員 共新

…………12年開票結果…………

当 96,810 平将明  自前

  44,999 犬伏秀一 維新

  42,424 藤田憲彦 民前

  34,902 広瀬雅志 み新

  24,167 山本純平 共新

   2,603 佐野秀光 諸新

 ◇5区(目黒区、世田谷区南部)
若宮健嗣 53 [元]防衛政務官(2)自前

手塚仁雄 48 [元]首相補佐官(3)民元

三谷英弘 38 弁護士(1)み前

沢井正代 65 [元]目黒区議 共新

…………12年開票結果…………

当 85,408 若宮健嗣 自元

  65,778 手塚仁雄 民前

比 46,629 三谷英弘 み新

  45,518 渡辺徹  維新

  19,462 丸子安子 未新

  15,796 三浦岩男 共新

   1,089 曽我周作 諸新

……………………………………………………
<一覧の見方>立候補予定者は敬称略で、氏名、年齢、主な職業・肩書、当選回数、党派名、前元新の区別。党派名は自=自民、民=民主、維=維新、次=次世代、み=みんな、共=共産、諸=諸派、無=無所属。解散時の党派別勢力順。未は旧未来。開票結果の「比」は比例復活当選。

〔都内版〕

1334チバQ:2014/11/27(木) 21:37:17
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk13010021000c.html
2014衆院選:各区の情勢/2 /東京
毎日新聞 2014年11月24日 地方版

 ◆6区

 ◇越智氏に2新人が挑む
 越智氏と4度にわたり競ってきた民主の小宮山氏が引退。3選を目指す越智氏に2新人が挑むが、民主が候補者調整の最終段階にあり、戦いの構図は流動的。越智氏は安倍政権の経済政策について丁寧な説明を心がける。前回、みんなから出馬した落合氏は精力的に街頭演説をこなす。岸氏は原発再稼働中止などを訴え浸透を図る。

 ◆7区

 ◇松本氏、長妻氏と2新人
 前回比例で復活当選した松本氏と、6選を目指す長妻氏が5回目の対決。アベノミクスの成果を訴える松本氏に対し、長妻氏は景気失速などの問題点を指摘し、知名度で無党派層への浸透を図る。前回は維新の会で立候補し、4万5000票余を獲得した吉田氏は次世代の党に移った。太田氏は4度目の挑戦で支持層拡大を目指す。

 ◆8区

 ◇石原氏、円氏、沢田氏名乗り
 前回圧勝し9選を目指す石原氏と、円氏、沢田氏の3氏が名乗りを上げる。石原氏は党幹事長や閣僚など多くの要職を経験した実績を強調。前回は公示直前の立候補表明で出遅れ3位に甘んじた円氏は、庶民派として幅広い層への浸透を図る。沢田氏は2011年の杉並都議補選に立候補し4万1000票余を獲得した実績を持つ。

 ◆9区

 ◇菅原氏、木内氏と新人攻防
 5選を目指す菅原氏と返り咲きを狙う木内氏の攻防に、新人が加わる。菅原氏は組織固めに加え毎朝の駅頭演説を欠かさず、高い知名度で無党派層へも支持拡大を図る。前回未来の党で出馬した木内氏は維新へ移り、野党相乗りによる幅広い支持層の結集を期す。初挑戦の原氏は消費増税反対などを訴え、浸透を図る。

 ◆10区

 ◇小池氏、江端氏3回目対決
 8選を目指す小池氏と、返り咲きを期す江端氏が3回目の対決。今、多ケ谷の新人2氏も浸透を図っている。小池氏はアベノミクスの継続とデフレ脱却を強調する。江端氏は雇用環境の改善や議員定数削減を主張。今氏は保育士の経験を踏まえ子育て支援の充実を訴える。多ケ谷氏は消費増税に反対の姿勢を掲げている。

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 ◆各選挙区の立候補予定者

 ◇6区(世田谷区北西部)
越智隆雄 50 内閣政務官 (2)自前

落合貴之 35 [元]銀行員 維新

岸武志 43 [元]世田谷区議 共新

…………12年開票結果…………

当 98,112 越智隆雄  自元

  70,126 小宮山洋子 民前

  52,734 花輪智史  維新

  52,325 落合貴之  み新

  24,725 佐藤直樹  共新

◇7区(渋谷区、中野区)

松本文明 65 [元]総務政務官(2)自前

長妻昭 54 [元]厚労相  (5)民前

吉田康一郎 47 党7区支部長 次新

太田宜興 38 党7区役員  共新

…………12年開票結果…………

当 100,872 長妻昭   民前

比  79,048 松本文明  自元

   45,556 吉田康一郎 維新

   19,495 太田宜興  共新

   17,437 岡本幸三  未新

    1,315 西野貞吉  無新

1335チバQ:2014/11/27(木) 21:37:31
◇8区(杉並区)

石原伸晃 57 [元]環境相 (8)自前

円より子 67 [元]党副代表 民新

沢田真吾 29 党8区役員 共新

…………12年開票結果…………

当 132,521 石原伸晃 自前

   71,028 山本太郎 無新

   54,881 円より子 民新

   23,961 上保匡勇 共新

 ◇9区(練馬区中西部)
菅原一秀 52 [元]副経産相 (4)自前

木内孝胤 48 [元]三菱銀行員 (1)維元

原純子 50 党地区役員 共新

…………12年開票結果…………

当 145,013 菅原一秀  自前

   55,736 木内孝胤  未前

   45,386 福村隆   民新

   24,976 坂尻正由喜 共新

 ◇10区(豊島区、練馬区東部)
小池百合子 62 [元]防衛相 (7)自前

江端貴子 54 製薬会社役員 (1)民元

今秀子 66 党10区役員 共新

多ケ谷亮 45 会社役員 生新

…………12年開票結果…………

当 108,983 小池百合子 自前

   47,493 江端貴子  民前

   24,414 多ケ谷亮  未新

   22,044 今秀子   共新

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1336チバQ:2014/11/27(木) 21:37:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk13010122000c.html
2014衆院選:各区の情勢/3 /東京
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 ◆11区

 ◇下村氏に2新人が挑む
 7選を目指す下村氏に新人2氏が挑む構図だ。下村氏は民主に追い風が吹いた2009年の衆院選でも小選挙区で勝利しており、地盤は固い。22日に公認された熊木氏は都議2期を務めた実績をアピールし、無党派層にも浸透を図る。山内氏は板橋区議を7期務めたベテラン。憲法改正反対や原発再稼働反対などを訴える。

 ◆12区

 ◇前回と同じ顔ぶれか
 前回と同じ顔ぶれで与野党が争う見通し。7選を狙う太田氏は自公の選挙協力で組織票をまとめ、2位に2倍の票差をつけた前回の再現を狙う。前回4万票余を集めた池内氏は政権批判を前面に出し、さらなる上積みを目指す。2009年に追い風で太田氏を破った青木氏は、前回は比例で復活当選し、今回も追う戦いとなる。

 ◆13区

 ◇前職鴨下氏と新人3氏
 8選を目指す鴨下氏に民主、次世代、共産の3新人が挑む構図。鴨下氏は環境相のほか党国対委員長などを歴任した実績などをアピール。足立区議2期目の長谷川氏は、社会的弱者への支援拡充を訴える。和田氏は街頭活動で自主憲法制定などを掲げて戦う。祖父江氏は地元選出の都議などと連携し消費増税の中止などを訴える。

 ◆14区

 ◇法相辞任松島氏に元新2氏
 「うちわ」配布問題で法相辞任に追い込まれた松島氏が5選を目指すが、陣営関係者は「有権者の間に温度差がある」と序盤情勢を厳しい目で見つめる。対するは、民主に復党し返り咲きを期す木村氏と、2度目の挑戦の阿藤氏。中小企業がひしめく下町で、各氏の経済政策がどこまで浸透するかが勝負の行方を左右しそうだ。

 ◆15区

 ◇前職2人に2新人の戦い
 前回は比例で復活した秋元氏と、小選挙区を制した柿沢氏に吉田氏、猪野氏が挑む。秋元氏はアベノミクス継続や東京五輪に向けたインフラ整備などを訴える。柿沢氏はみんな、結いを経て維新結党に参加。父柿沢弘治元外相以来の地盤を固める。吉田氏は4度目の出馬で消費増税中止などを訴える。猪野氏は前回11区で出馬した。

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 ◆各選挙区の立候補予定者

 ◇11区(板橋区)
下村博文 60 文科相 (6)自前

熊木美奈子 53 [元]都議 民新

山内金久 66 [元]板橋区議 共新

…………12年開票結果…………

当 116,521 下村博文 自前

   49,334 猪野隆  維新

   36,144 太田順子 民新

   27,726 須藤武美 共新

   26,469 橋本久美 未新

 ◇12区(北区、足立区西部)
太田昭宏 69 国交相 (6)公前

池内沙織 32 党12区役員 共新

青木愛  49 保育園理事 (3)生前

…………12年開票結果…………

当 114,052 太田昭宏 公元

比  56,432 青木愛  未前

   41,934 池内沙織 共新

    9,359 服部聖巳 諸新


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