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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1284チバQ:2014/11/27(木) 07:35:04
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007536511.shtml
2014/11/27 07:09

7区と12区 自民、公認争いでくすぶる火種
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 12月2日公示の衆院選で、兵庫12区(旧姫路市域を除く西播磨)と兵庫7区(西宮、芦屋市)で自民党が火種を抱えている。12区では党県連が新人の公認を党本部に申請したが、同党の派閥に入った元民主党の前職もいるため、公認は下りないまま。一方、自民前職がいる7区では同党会派所属だった県議が名乗りを上げ、構図が複雑化している。

 兵庫12区の“公認争い”のきっかけは、前々回、前回と民主公認で同選挙区を制した前職山口壮氏(60)の動き。昨年末、民主に離党届を出して自民・二階派に党籍のない「特別会員」として入会。その後、民主を除名された。

 無所属などを含めて山口氏は同選挙区に6回立ち、自民候補者と激しく戦ってきただけに、地元の自民関係者には感情的なしこりがある。党県連は祖父も父も自民衆院議員だった新人戸井田真太郎氏(36)の擁立を決め、今月17日、「地元議員の総意」として党本部に公認申請した。

 ところが、25日に発表された1次公認に戸井田氏の名前はなかった。党県連関係者は「実力者の二階俊博議員(二階派会長)の存在が事態を難しくしている」とし、「戸井田氏と山口氏のどちらも公認されず、無所属のまま選挙に突入するだろう」との見方を示す。

 前回、公募候補として初当選した前職山田賢司氏(48)がいる兵庫7区では、父が自民衆院議員だった県議大前春代氏(30)が衆院解散直前に立候補を表明。党県連は大前氏を除名処分としたが、父の代からの支持者も少なくないとみられる。

 両選挙区とも保守票が分散する可能性があり、党県連の幹部は12区について「山口氏の派閥入りは県連には事後報告で、残念」、7区は「無所属での立候補を妨げることはできないが、公認候補を支援する」としている。

 兵庫12区では維新新人の村上賀厚氏(55)と共産新人の堀譲氏(64)、兵庫7区では民主元職の石井登志郎氏(43)、維新前職の畠中光成氏(42)、共産新人の浜本鶴男氏(70)も立候補の準備を進めている。(永田憲亮)


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