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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1277チバQ:2014/11/27(木) 00:34:46
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/58242.html
連合、維新公認候補にどう対応? 福井1区の選挙協力に抵抗感も
(2014年11月26日午前8時30分)


 福井県内約4万人の労働組合員を抱える連合福井は、民主党の最大支持団体として2区は民主公認の辻一憲氏を推薦する方向で議論する一方、民主が候補者を擁立しない1区で、維新の党公認の鈴木宏治氏との選挙協力をどうするのか悩ましい問題に直面している。

 「何も協力しない自主投票をゼロ、推薦を100とするとゼロも100もない。その間でどうするかを今から決めていく」。山岸克司会長は25日、取材に対し苦渋の表情で語った。連合は小選挙区で民主党を主軸に推薦、支援する方針を決めており、山岸会長は「無所属や社民なら別だが、それ以外の候補者を推薦するのは無理」と話す。

 同日午前、鈴木氏、辻氏は相次ぎ連合福井にあいさつに訪れた。辻氏が推薦を要請したのに対し、鈴木氏はこうした事情も理解してか推薦要請はしなかった。

 ただ、大きな支持組織がない鈴木氏は、1区の組合員約2万人の票を取り込みたいのが本音。民主を離党するまで一緒に活動した組合員の心情的な「個人」への支援にも期待する。

 しかし、山岸会長は「維新の党の橋下徹共同代表が労働組合に敵対心を持っているので疎遠な関係。その党から出てくると、いくら鈴木さんでも…となってしまう。抵抗感がある組合員は結構いる」という。前回の衆院選で鈴木氏が民主を離党し、当時の日本維新の会から出馬したことへの不信感も残っている。

 1区は比例重視の姿勢で臨む方針だが、選挙区を自主投票にすると投票に行かず、民主の比例票が伸びない懸念もある。山岸会長は「一強多弱の状態で自民を利することはしたくないが、全面的に鈴木さんを支援するとも言えない」と対応に苦慮。「例えば、政策的に近い候補者や、働く者にとってプラスになる候補者を選ぶよう呼び掛けることはできないか」とも話し、選択肢が限られる中、現実的に可能な協力を探りたい考えを示した。


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