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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1256チバQ:2014/11/26(水) 22:14:46
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20141126/1790449
【とちぎ衆院選】渡辺氏、新党を断念 3区から無所属で出馬

11月26日 朝刊
関連用語:
・とちぎ衆院選 


 解党が決まったみんなの党の渡辺喜美前代表は25日、下野新聞社の取材に、衆院選前の新党結党を断念し、無所属で栃木3区から立候補することを決めたと明らかにした。渡辺氏は「大変厳しい戦いになることは覚悟の上での不退転の決意。裸一貫、信念を貫くことにした」と述べた。新党については「まず選挙に勝ち残り、政界再編を目指す」と、選挙後に行動を起こす考えを示した。

 無所属の立候補に渡辺氏は「戦術上は大変不利になる」との認識を示し「戦術よりも自らの信念を優先させていただきたい、という決断」と強調。さらに解党に至ったことを支持者にわびた上で「もう一度振り出しに戻って、出直しをさせていただきたい。そのみそぎの選挙になる」と述べた。

 選挙前の新党立ち上げを見送った理由は「(みんなの党と)別の新党で短期間に支持者の理解が得られるか大変疑問」と説明した。

 渡辺氏はこれまで、党内の解党反対者を中心に準備を進めていることを明らかにしていた。しかし、この日は「人数は足りていた。党の内外から募っていた」とする一方で「誰と組むかを間違えると失敗することがある」と述べ、解党のきっかけにもなった路線問題が先送りの要因となったことを示唆した。

 今後の方向性は「政策の実現こそ政党の魂」と強調。消費税増税凍結などを例に挙げ「安倍内閣の基本方針と私が訴えてきたことは、非常に親和性が高い」として、あらためて現政権に協力する姿勢を示した。政界再編は「何をやるかを基準に、与野党の垣根を越えて進めたい」と述べた。

 渡辺氏の決断に、おいでもあるみんなの党の渡辺美知太郎参院議員は「党の理念は前代表にあり、理念を残したい。行動を共にする」と、当面は無所属で活動することを明らかにした。さらに「多くの地方議員が残り、各地に受け皿を切望する声がある」として、渡辺前代表と新党を模索していく考えを示した。

 渡辺氏は同日、後援者らへの連絡を開始。地元では「(政党要件の国会議員)5人の確保が間に合わなかったのでは」「新党代表より無所属での出馬の方が有利と判断したのか」などの見方も出ている。

 栃木3区には今回、自民党前職の簗和生、共産党新人の秋山幸子の両氏も立候補する予定。


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