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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1322
:
チバQ
:2014/11/27(木) 21:29:37
神奈川
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk14010060000c.html
大義迷分:2014衆院選 予想される顔ぶれと情勢/上 /神奈川
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
衆院選の県内18の小選挙区には24日現在、65人程度が立候補を予定している。突然の解散で争点が見えにくく、与党は「アベノミクスへの信任」、野党は「大義がない選挙」などと訴え、早くも論戦の熱が帯びている。与党の批判票の受け皿を目指す野党側も候補者調整などの連携は十分とは言えず、県内でもいまだに候補者の擁立は流動的だ。予想される顔ぶれと各選挙区の情勢を、3回に分けて紹介する。【衆院選取材班】
◆1区
◇反自民結集ならず
「反自民」勢力の結集はならず、前回選挙で圧勝した松本氏が有利な情勢だ。
党政調会長代理の松本氏は党の公約作りにも関わり「景気回復と財政再建の二兎(にと)を追えるのはアベノミクスだけ」と主張する。篠原氏は現職の横浜市議。解散当日に急きょ出馬が決まり、「政治に求められるのは次代に責任ある国・地域づくり」と訴える。
衆院選3回目の挑戦となる横田氏は「アベノミクスは明らかに失敗」と新産業への投資による雇用創出などの経済政策を掲げる。岡本氏は3区から出身地の1区に国替え。少子高齢化や教育問題に取り組んできた実績を訴える。
明石氏は「カジノはいらない。内需中心で雇用を守ることが大事だ」などと主張する。
◆2区
◇菅氏が盤石な戦い
安倍政権で官房長官を務める菅氏が盤石な戦いを進めそうだ。
知名度も実績も抜群で、自民が政権を失った2009年も小選挙区で勝利。地元入りの日数は限られる見込みだが、優位は動きそうにない。
三輪氏は県議2期の経験から一定の知名度がある。「反自民」の受け皿として集団的自衛権行使容認を強く批判。「戦争だけは絶対だめ」と真っ向から訴える。
◆3区
◇事実上一騎打ちへ
前回は計6人が乱立したが、事実上の与野党一騎打ちの構図となりそうだ。
前回圧勝で議席を取り戻した小此木氏は「解散は消費税率引き上げの延期を問うもので大義はある」とし、中小企業や個人商店にアベノミクス効果を訴える。
勝又氏は2年間の浪人生活からの巻き返しを図る。「今回は分かりやすい構図で国民の声が聞ける」とし、社会保障を中心とした政策を主張する。木佐木氏は若さをアピール。消費増税の中止を訴え、「若者を正規雇用して賃金を引き上げ、税収増を図るべきだ」と訴える。
◆4区
◇みんな解党が影響
みんなの党解党への有権者の反応が、行方を左右しそうだ。
同党代表の浅尾氏は、解党後の党の方向性について対応に追われており、自らも無所属出馬を含め検討するなど流動的だ。
山本氏は前回、京都から国替えで出馬。約4万3000票差で浅尾氏に敗れ、比例で復活当選した。選挙区での知名度も上がり、景気回復などを訴える。
前回は民主元職の後継として出馬した荻原氏は無所属で挑戦。落選中は毎朝駅前で政策を訴え続けた。
加藤氏は生活支援などに取り組む経験から「高齢者を社会全体でサポートできる体制を」と主張する。
◆5区
◇衆参前職の戦い
前回選挙で当選6回の民主元職を破り、大差で勝利した坂井氏に、前参院議員の水戸氏が挑戦する構図となりそうだ。
坂井氏は与党としての経験をアピールしながら、消費税率の引き上げ先送りを「成長戦略のため」と訴え理解を求める。
県議と参院議員を務めた水戸氏は新人ながら知名度は高い。「反自民」の受け皿として支持拡大を狙い、エネルギーや教育問題の実績も訴える。
横山氏は2回目の挑戦。消費税率の引き上げや集団的自衛権の行使容認反対を主張する。
◆6区
◇野党勢力が競合
上田氏に前回比例で復活当選した青柳氏が挑む与野党前職対決が予想されたが、解散直後に2区から三村氏の国替えが決まり、野党勢力が競合することになった。
上田氏は前回同様、県内唯一の小選挙区候補。自民の地方議員らの支援を得ながら自公政権継続や軽減税率導入などを主張する。
新人ながら上田氏に1万2000票差に迫った青柳氏はみんな、結いを経て維新の党結党に参加。無党派の保守層への浸透を図る。
三村氏は「与党の暴走ストップ」を訴えて返り咲きを目指し、「6区は社会人になるまで過ごした『地元』」とアピールする。
北谷氏は通信社での勤務経験から秘密保護法反対や憲法9条の維持などを掲げる。
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