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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1278チバQ:2014/11/27(木) 00:35:12
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/58234.html
福井県内「非自民」結集なるか 複数野党が協力関係を模索
(2014年11月26日午前7時30分)


 衆院選をめぐり、福井県内複数の野党が自民1強に対抗するため選挙協力の体制づくりを急いでいる。民主党と維新の党は県内2選挙区ともに競合を回避。28日に社民党を加えた3党を中心に合同会議を開き、「非自民」で協力することを確認する予定。ただ、相互の選挙応援や推薦など具体的な取り組みはいまだ模索中で、公示が迫る中、強固な協力関係を築けるかは不透明だ。

 2012年の前回衆院選では、県内選挙区に現行選挙制度導入後で最多となる候補者13人が乱立。民主や第三極の候補者らが非自民票を奪い合ったことが、自民党大勝の一因となった。

 今回は突然の衆院解散・総選挙で候補擁立の時間がないこともあり、共産党を除く県内の野党幹部は「野党の勢力を結集しなければ自民に勝てない」「候補者の競合は与党を利するだけ」と共倒れを防ぐ必要があるとの見解で一致している。

 県内野党の候補者擁立をめぐっては、民主は1区で維新の鈴木宏治氏との競合を避け、結党以来初めて同区での擁立を断念。2区では公認候補に内定していた元衆院議員が突如不出馬を表明し混乱したものの、23日に辻一憲氏擁立が決まり、結果的に1区維新、2区民主ですみ分けた形となった。

 民主党県連の玉村和夫幹事長は「すみ分けは最大の選挙協力」と前向きにとらえる。鈴木陣営の藤野利和選対本部長は「(民主の最大支持団体の)連合福井の協力を得た上で、政党間の協力関係が構築できれば」としている。

 野党共闘に向けて民主、維新は、県内選挙区に公認の擁立を見送る社民党にそれぞれ協力を求めており、同党は「野党が一本化して非自民の受け皿になるべきだ」(龍田清成県連合代表)と理解を示している。

 しかし、各党間の協力態勢について具体的な形は現時点で見えない。ある野党幹部は「他党の協力や応援をよく思わない関係者がいるのは事実で調整は難しい。積極的というよりは、緩やかな選挙協力になる可能性がある」との見方だ。28日の合同会議では協力のあり方などを協議するとみられる。

 一方、共産は独自の戦いを展開する。消費税増税についても唯一、増税中止を訴えており、1区の金元幸枝氏は「他の野党は対立軸がはっきりしない」と批判。2区の宇野邦弘氏も「安倍政権の暴走政治と真正面から対決するのは共産党」と“自共対決”を強調する。


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