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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1319チバQ:2014/11/27(木) 21:25:06
香川
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/feature/CO012111/20141124-OYTAT50001.html
対決の構図 衆院選2014
<1区>自民に挑む「香川方式」
2014年11月25日 05時00分

アベノミクスなどを巡り、ミニ集会での舌戦が始まった(高松市内で)

 「中堅からベテランへ移ってきた。政治家として今が一番、力を出せる。次に勝たせていただければ、閣僚候補の1人になれると思う」

 解散翌日の22日、高松市内で開いた国政報告会で、自民党の平井は自身の立ち位置をこうアピールした。

 同じ2000年に初当選した議員には、既に複数の閣僚経験者がいる。平井は当選5回で「適齢期」だ。

 一方で、危機感は強い。党が政権に返り咲いた2012年の前回、平井は党が下野した09年の前々回より得票を減らした。

 「党県連の職域支部が頼り」(陣営幹部)というなかで、大票田の旧高松市エリアの浮動票をどうつかむかが課題だ。党県連の関係者は「選挙の大義と、デフレ脱却への意欲を丁寧に説明していかなければならない」と表情を引き締める。

 平井も報告会で、民主政権時代より景気が上向いたと力説。「もう少し我慢してもらえば、地方にも景気回復の実感は必ず届く」と強調した。安倍政権と自身への信任を訴える戦いだ。

   ■   □

 「10年間続けてきた『香川方式』を維持したい」。民主党県連代表として14日、高松市内で社民党県連、連合香川との協議に臨んだ小川は終了後、そう報道陣に明かした。1、2区は民主党、3区は社民党が候補を立てて支援し合うことが事実上、この日に決まった。

 民主党県連は今回、水面下で3区への候補擁立を模索していた。3者共闘を続けることになった背景には、過去の苦い敗北がある。

 03年、1区で初出馬した小川は、社民党が立てた元議員と共倒れした。前回は当時の日本維新の会の新人が2万票余りを獲得。小川の票と合わせると、当選した平井とほぼ並ぶ。「非自民で割れることは避けたい」というのが民主党県連内の共通認識だ。

 「一強多弱」とされる政治状況の中、小川の支えの一つは、草の根の支持層だ。「安倍政権が(前回解散時に約束した)衆院の定数削減もせず、1000億円近い選挙費用をかけることへの憤りを、皆さんと共有したい」。22日、小川は高松市の事務所開きで声を張り上げた。

   ■   □

 前回、前々回に続いて1区に出馬する共産党の河村は、8月の知事選を戦ったばかり。「知事選で県民の声を聞き、消費増税が大きな負担になっていると痛感した。10%への引き上げは延期ではなく中止すべきだと訴えたい」と話す。

 構図や投票率は異なるが、知事選での河村の得票率は16・4%で、前回衆院選の4・7%を上回った。選対責任者の中谷浩一・党県東部地区委員長は「政権批判の声を、さらに得票に結びつけたい」と意気込んだ。

                ◇

 短期決戦となった師走の衆院選。県内3選挙区の戦いの構図を見る。(敬称略)

   

 ◆1区予想の顔ぶれ

平井卓也56 自前《5》
小川淳也43 民前《3》
河村整55 共新 

 氏名(敬称略)、24日現在の年齢、所属政党、新旧、当選回数。並び順は解散時の衆院勢力順。自=自民、民=民主、共=共産。


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