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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1320チバQ:2014/11/27(木) 21:25:38
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/feature/CO012111/20141125-OYTAT50022.html
対決の構図 衆院選2014
<2区>民主の要所迫る自民
2014年11月26日 05時00分

立候補予定者の演説に聞き入る支援者ら

 「小選挙区で勝たないと意味がないと言われてきた。この言葉を忘れたことはない。ぜひ、お力を」

 解散風が吹き荒れていた15日、自民党の瀬戸は、東かがわ市で開かれた党地域支部の総会で切々と訴えた。

 2012年の前回、総務官僚から党の公募に応じて立候補。民主党への逆風にも助けられ、当選した同党の玉木と接戦を展開し、比例復活で初当選を果たした。

 今回は雪辱を期す一方で、与党として批判を受ける立場でもある。党や自身の主張を選挙区の隅々にまで届けるための地盤固めを急ピッチで進めている。

 とくに今回は、選挙区が減った高知、徳島の現職が比例選に回り、名簿順位の上位を占める見通しだ。陣営は「選挙区で勝ち上がるしかない」と危機感をあらわにする。

 頼りは、党の組織力だ。前回同様、地方議員らが企業や団体回りを支援する。

 「2年間、地元のために汗をかく姿勢を見せてくれた。総力戦で地方創生への意欲を有権者に訴え、勝利に導きたい」。東讃地域のある市議は誓った。

   ■   □

 「誰も外を歩いていないと思ったら、住民は全員ここですか」。23日、玉木がさぬき市寒川町で開いた国政報告会。来援の蓮舫参院議員が冗談を飛ばすと、会場の約600人がどっと沸いた。

 玉木は「アベノミクスが届けたのは、物価上昇と格差拡大だけだ」と安倍政権を批判。「田んぼが広がり、山が見える古里が誇り」と、農業を重視する視点をアピールすることも忘れなかった。

 熱っぽい語りを見つめた三木町の農業男性(68)は「わしらは『玉木党』」と言い切った。

 民主党が大敗した前回、四国で小選挙区の議席を守った同党候補は玉木だけ。その力の源が、農村部を中心に日頃の豊富な運動量で培った「風に影響されない個人票」(民主党関係者)だ。

 一方で、今の「一強多弱」のままでは、掲げる政策を実行できないことは、玉木も認める。解散前には、党を代表して他の野党の若手議員に声をかけ、大同団結を模索する会合を開いた。「実質賃金も米価も下がった。今こそ一強にストップを」。政策実行力をかけた戦いだと訴える。

   ■   □ 

 共産党の佐伯は、前回に引き続いての出馬だ。地元の坂出市を中心に街頭演説を重ね、「消費増税により家計の購買意欲が冷え込み、経済がさらに悪化した」とアベノミクス批判を展開している。

 党は昨年6月の都議選で議席を倍増させ、同年7月の参院選でも改選3議席を8に増やした。一方で、2003年以来、四国に議席はない。松村久・選対事務局長は「消費税率の引き上げ中止など他党との主張の違いを際立たせ、比例選の得票も伸ばしたい」と力を込めた。(敬称略)

 ◇香川2区 予想の顔ぶれ

瀬戸隆一49 自前《1》
玉木雄一郎45 民前《2》
佐伯守54 共新



 氏名(敬称略)、25日現在の年齢、所属政党、新旧、当選回数。並び順は解散時の衆院勢力順。自=自民、民=民主、共=共産。

2014年11月26日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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