[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1315
:
チバQ
:2014/11/27(木) 21:19:30
青森
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141124101742.asp
2014年11月24日(月)
津島氏、野党共闘を警戒 升田氏は組織拡大課題
−PR−
「青森に全てをささげる覚悟。厳しい選挙戦。命をかけて戦っていく」。自民党・津島淳は23日、鶴田町での街頭演説を、まるで選挙戦最終盤のような激しい口調で締めくくった。
▼2014年あおもり衆院選の関連記事を見る
演説は、自民党県連の全県遊説の一環。ただ1〜4区の全県で同日演説した9カ所のうち、1区は4カ所とほぼ半分を占めた。同行した党県連会長・大島理森は「北五から青森市内まで(1区は)広いから」と記者を煙に巻いたが、ある県連幹部は打ち明ける。「(1区は)最重点地区。全面的にバックアップする」。同党にとって、政権や党の要職にあるベテランが出馬する2〜4区に比べ、1区での津島の地盤は決して強固ではないからだ。
前回初当選を果たした津島に、4度目の挑戦となる維新の党・升田世喜男、国政選挙・知事選4回出馬の共産党・吉俣洋が挑む。青森市を中心とする1区は無党派層が多く、各党が県組織の事務所を構えている。このため1996年以降に行われた小選挙区制での衆院選では、2〜4区に比べ、候補者が乱立する傾向にあった。このまま三つどもえの争いとなれば、96年以降、候補者は最も少ない。
さらに非自民候補一本化の動きが、戦況を複雑にしている。最近3回の結果を見ると、共産を除く非自民候補の合計得票が、いずれも自民候補の得票を上回っている。2012年の前回は、升田ら非自民候補3人の得票を足すと、津島を約2万3千票上回る。
ある自民党県議は「後ろから(升田の)足音が聞こえるくらい危機感があるだろう」と、津島の心中をおもんぱかる。それでも今のところ陣営の動きは鈍い。10月に青森市議選を終えたばかりの党市議からは「『どうせ淳さんが勝つ』という議員は多い。本腰を入れて活動しない議員もいるのでは」との声が漏れる。
升田が最近用意した名刺には目立つ文字で「今度こそ」と書いてある。23日の事務所開きでも升田は「選挙区できっちりと勝たせていただきたい。頑張ります。力を貸してください」と絶叫調で支援を呼び掛けた。
選挙区での勝利に強くこだわるのは、苦い記憶があるからだ。前回衆院選で升田は日本維新の会(当時)の比例代表東北ブロック名簿2位に登載された。しかし陣営内に、第三極の風の期待感から「選挙区で落選しても比例で復活できる」との意識が広まり、結局比例でも2位同士の惜敗率の差で敗れた。「失敗は繰り返さない」と升田は誓う。
今回は民主、維新、社民3党の県組織が野党連携を模索しているのが好材料。伊織忠夫選対本部長は「千載一遇のチャンス」と捉える。ただ、1区内に維新所属の自治体議員はおらず、党組織は実質的に升田個人の後援会。民主党県連も組織強化が長年の課題だ。升田は非自民勢力の結集に期待しながら、「単純な票の足し算にはならない」と気を引き締める。
一方、吉俣は、自ら「台風の目になる」と鼻息が荒い。背景にあるのは、3千票近く得票を伸ばし、現有6議席を維持した青森市議選だ。この選挙を、吉俣は東青地区委員長として仕切った。「安倍政権の暴走ストップ」といった党の主張への反応の良さを感じており、引き続き浸透を図る。
生活の党の元参院議員平山幸司は1区への出馬を検討している。みんなの党の波多野里奈は23日、不出馬を明らかにした。
◇
12月2日の衆院選公示まで10日を切った。事実上の選挙戦に突入した本県選挙区の情勢を探った。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板