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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1272チバQ:2014/11/27(木) 00:15:35
富山
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20141125-OYTNT50384.html
<衆院選>立候補8人の公算
2014年11月26日
 生活の党県連は25日、衆院選(12月2日公示、14日投開票)で県内のいずれかの選挙区から出馬を検討していた同党前参院議員の広野允士氏(71)の擁立を見送ると発表した。広野氏の不出馬により、県内3選挙区は8人が出馬する公算が大きくなった。


 同党県連の呉松福一代表代行は同日、富山市内で記者会見し、「野党で共闘して自民党に勝つ選挙をしたかったが、不可能になったと判断した」と述べた。広野氏は富山1、2区からの出馬を目指していたが、1区に維新の党、2区に社民党がそれぞれ公認候補を擁立したことから、検討の結果、断念したという。広野氏は県連代表と1区の総支部長に就任し、今後の衆院選や参院選富山選挙区への出馬を目指す。

 県内の選挙区では、民主党県連も1区と2区での公認候補擁立を見送り、3区で擁立を模索している。ただ、衆院選公示まで1週間となった25日の時点でも、具体的な候補予定者の選考は進んでおらず、3選挙区すべてで擁立を見送る可能性が高い。同党県連は27日の常任幹事会で最終的な対応を決める予定だ。

 この結果、県内の選挙区では、1区は自民党の前議員、維新の党の新人、共産党の新人の3人、2区は自民党の前議員、共産党の新人、社民党の新人の3人、3区は自民党の前議員と共産党の新人の2人が出馬予定で、県内の選挙区では計8人が立候補する見込みだ。共産党以外の野党は、県内の3選挙区で候補者が重複しておらず、野党共闘を念頭にすみ分ける形となりそうだ。

 しかし、民主党の最大の支持団体である連合富山は傘下に公務員労組を抱え、公務員改革を旗印に掲げる維新の党に対する拒否感が強い。2区の候補者擁立を巡っては生活、社民の両党県連間の調整がスムーズに進まなかったこともあり、県内で野党各党の選挙協力が実際に進むかどうか、不透明な要素もある。

 野党の公認予定者が、1人も選挙用事務所の設置を終えていないのとは対照的に、自民党前議員の3陣営は24日までに選挙用事務所開きを済ませ、衆院選に向けた準備を着々と進めている。

 ただ、野党の候補擁立作業が進み、各選挙区の対決構図が固まってきたことを受け、自民党県連の幹部は「批判票の受け皿が出来つつあるのは警戒しなければいけない」と気を引き締めている。


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