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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1233チバQ:2014/11/26(水) 20:58:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk01010330000c.html
衆院選:民主と維新、選挙協力決裂か 大竹氏、1区から出馬表明 /北海道
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 12月2日公示、14日投開票の衆院選で維新の党から道10区(空知、留萌管内など)での出馬が決まっていた元テレビ局ディレクターで新人の大竹智和氏(37)は25日、道1区(札幌市中央、南、西区)からの出馬に変更すると表明した。道1区には民主党のベテラン前職が出馬する予定で、民主と維新の選挙協力は道内で決裂する可能性が高まっている。

 大竹氏は前回衆院選で道1区から出馬したが落選。維新は21日、民主党との選挙協力のため大竹氏を道1区から道10区にくら替えすると発表した。

 しかし、その後も民主党道連は道10区での独自候補擁立を模索。22日には新人の参院議員秘書、神谷裕氏(46)の公認を党本部に申請した。これに大竹氏は「約束が違う」と反発。25日朝、維新の党本部に「道1区から出馬したい」と伝えて了承を得たという。党本部は25日、2次公認候補を発表したが大竹氏は道10区のまま。党本部は毎日新聞の取材に「大竹氏の発言は確認中」としている。

 民主党道連幹部は大竹氏の道1区出馬について「協力は決裂ということ」と強調。既に民主公認の立候補予定者がいた道3区に維新が立候補予定者を立てた経緯もあり、別の道連幹部は「話が違うのは維新だ」と不快感を示した。

 横路孝弘・道連代表は22日の記者会見で「政策が対立する維新とやるのは無理」と協力を拒否。道10区や維新公認候補が出馬を表明している道2区(札幌市北、東区)でも独自候補の公認申請を党本部にした。だが、維新との協力を模索する党本部は道2区では公認を出さない方針だ。

 道1区では維新前職の高橋美穂氏(49)=比例代表道ブロック=の元秘書、飯田佳宏氏(41)が25日、毎日新聞の取材に出馬を検討していると表明。情勢はさらに混迷しそうだ。

 一方、維新は25日、前回道2区で落選し比例で復活当選した高橋氏が、東京17区から維新公認で出馬すると発表した。比例代表東京ブロックにも重複立候補する。

 高橋氏は道2区内での出馬準備を進めてきたが、民主元職の三井辨雄(わきお)氏(72)に後継指名された松木謙公氏(55)が維新公認を得たため、処遇が検討されていた。【小川祐希、山下智恵、久野華代】


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