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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1287チバQ:2014/11/27(木) 07:38:16
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141127_71019.html
<衆院選>東北・社民党の退潮止まらず


 12月2日公示の衆院選で、東北の社民党6県連の態勢構築が遅れている。2012年の前回衆院選で失った比例東北の1議席奪還を最重要課題に掲げるが、比例票上積みの鍵となる小選挙区への擁立は岩手、宮城、秋田の3県3人止まり。前回の5県5人を下回るのは確実で、退潮傾向が続く党勢回復に歯止めをかけられないでいる。
 青森県連は25日、選挙区、比例とも候補擁立を断念した。衆院選で選挙区候補が不在となるのは前回に続き2回目。斎藤憲雄幹事長は「党組織の高齢化が進行し、若い人材がいない。票が取れる候補を見つけられない」と声を落とす。
 山形県連も選挙区への擁立は諦め、比例単独で木村正弘県連副幹事長(48)を立てる。選挙区での不戦敗は旧社会党時代を含め初めて。
 吉泉秀男代表は「社民票が年々目減りしているのが現実。党勢回復には比例に集中すべきだと判断した」と説明する。
 過去6回の衆院選で社民の比例東北の得票状況はグラフの通り。党東北ブロック協議会は今回「比例30万票、1議席獲得」を目標に掲げる。
 福島県連は、10月の知事選で共闘した民主党の候補が不在の4区で擁立を目指すが難航する。県連は小川右善県連代表(65)の立候補を提案したが、地元の会津若松支部は24日の常任幹事会で拒否。佐藤龍彦副幹事長は「厳しい。党本部と協議し、27日には結論を出す」と頭を抱える。
 宮城県連の岸田清実幹事長は「国政政党として東北で一定の影響力を発揮できるか、瀬戸際の選挙だ」と悲壮感をにじませる。県連は、前回1区に立てた県連職員の桑島崇史氏(35)を2区に擁立。民主候補が不在の2区で、労組票の掘り起こしに期待をかける。
 秋田県連は26日、1区への候補擁立にこぎ着けた。石川ひとみ代表は「比例だけでなく、候補の名前を書きたいとの声が多かった」とほっとした表情で語った。
 岩手県連は1区に細川光正県連幹事長(65)を立てる。小西和子代表は「脱原発などで差別化を図り、護憲の党として訴えを強める」と話す。


2014年11月27日木曜日


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