John Githongo ジャーナリストを経て、2003年から、国外追放処分とされる2005年まで、ケニア政府の(反政治腐敗対策を担当する)統治・道徳担当事務次官を務めた。2008年にケニアに帰国。グローバル市民としてのケニア人のアイデンティティを重視する市民団体イヌカ・ケニア・トラストの会長で、非政府組織トワエザの責任者。
選挙監視団体、アフガニスタン自由公正選挙団体(Free and Fair Election Foundation of Afghanistan、FEFA)は、投票は治安の悪化や暴力、票の水増しなどの不正の影響を受けたと指摘するとともに、午後4時(日本時間午後8時30分)の投票締め切り直後に始めるべきだった開票作業を、翌日に延ばした投票所もあったとしている。