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国際政治・世界事情

1545チバQ:2010/08/09(月) 22:15:31
>>1542
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100809/mds1008092123003-n1.htm
ルワンダ大統領選、経済成長実現の現職カガメ氏圧勝へ 強権支配懸念
2010.8.9 21:16

首都・キガリで投票するルワンダのカガメ大統領(ロイター) 【ロンドン=木村正人】アフリカ中部ルワンダで9日、カガメ大統領(52)の任期満了に伴う大統領選(任期7年)が行われた。世界的な経済危機後もプラス成長を達成した政治手腕が評価され、カガメ氏が地滑り的勝利を収める見通し。80万人以上が殺害された1994年の大虐殺以来、2度目の大統領選だが、報道規制など強権色を強めるカガメ体制への懸念が次第に強まっている。

 カガメ氏は少数派ツチ出身。反政府勢力のルワンダ愛国戦線(RPF)を組織し、多数派フツ人がツチ人らを襲った大虐殺の後、ツチ人保護を名目に全土を掌握した。2000年にツチ出身の初の大統領に就任し、03年の大統領選に勝利した。08年に国内総生産(GDP)比で11・2%の経済成長を実現した。

 しかし、ルワンダでは軍有力者の暗殺計画が発覚、野党幹部や記者の殺人事件も続発している。カガメ大統領が選挙前、政権に批判的な新聞の発行を禁止したため、欧米の人権団体は「選挙は見せかけに過ぎない」と批判を強めている。

 カガメ氏のほか3人が立候補しているが、いずれも与党グループに所属。11日までに暫定結果が発表され、17日までに最終結果が確定する予定。


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