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国際政治・世界事情

1610チバQ:2010/09/19(日) 17:13:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010091900074
女性候補も奮闘=社会進出や若者支援目指す−アフガン総選挙
 【カブール時事】18日に投票が実施されたアフガニスタン下院選挙。伝統的な男性優位社会を反映し、定数249議席のうち女性枠は68議席だけ。しかし、将来の国づくりに貢献したいと願う多くの女性候補が選挙に挑んだ。
 英国留学後に女性団体のボランティア活動に携わり、今回カブール選挙区から初出馬したファルフンダ・ナデリさん(29)は候補者の中でおそらく唯一、自分の顔を出さない選挙活動を選んだ。街中には各候補の写真入りポスターがあふれているが、ナデリさんは「外見で決めてほしくない」と政策だけを訴え続けた。
 「この国の政治は問題が多く嫌いだった。でも、批判するのは簡単。問題があれば中に入り、解決可能かを見極める必要がある」とナデリさん。アフガンでは女性の権利が全く認められていないとして、当選した場合は他の女性に働き掛けて政策グループを形成し、女性の社会進出拡大や、イスラムの解釈に基づいた民主主義を実現させたいと語った。
 同じく初当選を目指すロビナ・ジャラリさん(25)は北京五輪に短距離選手として出場した元アスリート。「アフガンは人口の7割が若者。若者の代表者として彼らの生活向上や雇用問題に取り組みたい」というのが出馬の理由だ。当選したら、「女性枠を男性と同数に拡大させることにもチャレンジしたい」と意気込んだ。(2010/09/19-15:52)


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