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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

402うのはな:2012/08/08(水) 14:41:25 ID:j/a0WopM
人間のオーラはこれで決まる!

 江戸時代、サムライ日本人が、まだ見ぬ地アメリカへ初めて乗り込んでいったときのこと。
アメリカ人に、日本人はどう見えたのでしょうか?
 1860年、徳川幕府はアメリカに使節団を派遣。
 たくさんのアメリカ人が集りました。ブロードウェイを行進する日本人の姿は、ちょんまげに、
正装である紋付き袴で、腰には日本刀.....。

 初めて見る日本人に、彼らは非常に上質なものを感じたそうです。
 これぞ武士道の結晶!
 存在そのものが強烈な発信力を持っている!と称賛を浴びました。

 詩人のウォルト・ホイットマンが『ブロードウェーの華麗な行列』というタイトルで、
その感動を詩に現しています。「西の海を越えて遥か日本から渡来した、頬が日焼けし、
刀を二本手挟んだ礼儀正しい使節たち」と記し、「超然」とした彼らの印象、そして、「考え深げな
黙想と真摯な魂と輝く目」に感動したと伝えています。後略。

『ニッポンのココロの教科書』ひすいこたろう・ひたかみひろ 著

403SAKURA:2012/08/08(水) 23:32:32 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389
投稿の続きです…。

■第 六章 霊言現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      【レナルド夫人】
 
 現在、世界の霊言霊媒の筆頭としては、前にも述べましたように、何といってもまず、
レナルド夫人をあげなければなりません。私は、昭和三年の秋、彼女の実験会に臨みまし
たが、たしかにその名声にふさわしいことを認めました。

 夫人自身の最初の希望は、霊視能力者になることでしたが、その支配霊のフィダは、彼
の意思に反して、とうとう彼女をを入神霊媒に仕上げてしまいました。彼女の自叙伝(現
幽両棲物語)には、そのあたりのことがこう書かれています。――
 「…このフィダがその時語ったことです。彼女は私の生まれた時から私の守護をしてい
て、私の霊力が生長して役立つようになるのを期待しながら、そのうちに私を入神状態に
導き、体を利用して限界に働きかける目的であるとの事でした。この無意識状態に入ると
いうことは、私にはあまり愉快なことには思われませんでした。私は普通の霊視能力を発
揮し、彼岸に住む人々の姿をみたり、声をきいたりしたいのが、ずっと以前からの念願で
した。意識を失って、その間に第三者に使われる、つまり支配されるということ、それが
私にはいやなのでした。ですから、フイダの希望をきいた時、私は、どうか他の方法で、
つまり意識を失わない方法で、進めないものかと熱心にたのんだのでした。……。」
 これをみても、本人の意識とその守護霊の意識とが、全然別個の存在であることがおわ
かりになるとおもいます。
 
それはともかく、その後レナルド夫人はすっかりフイダの意志通りに、入神霊媒にされ
てしまったのです。ロンドンの神霊家トマス師は、非常に熱心なレナルド夫人研究者で、
連続的に十何年かをその実験にささげ、同時に父、妹のエッタなどがかわるがわる現れて、
しきりに通信をよこしています。前年私をレナルド夫人に案内し紹介してくれたのも、実
はこのトマス師で、その時師の父親が現れ、約二時間にわたって、じゃんじゃんとまるで
生きているように物語ったのでした。「私の父は、生前全く、あんな男でしたよ」とトマ
ス師が、その時小声で私にささやいたのを記憶しています。これらの通信は、忠実に筆記
され、その一部分はすでに、一冊の書物となって刊行されていますが、私はその中から読
者の皆さんにとって、良い参考になると思われる個所をご紹介することにします。
 (問いはトマス師、答えはその父親または支配霊のフイダです)――

問 「なぜ、霊界通信は困難なのですか?」

父 「私が通信を送る時に、フイダはしばしば私の言いたいことがなかなか正確につかめ
   ない場合があります。そんな時は、私はある実体を示し…つまり何らかの、具象的方
法で私の意味を伝達しますが、それでもなお、全部通じないことがあります。この仕
事についている間、フィダの意識は霊媒の内部におかれていて、従って霊媒の頭脳を
通じて働くので、その感応に限度があるのです。時には、まるきりこちらの意念、感
情のある部分が消えてしまうこともあります…」

問 「フイダが取り次ぎをする時、通信者は実際フイダの前にいるのですか、それとも単
に思念の放送をやるのですか?」

父 「どちらの場合もあります。フイダの眼に、こちらの姿が見えている場合もあれば、
  フイダが単にこちらの思想のみをつかむ場合もあります。いつでも見たり、聴いたり
するというわけではないのです。大体フイダと私たちとの連絡は確実ですが、人間界
との連絡は、それほどうまくいきません。」

問 「あなたがフイダに話しかけるとき、彼女の聴くものは何ですか?」

父 「それは私の言葉……いやむしろ、私の言葉の含んでいる思想の波を捕えるのです。
  地上の人と人との間でも思想伝達は可能なのですよ。私たち霊界居住者にとっては、
  思想伝達が生命なのです。それは言葉以上に正確です。言葉そのものを送ることも出 
  来ないことはないのですが、思想を送るより遥かに困難です。」
               
 <つづく>

404正義の使者:2012/08/09(木) 01:28:39 ID:4XyYSDw.

合掌

ある知人からの情報です。

まだ、雅宣氏が副総裁だった頃、
雅春先生と共同で心霊の研究をされていた浅野和三郎さんと言う方の流れをくむ、
「心霊科学協会」の方から聞いた話によると、

雅宣総裁の頭には「私は神だ」と言っている霊が憑いており、
足には蛇の霊が憑いているとの事でした。

また純子女史(女史と言うほどの知性は感じませんが)には動物霊が憑いているみたいです。

「私は神だ」と思っているのは低級霊の証拠で、『甘露の法雨』では「創造の神は五感を超越している、
六感も超越している、・・・・(中略)・・・・・人々の感覚に映ずることなし」
この文章を読めば誰も「私は神だ」とはまっとうな人ならば思うはずはありません。

また、蛇の霊と言うのは傲慢の象徴で雅宣総裁の心境が傲慢そのものである事を現わしています。
そして、動物霊が憑いているという事は、純子女史の境涯が畜生道に落ちている事を現わしています。

知人に聞いたところ、雅宣総裁が結婚相手として雅春先生に純子女史を紹介したところ、
「この女は生長の家を滅ぼす」と雅春先生がおっしゃったと聞いております。

これは親和の法則により雅宣総裁が「生長の家を滅ぼす」境涯の人間であった事を現わしています。

他にも生長の家総裁としてふさわしい方がおられた事を思うと、
清超先生のご判断ミスが悔まれてなりません・・・

再拝合掌

405SAKURA:2012/08/09(木) 03:52:51 ID:Nv3ZILuo
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>404拝読させて頂きまして…(目にとまりましたのですが?)

■当時の青年会とは、そうです〜〜〜ョネ!
「現雅宣総裁先生」の頃の“青年部”は、殆ど、私を基準にしますと“10才以上…上が青年”
でしたかしら〜〜〜ン!
例えば、当時「現雅宣総裁先生」が、24歳としますと“平均年齢が35歳前後”が殆ど占めており、
この方々が「青年会会員の時代」ですから〜〜〜
振り返りますと、姉の年代ばかりでしょう〜〜〜。更に、「青年部」が強い頃は、むしろその後の
【ヤオハン…和田一夫氏】の頃ではないでしょうか?その記憶があります。…が?

そうして、考えますと「現総裁選先生の対象の女性の方」は、対象としては難しい社会情勢で
あったものと推測いたします。この様な記憶がありますので〜〜〜?更に、
【当時は大卒の方が、奉職として入ってこられる方が少ない時代でした。…が?><

失礼ながら“マ〜〜〜ッ!志恩様の年代が、当時の青年会が多い時代ではとの、記憶がありますが?
…こうして考えますと「正義さんも話…」が、変わって参りますが?
「奥様」は、自慢できるくらい【健康…健康管理】されていらっしゃる方なのでしょう〜〜ネ!
【病 気 も 無 い!全 く な い 事!更 に “白 内 障”も な い 位…】
さぞ!「健康管理」をなされていらっしゃいますのでしょう!素敵です〜〜〜ョネ!

■人の結婚…云々…事を云いますくらい“お暇〜な方”なのです〜〜〜ョネ!
私の頃の【生高連…】は、皆大学受験と云う事で“勉学”に励んでいましたモノです〜〜ョネ!
この様に考えて参りますと…
「現総裁雅宣先生」が、御縁があって選ばれました方が【純子先生】です〜〜〜ョネ!
本当に、当時の時代背景から申しますと、宜しいのではないでしょうか?
しかも、当時の大学男女は、殆ど“名前”のみでの【活動なし体制時代】ですから〜〜〜?

■■この事の背景には、全てが【三島由紀夫氏…割腹自殺】の影なる影響が多大であったものと
推測いたします。

                                   再合掌

PS:【聖書にも…エデンの園…男女のお話“蛇”が、でてきますでしょ〜“
これで…お二人の“御縁”が〜〜〜でしょうか?

406神の子さん:2012/08/09(木) 05:38:40 ID:???
>>404
神は霊媒にはかからぬ

管理人からのお願いです。NEW (225)
日時:2012年08月08日 (水) 22時41分
名前:管理人

書き込み人・閲覧者のみなさま、ありがとうございます。

この掲示板を盛り立てるためにご努力くださっていることに感謝申し上げます。

最近、「あの人についている霊はこのような霊だ。あのような霊だ。」、「あの人が蛇に生まれ変わった夢を見た。」というような内容の書き込み文を拝見しますが、このような「霊」「過去世」「来世」に関する書き込みは、くれぐれも慎重にお願いいたします。

その理由は、「霊魂」「過去世」「来世」は一般的に証明も反証もできない内容がほとんどであるからです。簡単にいえば、言ったもの勝ちで終わってしまうことが多いからです。



もしも、「これは重要なことだから、是非言いたい。」という場合は次の2点を必ず踏まえてください。

記事の内容が伝聞によるものならば、誰からきいたのか、あるいは何に書いてあったのか、情報源を明示してください。「昔聞いたことだから忘れたが…」というような言い方は無責任な言い方であると判断して、管理人が削除します。

また自分の考えならば、「自分の考えである。」と明示してください。「夢に見た。幻に見た。声を聞いた。」という場合も同じです。


「人間は神の子である。どんな人間でも例外はない。また、現象は本来ない。完全円満な神の子と神の世界のみがあるのだ。」という教義の根本から切れていない結論にしてください。

「彼が悪いから、彼に対する批判で終わってもしかたがないのだ。」というような言い方を谷口雅春先生は決してしませんでした。この点をご確認願います。


以上は、「霊魂」「過去世」「来世」について書き込みをなさるときの御注意点ですが、それ以外の内容の書き込みをされるときも「生長の家の教義」から逸れることがないように、ご注意をお願いいたします。

407神の子さん:2012/08/09(木) 07:02:44 ID:???
>>404
「P.孔明」様。この掲示板の外でご活躍ください。NEW (242)
日時:2012年08月09日 (木) 06時21分
名前:管理人

「P.孔明」様。

(中略)

「P.孔明」様。
他のブログや掲示板で活躍なさるか、ご自分で新たに掲示板をお始めください。この掲示板で発言されるのは活気づいて有り難いのですが、管理人は「P.孔明」様のお言葉と論争態度を信用いたしません。本掲示板上でのご発言をお断り申し上げます。

短い期間でしたが今日までこの掲示板に情熱をそそいでくださったことに感謝申し上げます。


合掌

408神の子さん:2012/08/09(木) 07:28:29 ID:4zxhCVMo
>404
P・孔明氏が投稿されている総裁霊視や雅春先生のお話は真偽も分からず、
また、論議のすり替え、反論者・質問者の方に対して大変失礼な態度、
そして、それは生長の家本流の復活の大義の為と自己正当化・・・彼は生長の家の御教えを信仰していらっしゃるのかと思えてなりません。
生長の家は『現象無し・実相独在・善一元』の真理を説いているのであり、
神は霊媒にかからぬと大調和の神示にあるように、現象の霊に惑わされず、ただ実相を観るものです。

こんなデマを流すのは止めて欲しいです。

409志恩:2012/08/09(木) 07:34:53 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

私は、雅宣総裁先生に、おかしな霊がついているかどうか、霊媒の人にみてもらったことは、ありません。
小学校の低学年時代以来、心霊学会へ、足を踏み入れた事も、ありません。
「生命の實相」一筋で、今日まで来た人間です。

正義の使者様もP。孔明様も、私では、ありません。

私は、新しい2つの掲示板へは、まだ一度も、書き込んでいません。

私の言ってる事が、ころころ変わるようなことを、言われてますが、私は、本当のことを書いていますので、
話の内容は、一貫しております。

410志恩:2012/08/09(木) 07:56:52 ID:.QY5jUA6
霊媒師という職業をされてない一般の人でも、
霊媒的素質があり、背後霊やオーラが見える人がいます。

私の友人の1人で、自分の前世が、わかり、他人のオーラが見えると 言う人がいます。
でも、背後霊は、見えないそうです。見えるのは、オーラのみだそうです。

しかし、生長の家の熱心な信者さまの中には、人に どんな背後霊がついているか霊視ができる
特殊な能力をお持ちの方もおられるでしょう。

それはそれで、1つの才能ですから、いいことだと思っております。批判する気持ちは、ありません。

私の場合は、霊視は、できません。

411トキ:2012/08/09(木) 09:53:28 ID:rbewl/IQ
 P・孔明氏の文章へのご反論の引用、ありがとうございました。

 P・孔明氏の文章が本流光明掲示板に掲載された時には、内容の荒唐無稽さに仰天したのですが、
他の掲示板の事ですから、あえて触れませんでした。が、こちらの板へ書き込みがあったら、
反応はしないといけないと思っていました。

 私は、谷口雅宣先生の現在の信仰指導や組織指導の方針には賛成はできません。しかし、P・孔明氏
の投稿は、信仰的に根拠がなく、総裁を単に侮辱する投稿だと思っています。

 あと、P・孔明氏が、最初の掲示板を閉鎖した経過も、自分自身の経験に照らすと、説明には
納得していません。

 ただ、これ以上の言及は控えさせていただきます。

合掌 ありがとうございます

412うのはな:2012/08/09(木) 16:39:06 ID:V62KUiUw
 今忙しいし、光明掲示板も孔明氏の投稿も読んでいないので、詳細はわかりませんが、
トキさんのお母様か誰かが、総裁の背後には生長の家とはちがうものが見えるとかなんとかの
投稿があったように思います。

 生長の家ではどちらかといえば、霊とか前世の話はタブーでしょう。
 一般社会でもそういう話は話したほうがおかしいといわれがちです。
 けれど、神一元といっても、霊供養などの話もすることも事実ですから
 むずかしいものだと思います。

 ある心霊関係の霊査などするとこに、生長の家の現本部講師も通っていた
 話を古参の信徒さんから聞きました。その人自身、どういう事情か霊界通信
 できる人で、初対面からわたしの霊視話をされたので驚きましたが、当っていることばかりでした。
 そういう能力が或る人がいること自体は否めません。

413goro:2012/08/09(木) 17:36:44 ID:Cc8Z7oOY

かなり昔のことですが、霊界(霊)のことに関心を持ちいろいろな資料を読みあさっていましたが、
ある時、霊媒と審神者のことで父に質問したことがありました。
父の返事は、雅春先生は「霊界のことは霊界に行ってから学んだらよろしい」と
言われたことがあったと話してくれました。
私はもっともだと思いまして、それ以来関心を持たないようにしてきました。

以下体験談です。
ある日のことですが、会社の会議室で企画についての打ち合わせ中に
ある女性課長が入口付近に人の霊がが立っていると言い出して、
室内が凍りついたようになったことがありました。
霊の雰囲気はどんな感じ?と女性課長に聞くと、普通ですという返事でした。

その会社というのは陶磁器関係のメーカーで、買収した会社でした。
心に思い当たることがありましたので、その霊に私達がお預かりした貴方の会社は
しっかり守ってこれから発展させていきますのでご安心下さい、と話しかけました。
その霊はその時にすっと消えていったそうです。

もちろん私は霊など見えませんが、安心させるた為にみんなには言いませんでした。

見えない人には反論のしようがないですから
「霊界のことは霊界に行ってから」でよろしいのでは?

414SAKURA:2012/08/09(木) 18:04:11 ID:9yBLbAig
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>404拝読させて頂きまして…(目にとまりましたのですが?)

■当時の青年会とは、そうです〜〜〜ョネ!
「現雅宣総裁先生」の頃の“青年部”は、殆ど、私を基準にしますと“10才以上…上が青年”
でしたかしら〜〜〜ン!
例えば、当時「現雅宣総裁先生」が、24歳としますと“平均年齢が35歳前後”が殆ど占めており、
この方々が「青年会会員の時代」ですから〜〜〜
振り返りますと、姉の年代ばかりでしょう〜〜〜。更に、「青年部」が強い頃は、むしろその後の
【ヤオハン…和田一夫氏】の頃ではないでしょうか?その記憶があります。…が?

そうして、考えますと「現総裁選先生の対象の女性の方」は、対象としては難しい社会情勢で
あったものと推測いたします。この様な記憶がありますので〜〜〜?更に、
【当時は大卒の方が、奉職として入ってこられる方が少ない時代でした。…が?><

失礼ながら“マ〜〜〜ッ!志恩様の年代が、当時の青年会が多い時代ではとの、記憶がありますが?
…こうして考えますと「正義さんも話…」が、変わって参りますが?
「奥様」は、自慢できるくらい【健康…健康管理】されていらっしゃる方なのでしょう〜〜ネ!
【病 気 も 無 い!全 く な い 事!更 に “白 内 障”も な い 位…】
さぞ!「健康管理」をなされていらっしゃいますのでしょう!素敵です〜〜〜ョネ!

■人の結婚…云々…事を云いますくらい“お暇〜な方”なのです〜〜〜ョネ!
私の頃の【生高連…】は、皆大学受験と云う事で“勉学”に励んでいましたモノです〜〜ョネ!
この様に考えて参りますと…
「現総裁雅宣先生」が、御縁があって選ばれました方が【純子先生】です〜〜〜ョネ!
本当に、当時の時代背景から申しますと、宜しいのではないでしょうか?
しかも、当時の大学男女は、殆ど“名前”のみでの【活動なし体制時代】ですから〜〜〜?

■■この事の背景には、全てが【三島由紀夫氏…割腹自殺】の影なる影響が多大であったものと
推測いたします。

                                   再合掌

PS:【聖書にも…エデンの園…男女のお話“蛇”が、でてきますでしょ〜“
これで…お二人の“御縁”が〜〜〜でしょうか?

415トキ:2012/08/09(木) 18:19:02 ID:rbewl/IQ
>>413

 ご投稿、ありがとございました。

 おしゃる通りですね。霊については、確かに知識は必要ですが、あまり深入りしたり、他人を
誹謗中傷する手段に使うのは、よくないです。

 失敗学、もう少し時間を下さい。遅れてすみません。

合掌 ありがとうございます

416志恩:2012/08/10(金) 07:36:52 ID:.QY5jUA6
〜心霊科学について〜

トキ様、うのはな様、goro様の 心霊についてのご発言、読ませて頂きました。
またSAKURA様は、様々な心霊関係の著書から引用され、文を書いて下さって、ありがとうございます。

私は、”死後の生命”とか”霊”について知る事は、より真理を深く理解できることだと思っています。
私自身も心霊科学には、興味がある方なので、 気をつけなければと思っているのですが、

雅春先生も「生命の實相」霊界篇、「霊界の妻は語る」他などで、霊界の存在を教えて下さっていますけれど、

心霊科学というものは、トキさまも書かれてますように、、【ある程度の知識を得ましたら、心から放っておく事】が、
大切なようなのです、

なぜかといいますと、霊視が出来る人には、霊が見えるそうですが、この世と重なる様に、幽界はあり、そこには、
唯物主義に陥ったまま、または無神論者のまま、あの世に行き、自分の死に気づかないか 死を認めない(あかの他人の)「低い意識の霊」達が、あちらこちらに、
浮遊霊として、動き回っているそうなんです。



で、人間が、ネガティブな心になったりした時ですけれどね、カール・A・ウィックランド著のスピリチュアル系の本で知りましたが、
「低い意識の霊」から見ると、そういうネガティブな心のバイブレーションは、
「灯り」に見えるそうなのです。
それで、
バイブレーションの波長が合うと、ネガティブ人間に引き寄せられるそうですから、あまり、霊について、考えすぎない方が、
災いとか神経症などの病が、降り掛らないと、聞いております。

神経症や災いが発症するのは、霊だけが、原因ではありませんけれど。

神想観により、神様と直結して、人間神の子の高い意識を持ち、
「甘露の法雨」のような高次のバイブレーションを放つ言葉を称えれば、あの世にいる そのような人達をも救出し、低い意識から解放する事も出来ると教えられていますが。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本は、昔から
心霊科学に興味を持つ事は、マニアックな好奇心と受け取られ、あからさまに拒絶反応を示す人や、
霊といえば、やみくもに幽霊だ!と思い、背後霊といえば、怖いイメージを想像して、あれ、恐ろしや!と震える人が、多いと聞きます。

ですから、生長の家の教えにより、正しく 霊や、霊界のことを学ぶことにより、なぜ人は生きているのか 基本からわかりますし、特に日本人として、浄化した霊でいるためにも、
正しい知識は、大事であり、自分を生涯守護して下さっている背後霊、守護霊は、だれにでも居ますので、神様、ご先祖様、守護霊様に
感謝することにより、よりよい運命に導いて頂けるのだと思います。

(別の話ですが、世の中、不条理な事が多いですが、「動物、植物を含めた利他愛」の実践と、「前向きに生きること」により、現世が良くなくても、来世で帳尻をとるのだそうです。
生きていることは、魂の修行なので、人から良く思われても、心の中が荒廃していると、ダメなのだそうです。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

心霊科学は、日本、アメリカより、ヨーロッパの方が、昔の時代から すすんでいるそうです。
ヨーロッパでは、古くから、大学に、神学の一部 esoterismという古い部門があったり、大きな哲学科、神学科には、
研究機関も専門家もありましたし、確立されていた。


しかし、最近では日本の一部でも、生長の家の教えは、もちろんのこと、スピリチチュアリズム&シルバーバーチ、コリンウイルソン、エドガーケイシーその他のことを学ぶ、

ここの掲示板だけでも、
トキ様、アクエリアン様、うのはな様、SAKURA様、さくら様、その他のみなさま、勉強されていらっしゃいますから、
日本でも、心霊科学を勉強する人が、少しづつ増えてきているのかもしれません。

417志恩:2012/08/10(金) 07:43:05 ID:.QY5jUA6
人間だれでも、ネガティブの心になることがありますから、そのときは、
すぐに、明るいチャンネルに、お互いに 切り換えて、爽やかに 生きていきましょう。

418SAKURA:2012/08/10(金) 21:08:38 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403>>
投稿の続きです…。

■第 六章 霊言現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      【レナルド夫人】

問 「フイダは、どんな具合に通信を受けとるのですか?」

フィダ 「通信者は、私に感じさせたり、見せたり、聴かせたり、いろいろの事をします。
 私には感ずることが一番やさしいのです。あちらで冷たいと感ずれば、私にも冷たく
 感じ、熱いと感ずれば、私にも熱く感じます。つまり催眠術の暗示みたいなものです
 …。」

問 「象徴的(シンポリカル)な通信は、正確に受取れますか?」

フィダ「時々わからないで、大失敗をやります。たとえば、先方で十字架の形を示しま
 す。現在の私には、それが苦難の象徴であることがわかりますが、最初は何のことだ
 か、さっぱりわからないで困りました。現在でも、新しい霊たちが勝手な形を見せる
 ことがあるので大変まごつきます。もっとも、経験のある霊たちから、その意味を教
 えられて助かることもありますが…」

問 「交霊中にフィダの述べる言葉が、霊界の通信者に通じますか?」

父 「通じる時と通じない時とがあります。自分はいっしんに何を述べるべきかを、考え
  込んでいるので、フィダが何を物語っているか、まったく気にとめない場合がありま
  す。ですから私の言わんとするところを、はたしてフィダが正確に伝えているか、い
  ないか、往々にしてわかりません。だいたい交霊中は、放送者自身も、一種特殊な状
  態に入らなければなりません。言わば、自分の調子を下げるのです。この仕事に従事
  している間、私たちは普段の自分自身よりも、よほど鈍いものになっています。結局
  のところ、すべては波動の調整で、勝手に自分の最高の能力を発揮するわけにはいか
  ないのです。記憶も鈍れば、力も薄い、いわば、何だか物に包まれた気分です。霊言
  現象で、どうしても必要なものは、霊媒から発する一種の半物質的放射体であって、そ
の渦中にいれば、私たち霊界の住人も、半分人間臭くなってしまうらしいのです…。」

問 「その時の気持ちを、もう少し詳しく説明していただけないでしょうか。」
  
父 「あなたたちもよく、うつらうつらと半分眠ったような覚めているような状態に陥っ
  ていることがあるでしょう。つまり人の話し声は何やら聞こえるが、しかしはっきり
  とその意味がききとれない、といった状態です。交霊中、私はちょうど、あんな状態
  に陥っています。気持ちは、そんな悪くもない、が、自分の意識はもうろうとしてい
  るのです。そこを離れて自分たちのいつもいる世界に戻れば、能力は、すぐ回復しま
  す…。だからエッタなどは、記憶をよびおこすため、いったん霊媒の身辺から離れる
  こともありますが、戻ってくると、やはり忘れてしまうので困ると言っています…。
  もっとも、だんだん練習を加えれば、通信能力が上達することは事実です。」

問 「なぜ、霊界通信は断片的になることがあるのですか?。」

フィダ「それは、一部分しか私に受取れない場合があるからです。もう一度繰り返し
て下さいと、先方にたのみますが、先方では通信中の何の部分が不明なのかがわから
ないので、とんでもない別の個所を再放送したりするので、通信がゴチャゴチャにな
って困ってしまいます。ことに、ある新しい題目に移る時に、まちがいが起れり易い
のです。また、他の霊媒がすぐそばに来ていて、その思想が混入すると、これも通信
をめちゃめちゃにします。」


<つづく>

419SAKURA:2012/08/10(金) 21:10:08 ID:V.pKl3yA
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>418投稿の続きです

問 「霊媒の頭脳に印象するのに、どんな方法をとりますか?」

フィダ「たとえば、りんごを印象しようと思えば、私は強くりんごの念体を作り、それ
を霊媒の頭脳の適当な部分に印象するようにします。どこが適当な場所であるかを発
見するのには、そのりんごの念体を、霊媒の頭脳の上をあちこち持ち歩きます。する
と、どこかしら、ひどく強く引きつける個所があります。いよいよここだ、と思った
時に、手早くキュッと印象するのですが、これはもちろん、私たちがただそう心に思
うだけで、別にりんごを手で持ち運ぶわけではありません。いよいよ頭脳が、りんご
の観念を吸い込んだと感じた時に、私たちはつぎの言葉の伝達に移ります。こんなふ
うに説明すると、大変時間がかかるようにみえますが、実際は、ずっとスピ−ディに 
運ばれるのです。一般的に続きものの雑談は印象しやすいですが、ポツリと切り離さ
れた特殊の単語、たとえばりんごとか、みかんとかを印象するのは骨がおれます。」

問 「霊界通信によって、本人の個性の全部が現れますか?」

父 「それは、とてもできません。私たちは、自分の思想、自分の能力のある一部分のみ
を、霊媒の心に印象するのです。どんな人でも決して、同時に、自己の全精神をその
頭脳に注入するものではないのです。順繰りに、その或る一部分ずつ、その或る一局
面ずつを、切り売り式に送り込むしかけにしています。従って人間には、現在意識と
潜在意識との両面が自然に備わるという理屈になります。私たちが霊界通信を送る時
にも、それと同じです。自分は霊媒の心に、自分の心の一小片――いわば分霊を
注入するだけで、他の潜在意識として霊媒の心の外に残してあります。交霊中、この
ように内と外とに分かれている二つの意識は、言わば別個の存在で、両面の連絡は、
ほとんど不可能に近いです。いかに練習を積んだところで、この差別的状態はある程
度まで依然として残り、その結果自分で姓名すら名告れない、というようなことも起
こるのです。……」

 以上、いささか全体のバランスを失いはしないかと思える程、長々と紹介をしてしまい
ましたが、交霊現象の内面装置の研究に興味をおもちの方なら、たぶんこの抜粋に対して、
さして不平はおっしゃらないだろうと思います。だが、私は決してこの霊媒通信に盲従せ
よと言うつもりはありません。しかしながら、私のこれまでやってきた実験と照らし合わ
せてみる時に、大体において、ほとんどその全部を承認してよろしいかと信ずるものです。

*これで【第六章 霊言現象】は如何でしたか??
次回は、【第七章 自動書記現象】に入ります


PS:トキ様
 今回「霊言現象」を、投稿しましたら、人によりましては、間違った捉え方をしている様に
お見受けされる方が、いましたが?「霊界の世界」でも、やはり一種の”規律制”がある様に、
見受けました。この頃では【今を生かす…更に活かしての行動でしょう】かと思う次第です。

まず!学生時代に勉強不足していますと、もしかして?「霊界世界…?」にいきましたら?
今の私の状態では??蒼白観念が出てきたかしら〜〜〜ン?この様に思いますと、当に、
「言葉一つでも大事」ですネ!!今回、あらためて思いましたし、【先祖供養の孝徳】にも、
益々”愛念”が入り、読誦している現状です。

「霊現象の捉え方」を、いい意味でとらえていらっしゃらない方がいる様ですが、私自身は
「霊界からの何か伝えたい”メッセ−ジ”と、ある面では、解釈しています。…が?「トキ様」も、
これらの「霊現象」は、一つの”伝達通信”では?と捉えるられますでしょうか?それとも否定さ
れる事になりますでしょうか?この点に関し”御自身の考え”を頂きますと幸いです…。

■■ 今回は【WEB 誌友会】開催にて、8月12日までは、投稿が出来ない状況ですので、
その後、こちらに【第7章…」から投稿させて頂きます…。

420SAKURA:2012/08/20(月) 08:10:16 ID:vDLqHSOw
管理人「トキ」様 へ

おはようございます……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
しばらくご無沙汰??しておりましたので…
此の【ボ−ド?】使われていないのでしょう〜〜〜か?

                                再合掌

421うのはな:2012/08/23(木) 09:22:09 ID:XuKa5ZNI
脳科学者たちも意識が何かわからない

 脳科学者の茂木健一郎さんからも、このような質問をいただきました。
「実はわれわれ脳科学者はとても大きな問題を抱えています。それは『意識』の
問題です。科学者はこれを全然解明できていないんです。

 たとえば、私たちはいま光を感じたり、音を感じたり、あるいは体のだるさや疲れを
感じたりしています。この現象を科学的に解釈すると、脳内にある約百億個の神経細胞や
ニューロンが外部刺激に反応している、ということになるでしょう。

 でも、この解釈に従うと、いわゆる『意識』というものは存在していないことになります。
脳のシステムは大変複雑ですが、意識はどこにも見当たらない。神経細胞の内部はさらにたくさんの
分子で構成されていますが、この一つ一つを取り出したところで、どこにも意識は発見できないのです。

 たしかに二十世紀は、科学の力でもって脳を全て解明できると思っていました。脳の分子の動きをコンピュータで
シュミレーションすれば、意思や感情といった問題もすべて理解できる、そう信じられてきたのです。
 ところが現在、最先端の脳科学をもってしても、『意識』について全然解明できていない。
『意識を持つとはどういうことか』『意識は存在しているのか』、これをどう説明するべきか、どう調べていいのか、
見当すらつかない。全くの無力なんです。

 科学的な見地、科学者の立場で言えば、もはや意識は『存在してはいけないもの』なのです。
私は北米神経科学学会に参加していますが、そこにいる三万人以上の脳科学者も、みな意識についてはうまく説明がつかないでしょう。
 とはいえ、私たち自身も『意識はある』と認識しています。意識については、これから一番真剣に考えなければいけないことの一つだと
考えています。一方で仏教の方々は、長い伝統の中でずっと意識の研究を重ねています。そこで、仏教では意識をどのようなものと捉えているが、
ぜひお伺いしたい」

 『傷ついた日本人へ』 ダライ・ラマ14世 著

422トキ:2012/08/23(木) 15:48:28 ID:MVBBkgK.
ご利用者の皆様へ

 いつもこの掲示板をご愛用下さり、ありがとうございます。

 突然ですが、この掲示板に「教区会員」板(仮称)を作りたいと思います。

 現在、教区つまり「現場」では、本部の恣意的な組織指導により、混乱が生じております。そのため、退会者が続出してい
ます。が、その中でも、退会もせずに、教区でがんばっている幹部、講師、信徒も多数おられます。しかし、環境はどんどん
悪化し、将来の見通しもつかないので、悩んでいる人は少なくないです。

 「甘露の法雨が入手できない」「絵手紙の誌友会の開催を強要される」「今度なった連合会長が酷すぎる」等等、教区なら
ではの悩みはあると思います。

 そこで、同じ教区の会員同士が情報交換し、励まし合う板を作ろうと思います。皆様のご意見も拝聴の上で、特に異論が
なければ、数日後に設置するつもりです。板を増やすのには、利用者の皆様の都合を考えると申し訳ありませんが、よろし
くお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

423SAKURA:2012/08/23(木) 23:00:32 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403>>418>>419
投稿の続きです…。

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 自動書記も、前章で述べました霊言と同様に、主として主観性の心霊現象です。ペンを
とって文字を書くというだけでは、外面的にはそこに何の異常性もありません。ただ、そ
の内容を検討した時に、初めてそれが霊的産物であることを発見するのです。言うまでも
なく自動書記という名称は西洋式のもので、いわゆるオ−トマティック・ライティングの
訳語です。日本では、古来この種のものを、お筆先(おふでさき)などと呼んでいました。

    【 二様の形式 】

 自動書記の形式は、大別して次の二種類に分かれます。

A, 補助的器械を使用する自動書記

 最も広く用いられているのは、プランセットで、これは日本にも相当普及しています。
西洋では近年、ウイジャ盤というのが流行っています。盤上にABCの二十六文字と数字
があり、これに三脚の指示器をのせ、霊媒がこの指示器にてをかけると、それが盤上を滑
走して必要な文字を指示する装置です。近頃は他にも「コミュニケ−タア」「ファイノ」
「アッディタア」という器械があります。中国のいわゆる「乱字」(注・日本では天抜と呼ぶ
ことあり)もその一変形です。二尺ばかりの丁字形の棒の両端を二人で握り、下の砂漠に
文字を書く装置です。

B, 霊媒自身の手を使う自動書記

 霊媒は、この際、通例無意識の入神状態には入らず、ただ自分自身を受身の状態におい
てペンをとるのです。すると自己の意識、少なくとも自分の顕在意識とは、全然別個の意
識が加わって、手を動かすのです。熟達した霊媒は、しばしば、真暗なところでも平気で
文字を書き、また他人と話をしながらとか、読書をしながら、これを行います。

 外面的に観察すれば、自動書記の装置は、このように簡単ですが、その裏面の装置は、
他の心霊現象と同様に、大変複雑微妙です。大方の自動書記が、本人の顕在意識と無関係
であることは明らかですが、だからといって、すぐにこれを交霊作用であるときめつける
のは早まった考えです。私たちは自動書記現象の裏面には、常に次の二種類の意識が、単
読的に、または複合して働いていると考えるべきです。

(イ) 本人の潜在意識
(ロ) 外来の意識
 外来の意識という中には、もちろん生者の意識も、また死者の意識も含まれているわけ
で、単に二つの中の一方だけを認めることは非科学的です。何か或る一つの主義主張を樹
立しようとあせる人たちは、どうも自分に都合のいい方だけを認め、都合の悪い方は軽視、
ひどいのは黙殺しようとしますが、これは大変問題です。フロイド一派の精神分析論者
唯物論にたつ医学者などにその傾向が特に強烈です。心霊学者は断じて、そういうことを
してはなりません。常に純白紙の態度で、すべてに臨むことが大切です。

       次回は【 モ−ゼスの自動書記 】に入ります。 

  <つづく> 

PS:トキ様
【自動書記…】も、色々ある様ですが、色々な形があり、次回も又!面白い様ですので…
この【自動書記…】そうです〜〜ョネ!「生命の実相」にも記述されていますかと〜〜♫〜〜

424goro:2012/08/25(土) 12:06:43 ID:Cc8Z7oOY

 再々度、山ちゃん様のブログの紹介です。 

「原理主義」に対しての自己撞着-3

http://plaza.rakuten.co.jp/tecnopla/diary/201208240000/

原理主義についての歴史的考察から、現総裁の本流回帰派は原理主義であると
言われる事への徹底的反論を論理的に展開されています。

本流はのみなさんは①②③全てを熟読しましょう。
本流回帰派の論理的な拠り所となるはずです。全員必読をおすすめします。

  ※ ローマ字のSAKURA様の投稿ですぐに埋まりますのでご注意下さい。

425志恩:2012/08/25(土) 13:27:15 ID:.QY5jUA6
goro様

山ちゃん1952様のブログを貼付して下さいまして、ありがとうございます。
今回は、「原理主義」に対しての自己撞着−3ですが、先日、1も2も拝読させて頂きました。
私も、山ちゃん様にチェストです。ポイントをついていらっしゃいますよね。

426トキ:2012/08/28(火) 18:50:40 ID:QKApa1ss
 ある方から、「石川芳次郎翁の生涯」の本の写しを頂戴しました。石川氏は、実業家ですが、また生長の家の発展に多大な貢献をされた方です。
以下、同書のp233を紹介します。

(つづく)

427トキ:2012/08/28(火) 18:51:10 ID:QKApa1ss
 石川翁は性格円満、人徳の人であり、調和の人であり、したがって調停の妙手で
あった。

 戦前、戦中、終戦直後にかけて同志社大学は内外多事、まことに困難な時代で、
湯浅八郎総長や、当時の常務理事、校友会(男子卒業生の団体)会長だった石川翁
などは苦労のし続けだった。昭和十年から戦後の二十七年まで同志社本部事業部長、
 理事会書記長を勤め、石川翁の傘下にあった奥村龍三氏(現神戸市在住)の話によ
ると

軍国主義の波をかぶり、同志社大学の法、経学部の教授陣が上申組、被上申組に別れ、対
立抗争を続け、上申組は警察、憲兵、右翼団体、そして学内配属将校のグループと緒托し、
絶えず被上申組の教授陣をおぴやかし、収拾のつかない状態となり、大学本部は困惑した。
このとき、奥村氏は石川翁と相談、同志社顧問弁護士山下彬磨氏のきも入りで、山下氏の友
人中島今朝吾陸軍中将(当時の憲兵隊長)を学園に招き、仲裁の労をとってもらうこととし、石
川翁の適切な裁きによって一応の落着をみた。
 まったく石川翁の手腕と英知のたまものといえよう。

(つづく)

          ◇

428トキ:2012/08/28(火) 18:51:40 ID:QKApa1ss
   ◇
                              
 戟後の昭和二十三年春、京都市公安委員会ができた。当時の市長は神戸正雄博士、
助役は田畑磐門氏。公安委鼻は石川芳次郎、田畑忍(同志社大学教授)、鎌田敬四
郎(元朝旦屏都支局長)の三氏で、石川氏が委員長だった。自治体警察(市瞥)本
部長にほ当時松江で検事正をしていた永田童一氏(現弁護士)が迎えられた。
永田氏は自治体警察の目鼻がつくまで、という約束で京都に乗り込み、そこで公
安委員長の石川翁と親交を結ぶようになった。

 なにしろ日本ではじめての公安委鼻制度なので、最初どういうふうに運営すべき
か、だれにも見当がつかず、委員会は議論百出、容易に結論が出なかった。当時市
警本部長だった永田童一氏の話。

「石川さんの委員長ぶりは実に老練巧妙、多く教えられるところがあった。時々学者肌の田
畑委員が、例の生一本の性格で自説を固持し、石川さんの世なれた妥当な意見も聞き入れ
ず、一歩も譲らない。同席の鎌田敬四郎委員や市警幹部たちもいささかもてあまし気味。石
川委員長がどう裁くかとみな興味半分に見守っていると、石川さんはスッーと席を立って出
て行く。トイレへでも? と思ってしばらく待っていてもなかなか帰って釆ない。
   あとで考えると、議論の鼻先をそらすために間をおき、拍子ぬけを食わすためだったよう
だ。席にもどった石川委員長は、前の問題は知らぬ戟をして、次の議題に移り、いつの間に
か全議題をまとめあげてすましている。
 こんなことが二度や三度ではなかった。田畑委員が発言して議論がもつれだすと、「石川
委員長がもう立ってトイレへ行くぜ」と、私や内海倫君(当時の保安部長)、小川鍛君(当時
市警本部次長のち本部長)など顔を見合わせてニャッとしたものだ。その当時市警にいた
幹部が毎年一回集まり、山紫会という同窓会を開き、石川翁や私、小川君を招待してくれた
のはありがたかった。むろん生前の石川翁も喜んで出席していられた」

(つづく)

429トキ:2012/08/28(火) 18:52:20 ID:QKApa1ss
こういうところにも、たんに老巧だけですまされぬ石川翁の人柄がしのばれる。
後年、高山市長時代になって、「市長が代ったのだから」とはいえないため、人
事刷新を理由に、この永田市警本部長に勇退を求め、小川次長を本部長に昇進させ
ようとした。これには複雑ないきさつがあって人事問題が紛糾した。しかし、この
ときにも石川翁(市公安委員長は守屋孝蔵氏になっていた)が乗り出して理外の
理″という言葉で永田氏を説得し、円満に局面を収拾した。
            ◇
                      
 さる昭和二十八年、京都ステーションホテル(石束嘉三郎社長)の株を、岡山の
カバ屋キャラメル社長林原氏が大量買い占め、乗っ取りを策しているとのウワサが
立った。ここでも石川翁は京都市を愛し、伝統を重んじる誠心から、調停に乗り出
し、株の買い戻しに成功した。おまけに林原氏の申し出で、同氏所有の嵐山の料亭
(いまの嵐亭) をステーションホテルで買収することにした。
 こうした縁故で、石川翁ほ請われて京都ステーションホテルの重役陣に加わっ
た。

430トキ:2012/08/28(火) 18:53:03 ID:QKApa1ss
 以上を読むと、生長の家の本質は、大調和にある事が分かると思います。

431goro:2012/08/28(火) 19:52:43 ID:Cc8Z7oOY

 トキ様

石川翁のお働きは大調和の心で
あったことが良くわかりますね。
トキ様の心と同じだと思います。

どうか石川翁をお手本として
原宿と大調和の世界を生み出して下さい。

ければ早いほど多くの人が救われます。
いよいよトキ様の出番のようです。
何卒宜しくお願いいたします。

『トキは今 天が下知る 五月哉』

432トキ:2012/08/28(火) 20:54:07 ID:QKApa1ss
>>431

 ご丁寧なお返事、ありがとうございました。

 神界で、谷口雅春先生や谷口清超先生、その他の先達が祈っておられると
思います。1日も早い解決を祈るのみです。

合掌 ありがとうございます

433goro:2012/08/28(火) 21:13:53 ID:Cc8Z7oOY
>>432
トキ様は何をなさいますか?
評論家で終わりでしょうか?

434SAKURA:2012/08/28(火) 21:15:36 ID:jH5uEFzM
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ

こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>426>>427>>428>>429>>430拝読させて頂きまして…

戦前の方は、【精神面…】は、かなり強いです〜〜〜ョネ!
特に「知識のある方」ほど、その“精神面”に於きまして“穏やかな対処の方”が、多々では〜?思います。

それにしましても、戦後生まれの私達は???と、つい【比較論…】しがちな私が〜〜〜><
昨日「フオ−ク」を、紹介しました時、ふと!きずきましたのです、…が?

改めまして「フォークの世界…」に於きましても…
海外の場合は…“動” 日本の場合は…“静” でしょうか???この点でも、よく“比較”されますが、
【日本人の伝統…静】の部分を多少は、受けついでいるものと思います。…が?
「フオ−ク」の場合、やはり【静・・・】としての日本の“イメージ”なのでしょうか?
“動きがない”ように“イメージ”を受けますが?やはり!【他人を思いやる“心”が調和精神】でしょうか???

■【調 和 は 更 に 真 理 = 光 明 = 知 恵 絶 対 の 愛 ! !】と、改めて思う次第です。

私達も、まだ未熟なりに「雅春先生の調和精神」は【心の法則を駆使する事】なのではと?思います。
今回!いろいろな方から、私自身【現総裁雅宣先生…擁護派】としましては、“中傷”を頂いておりますが?
これも“静”の動きは【日本人本来の精神の伝統】と、改めて思います・・・。

益々【心 の 法 則 】を、勉強中です!!
                                         再合掌

435トキ:2012/08/28(火) 21:17:35 ID:QKApa1ss
>>433

 ご愛念、ありがとうございます。

 神様から許されるなら、何でもする決意であります。
ただ、未熟者ですから、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

436goro:2012/08/28(火) 21:22:18 ID:Cc8Z7oOY

 トキ管理人殿

ローマ字(大文字)の【SAKURA】さんの件
お願いですから何とかして下さい。

まともな解決をおねがいします。

437goro:2012/08/28(火) 21:28:06 ID:Cc8Z7oOY
トキ様に何を提案しても、意見を言っても
まともにご返事いただけないのはなにゆえでしょうか?

そういう人なのですか?

438アボガド:2012/08/29(水) 14:12:23 ID:/egGcx9Y
>>437
goro様

2ちゃんねる専用ブラウザの「Jane Style」というソフトを使ってみてください。
http://janesoft.net/janestyle/

表示させたくない名前を登録設定しておくと、
おもしろいことがおこります(笑)

439goro:2012/08/29(水) 14:32:47 ID:Cc8Z7oOY

 アボガド様

>>2ちゃんねる専用ブラウザの「Jane Style」というソフトを使ってみてください<<
http://janesoft.net/janestyle/

ありがとうございます。
事の本質は見たいとか見たくないなどの問題ではありませんので
直ちにダウンロードしたいとは思いませんが、他の利用方法については
面白いかもしれませんね。

440goro:2012/08/29(水) 14:33:26 ID:Cc8Z7oOY
トキ様に何を提案しても、意見を言っても
まともにご返事いただけないのはなにゆえでしょうか?

そういう人なのですか?

441アボガド:2012/08/29(水) 14:47:11 ID:/egGcx9Y
goro様

トキ様は「本流対策室/3」の745で述べられていますが、
まだご不満ですか?

442goro:2012/08/29(水) 15:16:32 ID:Cc8Z7oOY

 >>441 私がトキ管理人にお尋ねしている内容は >>745だけの問題ではありませんので  この件について、アボガド様はご放念下さいませ。

443トキ:2012/08/29(水) 15:36:47 ID:zpFvfImQ
goro様

 お返事、遅れてすみません。所用でまた席を外していました。貴重なご提言、深く感謝申し上げます。

 この掲示板では、投稿禁止の処置はしない原則で出発しています。これは、少数意見の発表の場として
この掲示板が発足した経過から、外せない原則であります。申し訳ありませんが、この点はご理解ください。

 ただ、投稿者様の投稿が閲覧者様から不評が出た場合、その問題を他の投稿者様と議論をし、解決する
方針を採用しています。今回の【SAKURA】様の問題も、議論により、解決をしたいと思います。

 例えば、【SAKURA】様が投稿する板を決めてもらう、という事でも、この点は解決するかと思って
います。

 管理人としても、投稿者様同士の表現のあり方についての議論は、正直、簡単に結論が出せないので、
思案をしているところです。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

444goro:2012/08/29(水) 15:50:04 ID:Cc8Z7oOY

 トキ様

私がお尋ねした事柄や提言については、言を左右して
真正面からまともにお答えいただけないことは本当にに残念です。

なぜ曖昧なままにして、最後は有耶無耶にされるのか不思議です。
精神分析学的に興味をそそられます。

445トキ:2012/08/29(水) 16:28:07 ID:zpFvfImQ
goro様

 難しい宿題を頂戴し、四苦八苦しております。明智光秀・・・・ではなくて、トキです。

 まだ思案しているのですが、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀でも、3日天下でし
たから、軽率な動きをしても、なかなか難しいとは思います。

 ただ、ネットの時代になると、不特定多数の人が掲示板を見るようになります。すると、
一人ではできない事が、多数の人には可能だと思います。

 例えは悪いですが、義経と弁慶の話に、三井寺の梵鐘を指先一本で動かす話があります。
指先で周期的につき、それが梵鐘の固有周波数とあうと、共鳴して梵鐘がなるようになり
ます。初歩の物理学で習う話ですが、この問題も「心の共鳴」を提起するのが、一番平和的
で、現実的だと思っています。

 まだ、考えがまとまらないのですが、少し思いついたまま、書きました。

失礼をお許しください。

合掌 ありがとうございます

446goro:2012/08/29(水) 16:35:34 ID:Cc8Z7oOY
トキ様

もう結構ですよ。アリガトウ!

447神の子さん:2012/08/29(水) 16:51:29 ID:HIJXBjlU
goro様管理人のしたらばを作っていただけると解決&hellip;ということでもないでしょうか?

448goro:2012/08/29(水) 17:26:20 ID:Cc8Z7oOY
>>447
すみませんが意味がよくわかりません。
ですが、もういいのです。ありがとうございます

449アボガド:2012/08/29(水) 21:23:07 ID:/egGcx9Y
>>443
トキ様

>例えば、【SAKURA】様が投稿する板を決めてもらう、という事でも、この点は解決するかと思って
います。<

私はこれで賛成です。でも、一つの板でしょうか?「全部に書き込みます」と言われたら…><

450うのはな:2012/08/29(水) 21:40:37 ID:W0ECOzsA
>例えば、【SAKURA】様が投稿する板を決めてもらう、という事でも、この点は解決するかと思って
います。<

うのはなさんにも似たようなことをいわれていましたが、それでどうなったのでしょうか。
別版島を占領しながらも、いまだに部室版に出てきてる人もいるし、これは本人の性格だから
仕方がないのでしょう。

 それにしても、今の教団で生き延びようと思ったら、トキさんみたいな処世術を身につけないと
 難しいのでしょうね。おつかれさまのことだと思います。

451神の子さん:2012/08/30(木) 00:23:19 ID:???
うのちゃんーーー廊下とんびに・・・痛烈なヒトコト!ナイス突っ込み!

SAKURAさんって生高連出身なのに創価学会や法の華に入ったと告白してましたが

そのあたりの体験談でも投稿してもらった方が楽しみかな・・・

452SAKURA:2012/09/03(月) 03:18:30 ID:3htH9u9M
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403>>418>>419
>>423投稿の続きです…。

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【 モーゼスの自動書記 】

理論的方面は、しばらく後まわしにして、まず事実のせんさくを試みます。自動書記
の霊媒として人格、力量共に、断然群を抜いているのは、やはりステイントン・モ−ゼス
(一八三九〜九二年)でありましょう。彼はオックスフオード大学出身の牧師でしたが、
後ロンドンに出て教師となり、今もなお刊行を続けている心霊雑誌「ライト」の最初の主
筆でもありました。彼が霊媒能力を発揮するようになったのは、実に三十三歳の時からで、
それから八年にわたり、ずいぶん豊富な現象が彼を通じて起ったのです。彼は、相当有
力な物理的現象(卓子浮揚、物品引寄、叩音発生、光球出現、直接談話など)の霊媒でも
ありましたが、しかし彼の真価が発揮されたのは、実にその自動書記においてで、それは
現に『スピリット・ティチングス』(霊訓)と、その『続編』として刊行されています。

 モ−ゼスの背後で働いている多くの支配霊の中で、最も重要なのは、イムベレエタアと
名告る古代の霊媒で、それが総支配人格です。その他、レクタア、ドクタア、プルュデン
ス、メンデルゾーン、ベートーベン、フランクリンなどたくさんの数にのぼります。その
自動書記内容は、全部で二十四冊のノートに収められており、習字のお手本になる位、
細字できちんときわめて見事に書かれています。現在出版されているのは、それのホンの
一部分に過ぎません。

 さすがに、教養の高い霊媒だけあって、その苦心談の中には非常に有益な教訓が含まれ
ています。その一節―――

 『私が通信を受ける時の状態は、決していつも同じではありません。通常私は、ただ一
人で特定の一室にこもり、できるだけ自分の精神を受身にします……。こうして現れた通
信中に、私自身の思想観念が混入していないかどうかは、大変重大な問題です。私として
はむろん、その混入を防ぐための最大限の努力をはらいました。最初不なれであった時代
には、字くばりを見つめていることが必要でしたが、そうした場合にも、たしかに私の思
想は混ざっていませんでした。間もなく私の平生の思想とは、全然反対の思想が現れるよ
うになりました。それでも私はまだ安心できず、自動書記を行っている間に、全然他の間
題に精神をむける方法をとろうとして、私はよく、難解な書物を読むことに没頭しました。
それにもかかわらず、通信はわずかな渋滞すらなく、依然進行をつづけ、よくそうした場
合には、かえって雄大で勢いに富んだすばらしい文章が現れるのでした…。発作的な衝動
――それはどうして来るのかわかりませんが、とにかくそれがきた時に、私はいつも席に
ついて、筆記の用意をしました……。』

 以上で、いかに慎重な態度か、お察しいただけたと思います。
               
                 <つづく>               NO・1

453SAKURA:2012/09/03(月) 03:20:53 ID:3htH9u9M
トキ様 へ                                                  NO・2 
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>452投稿の続きです  

彼の自動書記は門答体になっています。問いはモ−ゼス自身のもの、答えは、いわゆる
イムベレエタア団に属する霊たちです。見本として次に、その一節を妙出します。

 問 「悪霊とは何ですか。」
 答 「いわゆる悪霊と称するものは、邪悪な人物の霊魂にほかなりません。霊魂はすべて、
   生前の性質のまま他界の生活に移ります。その趣味、習慣、愛情などは、元のままで
   す。変わるところは、ただ肉体があるかないかということだけです。人格と霊性とが 
   切り離せない関係なのは、あたかも織物とその繊維とが切り離せないのと同じです。
   繊維を離れて織物はありません。中でもこわいのは、生前の習慣です。個性のかなめ
   を構成するものは、実にこの習慣です。霊性を忘れて、一度肉体の欲望に服従してし
   まうと、遂にはその奴隷となるまで止みません。彼らは帰幽後も、ひたすら酒色にあ
   こがれ、その満足を求めます。そうした霊魂が、つまりは神の敵であり、同時にまた、
   人類の敵でもある悪霊なのです。彼らは極悪非道の大邪悪霊を首領に、私たちの神聖
な任務を妨害しようと日夜出来る限りのことをやっています。人間界の悪意の発動、
憤怒のぼっ発などは、すべて内面世界の彼らの策動の結果であって、心の卑しい人間
は、みな彼らに捕われ、逃れることはできません。ただし霊界には、あの神学者たち
の造りあげた悪魔のようなものはどこにもいません。善靈も悪霊も、皆すべてを支配
する宇宙神の支配下にあります。」

 紙数に制限があるので、妙録はこれだけにしておきますが、これをみてもモ−ゼスの自
動書記がいかに重厚、荘重であるか、そしていかに相当な深みと教訓とを包み込んでい
るかがわかると思います。
                      次回は、 【ジュリアの通信】入ります…。
PS: トキ様 へ
まるで【エクソシストの復元…】の様に見えますが…人間の“心”の使い方次第では〜〜〜?
【二重人格…ジキルとハイドの映画】でも、この“描写”がかなり浮き彫り化されましたです〜〜〜ョネ!
今回の「生長の家の問題」も、考え方の“相違”になるのでしょう!!

今日、朝から“インターホン”でピン〜ポン〜♫〜マンションンのエントランス…?誰でしょうか?
後程…映像を、繰り返し〜繰り返し〜“再現”してみますと、
ア〜〜〜ッ!映像から女性の写真!何処かで?見たことのある写真〜〜〜??
もしかすると「吸血鬼の女性…」かしら〜〜〜ン!そして、“顔の若返り…再現”を、
見せに来たのかしら〜〜〜ン?今日の言葉より【肉体に服従し・・・その心の奴隷化になる事??】
この事に、当てはまるのでしょうかしら〜〜〜ン!この“比較論”も、同じ様に【今回の問題…】も
私から見ますと【○○派…は悪魔?】に見える事もあるのですかしら〜〜〜ン!
人間“心の捉え方”……次第でしょうか?!!
【悪魔の世界】があるとの事ですから・・・【人格と霊性…】とが、切り離せない関係なのは、あたかも
織物とその繊維とが切り離せないのと同じです。では??はずれたものが【悪魔の奴隷…】なの〜♫〜

■更に【密教は極悪非道の大邪悪霊を首領にすがる祈り…】になるのでしょうか?

向こうサイドの方々に取りましては【イエスマンが悪魔…?】に、解釈されておりますが…
これは“観点の相違”もありますから【悪魔…】この定義は〜〜〜><」
【悪魔…】は???ここでハッキリ言いたいですが???【神様に任せよう〜〜】と思います。

■この頃思うのです〜〜〜ョネ!現代社会での【悪魔…】…とは、いかなるものでしょうか〜〜〜?

これはつまりいいますと【唯物論…】になるのでしょうか??【自我の欲望の追求】でしょうか〜〜〜?
この【悪魔のささやき…】は、人それぞれ?異なるのではと、思います。…が?
【マネー】【肉体欲望…】…etc 如何なる所に【囁く…悪魔】がいるのです〜ネ!

ならば、この【悪魔…】を避けるには、【心の法則…】を使い【善霊…私たちの神聖な任務を遂行】できます
意志力を只今…揺るぎないものにする必要性があるものと思います。・・・が?【心の法則…駆使】!!!

                                              再合掌

454神の子さん:2012/09/03(月) 10:45:24 ID:Cc8Z7oOY
教勢分析(事実のみ)


白鳩=100

黒鳩=001

若鳩=000.1



あらゆる行事は白鳩を中心として回転している。


法則から外れた運動の結末は「蛭児」「泡島」の誕生です。

法則から外れた数の力は、自己崩壊のエネルギーとして蓄積されるのみ。

古事記神話の予言通り、禊が始まります。
鬩ぎ合い、諍いを中止して各々が清明の気を養いましょう。
各々の清明の気が禊の力になるはずです。

三貴神が誕生を寿ぎましょう。予祝しましょう。

455神の子さん:2012/09/03(月) 10:49:18 ID:Cc8Z7oOY

訂正

誤 三貴神が誕生

正 三貴神の誕生

456トキ:2012/09/05(水) 19:48:21 ID:IKNElM0s
 「教区会員」板で、個人指導について書いたので、番外編で書きます。

 個人指導とか、あるいはお世話活動というのは、時間がかかり、労力もいるので、確かに嫌がる人もいます。
特に,偉い大幹部様になると、そんな些細な事は、部下にやらせたら良い、という態度を取る人もいます。ま
あ、本当は、やらない、のではなくて、出来ないのでしょうけど。

 ところで、戦前の生長の家の記憶がある「一白鳩会員」に言わせると、生長の家という組織の雰囲気は確かに
変化した、と言います。その要員は多々ありますが、私が思うに、社会の変化にともない、生長の家、という
よりも、宗教団体に求められる内容に変化が生じたのではないか、と思っています。例えば、テレビもインターネット
もない戦前では、宗教団体は信仰の純粋性というのが目的でした。

 ところが、戦後になり、街では、人間関係がどんどん希薄になり、「隣は何をする人ぞ」という社会になりました。
個人主義が「善」となり、他人に干渉するのが「悪」という時代になりました。が、社会が高度化しても、
引きこもりとか、不況とか、夫婦間の悩み等は,相変わらず存在します。昔なら、そういう事の相談を近所の
叔父さんやおばさんがしてくれました。が、今では、そんな相談を気軽に引き受けてくれるのは、宗教団体しか
ないのです。個々人が抱える悩みの対応を人は宗教団体に求めると思うのですが、逆に言うと、宗教団体が、こういう
個人の救済を軽視するのなら、その教団は早晩、信徒から見放される運命にあると思います。

 私が危惧するのは、今の教団が、こういう個人指導やお世話活動の意味を認識していないのではないか、という
点です。機関誌を見ても、ひたすら総裁を褒めまくる事に終始しています。かって、聖教新聞を見たら、記事の
内容が、ひたすら池田大作を褒める事に終始していたが、それと同じだと感じました。

 今、教団がどんどん衰退しているのは、やはり、こういう面を軽視しているからではないか、と感じています。

 まあ、教団に指導方針の変化を期待するのは難しいですが、これを読まれた信徒の方々が、自分の行動を変化さ
せるのは期待できます。どうか、こういう地道な活動を大事にして下さい。

合掌 ありがとうございます

457SAKURA:2012/09/06(木) 23:36:44 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>423投稿の続きです…。

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【 ジュリアの通信 】

 モ−ゼスに次いで、といえばぜひとも、W・T・ステッドをあげなければなりません。
彼は、広く知られているように、生前イギリスの新聞、雑誌、評論界の第一人者として名
声をはせた人で、彼の創立した雑誌「評論の評価」は、今もなお言論界に重要な役割りを
果たしています。同時に彼は、近代心霊研究史上にみのがすことのできない大功労者で、
あれほど多忙の身でありながら、自身プランセットを使って、さかんに自動書記を試み、
『死 後』その他の好著をのこしています。『死後』は一般に『ジュリアの通信』として知
られています。その生前、彼と親交のあったジュリア・エ―ムスという一女性からの死後
の通信で、心霊研究者にとっては必読の良書であるといえます。次にその一節をご紹介し
ましょう。

 死の前後の実感についてジュリアは次のように語ります。

『私が幽界に目ざめた場合は、何の苦痛も衝動もなく、ただただ熟睡から覚めた感じで
した。これが最もふつうの現象なのですが、しかし全部が全部、皆そうとは限りません。
くわしく述べますなら、もちろん他にもいろいろの場合があります。しかし大部分は苦痛
のない覚醒――これがふつうで、幽界での第一印象は安易であり、平和であり、休養です。
不慮の死にあった人たちは、いつそんな境遇の大変化が自分をおそったのか知りません。
肉体の苦痛などは、身につけた衣服と同じで、皆後ろにかなぐりすててあります。すべて
は、ただ一場の悪夢から覚めた形です。ただ夢から覚めた時に、自分自身を見い出すのが、
おもいもよらない別世界であるのが普通の夢と違うところですが…。ですから、多くのも
のは最初自分が死んだことを信じようとしません。むろんまた、本当に死というものなど
ないことも事実です。肉体はなくなっても、彼らはその一切の能力をそなえて生きていま
す。彼らは見、聞き、あちこち動き、すべては今まで通りです。彼はいぜんとして彼であ
り、彼女はいぜんとして彼女です。子供は子供として目覚め、老人は老人として目覚めま
す。…』

 他界の指導者について、ジュリアはこう通信しています。
『肉体をすてた霊魂が幽界に入った当座は、たいてい途方にくれるものです。彼がふれ
る風物は、どことなく不思議で、ちょっと外国へでも来た感じがします。幽界には幽界の
政庁があって、不断の活動をつづけていますので、だれが孤独に悩んでいるか見つけだし
てくれます。最初、私を見舞ってくれた天使も、やはりこの政庁の一役員でした。どんな
帰幽者も自分に割り当てられている、或る一定の孤独の期間を過ごさなければなりません
が、それが済むと、迎えの天使が近づいて、言葉をかけてくれます。天使には、翼をつけ
た姿も、つけない姿もあります。要するに、帰幽者の観念に応じて、どんな姿でも現して
くれるのです。……生存中、死後の在続を信じなかった人たちは、新世界の新生活に対し
て、しばしば大きな反感をいだき、天使たちのどんな注意や、指導にも応じようとしませ
ん。仕方がないので、それらの人たちは、活きた体験によって自分のまちがいを悟る時ま
で、ほっておかれます。……』

 幽界の政庁とは、日本のいわゆる産土制度で、天使とは産土系の神々のことでしょう。
この天使たちが、国民性のちがいに応じて適した姿をとるということは、実に名言で、幼
稚な霊界通信のとうてい追いつけない点です。
              <つづく>             NO・Ⅰ

458SAKURA:2012/09/06(木) 23:38:49 ID:jH5uEFzM
             <つづく>             NO・2

こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>457投稿の続きです

 再生問題について、ジュリアはこう語ります。

『再生の事実は認めますが、しかしそれは部分的再生です。自我の全部が、再び物質界
に降りて生まれ出るということは絶対ありません。自我のほんの一小部分のみの再生です。
自我は出世以前にも立派に存在し、死後も依然として存在します。たとえば、多くの輻を
もつ一つの車輪を想像して下さい。再生とは、その多くの輻の中の一本が物質界に降りる
ことで、自我の中心部は常に超物質界に留まります。つまり車輪は永遠に霊界にあり、た
だ一本の輻だけが時々物質界に移動するのです。再生とは私たちが自我を完成するために
神がはからってくださったみ心の現れです。従ってその仕事はどうしても長い年月にわた
らざるを得ません。私たちは、輻の一本ずつを仕上げて行き、最後に完全な一つの車輪に
まとめられます。時には、ただ一本の輻でも何回も再生するかもしれません。時にはま
た、それはただ一回に限られることもあるでしょう。あるいはまた、自我の本体はすでに
天国にありながら、その輻の一本だけは地獄におちていないとも限りません。更にまた、
同じ車輪に属する多くの輻が、同時に地上に降りている場合も想像できないこともありま
せん。それらの手続きは、ただ神のみが知るところで、私たち霊界の居住者や地上の人間
のあずかり知るところではありません。ただ私たちの自我が、究極において、とうてい不
可分の、たった一つの存在であることだけは確実です。……』
 
 再生問題は思想上、信仰上の重要事項の一つであるので、煩をいとわずこれに関するジ
ュリアの通信を紹介しました。私自身の研究の結果から言っても、ここに引用した部分的
再生説はとうてい動かすことのできない真理であると思います。
         (つづく)     次回は【 ウインクフィールド嬢 】に入ります。
PS:トキ様
『霊界…』は厳しいです〜〜〜ネ!今回、私は今の【お家騒動…】を考えながら、
人間の“我”は、果たして“何処〜何処〜までも続くモノ??”とわかり、それは最終的には、
■【心の法則から学びながら、“真理”を把握する事でしょうかと!!】

ここで言います【自我…】??この事が〜〜〜
■哲学で、知覚・思考・意志・行為などの自己同一的な主体として、他者や外界から区別して
意識される自分。⇔ 非我。?????
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%88%91  (参考資料)

意識を中心にした自己の意味であり……
■自我(エゴ)は意識とは異なるもので、飽くまでも【心の機能や構造から定義された概念】である。そうしますと??
果たして!今回の「社会事業団の行動…」は?どの部類に入るのでしょうか??

つまりは?“意識”?“無意識”?〜〜〜〜
『心…意識』を、完成す事が、本人しか出来ないのでは〜〜と、まだ!おぼろげな解釈論なのです。
…が?今回の“投稿文章…”どの様に、受け止められましたでしょうか???
この点は、もう少し時間をかけまして、考えてみたいモノです〰〜〜ネ!

459goro:2012/09/07(金) 14:56:20 ID:Cc8Z7oOY

 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】様にも色々と意見を述べてきましたが、
彼女の誰に何を言われても書き続けていきたい心の奥深くを想うと
深く深く切ない願いがあるように感じられます。
よって今後は彼女のありのままを受け入れる事にいたします。

擁護派であるとか本流派であるとかの立場を超えて
人として同等の立場で相対させて頂きます。

460志恩:2012/09/07(金) 16:54:36 ID:.QY5jUA6
goro様

随分前の事ですが、私が、横浜アリーナで雅宣総裁先生の講演会を拝聴しに参りました時、
雅宣総裁先生は、ご自分が、宗教家として、個人救済をやめて、環境問題を中心にやろうとされている
ご決意を語られた。
そのとき、
雅宣先生が、思想の柱の1つにされているといわれるマザーテレサの、次の文を読み上げられました。
私は、急いで、めもり、帰宅してから,ネットで調べて、正確な言葉を知りました。

雅宣先生が、環境問題を進めるのに、心の励みにされているマザーテレサの言葉です。


【(前略)
あなたが善を行うと、
利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、
邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行ないをしても、
おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく善を行ない続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、
あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。

助けた相手から恩知らずの仕打ちをうけるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。
けり返されるかもしれません。

気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

あなたは、
あなたで あればいい。】


総裁は、だれがなんといおうと、宗教家は、環境問題をやるのが、いまの
宗教家の使命であると、自分は,思う。

だから、誰が、反対しようが、誰に邪魔されようが、環境問題をやるという
自分の強い信念は、今後曲げる事はない、と宣言されました。

ですから、彼の言い分を受けようとされたり、彼は,彼の考えがあるのだからというふうに、
今の教えを捉えてうけられるなら、,雅春先生の教えを捨てて、雅宣総裁に,ついて行くしかないのです。

どちらを選択するか、過渡期にかかっておりますが、
ベテランの方々が、おっしゃるのは、神は、我がうちにあるのだから、
現象は、現象として、実相は自ら現われるのだから、先ず,自分のうちにある神を対象に,神の子としての自分をいよいよ、研鑽して
生きましょう、と申されております。

新経本は、すでに、練成会で読誦されています。とめようが、なくなっております。
雅宣総裁の思うがままが、継続されるわけです。
雅宣総裁は、自分は、正しいことをやっていると思っておられるのでしょう。
まさに、総裁は、マザーテレサの言葉とおりの信念を貫いて生きておられるのです。

これについては、goro様もそうですが、

復興G様は、どのようにお考えでいらっしゃるのかも、お尋ねしたいところです。

461志恩:2012/09/07(金) 17:05:26 ID:.QY5jUA6
goro様が書いて下さったM.キースの祈り「逆説の十ヵ条」を
マザーテレサが、信条とされたのですね、内容は、同じですから。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/1219

462goro:2012/09/07(金) 18:46:28 ID:Cc8Z7oOY

 志恩さま

環境保護団体として活動していくという事について、
生長の家の三代目は国家・個人の宗教的救済事業を放棄するという事ですから
完全な方向転換であり、生長の家信徒に対する裏切り行為です。

トキさんの言われる「和解」など不可能です。確信犯なのですから
話せばわかるというレベルのことではありません。

どのような素晴らしい言葉を引用されようとも虚しくなるだけです。
一人よがりの偽物の善を、真理の言葉で纏い強弁することほど卑劣なことはありません。

463志恩:2012/09/07(金) 19:29:07 ID:.QY5jUA6
goro様

コメント、ありがとうございます。
「個人救済は、考えていない」と、本来の生長の家の使命を放棄した
雅宣総裁は、生長の家の住吉大神への裏切り者であり、信徒に対する裏切り者なんですよね。

わたしも、そう思います。

464SAKURA:2012/09/07(金) 21:33:03 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>423>>452>>453>>457>>458投稿の続きです…。

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 ウィングフイ−ルド嬢 】

 次に、最もつつましやかな一存在、ウィングフイ−ルド嬢の自動書記『他界からの示教』
にふれたいと思います。彼女の背後の支配霊たちは、いずれも人格の高い敬虔な人たちで、
きわめて簡素な文字の中に、しばしばはかりしれない愚意と教訓とを蔵しています。よく
よく味わってお読みいただきたい名品です。見本に「銀の紐」という一章を訳してみまし
ょう。

 『人は三筋のより合わせた糸。この三筋をただ一筋の紐にまとめる時、世の中のどんな
荒波にも打ち勝てないことはありません。その反対に、もしその三筋を一筋ずつに引きは
なす時、その力は著しく弱められ、次々にプツリプツリとちぎれ、何の用もなさなくなる
でしょう。』

 『三筋とは、体と魂と霊のことです。人がもしこの世にあって、一面では神の栄光の
ために生き、それと共に他の面では現世でのなすべき事にいそしみ励めば、その人こそ三
筋の生活を営む人です。彼にとって何の困難、何の不可能がありましょう。まことに結合
は力です。これに反して、もし三筋の結合をとき、現実世界の事にのみひたり切って、神
の道を忘れ去ることがあれば、それは必ず、破滅への道となります。これと同じに身を現
実の世に置きながら、ひたすら天国にのみあこがれていれば、それもまた必ず、足をふみ
はずすもとになるでしょう。いずれも、三筋の結合をゆるめた、愚かなやり方で、切断の
元となります。』

 『人は時折、入神の機会に恵まれるものです。その時、雲は高く地上を離れ、光りまば
ゆい黄金の神様に進み入り、思うままに天地間に満ちた精気を吸入して、そしてまた肉体
に戻るのです。こうして肉体は再び、元気を盛り返します。彼はこうして地上生活の浄化
と完成とに貢献することができるのです。』

                <つづく>               NO・1

465SAKURA:2012/09/07(金) 21:34:51 ID:jH5uEFzM

                <つづく>               NO・2

こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>464投稿の続きです

 訳文ではあまりおもしろくありませんから、熱心な方は、ぜひ原著をご一読下さい。い
たるところで、良い暗示と教訓に接することができるでしょう。ついでにここで、ひと言
のべておきたいのは、右の引用文中に説かれた、体、魂、霊、の三要素の結合説です。こ
れはプラトン以来の古い観念で、通欲的には今なお広く引用されています。体はもちろん
普通の肉体、魂は個々のエーテル体、雲は普遍的実在の意味で、大ざっぱにいえば、人間
はそんな風に出来あがっていると見られないこともありません。この考えは、決して私が
平生から主張している肉体、幽体、霊体、本体の四重説と、本質的に相違している訳では
ありません。相違点は、たた通欲的分類法と学説的分類法との差異にすぎません。初学者
が誤解されないようひと言付け加えさせていただいた次第です。          
 
次回は【その他の自動書記霊媒】に入ります。   (つづく)

PS:トキ様 へ…以前!覚えていらっしゃいましたでしょうか???
『三本の紐…理論』がありましたです〜ョネ!今!今!まさに「答え…」が、載っているでは
ないのでしょうか?私は、あの時『カルチェのリング…三つのリング?』?
この【紐理論…これが“三筋”】なんです〜〜〜ョネ!

■【三筋は“体”・“魂”・“霊”…】が、一体になる事によりまして【三本の紐…】が、
まとめられて■【無限力が発揮できる…】ならば……
『神想観は三筋…』に、入ります。そして、更に【 瞑 想 法 】も入る訳です〜〜〜ョネ!

■ただ【お聖経…】は、【正しい理念に振り向かせる一つの道具!】で、あくまでも
この【三筋に向かせる手引き】でしょうか〜〜〜しらン???
「お聖経…」を読誦しながら、今回の【お家騒動…分派間】は、疑問に見えてしまいます。

■これせねばならない〜〜とか?「生長の家」の大神に反するとか?
【神様は一つ】なのに……まるで一つの“我”のかたまり集団に、映ります。…が?

■■「生長の家」で言いますところの〜♫〜
【 吾 は 神 の 子 と し て … 自 我 に 死 に 切 る べ し!】
この言葉より【体・魂・霊で一体】になれるのは■【瞑想法=神想観】によりまして、
なれる分けです〜〜〜ョネ!こうしますと
本当に【聖 経 は 魂 の 向 上 に 振 り 向 か せ る 事】が?
可能な手引きになりますのでしょうか?
何故なら?どうして“病気”“同じ難問題”が、起きるのでしょうか…?
この件は、「トキ様」は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?
                                 再合掌

466トキ:2012/09/07(金) 21:41:34 ID:aSV5c/8g
>>465

 一人として同じ人間がいないように、体験は全て異なります。今起こっている事は、全て
意味がありますから、人間の主観的な感想では捕らえきれない部分はあると思います。

 その点も議論をしたいですね。

 今、バタバタしていて、お返事が短くなり、ごめんなさい。

467スターダスト:2012/09/08(土) 06:17:16 ID:uuNh/pjs

生長の家のホームページを見たら、生長の家についてあまりにも間違った解釈をしているので驚いています。この文章は誰が書かれたのでしょうか。

**********************************************
生長の家の概要より

本尊 生長の家の本尊は「生長の家の大神」と仮に称していますが、「生長の家」と
は「大宇宙」の別名であり、大宇宙の本体者(唯一絶対の神)の応現または化現の
ことであります。正しい宗教の本尊は、この唯一絶対なる神を別名で呼んでいるも
のであるとして、いかなる名称の神仏も同様に尊んで礼拝します。また、生長の家
では、本尊を現す像などは造らず、あらゆる宗教の本尊の奥にある「実相」(唯一
の真理)を礼拝するため、『實相』と書いた書を掲げています。
>>http://www.jp.seicho-no-ie.org/about/doctrine.html
**********************************************

生長の家の大神は唯一絶対神の応現でも化現でもありません。
また、『「生長の家の大神」と仮に称している架空のもの』でもありません。
生長の家の大神はれっきとした個神であり天使です。
そのことについては天使の言葉を読めば分かります。

**********************************************
吾は喇叭なり。
汝らよ
吾れ個神を善しと云う事勿れ。
形に現れたる神を讃むること勿れ。
吾に宿る善きものは皆不偏なる神より来る。
汝ら吾が示すところの神を崇めよ。
吾を崇めよと云うに非ず。
吾れはただ天使なり、
(天使の言葉より)
**********************************************

468スターダスト:2012/09/08(土) 06:30:58 ID:uuNh/pjs

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唯神実相(ゆいしんじっそう)

「唯神実相」の「実相」とは本当にある世界のことであり、唯一にして絶対の神がつ
くられた世界のことです。実相の世界は神の御徳が充満していて、人間は神の子であ
り、神と自然と人間とは大調和している世界です。つまり本当に存在するものは唯、
神と神の作られた完全円満な世界だけであるという意味で「唯神実相」と呼んでいま
す。
一方、人間の感覚器官で捉える世界を「現象」と呼んでいます。現象の世界は、全体
の膨大な情報量のうち、人間の肉体の目、耳、鼻、口、皮膚で濾(こ)し取ったごく
一部の不完全な情報を、脳が組み立て直して仮に作り上げている世界です。
ですから、世の中には戦争やテロがあったり、病気などの不完全な出来事があるよう
に見えますが、それらはすべて「現象」であって、本当にある世界の「実相」ではな
いと説いています。
http://www.jp.seicho-no-ie.org/about/doctrine.html
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現象世界の説明は間違っています。

確かにこの人間の世界(現象世界)は実相世界の映しの世界です。
実相世界がそのまま映れば、この世には苦しみや不幸は起きません。幸福な生活が映
し出されます。その時は人間は神の子そのものなのです。
しかし、人間は唯物論を確信しているため、『殺す・姦淫する・盗む・嘘をつく・親
不孝をする・隣人を憎む』という罪を犯すようになりました。
したがって、その心が『現象は心の映像』という真理にしたがって現象として映し出
されたため、『病気事故災害戦争飢餓』など数え切れないほどの不幸・苦しみ・恐怖
の世界になっているのです。

469スターダスト:2012/09/09(日) 14:34:35 ID:uuNh/pjs

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唯心所現(ゆいしんしょげん)

「唯心所現」とは、この現象世界は人間の心によって作り出している世界であるとい
う教えを表現しています。
唯心所現の「心」とは「コトバ」であり、コトバには行動で表現する「身(しん)」、
発声音で表現する「口(く)」、心の中で思う「意(い)」の3つがあり、これら身・
口・意の三業を駆使することで、唯心所現の法則によって現象世界をいかようにでも
作り上げることが出来るのです。
唯心所現の法則は厳密かつ公平であり、悪いコトバを使えば、悪い世界が現象世界に
現れてしまいます。
従って善い世界を実現させようと思うなら、実相世界の善きコトバ、神様の御徳であ
る、智慧・愛・生命をコトバで表現すればよいことになります。

http://www.jp.seicho-no-ie.org/about/doctrine.html
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この説明も間違っています。

皆さんは催眠術をご存じですよね。
あなたは今、お花畑の中にいます。と催眠術の先生がいうと、その人の周りはお花畑
になるのです。テレビでご存じだと思います。

この原理と同じで、自分の心の中の想念が『コトバ』となって、自己催眠にかかって
いるのです。つまり人間の人生は心の中の過去の業が催眠術のコトバとなって次々と
運命を造っているというわけです。

確かに身口意の三業と関係がないことはありません。なぜなら、過去に行った身口意
の三業がコトバとなって現象の映像を造っているからです。
つまり、夢の世界ができるメカニズムと同じです。決して口で喋る言葉と混同しては
いけません。
これが『唯心の所現』の意味です。

470スターダスト:2012/09/09(日) 14:36:20 ID:uuNh/pjs

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万教帰一(ばんきょうきいつ)
「万教帰一」とは、万(よろず)の教えを一つ(生長の家)にするという意味ではあ
りません。これは後ろから読んで、一つの教えが万の教えとして展開していると説い
ています。宗教に違いがあるのは国や地域、民族によって服装が違うように、宗教も
文化的な違いが現れているからだと言えます。目玉焼きに喩えると、中心部分の黄身
を普遍的な根本真理と見立て、それぞれの宗教が共有していると考えます。一方、周
縁部分である白身は、文化、民族、時代などの違いによって変化している部分だと考
えると分かりやすいでしょう。世界の各宗教が、この中心部分(黄身)の共通性と周
縁(白身)の多様性をお互いに認め合うことによって、宗教間の対立は消えることに
なります。それを端的に表わした言葉が「万教帰一」の教えなのです。
http://www.jp.seicho-no-ie.org/about/doctrine.html
**********************************************

この目玉焼き論も間違いです。

宗教というのは真理のことをいいます。真理とは『真実の法則』という意味です。
民族とか時代とはまったく関係ありません。
生長の家の教えには数多くの法則つまり真理があります。しかし、生長の家には説か
れていない真理もあります。

生長の家の真理も生長の家では説かれていない真理もすべての真理の原点は『唯心論』
から発しているので、生長の家以外の教えでも真理である教えは一つですよ。という
わけです。
これが『万教帰一』の意味です。

ただし、宗教とは名ばかりで真理のない宗教を除きます。

471神の子さん:2012/09/10(月) 12:29:27 ID:V1vhQNGk
一つの教えが万の教えとして展開していると説い
ています


多即1ではなく 1即多が生長の家の万教帰一であり、宗派を統合したら生長の家ではなく

生長の家が様々な宗派を展開するということだとしたら、谷口雅春先生は仏教 キリスト教 神道には通じていたが

イスラム ヒンズー ユダヤなどは未開の分野としてこれから解かなくてはならないだろう。

総裁はイスラムに関しては最近はすかりサボり癖がついて説かない。

472神の子さん:2012/09/10(月) 12:35:50 ID:V1vhQNGk
世界の各宗教が、この中心部分(黄身)の共通性と周
縁(白身)の多様性をお互いに認め合うことによって、宗教間の対立は消えることに
なります。それを端的に表わした言葉が「万教帰一」の教えなのです。




万教帰一の生長の家がその役目があるとしたらもっと社交性が必要

総裁は多くの宗教指導者を招いて、多くの交流の場として

生長の家をグローバルに展開しないといけない。

無駄なことに金を使わんでもっと宗教の対立が解消することに使うべきだろう。

473神の子さん:2012/09/10(月) 12:38:55 ID:V1vhQNGk
生長の家のホームページを見たら、生長の家についてあまりにも間違った解釈をしているので驚いています。この文章は誰が書かれたのでしょうか。



雅宣教の解釈をスターダスト教が批判してることはわかった。

474うのはな:2012/09/10(月) 17:30:31 ID:2lPhm8Go
 しつこいから、こっちにも掲載しましょう。訊けブログ仲間ように
訊けさん、訊けさんとこれは恋、と中傷されないようにね!

 646 名前:うのはな 投稿日: 2012/09/10(月) 17:28:02 ID:2lPhm8Goしつこいから、こっちにも掲載しましょう。

 1331 名前:神の子さん 投稿日: 2012/09/10(月) 16:46:24 ID:dqizEBmE


>>1307←訊け様から「王様の耳はロバの耳様」への文  挨拶版です。

475SAKURA:2012/09/13(木) 22:48:44 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403>>418>>419
>>423>>452>>453>>457>>458>>464>>465
投稿の続きです…。

■ 第 七 章   自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 その他の自動書記霊媒 】

 以上の他、自動書記の分野には、まだ、たくさんのすぐれた霊媒がおり、とてもそのす
べてをご紹介する余白はありません。ここでは単に代表的な霊媒の名前をあげ、その特色
をひととおりご紹介するにとどめます。

 幽界、霊界の生活の描写では、何といっても、J・S・M・ワアド氏をあげなければな
りません。私はロンドン滞在中、三度ワアド氏と会見しましたが、その学識といい、能力
といい、たしかに断然、群を抜いています。ワアド氏の手を通じて現れた『死後の世界』
『 幽 界 行 脚 』の二篇は共に、この界の逸品です。次に、この分野で重要なのは、
何と言っても、ヴェ−ル・オウエン師でしょう。支配霊は、ア−ネルと称する人物を中心
とした一群の霊魂たちです。オウエン師の出身が出身なので、どうしてもキリスト教的神
学臭を脱しきれていませんが、しかし非常に純潔で、まじめで、ある程度は他界の組織
その他の真相を伝えています。また、篇中のところどころに挿入された寓話は、上品でか
ざり気のない大いに愛すべきものであります。

また一方お雄は、トラヴァ−ス・スミス夫人です。
夫人は、有名なシェ−クスピア学者ダウデン教授の娘で、従ってその交霊の区域が、
宗教畑と全く離れているので、おもしろいところがあります。一九二三年には、文蒙と
して、また蕩児とした有名なオスカア・ワイルドの霊魂がかかり、生前のワイルド一流の
名分を書いて学界の大評判となりました。またヨハネスと称する古代の霊魂がよこした通
信にも、なかなかすぐれた個所があります。

                    (つづく)

476SAKURA:2012/09/13(木) 22:50:24 ID:jH5uEFzM
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>475投稿より続きです。

アメリカでは、ジョン・H・カアラン夫人が、とても有名です。彼女はセント・ルイスに
住む、たいした教養もない婦人ですが、最初はウイジャ盤を使いましたが、後には脳裏に
現れる文字を口伝えして、他人がそれを書き取ることになりました。彼女を使って通信す
るのは、十七世紀頃地上に住んでいたと称する、イギリスの婦人べ−シェンス・ウォ−ス
といい、一種独特の古風でみやびやかな名分を書き、すでにたくさんの書物ができています。
べ−シェンス・ウォ−ス自身の身の上ばなしもあれば、小説、詩、戯曲、たとえ話、論文も
あって、その題目は驚くように広いのです。しかも驚くべきことに、夫人は、はじめから
終わりまで全く意識を失わず、すわって客と自由に談笑し、少しも霊媒臭くなおのです。
たしかに近代心霊界の驚異といえるでしょう。

最近ではロンドンで有名な女流作家ド−ソン・スコット女史がすぐれた自動書記能力を発
揮し、ステッドだの、ウイルソンだのと名告る近代人の霊媒から、さかんに通信を受けて
います。ジェラルディン・カムミンス嬢がまた近来、断然頭覚を現し、ことにその手に成
るマイヤースの通信『 永遠の道 』はこの分野の逸品です。

PS:トキ様 へ
『自動書記…』も色々あるのですネ〜〜!前回「ジュリアの通信」をアマゾンで【検索…】
しますと〜><品切れです。もしくは?もう“改訂版…発売”されていなのでしょうか?
でも今回、ある書籍を読んでいきます内に、本当に【生 命 は 永 遠】という事とは、
「亡き母の御霊…その霊界の世界」此の世界では?
“想念が?そのままの情景として現れる”…まるで【魔法〜♫〜ランプ】みたいに……
このように【霊界通信も、何か使命で、私たちの前に現れている?】のでしょうか?
私も【自動書記…】は、いろいろな方法がある事を学んでいく内に、今回の〜〜
【新・お経…】も、先ず!受け入れる事ができたのでは?その様に感じます次第です。
完全な『霊界からの通信の…“言葉〝』この“現世”に投影されるのは難しいのでしょう ><
不思議に読誦しますと、その後!私にとりましては【元気にピチ!ピチ!リズム】が出て来ます。

まず!認める心…この事からの始まりでしょうか〜〜〜?
【限定論…】では?如何なモノでしょうかしら〜〜〜ン          
■【真理は一つ】ですから…【甘露の法雨=大自然讃歌…】神様からの“プレゼント”かと?

再合掌

477神の子さん:2012/09/14(金) 00:18:30 ID:???
新生長の家大論争掲示板のID:V1vhQNGk 通称・ひとことさんへ

ここは貴方の来る場所ではありませんよ。

自分の掲示板にお帰りくださいwww

478神の子さん:2012/09/14(金) 06:09:44 ID:???
>>477
それはここの管理人が言うべきこと。君が出しゃばることではない。

479うのはな:2012/09/14(金) 09:14:42 ID:M7ON3MOw
名前:神の子さん 投稿日: 2012/09/14(金) 00:18:30 ID:??? 新生長の家大論争掲示板のID:V1vhQNGk 通称・ひとことさんへ

ここは貴方の来る場所ではありませんよ。

自分の掲示板にお帰りくださいwww


 傍流別版島流し版もおすすめです。
 頭のおかしな人に占領されないように。

480何かの予兆?:2012/09/14(金) 09:54:45 ID:eWw166D.
皆が思った↓

某掲示板より

>名前:名無しさん 投稿日: 2012/09/13(木) 21:07:18 夕方5時の民放で、高級マンションで30代の母と5歳の男の子が不審死しているというので、現場が映し出された。父親が2人を殺して自殺すると予告して、車で逃亡しているとか。

 どこかで見たことがあるような場所と思っていると、何と生長の家本部と、ご神像が映し出されたではないか。

 本部の数メートル先に建てられた3億円もする高級マンションでの事件だそうで、その後も本部とその近くが映りました。

 こんな殺人事件の報道の時に、生長の家本部のみか、ご神像まで映されるとは。

 全ては心の影。やはり、本部が浄まっていないからではないのかと思え、恥ずかしいような、情けない気持ちになった。信徒として自分自身も申し訳ない気持ちになった。




総本山の職員が殺人事件に巻き込まれバラバラ死体にされたし 宇治では市内は空前の水害が起きている 明治神宮で自殺が起きたし。

原宿の本部周辺も凶悪事件が起きたとは・・・

霊的結界は崩れ唯物論にまみれ集金しか関心の無い教団幹部らの悪想念が悪しき現象を引き寄せていると考えるべきだろう。

481うのはな:2012/09/15(土) 11:56:24 ID:wEsUJlf6

本部って、今までどれだけの職員横領事件などを処理してきたんでしょう。

 本部自体が、なにかの横領組織と疑われてたりしてね。

 生長の家との関係が匂わされると、会社取引に損失だという男子まで受け入れるみたいだから
 近所で殺人事件なんておこっても驚かないと思いますよ。

 それでなくても日時計主義なんだし。

482うのはな:2012/09/15(土) 11:59:36 ID:wEsUJlf6

 社会事業団の帰りに、ぼくはしばらく美人としゃべっていない、うどんは食べても
 といったかんじの男性もいれば、原宿教団の帰りに美女とデートするトキさんみたいな
 人もいたり、あのあたりは物騒ですね(笑)

484トキ:2012/09/15(土) 18:15:37 ID:qveHEcGc
長らく留守をしておりまして、申し訳ありません。

 リアルな世界で、いろいろと相談を受けていました。いや、本当に世間様では悩んでいる人が多い! こうなると、本当に、
生長の家がこんなくだらない争いを始めたのが嫌になります。谷口雅春先生は、「人類の苦悩をみそなわし・・・」とおっしゃら
れたのです。ところが、今の生長の家教団は、自然から学ぼうと言い出して、まるで人間よりも、虫や植物のほうが大事だ、というが
如く言い出します。なんだか、江戸時代、元禄の徳川綱吉みたいな話です。

 また、本流復活派も、教団からの引き抜きばかり頑張っていますが、やはり、今は苦しんでいる人が多数いるのですから、
まだ、み教えが伝わっていない人へ、どう伝えるか、という点に力点を置いて欲しいです。

 特に、会員の方々には、数集めとか、環境ではなく、真理を純粋に伝える、という点に力を入れて下さい。宜しくお願いします。

485うのはな:2012/09/15(土) 18:31:42 ID:Lu5TENfc
> リアルな世界で、いろいろと相談を受けていました。いや、本当に世間様では悩んでいる人が多い! こうなると、本当に、
生長の家がこんなくだらない争いを始めたのが嫌になります

ところが以前は、トキ様は裁判を起こした連中には憤りを覚えるといわれていました。

486SAKURA:2012/09/15(土) 19:08:31 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26>>27>>48>>117>>201>>202>>233>>252>>295>>296>>318>>330>>337>>343
>>348>>349>>374>>375>>376>>377>>378>>383>>384>>385>>389>>403>>418>>419
>>423>>452>>453>>457>>458>>464>>465>>475>>476投稿の続きです…。

■ 第 七 章   自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 内 面 装 置 】

 自動書記霊媒の紹介は、しばらく以上で打ち切り、最初に約束したとおり、これからそ
の内面装置について検討を試みることにします。私は自動書記現象の裏腹には、本人の潜
在意識と外来意識との二要素が働く可能性をもっていると述べましたが、厳密に述べるな
らば、その潜在意識はどうあっても全部除き去ることは、とうていできないのです。自動
書記一つに限らず、一切の心霊現象は、結局思念のエーテル波動の感応作用であると解釈
されるのです。従って、その際もし、本人の鋭敏な潜在意識が全く働かなかったとしたら、
霊媒はどうやって外来の意識を受信することができましょう。ですから、潜在意識は霊媒
にとって常に不可欠な要員なのです。

 ただ、その潜在意識はあくまで受身の状態におさえつけておかなければなりません。つ
まり、単におとなしく外来の意識を伝達する役目をつとめるにとどまり、積極的に何らか
の自主的行動に出てはいけません。そうでないと、できあがったものが結局霊媒自身の意
識の変態的表現となり、幽明交通の機関としての価値は、ほとんど無くなってしまいます。
私たちが、この種の現象に対して極度に警戒の眼を光らせなければならないのは、そうい
う理由なおです。

 さらにまた、外来の意識の中には、生者の意識と、死者の意識とが、含まれる可能性が
あるので、仕事はいっそう複雑化しています。生者の意識が混入することは、思想伝達の
実験が有力に証明しているところです。ですから、自動書記を行うにあたり、周囲の人た
ちは、霊媒にむかって何らかの観念、何らかの示唆をも注入しないよう極力警戒しなけれ
ばなりません。さもないと、せっかくの自動書記も結局何人かの暗示で作りあげた、一つ
のくだらない作文になってしまいます。

 何よりも理想的な自動書記とは、極度に受身に保っている霊媒の潜在意識と、ある一人
の他界の居住者から放送される外来意識との合昨――これでないとなりません。こうして
できあがった自動書記の産物は、たいてい内容価値が高く、文体も筆跡も、死者生前のも
のとまったく一致します。トラヴァース・スミス夫人を通じてできた、オスカァ・ワイル
のド自動書記なども、そのとてもよい例です。

 くれぐれも、次にあげるような不純な自動書記の産物はしりぞけて下さい。たとえこれ
を一つの参考としてとりあげても、常に疑問を投げかけることをわすれてはなりません。す
なわち―――
(一)ほとんど本人の潜在意識のみでできあがった自動書記。
(二)本人の潜在意識と生者の暗示でできあがった自動書記。

いわゆるお筆先、神様、経文というようなものにも、これがあるので油断できません。
フランスのアラン・カルデックの書いた『霊媒の栞』の中に自動書記について非常に適切
な証明があるので、その要点を抄録します。

<つづく>

487SAKURA:2012/09/15(土) 19:10:48 ID:jH5uEFzM
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>486>投稿の続きです。

 『霊媒は決して、霊媒の頭脳からその思想を借りませんが、ただ自己の思想を表現する
のに必要な材料を借りることは事実です。従って、霊媒の提供する材料が豊富であればあ
るほど通信が容易です。もし、霊媒が霊媒の知らない国語を使おうとすれば、その際利用
できるのは、ABCの二十六文字のみですから、丁度書き取りでもするように、一字ずつ
つづらなければなりません。もしまた、霊媒が一字も文字を知らない者であれば、利用す
べき文字さえもないわけですから、その際には、子供に字を教える時のように、霊媒の手
首全体を使用する必要が起こります。それは非常にむずかしいことではありますが、しか
し不可能でもありません。…』

PS:トキ様 へ
今回の【自動書記…】を、読みまして、霊媒者が言葉が知らない場合?
それとも文盲の場合も?…etc
【霊化通信…】はやはり【言葉の表現力】でしょうネ!!今回【甘露の法雨…】に関しましては、
此処の“投稿情報”及び、以前私が“創価学会の幹部の方からお聞きしていました事柄”にて、
【第三者の人間の補修したモノ】であると云う事です…。

また【大自然讃歌・観自在菩薩讃歌】は、個人的な判断ですが『現総裁雅宣先生の自動書記』として、
やはり【言葉の表現…】が、現れていますし、「忠実に表現されている」のではないでしょうか??
更に【大自然讃歌…】を毎日〜毎日〜読んでいますが、【甘露の法雨…の集約】した感じで、
解りやすい“解釈論…”では??そして【霊界の通信…】ではと、思わずにはおれませんが〜〜><、
■私は【言葉による表現は個性…その人の知識による表現と思いますが?“真理は一つ”】で〜〜す。

【聖経…】も色々あるのです、から“その人の心の持ち方”では、ないでしょうか??
さらに【トイレ事件…】ですが、この件は、ツイ!ふき出しましたが、確かに!本部職員の皆様は?
本当に【掃除は〜〜〜><】確かに?されていらっしゃいますのかと?思います。…が?
これは、私も思っている次第ですが〜〜?
このような“目に見える些細な事…”を、発言したくても現状は〜〜〜><
このような“キズキ”を【現原宿教団の方々】が、単に一般信者と見なされるのでしょうか?
それとも…“信者とともに?信者の為に?…”という“根本理念”が?
如何にお考えなのか?お聞きしたいものです〜〜〜ョネ!
今【分派…「学ぶ会」「靖国見真会」「ときみつる会」…etc】以前は、この件に関しましては、関与!
つまり…【元理事・元本部職員・元幹部職】 でいらっしゃいました訳ですから、【方針…】はともかくも、考えるべきものが在られるのではないかと思う次第です。…が?
これは【分派…の皆様】でも言える事と思いますが〜〜〜???

“小さなキズキ”今後も発言して参りたいと思います。…が?
【原宿本部…建物】雅春先生の時代のまま、現在に至る訳ですが?確かに“物を大事”にされるのも、
大切と思いますが〜〜〜><「亡き清超先生」もおっしゃいましたが…【建物も…補修しないと】と
言います“言葉”が、印象的で、此処最近の“投稿”にて【現原宿の建物…補修工事】という事が、
正式発表になりますと…【一般信者…】と致しましては感謝の念でいっぱいなのですが〜〜?
                             
再合掌

488SAKURA:2012/09/15(土) 19:30:25 ID:jH5uEFzM
トキ様 ヘ
こんばんは……  ロ‐マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>484“トキ様の投稿”されました内容から〜♫〜

■>…今の生長の家教団は、自然から学ぼうと言い出して、まるで人間よりも、
虫や植物のほうが大事だ、というが如く言い出します。なんだか、江戸時代、
元禄の徳川綱吉みたいな話です。

 また、本流復活派も、教団からの引き抜きばかり頑張っていますが、やはり、
今は苦しんでいる人が多数いるのですから、まだ、み教えが伝わっていない人へ、
どう伝えるか、という点に力点を置いて欲しいです。<    (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■先ず【分派…「学ぶ会」「靖国見真会」「ときみつる会」…etc】の皆様も、
【生長の家…お家騒動】と申しますか〜〜?御自分の【信念にての行動…】を取られましたのでは?
でしたら【現教区。。。に来て云々…】とか…“引き抜き?”・“勧誘?”…etcの行為は、
【根本的に…光明化】を前提として、行動されたのではないのですかしら〜〜〜ン!

そうでない様な【行為…】の場合は、【世間一般・第三者的…】に、見ますと…
【信者の為?人々を救済?】この“根本理念”から遥かにかけ離れたモノと思います…。
複雑化した現在!そして問題が複雑化して迷い・悩み…etcが、以前以上に増えているのでは?
その様に思います。…が?【雅春先生の人類救済〜〜〜】はどこに行ったのでしょうか〜〜〜?
それとも他に何か〜〜〜【根本理念???】が在るのでしょうか〜〜〜と【疑惑…?】
■最終的には【マイナス・メリット…】と思います。…が?

そして、現原宿教団の中に…「トキ様…の投稿より」
■>「自然から学ぼうと言い出して、まるで人間よりも、虫や植物のほうが大事だ、…云々…
                   (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■この様な事態も、あらかじめ考えられない事も〜“なきにしも非ず”という思いもあります。…が?

一つ気になります事は【今日の文明…】やはり自然からの“ヒント…”と申しますか?
【自然から学ぶ面…多々あり〜♫〜】それによる探究心から“新しいモノが〜新しい発見〜”…が?
その様に思います。それにて、今日の生活が、この地球上にて営まれる事が出来ているモノと〜♫
この恩恵は、多々であり【感謝…】すべきものと思います…。
ですから【霊界通信…】でも述べられていました事項に【地球との一体】この事も、考慮すべき
であると思います…。果たして、その様な“言葉”をおっしゃいました方の中には、
何処までの“心意…”が、あられますのか?お聞きしたいものですかしら〜〜〜ン!

■【オゾン層…破壊】この事は、次世代の人に“バトンタッチ…”する上では、
現在の私達の“行動”如何によるものと思います…。

■ ■ 【人 間 と 自 然 の 共 存 の 世 界】でしょうか〜♫〜

                              再合掌

489トキ:2012/09/15(土) 20:42:59 ID:qveHEcGc
SAKURA 様

 長文のご投稿、ありがとうございました。

 教団では、自然破壊をしていて、それでは人類は危ういから、環境保護をしよう、という方針みたいです。

>>■【オゾン層…破壊】この事は、次世代の人に“バトンタッチ…”する上では、
>>現在の私達の“行動”如何によるものと思います…。

 という課題について、興味深い問題なので、少し考えてみます。興味深い課題を与えて下さり、
感謝申し上げます。

(つづく)

490SAKURA:2012/09/15(土) 20:54:03 ID:jH5uEFzM
トキ様 ヘ
こんばんは……  ロ‐マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>484>>489
“トキ様の投稿”されました内容から〜♫〜【他のボ−ド…にての投稿文章…からですが…?】

>>488“SAKURA投稿…”の補足ですが……? (少し…ブレイクします。)

■ “うれし〜〜〜イ!!ニュ−ス”なのです。…が?ありました。

先程「ネット…ニュ−ス」にて、9月16日前に発表されました“ニュ−ス”が目に留まりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120915/t10015047241000.html
少し…【オゾン層…】が〜〜〜(微笑)

■話はブレイクしますが…
【自 然 か ら 学 ぼ う】…要するに【観察〜♫〜】しましてそこから“学ぶ…”
同じように…【心 を 学 ぶ】…心の観察と申しますか?
「イマ−ジネ−ション…心でつくる世界…【心の法則】…」この両立が大切なように思います。

自分自身を“マインド・ウォチャ−”しまして〜♫〜【魂の向上…】ヘと……
その様に思えます此処昨今です…。
                             再合掌
PS:トキ様 ヘ
やはり【人間の心…も大切です。そして自然との調和或る世界……】も、
このバランスでしょうかしら〜〜〜ン! その様に思います…。

491トキ:2012/09/15(土) 20:59:47 ID:qveHEcGc
 環境破壊が問題なのは、間違いがありません。谷口雅春先生も公害について、きびしくご指導をされていました。
ですから、今の教団が、環境破壊を論ずるのも、それじたいは間違いではないと思います。

 しかし、それなのに、どうしてこんなに会員から不満が出るのでしょうか。

(つづく)

492トキ:2012/09/15(土) 21:29:25 ID:qveHEcGc
 徳久克巳先生が、ご自分がタバコを止めたときの体験を話されています。先生は医者でしたが、
タバコが良くない事は十分にご承知でした。しかし、永年、止められませんでした。

 ところが、先生が、生命の実相を読まれて、自分が神の子だという自覚を持たれると、自然と
タバコを吸わなくなった、という話をされていました。

 かってクレージーキャッツの植木等は、「わかちゃいるけど、やめられない」と歌いました。
彼の父親は僧侶だったそうですが、「人類普遍の真理がうたってある」とほめたそうです。
 
 タバコが悪いのも、環境破壊が悪いのも、小学生でも分かります。でも、それを実行するのは
80歳の老人でも難しい場合があります。誰かの悪い点を捕まえて、それを責めるやり方は、
安易なやり方ですが、実効性があるとは限りません。また、人間には、それぞれ事情があり
ますから、原則の通りにはいかないのです。

 例えば、最近、機関誌の生長の家誌の10月号は、虫についての論文がかかれていました。
が、ある講習会に行った時に、谷口雅宣先生は、ご自分の別荘にできた蜂の巣に殺虫剤をまいた
話を言われていました。正直、おいおい、と思いましたが、総裁には総裁の都合があるので、
それを責めるつもりはありません。

 これは私の理解ですので、正しいか、どうかはわかりませんが、生長の家の生き方が目指す
のは、環境破壊にしろ、タバコにしろ、悪い事だから止めるのではなくて、自分が自然円満な
存在である事がわかり、自然とタバコも吸わなければ、環境破壊もしない生き方だと思います。

(つづく)

493ユタカ(神の子人間を生きよう:2012/09/15(土) 21:34:33 ID:gn5QzOTA
>しかし、それなのに、どうしてこんなに会員から不満が出るのでしょうか。
私の考え
1、 雅宣氏が自身を喜んでいない心の影。→ 自分自身を尊んでいない → 自身が生まれて来た事を喜んでいない → 両親に感謝していない → 両親のしている事を喜べない → 偉大なる祖父を否定する。の循環で成り立っている人生だから?

2、 雅宣氏が責任者だから。 

3、 環境と真理の講話とのバランスが悪い

それと、100歩譲って総裁は総裁で好きにさせるなら教化部長が頑張って教区を真理づけにさせる位に信徒をリードしなくてはいけないのに、

フォローすべき部長が寝ているのがそもそもの不満の始まりだと思います。

総裁があれなら・・ こりゃいかん!!とおもって教化部長がガンガンに伝道部隊を強化し、 時代に即した話に真理を盛り込んで教区の信徒を喜ばしカリスマ教化部長になる自覚がないから!!!

上記の理由もあると思います。

494トキ:2012/09/15(土) 21:39:06 ID:qveHEcGc
 アスリートがスポーツをする場合でも、学者が学問をする場合でも、それぞれ、基礎体力や基礎学力はとても
大事にします。基本的な体力や基本的な学力がなければ、いくら専門的な分野の練習や勉強をしても、とても
伸びないからです。

 環境問題や愛国問題も大事ですが、生長の家の場合、やはり大事なのは、基礎的な信仰の力です。
基礎的な信仰が整わないうちに、(かく言う私も、信仰という面ではまだまだです)愛国問題や環境問題に
手を出すのは、ある意味では危険な事かもしれません。

 先ずは、谷口雅春先生の説かれた教えを実践する事。それを継続していると、自然と自分が何をしたら
良いかが浮かんで来ると思います。

 どうも、偉そうな事を申し上げまして、気分を害されたら、お詫びします。

合掌 ありがとうございます

495ユタカ(神の子人間を生きよう:2012/09/15(土) 21:45:37 ID:gn5QzOTA
トキさん、途中割り込む形になってすみません・・・・

496トキ:2012/09/15(土) 22:07:55 ID:qveHEcGc
>>495

 いえいえ、もう、終わっていますから、気にしないで下さい。

497SAKURA:2012/09/15(土) 23:11:34 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>491“トキ様”からの【問題提議??】に、関しまして、色々な“捉え方”があるモノと、
思います…。
私事ですが??色々思案して、書き上げましたが〜〜〜><“思案”のすえ……
明日“投稿”させて頂きま〜〜〜す。
                           再合掌

498うのはな:2012/09/16(日) 19:16:16 ID:q1/hjc9I
『みんなで学ぼう母親教室』  白鳩会中央部 編

   母と子のために  人間は霊である

 谷口雅春先生は聖経『甘露の法雨』の中で「霊」という字に「コトバ」とふりがなをつけておられます。
「人間」の本体が「霊」であり「霊」が「コトバ」ならば、「人間」は「コトバ」であるということだと思います。
こんな大切な「コトバ」を、私達は果たして正しく使っているでしょうか。

 私が家庭裁判所の調停委員をしている頃、或る少年事件の審判に立ち会ったことがありました。
事件を起こしたのは十五歳の少女で罪名は窃盗、暴行でした。少年院に送るかどうかの審判です。
両親も来ていました。私のほかに三十歳位の女性調査員が立ち会い、裁判長は若い判事でした。

 私は裁判長に向かって「一ヵ月の観察期間を置いてほしい」と申し出て、彼女は一時家庭に帰されました。
その一ヵ月があと三日で終わる日に、彼女は再び罪を犯しました。シンナーを吸ったのです。
深夜警察から私宛に電話がかかって来ました。彼女は私の名前を言ったのでしょう。

 私は電話口で彼女に言いました。「二度とこんなことをしないと誓うなら、判事にはだまっていて上げる」と。
彼女は泣きながら「決してしない」と言いました。しかし私は悩みました。「私がだまっていることによって若し彼女が
これ以上悪の道にズルズルと入っていくようなことになったらもう取り返しがつかない。そうかといって彼女を裏切ることは出来ない」
私が悩んでいるのを見て、私の娘が助け舟を出しました。
「審判の時立ち会った若い女性の調査官にだけ相談したらどうか」というのです。

 私は裁判所に行き調査官を呼び出し廊下でこのことを話しました。
審判の日が来ました。この前のときの判事が裁判長として現れました。
「無罪」と判事は告げ、彼女は少年院に送られることなく、家に帰されました。
しかし彼女は自ら希望して成人に達する迄保護司をつけて貰い、保護観察処分になりました。

 あれから五年、彼女は既に成人に達しました。その間、二度と罪を犯すことなく、立派に更生したのです。
「無罪」と宣告した裁判長に、あの若い女性調査官はどんな「コトバ」で報告したのか、私は知りません。

499SAKURA:2012/09/16(日) 20:03:16 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
こんばんは……  ロ‐マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>491>>492“トキ様の投稿”から〜♫〜

■>「今の教団が、環境破壊を論ずるのも、それじたいは間違いではないと思います。
 しかし、それなのに、どうしてこんなに会員から不満が出るのでしょうか」<   (投稿文抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

>>497左記の「SAKURAの投稿」の続きですが……
■何故こんなイ不満が出るのでしょうか??〜〜〜〜この“言葉…”誰でもその胸の内にあるモノでは?
私も「反対…」に、論じていました時に、当時の事ですが?この様な気持ちに、なった事がありました。

此処では、“私の思うまま〜♫〜”を、考えていきますと、(全体的観点から〜♫)
【ネガティブ…言葉…】になりますでしょうかしら〜〜〜ン! ><  (ごめんなさい。)

一)
「オゾン層の破壊」を、まだ!深く認識されていない様で、そこまで考えていなかったのでは?? 
 生活面での便利さを優遇…これはどうかしますと「物欲?」に走る事にもなりますかしら〜〜〜ン?

二)
当時の私は、まだ【真理…】が浅く、まず!今の「現状打開策…」のみしか念頭にありませんでした。
なので個人的にも【真理の捉え方…】も今一つで、どうかしますと、その私自身の於かれました環境から、
「犠牲的精神の延長」ではなかったかと、多々思う点もありまして、考え込んでしまいます。…が?
例えば…この方面に関しては“私が、おりれば〜〜><”いいのでしょうとか?
自分自身の意見を明確に発言すべきでなく“だんまり作戦?”昔の封建的な考え方?でしょうか……
この様に【信者の意見…】を、トップであられます「総裁先生…」へ、確実に届くのでしょうか?
途中にての【シャット・ダウン…】或る一部では、その疑問点が〜〜><
取りざたされていましたかしら〜〜〜ン!

三)
【献金…】さえすれば〜“いい方向ヘ…”行くという感じです。ですから【エコー運動】は、
何の意味も持たないのでは??解釈があるかもしらません?
(個人的に思いますには、経済的余裕…も関連しているかもとの思いが在ります…。)

              <つづく>

500SAKURA:2012/09/16(日) 20:05:14 ID:jH5uEFzM

こんばんは……  ロ‐マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>499投稿の続きです…。

四)
或る“教区の幹部の情勢のお話”ですが……?(気分を害されましたら、ごめんなさい。)
【純子先生の指導によります“講習会…”が〜〜〜】
当時の事ですが……時間になりますと、確かに“時間厳守”なのでしょうが〜〜〜><【交流は??】
【白鳩会員の不満…】が、殆どの“一般の白鳩会員”も含めまして、あるのではないでしょうか?
唯!【幹部研修の講演…】に、来て頂きまして“講演”をして、直ぐ帰られるのです〜〜〜ョネ!

その時の私の知人は、不満が〜〜〜“増大”です。こういう時こそ、この様な機会が多いわけでも
ありませんから、せめて【その日…一日中だけでも!…交流の場】を〜〜〜
時間を延長の場合も含めまして??考慮して頂きますと幸いに思う部分もありますでしょか〜〜〜?
本心は、【一泊…】といいますか??多少はあるのではないでしょうか?それに、幹部の方々も…
家庭に事情はさて置いて、「救済…」という想い出の活動をされていらっしゃる方も〜〜〜
【人間…白鳩総裁純子先生】その側面を、限られた時間でオープンにされますのは分かります。…が?
何時までも【時間!時間!厳守…】では、果たして、これでは?何時までも【信者との壁…】が〜〜〜
これも【不満…】に繋がるのでは、ないでしょうか??
そうしますと「人間の心理」と致しましては、どうしても【エコ−運動に“熱”が入らない〜〜】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■先ず!!最大の問題は【総裁先生ご夫妻の素顔…】が見えない事では、ないでしょうか???
現在起きています【お家騒動…分派】事件に関しまして、信者なりに“判断”していますが、
【元理事会・元幹部の皆様の中傷】は、一時的には、正直な話ですが?【のせられ組?】…
になりそうな気持にもなりました。…が?そうです〜〜〜ネ!もう一度“ワンクッション”於きまして、
冷静な目で…【笠の眼…】で、見て行く内に【真実…】が、明確に見えてくるのでは、ないでしょうか?

■■私も、今現在…少し【不 安 】があります。
「フエス・ブック」を見ますと……正直な話なのですが“投稿されます方の一部の顔”を見ますと、
まるで〜まるで〜【エリート集団…】の様に映りますかしら〜〜〜ン!この方達の【人間性の魅力】は?
と、考えて参りますと、この様な方達からの“いじめ”もあるのでしょうか〜〜〜??
単に“写真写り…が悪いのかしら〜〜〜ン”と、捉えるべきなのでしょうか><

私も今【分派…】の皆様から世間で言います処の?同じ様な“いじめ”を受けていますので…
潜在意識の中に“いじめ”を、擁護派の中でも???という考えも浮かびます。
拝見していて【一瞬!悪魔の“ささやき”の声…】が、耳もとに・心に伝わりまして、実に!
嫌な気分になりやすくなります。…が?これが見ていきますうちに…
【教区の幹部の皆様・一般信者…】そして【本部内部の職員の皆様…】の接点…この“共有性”が、
何処まで出来るのでしょうか?まずは、以前と同様に“不足”といたる事とならないのか?
この点が非常に“不安材料”の一つとなっております…。
                              再合掌
PS:トキ様 へ
私自身も“目立ちやすい?パットみ?”ですから……憶測にて、
「トキ様」が、おっしゃる様に“イジメ”も起きるかも〜〜〜しれません。
でも!その“ネガティブ・イメージ”を“ポジティブ・イメージ”に転換しまして…そうなのです〜ョネ!
【私の心…ジギルとハイドの戦い〜♫〜】なのですから、
もっと【天使〜♫〜神様からの“メッセージ”の囁き…】を、強く〜強く〜【受信…】して参りまして、
【不満…ネガティブ感情】を払いのけたく思います…。今!トライ中!

これに関連しました事が、まだありますので…折々“投稿”させて頂きます…。

501うのはな:2012/09/17(月) 19:25:13 ID:JsVayk8A
   心ができていない宗教団体のトップ

 宗教の宗というのは、「ある教義を奉じている信者の一団。宗門。宗派」という
意味があるそうですが、宗門、宗派のリーダー自身が心ができず、我欲の心のままに
教えを説いたり、普及活動をしているとするならば、それは大きな罪です。

 それによって、末端の信者達の人生をも誤った方向に導くことになるからです。
私達が仕事をしている「精神世界」と呼ばれる分野では、特に気をつけていかなければ、
知識不足のためにいつまでも「時代遅れ」となり、科学、文化の発達のみが進んで、心が汚れ、
日本の国が乱れるもとになりかねません。

 実際に、私が相談を受けた中でこんな事件がありました。
それは、全国に支部を持つ、ある大きな教団のトップリーダーによる不正行為です。
そのトップは、地方の教会が本部に納めるはずの活動資金、つまり全国の信者から集めた会費、
あげくには東北の震災の寄付金まで悪用していたといいます。これは明らかに詐欺行為です。
ところが、それが発覚しかけたことで、そのトップは随行していた職員を何の落ち度もないのに
いきなり解雇処分にして、証拠隠滅をはかったといいます。

 そのトップは精神バランスを崩した周囲のスタッフを使ってその職員が何か問題を起こしたかのように
画策したそうです。
 突然ありもしないことで解雇されたその職員は、ある日突然収入を絶たれ、家族をかかえたまま路頭に迷い、
親子心中しようとしたものの、死ぬこともできず、無念の中、私のもとを訪れたということでした。
何と悲しいことでしょうか。それとも知らず、借金までして、金を用意する人もいるわけですから、まだまだ宗教界
は襟を正さなければいけない点があるのではないでしょうか。
もちろん、このような不当なことがまかり通っているのは、ごく一部の団体だと思います。
不幸やトラブルの原因を、まったく罪もないご先祖や見えもしない霊のせいにしたり、不幸の原因は「信心が足りないから」だとか、
「もっと教団に奉仕をしなさい」と強要する一部の教団。

 信者の方も、家族や親類縁者に迷惑をかけ、本当に縁のある大切な人をないがしろにしていることに気づかず、自分が信じる教団に
お金や労力をせっせとつぎ込み、あげくの果てにさらに不幸のどん底に落ちている...。

 これを罪といわずして何というのでしょうか?
謝った信仰、先祖供養や家族に迷惑をかけるような行いは本末顚倒です。
宗教も正しく考えられるなら大切と思います。しかし、心ができず、「頂戴!頂戴!幸せだけ頂戴!」の
頂戴信仰や「我欲信仰」であるなら、関わらない方がむしろ無難といえるのではないでしょうか。

 私達のご先祖も、この世で生きていたときの欠点をすべては、直せぬままこの世を旅立ちました。
同じようなカルマを持つはゆえに、それぞれの家に誕生し、嫁ぎ、その似たようなカルマの欠点に苦しみ、
悲しんだり、繰り返し修行しながら気づいて、それを直すことによって、そこの家のご先祖がワンランク上にいくのです。
つまり、自分の欠点を直すことが、ご先祖にとっても、そしてまた自分たちの、子供や孫の幸せにつながるのです。
それを指導していくのが、これからの教団の教えであり、宗教家といわれている人達のお役目だと考えます。

『神様に愛される生き方・考え方』 木村藤子 著


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