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古代科学史掲示板

1管理人:2018/05/08(火) 19:42:26
赤井川・ウトナイ湖・幌満隕石ルート
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000001M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000001_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000001_3M.png

連休中は、北海道各地のクレーター探索をしていました。

今回は、一昨年掲示板で論議して、先の会報7号にも掲載した北海道各地のクレーター落下ルート(図1参照)のうち、岩淵先生ご指摘の赤井川のクレーター状地形を起点として、ウトナイ湖、幌満・様似(隕鉄の採れる鉱山がある)へと伸びるラインを探索してきました。

詳細なルートについては、また後日お知らせしますが、図2のようになります。図3はウトナイ湖です。

概ね25度前後のラインとなり、地軸の傾斜角から年代を推定できると思います。

それで、先日も指摘したのですが、ウトナイ湖も、支笏湖同様に、半月型のクレーターです。

なぜ、隕石の落下の際に、円形ではなく、半月型のクレーターとなるのかが課題でしたね。

この件を物理学的に解明したいと思います。



21 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/15(金) 19:54:38
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201002.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



22管理人:2018/06/15(金) 22:37:21
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000022M.png

??平さん、お返事ありがとうございます!

もしかして、私の勘違いでしたか・・、隕石衝突のあった部分の反対は凸盛り上がるということだったのですね?

凹むとの想定で意見出してしまいました(汗)

アイデア的には面白いと感じます。

ちょうど、別に古代史掲示板でお知らせした高橋正樹氏の『島弧・マグマ・テクトニクス』に、火星の陸地の地図がありましたので、引用添付しますね。

こうみると、この陸地の成り立ちが、平さんの想定なさっているような隕石衝突に由来するものもあるように感じますね。

火星にも過去にはプレートテクトニクスがあったことが指摘されているそうですが、ある時期からはそれがなくなったらしいです。

あと、地球上でも、何度も隕石衝突で、絶滅と再生を繰り返しているとの見方が有力だそうですよ。

その辺については、また追ってお知らせします!



23 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/16(土) 03:43:52
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201002.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



24管理人:2018/06/16(土) 21:58:09
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000024M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000024_2M.png

??平さん、お返事ありがとうございます!

やはりそうでしたか・・(汗)

本については、ネット書籍だけでは限界があるので、図書館に通ってます。公共図書館でも結構いい本がありますよ!大学図書館でも、カードを造れるところも多くあるようです。


それにしても火星の地形は、地球との比較で面白いデータを提供してくれますね。

個人的には、地球も火星もどうして北半球に陸地が固まっているのかが気になっています。

そこで、地球の陸地と、先の投稿で引用した火星の陸地を重ねた図を2つ作成してみました。添付します。

こうみると、どこかしら、その割合とか陸地構成にも相関性があるように見えませんか?

何か同じ原理が地球と火星に働いているようにも感じますね・・・。

特にご指摘の火星表面にみえる隕石痕・・・、地球にもあるかもしれませんね。





25 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/17(日) 06:04:27
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
管理人さまへのお返事です。 コメントありがとう御座います^^。


> 本については、・・・・、
 ・・・のお勧めありがとう御座います。・そのようですね^^。10年より前になると思います。今のようにPCの発達してない時でしょうか、拙:報告書の送り先を調べるため、大学住所や名士年鑑? をもとめ行ったことがあります。地図帳やそれ等は貸出禁止でしたが、古いもので良ければと、中学校住所が載っているものが貸して頂けました。その時カードをつくりました。図書館へは孫の小さいとき本に親しんでもらおうとよく行きました。涼しいしネ^^。児童書は難しいことを如何に伝えるかの思いがなされていて、とてもよく分かります。今では、図書館同志のネットワークが成されていて、希望する本の在庫があれば取り寄せていただけますし、新刊購入してまでも通知して下さる場合があります^^。

 わたしの成そうとしている事は、現学にない広報であり我が興味の追求ではありません。如何にしたら表題の「南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!」に、気付いて頂けるお人を捜すことにあります。しかしながら、こうしてその興味を語り合うことは楽しいことでもあり、新しく得る情報から誤認の修正や、増々もって我が意をつよくしたりも出来ます^^!。 今は、思考力、とくに記憶力や目の衰えを感じています。・ので終活を始めています(笑い)。


> それにしても火星の地形は、地球との比較で面白いデータを提供してくれますね。
> 個人的には、地球も火星もどうして北半球に陸地が固まっているのかが気になっています。
> そこで、地球の陸地と、先の投稿で引用した火星の陸地を重ねた図を2つ作成してみました。添付します。
>> こうみると、どこかしら、その割合とか陸地構成にも相関性があるように見えませんか?
> 何か同じ原理が地球と火星に働いているようにも感じますね・・・。
> 特にご指摘の火星表面にみえる隕石痕・・・、地球にもあるかもしれませんね。

 火星球と地球を重ねあわせる考えはたいへん斬新ですね^^。まるで兄弟~~! 仰るような約束や力が、きっと働いているように感じます。 地軸をかたむけ太陽系の公転面から考えると、太陽系誕生の過程で、シモさまも仰っていた「それぞれの惑星は公転面に沈着してゆく」が推めるかも知れませんね・・・、

 火星図で大きな隕石痕(この掲示板では衝突痕と言って頂きたいのですが^^!)が五つみえます。右下の三つは、シモさまが考察された木星衝突時の連発弾と同様にみえますし、オリンポス山を含む左上の二つには、ご丁寧にも^^!、それぞれの周囲に衝突でできた爆風形状までもが確認できます。

 その中でオリンポス山をとりあげましょう。(数字はあとで入れます)
この山は、火山とされていて、その高さは2万〇〇m、裾野は5百kmあまり、火口は80kmだったかな??  サラサラ溶岩でその斜度は数度とか。盾状火山と呼ばれています。
 皆さん相手にして頂けないので、例によって素人実験をしてみましょうか(笑い)。

<生卵を割って落してください>
黄身である金属核・内核の部分は、周囲の白身にあたるマントル部分より盛り上がっています。そして周囲は表面張力によって高さ二千m級の?崖をなしています。中央の火口だとされている部分は、内核の重みと、衝突によって生じた熱によって“陥没”しています。この陥没痕を中心にした波状痕と放射状痕が確認できます。しかしながら、なにごとにも反対意見はあるもので、この斜面にポツンと開いた小さな穴痕跡が見えます。確たるとは言えませんが、この衝突惑星がもつ衛星痕か、後追いの分弾痕か、ガス痕か、それとも衝突熱からの火口なのかは論議する必要があります。こんなこども染みた実験ではだれも納得してくれない。かつてのクレーター論争のように「火口か? 隕石口か? 」の論争が始まってくれれば嬉しいのですが、・・・・

以上、当方、ボケがはじまっているのに、
   誰一人として相手にして頂けない、“終活老人”からでした^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



26かぐやまの花こ:2018/06/17(日) 10:27:37
・・
広報?

・・
息子さんとお孫さんで十分でしょう。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D50u9bxRwBJI

27管理人:2018/06/17(日) 21:00:30
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000027M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000027_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000027_3M.png

??平さん、お返事ありがとうございます!お孫さんがおられるとは思えない柔軟な思考にいつも驚かされます!

確かに、あの痕跡は隕石落下を想起させますね・・、日本列島にもよく似ているとおもいませんか?

個人的には日本海はクレーターだと考えてます!

それで、ご指摘あった6500年前の南極への隕石落下の件ですが、先日ご紹介した丸岡照幸著「96%大絶滅」に、また興味深い記載と図がありましたので、お知らせします。

まず、平さんのご指摘にもある隕石落下が、生物の絶滅(進化)に対応していることに関しての引用図が図1です。

また図2、図3として引用した図は、3000万年周期の隕石落下周期に関する説です。銀河面を太陽系が上下運動する周期に対応しているようですね。


つまり、平さんのご指摘にもあるように、生物の絶滅と進化に、定期的な隕石落下が関与しているとのことなのですが、さらに小さい周期を予測してきた掲示板で経緯がありました。

そして、毎回、絶滅クラスの気候変動があったということなんでしょうね・・・。

この本は、他にも興味深い記載が満載なので、ぜひ平さんには読んでいただきたいです。

あと、昨日の北半球に陸地が集まる件ですが、先日古代史掲示板のほうでとりあげたように、地球の北半球に接近し、北海道を通過した小天体の件があり、これは平さんたちもご注目の牡牛座流星群の母天体とも考えうるわけです。

その天体の軌道が、地球の公転軌道平面より、やや北方を通過することを予想しましたが、火星でも同程度に北側を通過していたと考えうるならば、火星の北半球に隕石が多く落下して、結果としてその北半球に陸地が集まる可能性がでてきそうです。

ただ、火星の軌道傾斜角は、1.849度となるので、仮にその母天体の軌道が太陽系軌道平面に0度偏角だったとすると、毎回火星の北半球に接近するというわけにはいかないかもしれません。

ともあれ、平さんの論理でいけば、隕石落下にともない、内部マントルが刺激されて、陸地が盛り上がりはじめたことにより、陸地が生じて、それが北半球に集中していたという仮説ができそうですね。

そして、その隕石落下の威力が大きいと、マグマ噴火を起こす可能性があるでしょうし、それが火星ではご指摘のオリンポス山だったということになるでしょう。

さらにいえば、火星も地球同様に、北半球の片面だけに陸地が集中しているのも、隕石落下の時期が、以前分析した月への隕石落下のケースと同様に、ほとんど周回せずに、片面だけに隕石が集中して落下したことによる可能性が見えてきますね。

ただ、一部のデブリは、地球や火星を周回しはじめて、さらに南極・北極方向へと向きを変えて落下し、それによって、南極大陸が成立したとするならば、南極が隕石落下によって成立したという平さんの仮説が成り立つかもしれません。

確かに、先の火星の陸地図面にも、南極のように外れた大陸が一つありますよね。

その落下後に、地球の場合はプレートテクトニクスがあったので、徐々にその北半球にできた陸地が離れていったのに対して、火星の場合は、それがなかったので、そのまま陸地が固まった形で現在を迎えているのかもしれません。

そうすると、どのくらいの隕石(小天体)が落下すると、大陸が生じるのかが次の課題ですが、その辺は、平さんが、いかがお考えになりますか?



28 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/17(日) 21:15:53
ホトトギス 三題^^!
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-3.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



29 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/18(月) 08:22:28
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000029M.jpg

管理人さま> コメントありがとう御座います^^。
 わたしの頭脳はこの歳まで中学生なみ^^!。・で先様のような知力の高い方々とコラボして
“この大事変”を世に発信できたらいいなと思っています^^。

> 確かに、あの痕跡は隕石落下を想起させますね・・、日本列島にもよく似ているとおもいませんか? 個人的には日本海はクレーターだと考えてます!

 ゴメンナサイ「あの痕跡」とはが分かりません ^^?。 わたしも日本海をクレーターかと考えたことがありますが、広大な太平洋に安山岩がないことと、先に記述した弓状ラインと、ペルー沖にホットスポット等があることから太平洋は大惑星の合体痕だとしました。その下図「大惑星衝突合体図」を拙:報告書より載せます。南・北の太平洋は大惑星の衝突痕。反対側のインド洋と大西洋は、それによってヒビ割れ広がったものだと前述しました。

> それで、ご指摘あった6500年前の南極への隕石落下の件ですが、先日ご紹介した丸岡照幸著「96%大絶滅」に、また興味深い記載と図がありましたので、お知らせします。
> まず、平さんのご指摘にもある隕石落下が、生物の絶滅(進化)に対応していることに関しての引用図が図1です。 また図2、図3として引用した図は、3000万年周期の隕石落下周期に関する説です。銀河面を太陽系が上下運動する周期に対応しているようですね。
> つまり、平さんのご指摘にもあるように、生物の絶滅と進化に、定期的な隕石落下が関与しているとのことなのですが、さらに小さい周期を予測してきた掲示板で経緯がありました。
> そして、毎回、絶滅クラスの気候変動があったということなんでしょうね・・・。

 丸岡先生のご本は、資料と調査によって、「巨大惑星の衝突、生物の絶滅と進化、その周期性」等が専門的に語られているのですね。巨大隕石の衝突は直接的な被災に加えて隕石の冬をまねきます。残存した生物種は、シモさまも指摘されたように放射物質の発生によって突然変異をともないます。巨大彗星等の周回性や衝突は素人には無理。そのような先生が参加して世界へ発信して下さればばいいですね。myブログを捜していたら<ゲスト様>の一番後ろに、6500万年前の事変を想定した周回図(絶版書)が仮付けしてありました^^!

> この本は、他にも興味深い記載が満載なので、ぜひ平さんには読んでいただきたいです。

・のようですね^^。手元にあるのは岩淵先生とシモさまの二冊だけ、岩淵先生のは三度読み返してやっとその概略を^^!。会報7号のほうには強い興味がありますが内容が高度であり、天眼鏡を手にして読んでみましたが未だ中断^^! で、そちらまではとても無理です。(笑い)


> あと、昨日の北半球に陸地が集まる件ですが、先日古代史掲示板のほうでとりあげたように、地球の北半球に接近し、北海道を通過した小天体の件があり、これは平さんたちもご注目の牡牛座流星群の母天体とも考えうるわけです。

 四千年前の東北に衝突した小天体を牡牛座流星群の母体のデブリ(小片)とするのは、岩淵先生の発案です^^。


 あたまがしびれてきました。このつづきは次回にさせてください^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



30 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/18(月) 18:01:54
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000030M.jpg

管理人さまへ、朝のつづきです^^!。

> その天体の軌道が、地球の公転軌道平面より、やや北方を通過することを予想しましたが、火星でも同程度に北側を通過していたと考えうるならば、火星の北半球に隕石が多く落下して、結果としてその北半球に陸地が集まる可能性がでてきそうです。
> ただ、火星の軌道傾斜角は、1.849度となるので、仮にその母天体の軌道が太陽系軌道平面に0度偏角だったとすると、毎回火星の北半球に接近するというわけにはいかないかもしれません。

 ・・・・・・、むつかしい問題ですね。・・・・・・

> ともあれ、平さんの論理でいけば、隕石落下にともない、内部マントルが刺激されて、陸地が盛り上がりはじめたことにより、陸地が生じて、それが北半球に集中していたという仮説ができそうですね。

 この件は、管理人さまのお考えとは“衝突惑星のサイズ”によってニュアンスが異なります。
 ので、南極大陸サイズのものが、その衝突によって“地球の内核をプッシュ”する図を絶版報告書より引用して、下図へ入れますので少々お待ちください。


> そして、その隕石落下の威力が大きいと、マグマ噴火を起こす可能性があるでしょうし、それが火星ではご指摘のオリンポス山だったということになるでしょう。

 惑星衝突の威力が大きいと、日本列島の場合は、太平洋側から絶えずプッシュの力が働いて、おっしゃるようにマグマを刺激すると考えますが、表面が冷たくて固い時期の火星の場合は、地球とはまったく異なり、その衝突惑星の<全量が>火星の表面に残っているとしたのが、オリンポス山等の 5山だと、前記事でしました^^!。


> さらにいえば、火星も地球同様に、北半球の片面だけに陸地が集中している・
 ・・・云々・・・
> そうすると、どのくらいの隕石(小天体)が落下すると、大陸が生じるのかが次の課題ですが、その辺は、平さんが、いかがお考えになりますか?

 この件は、地球型惑星の形成とそれに類似する火星の「形成過程論」になり、N体(太陽系系を任意数に細かく分解してそれが・集合・集積行く過程をコンピューターで処理する)論として少し触れていますか゛話が長く(絶版書に)なりますので、またの機会に(おいおいに)させて下さい^^!。 火星球と地球を重ね合わせたお考えには、たいへん興味があります。
・・・いつも、コメントありがとう御座います^^。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



31管理人:2018/06/18(月) 23:27:09
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000031M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000031_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000031_3M.jpg

平さん、さっそくお返事ありがとうございます。

なるほど、衝突する小天体のサイズや、地盤(マントル)の状態によって、仕上がってくる陸地や窪地の形状が変化するということなのですね!

確かにご指摘のように、太平洋も、クレーターによる円形の窪地のようにもみえますね。

応力関係の図は、ちょっと理解しにくいですが、地震波の影響は重要です。

とりあえず、昨日私のほうで指摘した地球・火星の北半球へ集中して隕石群が落下し、その結果として北半球に陸地が集中している件について、説明図を作成しましたので、ご参照ください。

それで、クレーターがどうして陸地と化すのかについて考えてみたのですが、図2のように、まず巨大なクレーターが生じて、その内部に同心円状の島地ができます。

そして、島地とクレーター外リムとの間の領域にあった水などが蒸発し、さらに島から噴出してきたマグマが、そこに流れ込むことによって、陸地が仕上がったのではないかと考えてみました。

その痕跡がみつかるとよいのですが、特に、先日の投稿でも紹介した火星の陸地をみると、図3のように陸地領域の内部に同心円状のクレーター領域がいくらか見えます。平さんご指摘のクレーター痕跡も含まれますね。

これらの複数のクレーターの組み合わせで、地球や火星の北半球・片面に巨大な陸地がしあがっていったのではないでしょうか。

また進展次第お知らせします!




32かぐやまの花こ:2018/06/20(水) 14:20:53
RE:ホトトギス 三題^^!
・・娘です。

平さん。応援してるそうです。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DTP9PO5tycgI

33 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/20(水) 18:59:56
Re: RE:ホトトギス 三題^^!
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-3.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



34 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/21(木) 04:49:55
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000034M.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/地震波

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



35管理人:2018/06/21(木) 21:56:09
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000035M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000035_2M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/イリジウム



36 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/23(土) 00:21:00
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
 管理人さま、コメントありがとう御座います^^。

 このような世界の誰もが相手にしない極大論に貴重な時間をさいてコメントを下さるだけでも有り難い思いがします。「南極大陸は6500万年前の衝突惑星!」といっただけで拒否され、たとえ、これが史実であっても、『あなたの言うような南極大陸大のサイズが衝突していたら、生物はおろか今の地球の存在もない!』との固定観念が働き反論さえ頂けません。論理のほうは先生方の論法を借りることが出来ますが、感覚へ「刷り込まれたモノ」は、どうしょうもない(笑い)。
・・・で、存命中は無理と、 時鳥三題をうたいました。(笑い)


<ウィキ・K-Pg境界層の情報>ありがとう御座いました。
 K-Pg境界の件は、わたしも知っていましたが最新の情報は知りませんでした。とくにユカタン半島の件は新聞ニュースでしか知りません。そのサイズは直径10km?前後。前にも申しましたが円周 4万kmの地球の海に、30kmサイズは豆粒ていど。それが核爆弾の元となる重金属の塊ならともかく、通常の隕鉄岩石では、それなりの影響はあるだろうが、現学が思っているより遥かに小さい思いがあります。

 しかしながら 10kmサイズでも、大気圏の影響は極小だが水深4000mとしてそっと置いても半分以上のぞいてしまう大きさだ。さらにその衝突天体が彗星軌道で太陽に炙られた後か前かでもずいぶん衝突の衝撃は変わってくる。恐竜大絶滅論は百花繚乱^^、しかも我田引水的で御自分の論が一番正しいと云ってござる。 それ等の一論、々は正しい。わたしの場合は、その一部を除いて、それ等の全てが起きたとするのが素人の論理です。

 イリジウム・オスミウムの件はわたしも詳しくはありませんが知っていました。衝突惑星のサイズがどの大きさによってかも、変わってきます。例えば直径 1kmと、 10kmの場合では、1kmでは大気とは十分に反応するでしょうが、10kmもとなると海でさえその影響は疑わしい。衝突の(巨象の)どの部分を見るかによっても異なる。シモさまの論説を「すごい」と言ったのは、衝突の飛翔前に始まり、衝突時の中心部と接触部等の<部分々の解析>がなされていたことです。10kmサイズのものならば内部にイリジウムはなかったかも知れないが、衝突時の極高圧と極高温によって接触部であれば、鉄や金だって新たに重金属類に変成かも知れない。ただし、その量の多少が問題で、衝突によって飛び散りもします。現在発見されているその発見場所数は少ないと感じていますが、筆者が「隕石銀座」と称するイタリアや南米北部には、シモさま達が唱するレイライン上にありかとも思っています。別談ですが竜飛崎隕石では祖先は「赤い」といっていることから700℃〜800℃としました。

 <つぎは、津波について声を大きくして言いたいことですが、>
この件に関しては学者の多くが追求されていないように感じます。地表の 90%を覆ったといっても、震源地からの場所と地形により近くにあってもその波高は大きく異なる。一概にその波高を100m200mだとは言えない難しさがある。津波の力はズルいから崖のような部分を避けて、なだらかな登りやすい所へは驚くほどの高所へ上ってゆく。さらに、地球が球形であることにも注意したい。この問題では随分悩みました。南極大陸を衝突惑星とおいて、発生した大津波は、その表層物や破砕物のすべてを北極に向けて流しているだろうと思いきや大量のマンガン塊やこれも大量のオパール塊は赤道付近に留まっていた。
 ・・・? 何のことはない。赤道の周囲は 4万kmで、南極の緯度は〇〇度。であるから、赤道上では川幅が最大となり、流れがゆるやかになって川下の様相を示したのである。確かな数字は忘れましたが^^! はからずも赤道上の波高を 200mにしたかな^^!と思います。余談ながら、衝突で起きた飛沫は海水中に飛び込み雫形に固定されています。東北には「雫石」の地名がありますヨ^^。

 次は、わたしの探偵職にも関わることなので、あまり公にはしたくないのですが^-^!、津波の力は、同じようなモノを同じような所へ集める傾向(筆者が提唱する同似集合の原理・作用)があります。イリジウムの場合は重くても単塊が小さいので遠くへ鋭く飛んで行ったかと思われます。更に希土類は粘土質の細泥に混じって中国の砂漠地帯にも運ばれています。近時、鳥島沖で発見された希土類が話題になりました。次に、これは極秘中の極秘ですが、北海道(茂川流布川)釧路平原とその河口あたりには100%の確率で油田が隠されています。もし、世界的に油田を捜したい貴方さまがおられたら、まずmyブログのどこやらを探して下さい。(笑い)・・・つづく^^。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



37管理人:2018/06/23(土) 22:36:25
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000037M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000037_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000037_3M.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/アララト山



38 史実探偵: 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/25(月) 06:08:58
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000038M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000038_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。
    重ねてのコメントありがとう御座います^^。


 わたしは、イースター島から進入し“ヨーロッパを経由”して東北へ降臨した小天体を、
   「BC2001年 12月/ 欧州時24日・日本時25日 明石時間 am5:40頃」と割り出しました。

 しかし、紀元という暦が、なぜ24・25日に近い“冬至”から始めず、その七日後に一月一日をおいたのか? 強い疑問をもっていました。これには色々と理由付けされているようですが,私的には納得できません。欧州には根強いメシア待望論があります。2千年?周期で「何か」が起きる。この思いに合わせて、その一月一日に、地中海を二つに割るような巨大隕石の落下があったのではないでしょうか。その巨大津波(洪水)がトルコの山腹に海因物を運び上げたとにらんでいます。わたしには、それに着手するエネルギーも時間も残されていません^^!。さらなるご解明をと! 希望します。

 あっそれから、四千年前の小天体衝突推定図をこちらへも載せておきますネ^^
私の場合は、宮古より北の海岸と、阿武隈高地の海岸に大きな浸食が見られないことから、その衝突の中心核を釜石鉱山に絞込みました^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



39管理人:2018/06/25(月) 22:35:41
縄文土器と文字情報
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000039M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000039_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000039_3M.jpg

https://plaza.rakuten.co.jp/realityofusa/diary/201103040000/



40 史実探偵: 平 素人(ヒイラ モト):2018/06/27(水) 03:26:12
Re: 縄文土器と文字情報
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-200810.html

./ http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



41管理人:2018/06/27(水) 22:44:27
アイヌ・沖縄伝承と縄文人
平さん、お返事、情報ありがとうございます!

確かにそういわれてみると、桔縄は、しめ縄にも似ていますね!

そういう意味では、弥生時代以降も縄文人の風習が残っていた可能性も見えてきます。

そして、平さんご指摘の縄文時代に引き起こされた津波のシュミレーション、未来の天才たちに解き明かしていただきたいですね!

さて、またその足しになるかどうかわかりませんが、今、瀬川拓郎氏の「縄文の思想」を読み始めています。

興味深いのは、アイヌ伝承では、山の上に聖地があり、さらにそこに海があるという話、山の神と海の神の往還伝承などがあり、これが風土記などとも相関性があるそうです。

また、洞窟とその他界観に関する伝承は、沖縄のニカラナイ伝承や、アイヌ伝承、出雲方面のそれとに関わりがあるそうですよ。

ニカラナイについて
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%258B%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25AB%25E3%2583%258A%25E3%2582%25A4

それで、聖域の森や林を「ヤマ」と呼ぶ地域が、南島や九州南部に濃く分布し、また日本列島でも海人の地域によく見られるとのことですが、これが、もしかすると、「ヤマト」「ヤマタイ」の起源と関わってくる可能性を感じます。

古代伝承論、この辺ももうすこし深めていきたいですね!

42管理人:2018/06/29(金) 19:51:14
続縄文文化と古墳時代
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000042M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000042_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000042_3M.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/楔形文字



43管理人:2018/07/10(火) 00:04:07
縄文土器と印章
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000043M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000043_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000043_3M.jpg

http://www.korekawa-jomon.jp/parmanent_ibutsu/



44 史実探偵: 平 素人(ヒイラ モト):2018/07/10(火) 03:15:54
Re: 縄文土器と印章
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-13.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



45 史実探偵: 平 素人(ヒイラ モト):2018/07/11(水) 08:54:21
Re: アイヌ・沖縄伝承と縄文人
管理人さまへのお返事です。
    情報ありがとうございます!

> さて、またその足しになるかどうかわかりませんが、今、瀬川拓郎氏の「縄文の思想」を読み始めています。
> 興味深いのは、アイヌ伝承では、山の上に聖地があり、さらにそこに海があるという話、山の神と海の神の往還伝承などがあり、これが風土記などとも相関性があるそうです。
> また、洞窟とその他界観に関する伝承は、沖縄のニカラナイ伝承や、アイヌ伝承、出雲方面のそれとに関わりがあるそうですよ。
> 古代伝承論、この辺ももうすこし深めていきたいですね!


「山の上に聖地があり、さらにそこに海があるという話、山の神と海の神の往還伝承」
この情報、特に気になります。四千年前、東北大隕石で発生した巨大津波は、苫小牧をV字湾奥とし、この地に襲いかかりました。その時の波高を百数十メートルと計算したのは大きな間違い(恥!)でしたが、このような八の字形地形では津波の力を中心に集めるため勇払湿地のように入口を削ぎ取り湿地帯にする場合があります。実際のところ、どの程度の波高かは分かりませんが、仮に、話半分としても数十mはあります。巨大津波の性質として貝類を波打ち際や、その喫水線や、陸中深くの谷奥に集めることがあります。蛇足ながら、今の学説は「そのような場所をかつてここは海でした」ということがあります^^!
素人探偵は「津波、陸奥に貝を運ぶ」とでも申しておきましょうか。そのような場所を北海道でも捜したいものです。そのような場所があれば、その地を信仰の対象・入り口にしているかも知れません。

 私は今の今まで、出雲の弥山や、岡山・愛知の貝殻山のように山頂に貝の塚を築く考えが解りませんでした。かの地の祖先は、津波が山に貝を運んだことから、そのような海と山の往来信仰が生まれたのですね。ありがとう御座いました^^。

 この小天体の衝突は、多くの粉塵と暖気と水蒸気を舞い上げ直後の爆雨は干天の地に慈雨をもたらし、火山をも誘発しました。巨大津波は見たこともないような巨魚(鯨)や貝を打ち上げ、それは魚沼となり肥沃な土壌へと化しました。それと共に多くの人命をも食む(人身供犠へ)二面性を持つ荒神信仰が生まれたことは、前々の記事で申し述べています。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



46管理人:2018/07/12(木) 03:23:38
縄文土器と文字情報2
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000046M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000046_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000046_3M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/鐘状ビーカー文化



47 史実探偵: 平 素人(ヒイラ モト):2018/07/06(金) 06:13:30
BC2001年 末の巨大隕石!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000047M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-6.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



48管理人:2018/07/07(土) 19:22:23
Re: BC2001年 末の巨大隕石!
??史実探偵: 平 素人(ヒイラ??モト)さんへのお返事です。

平さん、お返事ありがとうございます!

文明の滅亡とともに、文明の勃興という視点も重要ですね。

隕石落下による恐竜絶滅とともに、生き残ったほ乳類の反映がありましたから、同様な事例も人類にあった可能性を感じます。

何らかの災害の後に、環境適応能力を保持していたものが、生き残り、その後の世界をかけめぐっていく、それらが、周期的な隕石落下によって引き起こされていった可能性を感じます。

具体的に注目したいのは、ノア洪水が起こり、エジプト文明や環状列石文化がはじまる紀元前2690年前後と、平さんたちが注目するシュメール文明や縄文文明の衰退がおこった2000年前後、そして、ツタンカーメンの死後のモーセの出エジプトとその洪水痕跡が残る1320年前後ですね。685年周期で新しい民が生じていきます。

それぞれの年代の津波堆積物がみられることも先日指摘したとおりですが、その当時の具体的な情報記録を今探してきたところでしたね。

縄文時代の東北でも、上記の年代では、前記、後期、晩期といった土器や人種の入れ違いのようなものがあったのかもしれません。

関連して、縄文土器形式の断絶という現象があるそうです。つながりがないということは、ある集団が滅亡・移動し、別の集団が生き残って新たな拡大を示した可能性を感じます。

その集団が文字文化なりをもっていたかどうかが課題なのですが、旧石器時代の洞窟には、記号のようなものがしばしば描かれているそうです。文字にはなりきってないようです。

ちょっと、古代史掲示板のほうでとりあげている山海経に関して、その三星堆文明の発祥が、やはりその紀元前2700年前後とのことで、その当時の記録が山海経に残っていないか注目しています。

平さんのほうでも、山海経を読んで、おもいつくところがありましたら、お知らせくださいね!

49管理人:2018/07/09(月) 21:34:35
Re: BC2001年 末の巨大隕石!
ところで、平さん、西日本のほう大雨で大変だったようですが、ご無事でしょうか?

50 史実探偵: 平 素人(ヒイラ モト):2018/07/10(火) 06:12:10
濁流のもつエネルギー
管理人さまへのお返事です。

> ところで、平さん、西日本のほう大雨で大変だったようですが、ご無事でしょうか?

ご心配、ありがとう御座います。当方に被災はありませんでした。
被災した倉敷市川辺地区は、一級河川高梁川とその支流小田川が交差して高い堤防に囲まれたところで、小田川の方は川幅の広い高梁川の増量の勢いに負けて流れにくくなり、歴史的にも溢水気味のところでありました。その交差を下流にもっていく工事がなされていたのですが、数十年に一度ある無しのこの度の豪雨はその対策をも越えてしまいました。一階の全てが水没した水も昨日あたりから引きに転じているようです。

 改めて、濁水流のもつエネルギーの恐ろしさを知ったところです。
広報に行き詰まり感のある今日この頃ですが、次への記事へ移りましょう。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



51管理人:2018/07/10(火) 09:23:17
Re: 濁流のもつエネルギー
平さん、ご無事でなによりです!こちらも今回は洪水で危ないところでした。何がおこるかわからない時代になってきましたね。過去の災害の歴史も重要になってくるのではないかと感じます。ではでは!

52 史実探偵: 平 素人:2018/07/11(水) 00:42:26
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-2
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000052M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000052_2M.jpg

https://8023.teacup.com/shimoeda/bbs/11

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



53管理人:2018/07/11(水) 21:38:25
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-2
平さん、論説のお知らせありがとうございます。
ぜひ、みなさん、お気軽にご参加くださいね!

54管理人:2018/07/12(木) 15:34:08
ピラミッド
ちょっと、こちらの掲示板の名称ですが、縄文・超古代史掲示板に変更したいと思います。そちらのほうが、書き込みやすくなるのではないかと感じますので。

それで、吉村氏の「埋もれた古代文明の謎」との本を読んでいたのですが、ピラミッドの女王の間から、シナイ半島由来とおぼしき鳴き砂が大量に見つかったとの記載を読んで興味深く感じました。

以前古代史掲示板や会報にも載せましたが、ピラミッド構築が開始された紀元前2690年前後には、ノア洪水伝承のもととなった洪水があり、それが685年周期で接近する隕石落下によって引き起こされた件がありました。

ただ、思うにクフ王のピラミッドはそれからしばらくのちの時代のものなので、そうすると、それ以後に再度同レベルの洪水があり、その際に、低い位置にある女王の間まで、はるばるシナイ半島の砂が津波によって運ばれた可能性がないかと感じます。

先の685年周期でいけば、紀元前2690年の次に接近したのが2004年前後、さらにその次が1320年ごろとなりますが、その1320年以降の比較的近い時期に、ツタンカーメンの墓が、洪水で水没したことが知られており、その洪水が、隕石由来のものと考えた経緯があります。

したがって、その時期の洪水の高さが、クフ王の女王の間の高さにまで至るものだったとすると、下記サイトの図のように、高さ136mのピラミッドの1/5の高さと考えうるでしょう。30m前後の津波が押し寄せたことになるでしょうか。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Felectronic-journal.seesaa.net%2Farticle%2F19026666.html


それが、シナイ半島から砂を運んだとすると、ちょうど、ピラミッド周辺の標高が30m前後ですから、50m以上の津波、おそらくは沿岸部では100mを超えるような大津波が起こった可能性を感じますね。

地中海など、どこかに隕石が落下して、大津波をもたらした可能性を感じます。

それで、仮に紀元前2690年と前1320年前後に、双方大津波が引き越されたとすると、その間の2004年に起こらなかったとするならば、またそこに何らかの理由をかんがえる必要があるでしょう。

いや、起こったのだが地中海周辺ではなかったのか、あるいはやはり起こらなかったのか、この辺の問題について、もう少し考えていきましょうか。




55管理人:2018/07/13(金) 12:26:16
インダス文字と縄文土器
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000055M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000055_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000055_3M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/モヘンジョダロ



56管理人:2018/07/14(土) 20:55:02
インダス文字と縄文土器2
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000056M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000056_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000056_3M.png

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エラム



57 史実探偵: 平 素人:2018/07/15(日) 00:08:12
Re: ピラミッド
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000057_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。

> それで、吉村氏の「埋もれた古代文明の謎」との本を読んでいたのですが、ピラミッドの女王の間から、シナイ半島由来とおぼしき鳴き砂が大量に見つかったとの記載を読んで興味深く感じました。
>
> それが、シナイ半島から砂を運んだとすると、ちょうど、ピラミッド周辺の標高が30m前後ですから、50m以上の津波、おそらくは沿岸部では100mを超えるような大津波が起こった可能性を感じますね。
>
> 地中海など、どこかに隕石が落下して、大津波をもたらした可能性を感じます。
>


<フク王ピラミッド・女王の間にシナイ半島由来とおぼしき鳴き砂が大量>
私は、この件を次のように考えます。
 『 洪水と津波について、』
洪水と津波は「似て、まったく非なり」と考えています。おおざっぱにいうと洪水は雨水で。津波は地震や巨大隕石の落下によって起きます。巨大隕石の周期周回性については、先様の専門です^^。津波」は、いまや国際語ですが、津波の多くを経験していない大陸や欧州人にとって、多くの人は津波と洪水を混同して考えているようです。津波と洪水の被災はたいへんよく似ていますが、大きく違うことがあります。

 洪水の多くは気象や高潮によって起き、イメージとしては<水位の上昇か>と思います。ところが、隕石で起きる津波の場合は、何の前触れもなく巨大な火の玉が衝撃波を伴い天から落下して巨大地震や巨大津波を伴うトリプル災害ですから人心へ与える影響は、気象で起きる災害とは比べものになりません。人々の驚愕は推してしかるべしです。

決定的に異なるのは洪水は川の上から。津波は、川下から上陸し、そこがV字地形であれば山へも駆けのぼります。津波で最も恐ろしいのは、東日本大震災でも経験しましたが、山斜面に駆け上った津波が下るときに、土石はおろか巨岩までも持ち込んで低い方に集まりながら、その斜面をえぐり取りながら下ることにあります。いかに巨岩といえども濁泥中でアルキメデスの浮力が働きますから軽々と運ばれてしまいます。それが山や丘を越えた場合も同様の結果を招くことは、四千年前の東北小天体で発生した北上高地越えの巨大津波で巨岩を運んでいると奥州市・岩淵先生も指摘されています。

そして、津波は、その落下地と地形の関係によっても大きく異なることは以前に申し上げました。特に注目したいのは、津波の上流に土石地帯があることと、筆者の提唱する津波の進行方向が「片V字沿岸津波」の関係にあることです。この場合も、岩石で岩石を削りながら徐々にその威力を増します。そして、その力が衰えてくるところに砂粒を積み上げます。これは、通常河川の様相と全くいっしょです。津波の力が水という媒体によって運ばれるとき、物質は似たものは似たもの同志に効率よく分別される『筆者提唱:同似集合の原理』は、以前に申し上げましたが、巨大津波の場合は洪水よりも、この力がより強く働きます。

<シナイ半島由来とおぼしき鳴き砂が大量>
「鳴き砂」をその友好地では「鳴り砂」と呼ぶことにしよう。というのはご存知かと思いますが、それが石英砂粒であるのもご存知のとおりです。日本各地の沿岸に多数あります。私は、その多数は四千年前の巨大津波に由来するかと調べかけましたが、そのままになっております^^!。その広大なものは「前述の南アメリカ大陸を北上してブラジル高地の北端に」白い砂漠〇〇があります。このように、巨大津波は石英分や貝質分を津波の弱まった場所にそれを集めます。中国桂林、ドーバー海峡の白亜の壁岸も、山口秋吉台も、そのいう6500万年前のものですよ。といったら増々相手にされそうもないのでここで止めます(笑い)。この考えは子供のころの海岸で「なぜ貝殻は貝殻で集まり、散らばっていないの??」がきっかけでした。

 その昔、洪水で多くのヤギが流されて海岸に埋まりました。反対に津波で大量の魚介類が陸中深くの山間に積み上げられました。後世の人はこれを見て「この海岸は昔は山だったとか、その陸中は海の底だった」といえるだろうか(笑い)。と云ってるのが現学ですよね^^!拙:絶版報告書より、


そのピラミッドの王墓の女王の間に、そのシナイ半島・津波由来の “聖なる白砂” を敷きつめて「安らかに御眠り下さい」と考えるのは素人探偵の思い過ごしでしょうか。


欧州には根強いメシア(救世主)待望論があります。ここからを『紀元の始まり』にしようというからには、そこに、その時、だれもが「畏怖・驚愕」するような相応の大事変がなければならない!! その大事変を起こした巨大隕石は地中海のどこかに隠れている。それを捜すには、地中海海没神殿や、トルコ山腹の海成物の物的証拠に限らず神話等々の伝承に耳を傾けるとより多くがみえてくる。「神」の考えが人心に生まれるのは自然に畏怖・遭遇した時、以外には考えられないとするのが素人探偵の論理です。しかしながら、わたしには、それを捜す「気力と根気」が残されていません^^!。

 表題からは外れましたが、GoogleEarthでシナイ半島・エジプト周辺に6500万年前の北上する巨大津波が造った巨大扇状痕を発見けました。何波か遅れてのものだと思います^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



58 史実探偵: 平 素人:2018/07/15(日) 01:59:08
Re: インダス文字と縄文土器2
管理人さまへのお返事です。

 つづいてのご記事が入ってました^^。

> 特にカスピ海東部から先のエラム方面への分布が見えますから、原エラム語の子孫にあたるエジプト、セム系、インドヨーロッパ語族の原点はここにあったことが予想されうるで しょう。
> その洪水の痕跡ですが、図3のように、サハラ砂漠や、アラビア半島の砂漠領域に残る縞模様の方向が、その洪水の流れを示している可能性を感じます。赤→で示したのが、その流れと方向です。
>
> 地中海周辺に隕石が落下し、それによる洪水が、エジプトからはるかアフリカ大陸奥へと、またメソポタミア一帯を襲ったことようにも見えます。
>
> その際に、図に記したアララト山に、巨大木造船が打ち上げられたことが、後代のノア洪水伝承へとつながっていった経緯を予想します。
>
> そして、地中海文明で、その洪水から逃れられた地域について考えていくと、先のカスピ海東部あたりが予想されうるでしょう。

だんだんに絞られてきましたね^^。
トルコのアララト山へ方舟を運ぶには、巨大隕石の落下地を現在より、もう少し東よりにして、トルコのアダナあたりがV字湾奥になるような位置を考えられたらどうですか?? ここだと、世界の紛争地の中心エルサレムやその周辺の谷々。そして、先ほどのシナイ半島やピラミッドにも近くなります。アララト山へ舟を運ぶにはどのサイズの津波の大きさが必要かの計算はシモさまのお得意分野^^。年次についてはまったく分かりません^^!。
・・・では、では・・・^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



59管理人:2018/07/16(月) 13:23:32
大津波と古代文明
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000059M.png

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/



60 史実探偵: 平 素人:2018/07/16(月) 23:53:39
Re: 大津波と古代文明
管理人さまへのお返事です。
>
> 平さんご注目のエジプトにみえる扇状地?は、南からの流れのようにも見えます・・・・。
> あと、先のサハラ砂漠周辺にみえる洪水・津波痕跡の件で、砂漠化の原因に、津波による森林伐採、海砂の流入やそれによる塩害で植物が育たないといった要因はないかと感じます。

 ゴメンナサイ。図の扇状地は6500万年前、南極側から北上し地表の90%を覆った巨大津波によるもので、今回捜している約2000年前のものとは異なります。ちなみに、その時の超巨大津波の塩海水は地表の90%を覆っていますから、サハラ砂漠で見つかるその岩塩や塩水湖の存在は不思議ではありません。そして、「鶏がさきか卵がさきか」の問題になりますが、サハラ砂漠は、6500万年前の超巨大津波が運んだ砂流痕だと(私は)断じています^^!。

> 大津波が世界中の平地を駆け巡り、主要な生物を滅ぼしていった歴史が繰り返されてきたであろうことは、以前もお話ししたギリシャの歴史記録などにも描かれているとおりです。

「ギリシャの歴史記録」とても興味があります。大津波が世界中の平地を駆け巡り」とあるのは、今、シモさまが追求されようとしている巨大隕石(小天体)による津波のことではないでしょうか? わたしは「紀元・元年とするには、紀元のその時、人心を揺るがすような「巨大隕石」があったと!にらんでいるのですが、管理人さまが色々に上げられている天体の周期性や海進海退、寒冷化の年次には、それに該当するものはありません。(2004年前があったかな^^??)

 “隕石の冬”を伴うためには陸上に衝突し粉塵を舞い上げなければなりません。それが海であれば、その小天体のサイズと海の深さの相関関係にもよりますが、水分の舞い上げはあっても粉塵の舞い上げはほとんど起こらないのではないでしょうか。だから捕まらなかった???

   隕石の冬を伴わない(地中海)海上を捜せ!

<今までの情報として>
ギリシャの平地を覆う津波、エジプト30m級の津波、シナイ半島の白砂、トルコ・アララト山の方舟説、この4点の中心は、管理人さまのいわれる、クレタ島とキプロス島の中ほど。わたしは、アララト山に方舟を登らせたいので、キプロス島よりにして、トルコがV字湾奥になる位置をお勧めしました。(まるで捜査会議みたい-笑い)
 精査ではありませんが、Google Earthでは見当たりませんでした^^!。

> これが、古代史掲示板の山海経の分析で浮かび上がってきたその扶余地域にみえる白民国、東胡といったコーカソイド系を思わせる民族、や習俗記載ですね。
> 飛び地の構造と名付けたいところですが、いつも大きな集団からはるか外れた地域に飛び地のような分布ができる構造、これを解明する必要があります。
> この飛び地の離れにいた集団は、元の大集団がなんらかの災害で滅んだのちにも、生き残って新人類を生み出す可能性がある点で重要です。
> この飛び地の構造について、平さんやみなさんはどうお考えになられますか?

 ゴメンナサイ「山海経」は難しすぎてわたしには、まったく解りません。
「飛び地」について、
 DNAについて以前に論議されていました。人間にかぎらず「種の移動」についての思いを述べます。
思いつくとこで、渡り鳥、風雨海流、寒冷氷河期温暖化、海進海退、冒険探検、遭難漂流、植民地化、等々があります。この中で一つ欠けているものがあります。それは<巨大津波>です。
 例えば、モンゴロイドが間氷期、あるいは氷河期で陸続きになったベーリング海峡を渡って、北米大陸、中米、南米大陸の南端に渡った。という説があります。わたし素人は、これに大きな疑問を感じます。人間の第一とすることは、“食料”これが得られなければ人々は移動を始める。なにも、南米大陸の南端までいかなくても途中にいくらでも、その食料を得れるところはあるだろうにと思うのがこども心^^!。東南アジアあたりに南下するほうがもっと易いとおもいます。でも現実として、そのDNAを持った人たちがいる。

 人間ばかりではありません。動植物・種の移動の「飛び地」については先様方のほうが詳しいので申し上げませんが、津波の大洋でのスピードはゼット機なみ、一日あれば地球の裏側まで進みます。チリ地震で起こった津波が、約一日後に三陸海岸にとどいた記憶があります。話は変わりますが、ナスカの地上絵に、この地にはいるはずのない尾長ざるが描かれているものがあります。日本列島をふくむ弓状ラインは地震の巣です。ここで発生した巨大津波の流木に乗って移動したと言っても否定できるものではありません。
 もう一つ、おもしろいことを申し上げておきましょう。東南アジアの島々の中ほどに東西に分けて淡水魚のすみ分けラインがあることを英学者が見つけました。淡水魚は海を渡りません。わたしはこれを南からの巨大津波にのって運ばれたものとしました^^!。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



61管理人:2018/07/17(火) 19:37:08
Re: 大津波と古代文明
平さん、お返事ありがとうございます!

6500万年前の大津波はすごかったでしょうね・・!ほとんどの生き物は生き残らなかったわけですからね。

ご指摘の塩水湖の件は興味深く感じます。確かにどうして、高地に塩水ができてくるのか・・。

先日お話したアララト山周辺へ押し寄せた津波と関係しそうなものとして、そばにあるヴァン湖が挙げうるかもしれません。

ヴァン湖

湖水は強アルカリ性(pH 9.7?9.8)で、炭酸ナトリウム等の塩類が豊富であり、水分を蒸発させて洗剤として使われる[7]。流出する河川が無いため、流入する河川の酸素濃度によっては化学変化を起こして白濁し、地元では「水の色が七色に変わる」と言われている


湖の水位はしばしば大きく変動している。オズワルド(1901年、"Geology of Armenia")によれば、タトワン(トルコ語版)付近では現在の湖面より高い位置の隆起海岸や近年水没した木々もある。1980年代初頭のDegensらの研究では、約18,000年前の氷河期の間は現在より水面が72メートル (236 ft)高かったことが判明した。約9,500年前には劇的な水位の低下があり、現在より300メートル (980 ft)以下の水位となった。続いて、約6,500年前には水位の劇的な上昇が起こっている
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%25B4%25E3%2582%25A1%25E3%2583%25B3%25E6%25B9%2596


6,500年前に何かあったかもしれませんね。

また、飛び地の件について、丁寧にお返事ありがとうございました!

なるほど、ご指摘のように、大津波によって、生物がはるか遠く、高くにまで運ばれた可能性がありそうですね。

そして人類が運ばれたのが、ノアの箱船伝承となりそうですが(汗)・・・、可能性はゼロではないかもしれません。


人類の構造物のうち、比較的質量の軽いものは、水に浮いて、遠くまで流れ着くかもしれませんね。

最近でも、東日本大震災のときのプラスチックや木材が、アメリカにまで流れ着いた話がありました。

古代文明であれば、木材や丸木船、骨格器、あたりは流される可能性があるでしょうか。

逆に土器などは重いので、大津波後も、集落の側溝などに重なって沈み込んでいるのが、出土しているのだろうと思います。

最近でいえば、利尻島に、熊が泳いで渡ったらしいですね。数十キロとか泳ぐらしいです。津波でも生き残れるかもしれません・・。

62 史実探偵: 平 素人:2018/07/18(水) 01:34:46
Re: 大津波と古代文明
管理人さま、情報ありがとう御座います^^♪。

  ヴァン湖の存在、初めて知りました(^-^!)。
たいへん興味深い調査が積み重ねられているようですね。
高地へ運ばれた海水湖。火山による?塩水の化学変化? 湖底の大量腐泥の堆積層。未確認生物ジャノ。等々、6500万年前からの歴史が、“この地に凝縮されている” ようで、とても興味を感じます。

> 6500万年前の大津波はすごかったでしょうね・・!ほとんどの生き物は生き残らなかったわけですからね。
> ご指摘の塩水湖の件は興味深く感じます。確かにどうして、高地に塩水ができてくるのか・・。

ヴァノ湖で日本人(  氏)の、未確認生物ジャノらしきものの映像があったが、アンビリバボーTV にはならなかったとか。このように大洋へ流出口をもたない盆地では、6500万年前の超巨大津波で運ばれた海水はだんだんと凝縮されて死海のように濃くなっていきます。バイカル湖は小さいながらも流出口があるので汽水期をへて淡水化しました。海水が雨水によって長期にわたって徐々に淡水化したために、海洋性のイトウは、それに対応するように進化しました。ヴァノ湖には必ず海洋性の魚がいると断言できます。「汐を吹くという未確認生物ジャノ」の件ですが、わたしは、鯨やダイオウイカ(その他)は、6500万年前の生き残りと思っています。なぜなら南極大惑星>衝突直後にくる大氷河期においても、海水が保温の役目をし、生存可能かと思うからです。ヴァノ湖の場合は、そばに火山帯があり、これが保温の役目をし、魚竜類が生き残れる広さと、冷え切らずの水深があれば、未確認生物の残存の可能性は大となります。それには現在の湖底温度が同様の湖より高くなければなりません。ぜひにこの調査もしたい^^。それと湖底で塩漬けになっているかと思われる恐竜類も捜したいものですね^^! 甲殻類は残っているかも(笑い)。


> そして人類が運ばれたのが、ノアの箱船伝承となりそうですが(汗)・・・、可能性はゼロではないかもしれません。

管理人さま
 今回は、こちらの方が主題^^!。2000年前のミイラ取りが、6500万年前のミイラ取りになってしまったのではァ〜〜〜〜^^!

63管理人:2018/07/18(水) 15:47:28
バンゲア大陸論と隕石衝突
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000063M.jpg

https://ameblo.jp/oldworld/entry-10362044202.html



64 史実探偵: 平 素人:2018/07/20(金) 00:57:12
Re: バンゲア大陸論と隕石衝突
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000064M.jpg

管理人さまへのお返事です。

コメントありがとう御座います。「南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!」の広報で何が足りないのかのアドバイスありがとう御座います。

> 平さん、お返事ありがとうございます。
> ちょっと、また昨日の続きで調べていたのですが、バンゲア大陸論からいくと、どうも6500万年前は問題のサハラ砂漠・・・、海の底だったようですよ(汗)
> ・・・、
> そうすると、南極大陸も、最初は北半球にあり、徐々にオーストラリアなどとともに、南下していった可能性もあるでしょう。
> だから、平さんも、その南極大陸が隕石衝突によって成立した主張なさるときには、もっと北方の位置にオーストラリアとセットで存在していたという仮定のもとで、論じられてみてはいかがでしょう?
>  ・・・、
> 年代論も重要ですが、まずはそれ以前の基礎理論構築の方から進めるべきかと感じます!


『それ以前の基礎理論構築』
というには、おこがましいのですが、以前「地球は隕石の集合体」で、(なにも地球に限ったことはないのですが) トーナメント状に肥大化していったと申し上げました。これ等については、拙:絶版書の「巨大津波と大津波」で 自論を述べているのですが、この掲示板ではページ数を要するのでおいおいにと思います。

 以前、6500万年前、直径3500kmの大惑星が(ここではトーンダウンして3000kmにしましたが^^!)南極に衝突して地球の90%以上を巨大津波が覆いました。それは Google Earthというアイテムを得た現在では、それを信じる信じない。それに気付く気付かない。は別として簡単に説明できると申し上げました。中学生程度の知識があれば十分です。現にこのわたしがそうですから(笑い)。 私は、かつて小学生のときだったかな^^! 「川の上流の岩山が崩れて岩石となり、岩石が砕けてぐり石となり、さらに擦れて河口近くでは砂になる」と、近くの川で学びました。巨大隕石クラスで発生する巨大津波は、これと全く同じ様相を示しています。それを南米大陸から始めたのですが・・^^?。サハラ砂漠は台地状砂漠です。『・台地状???』これはGoogle Earthでその端々の標高度をひろっても確認できます。これほど広い砂浜は^^!、現在のどの大洋の海底を捜しても見つかりません。

>こんな極大論は、その存命中は無理が世の常。それが例え史実であっても、世に受け入れられる時が来なければ、史実とはならない。私としては、未知の「地中海の巨大隕石」のほうから攻めたいのですがぁ・・・(^-^!)

ねんのため、その時地球を覆った<巨大津波の流れ>を載せておきます。



65管理人:2018/07/20(金) 18:44:29
Re: バンゲア大陸論と隕石衝突
平さん、情報ありがとうございます!

ううん、月サイズの隕石落下だと、ほ乳類も生き残れたかどうか・・・(汗)

水の津波というよりは、マグマ津波となりそうですね・・。

そうならないためには、よほど隕石側の材質が弱い、氷彗星とかでないと難しいかと感じます。


ただ、1%でも可能性があれば、考慮しておく必要はありますね。

なんども地球上の生命は隕石落下で絶滅しかけているそうですから、絶滅寸前までいくレベルのものを想定すべきでしょう。

隕石がどのサイズだと絶滅するか、そのラインから判断していくと大きさもわかってくるかもしれません。

66管理人:2018/07/20(金) 19:24:05
インダス文字と縄文土器3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000066M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000066_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000066_3M.png

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6290440



67 史実探偵: 平 素人:2018/07/22(日) 01:29:59
Re: バンゲア大陸論と隕石衝突
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000067M.jpg

管理人さまコメントありがとう御座います。
南極大陸は6500万年の衝突惑星だ!」の広報を始めて30年。コメントを下さるだけでも嬉しいです。

> 平さん、情報ありがとうございます!
ううん、月サイズの隕石落下だと、ほ乳類も生き残れたかどうか・・・(汗)
隕石がどのサイズだと絶滅するか、そのラインから判断していくと大きさもわかってくるかもしれません。

通常にいわれている巨大隕石のサイズは直径500mかな? それがΦ1kmだと生命絶滅ラインとするのが科学的常識でしょうか? 常識にないことを言っています^^!。 月の直径は3700km。3000kmは、月よりわずかに小さいサイズ。それが地球にぶつかるのですから地球は破壊し、生命は絶滅と考えるのは無理もありませんが、ここでひとつ仮想実験をしてみましょうか^^。地球の周囲は4万km。これを縮小して直径を1,2m。その地殻を100kmとすれば、その厚さは、わずか1cm。その下はマントル。この性質を学問的にいえば難しいようだが、素人的にいえば溶岩は、溶岩! そこに直径30cmの固いボールがぶつかる。地殻は簡単にひび割れて、その大半は柔らかいマントルに沈み込む。特に注意したいのは。そのスピードだ。惑星の運行速度を20km/sec. 衝突スピードを最大に見積もって80km/sec.かな?平均をとって50km/sec.としよう。 難しいことは抜きにして1000kmの上空からの落下時間だと約20秒かかる。これを縮小対比にすると ×100000000となるから、10cmの移動量だと、3000000分も ???? かかってしまう。(中坊以下の計算力ですから間違っていると思いますのでご訂正をお願いいたします!!!)
素人が言いたいのは、TV等の動画では距離に対しての衝突スピードの時間的対比がされていない映像で視聴者に誤った感覚を与えていないかということです。

<南極大陸は棚状大陸>
 以前、釜石小惑星衝突について、その中心部やら、衝突の外皮部分やらを、マクロから素粒子にいたる迄、解析を試みられたことがありましたね。このような超巨大サイズになると、そのような部分的解析が必要かと思います。南極大陸が棚状大陸と呼ばれるのは。その沿岸部の500m〜1000m高さの陸上から、急に3千5・600mの深海へと切り立った様相を示しているからです。これは衝突時に発生した熱も、海水によって即冷やされたから溶岩になって広がらなかったからだと思います。このような状況は、他の大陸にはありません。そして、衝突時のショックで半溶融化し片麻岩(頁岩)化したかと思われる基盤を持っています。クラゲの触手とみられる部分は、南米大陸に連なる陸地と衝突し破壊破損したのでしょうか。


> 水の津波というよりは、マグマ津波となりそうですね・・。
そうならないためには、よほど隕石側の材質が弱い、氷彗星とかでないと難しいかと感じます。ただ、1%でも可能性があれば、考慮しておく必要はありますね。


「南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!」を広報して30年たちました。その間、納得はされないながらも名を明かし返事やコメントを下さったのはミシガン州立大学のプロへッサー〇〇先生と山形大学の〇〇先生のみです。確率でいえばシモさまを含めて3人/75憶人です。後々の名誉のためにブログ「評価の歩み」へ残しています。30年前とある大学の先生から「専門家は相手にしないでしょう。南極(大陸)には温暖期(石炭の露頭)があります」と云われてガチャン^^!。 このような極大論は、その没後に認められるが世の常。送付した文信は約2千通。これが世に認められた時、返事も下さらなかったその人達は「忙しかった」とでもいうのでしょうね。キット(笑い)!! 今は成り行きにまかせての「終活中」です。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



68管理人:2018/07/23(月) 09:26:42
Re: バンゲア大陸論と隕石衝突
平さん、お返事ありがとうございます!

こちらも、平さんと岩淵先生の学説の紹介に役立たせていただければ幸いです。

とはいえ、ある程度の批評にも耐えうるところをお見せしないと、納得が行かないという方も多いかもしれませんね・・。

そういう意味でも、多少チクチク突っ込ませていただきますが、部分的には、きっと公的にも認められるのではないかと期待してます。

確かにご指摘のように、卵と卵をぶつけるようにして、中に潜り込んで合体してしまうケースも想定できそうですね!

その場合、その外殻の修復痕も出てくるでしょうし、内部容積が広がった分の体積膨張が、どう影響していったかも課題です。

衝突速度いう観点からいくと、秒速50kmですから、100秒で5000kmで、ほぼ地球の半径まで潜り込む計算です。見た目は、確かにスローモーションの衝突のように見えるでしょうね。

相手側の隕石が、岩石や金属で構成されていたとすると、地球内部に潜り込んだ時点で、高熱で溶解することも予想できますが、どこまで、形状を維持しきれたかが気になるところです。

逆に氷主体だったとすると、蒸発してしまうでしょうか。

その中間だったとすると、一部は蒸発して海に流れ出し、一部はそのまま地球内核の金属部分へと落ち込み同化するかもしれません。

ただ、問題は、そのまま、溶解して同化せずに、固体のまま、地球の反対側から飛び出てしまうケースですね。

月が隕石衝突の際に、地球から飛び出たマントルでできあがったという説もあるようですが、その辺の応力関係を模索する必要がありそうです。

そうすると、月の成分は地球と同じことになり、また地球内部には、別の成分が新たに増えるので、その後の月の成分と、地球の成分との間には、相違が生じていったでしょう。その成分相違が生じたという過程を立証すれば、そのインパクト説は学説として成り立つでしょう・・。

平さん的には、その辺の衝突時の応力関係、どうお考えになりますか?

69 史実探偵: 平 素人:2018/07/23(月) 23:23:54
Re: バンゲア大陸論と隕石衝突
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000069M.jpg

管理人さまへのお返事です。

 コメントありがとう御座います。うれしい。嬉しいです。わたしの本懐とする方は「こちら」の方ですが何分、少年(こども)染みた件ですので、どうせ相手にしてもらえないほどの極大論とアキラメの方がさきに立っておりました^^!。月に匹敵するほどの大惑星の衝突ならば『地球は、とうに破滅している!』だからあんたの相手をするだけ時間の無駄!!と、言葉にされるかされないだけの30年でした。

> 確かにご指摘のように、卵と卵をぶつけるようにして、中に潜り込んで合体してしまうケースも想定できそうですね!
> その場合、その外殻の修復痕も出てくるでしょうし、内部容積が広がった分の体積膨張が、どう影響していったかも課題です。

 ありがとう御座います。衝突速度、大きく間違っていました(恥ぃ〜^^!)。「秒速50kmですから、100秒で5000km」は、たいへん分かりやすいですね^^。でも二つの天体の衝突を遠くから見ると「スローモーション」のよう。は伝わったみたいです。次に、言葉たらずを言い足しますと、地球を例えると卵。南極へぶつかった天体は、遥か遠くからの周回で、Φ3千kmと小さいですから内部に熱の保持はないと考えます。先様は突き抜ける手もお考えにあるようですが、私はそうは考えません。なぜなら、これを通常いわれている惑星運行速度の20km/secにすれば増々のスローモーションになります。それが小さい天体ならば最大と考えた80km/secになるかも知れませんが「大きいと遅くなるのではとの考えがあります??」ここのところを教えてください。さらに、太陽系の公転面のどの位置(ケプラー)からの進入角もそのスピード問題になります。白亜紀末、それまでの温暖気候の裸子植物から被子植物優位へと変わったのは地軸が傾きをまし有季節となったからだとしています。

 二つの天体が宇宙空間で合体する。(地球の質量をもつ)惑星体が、ある日突然誕生したとは考えられません。トーナメント形式で惑星は肥大化した」と申し上げました。その合体集積は当たり前のことと考えています。

縮小してΦ1.2mの卵状の惑星体。それに芯まで固いΦ30cmがスローモーションで合体する。
これをイマジネーションすると、卵といっても弾力を持つ球体ですから、その衝突体の全ては埋まり込みません。考え易くするために、かりにそれを半分埋めてみましょう。半分の容積分だけの浮力が働きます。この考えから衝突惑星の容積を想像してΦ3000kmを導き出しました。衝突したもの同志が合体し、球体になろうとする力が働くのは自然の理です。
 冷たくて固いもの同志の衝突では破壊もありうるでしょう。現に、南米大陸に連なっていたと思われる陸地部(クラゲの触手部分)では破砕が起こっています。

この衝突が対蹠地の北極に働いてアルファー海山とユーラシア海盆をつくったとは、すでに申し上げました。

『内部容積が広がった分の体積膨張が、どう影響していったかも課題です』
とても、いいところに目を付けられました。私も、この問題にはおおきく悩みました。地球の(当初は80%)90%を覆った巨大津波が発生しているのに、「なぜ海溝は泥流で埋まっていないのか???」・・・幾日も、幾日も・・・^^

 < 答えは意外に簡単でした^^。>
南極で発生した巨大津波の往復は、約2日もあれば、その概略はおさまる。衝突には反力が働き一瞬は浮き上がる。そして徐々に沈みこむ。この衝突を人間の時間的感覚で云ってはならない。タイムラグが働き地球の容積は増し、地殻は8つ?にひび割れ、その海溝は徐々に巾を広げていったのである。だから海溝は津波泥流で埋まらなかった^^。全海溝の容積を集積すれば、衝突体下部の容積がわかる? この問題はあまりにも煩雑なのでヤメにしています(笑い)。

< 蛇足ながら^^>
この衝撃は、南極大陸を囲む海嶺を盛り上がらせ、地球を下膨れの洋ナシ形にしています。そして、この増量は、後述の「なぜ恐竜は巨大化したか?」の問題を解くカギとなりました。どうぞお楽しみに!!

南極大惑星が衝突する前の地球になるまでを図にしています。(拙:報告書より引用)
  この図以前の考えの図は、のちほどに・・・・・^^!、

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



70管理人:2018/07/24(火) 21:14:06
Re: バンゲア大陸論と隕石衝突
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000070M.jpg

平さん、さっそくお返事ありがとうございます!

確かに飛び出す前に溶けてしまうか、重力に捕まってしまうかもしれませんね。

ご指摘のように、衝突地点の反対側が盛り上がる可能性もありそうです。

その際のひび割れから、プレーとテクトニクスができていったとするとそれも斬新です〜!

あと、地軸が傾斜する可能性もありそうです。コマにビー玉をぶつけたようなものですね。

アニメーション化できるとわかりやすんですけどね・・!

今日は、最近2000円で仕入れた天体望遠鏡で、月の観察してます。写真貼付しますね!

こうみると、月の黒い円形部分、これが海でなくて、巨大クレーターの重なるであることがはっきりしてきます。

通常のクレーターの桁違いのサイズの衝撃がある時期に月の片面に集中して起こったために、このような平地ができたと考えますが、衝撃が大きい割に、深く潜り込んでないのは、その衝突した物体の材質が氷や炭素だったからと以前勘えたとおりです。

そして、その黒いクレーターは、図の黄色ラインで囲んだように、主に五角形になるのですが、これは核爆発による可能性を会報でも指摘した次第です。

だいたい、北海道の隕石は六角形、東北方面は五角形になることもお話したとおりですが、これは材質の相違によると勘えています。前者は、金属結晶、後者はメタンハイドレード結晶による影響を想定しましたね。

つまり、北海道の隕石群の落下年代や元となった小天体と、東北のそれとが相違していることを示すのですが、それは、また後日、再度年代推定をまじえて、分析をしてみたいとおもいます。

それでも図の右上にみえる黄色円で囲んだ重なり合った黒いクレーターには、ある程度の深さまで潜り込んでいる様子も伺えますが、数百Mくらいの高低差になるでしょうか・・。

つまり、同じ天体に由来する衝突と考えうるのでして、逆に言えば、それ以上の深さのものは、その際には、起こりえなかったとも考えうるかもしれません。

これが、日本列島でいえば、相模湾とか、あきらかな同心円状の地形としてあらわれてくるわけです。

それで、本題に戻って、平さんご指摘の巨大小惑星の材質なのですが、その種類次第で、大きく結果が異なるように感じるんです。

氷彗星なら、それで衝突時に水蒸気がまきあがり、さらに深い海ができるでしょうし、金属天体なら、内部の金属核が大きくなるので、重力の変化が起こり、公転軌道にも影響がでてくる・・。

また、その辺、続きのお話お聞かせください。楽しみにしてます!


http://



71 史実探偵: 平 素人:2018/07/26(木) 04:47:37
巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000071M.jpg

管理人さま、早々のコメントありがとう御座います^^。コメントを交えることに嬉しさを覚えます。
過去にこの件で、このようにコメントを交えたことは、一度もありません^-^! チクチクではなくて、この論が瓦解するようなのをお願いします(笑い)。 それが拙論の誤りや不備を正し、結果的にこの論説を強固にします。


 <なぜ恐竜(植物やトンボまでも)が巨大化したか?>

<答> それは白亜紀末以前の地球の重力が、南極大陸の重量分を差し引いて小さかったからだ! (分子、原子の形状による力学的要素は決まっていて?)構築学的にみる物質の構成力はその星の重力が影響する。衝突によって増量した地球は、引力、重力の増加となり生物は巨大化しないで矮小化する。 もし、巨大な重力を持つ木星のような星に生物がいれば、その背丈は“高く”はならない! そして、オリンポス山が2万mもあるのは火星が地球より小さいからだ。人類が初めて月に降りたときの映像は飛び跳ねていた。月の重力は地球のほぼ六分の一である。恐竜がその巨体を動かし得たのは、今の地球より重力が小さかかったからだ。鯨はその重力から逃げて、その巨体を海にしずめている^^。
筆者は、南極へ衝突した惑星の直径は、およそΦ3000kmだと推量している。


> 今日は、最近2000円で仕入れた天体望遠鏡で、月の観察してます。写真貼付しますね!

 わたしの子供のころの、三種の神機は、天体望遠鏡と地球儀と顕微鏡でした。天体望遠鏡は子どもの頃の弟が。地球儀は学童用のを見かねた妻がデンマーク製のものを。顕微鏡はいまだ買わずじまいです。こども心はいつまで経っても失いたくないものですね(^-^)。


> こうみると、月の黒い円形部分、これが海でなくて、巨大クレーターの重なるであることがはっきりしてきます。
通常のクレーターの桁違いのサイズの衝撃がある時期に月の片面に集中して起こったために、このような平地ができたと考えますが、衝撃が大きい割に、深く潜り込んでないのは、その衝突した物体の材質が氷や炭素だったからと以前勘えたとおりです。そして、その黒いクレーターは、図の黄色ラインで囲んだように、主に五角形になるのですが、これは核爆発による可能性を会報でも指摘した次第です。だいたい、北海道の隕石は六角形、東北方面は五角形になることもお話したとおりですが、これは材質の相違によると勘えています。前者は、金属結晶、後者はメタンハイドレード結晶による影響を想定しましたね。
つまり、北海道の隕石群の落下年代や元となった小天体と、東北のそれとが相違していることを示すのですが、それは、また後日、再度年代推定をまじえて、分析をしてみたいとおもいます。
それでも図の右上にみえる黄色円で囲んだ重なり合った黒いクレーターには、ある程度の深さまで潜り込んでいる様子も伺えますが、数百Mくらいの高低差になるでしょうか・・。
つまり、同じ天体に由来する衝突と考えうるのでして、逆に言えば、それ以上の深さのものは、その際には、起こりえなかったとも考えうるかもしれません。これが、日本列島でいえば、相模湾とか、あきらかな同心円状の地形としてあらわれてくるわけです。

  ゴメンナサイ御氏のご本、いまだに読破できていません。
「衝突した物体の材質が氷や炭素だった」 「材質の相違により衝突隕石は六角形、五角形に。前者は、金属結晶、後者はメタンハイドレード結晶による影響を想定」 「・・・等々」 とても興味をひきます。
天体が肥大化していくなかで、変質や重力の違いから、それらの物質がどのようにして星の表面に残ったり内部に沈殿していくかはとても興味がある問題です。そのなかで鉄の動きには特に注目していますので、前記事に続いてそれを図示します。 氷彗星や、炭素ボールや、メタンハイドレードの所在は、とても興味がありますが不勉強です^^!。 概略としては、重いものは星の中心部へ沈み、軽いものは外側に残るのが基本と考えています。

南極大陸が様々な物質からなっているのは、ご存知のとおりですが、星の衝突と、各々の物質がいかにして星を形作っていったかは、それらの分布調査に期待するところです。重いものは中心域に。それが衝突し、ベチャと崩れ押さえつけられているとしたらある程度の予測はつくかも知れません^-^!
 <星の誕生と終焉>拙:電子出版(絶版書)より、

http://



72管理人:2018/07/26(木) 14:26:35
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000072M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000072_2M.jpg

https://curazy.com/archives/41363



73 史実探偵: 平 素人:2018/07/27(金) 00:18:27
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000073M.jpg

管理人さま、早々のコメントありがとう御座います^^。

> しかし、体長を数倍にするような重力変化をもたらすほどとなると、相当巨大な隕石がぶつからないといけないでしょうね・・・。

さすが、痛いところをついてこられました^^! 私もその件はひっかかって居ました。単純比例だとそのようになりますよね。大まかな数字で申し訳ありません。恐竜への巨大化が約2億年。その後の6500万年で現在の大きさ。ワニや蛇などは寿命が長いと巨大化するようです。この時間比で逃げていましたが正確なところは分かりません。恐竜の巨体を支えるための骨密度を調べられた学者が(お名を思い出しません^^1)、骨が中までつまっていると重くなってしまうので中がスのようになっていて弾力と強度を保つように進化しているとされていました。その他、生存環境の維持等もからんでくるでしょうが、その辺は専門家にゆだねたいところです。


> それで、注目しているのが、先日紹介したバンゲア大陸論です。
それで、このバンゲア大陸・・・、まだ中途半端なような気がするんですね。

先日も、地球上のある1カ所に集中して、隕石群が落下して陸地を形成した可能性を考えましたが、その落下した以外の部分は全部海だったのか、あるいは平地だったのか・・・という問題ものこります。その落下で、海水量が増えないと、いけませんね。
そういう意味でも、バンゲア大陸ができたときに、海水量が増える程に、氷で覆われた隕石群が水分を地球に提供しないといけなかったでしょう。
昔論議されたという、地球がもとは小さかったという説についても再考すべきなのでしょうか・・・。
地球が大きく膨張していく過程で、ひとつだったバンゲア大陸がバラバラになっていったという説です。

わたしは、管理人さまも「海の部分?」を指摘されているように「パンゲア大陸論」には、その解明がなされていないと申し上げてきました。陸地の乖離はなっとくできます。しかし、海の部分はどうなってるの?? 陸地の乖離を「体積が膨張」したと考えると、新たな熱量の発生がなければなりません。熱量の発生は“衝突や収縮”によって発生します。あるいは太陽の直近を通過することによっても輻射熱を受けます。膨張と収縮は真逆の関係にあります・・・???

わたしは、大陸移動論(パンゲア論)に、自論の『ベイクド・ライスケイク論・焼き餅論』を加えています。これを簡単にいうと。焼きたての中が柔らかい餅を両手の親指を押し込むと反対側がヒビ割れて広がります。広がった部分は大西洋で、二つの親指は北太平洋大惑星と南太平洋大惑星の衝突だとしました。その痕跡は、北太平洋の弓状ラインと、ハワイのホットスポットと、ペルー沖の海底に広大な火山域ありとしました。そして、この現象は金星図でもありと別紙報告書でしています。蛇足ながら、各大陸の地殻の厚みは、およそ100km。それに比して太平洋の地殻の厚さは2kmでホットスポットより沸き上がり、約2億年で塗り替わっているのはご存知のとおりです。

「バンゲア大陸ができたときに、海水量が増える程に、氷で覆われた隕石群が水分を地球に提供」

この手がありましたか^^!? 氷彗星が地球に水を提供した。わたし素人は、地球の水がどのような過程をへて現在量になったのか? よく分っていません。火星なんかは、地下にその水をとどめていると云うし、彗星は汚れた水玉説が出て以来、多くの人が、彗星=氷塊と認知されているようですが、彗星軌道の全てを氷塊とするには大きな抵抗があります。彗星軌道はコロナ100万度をもつ太陽に必ず近づくのに! との考えが払拭できないでいます^^!
その衝突は、太陽に近づく前か? それとも通り過ぎた後の衝突か?
水の生誕はどのような過程をへるのか?? 「水の電気分解、ビーカー内でアルコールを燃やしたら水滴ができた」程度の知識しかありません。どなた様かご教示を^-^!

前図51、50につづき、<Fe(鉄)核をもつ星の卵になるまで>の49図を掲載します。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



74管理人:2018/07/27(金) 19:53:54
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
平さん、さっそくお返事ありがとうございます!

重力差によって、生物の体長が伸縮する可能性ですが、確かに骨密度など、かならずしも体長が2倍になったからといって、そこに働く重力が半分だったとは言い切れないかもしれませんね。

実際に、重量が体長に影響するとするならば、地球の極地方に住む人と、赤道に住む人との身長差が出てこないといけませんね。

確かに、実は北欧人のように、北方人のほうが大柄で、同じコーカソイドでも赤道に近いイタリア人は、低身長になるとうこともあるようです。

一般的には、寒冷適応で、北欧人は大きな体をもち、熱を外に逃がさないようになったと言われていますが、はたしてそうなのかも課題です。

それで、下記のサイトでは、

「北極に近いフィンランドのヘルシンキの重力加速度(物体を自由落下させたとき、重力によって生じる加速度。)は9.819m/s2、赤道に近いシンがポールの重力加速度は9.781m/s2となります。

100kgのもので計算すると9.781(赤道)÷9.819(極地)= 0.996=99.61%となり、極地で100kgのものが赤道では99.61kgとなり差が390gということになります。」
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.aandd.co.jp%2Fadhome%2Fproducts%2Fkeiryo_kiki%2Ftech_info_8.html


とあります。フィンランドの平均身長が180cmだったとすると、シンガポールでは179.28cmにならないといけないのですが、実際は北欧人とイタリア人との間では7cm前後、南北で相違があるようです。

それで、重力差が0.05%違うと、180cmの人が173cmへと身長が伸縮する、つまり、4%相違が生じるという仮定で考えてみると、40%相違が生じるためには、0.5%の重力差が必要になりますね。

それで400%ならば、5%、4000%つまり40倍の大きさならば、50%重力が小さくなる必要が出るでしょう。

そうすると、恐竜がトカゲクラスにまで縮小化をするためには、地球の重力が2倍にならないといけないということになるでしょうか。

あくまで仮説ですが、平さんのおっしゃるように、巨大惑星が衝突して重力が2倍になれば、恐竜サイズの生物は、トカゲクラスにまで縮小する・・といったことも想定しうるかもしれませんね・・・。

ただ、そんなわずかな重力差が、はたして生物の体長の伸縮にそこまで影響するのかが課題ですね。

こちらに、ラットなどをもちいて、人工的に重力をかけたときの骨密度や大きさの変化についての報告があります。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.jstage.jst.go.jp%2Farticle%2Fbiomechanisms%2F5%2F0%2F5_KJ00004275030%2F_pdf


確かに、重力が大きくなると体格が小さくなるように見えますね。1G増えると、0.2kg小さくなる・・ようなグラフでしょうか。

ちょっと何とも言えない結果ですが、保留しておきましょう。

それで、太陽系の惑星成立過程ですが、平さんのトーナメント説とは、私の推論は少し異なっていて、会報でもしるしましたように、地球の大きさと金星のそれとがほぼ同じであるように、惑星のサイズそのものは、ある一定の大きさにしかならない、プランク定数に基づく質量規定の法則があると考えています。

それゆえに、火星と月と水星、冥王星も似たようなサイズになるのですが、同じサイズでもそれぞれ質量が大きく異なっており、そのサイズにあわせるかのように、骨密度とでもいうべき質量密度が変化していく過程を論じました。

だから、結論からいくと、地球にいくら巨大天体がぶつかっても、サイズは変わらず、その質量密度のみが変化していくのですね。その密度限界がくれば、ジャイアントインパクト説でないですが、月のようなものを地球から放出して、そのサイズを維持するわけです。

ジャイアントインパクト説
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2591%25E3%2582%25AF%25E3%2583%2588%25E8%25AA%25AC


この説で興味を引いたのは、月が地球から分離して仕上がるまでに1ヶ月もかからないという見方があることです。

これは平さんもご指摘のとおり、そのほとんどが液体である場合、すぐに完全球形へと変化することは、重力的にみても妥当でしょう。そして平さんご指摘のように、その表面に卵の殻ができて、陸地となる・・。

現在の月はかなり固体化しているようですが、地球のほうは、まだ液体の塊とみてよいですね。半熟卵とか、お餅のたとえはグッドです!

つまり、その液体の球が、あるサイズを超えると、それを維持できなくなる、ここに重力と遠心力、組成成分同士の結合力などの要素が加わってくるはずです。

仮に平さんご指摘のような半径3000kmサイズの天体が、6500万年前に地球に衝突したと仮定する場合、おそらくは、その一部は地球に取り込まれて、他の部分は放出されて月になったのではないでしょうか。

それで地球の密度は以前よりも大きくなる一方で、月の密度は以前の地球の密度に近いものとなる。


ただし、月のサイズにも先のプランク定数関連の規定サイズにならなければいけないので、若干の密度差が生じる可能性を感じますね。

先のジャイアントインパクト説のwikiによれば、現在の地球は5.52g/cm?、月は3.34g/cm?とのことで、元々の地球の密度が後者の月密度だっとすると、元の地球には、その地球と同じくらいのサイズの惑星が衝突しないと、今の地球密度にはならないかもしれませんね。

それで、次の記載が重要です。

地球には無色鉱物に富んだ花崗岩などの岩石からできている大陸と、大陸より暗い色でより金属に富んだ有色鉱物に属する玄武岩などの岩石からできている海という窪地があるのである。この構成の違いに加えて、水の存在が地球に広範囲に渡る活発なプレートテクトニクスを存在させることになった。さらに地球の自転軸の傾きと初期の自転の速さも、いわゆるジャイアント・インパクトによって決まったと考えられている。


この花崗岩がどこからきたのかが課題なのですが、プレートテクトニクスによるマグマ由来ということになっているようですね。下記のwikij記載参照ください。


花崗岩はおそらく完新世を除くあらゆる地質年代にわたって地殻に貫入してきた。世界的には先カンブリア時代に生成したものが多いようだが、日本では茨城県日立市のカンブリア紀のものが最も古く、中生代に生成したものが最も広い面積を占める。日本の地表では、阿武隈高地、関東北部、飛騨山脈、木曽山脈、美濃高原、近畿地方中部、瀬戸内海から中国山地、北九州などに広く分布している。

このように花崗岩はごくありふれた存在だが、太陽系の地球以外の岩石天体にはほとんど見出されない。花崗岩の形成に水の関与が必要で、海の存在する地球でのみ花崗岩が大量に作られてきたものと考えられている[2]。


地下深部で形成された深成岩のうち下記2条件を満たすものを指す。主成分が石英と長石で、他に10%程度の有色鉱物(黒雲母等)を含み、全体的に白っぽく見えるもの。有色鉱物の含有量が多い(約30%)ものは閃緑岩の範疇に入る。なお、花崗岩と閃緑岩の中間的な性質を持つ岩石は花崗閃緑岩 (granodiorite) と呼ばれる。
????成分中にナトリウムとカリウムの含量が少ない非アルカリ岩質であること。アルカリ分が多くなると石英が減って角閃石が多くなり、閃長岩と呼ばれる。

花崗岩は大陸や島弧などの陸地を構成する岩石の中では非常に一般的なもので、各地で見つかる。花崗岩の英語名 granite の語源は、ラテン語で種子や穀粒を意味する granum である。数mm径の結晶が寄り集まった粗い粒子構造から命名された。

花崗岩の平均密度は通常2.75g/cm3付近であるが、産地や品種によっては1.74g/cm3から2.80g/cm3に及ぶ

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E8%258A%25B1%25E5%25B4%2597%25E5%25B2%25A9



ここで、日本では、カンブリア紀の生成が想定されている件は注目すべきかもしれません。約5億4200万年前から約4億8830万年前までとされますね。


カンブリア紀では、先カンブリア時代に形成された海洋が地球上のほぼ全てを覆い尽くす。海中では様々な種類に至る海洋生物が現れ、中でも三葉虫等の節足動物が繁栄し、藻類が発達した。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2%25E7%25B4%2580



あわせて、海洋底を構成する玄武岩についても考えていく必要がありそうです。


玄武岩は地球表面で最も一般的に見られる岩石であるが、その生成する場所を列記する。玄武岩質溶岩は流動性が高く、高い火山で噴火した場合遠くまで流れて溶岩流となり、平坦な場所で噴出すると平らな台地を形成する。

????海嶺 - プレートテクトニクスでは、海嶺は新しいプレート(リソスフェア)が生成されるところと説明されている。地下深部から上昇してきたマントルが減圧融解をおこし、それによって生じた玄武岩質マグマが海洋底を形成する。海嶺で噴出する玄武岩マグマは枕状溶岩となる。すなわち、大洋の底は全て玄武岩(枕状溶岩)である。例えば、海嶺が地上に出ているアイスランドの火山はほとんど全部玄武岩質である。海嶺で生じる玄武岩は中央海嶺玄武岩(英語版) (MORB) と呼ばれる。
????ハワイなどのホットスポット火山。
????伊豆大島、富士山などの島弧上の火山。沈み込む海洋プレートからウェッジマントルに水が供給され、融点が下がることによって玄武岩質マグマが形成されると説明されている。
????デカン高原のように非常に大量の玄武岩が地表に供給されることがある。プルームテクトニクスでは、地下深部の高温マントルの塊が上昇してきて(マントルプルーム)、比較的短期間に大量の玄武岩質溶岩を噴出させたと説明されている。このタイプの噴火を洪水玄武岩と呼び、形成された地形を溶岩台地という。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E7%258E%2584%25E6%25AD%25A6%25E5%25B2%25A9



すこし整理して考えていく必要がありそうですね。


75 史実探偵: 平 素人:2018/07/30(月) 02:52:33
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000075M.jpg

管理人さま、早々のコメントありがとう御座います^^。
    コメントの作成に時間がかかりましたこと、お許しください。


> 重力差によって、生物の体長が伸縮する可能性ですが、  ・・・ ・・・、

たいへん詳しい情報と考察をありがとう御座いました。寒冷地の北極熊やトナカイの大型化は知っていましたが北欧人が何故、長身で白色なのか不思議に思っていました。重力差や緯度によっての分析もありがとう御座いました。恐竜がなぜ巨大化については、単に重力のみならず、色々な要因があるのですね。


> それで、太陽系の惑星成立過程ですが、平さんのトーナメント説とは、私の推論は少し異なっていて、会報でもしるしましたように、地球の大きさと金星のそれとがほぼ同じであるように、惑星のサイズそのものは、ある一定の大きさにしかならない、プランク定数に基づく質量規定の法則があると考えています。
それゆえに、火星と月と水星、冥王星も似たようなサイズになるのですが、同じサイズでもそれぞれ質量が大きく異なっており、そのサイズにあわせるかのように、骨密度とでもいうべき質量密度が変化していく過程を論じました。
だから、結論からいくと、地球にいくら巨大天体がぶつかっても、サイズは変わらず、その質量密度のみが変化していくのですね。その密度限界がくれば、ジャイアントインパクト説でないですが、月のようなものを地球から放出して、そのサイズを維持するわけです。

> この説で興味を引いたのは、月が地球から分離して仕上がるまでに1ヶ月もかからないという見方があることです。
現在の月はかなり固体化しているようですが、地球のほうは、まだ液体の塊とみてよいですね。半熟卵とか、お餅のたとえはグッドです!
つまり、その液体の球が、あるサイズを超えると、それを維持できなくなる、ここに重力と遠心力、組成成分同士の結合力などの要素が加わってくるはずです。
仮に平さんご指摘のような半径3000kmサイズの天体が、6500万年前に地球に衝突したと仮定する場合、おそらくは、その一部は地球に取り込まれて、他の部分は放出されて月になったのではないでしょうか。


わたしの少年(こども)染みた発想を学問的に分析・考察して下さり、ありがとう御座います。ブランク定数やジャイアントインパクト説等、わたしにとっては難しい部分もありますが、たいへん勉強になります。
『地球にいくら巨大天体がぶつかっても、サイズは変わらず、その質量密度のみが変化していく』
『直径3000kmサイズの天体が、6500万年前に地球に衝突したと仮定する場合、おそらくは、その一部は地球に取り込まれて、他の部分は放出されて・・・』 には、とても興味をひきます。月は地球から分離したという説の発想が、私には理解できませんでしたが、そのような学問的裏付けがあったのですね。

わたしは、このゲームの始めに <6500万年前> <南極大陸は衝突惑星だ> <地球の現状を否定しない> の、三つの決りをあげました。これに納得できる理論づけが出来ないのは、この私くしに誤りや欠如があるか、現在の学術がそれに至ってないからだと思っています。「地球・半熟卵」のたとえはとてもいいですね^^。とても気に入りました。それでいくと、さしずめ金星は薄皮の生卵で、火星は固くなったゆで卵でしょうか。今後、この表現を使わせていただけませんか^^!:。
<太陽系の惑星成立過程>ですが、トーナメント説は、基本的な考え方として、それにブランク定数の考えをを加えていったらいいかと思います。拙: 報告書より、そのトーナメント図を載せておきます。 尚、この図には温度は記入していませんが、おおむね tに沿っての変化としてよいかと思います。(次回は太陽系の誕生図を載せる予定です^^)


> それで、次の記載が重要です。
地球には無色鉱物に富んだ花崗岩などの岩石からできている大陸と、大陸より暗い色でより金属に富んだ有色鉱物に属する玄武岩などの岩石からできている海という窪地があるのである。この構成の違いに加えて、水の存在が地球に広範囲に渡る活発なプレートテクトニクスを存在させることになった。さらに地球の自転軸の傾きと初期の自転の速さも、いわゆるジャイアント・インパクトによって決まったと考えられている。  ・・・・、
あわせて、海洋底を構成する玄武岩についても考えていく必要がありそうです・・・・、


花崗岩と玄武岩の情報をありがとう御座いました。
わたしは、花崗岩と玄武岩の“生成の違い”がわかっていませんでした。玄武岩は水の冷却が関係していたのですね。これでやっとその謎が解けました。地球が肥大化をしていく過程で、北太平洋大惑星と南太平洋大惑星が、原始小地球にぶつかる時には、すでに水が存在していたから玄武岩表になったと確信がもてるようになりました。

 「海嶺で噴出する玄武岩マグマは枕状溶岩となる」この情報ありがとう御座いました。
「枕状溶岩」を知りませんでした。
話は、少しかわりますが、岩手県の一ノ関 付近に、この枕状溶岩ありの情報を得ました。わたしは玄武岩柱が六角形状をとるのはトコロテンのように「圧縮されたマグマが勢いよく噴出するからだ」としています。一ノ関の規模は分かりませんが、素人の言う「釜石小惑星」の衝突時にマントルやマグマがプッシュされ津波の中に噴出されたものであれば話しは面白くなってきます。ただし『最古』とありましたから、この年代合わせにはいつも苦労します^^!

> このように花崗岩はごくありふれた存在だが、太陽系の地球以外の岩石天体にはほとんど見出されない。花崗岩の形成に水の関与が必要で、海の存在する地球でのみ花崗岩が大量に作られてきたものと考えられている[2]
・・・・・、
ここで、日本では、カンブリア紀の生成が想定されている件は注目すべきかもしれません。約5億4200万年前から約4億8830万年前までとされますね。

「花崗岩」「玄武岩」について・・・・・・、の情報ありがとう御座いました。水が大きく関与しているのですね。


> ハワイなどのホットスポット火山。
伊豆大島、富士山などの島弧上の火山。沈み込む海洋プレートからウェッジマントルに水が供給され、融点が下がることによって玄武岩質マグマが形成されると説明されている。
デカン高原のように非常に大量の玄武岩が地表に供給されることがある。プルームテクトニクスでは、地下深部の高温マントルの塊が上昇してきて(マントルプルーム)、比較的短期間に大量の玄武岩質溶岩を噴出させたと説明されている。このタイプの噴火を洪水玄武岩と呼び、形成された地形を溶岩台地という。

わたし史実探偵は、アイスランドや、オーストラリアのエアーズロックは、南極大惑星の衝突によって地下マントルが圧縮され噴出し、巨大津波によって北に流された形状をしていると断言していましたが、デカン高原については80%の確率しか持ちえませんでした。色々なご教示よって、それも100%の確信が持てるようになりました。わたしの少年(こども)染みた発想と知識に、先様の学術の裏打ちがなされていく。そんな喜びを感じます。発想や “気付き”だけでは世の中には通用しません。それには、今の学術をもって説明し、今の学術になければ、それを新たに構築しなければなりません。今後ともよろしくお願いいたします。

<π空間が生む不条理>
 万事は、否定し得ない一事からなり、自然はいつも奇跡とか偶然の確率を用意して私を悩ませる。それを説明し得ないのは、このわたしが至らないからであり、その史実が無かったからではない。その「奇跡や偶然の確率」が変化という “時”を進化させてゆく。 史実探偵: 平 素人より、

<惑星肥大化曲線(オニオンライン)>について
星の終焉で爆発飛散した物体が再び集積を始める時、散らばったなかの比較的大きい(種)を中心にして集まります。分散した n物体のなかには回転の違うもの、マイナス・プラスの性質をもつもの、重いもの・軽いものや、大きいもの・小さいも等。様々なものに分離します。それらが、近回りから似たものは似たもの同志トーナメント形式で集まりだします。それらが惑星へと肥大化するには、各々が小さいものですから、立ち上がりには時間tばかりが過ぎて肥大化はなかなか進みません。しかし、その衝突回数の多さから各体は熱を保持してきます。やがては、準々決勝あたりから表面は冷めてきて衝突回数は少なくても各体は大きいものですから急激に惑星は大きくなります。先に掲げた南北の太平洋大惑星の衝突は決勝戦あたりとなるでしょうか。

ところが、何事にもはぐれ狼はあるもので、それが6500万年前に南極に衝突したと思っています。それを前にあげたオニオンラインの図の右端に記しました。次は太陽系の誕生に言及したいと思います。どうぞ、お楽しみに(^-^)。

  惑星肥大化曲線「オニオンライン」 拙:報告書より

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



76管理人:2018/07/31(火) 09:47:25
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000076M.png

http://www.geod.jpn.org/web-text/part2/2-3/index.html



77 史実探偵: 平 素人:2018/07/31(火) 19:35:48
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000077M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000077_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。
 早速のコメントありがとう御座います。
ゴメンナサイ、用事入りましたので、とりあえず図だけを入れておきます^^!

 「 すみません。おまたせしました。}

> あと、プレートテクトニクスによるマントル噴出によって、陸地や海底が仕上がっていく件ですが、その大陸移動の原因については、そもそもプレートテクトニクスがどうして生じるかについて考える必要がありそうですね。

 プレートテクトニクスについて、私は次のような考えをもっています。以前の図を左下にあげます。これはベイクド・ライスケイク(焼き餅)論ですが、北太平洋と南太平洋に衝突し沈み込んだ大惑星と反対側の大西洋部分がヒビ割れ地球体積の増量によって広がったとしました。それと、今はその確認はできませんが<南極大陸衝突論>より前に、南北太平洋大惑星よりわずかに小さい大惑星が衝突し、これがインド洋を押し広げ、インド大陸をヒマラヤに突き当て押し込んだ原動力となりました。その余熱はホットスポットから沸き上がり約2億年で太平洋海底を塗り替えているのは先様のご存知のとおりです。

> マントル対流によるのでしょうけど、おそらくはその原因は遠心力でしょう。
> 地球上の風はその遠心力の産物ですし、どうように海流も、そして陸地・マントル層も遠心力によって規則的にうごいているはずです。

 先様の仰る「マントル(熱)対流や、プランク定数や、遠心力」は不変の力ですから、それらが素人の素案に、常に加わってくるのは言うまでもありません。


> ただ、思うに、大陸の移動や潜り込みがあっても、隆起の原因がはっきりしてないように感じるんですね。隆起があるならば、海溝沿いのみが高くなり、他は低いままかもしれません。
> 陸地全体が平均的に平に隆起する手段を想定しないと、ユーラシア大陸の大平原などはなりたたないでしょう。
> それで、その大陸発生、さらには諸大陸のもととなったバンゲア大陸の発生起源を隕石衝突の影響とわたしたちが考えはじめたことが重要となってくるわけです!

 私は、パンゲア大陸をこのように考えています。大小の天体がぶつかり合い、今<パンゲア大陸>と思われている陸地を表面とした原始小地球体があった。これが冷えて固まりかけたころに、先にあげた、南北太平洋や前南極海を形作った<大惑星の陥没>があり海となった。それ等による増量によって原始小地球を作っていたパンゲア大陸は急速に離れていったと見ています。その後の多少の落ち着き移動はあるでしょうが^^?

> 加えて、世界の海嶺なりプレートの位置ですね。この亀裂がどうして生じたのか?適当に発生するわけないんです。
> たとえば、一つのプレート潜り込み部分と、隣接するプレート潜り込み部分との角度ですね、少なくとも90度以上の部分はないようにみえます。正確には、そのプレート境界は90度前後まで湾曲しているところも多いのですが、相対的には30度前後なのです。図1参照ください。日本海溝とそれに隣接する海溝との角度です。
> この亀裂限界角にそって、大陸が分裂していったので、今のようなアフリカとかアメリカ大陸ができていくのですが、そうすると、岩盤を構成している物質のある種の粘性が、その角度に影響していることがわかります。
> 90度以上で引っ張る力がないんですね。
> この辺について、また少し考えてみたいですね!

「世界の海嶺なりプレート」の件ですが、6500万年の南極海に衝突した大惑星(今の南極大陸)の衝突による衝撃と、大陸の沈み込み部分の増量によって、「海嶺ができたり、海溝が裂けていった」としました。その後もホットスポットからの沸き上がりは現在に続いています。その詳しい学問的分析は、先様や専門家にゆだねたいと思います^^!。

  <金星の地図-(NASAの地図を略図化)>をあげました。
右上のほうに円痕があります。それを大惑星の衝突痕だとしました。その衝突の力は反対側に働き、大陸部を引き離し、一時的におきる緊張痕跡とつづいておきる収縮痕が直角に交わっているとしました。このように、比較的高緯度にぶつかる惑星は公転面への角度にもよりますが地軸を傾けます。6500万年前にぶつかった大惑星はそれまでの無季節から有季節へと変えたとは前述しました。ちなみに、まだ熱球と考える水星なんかはどこへぶつかろうが地軸は修正され0°、太陽系と遠く離れた〇〇星は90°近く傾いていますから、その衝突の痕跡を捜したいものです^^!。

  <惑星肥大化曲線(オニオンライン)>について
星の終焉で爆発飛散した物体が再び集積を始める時、散らばったなかの比較的大きい(種)を中心にして集まります。分散した n物体のなかには回転の違うもの、マイナス・プラスの性質をもつもの、重いもの・軽いものや、大きいもの・小さいも等。様々なものに分離します。それらが、近回りから似たものは似たもの同志トーナメント形式で集まりだします。それらが惑星へと肥大化するには、各々が小さいものですから、立ち上がりには時間tばかりが過ぎて肥大化はなかなか進みません。しかし、その衝突回数の多さから各体は熱を保持してきます。やがては、準々決勝あたりから表面は冷めてきて衝突回数は少なくても各体は大きいものですから急激に惑星は大きくなります。先に掲げた南北の太平洋大惑星の衝突は決勝戦あたりとなるでしょうか。

ところが、何事にもはぐれ狼はあるもので、それが6500万年前に南極に衝突したと思っています。それを前にあげたオニオンラインの図の右端に記しました。次は太陽系の誕生に言及したいと思います。どうぞ、お楽しみに(^-^)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



78管理人:2018/08/22(水) 02:01:35
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
平さん、また丁寧にお返事ありがとうございます!

また金星の衝突痕も大きいですね。

プレートテクトニクスや海嶺、そこへの惑星衝突との関連も、とても気になるところです。

ただ、論点が多岐に渡ってきましたので、ここで整理して一つづつ処理していきましょう。

あと、南極にピラミッドがあるとのサイトを見つけてちょっと驚いています。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fmachiukezoo.biz%2Farchives%2F5140

いろいろ推論がなされていますが、思うに、寒冷期の反対の温暖期においては、南極の氷もほぼ融けますので、その
時期に、南極大陸にも文明が生じていた可能性を感じます。エジプトのピラミッドと同時代とすると、ちょうど縄文海進もあった温暖化の時代ですから、南極の氷もなかったでしょうし、同クラスの文明があってもおかしくはない感じがしますね。

ただ、そこで触れられているポールシフトの説明はおかしいように感じます。
1〜2万年前後でシフトするのは、磁極のシフトで、回転軸のシフトではありませんね。

そして1500万年南極が氷に覆われていたというのも間違いで、数万年周期で融けては凍るを繰り返していたはずでwす。

それで、また平さんからもご指摘にあったポールシフトの件についてですが、さらに調べはじめています。

ポールシフト /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B7%25E3%2583%2595%25E3%2583%2588%23%25E8%2587%25AA%25E8%25BB%25A2%25E8%25BB%25B8%25E3%2581%25AE%25E3%2583%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B7%25E3%2583%2595%25E3%2583%2588


特に今回とりあげてきた回転軸のポールシフトは、意外と起こりにくいそうですね。そうとうなエネルギーが必要とのことで、やはり平さんも想定されている、月とか火星クラスの惑星衝突などを考慮すべきなのかもしれません。

それで、先のwikiによると、シフトが急激に起こった場合、ほとんどの生物が生き残れないほどの力が働くとのことなので、恐竜絶滅の際に、ポールシフトが起こり、ほ乳類が生き残ったとすると、かなりゆっくりのシフトだったことが想定しうるでしょう。

確かに平さんのスローモーション衝突仮説からいくと、かなりゆっくり変化したことが考えうるのですが、それでも生物界には、ほぼ絶滅に近い状況があったことは確かでしょう。しかしほ乳類は生き延びていますから、その辺をまたどう説明するかが課題となりそうですね!



79管理人:2018/08/03(金) 20:21:15
惑星磁場とオーロラによる水生成
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000079M.png

https://matome.naver.jp/odai/2139388669896230101?&amp;page=1



80 史実探偵: 平 素人:2018/08/03(金) 20:44:46
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000080M.jpg

管理人さまへのお返事です。

色々な情報とコメントありがとう御座います^^。

> あと、南極にピラミッドがあるとのサイトを見つけてちょっと驚いています。

 びっくり、びっくり、おどろき桃の木サンショウの木、ですね。
一辺が400mもあるピラミッドが南極大陸にあったとは、サイトでも触れていますが、なぜ今までそれが話題にのらなかったかの疑問を感じます。北朝鮮の施設をセンチメートル単位まで把握している米国でなくて、露の元兵士のリークというのも気になります。真にうがった見方をすれば露が大戦の前後に何かの目的で秘密裏にやらかしたのかと思ったりもします(笑い)。米はあえて、それを無視した?? ウエブにのった以上、考古学者も黙っていますまいから、今後のゆくえが楽しみです。

> ただ、そこで触れられているポールシフトの説明はおかしいように感じます。
> 1〜2万年前後でシフトするのは、磁極のシフトで、回転軸のシフトではありませんね。
> そして1500万年南極が氷に覆われていたというのも間違いで、数万年周期で融けては凍るを繰り返していたはずです。
> 特に今回とりあげてきた回転軸のポールシフトは、意外と起こりにくいそうですね。そうとうなエネルギーが必要とのことで、やはり平さんも想定されている、月とか火星クラスの惑星衝突などを考慮すべきなのかもしれません。

 シモさま>の説は「1500万年南極が氷に覆われていたというのも間違いで、数万年周期で融けては凍るを繰り返していたはずです」なのですね。いずれにしても、6500万年前より南極大陸には、文明を築くほどの人が住める環境なしとしてきた、当方の先入観は改めなければなりません。氷下の「ボストーク湖に何が?」が気になっているものですから^^!

そして、範囲がひろがって真に申し訳ないのですが、<太陽系誕生の図>を掲示させてください。今までの仕上げと地軸の傾きにも関係してくるものですから^^!。これは、核になる太陽の公転面に各惑星が肥大化の衝突を重ねながら“沈殿”するという図です。ところが。公転軸に対して直角に位置するものは、他の惑星に比べて沈殿するのに遅れをとります。それが南極大陸大隕石かと^^。ポールシフトを起こすほどの衝突惑星は、先様のご指摘のように、ある程度の大きさに仕上がったものの極あたりに平行にぶつかると小さい力で軸が傾くようですから、前にも申し上げましたが、大きく傾いている回転軸付近を捜すと、その痕跡が見つかるかもですね^^!。

> それで、先のwikiによると、シフトが急激に起こった場合、ほとんどの生物が生き残れないほどの力が働くとのことなので、恐竜絶滅の際に、ポールシフトが起こり、ほ乳類が生き残ったとすると、かなりゆっくりのシフトだったことが想定しうるでしょう。
> 確かに平さんのスローモーション衝突仮説からいくと、かなりゆっくり変化したことが考えうるのですが、それでも生物界には、ほぼ絶滅に近い状況があったことは確かでしょう。しかしほ乳類は生き延びていますから、その辺をまたどう説明するかが課題となりそうですね!

 これは、大きな問題ですね。衝突惑星同士を巨視的に見るとスローモーションですが、微視的に観ると、それはそれは大変なショックだと思います。ただ、ここで言いたいのはゼット機(例えば津波)に乗っている内外ではその被災におおきな違いがあります。そして大量の海水の存在は衝突の力を分散するクッションの役目をし、小さい生命を守る役目もします。そして、物質中最大の比熱をもつ水は、衝突の温度上昇をおさえたり、後にくる大氷河期においても保温の役目をし生命の絶滅を防ぐこととなりました。植物は裸子から被子へ、動物は哺乳類が勢力をのばし、現に私達はこのように命をつないでいます^^!。
 絶滅する種もあれば、生き残った種もあるということでしょうか。とある学者の説で深度百数十mが生死の境目(深い方が生き残る)だとするニュース? か何かで見たことがあります。

 <太陽系誕生の概略図> 拙:絶版書より、

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



81 史実探偵: 平 素人:2018/08/05(日) 06:01:04
Re: 惑星磁場とオーロラによる水生成
管理人さまへのお返事です。
 追伸をありがとう御座います^^。

> あと追伸ですが、火星大接近しているそうで、その火星の写真みていていくらか気づいたことがあります。    > ・・・
> それで、またよくみてみると、火星の南極のみに氷がみえて、北極に見えない点も地球とよく似ています。    > なぜ南極側だけなのか・・、ここも課題ですね。

 今の火星は〇〇^^!の空に、ひときわ大きく赤く見えますね。明星の金星は地球の過去を表し、火星は地球の未来の暗示しているとしたことがありました。太陽系の惑星は、だんだんと冷えているのでしょうか!? 御氏の仰る衝突多角形は不変の力なのですね。火星と地球はまるで兄弟^^。
 火星は赤い星。赤い色は酸化鉄だとか。黒い部分もあります。
わたしは、これについて、つぎのようなストーリーをイメージしています。
火星にはもともと酸素をもつ大気や水があったが地球よりは冷えて固かった。あるとき火星の赤道辺りに巨大な惑星が衝突・擦過・溶融し、マリネリス峡谷をつくった(前述)。衝突惑星の持つ鉄核は千々に散らばり、大気中の酸素や水の酸素を取り込み赤い酸化鉄となった。より高温となったところは黒い酸化第二鉄となっている。このような構想を各所に送りましたが例によって、誰一人として相手にして頂けてません^^!


> こちらのサイトに、火星、木星、土星、天王星のオーロラの写真があるのですが、前三者は南極?方面にオーロラがみえてます。
> 「1.オーロラは太陽風によって吹き付けられたプラズマ(電子)が、
> 2.地球の磁気圏にとらわれ、
> 3.極地近くに集まり、
> 4.大気の原子(酸素や窒素)と衝突して光る現象のようです。」

> オーロラが太陽磁気で極地につくられる際に、酸素が励起されるそうですから、水素があれば水の発生にもつながりそうですね。それで、自転方向からくる電極との関係で、どちらかの極にオーロラが多く発生するならば、どちらかに水蒸気が多く発生して、雨が降り、氷の大陸が片方だけにできる・・・、どうかな。

   > ・・・中略・・・

> 地球の磁極は1万年〜で反転していくので、そのたびごとに、南極よりも北極の氷が増えたり、逆になったりを繰り返しているとするとどうでしょう。


またまた難しい課題を頂きました^^!。
オーロラや、地磁気や、磁力線については、中坊(中学生)ていどの知識しかありませんがと前置きして^^!。
 イメージとして、地球を縦に輪切りした地球リンゴをイメージしていました。引力や重力が働きリンゴを握りつぶす。すると中身は圧縮され細粒子は両極からふきだす。小指側が強ければ北極側へ噴き出し、飛び出た粒子は地球の引力に捕らえられているので、南極側へ回り込みリンゴの輪切り形になる。ところが南極側は大陸でふさがれているので散乱してしまう。もちろん岩石をも通り抜ける粒子線もあります。オーロラになるにはある程度の濃さが必要かなとかってに想像してました^^!。あっ、それから大切なことを忘れていました。北極側へ噴出した粒子は太陽よりの粒子と「結婚合体」して南極側へ回り地球内部へとかえっていきます。だから既婚している南極側では発光しない。オーロラを粒子たちの結婚乱舞とみるとより神秘的に見えますね(拙:絶版書より)。
 磁石に強い衝撃を与えると磁束はみだれます。地球の北側に強い衝撃(巨大隕石)が加わると方向変えして、逆回りとなりだす。南側へ衝突すればもとどおり。この考えは現在の科学にあるのでしょうかぁ・・・^^?。

   ・・・ですが、この度、先様から<遠心力と引力>の図を頂きまして、
??「遠心力はどのように働くものかと??」この考えは大きくかき乱されています・・^-^!。

<水について>
水の生成についての考えは全く沸きません。現在、地球が保持している存在量がどのような過程をへて存在したか? そのイメージすら沸きません。先様のお考えでは、この度の両極にある酸素粒子に太陽光が作用して」と、氷彗星の飛来」のふたとおりを考えておられるようですが、いまいち完全には理解できない自分があります。温度が下がればその空気の持つ水分量は少なくなるし、温暖期では海側へ移動してしまいます。

 問題はその存在量です。
氷彗星が持ってきたとしても、じゃあ「その水はどこで出来たの??」になります。「衝突の過程でできたのだろう」との思いはあるのですが、惑星肥大化曲線のどのあたりで成ったかとなると、化学的知識に乏しい私には、想像もつきません。シモさまの化学力でのご教示と分析をお願いしたいと思っています。合わせて「塩」についてのお考えも伺いたいです。塩の存在は陸が先か?海が先か? の問題ですが、わたしは「 海が先!!」と思っています。

 現在、陸地側に大量にある「塩」は、6500万年前、南極より発進し地球の90%以上を
??????????覆った津波によって運ばれたものだとしています。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



82管理人:2018/08/06(月) 16:21:45
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
平さん、お返事ありがとうございました!

初期太陽系平面に対して、垂直方向へ逃げた物体の凝縮が遅れるとのご指摘は鋭いですね!

そして、以前お話した古在機構から、その垂直方向に逃げた彗星や惑星は、大きな楕円軌道を描きますから、なおさら発見しにくくなることも予想できます。

また、隕石衝突の際にどのくらい海水が衝撃や温度上昇を吸収するかも課題です。

関連して、地殻津波のイメージ動画がありましたので、ご参照ください!
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DKXRaz91Ivmc

83管理人:2018/08/06(月) 18:02:01
Re: 惑星磁場とオーロラによる水生成
平さん、また拙論に丁寧にご返事いただき感謝いたします!

惑星磁場の発生からオーロラの偏在、そしてオーロラによる水合成、南極方面への氷床拡大を考えてみましたが、オーロラの励起酸素の発生とともに、水が発生するには、水素が必要になりますね。

関連して火星の地底に水や含水鉱物(OH基)があるようです。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.astroarts.co.jp%2Farticle%2Fhl%2Fa%2F136_mars


しかし、そもそも水素や酸素、どこからくるんでしょうね。

水素は、太陽が水素の塊ですから、そこからくるようなきがするんですけど、太陽風には、水素が95%含まれているそうです。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.nict.go.jp%2Fpublication%2Fshuppan%2Fkihou-journal%2Fkihou-vol48no3%2F0203.pdf


それで、若干、そこに重元素が含まれているそうですが、それが酸素、シリコン、鉄だそうです。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.stelab.nagoya-u.ac.jp%2Fste-www1%2Fnaze%2Fsun%2Fsun31.html


つまり、原始地球からあった地球上にあったであろう水素と酸素、水が、今も残っているわけではなくて、常にそれらの気体は宇宙空間に放出される一方で、太陽から補うようの補給されているのではないかと思います。

その供給源が太陽風で、酸素のほうが、水素より重いので、水素が地球から常に逃げていく一方で、酸素は地球の重力で溜まり続ける、それを植物が二酸化炭素に変換して海洋へと吸収させる、そんな循環系があるのではないでしょうか。

酸素は原始地球にはすくなかったようですが、二酸化炭素を光合成で酸素にするバクテリアがでてきてから増えたとの説が一般的ですね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fexoplanets.astron.s.u-tokyo.ac.jp%2Fjpn%2Fcolumn%2F004.html

その二酸化炭素の由来としては、地球が生じた最初から多かったとのこと。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.s-yamaga.jp%2Fnanimono%2Fchikyu%2Ftaikitokaiyonorekishi.htm%23%2593%25F1%258E_%2589%25BB%2592Y%2591f

太陽系の初期の粒子を含むとされるコンドライトには、水や二酸化炭素、炭素になりやすい固体が多く含まれているそうですね。鉄もある。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww1.tecnet.or.jp%2Fearth%2F1Earth%2F1_03%2F1_20.html


このときの二酸化炭素から、現在の酸素ができていく、それなりに、納得のいく説明のようには見えますね。

それで、話はもどって、太陽風内の水素と、地球上にある励起酸素が反応して水が南極、北極上空にできて、それが雪として、積もった結果、氷床ができる、そういう過程の有無を調べる必要があるのですが、北極には大陸がないので、そのまま海洋に水は吸収されてしまうかもしれません。

それに比して南極は陸地があるので、比較的、雪として積もりやすい気がしますね。

そのオーロラ由来の氷と、通常の地球の大気上にある水蒸気からなる雪とでは、何かが相違するのではないか?との憶測がわいてきます。

活性酸素について
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fphotosyn.jp%2Fpwiki%2Findex.php%3F

オゾンの生成
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.jstage.jst.go.jp%2Farticle%2Fieejjournal1994%2F114%2F10%2F114_10_640%2F_pdf

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.ecodesign-labo.jp%2Fozone%2Fozone%2F02.php

オゾンに低温プラズマを浴びさせて、オゾン消失をはかる実験報告がありますね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fsearch.yahoo.co.jp%2Fr%2FFOR%3DLIsvjRpV3iipPI9Er.F1ho9XhfsX9fqu74hT3xBspaDbB8zN9qTouMe0KTj0z2B3eGgn6xonxAq42rsgpdgbs1wfF3CRTwNcsZrUdLnzyINIqZiwEmqDhqyo7vtvzy2HRmi2_HQCsJBp5dB0vSJnEpfS35ViY1A5MEn57k2InDywg1q.q_xx3DzCjLPyHCkw2I6HELuVXs.9iQE3S9W9ox2moHkDrv8ziXboQFJfDe.uXdN4GWgYsnKEYYetfO5dFgD4wXNguN1NjUkHNwPw%2F_ylt%3DA2RCFeF7B2hb1mEAX8WDTwx.%3B_ylu%3DX3oDMTBtdTY1Z3BjBHBvcwMyBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-%2FSIG%3D17vh7pbdk%2FEXP%3D1533645115%2F%2A%2Ahttp%253A%2F%2Fharp.lib.hiroshima-u.ac.jp%2Fkure-nct%2Ffile%2F12029%2F20160322134511%2F77_01.pdf%2523search%3D%2527%2525E3%252582%2525AA%2525E3%252582%2525BE%2525E3%252583%2525B3%252B%2525E3%252583%252597%2525E3%252583%2525A9%2525E3%252582%2525BA%2525E3%252583%25259E%252B%2525E5%25258F%25258D%2525E5%2525BF%25259C%2527

問題は水ができるかどうか・・。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.jspf.or.jp%2FJournal%2FPDF_JSPF%2Fjspf2007_11%2Fjspf2007_11-913.pdf%23search%3D%2527


二酸化炭素を、放電プラズマで分解してCOとOに分解する事例がありますね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fportal.dl.saga-u.ac.jp%2Fbitstream%2F123456789%2F21452%2F1%2F03baba.pdf


つまり、オーロラを引き起こす太陽風プラズマによって、二酸化炭素が上記のように分解されれば、地球上において酸素発生の可能性がでてきそうです。オゾンもできる。さらにそこから太陽風内の水素イオンとが反応して、水ができる・・・・どうでしょう・・。

あと、雷から陽電子などが生成するとの報告がありますね。最終的に窒素が炭素になる・・。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwired.jp%2F2017%2F12%2F23%2Fantimatter-and-thunder%2F

オーロラの中でオゾンができるとの見方もありますね。しかし、このサイトのグラフをみると、O2より励起したOが多いわけですね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.ecodesign-labo.jp%2Fozone%2Fozone%2F11.php






84 史実探偵: 平 素人:2018/08/06(月) 23:37:34
Re: 惑星磁場とオーロラによる水生成
管理人さまへのお礼です。

わたしの子ども染みた愚問に丁寧にご返事いただき感謝です^-^♪

> 水素は、太陽が水素の塊ですから、そこからくるようなきがするんですけど、太陽風には、水素が95%含まれているそうです。
> それで、若干、そこに重元素が含まれているそうですが、それが酸素、シリコン、鉄だそうです。
> つまり、原始地球からあった地球上にあったであろう水素と酸素、水が、今も残っているわけではなくて、常にそれらの気体は宇宙空間に放出される一方で、太陽から補うようの補給されているのではないかと思います。
> あと、雷から陽電子などが生成するとの報告がありますね。最終的に窒素が炭素になる・・。
> あと、・・・・、

 地球を水惑星と呼び、特別な存在とする文面等に抵抗がありました。「太陽風には、水素が95%含まれて」いたのですね。そして、太陽光」と一括りできないことも知りました。しかしながら、即座にこれだけの情報を添えてご説明できる「あなたさまは、いったいなにもの^^!」という感がいたします。水が宇宙空間でどのような過程をへて生成したかについて、強い興味をもっていたので、じっくりと時間をかけて勉強させて下さい。ありがとう御座いました。
 水素、ヘリウム、酸素、窒素、アンモニア、炭素、コンドライト、鉄、等々、
 もう一度、中坊(中学生)から勉強しなおします^^!。

 星の数ほどある銀河系のなかで太陽系は極小。"確率的" に銀河系内だけ限っても、水惑星の存在はあたりまえで、(それを人と呼ぶかどうかは別にして)宇宙生物の存在があってあたりまえと考えているものですから。

「巨大隕石の衝突の動画」迫力がありますね。貴家の掲示板での引用や、NHK動画でも見たことあります。ごめんなさい。それでも「どっこい、オイラは生きている」との異論を唱えているのが自分です。30年前とは違い、今では、地球の90%以上を覆った巨大津波の痕跡を簡単に説明できる Google Earth というアイテムがあります。<南米大陸を南から北へ突き抜けた巨大津波が造った地形>に、つづいて、アフリカ大陸、オーストラリア大陸、・・を予定しています。それを(存命中は^^?)認めようとしないのが現科学です^-^!。

./http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog−category-17.html



85管理人:2018/08/08(水) 22:06:34
Re: 惑星磁場とオーロラによる水生成
平さん、いやー、すばらしいご着想だといつもながら感心させられています!

オーロラ水生成説は、正直ちょっと自信ないですね。これはもう、専門家が実験や観測して証明するしか答えはないでしょう。

今回のは、あくまで思考実験〜!

ご指摘の水惑星の存在確率ですが、どうなんでしょうね。

液体の水が存在するためには、0度から100度までの間になるように、恒星に対して惑星を位置させる必要があるわけですよね。

いろいろ条件を重ねていくと、ものすごい確率になるような気もするのですが、個人的には、確率論ではなく、必然的・規則的に惑星の位置なり、構成物質が決まっていると考えるたちなので、あまり確率論は信用しないようにしてます!

地球の特異性は、やはり二酸化炭素を酸素にかえる植物が出てきたところですね。二酸化炭素濃度が、原始地球のように濃い状態では、気温もはるかに高かったでしょうし、そのうちに水も蒸発していたかもしれません。

それで、いつごろ光合成をする生物があらわれたかというと、36億年前だそうです。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.seibutsushi.net%2Fblog%2F2007%2F06%2F231.html


彼らが出てこなかったら、動物も植物も出てこなかったわけですが、逆にいえば、かれらは、動物が出てくるために、必然的に出てこさせられたということにもなるんですね。

この辺が、時間と進化という関係で、これから考えるべき部分です!

たとえば、赤ん坊を産むために、人間はいろいろやるわけですが、その目的にそうようにして、胎児は多細胞生物から、魚、は虫類・・ほ乳類の過程を経て、人間へと仕上がっていきます。

この場合、先に一人の人間をつくるという目的があって、そのために、母体内に、その進化という小宇宙が存在していくわけです。

すでに、意図的とも言えるシステムが、用意されているのですが、地球の進化も同様で、ある目的が先にあって、そのために、進化という図式が仕上がっていく、その必要を満たさせるために、体内に酸素や栄養分を送り込んだりする管があったりするわけですが、意図的な進化環境があるわけです。

つまり、目的に必要な生物なりが、取捨選択的に生き残るように仕上がっていく、こういうシステム論を、ちょっとどうしたら仕上がるのか、地球レベルで考えてみたいですね!

もしかすると、6500万年前の恐竜絶滅も、その目的に忠実に従った結果かもしれない・・。思考転換が必要です!


86 史実探偵: 平 素人:2018/08/08(水) 22:17:04
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000086M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000086_2M.jpg

??6500万年前、大惑星が南極に衝突し、その時発生した巨大津波は地球の90%以上を覆った。

> Big-Game を再開します^^。

> わたし素人が、あれこれという説明する前に皆さんで、次の三つの絶対条件を与えて
 <何が起きるかを>捜してみませんか?
>   一つ 南極大陸は、衝突惑星である!
>   二つ 約6,500万年前のことである!
>   三つ 現在の地球状態を否定しない。
> この三つのうちの、どの一つを否定しても、この Big Game には参加できません。
> 先様がたのコメントをお待ちします^^。


http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



87 史実探偵: 平 素人:2018/08/08(水) 22:26:49
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000087M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000087_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000087_3M.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/ポン・ヂ・アスーカル

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



88 史実探偵: 平 素人:2018/08/09(木) 02:19:09
Re: 惑星磁場とオーロラによる水生成
管理人さまへのお返事です。

  10分違いでご記事が入っていました^^!

> ご指摘の水惑星の存在確率ですが、どうなんでしょうね。
> 液体の水が存在するためには、0度から100度までの間になるように、恒星に対して惑星を位置させる必要があるわけですよね。
> いろいろ条件を重ねていくと、ものすごい確率になるような気もするのですが、個人的には、確率論ではなく、必然的・規則的に惑星の位置なり、構成物質が決まっていると考えるたちなので、あまり確率論は信用しないようにしてます!
>
> 地球の特異性は、やはり二酸化炭素を酸素にかえる植物が出てきたところですね。二酸化炭素濃度が、原始地球のように濃い状態では、気温もはるかに高かったでしょうし、そのうちに水も蒸発していたかもしれません。
>
> それで、いつごろ光合成をする生物があらわれたかというと、36億年前だそうです。
>
> 彼らが出てこなかったら、動物も植物も出てこなかったわけですが、逆にいえば、かれらは、動物が出てくるために、必然的に出てこさせられたということにもなるんですね。
> この辺が、時間と進化という関係で、これから考えるべき部分です!
>
> つまり、目的に必要な生物なりが、取捨選択的に生き残るように仕上がっていく、こういうシステム論を、ちょっとどうしたら仕上がるのか、地球レベルで考えてみたいですね!
>
> もしかすると、6500万年前の恐竜絶滅も、その目的に忠実に従った結果かもしれない・・。思考転換が必要です!

     そうですね。それを神とよぶか節理というかは別として
    何かの決りによって時間が動いているような気がします。

「水惑星の存在の確率」を言いました。
宇宙のはて? 光速で、2百数十憶年??? ビッグバン138億年?? わたしには、よく分かりませんが、いずれにしても気の遠くなるような天文学的数字。その時空のなかに<天文学的数字の光星>があります。それらは惑星を従えています。その惑星のなかには水惑星があり、その惑星は、先様のおっしゃるような『必然的・規則的に惑星の位置なり、構成物質が決まっている』のではないでしょうか。つまり、私のいうのは「存在」であって、その存在は先様のおっしゃる「学問的決りによって構成」されているとすれば納得できるような気がします^^!。

 近い近世には「海の果て」すら知り得てない情報量でした。時がたち「地球は丸い」といった人がいます。地球が丸いことが、いかに史実であっても、丸いことを実感できる人はいませんでした。それを地球一周の航海や、極々近世で宇宙空間にでて初めてそれを見ることが出来ました。このように、その間は学問(決り)で説明しなければ人々は納得してそれを史実とは認めない現実があります。

窒素 → 炭素 → 炭素→炭素ボール(サッカーボールの六角形と五角形)興味あります^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



89管理人:2018/08/09(木) 22:35:07
縄文時代の隕石衝突年代
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000089M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000089_2M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/夏家店下層文化



90 史実探偵: 平 素人:2018/08/11(土) 08:48:12
Re: 縄文時代の隕石衝突年代
管理人さまへのお返事です。
   コメントありがとう御座います^^。

「南極からの大津波」は人知・現学を超えた巨大津波ですので信じられないのは無理もありませんが、my報告書が絶版となった今。いつの日かの思いを込めて、その概略をシリーズとして記しておきたいので、今少し貴家掲示板のスペースを頂きたいと思っています。

> ひとまず、私のほうは、やはり、先日の続きで、紀元前2690年、紀元前2004年、前1322年前後の隕石落下の痕跡について、再検証しなおしたいと思います。
> 古代史掲示板で少し触れたY染色体のN系統の南下に関連して、櫛目紋土器を残した遼河文明の朝鮮半島や日本列島(三台内丸山遺跡への)南下時期について、4200年前からの寒冷化の影響との指摘がなされていたことが気になっています。

 そうですね。現科学は人類史において、その生活が成り立たないような小天体の落下を認め、追求してこなかったような気がします。それを具体的な「場所と時間を特定し」そのうちの“どれか何か一つ”でも私達の取り上げている小天体に現学が注目してくれれば大成功でしょう。小天体の衝突の分裂化と周回性は別として、その衝突に<場所と時間は>二つとありません!!

その小天体が陸に落ちれば巨大地震の被害はもちろんですが、それよりもっと恐ろしいのは隕石の冬という急激な寒冷化を伴うことです。御氏も予想されるように舞い上がった粉塵は、二年(?)をまたず地球半球を覆うことでしょうか。そして、誘発された火山もふくめて高層圏にまで舞い上がった粉塵はなかなか降りては来ず長期化することです。一年や二年での凶作は我慢できるかも知れませんが、それが三年もつづけば、生態系をも変移し、人々その食料を求めて移動します。

海や川を生活の糧としている所への影響はまだしも、陸地内で暮らす人々は“必ず”温暖地を求めて移動します。私は、ゲルマン民族の大移動も「どこぞに小天体の落下あり」とみています。これは、すでにそこへ住んでいる人達との紛争(世界紛争へ)の始まりともなります。

 その小天体が海やその近くに落ちれば、巨大津波が発生し、それまで築いてきた生活圏を押し流し更地にしてしまいます。塩害は大平原や盆地では徐々に低いほうへ集まる傾向にありますが、傾斜地では一年をまたずに(?)回復するようです。

巨大津波の場合は、悪いことばかりではありません。大量の魚介類を内陸奥部まで運び貝類ははカルシウム化したり、魚は腐泥し肥料化することです。それ等は時をへて川下に流れていきます。

<カルシウムを語る時>
内陸部まで届くような巨大津波は、似たものは「似たもの同志を分別し集め」そこへ積み上げることにあります。現在、世界各地にある大量の石灰分は、拙論の「南極大陸からの大津波」のものが大部分を占めますから、それと見分ける必要があります。これは、今遊んでいる海岸で「貝殻は貝殻で、流木は流木で『何故、散らばらないで?』集まっているのかの疑問が始まりです^^!。
巨大津波が造る “土石の形状”は、私達が普通に見ている、河川の上流。中流、下流、河口の様相に全く似ています(地形のほうは追って述べたいと思います)。

人類史に絡む小天体の衝突・落下には、先ほどの寒冷化や人々の(御氏の仰る染色体)移動に加えて、現学では過小にみられている「地名」についても再考して下さったらと思います。特に、先様の識る悠久の歴史を刻む中国大陸には、必ず「大事変に絡む地名」があるはずです。一ヶ所でもいいのです。その地名がなぜ付いたのかの<なぜ?>を三つ四つ重ねていけば、否定できない史実に突き当ります。それを手掛かりに、他方へ広げていけば、いくらでも見つかります^^。

 ・・・とは言え、誰にでも知り得ている中坊(中学生)程度の説明では、世間は納得してくれません。特に専門家には、それについて学識を伴う説明でなければ、歯牙にかけても貰えない30年でした。先様の今後に期待し、お願いもしたいと思います。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



91管理人:2018/08/11(土) 20:52:27
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン
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https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000091_2M.png

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https://jomon-japan.jp/jomon-sites/kiusu/



92 史実探偵: 平 素人:2018/08/12(日) 07:35:24
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-71.html

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93管理人:2018/08/14(火) 14:54:15
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 2
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平さん、さっそくお返事ありがとうございます!周堤墓・ストーンサークルから、隕石落下を考える・・・、平さん独自のご発想だといつもながら感じますね!

昨日は、知人の車で、小樽の手宮洞窟、余市のフゴッペ洞窟、忍路環状列石をみてきました。

あらためて、両洞窟の線刻画を見てきたのですが、やはり、続縄文時代(弥生時代にあたる)の作というよりは、縄文後期(紀元前2500〜)の洞窟が出来上がったころの制作ではないかと感じました。

以前も紹介した原エラム文字の人型形象(図1)、これがその洞窟の線刻画そっくりです。図2の手宮洞窟の線刻(イメージ)を参照。

原エラム文字・インダス文字が、ヒエログリフやセム系のアルファベットへと変化する一方で、東アジアへと縄文後期後半に、これらの線刻文字が伝搬していったように感じるんですね。

そのフゴッペ洞窟のすぐ近くの西崎山環状列石とは、やはり明らかな地理的な相関性があって、双方同じ縄文後期につくられたと考えるのが筋でしょう。

それで図3は、フゴッペ洞窟と手宮洞窟を結ぶ東西ラインですが、そのライン上に先の忍路環状列石が載ることがわかります。

正確には、忍路環状列石とその西方の地鎮山環状列石を結ぶラインの中間点あたりを、上記のラインが通過することになるので、もしかするとその中間点付近にも知られていない環状列石があるかもしれません。

これらのことから、この地域の洞窟に描かれた線刻画と、環状列石が同時代に作成されたことが明らかになり、その時代は、環状列石(ストーンサークル)が東北・北海道(世界各地)に広がった縄文時代後期後半(前2500年〜)と考えうるわけです。

そうすると、その洞窟の線刻画(文字か?)の内容を解析することによって、縄文時代後期後半の生活・習俗といったものから、平さんご推測の前2000年前後に落下したであろう隕石落下・災害の痕跡を見いだすことができるかもしれない点で、重要な史料と言えそうです!





94荊の紀氏:2018/08/17(金) 07:46:42
神を模したと思われる両性具有の2体の金属製の像が!
環状列石 シュメール人??投稿者:蒔の箆?? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8628.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F1885
西崎山環状列石
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fsnuokei0219%2F15953675.html
手宮洞窟陰刻
1600年前頃の続縄文時代中期
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.bing.com%2Fimages%2Fsearch%3Fq%3D%25e6%2589%258b%25e5%25ae%25ae%25e6%25b4%259e%25e7%25aa%259f%25e9%2599%25b0%25e5%2588%25bb%26qpvt%3D%25e6%2589%258b%25e5%25ae%25ae%25e6%25b4%259e%25e7%25aa%259f%25e9%2599%25b0%25e5%2588%25bb%26FORM%3DIGRE

角のある人(【羊】の甲骨文字に類似・・・道に迷った羊=
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fww81.tiki.ne.jp%2F%7Enothing%2Fkanji%2Fhitsuji.html

羊 ヨウ・ショウ・ひつじ  羊部
祥 ショウ・さいわい ネ部
解字 「ネ(示:祭壇)+羊(ひつじ)」 の会意形声。羊を神にそなえて願うこと。すると、神からの前ぶれが表れること。その結果、さいわいがもたらされる。
意味 (1)きざし。前ぶれ。「祥雲ショウウン」「祥瑞ショウズイ」(めでたい前ぶれ) 「発祥ハッショウ」(?天子となるめでたいしるしがあらわれること。?物事が起こりあらわれること)「発祥地ハッショウチ」(ある物事が初めて起こりあらわれた土地)(2)さいわい(祥い)。さち。めでたいこと。「吉祥キッショウ」(めでたいきざし)「不祥フショウ」(不吉なこと。災難や不運)「不祥事フショウジ」(不名誉で好ましくない事件)

漢字の「美」はなぜ羊を頭に被っているのか /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fasia-allinone.blogspot.com%2F2010%2F06%2Fblog-post_12.html
唐漢氏によると、 「美」は「羊」と「大」の2文字で構成される会意文字である。「大」はここでは健康で強壮な男子のことを表している。又羊の大なること美しいという意味も含んでいる。ところが日本の白川博士によると、これは羊の全体形を現す象形文字であるという。白川博士は羊はそもそも神にささげられる生贄と使われていた。神にささげられる際に全身が無欠の完璧なものでないと困る。何処にも欠陥のない羊を美しいとしたとの説をとっておられる。
「美」下の部分の「大」は男を表し、古代では立派な男は頭にりっぱな羊の頭の被り物をしていて、これが「美しい」という感覚になったという話もある。

バホメット という男女両性具有の山羊神を象徴しています。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fgakumonnoiratume%2F72080841.html
13世紀にモンゴル側の外交官となったマスター・ロバートは、テンプル騎士団に所属していた。

「小羊」というのと「羊」という表現は聖書的にちがうものです。 ... これは実は旧約聖書の出エジプト記にルーツがあると言われています。
新天地カナンへと導き出した物語
紀元前1230年頃(諸説がある)、エジプトのイスラエル人たちはモーセを中心にしてエジプトを脱出しカナンに向かう。
緯度経度は[43.19??,140.79]、

山市朗ブログ:中山市朗が考える日ユ同祖論、の一部 - livedoor ...
しかもそれは九州の宇佐八幡、世界最大のストーンサークルのある猪群山と関係していて・・・これ、書き出すと止まらない。 ... 13いた(本当は12部族)イスラエル人たちの一部がいなくなった、というのはホントにあった事件で、紀元前700年ほど前のこと。 ...
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fkaidanyawa%2Farchives%2F51194290.html

紀元前3000年前後
シュメール人、どこからともなく現れ、人類最初の高度な都市文明を築く
カナン人、パレスチナに定住
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.aoyama-matsudo.com%2Frome-histry201.html

サークルストーンや遺跡など、世界中に残された20万を超える共通記号の秘密に迫る。 ...
甲骨文字、楔形文字など、人類は数多くの文字を使ってきた。しかし、1万年以上前、実は世界中で同じ文字が使われていた!?
サークルストーンや遺跡など、世界中に残された20万を超える共通記号の秘密に迫る。そして、その記号が日本では北九州に集中していることに注目。北九州に巨大文明が存在していたのではないか?沖ノ島にそれを裏付ける海底神殿の遺跡を発見。
なんと、そこには神を模したと思われる両性具有の2体の金属製の像が!緻密な造りで高度な製作技術を伺わせる謎の神像がスタジオで披露される!
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.tv-tokyo.co.jp%2Fnihonmystery2%2F


95荊の紀氏:2018/08/17(金) 08:54:07
カーリ・クレーター
北緯58度22分22秒 東経22度40分10秒
カーリ・クレーター(Kaali)は、エストニアのサーレマー島にある9個の隕石 クレーター群である。 最も大きいクレーターは直径110mでカーリ湖(Kaali järv)という名の小さな湖になっている。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
隕石衝突は紀元前660年 ± 85年に起こったと見積もられている。衝突のエネルギーは約80テラジュール(TNT火薬20キロトン相当)で広島型原爆に相当し、半径6kmの範囲の森林を燃やした。この出来事はこの地方の神話の中に記録され、カーリ湖が聖なる湖とされて儀式の行われた考古学的証拠が残っている。鉄器時代の初期に湖を囲う高さ2.5m、長さ470mの壁が作られた。
フィンランド神話にカーリに関する物語が残っている。カレワラの叙事詩"ロウヒ"(w:Louhi)には、悪魔が人々から太陽と火を盗んだため暗黒が訪れ、空の神ウッコが新しい太陽を造ったというような記術がある。
小惑星(4227) Kaali に命名された。

カーリーの語源はカーラからきている。カーラは黒、そして時間を意味する。そういえば、シヴァもまたマハーカーラという別名を持つ。マハーは「偉大なる」の意味だ。
殺戮の女神カーリー /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fchaichai.campur.com%2Findozatugaku%2Fblack.html
カーリー寺院の見ものは山羊の首切りである。
マハーは「偉大なる」の意味だ。日本では大黒天の名前で知られる

「北緯40度00分00秒/東経140度00分00秒」の「地上に現れた地球の十字路」と呼ばれている秋田県大潟村
北緯40度で地球を西に辿っていくと、秋田から北京(中国首都)、アンカラ(トルコ首都)、マドリッド(スペイン首都)、大西洋を渡ってニューヨークへと続いています。
ユーラシア大陸の首都、アメリカの中心地的大都市のニューヨークまでもがすべて北緯40度ラインに並んでいるのです。
かつて、大和朝廷が侵略するまでも蝦夷の国として独自の文化が栄えていた東北。
ストーンサークルなどもあり、古代縄文時代には高度な文化が栄えていたとも言われる秋田も、かつては世界の中心的な都市であったのかもしれません。


96荊の紀氏:2018/08/17(金) 09:59:35
鉄隕石
その周辺で見つかった鉄隕石のかけらに触れることができるそうだ。
フラグスタッフから40マイル東に位置する直径1200メートル、深さ約182メートルのメテオクレーターは、比較的最近(約4万年前)形成されたことと、乾燥した気候の北部のアリゾナ砂漠の中にあるおかげで、驚くほど月に似た風景だ。その鉄ニッケル合金が主成分のキャニオン・ディアブロ隕石は、直径約50メートル、重量は約15万トンあったと推測されている。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Ffushigihakken.blogspot.com%2F2013%2F02%2F10.html
幅800メートルのウォルフ・クリーク・クレーターは、天文学的な起源の証明になる。ここから酸化した鉄隕石とインパクト・グラス(衝突時の熱で砂が溶けて固まったもの)のかけらなどが見つかった。なお、このクレーターの中心には石膏が露出して点在していている。その白い鉱物は荒れ果てた砂漠の中でも水を含有し、樹木の成長を助けている。

大きな小惑星一つが、地球の高高度の大気内でバラバラになったことが引き起こした一連の"クレーター・チェーン"で形成されたていると仮説を立てた。大陸移動がその位置を世界中に分散させたが、2億1400万年前それらは接近して一列に並んでいた。そして、それらは中生代の三畳紀後期の消滅イベントの原因になったのかもしれない。

カーリで起きた出来事は地表のみならず、さらなる衝撃を当時の人々に与えたかもしれない。ノルウェーの神話同様、古代バイキングとフィンランドの叙事詩にも恐ろしい悲劇であったという記述が残されている。メインのカーリ・クレーターは"ホーリー・レイク"と呼ばれ、異教の信仰にも使われていたようだ。

鉄隕石
古代人は隕石を見つけ、そこから「鉄器」などを生産していたことが判明 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fjishin-yogen.com%2Fblog-entry-11131.html
人間が自由に鉄を作る技術を手にした鉄器時代よりも以前、「青銅器時代」に分類される時代にも鉄を使った製品は作られていましたが、その材料には宇宙から降ってきた隕石が使われていたと考えられています。鉄を作るための製錬技術が存在しなかったというのが大きな裏付けとされているのですが、実際に青銅器時代に作られた鉄器を分析することで、その説を裏付けるデータが得られています。
古代の人々は隕石から鉄器を生産していたことを示すデータが確認される - GIGAZINE
宝剣造る原材料を求めて山を登って下ってっていうのが, 隕石孔の外縁山とか,隕石を求めて中心当たりの洞窟に 入るのがダンジョンとか。

ダンジョン (dungeon, donjon) とは「地下牢」を意味し、城などの地下に造られた監獄や地下室を指す。

地下牢 溶鉱炉

イザヤ書24章21〜22節 21 その日 、【主】は天では天の大軍を、地では地上の王たちを罰せられる。 22 彼らは囚人が地下牢に集められるように集められ、牢獄に閉じ込められ、それから何年かたって後、罰せられる。
【新改訳改訂第3版】ヨハネの黙示録20章7〜10節
7 しかし千年の終わりに、サタンはその牢から解き放され、
8 地の四方にある諸国の民、すなわち、ゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海べの砂のようである。
9 彼らは、地上の広い平地に上って来て、聖徒たちの陣営と愛された都とを取り囲んだ。すると、天から火が降って来て、彼らを焼き尽くした。
10 そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。
神によって「残される者」たち /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.meigata-bokushinoshosai.info%2Findex.php%3F%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25B6%25E3%2583%25A4%25E3%2581%25AE%25E9%25BB%2599%25E7%25A4%25BA%25E9%258C%25B2%28%25E4%25B8%2596%25E3%2581%25AE%25E7%25B5%2582%25E3%2582%258F%25E3%2582%258A%25E3%2581%25AE%25E5%2595%2593%25E7%25A4%25BA%29
【新改訳改訂第3版】イザヤ書24章13〜16節
1 「見よ。・・・
13 それは、世界の真ん中で、国々の民の間で、オリーブの木を打つときのように、ぶどうの取り入れが終わって、取り残しの実を集めるときのようになるからだ。
14 彼らは、声を張り上げて喜び歌い、海の向こうから【主】の威光をたたえて叫ぶ。
15 それゆえ、東の国々で【主】をあがめ、西の島々で、イスラエルの神、【主】の御名をあがめよ。
16 私たちは、「正しい者に誉れあれ」という地の果てからのほめ歌を聞く。

この溶鉱炉がある山地は、古代から金属や石炭を産出した鉱山地帯なのです。
「ゴバジュディア溶鉱炉」ルーマニア, トランシルヴァニア

ルーマニアで25万年前のアルミ製物体が出土! /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fquasimoto2.exblog.jp%2F23334007%2F
、昔からこのあたりがコーカソイドのルーツの1つではないかと見られてきた場所である。
ハザール人はもともとカエサルの時代のローマ帝国では当時の武将や傭兵などのインテリ層だったものが、ローマ帝国の滅亡によって東に逃げてきた民族だと推測されている。だから、ルーマニアにはローマが残るし、ハンガリーにはハザールが残る。

ルーマニアから他国へのユダヤ人の大規模な移住が始まった。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.weblio.jp%2Fwkpja%2Fcontent%2F

その職人は、銅の溶鉱炉の管理者
今から3000年も前、「旧約聖書」のダビデ王やソロモン王時代の布製品、革製品、種子などを、イスラエルのテルアビブ大学の発掘チームが、同国南部のティムナで古代の銅山跡から発掘した。米宗教専門RNS通信が報じた。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fcjcpress%2Farchives%2F52066153.html
発見された布製品はいずれもほぼ5×5センチ大のもので、天幕、縄、ひも、袋などの断片と見られる。
 これらの遺物が今日まで良好に保存されたのは、現場が極度の乾燥地だったからだ、と同大学のエレズ・ベン=ヨセフ氏は指摘する。布製品の色や装飾が多彩なことは、ヤコブの兄エサウの子孫とされるエドム人に関して「新たな重要情報」を伝えるもの、と言う。エドム人はイスラエルとしばしば交戦した。ティムナの銅山を開発したのもエドム人だ。
 豪華な衣装は、高度な技術を持ち、尊敬された職人を飾るものだった。その職人は、銅の溶鉱炉の管理者で、銅製錬という複雑な工程の責任者だった。

ネゲブ砂漠の中心部に、「ミツペ・ラモン」という世界最大級のクレーターがある。
ティムナ渓谷は、イスラエル南部のアラバ南西の、アカバ湾及びアカバ湾に面する都市エイラートより北へ約30km離れた場所に位置する。 この地域では豊富な銅鉱石が採掘され、その歴史は紀元前5千年にまで遡る。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fm-mikio.world.coocan.jp%2Fnegev.htm
ティムナ渓谷には、紀元前3000 年ころの人類最古ともいわれる銅山とその溶解施設跡がある。木炭とふいごを使い、1300度の高温で銅を生産していたという。紀元前14世紀から12世紀にはエジプトがここを支配した。エジプトのラムセス3世が、愛と豊饒と鉱山の女神ハトホル神に捧げ物をする絵や、女神のための神殿跡が残っている。
エジプト支配が終わった後、紀元前900年代のイスラエル人の王、ソロモンもこの銅山を支配し、エイラットの港から紅海の航路で各地に積み出した。これにちなんで、このラムセス3世の絵のすぐ近くに天然の侵食でできた列柱は「ソロモンの柱」とよばれている。

恐竜絶滅の決定打はインドの隕石?
 先日グリーンランドで、地球最古のクレーター跡が発見されたが、巨大隕石の衝突により地球環境は激変し、生物の大量絶滅を引き起こしたことはよく知られている。6500万年前の恐竜絶滅もメキシコのユカタン半島に落下した1つの隕石が原因と考えられている。
地球上最大のクレーター「シバ・クレーター」  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fsciencejournal.livedoor.biz%2Farchives%2F4095020.html
研究チームはこの窪みを、ヒンズー教の破壊と再生の神の名にちなんでシバ・クレーターと名付けた。「私たちの考えが正しければ、これは地球上で確認された最大のクレーターだ」とチャタジー氏は語る。
 シバ隕石の衝突の衝撃はあまりに強力だったため、衝突した場所の地殻が蒸発し、それによってさらに高温のマントルが噴き上がり、このクレーターの高く盛り上がったのこぎり状の縁が形成されたとチャタジー氏は推定している。
 さらに、衝突の衝撃によってインド亜大陸の一部が欠けてアフリカの方向に移動を始め、現在のセーシェル諸島が形成されたと研究チームは考えている。
 また、現在のインド西部で当時既に発生していた火山の噴火活動もシバの隕石の衝撃によって促進された可能性があるとチャタジー氏は話している。これまでにも、現在デカントラップと呼ばれるインドの火山地帯から放出された有毒ガスが、恐竜絶滅の決定的要因となったと推測する説があった。
「火山活動を実際に引き起こしたのも隕石の衝撃だったと考えたくなるのは無理もないが、それは違うと思われる。なぜなら火山活動は既に発生していたようだし、シバ隕石の衝撃はそれに拍車をかけただけだろう」とチャタジー氏は話す。


97管理人:2018/08/18(土) 20:58:53
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000097M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000097_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000097_3M.png

https://jomon-japan.jp/jomon-sites/#3-02



98 史実探偵: 平 素人:2018/08/19(日) 08:03:35
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さま、キシ先生、お早う御座います。
 しばらくあけていました^^! 異常が異常でないような気象がつづいております。
 皆さまのお住みのところはいかがでしょうか。それもこれも温暖化のせいでしょうか。

> 管理人さま

 古代文字の調査、北海道・北東北のBC.2000年前後の遺跡等だんだんとしぼられている感じがいたします。私は、忍路や大湯のごくごく一般的な遺跡しか知りませんでしたが、当地(緯度)にはずいぶん前から多くの人々が文明を築いていたのですね。それには年間通して冷害が云われていた時期よりも温暖化があったのかも知れませんね。そして、四千年前の隕石の冬が起き、その後だんだんに舞い上がった浮遊塵が降下沈殿し温暖化へと進むのも一因のような気がしています。

岩淵先生が三内丸山遺跡は四千年前の彗星衝突による直接的な被災で滅びたと云われていました。そしてその時の津波や寒冷化で中国良渚文明等々も滅びたと御本に記されています。
わたしは、巨大隕石がひき起こす地震、津波、寒冷化等から人々が当該地で、その驚愕畏怖が信仰として立ちなおり、再び文明を築くまでには200年?はかかるかなと思っています。


> 特に伊勢堂岱遺跡は、前1700年ごろまで存続していたようですから、前2000年ごろの災害について、なんらかの記録を残している可能性もありそうです・・・。

 そうですか。それは注視需要な情報ですね^^。素人の気付きやヒラメキでなく、先様のような豊富な知識・情報と考察によって詰めていかなければ、相手にして頂けないのはじゅうぶん経験しています(笑い)。

> また、その大湯環状列石関連の下記のサイトの報告だと、その遺跡の地層(火山噴出物)について「遺跡との関係から縄文後期から奈良時代と考察し、その後、渡辺(1966)は炭化物のC14年代測定法によって、3680±130年と推定」としているのですが、この3680年前が、先の 伊勢堂岱遺跡の炭化物のC14年代の複数とちょうど重なるんですよね。
> たぶん、その前1700年ごろに、火山噴火があって、これらの遺跡に大きな影響を与えたのではないでしょうか。壊滅的被害があったり・・・。
> だから、その前1700年ごろに終焉したとして、それ以前の数百年間の記録があるはずですね。
> この辺、また少し考えていきましょう!

  つづきを楽しみにしています^^。

> キシ先生へ、
 いろんな情報ありがとう御座います。知らなこといっぱいでした^^!。特に、世界10の巨大隕石痕については興味を引きました。恐竜絶滅については、たいへん興味がわくところですね。バークレイ校のルイ・アルバレス博士が「巨大隕石説」を称えて以来、これについては百花繚乱・我田引水的なような気がしています。わたしの場合は。統計学でいう“端々の5%”を除いた全ての情報を認めるように考えたいと思っています^^!。

カーリ・クレーターについて、岩淵先生は現地を訪れDVDにされたり、英アッシャー博士と6時間もの対談をされたりしています。机上論・一辺倒のわたしにはとても出来ないことです^^!
今後ともご教示をお願いいたします。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



99荊の紀氏:2018/08/19(日) 22:01:25
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さんへのお返事です。

 縄文(禹)測量が 36度・54°・・・9度(+−)の倍数・・・

学説にはほど遠いでしょうか?

   トホホの紀氏でした。





100荊の紀氏:2018/08/20(月) 12:06:28
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
五芒星の形をしたレイライン 六芒星のアセンドするトライアングル
「津軽古代王国」は、五芒星の形をしたレイラインを中心に、栄えたという説があるそうですが、このレイライン上の9番目の位置に、黒又山は、あるそうです。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Ftomaatlas21%2Fimage-12024344185-13301282118.html

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Ftomaatlas21%2Fimage-12024344185-13297274728.html
「Y」のような形

シリウスの女神イナンナ と ヴィーナスアレイ がつくりだす歓喜 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fplaza.rakuten.co.jp%2Fmichaeltan2%2Fdiary%2F201210160000%2F
イシス=イナンナ=ヴィーナスというつながりが見えてきます。
イシュタル…イナンナ。なんと懐かしい響きでしょう。私にとって、イシュタールと言う言葉はかなり若い頃から「なにか遠い記憶」を感じさせる言葉のひとつでした。イナンナ(Inanna)はシュメール神話の金星の女神で、ウルク文化期(紀元前4000年-紀元前3100年)からウルクの守護神として崇拝されていたことが知。その名は「天の女主」を意味するとされ、アッカドでは「イシュタル」と呼ばれた女神…。

シリウスは、ふたつのシリウスAとシリウスBのふたつの恒星をもち、それぞれが六芒星のアセンドするトライアングル、ディセンドするトライアングルを示しています。

逆さ「Y」(T型?)
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fuserimg.teacup.com%2Fuserimg%2F8023.teacup.com%2Fshimoeda%2Fimg%2Fbbs%2F0000097_2.png


> 管理人さんへのお返事です。
>
>  縄文(禹)測量が 36度・54°・・・9度(+−)の倍数・・・
>
> 学説にはほど遠いでしょうか?
>
>    トホホの紀氏でした。
>
>
>
>

101管理人:2018/08/20(月) 22:48:59
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000101M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000101_3M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/カーリ・クレーター



102 史実探偵: 平 素人:2018/08/21(火) 23:19:33
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000102M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000102_2M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-6.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



103管理人:2018/08/22(水) 22:26:41
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
平さん、お返事ありがとうございます!

ちょうど今見ていたYouTubeで、興味深い動画がありましたので、お知らせします。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DU3o0dqooClU

8惑星の表面をとらえた写真があるのですが、クレーターが多くみられて、地球のそれとの比較で貴重な資料です。

また、天王星の衛星に、巨大隕石の衝突とともに、一部分解して、再度結合したらしいものがあるそうです。平さんの地球への巨大隕石?衝突説を考える上で参考になるかもしれません。ぜひご覧ください!






104 史実探偵: 平 素人:2018/08/24(金) 08:19:09
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さま> 台風20号いかがでしたでしょうか。気象予報も「今までにない」と
       いう言葉が頻繁に使われるようになった気がいたします。
       コメント&情報ありがとう御座います^^。

> 8惑星の表面をとらえた写真があるのですが、クレーターが多くみられて、地球のそれとの比較で貴重な資料です。

> また、天王星の衛星に、巨大隕石の衝突とともに、一部分解して、再度結合したらしいものがあるそうです。平さんの地球への巨大隕石?衝突説を考える上で参考になるかもしれません。ぜひご覧ください!

 惑星・衛星は、太陽から離れていることに加えて、その表面には色々な表情があるのですね。
その表面の違いを、今までは「拙:惑星肥大化・トーナメント論」に合わせて考えてはきませんでした。せいぜい金星は地球の過去であり。火星は地球の未来であるとしか考えてなかった自分にとって、なぜ、そのような表面になったのかを思うと興味がわいてきます。

 惑星大の衝突動画を見るにつけ、二つのおおきな疑問と提言があります。
一つには、巨大な惑星同士の衝突を遥か遠くから見ると、スローモーション的に見えて衝突ではなくて合体と表現したほうがよいと思うこと。

二つには、その動画で見るように、すべてが溶岩化してしまわないで、衝突惑星のサイズの大小や含有形態の違いによりますが、大きいものでは地表で半溶融して片岩化したり、そのままの岩様で砕けても残る部分があること。
そして、球体化しようとする力は、(現学で^^!)想像する以上に強いこと。

 加えて、太陽系のはるか彼方からやってきた小天体の芯は冷え切っていること。そして、地球の空気層は、せいぜい10km。小天体のサイズが大きくなれば(例えば1kmΦ以上??)その擦過熱の影響は芯までとどきません。さらに、大気圏内に入る時のショック等は、先様の識るところです。

 今までにない「惑星衝突学」が生まれるといいですね^^!

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105荊の紀氏:2018/08/26(日) 20:04:59
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
> 祖先が、私達子孫に残した謎の巨石遺構物がある。 有名なものに、イースター島の石像、イギリスのストンヘンジ、フランスのカルナク列石がある。

イースター島のモアイをはじめ、ポリネシアの美術は各島によって独自色が良く出たものとなっている。
古代のポリネシア人らは、六分儀、クロノメーター、方位磁針といった航法器具を用いずに、数千キロメートルに及ぶ遠洋航海を行っていたと考えられているが、この航法技術は現在ではその一流派が域外ポリネシアのタウマコ島に残存するのみである。一方、1980年代に先住ハワイ人と白人の混血であるナイノア・トンプソンが、ミクロネシア連邦の中央カロリン諸島に属するサタワル島の航法師、ピウス・ピアイルックから伝授されたミクロネシア式の航法技術を元に、近代の西洋天文学の知識を加味して、新たな航法技術(ウェイファインディング)を創始し、クック諸島、アオテアロア等ポリネシア各地にこれを広めている。この新しい航法技術は、ポリネシア先住民のエスニック・アイデンティティの拠り所の一つとなっている。
双胴船
古代ポリネシア人が用いた航海カヌーは、特に東ポリネシア海域では2つの船体を並べてその間にデッキを張った双胴船であったと推測されているが、域外ポリネシアではシングル・アウトリガー・カヌー形式の航海カヌーも使用されており、ポリネシアの航海カヌー=ダブル・カヌーではない。
ポリネシアで発明されたと推測されている航海技術には、ダブル・カヌーの他にクラブクロウ・セイルがある。これはラテン・セイルの ような直線的なブームではなく、カーブを描いたブームをマスト下部から上方に向けて装着したもので、そこにカニの爪のような形状の帆を張ることからこのように呼ばれる。近年の研究では、クラブクロウ・セイルはラテン・セイルと同等以上の風上帆走能力を持つことが確認されており、古代ポリネシア人の遠洋航海、特に西ポリネシアからタヒチやテ・ヘヌア・エナナへと貿易風に逆らって航海する際の強力な武器になったのではないかと考えられている。
美術
イースター島のモアイをはじめ、ポリネシアの美術は各島によって独自色が良く出たものとなっている。一般には木彫りの発達により神像のみならず家屋から食器に至るまで幾何学模様を取り入れた彫刻が彫られた。マオリ族の透し彫や浮彫の技術が用いられたニュージーランドの神像や、ハワイ諸島の神像、マルキーズ諸島の男性像(ティキ)などが知られている[1]。
また、ポリネシア人は土器を制作していなかったとされているが、トンガ諸島、サモア諸島などでは古い土器の破片が複数箇所より出土している。

ポリネシア人(Polynesian)は、太平洋のポリネシアに住む人々の総称。オーストロネシア語族に属しており、メラネシア人やミクロネシア人と密接な親縁関係を持つ。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
ポリネシア人の祖先はオーストロネシア語を話すモンゴロイド系の民族で、元々は華南や台湾にいたのだが、その一部は紀元前2500年頃に南下を開始し、フィリピンを経て紀元前2000年頃にインドネシアのスラウェシ島に到達する。ここからニューギニア島沿岸、メラネシアへと東進する間にパプア先住民やメラネシア先住民と混血し、ポリネシア人の始祖となる。この先住民は5万年前に出アフリカ後にインド経てやってきたオーストラロイドに属す人々で、アボリジニと同祖である。従ってポリネシア人はモンゴロイドにオーストラロイドが混ざった人種である。
原ポリネシア人(ラピタ人)は進路を東に進め、紀元前1100年頃にはフィジー諸島に到達する。現在、ポリネシアと呼ばれる地域への移住は紀元前950年頃からで、サモアやトンガからもラピタ人の土器が出土している。サモアに到達した時点 でラピタ人の東への移住の動きは一旦止まるのだが、その間に現在のポリネシアの文化が成立していったと考えられている。
再び東への移住を開始するのは紀元1世紀頃からで、ポリネシア人たちはエリス諸島やマルキーズ諸島、ソシエテ諸島にまず移住した。その後、ソシエテ諸島を中心に300年頃にイースター島、400年頃にハワイ諸島、1000年頃にクック諸島やニュージーランドに到達した。ポリネシア人の移住の動きはこれ以降は確認されていないのだが、ポリネシア人の主食のひとつであるサツマイモは南米原産であり、西洋人の来航前に既にポリネシア域内では広くサツマイモが栽培されていたため、古代ポリネシア人は南米までの航海を行っていたのではないかと推測されている。
mtDNAの研究からは、より早く東南アジアに到達した先住民であるオーストラロイドの血も引いていることがわかっている[4][5][6]。Y染色体の研究では、ポリネシア人はメラネシア人と東アジア人の混血であることが判明している[7]。しかし常染色体の研究ではメラネシア人起源は21%、79%は東アジア人起源である[8]。別の研究では、ポリネシア人はメラネシア人よりもミクロネシア人、台湾先住民、東アジア人に近縁であるとの結果が出ている。これはポリネシア人がメラネシアに長くとどまらなかったために、混血があまり進んでいないと結論される[9]。ポリネシア人の拡散と関連するミトコンドリアDNAハプログループB4a1aは東アジア由来である[10]。



106 史実探偵: 平 素人:2018/08/28(火) 22:56:41
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000107M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-6.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



107管理人:2018/08/29(水) 19:26:36
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
>  惑星大の衝突動画を見るにつけ、二つのおおきな疑問と提言があります。
> 一つには、巨大な惑星同士の衝突を遥か遠くから見ると、スローモーション的に見えて衝突ではなくて合体と表現し

今までにない「惑星衝突学」が生まれるといいですね^^!



しばらく、関西方面で出かけていました。遺跡の探査については、古代史板に記しておきましたのでどうぞ!

惑星レベルの話になると、人間の時間レベルで考えるべきではないかのかもしれませんね。

こちらは、先ほどみていたブラックホールが、恒星のガスを吸い込む件についての動画です。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DnnPAJNayAgA%26t%3D1872s


惑星同士が衝突しても、ある程度までは、反発力や反動といったものをも考慮すべきなのかもしれませんね。限界を越えたところで、融合なり爆発が生じ始める・・・。

兵庫で見てきた天井川みたいに、周囲が盛り上がってしまって、すぐには周辺の平野は水浸しにならない・・・、そういうこともあります。



108 史実探偵: 平 素人:2018/08/31(金) 06:33:17
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さまへのお返事です。 おはよう御座います。
 情報 & コメントありがとう御座います^^。

> こちらは、先ほどみていたブラックホールが、恒星のガスを吸い込む件についての動画です。


 事象を映像化して、人びとに伝える技術は著しく進歩しているのですね。
今、私が使用しているパソコンはテレビと兼用なのですが、パソコン画面では音声が出ません。ご紹介のサイトに関連して色々見ているうちに・・眠ってしまいました^^!。

 そのスピードについてけない自分があります。是非にスピーカーをつけて貰うことにしましょう(汗~~!)

全国にむけての活動をなされているのですね。峠は越したかにみえますが酷暑残るおり、どうぞ、ご自愛ください。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



109管理人:2018/09/12(水) 01:44:36
東北・北海道の縄文世界文化遺産
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000110M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000110_2M.png

https://jomon-japan.jp/jomon-sites/#3-03



110 史実探偵: 平 素人:2018/09/12(水) 03:21:09
Re: 東北・北海道の縄文世界文化遺産
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-200808.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



111荊の紀氏:2018/09/30(日) 04:17:55
隕石 ム(まげる)降コウ(おりる) 隠石
人間が自由に鉄を作る技術を手にした鉄器時代よりも以前、「青銅器時代」に分類される時代にも鉄を使った製品は作られていましたが、その材料には宇宙から降ってきた隕石が使われていたと考えられています。鉄を作るための製錬技術が存在しなかったというのが大きな裏付けとされているのですが、実際に青銅器時代に作られた鉄器を分析することで、その説を裏付けるデータが得られています。
古代の人々は隕石から鉄器を生産していたことを示すデータが確認される - GIGAZINEhttp://gigazine.net/news/20171227-iron-from-space/
鉄の生産は紀元前1300年から1200年頃に、古代エジプトのヒッタイト王国で始まったと考えられています。鉄は青銅器よりも強度が高いために武器として使う際にも有利な物質であり、まだ周辺諸国が青銅器の生産しかできなかった時に鉄を手に入れたヒッタイト王国は次第に勢力を強め、メソポタミアを征服して大きな国を築き上げました。
鉄器時代以前の青銅器時代にも鉄を使った製品は少ないながらも存在していました。紀元前1324年に亡くなったとされるツタンカーメンの墓には鉄製の武具や装飾品などが埋葬されていたことが分かっているのですが、その原料は鉄鉱石など地球に埋まっているものではなく、隕石として宇宙から降り注いだものであると考えられています。
ヨーロッパ以外の地域では、古代エジプトの象形文字「ヒエログラフ」では鉄について「空から来たもの」という意味が充てられているほか、中国の孔子は紀元前645年に隕石について「空に流れる一筋の線」と「地面に転がる石」とを結びつける記述を行っているなど、古くから隕石が「石」または「隕鉄」であると気付いている文化は存在していたといわれています。
近代までヨーロッパ人が隕石と隕鉄の関係を結びつけられていなかったのに対し、古代のエジプトや中国では隕石や隕鉄を活用し、さらにそこから鉄製品を作りだしていたと考えられています。ほぼ「鉄のかたまり」として落下してくる隕鉄は、鉄の純度が高いことが多く、高い製錬技術を要さずとも比較的容易に鉄製品を作ることが可能だからです。

天狗は隕石? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.takaopress.net%2Ftengu%2Fkigen.html
 「天狗」の名前の意味は、”天の狗(いぬ)”で、中国語でも「天狗」の漢字が使われていますが、もともと天狗とは中国において凶事を知らせる「流星」を意味するものだったようです。
 隕石が大気圏を突入し、地表近くまで落下した火球は、空中で爆発し、大音響を発するのですが、この凄まじい天体ショーを咆哮を上げて天を駆け降りる「犬」の姿に見立てたのでした。
 このように、隕石が落下する様子、あるいは流星が空で輝く様子を、古代中国の人々が「天の犬がいる」と説明したことから、「天狗(てんこう)」という妖怪が生まれたといいます。

「大星従東流西。便有音似雷。時人曰。流星之音。亦曰。地雷。於是。僧旻僧曰。非流星。是天狗也。其吠声似雷耳」
 この文章は、日本における天狗の初出である『日本書紀』の記述です。

狗 ク・コウ・いぬ  犭部
解字 「犭(いぬ)+句(小さくまとまる)」の会意形声。小さい犬が原義。のち、イヌの総称となった。また、いやしいものの例えとして用いる
「句ク」 <ひとくぎり> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Fe547d0ac90538fe125e7aba8a8a4d806
解字 甲骨文は、ふたつのカギ形で口(くち・ことば)を囲ったかたち。言葉がカギ形で囲まれることから、一区切りの短い言葉の意。金文は、カギ形二つが接近し口の上方に移動、篆文は、口を包むように変化し、現代字は、カギ形二つが「勹ホウ」に変化した句になった。短い言葉から、文章や詩の一区切りの意で用いられる。音符になるとき、一区切りであることから「小さくまとまる」、カギ形の意味である「まがる」イメージを持つ。
意味 (1)言葉や文章のひとくぎり。「語句ゴク」(言葉のひとまとまり)「句点クテン」(句の終りにつける点)「句読点クトウテン」(文中の切れ目の符号。「。」が句点。「、」が読点) (2)詩歌の構成単位。「発句ホック」「結句ケック」 (3)俳句の略「句会クカイ」
イメージ 「一区切りの言葉・くぎり」、ひとくぎりであることから「小さくまとまる」、カギ形の意味である「まがる」イメージがある。
  「くぎりの言葉・くぎり」 (句)
  「小さくまとまる」 (駒・狗・枸)
  「まがる」 (拘・佝・鉤)
  「ク・コンの音」(蒟)

古い言い伝えでは、牽牛が瓜を切り、それが天の川となる、というモチーフ。さて、瓜を切るとはどういうことなのだろう。
28宿と牽牛織女伝説(年の区切りと冬至) (暦占資料):暦と占いプログラム工房:時の仕組みに隠されしものの解明… /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.moonlabo.com%2Fcgi-bin%2Fcln%2Fcln_clm.cgi%3FOpDv%3Drb_28s
牽牛の飼っている牛は、犠牲獣として神(天)に捧げられる牛。牽牛は織女に結婚を申し込む。すると天帝は、牽牛が婿にふさわしいかどうかを試そうと、瓜を差し出してこう言う。「この瓜が切れるか?」
 牽牛は、簡単だと言い、瓜を2つに切る。すると・・・瓜の中からおびだだしい水が溢れだし、それはみるみる大河になってしまうのである。
 その大河とはもちろん天の川。射手座付近から鷲座、白鳥座、そして天頂近くを通って流れていく星の河・・・。その天の河で天は2つに隔てられ、2人は離れ離れになる。(だいたい、簡単に見えることほど難しいものだ。)
 牽牛と織女の悲恋物語が広まったのは、漢の時代に入ってからのこと。ましてや7月7日だけ2人の逢瀬が許されるというエピソードは、かなり後の時代になってから付け加えられたものである。
 古い言い伝えでは、牽牛が瓜を切り、それが天の川となる、というモチーフ。さて、瓜を切るとはどういうことなのだろう。そして、なぜ2人は離れ離れの悲恋物語の主人公になったのか・・・。

爪という漢字には爪が無く、瓜という漢字には爪がありますが、それはなぜなのでしょう? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fdetail.chiebukuro.yahoo.co.jp%2Fqa%2Fquestion_detail%2Fq1113515896

ロシアには大きな爪あとが残りました。 隕石はチェバルクリ湖に落下をした と思われており その一部の破片らしき物体が 見つかっています。http://宇宙.net/rosia/

痕 コン・あと  疒部
解字 「疒(やまい)+艮(とどまる)」 の会意形声。身体にいつまでも残る傷の跡。
「艮コン」 <後ろを向いて睨みつける> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Fb0e40cde788c80da20fb6f0f715fba7d
艮 コン・ゴン・うしとら・・・東北

北東
目撃者の話によると、光り輝いた物体が、北東に向けて空に一筋の線を描くように流れ落ちたという。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fkarapaia.com%2Farchives%2F52261096.html
歴史上数少ない「軌道が正確に解析された隕石」駐車中の車のトランクに落下したピークスキル隕石(アメリカ)

クレーター(隕石孔)

「孔」 解字:象形。子宮からまさに子供が生まれでようとしている形にかたどる。子供がでる穴の意。ひいて、「あな」の意に用いる。
「乚」
※「乚」は「隠」の古字(昔、使われていたが、現在では廃れ使われなくなった漢字)です。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fokjiten.jp%2Fkanji2323.html
「乙」と「乚」も折れ曲がった物を示す漢字です。

隠石
隠石落 名古屋城天守隠石落 軒裏などに設置して石落としを目立たなくさせたもの。 写真の名古屋城天守(現存は外観のみだが)は破風の下に石落としを設置し、軒裏でその出口を隠している /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Funderzero.net%2Fhtml%2Fcasl%2Fcas_m_ka.htm
狭間の位置を特定されないようにするのが本来の目的

ム(まげる)降コウ(おりる)
勾 コウ・まがる  勹部   /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Ff51988c708ac88a42751dc79b367cae3
解字 「勹(身体をまげる形)+ム(まげる)」の会意形声。勹は人が身体をまげる形。さらにム(まげる)が付き、まがる意を表す。また、同音である拘コウ(とらえる)に通じ、とらえる意も表す。日本では、降コウ(おりる)に通じ、傾斜の度合いを表す。
意味 (1)まがる。まげる。「勾玉まがたま」 (2)とらえる。(=拘)「勾引コウイン=拘引」(とらえてひきつれる)「勾留コウリュウ」(とらえてとどめおく=拘留。法律用語では、勾留は調べるため、とらえてとどめること。拘留は、とらえてとどめおく刑罰) (3)[国]傾斜の度合い。「勾配コウバイ」

>句(小さくまとまる)
>甲骨文は、ふたつのカギ形で口(くち・ことば)を囲ったかたち。

二つ巴に似た模様があるが、道教の陰陽思想など、二項からなる宇宙観を表す、別のものである。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
大太鼓に描かれる巴紋は雷を表すものであり、頭と呼ばれる部分は打点で、叩くことによって発生した轟音(雷)が飛んでゆく方向、つまり尾が流れてゆく向きを名称とするべきであるとしている。
飛んでゆく方向、つまり尾が流れてゆく向きを名称とする・・・

アストロロジカルシンボル - 蟹座のマーク・・・69

屍体の山から立ち上る精霊(魄)が集まる姿
γ星、δ星、θ星、η星の作る四辺形と中心のM44の領域は、中国の星座では二十八宿の鬼宿
G型主系列星の主星Aと赤色矮星の伴星Bからなる連星系で、主星Aには5 つの太陽系外惑星が発見されている。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
M44(プレセペ星団):散開星団。アラビア名はアンナトラ(An natra)。実視等級3.7等。M44はε星として扱われる。γ星、δ星、θ星、η星の作る四辺形と中心のM44の領域は、中国の星座では二十八宿の鬼宿(和名:魂緒(たまを)の星)に当たり、積尸気(ししき あるいは せきしき)と呼ばれる、屍体の山から立ち上る精霊(魄)が集まる姿とされる。

巨蟹宮(きょかいきゅう)は、黄道十二宮の4番目である。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
獣帯の黄経90度から120度までの領域で、だいたい6月21日(夏至)から7月23日(大暑)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
獣帯の黄経90度から120度・・・

夏至の地平線上23.44度から冬至の地平線下23.44度の間を移動します。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww2s.biglobe.ne.jp%2F%7Eyoss%2Fmoon%2Fikkes42.html
 伝統的七夕の日 (国立天文台)
 二十四節気の処暑(太陽黄経 150度の瞬間)を含む日かそれよりも前で、
 処暑に最も近い朔(新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です

地球と金星軌道の間、遠日点を火星軌道の外側
2013年チェリャビンスク州の隕石落下 - W【誘導前兆】前半 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Faplantes-4114717centulion%2Farchives%2F8835053.html
高度97 kmにあったときの火球の速度はおよそ秒速19 kmで、地表面と約18°の角度をなしていた。 撮影された映像などを詳細に分析したところでは、隕石が高度90 kmに達したとき大気中に最初の衝撃波が生成され、83 kmで隕石が分解し始めチリが形成された。 この過程は高度54 kmで加速し、高さおよそ30 kmまで降下したとき火球は最も輝いた。 このときの火球は、火球から100 km以内で太陽よりも明るくなり、火球からの紫外線により屋外にいた人のいくらかは日焼けを負った。 最後の爆発は高度27 kmで起きた。 経路全体では元の運動エネルギーのうちの4〜10%が放射に変わったとみられる。 経路に沿って熱を帯びたチリの雲が形成され、火球の通過後、チリの雲が徐々に平行な2つの雲に分裂した[22]。 これは、熱の浮力によって2つの円柱状の渦が形成されたことによる[23]。
また隕石となった小惑星の太陽周回軌道は、近日点を地球と金星軌道の間、遠日点を火星軌道の外側と推定されている[24][25]。この小惑星はもともと小惑星帯を起源としており、木星の重力による摂動で軌道が変化したか、小惑星帯にある小惑星同士の衝突で飛び出した破片が地球横断小惑星となって衝突直前までの太陽周回軌道に変化したと考えられている[20]。後の分析の結果、小惑星自体は太陽系の年齢と一致する約46億年前に生成されたものであるが、もっと新しい年代に融解し形成された鉱脈が存在し、3000万年前から5000万年前に小惑星が何らかの衝突を起こした痕跡であると考えられている。また、隕石は比較的大きな小惑星の中心部で生成されたことを示す5型である[26]。したがって、隕石の元となった小惑星は、母天体から飛び出した破片である可能性がある。


112荊の紀氏:2018/10/01(月) 00:28:08
「継続的に呼びかける」「よばひぼし」
かに座にある有名な散開星団です。ふたご座のポルックスとしし座のレグルスを結んだ線の真ん中付近にあり、都心でも双眼鏡を使えばその姿を容易にとらえることができます。
プレセペ星団 M44(散開星団、かに座) /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Furbansky.sakura.ne.jp%2Fgallery%2FM44_151220.html
「プレセペ」はラテン語で「飼い葉桶」の意味で、かに座のγ星とδ星を、飼い葉桶の餌を食べる2頭のロバに見立てていたことに由来します。英語では、星団の星をハチに見立てて「Beehive」(蜂の巣)とも呼ばれます。
ふたご座のポルックスとしし座のレグルスを結んだ線の真ん中付近

「ふたご座」に「しし座」…毎年現れる「流星群」の正体は? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20131213-00000009-wordleaf
代表的な流星群は?
 流星群は毎年、ほぼ特定の時期に現れます。「しぶんぎ座流星群(1月)」「ペルセウス座流星群(8月)」「ふたご座流星群(12月)」は「三大流星群」と呼ばれ、多くの流星が観察できることで知られています。

「すばる」はおうし座のプレアデス星団の和名である。七夕の星としてよく知られる「ひこぼし」は、現代の星名で表わすとわし座のα星「アルタイル」だ。「ゆふづつ」は金星のことを表し、「よばひぼし」は流れ星を意味している。これを現代語に訳すと
 「星といえば、まずすばるでしょう。そして彦星や金星もいいわ。流れ星も興味深いなぁ。でも尾がなければもっといいのに。」 3
となる。このように清少納言はしっかりと流れ星の尾のひく様子を見て「よばひぼし」と書いている。本来、「よばふ」とは「継続的に呼びかける」の意味である。清少納言の生きた平安期では、「男が女のもとへ夜に忍んでいく」という意味に「よばひぼし」を掛け言葉として使っていたようである。私は、清少納言がなぜ「よばひぼし」を「尾さえなければもっといい」と思ったのかとても気になる。しかし残念なことにこのあたりは現在でも定説がないらしい。『流れ星の文化誌』には、
 「彼女も『人に気がつかれないようにして夜這いをするように(ひっそりと)夜空を動いてしかるべきなのに』それなのになぜ『尾を見せるような、人目につくことをするの。』と考えているのであるのであろう。清少納言は、流れ星が「よばひぼし」と呼ばれることにこそ興味を抱いてこの段に記したのである」4
と書かれている。
 平安時代には、流れ星の正体はまだ分かっていない。しかし人々は、分からないなりにも空に流れる流れ星を見て、その人々の感性で楽しんでいたと思う。流れ星は「よばひぼし」として平安時代の風情や特徴を表していたと感じられる。
〜伝説はどのようにして生まれたか〜 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.ic.daito.ac.jp%2F%7Euriu%2Fthesis%2F2007%2Fshiroi.html
「天狗は、その姿は大流星のようで、音(原文「声」)がする。落ちて地に止まると狗(いぬ)のように見える。落下するさまを目撃すると、火の玉のようであり、炎炎と燃え盛って天をつくようである。その下の方は円くなって数頃(「頃」は面積の単位)の田ほどの広さとなっている。上の方は鋭く尖っていて、黄色味を帯びている。千里の内で、軍が敗れ、将軍が殺される。」 と天狗のことが記されている。

隕石が落ちるということは、古代中国では「戦乱で軍が敗れ、将軍の死がもたらされる予兆」と考えられていた。当時、隕石や地震などの天変地異は、天帝が人間に対して発する警告・怒りと解釈されていたからである。隕石はまさに天災の典型であった。このことから天狗はきわめて凶悪で恐ろしい存在なのである。「流れ星」・「隕石」はもともと天狗の正体なのである。今私たちが知っている天狗は、江戸時代以降に定着したイメージだった。

中国では神(天帝)のお使いが流れ星であるという見方が一般的だ。
 ウイグルではみなに嫌われた悪党が神に連れられ改心を迫られたが直らず、神は天の炉に入れ  天火で焼いた。男は逃げ出したが体についた火は消えず、天にも居場所がなかった。星の間をあち  こち走り回りしまいに男は流れ星になった。」9
 このような伝説から、流れ星を見て「誰かの魂が飛んでいく」と反応することも世界に広く分布していることが分かった。人が死ぬときに流れる、また逆に人の誕生を告げる魂という見方も多いようである。

(2) キリスト教との関連
 「流れ星を見たら願い事をする」という習慣は、欧米に広く存在している。これからその伝説を2つ紹介する。
 1.「時々神は下界の様子を眺めるために天界を開ける。この時に天の光として星が流れ落ちる  。だからこの時に願いごとを唱えれば、その希望は神の耳に届き、神は願いをかなえてくれる。た だし、開いているのは一瞬だ。そこで流れ星が出現したと同時に神の耳に達するようにその願いご とを 唱えなければならない。」 10
 2.「天国に行けない霊魂は煉獄に止まって罪を償い、誰か流れ星を見た人が祈りを捧げてくれ ることにより救われるようになるのを、その煉獄で悩みながら待つのである。そして幸運にもその みがかなった場合、魂は煉獄から天国へ移ることができる。そして流れ星が消えるまでに『Rest  In  Peace』と3回唱える。」 11
この2つの伝説はキリスト教という宗教が大きく絡んでいる。2つ目の伝説でカトリック教徒は流れ星を霊魂とみなしている。キリスト教的な魂の救済を意味しているのである。
 欧米はキリスト教文化圏である。「流れ星を見たら願い事をする」という欧米の習慣はキリスト教の背景が少なくとも存在しているのである。


113 史実探偵: 平 素人:2018/09/04(火) 06:07:27
Re: 隕石 ム(まげる)降コウ(おりる) 隠石
https://www.takaopress.net/tengu/kigen.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



114山田:2018/09/05(水) 17:49:27
大星従東流西
>「欽明天皇の時(637年)2月、都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた」

・・欽明天皇(509〜571)ではなく舒明天皇(593〜641)ではないですか?

>速玉大社・大隕石ライン

・・この話題は、734年畿内七道地震、天平六年聖武天皇の時代。


115 史実探偵: 平 素人:2018/09/05(水) 22:12:23
Re: 大星従東流西
山田さまへのお返事です。

> >「欽明天皇の時(637年)2月、都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた」
> ・・欽明天皇(509〜571)ではなく舒明天皇(593〜641)ではないですか?

> >速玉大社・大隕石ライン
> ・・この話題は、734年畿内七道地震、天平六年聖武天皇の時代。

 山田さまお久しぶりです。早速のコメントありがとう御座います。「欽と舒」はよく似てますね^^。単なる誤字・変換ミスかも知れませんね。最近の私によくあります^^!。魏志倭人伝でも口伝や、筆記作文や、編集者の違いからの誤記を指摘される学者がおられたように思います^~!。

734年畿内七道地震」の件は、古代史掲示板でも取り上げられていたはずなのに、私のうる覚えからの健忘でした。「巨大隕石の驚愕・畏怖は、表現はちがえども必ず何かの形で祖先は遺している」とするのが素人の悪い癖^^!。そして、数字が覚えられないのが素人探偵の最大の弱点。年代決めではいつも苦労しています。でも、その混同や思い込みはいけませんよね。(汗〜)

「大星従東流西」
この訳は東から西へ、ですか? それとも、西から東ですか? 東と西では大違い。この件とは異なりますが。只今、その方向違いよる解決しがたい問題が生じているものですから・・・、

管理人さまへ>
 お答え。ありがとう御座います。時分違いでのコメントが入っていました。知識不足、思慮不足でした。今後もよろしくお願いいたします。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



116管理人:2018/09/05(水) 22:20:36
Re: 大星従東流西
山田さんへのお返事です。

> >「欽明天皇の時(637年)2月、都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた」
>
> ・・欽明天皇(509〜571)ではなく舒明天皇(593〜641)ではないですか?
>
> >速玉大社・大隕石ライン
>
> ・・この話題は、734年畿内七道地震、天平六年聖武天皇の時代。
>

舒明天皇の時代637年2月が正解ですね。

欽明天皇ときだったら、個人的には面白かったのですが・・・。

平さんご質問の
「大星従東流西。便有音似雷」の訳は、やはり、大星、東より西に流る、すなわち、雷に似る音有り。となるでしょう。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fhjueda.on.coocan.jp%2Fkoten%2Fshoki44.htm


東から西へという流れは、興味深いですね。いつも私が想定してきた隕石は、いつも西から東ですから。




117 史実探偵: 平 素人:2018/09/06(木) 06:57:19
無題
北海道地震心配です。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



118管理人:2018/09/06(木) 19:29:36
Re: 無題
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 北海道地震心配です。


ご心配ありがとうございます!ひとまず無事ですが、停電で不便です。ネットはなんとかつながりはじめてます!

119 史実探偵: 平 素人:2018/09/06(木) 21:03:09
Re: 無題
管理人さまへのお返事です。

> ご心配ありがとうございます!ひとまず無事ですが、停電で不便です。ネットはなんとかつながりはじめてます!

すざましいまでの威力ですね。震度3以上は体感したことがありません。
ひとまずの御無事はなによりです。夜はテントでお過ごしでしょうか。
御不自由をお察し申し上げます・・・、・・・・

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



120管理人:2018/09/07(金) 21:42:48
Re: 無題
ご心配おかけしましたが、ようやく我が家にも電気が戻りました!

幸い、震源からは離れていたので、避難生活には至りませんでしたが、文明の力の盲点をかいま見た感じがします。

ともあれ、パソコンが使えるようになったのはありがたいことで、また宜しくお願いします。




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