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古代科学史掲示板
30
:
平 素人(ヒイラ モト)
:2018/06/18(月) 18:01:54
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000030M.jpg
管理人さまへ、朝のつづきです^^!。
> その天体の軌道が、地球の公転軌道平面より、やや北方を通過することを予想しましたが、火星でも同程度に北側を通過していたと考えうるならば、火星の北半球に隕石が多く落下して、結果としてその北半球に陸地が集まる可能性がでてきそうです。
> ただ、火星の軌道傾斜角は、1.849度となるので、仮にその母天体の軌道が太陽系軌道平面に0度偏角だったとすると、毎回火星の北半球に接近するというわけにはいかないかもしれません。
・・・・・・、むつかしい問題ですね。・・・・・・
> ともあれ、平さんの論理でいけば、隕石落下にともない、内部マントルが刺激されて、陸地が盛り上がりはじめたことにより、陸地が生じて、それが北半球に集中していたという仮説ができそうですね。
この件は、管理人さまのお考えとは“衝突惑星のサイズ”によってニュアンスが異なります。
ので、南極大陸サイズのものが、その衝突によって“地球の内核をプッシュ”する図を絶版報告書より引用して、下図へ入れますので少々お待ちください。
> そして、その隕石落下の威力が大きいと、マグマ噴火を起こす可能性があるでしょうし、それが火星ではご指摘のオリンポス山だったということになるでしょう。
惑星衝突の威力が大きいと、日本列島の場合は、太平洋側から絶えずプッシュの力が働いて、おっしゃるようにマグマを刺激すると考えますが、表面が冷たくて固い時期の火星の場合は、地球とはまったく異なり、その衝突惑星の<全量が>火星の表面に残っているとしたのが、オリンポス山等の 5山だと、前記事でしました^^!。
> さらにいえば、火星も地球同様に、北半球の片面だけに陸地が集中している・
・・・云々・・・
> そうすると、どのくらいの隕石(小天体)が落下すると、大陸が生じるのかが次の課題ですが、その辺は、平さんが、いかがお考えになりますか?
この件は、地球型惑星の形成とそれに類似する火星の「形成過程論」になり、N体(太陽系系を任意数に細かく分解してそれが・集合・集積行く過程をコンピューターで処理する)論として少し触れていますか゛話が長く(絶版書に)なりますので、またの機会に(おいおいに)させて下さい^^!。 火星球と地球を重ね合わせたお考えには、たいへん興味があります。
・・・いつも、コメントありがとう御座います^^。
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html
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