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古代科学史掲示板

64 史実探偵: 平 素人:2018/07/20(金) 00:57:12
Re: バンゲア大陸論と隕石衝突
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000064M.jpg

管理人さまへのお返事です。

コメントありがとう御座います。「南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!」の広報で何が足りないのかのアドバイスありがとう御座います。

> 平さん、お返事ありがとうございます。
> ちょっと、また昨日の続きで調べていたのですが、バンゲア大陸論からいくと、どうも6500万年前は問題のサハラ砂漠・・・、海の底だったようですよ(汗)
> ・・・、
> そうすると、南極大陸も、最初は北半球にあり、徐々にオーストラリアなどとともに、南下していった可能性もあるでしょう。
> だから、平さんも、その南極大陸が隕石衝突によって成立した主張なさるときには、もっと北方の位置にオーストラリアとセットで存在していたという仮定のもとで、論じられてみてはいかがでしょう?
>  ・・・、
> 年代論も重要ですが、まずはそれ以前の基礎理論構築の方から進めるべきかと感じます!


『それ以前の基礎理論構築』
というには、おこがましいのですが、以前「地球は隕石の集合体」で、(なにも地球に限ったことはないのですが) トーナメント状に肥大化していったと申し上げました。これ等については、拙:絶版書の「巨大津波と大津波」で 自論を述べているのですが、この掲示板ではページ数を要するのでおいおいにと思います。

 以前、6500万年前、直径3500kmの大惑星が(ここではトーンダウンして3000kmにしましたが^^!)南極に衝突して地球の90%以上を巨大津波が覆いました。それは Google Earthというアイテムを得た現在では、それを信じる信じない。それに気付く気付かない。は別として簡単に説明できると申し上げました。中学生程度の知識があれば十分です。現にこのわたしがそうですから(笑い)。 私は、かつて小学生のときだったかな^^! 「川の上流の岩山が崩れて岩石となり、岩石が砕けてぐり石となり、さらに擦れて河口近くでは砂になる」と、近くの川で学びました。巨大隕石クラスで発生する巨大津波は、これと全く同じ様相を示しています。それを南米大陸から始めたのですが・・^^?。サハラ砂漠は台地状砂漠です。『・台地状???』これはGoogle Earthでその端々の標高度をひろっても確認できます。これほど広い砂浜は^^!、現在のどの大洋の海底を捜しても見つかりません。

>こんな極大論は、その存命中は無理が世の常。それが例え史実であっても、世に受け入れられる時が来なければ、史実とはならない。私としては、未知の「地中海の巨大隕石」のほうから攻めたいのですがぁ・・・(^-^!)

ねんのため、その時地球を覆った<巨大津波の流れ>を載せておきます。




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