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古代科学史掲示板

80 史実探偵: 平 素人:2018/08/03(金) 20:44:46
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000080M.jpg

管理人さまへのお返事です。

色々な情報とコメントありがとう御座います^^。

> あと、南極にピラミッドがあるとのサイトを見つけてちょっと驚いています。

 びっくり、びっくり、おどろき桃の木サンショウの木、ですね。
一辺が400mもあるピラミッドが南極大陸にあったとは、サイトでも触れていますが、なぜ今までそれが話題にのらなかったかの疑問を感じます。北朝鮮の施設をセンチメートル単位まで把握している米国でなくて、露の元兵士のリークというのも気になります。真にうがった見方をすれば露が大戦の前後に何かの目的で秘密裏にやらかしたのかと思ったりもします(笑い)。米はあえて、それを無視した?? ウエブにのった以上、考古学者も黙っていますまいから、今後のゆくえが楽しみです。

> ただ、そこで触れられているポールシフトの説明はおかしいように感じます。
> 1〜2万年前後でシフトするのは、磁極のシフトで、回転軸のシフトではありませんね。
> そして1500万年南極が氷に覆われていたというのも間違いで、数万年周期で融けては凍るを繰り返していたはずです。
> 特に今回とりあげてきた回転軸のポールシフトは、意外と起こりにくいそうですね。そうとうなエネルギーが必要とのことで、やはり平さんも想定されている、月とか火星クラスの惑星衝突などを考慮すべきなのかもしれません。

 シモさま>の説は「1500万年南極が氷に覆われていたというのも間違いで、数万年周期で融けては凍るを繰り返していたはずです」なのですね。いずれにしても、6500万年前より南極大陸には、文明を築くほどの人が住める環境なしとしてきた、当方の先入観は改めなければなりません。氷下の「ボストーク湖に何が?」が気になっているものですから^^!

そして、範囲がひろがって真に申し訳ないのですが、<太陽系誕生の図>を掲示させてください。今までの仕上げと地軸の傾きにも関係してくるものですから^^!。これは、核になる太陽の公転面に各惑星が肥大化の衝突を重ねながら“沈殿”するという図です。ところが。公転軸に対して直角に位置するものは、他の惑星に比べて沈殿するのに遅れをとります。それが南極大陸大隕石かと^^。ポールシフトを起こすほどの衝突惑星は、先様のご指摘のように、ある程度の大きさに仕上がったものの極あたりに平行にぶつかると小さい力で軸が傾くようですから、前にも申し上げましたが、大きく傾いている回転軸付近を捜すと、その痕跡が見つかるかもですね^^!。

> それで、先のwikiによると、シフトが急激に起こった場合、ほとんどの生物が生き残れないほどの力が働くとのことなので、恐竜絶滅の際に、ポールシフトが起こり、ほ乳類が生き残ったとすると、かなりゆっくりのシフトだったことが想定しうるでしょう。
> 確かに平さんのスローモーション衝突仮説からいくと、かなりゆっくり変化したことが考えうるのですが、それでも生物界には、ほぼ絶滅に近い状況があったことは確かでしょう。しかしほ乳類は生き延びていますから、その辺をまたどう説明するかが課題となりそうですね!

 これは、大きな問題ですね。衝突惑星同士を巨視的に見るとスローモーションですが、微視的に観ると、それはそれは大変なショックだと思います。ただ、ここで言いたいのはゼット機(例えば津波)に乗っている内外ではその被災におおきな違いがあります。そして大量の海水の存在は衝突の力を分散するクッションの役目をし、小さい生命を守る役目もします。そして、物質中最大の比熱をもつ水は、衝突の温度上昇をおさえたり、後にくる大氷河期においても保温の役目をし生命の絶滅を防ぐこととなりました。植物は裸子から被子へ、動物は哺乳類が勢力をのばし、現に私達はこのように命をつないでいます^^!。
 絶滅する種もあれば、生き残った種もあるということでしょうか。とある学者の説で深度百数十mが生死の境目(深い方が生き残る)だとするニュース? か何かで見たことがあります。

 <太陽系誕生の概略図> 拙:絶版書より、

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html




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